Tumgik
pocketwar · 1 year
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2022年
今年も変わらず仕事漬け、あまり成長や改善のない一年だったように思えます。もう転職して3年目に突入。このままなら身の振り方を考えないといけない気がしています。
プライベートはデジタル一直線でした。ダークソウル、スプラトゥーン3、ポケモンSV。完全に人生の時間を食い潰されております。まあそれはそれで。
毎年言っていますが、来年こそは登山と読書を。
今年もたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。
それではみなさんよいお年を。
2022年凍結。
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pocketwar · 1 year
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今年のボードゲーム(2022年)
今年遊んだのは全122ゲーム(昨年比-17)、93種類(昨年比-11)、うち初プレイは70種類(昨年比-5)でした。所有は88個(昨年比+8)です。
今年はあまり去年と変わらず、月1-2回の自宅会でキャンペーンモノを進めつつ、たまーにBGAをターンベースで遊ぶ程度。変わったとしたらSwitchのせいでソロプレイや和訳作業の時間がほとんどなくなってしまいました。
作品で言えば、正直すごく印象に残ってる作品はあまりないような……その中でも今年は同人系をよく遊んだ気がします。『シリト:リミット10』『ヒトトイロ5周年版』『トーネードスプラッシュ2』『敗者の権利』。合わせて今年前半はトランプもよく遊んでいました。同人系やトランプぐらいのコンポーネントとルールが今の私にはちょうどいいのかもしれません。
来年は、さすがに『フロストヘイヴン』が来るかな。『テインテッド・グレイル』もフィナーレを迎えたい!あとは『ゾンビサイド』をもっと遊びたい。あれぐらいの脳筋ルールがはちょうどいいんじゃないかと思っています。
そんなボードゲーマー7年目でした。
今年も遊んでいただいた方々、特にレガシー会とオンライン会のメンバーには感謝です!
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pocketwar · 2 years
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2021年
今年は仕事漬けの一年でした。転職して一年と半年弱が経ちましたが、まだまだ余裕はありません。ただ環境はいいので、引き続きがんばっていこうと思います。
そしてその反動か、Nintendo Switchを買ったり、大人のレゴを買ったり、玩具に対する投資が多かった一年でした。一方でボードゲームの購入数は最低をマークしました。あとは劇場版エヴァが完結したり、ダニエル・グレイグの007が完結したり、いろいろ楽しいこともありましたね。来年もいろいろと多趣味に楽しみたいですね。
今年もたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。
それではみなさんよいお年を。
2021年凍結。
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pocketwar · 2 years
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今年のボードゲーム(2021年)
今年遊んだのは全139ゲーム(昨年比+72)、104種類(昨年比+45)、うち初プレイは75種類(昨年比+33)でした。所有は80個(昨年比+7)です。
今年は積極的にオンラインでボードゲームを遊んだので昨年と比べるとかなりいろいろと遊びました。一方で、対面ではキャンペーンモノをメインに遊んだ一年でした。なんとなくこれが「ニューノーマル」として定着しそうです。あとは会社のボードゲーム会もオフィスが解禁になったことにより、よりカジュアルに遊んでいけそうな感じがします(多人数対応のパーティゲームよりになってしまうのが玉に瑕ですが)。
作品で言えば、オンラインで遊び損ねていた、いわゆる「名作」と呼ばれるものを遊ばせていただきました。『テラミスティカ』『プエルトリコ』『ツォルキン』『エルグランデ』などなど。どれも今でも遊び継がれているだけあって面白いですね。
キャンペーンモノもコンスタントにクリアしてきています。『イーオンズ・エンド:レガシー』『パンデミックレガシー』『テインテッド・グレイル』『裏切り者レガシー』などなど。どれも唯一無二の体験としてすごく貴重です。
来年は今年間に合わなかった『フロストヘイヴン』『マッシヴ・ダークネス2』『イーオンズ・エンド:レガシー2』が届く予定です。もうこの三作品だけで一年つぶせますね。普通のボードゲームはもうほとんど買わなくなってきてしまっていますが、『乗り間違い』の再販だけは手に入れたいですね。
そんなボードゲーマー6年目でした。
今年も遊んでいただいた方々、特にレガシー会とオンライン会のメンバーには感謝です!
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pocketwar · 2 years
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日本版The One Hundred 2021
私が今年選んだ15個(順不同)と一言コメント。オールタイムというより今年遊んだ作品を中心に選びました。
過去のセレクションは2020年、2019年、2018年、2017年、2016年。
1. レミングス NEW
今年一番のヒット作。カードプレイしてレース。本当にどこにでも出せるスーパー優等生。
2. ディテクティブ NEW
本格捜査ゲー。推理ゲームの新定番。
3. ビヨンド・ザ・サン NEW
オンラインでしかプレイしていないシリーズその1。さまざまな展開を楽しめる良バランス。 そしてなんといっても宇宙。
4. NIPPON:明治維新 NEW
オンラインでしかプレイしていないシリーズその2。メカニクスが唯一無二。テーマが残念。
5. エルグランデ NEW
オンラインでしかプレイしていないシリーズその3。エリアマジョリティの定番。総合的なボードゲーム力が問われる。
6. 裏切り者レガシー NEW
今年のレガシーその1。物語が本当に最高。
7. テインテッド・グレイル NEW
今年のレガシーその2。こちらも物語が本当に最高。RPG的育成も楽しめる。
8. スプレンダー:マーベル NEW
オリジナルの死角をすべて取り除いた新定番。
9. グルームヘイヴン
世界最高峰のボードゲーム。続編は来年にお預け。
10. ゾンビサイド
今年のレガシーその3。でもレガシーよりも単発シナリオのほうが好き。
11. イーオンズ・エンド
協力デッキビルディング。レガシーの続編は来年にお預け。
12. オルレアン
安定の中量級。今年初プレイの拡張:対決も最高でした。日本語版も再販されましたね。
13. 王と枢機卿
安定の中量級。今年初プレイの拡張:対決も最高でした。日本語版も再販されましたね。
14. ハンザテウトニカ
安定の中量級。今年は未プレイ。
15. ペアペア連想ゲーム
そして最後は最高のコミュニケーションゲームで締め。
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pocketwar · 2 years
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『ディテクティブ』
本記事はボドゲ紹介 Advent Calendar 2021の6日目の記事です。
前日はもりさんの『Sebastian Fitzek Killercruise』でした。このゲーム、2回遊びましたが、サイコパスにかすりもしなかったです……
さて、今年は少し趣を変えて、普通に『ディテクティブ』をご紹介いたします。
三行総括
現実の捜査をボードゲームで本格的に再現した意欲作
ソロから多人数まで同様に楽しめる
捜査の評価が若干曖昧
ゲーム概要
プレイヤーたちは新しく結成された『ANTARES』という捜査機関の捜査員となり、さまざまな事件を解決していきます。
ゲームそのものはカードを読むことで物語が進行していくタイプのゲームです。各カードには「〇〇するならカード#xxxを読め」「△△するならカード#yyyを読め」みたいなことが書かれて��り、プレイヤーたちは選択を繰り返していくことで事件の手がかりを集めていきます。
所定の時間が経過したら最後に「試験」を行い、正答数などに応じて点数がつけられます。
現在はオリジナルの『Detective』とその拡張である『L.A. Crime』『Vienna Connection』、簡易版である『Detective: Season 1』、そして派生版である『Dune: House Secrets』が発売されております。『Detective: Season 1』はアークライトから完全日本語版も発売されております。
特徴1:時間の概念
各カードには「所要時間」というものが設定してあります。例えば警察署で過去の調書を調べるには1-2時間、街に出て聞き込みをするには3時間などなど。基本的に一日の就業時間は9時から16時まで。事件に応じて解決するまでの日数が定められているので、限られた時間の中でどこに行ってどの情報を集めるか、という判断が重要になってきます。もちろん、残業をすることで得る情報を増やすこともできますが、残業をするとストレスが溜まり、溜まりすぎるとそこで終了になります。現実と同じですね。残業はほどほどにしましょう。
特徴2:現実世界とのリンク
本作の各事件は現実世界で起きています。なので背景には実際に起きた歴史的事件などが関わったりして、Wikipediaなどでその事件の概要を調べることが推奨されています(推奨されているだけで必須ではないです)。Google Mapを使用して住所を調べる、なんてこともあります。
また、本作をプレイするには専用のポータルサイトを使用します。そこはいわば「警察のデータベース」であり、捜査線上に浮かびあがった容疑者の逮捕歴や、過去の関連事件などを調べることができます。得られた指紋などの証拠を鑑識に出して照合してもらうなんてことも。
プラスなところ:追求されたリアリティ
本作の最大の魅力はそのリアリティでしょう。まるで本物の捜査官となって事件を捜査する体験を味わえます。
それはやはり「時間の概念」が大きく起因しているのだと思います。
例えば似たような推理ゲームで『ワトソン&ホームズ』があります。これまたよくできた、私の大好きな推理ゲームのひとつです。こちらはひとつの事件に関するすべてのカードを読むことができますが、すべてを読んでも答えがでません。そこは行間を「推理」する必要があります。
一方で、本作はすべてのカードを読んだら事件の全貌がわかります。ただし、現実世界ではすべての手がかりを集めることが不可能なように、本作でもすべてのカードを読むことはできません。なぜなら「時間」という制約があるからです。
つまりワトホーはすべてのプレイヤーにすべての手がかりを提供して推理を促すのに対し、本作は各プレイヤーにどの手がかりを集めて推理するかを委ねている部分にリアリティを感じます。
マイナスなところ:試験
各事件の合否を決めるのは最後の「試験」なのですが、これが若干、曖昧です。ブリーフィングで捜査の目的は提示されるものの、具体的な質問内容はそのときになるまでわかりません。なので自分としては大切だと思って捜査をしていた事柄が実はたいして重要じゃなかったり、これはどうでもいいでしょと思ったら質問されたりすることがあります。まあそれこそ事件の核心をついていなかったとも言えますが、ワトホーのように明確に質問と解答があるほうがスッキリしていていい気がしました。
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pocketwar · 2 years
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テインテッド・グレイル
テーマ
かつて円卓の騎士たちが開拓した島、アヴァロン島。彼ら亡き今、島は死にかけていた。我々の師たちが島を救うべく村を旅立ってから幾ばくか。音沙汰はない。我々は師たちの行方を求めて、そして島を救うべく、旅立った。
こんな感じです。正確には違うかもしれませんが、だいたいあってると思います。
どんなゲーム?
ストーリードリヴンのアドベンチャーゲームです。要はRPGです。そしてオープンワールドRPGです。漠然とした目的はありますが、基本的にはどこにでも行けます。ただイベントにはフラグ判定があり、フラグを拾っていないとなにも起きない、みたいな感じでコントロールされています。またどこに行くかによってどのようなフラグを拾うかが変わるので旅の目的はプレイヤーたちの行動と共に変化していきます。結果、どうもマルチエンディングなんじゃないかと思っています。
何をするか
各章の最初に提示されるミッションを達成するのが目的です。ゲームは「日」の繰り返しで、一日がはじまり、エネルギーを使用してさまざまなアクションを行い、エネルギーがなくなったらご飯を食べて一日を終えます。できるアクションは島を歩き回る、街を訪れる、探検をする、人に話しかける、敵と戦う、敵と交渉をする、回復をする、アイテムを作る、狩りをする、などなど。キャラクターが今どこにいるかによってできるアクションが変わってきます。
メンヒル (Menhir)
プレイ画像を見るとカードの上に巨大な像が乗っているかと思いますが、あれがメンヒルです。捧げ物をすることで起動し、起動しているメンヒルの周囲9マスしか動けません。また時間が経つと消えます(再起動可)。こうしてメンヒルをコントロールしながら冒険を進めていきます。
エンカウント(戦闘と交渉)
戦闘発生箇所は土地カードに書かれてありますので基本的にはプレイヤーの意思で戦闘に突入します。ランダムエンカウントで一歩進むたびに戦闘判定をするということはないです。ただどのようなモンスターが出てくるかはランダムです。
戦闘ではデッキから手札を引き、カードをプレイして戦います。グルームヘイヴンみたいなマップはなく、つまりドラクエの戦闘みたいに、味方や敵の位置は関係ありません。デッキがありますのでデッキ構築の要素があります。経験値を使うことでデッキを強くすることができます。
あと戦闘以外にも交渉というエンカウントもあります。システムは少し違いますが、カードプレイして〜みたいなところは一緒です。
カードプレイは若干複雑です。ここでは説明しませんが、慣れるまで少し時間がかかりました。「どうすれば勝てるか」を理解するにはさらにもう少しかかりました。
育成
敵を倒したり、イベントをクリアしたりすると経験値がもらえます。経験値の使い方には二つあり、一つは上であげたように戦闘や交渉に使うデッキを強くできます。もう一つはステータスを上げてさまざまなスキルを覚えることができます。スキルには戦闘を有利にするものもあれば、探検を有利にするものもあります。強カードで敵を一撃で葬る、スキルで探検効率を上げていく、まさにRPGの醍醐味ですね。
オススメバリアント
デフォルトのルールだとくっそ難しいです。それなりにボードゲームを嗜んでいるメンバーで遊んでいますが序盤はまったく進めませんでした。ある程度強くなるとそこまでではありませんが、少なくとも最初のほうは、相当なMでない限り、以下の公式バリアントルールを導入することをオススメします。
プレイ人数によってさまざまな要素が決まりますが、その際、実際のプレイ人数-1で処理する
エネルギーがライフまでしか回復しない制限を排除する
特に二つ目が曲者です。戦闘でダメージを受けるとエネルギーが満タンまで回復しなくなります。すると一日でできるアクションが減ります。すると回復ができなくなります。そもそも一日の終わりにご飯を食べないとライフが回復しません。ご飯を食べるには動物を狩る必要があります。狩りをするとダメージを受けます。負のスパイラルに陥り、終わります。
評価ポイント(グルームヘイヴンとの相違点)
一番の違いは物語重視か、戦闘重視か、です。グルームヘイヴンもストーリーはもちろんありますが、どちらかというとあのヘックス上での戦闘がメインです。戦略的にどう敵を殲滅するか、そのためにどうデッキを構築するか。逆に本作は物語が中心で戦闘はメインではありません。戦闘をするのはご飯のための狩りぐらいでむしろ他の戦闘は避けようとします。逆にいろいろなところを探検し、イベントを発生させ、フラグを回収し、物語を進めていく、そんなゲームです。戦闘のメカニズムは新鮮で面白いですが、戦略的かというと位置取りや射程などはないのでそこまでではないと思います。
成長要素はグルームヘイヴン同様、楽しめます。デッキを強くし、新しいスキルを覚え、より強いモンスターを倒せるようになると純粋に楽しいですね。
プレイ時間
慣れないうちはなかなか進みませんが、慣れてくると1章あたり2時間ぐらいですかね。寄り道せずに。基本は全部で15章ぐらいあった気がします。拡張がたくさんありますので一生遊べます。
プレイ人数
BGGの通り、1-2人ベストだと思います。3人でも可。4人はちょっと多いですね。
こんな人にオススメ
RPGが好きな人
ダークファンタジーが好きな人
仲間と冒険に出るのが好きな人
RPGをわざわざアナログでやる必要なくね?って言わない人
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pocketwar · 3 years
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『ギンコポリス』和訳ルール
(2021.1.23更新) v1.1 2020年版ルールに対応(ソロルールの明確化)
『ギンコポリス』の和訳ルールを公開しました。
和訳ルール v1.1
https://drive.google.com/file/d/1m6bByeAwN1AWVSdFalFJT_FDBjtzLpk0/view?usp=sharing
『ギンコポリス』は近未来を舞台にした都市建設ゲームです。作者は『トロワ』で有名なXavier Georges氏。ゲームメカニクスとしてはドラフト、カードアクション、エリアコントロールとマジョリティが挙げられます。長らくプレミア価格でしたが、2020年に8年ぶりに再販されました。
未プレイにつきゲーム自体の面白さはまだ未知数ですが、『トロワ』や『パレロワイアル』の作者ということ、オリジナルは私的ボードゲーム黄金時代の8年前の作品ということで期待大です。
エラッタなどを見つけた方はtwitter(@madeinxxx)まで。
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pocketwar · 3 years
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2021年
あけましておめでとうございます。
今年のボードゲームは、ますます協力キャンペーン系に比重が置かれそうです。ただ会社のボードゲーム部がはじまったので、過去の名作を少しずつリプレイしていければなあと思っています。逆に協力キャンペーン系や中量級が遊べる環境が整っているので(感謝)、そういった意味では購入意欲は強くなった感じがしますね。
プライベートはもう当分は変化がなさそうです、おそらく。仕事に精を出し、子どもたちの成長を楽しみにする毎日です。
今年もよろしくお願いいたします。
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pocketwar · 3 years
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2020年
今年はずっと考えていた転職が決まって新たな章がはじまった年でした。まだ前職ほど心地よい場所ではありませんが、ボードゲーム部もはじまったことだし、少しずつ慣れていければと思います。
子どもたちも無事に大きくなっていきました。コロナによる自粛や、上の子の赤ちゃん返りで一時期は暗黒時代もありましたが、なんとか落ち着いた年末になりました。上の子は少しずつボードゲームにも慣れてきています。まともに遊ぶにはもう少し集中力が必要ですが……
今年読んだ本は……来年は20冊ぐらいは読みたいかな。
今年もたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。
それではみなさんよいお年を。
2020年凍結
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pocketwar · 3 years
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今年のボードゲーム(2020年)
今年遊んだのは全67ゲーム(昨年比-46)、59種類(昨年比-33)、うち初プレイは42種類(昨年比-25)でした。所有は73個(昨年比+16)です。
今年はやはりコロナのせいでそもそもボードゲームを遊ぶ機会が激減しました。自粛期間中、オンラインという新しい世界を体験したものの、残念ながら長くは続きませんでした。
初秋ごろからリアルを再開したものの、そもそも月に一回のクローズ会はレガシー会なので新作をバンバン遊ぶという感じではなく、とは言え、もともとリプレイ派+協力ゲーム好き+物語好きというのもあって今の環境が一番心地良いです。正直、キャンペーンゲームが自分の居場所なんだと思います。
あとは今年から会社のボードゲーム会がはじまったので、来年も引き続き月一で過去の名作を遊んでいければなあと思っています。あわよくばこちらにも言語依存の高いキャンペーン系をぶち込んでいければと画策しています。
作品で言えば『ラリーマン:GT』と『K2』が印象深いです。と言うのもこれらはオンラインで遊んでその面白さに気づき、実際に購入したゲームです。逆にオンラインがなければ遊ぶことはなかった気がします。
来年は今年間に合わなかった『Zombicide:2nd Edition』に加え、大本命の『Frosthaven』、そして個人的には大穴の『Massive Darkness 2』が届く予定です(MD2は再来年になってもいいのよ)。あとこれまた今年再販が間に合わなかった『ギンコポリス』と、同デザイナーの『Carnegie』を楽しみにしています。
そんなボードゲーマー5年目でした。
今年も遊んでいただいた方々、特にレガシー会のメンバーには感謝です!
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pocketwar · 3 years
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日本版The One Hundred 2020
私が今年選んだ15個(順不同)と一言コメント。オールタイムというより今年遊んだ作品を中心に選びました。
投票がまだの方はこちらから(10日まで)。
過去のセレクションは2019年、2018年、2017年、2016年。
1. K2 NEW
現実をうまくゲームに落としこんだシリーズその1。今日は天候が悪いからステイしようとか、この機を逃したらチャンスはもうないから一気に登ろうとか、すごくリアルで良い。
2. ラリーマン: GT NEW
現実をうまくゲームに落としこんだシリーズその2。アクセルとブレーキのタイミングが絶妙。現実のサーキットを再現できるのも良い。
3. ポンプ消防隊 NEW
お題達成系トリテ。今年のベストトリテ。4-5人でしか遊べないのが玉に瑕。
4. シャーロックホームズの追悼 NEW
ここに謎解きを入れるのは邪道な気がするけど、それだけ完成度が高かったということで。
5. ペアペア連想ゲーム NEW
復活。今年、久しぶりに遊んだけど、やっぱり最高のコミュニケーションゲームだと思うのよね。
6. 大いなる狂気の書 NEW
こちらも復活。やっぱり面白いよ、これ。そういえば今年は拡張が出ました。難易度が上がるだけみたいなので未入手。
7. イーオンズ・エンド NEW
遊んだのはレガシーだけど、シリーズとして評価。ドミニオンの協力版が面白くないはずがない。
8. ゾンビサイド NEW
遊んだのはファンタジー版だけど、シリーズとして評価。まったく遊び足りない!もっと遊びたい!でも最適人数が2, 3, 6人っていうのが微妙に合わない。楽しみにしている2EDは結局、来年にずれ込んだ。
9. グルームヘイヴン
言わずもがな。世界最高峰のボードゲーム。来年はいよいよ続編です。
10. ナヴェガドール
安定の中量級その1。大航海時代。ロンデル。ロマン。今年は未プレイ。
11. オルレアン
安定の中量級その2。拡張:侵略だけ遊べばいい。今年は未プレイ。
12. トロワ
安定の中量級その3。ダイスドラフト。今年はロール&ライト版が出ました。今年はプレイできた!
13. 俗語論
安定の中量級その4。口に出して言いたい日本語、『俗語論』。今年は未プレイ。
14. 王と枢機卿
安定の中量級その5。エリマジョ。今年はリメイク版の『Iwari』が出ました。今年は未プレイ。
15. ハンザテウトニカ
安定の中量級その6。インタラクション系。今年はビッグボックスが出ました。今年は未プレイ。
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pocketwar · 3 years
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『Aeon’s End: Legacy』
本記事はボドゲ紹介 Advent Calendar 2020の4日目の記事です。
前日はayaさんより「マルチゲーム」に関してでした。私自身はマルチゲームは苦手なほうですが、見知った間柄同士なら面白いのはすごくよくわかります。『サイズ』はファンメイドのキャンペーンも含めてたくさん遊びました。『アドレナリン』は攻撃する側もされる側もメリットがあってバランスが良いなあと感じましたね。
さて、「インストではなかなか触れられないボードゲームの舞台背景を紹介するボドゲ紹介シリーズ」、気づけば今年でもう5回目です。今年は『Aeon’s End: Legacy』をご紹介します。
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『Aeon’s End: Legacy』はその名のとおり、『Aeon’s End(イーオンズ・エンド)』のレガシー版です。各プレイヤーは破孔魔術師の見習いとなって修行をし、ネメシスと呼ばれる敵と戦い、その技能を磨いていきます。物語が進みにつれて新しい魔法やスキルを覚えることになり、ここがまさにレガシーの醍醐味です。
ちなみに破孔魔術師とは、これまたその名のとおり、破孔を操ってさまざまな呪文を駆使する魔術師です。破孔とは次元に開く孔のことで、そこから呪文を唱えるためのエネルギーを抽出したり、自分自身を含めた物質を空間移動させることができます。
イーオンズ・エンド・ユニバース(正式にはこういう呼称はないのですがMARVELみたいにカッコいいので勝手にそう呼んでいます)には本作を含めて現在は5つの大箱が発売されており、他には発売順に『Aeon’s End』『Aeon’s End: War Eternal』『Aeon’s End: The New Age』『Aeon’s End: Outcasts』があります。
時系列的には最後の2作が最初の2作の一世代後という位置づけになっており、本作がまさのその二つの世代をつなぐ作品となっています。つながっているのは世界観だけなのでどれから遊んでも楽しめますが、まずは基本を1-2回遊んでからのほうがレガシーも楽しめるような気がしました。基本に登場するキャラクターがレガシーにも出てきますし。
後半の2作はレガシーではないものの、キャンペーン形式となっていますのでそれはそれで別に楽しめると思います。
それでは最後に、本作のプロローグをお楽しみください。
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「おまえたちはまだ破孔魔術師とは呼べない」
ブラマは一列に並んだ生徒たちの前を歩きながら言った。彼女はその虚弱な姿からは想像できないほど計り知れない力を秘めていた。
「破孔魔術師たちは常に私たちを守ってきた - 世界が燃えたあの日から、今も続くこの暗黒の時代も。彼らこそが我らの最後の砦、グレーヴホールドを築き上げたのだ。もしおまえたちもその生ける伝説たちと肩を並べることを望むのであれば、私の教えを聞き、学びたまえ。名もなき奴らは再び襲ってくるだろう、またいつものように。おまえたちは準備ができていなければならない。おまえたちこそ私たちの未来への希望なのだ」
破孔魔術師を目指す者として、私たちはいくつもの破孔魔術師の物語とともに育ってきた。
私たちの師であり、魔術師の中でもっとも賢明なブラマ。
あらゆる魔法を駆使する天才魔術師、デズモディア。
厳格なリーダーであり、戦術の天才であるミスト。
魔法工房の匠であるマラスター。
反抗的で無謀ながらも実力を秘めたザクソス。
彼ら彼女らは私たちにとってはまさに英雄であり、私たちもこの試練を終われば彼らと同じ破孔魔術師になれるのだ。
「グレーヴホールドを守る要となる『規律』と『集中力』を会得するため、おまえたちはそれぞれの試練を乗り越えなければならない。私たちはグレーヴホールドとともにある。破孔魔術師になるということはグレーヴホールドに命を捧げるということだ。おまえたちが死ぬとき、それは我々の街を守ったときだ。この不変なる真実を真に理解したとき……そのときはじめておまえたちは破孔魔術師となるだろう」
そして私たちは試練の朝を迎える。
はずであったが……
つづく
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pocketwar · 4 years
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『Rallyman: GT』和訳ルール
『Rallyman: GT』の和訳ルールを公開しました。
和訳ルール v1.0
https://drive.google.com/file/d/1ikCAF58zVxlkTPdskYf8B-ZgVrc80Pji/view?usp=sharing
『Rallyman: GT』はGTレースをボードゲームで再現したダイスプロットゲームです。
箱絵を見たときは完全にNFMだと思いましたし、正直こういうテーマから入っているボードゲームはあまり好きではありませんでした。
ただ本作がBGAでプレイできるようになり、試しに遊んでみたら想像以上に面白く、完全にのめり込んでしまいました。所詮はゲームなので現実のレースを完全に再現しているわけではありませんが、プレイを重ねれば重ねるほどただのダイスゲーではなく、”ドライビングテクニック”と呼んでも差し支えない戦術があることに気づきました。そうなってくると楽しさも倍増です。
現実のレースのように何戦か戦うチャンピオンシップや、チーム戦なども楽しめます。いろいろとオリジナルルールを導入してみるのも面白そうです。
また、BGGには世界中のサーキットが再現されたファイルもあります。
現在はコアボックスは輸入できるようですが、拡張は入手難のようです。2020年7月に『Rallyman』のリメイクのKickstarterキャンペーンがはじまり、本作もアドオンで頼めるみたいなので気になる方はチェックしておくといいと思います。
エラッタなどを見つけた方はtwitter(@madeinxxx)まで。
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pocketwar · 4 years
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Tabletopiaの操作方法
Tabletopia(https://tabletopia.com/)はオンラインのボードゲームプラットフォームです。無料で多くのボードゲームが遊べる一方で、操作方法に少し慣れが必要です。ここでは基本的な操作からちょっとした小技まで紹介します。
ログイン
右上から。Twitterアカウントも使用できます。
姿勢
右手はマウスに。左手は人差し指をFに、小指をAに、親指をSpaceに置きます。いわゆるホームポジションと呼ばれるところです。
*** 必ず覚えておきたい基本的な操作 ***
カメラの移動
左クリック+ドラッグで上下左右に動かせます。
右クリック+ドラッグで角度を変えたり、回転させたりすることができます。
ホイールで拡大縮小ができます。
ちなみにMacのトラックパッドでの右クリック+ドラッグは2本指でできます。
コンポーネントの拡大
現実同様、遠くにあるコンポーネントは見づらく、かと言っていちいち拡大するのも手間です。そこでコンポーネントの上にマウスを持っていき、Spaceを押すことで拡大させることができます。ダブルクリックでもできます。
コンポーネントを1つ動かす、山札からカードを1枚取る、コンポーネントの山から1つ取る、袋から1つ取り出す
左クリック+ドラッグ。
複数選択
Shiftを押しながら左クリック+ドラッグで範囲選択できます。または、Shift+左クリックで複数選択できます。複数選択した状態でドラッグすれば一度に動かせます。
コンポーネントを山に戻す(カードを山札に戻す)
例えばカードを山札に戻したい場合、カードを山札の上にドラッグすれば戻ります。ただし、これには少しコツが必要です。
まず基準となるのがマウスです。よくカードをつかむとカードとマウスがずれる場合があります。このとき、カードを山札の上に持っていっても戻りません。マウスを山札の上に持っていきます。
また、ここで少し待つ必要があります。マウスを山札に持っていってその場で1秒ほど待ちます。そうすると山札全体がオレンジ色に光ります。そのときドラッグを離すと山札に戻すことができます。
山札自体を動かす、コンポーネントの山を動かす、袋自体を動かす
動かしたいものを一度左クリックで選択します。その状態でドラッグすれば山ごと動かせます。範囲選択で選択してもできます。
手札に入れる
カードなどのコンポーネントを画面の一番下までドラッグします。そうすると画面のフチがやんわり光ります。その状態でドラッグを離すとコンポーネントを手札に加えることができます。
手札にあるコンポーネントは他のプレイヤーには見えません。 
カメラを移動しても手札は常に見えていることから、私はよく場のサマリーを手札に加えていつでも見えるようにしたりします。 なお、ゲームによっては手札が設定されていない場合があります。
手札から場に出す
左クリック+ドラッグです。Shift+左クリックで複数選択すれば複数を同時に場に出すことができます。
手札から伏せて場に出す
手札にあるコンポーネントの上にマウスを持っていき、Fを押してひっくり返します。ひっくり返した状態で左クリック+ドラッグすれば相手に見られることなく、伏せた状態で場に出せます。
コンポーネントに対するいろいろな操作
コンポーネントに対して行える操作はすべて右クリックで表示させることができます。ひっくり返したり、シャッフルしたり、配ったり、いろいろできます。逆に右クリックで出てこない動作はできません。
*** 覚えておくと役に立つショートカット ***
ひっくり返す
マウスをコンポーネントの上に持っていってFでひっくり返せます。「Flip」の「F」です。コンポーネントをドラッグ中でもひっくり返せます。複数選択していたらすべてひっくり返ります。
ダイスロール
Rでダイスを振ることができます。「Roll」の「R」です。
ダイスの目の操作
Fでダイスの目をひとつあげることができます。連続で押すことでダイスを任意の目にすることができます。
カウンターの操作
得点などの数字を記録するとき用にカウンターが用意されているときがありますが、増減させる方法はいくつかあります。
 Spaceを押して拡大するとプラスマイナスのアイコンが表示されます。またカウンター上でホイールを回すことで増減させることができます。最後に、カウンター上でFで増やす、Shift+Fで減らすことができます。
回転させる
Qで90度回転させることができます。細かい角度は右クリックのメニューから選択できます。Ctrl押しながら左クリック+ドラッグで自由に回転もできますが、覚える必要はないと思います。
*** ちょっとした小技 ***
固定カメラ
Shift+数字でカメラ位置を記憶させることができます。その数字を押せば記憶されたカメラ位置が呼び出されます。例えば場全体を1に、メインボードを2に、プレイヤーボードを3に設定するとワンタッチで見たいものが見られるので便利です。
一度に取り出す
例えば袋からコンポーネントを複数個出したいが一個ずつが面倒なとき、マウスを袋の上に置き、マウスホイールを回転させることで取り出す数を選択することができます。
まとめて山札にする
例えば散乱しているカードをひとつの山札にまとめたいとします。すべてのカードを選択しても山札は作れません。カードをひとつだけ残して選択し、残したカードの上にマウスを持っていって重ねるとうまく山札を作ることができます。
山札の一番下に入れる
カードを山札に入れるとき、Shiftを押しながら左クリック+ドラッグをすると一番下に入れることができます。
カードを他のカードの下に入れる
例えばあるカードAを場の他のカードBの下にズラして差し込みたい場合(山にはしない)、カードAをズラしてカードBの上に置き、カードAを選択した状態でUを押すと下に入れることができます。
*** 最後に ***
長々と書きましたが基本的にはマウスだけですべて操作できます。ただマウスだけだと少し面倒ですので、SpaceとShift、F、ダイスがあればRを使えるようにしておきましょう。そうすればだいたいのことは自然にできると思います。
Tabletopiaでは定番の名作ゲームから日本では流通していないゲーム、まだ発売すらされていないKickstarterのゲームなど多種多様なゲームが無料で遊べます。少しでも遊ぶハードルが下げられればと思います。
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pocketwar · 4 years
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『ペアペア連想ゲーム』プレイヤーシート
『ペアペア連想ゲーム』用のプレイヤーシートを公開しました。
プレイヤーシート v1.0
https://drive.google.com/open?id=1AhUrI6RaLVs18Zv98zc_gW8k4fBn1vaK
『ペアペア連想ゲーム』はその名の通り、手持ちのキーワードから連想される単語をそれぞれが発表し、同じキーワードを持っている相手を探し当てるゲームです。ただし、他の人にペアがバレてはいけませんので連想にひと工夫が必要です。
なんとなく『デクリプト』に似ていますが、『デクリプト』は同じキーワードに対する連想ワードをひたすらあげていかなければいけないので後半になってくると辛くなってきます。一方で、本作はラウンド毎にキーワードが代わりますのでそういったネタ切れはありません。
また本作の特徴としてハテナプレイヤーの存在があります。ハテナプレイヤーはお題を持っておらず、場を混乱させるのが目的です。ハテナプレイヤーを選んでしまうと失点になってしまうのでこれがまた面白い緊張感を生み出してくれます。
個人的には連想ゲームの最高峰だと思っています。
唯一の欠点は5人以上集めないといけないところです。
そんな最高のゲームで使用できるプレイヤーシートを自作しました。もともと本体にはプレイヤーシートがついてきますが、少々使いにくいので使いやすいのを作りました。いくつかバージョンを作ってみましたのでお好きなのをお使いください。
ちなみに、左上の『LINQ』は原題です。
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pocketwar · 4 years
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『でっけぇ馬鈴薯』日本語プレイヤーサマリー+帳簿
『でっけぇ馬鈴薯』の日本語プレイヤーサマリー+帳簿を公開しました。
日本語プレイヤーサマリー+帳簿 v1.0
https://drive.google.com/open?id=1f1n3x7N7UhXF3qqmEaxraBlkTV_7zDZM
『でっけぇ馬鈴薯』は馬鈴薯農家となってじゃがいもを育てて売る経済ゲームです。「農業シミュレーター」と例えられるように、実際の農家よろしく市場の動向に注視しながらどの品種を育てるか、どれぐらい育てるか、どのように育てるかなどの決断をしていきます。30年以上も前の作品ながらいまだにプレイされている名作で、気になったので入手してみました。
1989年の作品ということでコンポーネントもルールもそのままではとても遊べたものではなかったのでまずはサマリーと帳簿を作ってみました。種芋や農薬も木駒にしたいなあという気もしますが、さすがにそれはやりすぎか。
エラッタなどを見つけた方はtwitter(@madeinxxx)まで。
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