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#カメラマンって幸せ
mlyzvt-no2157 · 7 months
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YさんのAV男優スカウトとOさんのデマ事件
前の会社で起きた変なエピソードをご紹介したいと思います。
就職して間もない新人の頃、私が担当していた地域は、現在担当している中東・北アフリカなどのアラブ圏ではなく、インド・パキスタンが昔から領有権を巡って紛争の火種になっているインド北部のカシミール地方だった。 私はインドへはカシミール地方(主にスリナガルか、ラダック)しか行ったことがないのだが、カシミール地方は、俗に言うインドの有名観光地(デリー、カルカッタ、バラナシ、アグラ、ブッダガヤなど)とは全く異なる雰囲気らしく、インドがイギリス領だった頃のイギリス貴族の別邸があったり、当時、避暑地としての高級リゾート地だった名残を残している。
雪を抱いたヒマラヤの山々と湖が織りなし、三角屋根の可愛らしい家々や、湖に浮かぶボートハウスなどが、雄大な大自然に恵まれたカシミール地方の美しさを引き立てており、治安さえ安定すれば、ここは素晴らしい観光地になるだろうと、訪れる度に思っていた。
カシミール地方を担当していた頃、一緒に取材に行く映像部門のカメラマンに40代半ばのYさんという中間管理職の男性だった。
どちらかと言えば、この会社では、何故か容姿や体格にやたらと恵まれた男性が多い(特に営業部)中、Yさんに至っては、ごく普通の風貌だった。 身長も恐らく、175cmぐらい(当時の40代半ばの175cmだと世間一般では、高いのかもしれないが、大学&大学院で所属していた研究室と、前の職場の男性は異様に背が高い人が多く、仲良くしている男性社員は全員180㎝台後半だったし、私の親兄弟&親戚&夫&夫の親戚も皆異様に背が高く、明治生まれの祖父でさえ、185cmという背の高い家系なので、男性で175cmだと低いと思ってしまう💦)の瘦せ型で、特にイケメンという訳でもなく、ごくごく普通のオジサンという印象だった。
重い機材を持ち運ぶカメラマンらしく、Yさんの浅黒く日焼けした身体は引き締まっており、白髪も無いフサフサとした黒髪は豊かで、弛みの無いシャープな顎は実年齢よりもYさんを10歳ぐらい若く見せており…と誉め言葉を連ねたいのだが、中年男性特有の(?)顔のテカりを営業部の次長のOさん(ハリウッドスターのロバート・レッドフォードさん似の高身長痩身の男前で、海外ハイブランドのスーツを格好良く着こなし、営業成績も良く、見た目だけは、モデルや俳優のような完璧な容姿。だが、性格と言動はかなり問題アリな人)にからかわれ、Oさんからは『てっかりん』と呼ばれていた。
Yさんは、奥様と二人の娘さんがいる、ごく普通の妻子持ちのサラリーマンである。 ちなみに、娘さん二人は、Yさんには全く似ておらず、奥様に似た美人姉妹で日本最高峰の国立大学に公立高校から予備校にも通わずに、通信教育だけで現役で合格した超秀才の、非の打ち所がない才色兼備の美人姉妹である。
だから、心無いOさんは、『Yさんの娘さんは二人共、奥様と間男との不義の子だ』なんて酷い噂を流していた。だが、Yさんはおおらかで、寛大な方だったので、Oさんの悪意も笑って受け流してしている、非常によくできた人間だった(多分、私がYさんだったら、そんな噂を流されたものなら、OさんやOさんの上司のTさんにブチ切れたあげく、人事部の部長に報告し、名誉毀損で損害賠償を請求すると思う)。
そんな、お人好しのYさんが、ある休日に、彼の趣味であるパラグライダーの用品を買おうと渋谷を歩いていたら、スカウトされたらしい。 何にスカウトされたかというと、なんとAV男優へのスカウトだったらしい。 Yさんは、その場で断ったらしいが、1出演あたり、50万円のギャラを支払うから、どうか、撮影現場だけでも来て欲しいとスカウトしてきた人に懇願されたらしいが、YさんはAVなんかには絶対出演したくなかったし、そもそも自分はカメラマンで、撮影する側であり、撮影される側ではないと、断ったらしい。スカウトの人は残念そうに、名刺だけYさんに渡して、気が変ったら、是非連絡をくださいと言い残して、残念そうに去っていったらしい。
Yさんは、帰宅してから奥様に渋谷でAV男優にスカウトされた事を話したらしい。 すると奥様は「よかったじゃない。AV男優にスカウトされるなんて、あなたは、40代だけれど、まだまだ男性として魅力があるってことよ。でも、まあ普通、AVの出演は断るわよね」と言ったそうだ。
すっかり気を良くしたYさんは、次の出社日にスカウトされたときにもらったAV制作会社の名刺を持って、意気揚々として、『渋谷を歩いていたら、一回あたりの出演ギャラ50万円のAV男優にスカウトされた』と誇らしげに語っていた。 YさんがAV男優にスカウトされた話は、お喋りや噂好きのOさんの耳にも届き、会社中どころか、関連会社、子会社の社員までが知る事となってしまった。
YさんのAV男優スカウトの話題が社内で落ち着いた頃、私はセミナーで自分と同じくカシミール地方の紛争取材を担当している同業種の他社で働いている知人記者とバッタリ会った。 その知人記者とお昼休憩で、一緒にランチをしていると、こんな会話になってしまった。
「みずほさんの会社にYさんっていうカメラマンの方がいらっしゃいますよね?」 「ええ、いますよ。私とペアを組んでいるカシミール担当のカメラマンです」 「あのYさんって凄いですよね~。カリスマAV男優の●●さんと共同出演してゲイAV界で華々しくデビューして初版のDVD発売数は500万部って聞きましたよ~」
私は思わず、飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。 なぜ、そんな噂が流れているのか?! カリスマAV男優の●●さんは、確かにカリスマAV男優だけれども、ゲイAVに出演するなんて聞いたこと無いぞ?しかも、その相手がYさんだなんて、一体何処からそんな情報が出たの?? 私は心の中で何度も疑問を反芻していた。
「…!!!えっ?それ、完全にデマですよ?Yは確かに、AV男優にスカウトされましたけど、スカウトされたその場でAVの出演を断りましたけど?しかも、ゲイAV男優じゃなくて、普通のAV男優として、スカウトされただけですけど?」 「えっ?だって、御社の営業部のOさんが、ウチの△△部長にそう言ってましたよ」 「いえいえ、その話は、真実に尾鰭が付いたデマです。YはAV男優にスカウトされただけですし、その場で断ってますし。真実と異なるいい加減な情報をOが流してしまい、本当に申し訳ございません。どうか、△△部長殿にも、デマだとお伝えいただけますか?」 「Yさんと一緒に仕事をされているみずほさんが、そう仰るなのなら、それが事実なんですね、分かりました、伝えておきます。」
このとき、私は口から心臓が飛び出るかと思うほどビックリしたし、顔から火が出るほど恥ずかしかった。 なぜ、Oさんは、いつもいつも真実ではなく、余計な尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けてデマを流すのか。 しかし、よくこんなぶっ飛んだデマを思い付くモノだなってOさんの発想力に感服すると共に、冷静になればなる程、Oさんに対する不信感が募ってきた。 百歩千歩譲って社内や関連会社の人間だけならまだよしとしても(本当は全然よくないが)、全く違う会社の人に、こんなデマを伝えるなんて、この業態に身を置く人間として許されないのではないか?という怒りがこみ上げ、午後からのセミナーは殆ど身に入らならかった。
その日は直帰していい事になっていたが、私はセミナーが終わるなり、会社へと急いだ。 自分の部署の扉を開けるなり、私は大声で
「Mさん!!Oさんのせいで、大変な事になりかけてましたよ!!」
と叫んだ。 てっきり、私が直帰するとばかり思っていた上司で部門長のMさんは私が物凄い剣幕でまくし立てたので、ビックリして飛び上がりそうになっていた。
Mさんは、取り合えず、私に落ち着く様にと言い、何が起こったのか順を追って説明してくれと言った。 私は知人記者から聞いた「YさんAV男優スカウト事件」について、Oさんがトンデモナイ尾鰭、背鰭、胸鰭、尻鰭まで付けて、社外の人に真実と異なる事を喋っていた事を伝えた。 そして、これは職務上、聞き洩らしや言い間違いなどの齟齬を防ぐための、私のいつもの習慣なのだが、ボイスレコーダーを再生し、知人記者との会話をMさんに聞かせてみせた。
Mさんは、Oさんが盛った話があまりにコミカルでぶっ飛んでいたので、最初はお腹を押さえて大笑いしていたが、一通り笑った後、「イカン、イカン、笑い事じゃなかったな。営業部と人事部に報告に行こう」と言い、私を同行させた。
この業界は色々な人間や組織を相手に取材を行い、取材から得た情報を提供する事が仕事である。 だから、提供する情報は真実と異なる物であっては絶対にならない。 勿論、知っている情報から憶測でモノを言うこともご法度である。 これは、新入社員の時に厳しく言い聞かされた事であり、私のように執筆に携わる者だけでなく、間接部門や管理部門でも周知徹底している当然の鉄則である。 ましてや、社外の人との交流が多い、営業部の、部門長のTさんの次に偉い人間であるOさんがデマを話すなんて言語道断である。
幸い、Oさんが話した内容は、相手方企業の方があまり興味を持たなかったので、事無きで済んだ。 しかし、Oさんが盛った話の中で、Yさんの相手役になっていた●●さんというAV男優は、AV界では、カリスマAV男優として名を馳せている(特定の分野に限ってではあるが、ある意味)著名人である。 もしも、Oさんがデマを話した相手方企業が、Oさんの話に興味を抱き、カリスマAV男優の●●さんへ取材を申し込んでいたりしたら、当社は信頼を失墜する恐れすらあったのだ。
この事は人事部長の逆鱗に触れ、Oさんは1週間の出勤停止処分となり、Oさんの上司のTさんも部下の監督不行き届きで厳重注意処分となった。
人事部長と営業部の部門長のTさんには、よく炎や火事になる前に煙の状態で火消ししてくれたと感謝されたが、当然ながら、Oさんには恨まれた。私はこのAV男優スカウト事件以来、Oさんにしょっちゅう落とし穴を掘られたり、地雷や罠を仕掛けられるようになり、Oさんとの長い戦いの始まりであった。
だが、滅茶苦茶酷い噂を流されても、「まぁまぁ、Oさんは面白い話をしたかっただけだと思うし、よくそこまでぶっ飛んだ噂に飛躍できるなって、ある意味Oさんも盛った話は笑いのネタとしてはもってこいだから、僕は気にしてないよ」と、笑いながらOさんを許したYさんは、本当に寛大な人間だと思う。 私もYさんの寛大さとおおらかさを見習わなければならないと思った瞬間だった。
残念ながら、私は2年後にカシミール地方の担当を外れ、アラブ圏(主に中東・北アフリカ)担当になったので、Yさんと一緒に仕事をしたのは2年間だけだった。
中東・北アフリカ担当になり、カシミール担当時代よりも、遥かに過酷な現実や心が折れそうになる悲惨な世界や事柄を沢山目の当たりにした。だが、挫けそうになる度に、私はYさんの事を思い出した。 まだ、右も左も分からない新人の頃に、Yさんからは、この業界に身を置く者としてのイロハを沢山教えて頂いた。
Yさんから教えて頂いた沢山の事は、今でも私の心の支えである。
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xf-2 · 6 months
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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hm2bk · 28 days
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3人で遊べたらいいねってお話をしてたら、すぐに実現してすごく驚いてます。予定をたててくれて時間を作ってくれて、そしてトレーナーデビューをしたばかりの私と遊んでくれた優しいお2人にはとっても感謝です…!3人で通話をすることもゲームをすることも初めてだったから最初は緊張したけど、始まった瞬間からお話しやすい廣瀬さんの空気感といつもと変わらず優しい良平さんのおかげですごく楽しい時間でした。通話中にいろんなことを教えてくれて、初心者の私に合わせて遊んでくれて本当にありがとう。廣瀬さんと良平さんのポケモンがたくさん活躍してくれたから私の手持ちに強いポケモンが揃ってすごく感動しました…ボックスがまぶしい。次は電波にも頑張ってもらって、トレーナーとしても成長してバトルの方でも一緒に肩を並べて少しでも力になれたら嬉しいな…!大好きで優しい良平さんと廣瀬さんの仲間に入れてもらえて幸せだったのでまた実現させたいと心から思ってます。ぜひ時間を見つけて3人で夜更かしして遊びましょうね!
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廣瀬さんと良平さんのおちゃめでかわいいポーズをたくさん撮らせてもらったのでその一部を共有…!素敵な先輩お2人と撮れるなんて贅沢だよね。そして見てください…良平さんと廣瀬さんオシャレすぎませんか!?いっぱい3人で写真もとれたし、バトルもできて楽しかったのに!ピクニックは写真がとれなかったから次こそは…!頭の中に図鑑があってポケモン博士な廣瀬さんは尊敬レベルに凄かったです。岩のてっぺんに乗れるかなあって遊んでたら2人も一緒に挑戦してくれたりサンドイッチ作りでたくさん笑って楽しかったねえ。カメラモードとか表情の変更をする時に絶対1度は間違えちゃうから次までにはちゃんと覚えたいなあって思いました、次回のゲームパーティーの時はカメラマン係をもっと頑張りたいです。改めまして、素敵な夜をありがとうございました!
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yutaka-news · 2 months
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3月になりました。
いつも出演作品の告知が直前になってしまい恐縮です。
今回は出演作品のお知らせの前に日頃のこと、思っていることを先にこの場でお伝えしたいと思います。
能登で起きた地震から2ヶ月。 正直、自分が想像している復旧にはまだまだ程遠く感じています。
ボランティア登録をして、希望日時を出していますが、ボランティア協力したいという人が多いのでしょうか、受け入れがまだ整っていないのでしょうか、返事を待っている状況です。
僕は石川県民です。このまま時間だけ過ぎていくのがとてもつらいです。 自分にも日々の生活があり、毎日じゃなく時間をつくってのことになりますが、登録しないとボランティア活動できないというのもあり、能登につながりがある方、炊き出しのお手伝いとか少しの時間でも何かあればさせていただきたいと思っています。 個人的にでもご連絡いただきましたら幸いです。
次に自分が活動している業界のお話です。
日本の映画業界のパワハラやセクハラ、二次加害などについてです。
僕は2021年に出演作品がアップリンク吉祥寺で公開となり、映画館で公開されることを喜び、宣伝活動や舞台挨拶に登壇しました。 知り合いの監督は「申しわけないけどアップリンクなら行かないよ」と伝えられ、公開中のある日にはカメラマンの知り合いが僕に連絡をしてきました。 「アップリンクはパワハラ問題が解決したわけじゃないから、もうひとつの上映してる劇場に行きますね」と。 その連絡を受けて僕は「出演作品を上映してくれる」ことで問題を解決していない劇場を黙認してしまうことになる自分に嫌悪しました。
上映する劇場は監督や僕たち出演俳優ではなく配給会社が決めてきます。その結果、アップリンク京都も決まっていましたが、監督にアップリンク京都だと舞台挨拶も宣伝もしないとお伝えしました。監督も親身に相談にのってくださって、自主配給に切り替え、監督はもちろん、まわりのご協力もあり、劇場も変えて公開を続けました。 当時、自分が信用している方々やお世話になっていた映画祭のスタッフの方々などにはこの件はお伝えしていました。 そういった方々だけが知っていてくれればいいと思っていましたが、自分が今までどう思い過ごしてきたのかをこうして自分のホームページでお伝えすることにしました。
そして、いろいろな疑念や問題が解決されていない関係者の作品を上映することには断固、反対したいと思います。(※懸念していた劇場のひとつはスタッフによる反対の声もあり、上映中止になりましたので、削除し、訂正した文になっております)
自主制作映画などは監督はもちろん、キャスト、スタッフも撮影しているときにどこの映画館や映画祭で上映されるかはわかっていない状態で参加していて、俳優やスタッフの意見などを全部聞いていられないこともあり、意図してないところで公開などが決まります。
なので、上映する劇場の決定権のない(知り合いである)俳優などが疑念が晴れていない場所などで出演作品の上映が決まった場合に宣伝したりする気持ちはわからないわけではないけど、その場合は僕は応援はできません。
僕自身、正直、いろんな背景を知らなかったりもするので、今後もそういった情報を収集して、問題あることには注視していきたいです。それでも気がついていないことなど、教えていただきましたら幸いです。
そして、劇場や映画祭などでは監督やキャスト、スタッフなどに疑念がある作品は上映しないことを望みます。
僕自身も過去にその場を盛り上げようとしたり、無自覚に空気を読めず発した言葉で誰かを傷つけてしまったことがあり、当時、怒られたり、注意をうけて、猛省して今に至ります。 逆に上司や後輩から不条理なことを言われることもありました。 これからも日々気をつけて過ごしていこうと思います。
自分がお世話になった劇場や映画祭も今後はその姿勢を自分なりに捉え判断して、行かなくなることもあると思います。
そして、この業界だけでなく、あらゆる業界、業種で働く人々が搾取だったり、不利で不条理な環境に身をおかなくてはいけない世の中にならないことを望みます。
地方で細々と活動してる俳優のこのホームページをご覧の方は少ないとは思いますし、伝わることはないかもですが、こちらにて思っていることを綴りました。 (共感できることはないかもですが、まあまあ長い文でお時間もとらせてますので、まずは読んでいただきましたみなさまに御礼申しあげます)
さて、3月の出演作品などのお知らせです。
3月2日 奈良県立図書情報館交流ホールにて 出演作品『かぞくわり』 (塩崎 祥平監督) 上映です
定員の50名はご予約にて満員御礼となっております。 ありがとうございます。
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3月2日から9日まで 【あわら湯けむり映画祭】にて 出演作品『最後の生活』 (渡邉 高章監督)
Gプログラムとして会場の長谷川旅館さんと、セントピアあわらさんにて上映です
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3月9日 石川県白山市の社会福祉法人「ひびき」
同法人が運営する障害者福祉施設「つながりの家」(北安田町)にて
出演作品 『地球星人は空想する』 (松本 佳樹監督)
チャリティー上映会として上映されます。 主演を務めたのは「ひびき」施設職員の田中祐吉さんです。 田中さんは以前から上映会に向けて準備を進めていましたが、能登での地震の発生を受け、チャリティーイベントとして上映することを決めました。
10時と14時の2回上映です。 (30分前に開場) 定員は各回80人 料金は1000円 収益の全てを、被災地の障害者支援に取り組む認定NPO法人「ゆめ風基金」(大阪市)に寄付するとのことです。
チャリティー上映会のことは北陸中日新聞さんのwebでも記事で紹介されています。
追加で情報が入ったり、告知忘れなどはまたSNSで随時お知らせいたします。
3月もよろしくお願い申しあげます。
この綴った文をまた年月が過ぎて、ふと読み返すことがあった時には、地震の復旧はもちろん、業界の問題などがよい方向へと解決していますように。
そして、この国にいたいなと思えるそんな国でありますように。
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mana-piyo · 3 months
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1/21 Birthdayワンマンありがとう♡
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1月21日(日)中目黒 楽屋 上野まなBirthdayワンマンライブ2024 〜 Garnet 〜
\ T h a n k Y o u ! ! /
最高のメンバーと奏でられた上野まな×Candy Treeのダブルステージ🎵✨満席のお客様と過ごせたバースデーライブ🎂また一生忘れられない思い出を刻むことが出来ました💖
瀬田創太pf 寺尾陽介bs 太田朱美fl 渡辺淳gt
1stステージは今の上野まなをぎゅっと詰め込んで、2ndステージは約7ヶ月ぶりのCandy Tree。初めてキャントゥリを観る方もたぶんたくさんいらっしゃったと思いますが、みんな楽しんでくれてるのが伝わってきてすごく嬉しかったぁぁ🥹
今年もまなソロよりライブは少ないけれど、キャントゥリのステージをお届けする機会には、ぜひまた全身で浴びに来てください!!
次作はこのメンバーでレコーディングしたいなぁ🎵
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ワンマンライブってやっぱり特別だから、自分に余計なプレッシャーをかけて追い込んじゃって、準備にもすごく時間がかかって、こんなに大変だったっけ?て思いながら数日過ごしていました笑
でもその分、達成感と喜びと幸せと愛と笑顔がた〜〜くさん、待っていました💖🥹💖
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来てくれたみんな、本当にありがとう。配信で観てくれたみんなも、本当にありがとう。(配信チケットアーカイブは2週間だよ♡)
新しい年の始まりだぁ❤️
私ね、41歳になりましたが、昨年40歳からなんか人生がやっと始まったんじゃないかって感じているのです。笑
女性は40歳からと言いますが、その通りだと思った!
うまく表現できないけれど、今までは自分らしく生きるための準備期間のような、まだ幕があけてない感じ?で、これからの人生のためにあった40年間だったんだなって、そう感じています😇
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この日のためにお花やケーキを準備してくださった方々、お祝いしてくださって本当にありがとうございました!プレゼントやお手紙もたくさんいただき宝物が増えました😭👏
物販スタッフひろはっぴーこと野崎万葉ちゃん、一生懸命お手伝いしてくれてすごく嬉しかったです💛はぴちゃんのおかげで本当に本当に助かりました😢ありがとう💛
お花を贈ってくれた大森真理子ちゃん、林ももこちゃん、会場まで来てくれた松岡里果ちゃん、潮崎ひろのちゃん、配信で参加してくれた仲間のみなさんもどうもありがとうぅぅ❤️🥹幸せや❤️
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撤収時間に間に合わなくて、気づいたら里果ちゃんとひろのちゃんが楽屋の荷物を全部持ち出して片付けて運んでくれていたよ😭ほんまに助け合いや🤝💕みんないつもお手本を見せてくれて励みをもらっています❤️
これからも上野まな、Candy Treeをどうぞよろしくお願します!!
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み〜んな大好き♡ L O V E
同じ時代に生まれてきて出会ってくれて、ありがとう🌏
カメラマン:都筑淳
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zerozoox · 9 months
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cosplay:Shikanoin Heizou
📷 https://twitter.com/rikka57?s=21&t=SaQhuJjOjDR_EJyhhYBvRQ
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dvdhappycom · 7 months
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下半身が疼いて止まらない清楚系スレンダー美人妻ちゃんの乳首いじりで乳汁溢れる失神寸前エビ反り連続爆イキ! - 無料動画付き(サンプル動画)
下半身が疼いて止まらない清楚系スレンダー美人妻ちゃんの乳首いじりで乳汁溢れる失神寸前エビ反り連続爆イキ! - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/07/09 時間: 63分 女優: こんな時代になってしまいました。乳房を張らせた若妻が金策に追われ日々の生活費のため相次ぎデビューされるではないですか。細身でスレンダー、天然素材の甘いマスク「どうしてこのお仕事に・・・」乳汁を絞るためにカメラマン入りで撮影して参りました。ほんのり黄土色をした甘そうな乳汁が滴り落ちる瞬間は必見です。また乳汁を搾り出されるたびに切なそうな表情をされるのです。男優Jもいつもより荒々しさが目立ちます。長時間腰を振り降ろされ最後はその綺麗すぎるマスクへ射◯される美人若妻。青臭いで汚されて幸せそうな表情をされておりました。 ハメ撮り 素人 美人 顔射 乳汁 和物 メーカー: ***********************************
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【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
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wwj-nagoya · 1 year
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【05.04】WWJ758 vol.22 開催!
EVENT ¦ WWJ758 vol.22 DATE ¦ 2023.05.04 Thu / Holiday PLACE ¦ club JB’S / 名古屋 TIME ¦ 14:00 - 19:00
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【お知らせ】
・当イベントは置きチケット制度での対応となっております。置きチケットについての説明はこちら→ http://wwj-nagoya.tumblr.com/post/184033367966/okitike
※当日払いですので仮に延期・中止の場合の返金対応は特に必要ありません。
【注意❢】
⚠︎公式のカメラマン以外の写真撮影は特定の撮影タイム以外には禁止しております。 ⚠︎飲食物の持ち込みもお断りしております。 ⚠︎マスクは任意での着用となりますがご持参をお願いします。 ⚠︎入場時、手指などの消毒にご協力ください。
※入退場は自由です。
会場■club JB’S 愛知県名古屋市中区栄4-3-15 丸美観光ビルB1F
MAP▶▶ https://goo.gl/maps/Gx6ky8d86gminWms9
チャージ■予約:3000円:当日3500円 /共に1ドリンク代別
➷前売りチケットフォームへ
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見どころ■ タイムテーブルはもうしばちお待ちを! DJつんこ、小日向結衣JB'Sに久々の登場 呂布カルマWWJ再び見参 Tomggg、SHACHI WWJ758に初登場!
出演者⌬
❏Special GUESTs
つんこ / DJ 呂布カルマ / LIVE 小日向結衣 / DJ Tomggg / LIVE SHACHI / LIVE
❏SP CAST
鯱綴 &more予定
出演者についての詳細はこちらから WWJ758 — #WWJ22th 出演者詳細 (tumblr.com)
❏WWJ758 crew Agitator:フェノジ DJ:maru / Yaz / BARA / ヒャー!!スズメチャン!! / 鷹の目(呂布カルマバックDJ) STAFF:つかさ VJ: massy Photo:ばく
WWJ758⬡
今回のWWJ758は第22回。 コロナ禍の規制も5/8で一段落という事でフルスロットルで��ベントをやります。とはいえ100%手放しにというわけにもいきませんので、各位自衛の術をお持ちください(マスクの着用等は任意ですがご持参だけいただけると幸いです)
今回は音楽にパワーを持たせたWWJでは珍しい回です!何気にGWは初めての開催ですのでちょっと変わった趣向で行いたいなということで企画しました。 DJにつんこさん&小日向結衣さんが登場、ライブに呂布カルマ��ん、そして初登場のTomgggさん&SHACHIさんが登場します! 名古屋ではなかなか見れないメンツが集まった今回、いつもの物販などもありWWJっぽさもありますのでみなさんお気軽におこしやす
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soobakjjang · 1 year
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やっと、やっとLAATの話が出来る…と思った頃には結構忘れちゃってる\(^o^)/オワタ
20230115 さいたまスーパーアリーナ
と言うのも、
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当日まで座席表がわからないけど、お初の風はかなり近くで見れるのではと、嬉しいというより動揺の方が大きかったかもしれない。
翌日以降のメモ…を載せてたんだけど、字が汚すぎるので、一旦削除することにする(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠)
以下は別のところにメモしてたもの。
御本人自転車で登場
画面越しでいつも見ている人を直接見ることが出来てるなんて、不思議な感じだった。
第一声、「大丈夫ですか?」とかだったよね?
トイレは我慢してないで行ってくださいみたいなことを言ってた。
息継ぎまでしっかり拾ってて、一生聴いてたいと思った。
もうええわでは参加しやすいようにしてくれてた。
子ども〜、お年寄り〜、若者〜(声低い)(ギャルーってやってた笑)、中年〜
中年の歓声が一番でかかったから、そんなに大きい声出さなくても、みたいなことツッコんでた
子どものレスポンスがまじでかわいかった。
一曲ごとにピアノの向きが変わった(あれ?ガーデンまでは同じだったよね)。手元や弾いてる背中も見れた。
いよいよバンドスタイル。
たいきちゃんがよりによって、私の位置と照明機材の延長線上にいて、よく見えない。
damn踊ってて、うわすげー!かっこいい!と思ったよ。
ダンサーズ出て来る曲、こっちの面でやってくれたの、きらりだけだった??
ショルキー?キーター?をシームレスにセットされるとこ初めて見た。いや、果たして見たのか、わからない。一瞬間目線を離した隙に、風の立ち姿は変わってないのにストラップがかけられている…!←次回は必ずしっかり見たい
I am you.you are me.の意味を話してた。なんて言ってたか具体的なことは忘れちゃったけど(忘れるなよ)、私の解釈も間違ってないじゃんと思ってた。
みんなが幸せでいて、あまり心配しないで、みたいなこと言ってたよね?
graceは音源で聴くのも良いけどライブはもっと良かった。あと手がでかいなと改めて思った。
感動してたら、タケノコ始まって、追いつけない笑
「なんなん“くさ”」が正式名なの??笑
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↑位置はこんな感じ。
広角だから、実際はもうちょっと近かったと思う。
前のブロックとの間に広めの通路があって、そこを時々カメラマンさんが通って写真を撮ってた。
べいべの自転車は、このブロックとスタンドの間の通路で、つまり1列目の私は一番後ろになったので(わかりにくいな)、姿を拝めず。横浜アリーナでこの演出が無かったのは、危ないことがあったからとかだったら残念だな。
何なんが撮影OKだったのは事前に知っていたのに、何の準備もしてなくて後悔(カメラのこととか学習しておけばよかった)
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↑光り輝いている…笑
曲中通して光っちゃってる…隠しきれないオーラなのかもしれないけど笑
次までの課題だなと思いつつ、撮ってないで何なんって歌いたいなという気持ちもある。
20230215 横浜アリーナ
埼玉公演が終わって、あれは夢だったのかなってくらいすぐいつもの日々が戻ってきた。気づけばいつも通り、心はスクワランから筆洗油またはヘドロに(日記にそう書いてあった笑)。
そんな中、この1ヶ月、方々への調整や、予期せぬ仕事がやってきたりと、あまり言いたくはないが自分なりに頑張ってきた。本末転倒というのか、多忙過ぎて、ライブに向けての準備や心構えが全く出来てなくて、何のために生きているのかわからないよと当日も仕事中嘆いていた(大げさ笑)
おまけに、席が…
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座席表見たら、後ろから2番目という…!
たまアリとの差よ(´゚д゚`)
後から発売した立見席の方が近いんじゃないか?と、脱力してしまう。とはいえ、気持ちの切り替えも早かったと思う。心の距離は同じという風くんの言葉を信じて笑
前回よりメモが薄い気がする…(こちらも一旦削除する)。
過密ぎみのスケジュールをこなし、動く歩道で歩いている人を追い越す速さで歩き、東海道本線の駅間距離にじりじりしながら、ようやく到着。着いた頃には入場を待つ人々で溢れかえっていた。物販は真裏。この時点では後日オンライン販売があるのかわからなかったので、行っておこうとさらに歩みを進めることに。
一旦場内を通るのだが、トイレに長蛇の列が出来ているのを通りすがりに見て、前回の、トイレは我慢しちゃだめという風くんのお言葉を思い出す
無事購入し、半周して正面に戻る。やっぱり野菜缶は早々に売り切れちゃったね。スウェットの売り切れる早さもびっくりだけど。
入場手続はだいぶ急ぎ足な感じだった。
席は崖みたいな感じ。鳥の目線っぽい。全体的によく見えそうで、何なら前より良いかもしれんと安心する。でも双眼鏡持ってきても良かったよな。ほら、準備不足だから…💧カメラのことも何もわからんままだったし。
ちょっとまた、箇条書きみたいな感じで、残していこうかな。思い出したら随時追加しよう…。
ライブが始まる。
始まったらツアーが終わってしまう。複雑。
センターステージって、登場の仕方に悩むだろうね。だから、あんな棺桶みたいなケースに入ったりしてたんだよね。。
前回は初風でぼんやりしていたところもあった。オープニングのVCR見て、そうだそうだ!こんな感じだった!と思い出す。
見返り姿がきれいで儚げで、それではのストリングスにめっちゃ合ってて、それだけで泣きそう(この映像、曲とあわせて欲しい)。
オールスタンディングのライブばかり行っていたので、こういう会場はどうするのかなと周りの様子を伺っているんだけど(幅広い客層だし)、damnが始まったら我慢できなかったよね笑。たまアリを上回るテンションの上がりようだったかも。
くさくさぎみの前置きを書いたけど、どうせ最後は上手くいくと言われて落ち着きを取り戻していく。
つのしゅうさんも言ってたけど、きらり前のVCR、どうリアクションして良いかわかんないよね笑
そして、前回気になってたキーターをセットする瞬間芸を、しっかり見なきゃなと思ってたのに、盛り上がりすぎてうっかり見逃してしまうやらかしを…(´・ω・`)
何なんwでやふさんがマイク持ってるのかと見間違えて、最終日はついに歌うの?!フリーダム過ぎやしないか?!と一瞬どきどきした笑
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最後には本当に福男レースみたいになってた笑。
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オフラインハグは効いたわ(´;ω;`)
準備不足でちょっとした後悔もあったけど、何だか胸いっぱいになった。泣かないで。私も泣いちゃうから。
皆の何なんwも見せてもらって、ツアーダイアリーもあって、気持ち的には全箇所同行してたから、終わって寂しいよね。
とか思ってたら、次々嬉しいお知らせが来て、まだまだ元気でいられそう(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
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rinam-works · 1 year
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「本を読む小屋」2号(B6サイズ本文48ページ、価格454円+税10%)、完成しました! 今回はレイアウトだけでなく、カメラマンとして取材先に同行させていただきました! 特集は「競馬」。表紙は嵐山光三郎さんのイラスト。馬をイメージした茶色のインクで印刷をお願いしました。いい色です。ぜひ手に取って、見てみてください! 内容は、水沢競馬場、嵐山光三郎さんの寄稿、岩本騎手へのインタビュー、国内最大級のサラブレッドの産地だった小岩井農場、チャグチャグ馬コの出発点である鬼越蒼前神社。新連載は、タイマグラにある民宿フィールドノートの奥畑充幸さん、今はなきミニコミ誌『谷根千』に携わっていたフリー編集者の山﨑範子さん。シダを愛する稲富さん、翻訳家の木下さん、ライターの胡桃さんのコーナーも引き続き、連載しています。
販売店は、 盛岡市:さわや書店(本店・フェザン店)、書肆みず盛り、ブックナード、盛高書店、おかず屋ゴーシュ 遠野市:伝承園、やませみ文庫 宮古市:フィールドノート となっております。 今回は県内各書店にて販売する予定です。 どの書店に入るかは今のところ未定。分かり次第、お知らせします。
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【1月合同練習会・1日目】 1月の練習会は、1/21(土)-22(日)の2日間連続での実施です。 福島市に到着すると、雪がちらついていました。
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今回の練習会では、東北ユースオーケストラを長年にわたりご支援くださっている全国共済農業協同組合連合会(JA共済連)様の広告施策のため、撮影スタッフが入っていました。
朝のオリエンテーションで、JA共済連 全国本部 農業・地域活動支援部の川村次長よりご挨拶を頂きました。
川村次長には度々練習会に足を運んで頂き、団員たちに励ましの言葉を頂いています。
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練習中の風景や休憩中の談笑の様子など、団員たちの様子を撮影しました。
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初日はマーラーの交響曲第5番の練習を集中的に行いました。
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昼食休憩の時間などを利用し、団員たちのインタビュー撮影も行いました。
団員代表としてインタビューに答えてくれたのは4名。
↓ヴァイオリンの菊地彩花さん。
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↓トロンボーン海津洸太さん
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↓ヴァイオリンの佐藤瑞季さん
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↓コントラバス丹野裕理さん
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ちなみに朝、会場に集まるところから撮影は開始されており、福島民報ホールへ向かうところからカメラマンの方が団員達の姿を追っていました。朝早くからありがとうございました。
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インタビューを受けた団員の皆さん、お疲れ様でした。他の団員の皆さんも、合奏中にプロのカメラマンの撮影が入り、いつもと違った雰囲気があったかもしれませんね。
本日撮影した動画が完成した際には、またレポートで報告します。
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そして、今回も優しいOB/OGが差し入れを持って応援に来てくれました。
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↓左から、元キャプテンでホルンパートの磯貝さん、元フルートパートの菅野さん、元ホルンパートの狩野さん、元パーカッションパートの冨澤さん(TYO卒業生・富澤三兄弟の次男)、元コントラバスパートの西丸さんです。
皆さん、社会人になり大人びました…!
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合奏中、OB・OG達も温かい目線で見守っていました。
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ホルンパートの先輩・後輩で。磯貝さん&先輩からの差し入れのお菓子をゲットした菊野奏良さんの2ショット。
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金髪コンビでコントラバスパート山崎寛大さん&磯貝さん。
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歴代キャプテンで2ショット、磯貝さん&ホルンパート田嶋さん。
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(「思わず撮りたくなる2ショット」を事務局スタッフが押さえていたところ、磯貝元キャプテンの写真が盛り沢山になってしまいました)
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練習後、福島県外組は本日の宿泊場所にバスで移動しました。
↓バスの中から撮影したお見送り組の皆さん。
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今回はJA共済グループの宿泊保養施設である「摺上亭大鳥」に宿泊させて頂きました。
毎年2、3月の合宿期間にお世話になっております。ありがとうございます。
宿について夕食。
合宿恒例、事務局スタッフからランダムに指名される「いただきます」の掛け声係は8期入団の中学2年生・叶幸多郎さん、「ごちそうさまでした」係は8期入団の中学2年生・加藤桃百さんにお願いしました。
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初日のレポートはここまでとなります。
団員の皆さん、明日の2日目も頑張りましょう!
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magicalmizuki · 1 year
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#2
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第2回目は悩みに悩んだ末、こちらの作品。前回同様、いくつかのヒントから。
①少女漫画?と疑うレベルのハードな内容。
②腐女子の9割は通る道。(体感)
③原作連載・アニメ放送終了後から数年経過した今でも新グッズやコラボカフェが開催されている。
④エンディングテーマ曲はあのKinggnu。
⑤愛銃はS&W.357の銃身を短く切ってあるもの。
結構コアなヒント入れちゃった!正解は…。
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じゃーん!私が愛してやまないBANANAFISH!
あらすじ。
1980年代のNY・ダウンタウンを舞台に、「バナナフィッシュ」という謎のキーワードを巡って繰り広げられる、ストリートギャングとマフィアの抗争――類まれな美貌とIQ180を超える頭脳を持つ最強美少年・アッシュと、心優しい日本人青年・英二との絆を中心に、ハードで血なまぐさい青春をリリカルに描いた『BANANA FISH』。
この作品は友達の顔より見たレベルで定期的に観返す大好きな作品。観ては同じ場所で泣き、観てはナイーブになり、でも観るのをやめられない。1種の中毒みたいなものです。
物語の中心となるのは1枚目の画像、向かって右側の金髪の少年 アッシュ・リンクスと左側の黒髪の少年 奥村英二。アッシュはアメリカ人、英二は日本人です。この2人以外にもコルシカマフィアやチャイナタウンのギャングたち、チャイニーズマフィア、さらにはプロの殺し屋やとある戦争で全滅したはずの軍隊。色々な人が出てきます。今回はこの2人に焦点を絞って話していくね。
まずは英二から。とあることが理由で、息抜きにとカメラマンの伊部さんの助手として渡米した英二。島根県の出雲市出身で、母と妹の3人家族。19歳です。英二は変なところが大胆なんだけど、人を傷つけることだけは絶対にしたくないと強い意志を持った子です。父のような強い意志を持っている部分とは裏腹に、母のような優しさも持っています。ずっと独りで戦ってきたアッシュは全員から恐れられ、とても強い存在として君臨してるように見えた。でも英二はそんなアッシュを「君はとても傷ついている。」と抱きしめてあげたり、「でもこれだけは忘れないでくれ。世界中が君の敵に回っても、僕は君の味方だってことさ。君のそばにいる。…君がもし迷惑じゃなければ、だけどね。」とアッシュの欲しかったであろう言葉を的確にかけてあげたり。最初は聞き分けが悪い子だったけど、アッシュと過ごして色々なものや事件を目にすることで、どんどんアッシュの意図を汲み取って聞き分けが良くなるところもとっても魅力的な一面。ちょっと空気が読めないところは相変わらずあるけどね!CVは野島健児さん。
続いては私の愛してやまないアーーーッシュ!アッシュは孤高。天才。でも本人はその才能を呪ってる。こんなもの要らなかった、と英二に怒鳴ったシーンは切なすぎて何度観ても泣いてしまう。チャイニーズマフィア、ユエルンが言っていた「アッシュ、君は自分への攻撃には信じられないくらい強いのに、周りの人への攻撃には驚くほど弱い。」この言葉が彼の性格を物語っていると思う。自分への攻撃なんて全く跳ね除けるのに、仲間のことになるとアッシュは判断が鈍る。いつだって最善の方法を弾き出す彼が。特に英二が関わると、どうしても英二を守るために自分の身を犠牲にしてしまう。それもそうだ。だって英二は、アッシュにとって『初めて何の見返りも求めずに俺を助けてくれた』人なんだから。二人の間には恋愛感情に近いものがあった、と原作では語られているけど、私は恋とか愛とかそんな在り来りな言葉で表現したくない。『友人』をも、『血の繋がり』をも、『一緒に過ごした年数』さえ全て壊してしまうほどの強烈な、何か。それが2人の間にはあった。お互いがお互いを大切にしすぎたんだよね。アッシュの話から脱線してしまったけど、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花と傍から見れば思うであろうほどの美貌を持ち、多方面に才能を開花させた天才・アッシュ。CVは内田雄馬さん。
ここからは私が大好きなシーンについて少しだけお話させてください。まずは1話と最終話、とあるシーンで1クール目のOPがかかります。タイミング最高すぎるから見て。あとブランカがシンちゃんの肩にライフル乗せて撃つところはいつ見ても笑います。あとはね、かぼちゃのくだり!それ以上近づいたら泣くぞ!なアッシュと、使えない部下を雇うよりかぼちゃの栽培をしろ!な英二。二人の束の間の幸せな日常が、ずっと続いて欲しかった。そして私が1番泣いてしまうシーンがこちら。
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この4枚にたくさんのものが詰まってる。ネタバレになるので深くは言えないんだけど、英二がアッシュに初めて泣きながら怒鳴ります。もちろん自分のためではなく、アッシュのために。アッシュ自身を救うために。この日は2人が最後に会った日。この先一生、2人は会わなかった。光の庭(番外編)でやっと英二はアッシュに会えるんだけどね。今までとは違う形で。光の庭についても語りたい。でも今は泣いてしまうから、今回はこの辺で。
「君はひとりじゃない。僕がそばにいる。僕の魂は、君と共にある。」
「あいつが無事でいないと、俺はダメなんだ。」
「あいつは憎んで覇者となるよりも、愛して滅びる道を選んだんです。」
R.I.P. ___. See you again.
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そういえば、去年のコラボカフェ楽しかった。
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eijukawai · 2 years
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夏の花
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2022.7.28
夏の花と言えばヒマワリ🌻ですよね。
なのでまだまだヒマワリの写真を出し続けますよ。
先日、和泉リサイクル環境公園で写真を撮ってると、ファミリー写真の撮影を見かけました。
普段はそういう撮影に対して厳しめな目で見ることが多いんですけど、今回お見かけした撮影は、カメラマンさんがすごくきびきびした方で、被写体のお子さんや親御さんともよくコミュニケーションをとられていて、見ていて気持ちが良かったんです。
女性の方だったんですけど、ご自身の服装にも気を配られているのが見てとれて、この人に撮ってもらえるって幸せだろうなって思ったんです。私、普通はここまで褒めないんですけどね。
すごいなぁ、プロ意識だなぁって思ってたら、その方からブーンっていう音が聞こえる。
何かなぁって思ったら、服が少し膨らんでいる。
そうか!暑いですものねぇ。送風ファン付の服を中に着てるのね。これもプロ意識!
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mana-piyo · 10 months
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7/15リリース!!「2」
7/15に発売となる、アルバムリリースに向けてのシングルCD、第二弾♬
CD Title「2」
【収録曲】 
・ソラユメ
・あなたと世界のために祈りを
視聴動画を作りました!まずはお聴きください😆✨
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今回の制作は、1stアルバム「Fairies」や、2nd「Re:Morning」の制作で大変お世話になった、島村秀男さんに���加していただきました!
(上野まなの「嘘を許さない月」や「マジカルタイム」の作曲者でもあります♬)
前作「たいせつなきみへ」のピアノ瀬田創太氏、レコーディング、ミックス、マスタリング担当の渡邉幸啓さん、新たに打ち込み担当の島村秀男さんが加わることによって生まれた、スケール感のあるサウンドに仕上がりました✨
楽曲については、ライブのステージ上で紹介していけたらなと思います💖
そして、ジャケットの表紙のデザインは、シンガーソングライター松岡里果ちゃんが手がけてくださいました♡タイトルの2が可愛い〜!
写真は初めて撮っていただいたカメラマン、都筑淳さんです。とっても気にいっています😆
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2曲入り ¥1,500 
「2」【クレジット】 作詞・作曲:上野まな Vocal & Ukulele:上野まな Piano:瀬田創太 Sequencer:島村秀男 Recorded by 渡邉幸啓 Mixed by 渡邉幸啓, 島村秀男 Mastered by 渡邉幸啓
Photography:都筑淳 Jacket Design:松岡里果 Card Design:上野まな
【内容】 スリムトールケース / 歌詞カード(ポストカードサイズ・両面カラー)全4種類ランダム1枚入り
ライブ会場と上野まなオンラインストアにて限定販売となります♡
オンラインストア:https://manaueno.stores.jp/
販売開始しました!!💖7/19(水)より順に発送いたします(๑˃̵ᴗ˂̵)
発売日💿
7月15日(土)銀座ミーヤカフェ
上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.2」 Open 18:30 / Start 19:00 チケット前売・予約¥3,500 当日¥4,000(+1Drink) 配信¥2,800 出演:小野亜里沙 / 高田由香 / 上野まな グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出🌿✨
サポート:渡辺淳(Guitar)
◆上野まな新曲リリース!タイトル「2」2曲入りCD-R発売‼️
※入場順は18:15より会場入り口前にてシャッフル整理券を配布。 ※入場及び物販整理券について、詳しくはこちらをご覧ください。
▶︎ご予約はこちら ▶︎配信チケットはこちら ※配信アーカイブは2週間。
全体でお席まだ空きがあります!! 心よりお待ちしております💖
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そしてVol.3が決定!本日情報解禁!!
10月22日(日)銀座ミーヤカフェ
上野まなPresents「The Green〜Aroma × Songs〜Vol.3」 Open 11:30 / Start 12:00 チケット前売・予約¥3,500  当日¥4,000(+1Drink)配信¥2,800 出演:marina / 林ももこ / 上野まな グリーンをテーマにした精油の香りで空間を演出🌿✨
サポート:渡辺淳(Guitar)
※入場順は11:15より会場入り口前にてシャッフル整理券を配布。 ※入場及び物販整理券について、詳しくはこちらをご覧ください。
▶︎ご予約はこちら  7/14(金)20時〜受付開始♡
大好評いただいたVol.1のメンバーでまた開催が決定しました〜! チケットは15日から販売開始いたします💖
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tomoyakumagai · 2 years
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ミチ・ヒロタ・インタヴュー(2003)
Interview: 熊谷朋哉(SLOGAN)
Photos: ミチ・ヒロタ (Michi Hirota) + 廣田丈自 (Joji Hirota)
https://jp.audionetwork.com/browse/m/composer/joji-hirota_588
●はじめまして、熊谷と申します。
「あっはじめまして。ヒロタです」
●ミチ・ヒロタさんは日本でも全く謎のヴェールに包まれている方でして、実は私、非常に緊張しております。
「いえいえ大丈夫ですよ〜(とても明るい)」
●ありがとうございます。えーと、『スケアリー・モンスターズ』のリリース以来23年、日本にもミチさんの情報はほとんど入ってきていないんですが、日本のジャーナリスムの取材を受けられたことはあるのでしょうか。
「一度だけ、橋本さんというジャーナリストの方にインタヴューを受けたことがありますね(註1)。雑誌名は忘れてしまいましたが、ボウイのことだったかスパークスのことだったか。スパークスの『キモノ・マイ・ハウス』のジャケットに私が出ているんですけれどもね」
●え、そうなんですか!? すごいですね〜。じゃ、私、ミチ・ヒロタさんの顔を見たことあったんですね。すごいですね〜。びっくりしました。あのジャケットには2人の日本人女性が写っていますが、どちらなんでしょう?
「右側なんですよ。髪の毛を上にあげてるほうですね。左側は私のお友達なんですけれどもね。スパークスの連中とカメラマンにああいう顔にしてくれって言われてね。ああいうほうにしたほうがインパクトが強いからと。多分、そのときに一度記事が出ていると思うんですよ」
●あ、そうなんですか。いや、びっくりしました。えーと、今はロンドンにお住まいですが、どういった経緯だったのでしょうか。
「生まれは茨城の水戸でして、地元の音楽高校を出て、駒沢大の英文科でなんやかやしてるうちにフランス語を勉強したくなってヨーロッパに飛んだんです。だから海外は、ロンドンじゃなくてパリが最初だったんですね。パリ滞在中に、ツトム・ヤマシタの「レッド・ブッダ・シアター」というのがやって来て、知り合いになって、じゃ一緒にやってみないかと。で、それが大成功致しまして、ヨーロッパとアメリカと廻って、それからイギリス公演を行って」
●そこで廣田丈自さんとはお知り合いになられたんですね。
「そうですね。彼はまだ大学の4年生で長髪でしたけれど(笑)、ツトム・ヤマシタのところで音楽監督と打楽器をやっていてね。まじめで、毎日練習も一番最初に来ますしね。まじめで熱心な方だなあと思いまして(笑)」
●あのころのロンドンのアヴァンギャルドなアートシーンというのはどういう感じだったのでしょう?
「やっぱりね、ほんとにね、全盛期でしたよね。これまでにない形だったんじゃないでしょうか」
●ロンドンに拠点を置かれたきっかけというのは?
「ツトム・ヤマシタのロンドン公演が大盛況で長くなりましたから、必然的にロンドンに拠点を置くことになりまして。で、廣田丈自の周りにも仲間が出来てきまして。ヤマシタさんたちは帰ってしまったんですが、彼はこちらで音楽活動をやりたいということでこちらに残ったんですね。その後結婚致しました。仲間の皆さんに祝って頂いてね」
●なるほど。ミチさんご自身は、どういう音楽がお好きだったんでしょうか?元々スパークスやボウイといった、少しモダンなポップ・ミュージックがお好きだったんでしょうか?
「私はポップ・ミュージックじゃなくてですね、ジャズとかクラシックが好きだったんですよ。ジャズだとアル・ジャロウとか、今も大好きですね。いわゆるプログレッシヴ・ロックだとウェザー・リポートとか、ああいう系統が大好きなんですね。クラシックだとオーストラリア人の、あの顔長いおばさんの、そう、ジョーン・サザーランドですね。  デヴィッドに関しては、常にメッセージを出されていて、あの姿勢には感服していました。もちろんヤマシタさんもスパークスも好きな人たちでしたよ」
●スパークスやボウイとはどういう経緯で共演をすることになったのでしょう? ボウイも、廣田丈自さんやミチさんと同じくリンゼイ・ケンプ・カンパニーとの関係がありますけれど。
「うーん、リンゼイというわけではないんですけれどもね。デヴィッドとリンゼイの関係はずっと昔のことで、私や廣田がリンゼイと関係していたときとは時代が違うんですよ。  本当に、いろんな出会いがあるんですよ。偶然にどっかのパーティで会って友達になって、で、その関係で紹介されたりとか。えーと、デヴィッドの場合はどうでしたでしょう、私はそのとき役者をやっていたんですね。ユル・ブリンナー、伝説の大俳優ですけれども、彼がブロードウェイから『王様と私』のロンドン公演を行うことになって。それで私がオーディションを受けて合格しまして、その関係だったかもしれません。自宅に電話が来まして」  
●「デヴィッドです」って感じですか。
「いや、トニー・ヴィスコンティさんがお電話をかけてきまして。会いに行ってみたらそこにボウイが居て、日本語を教えてくれませんかと」
●なるほど。��ウイの第一印象は如何でした?
「そうですね、綺麗で清潔感のある、やっぱり綺麗な方ですよね」
●それで日本語の先生を始められたわけですね。それは、先に歌詞があってそれを教えていたということなんでしょうか?
「いえいえ、普通の会話を教えていたんですよ。「私は旅館が好きです」とか「私はお寿司が好きです」とか(笑)。彼が日本語で(音楽を)やりたかったのかもしれませんけれども。でもとても難しいというのがわかったんでしょうね。で、私の声を聞かせているうちに、この声が自分の音楽に乗ったら面白いんじゃないかということでああいったアイデアが出てきたんですね。日本語の響きが良いし、ミッチの声は合うんじゃないかと」
●ボウイは日本語で歌おうとしていたんでしょうか?
「ちょっとね、そのへんがあやふやなんですけれども、もしかしたらそうかもしれませんねえ。あんなに急に日本語を習いたいというのはね。でもまあ複雑なセリフは難しいということで、やっぱり「私は旅館が好きです」というところから(笑)」
●なるほど(笑)。どういう生徒さんでした?
「いや、まじめな人でしてね。あのですね、彼はほんっとにまじめなんですよ。どっちかというとおとなしい感じの、とっても好感度の高い方でしたね。大スター独特の横柄な態度もありませんしね」
●それで共演されることになったわけですね。「It's No Game (Part 1)」の録音はニューヨークで?
「いえ、録音はロンドンの、トニー・ヴィスコンティのアース・スタジオだったかな、そういうところでしたね」
●アルバム自体はニューヨーク録音でしたよね?
「そうなんです、ですから、私のあの歌は、デヴィッドとトニーと私との3人だけで作ったものなんですね。元々録音されていたものを私が何度も何度も聴いて、それに語りを、どちらかというとインプロヴァイズで乗せていったという感じですね」
●となると、ああいう演劇調の語り口調を考えられたのはどなたなんでしょう?
「ここの部分はもっと怒ったようにしてくれとか、もうちょっと押さえてくれというのはトニーとデヴィッドからディレクションを頂いて、その他の部分は私のインプロヴァイズですね」
●レコーディングはどういう雰囲気だったんでしょうか?張りつめた空気が感じられるのですが。
「もうほんとにね、最高に幸せな、もう、何と言うんでしょう、レコーディングしてますという緊張感はまったくありませんでしたね(笑)。聴く人にはわからないだろうと(笑)。3人で肩を組みながら、こういうふうにやろうぜとかそういう感じで。自由にやらせていただきました。ほとんど私のイニシアティヴで」
●あ、そうなんですか。何度も録り直し等はされたんですか?
「どういうふうに詞を乗せるかを考えるために、曲はかなり聴きましたけれども、テイク自体は3回か4回しかしていませんね。結構短時間で録りました」
●あの歌詞に関してはどう思われました?
「うーん、難しいですね。日本の大学教授が書かれたということで、ちょっと難しい内容ですけれども、でも、宜しいんではないでしょうか。デヴィッドの体制に対する反逆精神みたいなものが充分に出されていて」
●出来上がったアルバムを聴かれたときにはどう思われました?
「やっぱりそれも難しいですよね。音としては面白かったですけれど、あとは、音を聞いて頂いた方がどう思われたかということですよね。私としては全てを尽くしたというか楽しくやらさせて頂きましたし」
●なるほど。ミチさんは、その頃からずっと俳優をやられていたんでしょうか?
「いや、総合芸術みたいなものですね。だから普通の役者と言うより、セリフをしゃべるというよりは、歌を歌ったり踊ったりというか、そういうことをずっとやってきていました」
●役者といえば、ボウイの『エレファントマン』は見られました?
「あ、見ましたねえ。宜しいんじゃないでしょうか。『エレファントマン』は、私、リハーサルにも行っていたんですよ。そういえばその後で、デヴィッドから、私にライヴ・エイドのコーラスをやってみないかという話があったんですよ。でも、あいにく、私、ポップスが歌えないんですね(笑)。一応デモテープを送ったんですけれどもね、でもやっぱりミッチにポップは合わないねということで黒人の女の子を採用することにしたと。最初から全然期待はしていませんでしたけれどもね(笑)」
●「It's No Game (Part 1)」がライヴ・エイドで生で流れたかもしれなかったわけですね。惜しい(笑)。ボウイとの記念写真はお持ちですか?
「ないんですよぅー(笑)。ほんとに無頓着でして」
●惜しい(笑)。廣田丈自さんもそうですが、ロンドンで、世界の最前衛の活動をしていくというのはどういう感じでしょう?
「そうですね、どこで活動するというのは人それぞれだと思うんですね。日本で活動するのが向いているという方もいれば、海外のほうが自分を発揮できるという人もいるでしょうね。ただ、こちらで活動するにはやはり個性が強くないと埋もれちゃうということがありますね。外見云々じゃなくて強い信念が必要ですね。で、良いものであればこちらの人は受け入れてくれますよね」
●ミチさん個人の今後のご予定は?
「バレエを続けております。健康のためにね。それと発声練習もしてまして、主人の仕事のほうにももっと携わっていきたいなと思っています。これからデビューというのもなんなんですけれども、改めて歌もやっていければと思っています」
●日本には時折戻られていらっしゃるんでしょうか?
「ええ、毎年里帰りしております」
●あ、そうなんですか! お正月とかお盆とか日本にいらっしゃっているんですか?
「前回はいつ行ったんだったかな。2ヶ月ほど前に、娘の画材を買いに行きましたね。彼女はロンドンの美術学校でグラフィックデザインを学んでおりまして、彼女が使う和筆なんですけどね、こちらだと輸入品ということで5倍くらいのお値段になっちゃうんですよ。まあ別に旅費を掛けて行くほどのことではないんですけれども、里帰りのついでにね、重たいものを買って参りました!」
●なるほど。今度日本に来られるご予定は?
「日にちは決まっていないんですけれどもね、また来年行こうと思っています」
●あのー、関係あるのかないのか、廣田丈自さんもボウイ顔でいらっしゃいますよね。
「昔はね(笑)。昔ロンドンのレインボー・シアターでツトム・ヤマシタでやったときにね、武満徹さんが彼にね、「君はデヴィッド・ボウイのようだな」なんて仰ったことがありましたね。もうちょっとうちの主人のほうが骨っぽいんですけれどもね」
(註1)周囲に聞いてみたところ、近田春夫氏はこのことをご存じだった。
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arakawalily · 2 years
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宮崎県小林市特産 須木栗の渋皮甘露煮を贅沢に使い、濃厚ながら和栗の自然の甘さと、ほろ苦めのカラメルソースが抜群に合う、マロンプリンでした🌰🍮🌰🍮 両国レガートさんの季節のプリンです。日本一こだわり卵を使いました、カスタードチーズプリンのキャラクターをlilystudioでデザインさせていただきます🍮 シャインマスカットと生ハムとリコッタチーズの冷製パスタ❗️なんというクリエイティブなパスタ❗️黒いちじくのパスタも、初めていただく幸せの味わい❣️ 天才シェフが、両国にいる🇮🇹なめらかにそう思いました。レガートに、なめらかに、ひっそりと、いました🎵 両国の人気イタリアン レガートさん🇮🇹 日本一こだわり卵ときのこ、生ハムのカルボナーラ ローマ法王風も、神々しい味わい❗️🍳 美食家カメラマン村木まゆみさんが、通いつめるおすすめのお店です。こちらの宮内シェフが作り出すクリエイティブなパスタや、こだわりの一皿一皿に、感動致しました❗️今まで食べたことがない、フルーツと生ハム、チーズの組み合わせが絶妙なんですよね❗️ 村木キャメラマンのリクエストに、旬の食材を使い、宮内シェフが創作するパスタは、感動の美味しさです。今日はシャインマスカットと黒いちじくを使ったパスタをいただきました。メニューにはないので、数日前にリクエストをしてくださいね❗️ パスタには、老舗製麺所「浅草開化楼」特製の低加水パスタフレスカを使用。もちもち食感と噛むほどに香る小麦の風味の良さが特長です。一番人気のボロネーゼソースは「富士幻豚」と「足利マール牛」をたっぷりの赤ワインで煮込んでおり深い旨み❣️ そしてパティシエさんが作る季節の栗プリンも、また素晴らしかったです❗️こちらのプリンのパッケージデザインをご依頼いただきましたので、村木キャメラマンと、宮内シェフと一緒に打ち合わせをさせていただきました❗️ #プリン #両国グルメ #両国レガート#両国イタリアンレガート #両国ランチ #両国legato #両国ディナー#イタリアン#冷製パスタ#荒川リリー#lilystudio#チーズ天使#ボロネーゼ#キャラクターデザイン#村木まゆみ#プリン好き#プリ活#デザイナー#キャラクターデザイン#宮内洋#パッケージデザイン #須木栗 (両国レガート) https://www.instagram.com/p/CjWSqE-vpr2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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