Tumgik
rion-diary · 4 years
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仕組み化を続けることと従業員として働き続けること
コロナでリストラや希望退職が増え続けているが、会社という仕組みについて考えることが結構ある。
おそらく自分が会社を立ち上げたのちに、人を増やし続ける理由として「〇〇を成し遂げるために、一緒にやってくれる仲間が必要」になるはずだ。自分一人だとスケールが小さいことを他の人を雇うことで、さらにスケールがデカくなる。
非正規雇用、派遣社員は「その仕事の肩代わり」を頼んでいるのであって、個人のスキルアップや昇進、継続して会社が人に投資することはないのだ。あくまで技術の外注である。アルバイトと変わらないだろう。アルバイトと非正規雇用は何が違うんだろうか。なんで非正規雇用って雇用保護が低いんだろうか。どういう論理で低くしてあるんだろう。本当はここ大学で勉強しているはずなのにすっかり抜けているな。
会社を大きくするためには、属人的な仕事を仕組みで「誰でもできるようにする」必要がある。その一方で、誰でもできるようにするんだったら、その仕事についてる人々は「代替がきく人材」となるので、安い単価で働かせる事になる。というか、その人固有のスキルが必要となっているわけではないので、他の人に担当して貰えばいいよねということになる。単価が安い労働になりかわる。
今まで行っていた仕事が、機械に代替されて単価の低い人材が採用されるのは産業革命時代から行われているところだが、現代では学校で行う知識労働すら代替されるようになってしまうので問題だ問題だと騒いでいるんだろう。新しい産業が増えると言っても、新しい産業は同じくらいの賃金を払える訳が無い。
私がもし社長になったら、やっぱりそれなりのお給料が欲しくなったりするのかな。私が今の生活を保つ分だけほしいと思ったら、そんなに高い給与はいらないはずだ。みんなで給与を分担できるぐらいに、抑えてやりたくない作業はどんどん仕組み化して、面白い事業だけやっていたいな。どんな仕事でも結局はつまらない仕事はなく、誰が一人かけても仕事って完成しないのだ。でも、全員で給与分担すると、社会主義みたいな感じでみんな働かなくても同じぐらいの給与になるから、働かなくてもよくなるなぁ。仕組み化してみんなで働かなくてもガンガンお金入る状況だったら、いいのかしら。誰かがシャカリキ働いて、誰かが働かない状況が生まれるから不公平だということになって、やる気が起きなくなるんだろうな。じゃあやっぱり、段階を分けてきちんと評価される仕組みにしておいた方がいいな。
仕組み化すればするほど、対象として働く従業員はどんどん単価低くできる状態になってしまうのか。一方で、日本だと雇用がしっかりしているから、一度採用すると解雇しづらくて、退職部屋とか圧力とか訳わからないいじめが発生するんだな。そんないじめが発生するくらいだったら、もっと雇用保険とか厚くして、労働需要調整しやすいようにした方がいいんじゃないのかな。
もうちょっと、考えを深めたいが、一旦ここまででストップ。多分調べるべきもの、論理がいっぱいありそう。まだこれはジャストアイデアでしかない。
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rion-diary · 4 years
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「学習すること」について
一人で学習する時に改めて発見したのは、
やってみる→分からない→分からないことをまず言語化する→調べる→またやってみる→・・・(繰り返し)
このサイクルの繰り返しなんだなということだ。
おそらく、それぞれの段階で
失敗することの恐れ
分からないことの言語化ができない
調べ方が分からない
という壁が存在していて、この学習方法をするにもいろいろ訓練が必要なのではないかと思う。そもそも失敗したくないという気持ちで、やってみる前に教科書や方法論をめちゃめちゃ読み込んでしまうというのはある。「完璧にやりたい」という気持ちが邪魔してきて、たったやってみて失敗することが難しいのだ。私はこの壁を超えるのがめちゃめちゃ大変で、アウトプットをするのが苦手な一因になっていると思う。
ここで学習が高速な人は、「アウトプットを出すことに恥がない人」なんだと思う。アウトプットをとにかく出し続けて、その過程でフィードバックを受け続けて学び続けるので、学習力が高いのだ。
それぞれの壁の根幹の悩みとして常にい続けるもので「他の人に助けを求める恥」がある。これは、世界中にこの下手な作品を公開するのかーーいやだーー一生懸命やっているのに、否定されたくないーーーーというのがある。なので、恥というよりも「自分がかけた労力に対して、世間からジャッジされるのがいやだ」っていうのが一番難しいのだ。
普段の学校のテスト勉強のような「正解を叩き込む」という勉強訓練方法もある程度役に立つけれども、目的を設定してそこに対してフィードバックをもらう方法を探す訓練はできていないように思える。
分からないことの言語化ができないと助けが求められないというのはしんどい。だからこそ、ここの能力は中学生になるまでに強化すべき点だ。アウトプット中心学習方法の場合、常に「自らの考えを整理して伝える」という力が必要で「分からない自分を客観的に確認する」ことが必要なのだ。
今後は、とにかく早く失敗してアウトプット出して叩かれ続けることが大事ということだ。また、叩かれることは自分のクオリティをあげることなので、ある程度の罵詈雑言とフィードバック・批判をフィルターできる心持ちが必要。周りの環境で用意できることといえば、アウトプットに対して周りに恥さらしのように紹介しないこと。吊し上げは絶対にやらないこと。そういうことが大事なんだと思う。
アーティストでとんでも超人たちとかはそこがかなり参考になると思う。自分に自信を持ち続けて、「自分のこと受け入れられないぐらいのはお前らが悪い」みたいな心持ちもある程度大事なのかもしれない。
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rion-diary · 4 years
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しんどさについて
なんとなく今日はしんどくて、とっても辛かった。
おそらく外に出ていないことも要因の一つだと思う。あとはデザインの勉強が進んでいないことへの焦り。自分用のフライヤーを作成しなければいけないけれども、むしろフライヤーを作成する時に手が止まりがちになって、これでデザイナーとかなれるのかなとか思っちゃうところ。
何度も部屋の中で叫んでしまうけれども、多分今日は落ち込む日だったんだと思う。
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rion-diary · 4 years
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Today’s dream was strange. I was staying with a great Harry Potter actress and speaking in English. I do not know why but she spoke German. She said she was from Germany, which is false information in a real, and I and she are friends. It was a strange dream.
This week, I realized I had a bad habit. I realized this at the restaurant in Naha. Recently, I quit my job and enjoy free time. But I still watching pre-colleague twitter. From the heart, I wish to see their unfortunate and try to laugh at them. When I was a high school student, I had same experience with this meaningless habit. I prefer to see people who laugh at me to become unfortun. This habi is so stupid and meaningless. Also, if they become unfortunate, I o not have any lucky or positive feelings.
Why do I want to see their failure?
It is waste of time.
The study of design is going well. The more I studied, the more I know how deep the world is. To become UI designer, I need to know how to code, the principal of UI design, and how to deliver the service to consumers. There are a lot subjects to study. I felt really overwhelmed. However, I will definitely release the product.
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rion-diary · 4 years
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The design is deeper than I had expected
I finish watching the movie to improve using Pen tools. I could not understand why many bars next to the dot occurs during illustration. Pen tool is theoritical and it might take a lot of practice.
Actually, if I specialize in UI design, I do not have to be so well to use Pen tool. However, I need to draw illustration in my UI design, so I will practice it. After watching the video which Adobe offered to elementary level designer, I could draw a variety of lines. I had fun with drawing beautiful lines. 
I can spend a lot of time to imporve my English and Design skills, however, I need to organize study plan. I do not want to waste my time, and my goal is developing an apps. Today, I took too much time on shadowing of TED Talk. I research the word I do not know for an hour. I thought it took more than I had expected. However, it was fun to know knew information and story. Today’s topic was the amazing world of film. It was talked on 2012, but the contents includes lots of wonderful stories. I didn’t know the terminology of “Political machine” and other words, it was a little excitement to know new phrases. 
Which video I will try tomorrow. I tried to choose the video which relate to design, but now I see recommended video. Anthony Pedier’s youtube video is also exciting. I love to watch a series of interviews. I feel warm when Anthony asking questions not to hesitate but to have kindness. 
Thesedays, I woke up with passion toward design. At the same time, I feel nervous when I practice Figma and learning design by myself.
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rion-diary · 4 years
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I start my new life in a new place.
The typhoon hit Okinawa so hard that I could hear a sound. 
Today, I bought several books related to design. I hope I can finish reading all of them and develop my design skill. 
I wanted to change my Health Insureance to get unemployment insurance. Therefore, I need to wait for while. The previous company needs to send me a turnover sertification. 
Today’s TED topic is difficult for me to understance at once. The topic is about end of the life and the speaker was a docter who specializes in careing dying people. It was my first time to hear special words. For example, palliative, moruary, and hearse. The doctor told to the audience that we could change the perspective toward the ending of the life. I hate pain and horror of dying. To make my life less regret and more challenge, the fear of failure should be controlled. 
Maybe, I will stay in Okinawa for while to learn how to live by myself. 
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rion-diary · 4 years
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過去の投稿を見たらエモクなってしまった。
だいぶ今年はコロナウイルスもあって、イレギュラーなことばかり続いているがわたしはそんな中全然平気でいる。こんな中失業したらたまったもんじゃないと考えるのが普通かもしれないが、今そのヤバさを自覚していないからか案外気は楽。
素敵な無職生活を謳歌する気満々だ。
久々にあれやこれや言われずに自由に自分のやりたいことに取り組めるのはとっても楽しい
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rion-diary · 5 years
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仕事で疲弊していることも多いけど、私は何とか元気でやっていると思い込んでいる。
いろいろやりたいことはあるけれども、
なかなか自分でできないこともあったり。
自立しようとして、こけてしまったり、こけたなと思ったら、なんかすんなりうまくいったりとか。いつか自立できる時がくるんだろうか。
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rion-diary · 5 years
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これとても面白かった。掛け算でじきゅうをあげる。それから、コミュニケーションの方法として、全てを否定しない。バカなアイデアを先に言う。私はいつも正解を言わないといけないと言う恐怖心を持っているが、もっと馬鹿馬鹿しいことを言ってもいいんだと、もっと「あいつバカじゃないか」って思われるのを恐れない気概で発言と発信をしたほうがいいなと思った。
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rion-diary · 5 years
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最近の自分
最近私のFacebookの繋がりでは、自分のプライベートな友達だけでなく、会社の人、ビジネスで繋がった人まで友達承認されてしまっているので、なかなか「何を書けばいいのか」というところが難しくなってきたのであります。また、投稿する際に、「ここまでは大学の友人に見せて、ここからはプライベートでも会社の人にも見せないように閲覧制限して」と制限することも面倒なので、結果、投稿しない。
投稿しないこと自体は別に問題があるわけではなく、「人の勝手」という部分が大きい。
ただ、これだけ複数のコミュニティにいて、一つのアカウントに繋がりが集約されてしまうと自分って意外とたくさんのペルソナを使い分けているんだなぁと考えてしまう。
この投稿の前にも、一年振り返りポストがあったけれども、26歳っていつのまに!!!って感じてしまう。私、まだ大学入学した気分だよ!?みたいな。
これもフェイスブックに投稿しようと思ったけども、自分の吐露先がどこに向かってるかわからないから、全て全文コピペをして、こちらに貼り付けてしまった。
書かないと思考は整理されず、書いた分だけ思考は進む。
最近自分がどうしようもできないことを、愚痴として手帳に書き出していたけれども、そういう風に自分のやり切れなさとか、いろんなことをどっかに書き溜めておかないとだめなのかもしれないなぁ。。。
さっき自分で、やりたいことをいろいろ書き出してみたけれども、
会社なんて昨年1年入ったばっかりなのにいろいろ、これやりたい、あれやりたいが出てきてておもしろかった。なんでなんだろうか。
私はきっと、チーム、共同体依存型なのかもしれない。自分で目的を定めるのは苦手で誰かが出した目標に対して、いろいろ考えたり方法をじっこうするのが楽しい。
最近イライラしていることは、自分が自分に何か失望していること。やることは色々あるとわかっているのに、全然それに向かって進んでいない気がすること。周りの人が諦めてネガティブになっていることを止められていないこと。仕事がなかなか終わらなくて、自分の知識不足もあるけれども、それに対して自分が改善を打ち出せていないこと。休みの日にきちんと仕事のこと考えずに休めていないこと。人から「大きな目標はないのか」と詰められること。人の期待なんて気にしないで、自分のコオだけに集中して良いのに、人の期待を裏切ってしまいそうになることがとっても怖��こと。斜に構えて斜めに仕向けているように見えて本当は自分がピュアなこと。
今、全てのコミュニティから切り離されて一人でいること。
色々自分で進めているようで、じつはまだまだ足りないこと。
今自分は何のために、なんでここにいるかわからないこと。
どこにむかって人生が進んでいるのか見えてこないこと。
どうなりたいかなんて知ったこっちゃないと思いながら、何かしらの目的は欲しいと思っていること。
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rion-diary · 5 years
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歴史上の偉人列伝を鑑みるに
昨日、歴史上の偉人は結構やんちゃをしていたという話題で盛り上がった。
過去、偉人や歴史上に残った人物として平凡な人はいただろうか。また、教科書に出てくる人々は大抵なにかしらの功績が讃えられているが、語られていないやばいエピソードを十分に持っていると考える。そういう讃えられてしまったエピソードではなく、全く倫理観から反したエピソードを聞くと、「やっぱりこの人たちやばかったんだなぁ」と感じることが多い。
例えば平賀源内であればエレキテルの発明や俳諧、日本初のコピーライターとしてゆうめいだが、最期は2人殺して獄中死とか。海外で言えば、ルソーは露出狂とか。
そういうやばかった人たちは、平時では多分「できない人」とかいって凡人に矯正させられてしまうことの方が多いだろう。歴史自体が未来の私たちが讃えた人々しか出てこないので、むしろ当時の常識だと狂った人々がおおい。それを後から「先見の明があった」などと、私たちの常識で判断してはいけない。偉人なんて当時から見れば狂人だらけなのだから。
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rion-diary · 5 years
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久々の投稿
キーボードをiPad用に購入したので、久々に投稿してみた
本当はパソコンから打ちたかったけれども、パソコン自体のバッテリーが切れてしまって仕方なくキーボードを買ったのだ
こういう文章を書く訓練を久々にやっている。
最近だとnoteとかが流行ってるけど、意識高い系とか私みて系が多く、まるで独り言のようなTumblrのほうが気軽にかけるんじゃないかと思うわけです。
誰に向けてもない、自分に向けての文章なんだけれども、同時に他者に対しても呼びかけているわけでなんだか不思議な気分に陥る。
最近は自分の思ったことは極力手帳にメモったり、愚痴ったりしている。その時の感情や発想を忘れないようにするためだ。大学に居た頃はもっとゆっくり本を読んだり考えたりする時間が貰えたけど、社会人になるとやっぱり難しいものだな。
あと、思考を発展させてくれる相手が周りになかなか居ない。
自分で本を読んで思考をぐるぐる回すことはできても、それを繋げて新しい視点をもたらしてくれる人が欲しい。
もっと、日本とか世界とか労働とか仕事とかメタ的な話ができる友達が欲しい。島の中だけだと限界がある気がする。わからない。限界を感じているのは私だけで、探せばいるんだろうしきっとそういうコミュニティに行けばたくさん話せる人はいるんじゃないか
大学か大学院に行けばそんな人たちがいっぱいいるんだろうな。
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rion-diary · 7 years
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抜け落ちた大阪/Osaka was fallen
I have forgotten to write Osaka in my profile. I have lived there for 3 years. Why did I forget to add Osaka? Maybe, my identity was Tokyo-people, not Osaka-people. It was funny, because, when I meet people from Kansai (West) area, I introduce myself that “Oh, I have lived in Osaka for three years!”. Then, why I forgot?
自分が住んだことのある町をしばらくプロフィールに書いていたけれど、その中に3年間も住んでいた大阪をうっかり忘れていた。しかし、大阪を忘れていたのは、私の中のアイデンティティから排除されていたのかもしれない。自分はどこかで「東京人」であって、「大阪人」ではないという意識があったんだろう。
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rion-diary · 7 years
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ERNESTO/エルネスト
これはなかなか地味だった。自分の勉強不足のおかげで、なぜボリビアでの革命にゲバラが行くことになったのか、当時留学生をなぜキューバはボリビアからも受け入れていたのかよくわからないまま映画を見続けてしまった。
The movie was a little bit boring for me. Because of my luck of study, I could not follow the story well. I need review Cuva’s history.
また、日系だからといって、日本人主演で日本と共同制作にしてしまってよかったのかという疑問もある。
In addition, considering the main characters’ nationality, I have a question that should a Japanese actor play Japanese Bolivian?
ただ、オダギリジョーのスペイン語を聴いていて「カッコいいなぁ」と思った。キューバの街も素敵だったので行ってみたいし、スペイン語も習ってみたいかも。
However, the film itself was nice. Hearing Odagiri Joe’s Spanish, I want to learn Spanish too. His Spanish was cool. This film makes me visit Cuva.  
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rion-diary · 7 years
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Should I make differences in each blog? タンブラー使い分けについて
Introduction/イントロ
Recently, I post many pictures, drawing, and blog on Tumblr. I think most of you using many SNS and each of them has different feature. Tumblr is very useful when you categorize your posts. I do not want to post my food pictures on Instagram, because I want to post only nice pictures and fine arts on my Instagram. You need to create another account to manage food pictures. It is really annoying to switch your account every time. If you use Tumblr, you do not have to change your account. Only one button is fine. 
最近、写真、文章、絵なんかをTumblrによく投稿している。Tumblrは自分の投稿したいものごとにブログを切り変えられるのがとっても便利だ。Instagramでは場所や風景限定にして、他の投稿をしたいときには別アカウントを作る必要がある。一方で、Tumblrはクリック一つでアカウントも変えずに投稿可能だ。
The problems/問題
Following problems I have.
Should I make another blog to integrate all my posts?
Which language should I use on my main blog?
Hence I become to post on Tumblr rather than Facebook, the long writing seems to disrupt my main blog. I haven’t posted much writing and Tumblr is not optimized for a long paragraph. Facebook becomes business usage rather than sharing my personal memo. Tumblr doesn’t care how much like and views you get. That makes me feel relax to write something. In addition, when I need to write something, I want to write in Japanese or English. I do not mind which language should be main. But  I do not want to make my followers confusing. 
フェイスブックの繋がりがどんどん増えるにしたがい、だんだん投稿しづらくなっている。これまで他のSNSでは投稿していなかったものを中心に書いているけれども、そうなるとこれまでのこのブログを読んでくれいてた人が離れるのではないかなとか考える。加えて、自分の思い自体も、英語で書くべきか、日本語で書くべきか。
Idea/アイデア
Make several blogs(ブログをいくつかにわける)
Using Japanese and English like this blog(日英両表記)
Posts everything on my blog. (ぜーんぶこのブログに投稿)
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rion-diary · 7 years
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youtube
First iPhone 10 Years Later (iOS 1.0 vs 11.0)
Happy Birthday, iphone!
iPhoneお誕生日おめでとう!
This video is quite interesting to see how has iphone changed their shape and function. Through this video, the first iphone and the latest iphone were compared.  I found that most fundamental design and function have little change. Probably, iphone has already completed ten years ago, and the basic philosophy has not been altered for a long time.
どのようにiPhoneのデザインと機能が変わっていったのかがこの動画でわかってとっても面白かった。恐らく10年前にiphoneの思想と機能は完成していたために、長らくの間大幅な変更はなかったんだろう。
I am still using iphone 5, and wondering when to switch to new iphone.
まだiphone 5使っているけど、新しいiphoneにつ変えるかは考え中。
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rion-diary · 7 years
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サバルタンとフェミニズム
あなたはインドの旅行者です。
偶然、葬儀の場を見かけました。夫の亡骸の前で何やら女性が準備をしています。
近くの人に話を聞いてみると、この地方の風習で、夫がなくなったら妻も焼身自殺しなければならないそうです。
あなたはどうしますか?
 昨年度、ゼミで議論した内容である。
「サバルタンは語ることができるか」という本の中で紹介されている風習であり、実在する文化である。ゼミ内では女性をそのまま焼身自殺させるか、それとも止めに入るかに分かれた。
 二つの立場が考えられる。
ひとつは、女性が焼身自殺することをやめさせる。
人はどんな理由でも殺されるべきではない。そもそも、人を殺すことを仕組んでいる文化が存続していいはずがない。女性を説得し、助け出す。または、そこの村人たちを説得して風習自体をやめさせる。夫が死んだら妻も死ぬべきという構造自体が、問題であるとする立場だ。
 一方は、干渉せずに焼身自殺させる。
文化尊重の立場をとり、他人の価値判断に口を挟まない。彼女自身に「本当に死にたいのか」聞いてみて、それでも焼身自殺したいのであれば、彼女を尊重する。文化多様性として保存する立場である。
 もう一歩踏み込んで、考えてみよう。
彼女を焼身自殺から説得して救い出したとして、彼女を村の中に放置できるだろうか。あなたは旅人だ。彼女を国境や社会の外へ連れ出すのは難しい。村人は焼身自殺しなかった彼女を不名誉な存在、村の文化を踏みにじった存在として見下すだろう。彼らと違う価値判断をもってしまった彼女は、その村で生きられるだろうか。
反対に、彼女の意見を尊重しようと焼身自殺を尋ねても、彼女は我々と同じ判断軸をもって答えるだろうか。もし彼女がその村から一歩も出たことがなければ、「はい、焼身自殺は名誉なことなので、ともに死にたいです」と返すだろう。この返答を、「彼女の」返事として捉えることはできるだろうか。
どちらの選択肢をとったとしても、彼女を死に至らしめる文化から救い出すのは難しそうだ。そして、真の意味で彼女の意思を汲み取るのは大変難しい。
 私は、その時は焼身自殺させる側に立った。決して、焼身自殺の文化に賛成というわけではないが、そもそも他の文化に干渉することが良いことなのか疑問に思ったからだ。たとえ、彼女を救い出し、「生は尊い」という社会に迎え入れたとしても、私の社会が死ぬ代わりに弱者は永久に搾取するといった環境であれば、救い出すことそのものは彼女にとっての救済なのだろうか。殺人的構造から救い出し、私たちの文化の中へ受け入れたとしても、弱者のまま搾取される可能性も残る。
 あの時は、そう答えて彼女を見殺しにする選択をとった。とったものの、答えた自分も「傍観者」という立場を正当化しているようで何か居心地が悪かった。焼身自殺する文化を私は好まない。かといって、部外者がいいと思った社会を押し付けるのも好まない。
 それが半年ぐらいたったこの頃、急に「彼女と一緒に焼け死ぬつもりで、その場で話し合うべきだった」という答えが浮かんだ。どちらの社会が良い悪いということは言えない。ただ何か思うことがあればその場で傍観するより、村人や彼女と一緒に考えてみることで、焼身自殺しなくても良い方法が新しく思いつくかもしれない。たとえ、彼女(と私)がその時に死ぬことになっても、次の世代が二人の自殺に賛同してくれるかもしれない。ゼミでは旅人という立場だったが、同じ世界に住むものとしてもし変えたいことがあるべきならば、外側からの批判だけでなく、共に住んで考える選択肢もありだろう。
 本の中では、焼身自殺の文脈(夫が亡くなった妻のみが自殺できる掟)の書き換えを行う女性が紹介される。未亡人だから死んだのではなく、自らの意思で自殺を選ぶ。彼女たちの文化の書き換えを丁寧に聞き取ることが研究者のするべき仕事であると述べられた。
 インドの風習を日本社会に置き換えても、同じだろう。「家庭で子供を産み育てることが女性の幸せだ」という人と、「男性と同じように働ける機会を女性に与えるべきだ」という人の中で、「モーレツな働き方はしたくないが、働いて子供も持ちたい」という意見はどちらからも拒否されうる。何も焼身自殺まで考えなくても、身近に自分がサバルタンになりうる環境はある。外側からの政策だけでなく、自分自身が何を望むか、社会全体としてどう考えていくべきか軸を持っておかねばと思う。
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