写真撮影から離れ、初めて書き上げた短編小説、「シンドバッドに願いを」。この物語は、時の色はいつしか消え、モノクロとなり、記憶が白と黒の世界に包まれる摂理。愛犬ダイの死をきっかけに、家族はそれぞれの絆の夢を、路上で偶然出会った女性に託します。彼女は水先案内人となる旅人シンドバッドへ家族を導いていけるのでしょうか? この物語は、私たちに富や名声よりも、記憶が人生で最も貴重な宝物であることを思い起こさせます。
「シンドバッドに願いを」はKindleとAppleブックの両方で無料でお読みいただけます。ぜひクリックして、この物語が皆さんの心に夢を灯し、共感していただけたら嬉しいです。また、英語版も制作中ですので、お楽しみに!
kindle 「シンドバッドに願いを」
Appleブック 「シンドバッドに願いを」
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ハロウィンにアップしようとしていたのですが忘れていました…
I was going upload for Halloween, but I forgot...
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闇の住民たち!1「炎の中の人々!」
深夜にジョギングを日課としていた高校生の正男(まさお)がある日とんでもない恐怖に遭遇してしまった!
日常に潜んでいる闇の住民たちのおぞましい執念と怒り、悲しみ等をテーマに手が汗ばむようなホラーの物語にチャレンジしてみました。
高校1年の正男(まさお)は深夜にジョギングをする習慣がありました。ある日いつものように深夜の12時すぎに行き慣れた道や公園をジョギングした帰りに汗だくなってマンションに帰ってきた。正男がエレベーターのボタンを押したとき、二つあるうちの一つの扉が開きました。それは故障中で使えないはずで不審に思った正男でしたが、疲れていたせいもあっておかまいなしに乗り込みました。エレベーターの中は11月にしては真夏のように蒸し暑く、その暑さがいつのまにか異様な熱のような暑さへと変わっていきます。
その瞬間、エレベーターの電気が消えてしまい辺りが真っ暗に。びっくりした正男が非常用ボタンのある場所を手探りで触ろうとした時、自分以外誰もいないはずの後ろから、不気味なうめき声のようなものと沢山の熱い視線の人の気配が・・・。
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BROOMLOG(12) 廃材アート
「うーん…あんまいい絵にならないなぁ…。」
人間の死体で芸術を作る魔女ボンボン。
彼女のテリトリーを侵した者は誰であろうと殺される。殺されなかったとしても、何かしらの被害を被る。その亡骸がアートへと昇華されるのだ。
「死にに来るならもっと良い素材が来てほしいもんだ。」
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真・鮫島事件
慣れていないジャンルなので、
いちいちビックリしちゃうんだけど、
話は今風の設定でリアル感もあって、面白かった。
「鮫島事件」という都市伝説の設定内容がもう一つですが、
それによって呪われた仲間たちがどんどん殺されていって、
終盤で意外なヒネリもあって、まあそれでも楽観していたら・・・
武田玲奈以外は見かけない人たちでしたが、
ダイコンってほどでもなく、
今時の若者らしく、ギャアギャアしながら死んでいきます。
救いのない終わり方も良かった。
武田玲奈のドアップが多いのでファンにはたまらんでしょう(笑)。
エンドロールの後も意味ありげ。
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Free manga of Mist of Yokai! Chapter number 3! Pls enjoy by clicking links below!
漫画『Mist of Yokai』シリーズのキャラクター!無料マンガは以下のリンクからどうぞ!
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JPN_GTMBA_TK_NGN_THY_AREA
𝐀𝐌𝐁𝐈𝐄𝐍𝐓 SAMPLE MOVIE_
日本の都市の場所(太平洋を添えて)を指定し、自動生成されたアンビエント音を混ぜた音楽作品。
PLUSplus09386...
PLUS09386.
Y+-DESIGN.
2024.
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闇の住民たち!2「炎の中の怒り!」
正男が後ろを振り向くとそこには、炎の海の中のような、真っ赤に燃えた光景が広がり、沢山の怪我をしたような人たちがうめき声をあげて正男に迫ってきた。血の気がひいたようなその青い顔の人達は、それぞれ「痛い~~~!( ノД`)」、「熱い~~~!」、「苦しい~~~!」と叫ぶように助けを求めているように苦痛でゆがんだ表情を浮かべている。
大人に子供、お年寄りにみえる人まで多数の人間の表情が正男の目に飛び込んでくる。
血を流している人に泣き叫んでいる人の姿が正男の脳裏に容赦なく襲い掛かってきた。
正男は驚いたように、恐怖で、その様子をただ、錯覚でも観ているかのように冷や汗を流して立っている事しかできなかった。
だが、赤い炎の中の人達が眺めているだけの正男を恨めしそうにどんどん迫ってきてしがみつこうとしてきた。近づいてくると焦げとような焼けた香りが漂ってきて危うく理性を失いかけそうになった正男が、思わず「わあ~~~!」と叫んだ時、不意にエレベーターの扉が開き逃げるように走って階段を駆け上って行った。
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