Tumgik
fe25th · 3 years
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萩原啓様
「1章マーファ城下のシグルドとディアドラの出会い」
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fe25th · 3 years
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最近エスリンがシグルドにべったりで、ついこの間も花冠をせがんでおった。にしてもエスリンが本当におてんばでな、きっと成長したら落ち着くだろうが……。(バイロン)
せなん様:pixiv / twitter
「エスリン(3、4歳ぐらい)の世話をするシグルド兄妹の様子」
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fe25th · 3 years
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アグストリアの村の宿屋でレヴィンがごはんをおごってくれたの! ここのおかみさんの料理はとってもおいしいのよ!また食べに行きたいな!(シルヴィア)
ふたつき様:HP
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fe25th · 3 years
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フュリー・・・おまえまで泣くことはないだろう かんべんしてくれよ俺は女の涙によわいんだから(レヴィン)
Akimi様:pixiv
「フュリーとレヴィンの再開シーン」
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fe25th · 3 years
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セリスがディアドラのお腹を蹴った日だ。いよいよ私も父になるのだと実感してドキドキしたよ。(シグルド)
ふたつき様:HP
「シグルドとお腹の大きいディアドラ」
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fe25th · 3 years
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ぽにょ丸様:twitter
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fe25th · 3 years
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セイレーン城。その一室。
「なぁ、オイフェ。最近出るんだって」
少年シャナンが、側で書物を読んでいるオイフェの方へと 視線を向けて面白げに、語り掛ける。 それに呼応してオイフェが ページを捲る手を止め茶色の双眸を上へと向けた。
「出るって何が?」 「この城にさ、幽霊がいるって噂なんだ」 「ははは、幽霊なんてこの世にはいないよ。 人は死んだら霊魂になる、なんて書物にはあるけれど 霊の概念は生きてる人の想像に過ぎないんだ。 だって誰も死んだ状態から戻ったことがないからね」 「神父様のバルキリーの杖があるじゃないか」 「あれは特殊中の特殊ケースだ。大体……」 「もういいよ!オイフェは幽霊の正体が知りたくないのか?」 「別に害がなければ、知る必要は無いな」 「面白くない奴!」 「……」
オイフェはこれ以上反論するのは大人気無い、と思い留まれば 一つの提案をする。
「じゃあ、幽霊について情報の聞き込みをすればいい。 それでその情報を元に君が、正体を暴いて納得すればいいだろ?」
オイフェの提案にシャナンは顔を輝かせ、頷く。
部屋を出て先ず階段を下りて一階の廊下を道なりに渡って行く。
噂を聞いたのは、元はと言えばアゼルとアイラの立ち話からだ。 だからアイラに事情を聞けば良いと考えていた。 彼女の居場所について大体、予想はつく。 アイラは、日々鍛錬を怠らず中庭で剣を 振り回しているのだった。
移動する先は中庭、大きく開けた場所で地面に埋め込まれたタイル模様が 美しい。
アイラが煌びやかに円を描きながら 勇者の剣を振り抜く。 細やかな捻りを加えたそれは、正確に五回、 光を帯びて宙を走る!
何時見ても流麗なその剣捌きを見ながらシャナンは 声を掛けるタイミングを計っていた。
「どうした?」
しっかりと剣を鞘に収め一息つくと、アイラの方から語り掛けて来た。
「この前、偶然アゼルと姉さんが話しているのが聞こえた。 この城に幽霊が出るって本当なのか?」 「ああ、あの話か。気になるのなら詳しく話そう。 一週間前の夜に飲み水が欲しかったから厨房に行ったんだ。 そこで、何かネズミよりも猫よりも大きな気配がして 正体を確かめようとしたらすっと気配ごと消えたんだ。 だからあれは幽霊の仕業なのではないか?とアゼルと話していたのだ」 「実際に、姿を見た訳じゃないのか。 あのさ、一つ頼み事だけど 今日の夜に厨房まで付いて来てくれないか? 僕、幽霊の正体が知りたいんだ!」 「それぐらいなら構わない。夜の何時だ?」 「一時頃かな。そうだ、オイフェにも来て貰うように伝えて来る!」
慌ただしく、踵を返して去って行くシャナンを目の端で捉えながら アイラはふっと口元を緩ませ笑っていた。 シレジアは雪国だから、娯楽が少ない。 特にシャナンのように若い者ならば退屈過ぎるであろう、と。 その彼が何かに没頭すると言うのは良い事なの ではないか?と思う。 それが例え、得体の知れぬ幽霊話の真相を 突き止める為であっても。 暫しの後にアイラは再び鞘から剣を抜き放ち 飽きずに続きを始めるのだった。
「オイフェ、アイラ姉さんに付いて来て貰うから危険はないぞ! お前も来い!」 「分かったよ」
書室で、オイフェとシャナンは約束し合った。
そして時計の針が深夜一時を指す頃合い――
アイラ、シャナン、オイフェの三人が厨房に踏み込む。 暫しの静寂。幽霊(?)に気が付かれないように闇に潜むと しっかりと耳をそばだてた。
程なく、何者かが室内へ現れる気配がする。
(今だ!明かりを)
絶妙のタイミングでランプを持ち上げそれに火を点けると 高く掲げた!
「――!?」
声を出さず、こちらを凝視してる少年が一人。 シグルド軍の財布を預かる盗賊ことデューである。
「ここで何をしている」
アイラが少し厳しめの声を上げれば
「おいら、最近夜にお腹すいちゃってさ。 何か食べ物を分けて貰おうと思って。 食べ盛りだから許して欲しいのさっ!」 「まさか、幽霊だと思っていたのは デューだったのか!」 「泥棒みたいに毎夜食べ物をくすねていると 知られたらカッコ悪いだろ? だから人が来たら素早く隠れてたんだ。 幽霊に間違われるなんて吃驚だけどね!」
幽霊の正体見たり。 オイフェとシャナンはお互いに顔を見合わせて安心したように 笑い合った。 そんな二人を温かく見守りながら、アイラも穏やかな笑みを浮かべている。
デューはきまり悪そうにへへっと笑いながら、三人に今見た事は 秘密にして欲しい、と頼み込む。 そして夜に厨房に忍び込む事はもうしないと誓うのだった。
「本物の幽霊が見られるかと思ったのにな!」
シャナンのその言葉に対し、オイフェは涼しい顔をして こう返すのだ。
「だから言ったじゃ��いか。幽霊なんて存在しないって」
セイレーン城の幽霊話は、その後一切聞かれなくなったという――。
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大人になって振り返ると、あの時は一番自由奔放な時期で楽しかったですね。シャナンやアイラと一緒に幽霊の正体を突き止める体験をした事を思い出すと、何処か心が和みます。 (オイフェ)
-----------------------  bokoneko様:pixiv  「雪国シレジアでのつかの間の平穏な一時(レンスター陣営離脱前)城内での団らんや領地での活動等」
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fe25th · 3 years
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耶麻口純様:twitter
「レックスとアイラがラクチェとスカサハをあやしているところ」
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fe25th · 3 years
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アルテナ様は毎朝リーフ様に挨拶のキスをしてさしあげていたのですよ(フィン)
乙:HP / twitter
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fe25th · 3 years
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この頃はまだみな幼く…何につけても一生懸命でしたな(オイフェ)
乙:HP / twitter
「落ち延びたオイフェ・シャナン・セリスたちの慎ましいながらたくましく成長する子どもたちの様子」
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fe25th · 3 years
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yosjiefo様 「ヨハンとラクチェの出会いの場面」
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fe25th · 3 years
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イードの周辺に広がる大砂漠。 人は、それを死の砂漠と呼ぶ。 極度の暑さと足裏を焦がす焼けた砂、照り返る強い日差し。 それに加えて侵入者を闇の魔法で襲う 暗黒魔道士まで出没すると言う話で通る者達に酷く恐れられている。 そんな噂を物ともせず、遥々砂漠を越えてやって来た 盗賊の身なりの少女が一人。
高くそびえるイードの古神殿を遠目に眺める。 ここは、暗黒神ロプトウスを信奉する一派、通称ロプト教団 が拠点を構える地だ。 そこには、古来から彼等が貯め込んできた宝が眠る、と言われており。 明るい空色の瞳に映るのは、砂塵に塗れた石造りの古めかしい建物だ。 好意的に見れば何処か神秘的、悪く言えば古びてくすんだ神殿は少女にとって まだ手付かずの黄金の山のようにも見えるのだった。
流石に正面突破は無理そうだが、神殿の裏口に狭い通用口があるのを目ざとく 見つけ出した。 幸い、今は昼の休憩中なのか神殿周辺には見張りの者は疎らだ。 じっくり周辺を観察した後にすたすた、と何気ない様子で 通用口まで歩み、そこで見張りをして居る教団の男と対面する。
「待て!」
「はいっ?」
静止の声を聞いて、立ち止まる盗賊少女ことパティ。 それぐらいは予想済み。パティには策がある。
「ここから先は、関係者以外立ち入り禁止となっている。 通すわけにはいかんぞ」
「えっと、砂漠を渡る商人からお宝を奪って来たんですけどぉ。 全部差し上げます!あたし、ロプト教団のお役に立ちたくて」
そう言いながら見張りの男を前に背中に背負って居たリュックを下ろすと それを開け中を見せる。 黄金色に輝くゴブレット。そしてこの地域では貴重品とされる胡椒の入った瓶。 指輪と首飾り。 勿論これはあらかじめパティが自前で入れておいた物。
「ほう、感心な盗賊だ。 クトゥーゾフ様に献上したら直ぐに戻るんだぞ」
「クトゥーゾフ様って?」
「最近になってこの神殿を統括する事になった偉い 暗黒魔道士様の名前だ。早速、クトゥーゾフ様の元へ案内をさせよう」
「案内はいいです。前にも一度来た事があるので平気ですっ」
にっこりと笑みを作り、来た事があると堂々と 嘘をつきながら通用口の奥への侵入が成功すればそこからは盗賊の勘を頼りに、 薄暗い神殿の中を一人小走りで走って行く。
今の所、怪しまれている様子は無い。
「ふふっ、どんな危険な所かと思ったらちょろいわね!」
時々、雇われたらしき傭兵風貌とすれ違うも、神殿の宝物庫がある場所を 素早く見つけだしては扉の鍵をこじ開け するりと体を滑り込ませる。
中は埃っぽくかなり薄暗い。 腰に下げていた小型のカンテラを取り出し火を灯す。 その明かりを頼りに、早速宝の数々の品定めだ。 様々な宝石の類、そして人の形の大きな石像が幾つか、磨けば虹の如く 輝きそうな古びた宝鏡。 価値の高そうなお宝を選別しながら、比較的嵩張らずリュックに詰められる物を見定め 放り込み素早く引き返そうとしたその時。
宝物庫の壁の一部が変色して居るのに気が付く。
(すごく怪しい!)
じっとその箇所を凝視すると一旦リュックを地面に置いて壁に近づき、つぶさに表面を 調べ始める。 幾人もの人間が、壁に手を当て擦ったかのような黒ずみ。 罠が仕掛けられていない事を慎重に調べると、黒ずんだ箇所に手を置いて押してみる。
ギィィと向かって右側の壁が音を立てて二つに割れた。 神殿の地下へと続く隠し階段が壁の向こうにあった!
カンテラで足元を照らしながら慎重に降りて行く。 降りた先には小さな祭壇があり鞘に収まった一振りの剣が無造作に置かれている。
「えっ、何この剣!?」
そっと剣に近づき手に取り、真剣な表情で子細に調べ始める。 鞘には読めない文字が刻まれており、装飾だけ見てもとても細かく凝っている。 僅かに刀身を抜くとまるで銀色の月のように眩く、神々しさを 帯びていた。
「何か分かんないけど、すっごいお宝の予感!」
思わぬ収穫に、頬を綻ばせながら大事そうに剣を両手で抱えた。 長居は無用だ。 少し急いで隠し階段を上がり、リュックを背負うと 宝物庫から忍び足で抜け出す。
(これ、全部売ったら幾らになるかなぁ。あの子達に久々にお腹いっぱい食べさせてあげられるね)
パティの脳裏に浮かぶのは孤児院の子供達の姿だ。 盗みをするのは自分の為じゃない、全ては身よりの無い孤児達を養う為。
(みんな、楽しみに待っていて!)
きっと彼等は喜ぶだろう。パティの本当の宝は孤児達なのだ。 子供達の笑顔と、健やかなる日常と。 それが手に入れられるなら命がけの今回の計画も全く苦ではない。
壁にぴったりと身を寄せ、暗黒魔道士らしき男が廊下を通り過ぎるのを 息を潜めて待つ。
そして男が去った後、絶妙のタイミングを見計らって一歩前へと足を踏み出した。
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死の砂漠を越えての決死の宝物漁り!あの時、あたしは超良い仕事したなぁ。 あの剣が神剣バルムンクだと後で分かった時かなりびっくりしちゃった。(パティ)
----------------------- bokoneko様:pixiv 「イード神殿に忍び込んでお宝を拝借するパティ」
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fe25th · 3 years
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乙:HP / twitter
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fe25th · 3 years
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moca様:HP
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fe25th · 3 years
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久桜様:twitter
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fe25th · 3 years
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ゆきあ様:pixiv / twitter
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fe25th · 3 years
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武藤様:pixiv
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