Tumgik
rfioqrw-foi · 2 years
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No. 146 縮小
突然のブログ縮小です。
あまりにこのブログが心の内をぶちまけすぎなので、1~144はお蔵入りにしました。
よろしくお願いします。
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rfioqrw-foi · 3 years
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No. 145 修士まとめ①
145ときりがいいので、そして今日は朝から雨が降り自転車でスーパーに行こうと思っていたのいいけないので、まとまる気はしないですが修士のまとめと人生四半世紀の振り返りでもしてみようかと思います。
ちなみに、私の脳みそは一時記憶しかできないので昔のことは端から忘れていきます。なので前書いたことをまた書いてるかもしれません。ごめんなさい。
それから、このブログは誰もきっとみてないから素直になるというのがモットーなので、私の今の感情が他者様を傷つけたりすることもあるかもしれません。ごめんなさい。では、いってみましょう。
1.勉強
きっちり12ヶ月間の修士課程では、長期休みは冬に3週間くらいと夏に2週間くらいあったと記憶しています。履修した科目ごとにプレゼン(だいだい中間)とエッセイ(だいたい期末)のテーマとともに記録したいとおもいます。
【Urban Deign Theory】都市デザインとは何か、どのようなレンズで都市を観察するかの理論について、そんな授業でした。もう一回受けなおしたい授業ナンバーワン。プレゼン:UN Habitat ‘Streets as Public Spaces and Drivers of Urban Prosperity’ (Individual). エッセイ:Critics on  ‘Streets as Public Spaces and Drivers of Urban Prosperity’ (Individual).
【Urban Design for Health and Well-being】環境心理学の先生で、緑地や水辺、建物などの環境が人の健康(メンタルとフィジカル両方)にどのような影響を与えるかみたいな授業でした。自転車や徒歩の促進での健康効果とかもやりました。面白かったし、学部の勉強が一番つながりがあった気がします。プレゼン:Transportation in Edinburgh (Portbello and Craigmillar) (Group).ファイナル:筆記テスト
【Spatial Planning】都市計画の授業。修士前は都市計画・都市デザイン・建築・都市開発などの用語の違いがよくわからなかったし、Urban PlanningとSpatial Planningの違いもわかりませんでした。結局、Spatial PlanningとUrban Planningはどちらも日本語だと都市計画で、ここでの計画っていうのはコントロールの意味が含まれるので都市開発に関わる行政が行う法律や条例の制度について学びます。イギリスの仕組みを学びながら、エッセイは好きな国のでいいといわれたので日本のことを書きました。つまらなかったけど一番成績が良くて今思うと一番役には立つ授業でした。しかし、修士選ぶときにUrban Planning専攻にしなくてよかったと思いました。笑 中間:無し。エッセイ:The Evaluation of Japanese Spatial Planning System (Individual).
【Strategic Spatial Vision Project】この中2病のような仰々しい名前の授業は、主に市や区という小さい行政単位の計画と地域(日本だと「東北」とか「関東圏」くらい)の広域計画、国の国土計画をどう結び付けて戦略的に都市計画をするかみたいな授業で、’project’とついてるので最終的には広域地図を作りながら提案をするみたいなものでした。visionはビジョンを立てるというもので、イギリスは法律で土地利用に規制をかけるのではなく5年に1度どこを開発するか、どんな街にするかというのを計画するのでそこでのビジョンや政策の立て方みたいのをやりました。日本はほとんど法律なので、あんまりこういうことはやらないようですが、個人的には地方自治体ではやった方がいいんじゃないかと思っています。プレゼン:Edinburgh Creative City Region (Group). エッセイ:Edinburgh Creative City Region Strategy (Individual)
【Latin American Cities】突然の中南米。これは自由選択の授業なんですが、もともと都市保存を選択しようとしていたのに今年はコロナのせいで時間割が変わってできませんでした。半ば妥協の選択でしたが、途上国や違う文化や政策のコンテクストで町や歴史的建築の勉強ができたので思い返せば楽しかったです。プレゼン:Culutral-led Urban Development for Better Urban Life? in Latin American Context (Individual). エッセイ:Culture-led Regeneration under Neoliberalism: Conflicts in marginalized communities -Cases of Salvador and Buenos Aires- (Individua)
【Urban Project】シンプルな名前のわりに超大作となったこの授業は、前半はUrban Project Aとして大枠の調査をグループでテーマごとに調べて、後半URban Project Bでは個人で特定のエリア(このエリアは区より小さいか、都市開発の事業くらいの大きさ)でさらに調査をして提案をするというもの。最後までどうしていいかわからなったの授業です。というのも、建築バックグラウンドならデザインの提案とかできると思うのですが、政策の提案もつまらないしさらにHeritaga and Cultureのテーマで何を提案するべきか悩みました。最終的には、従来のお役所の基準で決められる文化財(authorized hetitageといいます)ではなく、地域住民が思い出や愛着をもっている場所という意味でのheiritageをさがして、それらをマネジメントするためのツールキットとして冊子を作りました。中間:Heritage and Culture in Edinburgh (Group). 期末:Hritage, Memories, and Places in Granton Waterfront (Individual)
興味があればこの修論で激忙しい時期に提出することとなったGraduation Showのホームページをご覧ください。期末のレポートを少し直したものです。
https://www.graduateshow.eca.ed.ac.uk/portfolio/mako-tanaka
ちなみに、同じ専攻は20人くらいはいるのですが、このGraduation Showに出したのはたった2人という衝撃。それくらい忙しかったし、この授業は難しかったです。。。もし職務経験もありクラスのエース的存在の方のが見たかったら下記リンクの私の隣の人のページを見てください。
https://www.graduateshow.eca.ed.ac.uk/programme/urban-strategies-and-design-msc
【Thesis 修論】修論は、最初のテーマ決めでてこずり、インタビューを集めるのがバケーションシーズンと被りてこずり、最後2週間くらいはクラスメイトと修論合宿してました。寝すぎないように交代制で3時間ずつ寝るとかやってました。それも今はいい思い出。個人的に、既往研究の論文や参考文献、インタビューもすべて英語でエディンバラを研究地にして完了できたことが学部から成長したことかもしれません。学部のときは、日本のことを研究してたのでなんだかんだ日本語を使う場面が多かったです。今回をもって、研究用のインタビューを英語でやることができて、少しは自信になったかなとおもいます。テーマ:Residents Associations and Public Participation for Place Identity: The Case Study of George Street and First New Town in the Old and New Towns of Edinburgh World Heritage Site
【GISとAdobe】これは授業とは直接関係ないというか、授業の中で必要に迫られて勉強したり、授業の合間で教えられたりしたのです。地図を作るためのソフトウェアを学部のとき独学してた部分をきちんと教えてもらったりして少���だけスキル向上しました。あとアドビ系もいじってちょっとだけ使えるようになったかなあって感じでしょうか。まだまだ練習必要ですが。
なんだかまとめが勉強のことだけでいっぱいになったので、生活等は次回に引き継ぎます。
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