Tumgik
#マルーン髪
124770353 · 1 year
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20230507
tnXWABm9OvtrC:@rijooki @ojro_men お大事に🤗 [https://twitter.com/tnXWABm9OvtrC/status/1655203790692433920] yoshino3996:@ojro_men こんばんは🌟 昨夜のスプラ配信、ゲームもトークも楽しそうでした♫ インクの色が少しミルキーなブルーで、かわいく&きれいな色でしたね! 少しずつ観ています🍀 [https://twitter.com/yoshino3996/status/1655168109295333377] eimu_asuma:@ojro_men おはこんにちはー。 雨ですねえ。 今日は遅番ですが、行く時に町内放送で高速船がシケで欠航ってあって、春でもそういうのあるんだなあと。 お茶会行く時は晴れますように、今から祈ってます。 [https://twitter.com/eimu_asuma/status/1655100079836127233] sumica83175754:@ojro_men おはようございます。 雨ですね〜☂️。 たまにはお家に篭りきりも 楽しいかも。😆💕 好きな音楽聞いて家にある食材を食べ切る。 まだ調子を取り戻してないので お家でゆっくりします。 配信行けなくても忘れないで🥺。 師匠良い1日を〜☺️🤚🏻 [https://twitter.com/sumica83175754/status/1655085037300359169] IF8nGTb3V3IB1qa:@ojro_men おはよう☔️ございます☺️こんにちは😃 風強の☔️☔️です [https://twitter.com/IF8nGTb3V3IB1qa/status/1655080839099867136] cana_8ko8:@ojro_men おはようございます🌸なかなかの豪雨🥺☔️GW最終日は整体に行ってきました😊素敵な日曜日をお過ごしください🌟 [https://twitter.com/cana_8ko8/status/1655078277416116224] 0416_haha:@ojro_men こんにちは😃 雨ですねぇ〜🌧️ 連休関係なくいつも通り仕事頑張りました‼️ [https://twitter.com/0416_haha/status/1655076740702834688] ringonoDANGO:@chiharu509 @ojro_men わー(´▽`)やりたーいᔦꙬᔨ [https://twitter.com/ringonoDANGO/status/1655074459836116992] remisato:@ojro_men こんにちは(*´∀`*)ノノ  めっちゃ☔降ってます( ・᷄ὢ・᷅ ) 今日はマリオ🍄🌟🎥観てきました👀 [https://twitter.com/remisato/status/1655072351338496000] NBcTNApWbaGQJPm:@ojro_men おはようございます🥱 土砂降りの中早朝パンを作りに行きほぼやってもらって😆 帰って来て二度寝💤 晩ごはんは🥖のお料理とオリーブオイルかな🫒 pic.twitter.com/JUkdIXBXtM [https://twitter.com/NBcTNApWbaGQJPm/status/1655068518453506048] a_kie_1123:@ojro_men おはよーございます😊 本降りですね~☔ [https://twitter.com/a_kie_1123/status/1655068444927336448] contrail0517:@ojro_men 結構強く降っています🌧☔️ [https://twitter.com/contrail0517/status/1655066666307555329] iro_one_iro:@ojro_men 一日中雨の予報ですね☔ スプラのフェスをちょっと頑張ろうかしら🦑 [https://twitter.com/iro_one_iro/status/1655065825580314624] chiharu509:@ringonoDANGO @ojro_men やりたーい🥹💕 [https://twitter.com/chiharu509/status/1655064745316356098] chiharu509:@hruiro6 @ojro_men 教えてー✨(*´∀`*) [https://twitter.com/chiharu509/status/1655064262581297153] chiharu509:@ojro_men おはようございます🐹☔ 連休最終日は雨ですね。 いっぱい喋って喉は大丈夫ですか? オサくんのオススメ聴けたり、皆さんの🫒使い方などたくさん聞けて楽しかったです✨色々楽しみが増えました🤭 とりあえず🫒🍚+🥚+納豆かな😂 [https://twitter.com/chiharu509/status/1655063400291110912] minyan_3939:@ojro_men 雨ですね〜☔️ 昨日よりちょいさむです。 GWが終わります、、そして環境もちょっと変わります。。そんな季節ですね🍃 おはようございます! [https://twitter.com/minyan_3939/status/1655062522905632773] milk_tre114:@ojro_men おはようございます😃 [https://twitter.com/milk_tre114/status/1655062311659536384] momochi039:@ojro_men こちらはずーーーっと雨☔️ お休みも今日までなのに……🥺´-  おはようございます😃 [https://twitter.com/momochi039/status/1655062093375361024] megmeg_fblc07:@ojro_men おはよおさん🐥🐰✨☔️ 雨の日曜といえばマルーン5のこの曲😌✨ 確か啓介さんもお好きだって言ってたような… Sunday morning rain is falling…🎵  music.apple.com/jp/album/%E3%8… [https://twitter.com/megmeg_fblc07/status/1655060583547535361] yacodean:@ojro_men オサヨーございます☔ 暗いから眠いです😪 [https://twitter.com/yacodean/status/1655057269527302145] tnXWABm9OvtrC:@ojro_men おはようさん!😃 [https://twitter.com/tnXWABm9OvtrC/status/1655056323875319810] plumeria3012:@ojro_men おはようございます😊 2日連続☔です湿度が少ない分 助かるかな?🐈💙 [https://twitter.com/plumeria3012/status/1655055200644923393] c90fd72c0f0341f:@ojro_men おはようございます😊 雨ですね~☔️ ちょっと涼しめ~ [https://twitter.com/c90fd72c0f0341f/status/1655051456117104640] HARUKA55426150:@ojro_men おはようございます(σ*´∀`) 昨日はゲームの配信にお邪魔させて頂きましたが、寝落ちして途中で挨拶できなくて申し訳ありません_(._.)_  今日は関東在住の、夫のお兄さんと姪っ子が関西の我が家に泊まりに来ます(^ω^) 姪っ子は私の2歳年下なので妹感覚です♪(/ω\*) [https://twitter.com/HARUKA55426150/status/1655050918705127425] VNWxTwNU0gmwSi8:@ojro_men おはようございます😊 夜中から土砂降りでした☔ まだまだ降りそうですね🌧 [https://twitter.com/VNWxTwNU0gmwSi8/status/1655050260098723840] rijooki:@ojro_men おはようございます☔  風邪をひいたので転がりながらレプロのヘアアイロン動画見てました オイオイオイ‼️180℃で10分のカールアイロンと、180℃で1時間のストレートアイロン(   °◊° )‼️オイー‼️  現在、自宅で毛髪水分量を計測出来る器具がないかと調べてます 1日レンタル8800円が現実的だな〜 [https://twitter.com/rijooki/status/1655050074228158470] Maria04251:@ojro_men おはようございます😃  実家🍁で、一緒に災害伝言板の確認をしました。 少し早い母の日💐も出来たし😊 後ろ髪を引かれる思いですが…。→🗼へ帰らなきゃ🤣 [https://twitter.com/Maria04251/status/1655049973132824576] cosmos_rabbit:@ojro_men おはようございます。 雨ですね☔ GW最終日で心も雨模様です😂 [https://twitter.com/cosmos_rabbit/status/1655049914337079297] soRaguMO_hisei:@ojro_men 神様、おはようございます😊 現在、本当のラジオ状態なうです(亮太さんのFM藤巻を聞いています)  私の地域は明日まで雨のようです。 ひと月早めの梅雨のようですね☺️  本日も良い日となりますように! [https://twitter.com/soRaguMO_hisei/status/1655049681477705731] FT_lovelysmile:@ojro_men こんにちは〜 雨ですね☔️ムシムシ [https://twitter.com/FT_lovelysmile/status/1655049455975165952] ringonoDANGO:@ojro_men おはよぉございます☔🐸 知恵派が集まらなくてフェス1回もできてませーーーんっ(´-ε-`)チェ~ [https://twitter.com/ringonoDANGO/status/1655048945213784064] aiko_0027:@ojro_men おはようございます☔️ 🐇( ˙꒳​˙  )͟͟͞͞ = [https://twitter.com/aiko_0027/status/1655048681098481664] saya103:@ojro_men こんにちは。 GW最終日は雨ですね☂️ ゆっくり過ごせそうです☕️ [https://twitter.com/saya103/status/1655048429545066496] H8_maki19:@ojro_men おはようございます😃 ☔️降ってますね…ちょっと肌寒い😶 [https://twitter.com/H8_maki19/status/1655048372330590208] remiofan:@ojro_men おはようございます🌧️ あいにくの天キ🙋 [https://twitter.com/remiofan/status/1655048347949088768] Ayu_Fujimaki:@ojro_men おはようございます☺️☺️ [https://twitter.com/Ayu_Fujimaki/status/1655048258404904962] siciliano18:@ojro_men おはようございます。 [https://twitter.com/siciliano18/status/1655048255435309057] junjun56o1:@ojro_men おはようございます😃 雨です☔️ なんだかつまんないですけど、実家でゆっくり過ごしてます😊✨ [https://twitter.com/junjun56o1/status/1655048249852715008] akkoro_men:@ojro_men おはようございます☔️ めっちゃ雨ですね🥺 [https://twitter.com/akkoro_men/status/1655048166801305600]
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0mulanrouge0 · 4 years
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ブロッコリー色の髪になったジョーカーが着ているスーツの色ははっきりとした赤に見える。それまでのスーツは多少の赤みはあるものの、はっきりとした赤ではなく茶色や紫がかったマルーンだったはず。同じスーツなのは明らかなのだが、どうも同じ色には見えない。この謎に関してはホアキン・フェニックスがインタビューで種明かしをしている。「実は序盤のアーサーと終盤のジョーカーは同じスーツを着ている。色は違うんだけど、それはマーク(・ブリッジス)が撮影中、段階的にスーツを染めてくれたからなんだ」
映画衣装の密かな愉しみ:第1回『ジョーカー』の衣装が語るアーサーのリアルな人物像
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mermu · 2 years
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◆名前:Kitty Nolan(キティ・ノーラン)     /Keith(キース) ◆職業:ダンサー ◆年齢:24歳 ◆性別:女性 ◆身長/体重:179㎝/54㎏ ◆髪色:マルーン ◆瞳色:ケンブリッジブルー ◆出身:イギリス ◇誕生日:8月13日(獅子座) ◇血液型:O型 ◇利き手:左利き ◇家族構成:両親と4つ下の妹が居たが、逝去 ◆特徴表:4−8 大切なもの 一人称:僕 二人称:君、あなた 三人称:呼び捨て、〇〇くんちゃんさん ◆子ども時代 ボーイッシュな少女で、少年のように振る舞う。 美少年ボイスでイケメンムーブをしがち。 男子にはモテないが一部の女子に人気があるタイプ。 過去に妹が居たので年少者への面倒見は良い。 アダムスハウスの面々には性別は隠していないが、 「仔猫ちゃん」の意味がある可愛い名前なのがコンプレックスで、 初対面相手には「Keith(キース)」と名乗っている。 本名は最初にバレてしまっているので、 みんなにはキースと呼ぶように声を掛けている。 才能は「フラメンコ」 普段は男装して過ごしているが、 ダンスのお披露目時は真っ赤なドレスに身を包んで 見違えたような雰囲気になる。 孤児院の中では新参者で、2年前に入居してきたばかり。 当時12歳の頃に家族旅行で飛行機に乗り込み、 海外旅行からの帰りの便が墜落。 乗客の中で奇跡的に生還したのは キティを入れて片手で数えられるほどだった。 全身打撲や複雑骨折でしばらく入院していたが、 身寄りもなくなってしまい、 回復仕切っていないがある程度歩けるようになり 退院の目処が立ったあたりでアダムスハウスに引き取られる。 入居当時は痛々しい姿だったが、 一年後にはヘレンの誕生日の出し物として 初めてフラメンコをみんなの前でお披露目した。 普段は毅然として優雅に振る舞っているが、 飛行機がトラウマになっており、同時に高所恐怖症。 二階建てくらいの高さであれば問題はないが、 それ以上となると急に半泣きで弱くなり 生まれたての子鹿並みに震え出す。 ◆現在 才能を活かしてフラメンコのダンサーとして活動している。 一人称や皆への態度は相変わらずだが、髪を伸ばして女性的に育った。 相変わらず飛行機に乗れないのでイギリスからは出たことが無い。 船は平気。 ◆通過シナリオ 2021.1013-2022.0105 山羊の歌は謡えない ※ロスト
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find-u-ku323 · 4 years
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『JR関大前』
 朝起きる。歯を磨く。手を洗い、トーストを腹の中に大急ぎでねじり込む。そのあとは歯を磨いて髭を剃り、申し訳程度のワックスを髪につけて整えるが整わない。そして鞄に必修のテキストと替えの眼鏡とスマホと財布と通学定期をごちゃ混ぜにして、音速の末脚で家を出る。暮らしは慎ましやかだが、モラトリアムを満喫する学生生活だ。これくらいのことを毎朝やっている。 「行ってきます」  誰もいない部屋にこだまする俺の声。  これといって寂しいということは感じないが、自分が生きる世界に親や友人がいたらどうだったろうという仮定は、頭の中でよく考える。 「……つまんねえこと考えてる暇は、ないわな」  やけに大陽が眩しかった。この週末はずっとスマホゲームのイベント周回してたから、ほとんど外に出ていないのだった。そうなれば俺はもう半分世捨て人みたいになっていて、人との交わりは専らバーチャル上のもの。何か必要なことがあれば外に出ていくが、ここ数か月は髪も切っていなくて、鏡の前に立てば怪しさを極めた見た目で町の人から二度見されるのも手慣れたものだ。  いつものように、授業に間に合うような時間で電車に乗る。ここから二時間は、正直怠い時間だ。自分がもっと頭が良かったら、自分の志望していた大学に入って、少しは社交的になっていただろうに。周りから『お? 学歴コンプか?』と言われることもあるが、そういう類の劣等感じゃないだろうということは、自分でもわかっていた。 「まもなく 電車が まいります。 足元 黄色い 点字ブロックまで お下がりください」  よく区切られた明瞭なナレーションが電車の接近を知らせた。俺と同じでなんとなく疲れた顔を遠慮なく晒す乗客と一緒に乗車する。早く帰りたいのはこの人たちも一緒なんだな……と、余計な共感を抱くのもまた、日課だった。
 自らの望むものを手に入れたら、人生終わってもいい。  俺がよく言うそんな言葉が空虚に思えるくらいに世はいつでも混乱に満ちているので、外では自分を乱すようなモノは見たくも聞きたくもない。電車の中にある浅ましい広告だとか、一行単位のモニターに流れるニュースだとか、あるいは乗客同士の軽いいざこざとか、そういうものは自分の届かないところにあって、俺に生きているという実感をもたらさないのだ。  しかし今日はそんな些細でつまらない日常の風景が少し違って見える。それは面倒な作業であったが、自分の知っている身の回りの世界と少し比較するための材料だったため、いつものように目を逸らさない。俺の知っている限り、今の日本は衆参両議会で成り立っているはずだし、最近有名なタレントは離婚したし、セ・リーグの首位打者はカントリーのはずだし、トマトは野菜のはずなのだ。  しかし、周りを見渡すと、ニュースには「衆参律三議会の解散総選挙……」とか書いてあるし、週刊誌の吊り広告にはそもそも「離婚」の二文字がない。セ・リーグの首位打者は大和だし(そんなこと、あるはずがない)、トマトケーキの広告だってある。というか、トマトケーキは驚いた。俺がトマトを嫌いなのを分かっていて載せているだろ、それ。  何はともあれ、知っている世界に似ているのに、どこか違うことだけは分かった。しかし、それでどんなことが起こるかというのは良くわからない。というのは、俺は今電車に乗っていて、家からここを出るまで特に話したことのある他者に出会っていないので、どこまで自分に影響のあることなのか、それともこれは夢でまだ俺の肉体は家にいるのか、はたまたこれが自分に関わらないパラレルワールドなのかということを識別できないのである。  俺は、何か押し付けられたりそこにあるものを単に受容するのはあまり好きではないのだが、観察するのは嫌いではない。ガキだった頃に友達の家族とレストランに連れて行かれたとき、メニューについている間違い探しで対決して、最終的に友達を泣かせたことがある。まあ、そういうことだ。  奇妙な感覚というのは、決してピーマンが果物とされているからといって覚えるものではなく、自らが関知し影響を及ぼすものにまで変化の波が押し寄せてきた時にはじめて具現化されるものなのである。
 水面に反射し、海岸線を走るその車窓に入ってきた太陽光を浴びて欠伸をする。俺は、俺の身体の方はマトモなんだ、血液も巡���てるし起きたときに感じるエネルギーなんかも決して悪くない、昨日ベッドから落ちて頭を打ったなんてこともないだろう。  そう、絶望的にマトモなんだ。  疲れていないはずの身体を、目の前の乗客が降りたことで空いた車内のクロスシートに預ける。無意識的な動作でごく自然に行われる日常の行動がどこかぎこちない。 「あの」  混雑した車内で誰かに話しかけられるのはどうにも居心地が悪かった。 「なんでしょう」 「林、くんであってますよね」 「ええ。……失礼ですが、どなたですか」 「語学で同じクラスだった竹本です。何度かだけペアワークで一緒だった」 「ゴメンだけど、そんなに授業来てなかったから覚えてねえわ。それにあんまり電車の中で喋るの好きじゃないからさ」  大体、俺はスペイン語の単位を落としているのによく話しかけようと思ったな、と嫌味の一つでも言ってやりたい気分だった。 「じゃあ、降りてから」 「そんな関係じゃないだろうに。無理して友達作ろうとしなくてもいいんだぜ」 「林くんは友達がいないんですね。今ので分かりました」  図星だった。いや、正確に言えばいないわけではないが、少なくとも大学には気のおけない人間というのはいないのだった。 「まあ、そういうことですから。確かめたいことがあったので」 「なんだよ」 「まあ、後々」  彼女はそう言ったきり黙りこんだ。何だよ。俺の方が気になる感じにしやがって。竹本はすました顔でスマホをいじり、特にこちらから目線を向けていても無視するのだ。 「なあ」 「何です?」 「お前から話しかけてきたのに無視してくるし、同級生なのに敬語だし、なんか知らないが距離感もおかしい。お前、全部おかしい」 「あれ、林くんってさっき電車で話すの嫌いって言ってませんでしたっけ」  ああ、もうとことん嫌われるタイプの人間だと直感がアラームを鳴らしてくる。一度獲物を追ったら閻魔様のいる地獄まで追っていきそうな人間だ。それからは俺が話すのも億劫になって二人とも睨み合っていた。
「だって、まともに話聞いてくれたの、林くんだけですよ? それも、ちゃんと同期で」  再び言葉を発したのは竹本だった。 「そろそろ敬語やめてくれない? こっちが気を使う」 「何となく抜けないだけです。慣れますから。そんなことより、私が確認したいことを確認するだけなんで、手短に済ませたいんですが」 「それは俺の台詞だ。早く話せよ」 「多分、林くんは気にもかけないことですけど。ひとつだけ質問しますね。『一週間は、何日ですか』」 「そんなの、七日に決まってるだろう」 「『この世界では、八日が正解』だってことみたいです」  八日が正解? この女の語ることを正気で受け止めるのは無理だ、と思った。嘘を騙るには恐ろしいまでに本気な目をしている。出来の悪いドッキリか? はたまた、これは俺の気が違った時に見る夢か? 死ぬ前に見る予知夢かもしれない。色んなことを考えたが、一週間が八日であるという事実を証明できるだけのことを考えつかなかった。 「疑っているなら、スマホのカレンダーとか見たらいいじゃないですか」  そういう彼女のスマホと俺のそれを見比べる。 「なんだ、普通じゃないか」 「横にスライドしたら、ほら」  そう言って竹本が指を滑らせると、一曜日分多いカレンダーが現れた。「海曜日」? ああ、水金地火木土天海の海か……と思って自分の中に決着を付けようとしたが、数刻して今納得したことがどんなに自らの生活を変化せしめるのか容易に推察することが出来てしまうのだった。ひとつ曜日が増えたことで何をそんなに、という自分の内なる声さえ跳ね返すのは、ひとつ曜日が増えたことで自らの怠惰さが極まるというある種の恐怖にも似た事実であった。 「海曜日ってのは、休みだよな」 「ですね。まあ、学校によっては半ドンにしたりしなかったり、らしいですけど」 「昔の土曜日みたいな感覚だな」 「そんなとこです。……これで、お分かりいただけましたか? 今の世界は、私たちが知っている世界と少しだけ違って、少しだけ私たちにとってみれば不便な世界みたいです」 「お前は元の世界が分かってるのか」 「なんか、そんな感じですね。少なくとも私の知ってる『一週間は七日』という常識が林くんと共有できてるみたいなので、一応同じ世界だったのかな、と」  こういう設定のアニメとか小説はたくさん読んできたつもりだし、相対性理論とかも一目見るだけで面白そうな話をしているなという気持ちにはなるのだが、だからといって自分が違う世界の違う部���に影響を受けることは妥当ではないと主張したくもなった。俺はモブであって、こんな主人公じみた身の回りの変化を受け入れたくはないのだ。それに、なんで良くも知らないこの女と一緒なんだ。どこぞの打ち捨てられた未完の転生モノを読んだあとの気分がまさにコレだった。 「このあと、三ノ宮で降りるでしょ」 「そのつもりだけど──何で分かるんだよ。……まさか、そこも変わってるとか」 「残念ですが、私も全て把握できているわけじゃないので。いつも通りの行動をしながら注意深く観察しないと、変化は観測できないものなのですよ」  彼女は誰ぞが言った名言の如くつらつらと喋る。思えばコイツも中々に嘘くさい存在というか、いかにも、といった感じなのだ。決して話し上手ではないのだろうが、気張って俺に話をしているというようでもなく、なんというかフラットなのにいけ好かない人物なのだ。リアリティがない。  混雑した車内から引きずり出されると、彼女はこんなことを口にした。 「まあ、どうせ大学もおかしなことになってるでしょうし、今日は一日こんな感じでしょう」
 案の定だった。  何が案の定かと言えば、三ノ宮で降りて乗り換えようとした定期が改札に阻まれてしまったのだ。確かめたが、俺の持っている定期も、彼女の持っている定期も、正当な乗車可能期間が設定されていてなおかつ(少なくとも自分たちの世界においては)実在しているルートであった。 「じゃあ、何で通れないんでしょうね、改札」 「何某かの因子が影響してて、それでダメなことが生じているってことだよな」 「林くん、誰でも言えることしか言ってないですよ」  それもそうだ。ちゃんと考えなければ目の前は開けないのだ。 「誰でも言えることから話を拡げなければ意味もないことだよ」 「それで真理にたどり着けるなら苦労はしないですけどね」 「数撃ちゃ当たるのさ。俺には思い当たる節がある」  時計はまだまだ授業に間に合うだけの余裕を見せていた。 「まあ、でも一つしかないでしょうね」 「思わせぶりだな。何なのさ」 「ルートが切り替わってるから、改札に阻まれるんですよ。ルート外の定期は絶対通さないじゃないですか」 「俺もそれは考えたさ。でも、現に俺もお前も、持っているのは俺の知ってるルートだろう?」 「そもそも、この世に存在し得ない定期だとしたら?」  知っている世界と『少し』違う、の『少し』が、こんなにも不可思議で俺たちにしか不利益をもたらさないことはあるのだろうか、と思った。存在しないものを俺たちがもたらしたなんて、いくらなんでも厨二病的な設定じゃないか。  俺は逡巡して、何となく路線図を見た。確かにそれはおかしなところのないように見えるが、まるでカップから伸びた豆苗みたいに細い線が見たこともないように大阪駅から伸びていたのだった。 「こんな都合のいいような、悪いようなことってあるのか?」 「どっちかというと都合悪くありません?」 「まあ、でもチャージしたら済むからな」 「それもそうですね」  俺たちはそれだけ会話を交わした。それだけで困ることなんてなくて、本当に少しだけしか違わない世界を楽しめる気すらしていた。それは思いつきにしかならないんだけれど、いつもの生活に戻るのは想像しているよりも簡単なのだろうと思っていた。 「林くん」 「何だ」 「なんとなくですけど、この世界から戻るっていうのか、この世界が戻るっていうのか分かりませんが、別に元通りにならなくてもいいんじゃないかな、って思っちゃったりもするんですよね」 「ああ、俺もそう思うけどな。結局、俺の手の届くところでしか生きてないわけで、そこに不便さも不利益もないのなら、このまま少し違うことに奇妙さを感じながら生きていけるだろうな、とは」 「だけど、こうも思うんです。世界を間違い探ししながら、どこが変わっているのか分からないまま生きるのって、めちゃくちゃ不安じゃないですか」  ……本当にそうだろうか。俺は軽々しく、そうではない、と言いかけたが、彼女の意図するところは僕の考えていたこととは少し違うのだろう。でも、いま躊躇った言葉がなぜ言えなかったのかは、俺にも分からない。 「仮に、仮にですよ。大事なものが微妙にでも変わっていただけで、それだけで日常の歯車は噛み合わなくなる──そう思うと、胸にざわざわしたものが湧き立つんですよ」 「……お前には、大事なものがあるのか」  そう聞かざるを得なかったのだと思う、俺は。色んなものを手放し、または放棄させられ、その中で逞しく更に無機質だが効率的な暮らしを営んでいたはずの自分を否定されるのが嫌だったのに、それなのに聞かないと気がすまないのだ。  そんな俺の自己否定を慮ったかのように、竹本は混じりけのない憂い含みの声で言うのだ。 「もう、この話はやめにしませんか。……というか、今日は大学、サボりませんか」  本当は、竹本も優しいのだろう。優しすぎて、現実に目を向けるのが怖い俺の気持ちが手に取るように分かるのかもしれない……いや、それは自己愛の強すぎる甘い妄想で、彼女も現実を観測するのが怖いのだと思うことにした。観測してしまえば、現実はそう確定してしまうのだ。 「JR関大前、か」 「ちょっと見てみたい気もしますけどね」 「何がズレた因果なんだろうな。JRが通ってるってことは、千里線が阪急の住宅地じゃなかったってことだよな」 「そんなの、もう全然『ちょっと』の変化に思えないですよ」  本当だな。俺は色んなことを思い巡らしながら返答した。彼女の言葉はそういう意味ではとても正しい、自分の手の届かないところで少しのことが変わるだけで、まるでバタフライ・エフェクトなのだ。小さな変化が大きな変化をもたらす。まるでそれが元からそうであったかのように振る舞うのだ。果たしてそれは根本的なところをたどれば、歴史修正主義なのだろうか? 「お前はやっぱり、観測したくはないのか」 「大学には行かないと単位も取れないし友達にも会えないから、どうしようもなくなったらこの世界に適応するんだと思うんですよ、どうせ」 「そうだと思った。でも、元の世界に戻りたいと思いながら生きるわけか」 「未練がましいですけどね──あ、でも、良い変化を観測したら、この世界から戻りたくない気もします」 「どんなことだよ、それは」 「もう、そんなのは夢物語ですよ。戦争がなくなったり、貧困がなくなったり」 「そりゃ、小さな変化じゃもはやないな。社会のシステムが変わらない限り実現されないし、それで人の幸せが確保されるかどうかは分からない。また別の話だろう」 「林くんの言うことも一理あると思います。だけど、やっぱりこの世界は小さな変化が大きな違和に紐付いている気がするんです。私が言ったのは、因果の結果の部分で、はっきり言ってしまえば原因は何でもいいんです。例えば──何らかのことが変わって違う世界になったことで、私が林くんに出会ったように」  その言い方に、俺はいささか不毛な疑問を抱いたのだ。「私が」林くんに出会う、というのは、元から俺を知っている人間の言い方ではない。かといって、俺の存在を全く知らない人間はこんなことを言わない。少なくとも、俺と竹本は同じ学部に所属していて、何らかの事情で語学が同じクラスになり、何度か話をしているというのは事実なのだろうと思った。俺はまったく覚えていないが。しかし、彼女が言った通りならば、俺は彼女に既視感を覚えるはずなのに、今の言葉に違和感を覚えたのも、全てここにつながっているとすれば──うん、頭がモヤモヤするループだ。 「何が原因で俺たちだけ世界が変わったような感じなんだろうな」 「だからそれも確定的に明らかじゃないんですよ。私たちの他にも、この世界に切り替わっちゃった人がいないとは言い切れないでしょう」 「まあ、それを見つけるだけ不毛ってことなんだろうな。そんなことにエネルギーを使うなら、普通に生活して変化を受け入れるさ。戻る方法も何もないのなら」  俺は冷静を装っていた。自分で言っていることにもおかしさを認めていた。俺たちが同じ世界から切り替わった末に諦念をもって自明な変化を受け入れるのは容易いが、果たして世界が俺たちのいた世界とこの世界の二つだと誰が言ったのだろうか。こういう部分に関しては、むしろアニメや小説、映画のような文化的コンテンツの方が深く考察している。曰く、「世界線」的な発想をしているのだ。つまり、世界はいくつもの線の流れにあって、それが自らの選択で一本の線に束ねられるというやつだ。その思考法に基づくのならば、今ここにいる俺と目の前にいる竹本が同じ世界にいることもありえるし、また互いが違う世界からやって���たと考えることも出来るだろう。 「俺とお前が同じ世界だという保証はどこにもないよな」 「だとしたら、面白い想像じゃないですか」 「なぜ笑える」 「戻ったら他人同士ってことですよね」 「だから、それがなんで受け入れられるんだよ。俺は正直久しぶりに人と話してるけど、こんなに話が早いのは普通に面白いなと思っただけだ」 「いや、そうだとしたらとっても有り難いんですけど、──昔の人の言葉に『サヨナラだけが人生だ』ってあるじゃないですか」 「井伏鱒二か、『山椒魚』の」 「こっちの世界──ああ、今いる方の、ってことですね──だと太宰治になってるみたいですね。今調べました。でも、まあ言いたいことはそういうことなんですよ。どうせ人は生きて死にますし、変化には適応しなければ生きられないのが定めなんじゃないかと。私は何となく受け入れちゃいました」  達観しきった竹本が、なんとも狂った目をしていた。なんで、この状況で井伏鱒二の格言を呟いて、サヨナラをしようとしている?  お前、もしかして、世界線を移動し続けているんじゃないのか? そしてそれは、お前の手では止められないのか?  俺は、何度お前に付き合わされている?  更に俺が思うことは瞬間的に増えていくが、根本にあるのはこのことだった。 「お前、何度目のループだ?」  マルーン色の電車が目の前を通り過ぎていくのが見えた。今日は遅刻だとか、そういうことはとうに頭から過ぎ去っていた。
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m-b-chat · 5 years
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友達とお昼
le mercredi 27 février / 2019年2月27日(水曜日)
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きょうは友達とご飯を食べて,東急ハンズで食器を見て来ました。
1年以上会っていないのですけれど,前よりずっと元気そうでした。長い髪をマルーンに染めていて良い!色々な色を試したと言っていました。
ラーメン屋さんは半年以上行っていないお店。食券式に変わっていて,ご主人一人でお店を廻していました。味は変わらず美味しかったです。変わらぬ物には愛しさを覚えます。
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一緒に写真を撮れば良かったな。また会えることを願っています。彼はM Bと会うためにわざわざお隣の県から高速バスで来てくれたそうです...。ありがとう。良い気分転換になりました。
そのご,白黒フィルム” 400TX ”を買いに行きました。コニカ・オートアイなども安かったのですけれど,我慢...。ペンSやゾルキー1(沈胴レンズ付き)もあったので,今度買おうかしら。
少し散歩してから帰りました。明日は予定が無い日。高確率でお出かけすると思うので気分転換になります。今日も良いお天気でした。やはり友達と一緒にいると落ち込まずに済むので良いですね。
では今日はこれで失礼。良い夜をね。
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aikider · 3 years
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オススメ度8/10(男性が読んでも面白いが、それよりも結婚したい女性が読むべき)
結婚なんて焦っちゃだめ、いい相手が出てくるまでは…で気づいたら33歳、あのとき付き合ってたら…あのとき結婚してれば…で結婚を逃し、毎夜居酒屋でタラレバ言ってる3人の女のところに男たちがやってくる。
テレビドラマの脚本家主人公・倫子のもとにはモデル・俳優のKEY、ネイルサロン自営の香のもとにはバンドマンの元彼・涼、父の居酒屋を手伝う小雪のもとにはサラリーマン・丸井。しかし涼には既にモデルの彼女がいて香はセカンド女。丸井に至っては妻子持ちで要するに不倫。もはや崖っぷちの3人に対してKEYが冷たい言葉の鞭を浴びせる。
しかし話が進むに連れ、KEYは単なるイヤミな美形ではないことが判明する。KEY=鍵谷は幼少期に慢性腎障害で長期入院していたのだが、治療の甲斐あって高卒時にはほぼ退院できるまでになる。彼の主治医であった「先生」は新米の小児科医であったが、鍵谷のCKDが治癒(寛解?)したころに「先生」に癌が発見され余命いくばくもないことが明らかになる。「恋とか結婚とかしてみたかったな」とこぼす「先生」に、密かに恋していた鍵谷は「じゃあ俺と結婚しよう」とプロポーズする。
このあたりは一時期流行ったセカチュー系の変奏ではある。セカチュー系の骨子は、「不治の病になった私かわいそう、でも彼が愛してくれるからそれでも幸せ」という話であり、要するに女性の「愛されたい」願望を充足させるための物語である。その背景には白馬の王子様を待つ受動的な(ある意味では未成熟な)姿勢があり、また女性主人公の死後に「遺されるものたち」の視点はない。
しかし「タラレバ」はむしろセカチューへのアンチテーゼである。「先生」と結婚し、「先生」に束の間の幸福をもたらした鍵谷ではあるが、「先生」は予想されたとおりがんにより死亡する。憧れの存在でもあり、幸せにしたかった「先生」を失った鍵谷は自暴自棄になり、生活も荒んでいたため、芸能事務所を経営していた「先生」の姉が半ば強引に引きとり、鍵谷はモデルを始める。鍵谷も社長も、「遺されたものたち」である。
そういう鍵谷は行きつけの飲み屋でクダを巻いている倫子たちに厳しい言葉を浴びせる。鍵谷は倫子たちが、「先生」の享年と同じく33歳であるにも関わらず時間を浪費してい��ことに腹が立っていて、3人に「人はいつか死んでしまう」「タラレバ言ってる時間はない」ことを教えてやりたかったのだという。ここで鍵谷の人間性がなんとなく垣間見える。
涼や丸井のような「大人の男」であれば、自分のメリットにならない、あるいは社会人としてトラブルを引き起こしかねないようなことは言わない。せいぜい、相手の女の欲望を利用して、自分の寂しさを埋める手段、あるいは性欲のはけ口にしてやろうというくらいである。実際、涼は香をセカンド女として、丸井は小雪を不倫相手としてしか見ていない。大人になるというは、そういう狡猾さを身につけることである。しかし大人の狡猾さは女を傷つける。香は生理が遅れて妊娠が疑われるも、「自分自身に保険をかけ(=涼に言質をとって)」から妊娠検査薬を使用する。結果的には陰性だったが、その後「自分が今ほっとしてるのかがっかりしてるのかわからないんだよ」と訴える。このシーンで香は笑みを浮かべながら涙を流すのだが、セリフ通り安堵と落胆が入り混じった絶妙な表情であり、本作品屈指の作画である。
一方鍵谷は、外向きには仕事もできて営業スマイルもできるような成熟した表層を持っている。だから仕事仲間である涼に対しては、香をどうにかしろとか余計なことは言わない。その点はわきまえている。丸井に対してもどうこう言わない。男の関係はそのまま大人(仕事を持つプロ)同士の関係だからだ。
しかし同時に、3人娘を見て腹が立って罵倒する程度にはまだ幼さというか、少年らしいお節介さを残している。だから涼のマンションで遭遇した香に対しては「二度とここに来るな」と忠告し、それによって香は解放される。このエピソードで鍵谷は「素直じゃないだけでただのお節介な奴」として描かれる。そのお節介さは、鍵谷自身の闘病や「先生」を喪った悲しみに起因している。
そして最も重要なのは、鍵谷自身が「先生」を喪った喪失体験から未だ立ち直れていないということだ。彼を救い出すのは「先生」に似た面影を持つ倫子の役割である。倫子は白馬の王子様を待つお姫様ではない。それどころか鍵谷から「30代は自分で立ち上がれ」と叱咤される。そこから最終的に凛子は鍵谷を叱咤し、鍵谷を救い出すことになる。「相手に幸せにしてもらおうと思うな、相手をどうやって幸せにしてやれるかどうかを考えろ」というのが作者の人生訓で、これはオマケの人生相談漫画タラレBarでも似たような趣旨の話が出てくる。
余談ながら「女が男を闇から救い出す」というパターンで言えば、古い作品だが「彼氏彼女の事情」がまさにそれである。不幸な生い立ちの優等生・有馬総一郎を雑草のごときバイタリティの宮沢雪乃が闇の中から救い出す。白雪姫的ストーリーを男女逆転させたものだが、こういうストーリーが増えることは、女性の精神的自立が進んでいるということなのかもしれない。
なおタラレバ娘には後日談として「リターンズ」が描かれているが、蛇足になっていないところが凄い。本編では鍵谷の救済という重要テーマがあるのでやむを得ないとはいえ「結局イケメンに行くのかよ」というツッコミもありうる展開であった。しかし結局鍵谷は渡米して倫子は独身、「遠くから応援する」状態になる。作品全体としてはこれが一番バランスとれていると思う。でないと同棲までいってフラれた早坂さんが気の毒すぎる。早坂さんほんまにナイスガイ(というか作中唯一の良心)。
さて「リターンズ」の主軸は香の結婚である。相手が初恋の人(しかも小学校の同級生)というところが香の乙女脳前回で大草原だが、本編では3人のうち誰も結婚しなかったので物足りなさはあり、作者視点で言えば適任は香しかいない。従って衝撃的ながら妥当な展開ではある。
クライマックスは香の結婚式でのドタバタである。倫子は新郎のいとこで式場勤めの仏頂面系イケメン・平沢五郎に遭遇する。そこへ涼と丸井が呼ばれてないのに祝いに来る。しかし五郎は両親も姉もイトコ(=新郎は嫁に不倫されてバツイチ)も離婚しているという離婚家系(?)のため結婚について深く思うところがあり、「元カレが来ると将来必ず離婚の種になる」「あの二人が離婚しないかはわからないが、今日だけはせめて完璧な一日にしてあげたい」という巌の如き信念で涼と丸井をブロックする。「一本背負いからのシー」は大草原不可避だが、倫子がときめくのも無理ないわね。そして香は涼たちを拒絶していたものの、最後には涼と丸井と鍵谷でサプライズライブ、新郎巻き込んで4人でマルーン5のSugarを歌うという爽やかな洋画的展開。さらに小雪はブーケをゲット、二人は昔の男のことを思い出にして次に行けるはず…という話。残る倫子は式後に五郎と食事に行くも「もうすぐ神学校を卒業して神父目指すから結婚できない」という美しいオチがつく。周囲が離婚だらけで思うところがあったんやろうなあ…。あと、鍵谷が黒髪になってるのは落ち着いた感じが伝わってきて非常に良い。そもそも鍵谷の金髪は「いいですねこれ、自分じゃないみたいで」という本編のセリフに象徴されるように、「先生」を救えなかった己に対する呪い(あるいは罰)のようなものである。それが倫子によって解かれ、表情も柔らかくなっている。やっと自分を愛せるようになった、とでも言うべきだろうか。
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kibisatoudog-blog · 7 years
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リストア
昔話に付き合ってくれないか。
ふとそんなことを言い出したのは、デビュー当時からずっと一緒にやってきたプロデューサーだった。 もう半分も残ってないココアに口づけながら、銀フレームの眼鏡の奥を見つめる。 彼の瞳チョコレート色。ふとそんな歌詞が浮かんだ。みりあちゃんの曲だったけな。 眼鏡のつるの端が剥がれかけているのを見つけて、そんな所で流れた年月を感じる。 プロデューサーの意図をくみ取るのは低気圧もひどそうな(といっても確かめた訳じゃないけど)今、 やる気が起きないので単刀直入に放り投げる。
「昔話ってなんの」
プロデューサーはそれを受け取ると、瞳の中でやんわりとゆるく回す。 わかりやすく顔をしかめた。にも関わらず彼はやはりやんわりとゆるく、昔話を彼の中で回し続けている。 ず、と残りのココアを流し込んで、マグの底に濁ったココアと代金をテーブルに残して立ち上がる。 双葉、と左手にすがるような声が絡みついたが無視して歩く。頭の後にプロデューサーの強い視線が刺さってくる。なあ、頼むよ。なあ。
「お前だって、同じだろ」
投げられた言葉が左足に絡みつき、つまずきそうになる。ここはただの安いファミレスの店内で。 なんにもないのに。床のラグにかかとをねじつけながら、振り返る。 そこには銀のフレームがあちこち剥がれた眼鏡をつけた、ただの男の人がいる。 彼と杏の関係は、アイドルとプロデューサー、以上も以下もない。 アイドルを卒業してタレントとなった杏と彼の関係は、同じ事務所の関係者、以上も以下もない。 それだけあれば充分で、これ以上のものはきっとお互いに、なんにもいらなかったのに。
彼と私は、どうしようもない、感傷、という感情で繋がれていた。
場所変えよう、という提案に大人しく従った彼と連れだって街を歩く。 行くあてはない。公共の場でそれなりに人がいて、それなりに理性が働いて、 それなりに体裁を保たなければいけない所だったのなら、どこだっていいからだ。 繁華街を歩きながら、近づきはじめたイベントに装飾された電飾を眺める。 吹く風は杏にとってはぬるい。ただ体にとっては寒いから、ぶるりと身震いがしてくる。 歩きながら中に入れておいた手袋をつけてマフラーをまく。 耳当てもしたいくらいだったが、頭の奥でひとつ声に諫められた。 寒いな、という彼の独り言に、マフラーつけなよ、と返して歩き続ける。 繁華街を抜けても、都会の街頭は明るい。どこへ言っても表情と靴の色と形ぐらいは判別できる。 歩く歩幅を合わせられながら歩く。マルーン色の革靴。どっかのブランドものか何か知らないが、よく磨かれている。出会った時は安月給だったのか、黒くて皺がついた革靴を時々履いていたっけ。さすがに重要っぽい時はまともなやつ履いていたと思うけど。 どんな時でもまともな、というよりはまとも以上の革靴を彼が履くようになったのは、いつからだったろうか。双葉、と声をかけられたのと水たまりを踏んだのはほぼ同時だった。 じわりとブラウンのショートブーツの甲が濃くなる。ああ、やった。 足を水たまりから外すと彼が左のポケットに手を入れかける。一回蹴るように足を振って、そのまま歩く。 いいのか。とは彼は聞かなかった。
「お前もなんだなあ、双葉」
ぽつりとつぶやいた彼の声。うるさいとか、黙れとか、殴るとか蹴るとか、そんなことをしても無駄だしそれこそ認めるようになるので何もしないし何も言わない。そんなことは向こうも気づいていて思っていて。 だから濁った絵の具バケツを床にぶちまけたのが、自分だけじゃなかったと知った小学生のような声を出す。 たどりついたのは原宿の中心から少し外れた、大きいビルの小さなイベントスペースだった。 懐かしいなあ。と彼は言う。そうだね、と杏は返す。 ここでやって、人もまばらだったなあ。と彼は言う。そうだね、と杏は返す。 でも結構うけてたよなあ。と彼は言う。そうだね、と杏は返す。 ここから、あんなとこまで行くんだよなあ。と彼は吐く。そうだね、と杏は、殆ど機械的に返事を落とした。
ここで収まる器じゃないんだよ。
って最初に言い出したのは誰だったんだろうか。今となっては確かめようがない。 事務所の中の偉い人だったような気もするし。カメラマンの人だったような気もするし。ヘアメイクさん、衣装さん、同じアイドル、他部署の誰か、目の前の彼、あるいは顔も名前も知らないどこかの人。 誰が言い出したかなんて分からないけど。一度投げられた言葉はたちまち水たまりに石を投げたように広まって皆口を揃えて言い始めた。 日本人の長いものには巻かれろ体質ってやつ?ああ、そんなのに使う言葉じゃないか。 当初、その言葉にはあまりなんにも思ってなかった。なんとなくそうかもなあと思ったし、言われれば嬉しそうにしていたので、そうなんじゃないと返していた。 水たまりの広さは、言って日本くらい。まあ広くてアジアとか。 なんてぼんやり思っていたら、水たまりはどんどんどん、中心にいた本人の意志とは関係なく際限なく広がっていった。パスポートと増えていく航空機のチケットで、それが杏に可視化された時には、 水たまりは既に『世界』に広がりきっていた。 口を揃えて、繰り返し繰り返し言われ続けた言葉は、確かに鼓舞だとか応援だとかにもなったのは間違いない。本人も笑っていた。身体の美しさは増していった。たぶん、きらめき、ってやつも増していった。 ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドとか、宝石のようなやつ。 高価で。稀少���。持つことがステータスになって、財産になり、多くの人の目を眩ますような。 そしてそれ以上に手の届かないきらめきを獲得させるべく、ついに航空機のチケットは片道分となった。
「笑ってた、よなあ」
と彼がぽつりとつぶやいたので、やっと視線を合わせるべく、見上げた。 顔があった。期待の目があった。唇が怖さで戦慄いていた。眉は焦燥でがたがただった。 所々剥がれた銀のフレームの眼鏡。レンズに映った杏は、じっと見上げていた。 彼の表情とは似ても似つかない無表情だ。そりゃそうだ。 彼のような素人と違って、これでもそれなりに時間をかけてレッスンしてきたんだから。 何年も考えて、思い出して、そうして杏の中で導き出した答えはもう持っている。 精巧なナイフで削った銅版画。不要なものを削り落とし、落としたものは最初からなかったことにされた、 うつくしさ。 口に出せばどうなるか知っている。直ちに彼は膝を折って人目も憚らずうちひしがれるだろう。 得た地位で獲得したブランドのいいスーツとコートを台無しにして、今日一日の体裁ってやつが代償になる。 代償にはなるが、明日には世間はそんなもの忘れてしまう。 そうして彼は数日間の苦悩をまき散らし、事務所に辞職届けを出し、静かな地でぼんやりと余生を送るだろう。そんな生活をしてたら認知症になるのも早そうだ。それはそれで幸福なことかもしれない。 わからなくなってしまえたら、考えられなくなってしまったら、考えることも感じることもなくなる。 なあ、双葉。と彼の声がした。答えを求められていた。そんなものを求めたって何も事実は変わらないのに。 だけどさ。だけど。杏は口の端をうすーくつり上げる。目をいっとういっとう細くした。
「きらり、笑ってたよ」
言葉に彼はくしゃくしゃの顔をした。 それから予想通り涙を流すので、彼の左ポケットに手をつっこんで彼のハンカチを渡した。 すまん、ありがとう、双葉。とぐちゃっとした声の欠片をなんとかつなげてよく聞き取れたと自分を褒める。 噤んだ言葉を頭の中で持てあましていると、いい子、と褒められた。 勝手に作り上げた声が、勝手に言って欲しい言葉を言っているにすぎないというのは知っている。 それでもきらりは彼も大切にしていたはずなので、たぶん近いことは杏に言ってくれたはずだ。 形だけの笑顔しか、もう出来なくなっていたきらりでも。 きらりは優しいから。優しくて臆病で強かで、でもどこか突き抜けた所を持っているから。 だから『世界』から姿を消した。生きているのか。死んでいるのかもわからない。 ごめんなさい。さようなら。と書き置きだけ残して。 ごめんなさいなんて言わなくたっていいのに。その時のきらりが謝ることなんてきっと何一つなかった。 今のきらりにだって。きっと。謝ってほしくなんてなかった。 ただ、杏が。私達が求めているのは、もっと別のことだ。
ただこの世界で諸星きらりだけが可能なたった一つのことだ。
形だけだった、という事実を彼にいつまでも隠し続け、 時折やはり感傷の波が訪れた時に何度も何度も同じことをくり返させる。 いつまで経ってもそれは終わらないような気がしていた。 泣きじゃくる彼の声を聞きながら、ふとビルのショーウィンドウに映った顔を見る。 双葉杏。28才。職業はタレント。知名度はそこそこで、衣食住に困らない程度のお金がある。 髪の長さはあの頃のままだった。髪の質はトリートメントで保っていた。 体の細さはあの頃のままだった。体内の衰えは栄養補助食品で保っていた。 顔の形はあの頃のままだった。口にうっすらと浮かぶほうれい線の予兆は美容液に浸した紙を貼ることで保っていた。 目を閉じて雑踏の音を聞く。行き交う人々の足音にも声にもどこにもきらりは感じられない。 きらりがここにいないという事実だけが分かる。震えすら起きない。そんなことは分かりきっているからだ。 ショーウィンドウにべたりとてのひらをつけた。手袋越しに冷たさを感じてやっと体が震えた。 きらりはここにはいない。双葉杏はここにいて、べたりと手袋をショーウィンドウにつけている。 泣きじゃくる彼を見る。肩が随分と小さくなったように見えた。ごま塩をまぶした髪の色をしていた。 ハンカチを押さえる手に、昔はなかった皺と青く浮き出て固そうな血管があった。 時間が経った。 当たり前のことを思った。だから手袋を外して。ふ、と一呼吸。
「じゃあね、プロデューサー」
とびっきりの明るい声と、クリスマスで浮き立つ街のイルミネーションより眩しい笑顔を送った。 彼がそれをどう捉えるかは分からない。でも確かめる気はなかった。 だってどっちでもいいはずだ。きっとお互いに。 ショートブーツのかかとを回転させて、歩き出す。 泣きじゃくる彼がなにか背中で言ったが、ぐちゃぐちゃの声をつなげて単語にする努力は放棄した。 それはもういらなかった。
私が。私達が。
もうずっと求めてるものは、ただ、諸星きらりに赦しをこうことだけ、なんだから。
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こんばんは🙋🌟 広延です! 最近購入した水素風呂マルーンに今ハマっています🛀💙💙 藤原紀香さんが結婚式の引出物として渡したので有名になったみたいです💗💗 お風呂に入れてスイッチを押すと水素が出てくるんですが、そのお湯で顔も髪も洗ってます💇💇 疲れも取れやすくなるみたいで、毎日癒されてます💗💗 今から梅雨の時期でテンションが落ちますが髪をピカピカにして気分を上げていきましょー👯🎶 お待ちしてます💋
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tephteph3-blog · 7 years
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終わんないでtonight
内緒話にお邪魔してきました。
9回目にしてはじめて。 舞台自体もはじめて。
誰かしらの協力で、申込はしたことあったのだけれど、自分の申込が当たったのははじめてで、今回も協力でしたが、一緒にいこうと誘っていただき観てきました。
すばるくんのソロに置き換えてみて、いろんな葛藤があったよ。迷った。
でもわたしは他担が自担のお仕事を観てくれることに関して、あまり気にならない。 去年はずれたときもかなりへこんだけれど、そこじゃなかった。 むしろ他担から観た自担のお仕事の感想はとても興味深いと思っている。いちばんじゃない人のハートをも射止めるなんて格好いいじゃない。
そんなかんじでいろいろと自分を正当化して、結局観たいものは観たい!わたしも村上信五さんを応援するひとりだ!と厚かましくお邪魔してきた。
以下、ネタバレを含む感想を綴ります。 これからの方はお気を付けて。
まず始まるまでに会場に流れていた曲が、ガガ様とかマルーン5とかテイラーさんとか当たり障りのない日本人に有名な洋楽で、英会話への意欲が伺えて笑った。そういうところ上手だな~!!
これまでイフオアは特にネタバレを回避していなくとも、観に行かなければわからない世界という印象だった。
実際に観に行ってみて、 ああこれは言葉だけで全部を伝えるのは限界があるな~と、信五さんの思惑通りな世界だった。
完全にレポするのは無理です。 広めてくれてもいいけど、わからへんでしょ?と笑われているような。
今年は今まで以上に中身がないってカテコで言っていた。 でもいろんなものを受け取って帰ってきたよ。
たとえば、信子ちゃん。
信子ちゃんはこの世のすべての人々が信五のことを嫌いになっても信五の味方だよ💜とい��ような女の子。
信子ちゃんの一挙一動がとてもリアルで、特に、イフスタグラムにどんどんアップされていく動画を開く前から、マイクを持つ信五に歌をうたう動画だと推測して「そんなの無理だよ~!!」と観るのをためらう姿は自分と重なった。 ジャニーズのファンは 無理 ってよく言うの、なんで知ってるの…
違う見方をしたら、SNSとは最も縁遠そうな信五さんが、インスタと同様の仕組みであるイフスタを使いこなす信子ちゃんを演じている…ブロックをされたらフォロー人数が減っちゃうことまで台詞にあって、知ってるのね、そうなのね…ってなった。
ところで、信五さん虫が嫌いだとお聞きしているのですが、クワガタさんはいけるの…? クワガタさんとクワガタさんが角で戦う動画をあげた信五に対しての、「ちょっと信五わかんないよお~!!」は私的ベストオブ信子ちゃんだった。めっかわ。
竹槻市のマキコくんと市長のおはなしはNHKのLIFE感が強かった。
イフオア全編を通してLIFEっぽい空気感だと感じていたのだけれど(今回がオムニバスだったからかな?)、ここは特に強く感じた。イヒーリングもNHKっぽいよね。NHKよく観てるんだろうなあ。
流行りものを取り入れて若者の心をキャッチし、支持率2%から増やしていこうというおはなしでしたが、今流行っているものはやらないところ(やれないところ?)すごくよかった。恋ダンスくるかな!と思っていたら、あまちゃんの曲に合わせてラッスンしたときの裏切られ方は半端なかった。そんなの誰も思い付かない…!!
梅干市の市長のことについて話したときの、金髪豚野郎はやっぱりそうなのでしょうか。思うツボだな…本人からこういうの好きやろ、やるわって与えられたかんじ…すごかった。
あとはね、シンゴス。
1年と2ヶ月6日やロジェパのナンバー0126に、それもジャニーズのファンがすきなやつー!!!って興奮した。 ロジェパはダーツしてるならまだしも、その流れで!?ええ…?!?ってなったくらい、彼にしか思い付かない案だと思った。
あの世界はTOREから着想してそうだと感じていて、人間誰しも培われたものがアウトプットされるんだ…とうまく言えないけれどうれしかった。
シンゴス可愛くて格好よくて、はっはーん!って閃いたときのドヤ顔が最高に輝いていたよ。最初は3本あったらしい矢が一本なくなっていて、「昨日鹿を仕留めたときに…!」って発していたから、わたしはこれから鹿を見かける度にシンゴスへ思いを馳せると思う。それくらい、横の通路を颯爽と歩いていった姿が素敵だった。
一つひとつに感想を述べたらキリがないからそろそろ終わるけれど、先生もエンドロールも、終わりそうでおわらないことが後半に多くて、それがテーマだったのかなって感じたのでした。それでなくとも、きっと信五さんの心の中にはテーマがあるはず。
先生が関ジャニ∞はヘチマ(花言葉はひょうきん)とパセリ(お祭り気分)だとあげていたので、わたしは残りのバイトで彼らだと思ってパセリをお皿にまぶしてお客様へお持ちしようと思います。
とってもとっても楽しい時間でした! 今年も千秋楽まで無事完走できますように。
長くなってしまいましたが以上です。 お付き合いありがとうございました!
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sw-rapel · 7 years
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13:農家のお手伝い
GM:農夫組は事前準備なし、そのまま依頼先へと向かう所から。 GM:っと、その前に。
GM:新緑亭で農夫ヘルパーの依頼に集まった君たちは、まとめて一緒に町外れの畑へと行く段取りになっている。 GM:今日は君たちが初めて見る新人冒険者も一緒のようだ。 GM:出発前に多少は親睦を深めておくとといいだろう。
セルセラ@すわ:ゼノさんにごあいさつの流れかな? ボルドール@SYOU:「ふむ。俺以外にまさか畑を耕してみたい変わり者がいるとは思ってなかったな……」ふーむっと唸ってたり ゼノ@緋織:こちらから挨拶かな? GM:そんな感じで、PCどうしの挨拶をしておいてくださいなー ゼノ@緋織:GMからの温かい配慮 セルセラ@すわ:はーい
クー@犬子:「はじめまして、クーだよ」ゼノさんを目ざとく見つけてゆうるりと笑みをかたむける ゼノ@緋織:「ゼノだ。こういった仕事はさっぱり勝手が分からんがよろしく頼む」挨拶された順にじろじろ見ている/ セルセラ@すわ:「セルセラと申します。よろしくお願いしますね」 クー@犬子:「よろしくね?」と問答無用でゼノさんの手を取って両手で包むように握手する。にこにこと親しげで、かわいらしく明るい微笑みで
ボルドール@SYOU:「俺はボルドールだ。見ての通りバルバロスだが……まあ、敵ではない。硬くならんでいいぞ。」ニィッと笑みを浮かべて セルセラ@すわ:(これゼノさん、クーさんをどっちだと思うんだろう…) ボルドール@SYOU:(クーさん……) クー@犬子:(ちょっと、『だれかさん』みたいな、淋しい匂いがするんだよね、このひと…)
ゼノ@緋織:堅気の挨拶なのかと思って観察してる GM:>カタギの挨拶< ゼノ@緋織:こんな表の仕事はじめてだから… GM:おいしいご飯つきだよ、良かったね…
セルセラ@すわ:ここに来るまでどんなことをしてたかとか聞かない人ばっかりですねそういえば GM:さて、皆さんがわちゃわちゃしてるところで、町役場から案内の人がやってくるよ。 クー@犬子:手を握った時の感触で、それなりの場数を踏んできた、というのはわかる。(そういう、話もしてくれるようになったらうれしいけどね?)
町役場のお兄ちゃん:「皆さんお待たせしました!それでは畑にご案内します〜」 ボルドール@SYOU:「よろしく頼む!」でっかい声で一礼! GM:説明を聞くと、依頼中の昼夜の食事は依頼主が出してくれるようだ。 セルセラ@すわ:至れり尽くせり GM:作業内容としてはこれから3日程度を想定しているとのこと。
ゼノ@緋織:まともな食事が珍しい クー@犬子:「はあい!ごはんつきなの?うれしいなあ!」 GM:その分、あんまり依頼料は高くないんだけどね。ご飯はしっかりでるよ。 セルセラ@すわ:ボルドールさんが嬉し楽しそうでなによりですね(ほっこり)
町役場のお兄ちゃん:「お嬢さんの手料理がおいしいと、新人冒険者の方から評判ですよ!」 ゼノ@緋織:「ほう、食事がつくんだな。表の仕事は」なんかすっかり勘違い クー@犬子:「そう、それ。すごくうれしい」手料理も、ボルドールさんとセルセラさんの和んだ表情も ボルドール@SYOU:「ふむ……」お嬢さん…誰の事だ?と。思ったが口にしないやさしさ? クー@犬子:「表?」と無邪気に聞き返しながら、ゼノさんは実家のような仕事をしてたのかな、と思う セルセラ@すわ:多分依頼主さんの娘さんかと ボルドール@SYOU:てっきりクーさんの事かと(おひ)
GM:そうして君たちは町の外れに現在開拓真っ最中の畑未満の場所へとやってくる。 セルセラ@すわ:開拓中ってロマンですね…こうして町は広がっていくんだ… ダンダリオンじいさん:「おう、まっとったぞ!今度のはちっとは使えるんだろうな!!」 ボルドール@SYOU:おお!まさにファーマーパラダイス!
ボルドール@SYOU:「使えるか使えないかは仕事ぶりで判断してもらうしかないな。」ズーンっと仁王立ち! クー@犬子:「使えるように、なりまーす!」やったことがない不安より、ワクワクで一杯だ GM:つるりと見事にまるい頭が眩しい、老年ながらも俄然現役のじいさんダンダリオン氏がスコップ片手に君たちをお出迎えだ。
ダンダリオンじいさん:「いい返事じゃねえか!しかもこっちのは図体がいい!え?!でっかくていいじゃねえか!」 GM:じいさんはボルドールさんを見て随分機嫌を良くしたようだ。 GM:他の冒険者達も歓迎してくれる。 ゼノ@緋織:「なんだ、何が仕事だ?獣狩りか?盗人でもいるのか?」発想が物騒
セルセラ@すわ:俄然頼りになるボルドールさん クー@犬子:JAラペルを担う男だからな@ボルドールさん ゼノ@緋織:3m・・・ クー@犬子:「あー、その可能性はあるかもね?」ふふ、と微笑みはたやさずにそっと言う ダンダリオンじいさん:「いよっしゃ、そしたらお前さん等の仕事を教えるぞ!荷物置いてついてこい!」
ボルドール@SYOU:「この見渡す限りの開拓地を開墾できるだけでも幸せというものだ。」恍惚 GM:という感じで、今日から3日分の出来高で依頼の達成度がどのくらいになるかをこれからやってもらいます。
セルセラ@すわ:達成値かー、ブレスで底上げできるかなぁ…? クー@犬子:もう割るのか(白目) セルセラ@すわ:ブレス。効果時間3分(アカン)
GM:いまは地ならしの最中です。 GM:じいさんは君たちにシャベルを渡してこう言います。 ダンダリオンじいさん:「お前さん達には体力の続く限り掘ってもらう!」
GM:畑を耕す→判定:筋力or生命力 小石を拾う、雑草を退ける→判定:器用
GM:このどちらかを選んで、判定してもらいます。 ボルドール@SYOU:ひたすら耕すぞー! GM:判定式は能力値+冒険者レベル+2d6ね
クー@犬子:小石とかを拾う、方かなぁ? セルセラ@すわ:器用はダメなので耕す方で GM:技能は特に必要なし。そして達成値の10の位+1が、イベント集計値となります。 ゼノ@緋織:どっちもいっしょ・・・?
ボルドール@SYOU:GM!重要な質問があります! GM:まずはお昼までに、皆さんどのくらい進んだか見てみましょう。 GM:はいどうした。日光弱体化か? ボルドール@SYOU:うむ。命中でも回避でもないが。ペナルティは入るのかとな。 GM:気合いでなしでいいよ。そう深刻な状況でもないし命中でも回避でもないしね ボルドール@SYOU:おっしゃあ! GM:そしたらそれぞれどっちで判定するか選んで、2回ふってください。
GM:あと、判定後に3d6も振っておいてね ボルドール@SYOU:ほうほう クー@犬子:ほうほう(威嚇)
クー@犬子:クーは器用で判定するね セルセラ@すわ:判定2回の後に3D6ですね。
ボルドール@SYOU:こっちは生命力でいくか。さすがに筋力腕輪割りたくないし(そこか)
ボルドール@SYOU:2D6+5+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5+5) → 6[5,1]+5+5 → 16
ボルドール@SYOU:2D6+5+5 SwordWorld2.0 : (2D6+5+5) → 4[1,3]+5+5 → 14 ボルドール@SYOU:いまいちだった
クー@犬子:2d6+4+7 SwordWorld2.0 : (2D6+4+7) → 8[3,5]+4+7 → 19
クー@犬子:2d6+4+7 SwordWorld2.0 : (2D6+4+7) → 7[3,4]+4+7 → 18
GM:��たりとも、そしたら4ずつかな。
ゼノ@緋織:器用かな…2+2
ゼノ@緋織:2d6+2+2 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 8[4,4]+2+2 → 12
ゼノ@緋織:2d6+2+2 SwordWorld2.0 : (2D6+2+2) → 10[5,5]+2+2 → 14
セルセラ@すわ:2d6+3+6 SwordWorld2.0 : (2D6+3+6) → 7[4,3]+3+6 → 16
セルセラ@すわ:2d6+3+6 SwordWorld2.0 : (2D6+3+6) → 9[5,4]+3+6 → 18
ボルドール@SYOU:誰かがやりやがったらしい セルセラ@すわ:なにがあったの… ゼノ@緋織:シークレットダイス怖い病気
クー@犬子:ボクだね面(栄えあるバカ選手権王者) ボルドール@SYOU:おっと。知力ボーナス1の俺を忘れてもらっては困るなあ(挑戦者面) ゼノ@緋織:楽しい職場… GM:やりやがったのはーーーー>>俺です<< ボルドール@SYOU:GMかよ!w
GM:なんかこないだから毎回クリティカルするんだよね ゼノ@緋織:さすがGM
GM:あかん、ごめん目が滑る。 GM:今からみんな、もっかい3d振ってくれすまん
ボルドール@SYOU:3D6 SwordWorld2.0 : (3D6) → 7[2,3,2] → 7
ゼノ@緋織:3d6 SwordWorld2.0 : (3D6) → 11[5,5,1] → 11
クー@犬子:3d6 SwordWorld2.0 : (3D6) → 7[3,1,3] → 7
セルセラ@すわ:3d6 SwordWorld2.0 : (3D6) → 11[4,5,2] → 11
GM:そしたらまず、ゼノさんですね。 GM:ボルドールさんがパワフルに土を掘り返している中、雑草をかごに入れて拾っていると GM:掘り返された土の中から何か変なものが出てきます。 GM:もっかい3d6振ってください
ゼノ@緋織:はい ゼノ@緋織:3d6 SwordWorld2.0 : (3D6) → 7[2,2,3] → 7
GM:そしたらですね、拳大の真っ黒い石とは違うなんか黒くて丸い硬い物が出てきた。 GM:これなんでしょう?セージって取得してますか? ゼノ@緋織:取ってないですね
ボルドール@SYOU:持ってるぞ!1だけど。 GM:ゼノさん、誰か呼んで相談しますか? ゼノ@緋織:しようかな クー@犬子:ボクも1持ってるけどセルセラさんは? セルセラ@すわ:1ですねー…
ゼノ@緋織:「おい、なんか黒い変なものが出て来たぞ」不審物を警戒中 ボルドール@SYOU:「ふむ……なんだろうな。」近くに寄って見てみるか。
ゼノ@緋織:骨とかかな クー@犬子:呪いのツボとかな セルセラ@すわ:発想が物騒なこの二人… クー@犬子:ガンツか… ゼノ@緋織:黒いスーツを支給されてしまう…
GM:はい、じゃあ寄ってきた人は魔物知識判定どうぞ。 セルセラ@すわ:「なにかありましたか?」って見に行くかな GM:目標10です
ボルドール:2D6+1+1 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 8[5,3]+1+1 → 10
ボルドール@SYOU:わかったぞ!! GM:わかったね!よかったね!出目の勝利!! ゼノ@緋織:ペロ、これは
GM:ブラックマルーンという名前のモンスターです(ルルブ記載はありません) GM:人の手の入ってない地中に住むモンスターですね。 GM:土壌を肥やしてくれるのですが、こいつがいるということは地下にモンスターが繁殖している土地ということでもあります。
クー@犬子:愛する農地では無敵 ボルドール@SYOU:きっと他所の土地で畑耕してる時に見た事があったんだ!
ボルドール@SYOU:「地中に住むモンスターの一種だな……潰すか?」みんなに振り返り GM:丸まっていたモンスターは、ゼノさんの手の上でゆっくりと動き出します。このサイズだと特に害はない。 セルセラ@すわ:「農地の地下にいるのは見過ごせないですね」 クー@犬子:「この子は、悪い子なの?」ちょっと可哀想かなって顔で
GM:手乗りアルマジロ(黒)みたいなイメージでお願いします ボルドール@SYOU:それはどっちかというと巨大なダンゴムシっぽいぞ…… GM:陸型グソクムシのほうがよかったかな?! ゼノ@緋織:それなら容赦なく握りつぶしてた・・・? クー@犬子:ダンゴムシの方がいいよ!(泣きそう)
ゼノ@緋織:「おい、なんか動き出したぞ。どうすればいい」あくまで真顔 GM:マルーンはうごうごしている ボルドール@SYOU:「噛みつかれてもいかん。まずは捨てろ。そして襲いかかってくるようなら対処すればいいだろう。」 GM:マルーンはゼノさんの指をぺろぺろしている ボルドール@SYOU:なついとる……w クー@犬子:モンスターだから言葉は通じないんだよね?食べようとしてるのかもしれない
セルセラ@すわ:「…倒しましょう。今は害がなくても、いつか害になるかもしれませんから」その時に冒険者が来れるともかぎらないしー ゼノ@緋織:「わかった」つまみ上げてとりあえずその辺にポイー
GM:セルセラさんが倒そうっつってんのにぽいしてるゼノさんwwww セルセラ@すわ:タイムラグのせいかな! ボルドール@SYOU:かもね!w ゼノ@緋織:会話通じない子になってしまった。。。 GM:たぶん、セルセラさんが判断に迷ってるあたりでうっかりすてちゃったんだ…
GM:追いかけて踏みつぶす? ゼノ@緋織:踏みつぶした方がいいのかな? クー@犬子:マルーン、最終的にはどのくらいのサイズになるの?GM? GM:小型犬くらい。 ゼノ@緋織:小さいな
クー@犬子:害意はないけど、でかくなると危険なの? セルセラ@すわ:農作物荒す? ボルドール@SYOU:「おい爺さん。ブラックマルーンがいるんだがどうする?潰すか?」っと依頼人に聞いてしまおう。 GM:いえ、特に。ただマルーンを補職するモンスターがいます。
ダンダリオンじいさん:「潰しちゃいかーん!!」 クー@犬子:畑を耕してくれるだけなら、マルーンはそっとしておいてやりたいけど、マルーン喰う奴は殴っておきたいな GM:スコップ片手に汗ほどばしる爺さんが走ってきます。
ゼノ@緋織:じゃあ声を聞いてつまみ上げ直そう ボルドール@SYOU:「ほう。ならばそっとしておくか。」依頼人の意向は汲まねば クー@犬子:「この子、いい子?」ってダン爺ちゃんを見つめます
ダンダリオンじいさん:「どれどれ、おおよしよしまだチビスケじゃないか。集めて飼うから、どっか篭にでも入れといてくれ」 セルセラ@すわ:ボルドールさんの判断助かりました! ダンダリオンじいさん:「おう、いい子じゃよ。儂等に取っちゃ益獣じゃ」 ダンダリオンじいさん:「しかしお前さん、よくこんなモンスターまで知っとったのう」 GM:ちょっと感心した様子 セルセラ@すわ:「共生できるんですね」ちょっと驚いた
クー@犬子:「良かったね、おじいちゃんちで可愛がってもらえるみたいよ?」とマルーンの背中をそっと撫でる ボルドール@SYOU:「少し前に居た土地で同じように開墾してる時に農家の人に聞いたんだ。益獣とまでは知らなかったがな。」 ゼノ@緋織:「とりあえずこの籠にいれておくぞ。よくわからんがこいつは集めればいいんだな」 クー@犬子:「そうね。知ってる、って大事ね?」
ダンダリオンじいさん:「おう、こいつらはできた畑に入れとくと、野菜の変わりにモッスラー共に食われてくれるんじゃ」 クー@犬子:「モッスラー?」なあに、それ、とこてんと小首を傾げる/ ダンダリオンじいさん:「食われる時には盛大に鳴きよるからな、そっからは夜通しモッスラー退治よ」
ゼノ@緋織:無慈悲 ボルドール@SYOU:スケープゴートか!?w セルセラ@すわ:思った以上にバイオレンスだったwwww
ダンダリオンじいさん:「知らんのか?モッスラー。タビットくらいの仁王立ちするモグラじゃ」 ボルドール@SYOU:「なんだと?そのモッスラー退治の時は是非呼んでくれ。俺は夜目が利くし日中は全力が出せんからな。」 セルセラ@すわ:「なるほど、農業の知恵なんですね。凄い」 ゼノ@緋織:「うまいのか、こいつ。まあいい。そのモッスラー退治に利用できるなら集めよう」籠につめつめ ゼノ@緋織:(常識が無い)
ダンダリオンじいさん:「呼んでくれも何も、マルーンいるところにモッスラーありじゃ。今日耕して明日か明後日には出てくるじゃろ」 ダンダリオンじいさん:「そん時はお前さん達ので出番じゃからな!頼んだぞ!」 ボルドール@SYOU:「ほほう。それは丁度よかった。役に立てそうで何よりだ!」ガッハッハ!っと笑う セルセラ@すわ:「はい、わかりました」 クー@犬子:「はあい!頑張るね!」と、いっそうにこにこする ゼノ@緋織:「わかった。仕事を中断させてスマンなじいさん」
ダンダリオンじいさん:「ええぞい、なんかあったら呼ぶんじゃぞー」 クー@犬子:「はあい、その時はお願いしまぁす!」 ボルドール@SYOU:「応ッ!」 ゼノ@緋織:「よろしく頼む」
GM:そしたら、セルセラさんはどっちやってたんだっけ? クー@犬子:耕すマンだよね? セルセラ@すわ:耕すです
GM:そしたらですね、シャベルを動かしていると先でなにかガキンと当たったような金属音がします。 ボルドール@SYOU:お。またか? GM:岩とも違う感触。掘り出してみると、両手におさまるくらいの小箱が埋まっていました。 セルセラ@すわ:「金属の小箱…」
セルセラ@すわ:なんか嫌な感じとは罠とかありそうですか? GM:危険感知には引っかからない。 ボルドール@SYOU:「さすがに俺は専門外だな……」 GM:宝物鑑定判定、セージかスカウトの知力でどうぞ
セルセラ@すわ:2D6+1+3 宝物鑑定判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+3) → 8[5,3]+1+3 → 12
クー@犬子:じゃあトライします。スカウトで クー@犬子:2D6+3+2 宝物鑑定判定 SwordWorld2.0 : (2D6+3+2) → 3[2,1]+3+2 → 8
ゼノ@緋織:私も…?これかな セルセラ@すわ:あ、同じくスカウトでした。 GM:どちらも目標値足りず(クローズド)
ゼノ@緋織:2D6+1+2 宝物鑑定判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+2) → 4[3,1]+1+2 → 7
GM:周りに掘ってある紋様からかなり手が込んでいるように見えるね。 GM:鍵もないし、箱だと判断できたのは振ってみるとカラカラ音がしたからというくらい
GM:君たちの知識では今はどうにならなそうだ。気になるなら持って帰ると良い セルセラ@すわ:危険がないなら畑の持ち主に渡すのが妥当かな?くらいに考えてます GM:うぃー了解。高レベルのセージとかスカウトに見てもらうと良いでしょう。
ボルドール@SYOU:爺さんの許可もらってからだが。店に持って帰ろうか。 GM:爺さんはよくわからんからお前さん等にやるって言ってくれる。 ボルドール@SYOU:じゃあ、持って帰ろう。 クー@犬子:僕らのkawaiiもふもふラフィンさんに見て貰おう? セルセラ@すわ:「持って帰ってラフィンさんに見てもらうのが良いかもしれませんね」それまで保留 ボルドール@SYOU:うむ! クー@犬子:「そうね?」ラフィンさんは何でも知ってる! GM:ハードルがあがるあがる
クー@犬子:「うん、かわいくて、ふわふわで、かしこくて、素敵な魔法使いだよ。きっとゼノさんもすきになるよ!」
GM:さて、そんなこんなしてるともうお昼の時間です。 ゼノ@緋織:「お仲間に頭のいいヤツもいるのか」話は聞いてるぞ GM:ボルドールさんにはだいぶキツい時間。 ボルドール@SYOU:おおう… ゼノ@緋織:大丈夫かな…?
ボルドール@SYOU:「そりゃあ、前線で戦うのもいれば魔法を使う者もいる。こういうのはバランスが大事だしな。」 ゼノ@緋織:「なるほど、知識はないからな。何かあれば頼るとしよう」 セルセラ@すわ:「街に戻ったらゼノさんを含めて皆で食事したいですねー」 クー@犬子:「そう、それ、いいね!」ふんわり笑う ボルドール@SYOU:「そうだな。たまには皆と親睦を深めるというのもいいかもしれんな。」うむっと ゼノ@緋織:「持ち合わせは少ないが…楽しみにしている」ふふっとわらう クー@犬子:「いつもでもいいのに」くすくす笑う
クー@犬子:「でも、ボルドールさん、身体、だいじょうぶ?」と笑みを引っ込めてそっと寄って囁いた ボルドール@SYOU:「本当にここの人族は変わり者ばかりだ……」とか言いながらも表情は嬉しそう
ボルドール@SYOU:「心配するな。まだ動けんほどではない。仕事はこなしてみせるさ。」 明るい少女の声:「お昼ご飯のじかんですよー!!」 クー@犬子:「…具合が良くないときは、ちゃんと、言ってね?」お願いね、とにこっとする GM:君たちが汗水たらして土を掘り返していると、明るい女性の声が聞こえてきた。 セルセラ@すわ:「休憩時間、ですね」
笑顔の眩しい少女:「冒険者さん達にも用意してますから!ゆっくり食べてくださいねー」 ボルドール@SYOU:「おー!待ってました!やはり体を動かすと腹が減るというものだ。」日陰を探してどっかり座るか。 セルセラ@すわ:「ありがとうございます。お世話になります」 クー@犬子:「はあい!ありがとうございます!」と、にこにことしたまま、ぐんぐんと元気よくそっちに歩いていく
GM:クーさんと同年代くらいの軽やかな金髪の女性が、君たちに大きなバスケットを二つ渡してくれる。 ゼノ@緋織:「こんな仕事で食事までつくとは…」 クー@犬子:「わあ、いっぱい、すっごく、うれしい!」とご機嫌でお礼を言う ボルドール@SYOU:「まさに至れり尽くせりというものだな!」
GM:中身はサンドイッチが山盛りと、鶏ハムとキャベツのサラダがつまっている。 笑顔の眩しい少女:「うわあ、こんな大きい人も来てくれたんですね!追加いま持ってきますから!」 GM:そう言うと、彼女は走って近くにある小屋へと戻っていった。 ゼノ@緋織:綺麗な飯だなあって顔してみてる ボルドール@SYOU:「なん……だと……」ここまでしてもらっていいのか!?って顔
クー@犬子:地元の農家体験みたいだなあ ボルドール@SYOU:ボルさんとても幸せ…… クー@犬子:もう婿入りしちゃえよYOU ボルドール@SYOU:ダートロが婿入りしてどうすんの!? セルセラ@すわ:これPLが普通に食べたい奴だ ゼノ@緋織:飯テロ… セルセラ@すわ:ゼノさんとボルさんがなんか、こう・・・こう…wwww クー@犬子:明日サンドイッチにしよう ボルドール@SYOU:俺も明日トースト焼いて卵焼き挟んで食うか…(雑) ゼノ@緋織:明日生きるのにも苦労してたから・・・・ GM:冒険者、飯だけはたらふく食わせてくれるよ ゼノ@緋織:素晴らしい
GM:一方その頃、ペガサス組はスーパーボール拾って遊んでる。めっちゃおもろい セルセラ@すわ:かわいいかな ボルドール@SYOU:ボルさんの楽園はここにあったのかもしれない……(わなわな)
ボルドール@SYOU:(大きい人…人……人って言ってもらえた…)って実はかなり感動中のボルさんなう クー@犬子:「おじいちゃん、いろんなものを育てているねえ…」 ダンダリオンじいさん:「褒めても孫はやらんぞ!どうだ、可愛かろう!」 クー@犬子:「もうちょっとすると、美人って言われるんじゃないかな?」 ボルドール@SYOU:「ハッハッハ、確かに愛らしいお嬢さんだな。」とか珍しく豪快に笑ってよう。さっきも笑ってたが。 クー@犬子:いただきます、と行儀よく手を合わせてから、ひとつサンドイッチを手にして、あむ、と齧る
GM:ビジュアルイメージはFGOのマリーちゃん金髪にしてくれ セルセラ@すわ:可愛いね!!!!! 笑顔の眩しい少女:「おまたせー!スープも持ってきたよ〜」 クー@犬子:それは文句なしで可愛いね ゼノ@緋織:とても美人だ ボルドール@SYOU:キラキラしまくって倒せない…(そこじゃねえ)
GM:大鍋片手に木椀抱えて孫娘ちゃんも合流して、木陰でゆっくりご飯からの交代で仮眠を取ることになります。 ボルドール@SYOU:「ふむ……美味い!」膝を叩いて GM:お昼過ぎくらいまではだらだらしてていいよと爺さんが言ってくれる ゼノ@緋織:「俺もいただこう」パクムシャア 笑顔の眩しい少女:「お、いい食べっぷり!これじゃあ晩ご飯、もっとはりきらないとね!」 セルセラ@すわ:「いただきます」感謝の念をささげつつー
クー@犬子:「ありがとう!これ、とてもおいしい…」とっておきの笑顔で孫娘さんにお礼を言う 笑顔の眩しい少女:「そう言ってくれるとすごく嬉しいな!おじいちゃんの作った野菜、おいしいでしょ?」 GM:娘さんはクーさんににこっと思わず溢れたような笑みを向ける ボルドール@SYOU:「うむ!太陽の恵みを受け作り出した作物を食す!まさに人族の営みよなあ~」感動中 クー@犬子:「ん。大事に育てたんだなあって分かるおいしさ…」おしとやかに、しかし、それなりの量を珍しく食べている ゼノ@緋織:無言でぱくついている ボルドール@SYOU:そんな横ですっごい豪快に食べるデカい人。 セルセラ@すわ:静かに食べてます
GM:という感じで、君たちは万事滞りなく美味しい食事と過酷な労働を二日程乗り越えた!
GM:さて、戦闘準備してくるからちょっと休憩とします24:10再会で セルセラ@すわ:いい汗流した! GM:チャパレ等、確認は今のうちに。試し振りはキャラ作成を使ってください ゼノ@緋織:はーい セルセラ@すわ:了解ですー ボルドール@SYOU:ラジャー クー@犬子:りょうかーい
GM:さて、それでは戦闘に入るよー ボルドール@SYOU:ラジャー! セルセラ@すわ:はい クー@犬子:はい
GM:最終日の夜、昼間は今日は休んでいていいと言われた君たちは、夜に爺さんから呼び出されて武装した状態で集まることになる。 ダンダリオンじいさん:「それじゃあちくっと、害獣退治と洒落込むかの」 セルセラ@すわ:夜戦だ!
GM:君たちの前には、篭に詰められた大量のマルーンたちがぷるぷるふるえている。 ボルドール@SYOU:「さーて、やはり夜はバルバロスの時間だな。体が軽い」腕ぐんぐん ダンダリオンじいさん:「ぼちぼち獣共がやってくることじゃろう。お前さん達、たのんだぞ!」
セルセラ@すわ:事前準備で暗視持ってない人間にナイトヲーカーかけたいんですけどいいですか? GM:というわけで、普段は縄張りである平原でなにやら連日やっている君たちへと、モンスターが襲いかかってくることになります。
GM:はい、ナイトウォーカーいいですよー セルセラ@すわ:暗視ない人います? クー@犬子:種族的に暗視あります ボルドール@SYOU:こちらもあるぞー セルセラ@すわ:ゼノさんは持ってました? ゼノ@緋織:ない・・・? GM:ナイトメアなし ボルドール@SYOU:ナイトメアは異貌と弱点銀と生まれ属性だからないんじゃないかな。 ゼノ@緋織:ありがとうございます…ないです… セルセラ@すわ:じゃあ、自分とゼノさんにナイトウォーカーを、一時間夜目が聞きます
セルセラ@すわ:2D6+6+3 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 10[4,6]+6+3 → 19
GM:はいどうぞ セルセラ@すわ:成功ですのでペナルティなしでお願いします セルセラ@すわ:あ、拡大:数でした(言い忘れ) GM:いいですよー
セルセラ@すわ:わーい初めて特殊神聖魔法使えたぞー! ボルドール@SYOU:暗視ある人結構多いのね。ここw セルセラ@すわ:ですねー
GM:さて、では魔物知識と先制判定からお願いしますね
クー@犬子:2D6+3 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 9[3,6]+3 → 12
ボルドール@SYOU:まずはオオカミに魔物知識 ボルドール:2D6+1+1 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 5[1,4]+1+1 → 7
ボルドール@SYOU:モッスラー分 ボルドール:2D6+1+1 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+1+1) → 7[3,4]+1+1 → 9
ボルドール@SYOU:これはわからんな!たぶん GM:すまん、魔物知識は一人1回、一括でふっとります!
セルセラ@すわ:2D6+0 魔物知識判定 SwordWorld2.0 : (2D6+0) → 10[4,6]+0 → 10
GM:なので、最大12だね。 ボルドール@SYOU:あ、そうなのか。すまぬ セルセラ@すわ:まもちきと先制に強い二人がどっちも不在でしたね… GM:モッスラー弱点抜けず、グラスウルフ弱点見えます。物理ダメージ+2 ボルドール@SYOU:地味につらいな。
GM:あと、今回は後衛を真ん中において、前衛が2つになります GM:前と後ろね。
GM:では先制値ふってみよう。どうぞ
クー@犬子:2D6+3+4 先制力判定 SwordWorld2.0 : (2D6+3+4) → 8[5,3]+3+4 → 15
セルセラ@すわ:2D6+3 先制力判定 SwordWorld2.0 : (2D6+3) → 11[5,6]+3 → 14
ボルドール@SYOU:2D6 SwordWorld2.0 : (2D6) → 9[6,3] → 9
GM:はい、冒険者どうぞ。こちら11です GM:では先制冒険者で、配置からどうぞー
クー@犬子:じゃあ前衛前に出ます ボルドール@SYOU:前衛だのう。ただ挟まれてるのかこれ セルセラ@すわ:配置先にするとFプロばらける? クー@犬子:というかどっちが前だ(そこからか) ゼノ@緋織:前…でいいのかな…? ボルドール@SYOU:ゼノさんは俺のいる方に来るといいよ。庇えるから ゼノ@緋織:ありがとうございます…
セルセラ@すわ:前後ろ挟まれてますね。前衛と前衛の間の距離って何メートルでしょうか?>GM GM:簡易戦闘、10m GM:概念が2面になっただけだよー
GM:両方の前衛に人を出さないと、後衛に傾れ込まれる。 GM:まあ今日は避けれない人はいないかな? ボルドール@SYOU:5レベルモンスターの群れにクーさん一人置くのも心配だけど。あっちは任せていい? GM:ただゼノさんがちょっと心配かもくらい クー@犬子:が、頑張る
セルセラ@すわ:戦闘移動間に合うなら最初皆後衛にまとまってFプロ打ちたいんですけどどうでしょう? GM:移動したら直後は魔法が使えない気をつけて クー@犬子:あ、お願いできたら嬉しいな@Fプロ ボルドール@SYOU:助かる助かる
ボルドール@SYOU:相手のダメージ次第ではオーガモールに持ち替えるか。 GM:ではまず全員配置はおっけーかな? セルセラ@すわ:では最初は後衛にとどまりFプロ、各自解散ののち私はクーさんの方にあとで入りますね。こんな感じでいいかな? クー@犬子:それでいきましょ ボルドール@SYOU:あいよん! ゼノ@緋織:先輩方の指示通りに!
GM:そしたら魔法どうぞ〜 セルセラ@すわ:はい、ではFプロいきます
セルセラ@すわ:2D6+6+3 行使判定 SwordWorld2.0 : (2D6+6+3) → 9[6,3]+6+3 → 18
GM:おけです、効果をどうぞ セルセラ@すわ:成功ですので皆さんに物理と魔法ダメージ-です セルセラ@すわ:−1 クー@犬子:ありがとうございます! ゼノ@緋織:ありがとうございます…! ボルドール@SYOU:ありがてえアリがてえ… GM:それじゃーまず先輩方からどーぞ。ボルさんリーダー指示お願いね ボルドール@SYOU:あいよー
ボルドール@SYOU:とりあえずグラスウルフの方へ移動して。補助動作でビートルスキンとマテリアルカードB使ってバークメイル! GM:よしこい、殴れ殴れー ボルドール@SYOU:で、主動作でウルフ1をヘビーメイスで殴る。
ボルドール:2D6+5+3 命中 SwordWorld2.0 : (2D6+5+3) → 5[2,3]+5+3 → 13
GM:回避9、あたります!威力下さい ボルドール:K20@12+5+5 ヘビーメイス1H算出 SwordWorld2.0 : KeyNo.20c[12]+10 → 2D:[1,6]=7 → 5+10 → 15
ボルドール@SYOU:15点か。 GM:はい、14もらった!キャインキャイン鳴いてる!
GM:ではお次の方どうぞ クー@犬子:ではボク行くね? セルセラ@すわ:お願いします! ゼノ@緋織:お願いします〜!
クー@犬子:移動してモッスラー2に接敵。補助動作でガゼルフット、回避+1 GM:よしこい クー@犬子:そしてモッスラー2に攻撃。二刀流+追加攻撃、拳。魔力撃使います GM:はいよ、命中からどうぞ
クー@犬子:2D6+7+4+1 拳命中 そのいち SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+1) → 6[5,1]+7+4+1 → 18
GM:回避12あたります、威力下さい
クー@犬子:K10@10+7+2+4 拳ダメージ算出 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+13 → 2D:[1,4]=5 → 2+13 → 15
クー@犬子:次出していいかな? GM:はい、まだ立ってる!次どうぞ クー@犬子:2D6+7+4+1 拳命中 そのに SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+1) → 9[4,5]+7+4+1 → 21
クー@犬子:K10@10+7+2+4 拳ダメージ算出 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+13 → 2D:[5,2]=7 → 3+13 → 16 GM:残り7!
クー@犬子:2D6+7+4+1 拳命中 さいご SwordWorld2.0 : (2D6+7+4+1) → 5[3,2]+7+4+1 → 17 GM:威力もどうぞー
クー@犬子:K10@10+7+2+4 拳ダメージ算出 SwordWorld2.0 : KeyNo.10c[10]+13 → 2D:[1,6]=7 → 3+13 → 16
GM:うぃ、モッスラーはグエギューとだみ声をあげてノックアウト。 クー@犬子:(そして回避+1は魔力撃と相殺) GM:内蔵がぼこぼこにされた。
GM:さ、ゼノさんどうぞ ゼノ@緋織:ええと、ダガー装備するのに補助動作かな GM:はい ゼノ@緋織:で、これをウルフ1へ投射したい! GM:はい、命中をどうぞ!
GM:ゼノさんフリーズとのこと
GM:っていうところで、苦戦してそうなグラスウルフ組に孫娘ちゃんが参戦。 GM:残ってたグラスウルフの群れに蹴りを叩き込みます。 クー@犬子:孫娘見かけによらないな! ボルドール@SYOU:グラップラーだったー!?
農夫の孫娘ディアナ:「おっまたせー!ごめんね、明日の朝ご飯準備遅くなっちゃった!」 セルセラ@すわ:強い!!! GM:というところで、今日は終了ですー
GM:他の獣は仲間が倒されたので散り散りに逃げていく。 ダンダリオンじいさん:「追わんでいいぞー。この辺に近づかんようになれば��れでええからのー」
ボルドール@SYOU:「まさか格闘もこなすとは……ただの農家の娘ではなかったのか。」ビックリ顔 クー@犬子:「さよならー、ここの畑にはもう来ないでねー」と逃げてく獣たちにのんびり手をぶんぶん振る 農夫の孫娘ディアナ:「おじいちゃん一人で開拓先に行かせるわけにはいかないからね。あたしは護衛も兼ねてお手伝いってところ」 クー@犬子:「それは、頼もしいね、おじいちゃんも」 GM:さて、剥ぎ取りをモッスラー1体とグラスウルフ5体分してもらおうかな。
GM:モッスラー一人、グラスウルフ一人振っておくれ〜 ボルドール@SYOU:モッスラーはクーさんどうぞ クー@犬子:はあい ボルドール@SYOU:とりあえずグラスウルフをやるか。
ボルドール@SYOU:2D6 SwordWorld2.0 : (2D6) → 10[4,6] → 10 GM:上質な草原狼の毛皮50G×5
クー@犬子:2d6+1 モッスラー SwordWorld2.0 : (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3 クー@犬子:ひーん! GM:モッスラーはずたぼろにされた
農夫の孫娘ディアナ:「あっちゃー、これだけ殴ればなんにも剥ぎ取れないかな…」 クー@犬子:これはファンタにはならないよね! GM:苦笑顔の孫娘 ボルドール@SYOU:ならないならないw
クー@犬子:「あ…」しょぼん、と小さく肩をつぼめる。くすんくすん ボルドール@SYOU:「ふむ……なかなかよい毛皮が取れたな。」はぎとりーはぎとりー 農夫の孫娘ディアナ:「うーん、なんかとれるかな…あ、爪がこれだけ欠けてないや。はいどーぞ!」 GM:モッスラーの爪10G
クー@犬子:「ありがと」と受け取りながら「これ、何かになるかな?」と爪と孫娘さんをしげしげ見つめる 農夫の孫娘ディアナ:「うーん薬師の人は砕いて薬に混ぜるらしいよ?」あたしはできないなって顔
GM:という感じで、こちらも今日はおしまいです。お疲れさまでしたー!
ボルドール@SYOU:おつかれさまっしたー セルセラ@すわ:おつかれさまでしたー! クー@犬子:お疲れ様でした!(くすん) ゼノ@緋織:おつかれさまでした〜次回はもちっとちゃんとしてきます!
GM:駆け足ですまないね〜最初はみんなゆっくりだから段々慣れていくし、気にしないで大丈夫ですよー
GM:ちなみにダンダリオンじいさんはボルドールさんを随分気に入っていたし、セルセラさんも筋がいいと褒めていた。 セルセラ@すわ:わーい ボルドール@SYOU:これは手伝える時は通うレベル!
GM:ゼノさんは口の割りに素直に手は動かしよるという評価。クーさんに関しては女子の割にはようがんばっとったと。 セルセラ@すわ:(女子) クー@犬子:じょし(白目) ボルドール@SYOU:(女子) ラフィン@うめつ:(女子)
GM:じじい男の娘とかいう概念わからんちん ゼノ@緋織:女子かあ… セルセラ@すわ:まあ、初対面だと場合によっては、うん…私も最初女性だと思っていたし ボルドール@SYOU:俺も女性だと思ってましたのう GM:さ、リザルトいくぞー
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ベビーmeet up!
1/31/2017 はれ
今日はカロリーナの家にみんなで遊びにいく!2時すぎにジェネヴィーヴが車で迎えに来てくれたので小ちびとカーシートをセット。小ちびちょっとぐずぐず。そのあとクリスティーナとクラリーゼをのせてトラフィックにやられて40分ぐらいかけてカロリーナのおうちへ到着!!中にはデビーとパティがすでいいて、んまーー!チーズケーキやらクッキーやらうひひ!!みんなとカロリーナの子供のフランちゃんに挨拶してロザリアも来たのでいざいざティータイム!
ママたべちゃうぞーー!とおもったら小ちび泣き出す。。フランちゃんはすっごいおとなしいのになぁ。というか5日違いやのに目でかいし髪の毛ふさふさやし小顔やし体重軽いしなんなんやー小ちびちゃんと正反対。髪の毛はやばかった!パイナップルみたいになってたわーみんなに触られるってカロリーナもいってた!しょうがないので小ちびちゃん抱きながらガールズトーク。メキシコの人もいるわけで、政治の話になるとやっぱりみんな熱が入るね!あとはテックカンパニーのパーティーの話とか!グーグルは2日にかけてパーティやってカジノやサーカスがあったでーって話とか、マイクロソフトはマルーン5をパーティーによんでたでーとか。バブルか。おっぱいあげたりして小ちびをあやしながらパトリシアお手製のチーズケーキたべる!あああおいしいなぁー!おしゃべり楽しいなぁー!英語みんな早くて何言ってるかわからんときあるけど!
楽しい時はすぐにすぎるものであたりまっくらでジェネビーブの車に乗り込んで帰路へ。クリスティーナが”cuteness overload!”ってFBにかきこんでて、可愛さが過負荷!って直訳でも通じるけどそんな表現があるんやなぁ。感心。あと昨日あったクリスティン(クリスティーナやなかった)がI’m cooking baby!って表現しててたぶん妊娠中ってことやろうけど、カニバリズム感あるよね。帰りの車でもみんなしゃべるしゃべるー!4人乗ってるからエクスプレスのレーンでいけるかなとおもったけど割と空いててよかった!あとみんな家買っちゃうんやなぁーロザリアもカロリーナもクラリーゼも遠いBothelの方で寂しい。近所の日本人の仲良しさんもお家をかったようでいやー今アメリカから追い出されるかもしれんうちらは決定力にかけるなぁ。。。
そんなことを考えながら旦那さんと泣き喚く小ちびをあやして明日の予防接種のために早く寝るおー!
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m-b-chat · 5 years
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ラーメン
le mercredi 12 décembre / 2018年12月12日 (水曜日) 
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朝の駅で何気なく街灯を撮影していると,消えました。
ゆうべは悪夢をみて目が覚めました。怖い夢でした。
そうそう,寝る前に,心と身体について考えていました。ともに人間を構成するもので,互いに結びついています。心が自我であるとすると体は客我?体は自分の思うようにはなりません。が,人間を構成してはいます。では,心が身体に「心配しなくてよいよ」と言い聞かせれば,楽になるのでしょうか。不安感は脳内物質の出力によってもたらされるのであれば「身体」に含めることが出来ます。そもそも「心」も脳がもとなのでしょうか。人間は単に臓器が集まってできているという考え方も出来ます。
という所まで考えてから眠ったのでした。続きは今度。
今日は2限目だけです。
大学行きのバスの最後列で眠りました。背もたれに後頭部をのせて目を閉じると枕のようで...心地良くて熟睡。眠りすぎたためか,眠る前の出来事が昨日のことのように感じました。
授業を受けて,今年も生協で手帳を買いました。今年はマルーン色です。4色:赤・紺・緑・黒 あります。
今使っているのは黒。予定を書く広い欄には,眠れなくてつらい,などと記してあります...。つらい時,この手帳をお守りのように持っていたものです。表紙もM Bの心を体現するかのようにボロボロになっています。
ロビーにある公共のピアノで,大学生が美しいメロディを奏でていました。
しばらく聴いてから学校を去り,西金沢へ行くバスに乗車。
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終点で降り,徒歩1分程度。「尾道ラーメン」という年季の入ったお店があります。人気店なのです。
アルミサッシの引き戸を開けると,オレンジ色のカウンターが目に飛び込んできます。
このお店はラーメンが美味しいだけでなくご主人が強面なことでも有名。白髪を左分けにした,役者顔なご主人です。
そこまで怖がる必要もないと思いますけど...。
M Bがよく食べるのはチャーシュー麺(千圓)。というかこれしか食べたことがありません。
高いですけど,とてもおいしいのです。
先ほど生協で買った2019年手帳を眺めていると,
大将「はいッ...」
もう出来上がったようです。早い...
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ジャン!
スープは濃いめで,ほんの少しとろみがあるように感じます。麺は細麺。メンマと葱が入っています。そして,華のチャーシュー。トロトロで非常においしいです。
器もテーブルも油じみていますけど,狭い店内と相まって独特の雰囲気を醸しだしています。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
大将「ありがと~...」
ラーメンを長い間食べていないので,きつかったです。前は平気でスープを飲み干していましたが...。年ですね。
前に来たのはいつだったでしょうか...。久しぶりです。ここに来るのは寒い時期なので,風物詩化しています。
来週も来たいです。肝臓がやられそうですけど...。
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さて,YouTubeで「尾道ラーメン 金沢」と検索するとまさかのヒット。
「怖い顔の店主」として出演している様子です笑
西金沢少女団という西金沢のご当地アイドルのミュージックビデオでした。詳しくは知らないのですけど。西金沢の辺鄙さ,および,ポジティヴな面を自虐的に表現した曲。
西金沢の辺りは一時期よく散歩していたお気に入りの場所です。ですから非常に共感できます。
電車で帰宅。
今日は母が病院へ行っているので1人でお留守番...。
ピザを焼いています。食後に白ワインをひと口。
母と祖母が帰って来ました。血小板が正常値に近くなったようで。この状態が維持できればよいですね。薬も隔日になりました。
そんな母も明日は誕生日。身体を大事にしてほしいです。
明日はお休みなのですが,午後から3年生の研究発表があるので行ってみようと思います。全体の説明などもあるそうなので。
帰りは,美術館へいってきます。祖母がチケットを2枚くれたのです。誰か一緒に行く人はいないか知ら。
お昼は直接学校へ行きます。遅れると大変ですもんね。
お腹がすいたら何か食べます,というか高確率で食べると思います。
動ける日があると気分転換になりますよね。
早く外出したいです。
最近は一眼レフを主に使っています。やはり使いやすいですし,フィルムの現像やデータ化も中判フィルムよりずっと安く済みますもんね。明日も撮りたいです。メインはカードサイズの小さなデジカメで。何枚も撮れます。冬は空が澄んでいて星が銀色に輝いていて美しいです。また天体写真も撮りたいな。寒いですけどねえ。
最近お風呂に入るのにクローゼットからタオルを取り出すと,「あれ,さっきお風呂入ったじゃん...」と感じてしまうのです。1日が早すぎるというか。
明日は久しぶりにモンブランの万年筆を使おうと思って,ペン先を洗いました。そして,ペリカンのインクを詰めてみました。本当はだめなんですけど,モンブランのインクが無くて...。だいぶ前に使い切っちゃったので,空き瓶しかないのです。ですから最近はパイロットのブルーブラックなどを使っていました。今度デパートへ行ってモンブランのものを買おうと思います。と言って半年以上。いつになるのでしょうか...。モンブランはインクも高いので。何かの記念に買おうと思ってそのままになっています。
万年筆は良いですね。最近は字を書く道具として体の一部化していました。改めて見ると「万年筆」なわけですよ。万年筆であることをあまり意識しないようになっていました。万年筆ユーザーは少数派。同じ研究室でラミーのものを使っているご婦人がいらっしゃいますが,他には見当たりません。やはりミノリテですね。
万年筆というのは買ったすぐだと正直書きにくいのです。それが,使ううちにペン先の玉が紙との摩擦で削られていき,自分のペンを持つ角度にとって使いやすい形になるわけです。だから,使い始めて書きにくいと感じてもどうか我慢して付き合ってあげてください。と親のような気持ちになっています。
床をのべて寝ようと思います。眠い...。
明日も気楽に生きましょう。
おやすみなさーい
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