Tumgik
#ウィーン工房
doctormaki · 6 months
Text
ウィーンの空港で書いた下書が消えたー。。。ということで、ハンガリーから無事、帰国しました。友人夫妻には甘やかされまくり、多分、かなりデブになって帰国です。貴腐ワインで有名なトカイ地方(Tokaj)地方へも、Editの運転で、1泊2日の小旅行で、連れて行ってもらいました。そこで、ワイン評論家のEditさんオススメのワイナリーを訪ねて、ワインになる前のブドウを食べ放題で食べ尽くす。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
ハンガリーの7区に暮らすEditさん夫妻は、定めし赤坂に住んでいるような感じ。全ての観光地に徒歩20分以内で行けます。ヨーロッパ最大のシナゴーグや、世界三大オペラハウスの一つや、バシリカにまで行きましたが、ブダ城とドナウ川下りなどせず、リストとバルトークの名を冠した音楽学校の側で、下手くそだなーなどと笑いながら音楽を聞いていたり、リストホールでラジオ放送用に収録していた四重奏を聞いたり。
市内でのハイライトは、リストホールの近くで偶然見つけた本家パガニーニで、おじいちゃんの代からバイオリン製作とリペアをしているRacz Palさんの工房で、弱音器を買い求めただけだったはずなのに、Palさんの勧めるままに、彼の製作したストラディバリウスのコピー作品、弦の元の部分や、一個一個の調音キーにまで彫刻が施してあった!、を始め、様々な楽器の試し弾きをさせてみらった。結局、Palも私も、そう思ったのだが、私はイタリア楽器と相性が良く、それも、Palが扱っている楽器で一番高い楽器が、私と良く歌う。弓はフレンチ。やっぱり、イタリア楽器にはフレンチボーだ。Palが作った楽器は少し、製作者本人に似て、取っつきは癖があるのに、慣れると、慣れすぎて、楽器としての面白みが急に欠ける。御しにくそうなのに、御しやすい楽器。
イタリアの子は、ブダペストオケのコンサートマスターが生前御愛用のソロ用バイオリンで、4弦のバランスといい、響きといい素晴らしいが、Sdeltiの繊細さは無く、大きく、男のバイオリンって感じ。Palを信用して、遺族が、楽器に相応しい方が出るまで売らないでほしい、という遺言を守って、店に展示してあるらしいが、Palのお眼鏡にかかる演奏家は少ないとの事。やっぱり私は、手が小さいし、もっと繊細な音を好むのか、Sdeltiが懐かしい。
Palは、4歳からバイオリンを弾く。私が試し弾きする曲を、全て言い当てるのには、舌を巻いた。Bartokの一節を弾いただけで、直ぐに、あーバルトーク、と呟く。ワシはド緊張。色々な楽器を渡されるままに引き、何かの試験を受けていたようだ。60代後半か70代前半位だろうか。Palさんは、仕切りにお昼を食べようと誘ってくれたが、Editママとのお約束があるので泣く泣く帰宅した。Palは、別れ際に、このバイオリンを引きこなしたのは、あの亡くなったコンサートマスターと、次にお前だ。日本に送ることもできるからな!と、ウィンクしながら念押ししてくれた。
ハンブルグでは音楽才能玉砕だったが、ブダペストで、Palに絶賛されて、そのほうが、つまり、音楽をファッションとしてではなく、生活の糧でありながら、こよなく愛する人に絶賛された事が嬉しい。Birsen先生を思う。先生も多分、この店に足を運んでいただろう。7区はお金持ちユダヤ人地区だったし、Palのおじいちゃんの代からあるのなら、Birsen先生は、Palを知らないとしても、Palのお父さんは絶対に知っていたはずだ。泣ける。Palは知らないかもしれないが、Palのお父さんとBirsen先生を介して、Palと私は、実に心楽しい豊かな一時を共に過ごした。神に感謝。Birsen先生の作っていた料理は、グーラッシュだったんだなぁとも実感。先生の、my dear little Maki! と言いながら、大きなお腹で抱きしめてくれる、あの優しく温かく大きな手を。。。あの日が先生に抱きしめて貰える最後の機会だと知っていたら、私は先生から離れられ無かっただろう。だからきっと、あの時の私は、知らなくて良かったんだ。
どんなバイオリンとも、すぐ心を通わせられるのが、本当のviolinist,マキはfiddlerじゃなくて、violinistになりなさいと。楽器と心を通わせられるから、人の心をも動かす音楽が奏でられるかもしれない。そんな音楽家を、先生、私は目指していました。そして、そうなれるようになるためには、人間性の成長が必要とも会得しています。先生、私の音楽は、天の貴方の心を打てるようになっていますでしょうか。先生がくれた愛情、厳しい優しさは、一生の宝物です。だから、また、いつかPalに会いに行こうっと。。。
1 note · View note
superkirarabbit · 2 years
Photo
Tumblr media
FELICH “LIZZI” RIX-UENO &Mosaic Colors of Paris exhibition 木村伊兵衛のカラー写真の当時のパリの情景があまりに素敵だった流れで、初めて見る上野リチのカラフルな世界。好みの展覧会をはしごできた喜び。リチさんの本に別の場所ででくわし、ついつい本まで読んでしまう偶然! 私の人生も彩りで溢れたい❤︎ #上野リチ #ウィーン工房 #ヨーゼフホフマン ホフマン #テキスタイルデザイン #design #色彩 #bird #fish #flowers #trees #leave #vegitables #popular #上野伊三郎 #fantasy #museum #interior #七宝 #世界初 #回顧展 #collection #カワイイ #三菱一号館美術館 #目黒区美術館 #木村伊兵衛 #paris #photography #color #colorful #march https://www.instagram.com/p/CbFeTlThacn/?utm_medium=tumblr
0 notes
ayanos-pl · 2 years
Photo
Tumblr media
角山朋子『ウィーン工房―帝都のブランド誕生にみるオーストリア近代デザイン運動史』(彩流社) 
1890年代から1930年代までのオーストリア近代デザイン史と1903-1932年に存在した「ウィーン工房」に関する研究書。カラー口絵4頁。装幀を担当しました。
1 note · View note
tofuist · 2 years
Photo
Tumblr media
上野リチ・リックス《ウィーン工房壁紙 : そらまめ》 1928年、京都国立近代美術館蔵
27 notes · View notes
ichinichi-okure · 3 years
Photo
Tumblr media
2020.10.4wed_Germany
Tumblr media Tumblr media
7時起床。スマートフォンでウィーンのテロについてのニュースを探す。 ベルリンに住んでからテロの脅威を身近に感じることも多く、治安の良いウィーンでのテロ事件にはショックを受けていて、続報が気になっていた。 そういえば、昨日は在ドイツ日本大使館からもテロへの警戒強化に関する注意喚起のメールが来ていた。
ドイツではコロナウイルスの新規感染者増加に伴い11月2日から再びロックダウンとなった。
混雑を避け朝一に近所のスーパーマーケットへ買い出しに行くことにして、夫にも同行してもらう。 靴職人の夫はロックダウン中も職場の工房へ出勤する予定だったが、工房のボスが体調不良でPCR検査を受けたので、結果が出るまで工房が使えず自宅で仕事をする事になっていた。 外は思ったより寒い、8度。 素早く買い物を済ませて帰宅。朝食後、洗濯、掃除、メール返信、調べものなどしていたら午前中が過ぎていった。
工房のボスから連絡あり、PCR検査陰性とのこと。
ベルリン市のウェブサイトでBerlin Anpelチェックする。 Berlin Anpel(=ベルリンの信号)はウイルスによるリスクを信号の色に例えて可視化している。 1.再生産数 2.10万人辺りの新規感染者 3.集中治療用ベッド占有率
最近はずっと新規感染者が赤になっていて、数日前からはベッド占有率も黄色に変わってしまった。
昼食後、工房に出かける夫を見送ってから、日本に発送するための荷物の梱包と溜め込んでしまっている事務作業に手をつける。 毎月税務署が出しているレートに準じて円からユーロに計算し直すのが地味に面倒くさい。 DHLが来て、荷物を3つ受け取る。無事に届いた事に安堵する。
部屋の窓から中庭を見ると、ハウスマイスターのトルンスキーさんが落ち葉を拾っているのが見える。目があって手を振り合う。 中庭の大きな木からは際限なく葉が落ちるので、掃除してもきりがない。無限ループだと思うのだけど、彼女は一日数回落ち葉を掃除するために中庭に出てくる。
夕暮れ前に日差しを浴びようと散歩に出かける。 日記に写真があった方が良いのだと思い出して、写真を撮る。 昨日良く眠れなかったせいか、急に睡魔に襲われる。ここ一年くらい寝付きが悪い。 帰宅。事務作業の続きをやっていたら、登録しているオンラインショップからセール情報メールが来て、ウェブサイトを見ていたら結構時間が経っていた。
夫がまだ帰ってこないので、一人で夕食を食べる。 夕食後iPadで今日の絵を描く。ロックダウンが始まってから毎日1枚描く事にしていて今日で3枚目。意味はない。でも何かを進めていたい。
ベルリンに移住してから約2年、多様なバックグラウンドや宗教観を持った人々が同じ街に暮らしていて、分かり合えない部分もあるけどお互いを尊重しましょうという雰囲気が心地よいと感じる。 最初の頃は、注文した荷物が行方不明になるとか、役所の人が毎回言う事違う!とか細かい事にイライラしていたけど、他者に過度な期待をしていたんだなと気が付いてから楽になった。 結構強くなったつもりだったけど、今の状況はやっぱり特殊で、終わりが見えないロックダウンとベルリンの暗くてどんよりした天気に気持ちが落ち込んでしまうことも多い。
一時帰国は当分叶いそうにないので、家���が日本から送ってくれる物資を楽しみにして、これからの厳しい冬を乗り切ろうと思う。
-プロフィール- 本塚 麻美 35歳 ドイツ ベルリン 美術作家 レザープロダクトSUKOSHIのデザインを担当 @asaru_works @sukoshi_objects www.asaru.me www.sukoshi-objects.com
2 notes · View notes
fujimoto-h · 4 years
Text
2019年の出来事と読んだ本と観た映画と年末と
 実際にはすでに年は明けてしまっているが、この記事に関してはまだ年末という体で。またあとでべつの記事に年末については書きます。  今年は『フィルムメーカーズ19 ギジェルモ・デル・トロ』(宮帯出版社)に『クリムゾン・ピーク』について書かせてもらったり、『文芸誌 反省しない犬』に短篇を書かせていただいたりと、私個人としてはわりと文章発表の機会が増えた。『白鴉』31号に載せた作品が外部合評でやたら高評価だったが、同人誌評でどうなることやら。  仕事の激務化が進んで読書量が53冊と計測史上最低記録を更新してしまった。昨年は66冊。韓国文学の割合が増したのと、岡和田晃氏に勧められていた山野浩一をようやく読めた。  映画の観賞回数は126回。昨年は116回。『フィルムメーカーズ』に書くのにデル・トロをあらためてまとめて何作か観たのも増えた要因か。わりと邦画ががんばっていた印象。ずっと観たいと思っていた『サタンタンゴ』の上映はまさに事件であった。  あと、ライムスターが結成30周年で全国47都道府県ツアーを行ない、そのうち、岡山、和歌山、滋賀、兵庫、京都、大阪、東京、と参加。白鴉の例会がなければ奈良も行っていただろう。東京ポッド許可局のイベントも楽しかった。  2月に大阪入管前抗議、9月に日韓連帯アクション0907に参加し、神戸と東大阪の在日朝鮮学生美術展へ足を運ぶなどもした。  疎遠になっていたmixiの知り合いとふたたび縁がつながるということがふたり分起き、思えばいちばん実人生に影響を与えているSNSはmixiだなあと。よくも悪くも。
2019年の本と映画の記録。2018年はこちら。
読了本53冊
ファン・ジョンウン『誰でもない』(晶文社) ファン・ジョンウン『野蛮なアリスさん』(河出書房新社) チョ・セヒ『こびとが打ち上げた小さなボール』(河出書房新社) 姜英淑『ライティングクラブ』(現代企画室) 村田沙耶香『コンビニ人間』(文春文庫)
ハン・ガン『ギリシャ語の時間』(晶文社) イム・チョル『別れの谷──消えゆくこの地のすべての簡易駅へ』(三一書房) 石垣りん『表札など』(童話屋) 樺山三英『ドン・キホーテの消息』(幻戯書房) キム・スム『ひとり』(三一書房)
石垣りん『略歴』(花神社) ハン・ガン『少年が来る』(クオン) 草野理恵子『パリンプセスト』(土曜美術社) メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』(新潮文庫) パトリシア・ウォー『メタフィクション──自意識のフィクションの理論と実際』(泰流社)
チョン・スチャン『羞恥』(みすず書房) 古田徹也『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ) ハン・ガン『すべての、白いものたちの』(河出書房新社) 野間秀樹『日本語とハングル』(文春新書) 黄英治『こわい、こわい』(三一書房)
キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(クオン) 廣野由美子『批評理論入門──『フランケンシュタイン』解剖講義』(中公新書) チェ・ウニョン『ショウコの微笑』(クオン) アラン・ロブ=グリエ『消しゴム』(光文社古典新訳文庫) レベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』(左右社)
松岡政則『あるくことば』(書肆侃侃房) 内藤千珠子『帝国と暗殺──ジェンダーからみる近代日本のメディア編成』(新曜社)2回目。 内藤千珠子『愛国的無関心──「見えない他者」と物語の暴力』(新曜社)2回目。 アラン・ロブ=グリエ『新しい小説のために──付 スナップ・ショット』(新潮社) 『カム』17号
サミュエル・ベケット『モロイ』(河出書房新社) 鈴木道彦『余白の声──文学・サルトル・在日』(閏月社) アントワーヌ・コンピニョン『文学をめぐる理論と常識』(岩波書店) 原佑介『禁じられた郷愁──小林勝の戦後文学と朝鮮』(新幹社) 林浩治『在日朝鮮人日本語文学論』(新幹社)
サミュエル・ベケット『伴侶』(書肆山田 りぶるどるしおる)通算7回目 林浩治『戦後非日文学論』(新幹社) 金時鐘/佐高信『「在日」を生きる──���る詩人の闘争史』(集英社新書) 『星座盤』vol.13 『骨踊り──向井豊昭小説選』(幻戯書房)
トーマス・ベルンハルト『凍』(河出書房新社) 『babel』3号 『白鴉』31号 サミュエル・ベケット『マロウン死す』(河出書房新社) チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『なにかが首のまわりに』(河出文庫)
山野浩一『殺人者の空──山野浩一傑作選II』(創元SF文庫) 山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか──山野浩一傑作選I』(創元SF文庫) 山野浩一『X電車で行こう』(ハヤカワ文庫) 山野浩一『ザ・クライム』(冬樹社) 『現代韓国短篇選(下)』(岩波書店)
北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か──不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房) 谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔 の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により 何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎) ジャン・ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』(ハヤカワ演劇文庫) 馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)
映画観賞回数126回
『審判』(ジョン・ウィリアムズ)シネ・ヌーヴォ 『ヨーロッパ横断特急』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『嘘をつく男』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『エデン、その後』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『快楽の漸進的横滑り』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田
『鈴木家の嘘』(野尻克己)塚口サンサン劇場 『ヴェノム』(ルーベン・フライシャー)塚口サンサン劇場 『囚われの美女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『不滅の女』(アラン・ロブ=グリエ)テアトル梅田 『ハード・コア』(山下敦弘)塚口サンサン劇場
『リンダリンダリンダ』(山下敦弘)通算2回目。塚口サンサン劇場 『教誨師』(佐向大)塚口サンサン劇場 『ア・ゴースト・ストーリー』(デヴィッド・ロウリー)塚口サンサン劇場 『ギャングース』(入江悠)通算3回目。第七藝術劇場 『寝ても覚めても』(濱口竜介)シネ・ヌーヴォ
『きみの鳥はうたえる』(三宅唱)シネ・ヌーヴォ 『KICKS』(ジャスティン・ティッピング)塚口サンサン劇場 『銃』(武正晴)塚口サンサン劇場 『ヘレディタリー 継承』(アリ・アスター)塚口サンサン劇場 『メアリーの総て』(ハイファ・アル=マンスール)塚口サンサン劇場
『アリー──スター誕生』(ブラッドリー・クーパー)塚口サンサン劇場 『ボヘミアン・ラプソディ』(ブライアン・シンガー)塚口サンサン劇場 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算2回目。DVD 『デビルズ・バックボーン』(ギレルモ・デル・トロ)DVD 『MAMA』(アンディ・ムスキエティ)DVD
『サスペリアpart2』(ダリオ・アルジェント)DVD 『嵐電』(鈴木卓爾)阪急梅田ホール。第14回大阪アジアン映画祭オープニングセレモニー。 『フランケンシュタイン』 (ジェイムズ・ホエール)DVD 『金子文子と朴烈』(イ・ジュンイク)シネ・ヌーヴォ 『クリムゾン・ピーク』(ギレルモ・デル・トロ)通算3回目。Blu-ray
『いつか家族に』(ハ・ジョンウ)塚口サンサン劇場 『22年目の記憶』(イ・ヘジュン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)2回目。塚口サンサン劇場 『ホイットニー── オールウェイズ・ラヴ・ユー』(ケヴィン・マクドナルド)塚口サンサン劇場
『クリード──炎の宿敵』(スティーブン・ケイプル・Jr.)塚口サンサン劇場 『バーニング』(イ・チャンドン)3回目。塚口サンサン劇場 『天才作家の妻──40年目の真実』(ビョルン・ルンゲ)塚口サンサン劇場 『ヴィクトリア女王──最期の秘密』(スティーブン・フリアーズ)塚口サンサン劇場 『未来を乗り換えた男』(クリスティアン・ペツォールト)塚口サンサン劇場
『フロントランナー』(ジェイソン・ライトマン)塚口サンサン劇場 『キャプテン・マーベル』(アンナ・ボーデン/ライアン・フレック)Movixあまがさき 『ちいさな独裁者』(ロベルト・シュヴェンケ)塚口サンサン劇場 『ギルティ』(グスタフ・モーラー)塚口サンサン劇場 『ファースト・マン』(デイミアン・チャゼル)塚口サンサン劇場
『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス)塚口サンサン劇場 『グリーンブック』(ピーター・ファレリー)塚口サンサン劇場 『幸福なラザロ』(アリーチェ・ロルバケル)シネ・リーブル梅田 『ペパーミント・キャンディー』(イ・チャンドン)シアターセブン 『オアシス』(イ・チャンドン)シアターセブン
『主戦場』(ミキ・デザキ)第七藝術劇場 『カメラを止めるな!』(上田慎一郎)11回目。塚口サンサン劇場 『カメラを止めるな!スピンオフ ハリウッド大作戦!』 (上田慎一郎)塚口サンサン劇場 『ROMA/ローマ』(アルフォンソ・キュアロン)塚口サンサン劇場 『ビール・ストリートの恋人たち』(バリー・ジェンキンス)塚口サンサン劇場
『運び屋』(クリント・イーストウッド)塚口サンサン劇場 『ブラック・クランズマン』 (スパイク・リー)塚口サンサン劇場 『記者たち』(ロブ・ライナー)塚口サンサン劇場 『ふたりの女王──メアリーとエリザベス』(ジョージー・ルーク)塚口サンサン劇場 『バイス』(アダム・マッケイ)塚口サンサン劇場
『ゴジラ──キング・オブ・モンスターズ』(マイケル・ドハティ)塚口サンサン劇場 『多十郎殉愛記』(中島貞夫)塚口サンサン劇場 『マイ・ブックショップ』(イザベル・コイシェ)塚口サンサン劇場 『ビューティフル・ボーイ』(フェリックス・ヴァン・フルーニンゲン)塚口サンサン劇場 『コンジアム』(チョン・ボムシク)塚口サンサン劇場
『パドマーワト──女神の誕生』(サンジャイ・リーラ・バンサーリー)塚口サンサン劇場 『オーヴァーロード』(ジュリアス・エイヴァリー)塚口サンサン劇場 『希望の灯り』(トーマス・ステューバー)塚口サンサン劇場 『ドント・ウォーリー』(ガス・ヴァン・サント)塚口サンサン劇場 『ジョーズ』(スティーヴン・スピルバーグ)塚口サンサン劇場
『アナと世界の終わり』(ジョン・マクフェール)塚口サンサン劇場 『愛がなんだ』(今泉力哉)塚口サンサン劇場 『アメリカン・アニマルズ』(バート・レイトン)塚口サンサン劇場 『スノー・ロワイヤル』(ハンス・ペテル・モランド)塚口サンサン劇場 『荒野にて』(アンドリュー・ヘイ)塚口サンサン劇場
『嵐電』(鈴木卓爾)2回目。塚口サンサン劇場 『そうして私たちはプールに金魚を、』(長久允)塚口サンサン劇場 『WE ARE LITTLE ZOMBIES』(長久允)塚口サンサン劇場 『東京裁判』(小林正樹)シネ・ヌーヴォ 『ハッピー・デス・デイ』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場
『ハッピー・デス・デイ2U』(クリストファー・ランドン)塚口サンサン劇場 『イメージの本』(ジャン=リュック・ゴダール)堂島リバーフォーラム 『僕たちは希望という名の列車に乗った』 (ラース・クラウメ)塚口サンサン劇場 『ダンスウィズミー』(矢口史靖)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)テアトル梅田
『新聞記者』(藤井道人)塚口サンサン劇場 『よこがお』(深田晃司)2回目。テアトル梅田 『サウダーヂ』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『RAP IN TONDO』(富田克也)シネ・ヌーヴォ 『ラップ・イン・プノンペン』(富田克也)シネ・ヌーヴォ
『海獣の子供』(渡辺歩)塚口サンサン劇場 『ドッグマン』(マッテオ・ガローネ)テアトル梅田 『サタンタンゴ』(タル・ベーラ)テアトル梅田 『神と共に──第1章:罪と罰』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場 『神と共に──第2章:因と縁』(キム・ヨンファ)塚口サンサン劇場
『永遠に僕のもの』(ルイス・オルテガ)塚口サンサン劇場 『工作──黒金星と呼ばれた男』(ユン・ジョンビン)塚口サンサン劇場 『ひろしま』(関川秀雄)シネ・ヌーヴォ 『存在のない子供たち』(ナディーン・ラバキー)塚口サンサン劇場 『世界の果ての鼓動』(ヴィム・ヴェンダース)塚口サンサン劇場
『クリムト──エゴン・シーレとウィーン黄金時代』(ミシェル・マリー)塚口サンサン劇場 『ピータールー──マンチェスターの悲劇』 (マイク・リー)塚口サンサン劇場 『イングランド・イズ・ マイン──モリッシー、はじまりの物語』(マーク・ギル)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)テアトル梅田 『米軍が最も恐れた男カメジロー不屈の生涯』(佐古忠彦)塚口サンサン劇場
『やっぱり契約破棄していいですか?』(トム・エドモンズ)塚口サンサン劇場 『感染家族』(イ・ミンジェ)塚口サンサン劇場 『守護教師』(イム・ジンスン)塚口サンサン劇場 『ベルリン──天使の詩』(ヴィム・ヴェンダース)たぶん通算5回目ぐらい。塚口サンサン劇場 『ガリーボーイ』(ゾーヤー・アクタル)シネ・リーブル梅田
『よこがお』(深田晃司)3回目。塚口サンサン劇場 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(クエンティン・タランティーノ)塚口サンサン劇場 『ラスト・ムービースター』(アダム・リフキン)塚口サンサン劇場 『アス』(ジョーダン・ピール)塚口サンサン劇場 『ジョーカー』(トッド・フィリップス)OSシネマズミント神戸
『メランコリック』 (田中征爾)塚口サンサン劇場 『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(箱田優子)2回目。シネマート心斎橋 『ブラインドスポッティング』(カルロス・ロペス・エストラーダ)塚口サンサン劇場 『ひとよ』(白石和彌)MOVIXあまがさき 『第三夫人と髪飾り』(アッシュ・メイフェア)テアトル梅田
『ある精肉店のはなし』(纐纈あや)第七藝術劇場 『象は静かに座っている』(フー・ボー)シネマート心斎橋 『アイリッシュマン』(マーティン・スコセッシ)シネマート心斎橋 『家族を想うとき』(ケン・ローチ)シネ・リーブル梅田 『去年マリエンバートで』(アラン・レネ)十何年かぶり2回目。シネ・リーブル梅田
『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(片渕須直)テアトル新宿
4 notes · View notes
shinyayamauchi · 5 years
Photo
Tumblr media
ウィーン菓子工房
1 note · View note
Text
たいまつジャケット★ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」 フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル
たいまつジャケット。 Beethoven Symphonie No.V Wilhelm Furtwängler / L’Orchestre philharmonique de Vienne ☆アナログレコード/委託レコード☆ ジャンル 【交響曲】 レーベル 仏 PATHE MARCONI レコード番号 FALP-260 曲目 交響曲No.5「運命」 作曲 ベートーヴェン 演奏 パフォーマー 指揮: フルトヴェングラー オーケストラ: ウィーン・フィル (カッサンドル工房特製ジャケット) コンディション レコード NM ジャケット NM レコード盤の状態を確認する為の視聴は、大音量では行っておりません。 価格: 18,000円 消費税別の金額、送料別です。送料は、一度のご注文の合計金額が5,000円以上で送料無料です。 (more…)
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
yokosukaartcenter · 7 months
Photo
Tumblr media
親子で感じる横須賀 子育てから生まれた作品
2023年11月9日(木)〜12月23日(土) 木曜・金曜・土曜日のみ開館 10:30〜18:30
喜田早菜江(キュレーター)
アーティストの作品制作は、孤高の営みとして神聖化されがちです。けれども、アーティストも生活をする者であり、子育てをしながら、工夫の末に時間を捻出して制作を続けている人も少なくありません。本展では、0歳から 小学6年生 までの子をもつアーティスト4名が、親子で横須賀を訪れた体験をもとに制作した作品を紹介します。子どもとともに過ごした時間をあえて制作の起点に据えることで、子育てと制作の在り方について改めて考える契機にしたいと思います。(写真:長谷川冬香と家族によるアーティスト・イン・レジテンスの様子 横須賀 観音崎灯台にて) 展覧会パンフレット
アーティスト 城田圭介 Keisuke Shirota
Tumblr media
youtube
1975年神奈川県生まれ。2001年東京藝術大学美術学部デザイン科卒業、2003年東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。写真と絵画を主たる制作手段としている。凡庸なストリートスナップや観光写真、アルバム写真などを基点にフレーミングからこぼれ落ちたもの、あるいは写真の前景と背景、主題と非主題などに着目し、絵画と組み合わせた作品を制作している。作品集『KEISUKE SHIROTA / WORKS 2003-2009』(グラムブックス)
Tumblr media
「August 15, 2018 (Nijubashi Bridge) 」2019年制作。キャンバスに油彩。130.3×194cm (photo: kenji Kagawa)
Tumblr media
「写真はもとより  PAINT, SEEING PHOTOS」茅ヶ崎市美術館  2019~2020
個展 2022年「Outoftheframe」マキファインアーツ(東京) 2021年「Over」マキファインアーツ(東京) 2019年「写真はもとよりPAINT,SEEINGPHOTOS」茅ヶ崎市美術館(神奈川) 2013年「Tracing/Background」ベイスギャラリー(東京) 2010年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン) 2009年ベイスギャラリー(東京) 2008年ギャラリー・ステファン・ルプケ(ケルン) 2008年ギャラリー・アーネス+ルプケ(マドリード) 2006年「オーバーラップ」ギャラリー・サン・コンテンポラリー(ソウル) 2006年ベイスギャラリー(東京) 2004年「ASENSEOFDISTANCE」ベイスギャラリー(東京)
二人展 2023年「BeyondtheFrame」城田圭介×那須佐和子 haco-artbrewinggallery-(東京)「うららか絵画祭」にて
主なグループ展 2023年「GroupShow-グレン・ボールドリッチ|ホーリー・クーリス|アレックス・ダッジ|城田圭介」マキファインアーツ(東京) 2022年「かくれんぼ–さがして。そして、」茅ヶ崎市美術館(神奈川) 2022年「GroupShow-白川昌生|末永史尚|城田圭介|加納俊輔|ショーン・ミクカ」マキファインアーツ(東京) 2013年「シェル美術賞展 アーティストセレクション」国立新美術館(東京) 2012年「フォトリファレンス・写真と日本現代美術」ベオグラード文化センター(ベオグラード) 2008年「現代写真の母系2008写真ゲーム」川崎市市民ミュージアム(神奈川) 2007年「YoungJapaneseLandscape」ヤングアートミュージアム(ウィーン) 2005年「VOCA2005現代美術の展望—新しい平面の作家たち」上野の森美術館(東京) 2004年「シェル美術賞展」代官山ヒルサイドテラス(東京)
長谷川冬香 Huyuka Hasegawa
Tumblr media
youtube
1981年神奈川県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業。2006年同大学大学院造形研究科美術専攻油絵コース修了。キャンバスに油彩で寝具やカーテンなどの布や室内空間を描いた絵画作品を制作。2021年より、水彩絵具で身近な植物やお菓子の箱、石などを描く。
Tumblr media
「紙の花と菓子缶」2022年制作。水彩絵の具、紙。23.2×26.2cm
Tumblr media
個展「色をひろう」展示風景1.2.3.4 secondd2./東京
主な個展 2023年「色をひろう」(secondd2./東京) 2022年「植物採集」(altoyo/横浜) 2010年「roomintheroom」(YOKOIFINEART/東京) 2009年「殻」(YOKOIFINEART/東京) 2008年「キラり」(YOKOIFINEART/東京) 2007年「tuckup...tuckinto...」(YOKOIFINEART/東京) 2006年「エスカルゴ」(人形町vision's/東京) 2005年「寝床の景色 浮かぶ雲」(清須市はるひ美術館/愛知) 2004年「長谷川冬香展」(galleryJ2/東京)
主なグループ展 2021年「loopbeyondArt 広がる、人と命の輪」(工房親/東京) 2011年「第47回神奈川県美術展(神奈川県民ホール/神奈川) 2010年「アイチ・ジーン」(愛知県立芸術大学芸術資料館、豊田市美術館/愛知) 2010年「武蔵野美術大学助手研究発表「RA10」展(武蔵野美術大学/東京) 2010年「2-305!!ムサビ助手展(武蔵野美術大学/東京) 2009年「武蔵野美術大学助手企画リニューアル」展(武蔵野美術大学/東京) 2008年「武蔵野美術大学助手研究発表会「RA08’」/武蔵野美術大学美術資料図書館/東京) 2006年「VOCA2006(上野の森美術館/東京) 2005年「群馬青年ビエンナーレ'05(群馬県立近代美術館/群馬) 2005年「第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(清須市はるひ美術館/愛知) 2004年「谷中日和(galleryJ2/東京) 2003年「アザーセンシビリティー展「安楽椅子と雲とを・・・」(文房堂ギャラリー/東京)
受賞 2011年第47回神奈川県美術展 入賞 2006年武蔵野美術大学修了制作 優秀賞 2005年第4回夢広場はるひ絵画ビエンナーレ 優秀賞、 群馬青年ビエンナーレ'05奨励賞 2004年武蔵野美術大学卒業制作 優秀賞 2003年第18回ホルベインスカラシップ奨学者
茂木敏宏 Toshihiro Moteki
Tumblr media
youtube
1983年神奈川県生まれ。名古屋芸術大学美術文化学科卒業。紙とペンを用いて「見えるものを描く」を主軸として制作。紙の作品を主に制作する過程で、映像や音楽、写真の作品も制作している。3年前に初期の緑内障である事が判明し「見えるもの」とは「そもそも視覚とは?」と考えながら日々制作、 また日々子育てを行う中で母性や身体についても制作テーマとして取り組んでいる。
Tumblr media
「異形(ある/いる)」2022年制作。ペン、紙。55×75cm
Tumblr media
異形(不安の図面)BankART Spring 2022
主な展覧会 2013年「floating images」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫) 2015年「HIDDEN」(ギャラリーヤマキファインアート/兵庫) 2022年「BankART AIR 2022 SPRING」(BankART Station/神奈川)
コミッションワーク 2022年: Cocco CDアルバム「プロム」ブックレットへ作品提供
冨山真美 Mami Tomiyama
Tumblr media
1992年東京生まれ。2015年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。卒業後地図調製会社を経て現在に至る。東京都在住。人々の生活、営みを感じられる風景が好きです。その場所がその場所であるに至ったことへの敬意と、私がそこに持った愛着を画にする方法を模索しています。
Tumblr media
「きっかけの地図」2021年制作。リソグラフ印刷。36.4×25.7 cm
Tumblr media
2021年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー鶴見町ラボ、広島) (撮影:友枝望)
主な展覧会 2021 年「広島遠いなあ、鶴見町どこ」(タメンタイギャラリー/広島) 2015 年「町を見る」(JINEN GALLERY/東京)
展覧会について
4名のアーティストは横須賀市内での滞在制作から横須賀市の文化・風土・景色などの特徴を調べ、それらを活かした作品を発表します。ただし、本展覧会では横須賀市での滞在はアーティストだけでなく、親子で滞在していただきました。 アーティストも作品制作と共に子育ての毎日を送っています。子育てにより、これまでの制作方法や考え方の変更を余儀なくされるなど、子育て以前と以後でのアーティストのあり方について悩むアーティストが多くいます。 本展覧会ではそんな子育て中のアーティストに子育て中であることによる不自由さを盛り込んでも構わないものとして、作品を制作し発表していただきました。作品は子どもとの共作でも構わないし、もしかしたら作品制作が途中であっても構わないものとしています。 本展覧会は子育てのステージが異なるアーティストが集まることでの情報交換や子育て中であっても前向きな制作と発表へのきっかけづくりになることを目標に取り組んだ展覧会です。
Tumblr media
写真:茂木敏宏親子によるアーティスト・イン・レジテンスの様子(横須賀 どぶ板通りにて
0 notes
hint-lab · 4 years
Text
『現代美術史』著者・山本浩貴に聞く「コロナ時代の(と)アート」
「社会と芸術」の視点から第二次大戦以降の西洋と日本の美術を総覧した『現代美術史 欧米、日本、トランスナショナル』(中公新書)を昨年上梓した山本浩貴。気鋭の文化研究者の山本に本書の狙いと「コロナ後」のアートに対する見解を聞いた。
「美術史を複数化する」意識
──手に取りやすく、かつ本格的な現代美術史の入門書は本書が国内で初めてではないかと思います。山本さんは1986年生まれで、正直その若さに驚きました。まずはその出版の経緯を教えていただけますか。
 留学先であったロンドン芸術大学博士課程在学中にサントリー文化財団の若手研究者対象の研究助成に応募し、2016年度の助成をいただきました。その中間報告会が東京で行われ、そこで出版元の編集者と話したのがきっかけです。当初は90年代以降のいわゆるソーシャリー・エンゲージド・アート(SEA)に絞って書きたいと考えましたが、新書なので「現代美術の流れがたどれる通史的な本にしてほしい」と要望があり、この形になりました。
 入手しやすいせいか、現代美術というさほど売れない分野の本にしてはいろいろな人の手に取っていただいているようです。教科書的な部分もあるので、先生が生徒に勧める学校もあると聞きました。
──本書は冒頭、限られた紙幅で包括的な現代美術史を書く困難を断ったうえで「芸術と社会」をテーマに掲げています。このテーマを選んだ理由を改めてお聞かせください。
 僕の場合、美術研究は社会学から入りました。イギリスの社会学者ジャネット・ウルフの81年の著作『The Social Production of Art』の序文に「芸術は社会的産物である」という一文があります。要するに芸術は自律的な天才たちによる自然発生的な産物ではなく、社会的状況や歴史的文脈に絡めとられて、そのなかから生まれてきたものであると。
 そうした言説に影響は受けましたが、芸術がすべて社会的なプロダクトであるという見方を僕は取りません。芸術は社会から影響を受けるし、逆に社会を変える力を持つこともある。つまり芸術は社会に対して常に受動的でもないし、完全に社会から切り離された能動的な営みでもないと考えています。その相互関係や重なり合い、あるいは重ならない部分を含めて、現代美術の流れを丁寧に見つめ直したいと思い、「芸術と社会」という軸を立てました。
 とは言っても、「芸術の神秘性」は確かにあって、言葉や理論だけでは説明できない部分は残ります。その点は自覚的に認識しているつもりです。
──本書では幾つかの点でいままでの通史と異なる現代美術史を提示しています。例えば手元にある『20世紀の美術』(美術出版社)はフォーヴィスムやキュビスムの画家から始まりますが、本書は前史としてアーツ・アンド・クラフツ、民藝、ダダ、大正期の前衛芸術集団マヴォという4つの芸術運動を置いていて、意表を突かれました。
 19世紀後半にイギリスで始まったアーツ・アンド・クラフツと日本の民藝は共に手仕事の復権を目指した工芸の革新運動でした。民藝に注目したのはロンドンで指導教官だった菊池裕子先生(現・金沢美術工芸大教授)が民藝運動の創始者・柳宗悦の研究者だった影響もあると思います。日本ではかつて工芸と美術の境界はかなり曖昧でしたが、西洋美術が本格導入された明治期以後は完全に分離され、工芸は一段低い扱いを受けてきました。でも、「社会」というフィルターを通したとき、アーツ・アンド・クラフツと民芸の意義と影響は極めて大きい。
 個人的にも美術と工芸は基本的に分離しない考えを取っており、自分のステートメントとしてふたつを冒頭に置きました。さらに、それぞれの美術側のカウンターパートを考え、西洋は「コミュニケーション創出装置」の側面を持つダダ、日本はマヴォを選びました。
 本書にも引用しましたが、美術史家の北沢憲昭さんはマヴォを含む大正期の前衛芸術運動と民藝はいずれも急速な近代化に対する反応の側面があったと指摘しています。別の方法ではあったけれど、それぞれ近代に対する違和感をラディカルに表出したと言えます。
 一口に通史といいますが、じつは研究者により様々な意見があり、そうした複数性を提示するのは学問の大事な役割だと思います。美術においても、西洋を中心とした規範的な美術史に異議を申し立て、非西洋や「周縁」とされてきたものの視点から書き直す挑戦が進んでいます。本書もそうした試みのひとつだと受け止めてもらえればと思います。
見えない存在を可視化するのが美術
──「美術史を複数化する」意識を持って執筆したわけですね。本書では第一部の欧米編、第二部の日本編に続いて、第三部は戦後イギリスのブラック・アートや在日コリアンの美術を取り上げています。
 これまで「傍流」とされてきたものを「正史」とぶつけたらどんなほころびが見えるのか。忘れられたり無視されたりしてきたけれど、実は大事なものをどう語り直すか。そうしたことに関心があります。在日コリアンの美術なら、「在日コリアンの美術史」として別個に扱うのではなく、日本美術と一緒にしたときにどのようなつながりが、もしくは不調和が浮かぶのか、見ていきたいと思います。
「正規の美術史ではない」という批判はあります。ただ、鶴見俊輔の『限界芸術論』(1967、勁草書房)をはじめ、芸術の概念を拡張する試みはいまに始まったわけではありませんし、本書も先行研究者の仕事に多くを負っています。
 本書では「正史」からあまり顧みられなかった九州派や万博破壊共闘派、1969年に多摩美術大学の学生が結成した美術家共闘会議を織り込みました。ただ、地方の前衛芸術を十分紹介できなかったのは反省点です。紙幅の都合で新潟のGUNや静岡の雨土耕作などの興味深い運動も削除せざるを得ませんでした。その点は「大都市中心主義」と批判されても仕方ないと思います。
 僕は86年生まれなので、前衛芸術が熱を帯びた時代をリアルに体験したわけではありません。プラスとマイナス、両面もあるでしょうが、距離がある分、定説にこだわらず、判断できた部分はあるかもしれません。
──元々の出自は社会学ですが、研究対象に現代美術を選んだのはなぜですか。美術史や美学出身者と手法や意識に違いはありますか。
 一橋大学社会学部に在学していた2009年ごろ、女性や子供の貧困問題が注目され始め、そうしたテーマに関するルポルタージュを何冊か読みました。そのときに気づいたのは、社会的問題は突然出現するのではなく、見えない状態で潜在的に存在し、まず弱者が危機にさらされることです。元々美術は好きでよく見ていて、目に見えない存在を見えるようにできるのが美術だと感じていました。社会には見えない問題が数多くあり、それを可視化するうえで美術は面白いアプローチではないかと考えるようになったんです。
 具体的には2009年に東京都現代美術館で開かれたドイツの現代美術家、レベッカ・ホルンの個展が印象に残っています。当時は作品の背景や文脈はわかりませんでしたが、人間感覚をつかむビジュアルの強さが強烈で、美術に進むきっかけになりました。 
 最初はつくり手になりたいと思い、ロンドン芸大に留学してカレッジのひとつのセントラル・セント・マーチンズで実作を学びました。文化研究に本格的に取り組んだのは博士課程からで、いまも制作は続けています。手を動かしてつくり、それを基に考えるループが自分はしっくりくるんですね。
 もし美術史出身と違いがあるなら、「美術」のレンズを通して社会の様相を浮かび上がらせようとする点かもしれません。自分の言説が社会に何を投げかけられるか、意識している面はありますね。論争を呼ぶと分かっていても自身の考えを提示して、反応があれば議論が深まっていいと考えています。
美術がレスポンスできること
──現在、世界を震撼させている新型コロナウイルスと美術についてお尋ねします。中世ヨーロッパを席巻したペスト禍は「死の舞踏」のモチーフを生んだとされます。20世紀以降も「スペインかぜ」「アジアかぜ」と呼ばれたインフルエンザのパンデミックやふたつの大戦が起き、近年は国内で自然災害が相次いでいます。こうした“大惨事”に対して美術はどう反応したか、文化研究や現代美術を総覧してきた観点から思うことがあればお聞かせください。
 美術とは直接関係ありませんが、まず「スペインかぜ」の呼称がひっかかります。国名が冠せられたのは流行した第一次大戦時、中立国だったスペインは情報統制がなく、大きく報道されたからで、死者数がとくに多かったわけではないからです。今回、最初に感染が確認された中国・武漢をウイルス名に付ける動きが一時ありました。地名は避けるWHO(世界保健機関)が「COVID-19」と命名して収まったものの、浸透していたら欧米でのアジア人差別に拍車がかかったかもしれない。いま「スペインかぜ」と言っても実害はないでしょうが、正確でない名称を使い続けるのはどうかと個人的には思います。
 その「スペインかぜ」は一説で5000万人もの人が亡くなり、ウィーン世紀末美術を代表するエゴン・シーレやフランスのシュルレアリスム詩人のギヨーム・アポリネールも犠牲になりました。目に見えない存在が恐ろしい速さで広がり、次々と命を奪っていく。その衝撃はダダやシュルレアリスム、アブストラクト・エクスプレッショニズムといった芸術潮流にも影響を与えたと言われますが、具体的にはよくわかりません。ただ、死生観や生への意識といった人々の「心性」に影響を及ぼしたのは確かだと思います。
 戦争との関わりがよく指摘されるのはダダですね。第一次大戦中、永世中立国のスイス・チューリッヒで誕生したダダは、戦争を忌避してこの地に移ったアーティストたちによる「否定と破壊」の芸術運動でした。世界戦争による未曽有の破壊と荒廃に反発し、既存の秩序や価値観を転覆させたうえで再生しようとしたのです。ダダは明確に戦争反対をうたったわけではありませんが、「反戦」あるいは「厭戦」の意識は確かにあったと思います。
 1923年に結成されたマヴォは同年の関東大震災後、代表的なプロジェクトを行いました。焼け野原に建てられた仮設建築に派手な装飾を描いて回る通称「バラック・プロジェクト」です。危機をある種の「チャンス」に転化し、新しい芸術をつくりだしていく。そうした動きも美術史から見て取れるし、「コロナ後」にもそうした可能性はあると考えています。
「制約を創造に変える」ことも美術が得意とすることです。例えば1960年に具体が大阪で開いた国際展「国際スカイフェスティバル」は輸送費節約のため、国内外の作家に出品作のスケッチを郵送してもらい、それを転写した垂れ幕をバルーンに取り付けて、凧のように大空を泳がせました。金銭的制約を斬新なアイデアに昇華させたのです。
 カルチュラル・スタディーズに関する理論面では最近、共に思想家のアントニオ・グラムシとヴァルター・ベンヤミンの言葉を思い返しています。グラムシは「危機はまさしく古いものが死に、新しいものが生まれることができないという事実にある」「この中間的空白期にはさまざまな病的現象が現れる」と言っています。資本主義が機能しなくなり、かといってほかの選択肢もなく、他民族や罹患者への差別が横行し、人々がいら立ちを募らせている現状と重ならないでしょうか。
 いっぽう、ベンヤミンは遺稿となった小論「歴史の概念について」のなかで「危機の瞬間をとらえる」という趣旨を述べています。現状に引き付けていうと、いまは八方ふさがりだけど、この状況はいつかは終わるでしょう。そのときまで社会の病理が噴出しているいまの危機的状況に目を凝らし、心に刻み付けておきたい。
 いまは人間の「想像力」が試されていると強く感じます。身近な例を挙げると、大学が閉鎖されてオンライン授業が推奨されていますが、パソコンやネット環境がない学生は一定数おり、僕が務める東京藝術大学では、現在、学生のネット環境についてのアンケート調査が進められています。恐らくほかの大学も似たような状況ではないでしょうか。
 コロナ関連情報の多くが日本語だけで発信されているのも気がかりです。国内に日本語がわからない人は相当いるはずで、そうした人々は取り残されてしまう。自分が「当たり前」と思い込んでいることがじつは「当たり前でない」と気づくのは想像力の力で、それは美術が強い領域です。そのため、想像力の「拡張」に関して、美術がレスポンスできることはあるのではないかと思います。
問われるシステムの変革
──見通しが立たない現在、話しづらいと思いますが、「コロナ後」の美術はどうなると思いますか。『現代美術史』ではSEAやリレーショナル・アート、アート・プロジェクトなど交流や協働が前提の近年の動向に注目し、かなり紙幅を割いていますが、その傾向は変わるでしょうか。
 短期的には恐らく影響があるでしょう。森美術館(東京・六本木)の「未来と芸術展」(すでに閉幕)で見られたような、AIやテクノロジーを使った作品が世界的潮流になっています。コロナのせいだけとは言いませんが、今後その傾向が強まり、人間同士のコミュニケーションを創出するアートが古びたものに見えてくる可能性はあります。もちろん、AIやテクノロジーを駆使した芸術が、必ずしもすべて人間のコミュニケーションや関係性を軽視しているとは思いませんが。
 ただ、長期的には決してなくならないと思います。空間や経験の共有体験はオンラインでは代替できず、「自粛」期間中に改めてそう認識した人は多いのではないでしょうか。これからも人間同士のコミュニケーションや集合知の大切さに変わりはなく、コミュニケーションを促す装置としてのアートは必要とされ続けると思いますね。
 短期的には制作方法の変化も出てくると思います。先日、映画『カメラを���めるな!』のスタッフが完全リモートで短編映画をつくるというニュースがありました。アートも個々につくったものを組み合わせたり、編集したりといったリモート制作が行われ、コロナ収束後も定着するかも入れません。オンラインのなかでいかに意義あるコミュニケーションを生み出せるか、新しいクリエイティビティを打ち出せるか、創造性が問われている気がします。
 限りある資金や知恵を共有し、サバイブする手段としてコレクティブ(グループ)で活動する作家が増えることも考えられます。リモートなら国籍・場所を問わず、地球の裏側ともつながれるので、よりトランスナショナル(国を超えた)な動きが生まれる可能性があります。
 現在、展覧会の中止・延期を余儀なくされた美術館がオンラインで会場や作品を紹介する動きが広がっています。視聴者との双方向性を取り入れるなど、オンラインならではの仕組みを強化しておけば、将来的に役立つかもしれません。
 中長期的に考えると「システム」の変革が問われる気がします。現代美術は「動き続ける」ことを生存の要件とする資本主義に紐づいているわけですが、その動力が止まったり衰えたりすれば、必然的にアート市場や美術館、展覧会などの仕組みも変わっていくでしょう。無論、すべてが変わるべきだとは思いませんが、問題や矛盾が指摘されている制度が見直されるきっかけにはなると思います。
0 notes
sunaoruyama-news · 4 years
Text
19.11.08
I helped set up the exhibition that The Commemorative Exhibition for 10th Anniversary of Bilateral Partnership between Universität für angewandte Kunst Wien and Tokyo University of the Arts “Understanding Art & Research” I’m very happy because I was the first exchange student 10 years ago. Danke Michael Schneider ! At the symposium, I felt that the way art universities were changed. I have been feeling the same for several years. From now on, art and design will become more important.
ウィーン応用芸術大学と東京藝術大学協定締結10周年記念展示「Understanding Art & Research」 https://www.geidai.ac.jp/news/2019101781693.html
展示「Understanding Art & Research」 日時:2019年11月8日(金)~11月19日(火)10:00-17:00 場所:東京藝術大学美術学部絵画棟1F油画ギャラリー、立体工房
シンポジウム「社会的及び経済的発展のための芸術的及び創造的方法と思考の役割/The Role of Artistic and Creative Methods and Thinking for Societal and Economic Development」
Tumblr media
0 notes
ayanos-pl · 2 years
Photo
Tumblr media
2021年は〈レム年〉関連の仕事が多かったです。 訳書:ヴィトルト・シャブウォフスキ『踊る熊たち』、スタニスワフ・レム『地球の平和』 訳出:イェジ・ヤジェンプスキ「レム的思考」(スラヴ学論集)、レム「原子の町」(SFマガジン12月号) 翻訳協力:『ホロコーストとヒロシマ』第6章 校正:『Stanisław Lem w Świecie』日本語部分、ヤツェク・ドゥカイ「レム外典」(BABELZINE Vol.2) 〈レム・コレクション〉をめぐって巽孝之氏と対談(図書新聞)、仕事で対談するのは初めてでした。 装幀:角山朋子『ウィーン工房』 編集協力:伊藤典夫編訳『海の鎖』 そのほか、レム生誕100周年記念メガビット爆弾フェスティバルの翻訳家セッションに録画で参加。ヨーロッパ文芸フェスティバルにZoomレクチャーで参加。SFファン交流会のレム誕生日回にZoomで参加。家に閉じこもりきりながらも忙しい1年でした。 今年出た本の準備作業のほとんどは、昨年以前にやっていたものです。今年こつこつやってきた作業の大半は、うまくいけば来年以降に日の目を見ることでしょう。どれも長丁場ですが、引き続きじっくり取り組んでいきます。
0 notes
kikkoyuzuki · 5 years
Text
ウィーン・モダン展-クリムト、シーレ 世紀末への道-に行ってきました。
Tumblr media Tumblr media
大阪中之島の、国立国際美術館!!行くのは実は初めて。アートな建物だ……着いたのは朝10時半ぐらいかな?雲ひとつない快晴!ちょっと暑くて寝椅子さんがもう既にバテてた。
Tumblr media
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 >> 本展では、時代を18世紀中頃にまでさかのぼり、のちのウィーン工房に影響を与えたビーダーマイアー時代の工芸や、芸術都市へと発展する起源となった都市改造計画など、ウィーン世紀末文化に至るまでの歴史背景にスポットライトを当てます。絵画や工芸はもちろん、建築、デザイン、インテリア、ファッション、グラフィックデザインなど、当時の写真や資料、本展のために特別制作したウィーン市の都市変遷映像など、“芸術の都”ウィーンで育まれた芸術世界を網羅的にご紹介します。 コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ >>…
View On WordPress
0 notes
bububonbo · 5 years
Text
2019/2/23 「世紀末ウィーンのグラフィック」
Tumblr media
2019/2/23 「世紀末ウィーンのグラフィック」 京都国立近代美術館
今回一番の楽しみは「ウィーン分離派の作品って一体どんなものだろう」です。知識として知っていますが、ウィーン分離派の作品の実態とは。それに今年の日本はウィーンイヤーです。その先駆けたる「世紀末ウィーンのグラフィック展」は観ていたかった。
入場する直前に目録をセルフサービスで貰えます。サイズがなんとA2という驚きの大きさ。よくよく見てみると出展数の凄まじく多いこと。金や朱で装飾を模したデザインが可愛い。
会場内はパネルがジグザグだったりとちょっと不思議な感じですが鑑賞しやすかったです。会場内は撮影OK。
展示はウィーン分離派の紹介、ウィーン工芸学校・ウィーン工房の展示、版画復興、日常の中のデザインといった流れで構成されていました。分離派の顔であるクリムトやシーレの作品も展示されています。
Tumblr media Tumblr media
個人的に面白かったのが図案集や装丁のスペース。装飾デザイン集は見応えたっぷり。これらを今の時代の私達が勉強するのと同じように活用していたのだと思うと、なんだか親近感が湧きます。
装丁のスペースではマーブリングの本や、金があしらわれた美しい本がたくさん。読むというよりも、飾っていたい。
今回の展示で世紀末ウィーンについて勉強がしたくなったので解説本を購入しました。
Tumblr media Tumblr media
美術館に内蔵されているカフェで一休み。フルーツサンドとほうじ茶をオーダー。いつもは非常に混んでいるお店ですが、今日はそれほど人も多くなく、ゆったりと楽しめました。
1 note · View note
eki2003 · 4 years
Video
youtube
「謎めいた官能的な女性像画家」ルーカス・クラナッハ(Lucas Cranach the Elder)の絵画
ルーカス・クラナッハ(1472年10月4日 - 1553年10月16日)は、北方ルネサンスのドイツの画家、版画家。 1472年10月4日にドイツ中南部のクローナハに画家ハンス・マーラーの長男として生まれた。 1485年頃に父の工房で画家の修業を開始した。 1500年頃にウィーンで画家の活動をした。 ルーカス・クラナッハは息子と共に大工房を営み、神話や伝説の人物を主題とし、板絵や版画を量産された。 1504年頃からほぼ50年にわたってザクセン選帝侯の宮廷画家として、宗教画や肖像画を数多く描いている。 1553年10月16日、81歳で亡くなった。
0 notes