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#フットライト
waka-amakawa · 13 days ago
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KuJ Sci-Fi Apartment
  SFのロフトアパート。 リビング、勉強部屋、寝室。 アパート,ベッド,本,カートン,椅子,絵画,まくら,鉢植え,ラジオ,ソファー,収納ボックス,テーブル,ホワイトボード 全アイテムロードするプリセットシーン。 カメラ設定(イい角度のカメラセット)六種。 KuJ Sci\-Fi Apartment アイテムデータ アーティスト : Kujira このソフト、ツールに対応しています : Daz Studio 4.15, Daz to C4D Bridge, Daz to Maya Bridge, Daz to Unity Bridge, Daz to Unreal Bridge, Daz to 3ds Max Bridge, Daz to Blender Bridge 対応レンダリング形式 : Iray
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sorairono-neko · a year ago
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ぼくのばか
 世界選手権が終わると、全力を尽くしたみちたりた気持ちと、ひとつのシーズンをやりきったという安堵の思いとで、さわやかな気分になる。次にやりたいことを考えればわくわくするけれど、それは一度置いておいて、勇利は自由な感覚にこころゆくまでひたるつもりだった。しかし、それははめを外そうという心構えではなく、クロージングバンケットではごくひかえめに、静かに過ごそうと思っていたのだが……。 「勇利」 「ヴィクトル、だめだよ」 「いいじゃないか。いままで厳しい環境にずっと身を置いてきたんだ。すこしくらいゆっくりしてもかまわないさ」 「ゆっくりするって、これってゆっくりすることになるの?」  ヴィクトルは人気のないバルコニーに勇利を連れ出して、熱烈に抱きしめ、キスまでしようとしていた。勇利だってそれにこたえるのはちっともいやではないけれど、すぐそこに参加者がたくさんいるし、その気配ははっきりと伝わってくるしで、我を忘れることはとてもできなかった。 「ぼくたちがここへ入るとき、ロシアと日本のスケ連の人たちがにらんでたよ。気づかなかった?」 「気づいた。国際スケ連からもにらんでる人がいた。気づいた?」 「だったらすこしはふるまいに気をつけて、慎んでよ!」 「気にすることはないよ。彼らはもう理解してるし、ちょっとお説教されるだけのことさ」 「何を理解してるの?」 「いろいろだ」  くちびるがふれた。勇利は目を閉じながらも、大丈夫かなとまだ不安だった。しかし本当にヴィクトルはかっこうよい。試合でもすてきだったから、彼の演技のときは勇利はもうぽーっとなっていたのだけれど、ヴィクトルはいまも新調のスーツを着こなして、洗練された物腰である。勇利はますますとろけてしまった。 「ヴィクトル、もう戻らないと……ほんとに怒られるよ……」 「勇利、俺はね……きみの演技に魅了されたんだ……おまえのうつくしさにおぼれたんだ。俺をこんなにしておいて、相手をしていられないなんて、よくもおまえはそんなことを……」 「相手ができないなんて言ってない。ただ、そういうのはあとで……」 「待てないよ。待てるわけない。やっぱりおまえはひどいな……」 「バンケットが終わるまでだよ」 「どうしてそんな残酷なことが言えるんだ? こんなに勇利を愛してるのに」 「それはぼくもだけど……」  会話のあいまにくちづけを交わしながら、勇利はどうすればよいのかわからなかった。ヴィクトルとは一緒にいたいけれど、世界選手権で優勝するような選手が、公的な理由もなく会場にいないなんて、あまりよくないことだろう。 「勇利、バンケットを抜け出そう」  ヴィクトルがささやいた。それはあまりに魅力的な提案だったが、勇利はやはりためらった。 「だめだよ……」 「すこしだけだ。また戻ってくる。ちょっと部屋でいちゃいちゃするだけさ」 「いちゃいちゃってどんなこと?」 「それは部屋へ行ったとき教えてあげるよ。さあ行こう」 「待ってヴィクトル。だめだよ」 「だめじゃない。ぜんぜんだめじゃない」 「ヴィクトル……」  結局勇利はヴィクトルに手を引かれ、部屋まで連れていかれた。そっと会場から出るとき、またにらまれている気がして勇利は顔を上げられなかった。もし呼び止められてどこへ行くのかと訊かれたら、「部屋でヴィクトルといちゃいちゃするんです」と素直に答えてしまいそうだった。さいわい、誰にも呼び止められることはなかった。  ヴィクトルは扉が閉まるなり、勇利を抱きしめて壁に押しつけ、くちびるを重ねた。勇利はヴィクトルにすがりつきながら、熱い吐息を漏らした。 「やっとふたりきりになれた……」  そのとおりだった。試合のあとは表彰式や取材、打ち合わせなど、することが多く、外にいれば常にカメラを向けられるという状態だったので、ずっと緊張しており、息をつくことができなかった。 「勇利……」 「ちょっと。服を脱がせないで……」  勇利はスーツのボタンを外したヴィクトルの手をとがめるように撫でた。ヴィクトルは気にせず、ベストのボタンも外し、ネクタイをほどき始めた。 「ヴィクトル」 「いちゃいちゃするんだ。服は脱がせるだろ?」 「何するつもり?」 「だから、服を脱がなければできないことだよ」 「服を脱がないとできないことってなに?」 「勇利……、それはいまから教えてあげるから……」 「待ってよ。困るよ……」 「なに考えてる?」 「ヴィクトルこそ何を考えてるの?」 「だからこういうことだよ……」 「だめだって……」  だめ、いい、時間がない、大丈夫、という言い争いを、甘いキスを交わしながらした。勇利はベッドのほうへ導かれ、そこで結局上着とネクタイを取られてしまった。 「ヴィクトル、あのね……こんなこと……」 「うんうん」 「うんうんじゃないよ」 「大丈夫。ちゃんとバンケットに戻るから」 「本当に?」 「すこしだけだよ」 「だめだってば。あとで。あとで……」 「俺はいますぐ勇利を抱きしめたいんだ」  いいだろ、勇利、愛してる、ほんのすこし、とささやきが続くと、ま、まあいいか……という気持ちになってしまう。まったくヴィクトルは……自由なんだから……もう……好き……。 「……すこしってどれくらい?」  ヴィクトルの首筋に腕をまわし、くちびるをふれあわせながら勇利はささやいた。あかりをつけていないので暗いけれど、フットライトのひかりだけでヴィクトルの瞳のきらめきがうかがえた。 「勇利……時間を区切れと言ってるのか……」 「だってあんまり長いと誰か来るかもしれない……。困るよ。こんなところでノックされたら……」 「問題ない。バンケットを抜け出して部屋にいるふたりなんて、何をしているか簡単に想像がつく。誰だって、ここまで様子をうかがいに来る勇気はとてもないよ」 「ぼくたちが何してるかみんなわかってるの!?」  勇利はぎょっとして声を高くした。 「おっと余計なことを言ったかな」 「もう……。何分?」 「だから……。三十分だ。三十分」 「本当に?」 「愛に時間は関係ないよ」 「意味わからない……」  三十分ではすこし足りなかった。しかし勇利はそれだけの時間が過ぎたことに気がつかなかった。 「もう三十分経っちゃったの……?」  みちたりた気持ちで陶酔し、勇利はヴィクトルに甘えるように尋ねた。甘い余韻からすぐに抜け出すことができず、ふたりは寄り添ったまま静かに過ごし、ときおりくちづけを交わした。 「四十分くらい経った……?」 「どうかな……まだ二十分程度じゃないか?」 「二十分っていうことはないと思う……」 「十分くらいかな?」 「短くなってる……」 「どちらにしろ、まだゆっくりしていていいはずだよ」 「そうかな……」  そうは思えないんだけど……と思いつつ、キスをされると目を閉じてしまう。時間を確認しないと……いま何時だろう……気持ちいいなあ……眠い……。  ヴィクトルの匂いに包まれてうっとりしていると、突然、携帯電話が音をたてた。静寂の中にいたので勇利は驚き、びくっとしてしまった。 「あ、ぼくの……?」 「無視していいんじゃないかな」 「だめ……」  携帯電話はどこ? 勇利はボタンが外れているスラックスのポケットを探ってみた。あった。 「なんて?」  ヴィクトルは勇利を抱きしめながら、一緒に画面をのぞきこんだ。勇利は慌てた。ピチットからのメッセージだった。 『どこで何してるのか知らないけど(想像はついてるけど)日本のスケ連が探してるみたいだよ。えらい人もいるっぽいから、ほっておくとあとで大変かも。いま出てくるのも大変だろうけどね!』 「やばい」  勇利は飛び起きた。やばいやばいやばい、と焦っているというのに、ヴィクトルは平気なもので、「そんなのうちやっておけばいいさ……」とのんきに勇利を抱き寄せようとした。 「だめだよ! どこで何してたんだって訊かれたら困るよ!」 「ヴィクトルと部屋でいちゃついてましたと言えばいい」 「ばか!」  勇利はボタンがすべてひらいていたシャツのみだれを整えると、ふとんの中からネクタイを捜し出し、急いで締めた。ベストはもういい。 「上着……上着……あった!」  暗い中で上着をつかみ、腕を通して立ち上がった。スラックスもベルトももとに戻して、全体的な身支度をさっと済ませ、眼鏡をかけて、勇利は最後に靴を履いた。 「ちょっと行ってくる!」 「早く終わらせて戻っておいで。いちゃいちゃの続きをしよう」 「なに言ってるんだよ! ヴィクトルもあとから来るんだよ!」 「会場でいちゃいちゃするのかい?」 「ばか!」  勇利は部屋を飛び出し、エレベータに勢いよく乗りこんだ。慌てていたし、急いでもいたけれど、しかし彼は着くまでのあいだ、ほうっと吐息をつき、紅潮した頬に手を当てて、ヴィクトルとのひとときを思い起こした。優しくてすてきな愛の時間だった。  会場は相変わらず人でいっぱいで、にぎやかだった。勇利はあまりの明るさにちょっとくらっとした。さっきまでの静かでひっそりとした空間となんとちがうことだろうか。ヴィクトルとふたりきりで闇の中、むつごとを交わしていたのとは別世界だ。  勇利は急ぎ足で奥へ向かった。自分を捜している人たちはどこにいるのだろう? もう用事はなくなったのだろうか? そうだとしても挨拶はしておいたほうがよい。テーブルのあいだを抜け、知っている顔はないかときょろきょろしていると、「勝生くん」と後ろから声をかけられた。勇利はぱっと振り返った。 「どこに行ってたの? ずいぶん捜したんだけど」 「すみません、ちょっと……」  勇利は言葉を濁した。「部屋でヴィクトルといちゃいちゃしていました」なんて説明してなるものか。 「そうですか。ところで……」  相手の女性は何か言いさし、ふしぎそうな顔で勇利をじっと見た。勇利は焦った。どこかおかしいだろうか? 服装がみだれている? ヴィクトルといちゃいちゃしていたことがばれてしまっただろうか。もしかしたら頬が赤いかもしれない。目がうるんでいるとか……。 「あ、あの、なんでしょうか?」  勇利は急いで自分から尋ねた。相手は奥のほうを手で示しながら、「君に挨拶したいというかたがいらしてて……」と説明した。彼女について歩いていくと、すれちがう人々が、やけに自分に注目している気がした。気のせいだろうか? おかしな身なりだったらどうしようと不安になっているから、視線を感じるように思えてしまうのだろうか? 顔見知りもいるので訊きたいけれど、たとえばそこにいるミラに尋ねたら、「なに? ヴィクトルとセックスしてきたの?」などと言われそうでこわい。そんなにわかりやすいかな、ぼく……いや、べつに彼との時間が露見してるわけじゃない……ただぼくのかっこうがおかしくてみんな笑ってるだけだ……きっと……。 「勝生くん、こちらのかたです」  スケート連盟の役員に言われて、勇利は慌てて顔を上げた。すると、見たことがある男性が三人、親しげにほほえんで英語で話しかけてきた。誰だっけ、と思いながら勇利はどうにか笑顔をつくって挨拶した。英語にロシア語のような抑揚がある。そう思った瞬間思い出した。ロシアのスケート連盟の人たちだ! 「あ、あの、ヴィクトルコーチにはいつも的確な指導をいただいています」  勇利は思わず日本式にぺこっとお辞儀した。そういえばこの人たち、今夜のバンケットの始まりにヴィクトルと一緒にいたような……。ヴィクトルはいつも自国のスケート連盟のことを「融通が利かない」「やけにぴりぴりしてるんだよね」「すぐ口うるさくいろんなことを言ってくる」と批評しているけれど、いまここにいる彼らは、勇利に何か「口うるさい」ことを言おうとしてはおらず、「ぴりぴり」していることもなかった。しかし、勇利をまっすぐに見た途端、彼らは全員、まるで示し合わせたように同じ表情をした。つまり、勇利をここまで案内してきた女性が浮かべたような、ふしぎそうな顔になったのである。勇利はどきっとした。ぼく、そんなにおかしいかな!? ヴィクトルの関係者が相手だとなおさら慌ててしまう。ヴィクトルといろいろしていたことが伝わってしまったらどうしよう? 「ところでさっきまでヴィクトルといちゃいちゃしていたようだが」なんて言われたらどう答えればいいの!? 勇利は頭がぐるぐるしてものを考えられなくなった。いや、その……いちゃいちゃはしていましたが……ぼくたちは結婚の約束をしていますし……やましいことなんてありません……ぼくたちは愛しあっているんです!  もちろん彼らは、ヴィクトルとの「いちゃいちゃ」などを指摘することはなく、ただヴィクトルの所属する団体の者として勇利に挨拶をしただけだった。しかし、話しているあいだじゅう、奇妙な雰囲気が漂っていたことは否定できないし、勇利はぶしつけでない程度の視線をちらちらと感じていた。ほんの五分程度の会話だったのに、どっと汗をかいてしまった。 「あの、もう行ってもかまわないでしょうか?」  紳士たちが立ち去ったあと、勇利は気力を使い果たしたという様子で女性に尋ねた。彼女は何か言いたげな顔をしてから、うなずいてどうぞとうながした。勇利はふらふらしながら飲み物のテーブルに向かった。水を一杯飲みたかった。  一杯では済まず、二杯目のグラスを手にして壁にもたれていると、全員ではないけれど、行きすぎる選手たちがやはり勇利のほうをふしぎそうに、あるいは冷やかすように見るのに気がついた。勇利は不安になった。いったいなんなんだ、とそわそわした。ネクタイが曲がってるのかな? しかし手でふれてみたところ、きちんと襟のあいだにおさまっているようである。全体的な着こなしがおかしいのだろうか? そうだ、トイレに行って確かめよう。勇利はそう思いついた。混乱しすぎてそんなことも考えられなかったのだ。 「えっと……」  手洗いはどこかな? 勇利はきょろきょろとあたりを見まわした。きっと会場にはないだろうから、一度廊下へ出たほうがよいだろう。そういえばヴィクトルはまだ現れない。あのまま寝ちゃったのかも、と勇利はあやぶんだ。  水を飲み干し、グラスを戻しておいて、勇利は手洗いへ行こうと歩きだした。そのとき、すれちがったミラに、「まったく、カツキって大胆ね!」と笑いながらからかわれた。勇利は思わず立ち止まった。 「ミラ、待って」 「何かしら?」 「あの……」  勇利はなんと言おうか迷った。とりみだすあまり、もうすこしで、「ぼくってヴィクトルといちゃいちゃしてきたように見える!?」と尋ねるところだった。あぶないあぶない……。 「えっと……、そう、なんだかみんながかなりひんぱんに見てくる気がするんだ。視線を感じる。気のせいかもしれないけど……。ぼくってどこかおかしいかな? 服装が崩れてる? それとも別の問題がある?」  勇利のためらいがちな質問に、ミラは目をまるくしてきょとんとした。しかし彼女はすぐに笑いだし、可笑しそうに勇利を眺めた。 「なに、それ。からかってるの?」 「え?」  勇利はわけがわからなかった。からかっているのはミラのほうだろう。何をからかわれているのかは不明だけれど、あきらかにそんな意図を感じる。 「それとも、のろけてるの?」  ミラは予想外のことを言いだした。こんなに慌てて焦っているのに、のろけるとはいったいなんだろう。 「言わせたいわけ? しあわせそうでけっこうね。ああ、私も彼氏が欲しい」 「どういう意味? ミラ、なに言ってるの?」 「まったく、ごちそうさまって感じよね。いいのよ、楽しいから……今後も期待してるわ」 「何を? 何を期待するの?」 「そういうことをよ。じゃあね!」  ミラは笑顔で手を振って行ってしまった。勇利はぽかんとして彼女の後ろ姿を見送った。結局何も解決しなかった。いったいなんだというのだろう。  彼女の言ったことをひとつひとつ思い起こしてみた。からかっている。のろけ。しあわせそう。彼氏。ごちそうさま。期待してる……。 「ぜんぜんわからない……」  勇利は頭を抱えたくなった。ヴィクトルに来てもらいたかった。よくわからないけれど、何か致命的なまちがいがある気がする。自分の何が変なのか、彼に言ってもらいたい。いや、もしかしたら、このまま気づかないほうがしあわせなのか……。  とにかく手洗いへ行こう。そうすれば謎が解けるかもしれない。きっと、着こなしがみだれているとかそういうことなのだ。みっともないけれどそれならいい。それではミラの発言があてはまらないけれど、勇利は考えないようにした。 「あっ、勇利」  足早に歩く勇利の向かいから、ピチットがやってきた。クリストフもいる。勇利は足を止め、彼らも立ち止まった。 「戻ってきたんだ。大変だっただろうね」  ピチットは言いながら含み笑いを漏らし、そして──、勇利の全身を見て、目をみひらいた。その表情の変化に勇利はぎくっとした。それは、いままでに奇妙な反応をした人たちの誰よりもあからさまな態度だった。やっぱりかなりおかしいのかな!? 勇利はどぎまぎした。ピチットほど仲がよいと、遠慮なく、率直なふるまいになるのかもしれない。勇利はさっとクリストフを見た。クリストフもなんとも言えない、笑いだしそうな表情で勇利を眺めていた。どうにか笑うのをこらえているといった様子だ。 「勇利、それ──」 「ねえ、なんなの!?」  勇利は泣きそうになりながらピチットに詰め寄った。 「さっきからみんなすごく妙な顔でぼくをじろじろ見るんだ! ぼく、変? 何かおかしい!? 何がおかしいの!?」 「何がって……変って……勇利……」  ピチットは勇利を頭のてっぺんからつまさきまで観察したあげく、盛大に噴き出し、近くの壁に両手をついてもたれかかった。勇利は衝撃を受けた。そ、そんなに……。 「あー、うん、勇利……」  クリストフはピチットよりすこしだけ──ほんのすこしだけ落ち着いていて、笑わずにいることに成功しているようだった。しかし彼もいつその我慢が崩壊するかわからないといった具合だ。 「たぶんわかってないと思うんだけど……、俺もわからないよ。どうしてそんなことになったんだい? ヴィクトルと一緒にいたんだよね?」  勇利はぎくっとした。彼は呼吸を止め、頬を赤くして、ためらいがちにうなずいた。 「それで、君は──もしかして、服を着るときにあかりをつけなかったの?」  言い当てられて勇利はまたぎくっとした。なぜわかるのだろう? あかり? あかりをつけなかったらどうなるのか──。 「どうしてわかるの?」  勇利の中の不安がいっぱいまでふくれ上がった。クリストフは「やっぱり」とつぶやき、もう本当に笑いだしそうだった。 「クリス、いったいぼくの何が──」 「勇利!」  そのとき、待ちわびていた声がして、顔を向けると、ヴィクトルが足早にやってくるところだった。勇利はほっとした。ヴィクトルは可笑しそうに口元をほころばせ、腕に上着をかけていた。どうして着ていないのだろう? 「勇利、もう用事は終わったかい?」 「うん。ねえヴィクトル──」 「ヴィクトル」  クリストフがからかうようにヴィクトルに言った。 「服を着るときくらいあかりをつけなよ。勇利、自分で気づいてないようだよ」 「ああ、そうなのかい? でもとくに不都合はないだろう?」 「君はね」 「なに? なんなの? どういうことなの?」  ヴィクトルはわかっているのだろうか? いまここに来たばかりなのに、勇利に起こった問題が? 勇利は両手をヴィクトルの腕にかけ、彼を一生懸命見上げた。そのとき──、奇妙な違和感をおぼえた。 「勇利」  ヴィクトルは腕に持っていた上着をひろげて勇利に見せた。 「これを──」 「え? 上着がどうしたの?」  勇利は混乱しながら訊き返した。違和感の正体がわからないのに、関係なさそうな上着の話をされてますますとりみだした。 「ヴィクトル、なんで着てないの? ねえヴィクトル、なんだかヴィクトルを見ると、ぼく──」 「着られないんだ」  ヴィクトルは笑いながら言った。 「どうして?」 「サイズが合わない」  勇利はきょとんとした。そんなことがあるだろうか? ヴィクトルの上着なのにヴィクトルに合わないとは。これは新調したばかりではないか。勇利のと一緒に仕立てたのだ。すこしだけ色合いを変えた暗色系で、ふたりぶんを同じ店でつくった。 「どうして合わないの?」  勇利はしごくもっともな質問をした。するとヴィクトルは笑いながら答えた。 「勇利のだからだよ」 「…………」  勇利はしばらくぽかんとしてヴィクトルをみつめていた。クリストフがとうとう笑いだし、ピチットも相変わらず話せないようだった。 「……ぼくの?」 「そう、勇利のだ」 「ぼくの……」  勇利はなおもぼんやりしてから、いきなり我に返って自分が身に着けている上着を見た。確かに、あきらかに大きかった。身体に合っていない。ヴィクトルのだった。全体の丈も袖丈もずいぶん長いし、胸まわりも胴まわりも、彼のほうがずっとたくましいのだ。改めて観察してみると、勇利がヴィクトルの上着を着るというのは確実に不格好で、おかしなことだった。なぜ気づかなかったのだろう? ──着るときは急いでいたし、部屋を出てからも慌てていたからだ。  勇利は目をみひらいてヴィクトルを見た。ヴィクトルが笑った。そこで勇利はまたはっとした。違和感の正体がわかった。ヴィクトルの──ヴィクトルの──。 「ヴィクトルのネクタイ、ぼくのだ!」  ヴィクトルが勇利のネクタイを締めている。彼のものはどうしたのだろう? 勇利はすぐにぴんときた。急いで自分のネクタイを見下ろすと、それはやはりヴィクトルのものだった。ヴィクトルのネクタイをして、ヴィクトルの上着を着て歩いていた。部屋を出てからずっと。 「勇利、ついでに言うとね……」  クリストフが可笑しくてたまらないというように、笑い声の下から教えた。 「君、髪型も変わってるよ。バンケットが始まったときは前髪を上げてたよね?」 「!」  勇利は思わず額を押さえた。いまは髪がふんわりと下りていた。今夜は試合のときのようには、しっかりと上げていなかった。ヴィクトルが彼のワックスでふわっとかき上げる程度にしてくれたのだ。ヴィクトルといろいろな──いちゃいちゃする行為をした結果、それが落ちてきてしまった。  バンケットの途中から、ネクタイと上着がヴィクトルのものになっている。しかも髪型まで変わってしまっている。ヴィクトルと一緒にいなくなって、戻ってきたらそんなふうに──。  何をしてきたか、誰だってわかる。  勇利は頭を抱えてうめいた。ピチットの笑い声が大きくなり、クリストフも、ようやくおさまりかけていたのに、またくくっと笑いだした。勇利は両手でおもてを覆った。 「変だと思ったんだ……変だと思ったんだ……」  彼はよわよわしくつぶやいた。 「みんなすごく見てくるから……ふしぎそうだったり、冷やかすみたいににやにやしてたり、何か言いたそうに見てくるから……」  ヴィクトルが洗練された身なりで現れることは誰だって知っている。彼の服装を毎回楽しみにしている者も大勢いる。ヴィクトルがどんなネクタイをしているか、見た者は多いだろう。それなのに勇利がそのネクタイを身につけ、そのうえ、いかにも合っていない上着を着ているのだ。ひとこと言いたくなるのは当たり前だ。ミラの言葉の意味がわかった。まさに彼女は──いや、誰もみな、「ヴィクトルといちゃいちゃしてきたんだ」と思っていたのだ。そしてそれは事実だ。 「うわーん、ヴィクトル!」  勇利はヴィクトルに泣きついた。ヴィクトルは瞬いて勇利の背を抱き、「どうしたんだい?」と優しく尋ねた。 「どうしたって、わかるでしょ! みんなにばればれだったんだよ! ばればれだったんだよ!」 「何が?」 「だから──」  勇利は叫んだ。 「いちゃいちゃしてたことがだよ!」 「ああ、服とか髪型とかが変わってたから? べつにいいじゃないか。本当のことなんだし」 「そういう問題じゃない!」 「俺たちがいちゃついてることなんて、もう公の話だよ。何を恥ずかしがる?」  わかってない。ヴィクトルは何もわかってない。勇利はまっかな顔を伏せたまま、彼の胸をぽかぽかとぶった。ヴィクトルは勇利の背中をただ優しく撫でていた。 「ヴィクトル、あんまり言わないほうがいいよ……勇利の神経にさわるだけだから……」 「何が?」  クリストフの助言をヴィクトルは理解できないようだ。 「だからね……」 「いちゃついてる時間は楽しかったよ」  ピチットが新たに噴き出した。勇利はぱっと顔を上げた。 「ロシアのスケ連の人に挨拶したんだよぅ!」 「え? ああ、そうなのかい? 用事ってそれだったの?」 「この──このかっこうで──彼らも何か言いたそうにしてた──してた……」 「気にすることないだろ?」  ヴィクトルは相変わらず平然としていた。 「俺はいつも、勇利をどれだけ愛してるか彼らに語ってるし……」 「ヴィクトルのばか!」  いや、ばかなのは自分だ。勇利は自分を激しく責めた。どうしてあかりをつけて確かめなかったのだ。いくら急いでいるからといって、そんな横着をするなんて。ばか。ばか、ばかばかばか! ぼくのばか!  勇利は全身で「ヴィクトルといちゃついてきました」と表現していた自分を思うと、恥ずかしさのあまりそのあたりを転げまわりたい気分だった。ヴィクトルの胸から顔を上げられなかった。ヴィクトルは勇利のつむりを撫で、髪にキスして「大丈夫かい?」と甘い声で尋ねた。まわりから冷やかしの歓声や口笛が飛んできた。 「勇利、元気を出して」 「ぼくのばか……」  ピチットとクリストフはバンケットがおひらきになるまで、この事件を思い出しては笑っていた。 「もうスケート界から消えちゃいたい……」 「なんてことを言うんだ。まだまだ一緒にスケートするぞ」 「バンケットなんて二度と行かない……」 「そんなこと言わずに、またふたりで行こう」 「もうだめだ……もう……」 「だめじゃないよ。勇利はかわゆいし可憐だしうつくしい」 「ぼくのばか……」  勇利はその夜、ヴィクトルの腕の中でさんざん甘えて泣き言を言った。ヴィクトルは明るく宣言した。 「一度こういうことがあったからには、次からは俺たちがいなくなっても誰もなんとも思わないだろうから、安心して姿を消せるね!」
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gen-gen-genkichan · a year ago
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日記
4/28
11時起床。
夢を見た。
夢の中で自慰行為に夢中だった。
深層心理の現れとも言うが欲求不満ということだろうか。
昨日はお互いにとって良いセックスをしたので脳はまだそれに囚われているのであろう。
パンを1枚ブルベリーのフルーツソースを塗って食べた。
友達とLINEで最近話題のトゥルーラブの話をして、またパンを2枚、1枚は焼いてレトルトのビーフシチューをつけ2枚目は生のままオリーブオイルをかけて食べた。
外では珍しく雷が鳴り響いている。
幼い頃は雷が落ちるたび家に落ちて燃えてしまわないか不安と恐怖に駆られていたことを思い出した。今幼い頃と言ったが心配性な私は中学生の頃までは毎回しっかり怖がっていた。
Netflixでアンを見ている。
環境の変化がなかったり堅い城壁の中でひとりで生きていたり、自己や生き方が形成されている人間は人と生きていくことになったとき戸惑い、それまでの“自分らしい”と戦わなくてはならない時が来る。アイデンティティ。
城へやってきた訪問者に茶を出すほどの礼儀作法はわきまえているし、応接間での振る舞いだって心得ている。日差しが差し込む大きな窓に背を向けて置かれた来客用の赤いソファに座らせて、ハーブティーとパイを出す。裏の庭で取れたハーブなの、よかったら。そして正面に座り、客人のカップの内側の白とわたしの右手の中の白が同じくらいになるよう目をやりながら、いくつか質問をして話を聞く。そしたら同じようにまたいくつか話、カップが真っ白になった頃に、では、と立ち上がる客人を門の前まで送り届ける。だけどわたしが作法をわきまえているのは客間まで。わたしのためだけに建てられたわたしの城に、ズカズカと誰かが入ってくることは想定されていない。
アイデンティティ、わたしとは?それが揺らぐだろう。また城を建て直す必要がある。
変わることとアイデンティティを失う事は必ずしも等号式で結びつく事ではない。
門を開けて定式をひとつ得た。
城を建て直すことが必要なわけではなかった。
ただ城の食堂の壁にフレスコ画が飾られ、ロビーへ続く廊下には季節の花々を描いたステンドグラスを、階段の手すりはアールヌーヴォー調に彫刻し、晩餐のテーブルには旅した先々で集めた銀食器や燭台で彩られる。
たったそれだけのことであった。
もっと簡単に言えば、ランプがひとつ増えるだけ。
彼氏と別れたがっているともだちとLINEで別れるときに伝える言葉を考えた。
ウェブ授業があると思い少しばかり化粧をしパソコンを開いたが今日ではなかった。
出ていた課題も簡単で5分程度で終わってしまった。
7限は音声付きレジュメで倫理学の講義を受けた。
《ピロソピア=知を愛し求める》
生活的必要に拘束されない純粋な知的好奇心からくるピロソピアという営み。
知りたいという欲求を満たすだけのもの。
なんて無駄、なにひとつ意味がない。
ああ愛おしいピロソピアよ。私はピロソピアの従順な犬なのであります。
半年ぶりに講義を受けたら大学という場所について思い出した。
そもそも大学へ入った理由は私がピロソピアの犬であるからだ。
就職とか将来とかやりたい事とか、明確な目的があって入ったわけではない。
高校生の終わりに社会学に触れ、この味わい深そうな学問にむしゃぶりつきたいという心持ちのみで大学進学を決めた。
大学へ通うからには単位取得をしなければならないらしい。私は面白そうな講義の面白そうな回にだけ参加しほくほくした顔で帰りたいがために大学へ入ったのに。
聞いていた話と違うではないか。
煙草が切れているので百円ローソンで2箱ばかり買ってくる。
俺はピロソピアの犬。
同期からジッポをもらって嫌なことを思い出した。
煙草を一箱と大きなパンを2つと揚げた鶏を買って帰って食べた。
少しずつ思い出してきた。
文章を書くとき、何かに想いを巡らせて、深く息を吸いながら洗面台に張った水に顔をつける。
冷たい水が鼻を通り、血管を伝い目の奥や脳に届くのを感じながら顔を深く沈め、潜り続ける。
指の先の毛細神経まで水が行き渡った時、あたりは真っ暗で、私はどこかの海の底にいる。私の鼻腔から吐き出される酸素のあぶくが、月の明かりで照らされる水面に向かって静かに浮かんでいく。やわらかな揺れる世界に沈みこみ、手足を自由に曲げたり伸ばしたり、頭を腹部に押し当てるようにして前転をしてみたりする。窮屈な四畳半では満足に伸びをすることだって少ない。ここでは私の身体はどこまでも自由。そうしていると、フットライトで照らされたように光りを放つ場所が視界に入ってくる。光の方へと泳ぐと、そこにはサンゴやアコヤガイが身を潜めている。手に取って指に感覚を覚えさせるようにその形をなぞっていると、また他の場所で光出す。また光へ向かい泳ぎ、今度は静かに揺れるコンブやワカメを手に取り細部まで指でなぞりとる。この水の中ならどこへでもいける、なんだってできる。そうしているうちに、身体は海の底へ底へと導かれ、身体にかかる水圧も重みを増していく。ある瞬間、ふと目を開き、勢いよく水面から顔を引き上げる。長い間息を止めていたせいで随分と荒くなっている呼吸を、滴を垂らす睫毛やおでこの産毛を鏡越しに見つめながら整える。タオルで濡れた顔を拭き、部屋へ戻る。
というように、わたしは今ベッドから一歩も出ずに身体中を自由にし、文章を書くということについての海を旅してきた。
もちろん顔や髪が濡れたことなんて今日一度もないし、この家に越してきてから洗面台に水を張ったことだってない。
空を飛んで目についた王国に降り立つこともある。
いつもこうして文章を書いていた。
1度目を瞑り呼吸をする、煌めくガラスの破片を見つけ走り出す。それに追いていかれぬよう指を躍らせる。
この黒いスクリーンの向こうでは、わたしの身体も、気候も、風や匂いも、白い文字に形を変え自由に踊っている。
ひとつ不安なことがあるとすれば、明日以降スクリーンの前で目を閉じても貧相な風景しか浮かび上がらなくなってしまうこと。
翼を羽ばたかせるには餌がいる。
まだ23時半。
眠くなってきた。
わたしはただ、毎日エッセイを書いてみようと、日記をつけてみようと思っただけ。
花畑を駆け回ったら疲れてしまったらしい。
目が覚めたら2時半だった。
頭痛がひどい。
水を2杯コップに注いで飲む。
神がいるのならば許してほしいとすら思っている。
ああ神よ、あなたの為にわかりやすく膝をつきアーメンと口ずさむことだって厭わない。
きっとこの画面をつけたままいつ間にか眠っているだろう。
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kandaanimalhospital · a year ago
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クリスマスプレゼント
高いものではないんですが、
どーしようかなー、欲しいなぁ…と思っていた、タイルカーペットを思い切って買ってきました。
ニトリさんで、4色5枚ずつ20枚。
重かった〜( ̄∀ ̄)2人以上で買いに行くことをお勧めします(笑)
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3畳くらい敷きました。
アシカもブルブルすると滑ってたし、イルカは飛んだり跳ねたりするので、犬達が転けて怪我すると大変ですからね。
裏はすべり止めになってるので、ピタっと動かないしいいですね!
そして私にも良いことがあって、料理をしてても足元があったかく感じます(^^)これは嬉しい♡
タイルカーペットは、汚たらその場所だけ剥がして洗えばいいし、ペットがいるお家に合ってますね。
すでに利用されてるオーナー様も多いです。
わんちゃんは、後ろ足が弱くなりやすいです。なので、フローリングでの生活より、カーペットを敷いて摩擦のある床で生活させてあげた方が、足腰にはやさしいです。
トイレまでの道のりをカーペットで誘導してあげるのも良いですね!
歳をとって、夜中のトイレの失敗が増えているコは、視力が悪くなってトイレまで行けない!って、場合もあるので、カーペット+フットライトなどで明るくしてあげると改善する事もありますので、試してみてください。
これにて、我が家のクリスマスプレゼントは、おしまいです♡
皆様、楽しいクリスマスをお過ごしくださいね!
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ffxiv-konoe · 2 years ago
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Changelog:
ポーチを整備
階段の照明をグブラフロアランプからウォールランタンに変更。フットライトっぽく鉢植えに埋め込んだ
バスルーム前の洗濯機の上にお花を飾った
湯船をオリエンタルからシュラウドに変更。周りを整備し、照明を設置した
個室を整備。本棚を上げてみたり、釣りランプの位置を調整したり
キッチンを整備
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mirafit · 2 years ago
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祝令和
いつもなら祝日はお休みのミラフィットですが、本日(5月6日)は営業しています。GWで溜まった疲労が抜けない方、だらだらし過ぎて浮腫みが取れない方、ぜひお店にお越しください!スタッフ一同お待ち申し上げております。
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只今、画像のマシン『フットライト』無料でお試し頂けます!(お試し期間は予告無く終了することがございます)
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waka-amakawa · 7 months ago
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Sunrise Hangout
門から玄関への長い石畳の夕刻。 昼夜 ライトセット。 ポイントライト、カメラ設定(イい角度のカメラセット) 地面、樹木のプランター、芝生、ベンチ、岩、植物、カーテン、ナイトライト、カウチ、ドア。 Sunrise Hangout アイテムデータ アーティスト : Daz Originals Illumination このソフト、ツールに対応しています : Daz Studio 4.15, Daz to C4D Bridge, Daz to Maya Bridge, Daz to Unity Bridge, Daz to Unreal Bridge, Daz to 3ds Max Bridge, Daz to Blender Bridge 対応レンダリング形式 : Iray
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nchtrpg · 2 years ago
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爾和 龍大(みよし りゅうだい)  <スパイ/アクセサリー職人> 25歳 ♂ 179cm 65kg B型 8/18 SAN80 [CS]
表向きはアクセサリー職人として働くスパイ。 ギャンブルと金と女が好き。性格は最悪。アクセサリーと顔で女を釣る。過去のある女に対しては、散々貢がせ最後には借金を背負わせ蒸発したことも。 変装術に長け、よく他人の名を騙る。人を騙す行為はこの上なく快く、スパイを楽しんでいる。拷問は勉強中。 コードネーム「turris(トゥリス)」
一人称:俺 二人称:お前 「なぁ、『助けてくださいトゥリス様』って言ってみろよ~!」 「──そんな顔するなよ、」
【職業】  ファッション系芸術家(2015):職業P[EDU×10+POW×10] 【職業特記】  流行に敏感。相手の服装を見ただけで、社会的地位や収入などがわかる。さりげないアクセサリーの価値もわかる。
【能力値】 STR:7 CON:14 POW:14 DEX:12 APP:17 SIZ:14 INT:18 EDU:14 HP:14 MP:14 アイデア:90 幸運:70 知識:70 SAN:84 ダメージボーナス:0
【技能】 機械修理:44% 水泳:33% 製作(アクセサリー):70% 電気修理:20% 変装:81% 回避:58% こぶし(パンチ):60% 頭突き:62% 拳銃:82% ナイフ:31% 説得:39% 母国語(日本語):71% 英語:32% 応急手当:31% 隠れる:60% 聞き耳:65% 忍び歩き:53% 追跡:11% 図書館:38% 目星:92% クトゥルフ神話:18% 芸術(拷問):41% 歴史:30% 
【2015特徴】 手先が器用:<製作>1つの基本成功率が50%になる。さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%
【シナリオ】<41> 2019.4.27 シックコール 2019.5.2 HLL 1DAY TICKET 2019.5.16-17 闇に鈍痛(NPC) 2019.5.18 深夜三時のロングカクテル 2019.6.1,13 フットライトの殺人 2019.6.16 アニキだってミラクルしたい! 2019.7.22 混濁の協奏曲 2019.7.27-28 黄昏の扉 2019.8.13 コンプリスの牢獄 2019.8.14 Bacchus(NPC) ----- 2019.9.17 汝、隣人を愛するならば 2019.9.23 愛欲の小部屋(NPC) 2019.9.25 満たして!! 2019.10.1 五月の虫 2019.10.6 にゃんルームマンション(NPC) 2019.11.16 ピリオドの降る街 2019.11.25 狂魘惨毒ストレイド(NPC) 2019.12.4 いつでもいっしょ(NPC) 2019.12.4 見えない君と待ち合わせ(NPC) 2019.12.21-24 ダンス・ウィズ・ストレンジ ----- 2019.12.30 地を這う標 2020.2.2 毒薬変じて「愛情」と成す よって貴方は「幸福」となる 2020.3.10-11 神光のデイライト 2020.3.12-13 50億のハートビート 2020.3.13 ぼくの/わたしのQ&A!(NPC) 2020.3.14 ●●して、●●して、●●してよ!(NPC) 2020.3.15 惑溺デリュードープ(NPC) 2020.4.7 真夜中は恋人 2020.4.9 願いを叶えて壊させて 2020.4.20-21-22 純潔の証明 ----- 2020.4.27 骨ならべ(NPC) 2020.6.30 お部屋探しは? 2020.8.5 エスカバージの心酔 2020.8.14 カクテルドレスを脱がさないで(NPC) 2020.8.18 夜半の口寄せ 2020.8.22 人肉晩餐 2020.8.23 透明白昼シクウィーラ(NPC) 2020.8.26 珍味佳肴カンフェータ 2020.8.27 愛噛愛咬 2020.8.31 夢を見るなら食事のあとで ----- 2020.9.2 網羅の目合
【その他メモ】 好きな動物:猫 好きな色:紫、黒 好物/嫌い:鹿肉/レモン 利き手:右 趣味:女遊び、クラブ通い、音楽鑑賞 家族構成:父、母、兄
▼基本情報- - - - - -
頭は良いがキレやすい性格に難があり、子供っぽい性格。 同じチームの人間によく突っかかっている。
女はただの遊び相手として見ている。母親は大事にしているがスパイである事は秘密。 自分はたとえひとりでも生きていけると考えている。縋ることは弱さである。 そのはずだったが誰かに頼るのもひとつの手段だと考えるようになった。
▽過去 幼少から突っ走る性格だった。 14歳頃に両親が離婚し、その後は母と暮らす。兄は父のほうに残る。この頃から他人の名を騙る悪癖があり、離婚前に嫌いな兄のふりをして人を騙し結果的に兄を苦しめることに成功した。 女癖の悪さも昔からあった。浮気の何が悪いのか分からない。裏を返せば、愛を知らない男である。
▼追記- - - - - -
【スパイ】 スパイのチーム仲間とはわりと上手くやってる。 1ヶ月とチームが持たなかった頃とは違い、龍大の中で何かが成長した。口には絶対に出したくないが、仲間という意識を得た。 ついでに人や世界を守る気持ちよさも、何となく知った。
【ある男】 妙な男と友達(?)になったが死ぬ程嫌い。 その彼について色々知る機会があり、嫌悪より興味が強くなっている。 ↓ とうとう彼の秘密を知った。 あくまでも兄を知る男について知りたかったわけで、感情的な深入りはしないつもりが、気がつけば彼の危機に心が揺り動かされるようになっていた。 湧き上がるその感情がよく分からず、かと言って原因の彼から離れるのは己の気持ちが晴れない。感情の名前が知りたくて、さらに深く関わろうとする。 ↓ 気がつくと単純に嫌いとは言えない関係になっていた。
▼関係人物- - - - - -
●鈴木あい子 関係性/元恋人 呼び方/あい子 兄の名を偽名として名乗り、借金を背負わせ、最悪の別れ方をした。彼女のその後を知っており、もうひとつの顔も把握済み。
●鰐渕玄己 関係性/兄 呼び方/あいつ、(稀に)兄貴 会う機会が無いが定期的に監視している。父の味方をした彼を心から嫌っている。
●有馬裕丹 関係性/同級生 呼び方/有馬 同じ学校に通っていた友達。人間の観察と情報収集という、奇妙な趣味を共有していた。
▼差分- - - - - -
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