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#スタンリー・トゥッチ
kaari888 · 1 year
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魔女がいっぱい The Witches ☆☆
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cinemaclub-x · 5 months
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ヒトラーのための虐殺会議
Die Wannseekonferenz/THE CONFERENCE
2001年の「謀議」というアメリカ・イギリス共同制作のテレビ映画があって、 ケネス・ブラナー、スタンリー・トゥッチ、コリン・ファースらの名優が、 「ヴァンゼー会議」の狂気を見事に演じていました。
これはドイツのテレビ映画で、映画の造りはほぼ同じなんですが、 ドイツとして「謀議」の虚構を正したい? のか、より地味でリアル? 懐疑派もいた、避けられないものだった、としたいのか・・・
ヒトラー政権の高官たち15名の秘密会議。 それぞれの思惑を秘めながら、結果的に会議のトップであるハイドリヒの言いなり。 人道的に???ユダヤ人の「最終的解決=絶滅」を目指すという狂気に飲み込まれていくさま。 虐殺に懐疑的な高官さえも、「最終的解決」は否定しない。
ハイドリヒに関する映画がここ数年多いのも、やはりこのあたりのキーマンであったのだろうと納得。
議論の多くが己の負担の心配と殺害方法の効率などの事務的なもので、 それは「最終的解決」ありきということで、 ユダヤ人への憎悪は、総統ヒトラーが言ったからとか、 第一次大戦後の社会・経済情勢から、だけではないであろう根深さが想われる。
なぜここまでユダヤ人は憎まれたのか。 その答えを求めてネットをさまよっても、ユダヤ寄りの答えが多いのは、 やはりユダヤ人のなせるワザなのか。
モーゼに始まり、ローマでも離散させられ、欧州に散らばった土地を奪われた民が、 金融などの商いに活路を見出し、国家を動かすまでになる強かさ。
イスラエルに正義はあるのか。 もっと頑張れば良かったのにドイツ人、と思ってる人もいるかもね。
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shntr · 1 year
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映画『ワース 命の値段』(Worth)観る アメリカ同時多発テロ被害者の補償金分配を束ねた弁護士の実話を映画化した社会派ドラマ。サラ・コランジェロ監督、主演マイケル・キートン、共演スタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアン #ワース命の値段 #Worth #worthmovie #tohoシネマズ新宿 #映画 #eiga #movie #cinema (TOHOシネマズ 新宿 (TOHO CINEMAS Shinjuku)) https://www.instagram.com/p/CpkNgJQSlC6/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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brdc-a · 1 year
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国弘よう子の『今夜もシネマ』 毎週月~水曜 21時更新
「ホイットニー・ヒューストンweek」 2/6(月)ボディガード 2/7(火)ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY 2/8(水)ため息つかせて オススメ映画を5分で紹介🎥
<再生はこちら▶️>
※スマホ/タブレットはアプリからご視聴ください。 過去の放送は、Back numberで🎧
<映画情報>
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『ボディガード』 出演:ケヴィン・コスナー、ホイットニー・ヒューストン、ビル・コッブス、ほか 監督:ミック・ジャクソン 脚本:ローレンス・カスダン 公開:1992年 製作:アメリカ 『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』 出演:ナオミ・アッキー、スタンリー・トゥッチ、アッシュトン・サンダース、ほか 監督:ケイシー・レモンズ 脚本:アンソニー・マクカーテン 公開:2022年12月23日 製作:アメリカ 映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』オフィシャルサイト 『ため息つかせて』 出演:ホイットニー・ヒューストン、アンジェラ・バセット、ロレッタ・デヴ、ほか 監督:フォレスト・ウィテカー   脚本:テリー・マクミラン、ロン・バス 公開:1995年 製作:アメリカ <国弘よう子の「今夜もシネマ」> 今夜観るならこの映画。 『今夜もシネマ』は映画評論家 国弘よう子が、あなたの今夜にオススメの映画を5分で解説。 毎週月~水曜日、ギュッと凝縮5分間!もっと映画が楽しくなる。
過去放送一覧はこちら
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roomofsdc · 3 years
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SDC映画の部屋「ジュリー&ジュリア(2009)」
ジュリア・チャイルズ(メリル・ストリープ)は外交官の夫とパリに引っ越して来た時、自分でも何かを始めたい、と考え夫に相談する。夫は「君が好きなことは何だい?好きなことをやったら良いよ」とアドバイスし、「食べること!」と答えたジュリアはコルドン・ブルーの料理教室に入門する。初級者クラスに飽き足らないジュリアはプロ育成コースに挑戦し、その経験を基に、やがて後世全米で最もよく知られる(スミソニアンに彼女のキッチンが展示されるくらい有名らしい)料理研究家となる。 かたや現代のニューヨーク、しがない公務員のジュリー・パウエル(エイミー・アダムス)は考古学者の夫とクィーンズに越して来たばかり。「何か目標を決めて挑戦したい」と考えた彼女は、ジュリア著作の500以上のレシピを1年間で再現しようと決め、夫からブログで公開することを勧められる。 このふたりの女性の物語を、50年前と現代を行き来しながら描いていくのは「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」のノーラ・エフロン監督。ともすれば複雑になり過ぎる展開だが、メリル・ストリープとエイミー・アダムスという優れたコメディエンヌによって純粋なコメディとして楽しむことができる。メリルの天才的演技はもちろんのことだが、エイミーも全盛期のメグ・ライアンを思わせる魅力に溢れ、「女性のための女性映画」として「プラダを着た悪魔」に並ぶかもしれない。 しかもこの映画には「プラダ」で鬼編集長と彼女の下で働くベテランスタイリストというコンビを演じた、メリルとスタンリー・トゥッチが夫婦役を演じている。このトゥッチの抑えた演技がまた素晴らしく、終盤にバレンタイン・パーティで彼がするスピーチは女性ならずとも心を打たれる。このセリフ("You are the butter to my bread, and breath to my life")がそのままラストへの伏線にもなる脚本も粋。メリルのあざといまでのオーバーアクションに付いていければ、最後まで興を殺がれることはないだろう。 なお、本作品はノーラ・エフロンの遺作となった(2012年6月26日永眠)。暖かながらも一抹の寂しさを残すラストは、ロマンチック・コメディの巨匠の最期に相応しい静かな味わいを残してくれる。
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abulingzi · 3 years
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こないだ観た映画 『スポットライト 世紀のスクープ』 俺たちは 運が良かった その言葉に 宿る 深淵の真っ暗闇 スポットライト もっともっと あたれ #スポットライト 世紀のスクープ #トーマス・マッカーシー #マーク・ラファロ #マイケル・キートン #スタンリー・トゥッチ #レイチェル・マクアダムス #リーヴ・シュレイバー #ビリー・クラダップ #ジョン・スラッテリー #ジェイミー・シェリダン #ポール・ギルフォイル #ブライアン・ダーシー・ジェームズ #ラナ・アントノーヴァ https://www.instagram.com/p/CJcuAyUjJpx/?igshid=ibd0i3q4x3z9
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myonbl · 4 years
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2019年12月23日(月)
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10年間乗り続けた自転車を新しくした、やっと世間並みの電動である。とは言え、私ではなくツレアイ(訪問看護師)の通勤用である。仕事場では電動自転車で依頼先を訪問するが、それ以外の会合や私用ではアシスト無しで頑張ってきた。高齢化の進展に合わせて(!)、体への負担を軽減しようとしたもの。この自転車の購入が、私の冬休み最初のミッションである。
朝食後、昨晩から車に積みっぱなしだったメモリアルキルトを片付ける。
ツレアイを職場まで送る。
三男は今日だけ少し遅めの出勤、次男は今日から2週間の冬休み。
ファミリーマートで、農文協への支払一件。
10時になるのを待って、自転車に乗ってイワイサイクルへ。自転車に乗ったのは、多分10年前に同じこの店で自転車を買って以来のはず。いろいろと説明を受けるが、自転車にもFFとFRがあることを初めて知った。店頭展示品の割引のものを選択、すると、バッテリーの充電に4時間程度かかるとのことでいったん帰宅。
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小アジの干物が残っていたので、マリネに仕込む。
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ランチは次男と一緒にラーメン、昆布水を利用すれば添付のスープが半量で済む、ささやかな抵抗。次男は「サッポロ一番味噌味」、私は「出前一丁」。
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午後は読書、『みみずくは黄昏に飛びたつ』、先月出たばかりの新刊だが、amazonで古本を購入。825円→660円なり。
再びイワイサイクルへ、各種登録を済ませ、使い方の説明を受ける。本体価格は約1割引の 98,600円、消費税10%と防犯登録料を加えて 108,970円、これをPayPay で支払う。調べてみると、PayPay の使用限度額は50万円、けっこう大きな買物ができる。
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町内ウォーキング、今日も梅小路公園3周コース、45分19秒/4.46km。
糠床メンテナンス、二つの容器のものを一つに合わせて揉み込み、再度容器に戻す。
三男は18時前の帰宅、この時間ならずいぶん楽だろう。
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息子たちの夕飯、すき焼き風うま煮。ちと量が多かったか、次男は少し残していた、反省。
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ツレアイの帰宅を待って晩酌開始、ワインは一番のお気に入りを開ける。
録画番組視聴・・・のはずが、BSの映画を観てしまった。
『ターミナル』
東ヨーロッパの国・クラコウジアからアメリカへやって来たビクター。ところが、渡航中、母国がクーデターで消滅、パスポートが無効となってしまう。ビクターは、空港から出ることも母国に帰ることもできず、空港で暮らすことになってしまうが…。主演トム・ハンクス、言葉も生活習慣もわからないアメリカで一人奮闘するビクターと、空港で働く人たちとの交流を、スティーブン・スピルバーグ監督が、ユーモアを交えて描く感動作。 【出演】 トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ ほか(アメリカ、2004)
トム・ハンクス、やはり上手い!
入浴して寝る頃には、久しぶりに日付を越えてしまった。
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をを、距離が10kmを越えた、素晴らしい!
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cinemastylenews · 5 years
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『プライベート・ウォー』邦題&公開決定!
英国サンデー・タイムス紙の“伝説の記者”メリー・コルヴィンの半生を描いた映画『A PRIVATE WAR』が邦題『プライベート・ウォー』として9月13日(金)TOHOシネマズシャンテほかにて全国ロードショーが決定いたしました。
世界中の戦地に赴き、レバノン内戦や湾岸戦争、チェチェン紛争、東ティモール紛争などを取材してきた女性戦場記者、メリー・コルヴィン。2001年のスリランカ内戦取材中に左目を失明、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しみながらも、黒の眼帯をトレードマークに世間の関心を紛争地帯に向けようと努めた“生きる伝説”は、2012年、シリアで受けた砲撃で命を落とした――。真実を伝える恐れ知らずのジャーナリストとして戦地を駆け抜け、女性としての豊かな感性で生き抜いた彼女の知られざる半生が今、語られる。
戦場記者を天職と考え、黒い眼帯姿も特徴的な反逆精神溢れるメリー・コルヴィンを全身全霊で演じるのは、ロザムンド・パイ ク。2018年のゴールデングローブ賞ドラマ部門で主演女優賞にノミネートされ、オスカー候補にもなった『ゴーン・ガール』に続く彼女の代表作がここに誕生した。さらに『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のジェイミー・ドーナン、『ボヘミアン・ラプソディ』のトム・ホランダー、『プラダを着た悪魔』『ラブリー・ボーン』のスタンリー・トゥッチといった実力派俳優たちが、仕事やプライベートで彼女を支えてきた男たちを演じ、脇を固める。
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『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』のアラッシュ・アメルによる脚本を映画化したのは、オスカー候補にもなった『カルテル・ランド』や『ラッカは静かに虐殺されている』など、これまで骨太なドキュメンタリーを手掛けてきたマシュー・ハイネマン監督。初の劇映画作品となる本作でも、単なる伝記ドラマとして描くのではなく、戦場に魅了されてしまった女性の苦悩や葛藤、恐怖などを、クエンティン・タランティーノ作品でおなじみの撮影監督ロバート・リチャードソンが手掛けるリアルな描写とともに見事に描き切っている。さらに名女優シャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加。また、エンドロールを飾るのは、強く逞しく美しいメリーの生き様に心動かされた元ユーリズミックスのアニー・レノックスが8年ぶりに手掛けた新曲「Requiem for a Private War」。2018年ゴールデングローブ賞主題歌賞候補となった彼女の歌声は、壮絶かつ感動的な物語やメリーのメッセージとともに観る者の心を突き刺すことだろう。
<STORY> 英国サンデー・タイムズ紙の戦争特派員として活躍するアメリカ人ジャーナリスト、メリー・コルヴィン(ロザムンド・パイク)。2001年、ジャーナリスト入国禁止を無視してスリランカのバンニ地域に乗り込んだ彼女は、銃撃戦に巻き込まれて被弾。左目の視力を失ったメリーだったが、スリランカでの取材を評価され優秀外国人記者に輝いた「英国プレス賞」受賞式に印象的な黒い眼帯を付けて現れる。以降黒い眼帯は彼女のトレードマークとなった。“生きる伝説”と称えられ、戦場記者を天職と考えるメリー。最前線での体験はPTSD(心的外傷後ストレス障害)として彼女に襲い掛かるが、世間の人々の関心を世界の紛争地帯に向けさせたいという彼女の想いは、さらに強まっていく。2012年、シリア。過酷な状況で包囲されている28,000人の市民の現状を伝えるため、報道カメラマンのポール・コンロイ(ジェイミー・ドーナン)とともにホムス入りしていたメリー。砲弾の音が鳴り響く中、チャンネル4・BBC・CNNの英国公共放送全局が同時ライブ中継を行うという、彼女の記者人生において、もっとも危険で過酷なレポートが始まった――。
【作品情報】 『プライベート・ウォー』
■監督・製作:マシュー・ハイネマン『カルテル・ランド』 ■脚本/共同制作:アラッシュ・アメル ■原作/製作総指揮:マリエ・ブレンナー ■製作:シャーリーズ・セロン ■出演:ロザムンド・パイク、ジェイミー・ドーナン、スタンリー・トゥッチ ■主題歌:アニー・レノックス「Requiem for a Private War」 ■配給:ポニーキャニオン
情報提供:ポイント・セット
9月13日(金)、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
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cinema-note · 7 years
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名作アニメを見事実写化!豪華でファンタジックなミュージカルシーンにうっとり『美女と野獣』
今年はミュージカル映画が豊作で、良作なものが多いですよね〜 『ラ・ラ・ランド』旋風のおかげなんでしょうか。 ミュージカル映画&名作アニメの実写化ということで、かなり前から話題になっていた『美女と野獣』を観てきました! ディズニーのアニメ映画の中でも一番好きなのが『美女と野獣』なので、とても楽しみにしてました! エマ・ワトソンは美人さんになりましたね〜 美女と野獣(Beauty and the Beast) [table width=”100%” class=””] [tablerow title=”監督” align=”center” class=”” bgcolor=””] [tablecell align=”center” class=”” bgcolor=””] ビル・コンドン [/tablecell] [/tablerow] [tablerow title=”脚本”…
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stickytreetiger · 7 years
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『トランスフォーマー/最後の騎士王』モーションポスター映像が公開
映画『トランスフォーマー』シリーズ最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』から、劇中で活躍する金属生命体トランスフォーマーたちの勇姿を捉えたモーションポスターをまとめた映像が公開モーションポスターされた。 出典http://www.gizmodo.jp/2016/12/transformers-the-last-knight-teaser-trailer.html 本作は、あらゆるテクノロジー機器に変形するトランスフォーマーと人類の攻防をテーマにしたアクション大作の第5弾。“破壊王”とも称されるマイケル・ベイ監督が再びメガホンを取り、人類とトランスフォーマーが迎える新たな局面が描かれる。…
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konbanwa-ni · 3 years
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今月の映画 
『失って悲しかったものは
それだけ良きものだったんだよ』
https://gaga.ne.jp/supernova/
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roomofsdc · 3 years
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SDC映画の部屋「プラダを着た悪魔(2006)」
ジャーナリスト志望の堅物女子大生だったアンドレア(アン・ハサウェイ)は偶然NYの一流ファッション誌「ランナウェイ」に就職口を見つけ、その世界では憧れのポジション、トップ編集長のミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントとして採用される。ワシントンポストを目指すアンドレアは当初ファッション誌を小馬鹿にしているが、雑誌が世界に与える影響を目の当たりにして、持ち前の負けず嫌い精神に火がつく。しかしそれは、鬼のようなボスの下での修羅場の始まりでもあった…
ローレン・ワイズバーガーが「VOGUE」NY版をモデルとして創作した(と言われている)ベストセラーを、TVシリーズ「セックス・アンド・シティ」などのデヴィッド・フランケルが監督したヒットコメディ。ださださのアン・ハサウェイが、大御所ジュリー・アンドリュースと競演した「プリティ・プリンセス(2001)」と同じような設定で、ああハサウェイのはまり役を焼き直したファッション業界のサクセスストーリーかいな、と何の期待もせずにみていたら、いやいや良くできた脚本だった。 ちなみに一緒にテレビで見ていた我が家の三人の女性たちは、最初食卓の椅子にすわって見ていたが、話の中盤あたりからテレビの前に座り込んで、最後までそこで釘付け状態、エンドタイトルが出た瞬間に、いかにも「満足した!」と言わんばかりに、そろって大きく伸びをした。ファッションが女性に及ぼす影響も大きいのだろうが、良い意味で文句なしの「女性向け映画」。 キャリアも実力も備えた主演2人の演技のぶつかりあいが、そのまま役柄上の2人の静謐かつ緊張感のある対峙に結びつき、かといって重苦しくならないアメリカ映画らしい軽さを備えている。ある意味「宮廷女官チャングム」のような女性の成長物語なのだが、演じるアン・ハサウェイ(お世辞にもVOGUEのように洗練されているとは言い難い)の大らかさがこの「明るさ」を醸し出しているのかもしれない。女性は女性なりに、男性は男性なりに、楽しめる良い作品。男優陣の中ではデザイナーであるナイジェル役のスタンリー・トゥッチが好演しており、これも素晴らしかった。
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sweetdelivery · 3 years
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まずあのGone Girlの美人女優ロザムンド・パイクがほぼノーメイクで実際にホルムで亡くなった戦争ジャーナリストのメリー・コルヴィンを演じてるのが凄い。声も本人にそっくりで、最後に本人のインタビュー映像がててくるんだけど、一瞬区別がつかないくらい似てた。
鬼気迫るいい演技だった。
「戦場にあること」への中毒になっているメリーがなぜそこまで戦場の犠牲となっている普通の人々の声を届けることに命をかけたのか、それはきっと誰にもわからない。
でも、左目の視力を失いながらもなおも彼女を戦場に駆り立てたもの。
使命なのか、PTSDなのか。ジャーナリスト、という仕事、最前線で自分の命と引き換えに取材をする戦場ジャーナリストという仕事をまざまざと見せつけられた怖い作品。
あと、そんな狂気に駆られたメリーを心配する仲間や恋人、彼女を戦場に向かわせたい上司と色んな気持ちがきちんと描かれていてまたこれも良かった。何より最後の恋人役のスタンリー・トゥッチが演じたトニーがこのギリギリで平常心保っていられるような緊張感のある映像の一服の清涼剤みたいでこれがまた良かった。ハゲネタ活かしてたしね。やっぱ素敵。
まぁ、そんなわけでほぼハラハラしっばなしの実在のジャーナリストの半生を描いた「プライベートウォー(A Private War)」。なかなか良い作品だと思います!
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kuritam · 4 years
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マーク・ストロングとスタンリー・トゥッチの見分け方
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cinemastylenews · 7 years
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映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』“彼らがなぜ地球にやってきたのか?”その歴史を紐解く新予告映像解禁!
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全世界のシリーズ累計興行収入が約3800億円を記録するなど、世界中で圧倒的大ヒットを続ける『トランスフォーマー』シリーズ。1000年に及ぶトランスフォーマーと人類との歴史のすべてが明かされるシリーズ最終章第一弾! 語り継がれるアーサー王伝説やイギリスのオーパーツとして有名なストーンヘンジにはトランスフォーマーの存在が欠かせなかった。その真実とは―? ━…━…━…━…━…━ 幾度となく人類を救ってきたオプティマス・プライムが地球を去った後、メガトロン率いる悪の集団ディセプティコンたちは勢力を伸ばし続けていた。正義の集団 オートボットのリーダーになったバンブルビーは必死に地球を守ろうとするが、世界は荒廃していき壊滅的状況に陥った。そんな中、オプティマスが地球に帰還し平穏が訪れるかと思われたが、彼は仲間であったバンブルビーと人類に刃を向ける―。 今回の映像では、オプティマス・プライムは目の前に現れた“創造主”と呼ばれる存在に拘束され、「お前は故郷を破壊した。償いを求めるか?」と迫られ、瞳の色が変化し「はい、創造主様」と服従する―つまりトランスフォーマーが生き残るためには人類を滅ぼすように洗脳される―というショッキングなシーンが解禁された。 また、冒頭で謎の英国老人(アンソニー・ホプキンス)がトランスフォーマーと人間との繋がりは、1000年以上前から始まり、独立戦争、ナポレオン戦争、第一次世界大戦などその歴史のターニングポイントにトランスフォーマーが深く関わっていたことが判明するシーンも加わった。さらに神話のアーサー王と円卓の騎士伝説が歴史上に実在した出来事として登場し、現代でも語り継がれる「何か」が今作で描かれる人類の最大の脅威から救うことのできる唯一の可能性であることが分かるなど、シリーズ最大の謎が描かれている。 トランスフォーマーと人間の戦いが避けられない絶望の中で、唯一の希望は“選ばれし者”の存在であると知った主人公ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)。オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)、謎の少女(イザベラ・モナー)との出会いを経て、イェーガーは人類最大の危機を救うために立ち上がるのだった。新予告では、それぞれのキャラクターたちのシーンが増え、本作のストーリーが徐々に明らかになっている。 『トランスフォーマー』シリーズの監督マイケル・ベイ&アンソニー・ホプキンスからホットなコメントが到着!これまで本シリーズのメガホンをとったマイケル・ベイは「今までのシリーズとは全く違う新しい作品さ。スティーブン・スピルバーグは今回の脚本を“シリーズ最高”と言ってくれたんだ。」あのスティーブン・スピルバーグも大絶賛するほどの作品に自信を見せた。また、日本で公開を待ち望むファンに向け、「日本のファンは常に僕の作品を支えてくれた。日本で会おう!」と来日を匂わせる発言をした。そして、『羊たちの沈黙』でアカデミー賞主演男優賞に輝いた名優アンソニー・ホプキンスは「マイケル・ベイと仕事をする機会を逃したくないと思っただけさ。私にとって未知の領域だったが、マイケルは一緒に仕事をするのに素晴らしい人物だ。」と出演の決め手を語った。監督をはじめ超豪華キャストによる“驚異の映像革命”シリーズが、この夏トランスフォームする! ====================== 『トランスフォーマー/最後の騎士王』新予告映像はこちらから。 https://youtu.be/Ct9V8xVS6BU ※YouTubeへ遷移します。 ※ガラケーでは視聴できません。 ====================== 【ストーリー】 “人類”と“トランスフォーマーたち”は戦い、オプティマス・プライムは消息を絶った。未来を救う鍵は過去の秘密―地球史から隠し続けられてきたトランスフォーマーの秘密―に隠されていた。そして、地球を救うために予想外のチームが組まれる。発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマス無き後にオートボットのリーダーとなったバンブルビー、英国貴族の謎めいた老人(アンソニー・ホプキンス)、そして、オクスフォード大学の女教授(ローラ・ハドック)。誰もが一度は変化を起こす為に立ち上がらなければいけない時がある。『トランスフォーマー/最後の騎士王』では追われる者がヒーローになる。そして、ヒーローは悪につく。彼らと人類、生き残るのは果たしてどちらか!? ━…━…━…━…━…━ 【作品情報】 『トランスフォーマー/最後の騎士王』 ■監督:マイケル・ベイ ■脚本:マット・ハロウェイ、アート・マーカム、ケン・ノーラン ■出演:マーク・ウォールバーグ、ローラ・ハドック、ジョシュ・デュアメル���ジョン・タトゥーロ、スタンリー・トゥッチ、イザベラ・モナー、アンソニー・ホプキンス ■配給:東和ピクチャーズ 2017年8月4日(金)全国ロードショー 情報提供:ガイエ (C)2016 Industrial Light & Magic, a division of Lucasfilm Entertainment Company Ltd., All Rights Reserved
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