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#はあ...  来週もきっと、地獄だろうに どうしてこんなに
kennak · 3 months
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警察側の証人から「捏造ですね」という異例の発言が飛び出した、大川原化工機冤罪事件を巡る国賠訴訟。東京地裁(桃崎剛裁判長)は12月27日、検察と警視庁の捜査の違法性を認め、国と東京都にあわせて1億6200万円余りの賠償を命じた。 公安警察の強引な捜査や人質司法の問題を浮き彫りにした事件で、国賠訴訟の原告代理人を務めた高田剛弁護士に話を聞いた(ライター・梶原麻衣子) ●「警察が会社にたくさんやってきたんですが」 ――企業法務の専門家である高田弁護士が、企業が絡むとはいえ刑事事件である大川原化工機の事件に関わることになった理由を教えてください。 10年以上前ですが、一度、大川原化工機の金融系の案件を担当したことがありました。その時のご縁がもとで顧問のような関係性が続いていました。 ある時、突然電話がかかってきて、「警察が会社にたくさんやってきたんですが、どうしたらいいですか」と相談を受けたのです。つまり、警察がガサ入れ(捜索)にやってきたところから関わることになったのです。 ガサ入れ後、大川原化工機の役職員に対する任意の取調べが始まりました。これに対し、大川原化工機側は、自社の製品が生物化学兵器製造に転用できるような性能を持っていない、輸出規制に関する経産省の省令にも違反していないとの自信があり、きちんと話して理解してもらえれば嫌疑は晴れると考えていました。 そこで私も警察には全面的に協力すると方針を決め、大川原化工機にもそうアドバイスしました。大川原化工機側は聴取に全面的に協力し、50人の役職員が延べ300回近く聴取を受けています。 他方で、私は同時並行的に、将来の輸出にかかわる部分の基準作りをするために、経産省と協議を行いました。今問われている事件はともかく、大川原化工機は今後も噴霧乾燥機を扱っていくことになりますから。 しかしその時の経産省の動きがかなり悪く、どうしてこれほど対応が遅れるのか疑問に思っていました。その時は背景が分かりませんでしたが、蓋を開けてみればまさに経産省が訳した輸出規制の文言のあやふやさが事件の発端で、既に警視庁公安部との間で、数カ月にわたる打合せを経て手を握っていたというわけです。 ●人質司法「これほど根深い問題だとは」 ――今回は、警視庁公安部が噴霧乾燥機や細菌兵器の専門家らの「当該の噴霧乾燥機では生物兵器は生成不可能」という証言を捻じ曲げて輸出規制事件に仕立て上げるなど、かなり悪辣な事例だったほか、逮捕して長期勾留し、自白に持ち込もうとする「人質司法」の問題も明るみに出ています。 一般論として「人質司法」の問題は認識してはいましたが、まさか自分がこの問題にかかわり、しかもこれほど根深い問題だと知ることになるとは、思ってもみませんでした。 逮捕されたうちの一人で技術者である相嶋静夫さんは、勾留中に体調不良に見舞われました。保釈を訴えましたが認められないので、勾留執行停止という一時的なもので対応せざるを得ませんでした。最初の勾留執行停止はわずか8時間しかもらえませんでした。その間に大学病院で診察を受けたところ、進行胃がんだと発覚したのです。 そうと分かれば治療を受けなければならないし、その方針を決めるための精密検査も必要です。本来は入院する必要がある状態だということで再度保釈を請求しましたが、これも認められませんでした。裁判所の判断としては「2週間の勾留執行停止で対処すればいいじゃないか」という感覚だったようです。 しかし、勾留執行停止というのは時限的なもので、いわば不安定な状況です。ある大学病院からはアンオフィシャルな形ですが、入院を断られてしまい、別の病院を探さなければならなくなりました。時間に追われて、本来必要な医療を十分受けさせることができないというのは、病院にとっても負担だったのかもしれません。 ――相嶋さんの例は最たるものですが、大川原正明社長、島田順司さん、ともに5度の保釈請求が却下されています。なぜ裁判所は保釈を認めなかったのでしょうか。 私たちも本当に不思議でした。 2020年3月末に起訴されて、4月末から公判前手続きに入っており、公判担当部の裁判官と検察官を交えての話し合いが行われていました。この年の10月の段階で裁判所に「全然保釈されないんですが」と言ったら、公判担当の裁判官が「この件で長期保釈されないのはおかしいと思う」と言ってくれて、その旨を記載した詳細な期日メモを作成してくれました。そこで、その期日メモを添付して改めて保釈請求したのですが、令状部はそれでも保釈を認めませんでした。 ●「食事を床に置かれ、排泄しているところが独房から丸見え」 ――保釈請求却下の理由は、「口裏合わせの恐れがある」からだ、と。 これもおかしな話で、「口裏合わせの可能性」自体が、机上の話でしかないのです。そもそも大川原化工機側は、警視庁公安部による任意の取調べに1年間以上も全面的に協力していて、50名の役職員が自らの認識を供述し、求められた供述調書に署名をしていました。 さらに、大川原社長らの逮捕後、検事自ら、多数の従業員の取調べを行い、検察官面前調書に署名させていました。すなわち、捜査機関は、起訴の時点で大川原化工機の関係者の認識について、必要な証拠化を終えていました。また、この事件では故意や共謀の成否以前に、噴霧乾燥機の殺菌性能という客観的要件が主要な争点となっていました。したがって、保釈による口裏合わせのリスクが現実的にはほとんど問題にならない事件でした。 もっとも、この事件では検察官が証拠請求をした供述調書には、大川原社長や島田さん、大川原化工機の社員らが話してもいない内容が書かれていました。そのため、弁護人としてはそれらの供述調書の証拠請求に同意することはできませんでした。 これを検察官の立場からみれば、弁護人が証拠請求に同意しないため証人として法廷で証言してもらわなければならなくなり、保釈を許すと、大川原社長らが他の役職員に働きかけることで、「証言が汚染される可能性がある」と主張しやすくなります。そしてまた、裁判所としても検察官からそういわれると強く出られなかったのでしょう。 ――驚いたのは、大川原社長ら3名が勾留の時点でほとんど刑務所と同じような扱いを受けていたことです。 外国特派員協会での会見で大川原社長も述べていましたが、食事を床に置かれ、排泄しているところが独房から丸見えになってしまうような施設に勾留されました。今回は2020年3月11日に逮捕されてから、東京拘置所に移る同年7月半ばまで、約4ヶ月間もこうした「代用監獄」に勾留されていたのです。 警察の手の内にあるこうした施設に閉じ込められ、屈辱的な扱いを受けるという精神的な負荷は、想像を絶します。普段の生活との落差が大きすぎて、心が折れてしまう。しかも、何も悪いことをしていないうえに、警察にもあれだけ協力的に対応していたのですから、その失望感はなおさらです。もしも自分だったらと想像すると、「嘘でも自白すれば解放されるのではないか」と思って「僕がやりました」と言ってしまうかもしれません。 否認するために黙秘を貫く方針を取ったので、それによって勾留が長引いたことは確かです。しかし相手が自白を取りに来ている以上、被疑者は黙秘をするしかないんですね。警察官や検察官はプロですから、とにかくしゃべらせれば、徐々に自白と取れる発言を導き出すことができるという頭で来ています。誤った自白を防ぐには、黙秘するしかないのが現実なのです。 ●「ここまで行政側が“真っ黒”な事件だとは」 ――大川原化工機を巡る事件、国賠訴訟では、信じられないような警察の捜査のずさんさ、無理にでも事件化しようとする強引な姿勢、そして自白ありきの人質司法の実態が明るみになりました。この事件をきっかけに、警察組織、捜査機関が変わることは期待できるのでしょうか。 大川原社長や、島田さんが強く主張しているのがまさにその点で、特に取り調べの透明化です。最初の取り調べの段階で弁護士を立ち会わせるとか、録音録画を双方で行うとか、取り調べを受ける側のメモ取りを許可するなど、これらを認めてほしいと。 取り調べを行う警察側はたくさんの資料や、「専門家」の見解を持参して議論をしてきますが、取り調べを受ける側はメモすら取れません。そのため、取り調べ時の質問にどう答えたかさえ、後から確認できませんし、回答内容が混乱してしまっても無理はありません。その状態で生じた矛盾を突かれているうちに、いつの間にか警察のストーリーに乗せられていた、ということもあり得るでしょう。 本来は弁護士が立ち会うのが一番だと思います。「それは話を誘導しすぎだ」「前と言っていることが違う」などと指摘するだけでも、警察側にとってはプレッシャーになるでしょうから、もう少し節度ある取り調べになるのではないかと思います。 図らずも刑事事件、しかも警視庁公安部主導の外事事件と見なされる事件から国賠訴訟となった本件ですが、率直に言ってここまで警視庁側のやり方が「真っ黒」な事件だとは、当初は思いもよりませんでした。 今回の損害賠償請求では、慰謝料の部分と実費を合わせての5億数千万円という数字を出していますが、会社が受けた営業上の損害については一切、考慮していません。あくまでも実費と慰謝料です。 慰謝料については、相嶋さんにつき1億円、大川原さんらは1人あたり5000万円を請求していますが、日本の裁判実務では高額の慰謝料は認められにくいと思っています。ただ、相嶋さんが勾留中に十分な医療を受けることができずにお亡くなりになったという事実を、裁判所がどう判断するのかに注目しています。 少なくとも、警視庁公安部の捜査幹部の過失は認定を受けることができると期待しています。故意・重過失まで認められるかは分かりませんが、いずれにしましても、注目も集まっている事件ですから、将来の冤罪防止のために踏み込んだ事実認定と評価が述べられるものと思います。 (編注:インタビューは判決前の12月22日に実施しました) ●判決は インタビュー後の12月27日、東京地裁(桃崎剛裁判長)は検察と警視庁の捜査の違法性を認め、国と東京都にあわせて1億6200万円余りの賠償を命じた。 判決後、大川原正明社長は「警視庁、検察庁にはしっかりと検証をしていただいて、できることなら謝罪をしていただきたい」と述べた。また高田弁護士も「警視庁の捜査だけでなく、検事の起訴まで違法と認定された。非常にいい判決だ」との評価を示した。 【取材協力弁護士】 高田 剛 (たかだ・つよし)弁護士 1995年東京大学薬学部卒業。2000年に弁護士登録し、2016年に和田倉門法律事務所を設立。専門は民事・商事訴訟全般、刑事弁護、インターネット関連法務、医薬関係法規の他多数。著書に『取締役・執行役ハンドブック』(商事法務)『論点体系会社法補巻』(第一法規)など。 事務所名 :和田倉門法律事務所 事務所URL:https://wadakura.jp/
食事が床に置かれ、排泄も丸見えの「代用監獄」に閉じ込められる苦痛 大川原化工機事件「人質司法」の闇 - 弁護士ドットコム
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reportsofawartime · 3 months
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ハンター・バイデンの地獄のラップトップがデマのレッテルを貼られて4年 司法省が『本物』と認めた ロシアの偽情報という主張こそがデマだった https://thefederalist.com/2024/01/17/four-years-after-biden-laptop-from-hell-falsely-labeled-misinformation-doj-admits-its-real/… ハンター・バイデンのノートパソコンにあったバイデン一族の汚職に関する忌まわしい証拠が2020年に公開されてから4年近くが経過し、ジョー・バイデン大統領の司法省は火曜日に提出した法廷書類で、マックとその内容が本物であることを認めた 2020年10月にこの記事が報じられて以来、この記事を追ってきた人なら、ニューヨーク・ポスト紙の報道や、放置されたMacがハンターのものであるというデラウェア州のコンピューター修理店の店主の言葉を疑う真の理由がなかったことを知っているだろう しかし、真実は弁護のしようがなかった ポスト紙は「偽情報」を広めたとしてソーシャルメディアからすぐに追放され、それは実際の偽情報に基づいた決定だった ジョー・バイデンも同様だった 司法省がノートPCの中身がハンターのものであることを確認したのは、2022年に共謀したメディア関係者が静かにPCの真実を認めてから数年後のことであり、2020年の選挙当日を前に保守系メディアがノートPCの真偽を検証してからさらに長い年月が経った後のことだった 司法省は、ハンターのノートパソコンが「コンピューターショップに置き忘れられていた」こと、そして「捜査当局がアップル社からすでに入手していた情報と重複している」ことを認めた 2020年、当時大統領候補だったバイデンとその家族が国際的な影響力斡旋計画に関与していたという証拠(国税庁の内部告発であろうとなかろうと)について言及することは、ビッグテックによって核弾頭を浴びせられ、企業メディアによって敬遠され、民主党によって串刺しにされた 多くのトップ・メディアや民主党関係者からは、いまだに虚偽として扱われている ノートパソコンを否定する最大の人物の一人であるジョー・バイデン大統領は、2020年の討論会や選挙戦の舞台から、ノートパソコンは彼の選挙チャンスを害するためのロシアの仕込みだと繰り返し主張した バイデン、ハンター、大手ハイテク企業、FBI、IRSはこれが嘘であることを知っていたが、民主党の1期目までそれを喧伝し続けた 現在の諜報機関の指導者たちが、ハンターのノートパソコンが合法的なものでなかったという証拠がなかったことを確認したときでさえ、バイデンは数十人の元諜報部長の署名入りの書簡でこの陰謀説を広めることを正当化した その中で、彼らはノートパソコンの話を「ロシアの偽情報」と呼んだ 後の報道で、この書簡を画策したのはバイデンの当時の選挙運動顧問で現国務長官のアントニー・ブリンケンであり、署名を募ったのはCIAであったことが明らかになった バイデン一族の深い腐敗の証拠は、2020年の選挙でアメリカ人の票を変える可能性を秘めていた だからこそ、テクノロジー、プロパガンダ・プレス、官僚機構における民主党の全勢力が団結してこれを鎮圧したのだ 何度も何度も何度も同じ勢力が間違っていたどころか、2020年の選挙をバイデンに有利になるように不正に操作する計画の堕落した共犯者であったことが証明された ハンターのラップトップが表面化し、バイデンの元ビジネスパートナーであるトニー・ボブリンスキーが、バイデン家の影響力取引の一環としてジョーと会ったと2020年選挙のほんの数週間前に主張したとき、バイデンはすべてを否定した 彼はハンターが中国で儲けたことも、ペイ・トゥ・プレイ・スキームに関与したことも否定した 今日に至るまでバイデンは、何百もの電子メール、テキスト、ボイスメール、銀行記録、領収書、ホワイトハウスの訪問記録、写真、そしてバイデンの仕事仲間からの宣誓証人証言が、ファミリーの汚職ビジネスへの関与を証明していることを "嘘の塊 "だと主張している 彼と、ノートパソコンとその中身が合法的なものだと知っていた他の誰もが、彼らの嘘と裏切りに対してゼロの結果に直面した 2024年の選挙日が間近に迫っているが、2020年の選挙で嘘をつかれたアメリカ人の誰一人として、FBI、企業メディア、ビッグテック、そしてバイデンから謝罪を受けることはないだろう 今世紀最大の汚職スキャンダルになるはずだったものを、かわし、そらし、葬り去ることが、最初から計画されていたのだ
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spring-is-yours · 29 days
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インスタに載っけてたが、思ったより見られてて恥ずかしいのでコチラに再掲。来週からここ!ピース!
3.11 月
本日から日記を付けることにする、理由としては1ヶ月を振り返った時にあまりにもこの1週間、何?みたいな空白が多過ぎるからである、空白には空白なりの色があり、1年後だか5年後だかに振り返ったらウケるだろうと思った、ただ紙に書くのはだる過ぎるし毎回何かにアップロードするのもキモいので1週間分溜まったらInstagramにアーカイブ機能を駆使して投稿する、Instagramなら携帯が明日ぶっ壊れてもログインすれば見れるし、なんかオシャレな感じがして夢のシティボーイに近づける感じもする。は?
今日はまさかの13時間睡眠で午後に起きてしまい、午後からバイトに行った。不覚にも程がある、正直人生で1番金がない今、寝過ぎてバイトに遅れて行くのは、もう、カスここに極まれりというか、普通に隣にいたら殺してると思う…。明日からは必ず8時50分に起きて1日働くことを誓うね、おれは。コールセンターのバイトはあまりにもいつも通り、かと思いきや、バンドの後輩が面接しに来てめちゃウケたしその場で受かっててもっとウケた、おれも面接その場で受かったな〜。スーパーに寄って帰ってきて洗濯して飯食ってやんなきゃいけないバンドの事務作業をこなし、明日のバイトの為にもう床に着いている、なんとしても働かねばならない。ご覧の通り、特に面白みもない日記だが、自分の為に書いて��ので、それで良し、明日は、果たして…。
3.12 火
早くも日記を忘れそうになる。昨日あれだけ誓って気合いを入れて23時入眠したのだが、2時間後の1時にはハッッッキリと覚醒してしまい、6時まで眠れず、8時に起きたものの気圧頭痛睡眠不足花粉バーストで動けなくて結局午後から出勤。キチガイここに極まれりである。バイトにyouthのお客さんがいることが発覚してかなりやりづらさはある。バイトしてる時のおれはマジでアオモリソラトではなく、青森空和ですらなく、青森くん、て感じで、マジで1人も友達とかいないし、業務以外で本当に喋らないし、そんな姿をあまり見られたくないっつーのが本音ではあるんだけど、そんな我儘通る訳でもないし、上手いこと折り合いを付けていくしかない。帰ってきて、バンドのやるべき事務作業を昨日に引き続き、淡々とこなした。結構鬼くそ面倒臭いので誰かにこの努力を評価して欲しい、とか思うけど、努力が評価されるのは余裕で学生だけ、結果がすべてなのだ、オーケーオーけ、こんなんやってねーカスよりマシだよーん!おれだけがわかってればいいよネーん。明日こそは午前から就業し、夜に帰宅して、楽器の練習したい。あと明日起きたらなんかの間違いで冷蔵庫治ってて欲しい。冷蔵庫ブッ壊れてからマジで納豆と米しか食べてなくて結構イヤになってきている。食事って案外、精神的に大事なんだなー、バイト以外なんの予定もない日は飯さえ別に楽しくもなんともなくて、何のためにこんな必死こいて生きてんのか訳わかんなくなる。同級生達は就職を控え、春休みに入り、なんか楽しそう、何してんだかね、わしゃね、もうちょいこの意味不明な地獄の行先を駆け抜けますわよ〜〜!2億円くれよ!無理なら、死ね!
3.13 水
もはや遂に日記を書くことも忘れていて現在時刻で言うと14日の昼間、バイトの昼休憩中である。これはおれが三日坊主にも満たないスーパーお馬鹿というわけではなく、来たるべく15日の前橋でのライブの為、宇都宮の女帝、るなみが高崎に前々乗りをしてきて朝までガッツリ遊んでヘトヘトで寝たことに起因している。先日冷蔵庫がブッ壊れてからというものの、白米と納豆とふりかけしか食ってないのだが、バイト先でカレー味のせんべい食ったら味覚が爆発してやばかった。ここに書けることといえばそのぐらいで、退勤後のパーティはもう、何も聞かないでくれって感じ。金曜の取り置きが徐々に増えてきて嬉しい。やる。
3.14木
バイト行ってルナみがきてるのでその足で合流し、練習したりしなかったりラーメン食べたり食べなかったりした。子供の頃行きまくってた懐かしのラーメン屋がめっちゃ上手くて脱帽。深夜のスタジオにるなみがこない。ウケる。明日はライブ、多分今日昨日と忙しすぎて手抜き日記。
3.15 金
インディアカヌーのツアーでDYVER。苦しんでた集客は余裕で黒字でマジで流石おれ。ライブはギターの音ハードロックすぎておもろかった。めっちゃ目開いて歌った。ケータイとかエフェクターとか無くしてマジヤバかった。インディアカヌー、カイくんはまあ言わずもがなだけどこのツアーであっくんと徳ちゃんがめちゃくちゃバンドマンになっててヤバい。クソカッコいい。全員いたら確実に無敵すぎて太刀打ちできなかった可能性ある。てかyouthで歌うのおもろすぎてヤバい。カイくんはおれと真逆の発進の仕方をしてるだけで伝えたいことは近いのかもなあとか思った。照れや不器用で尖っちゃうところもネ。てへ。おれよりマヒト好きな人間初めて見てウケたしラーメン食べてる間も楽しかった。友達だ、と思いたい、流石に!インディアカヌー号で送ってもらえて嬉しかった、普通に事故怖すぎたけど。なんか17号でヤバいスピード出してたし…。最近ジローに会えてて嬉しい、好きなようにおやり!きみも!
文字数が多すぎるらしくて土日の分の日記が載っけられないっつー、一周目から幸先悪すぎるミス、こうなったら翌週以降も投稿2発に分けてやってく、てかそれしかない。本当はちょっと嫌。
3.16 土
群馬で、てかDYVERでライブをする日が金曜なんてあり得ないのであまりにも日曜か月曜すぎるテンションで1日過ごした。てかこの日記インスタに書くから他人に言えないこと書けないしもしかしてあんま意味ない?日記なんか人に言えない気持ちを忘れねー為に書いてるもんじゃねーの?なんか暗号とか記しとく?まあいいか!人に言えないようなことする方がよくないしねーー(知らんけど)(人に言えないことない人間とかいないけど)。
てか昨日今日無くしものしすぎでヤバい。一生なかった、FIRE stick無くしてヤバかった。気をつける。自戒。LEIDEY見に行けなかった。ごめんって感じ、でも生きてるし許してすべてって感じ。
3.17 日
11時間寝た。るなみがいた期間の疲れが溜まりすぎてて起きた瞬間から眠くてヤバかった。サンバーストでlilyrayを見て新曲ヤバすぎて爆笑、トラスト顔出したのに誰も居なくて爆泣き、サテライトむつきと初めて2人で軽く遊んで爆ウケ。22時?とかに大人しく帰った。家で1人になって気付いたっつーか諦めて認めたんだけどさ、一人暮らし始めて2年半とか経つけど、最近���わたし、寂しい。わりと。なんで?誰かにいて欲しい、家に。なんでこんなこと思うのかはマジで不明。毎晩不安を注意深く見つめると気付く。おれ、寂しいんだなーって。とりあえず明日からもがんばて働く。寝れたら寝る。寝れなかったらなんとかしてほしーよ、誰かにさ。
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tutai-k · 4 months
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2023年が終わるらしい
2023年のはじまりは��3月から転職も決まっていたし、持病の悪化による日常生活への不安もあったので、2月いっぱいまで休職した。 療養もかねて尾道に一週間滞在したが、出発の日に地元が大雪ですっころび、カメラのレンズを破壊するという暗黒の始まりを告げるなど、つらいことがたくさんあった。 2月も、結局、休養することがないまま、次の職の仕事をずっとしていた。どこかで休みたいと思いながら、全く休めないまま、2023年が終わりそうだ。 意外だったのは、誰の力も金銭的援助も借りずに十年近くひとりでやってきたこと、というのは、なんだかんだ「使える」ということだった。通用するんだ、これが。というおどろきは大きかった。手応えがあったとか、結果が出たとか、そういう意味ではなく、するっと不安なくやっていける。いままでやってきた、他人の顔色をうかがい、他人の動作に合わせて平均的に働くというのとは違った。積んできたものが、無駄にならない機会に巡り会えてよかったと思う。 休みたいと思いながら、休めないでここまで来たし、年始の休みも8日まであるけど、いろいろと休めないことが多い。雇用契約のある労働は休みだが、個人的な仕事はいくらでもあるし、なんなら山積みになっている。九日間で終わるのだろうか…と思いながら一日目をもう半日終えてしまった。(2024年のしいたけ占いには、おまえはだいたい気づいたら働きまくっていて休んでない、みたいなことが書かれていてちょっと悲しかった)
毎年毎年、何を年間のまとめに書いていただろうかと思うわけで、今年も悩んでいるわけだが、全然答えが出ない。とりあえず、読んだ本とか作った本をまとめていたような気がするから、それをやる。
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★作った本★ 1月 『山梔の處女たち』 pixivのいつだったかの百合文芸で佳作をもらったオメガバース百合「首輪とロマンス」、恋愛/性愛から離れたところで手を取り合う少女たちの魔法学園小説「魔女の選択」収録の短編集。Kindle版は、いつだったかのKino-Kuni文学賞で大賞をもらった滅び行く漁村の女二人の物語「迎え火」も収録している。
5月 『けものと船乗り』 現代物、というか、現実世界の不均衡や理不尽に焦点を当てたものがたりを多く書いてきたな、という自覚もあり、あと「幻想文学はもう書かないんですか」とたくさん声をかけてもらったりもしたので、ひさしぶりに幻想文学らしい幻想文学を。 全ての船を沈めてしまうけものが棲むという「島」を望む岬でまちのひとたちにこれまた「けもの」と呼ばれている存在が、船乗りを拾って海へこぎ出そうとするお話。 『ヤールルカ』 写真家の女の短い物語。撮ること/撮られることの暴力を考えているので、そのこととかを中心に、これは短い物語だったが、もう少し長く書けたらいいなと思ってちょっとずつ書いてる。ひとつ、暴力的な経験を「してしまった」ので、それも書けるか…とすごくいやな気持ちになりながら思っており、だが、これは書くことでしか報復も抗議もできないという思いがあるので、この物語とは2024年以降きちんと向き合いたいと思う。
9月 『ゆけ、この広い広い大通りを』 日々詩編集室から出た本。二児の子持ちの専業主婦・バイクと音楽がすきなトランスの女性・都会で働けなくなったフェミニスト、三人の同級生が「地元」でささやかな試みをするお話。 「ちがいのある人がともに過ごせる共有地をつくる」をコンセプトにしている団体を母体にもつ出版社から出る本だったので、いろいろ考えたし、思っていた以上にいままで読んでくれていたひと以外のひとに受け取ってもらえてよかった。自分が持つ切実な課題とかもたくさん載せた物語だったので、ベストをつくしたし、2023年のベストだと思う。この物語に全力をつくしていたので、2023年は、ヨモツヘグイニナでは大きめの物語は作らなかった。 この本は、ヨモツヘグイニナの通販の他に、本屋lighthouseさんとか、シカクさんとか、mychairbooksさんとか、日々詩編集室とかでも買えるので、お気に入りの書店さんで買ってもらえるとうれしい。 『いづくにか、遠き道より』 再録短編集。たくさんたまっていたのでつくった。2014年に書いた小説とかをおそるおそる読み返したら、思っていた以上に「小説」だったのでほっとした。
11月 『アルバトロスの語りの果てへ』 売れない作家のノイと、そのパートナーで人気役者のターが、アルバトロスの繁殖ボランティアに参加するお話。 物語を自分自身が語るとき、そこには当然自分も含まれている物語のこともあるし、そうでないこともある。だけど、埒外にあっても内にあっても、ひとは、語ったり語られたりせずとも、勝手に他者に物語を見いだし、それを消費してゆく構造がある。『山梔の處女』収録の「魔女の選択」によく似た内面を持つ物語だと思うが、他者のふるまいや言動に「物語」を見いだすとき、「なにを見ているか」に自覚的になりたいよね…というようなことを考えながら書いていた。
12月 『浜辺の村の大みそか』 日々詩編集室で出た小さい本。『浜辺の村でだれかと暮らせば』の番外編みたいなやつ。いまから日和と八尋がやったような大晦日をわたしも過ごします。
★読んだ本とか観た映画そのほか★ 色々読んだけど、印象深かったものについて。 『銀河英雄伝説』全巻 銀英伝のコンセプトバーやカフェにいくので読んだ。相変わらずめちゃくちゃおもしろい。 『豊穣の海』全4巻 来年参加する八束さんのアンソロジー父親の死体を棄てに行くやつの資料(?)イメージをつかむのに読んだ。今西が金閣寺のように燃えて、それを本多が眺めている(『暁の寺』)がよかった。あと、大人になって読み返してみると松枝清顕……「全部おまえが悪いじゃん!」ってなるのがおもしろかった。勲に対しては共感するところも多かったし、あいかわらず『天人五衰』が一番好き。 『雨の島』 今年の1月1日に読み終えてた。呉明益の本、『歩道橋の魔術師』も読みたいんだけど、未訳のチョウチョのなんとか…?が読みたい。 『苦海浄土』 ネイチャーライティングをやろうとすると必ず出てくる石牟礼道子、の代表作。水俣へ3月と10月といくことになったし、石牟礼道子を筆頭に水俣関係の本をとてもたくさん読めた一年だった。とてもよかった。来年は『水俣病を旅する』『苦海浄土』(全3巻)を読みたい。 『アフターヘブン』 八束さんの本。めちゃくちゃよかった。 『フィリックス・エヴァー・アフター』 すっごくおもしろくて、何度でも読み返したい! 『鋼鉄紅女』 最高だった……「地獄へようこそ……」って武則天が宣言したところから、もう一気に読んだ。家父長制と、男女の二人の「ペア」というかたちに反旗を翻す最高のSF小説。 『私と夫と夫の彼氏』 2023年で読んだ中で、一番一番おもしろかった漫画!11巻が待ち遠しい! 『琥珀の夢で酔いましょう』 この漫画もめっちゃおもしろかった~! 『父の時代、私の時代』 堀内誠一の自伝的エッセイ。「ウッチェロ!!!!!!!」澁澤龍彦・瀬田貞二との思い出を添えて。めちゃくちゃ古本価格高騰していたので文庫で出してくれてありがとう! 『ガザに地下鉄が走る日』 ずっと読みたかったけど、なかなか読めずにいて(岡真理さんの本は『記憶/物語』を2020年に読み、もう一度これも今年再読した)やっと読む。見過ごしてしまわないように、何が出来るかを考え続け、アクションを取る、できることをやるしかないんだけど、「人間が人間として生活するということ」が、誰にでもある世界にたどり着きたい。 本だと、吉田育未さんの翻訳作品を井上彼方さん/紅坂紫さん編集の『結晶するプリズム』で知り、『聖なる証』『星のせいにして』を読む。めちゃくちゃおもしろかった!年越し読書本は『イエルバブエナ』。「このひとが翻訳している本ならぜったいおもしろい!」という翻訳者さんに出会えたのがうれしかった。 映画もいろいろみたけどとくに『バービー』『his』『ゲゲゲの謎 鬼太郎誕生』がよかったな~。結局体力がなくて窓際のトットちゃんを見に行けなかったのがちょっとさみしい。 さいたま文学館で開催されていた澁澤龍彦の展示にはいけた。パンケーキも食べた。 12/24にITOプロジェクトの『高丘親王航海記』を見に行く。それについてのくわしいことは静かなインターネットに書いた。
★旅行★ 「今年はいろんなところへ行ったんじゃないですか?」と言われたけど実はあんまり行ってなかったりする(さみしい) 1月 尾道 ライターズインレジデンス尾道でまたみはらし亭に滞在する。だいたい伊勢うどん食べてた。 3月 水俣 はじめて水俣へ。というか九州自体がはじめて。いろんなひとに出会い、いろんなことを学び、いろんなおいしいものを食べた。『常世の船を漕ぎて』を水俣病歴史考証館で買った。 5月 東京 行ったという記憶しかない。なにしたっけ…?なにもしてないのか…もしかして…。 9月 大阪 銀英伝のバー「海鷲」へ行く。ロイエンタールの透けてる板を買った。文フリ大阪も行った。 10月 東京 銀英伝のカフェ「イゼルローンフォートレス」へ行く。かおりさんと会う。ながいことSNS上ではお付き合いがあるのに生身で会うのは初めてで、だけど「すっぱいものきらいだもんね」とか長年付き合ってきた人間同士の会話ができてとてもおもしろかった。次の日は吉祥寺や多磨へいき、緑色のインコとオナガを見る。 水俣 ふたたび水俣へ。熊本市内も立ち寄ったが、土砂降りだったので熊本大学と、橙書店へ行く。島尾ミホと石牟礼道子の対談集というめちゃつよBOOKを買った!めちゃくちゃ楽しかった。 11月 文フリ東京。ヒマラヤ鍋を食べる。次の日は埼玉文学館へ。武蔵野うどんに衝撃を受ける。
★来年の予定とか★ 1月14日に文フリ京都。辰年なので澁澤龍彦のコラージュみたいな『兎島にて』という本をだします。こういう物語で「兎」って単語がでると、誰か特定の人をみんな思い浮かべると思うんですけど、その特定の人は卯年のわたしです。他の誰でもありません。 3月までに出さないといけない原稿がめっちゃいっぱいあるので頑張ってます。 オープンにしてるのは八束さんの家父長制アンソロだけだけど、そのほかもまた媒体に載るなどしたらお知らせします。 やりたいことは、三宅島・舳倉島・天売島、この三つのどれかの島にいきたい!2023年は労働が忙しすぎてぜんぜん鳥写に行くことがなかった(かなしい)一年になっちゃったから、2024年はちゃんと鳥写したいです。 あと、日々詩編集室から『ゆけ、この広い広い大通りを』もでたことだし、もうちょっと小説を書いて発表する幅みたいなものをひろげたいかなと思っている。つらいことがたくさんありすぎたから、アンソロは主催も参加もいやだったけど、そういうのとか……あと、書いたらお金がもらえるタイプの原稿とかも、書ける媒体があるのなら書いていこうかと思っている。 これはずっとそうなんだけど、賃労働をしながらほかにわたしの体力で「できる」ことが「小説を書く」ことしかなかったので……。タイミングや機会があれば、頑張ってみようと思っている。
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oyasumimumemo · 10 months
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週報-a
2023年06月20日(火)ー2023年06月21日(水)
仕事を続けるのが難しくなった。ここ最近ずっと心身ともに調子が悪く、今まで耐えてきた職場環境にある日突然耐えられなくなった。仕事がない日は同居人である彼氏への八つ当たり、衝突、涙を流す日が増え、会社でも隠れて泣いた。そんな生活の中で今後について彼氏と話し合ったとき「辞めるなら正規雇用してくれる次の勤め先を決めてから」と言われ彼に手伝ってもらいながら転職活動をすることで話はまとまったが、働くこと自体無理になっていた私はその夜しぬか、仕事を辞めるために彼と別れるか考えた。今振り返ると浅はかすぎる。でも本気で考えた。たまたま翌日が精神科の通院日だったので、彼氏に待合室までついてきてもらい主治医に相談すると「うつだから、傷病手当をもらいながら休職って選択肢もある」と言われた。ただ「彼の意図が分からないから今すぐ診断書は書けない」と帰ってから相談することを勧められ、相談すると彼氏はあっさり了解した。前日の話し合いの後に休職の選択肢も考えてはいたらしい。しかし、私の会社は業務を少人数かつ属人的に回している。そして根性第一な村社会。休職を申請するにしても話し合いは地獄になりそうで気が重い。とりあえず来週の通院日に診断書を貰ってから上司に話をしようと思う。
2023年06月23日(金)
通院しはじめた頃から見て薬の量が4倍になっていることに気づく(もちろん合意の上で処方してもらっている)。なのに眠り浅い。日々前進していると自分に言い聞かせてたけど、これじゃ後退じゃん。働いていても苛々しながら作業しているか泣きながら作業しているか、放心しているかで自分でもなんだこれ?となった。
帰りにスーパーに寄ったら全体的に値段が高くなってて一瞬何が起きてるのか分からなかった。結構前から物価上昇が騒がれていたけど嘘やろ~と思ってた。百の位が変わるとさすがに値上げを実感するな。
2023年06月24日(土)
首から背中にかけてが痛い。物忘れが多すぎる。注意力が保てない。「体が重い」って本当に体が重いんだな、と思った。この日も仕事を早退けした。漠然と悲しくて彼氏にだらだら愚痴りながら号泣。来週の通院日も彼氏が同行してくれることになった。なんか熱っぽいなと思って体温をはかると36.5度。私にしては微熱。だるいことって連鎖するな~。徳は元気になったら積むからゆるしてくれ~。
2023年06月25日(日)
怠くて12時過ぎまでベッドの中にいた。いつも通り彼氏にお世話されながら過ごした。ここ最近の私の病み期、楽して生きたかったのに、楽できない状況になってきたから駄々をこねてるだけな気がしてくる。誰からも責められず逃げるために周りを悪者にしているだけでは・・・ハッ!いやもう今更自分を責めてもしょうがない。こんな大人になってしまった。なってしまったもんはしょうがない。
2023年06月26日(月)
仕事休んだ。今日は11時には起きて運動して掃除して買��物に行った。後悔する買い物をしてしまって自己嫌悪(n回目)した。今の私は決まった消耗品と食事だけにお金を払っていればいいのだ。今は、経済的にも精神的にもそのほうがいい。娯楽は無料のコンテンツで楽しもうと思った。帰宅後セーラームーン第一話を観た。久々に無心になれた。
2023年06月27日(火)
今日も仕事休んだ。上司のLINEからキレてる雰囲気が滲み出ている。今日は10時に起きて運動してスーパーへ食品の買い出しがてら本屋にも寄った。資格コーナーで将来について思いを馳せた。社会ってまじ戦だな~と思って控えめに絶望した。帰ってオートミールパンを作って、魚肉ソとコンポタとともに食した。空腹だったから美味しかったけど、そうでない時に食べたら別に美味くはないだろうなオートミールって公平に見て美味いことって無いよなオートミールが美味く感じる人間ってたぶん飢餓状態か、美容とか健康意識で「オートミール=美味」と自分を洗脳した人間だよなと思った。
2023年06月28日(水)
通院日。診断書げと。申請書、切手、診断書のコピー、上司への報告シミュレーションなど諸々の準備をして上司に電話した。無事休職開始。狂喜乱舞。一気に元気を取り戻す。
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jaguarmen99 · 8 months
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248 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2023/08/22(火) 00:28:10.05 ID:nNAYwmsaa [1/2]タッグの祭典には空中技が得意なやつらが必要だろうということで生まれたのが四次元殺法コンビ。身軽そうな超人ということで最初に浮かんだのがブラックホールで、こいつと組ませるに当たってスカイマンじゃなくてペンタゴンを選んだのは見た目が似てるから。正義と悪魔が組むという衝撃的な・・・とインタビュアーが言うと「その辺は特に考えてなかったですね」。モストデンジャラスコンビは余った連中を組み合わせただけ。「でも、だからこそ読者は応援したくなるんですよ!ドリフ見てて『高木ブー頑張れ』って思うみたいな・・・」。ビッグボンバーズは最初から退場させる予定だった。2000万パワーズはバッファローマン&スプリングマンと同じく大小コンビが好きだから生まれた。アシュラマンとサンシャインは悪魔超人から強そうな順に2人。読者をやきもきさせたかったのでキン肉マンとテリーマンは最初から組まなかった。カメハメはキン肉マンに勝ったことがあるということで意外なぐらいに人気があった。グレートも人気が出てしまったのでどうやって退場させるか悩んだ。ネプチューンマンはすぐ決まったけどビッグ・ザ・武道の見た目は悩んだ。まず最初に読者超人のマイルドマンで登場させてみたが、納得いかずに次の週で実はオーバーボディということにした。「描いてる僕ら本人もこんなことようやるなあと思ってね(笑)。脱いだら脱いだで防具つけたタダのおっさんやし・・・」。249 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2023/08/22(火) 00:28:56.77 ID:nNAYwmsaa [2/2]バッファローマンは悪魔のままで終わらそうと思ってたけど、担当編集の「彼はいいヤツだと思うんだよな」の一言で改心させた。地獄めぐりが登場したのは担当編集が大分県出身だったから。『トロン』という、コンピューターの中に人間が入る映画を見て「これは舞台としておもしろいかな」と思い、キャラの中にちょうどいいウォーズマンがいたのでプラネットマンの心臓部分に置いた。ラーメンマンがモンゴルマンになった理由は、フレッシュジャンプで「闘将!!拉麺男」が連載されていたから。「王位争奪編」の途中までというのも、それが闘将の連載時期だから。両作品の編集部から言われたわけではなかったのだが、ゆで先生の方針で「同じ超人がふたつの異なる世界観の作品で同時平行で登場するのはよくないと思って」。タレントが同じ時間帯の裏番組には同時出演しないというようなイメージ。そこまでしてでもラーメンマンは出したかった。スプリングマンが生かされてタッグになるのも最初から決まっていた。理由は「バッファローマンと組むのは小柄なヤツがいいと思ってましたので。往年のプロレスでいうとブロディ&スヌーカ組のような凸凹コンビが好きなんです」。五重のリングの悪魔騎士4人が初登場した絵ではニンジャが中央にいるのを見て分かるとおり、当初はニンジャがリーダー候補だった。アシュラマンは最初は捨てキャラの予定だったけど阿修羅バスターの反響がすごかったので再登場した。読者の反���を見ながらキャラを転がしている(ニンジャも人気があったので王位編や『II世』でも再登場した)。バッファローマンがカツラを取ったシーンは評判が最悪だった。あれは人間で言えば頭を丸めるという行為に近く、インパクトのある行為をして「正義超人に生まれ変わったんだ!」というのを示したかったのだが、ここまでネタにされるとは思わなかった。悪魔将軍のデザインは苦労した。ジャンプに掲載された初登場のコマだけは弱そうなデザインで出ている(コミックスでは修正)が、翌週に修正して四苦八苦しながら今のデザインに。アシュラマンは試合中からハガキが来ていたのに、将軍には反応が大してなかったので育てようと必死だった。今は大人になった当時の読者から「悪魔将軍が好きでした」と言われることも多いので育てた甲斐があった。
続・妄想的日常
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patsatshit · 6 months
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「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2018年14号から連載中の『呪術廻戦』が面白い。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー。読者の予想を裏切りまくる展開で、数多の考察系YouTuberを幾度となく地獄に叩きつける作者のイヤラシイ才能に惚れ惚れする。ストーリー、人物造形、魅力的な術式の数々、どこをとっても見どころ満載で語り始めたらそのまま夜を駆けて呪いに転じてしまいそうなんだけど、特筆すべき点をひとつ挙げるとすれば、主要なキャラクターのひとりである羂索という呪詛師の存在。他人の身体を乗っ取り、永い時を越え自らの野望を叶えるために存在する人物。この羂索が物語を牽引するから本作は特別なものになっている。どこまでも純粋に面白いことを追求する奴が真に面白いと思ったことだけを次々に実践していく訳だから、その内容が面白くならない筈がない。
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彼が目指すのは「呪力の最適化」である。 呪霊のいない世界でも牧歌的な平和でもなく、自らの生み出すもの以上の可能性を見つけること、つまりは呪術の力で新たな世界を創造しようとしている。 呪術師・呪霊・非術師、これらは彼曰く「人間という“呪力の形”の可能性の一つ」に過ぎないらしく、さらなる呪力の可能性の探求の為に、1000年もの間、様々な術師の身体を渡り歩いて暗躍を続けていた。 そして最終目標は日本全土を対象に人類への強制進化を成すため、人類と天元を同化させることである。 おまけに乗っ取った人物の身体能力、特徴だけでなく術式等の能力をもそのまま引き継ぐことができるのだが、本人の年齢及び本来の顔、性別も未だに不詳。ここまで書けば勘の鋭い方なら既にお気づきだろう。そう、これは完全にドゥルーズの生成変化である。生成変化とは他なる物事への複数の「外在的」な「関係」の付置それ自体としての、言うなれば「関係束」としての「自他」が組み変わることである。それは万象の渾然一体ではなく、互いに区別される関係束の多様な組み変わりである。ドゥルーズの動物論は、スピノザ的「生態学的倫理」として解釈されることが多い。要するに自己の「身体の能力」を開発し、他者のそれと絡み合わせ、自他が一緒に活力を増していく「強度の共同性」を拡大することである。まさに「闘争領域の拡大」というやつだ。そしてそれは数々の漫画作品からの場面引用と構図、展開等の組み合わせで『呪術廻戦』を構築する作者の意図としても汲み取ることが可能である。
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つまりは羂索≒芥見下々であると、わざわざ声を大にして僕は言いたい訳だが、これは世界とは、断片的な物事のあらわれを「想像」に於いて「連合」した「結果=効果」であり、そして世界のいたるところに、互いに分離した想像する「精神」があるというヒューム主義を独自に咀嚼した庵野秀明原作・監督によるオリジナルアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の概念を字義どおりに渡り歩いた芥見下々の巧みな筆捌きからも察することは容易い。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で作中人物の碇ゲンドウが目論んだ「アディショナルインパクト」をゲンドウ自身の言葉で要約すると「セカンドインパクトによる海の浄化。サードによる大地の浄化。そしてフォースによる魂の浄化。エヴァインフィニティを形作るコアとは魂の物質化。人類という種の器を捨てその集合知をけがれなき楽園へといざなう最後の儀式だ」ということであるが、これは羂索の最終目標である日本全土を対象に人類への強制進化を成す為、人類と天元を同化させようとする「超重複同化」と思想的にもかなり近しいものがある。『新世紀エヴァンゲリオン』は言わずもがな、他作品へのオマージュをふんだんに散りばめる『呪術廻戦』そのものが芥見下々なりの「アディショナルインパクト」であり「超重複同化」であり「生成変化」の一端であると言い切ってしまうのは、いささか暴論に過ぎるだろうか?
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『呪術廻戦』と同じく「週刊少年ジャンプ」で連載中のギャグ漫画『僕とロボコ』の第156話「オマージュとロボコ」と題された一話にはオマージュを最大の武器としている作者・宮崎周平の意図を盛り込んだ内容で、そのあまりにも大胆かつバカバカしい試みに失笑を超えて思わず仰け反った。「パクりはもう卒業しました!」と切り出す主人公ロボコは「複数の作品の良いトコロを参考にすれば、それはオリジナルになりうる!」と豪語する。そして数え切れないほどの他作品の「良いトコロ」をつまみ食いしてオリジナル漫画を描き上げては周囲を唖然とさせるも、本人は至って冷静に「オマージュの範囲内ですね」と嘯く。そしてキャリア2年目の編集者が編集長の目を盗んで本誌掲載に踏み切り、結果、見事に大炎上するという極めてメタメタで知的な内容だった。オマージュについては『リズム・サイエンス』(青土社)という書籍にも深い洞察が垣間見える。本書はヒップホップやジャズなどのブラック・ミュージックから現代音楽、果てはメタルまでを往還する境域のミュージシャンDJスプーキーが本名ポール・D・ミラー名義で上梓した渾身の音楽論である。前述のロボコが描いたオリジナル漫画のタイトルが『ドキ♡孫・D・炭太郎の青春‼︎大秘宝‼︎』であったことを鑑みれば、宮崎周平の目論見は明確である。ミドルネームの「D」それは単なる偶然にしては出来すぎた話ではないか。近/現代思想を核に、音楽、映画、小説、詩をサンプリングしながらも、「他人の思考を自分のものにするのは発明するのと同じくらい難しい」と天を仰いだその真意とは。彼の試みは確実にイギリスの批評家マーク・フィッシャーに受け継がれ、氏の没後は言うまでもなく……。
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東京を拠点に活動するラッパー、J.COLUMBUSが長野県松本市のトラックメーカーMASS-HOLEをプロデューサーに迎え、制作したアルバム『On The Groove, In The City』は、幾つもの言葉の断片が虚実の被膜ではなく、自己/他者の被膜をねっとりと愛撫するように言葉が置かれる。しかもそれらは決して打点を刻むことなく、じわじわと地中に溶解する。もはやJ.COLUMBUSの言葉とPAUL AUSTERの言葉に差異はない、否、具体的には決して交わらない他者と自己の言葉が混ざり合うことも溶け合うことも拒絶して地表に吐き捨てられる。これはストリートの詩情などという陳腐な戯れではなく、現前する意志を喪った風景を浮かび上がらせようとする稀有なる試みだ。因みに芥見下々は「パロディやオマージュの線引きは、自分の中では明確な基準がある」と明言している(コミックス16巻を参照)。ここまで記してきた僕の文章自体もWikipedia、ピクシブ百科事典、千葉雅也の論文「ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学」を渡り歩いたものに過ぎず、無論、オリジナリティは皆無である。
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memo-formicam · 5 months
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バナナ
 定期的にバナナに取り憑かれているような気がしてならない。先だってから白昼夢にバナナワニが現れ、以来頭の片隅から離れずにバナナのお菓子に思いを馳せるという、なんとも虚無な地獄の中にあった。
 これは頭から出さないといけないってことだな!と思い、いやそんなバナナに負けたくないなあとサボろうとして一週間したので書きました。諦めたともいう。そんなバナナへの思慕が詰まった一次創作です。
>芭蕉
バナナの叩き売り屋が、特別なバナナに出会うお話。
 バナナの叩き売りは、昔渋谷駅で見かけて極めて特異な存在だったので覚えていました。幼少期に目にした殆どのものは今や存在しておらず(四十になってないのに)、もしかして夢だったのかな?と思うことがあります。ああした流離う儚いものたち、地に足がついてないような図太い存在はどこへ行ってどんな風に変わったのでしょう。また夢に見るような気がします。
 サイバーパンク2077は無事に見終えて、次に何を観ようかなとマイリストを眺めています。サイバーパンクはともかく純粋で美しい心を見ることができました。こんなに悲しくて、切なくて、嬉しくて、精一杯目一杯輝くものなんてそうそうお目にかかれやしない。うう、私が見たかったもの……君が見たかったもの、見れたもの……
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unicodesign · 6 months
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秋の八ヶ岳縦走
先週末のこと。マイカーなし民の頼みの綱のアルピコバス、9月以降は土日のみ運行かつ10月最終週までということで、ラストチャンスで八ヶ岳縦走してきました。初のソロ小屋泊縦走です。一度とまってみたかったオーレン小屋をベースに計画。
茅野駅からバスに乗り渋の湯へ。天狗岳を目指す。
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バスにはそれなりに人がたくさん乗っていたのに、なぜ?皆逆方面に向かってゆき、途端にひとりぼっち。
すれ違った人も2組ばかりでしたが、黒百合ヒュッテに着いたら大勢の人で、ほっとする。
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ここから天狗岳をめざします。左が東天狗、右が西天狗。朝は青空だったがすっかり曇り空。
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ちっちゃいかわいい松ぼっくり。
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ゴツゴツをゆき、ほどなく東天狗岳到着。
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西天狗岳をのぞむ。
三角点は西天狗岳にあり、厳密には天狗岳の山頂は西だそう。標準コースタイムでオーレン小屋に15時半着予定でゆくと、東天狗岳は13:55通過。13時に着けたら西天狗へピストンする予定でした。スタートが10分くらい早かったせいもあってか12時半に着いたので、もちろん西天狗へ!と張り切ったものの、ガレ場がきつかった。。。
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寒さのせいか、久しぶりのせいか、かなりバテましたが、西天狗岳到着。うしろに東天狗。
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三角点タッチ。
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東天狗にもどり、根石岳方面へ。硫黄岳の爆裂火口がみえる。赤岳、阿弥陀の南八ヶ岳は雲の中。
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パラパラ舞っていたアラレがしっかり降ってくる。今季初アラレ。寒いので先を急ぐ。夏沢峠を経て
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14時半に無事オーレン小屋に到着。
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お部屋に案内してもらったあと、さっそく檜風呂へ。冷えきった体があったまりました。最高です。
夕食の時間まではストーブのまわりでのんびりすごす。
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時間とともに人が増えてきて「今日はどちらから登ってきたんですか?」と声をかけてくれた人と話がはずむ。
そして、夕食。名物の桜肉のすき焼き、最高においしかった。
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食事のあと、またストーブのまわりで、山の情報交換したり、おしゃべりして、楽しい時間をすごしました。
翌日の天気予報は午後から晴れ。4時半スタートの予定を遅らせるか悩んだものの、ひとまず準備して外にでると、輝く月と満点の星!!!真っ暗闇のソロナイトハイクもウキウキ気分に。
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6時前に硫黄岳。なにせ月が綺麗でした。
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うっすらと明るくなってくる。曇りの日の日の出ってどんなだろう?と思っていましたが、綺麗です!
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前日見えなかった、南八ヶ岳の山々もくっきりと。
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ぐるんと阿弥陀までレッツゴー。硫黄岳からしばらくは寒さとの戦い。振り返るとピンクの空にとんでもなく大きな月。思わず声をあげる美しさ。
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台座の頭まであがると太陽。手の先の痛いほどのかじかみがゆるんでくる。太陽の偉大さをかみしめながら、ほどなく横岳。
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過酷な岩場が続きます。今回3度目の赤岳、阿弥陀岳ですが、硫黄岳から進むは初めて。こんなに過酷な岩場だったっけ?と思いながら、全神経を集中させて。
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雄大な赤岳への道。すごいとこ歩く。
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赤岳展望荘から最後の登り。寒さのせいなのか、疲労なのか、スローペースになるも、、、
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赤岳山頂!
南側には唯一登れていない権現岳をのぞむ。来年こそはキレットチャレンジを。
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八ヶ岳最高峰2899m。前日の夜、オーレン小屋で作ってもらったおはぎをいただく、最高の景色とともに。つぶれてしまったけれど味に変わりなし!
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エネルギーチャージして阿弥陀をめざす。かつて阿弥陀から登ってきたときにきつかったガレ場。下りはなおきつい。すってんころりん尻餅地獄。
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中岳を経て、阿弥陀岳へ岩場を這いつくばって登り、登頂。
途中からぐんぐん雲があがってきて、阿弥陀山頂では、向かいの赤岳も雲の中へ。
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2つ目のおはぎを食べていざ下山。はじめての御小屋尾根。
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このくだりはハードでした。振り返るとすれ違った方が岩のてっぺんに。すごいところをくだってきてる。
そして眼下にはカラマツの黄色が広がる。先長そうだなー。
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横をみれば初冬の様相。前日のまんまるいアラレがくっついてかわいらしいコメツガ(か?)
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くだりのピッチがあがりません。毎度ながら。
上からみていた黄色の世界までおりてきました。東京があたたかすぎて季節感がなかったが、秋まっさかりでした。
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こうして、オーレン小屋から8時間、無事に、美濃戸バス停までたどりつきました。予定よりだいぶ早かったので八ヶ岳山荘でお風呂に入ってさっぱり。
無雪シーズンの締めの八ヶ岳縦走、無事終了。一歩一歩進むことだけに全神経を集中し、美しい世界に心洗われた無心の2日間でした。
次は、権現岳からキレット経由赤岳が来夏の目標!
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yuyurigi · 7 months
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🌻🔭⛰️🐓
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今年の夏は灼熱地獄ひまわり畑に行った。
何年か前に行ったとき暑すぎてすぐ逃げ帰ったけど、今年も暑すぎて長くはいられなかった……。でも、恋人と行ったので後年は美しい思い出として記憶のすり替えが行われてくれるでしょう。行こうと提案したのは自分だけど、いかれた気温の昼間じゃなくてもうちょっと涼しい夕方に行ったほうが良かったかも。
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去年の夏は国立天文台に行ったなー。今は使われてない大きな大きな天体望遠鏡があって、人はまばらで、夏の雰囲気も相まってかなりエロゲ背景感があって良かった。1年経っても覚えてるので、これからもずっと良い思い出として残り続けてくれそうな気がする。
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先週の週末は飯能に行って山登り!ヤマノススメ聖地巡礼〜
天覧山の前の庭が見えるいい感じのレストランで昼食をとった。芋のデザートがおいしかった。メニューの単価が高いので、あおいやひなたは来れそうだけどここなちゃんは来れないんだろうな……と思った。
おなかが満たされたあと、天覧山と多峯主山 (とうのすやま)に登った。前に一度飯能に来たときは夕方近くだったから行けなかった山に登れて感動。天気も良くてスカイツリーが見えた。
下山してからあおいがバイトしてるケーキ屋さんに行ったらケーキ完売してて買えなかったのは残念。またいつか飯能行くことあったらケーキ食べたいな。
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あと最近行ったカフェのお皿がかわいかった。Nancy CalhounのCountry Cuisine Sunriseというお皿らしい。
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kennak · 7 months
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ブライダル補助金で炎上中の森まさこが今度は官邸の私物化 週刊文春(2023年9月14日号)「岸田“公邸忘年会”報道からわずか3カ月で…森まさこ首相補佐官(59)が娘と友人たちを首相官邸ツアーに招待していた! 『官邸の私物化』と波紋広げる」において、2023年8月末に司法修習生の長女とその友人一行を首相官邸に招待し、“見学ツアー”をしていたことが報じられている。文春は、「首相補佐官の立場を使った私的利用ではないか」との指摘を受けている。  森まさこ首相補佐官については、これまでにも、SNSに、「ブライダル補助金」事業の成果を書き込み、さらには、ブライダル大手から100万円の献金を受けていたことも発覚し、ネットで炎上しているところだ。12億円もの補助金が海外カップルが日本で結婚式を挙げるために使われていた 森氏がアピールした「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」は、少子化や新型コロナ禍が直撃したブライダル産業活性化のため、海外のカップルを呼び込み、日本で結婚式を挙げさせて、産業や地域を活性化するものだった。2022年度補正予算案で12億円が計上されている。  識者たちからの批判は様々であったが、「税金が特定の団体へと消えていく」「外国人に対する補助で、日本人は恩恵を受けない」というものが主だったものだ。  しかし、この「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」で、つくられた資料を読み込むと、その闇はますます深いものであることがわかる。「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業費補助金説明会」(2023年6月16日)と題する資料だ。詳細を知りたい人は、調べてアクセスしてみてほしい。森まさこの「地元限定」の補助金だった P33「補助金の活用事例」において、補助事業名「みちのく和婚の外国人カップル向けウェディングツーリ���ムの開発」とあり、実施概要には、「海外在住の日本人の国際結婚カップル・外国人カップル、および日本文化に多大な興味を抱いているインバウンド層を主なターゲットにし、東北の様々な歴史的建造物、および地域資源、文化財を活用した日本古来の伝統的な結婚式・挙式の広告宣伝、インバウンドウェディングのサービスを展開する」とある。今、問題になっている補助金事業である。  読んでいて気になることが、外国人、業界団体というキーワード以外になかっただろうか。私にはあった。「東北の様々な歴史的建造物、および地域資源、文化財を活用した」というところ。もっといえば「東北」に限定した補助金である点だ。  さらに、この「特定生活関連サービスインバウンド需要創出促進・基盤強化事業」の中には、「福島和婚の海外発信による日本伝統文化と福島への啓蒙促進事業」という事業も採択されている。今度は「福島」である。  種明かしをすれば、森まさこ氏の地元は、東北の福島県である。業界団体への誘導だと怒りを感じていたら、実態はさらにひどいことになっている。採択された事業を見る限り、これは、ただの地元の企業への補助金だ。地元のために、税金を放り込んだだけ。これぞ、自民党政治家の面目躍如だ。地元支援者たちは、拍手喝采だろう(当然ながら、その地元においても何の恩恵にもあずかれない大多数の有権者が存在し、彼らには税負担増の未来が待っていることには留意が必要だ)。
国民は限界だ…ガソリン高騰、補助金地獄!1Lのうち46円が業界団体へ「増税岸田の集票戦略」とブライダルまさこの利益誘導12億円(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
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reportsofawartime · 1 month
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これは、フランスの雑誌マリアンヌに掲載された非常に珍しく興味深い記事で、マリアンヌはウクライナ情勢に関するフランス軍からの「いくつかの機密防衛報告書」を入手した。 https://marianne.net/monde/europe/guerre-en-ukraine-endurance-russe-echec-de-la-contre-offensive-ce-que-cache-le-virage-de-macron… ウクライナにとって状況は非常に暗いようであり、これがウクライナへの派兵に関するマクロンの最近の宣言を部分的に説明している可能性がある。記事の重要な部分を翻訳しました。 「ウクライナの軍事勝利はもはや不可能に見える」 マリアンヌが調べた報告書には、ウクライナの反撃は「徐々に泥と血で行き詰まり、いかなる戦略的利益ももたらさなかった」と書かれており、キエフと西側の参謀が考えたその計画は「悲惨な」結果となった、と書かれている。ひとたびロシアの最初の防衛線が突破されれば、戦線全体は崩壊すると考えていた[...] これらの基本的な準備段階は、防衛における敵の道徳的力、つまり、ロシア軍兵士が守り続けようとする意志を考慮することなく実施された。地形」。 報告書はまた、「ウクライナの兵士と将校の訓練が不十分であること」も強調している。将校の不足とかなりの数の退役軍人のため、ウクライナからのこれら「2年目の兵士」は訓練期間が「3週間以下」であることが多い。難攻不落であることが判明したロシアの要塞線への攻撃が開始されました。 いかなる航空支援もなく、旧ソ連製のものよりも効率が劣る異種の西側装備(「時代遅れで保守が容易で、劣化モードでの使用が可能」と報告書は述べている)を使用していたウクライナ軍には突破の望みはなかった。 。これに加えて、「電子妨害の分野におけるロシアの超優位性が、ウクライナ側にドローンと指揮システムの使用を罰する」こともある。 「ロシア軍は今日、防御方式を考え実行するための『戦術的・技術的』参考となっている」と報告書は書いている。モスクワには防衛施設の建設を可能にする重土木設備があるだけでなく(「ウクライナ側にはこの資材がほぼ完全に欠如しており、西側諸国が迅速に供給することは不可能」)、ソウロコヴィネ線として知られる1,200キロメートルの前線もある。 (ロシアの将軍にちなんで)大規模に採掘されています。 報告書はまた、ウクライナとは対照的に、「ロシア軍は作戦の持久力を確保するために予備軍をうまく管理した」ことも強調している。この文書によると、モスクワは部隊が完全に疲弊する前に増援し、新兵と経験豊富な部隊を混合し、後方での定期的な休憩時間を確保し…そして「予期せぬ事態に対処するための一貫した予備部隊を常に備えていた」という。これは、ロシア軍が数えることなく軍隊を虐殺に送り込むという西側諸国で広く普及している考えとは程遠い。 この機密防衛報告書は、「現在までのところ、ウクライナ軍参謀本部は、ロシアの相手国に防衛線を突破するよう挑戦できる軍団レベルでの軍間機動が可能な陸上戦力を十分に保有していない」と結論づけている。 「分析と判断の最も重大な誤りは、敵対行為を止めるためにもっぱら軍事的解決策を模索し続けることだろう。」フランス将校は、「駐留兵力を考慮すると、ウクライナが軍事的にこの戦争に勝つことができないのは明らかだ」と要約した。 「紛争は12月に重大な段階に入った」 「ウクライナ兵士の戦闘力は深刻な影響を受けている」と、2024年に向けた前向きな報告書は言及している。「ゼレンスキー大統領は月に3万5000人の兵力を必要とするが、その半分も徴兵していないのに対し、プーチン大統領は月に3万人の志���兵の中から集めている。 」とキエフから帰国した軍人は語る。装備の面でも同様にバランスが崩れており、2023年の攻撃失敗によりキエフの12戦闘旅団の半数が「戦術的に破壊」された。 それ以来、西側援助がこれほど低額になったことはありません。したがって、今年はウクライナの攻撃が開始できないことは明らかである。 「西側諸国はドローンや徘徊兵器を製造するために3Dプリンターを供給できるが、人間を印刷することは決してできない」とこの報告書は指摘している。 「状況を考慮すると、ウクライナ軍を戦闘機ではなく後方支援部隊で強化し、ウクライナ兵士を前線に解放できるようにすることが決定されたのかもしれない」と上級将校は認め、「ランプ」を認めた。私服を着た西側軍人のアップ」。 「ニューヨーク・タイムズ紙がCIAキャンプを訪問することを許可したアメリカ人のほかに、かなりの数のイギリス人がいる」とある軍人は口を滑らせるが、彼はフランスの特殊部隊、特に訓練任務のための水泳選手の存在を否定していない... 「ロシアの躍進のリスクは現実的だ」 2月17日、キエフはそれまで要塞拠点であったドネツク北郊外のアヴディウカ市を放棄しなければならなかった。 「それはロシア語圏ドンバスにおけるウクライナ抵抗の中心であり象徴でもあった」と、「アヴディウカの戦い」に関する報告書は強調し、一連の忌まわしい教訓を引き出している。 「ロシア人は都市を区画化し、特に初めて大規模に滑空爆弾を使用することで手口を変えた」とこの文書は述べている。 155 mm 砲弾が 7 kg の爆薬を搭載している場合、滑空爆弾は 200 ~ 700 kg を投射するため、厚さ 2 m を超えるコンクリート構造物を貫通することができます。 1日あたり1,000人以上の兵力を失ったウクライナ防衛軍にとっては地獄だった。さらに、ロシア人は地上の音響探知システムを阻止するために軽歩兵兵器に消音装置を使用している。 この最後の報告書は、「ウクライナ軍による撤退の決定は驚きだった」と述べ、「突然のことと準備の欠如」を強調し、この選択が「ウクライナ軍の決定よりも耐え忍ばれた」のではないかと懸念しており、発症の可能性を示唆している。 「混乱」の。 「ウクライナ軍は、攻撃者の努力にさらされる前線の一部を維持するための人的・物的能力を持たないことを戦術的に示した」と文書は続けている。 「アヴディウカでのウクライナ軍の失敗は、『精鋭』旅団――第3アゾフ航空強襲旅団――を緊急配備したにもかかわらず、崩壊した戦線の一部を局地的に回復する能力がキエフには無いことを示している」とこの最後の報告書は警告している。 この戦術的成功をロシア人がどうするかはまだ分からない。前線全体を「かじってゆっくり揺さぶる」という現在のやり方を続けるのか、それとも「深層突破」を目指すのか。 「アヴディウカの背後の地形がそれを可能にしている」とこの最近の文書は示唆しており、西側筋はロシア人自身も「マスキロフカ」の練習に熟達しており、「強いのに弱いように見える」傾向があるとも警告している。この分析によれば、2年間の戦争を経て、ロシア軍は「ウクライナ軍の継続的な消耗に基づくゆっくりとした長期にわたる戦争」を遂行することを可能にする「作戦上の持久力を開発」する能力を示したという。
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yknov7 · 1 year
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31st, Dec, 2022
1月
年越しから卍に夢中になって絵を描いた 結局情緒不安定になって反応が���になって夢の中でも反応を確認する始末
ディズニーに妹と言ったけど乗れるアトラクションが少なくて早く帰った
絵を夜中まで描いていたせいで毎日寝不足、アイナナのライブに行って号泣する
2days行けばよかったとしぬほど後悔しながら部屋で2days目を視聴した
卍に飽きる
2月
アイナナにハマる 在宅が始まり本格的に就職活動を始める
妹に彼氏ができて一人暮らしをしたいと言われてメンタル崩壊する
美術館へ行ったら本当にいやな気持になってさらに追い込まれる
バチェロレッテにハマる 「愛は花びらのよう」 詩的な言葉だ
3月
本格的にメンタル崩壊する
内定取り消しになって、一年前にキャタピラーを選ばなかった自分を恨んだ
同期が辞めて焦りだした
初めてパリジェンヌをして失敗するも脱毛を契約
3回目ワクチンの副反応で高熱が出た
大森の桜が綺麗でなみだが出た
4月
黒田さんにつきまとわれてうんざりした
乙仲の会社と散々迷ったけど転職先を決めて、引き継ぎ書を作ったり好き勝手に半休を取った
新人が入ってきて教育を頑張った
毎日残業ばかりだった
ブルガリの送別会は地獄だったけどラグジュアリーな雰囲気は楽しかった
久しぶりに軽井沢へ行った
交際を決断
5月
物件を探してやっと引っ越し先が決まり、大掃除をした
社長に辞めると言いだすことは緊張したけど言えば楽になった
顧客全員で送別会ができてうれしかった
家具ばかり見ていた
6月
水溜りボンドにハマる
一人暮らしが嫌になってきて家族との時間が大切になった
妹とディズニーに行ったら空いてて快適だった
でもすぐ結婚したら嫌だなと思って複雑な気持ちだった
黛灰にハマる 黛 辞めるな
自分はというと会社になじめず辞めたくなった
暑いのもつらかった
7月
週末に実家に帰る日々が始まる
洋書を再び読むようになる
エアコンを買って、椅子も買って、マットトッパーも買って部屋はよくなったけど、コロナ陽性になる
症状は咽頭痛のみだったけど咳がひどかった、しかも減給
眠りが浅くなり再び精神的に不安定になる
黛ばかり見て、インナーカラーを真似しようか迷う
ずっと見ていないと知らない間にいなくなってそうで生前葬をつけっぱなしで眠った
夢の小説を再び読みだす
8月
またpubgをやり出した
れいしーの配信もよく見るようになった
るろ剣を見て作画監督を見直した
暑くて暑くて妹のコロナ陽性を言い訳にリモートに入った
夏休みが長くて助かったけど駅から職場までの道のりが長くてつらかった
しかし脱毛効果がすごくて毛がどんどんなくなって感動した
9月
職場が嫌で嫌でしかたなかった
展示会だったけど久しぶりにビッグサイトへ行けてうれしかった
川野さんに会ったり、顧客の人に会えてうれしかった
だんだん一人暮らしに慣れてきて、居心地がよくなってきてうれしかった
pugbのためにipadも購入
結婚の話になるもマリッジブルーになる
スパイダーマンにハマる
カルロスからメッセージが来て驚き、また連絡を取るようになる
ルルの目が白内障なんじゃないかと不安になる
10月
涼しくなってきて湯船につかって映画を見たりキャンドルを焚いたりするようになる
肌の乾燥を指摘されて化粧水と乳液を全身に塗るようになる
彼と結婚を前提に泊まりする話になり、面倒になる
が、インターコンチでの夜は素敵だった
仕事がクソ暇すぎて仕事中に簿記の勉強をしたり、カルロスとひたすらメッセージをやり取りしだす
英語の動画をたくさん見出す
11月
あったかシーツ難民になる
誕生日と祝日を重ねて連休を取ったら東京のおじさんが亡くなる
ルルの目のことが不安で仕方なかった 粘膜の傷らしい
お兄ちゃんに久しぶりに会えてうれしかった
マーナ本社は綺麗だったし浅草はいいところだった 揚げ饅頭おいしかった
久しぶりに岩下さんに会えたのもうれしかった
本格的にマリッジブルーになる
宮野のライブチケットをゲットする
ブリティッシュアクセントを習得する
寒すぎてストーブを購入するも電気代とガス代がやばくて笑う
12月
宮野のコンサートに行って沼る
ゴキブリを退治する出来事が起きて、マイナンバーカードも作成した
ほぼ毎週末だれかに会い、体調を崩した
毎年同じ時期に体調を崩す
ブリティッシュアクセントがあるねと言われてうれしくなる
宮野にベタ惚れすぎてイブに名古屋へ行くことを決意
毎日宮野の動画を見るように
23は顧客のみんな、イブは宮野と名古屋でホワイトクリスマスイブ、当日は家族で過ごしてしあわせだった
見送りに行ったことは死ぬほど後悔したけど年末家族全員で過ごせてうれしかった
bye.
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shinayakani · 8 months
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230809 「日記らしきもの」の効用
 先月からここ最近、web上で日記を書く人がまた増えてきたように思う。Twitterの様子がおかしくなったらしいことが原因なのかどうかは分からない。何人かの方の日記を週に一度読むことが習慣になってきた。それにしても、皆ほとんど毎日とか毎週書いているし、内容もちゃんと面白いからすごい。自分のために書くのが第一としても、webで公開する以上はどんなにクローズドな媒体であっても他人に読まれることがいくらか前提とされている。だからこそと言ったらいいのか、書き手がどんなモチベーションであっても書き続けていること、そしてどこかの他人が読んでも面白いものになっていることに、素直に感嘆してしまう。私に日記を書く習慣がないからそう思うだけかもしれない。どんな形式であれ大したものを書いてはいないだろうに、私はまだ誰かに読まれることを意識しすぎている。
 本を読んでいると書かずにはいられなくなってしまい、書かないでただ読んでいるだけだと落ち着かなくなってしまう、というようなことを、すこし前に知人とお互いに話していた。その逆もあって、もう下手に何かを書こうなんてあさましい(?)思いを一切捨ててしまって、ただ読んでいるだけでいいのでは、という時期も頻繁にあるよね、とも。ただ、彼が書かずにはいられなくなるのは、その本に関すること(読書メモや感想、大袈裟に言えば批評)とは限らなくて、何でもいいからただただ書きたくなることの方が多いと言う。そんな落ち着かない気持ちを抑えるために、二年くらい前から「日記らしきもの」をできるだけ書くようになったらしい。
 はじめはその日にあったことの身辺雑記のようなものを書いたり、読んだ本や見た映画についての雑感を書いていた。だんだんそれにも飽きてくると、その日交わした他人との会話や読んでいた本の一節から思い出した過去の出来事について書くことが中心になる。それからしばらくすると、その日にあったことから想起される、ありもしない過去の「思い出」を書くようになった。今では、仕事に行ったり休日を無為に過ごすありきたりな日々を書くのが面倒になったようで、ありもしないその日の出来事を書いている、と言う。ところどころには読んでいる本からの引用があったり、その日の出来事を淡々と綴っている日も、あるにはある。しかし最近の日記には、圧倒的に「うその」出来事ばかりで占められている……。ブログと大学ノートに書かれた長短様々な文章を少しだけ読ませてもらったけれど、ここでもまた私は感心してしまうだけで、ある意味では書くことのハードルがさらに上がってしまった。ただし書いた日の日付だけはつねに忠実に書かれている――日記って本来そういうものなんだと思う、とも彼は言っていた。
 日記について考えていると、ベアトリス・ディディエという人が書いた『日記論』の言葉をよく思い出す。《一般的に日記は監獄的状況から生まれやすい》。実際にはある文章に引用されていたこの一節を読んだだけで、この本にどんなことが書かれているか詳しくは分からない。しかし、監獄的状況なんて言葉で大袈裟に考えなくても、たえず過ぎ去ってしまう時間のなかで、原因は何であれ日常に閉塞が感じられたとき、人は「日記らしきもの」を書きはじめる。後から自分で読み返してみると妙に白々しくも感じられる、そのとき書かれた言葉たちは、ほんとうは備忘のための記録として書かれたものではないのかもしれない。事実だけが慎ましく書き続けられたものであれ、出来事に伴って生まれる印象や思考の萌芽が書かれているものであれ、そしてもちろん「うその」記述に溢れたものでさえ、どんなものであっても。ある具体的な日付の下に書かれた言葉たちは、流れ去っていく時間と一体になるべくして書かれている。そのとき効用があるとすれば、閉塞を突き破るほどのものではないが、流れることなく留まっていた時間の澱のようなものがいくらかとり除かれることではないか。そして書かれた言葉は、ただ時間の痕跡のようなものとしてだけ手元に残る。
(230808)
《約束することのできる動物を育成すること――これこそが、自然が人間についてみずからに課した逆説的な課題そのものではないだろうか。これこそがほんらいの問題ではないだろうか?……この問題がすでにかなりの程度まで解決されているということは、忘れっぽさという反対の力の大きさを重くみている者には、きわめて驚くべきことに違いない。忘れっぽさとは、浅薄な人々が考えているような、たんなる習慣の力ではない。これはむしろ能動的で、厳密な意味で積極的な抑止能力である。この能力のおかげで、わたしたちがこれまで体験し、経験し、自分のうちに取りいれたものが熟れるまでは(「精神に同化」されるまでは、と言い換えることもできるだろう)、意識にのぼらないですむのである。それはわたしたちの身体にとって栄養となるものが「身体に同化」される無数のプロセスが、意識にのぼらないのと同じことである。  この能動的な忘れっぽさというものの効用とは、意識の戸口と窓を一時的に閉ざすことであり、われわれの神経にしたがって機能するさまざまな器官が意識下においてたがいに協力し、競争しながら働いている騒ぎと闘いに煩わされずにいることであり、意識のしばしの静寂、しばしの白紙状態を確保して、新しいものをうけいれるべき場所を作りだすこと、とくに高尚な機能と器官が働く余地を作りだして、統制し、予測し、予定を立てられるようにすることである(…)――それがすでに述べたように、能動的な忘れっぽさの効用であり、精神的な秩序、平穏、礼儀作法の門番であり、維持者であるこの忘れっぽさの効用である。そのことから直ちに洞察できるのは、この忘れっぽさなしでは、いかなる幸福も、明朗さも、希望も、誇りももてないし、いかなる現在もありえないということである。》
 ――ニーチェ『道徳の系譜学』(中山元訳)
 かりに日記が監獄的状況から生まれるものだとして、その逆に、むしろ書くこと(そして、読むこと)こそが、時間の停滞や閉塞を作り出す原因にもなりうる。内面の牢獄……。しかし、そもそも書く行為それ自体は、内的な動機がどんなものであっても、まず第一に身体的な要因なしには駆動されえないもののはずだ。ここでニーチェによって能動的な(つまりは身体の?)力だと言われている《忘れっぽさ》を、日記を書く行為に重ね合わせてみたくなる。忘れるために日記を書くこと。一般的に言えばそれは、全く矛盾した言い方だろう。言うまでもなく、意識を閉ざして日記を書くことなどできない。だが、具体的な日付を記すことで時間をどこかで意識しながら書くこと、その行為自体は、流れ去る時間の影響なしには行われえない身体的な実践である。つまり日記とは第一に、書き手がその時間(書いているまさにその時)に身を任せるようにして綴られた文章であり、そして流れ去る時間は忘却の作用を持ち合わせている。
 ニーチェは引用した文章に続けて、一方で人間は《忘れっぽさ》に対抗する正反対な能動的な力である《記憶》をも育てあげた、と述べている。具体的な日付の下で日記を書くことはまた、忘却をもたらす時間の流れのなかで、積極的に記憶の防波堤を作ろうとすることだ。忘れることと記憶すること――閉塞した状況のなかで身体的な要請によって、「日記らしきもの」が書かれるその場においては、二つの正反対の能動的な力が、それと見分けられない形で働いている。書かれた内容が実際にあった出来事の集積であれ、作り出された偽りの記憶であるにしろ、それら二つの力の痕跡が、残された言葉たちにおいて如実に示されることはあるのだろうか。そして、その力の痕跡とは、きのう唐突に書いていた「時間の痕跡のようなもの」と同じものなのだろうか。……今日の日付が刻まれた言葉たちもまた、こうして曖昧なまま唐突に途切れる。
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aihizzz · 10 months
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就活が原因で鬱とパニック障害になったお話
新卒で入った会社をすぐに辞めてしばらく派遣でお仕事をしていたのだけど、今月入社に向け5.6月で就活をしていました。
最初は紹介予定派遣や常駐型のお仕事を見ていたのですぐに決まるだろうと思っていたのだけど、将来のことを考えて正社員に括って受けることにしました、、、けどここからが地獄の始まり。極度の面接嫌い(苦手)と緊張強いな性格なので面接が本当にストレスでストレスで、、、毎晩吐き気と、どうしようもない気持ちの落ち込みがありました。結局第一志望の会社に内定はもらえたのだけど、そこに辿り着くまで、本当に苦労の連続でした。
内定が出ていざ入社!の1週間前くらいに、突然地下鉄に乗れなくなった。乗ろうとすると吐き気と手の痺れと動悸が止まらなくなって電車を降りるのだけど、降りてもパニックはおさまらず、エレベーターに乗ることもできず階段も怖くて登れず、、、なんとか地上に辿り着いても心臓はバクバク。これから働くのに電車に乗れないなんて、と、また落ち込む。せめてまたパニックが起きた時のために薬が欲しくて精神科に駆け込んだところ、パニック障害だけではなく鬱も併発してることがわかりました。
まさか自分が?鬱?って感じで、先生にも「私は絶対に鬱じゃありません!」とかを言ったりしてみたんだけど、私の場合はもう軽度でもなく治すのに時間がかかるかもと言われました。薬をもらって飲みはじめてからは発作もなく、発作を起こしてた頃の自分があまり思い出せないくらい人が変わったように元気になった。薬って怖いね。
また明日病院に行くから思ったことがあったから書いてみる、ちゃんと記録しておこう
ちなみにお仕事にはちゃんと行けてます
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patsatshit · 6 months
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今日10/10、待ちに待った『トークサバイバー2』の配信日。昨日は0時に配信開始になるのかと頑張って起きていたけれど、30分経っても追加されてこなかったので「板倉さん、今回も即退場、車で帰宅でお願いします」と笑いの神様にお祈りしてから寝た。
そんなわけで今日は一日中『トークサバイバー2』のことで頭がいっぱいだった。我慢できず休憩時間に1話だけみたのだけど、もう…さいっこうに面白かった!!!お笑いレベルもさらに高くなったし、何よりもセットとか演出がより派手になっていて、映画感が増していた!やっぱりNetflixお金あるから…すごいなぁ。ところ構わず笑っていたから周りにいた人は不審に思っただろうな…。ウンウン。
もともとテレ東でやっていた『NEO決戦バラエティ キングちゃん』の「ドラマチックハートブレイク王」という企画が大好きだったので、「キングちゃん」と同じ佐久間(宣行)プロデューサー×千鳥で似た構成のバラエティ番組をやると聞いた時は「おもしろくないわけがない!」と色めきたった。
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↑伝説の大悟さん大遅刻回(画像@テレ東プラスhttps://www.tv-tokyo.co.jp/plus/entertainment/entry/2017/013698.html)
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↑私と同じく『夢で逢えたら』に衝撃を受けたことから全信頼を置いている佐久間P。画像@お笑いナタリーhttps://amp.natalie.mu/owarai/news/418295
実際、シーズン1は全話神回と言っても過言ではないほど満足度が高かったし、まさに令和(いま)のバラエティに求めていた「お笑い純度100%」の番組だと感じた。しかも今回はじろうさんやダイアンユースケ、ランジャタイの国崎さんなど前回に増して豪華だし個人的にも好き度高めな芸人が参戦しているので、2話以降も期待値はうなぎのぼり。1週間で全話観てしまうのはもったいないから2日に1話を2回観ようかな……。
さらに、この番組により私は初めてサブスクリプションに登録することになった。今までも疑惑はあったけれど、他人に見せてもらったりセコい方法で観てみたりしていたのでここにきて正式に加入した。
長らくサブスクに登録して映画を観るという行為に抵抗があり、頑なにディスクや劇場で鑑賞する派としてあらゆる配信コンテンツはスルーしてきた。TSUTAYAに行って何を観るか決める楽しみが好きだったこともあるけれど、映画に限ったことでいえばディスクだと画面の比率や色味の調整がオリジナルのままきちんと反映されているので、監督の撮影の意図やこだわりを知ることができる。あと配信だと字幕も変更・削除されていたり(今の世の中にとって適切な言葉に変換する必要があるから⁇)するので、公開当時の表現で楽しめなかったりもする。特典映像も大事。メイキング映像を見て作品の背景が知れたり、演者と監督の関係が知れたりするので、どんなにつまらない映画でも特典映像を見ればある程度の満足感が得られる。これはまぁ…私個人の意見であって他の人からすればそんなにマジ(な気持ち)で映画観るの?って感じかもしれない。That's Right! そうだよね。それも分かるのだけど、やっぱり作り手側の熱意と気持ちを出来るだけ正確に汲み取りたいと思うし、映画は劇場で観るのが一番という、昔は当たり前だったその嗜み(心がけ)を絶やしてはならないと思っているので、映画は劇場もしくはディスクを借りるか購入して観るものだと考えてきた。今もずっとその思いはある。単純にWi-Fi環境が整っていないと画質が悪くなったりするのも映画の内容どうこう以前の問題でストレスじゃない?とも思う。内容に没頭できなかったとかなら仕方ないけれど、画質が悪くて集中できなかった、は最悪。知るかって話。作り手の方々に失礼。作品が可哀想。
だけど2016年に『ストレンジャー・シングス 未知の世界』『フリークス学園』が立て続けに配信されると心が激しく揺れた。これらは当時…何らかの方法で誰かが動画をあげていたので(このことについて詳しく話したくはない。It’s dangerous.)、登録する必要はなかった。
しかし(逆説の逆説)2018年頃にマーティン・スコセッシがNetflix製作で『アイリッシュマン』というタイトルの映画を撮るという情報をキャッチし、再び気持ちが強く揺らいだ。
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↑デニーロ、アルパチ、レイ・ロマーノ(@imdb)。渋アツ面子
なぜならスコセッシは動画配信サービスに対していくつか懐疑的なコメントを出していたし(レファレンスは忘れたが、恐らくVarietyなどのマスメディア)、かれは時流に乗った映画製作ではなく昔ながらの方法で新たな作品を提供することにこだわっていると思っていたからだ。私はスコセッシの少々厄介な映画愛をすごく…貴重なものとして信頼していたし、作品のオリジナリティを大切にする姿勢を尊重していた。だからスコセッシとネトフリのタッグと聞いて、正直どうして世間のトレンドに乗っかっちゃったわけ?みたいな気持ちになった。だがその後ある記事でその理由が簡潔にまとめられていた。2019年の日記にメモしているので引用する。「以前からスコセッシは(ロバート)デニーロと共に、ジミー・ホッファにまつわる映画を撮りたいと熱望していたが、膨大な製作資金を用意できる配給会社がなかった。当初は大手のパラマウント社が製作権、配給権を握っていたが、演者のギャラやセットの費用などが膨大にかかり、最終的に配給権を手放した。そこへNetflixが1億ドルもの製作費を提案したことで、映画制作は続行され、結果的に成功を収めた」とのこと。スコセッシほどの監督でも自由に映画を作ることが難しくなっているのか…それほど映画産業は落ち込んでいるのか…?とショックを受けた。スコセッシの意向でネトフリで配信される前にわずかな劇場で2週間限定公開されることが決まった。その時私はスコセッシが「この作品はあくまで劇場で観る映画だ」ということを示したかったのかな、と彼の僅かな抵抗を感じ取った。そしてなぜか悔しさみたいなものが込み上げてきて切なくなった。なお、これを私は2度観に行った。
映画産業の落ち込みと、配信業界の脅威。TSUTAYAは次々に閉店し、時代の移り変わりを感じながら私も変わらなきゃいけないのかな…と思いはじめる。
その後、『アイリッシュマン』の配信開始と共にスピンオフ的な作品が配信されたとの情報をみて、私は一度お試しで登録することを決意した。大げさな言い方だけど、私にとっては一大事だ。だってスコセッシとデニーロ、アル・パチーノとジョー・ペシの4人が同じ画面に映る映像なんかみたいに決まってるでしょう!
お試し期間中、Netflix限定配信のドラマ、例えば『ストレンジャーシングス』の続編だとか『フルハウス』などのひと昔前のドラマを見始めたが、映画は頑なにTSUTAYAとAmazonを利用し続けた。気づいたら時が経過していていよいよサブスク登録かと思われたが、月額料金の問題などあらゆる点を考慮して断念した。
その後、コロナ禍を経て近所のTSUTAYA2店舗とよく行っていたTSUTAYA2店舗が閉店し、決意を固めた。『ハートストッパー』などの話題作や『ストレンジャーシングス』の続編が観たかったし、『相席食堂』などのバラエティが全話みれる、そして佐久間Pの新作『トークサバイバー』なるものが配信されるとの情報も得て、いよいよかとNetflixに登録した、というわけだ。
今やAmazonプライムビデオのお試しにも入っていて、『私たちの青い夏』という学生リアル充実恋愛ドラマにはまったしまったし、『Diego』などの限定配信番組、『千鳥のぼっけぇtv』『シャバダバの空に』『野性爆弾のワールドチャネリング』などの昔のバラエティにも手を出す始末。学生時代ならまだしも今動画地獄にはまったらヤバい。アマプラは見送る予定。
スコセッシ情報を言えば今月20日に新作が公開される。これは劇場公開プラスApple tv+で配信される模様。Apple tv+は『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』を観るために数回(なぜか)お試し入会したけれどもさすがにもう無理だろうな。映画館で何度も観よう。
話がいろんな方向に飛んだが、とにかく『トークサバイバー2』がアツい。ネタバレはしたくないので何も書かないけれど、がっかりしないオモシロ番組なので沢山の人に観てほしいなと思います!
https://about.netflix.com/ja/news/last-one-standing-2-cast-trailer
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