目の前の忙しさに惑わされず、長い目で見た夢を忘れないこと 目標を心に留めておくこと 空いた時間を使って真の意味で心と頭を休めるためには、情報の波と他人の文言に脳を溶かすよりも、海に出かけ、夕日を眺めながら自分の行先のことをじっくり考え、向き合った方がきっとよい
どこのだれかもわからない人の独り言より、現実に関わる人のことばを大切に
2020.4.3
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ショーペンハウアーによると、生きている理由、この世に存在している理由、そもそもこの世が存在する根拠はないらしい 根拠がないにもかかわらずそれに執着し続ける盲目的意志を持つ人間を、人間の営みを『生』と呼んだ 『生きるとは苦しみ』 苦しい故に諦念を抱いたときこそ救済される
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お気に入りの曲のRemixを聴いたとき、既に元の曲を聴いていたからRemixも心地よく聴こえるのか、Remixであるという要素を除いても魅力的であるから美しく聴こえるのか、わからなくなる
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風船はさして特別なものではないような顔をしているが、その出番はいつだって喜ばしいときで、そこに風船が浮かんでいるだけでとたんに日常の風景が非日常になる
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"するべきこと"がなくなったらすぐに別の"するべきこと"を詰め込んでしまう、自分の心と対話する時間をもっと大切にしたい
この先得ることがないだろうと思っていた、『"すること"が何もない期間』が予想もしない形で与えられてよかった
同時に人生において必要な時間を取ろうとしてこなかった自分に愕然とした
ただそんな時間にいつまでもしていられない、というのは事実で
脳内を甘い甘い蜜で満たしている、向き合うべき試練から 決断するべき物事から 自分という不可思議な存在に意味を見出すことから 目をそらし続けたいがためのように
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光に包まれて
窓から差す光が私をぽかぽかと暖める
昔から空を見ると吸い込まれてしまいそうで怖かった
家の庭で、小学校までの通学路で、大好きな空港で、中学校の教室で、高校の屋上で、いつも空を見ていた
今はいっそ吸い込まれてしまいたい
眩い光、その先にあるのは、
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自分の家を持ったら、光が零れる柔らかくて白いカーテンをつけよう
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