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「LOFT-ロフト」渋谷・銀座店様にて「刻音」の試飲イベントを開催しました!!
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気温も上がってきて初夏を感じる季節になってきました。
感染予防には気をつけながらですが、お出かけも楽しめるようになってきましたね。
実は今年のゴールデンウィークですが、(ちょっと時間経ってますね…。)
ロフト渋谷・銀座店内の「ロフコト雑貨店」にて沈殿抽出式ティードリッパー「刻音」の試飲イベントを開催しました!!
「刻音」※ときねと呼びます。とは、我々企画推進部が開発したオリジナルの   茶器,沈殿抽出式のティードリッパーです。
「刻音」詳しくはコチラから ➡➡ https://tokineteadrip.jp/
ロフコト雑貨店とは?
「雑貨のチカラで暮らしと地球を幸せに。」をテーマに、社会貢献や地域創成などにも取り組むロフトが2021年から始動した「LOFT GREEN PROJECT」と、SDGsマガジン「ソトコト」の掲げる「社会や環境がよくなって、そしておもしろい」が一致したことで始まりました。
第一弾のテーマは「お茶」!! 茶器や茶葉、お茶菓子など、お茶にまつわる、日本中の厳選された商品が並んでいました。その中に何と「刻音」も選ばれました!!
「今までに見たことが無い」
「ドリップしたお茶がぽとぽと落ちる音に癒される」
「お茶がほんとに美味しかった」 など、凄く気に入っていただけたようです。
「刻音」の実演では、店内に広がるお茶の良い香りに誘われ、多くのお客様に試飲を楽しんでいただきました。味はもちろんですが、
「茶葉をドリップする」ところに皆さん興味津々!!
「どんな構造になっているの?」「触ってみてよいですか?」
「もう一回淹れているところを見てみたい!」 など興味を持ってくれたのが
 非常に嬉しかったです!!
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株式会社 吉村 企画推進部 富井
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ヒカリエ 期間限定ショップ出店!
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寒くなって、あたたかい日本茶がより美味しく感じられる季節になってきましたね。
お菓子もついつい手が止まらなくなってしまいます。
そんな今日この頃。
11月の丸々1か月間、渋谷ヒカリエにてお茶とお菓子の期間限定ショップを出店しておりました!
ショップでは、「日本茶を暮らしのまんなかに」がコンセプトの【茶雑菓】の茶器・お菓子や、日本茶との相性ぴったり!【江戸越屋】のお菓子などを販売していました。
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ディスプレイもスタッフ一同で、目を引く素敵な売場にするべく、がんばりました!
なんと今回は、売場に販売員として立って接客にも挑戦しました!
慣れないレジ操作にブルブル! 立ちっぱなしで足もガクガク!(笑)
それでも、直接たくさんのお客様と触れ合える本当に貴重で楽しい時間でした。
実際に接客をして感じたことは、ちょっとしたお礼のプレゼントとしても、お誕生日や記念日など特別な日のプレゼントとしても、とにかくギフトとして選んでくださる方がとっても多い!
「パッケージがかわいいので、友だちにあげたい!」だったり、「お茶好きの夫婦の結婚記念日に、茶器をプレゼントしたい。」「プレゼント用だけど、自分でも欲しくなっちゃったので買います!」など、たくさんの嬉しいお言葉をいただくと共に、自分達の商品に対する自信と日本茶×お菓子の可能性を感じた1か月間でした!
ご来店いただいた皆様、本当にありがとうございました。
この経験を今後の商品開発に活かしていきたいと思います。
記事を読んでくださった皆様も、ぜひあたたかい部屋で日本茶とお菓子を楽しんでいただければと思います!
川田
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【リーフティーカップ】ほうじ茶発売記念イベント、開催!
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茶葉入り紙コップ【Leaf Tea Cup(リーフティーカップ)】 のほうじ茶が販売開始いたしましたので、10/31(日)は東京有楽町で、11月3日(水・祝)は静岡で、試飲&販売をしてきました~!※殺菌消毒等、安全を配慮した状態で試飲を行いました。
10/31(日)の有楽町は、昨年の発売イベントに引き続きまたも雨…!気温も低く駅まで急ぐ人が多かったですが、だからこそ温かいほうじ茶で温まっていただきました♪
ほうじ茶は特に香りが広がります!!香りに引き寄せられる人もたくさんいらっしゃいました。
試飲していただくと、紙コップの底に茶葉があり、その上にフィルターがある構造に驚き!
急須で淹れたような香り・味に「本格的だね~」とのお声を多くいただきました^^
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11/3(水・祝)は、ついにお茶どころ静岡で開催!
うって変わってこの日は気温が高く、Leaf Tea Cupパーカーが暑かったです(笑)。
新静岡セノバさんのクリスマスツリー点灯式にあわせて開催させていただいたため、若い人を中心に人通りが多く、写真のように行列ができるほど!
たくさんの方に試飲していただきました~!^^
お茶に精通している静岡の方にも「美味しかったから~!」とご購入いただきとても嬉しかったです♪
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これからもっと、このLeaf Tea Cupが広がることで、日本茶に触れる機会が増えたらいいなと思いました♪ これからもチャレンジしていきます~!
これからの寒い季節、Leaf Tea Cupでほっと一息、温まっていただけたら嬉しいです♪
全国のお茶屋さん、Makuakeストアで販売中です。
橋本
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#日本茶
#リーフティーカップ
#茶葉入り紙コップ
#日本初登場
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人気シリーズ【江戸越屋・粋町しょこら】新商品発売!
新味3点が仲間入り!
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江戸越屋は、「思わず心が躍りだす、小粋な“味”」をコンセプトにしたギフト菓子のブランドです。
中でも特に人気の高い【粋町しょこら】は、口溶けなめらかな、濃厚チョコレートに、慣れ親しんだ和の食材をトッピングした割れチョコです。
奇想天外な組み合わせがつくりだす絶妙な美味しさと、小粋な和柄がデザインされた華やかなパッケージが特徴です。自分用にはもちろん、パーソナルギフトにぴったりと、2015年の発売以来たくさんのお客様にご愛顧いただいております。ありがとうございます!
濃厚なチョコレートが食べたくなるこの季節、あたたかい日本茶といっしょに、ぜひ味わってみてくださいね。
▼新味3点のご紹介! 【塩みるくにとうもろこし】 ほんのり塩味の濃厚ホワイトチョコレートに、サクサクのとうもろこし。
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★初挑戦・Instagram連動企画★ 1000人のフォロワーさんに「塩みるく」にぴったりのトッピングを選んでいただきました。 1位の「とうもろこし」を組み合わせて商品化しました!
【しそに梅】 しそが効いたさわやかなチョコレートに、ほどよい酸味の梅を散らして。
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【からめるに林檎】 カリっとした食感のからめる風味のチョコレートに、甘酸っぱいりんごをのせて。
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▼さらにおいしく! 人気の2点をリニューアル 【いちごに玄米】 いちごの果実感アップ! フリーズドライのいちごを練り込み、果実感あるチョコに。
【ほうじ茶に胡麻】 より香り高く! ほうじ茶の香り、胡麻の香ばしさを際立たせました。
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▼ 開発期間は約半年間!
このブログを書いているのは、今回初めて商品開発に携わりました、私・眞田。何もかも初めてで、右往左往、試行錯誤。先輩の背中を必死で追いかけながらでしたが、奮闘(?)の様子を公式Instagramで発信しています!
① 試作開始 ベースの味とトッピングを考えます。 組み合わせのアイデアが多数ある中、ひとつずつ、ていねいに、粋町しょこらの菓子職人さんに試作していただきます。できあがった試作を見て感動!実現が難しい組み合わせもあり、前途多難です!
② インスタでアンケート実施 ストーリーで、1,000人のフォロワーさんにアンケートを実施。初めての挑戦でドキドキ。たくさんの投票ありがとうございました!
③ 集計結果発表 「塩みるく」チョコレートにあわせるトッピング、1位は「とうもろこし」に決定!
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④どんな中身にするかが決まったら、パッケージのデザインです。チョコレートのレシピ開発同様、こちらも試行錯誤の連続。 中身の味を直接表すモチーフは使わずに、その『味』らしさを江戸越屋の世界観とともにデザインするのだそうです。これぞ粋。しかしこれがなかなか大変(涙)納得がいくまで、修正を重ねるのはパッケージメーカーとしても妥協のない仕事! みなさま、、眞田の初仕事は『味』な商品になりましたでしょうか?!ドキドキ…
⑤ 世界最速でお届け! できたてほやほやの「塩みるくにとうもろこし」を、投票くださったフォロワーさんの中からおひとり、世界で一番早くお届け。工場から心を込めて発送!
⑥ 商品撮影、大奮闘 商品がおいしそうに見えるように、魅力を伝えられるように、撮影にも熱が入ります。
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▼Instagram開設1周年記念、キャンペーン実施中! フォロワーの皆さんと、ギフトとしてご愛顧いただいている感謝をこめて、抽選で30名様にお好きな粋町しょこらをお贈りいたします!
【実施機関】10月8日(金)〜18(月)23:59
【概要・応募方法】
1. インスタグラムで江戸越屋公式アカウント(@edogoshiya)をフォロー。
2.  ① 「好きな」もしくは「食べてみたい」【粋町しょこら】を3種類を選んで ② それぞれ「どんな人へ」「どんな場面で贈りたいか」をコメントしてください
江戸越屋・公式Instagram https://www.instagram.com/edogoshiya/ 江戸越屋オンラインストア https://edogoshiya.shop-pro.jp/
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カタログ、いよいよ校了です!
製作現場の舞台裏をちらり
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ひと月前に入社した川田より、フレッシュさあふれる初記事をお送りします。(はい、自らハードルを上げていくタイプです。)
さて、前回の記事でも紹介されている「エモい」写真たちが詰まったカタログが、ついに、校了となりました!!!!!! 
タイトなスケジュールでしたが、先輩方、関係者のみなさまの華麗な連携プレイ&商品への熱い想いによって、とっても素敵なカタログに仕上がっています。
私も商品情報や誤字脱字のチェックなど、微力ながら校正作業のお手伝いをさせていただきました。「校正」ってなんだかドラマの世界みたいで、かっこいい...!という脳内花畑なイメージを抱いていましたが、実際にはとても地道なものでした。でも、お客様にきちんとした情報を伝えるために欠かせないものなんですね。
全て手作業で進めていることに、驚きと妙な納得感を抱えながら。人の手がよりリアルに感じられる紙の出版物って、私、やっぱり好きだわ~!愛~!と謎の終着点に辿り着いていました。
あれ、何の話だったっけ。そうだ、校正作業ですよね。時を戻そう。
「茶海」を「茶会」だと勘違いし、どや顔でバツを入れてしまうような恥ずかしいミスを犯しつつも、今回たくさんの商品を知ることができて、少しだけレベルアップした気がします。入社後の初仕事で、とても良い経験ができました。
それでは、たくさんの方の愛あふれるカタログ、すみずみまで読んでいただければ嬉しいです。そして、愛が伝わりますように。
P.S. 校正作業中、合唱曲の「大地讃頌」を聴くとかなり集中できることに気づき、中学の文化祭ぶりに大地を讃える日々を過ごしました。ちなみに先輩は、某プロフェッショナルな番組の主題歌を聴いているとのことでした。個性、出ますね。笑
カタログを見る時、ぜひ聴いてみてください。
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カタログ、絶賛製作中!
コンセプトは「エモい」 
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 近年吉村では、リーフのお茶の需要拡大のため、茶器に力を入れています。 その想いを詰め込んで、今回のカタログでは、これまでにない形で茶器をご提案予定! 撮影にも力が入ります。
今回の撮影コンセプトは「エモい」! 写真を見た人たちが、「日本茶っていいな」「すてきだな」「自分の生活に取り入れてみたいな」と共感してもらうことが、日本茶需要の創造につながるかもしれない!と考えたからです。 各自「エモい」を研究し、風合いのある板や植物、棚などを準備して挑みました。 撮影を待っている茶器たちは、これでもほんの一部。まだまだあります!
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撮影は、ここぞ!というときに力を貸していただいている、頼れるカメラマン・佐藤さん。 刻音(リンク:https://tokineteadrip.jp/)でも使用した、企画御用達の撮影スタジオにて、撮影開始です。
雰囲気のあるコンクリートの壁だけでなく、柔らかい風合いの白い壁もあるほか、なんと屋上もあります。いろんなイメージで撮れて、テンションがあがります! 
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イメージコンテを壁に貼って確認しつつ、撮影中。それっぽいですね!
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ほうろくは、くき茶を炒りながらの撮影。ほうじ茶のいい香りに包まれました。
私のレポート用写真を見て、「エモいかな……?」と思った方もご安心ください。 カタログ掲載用の写真はばっちり「エモく」撮影できました!
1枚だけ先行公開。
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消費者さんへアピールする際の新しい切り口として、参考にしていただけたら幸いです。
カタログの発行は、7月上旬予定、ぜひお楽しみに!
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【企画推進部:撮影隊】こんな風に撮影しています!
こだわりの1枚ができあがるまで
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企画推進部では、販促用のPOPやパンフレット、ウェブサイトなどのために、たくさんの写真を使用します。 「素敵な写真が多いね!」と言っていただくことも多いのですが、今回は写真撮影の様子をご紹介。 社内でも撮影をしますが、ここぞ!という時には、カメラマンの佐藤さんに写真をお願いしています。イメージをよりふくらませるため、ハウススタジオを借りての撮影もしています。
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しっかりマスクをつけ、ソーシャルディスタンスを保ちつつ撮影。 いつものことながら、スタッフもモデルも、企画メンバーです!
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事前に絵コンテやイメージを準備していますが、撮ってみるとしっくりこないことも。
そんなときは、「こんな構図はどうか?」と、相談しながら撮影しています。いつも妥協せず、素晴らしい写真を撮ってくださる佐藤さんは、企画にとって欠かせないパートナーです!
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構図をまねたりしながら、私も端っこで撮ってみたりして勉強中。企画では自分達で写真を用意することも多いので、撮影の腕は必須スキルです。いい感じに撮れたのでは!?
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撮っていただいた写真はこちら!さすがの仕上がりです。 商品を作るだけではなく、写真も含め「伝える」を大切にして参りますので、今後もぜひご注目ください。
担当:眞田
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【リーフティーカップ】発売記念イベント、大盛況!
寒空の下、900杯のあたたかい日本茶を試飲していただきました
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茶葉入り紙コップ【Leaf Tea Cup(リーフティーカップ)】、ついに発売を開始しました! とにもかくにも、まずは味わっていただこう!ということで、銀座・有楽町で試飲イベントを開催しました。
冷たい雨が降るなかでのスタート。みなさん傘をさしていたり、寒さのために手をポケットに入れていたり……お茶を手にとっていただくには厳しい状況でしたが、ここは「あたたかい・おいしい日本茶」を存分にアピールするチャンス!
足をとめてくださった方に、お湯を入れたリーフティーカップをお渡しします。湯気が立ちのぼるカップを手にした人たちが、ひとりひとりと、増えていきました。
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「日本茶っておいしい。あらためてそう思いました。なんだかホッとしました」 「急須で入れたような、味の奥深さを感じる」
「お湯のおかわりいいですか?」のリクエストも多数。コンセプトのとおり、2煎目、3煎目も美味しく味わっていただきました。
気づけば雨もあがって、長い行列が。 5時間で約900杯!! 想像していた以上に、たくさんの方に手にとっていただけました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました! リーフティーカップ事業は、まだまだ始まったばかり。想定外なこともいろいろと起こりますが笑、コンビニコーヒーやペットボトル茶のようにリーフティーカップ=日本茶が存在する未来を目指してがんばります!
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▼お客さまの声 「とにかく便利! すぐほしい!」 「山登りに持っていきたい。軽いのがいい。」 「ティーバッグよりも”おもてなし感”がある。お客さまにもお出しできる。」「離れて暮らす家族に贈りたい。ギフトにもなると思う。」
伊藤
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4時間で完売!「抹茶」が売れすぎたイベント【設営のヒミツ編】
体験型イベント『絶品!私の抹茶ラテ』@神楽坂銘茶 楽山様
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前回のブログ【4時間で完売!「抹茶」が売れすぎたイベントとは?】でご紹介したイベント。コロナ禍でも無事に開催することができました! 僭越ながら、設営のポイントを5つご紹介させていただきます。
【1】店頭での開催 お店の中ではなく、お店の外に、当日限定のイベントブースを設けました。外であることで空気がこもらず感染の不安が減ること、また、体験中の人・待っている人が留まって「何かやっている感」が出るため、歩いている人が気になって寄ってきてくれる効果があります。
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【2】飛沫感染シートでお客様も安心 1コーナーごとに区切って体験ブースを設置することで、隣の人と距離が近くても安心して参加ができます。実はこのシート……既製品の「のぼり」用の竿に、グラビア印刷で残った廃棄予定のフィルムを、フックシールでつるした手作りのパーテーション!(笑)
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【2】アルコール消毒は必須! 街中でもよく見るポンプ式のものを体験ブースに1つずつ配置しました。体験をする前にその場でササっと消毒できて◎
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【4】体験セットは1人1つ 抹茶ラテの体験セットは、おぼんの上に1人1セット用意。抹茶はスティック1本、氷や水はあらかじめプラカップやミニシェイカーに入れておき、牛乳も必要分をフィルターインボトルパーソナルに入れてお渡ししました。お客様同士で使いまわさない、使い切り! 他の人が食品に触れないことで安心感UP!
【5】おまけ:販促品 感染対策とは異なりますが、このイベントを通して、目を引くためにPOPや動画もとても有効であることも実感しました。「おいしそう!」「オシャレ!」「カンタンそう!」が直観的に伝わるので、「やってみたい!」に繋がるようです。
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POPは吉村HPからダウンロードできたり、動画のほうは吉村YouTubeからも見ることができますので、是非、お店での販促にご活用くださいませ!
鹿内
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4時間で完売!「抹茶」が売れすぎたイベントとは?
体験型イベント『絶品!私の抹茶ラテ』@神楽坂銘茶 楽山様
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吉村では毎年、神楽坂銘茶 楽山様と一緒に、消費者のみなさんからリアルな声を聞くため、既製品をつかったイベントを開催しています。今年は、10月31日(土)に【抹茶ミニシェイカー】を使った体験型イベント『絶品!私の抹茶ラテ』を開催しました!
【抹茶ミニシェイカー関連記事はこちら】
▼��んなコト・どんなモノを売った? その場で抹茶ラテをつくれる【体験】と、買って帰れる【おうち抹茶セット】のふたつを販売しました!
【体験】抹茶ラテ体験(500円)
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作った抹茶ラテはお飲みいただけます。当日限定でお店で使える500円のキャッシュバックチケット付き!
【おうち抹茶セット】 2種類を販売。当日購入限定で「おうち抹茶レシピBOOK」をおひとつプレゼントしました。
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①抹茶スティック5本入セット(500円) <セット内容> ・抹茶スティック5本 ・抹茶ミニシェイカー ・抹茶ミニシェイカーのしおり ・計量スプーン
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②抹茶スティック10本入セット(800円) <セット内容> ・抹茶スティック10本 ・抹茶ミニシェイカー ・抹茶ミニシェイカーのしおり ・計量スプーン
▼気になるイベントの結果は…? 4時間で、なんと約120人のご参加! おうち抹茶セットは100個全て完売いたしました!! 正直、想像以上の大盛り上がりになったため、用意していた備品が足りなくなって買いにいったり、てんやわんや(笑)お子さんや外国の方、若い女子や常連さん等、ほんとうに老若男女が参加してくれて、ほとんどがおうちでも抹茶を楽しめる【おうち抹茶セット】を購入しているー……。
抹茶って、まだまだおうち需要も伸びしろがある!と感じるイベントでした。
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▼カンタンなのに盛り上がる!?体験内容 体験自体はシンプル。抹茶スティックと抹茶ミニシェイカーを使って、ご自身で抹茶ラテを作っていただくというもの。 きれいな2層の抹茶ラテをつくるには、2つのポイントが。先にカップに氷と牛乳を注いでおくこと。抹茶は、氷に当てるようにかけること。 抹茶ミニシェイカーに水と抹茶を入れ、(たったの!)11秒振ります。みなさん楽しそうにシャカシャカ!! 分量も少なく、容器も軽い。液漏れもしないので、お子さんでも簡単にできるのが好評でした。振るだけでいいの?と半信半疑だったお客さんにも振り終わってシェイカーを開けるとびっくり!「ほんとうに溶けてる!これは楽でいいね!」と喜んでいただけました。 そして、お伝えした2つのポイントで、きれいな抹茶ラテが。写真を撮ったり、SNSにあげたり、友達と「私のほうが美味しそうじゃない?(笑)」等、盛り上がっていました!
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実際に体験していただくことで、本物の抹茶を使ったラテが本当においしいこと、抹茶ミニシェイカーが振るだけで簡単にダマにならないということ、抹茶スティックが使い切りで便利、衛生的ということが、直接見て・飲んで・感じていただけたようです! また、意外にも(?)ガムシロップを使わない方が多かったのも驚きでした。本物の抹茶の美味しさを感じたいから結構です、牛乳がもう甘いから大丈夫です、とおっしゃっていました。 甘い抹茶スイーツが好まれるかな?と思っていましたが、そんなことはなく、実際は抹茶本来の味を楽しみたいと思われているのかもしれません。
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▼イベント…だけじゃない!おうちでも本格抹茶 ♪ 抹茶ラテ体験も大好評でしたが、「おうち抹茶セット」も飛ぶように売れました笑。イベントを体験した方が「おうちでも抹茶ラテを飲みたい!」「友だちにもプレゼントしたい!」と複数買い! ありがとうございます! 好みにあわせて牛乳を豆乳に変えたり、ガムシロップをはちみつに変えたり、他にも【おうち抹茶レシピBOOK】に挑戦したり…と、おうちで簡単に抹茶を使えるイメージを膨らませてくださったようで、とても嬉しかったです! そして、「セットの抹茶がなくなったら、追加で抹茶スティックだけ買いにくればいいんでしょう?」といろんな方から質問が…! いちばんうれしいお言葉、いただきました!
抹茶ミニシェイカーがお家に1個あることで、抹茶のリピート購入につながると確信しました。 こんなご時世での開催でしたが、しっかり感染を対策をしていればイベントができることもわかりました。設営ポイントについては、長くなってしまうので次のブログ【4時間で完売!「抹茶」が売れすぎたイベント【設営のヒミツ編】】でご紹介します★
鹿内
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抹茶ラテアート大会、いってきました。
“Japan Matcha Latte Art Competition 2020”
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日本で唯一の抹茶ラテアート大会。第3回目の今年は、ライブ配信スタイルでした。 https://www.instagram.com/p/CFzM6Z3I1PD/
協賛企業ということで、特別に現地参加。 会場は、カメラもたくさん入って、ライティングも準備万端。まるでテレビ撮影のようで、すごいところに来ちゃったぞ感がスゴイです。
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それもそのはず、顔ぶれもすごいんです。 司会は、Satén japanese teaの「茶リスタ」小山さん。華麗なトークで、会場は大盛り上がりでした! 審査員には、ラテアート世界チャンピオンの田中大介さん、第二回大会優勝者の鈴鵠の谷尾陽平さん、そして茶師十段 大山泰成さん。
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解説&実況付き配信もあって、解説は「日本茶バリスタ」倉橋佳彦さん、実況は「お茶タモリ」たかつまことさんでした。https://www.facebook.com/MLACJAPAN/videos/429915631304609/?vh=e&extid=0&d=n
出場者のみなさんも、とてもスタイリッシュ。作っている姿もかっこよく、思わずみとれてしまいました。抹茶ラテアートも、色合いや模様が様々で、おもしろい! こんな風になりたい!と抹茶ラテアートに興味を持ってくれる人が増えそうです。
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優勝は、馬場 健太バリスタ!おめでとうございます。
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皆さんお揃いの緑のマスクも、抹茶っぽくていい感じです。
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会場には、吉村でも扱っている片口抹茶碗も。 大会公式ページでは、抹茶ミニシェイカーも紹介していただきました。素敵な動画もできましたので、ぜひご覧ください。 https://www.jmlc.jp/posts/10480405
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【お茶屋さんねほりはほり022】
千葉県市川市:老舗大佐和 シャポー市川店さま
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新人・サナダが行く、日本茶ねほりはほり。ドキドキしながらの2店舗目。インスタグラムで見かけた、おしゃれにお茶を楽しむ写真と、店舗周辺の楽しそうな様子の投稿に心惹かれて、お話しを伺いに行ってまいりました!
老舗大佐和さんは、嘉永5年から続くお茶と海苔の専門店。本店は、文京区湯島に。関東を中心に13店舗、オンラインショップでの通販もされています。今回伺ったのは、JR市川駅直結の「シャポー市川店」さん。2019年6月にリニューアルしたばかりで、ピカピカの店舗。お店の正面、いちばん目立つところに「みたらしちゃん」が展開されていました!
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「平日は主に常連のお客さま、土日はファミリーでいらっしゃる方が多いです。お店正面の特集台は、いらっしゃる客層にあわせて、週末はオーガニックのものを置くなどして、内容を変えています。ここは、1年間の改装期間を経て、昨年リニューアルしました。新規のお客さまにも来ていただくために、手に取りやすいラインナップを増やしながら、先入観にとらわれない販売展開を考えています。」(店長・蓑田 光さん)
「ひとつ100円のティーバッグって、実は割高ですよね。でも、みたらしちゃんのパッケージがかわいいって買ってくださるお客さんがいるんです。そのものに価値があるとわかったら、高くても買ってくださる。なので、時代にあった、若い人に共感を得られるような工夫をしています」(常務・大澤一貴さん)
サナダがぜひとも聞いてみたかった、老舗大佐和さんのSNS発信。通販サイトから各SNS、更新頻度高めかつ、いろいろな角度からの投稿が多く、とっても気になっていました。若いお客さんに注目・共感してもらえるようにするにはどんな秘訣があるのでしょうか??
「高いといわれている、お茶屋さんの敷居を低くするためにSNSやブログで発信しています。僕自身も、Instagramを見て、西荻窪のSaténさんに行ったりしたので、ホームページやブログもふくめて、行ってみたいという気もちになってもらえたらと思っています。いま、各店舗の情報はGoogleマイビジネスを利用しています。そこに、各店に1台ずつ導入したタブレットを使って、スタッフそれぞれで投稿してもらうようにしています。スタッフひとりひとりが発信者としての役割をもって、常に新しい情報を発信できるようにしたいんです。スタッフ同士が、他のお店はどんな投稿をしているか、どんな写真を撮っているかと注目しあうことで。どんどんアップグレードしていますね。」(大澤さん)
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情報発信は、お客さんに向けてだけではなく、社内の情報共有にもなるんですね。しかも、「いいところは真似してみよう!」「この撮り方、いただき!」と、投稿でつながっているのが素晴らしいなと思いました。
「これからは、常にオンラインの状態。社内の情報共有は、基本チャットシステムを使っているのですが、導入してからやりとりが頻繁になりました。女性スタッフからの意見もどんどん入ってきて、全員がオンラインでつながって、アイデアがつながる環境になってきたと思います。もちろんリアル店舗も絶対に大切で、人だからこそ伝えられることや、つなげられる思いってありますよね。『提案力のあるお茶のコンシェルジュ』が、日本茶専門店の役割だと思っています。」(大澤さん)
「店頭では、新しいお客さまや若い方には、興味をぐっとひくような、背中をそっと押してあげられるようなお声がけをしています。『水出し茶は、かんたんですよ』とお伝えすると、若い方には響きますね。あとは『おいしいですか?』と聞かれることが多いので、自信を持って『おいしいですよ』とお伝えすると、『じゃあ』と言って買ってくださいます。お茶の好みは人それぞれですが、『おいしいですよ』の一言でも買おうかな、につながるんですよね」(蓑田さん)
もうすぐ創業170年! これからの野望を伺いました。
「12月に、全く新しい、誰も見たことのないお茶屋ができる予定です。それこそ、"オンライン”。まだ全貌はお伝えできないですが、人を集めるのではなく、写真や動画の撮影をしたり、発信の拠点になるお店です。ミュージアムがあったり、限定的にワークショップをしたり……今、準備で大忙しです(笑)」(大澤さん)
オープンしたら、ぜひ取材させていただきたいです!
▼担当者コメント 私もコンシェルジュしてもらいました! コロナで試飲ができない中ですが、茶葉を見せてくれたり、とても丁寧に味の説明をしていただきま��た。感動していたら、市川店さんのgoogleマイビジネスで、早速ネタとして投稿されていました!笑。オンラインでも繋がれて、すっかりファンです! https://tea-store-2043.business.site/posts/5415840959759886770?hl=ja
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老舗大佐和 シャポー市川店  https://tea-store-2043.business.site/?m=true 〒272-0034 千葉県市川市市川1-1-1 シャポー B1F 047-321-6160 営業時間:10~21時(休業日は駅ビルに準じます) 老舗大佐和 https://www.oosawarouho.com/ Instagram https://www.instagram.com/shinise_oosawa/ Twitter https://twitter.com/shinise_oosawa Facebook https://www.facebook.com/shinise.oosawa
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【お茶屋さんねほりはほり021】
東京都杉並区:Satén japanese teaさま
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Instagramのフォロワーは、1万人以上。抹茶とミルクの二層にわかれたラテやプリンが、"フォトジェニック”と話題のお店。新人・サナダ、初めてのねほりはほりに行ってまいりました!
抽出舎CEO/「茶リスタ」の小山和裕さんには、最新の『茶事記』に登場していただいています。もともとは、バリスタに憧れてコーヒーと日本茶のお店を始めたこと。日本茶の可能性に気づいたことなど、たっぷり語っていただきましたので、まずはぜひこちらを読んでみてください。
▶『茶事記』84号
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ーー先日配信されていた、(片口抹茶碗の)インスタライブ拝見しました。反響はありましたか? そうですね。大きな反響をいただいています。
ーーインスタライブは、コロナがきっかけで始められたのですか。 コロナがきたときに、これは数カ月間、お客さんを入れられなくなると思いました。こういうお店は、人気店であっても、お客さんの多い少ないに関わらず、すぐに忘れられてしまう。売上ももちろんですが、コロナが終わった先に危機感がありました。じゃあ、「どうやったらコロナが終わったあとにも、お客さんに忘れられずにまた来ていただけるだろうか」と考えました。当時すでに9千人ほどのフォロワーさんがいて、抹茶ラテや抹茶プリンに注目していただいていることもあったので、「僕ら、元気ですよ」みたいなところから、まずはその人たちに向けて届けたいという思いがありました。
ーーお茶の入れ方も、急須やドリップなど、いろいろな方法を配信されていましたね。 僕らがお店でやっていることや、伝えたいことを、オンラインだからこそ伝えられるかもしれないと思いました。自粛期間中がちょうど新茶の時期でもあったので、(抹茶の)農家さんに出演してもらいました。「この農家さんがつくったお茶を、お店で提供しているんですよ」とアピールできるなと思って。店頭での短い時間では、伝えられることって限られているので。で、僕らが発信したものを見て知っていただけると、コロナが終わったあとにお店に来てくれたときに、これまでとは違う見方で日本茶��見ていただけるかもしれないと思いました。 
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ーーお客さんに届けたい、伝えたい思いというのは何ですか。 僕らSaténのメインコンセプトは、【Leaf to Relief −茶葉から一服へ−】です。茶園の農家さんが育てたものを、間に入る問屋さんやお茶屋さん。もちろん吉村さんみたいな会社も。そして、僕らが「淹れ手」となってお客さまにお届けする。「トータルして、この1杯のお茶を淹れています」を伝えるためにお店をやっているので、そういう意味では、オンラインだからこそじっくりと、表立って伝えることができたかもしれませんね。抹茶ラテや抹茶プリンへの興味でお店に来てくれた方に向けても、オンラインだったら僕らが伝えたいことを提示できるんじゃないかなと思いました。
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ーー小山さんは、茶器の開発にもたずさわっていらっしゃいますね。吉村でも扱わさせていただいている「片口抹茶碗」。お店では商品として売られているだけでなく、実際に使われているんですね。 はい。バリスタが使うコーヒー器具のメーカー【origami】さんから、新しい茶器をつくりたいというお話しをいただき、1年半ほどかけてつくりました。この片口抹茶碗は、「点てやすく」「移しやすい」のがポイントです。僕らも抹茶系のドリンクをつくりますし、お店さんに抹茶を卸してもいるので、必ず話題になるのが「抹茶の点て方」。お抹茶のお店じゃないコーヒーショップやカフェでは、「抹茶をどうやって点てて出すのか」という話になるんです。また、ラテなどのアレンジドリンクもたくさん注文していただくので、「移しやすい」というのも重要なポイントですね。
ーーほかにはどんなポイントがありますか。 サイズ感ですね。片口タイプの抹茶碗は、お店を始めた当初から、市販されているものを買って使っていました。底が丸く、とても点てやすいものだったんです。でも、それがちょっと大きくて、ラテに使う30ccくらいの濃茶だと全然降りてこなくて(笑)。ロスも大きくて、もったいないなって思っていました。なので、点てやすさの構造を踏襲しつつ、持ちやすさや店舗で保管できる大きさなどを研究しながら開発しましたね。濃茶も点てられて、カップやグラスに移しやすい。薄茶もしっかり2杯分点てられる。最初から上手に…とはいかなくても、慣れてくればすごく点てやすいですよ。
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対流がおきて空気が入りやすくなる、特徴的な底の丸み(写真左) 濃茶でも垂れない注ぎ口(右)
ーーこの片口抹茶碗でおいしく点てられたら、おうちで抹茶が飲めて、選択肢が増えますね。 そうなんですよ。(お酒の)「片口」も「抹茶碗」もあるけれど、「片口抹茶碗」って、実は世の中にほとんどないんです。自分たちがお店で使いたいのもありましたし、使っていると「絶対使いたい!」って思う人が出てくるかもしれない。そういう世界観ができたらおもしろいなって思って開発しました。それこそ抹茶好きの方たちがこれを買ってくれて、アイスやチーズケーキにかけて"追い抹茶”してるみたいです。すごく使ってくれていて、とてもありがたいです。うちは抹茶屋さんみたいに思われることもあるんですけど、何万人もフォロワーがいるような抹茶ラバーの方たちが、僕らのことを高く評価してくださっていて、好きな抹茶のお店に必ずSaténを挙げてくださるんです。 コロナの前でしたが、とある抹茶ラバーの方から「京都の抹茶店をめぐるオフ会で、Saténで扱っている抹茶(京都 製茶辻喜さん)の茶畑を見てみたいので、つないでくれないか」と連絡があったんです。辻喜さんに連絡をとったところ、「抹茶好きの方たちに、ぜひ畑を見てほしい」と快く承諾してくれました。すごいなと思いましたね。僕らも農家さんまでフォーカスしてくれたら嬉しいなと思っていましたが、まさか抹茶好きの方たちが行くとは思っていなくて。でも、こういったことが僕らがやっている意義であって、意味ななんだと思ったら、救われた感じがしましたね。
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ーーまさにSaténさんが、農家さんとお客さんの架け橋になっていますね! おもしろいですよね。こういう方たちがさらに発信して、次につながっ��いくと、おうちでお茶を淹れる人が増える。どんどんつながっていくと実感しました。
ーー抹茶だけでなく、ほかのお茶でも起こるといいですね。 そうです、そうです。それこそ狭山や秦野、近くてすぐ行けるのでぜひ行ってみてほしいですね。茶器をつくったのも、日本茶への角度を増やしていきたいという思いからです。僕ひとりだけじゃなくて、いろんな抽出技術やロジック、デザイン性に優れたものなどがどんどん出てくると、「革新」って生まれてくると思うんです。コーヒーの業界を見ていると、そういったことが盛んに行われているので、日本茶業界でも僕らの個性に落としこんだ茶器などを継続してつくりながら、発信し続けないといけないなと思っています。
ーーありがとうございました。
▶担当者コメント 素敵な空間で、どんどんお茶が楽しくなってくるお店でした。取材中、平日でもオープンすぐに、若いお客様が次々と。八女のお茶屋さんもプライベートでご来店されていました。今、消費者さんだけでなく、業界でも大注目のお店だなと実感しました。
眞田(さなだ)
Satén japanese tea 住所:〒167-0054 東京都杉並区松庵3-25-9 電話番号:03-6754-8866 営業時間:日〜木 10時〜18時/金・土 10時〜21時 定休日なし HP:https://saten.jp/ Instagram:https://www.instagram.com/saten_jp/ ※営業時間は変更になることがあるので、SNSをチェックしてみてください
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茶器、使ってみました。
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企画推進部では、茶器の開発・仕入れに力を入れています。力を入れている理由は、リーフでお茶を飲んでほしい! リーフの販売に役立ててもらいたい!という思いからです。(これはわたしたちの変わらない理念です)
2020年の総合カタログに掲載した新商品のうち、茶器はなんと43アイテム。「ガラス、きてます!」や「北欧風デザインの波佐見焼!」などなど、いつぞやのブログでもご紹介しました。
▷過去のブログ記事はこちら → CLICK!!
わたし自身、仕事がリモートワークになり、お茶を淹れて飲む機会がぐんと増えました。ちょっといいお茶をゆっくり淹れたり、とにかくたっぷり淹れて作業に集中したり……自宅にいる時間が長いからこそ、日本茶との距離がぐっと近くなった気がします。
今回は、数ある茶器のなかから、4つの急須・茶器を使ってみました。生活の中で頻繁に使うものだから、選ぶときのこだわりポイントは人それぞれ。機能やデザイン、素材やお手入れ方法など、特徴的な4つをご紹介します。
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付属の茶こし網は、こんな感じです。
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フィルタートップポットは、網ではなく「フィルター」がポットの上部についています。デューティーポットの網は、取っ手付き。
では、ひとつずつ使ってみましょう!
【フィルタートップポット】
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根強い人気の「ガラス茶器」。やっぱりわくわくします���。実はこれ、フィルターインボトルのHARIOさんと吉村の共同開発なんです。巷で「フィルターインボトルの急須版」と呼ばれているのも納得です。 なんと、フタがありません。ポット上部についている「フィルター」が茶こしの役割をしていて、そのまま注げるんです。手に取るまでは、「お湯切れが悪いのでは…美味しく淹れられるかな…」と心配でしたが、実際に淹れてみると、なんとノーストレス! 茶葉がゆっくり開いていく様子を見ているのも楽しいです〜。
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フィルター部分のお手入れですが、スポンジなどが先まで入らないので、ふだん使っている「酸素系の洗剤」または「重曹+クエン酸」のような、熱いお湯+泡の力で落としてみました。するんときれいに茶渋がとれましたよ。※個人的な感想です
ーーー ◎希望小売本体価格:2,200円 食洗機可/本体:耐熱ガラス、注ぎ口(フィルター):トライタン、パッキン:シリコーンゴム ーーー 紹介したのは、450mlサイズ。700mlもあります。
【茶雑菓・急須】
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発売以来、「サイズ感がいい」「湯のみとおそろいがかわいい!」と嬉しいお声をいただいています。容量が220mlほどなので、ちいさな湯のみに2杯分。マグカップだったら、ちょうど1杯分が淹れられます。 ちょっと小さいかな?と思いましたが、取っ手には、指が2本入るので安定感は問題ありません。付属の【お茶の淹れ方のしおり】を読みながら、初心に帰って、ていねいに淹れてみました。磁器ならではの軽さも嬉しいポイント。 湯のみはもちろん同じ「茶雑菓」シリーズのもの。アイスブルーを使ってみましたが、すい色がとってもきれいです。「日本茶ビギナーさんにも使ってもらいたい」というコンセプトにぴったり! 写真も「どの角度からとってもかわいく撮影できる」というのも、おすすめポイントかもしれません!
ーーー ◎希望小売本体価格:2,500円(アイスブルー/ベージュ) 食洗機可/本体:磁器、茶こし網:ステンレス ーーー https://chazakka.storeinfo.jp/
【マジョリカ ポット】
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鮮やかな藍色の模様は、ひとつひとつ手描きなんだそう! おしゃれな北欧デザインを思い起こさせます。 もちやすい取っ手は、指が4本入ります。円柱形でどっしりしているので、安定感は抜群。たっぷり550mlなので、大家族・大人数にはぴったり。風合いのあるデザインと使い勝手の良さで、特に茶産地のお茶屋さんでよく売れています。 茶こしの特徴は、ポットの床面まで届くほどの大きさということ。茶葉もたっぷり開くので美味しく淹れられるのはもちろんですが、パンチングの網目はとても細かいので、茶葉が刺さって詰まることがありません。「どんなリーフでもおまかせ!」と言わんばかり、ふとっぱらな感じがかっこいいです。 置くだけでおしゃれなインテリアになるポット、同じシリーズで急須やカップも展開中*なので、そろえて展開したらかわいさが倍増しそうです!
ーーー ◎希望小売本体価格:2,500円 食洗機可/本体:磁器、茶こし網:ステンレス ーー
【デュー ティーポット】
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デュー[Dew]とは、雫(しずく)の意味。国内外でその高いデザイン性が評価されているんだとか。 とある店舗でこのティーポットと見つけた時、可愛さに一目惚れ。売り場を歩き回ること4周あまり……購入するにいたりました。 ポットの表面は、サテン仕上げで、サラサラした手触り(すべるという感じではないです)。あわせて、曲線のデザインが美しいので、ずっと触っていたくなる感じです笑。 特徴は、フタの部分に、シリコン製のパッキンがついているので、フタがぴっちり閉まります。【フィルタートップポット】と同じような感じですね。「フタが取れない」という安心感のもと、片手で注ぐことができる。意識していなかったですが、嬉しいポイントなんですね。淹れてみて気づきました! 茶こし網に小さな取っ手がついていて、すっと取り出しやすく、これも嬉しいポイントでした。いろんなところに気配りが感じられる茶器です。
ーー ◎希望小売本体価格:4,000円(レモン/ホワイト) 食洗機可/本体:硬質陶器、茶こし網:ステンレス ーー
ご紹介したすべての茶器は、吉村のオンラインショップでご購入いただけます。また、今回紹介した4つ以外にも、個性的な茶器がたくさんありますので、ぜひチェックしてみてください◎ ※カタログ未掲載商品もご注文可能です。各営業所にお問い合わせください。
中村
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新商品【ありが東京】全6種
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揚げせんべいシリーズ【ありが東京】を、発売しました。 選び抜かれた国内産うるち米を100%使い、昔懐かしい日本のお惣菜を揚げせんべいに仕立てました。
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【ありが東京】は、全部で6種類。香ばしいソースが広がる「もんじゃ味」、甘じょっぱさがたまらない「きんぴらごぼう味」、だしの香りと黒胡椒がきいた「和風カレー味」、爽やかにつーんと香る「わさび味」、ケチャップの甘さが懐かしい「ナポリタン味」、ごま油が隠し味の「えび天味」。
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お茶といっしょに楽しむおやつはもちろん、お酒のおつまみにもおすすめです。
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「ありがとう」を伝える東京みやげとして、旅行や帰省のお土産はもちろん、感謝を伝えるギフトにも、ちょっとしたサプライズにも……あげたい人の顔が次々と浮かぶ、他にはない「おみやげプチギフト」です。
田﨑
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【お茶屋さんねほりはほり020】山形取材旅篇・その3
山形市:志鎌園さま
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企画推進部のメンバーが、ユニークなお茶屋さんに会いに行って、商品開発のヒントを探します。ねほりはほり、お話を伺います! 
山形取材旅・最後は志鎌園さん。創業は大正元年、3代続くお茶屋さんです。山形駅にほど近い場所にある直営店で、店長・野口晴美さんにお話を伺いました。
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お店に伺ってまず出していただいたのが、抹茶水。これが本当においしい。抹茶に少しの水を加えて溶かす、そこにまたお水を加えて溶かす…たっぷりの抹茶水が店頭の冷蔵庫にストックされていました。志鎌園さんでは、来店されたお客さんに必ずお茶をお出ししているそう。お茶のいろいろな飲み方をお伝えしつつ、気になるお茶があれば、しっかり飲んでいただくんだそうです。(玉露でもその場で封を開けちゃうんですって…!)お茶を介して会話がうまれ、コミュニケーションがどんどんとふくらみます。お話を伺っているこちらも、まるで魔法にかかったみたいにおしゃべりがたのしくなります。そんな野口さんからは、お客さまとのすてきなエピソードをたくさん伺うことができました。
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▼ この店舗ができてからずっと、毎月必ず「玉露芽茶」を買いに来てくださる90代のおばあちゃまがいらっしゃいます。長いお付き合いですね。「いろいろなお茶屋さんのお茶を飲んで、一番良かったのがこれ」と言ってくださって、嬉しかったです。学生さんも以前より増えましたよ。お店に貼ってあるポスターを見て入ってきますね。みなさん、マイボトルに煎茶を入れて持っていきますよ。飲み終わったら、またチャージに来てくれたり。幼稚園生や小学生など、スタッフとも顔見知りの子も多いので、みんなであいさつして、和気あいあいです。ご近所の方だけでなく、仙台から毎月来てくださるご夫婦がいたり、帰省の度に寄ってくれる方もいますよ。
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▼ フィルターインボトルは、ティーバッグやリーフのお茶と一緒に買っていかれることが多いです。飲みきったらまたお茶を買いに来てくれるので、お客さんの新規開拓にぴったりです。3本買ってそれぞれに別のお茶をつくっている方、テレビで放送されたのを見て買いに来てくれた方、継続して飲むようになったら風邪を引かなくなったという幼稚園のお子さんとか、感想や使い方をお店に報告しに来てくれるんです。小学生の子が「水出し煎茶おいしかったよ〜」ってわざわざお店に立ち寄ってくれたこともありましたね(笑)。
あとは、こないだ、仕事で東京から山形にいらして、近くのビジネスホテルに泊まっていたお客さんが、「ホテルのお茶がおいしくなくて」とお店に来てくれました。つくり方をお教えしたら、「これにつくっておけば、ホテルで飲めるね。便利だね〜」と言って、買ってくださいました。
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▼ 茶器もいろいろと取りそろえているんですが、同じ柄の湯のみセットよりも、フリーカップのようなものがよく動きます。ペアか1個かで、自分用として買われますね。山形の小学校では、まだ先生の家庭訪問があるんですが、急須と湯のみを持っていない若いお母さんもいて、先生用に一個ずつ買いにくることもあります。なので、たまにバラ売りすることもありますし、茶托には一枚ずつ値段を貼っています。
若い人は、湯冷ましにドレッシングやソースを入れたり、土っぽい素材のものに剣山を入れて花器にする人もいます。「縦長の黒楽抹茶碗にビールを入れて飲んだら美味しいんだよ」と教えてくれることもあります。お客さんから教わることもいっぱいです。
志鎌園さんでは、店舗奥にある昔ながらの蔵で喫茶営業をされています。広いスペースを使って、お茶に関する様々なイベントを開催しています。この日は、茶道具の展示会準備の真っ最中でした! 現在は日本三大茶会のひとつと言われるようになりました、鈍翁(どんのう)茶会へもお茶を納めているそうで、茶会や茶道が盛んな山形のお茶文化を支えていらっしゃいます。
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▼ 喫茶の人気メニューは、抹茶セット。抹茶ソフトやほうじ茶ソフトも好評ですね。お店でお茶を買われるお客さまとは違った層で、子連れのママさんや高校生や大学生も。年に2回ほど、80歳くらいの方々のクラス会で貸し切りにすることもありますよ。
これからは、お茶の世界も抹茶(茶道)も、もうちょっと若い人に来てもらえたらなと思いますね。お茶を習う人、飲む人を増やしたいので、お茶に興味を持ってもらえるようなお手伝いができればいいなと思っています。
▷担当者コメント 取材時は、たくさん試飲させていただき、改めてお茶の美味しさに感動しました! お茶の美味しさはもちろん野口さんとお話ししたくて、ついつい立ち寄りたくなるお店です♪
中村
志鎌園 八日町本店(茶良庵) 〒990-0031 山形市八日町1-1-31 023-622-3362(定休:日曜日)
株式会社志鎌園 本社 〒990-0071 山形市流通センター 2-5-4 023-633-3355
https://www.ocha.co.jp/index.html
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【お茶屋さん ねほりはほり019】山形取材旅篇・その2
山形県米沢市:株式会社 桑名園本店さま
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企画推進部のメンバーが、ユニークなお茶屋さんに会いに行って、商品開発のヒントを探します。ねほりはほり、お話を伺います!
山形取材旅篇・2店舗目は、桑名園本店さま。茶蔵(米沢店)で、社長の井上茂さんにお話をお伺いしました。 茶蔵(さくら)とは、桑名園本店さんがプロデュースする、お茶とカフェとギャラリーの新スタイル複合ショップ。「お茶のいろいろな楽しみ方を提案する」をコンセプトに、県内に9店舗展開しています。店内は、お茶や茶器はもちろん、自社で開発・製造したお菓子の販売、パスタなどの食事やお茶・甘味が楽しめるカフェ、2階のギャラリーは、発表会・カルチャー教室や作品展を開催するなど、もりだくさんです。
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ーー茶蔵(さくら)は、いつ頃どんなきっかけでつくられたのですか。
この米沢店を最初につくったのは、平成16年(2004年)です。理由はふたつ。ひとつは、創業した高畠町にあった店蔵を壊さなければいけなくなったので、その古材を再活用して新しく店舗をやってみようと思ったこと。もうひとつは、お茶の卸売業の未来を考えると、このままだと生き残れないなと思ったことです。新しいお店の名前を「茶蔵(さくら)」にすることは最初に決めていました。店蔵をほごして(解体)、それを再生する予定だったので、「お茶の蔵」と書いて茶蔵。枝垂れ桜をシンボルツリーとして植栽し、ことばとしての「さくら」。両方の響きがあるし、字で書くとお茶らしい名前になっています。
お店のロゴやデザインなどは、米沢市出身のデザイナー・早見憲さんに。店舗の設計は、山形出身の佐藤明彦さんに関わっていただきました。「100年先まで残るお店に」ということで、重厚感のある土蔵のイメージを残しながら、現代的で未来に向けてのスタイリッシュなデザインの建物になりました。店蔵の古材(扉や梁、大黒柱など)も、店内のあちこちに活用されているんですよ。
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ーーお店には、うつわもたくさん並んでいますね。
カフェで使っているうつわは、ショップ内で取り扱っています。ポイント���、色や形・デザインがおしゃれで、リーズナブルなもの。値段も”かわいい”のが大事なんですよ。
ーーかわいいといえば、今やみなさんにかわいがっていただいている、吉村の人気キャラクター「みたらしちゃん」。誕生のきっかけは、桑名園本店の常務(井上みどり)さんなんですよね。
そうでした。おもしろいメッセージが書いてあるポチ袋をお店に並べておいたら、これがけっこう売れるんです。ねこの雑貨の取り扱いがどんどん増えていったこともあって、「ねこの柄で、こういう袋をつくってお茶を入れたらどうかな」って、吉村の社長・ハシモトさんにお話したことがありました。みたらしちゃんの一煎袋の反応も上々で、「心ばかり」や「ほんの気もちです」「ありがとう」あたりがよく売れますね。
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ーー桑名園本店さんでは、お茶を広げる新しい取り組みを始められたと伺いました。
はい。「ティーパスポート*」という新しいサービスを、茶蔵・霞城セントラル店で実施中です。初回は、オリジナルボトルとティーパスポートを購入していただきます。1カ月の有効期限内は、毎日何回でも利用できます。現在は、9種類のお茶の中から好きなものを選んでいただき、店頭で淹れています。とても好評で、ひと月で100人以上のお客さんが来てくれました。お店の入っているビルの上部分がオフィスになっていることもあって、多い人は1日2回、お昼休憩と帰宅前に寄ってくれるんですよ。
もともとは、旭川のusagiyaさんが最初に始められて、見学させてもらいました。同じようにやるのは難しいので、お茶屋さんとして提供できるやり方を探ったんです。(問い合わせや見学も多くて)うちの取り組みを見て、何軒かのお茶屋さんが同じサービスを始められたみたいです。
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*【ティーパスポート】は、商標登録済みです。お茶屋さんでティーパスポートに興味がある方は、桑名園本店さんまでお問い合わせください。
ーーありがとうございました。
▷担当者コメント 本格的な日本茶と一緒に美味しい抹茶スイーツとお食事も楽しめますが、女性の「好き!」がたくさん詰まった楽しい店内ではついお財布の紐もゆるみがちに^^時間が経つのを忘れてしまうステキなお店です。
中村
茶蔵 米沢店 〒992-0012 山形県米沢市金池5-6-33 0238-37-1772(10〜19時)ランチタイムありhttp://www.sakura21.info/yonezawa/
株式会社 桑名園本店 〒992-0011 山形県米沢市中田町760 0238-37-3330 http://www.sakura21.info/
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