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#ライト文芸
show-nora · 11 months
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「ヨルノカナタ:テセウスの乙女たち」
表紙イラスト:南風麗魔
中高一貫校で教師を勤める澪森雫は教え子である金城美沙が受けているイジメの問題に心を痛めていた。被害者でありながらもなぜかイジメの存在自体を否定する美沙。雫は担任として力不足を痛感する中、美沙の友人であるひとりの少女が彼女の心の支えになることを密かに期待していた。
その美沙の友人──編入して3ヶ月で学校中に名を知られるようになった絶世の美少女、木谷麻衣子。そして彼女と金城美沙の仲を遠くから複雑な想いで見つめるクラスメイト、菅生紗都子。
少女たちの想いが交錯する中、木谷麻衣子と澪森雫、ふたりの抱えるそれぞれの〈秘密〉が交わり、やがて思わぬ結末へと至る……。
──これまでのシリーズで一番古い年代設定の2003年を舞台に木谷麻衣子の“過去”を描く「ヨルノカナタ」シリーズ第5弾です。本巻のストーリーはひとまずこの巻のみで完結していますが、実際には6作目以降の前日譚的な内容でもあります。
発行:2023/05/19
価格:620円
分量:約14万字(400字詰原稿用紙換算 約460枚)
詳細情報:[https://yorukana05.tumblr.com/]
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mutukikuroha01 · 3 months
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「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズ全巻のあらすじ・感想
今回の記事は、「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。 「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。 「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原 香」のあらすじ・感想 区民課浅草分室あやかし交渉係posted with ヨメレバ紅原香 双葉社 2020年02月13日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindlehonto ebookjapan 「区民課浅草分室あやかし交渉係 (双葉文庫)/紅原…
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ryotarox · 2 months
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(青くてエモい「ブルーライト文芸」大ブームの理由 「田舎の夏、ヒロインが消える」物語なぜウケる? | 勃興するブルーライト文芸 | 東洋経済オンラインから)
青い表紙でエモい内容の「ブルーライト文芸」が今、中高生を中心に人気を集めている。「田舎」「夏」「ヒロインの消失」と、内容面にも共通する要素がある。なぜ、若者に支持されているのだろうか?
特に中高生を中心に絶大な人気を博しており、実写映画化される作品も急増中。 面白いのは、こうした作品群は表紙イラストが似ているだけではなく、その内容にもいくつかの共通点があることだ。 文芸ファンを中心ににわかに注目を集める「ブルーライト文芸」とはなにか?
ぺシミ氏は2020〜2021年ぐらいに、本屋の一角がやけに「青い」ことに気が付いたという。 「そうした青い表紙を持つ作品にいわゆる『ライト文芸』が多かったので、『ブルーライト文芸』と名付けたんです」 「ライト文芸」は、「ライトノベルのように、表紙にイラストを使った文芸作品」のことだとペシミ氏は説明する。内容的には、ライトノベルと一般文芸の中間にあり、『ビブリア古書堂の事件手帖』などが代表作
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smallgardening · 3 months
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都市生活を彩る!ミニガーデニングの楽しみと魅力①
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都市部でのミニガーデニングとは?
都市部でのミニガーデニングは、狭いスペースでも楽しめる自然体験の新しい形です。季節ごとの手入れや植物の配置次第で、忙しい都会の中に小さな癒しの場を創り上げることができます。この記事では、ミニガーデニングの基本から始め、植物の選び方や効果的なスペース利用のコツを紹介します。ミニガーデニングを通じてストレス軽減や地域コミュニティの拡大といった驚くべき効果もあります。都会の喧騒から離れ、心地よい緑に癒やされる新しい生活を手に入れませんか?記事を読むことで、日常に取り入れるアイデアや実践的なアドバイスが得られ、都市生活をより豊かなものにできるでしょう。
都市部でのミニガーデニングの定義
都市部でのミニガーデニングは、限られたスペースで植物を育て、都会の喧騒から逃れる新しいライフスタイルの提案です。これは、バルコニーや小さな庭、室内など、狭いスペースを有効に利用して自然を取り入れるアクティビティです。多忙な都会生活の中で、手軽に楽しめることが特徴で、日々のストレスから解放される素晴らしい手段となります。
ミニガーデニングの特長は、植物の選択と配置に工夫を凝らし、季節ごとのメンテナンスを通じて独自の小さな楽園を築くことにあります。この新しいライフスタイルのメリットは、心身のリフレッシュだけでなく、周囲のコミュニティとの結びつきを深め、自分らしい空間を創造する楽しさがあります。
ミニガーデニングは手軽でありながら奥深く、都市生活者に自然の恩恵を提供します。このブログでは、ミニガーデニングの基本から始め、植物の選び方、デザインのアイデア、そして都市コミュニティとのつながり方までを詳しく解説します。豊かな都市生活を求める皆さんにぴったりの新しい冒険が、ここから始まります。
ミニガーデニングの歴史と進化
ミニガーデニングは、都市部での生活において自然との調和を求める新たな潮流として注目を集めています。その歴史は意外にも古く、日本では庭園文化が発展する中で、小さなスペースにも美を追求する姿勢から始まりました。室町時代には茶室周りや庭園に小さな植物を配置し、自然を楽しむことが一般的でした。
ミニガーデニングが進化するきっかけとなったのは、都市の拡大によるスペースの制約と、多忙な現代生活における癒しの需要の高まりでした。1970年代に入ると、日本国内外でミニガーデニングのブームが起こり、さまざまな植物やデザインのアイデアが生まれました。
現代では、テクノロジーの進化によりLEDライトや自動散水システムなどが取り入れられ、より手軽で効率的なミニガーデニングが可能となっています。都市生活者は小さなスペースでも楽しめる植物の楽園を手に入れ、ストレス社会での癒しの一環として愛されています。
このブログでは、ミニガーデニングの歴史と進化に迫りつつ、現代のテクノロジーを取り入れた新しいミニガーデニングの楽しみ方を探求します。
都市環境におけるミニガーデニングの重要性
都市部でのミニガーデニングは、単なる趣味だけでなく、心身の健康を向上させるための重要な手段となっています。現代の都市環境では、ビルやアスファルトが広がり、自然との触れ合いが限られています。しかし、小さなスペースでのミニガーデニングは、この課題に対する革新的な解決策です。
植物とのふれあいは、ストレスの軽減やリラックス効果をもたらします。緑の植物は酸素を生み出し、空気を浄化するため、居住空間に新鮮な空気を提供します。さらに、植物の成長を観察することで、自然のサイクルを感じることができ、日々の喧騒から離れた安らぎのひとときを生み出します。
ミニガーデニングは、都市の灰色な景色に色とりどりの植物をもたらし、視覚的な豊かさを提供します。また、小さな庭やバルコニーに植物を配置することで、都市生活者同士の交流を促進し、コミュニティの形成に寄与します。これにより、都市の冷たいイメージが温かく、人々の生活がより豊かなものとなります。
このブログでは、都市環境におけるミニガーデニングの重要性を探求し、具体的なアイデアや効果的な取り組みを紹介していきます。
まとめ
都市部でのミニガーデニングは、狭いスペースでも自然と調和し、心身の健康に良い影響をもたらします。植物の配置に工夫を凝らし、季節ごとのメンテナンスを怠らないことで、都会の喧騒から逃れたオアシスが生まれます。植物の選択には耐久性や室内でも育てやすい特性を重視し、その効果はストレス軽減やコミュニティ形成にも繋がります。デザイン要素を駆使したユニークなアイデアや地域コミュニティとの連携を通じて、都市生活に新たな豊かさをもたらします。ミニガーデニングは、簡単ながらも充実感と楽しさを提供する、現代のライフスタイルにマッチしたアクティビティと言えるでしょう。
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manganjiiji · 11 months
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スフィア
なんと。開幕爆撃頭痛から回復できず、欠勤。そんな。今日が現場デビューのはずだったのに。ショックです。でもほんとうにびっくりするほど頭が痛いのと吐き気が全く何をどうしてもおさまらなくて、早めに欠勤の連絡を入れて、すこし横になってからどうにか脳神経外科(かかりつけ)に行った。偏頭痛薬の残弾も残り1になっていたので、新しい保険証はまだ手元にないが、とにかく今日しかないと思って行った。偏頭痛にしても緊張型頭痛にしても変な感じで、どっちの痛み止めを飲んでも鈍い痛みが続き、脳神経外科の待合室でも頭を抱えて椅子にうずくまっていた(検査技師の方に心配して声をかけられた瞬間に診察になり、ほとんど声も出ないほどに痛かったがなんとか薬を出してもらった。「飲みすぎないでくださいね」と先生に2回も言われた。そんな。私は飲みすぎるタイプじゃないから大丈夫なのに、相当理性を失っているように見えたのだろうか)。その後なんとか痛みでもやがかかったような頭(かなり重い)でマックに寄ってパイナップルのフラッペみたいなものとポテトLを完食し(なんでだよ。早く帰って寝ろよ)、ふらふらとがんばって家に帰り、横になるも、何も回復しない。熱もないのに熱があるように体が痛く、2020年末のコロナの時のような倦怠感、あの時ほど酷くはないが。いま、つまり26日の3:15になってやっと体の緊張がやわらいできた。今日だけで何錠薬を飲んだのだ。飲んでもほとんど意味がなかったので、飲まないほうがよかったのか?しかし胃は強いので気にしなくていいだろう。というか、消化系も重だるくなってほぼ停止していて、頭痛の波が引いても吐き気で起き上がれない状態が続いた。こんな原因不明の体調不良はひさしぶり。熱中症の心当たりもない。もしかして初現場への緊張がなせるわざ!?いやそんなやわな性質ではない。さすがに。変なものを食べたわけでもないし、本当に何だったんだろう。先程やっとコンタクトを外すことができ、就寝に向かっている。明日の朝には何もかも解決しているといいのだが。
病院への行き帰りで、伴名練編の日本SFの臨界点『死んだ恋人からの手紙』(恋愛篇)を買ってから3年弱経って初めて読み進��た。表題作「死んだ恋人からの手紙」がかなり良かった。ティプトリージュニア(愛はさだめ、さだめは死)を読んでいた時も思っていたけれど、私はSFに温かみを求めているなと思う。2篇目の「奇跡の石」も、そこまで真剣ではないが、読んだ。これはそこまでおもしろくは…というか、好みではなかった。キャラクタの魅力が私の好み/非好みを決めているのであって、展開とか構造とか物語のうまさとかそういうことではない。どんなに面白い話でも、キャラクタがただそこに配置されているだけの、恣意的な没個性キャラクタだと、興味がわかない。性格のいい人とか、善人とか、誰かを愛している人とか、容姿がととのっている人とか、そういうわかりやすく魅力的なキャラクタが好きである。ホームズは読めるかもしれないが、アガサ・クリスティは読める気がしない。とはいえ小学六年生の頃、学校の図書室でアガサを借りるのが流行り、その中ではミス・マープルの話が好きだった。ポアロとかもいるな。よく考えたらたぶん魅力的なキャラクタはいるのだと思うが、なんか、自分好みにひと捻りされているキャラクタを望んでしまう。ホームズはカンヴァーバッチの『SHERLOCK』の1作目を見ているので、たぶん面白いだろうなと思っている。つまり、物語の展開とか、トリックとか、どんでん返しとか、そういうことにあまり興味がないので。キャラクタがいかにかっこいいかしか興味がないので。それにしてもミステリを読む気が起きない。エンタメの礎を全く読んでこなかったしこれからも読まないであろうことを考えると、エンタメの素養が0。シナリオ・センターの講座を受けている時、毎年の、世界の100人が選ぶミステリの10位までは最低限読めとおっしゃっている先生がいて、たしかに。と思った。その時に『春にして君を離れ』がタイトルが美しくて買ったのだがまだ読んでいない。『アクロイド殺し』も持っているが読んでいない。読みなよ。『流れよわが涙、と警官は言った』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』なども持っていたはずだが(読まずに)消えた気がする。27歳の時に、精神も身体もどん底になり、本の背表紙を見ることさえきつくなってかなりの未読の本を手放してしまった。『盤上の夜』とか『皆勤の徒』とか『バレエ・メカニック』とか、ほぼ読まずに。その路線で行くと、いまだに諦められないのが『グラン・ヴァカンス』でこれはまだ生家のどこかにあるはず。爆笑問題の太田さんがものすごく凄いと言っていた『タイタンの幼女』は持ってきているはず。どれもこれも10年前とかそのあたりに買ったものです。そのあたりから小説をほとんど読めなくなっている。ようは、学生時代までは読めていた。社会人になってから、というか、より正確に言えば投薬を始めてから小説を読むのにものすごい困難というか疲弊というか徒労感をかんじて、最初の1ページだけ読んでは次の本を買う、「買うだけの人」になった。昨年からすこし頑張って小説を読もうとしているので、昨年はそれまでよりは読めたと思う。相変わらず腰を据えて大作(というか、溜めている古典的名作)に挑んではいないが。小説は1年に1冊読み切れればいいほう。歌集、詩集、新書、選書、その他専門書のライトなものなどは読める(だいたいノートにメモを取りながら読んでいる)。積極的に読んでいる。ただ、フィクションを摂取するのがかなり難しい。そのなかでも昨年は『月と六ペンス』がここ10年でいちばん面白かったと感じられるくらい良い読書体験だった。手を動かさずにただ「読む」という行為が耐えられないのかもしれない。要因は色々あると思う。最近は今のところ、村上春樹の新刊も面白いなと思って少ないが進められているし、今日も日本SFの臨界点を少し読んだし(はたして円城塔の「ムーンシャイン」までたどり着きたいものだ)、小説の内容を目で追って読むという能力は近年すこしずつ回復しているかもしれない。これがpixivの二次創作だといくらでも読めるんだけど、それは前述の通りキャラクタが魅力的であることが確約されているから。一般文芸は、キャラクタの全体像が見えてくるまで我慢してさまざまな「事象」を頭に入れていかなければならない。そのなかには非好みのキャラクタも出てくるし、とにかくたるい。2行読んだら話が進んでいてほしい。私の読む速度がもう少し速ければ(眼球運動を意識して速めれば)かなり行けるのではないだろうか。どんな小説を書くにも、たとえ文体とキャラクタだけを書きたいにしても、展開がなくてはならない。どんでん返しとか意表を突くものでなくても、とにかく何かが起こって、キャラクタがそれに対応しなければならない。そうなると、どんなに純文学が書きたいと思っても、エンタメのインプットからは逃れられない。手っ取り早いのは映画とか、映像。ただ流しておくだけでよいから。でも私は本との関係を切りたくないので、これからも引き続き小説の読解にも取り組んでいく。
『精読 アレント 「人間の条件」』も数ヶ月寝かせてからやっととりかかっている。これはノートにまとめながら。ノートに文字を書くのが楽しすぎて、ノートを取りながら読むものは意外と進める。今日はパンセクシャル認知の日らしい。
眠気がやってきたので眠れそう。
2023.5.25
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ko-watabe · 2 years
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22年6月のこと
まず絵の話から入るけれども(いつも毎月言っているように)6月はちょっと調子が悪く、「月に4枚完成させる」という目標が達成できなかった。ここ最近、仕上げ作業が苦痛というか、かなり多大な面倒くささを感じてしまい、人物を描き上げてもそこで止まってしまったりしている。考えてみれば、最終型をイメージせず行き当たりばったりに人物から描きはじめているのがそもそも問題なので、最初の段階からある程度コンセプチュアルに設計していけば克服される問題ではあるはず。ではあるけれど、おれは人物が描きたいんじゃ!かわいい顔が描けるようになりたいんじゃ!となり結局にっちもさっちもいかんかった…7月はちゃんとしたい…
自分の行き当たりばったりさは優柔不断を呼び、決定力をも欠き、余計な差分を生んで工程数を増やしている。これも良くない。わりと完成品数を増やす時期なのではと感じているので。
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6月は『トップガン マーヴェリック』『メタモルフォーゼの縁側』『恋は光』『ククルス・ドアンの島』『ベイビーブローカー』を観た。どれも面白かったと思うけど、印象に残ったのは『メタモルフォーゼ~』と『恋は光』(期待値より高かった)、『ベイビーブローカー』もとても良かった。電車内やモーテル室内などライトが暗転するシーンがかなり慎重に撮られており、観覧車の中では視界を塞ぐという方法でライトの暗転を表現していた。こういった丁寧さに「映画」を感じてしまうし割と素直にぐっときてしまう。
今年も半分過ぎ去ってしまった。上半期のまとめをした方がいいのかもしれない。映画は『カモンカモン』『アネット』『犬王』『TITANE』『ベイビーブローカー』がよかった。しかし文芸な映画をあまりにも観てない。感染症流行以降あまり鼻がきかないのだ。
漫画は1巻刊行もしくは完結したものに限定すると『これ描いて死ね』『緑の歌』『誰何』『推しの肌が荒れた』『言葉の獣』あたり。新連載では『正反対な君と僕』あと『ルリドラゴン』がすごくよい。でもあえて上半期で最も夢中になったの作品をあげるとすると『ニセモノの錬金術師』かもしれない。杉浦次郎先生の作品はどことなく苦手意識があったのだけれど読んでみたらそれも払拭された。『僕の妻は感情がない』を読むと少しだけ苦手だった部分がよみがえる。でもすごく良い作品だし、そういう苦味を取り除いた杉浦作品というのは味気ないかもしれない。
音楽は…なんだろな。今年は2018年以来のフジロックフェスティバルに行くことにしたので楽しみと同時に準備しなきゃなーなどと考えている。あと小沢健二のライブに行ったのも6月だった。そのことを真面目に書くと長文になりすぎそうだし、かといって別枠を設けて書くとなるとそれはそれで反故にするだろうし、かんたんにここに記しておくくらいがいいかもしれない。
内容はバンドに30人規模のストリングスやホーンを加えた豪華な編成で2018年の『春の空気に虹をかけ』とよく似た形態だった。基本的に小沢健二の曲はこういうゴージャスなアレンジが映える(まあ、他のミュージシャンでもオーケストラが映えない場合はそうない)。『春の~』の時には良い意味でも悪い意味でも目立ってしまっていた満島ひかりがいなく、かつ観客が声を出せないという制限ーー2019年のときはかなり客に声をださせるパートが多かったーーがあったので小沢健二の歌を充分に堪能できた特に「流動体について」「フクロウの声が聞こえる」「高い塔」「ある光」はとてもよかった。いつものように「強い気持ち・強い愛」も強度高かった。
新型コロナが蔓延して以降、ほぼライブには行っていなかったので新鮮で久しぶりで楽しかった。
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mori-qk · 21 days
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感想演習001
私立恵比寿中学 「Knock You Out!」/『indigo hour』
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 今年2月にリリースされた私立恵比寿中学8枚目のアルバム『indigo hour』の1曲目を飾るのがこの曲「Knock You Out!」です。わたしは私立恵比寿中学のファンで、といってもいちばん熱心だったのは高校生のころで、2017年に大学進学で上京してからは曲をサブスクでちょくちょく聴いているくらいの距離感、低学年メンバーの加入などにはあまりついていけていない、という感じなのですけれど、そういうわたしが聴いて、すごくよいなと思えたので、感想を書こうと思います。
 この曲は、メンバーそれぞれのプロフィールやエピソードをもとに作られた、いわゆる自己紹介ソングです。私立恵比寿中学の自己紹介ソングといえば、やはり「エビ中出席番号の歌」シリーズのことを考えてしまうわけですけれど、「Knock You Out!」は今の私立恵比寿中学にとっての「エビ中出席番号の歌」シリーズの再演・変奏として、すごくちょうどいい温度感をもっているなと思いました。  「エビ中出席番号の歌」シリーズは、「その1」から「その3」まで発表されています。牧歌的でゆるく抜けたような雰囲気と、メンバーごとに自由に変化する曲の展開が、私立恵比寿中学の初期のコンセプト「King of 学芸会」を体現するような自己紹介ソングです。正統後継の「その4」が今後制作されるかどうかは分かりませんが、現状では実質的な「その4」として、この「Knock You Out!」が存在しています。  わたしは前情報なしでアルバムの最初の曲としてこの曲を聴いて、「エビ中出席番号の歌」を、今、こんな風に作り直してくれるのか、とすごく嬉しい気持ちになりました。何が嬉しかったのか、すぐにはわからなかったのですけれど、少し時間が経つと、ひとつの考えにたどりつきました。それは、今のわたし、今の私立恵比寿中学のメンバー、今のアイドルシーンにとって、「エビ中出席番号の歌」の雰囲気は少し居心地が悪いからだろう、というものです。  「エビ中出席番号の歌 その1」は2012年に発表された曲です。2012年のアイドルシーンというと、たとえばAKB48が『真夏のSounds good!』を、ももいろクローバーZが『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』をリリースしたような年で、アイドル戦国時代という名の下に、世間一般の人とはある種隔絶された「オタク」たちの愛好するものとしてアイドルカルチャーがあったように記憶しています。その後、乃木坂46などの台頭によって、アイドルを応援するというカルチャーがよりポップでライトなものへと変容し……という風に時代は進んでいくわけですが、そのような変遷に伴って、当時のクローズドなアイドル空間の中で輝いていた曲やコンセプトが、現在のオープンな雰囲気にマッチしなくなってくるということは、やはり自然に起きてくるものと思われます。  このような事態は、おそらくどこでも当たり前に起きてきたことで、このことへの対処として、例えば自己紹介ソング自体を歌わなくなる・作らなくなるとか、あるいは非常に限定された場での歌唱にとどめるようにするとか、そういった方法をとることは簡単です。しかし、私立恵比寿中学はそうはしなかった。「エビ中出席番号の歌」シリーズの大枠の形式を保存した状態で、KennyDoes氏のラップという新たなコンセプトを注入し、内容やスキルを充実させてアルバムの1曲目に配置するという手に打って出る。ここに、昔を今にギリギリ繋いでおくための意思のようなものを感じて、かなりうれしい気持ちになりました。
 歌詞の内容についての感想を書くと、歌詞が後半に進むにつれ、歌詞の内容が露骨に薄くなっていくところが、いったんはどうなんだと思いつつ、でも逆にいいかもしれないなと感じました。というのは、やはり高学年のメンバーに関してはエピソードの蓄積も個々のキャラ付けもしっかりしているだろうからバースも書きやすいだろうと思うし、裏を返すと低学年のメンバーはその点で少し難しいと思うけれど、それはつまり高学年メンバーの積んできた歳月の重みを感じると同時に、低学年のメンバーがこれから進んでいくべき方向やその距離を示すようで、曲としての完成度というところとは別の風流さを感じられる、という風にとらえることができるわけです。これはやはりアルバムがリリースされたタイミングで、リアルタイムに曲を聞かないと得られない気持ちであって、アイドルの曲を聴くというのはこうでなくっちゃ、みたいなところを1曲の中で味わわせてくれるのは、この曲の優れたところだなと思います。
 最後に自分に引きつけた感想を書くと、QuizKnockで過去企画の第2回をやるとき、個人的には、前回の撮影のときにはなかった題材を出せるといいなと思っています。時間の経過によって事実が増えて、それによって出せるクイズも増える。このことの喜びを感じたいと思っていて、たとえば昨年末の福袋クイズの動画の6問目とか、まさにそういう気持ちです。「エビ中出席番号の歌」には「その1」「その2」「その3」があり、そのたびにメンバーは変わってきたし歌詞も変わってきた。そして今回、その系譜のうえに実質的な「その4」としての「Knock You Out!」が実装された、と思うと、「エビ中出席番号の歌 その1」のときには当時アイドルカルチャーがクローズドなものであったのと同様に、骨太なラッパーによる骨太な日本語ラップというものの立ち位置も、やはり今のそれとは大きく異なるものであったはずで、つまり「その1」のタイミングでは生まれえなかった「Knock You Out!」が、アイドルカルチャーとHIP HOPカルチャーのそれぞれの前進に伴って、ちょうどこの2024年に実現したと見ることができるわけです。わたしはこれを非常に大きな喜びだと思えていて、この喜びを味わうことができるのは、ひとつのものごとを(細くでも、断絶があったとしても)長く続けた人の特権であり、この喜びを世の中に生み出すためにはやはりひとつのものごとを長く続けていかないといけないなと、改めて思い直すのでありました。
文:森慎太郎 演習時間:1時間31分
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les-cafards · 3 months
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こちらの小説のキャサワリーを描かせていただきました
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bouse-works · 3 months
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エレガントナイトツアー|Elegant Night Tour/Logo/2022
構成・演出:野上絹代(快快) 出演:日高ボブ美 伊東沙保 田中美希恵 丹野武蔵 家納ジュンコ 野上絹代
セノグラフィー:佐々木文美(快快) 衣裳:藤谷香子(快快) 記録:加藤和也(快快) 電飾:吉田知史(オブシープ) 制作:小森あや(bench Co.)
主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会 アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
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siteymnk · 4 months
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『    』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール��印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻��嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト  世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得図
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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show-nora · 11 months
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「ヨルノカナタ:ディア・フレンズ」
表紙イラスト:南風麗魔
県立八幡山高校に通う久瀬野武は始業式前夜、近所の公園でひとりの少女と出会う。天使か妖精を思わせる美貌の持ち主でありながらもそれを鼻にもかけない明るく親しみやすい性格の美少女、木谷麻衣子。同じクラスに転入してきた彼女と友人になったことをきっかけに、武は中学時代から想いを寄せている仁摩香乃里との仲も深めていく。
しかしあるとき起こったふたつの〈事件〉を機に、麻衣子は周囲から距離を置かれるようになる。さらにそれと呼応するかのように現れた謎のセーラー服姿の少女、香月朋美。彼女は武と香乃里に対して「木谷麻衣子の〈秘密〉を教えてやる」と語り、ある場所へと連れて行くのだが……。
──2009年を舞台にした「ヨルノカナタ」シリーズ第4弾です。これまでの3作とはストーリー的なつながりが薄いので独立して読んでも問題ありませんが、同時リリースとなる5作目「テセウスの乙女たち」とは少しばかりリンクしていますので、一緒にお読みいただければと思います。
発行:2023/05/19
価格:580円
分量:約12万字(400字詰原稿用紙換算 約380枚)
詳細情報:[https://yorukana04.tumblr.com/]
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mutukikuroha01 · 3 months
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「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想
今回の記事は、「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズ全巻のあらすじ・感想のブログです。 「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」シリーズは1巻まで刊行されており、各巻のあらすじと感想を紹介しています。 「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん (マイナビ出版ファン文庫)/烏丸紫明」のあらすじ・感想 天神さまの突撃モノノケ晩ごはんposted with ヨメレバ烏丸紫明/ななミツ マイナビ出版 2020年10月20日頃 楽天ブックス楽天koboAmazonKindlehonto ebookjapan 「天神さまの突撃モノノケ晩ごはん…
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tamanine · 4 months
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2023年ベスト10
①ザ・ホエール
②ガール・ピクチャー
③アフターサン
④クライムズ・オブ・ザ・フューチャー
⑤ファースト・カウ
⑥SEA SAID
⑦ソウルに帰る
⑧首
⑨ベネデッタ
⑩フェイブルマンズ
昨年の映画祭/あしたの少女
⚫︎番外⚫︎
THE COCKPIT
スカイライト
エゴイスト
ウーマン・トーキング
⭐︎楽しかった〜〜〜!!⭐︎
パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女
マジックマイク ラストダンス
イコライザー3
ジョンウィック:コンセンサス
⭐︎今年見て良かった⭐︎
The Son/息子(個人的にタイムリーで…)
ヴォルテックス(介護についてきちんと考えないと…)
生きる(カズオイシグロ脚本リメイク、こんなに良い映画だとは)
さらば、わが愛(名作とはこういう映画のことか)
◆配信で見て良かった映画!!
イコライザー1!!!!!!!
イコライザー2!!!!!!!
PIG(良い映画〜〜、ニコラス・ケイジ)
デュアル(小さいSF映画の中で素晴らしい形)
テイク・ディス・ワルツ(配信じゃなくてディスクを入手、ウーマントーキングの監督)
カード・カウンター
⭐︎ベスト・ウインク
枯れ葉
◆配信で見た良いドラマ
デッドロック〜女刑事の事件簿〜(prime)クィア!!!口の悪い女大好き!!!最高!
Somebody Somewhere(U-NEXT)クィア!!!!!素晴らしかった〜〜〜〜〜
D.P. s2(Netflix)つらいけど、良いドラマ、入隊のニュースを見る私たちは知らなくてはいけない
リディア・ポエットの法律(Netflix)フェミニズム!!!衣装も美術も本当に素敵〜〜
キラー・ビー(prime)面白かった、ビリーちゃんの演技も上手…
◆2023年に劇場で観た映画(全52回)
ケイコ 目を澄ませて(ユーロスペースでの監督とのQAで、「ボクシング、始めてみてね!」に「はい!」と答えた約束、キックボクシングになったけど少し果たしました)
SEA SAID(年に一回でいいからテレビで放送して欲しい…、みんな見てください)
イニシェリン島の精霊(シネクイントホワイトの空調のカタカタ音は直りましたか?)
パーフェクト・ドライバー(面白かった〜〜〜〜)
エゴイスト(いい映画だった、グッときました)
ベネデッタ(盛り上げが凄い、流石ポールバーホーベン)
ボーンズアンドオール(ごめんなさいなんにも合いませんでした)
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(スイスアーミーマンの監督がアカデミー作品賞とると思わないじゃないですか、テーマが真摯)
マジックマイク ラストダンス(流れるようなフェミニズム、性的な同意って色っぽいことだよ)
アラビアンナイト 三千年の誓い(あまりよくわからなかったけどフュリオサにはクマちゃんぶら下げて初日に行きます)
フェイブルマンズ(面白かった〜〜〜〜、スピルバーグで一番好きかもしれない、大きな声を出すデヴィッドリンチ、あのラストの軽やかさ)
エンパイア・オブ・ライト(手を洗って欲しい)
The Son/息子(タイミング的にバチっと来てしまい、慄きながら楽しく見ました、楽しい映画ではない)
マッシブ・タレント(みんな元気で嬉しいね)
生きる LIVING(カズオイシグロ脚本リメイク、すごい良かった、こんな映画なんだ…)
knock at the cabin(全然好きじゃなかった、最悪の陰謀論に近すぎる、どうしたのシャマラン、気をつけて!)
AIR(よくできてた、AIRMAX履いて行ったよ)
ガール・ピクチャー(ティーンの恋愛ものの中で今までで1番好き、家族映画としてもいい、クィア映画としても素晴らしい)
ザ・ホエール(かなり警戒して見に行ったけど何故か好きだった)
ザ・ホエール(どこが好きなのか確かめに行ってまだよくわからないけど好きだと思う、なんでだろう?)
それでも私は生きていく(待つ女方向のレア様)
TAR/ター(よくこれを男性主人公でやろうとしてたな?無理だよ、ハラスメントってしている間は何にもわからないわけ?)
THE COKPIT(早稲田松竹、三宅唱監督、8年ぶり2度目、素晴らしい)
MEGAN(ごきげんなホラー)
ウーマン・トーキング(素晴らしい映画)
トゥ・レスリー(アルコール依存症は気合いや愛では治らないので、専門家にきちんと相談して欲しい。あんなやり方ができると思わせるのは少し危ない)
小説家の映画(監督は楽しそうだが、あの映画内映画に本当に出て良かったと主人公が思っているのか、釈然としない)
ヴァチカンのエクソシスト(ごきげんな映画であった9
君たちはどう生きるか(期待していなかったので楽しく見た、元気だな!インコ世界愛らしかった)
イノセンツ(北欧の童夢。私は「クロニクル」の方が好きです)
バービー(ゴズリン楽しそうだったね)
ソウルに帰る(アイデンティティになるものを私は最初から手にしていたのだけど、もう一回考えたくなった)
さらば、わが愛/覇王別姫(新宿の高高109にて。新宿駅から遠過ぎ、地上からも遠過ぎ、スクリーンは流石に良い。文化大革命のことをもっと知りたい)
クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(レア様最高、クローネンバーグの自由さに感銘を受けた、フェティッシュがある映画って素晴らしい)
エリザベート1878(映像良かった)
あしたの少女(足に差し込む光の、死の誘惑)
ジョン・ウィック:コンセンサス(最高!!!!)
ハント(イ・ジョンジェさん、成功おめでとうございます)
イコライザー3(最高!!)
キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(私はスコセッシほど悪いおじさんのこと好きじゃないよ)
哀れなるものたち(東京国際映画祭、女性の売春については価値観が合わないかも、デフォーさん好き)
首(すげえ面白かった、劇場で時代劇見る最後になってもいい)
GIFT(フィルメックス、上映時のミスが致命的、運営がひどかった)
PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(パク・ソダムって最高)
首(父を連れて2度目、「胸がいっぱいでお腹がへってないよ」と言われたのでお茶を飲みました、劇場で観れて良かった)
枯れ葉(劇場でカウリスマキ見たの初めて、良い映画だった、まさかあのジム・ジャームッシュ作品が出てくるとは)
ヴォルテックス(クリスマスイブの朝からギャスパー・ノエに付き合ってくれてありがとう、友達…。露悪的なのは公式HPの監督近影だけ。ギャスパー・ノエはゴダールの正統な後継者だと思うんだけど)
ショーイング・アップ(閃光のような芸術の先も、作り続けていくことの)
ファースト・カウ(首の虚無と真反対の、小さな小屋の中にあった未来と時間と牛乳と蜂蜜の甘い香り)
スカイライト(ナショナルシアターライブ、ビル・ナイ&キャリーマリガン、「赦されたい」男、もう自分の人生を生きていて許される必要なんてない女)
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jamtoday64 · 5 months
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イラスト 替え針の羊様
( X : @harufuyu_auc )
The Chess 番外編
王様の結婚篇
白二十二話
「エーデル」
 五月のある日、エーデルが城のハーブの畑で新しく育った花を眺めていると、スターチス王が現れ後ろから抱きついた。今日は特別な日なので、エーデルは驚かず、楽しそうな王に合わせた。
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tonchii · 5 months
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12/15(金)【神奈川】横浜開港資料館 中庭 滞空時間
たまくすの木を囲んで演奏しますよ!
影絵師&音楽家である川村亘平斎率いる"滞空時間"と横浜の歴史の生き証人とも比喩される"たまくすの木" 初のコラボレーション企画が横浜開港資料館中庭で開催。
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以下オフィシャルより↓
【幻想的な音楽体験を"たまくすの木"のもとで】
「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾチックなサウンドと、現代的な影絵が融合した唯一無二のパフォーマンス集団「滞空時間TAIKUH JIKANG」。今回は、文化往来の地・港町横浜の歴史の生き証人とも比喩される"たまくすの木"のもとで演じます。
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『滞空時間 meets たまくす』
出演:滞空時間
日時:12/15(金)18:30開演
(開場は15分前から)
※雨天の場合は12/16(土)に開催
会場:横浜開港資料館 中庭
料金:前売券3,500円/当日券4,000円
(税込、全席自由)
主催:クリエイティブ・ライト・ヨコハマ実行委員会/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団
協力:横浜開港資料館、microAction
Photo:Taiki "tiki" NISHINO
本事業は「夜に���らわれる光の横浜〈ヨルノヨ 2023〉」 との連携事業「ヨルノヨ・アートプログラム〈水の町プロムナード〉」の一環として開催いたします。
Ticket info
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◇滞空時間2009年結成し、2012年にインドネシア/マレーシア2カ国ツアー。これまでに「滞空時間」「RAINICHI 来日」「ウミトヨル」「Majo」のアルバムリリースし、ライブでは小山田圭吾(cornelius)、木津茂理(民謡歌手)、細野晴臣、朝崎郁恵、オオルタイチ、青葉市子などと共演する。主な出演イベントは、音楽堂のピクニック(神奈川)、橋の下大盆踊りSOUL BEAT ASIA 2023(愛知)など。2017年に主宰の川村亘平斎が五島財団美術新人賞を受賞し、1年間インドネシア・バリ島影絵修行をするため活動休止するも、年を追うごとに新たなメンバーも加わり、音楽表現を広げ、深めている。
出演:川村亘平斎
(ガムラン,声,パーカッション,影絵)GO ARAI(ヴァイオリン)さとうじゅんこ(声)AYA(ベース)トンチ(スティールパン)鈴木雄大(トランペット)あだち麗三郎(サクソフォン,パーカッション)HAMA
(ガムラン,パーカッション、15日のみ)角銅真実
(ガムラン,パーカッション,声、16日のみ)
サウンドエンジニア:内田直之制作:microAction協力:横浜開港資料館
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ko-watabe · 6 months
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10月のこと
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『芸能人はカードが命!29』も終わり、抱えた原稿もまっさらになったということで10月は振り返ってみれば『Lies Of P』をプレイしまくっていた気がする。
『Lies Of P』というゲームの細かい詳細は調べていただくとしてひとまずはフロム・ソフトウェアの『ダークソウル』や『Bloodborne』『SEKIRO』に大きな影響を受けた「ソウルライク」アクションゲーム、死にゲーとして理解していただければ良いと思う。そして前述したフロム・ソフトウェアのゲームからの影響は作中にも溢れていて、思わず笑ってしまうようなリスペクトやオマージュに対し、初めてプレイしているにも関わらず「どこかで見たことあるぞ」とか「このパターンら『知って』いる!」など不思議な体験が出来た。これを書いている時点(11月初旬)ですでにプラチナトロフィーを取得しており、次にプレイするのはDLCリリース時になるような気がするけども、楽しみに待ちたいと思う。ボスは基本的に一度は詰まったけどもグリーンモンスター、無欠のラクサシアは特にしんどかった。好きステージはCH7の万博会場。
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相変わらず週末は美術館に行ったりしていて、東京都庭園美術館『装飾の庭 朝香宮邸のアール・デコと庭園芸術』日本橋三井ホール『Immersive MuseumTOKYO 2023』SOMPO美術館『ゴッホと静物画』横浜そごう『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』に行った。中でも都庭園美術館はとても良かった。館全体が展示物と言えたし立体物も豊富なのだけどやっぱりこの時期のデザインされた絵画は素敵だった。このあたりのデザイン感覚は自分がイラストを制作する際にもどうにかして手に入れたいものである。その意味ではそごう美術館の『アーツ・アンド・クラフツとデザイン~』も良かった。図録買えば良かったな。反面、ゴッホは良かったけども心に響くかと言われるとそこまでだったし、三井ホールのは自分としては「しゃらくさいな」と思い続けてしまった。この手の催しはまったく好みではない。
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愛聴しているwebラジオ『人生思考囲い』のリアルイベント『阿佐ヶ谷思考囲い』にも行った。
去年よりもさらにリラックスしたムードがあり、居心地よくすごせた。途中の「漫画頭蓋骨締め」(同人誌を紹介するコーナー)では特に面白く、あらばきさんが紹介する『ネバー・エンド』と『』笑いが止まらなかった。終演後には中野さんに挨拶と差し入れを渡し、漫画家ふたりに連れられなぜかタコ焼を食べていた…
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BUCK-TICKの櫻井敦司の逝去には大きなショックを受けてしまった。今まで自分が生きてきたなかでミュージシャンの訃報はたくさんあったし、たくさんの打撃を受けてきたけど文句無しでもっとも大きなダメージだった…別に今も癒えてはいない。いないのだけれど彼の歌を聴けばまったく変わらない気持ちで聴ける。
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