2023/08/13
台風の影響、嫌になりますね。
気圧に影響されやすいし、雨音が雑音に聞こえるタイプだからイライラしてしょうがない。
まあイヤホン繋いで曲リピートして耳塞いでるからいいけど。
最近思い出したら懐かしかったから聴いてる曲はUVERの「CORE PRIDE」「一滴の影響」「REVERSI」いい曲だし青エク見返したくなる。
ぼーっとDVDを観るのもいいんだけど、ボロボロ泣きたいなって気持ちが今はあるから某医療のドラマ見てます。感情移入しやすいしHSPだから余計にね……側にティッシュは離せない。
まあ、歳を取ったら涙脆くなるって話。あれは個人的にはその通りだと思う。
飽きずに「折り紙 封筒」とか「トレペ 封筒」とか調べてます。
トレペはマグネット付きが理想。
使う使わない(使わないのはあれだけど)とかじゃなく、作るのが好きだからいい暇つぶしにしたい。
まあ見てたら難しそうだけど難しく考えすぎなんだろうなーと。
トレーシングペーパーとかグラシン紙のクシャっとした質感、音が大好きです。
何だっけ、AMSR?だっけ?詳しくないけど耳で聞くあれです(語彙力なし)
最近ダイソーにわちふぃ〜るどのダヤンが新商品で出て発狂するかと。
昔から絵本で好きです。何で好きかは分からないけど直感。
マステとかほとんどなかったから入荷ーー。
ここ数日、「久々にやろうかなー」とPSPのDDFFでキャラ強化してます。
放置してまた遊んでがこれで何回目だろう……。
今はフリオニールとティーダをレベリング中。
クラウドとスコールとジタンはもうカンスト+アナザーフォームにしたので……w
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2022/01/19
水色系のペディキュアしたら、足を見るたびに気分が上がる。今年はめっちゃ水色系にハマりそうな予感。私の人生はピンクにハマってる時期と水色にハマってる時期とを交互に繰り返している気がする。この単純さ、めっちゃ小学生女子って感じやよな。幼稚園ぐらいまではピンクが大好きで、そのあと小学校低学年〜高学年に水色にハマる。ピンクは子供っぽく、水色は大人っぽいという謎のイメージで。でもこうして大人になると水色も子供っぽいっちゃ子供っぽいんだよな。今まではピンクにハマってたけども、これからは水色に傾いていきそう。
モーニングページを書くときに鉛筆で書いてるんやけども、鉛筆の短いやつがどんどん増えてきてどうにか消費したいから、pencil expanderを作ってみた。
なんと画用紙で作れるの。市販のものもいいけども、いちいち買いに行くのは面倒だし、あんまり可愛くなかったりするやん?私はピンクの画用紙とセラムンのマステで、一見原宿のセラムンショップで買ったみたいに見えるやつ作れたので満足してるわ。写真でももちろん、これ実物も一見紙には見えなくて高級感あるよw
https://youtu.be/ZEh69-_jkDM
これ、粘土とかゴムに見えるけども、紙なんですよ。A4の画用紙とハサミとボンドで作れるので、材料全部家にあるだろうから、誰でもすぐに作れるやつ。
でもこれが意外と難しいんだよな。タイトに紙を巻き上げるのとか意外と緩んじゃうからね。ボンドもはみ出しまくりだしwだからマステで結局誤魔化したというねwそして実際使ってみると市販の物のように締めたり緩めたりといった微調節はできないから、基本的に短い鉛筆を中に入れたら固定はできないと思った方がいい。なので実際かなり短くなってしまうと使えないと思う。
https://youtu.be/XNza3IxKO_o
あともっと簡単なのがこれ。短い鉛筆を瞬間接着剤で新しい鉛筆と繋げるだけで使い切れるらしい。めちゃくちゃ簡単だけども、これすごいわ。長すぎたらカッターで切れば良いんだもんな。子供の頃こんな発想なかった。鉛筆も石鹸みたいに消滅した!って感じで綺麗に使い切りたいもんな。それが叶うのがめちゃくちゃ嬉しい。まあ瞬間接着剤は今家に無いんだけどもね。瞬間接着剤さえ買えばこれ試そうかと思う。
カナダのdollerショップでは可愛い鉛筆めっちゃ多いんだよな。LOLとかDr.SUESSとかソフトクリームやピザモチーフなどのいかにもアメリカンでカラフルなやつ。洋裁始めてから鉛筆じゃないと書きづらいことに気づいて、鉛筆の魅力を再認識した。ボールペンやシャーペンは便利で愛されてるけども、鉛筆に比べたら歴史はまだまだ浅い。よくモレスキンの宣伝でゴッホが愛用とか言われているけども、そのゴッホは時代的にもノートには鉛筆(それか付けペン)で基本的に書いていたんだろうね。
ロバートの妹MelindaがTrumpy bearをまたレンタルしてくれた。可愛い♡癒される♡
ちなみに今日はこのパスタしか食べてないです。まあほとんど引きこもってるしね。朝に近所のモールに行ったきりだし。このパスタはmarshalsとHOMESENSEにてディスカウントで$5で売られていて、バジル入りのパスタなの。トマトソースもそこで購入。冷凍野菜と鶏胸肉を入れて具沢山にした。明日はソースの残りをご飯で炒めるチキンライスにして、白菜と冷凍野菜の炒め物にしようかと思ってる。
まだまだ気が早いけども、暖かくなってきたらまたこのシェル編みバッグ使いたいと思って、ネプチューンモチーフのチャーム付けてみた♡まあ別に春夏だけじゃなく年中使えるデザインだとは思うけども、せめて髪色をターコイズにしてから使いたいかな。今の赤毛だとちょっと雰囲気合わないから。このバッグ自体は苦労して編んだのもあってかなり思い入れがあるわ。一見本物のヴィンテージバッグに見えるところが好き。
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RESCUE7/14~15レポ
注意:鴉取の主観に溢れています。あと、くそどうでもいい蛇足が多いです。そのくせ2日連続2階席だったので詳細な描写は出来てません。阿呆です。
注意:原稿用紙21枚分の長さです。
注意:このレポを書いてるのは過激な米津玄師信者です。
恒例の注意書きをコピペし終えたので、早速感想に移ります。
まず開始1時間で売り切れが相次いだ物販列。今回夜行バスの遅れで朝8時から並んだのですが、その時点で80人程並んでいました。その後ジワジワ増え続け、10~11時頃一気に増えた印象です。
開始予定の13時前にはフロア1階を占めるほどの大混雑。多分13時頃から並んだ人たちは弊社T間に合わなかったのではないでしょうか。
1日目は誰でもグッズ購入可だったのですが(個数制限は有り)、2日目のライブ開始前には「チケット所有者のみ販売」のアナウンスがあったので、次回のfogboundがどうなるか怪しいところ。ただ2日目は並んでないので、お昼間がどうだったかは不明です。
キャンディやマステ、絆創膏のような消耗品は3つくらい買いたいので、これ以上制限が厳しくなるのは辛いですね。
グッズについては以上。
さて主役のライブネタです。
初のホールワンマンという事で、愛用のオペラグラスを片手に参戦。2階の17~19列だったので大活躍でした。
2階はかなり傾斜が大きく、前の人を気にせず鑑賞出来たのですが、1階はほぼ傾斜がなく身長の低い女性陣は大変だったとのこと。
高身長野郎については知らん。
また国際フォーラムでのライブがあれば参考までに。
ステージは珍しい形状で、4つの四角い台が菱形に並べられたもの。
言葉での説明が面倒なので、気になる人は「武田信玄 家紋」で画像検索してください。1個につき1人が乗ってる感じです。脳内補完よろ。
並びはいつもと同じですね。
中央前はもちろん米津さん。
左手はベースの須藤さん。
中央後ろはドラムの堀さん。
右手にはギターの中ちゃんです。
中ちゃんがソロ活動始めたのでどうなるか気になってましたが、恒例のメンバーで安心でした。
さらに台座の後ろに巨大なスクリーンと、ステージ上部にもスクリーンを用意。
上部に設置されてる分は曲によって使ったり使わなかったりなので、後ほどレポっていきます。
あと堀さんのバスドラムにNINMALIフェイスがプリントされてて超可愛かったです。
1.ナンバーナイン
2. フローライト
3.メランコリーキッチン
両手を大きく横に広げて登場した米津さん。ナンバーナインのポップなイントロがライブの開始を告げます。
1日目は両手でマイクを包み込むように歌い上げ、まるで祈りのように声が響きます。
一転2日目はギターを背負った状態で歌い、どことなくリラックスした雰囲気でした。
次のフローライトは、蛍石色の淡いグリーンに照らされながら米津さんがギターを弾き鳴らします。
1番のサビの始めで「フロー↑ライト」と思い切り声が裏返ってしまいましたが、その後は持ち直し、ラストの「ラーラーラーラー」では見事なアカペラを披露。
2日目は「ラララ」の部分を観客が歌ったのですが、須藤さんが指を1本ピンと立てて「ラスト1回!」とアピールしてる姿がすっげー可愛かったです。
3曲目メランコリーキッチンでは、四角い台座の縁がオレンジ色に点滅する意外とロックな演出。
分からない人は武田信玄の家紋の縁だけピカピカ光ってる様子を想像してください。武田菱乱用してすまん。
印象深いのが「もう一度!」の歌詞。
CD収録版は「もー→」と平坦な伸ばしですが、ライブアレンジ版は「もう↑一度」とu音でぐっと擦り上がります。
正直めっちゃ盛り上がる。好き。
MC1
「どうも米津玄師です」
「今日はよろしく!」
mcって書くには短すぎる気がしますが、追々混乱するので表記統一。
手短な挨拶で次曲へ。
4. あたしはゆうれい
5. 翡翠の狼
6. Black Sheep
バックスクリーンが鮮やかな黄色一色に染まり始まったのが「あたしはゆうれい」。
心に抱いた檸檬色ですね。
ガチで聴き惚れてたせいで2日連続メモが無いです。
ハチャメチャに歌上手かったです。
あと須藤さんが間奏中にぴょこぴょこジャンプしてて死ぬかと思いました。かっわいい。
5曲目翡翠の狼は、ご想像の通り翡翠色のライトでステージが照らされます。
1日目は若干声の調子が悪く高音が出にくそうだったのですが、遠吠えは流石の完成度。
コンディションを整えた2日目はさらにクオリティをあげていて、3番前の間奏の煽りもバッチリでした。(1日目は若干反応が悪かった)
あと中ちゃんが太鼓をポコポコ叩いてて癒されました。べりきゅー。
Black Sheepでは、黒いスクリーンに白い煙のような霞がかった模様が映し出されます。
やがて後半になると、柔らかな煙から鋭いノイズに変わり、終盤には極彩色のサイケデリックな映像に変化。結構力強い演出です。
1日目は高音がかなり詰まってましたね。それも含めてライブの醍醐味ですが、まだまだ序盤なので不安でした。
曲の最後に言った「ありがとう」の声も疲れ気味です。
2日目の声は最高潮。「黒い羊が一匹、二匹……」の部分は勿論、終盤の歌い上げは感動もの。
もはやハウリングのような超高音でblack sheepと重ねる衝撃は、会場でしか味わえないものでした。(文字で表すのを諦めたの意)
MC2
「新曲やります!」
たった一言宣言すると、舞台上からLEDスクリーンが降りてきて、ハチ名義の新曲「砂の惑星」が初公開。
7. 砂の惑星
8. orion
9. ゆめくいしょうじょ
10. ゴーゴー幽霊船
11. 駄菓子屋商売
12. ドーナツホール
13. アイネクライネ
なんと怒濤の7曲連続歌唱。
ステージ上部からLEDスクリーンが降りてくると、見慣れぬ真っ白な映像が流れ始めます。
そして霧のような靄を手で払いミクさんが登場すると、画面中央には大きく「砂の惑星」の文字が!
「どうか我らを救いたまえ」
「あなたと私でランデブー?」
「歌って踊ろうハッピーバースデー」
あたりの歌詞が印象的です。バースデーケーキを手にしたミクさんが、ネガ反転で薄ら暗い笑顔になってたのもインパクト大。
ちなみにずっと台の上で歌っていた米津さんが、この曲で初めて舞台に降りてダンスを披露しました。
両手をぶらんと下げ気怠げな感じでしたが、生ダンスめちゃくちゃ上手かったです……
1日目は「あ゛り゛がどう゛」って全部濁音化したかすれ声だったのですが、声バッチリの2日目は「ありがとーぅ」ってノリノリだったので大喜び。
とーぅて。可愛すぎませんか。最高。
続くorionでは上部のLEDスクリーンとバックスクリーンをフルに使って、ステージ一面を星空模様に。
小さな星明かりが煌めく中、スポットライトを浴びて歌う姿の美しいこと美しいこと。
2日目は伸びやかに声が響き、まるで賛美歌かと思う程でしたが、個人的に好きなのは1日目。
再三書いているように声の調子が悪く、歌唱中も何度も横を向いて(多分マイクに声が入らないように)咳をしてるような仕草をしていたのですが、高音が掠れている分「神様どうか声を聞かせて」の歌詞に、心から絞り出されるような悲痛さを感じて軽く泣きました。wowowさん放送頼む。
また、最初はステージだけを星空が包み込んでいたのですが、最後のサビではミラーボールが回り1階、2階全ての客席に光を届けます。
「この星座のように 結んで欲しくて」
そう氏が歌いきると、ミラーボールがゆっくり消えていくのが印象的でした。
LEDスクリーン大活躍の中盤は、9曲目、ゆめくいしょうじょでもMVを投影。
ハチ名義、南方研究所の「沙上の夢喰い少女」と分けるためか、なんと完全新作映像。
以下、長く語るので読み飛ばしてください。
白い木々と黒い空。ひと気のないモノクロの世界に、ただ一人鮮やかな桃の髪をした女性が映ります。
豊かな髪だけが揺蕩っていますが、胎児のように背を向けて寝転がったまま女性は微動だにしません。
景色は変わり、カメラは暗い森の中を映し出します。少し透けた木々の奥に米津さんの姿が見え、まるで彼自身が映像の中に入ってしまったかのような錯覚を覚えました。
枝には深い夜の色をした2羽の梟が止まっており、体の中に細い三日月だけが輝いていました。
さらに景色は変わり、最初の女性と同じ髪の色をした幼い少女が現れます。
「居場所がない 絵本もない」
その歌詞と共に本の世界から抜け出した少女。周囲を本の群に埋め尽くされたその景色は、緑の木にピンクの花々と、女性とは相反した色鮮やかなものでした。
「君の悪い夢も」
女性の桃色の髪からピンク色の花が咲き、「私が全部食べてあげる」の歌詞に合わせてピンクの蝶々が姿を現します。
MV作者のTwitterでこの花が悪い夢の比喩と知ったのですが、美しい花を悪い夢に見立てるセンスに脱帽です。
MVはそれこそ夢の中のように次々変わっていきます。
手のひらの上でピルエットを踊る女性。
そしてまた背を向けて眠る姿。
女性はモノクロの草の上だったり、誰かの手のひらの上で眠り続けるのですが、この間奏の時だけ水平だった手のひらが、女性を月明かりから隠すように少し斜めになっていたのが印象に残ってます。
2番になると、糸のように細かった月が少し膨らみ、空が僅かに赤らんできます。
梟たちは夜明け色に染まり、空へと消えていきます。
女性の背中には翼が宿り、世界に色と動きが生まれ始めます。
「君の悪い夢も 私が全部食べてあげる」
米津さんの透き通るアカペラに合わせ、女性と少女が手を繋いで歩き始めました。
最初に出てきたような冷たく暗い森ではなく、鍵盤模様の道と雲の様に柔らかそうな白い木々。
二人の間には真っ赤なハートの風船が浮かんでいます。
「その涙で胸が痛いの」
しかし少女は手を振って女性と別れてしまいます。
風船と共に、また一人取り残された女性。
ですが、彼女の前に青い瞳の馬(めちゃくちゃ米津さん似)(多分狙ってる)が現れました。
「光を呑んだ 淡い夢」
女性は馬に乗り、真っ暗な森から抜け出しました。
もう彼女の世界には色が満ち溢れ、空は柔らかな朝焼け色に染まっています。
女性が眠っていたモノクロの世界には、もう誰もいませんでした。
ルカver.とはまた違った魅力のあるMV。
まさかライブ限定とは思えないので、公開が楽しみです。
2日目のみ
「まだまだいけます��!?」
「後半もヨロシク!」
しっとりした空気を打ち破るように、ゴーゴー幽霊船のスタートです。
ライブアレンジ版として、2日とも「全部忘れてぇ↑」って語尾を上げてるのめちゃ良かったです。盛り上がるぅ
駄菓子屋商売で忘れられないのは、1日目のアクシデントですね。
お得意のクネクネダンスを披露し、舞台で胡座をかいて歌うという初のパフォーマンスを見せた米津さん。その後舞台前方にある台?(遠かったのであまり見えてない)に米津さんが乗ったのですが、どうやら固定されてなかったらしく、盛大に観客席に落ちました。
心臓止まりかけましたが、「ぱーっぱらぱー(笑)」って笑いながら歌い続けてたので安心しました。ツイキャスで百万回くらい言ってるけど、笑いながら歌う姿がめちゃんこ好きです。
ていうかその後ステージに戻ったんですが、足バリ長くてすげかったです。やっべ。
あと「嫌になるほどお得な商品さーぁっ↑」って擦り上がるのもマジすげかったです。
方言が汚いのは許して。
2日目はさすがに台には乗りませんでしたが、ダルそうに座り込んで歌うパフォーマンスは健在。
また「チューチュー チューインガム」の部分で、指を∞の形に回す動きが加わったので、次回のライブでは完璧にやりたいところ。
「ありがとう」(一日目は(笑)付き)で締めくくると、ドーナツホールに移ります。
1日目は須藤さんのギターソロが入り大感激。本当に魅せ方が上手です。
そして名曲アイネクライネ。
イントロは堀さんのドラムが光ります。真っ暗な中、潮騒のように響くドラム音は何回聴いても綺麗。
また3番の「奇跡であふれて足りないや」がライブアレンジ版に。
オクターブ変えてますが、「CAGAB#AGF」→「CAGAB#CAF」って感じです。気になる人は鍵盤ハーモニカとかで吹いてみてください。ピヒョー
MC3(1日目のみ)
「元気?」
「後半戦も中盤に」
「初めてのホール」
「すごい景色 上の方まで人が」
「ついにここまで来た」
「2曲続けて��きます」
この後解読できないメモが残されている。
うっすらした記憶で、沢山のファンの人が来てくれて感謝的な話をしてたような妄想のような本当使えねえ脳味噌だな的なやってらんねえぜまったく
14. LOSER
15. ピースサイン
この曲でメモ取れるわけなかった。
死ぬほど格好良かった。
「ピースサイン」で客席全体がピース掲げてるの素敵だったよ。以上。
MC4
1日目、疲れてるのか盛大にため息を吐いてからのMC。笑う。
そのくせ2日目は「元気?みんな」と客を気遣う。差が激しい。好き。
「次やる曲が、こないだ『かいじゅうずかん』って書籍を出したんだけど、その中に入ってるLOVEっていう曲」
「その次にやるのが(2日目:そんでその後に)、こないだレコーディングしたばっかの、まだ発表してない新曲」
「最近子供の頃の記憶をよく思い出してる」
「さっき歌ったピースサインもそう」
「自分は大人になってるのか、それとも子供に戻ってるのか」
「よく分かんない」
「そんな子供の頃を歌った曲が沢山出来てる」
「どうか楽しみにしておいてください」
両日ともにほぼ同じ内容でした。
いつだって新曲楽しみにしてるよ。
16. love
17. fogbound(新曲)
18. 春雷(新曲)
再びLEDスクリーンが降りてきて、loveの初公開MVが流れ始める。
以下長くなります。ゆめくいしょうじょと同じです。読み飛ばしてください。
現れたのは枯れた太い樹。
周囲に現れた白い「何か」は、受精卵のように分裂を繰り返し徐々に大きくなっていきます。
そして大木の周囲を魚が泳ぎ始めます。
それはシーラカンスを始め、古代魚を彷彿とさせる少し不思議な魚達でした。
「どんなに遠く離れたとしても」
遺伝子のような螺旋を描いて、鯨が回りながら空に上っていく。
「ずっと深く傷ついたとしても」
鯨は白鳥に変わり、螺旋のまま上り続ける。
「もう二度と会えないんだとしても」
二度と会えない、そんな歌詞と共に現れたのは首長竜。
青い恐竜たちも、同じようにゆっくりと空に消えていきます。
また枯れた大樹が画面の中央を埋め尽くしました。
先ほどと違うのは、水深が上がったように背景が明るくなった事と、魚がエンゼルフィッシュのような熱帯魚に変わったこと。
次に現れた木は、まるで人の骨盤を模したような不思議なもの。それから一転、やけに撓んだ木が画面に登場します。
この時右上に月が出ていたのですが、「ゆめくいしょうじょ」と異なり、欠けのない満月だった事が目に焼き付いています。
そして祈りを捧げるように、指をくんだ白い手が映し出されます。
「永遠に生きれないとしても」
先程と同じように螺旋を描く白鳥達。
「いつかは嫌われたとしても」
鯨(イルカかも?)も歌に合わせて上っていく。
「痛みが消えないんだとしても」
不意に映像が変わり、あのハートの風船が再び姿を現しました。
また木々が現れては消えていきます。
牙の生えた象(マンモス?)が溶け込んだ樹。
空は真っ赤に染まり、ようやく枯れ枝ばかりの世界に花が咲き始めます。
雄鶏の尾と一体になった樹が写り、次の鹿の角代わりに生えた木には、初めて緑が萌えていました。
「どんなに遠く離れたとしても」
赤い身体に青く長い尾をした鳥が、螺旋を描いて飛び回る。
まるで中央に浮かぶハートの風船を守るかのように。
「もう二度と会えないんだとしても」
何かを解き放つように両手を開き、その手は1輪の花に変化する。
「誰も悪くなかったとしても」
星座のように白鳥が飛んでいる。
「痛みが消えないんだとしても」
走る馬の足だけが映っている。
やっぱりクオリティの凄まじいMV。
悠久の時の流れを映像で描いていました。
上手く言葉で表せなかったけど、白鳥が手に変わり、その手が花に変わるシーンは必見なので早く公開してください。
そして登場、fogbound。
次回ライブのタイトルって事は8月頃に発売だろうか。
系統としてはKARMA CITYが近いかな。
「悪魔じゃない 天使なんかじゃない」
「明るい部屋で貴方と二人 暗い部屋に貴方はいない」
って歌詞が耳に残ってます。
悲しい愛の歌。
次にやるのが新曲とは言ってたけど、2曲やるとは聴いてねえ!やったぜ!18曲目、春雷だ!!
fogboundとは正反対のポップな曲調。歌詞だけで言えばviviと近い気がします。
「花びらが散れば貴方とおさらば それならば僕と踊りませんか」
「それでも貴方を前にすると 何も言えなくなるなんて」
「どうか騙しておくれ 愛と笑っておくれ いつか消える日まで」
7割くらいはあってるんじゃないかな。
最後の「どうか騙しておくれ」の箇所が、明るい曲に対してあまりに切なくて一瞬で好きになりました。
あと間奏が凄く可愛くて「GFーー DCーー GFーDCーDEDCー」って感じでした。オクターブ間違ってる気がするけど、雰囲気は合ってるはず。
「どうもありがとうございました。米津玄師でした」
2日とも全く同じ台詞。一言一句そのままで、米津さんたちは舞台を後にしました。
<アンコール>
19. アンビリーバーズ
アンビリーバーズで会場のボルテージをマックスに上げた米津さん。
サビ前に太鼓をデデデンと叩くのが恒例ですが、1日目の最後に結構遠くの方までバチを投げ捨ててたので行方が気になる。
1日目「ありがとぉ~」2日目「どうもありがとう」と緩い挨拶をしてMCに移ります。
MC5(1日目)
「メンバー紹介していいすか」
「ベース、須藤さん」
「ドラム、堀さん」
「ギターの中ちゃん」
米「半年のぶりのライブ」「どうすか」
中「リハで照明当たってオドオドした(笑)」
観客が一瞬ざわめくが、普通に中ちゃんが答える。フリじゃなかった。
米「もう夏だよね」
中「まだ4月くらいの感覚」「もう7月」
米「そう言えばさっき(駄菓子屋商売)」
米「(正面の台が)固定されてると思うじゃん?」「固定されてなかった(笑)」
米「俺の体幹では20秒くらいしか持たなかった」
(実際は10秒くらい)
中「ダンスで鍛えた体幹ね(笑)」
米「(笑)」
以下米津さんのみ
「中ちゃんとは小四から一緒」
「田舎を出たくてしょうがなかった」
「やな所に産まれちゃったなーって」
「今はサポートしてくれる人がいて」
「(ステージの)後ろにはライブを支えてくれるスタッフがいて」
「その人たちと一個の作品を作っている」
「遠くへ行きたいと思ってた」
「(その考えは)間違ってなかった」
「すごい幸せな場所」
「俺から言えることは、遠くへ行った方がいい」
「生きてたら色々ある」
「ほんの少しの勇気で、何か変わってくかもしれない」
「ありがとうございました」
MC5(2日目)
「メンバー紹介します!」
「ベース、須藤さん」
「ドラム、堀さん」
「えー、中ちゃん!」
米「気付いたら(ライブ)終わりですよ」
米「あれやってなくない?『2階席ー』ってやつ」
米「ライブまえに中ちゃんがやるって公約を」
客席から「やってー!」の声
中「じゃあ、やります(笑)」
中「えーっと……2階席ー!」
2階席大歓声。
米「皆さん拍手をお願いします(笑)」
1階席からもやってほしいの声が。
中「ええーやるの?」
米「やれよ(笑)」
中「(笑)僭越ながら、1階席ー!」
もちろん大歓声。楽しかったね。
米「ありがとうね」
以下米津さん
「中ちゃんとは幼なじみ」「小四から」
「次やる曲は子供の頃を思い返して作った」
「早くここ(生まれ故郷)から出ていきたい」
「自分の故郷が好きじゃなかった」
「遠くへ行きたい、遠くへ行きたい」
「ずっとそう思ってた」
「気が付けばメンバーがいて」
「後ろにはスタッフがいて」
「目の前には俺のこと観に来てくれる人が5000人くらいいて」
「(今の環境が)嫌だって思ってる人に言える事があるとすれば、遠くへ行けって事ぐらい」
「どうもありがとうね」
20.Neighbourhood
そんなMCを裏打ちするように、子供の頃を歌ったNeighbourhhood。
「逃げ出せその街を」
そう高らかに歌ってくれる米津さんに、どれほどの勇気をもらったか計り知れません。
ライブに行くたびに今日こそが最高傑作だと叫んでいる気がしますが、今回も間違いなく最高傑作でした。
米津さんが遠くへ行きたいと望むなら、どんな遠くにでも着いていこう。
あの人の歌を信じて生きていこう。
この二日間、私は世界中の誰より幸福な時間を過ごしました。
それではfogboundにも参加出来ることを祈って、今日は筆を置かせていただきます。
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「世田谷文学館」
芦花公園駅から徒歩5分ほどのところに在る、「世田谷文学館」へ、展覧会を観に初めて行ってきた。
南口へ降りて、途中のそば屋「芦花庵」で昼食。
自炊では食べられない、コシのあるそば。私が食べたのは、たぬき せいろ 700円、温かいお汁の塩分は濃い目だったけれど、そば湯をさしてしっかりと頂いた。(写真は連れの)
信号機がなかったり、歩道にベンチや木陰がある憩いの雰囲気が、なんかいいなぁ〜と思っていたら。
明らかに民家ではなさそうな、時代がかった塀が続き「世田谷文学館」の入り口が現れた。
今回、ここへ来ることになったのは、久しぶりに友達から連絡が来た数日後。
からくり人形作家のムットーニこと武藤政彦さんのコレクションがあることで気になっていた「世田谷文学館」から、半年間の改修工事を終えたリオープン記念企画展「ムットーニ・パラダイス」の招待状が届き。
その友達とは以前一緒に八王子でムットーニさんの展覧会を観たので、会うにはいい機会かもと誘ったらすぐ行くことになった。
ムットーニさんの作品は、からくり人形という性質上、動いてるところをまず観ないとわからないけれど。独特の世界感がある。
薄暗い中、箱やオブジェのような機械じかけの装置が、ひとたび動くと。
ちょっと不気味だったり、神秘的だったりする人形のショーが、光や音楽、細かい演出で展開される。
大きいものから、小さいものまで。
レトロな音楽や、ご本人の肉声の語りを交えたものもある。
時に、観ている間から最後まで、???という、狐につままれたような感覚に陥るのもまた一興。
近年の作品では、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」(2016)を題材にしたものが、演出や表現法もよく考えられていて、印象的だった。
楽団が登場する作品も多く、「ジャングル・パラダイス」(2013)は、賑やかな色彩と音楽、凝った演出がとても楽しい。
初期の作品で、「天国と地獄」(1987年)もあったけれど、��ャラリートークなどの時に動かすためなのか、今回は閉まっていた。
からくり人形を作る前に描いていたという油絵も展示されていて、
独特の雰囲気や、キャラクター達が描かれ、絵だけにとどまらず、からくり人形の世界観まで繋がっていったことがよくわかる。
機械の仕掛けの設計図なども展示されているから、理系の人が観ると、また違った楽しみがあるかも知れない。
そもそも私が、ムットーニさんの作品を知ったのは、数年前に渋谷のパルコパート1のLOGOSギャラリーで、たまたまギャラリートークをするということで、興味本位で整理券をもらって観たことだった。
大袈裟に言えば、総合芸術みたいなものだと思っている。
アートとか、表現を、少しでもやっていた人間として、
これだけの作品を1つ完成させるにも、様々な知識や技術、センス、アイデア、プロデュース力、試行錯誤がなくてはならないのは、想像に難くない。
まだ観たことのない作品も、今後に観られるといいな。
オリジナルのステッカーや、マステも売っていたので入場料代わりに買い求めた。
飴やカッコいいクリアファイル、図録などもあり。
いつも展覧会を観ると買ってしまうポストカードはなかったようだ。
6月25日まで、企画展は開催されているので、ご興味ある方は。
ぜひ、1度ご覧になって頂きたいと思う。
***
3時間ほどかけて、ムットーニ作品を観た後。
1Fでコレクション展「ut pictura poesis ―詩は絵のように」を観たのも、案外に面白かった。
詩の内容は、正直あんまりよくわからないけれど。
昔の詩人の手書きの原稿や。装丁や挿絵の原稿が観ることが出来た。
書き文字や、訂正の仕方なんかからも、人物像が垣間見えて。文学好きな方には、とても貴重なコレクションだろう。
ここで、「世田谷文学館」の看板の文字は、森繁久彌さんの書であることも知った。
授乳室や、子供が遊ぶスペース、静かに本を読む”押入れ”も用意されたオシャレなライブラリー「ほんとわ(hon-to-wa)」もあった。
雑誌POPEYEの既刊が年代別にあり、自分たちの生まれた年のを読んだら、割りとフザけた企画が堂々と展開されてたり。昔のコンピューターの広告とか、面白かった。
写真は、世田谷文学館の外観、泳いでた鯉。
障���者も働いている「喫茶どんぐり」にいた、ゴジラと、マスコットキャラクターのココロン。
アップルパイ300円、ローズヒップティ150円と、なかなか良心的。ケーキ類は、少しあたたかいくらいで提供されてて、美味しかった。
期間限定メニューは、桃のタルトだったけれど。企画展と連動する場合もあるよう。
子連れでも、カルチャーに興味のある若者でも、文学に触れたい方が来ても、楽しめそうなスポット「世田谷文学館」。
また機会があれば、訪れてみたい。
■世田谷文学館 - 文学を体験する空間
http://www.setabun.or.jp/
■ムットーニ オフィシャルウェブサイト
http://www.muttoni.net/
【撮影日:2017年5月23日、使用機材:AQUOS ZETA SH-01H】
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