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#古刹
kagoshimayokamon · 1 year
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鹿児島市下福元町の清泉寺跡へ(^-^)/ その2 冷たいはずの清水から湯気が出る、そんな寒い朝 歴史の流れで破壊されてしまった場所だけど、荘厳な雰囲気は残っていました #鹿児島 #鹿児島観光 #鹿児島市 #下福元町 #清泉寺跡 #古刹 #廃仏毀釈 #鹿児島の風景 #鹿児島の自然 #史跡 #寺跡 #japan #kagoshima #kagoshimaphoto #kagoshimaphotograph (清泉寺) https://www.instagram.com/p/Cn6tclVPVxa/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kamigata · 2 years
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#海晏寺 。#曹洞宗 の #古刹 。 #酒田市 の #名所 ともなっている #三重塔 がある。 #temple #寺 #pagora #山形県 (Aioicho, Sakata-shi) https://www.instagram.com/p/Cd_-7c7v34V/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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huouting · 1 year
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陳越州諷牛北平職錢塘事 友越州、北平二人,多年不睦,不相往來。經余斡旋而近日釋嫌,却不改諍友本色。余則言:同是打工人,相煎何太急?😂遂絕句一首記之。 今日重提舊日傷,經年不忘撫痕瘡。 笑看牛馬營生事,樂得宿仇成捲王。 平仄平平仄仄平(韻),平平仄仄仄平平(韻)。 仄平平仄平平仄,仄仄仄平平仄平(韻)。 上圖 京杭運河北京什刹海碼頭 下圖 京杭運河杭州塘棲廣濟橋 曩時南北通行皆依此水 #北京
#beijing
#peking
#什刹海
#sunset
#🌄
#落日
#🌇
#杭州
#hangzhou
#oldtown
#古鎮
#江南
#江南水鄉
#塘棲古鎮
#oldbridge
#stonebridge
#拱橋
#世界遺產
#京杭運河
#漢詩
#七言絕句
#平仄
#格律
#平水韻
#withfriends 
#😂 
https://www.instagram.com/p/CqXGlOMSEWm/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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brownie-pics · 10 months
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'23.7.11 長弓寺にて
用事であちこちハシゴした日。合間に地元生駒の古刹へ。訪問は実は初めて。紫陽花が有名なお寺ですが、訪れた日はもうほとんど終了気味w。100mm1本で撮り始めましたが、とても暑くて1時間ほどしか居られませんでした。
バーっと撮って、ガーっと現像、そしてザーっとアップしてみたら古刹っぽくないカットも多いな・・。
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presumenothing · 24 days
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蜃楼 | MIRAGE
from zhou shen's second album 《反深代词》 | listen here
a (very liberties-taken) lyric translation; rhythm and imagery reigns in this house
看机械的白鸽 从空中飞过 that mechanical bird / through the sky, it flies 要如何点睛 它才堪称鲜活 with what light in its eyes / could it come to life 数字的晨昏 是否更缤纷 dawn, dusk in numbers / would that be more vivid? 仿生的情人 是否更忠贞 a lover in still life / would they be more loyal? 推开一扇门 还有万千重门 push; open one door / still await thousands more
生命何尝不是 从乌有 到乌有 what of life does not go / dust to dust 倘若感动时候 依然有 泪在流 so long as when emotion moves / tears still flow 不管是否身处那蜃楼 世界如何虚构 no matter if you're in that mirage / that world of fiction 情愿一生如梦游 willing; we live through a dream
在电幻的荒丘 寻真实的绿洲 seeking a real oasis / in technicolour wastelands 渺小得如蜉蝣 也仰望着宇宙 trivial, passing mayflies / yet flying our gaze to the skies
那来自过去 古老的眼神 from the long-gone past / that ancient gaze 如何能辨认 此刻是幻是真 how can it tell, now / is this dream or truth? 人造的天分 是否算慧根 from talent made by man / does there spring wisdom? 克隆的肉身 是否有灵魂 in the body of a clone / does there a soul lie? 永远在追问 却从来都没结论 endless; we question / but the answers never found Can it be real
[REPEAT CHORUS]
Can it be real Can it be real The world is a mirage
那智慧的天梯 从来都 没尽头 those stairways of wisdom / never did have an end 这刹那的感受 却足够 算不朽 this moment of feeling / eternal, shall it last 我们终身住在那蜃楼 怀中一无所有 forever, we stay in that mirage / hands empty with air 仍愿一生如梦游 still, we give ourselves to this dream
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shitoxii · 10 months
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デーモンを屠り直に心臓を引き抜いて生温かいまま頂くあしやを受信した。
(血が赤いかどうかはわからないけど返り血は赤くあってほしいので赤ということで)
二次創作とはいえ古海先生の羅刹王も蛮神の心臓生のまま(調理後があるのかは不明)咥えていたし太っとい動脈から直接血をごきゅんごきゅんといくあしやを夢見るのもアリなのでは?と思いました。
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dai-mori · 4 months
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Dogenzaka, Shibuya, Tokyo / Jun. 2017
現像が追いつかないので昔の写真
土の匂いと言っても植物を植えるためのそれとは違い、下水道工事のためにアスファルトを剥がし掘り起こされた粘土質の湿った土の匂いというのはそれはそれで個人的に不思議と懐かしく感じる匂いで懐かしいと感じることの共通記憶で昔銀座で働いていたときの店のカウンターの中の匂いを思い出す。カウンターの中の匂いは伝えにくいけど「懐古匂」というのは意外と共通点もあって例えばオッサンバイク乗りであれば2ストの白煙の匂いとか、最もポピュラーなモノのひとつと言えば夕暮れ時にどこかの家から漏れ漂うダシの匂いとか、ね。目に見えたモノは写真や動画に残しておけるけど、匂いを保管出来る媒体はない。化学合成しフレグランスとして複製するくらいの技術はあるのだろうけど、懐かしい匂いって決して万人にとっていい匂いばかりとは言えないし刹那な感覚が記憶を刺激するわけで長くずっと嗅いでいたいわけでもないんだよね。
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gon-iii · 1 year
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緊迫の刹那
2010年、次大夫堀公園民家園。
次大夫堀公園の古民家でかるたをやっているところにお邪魔しました。
読み札が読み上げられる間の緊張感。
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shunya-wisteria · 2 years
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天空の古刹 立石寺
山寺とも呼ばれる天空の古刹 宝珠山 立石寺を参拝。
山形と仙台を結ぶ仙山線 山寺駅で途中下車。 麓の根本中堂を参拝後、登山道へ。松尾芭蕉が句の着想を得たといわれるせみ塚等を経て、石段を進むこと1時間弱。
まだ暑さの残る時期の訪問で、大粒の汗が取り留めなくながれ。。。悪縁切りのご利益があるとされる奥之院・大仏堂へお参りし、ちょっと一息。さらに先の開山堂へ。
岩の上に立つ開山堂と朱色の納経堂は、天空の古刹と呼ばれるだけあって圧巻の光景。青空の下で輝く姿は映えないわけがない。 開山堂の脇を進んだ先、舞台造りの五大堂から見下ろす自然豊かな集落もまた素敵でした。
ありがたい修行の石段いわれる道中ですが、豊かな自然と句碑等の史跡が楽しめ、運動不足・体力の乏しい私でもあまり苦なく足を進められました。
さて、下山後は近くのお店に入り、かき氷でクールダウン。次の電車を待つこといたしましょう。
立石寺と平泉の中尊寺・毛越寺、松島の瑞巌寺は、9世紀に慈覚大師 円仁が開山し、松尾芭蕉が訪れたみちのく 4つの古刹であり、これらを巡る旅は四寺廻廊と呼ばれているとか。偶発が重なり(?)この度、1年で四か所を巡ることができてしまいました。
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lgbtqromance · 4 months
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车上干我的上司
今天是周末,我的直接上司,张哥来电话说,有些资料要处理,週一上交总部,虽然张哥这个中年男35岁左右,有几分男人味,乌黑的浓眉,不薄不厚的嘴唇,古铜皮肤,眼神坚毅,有几分稳重,有几分威慑,185的高壮身材,可是总是板着脸,好像谁欠了他很多一样,虽然有同事说,他是个地道的闷骚型男人,和以前的女助理在办公室里��做过爱,但是少有人接近。我到了BUS车站,不期却遇见了这个男人。
「张哥,今天是不是和人约会啊,这样帅!」我开着玩笑。
「你张哥,老了,没有人要了,只好週末来加班哦」张哥笑吟吟的。我靠!真是个骚货,豁出去了,泡他。
「我今天也加班,那不是也没有人要咯,看来我们是一对。」我点到为止,闲聊中打量着这个男人。深蓝色西服,里面是白色衬衫,胸前宽阔雄伟,略微露出浅浅的乳沟,古铜而有光泽,又大又壮的臀部,被西裤包裹���浑圆高翘,修长的粗腿,隐约看见三角裤的痕迹,应该刚刚是到大腿根部吧…
车终于来了,上班高峰,又是中途车,好不容易有了站的地方,我在我前面留了快空间,「张哥,你过来,带我前面站。」「谢谢!」他侧身搽着过我身,一股烟草香和成熟男人特有的味道,冲入的我鼻孔,「嘎…吱…」BUS猛的刹车,张哥身体向后滑倒,我急忙上前,用我的身体挡住他,一隻手抓住他的粗长手臂,他那充满弹性的胸肌,撞到了我的胸膛,一隻大腿滑到我的两腿中间,我的小弟弟,猛的在坚实温热的大腿刺激下,随着车子的晃动,有节奏的摩擦着大腿根部。
「谢谢」张哥,面红耳赤,慌忙中退了回去,车上的人越来越多,我和张哥已经被三个男人隔开了,这几个人好像在有意无意的摩擦他、撩拨他,我装着没有看见「小…小翔,你过来,和哥哥一起,好吗?」张哥声音有些发抖,我挤了过去,根本没有地方「没有关係,你靠近我,我们两个挤挤」
我装着有些不好意思地犹豫着,他温热潮湿的手,牵过我宽厚的手掌,我们面对面站在了一起,要命的是,我们的双腿交错着,摩擦在了一起,他的胸肌,随着车子的晃动,在我的胸前来回摩擦着,厚实而有弹性,我的鸡吧在他的大腿刺激下,粗大起来,分明在他大腿根部摩擦着,时间长了,张哥感觉有些彆扭,竟然用手推挡我的肉棒,好舒服的感觉,我的鸡吧,好像在被揉捏着…
忽然间,又是一个刹车,正在享受的我,失去了重心,慌乱中,抱住了张哥浑圆而有弹性的上翘丰臀,加上我们双腿交错着摩擦,胸部的挤压,简直是在作爱,张哥又一次红到耳根,」对不起,张哥「我看见他的如电眼神,没有平日的威严,有的只是无奈和一种说不出的东西在暗示我採取进一步的动作,他转过了身子,背对着我,我试着将手握住他的手,手臂和他粗壮的双臂摩擦在一起,他没有反对,过了五秒钟左右,张哥的臀部,微微的向后上方翘起,我慌忙褪掉内裤,肉棒搁着层薄薄的外裤,紧紧的贴上张哥那丰圆上翘的臀部,上下,下上,有节奏的摩擦着他的臀部和臀部沟壑,张哥迎合着,一挺,一送的配合着,嘴里哼哼的,好像在享受着。
「好哥哥,我要你」我在张哥的耳边,吹了口气,「恩」,他像蚊子一样轻声哼了一声,我欣喜若狂,一隻手,进入他的内衣,「我靠,居然没有穿背心,是不是为我和他单独加班安排的?」我的手在他有肉而充满弹性的胸上揉着,捏着,鸡吧在他的臀部,迎合他的臀部迎送挺扭,抽插着,磨蹭着,张哥的呼吸更加沉重了,「恩,哦哦,恩」有节奏的轻声呻吟着,我解开他西裤的釦子,拉开拉鍊,褪到臀部下面,他粗壮的双腿还能卡住西服不会滑脱到地。
我掏出鸡吧,望张哥的大腿根部,挤了进去,他的臀部大腿分明的在颤抖,滚烫的鸡吧,火热的大腿根部,摩擦着,我顶他挺送,我插他摇动臀部,我的手,进入他的内裤,滑过大腿根部,摸索过稀疏的阴毛,在他粗大的阴茎上,抚摩着,撩拨着。骚液顺着我的手,滴了下来。
车上的人越来越多,没有人发觉,不过,还有六站就到公司了张哥的手也进入了我的裤子,揉捏着我的鸡吧,温暖而有节奏,我撕掉他的内裤,放在我的西裤兜里,张哥的大腿,习惯性的夹紧了,他抽出手,将我的西裤拉练拉下,引导出我的鸡吧,然后,抬高臀部在我耳边「干我…阿翔…」我的挺腰,在张哥的大腿根部,冲撞着,却始终没有进去。
张哥有些着急了,不挺的扭动着臀部,寻找我的龟头,最后,用手牵引着,对准他那肥美的肉洞,搂者抬高的臀部,我挤开肛门的一圈褶皱,往里插了进去「哦,恩.哦...」张哥呻吟大得吓了我一跳,我的肉棒在滑滑的直肠里,插着,抽着,张哥,不时的夹紧双腿,放开双腿,让我的肉棒感受他肛门的节奏抽搐,在被温暖的肉泥包裹中,我抽着,张哥夹着,我插着,张哥放开,我搅动着,张哥扭动着,我顶,他送,我插,他迎合,淫水顺着我们的大腿望下流着,湿了张哥和我的西裤。
我抽着,张哥挺应着,我插着,张哥开合着,我搅动着,张哥扭动着,逢迎着,发出哧哧和啪啪的声音,我的龟头突然被被一股暖肉紧紧包裹着,摩擦着,原来张哥的精液被我干出来了,勾引着我的精子,射了出来,射满了他的肛门,顺着大腿流了下来。
直到下车前,我的肉棒在张哥的肛门里呆着,他没有要我出来的意思,我们就任由BUS有节奏的晃动,控制我们抽插迎送的作爱节奏,我只是,右手在他的丰满上翘的臀部,爱抚着,爱抚着…
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kagoshimayokamon · 1 year
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鹿児島市下福元町の清泉寺跡へ(^-^)/ 雪のため、安全策で出勤時間を遅らせて頂いたのですが、道路状況の確認も兼ねて地域をお散歩🚶‍♂️☃️ 雪景色で見慣れた地域もいつもと違う顔 そこで閃いて訪ねたのが清泉寺跡。廃仏毀釈で破壊されたとはいえ、古刹の雰囲気が残る寺跡です カメラ片手に限られた時間を過ごしていると、少しずつ木々に積もった雪がパラパラと落ち始めました それがなんとも美しい 雪が降ると写真好きとしては色々と撮りたくなりますが、やはり日本の古くからの風景、風情を感じられる場所が一番だなとしみじみ感じました🙌 #鹿児島 #鹿児島観光 #鹿児島市 #下福元町 #清泉寺跡 #古刹 #廃仏毀釈 #鹿児島の風景 #鹿児島の自然 #史跡 #寺跡 #japan #kagoshima #kagoshimaphoto #kagoshimaphotograph (清泉寺) https://www.instagram.com/p/Cn4Le64vt2Z/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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mvrider6 · 8 months
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西林寺(播州西脇)
西暦651年開基と伝わる真言宗の古刹
江戸時代建立の立派な仁王門
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珍しく黒光りする仁王
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仁王門裏手
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こちらには黒塗りの増長天と持国天
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別名あじさい寺の名に相応しい境内の紫陽花
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静寂な山道
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納経所
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西脇聖天
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本堂と庚申堂
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poetohno · 2 months
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混沌の洪水 9 おまけトーク(現実にではなく、観念にダメージを受けている)
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「断罪」
迸るように激しく 溢れるように流れ 世界の色彩は閃く
ギロチンが音を立てて待ち構えている 帰りを待っている 朝が来て 夜が来て
断罪の音が木霊する 日々音が近づいてくる どこにいようとも 何をしようとも
迫り来る 祭壇への 道 生きること 鼓動が 導く 避けようのない 運命
心臓は高鳴る 警鐘のように
逃れることはできないからこその 運命 受け入れる気はない 別の運命をたぐり寄せようと手を伸ばす
火薬に火を点け 計画を粉々に砕く 燃え広がり 海の中に灰を蒔く
未来への標を失った 命の計画書は塵となる 何を望める 運命の音は木霊する
細胞が 共食いし 命を 食らう 身体が 身体を 貪り 食らう
破壊されてしまえば 消えてしまえば
破壊された溝を 埋めることはできない 困難な道 茨の導き 血を流して軌跡とする 運命の音が迫り来る 脳裏に浮かぶ祭壇 恐怖 震える手 未来のための標は 失われてしまった 命は彷徨う
どこにいようと安全な場所など無い 安らぎなど仮初めの姿
真実から目を背けたいだけ なくなることはない 遠ざかろうとすればするほどに 音は轟き 心臓を掴む
心臓が肺を囓る音がする 恐怖 細胞の痛みが奔る 絶望
警鐘が鳴り 断罪は 雷鳴に似て 思考は 混濁 喪失し 生命の 破壊
時は近い 運命は変えられないのか 遙か昔に決定されていたこと
狂うことができれば どれ程の 救いだろう 不安 恐れ 失望 痛み
全てが降り注ぐ 矢のように 裁きのように のたうち回り 足掻き 藻掻き 懸命に走る
それしかできない どんなことがあっても 自身が歩む道でしかない
全ては耐えられるからこそ 与えられてしまうもの 運命には 望みも 願いも 何ら関係がない 微動さえしない
太古の昔から脈々と流れてきた 巨大な奔流 都合よく 未来と名づけて 必死に生きることしか できない
彷徨い歩き 倒れた時 後ろで音がした 刃物が落ちた音 影の首を切る 崩れ落ちた
逃れれば救いと呼ぶのか 自分勝手―それでも 生きろというのか 葛藤も 矛盾も抱えて 醜い心さえ携え 夜明けの美しさを焼きつけて
不穏
砂漠から立ち上る蜃気楼 海に浮かぶ砂上の城
既に失われた楽園
人々は泥を財宝と錯覚して身につける
美しさを求めて泥を身体に塗りたくり穢す
愛というものは季節のようにすぐに移ろう幻
秋が訪れれば 葉が枯れゆくように 万物は逃れられない 太陽と月さえも支配されている
熱せば冷める水と同じ 酔えば醒める甘美な酒 死のような恍惚の眠りと失望した現実への目覚め 彼らは皆求めたがゆえに失った
強固な大理石に罅が入る 溶けるように風化していく 化石のような残骸が残る
硫酸に溶かされるかのように消えていく
永遠を望むということは時の移ろわない砂時計を望むことと同じこと
籠は骨でできている やがて塵となり 土に還る時の流れに 抱擁されている
海水を啜る者達は飢えに我慢ができなかったのだろう 心の欠乏に 自らが欠陥を抱えた存在であることを認められないがゆえに より渇くとも知らずに
飢え求めるからこそ 貧しくなる 覚悟していようとも 本能と欲望は抗えない 偽りを本物と気づかずに
ほくそ笑むだろう 欲する者達は煌めきに眼は眩んでいる 砂粒が宝石に見える
自らが富を得て 豊かに 幸せを身につけているのは 全ては錯覚でしかない
より得るために 偽りを求めて 自らが代償に支払うものは自らの命の欠片 刹那の幸福の感情と引き換えに奪われていく
声が聞こえる 単なる砂上の王国だったと知る 愕然とする 人生は何だったのか 幻に踊らされていた 真実は常に痛みと共に襲い来る 恍惚は彼方に蜃気楼となる 幻 記憶は美化して輝かしくする 後悔が押し寄せる 人生の意味は失われた どのようにして取り戻せというのか 全てを奪われたと同時に 知った真実が 青空にすら星となって輝き消えない道を照らす
駒でしかなかったのか 運命という盤上の人形でしかなかったのだろうか
星は導いて満足したか 風は欺いて楽しんだか
闇さえも光の姿をして注いでいたのかもしれない
風を射抜いた旋律は 闇夜から零れ落ちた銀貨のように
命の目指す標
大洪水 無数の理由
無数の理由の柵(悪意 利己 執着)
混沌の渦に己の道を敷き秩序を描く
内なる音楽が消える時 引き寄せられる
記憶のない場所に 罪の意識と共に 自ら招いた意識の果て 無意識という 果ての無い宇宙 無音であり 万物の音よりも 雄弁に語る
契約という宇宙と星との密やかな画策
誰も知らない 己が契約書にサインをしたことを
気づきようがない 魂に封印されている
知らずとも 道を辿っている 未来と過去とが 出会う場所で 偶然に 必然を見出し 運命と名づけて 全てを背負って
宇宙はただなすがままに実行するだけであり 機械的であり 無常であり 非情ですらある この世界は自然的な法則で動いている
天に何を見出す
物事は淡々と生じ 粛々と過ぎる あるがままと言うか 自由と呼ぶのか
どこに自由がある 必然だらけの世界であり 星の配列により定められ 物事の数列により決められ 命はただ従い 抗い 藻掻くに過ぎない
逃れることはできない シナリオから 血管が証 血脈が奔り 施されている 心臓に託された運命の契約書
生者は 蘇る 第二の生へと
魂は目覚める時を待っている 蘇る瞬間の訪れを 心臓に閉ざされ 封じられ
生者は 蘇る 第二の生へと
欲望と混沌に見失う 広大な宇宙に彷徨い 見失った光 心臓が深淵に出会う時 時計は 針が 刻々と 時を刻む 時は動き出す 肉体の鼓動ではない 魂の表出 世界が孵化する瞬間 囚われた精神が光を見出し 頂よりも高く飛翔し 観念としての意味と価値を超越する 高潔と無垢との刃によって 柵と呪いは断たれる 命は鼓動し 星は光り 宇宙は万物を生み出し 破壊さえもする 混沌に 産声を 響かせ 奏で 紡ぐ 存在のために 精神は目覚める
幸福 安らぎ 存在理由 存在価値の全てが列なる 万物の意味 未来と過去の全ての暗号が解かれる
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xiudi1985 · 3 months
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Slash:Aragorn/Bormir
作品标题:《I hate myself for loving you》
等级:Nc17
警告与说明:波洛米尔与阿拉贡在河边争执,他恨自己陷入这无望的爱,在黑暗的欲望中放纵自己,无力挣脱。
我写这篇同人的时候,卡顿了很久。它不长,很简单的一个小片段,但因为各种杂事,以及我不是很擅长处理这个部分,放置了一段时间,现在又重新捡起。
互攻背景,波洛米尔视角,描写旅途上一个心理非常不成熟的场景,最终而因此导致悲剧。有人物失控的愤怒,冲动下的自我厌恶描写。可能这篇文章混乱的结构,对人物的不够恰当的解读,以及文字上的表达,会让你感到很不适。那么,不喜欢请不要看它,也尽量保留一些网络礼仪,不要让我们都不开心。
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1.盐柱
“波洛米尔,你听说过一个关于盐柱的故事吗?”
很久很久以前,阿拉贡和波洛米尔在护戒的路上闲聊,在那些无聊又需要舒缓众人过于紧张情绪的夜晚,北方的游侠讲到那些稀奇古怪的传闻异事。
“那是什么故事?”
南方的刚铎统帅一直忙于对抗魔多的战事,在刚铎战士对事情的排序等级中,他的个人娱乐总是放在最次要的位置,对这些见闻并不太涉猎。他有些好奇的问,语气中不太介意自己的无知。
“这是一个异世界来的传说,真假难以考据,诸位听过足矣。”
阿拉贡打开话匣子,在今夜的长风中,讲述那些故事里的故事。
“有一个古老的城市,城中之人得罪了他们的神,神于是降下天火,要毁去他们。只有一个义人得救,义人带着他的妻女,离开那罪恶之城。神的使者嘱咐他们,一路上千万不要回头看任何东西,一次回头,就一切都功亏一篑。那义人做得到,遵守与他的神的约定,狠了心一路向前,逃离这灭顶的苦难,去接近与神同在、有亮光的道义与命运,义人离神越近,血里的原罪就离堕落的人更远。但他的妻子听到了背后城市万千生灵在熔浆中毁灭的声音,却忍不住心中怜悯,那血肉之躯中有柔软之心的女人回头,回头去看那天火毁城的惨景。她仅仅是回头看了一眼,只是一眼,只是一眼而已——白花花的盐从她的脚底漫到头顶,于是她化作了海边的一根人形盐柱,至今屹立。”
“……哀哉,多么可悲的命运。”
波洛米尔沉默良久说。
一个普通的女人,在她逃亡的路上,化作了盐柱。她本可以义无反顾往前走,走向那许诺好的救赎的光明,然而却受缚于她的血肉凡心。
波洛米尔很想知道,那颗心在化作盐碱的瞬间,是否与那注定恒古万年的盐柱一样苦?
他可以问有关战争,有关作战策略,有关如何对抗,有关所有更符合他刚铎统领身份一切的问题,唯独直接讲不出这么多愁善感的语句。
于是他将那些不适合一个刚强的人类男性战士问出口的疑惑,放在心底,没有再在这个晚上再问任何关于盐柱的一句话语。
2.阴影
在河边,在月光稀薄的黑暗中,来自刚铎的人类统领焦躁不安。
尽管知道从来不能得到他期盼中的最有效的支持,他依然提出了作为一个生来就要负责刚铎对抗魔多战事的领导者该提出的建议。
波洛米尔像无数次试图抓住最后的稻草的无望之人一般,抓紧那点细弱的可怜希望。他向与他一起守夜的伊西铎的后人,低声建议:
“走米那斯提力斯会更安全,你知道的!我们可以在那里重整旗鼓,然后一鼓作气前往魔多!”
然而游历四方不敢归家的北方游侠又一次掐灭了他的焰火。——只有这件事,阿拉贡不能也不敢轻易冒险和试错:
在阿拉贡的脑海中,波洛米尔在雪山上拾起魔戒,神情迷惑,受到试探的那一幕再次出现。
阿拉贡太清楚那枚魔戒对众人不同的诱惑了。
如果波洛米尔试图抢夺魔戒,在魔戒的强大阴影下变得不再是他自己……无论阿拉贡过后会多么痛苦,多么憎恨自己,恐怕那一刻,阿拉贡会真的毫不犹豫拔剑伤害他、杀死他。
对魔戒邪恶作用的了解,以及对波洛米尔性格和愿望的洞知,让黑云般的阴霾再次笼在阿拉贡心头。
如果回到了刚铎,在白城统帅能一呼百应的地界,在拯救人民欲望的深层驱动下,波洛米尔会用这邪恶戒指的力量去做什么?
他急于拯救刚铎解救他的人民和结束战争的高尚本意好心,会被这枚只为达到自己目的不择手段的魔戒扭曲到什么程度?
他会堕落进怎样的黑暗之中?
魔君的力量,会怎样利用人性中出于善意的这一点,混淆它,搅乱他们,这会给整个世界带来什么样灭顶之灾的毁灭?
那个令阿拉贡自己也一身冷汗的无言拔剑动作,又在他心里无声的回放。
在他内心中,在失去灰袍巫师甘道夫、他结识了多年的米斯兰迪尔,这个让他心碎的挚友以后,阿拉贡揽过来了那个领导者的角色。他作为一个团队的领袖角色,有责任去继续带好这支每个成员都被魔戒折磨到松散的队伍,出于保护整个团队能顺利完成摧毁魔戒任务的潜意识——阿拉贡心里锋利的刀剑,在这一刻又缓缓出鞘。
“回到刚铎也无济于事。”
来自南方的人类统领连声线都因愤怒而不自觉地轻微颤抖,每当他如此,阿拉贡便觉得刚铎之子外显的所有强势都是纸糊的:
“你对那些精灵倒是深信不疑,对自己的子民却一点信心都没有?没错,人类有缺点,脆弱不堪……但人类还拥有勇气和荣耀……可这些你都视而不见!”
宰相的长子金发凌乱,咸涩的汗液像苦透的泪一般让那些刘海黏着他的额头,风霜的脸庞在这一点点可怜的月光下更加脆弱与沧桑。
他的痛苦无法隐藏,如不可回避的荆棘牢笼,刺进所有挣扎的、本身力量微弱、却还要固执前行之人的脚底。
最后一点月光被乌云遮盖了,同时掩盖了阿拉贡脸上不易察觉的羞愧与逃避,遮住了他还没有为承担重任做好准备的心。
他欲低头转身的肢体反应,对冲突升级处理的反射性退让,彻底激怒了波洛米尔。
他一把揪住他的领口,鼻尖粗重的热息拂过阿拉贡逃避的脸,强迫伊西铎的血脉正视他。
波洛米尔揪扯阿拉贡的衣襟用力到他指关节发白,盛怒与失望,让他丝毫不能控制此时此刻自己声音里的尖刻控诉与力量的粗鲁无礼:
“你怕了!你一辈子都躲在阴影之中,害怕承认自己的身份,自己的内在!”
阿拉贡的回应却像一个字一把尖刀一样,挖空波洛米尔的心脏所有的血肉。
恐怕连他自己都意识不到,他顾全大局的理性与客观,他被戳中最令他自己无法接受、和最让他感到痛苦的心魔时刻那一瞬间,条件反射的封闭,和眼中只有一刹那的冰冷防备,有多么的伤人。
那些更伤人的话只在他喉咙里停留半秒,就从他嘴里出来:
“我绝不会让魔戒靠近你的城市半步!”
排山倒海的冰,仿佛来自红角峰的冰,一整座冰山的冰,这世界上所有的冰一起加起来一般——一下扣到波罗米尔心上,瞬间冻住了波洛米尔极盛的怒火。
“……我的城市?”
冰山被底下火山爆发的熔浆嘣开轰碎。
他的拳头比他的其他部分做出的反应快,一下打到阿拉贡有浅沟的下巴上。
“我的城市?!我的城市???!!!”
波洛米尔几乎是爆发性地扑到阿拉贡身上,用体重把高个子一下掼倒。
波洛米尔压在阿拉贡身上,不顾阿拉贡身为一个战士条件反射打在他身上让他疼痛的反击,和这北方的游侠撕打在一起,喘着沉闷的粗气继续揍他。
波洛米尔又冷又热,两种极端情绪在他身体里交织……
——他替那些所有为刚铎舍弃了生命,抗争到底,流干了千年的血泪,在枯竭中苦等那个空了千年的虚空王位重新迎回主人的人们不值。
“是了…确实只是我的城市……刚铎没有国王,刚铎也不需要国王!”
又一拳狠狠揍到了阿拉贡的下巴上,那一拳有力到波洛米尔自己的指甲都磕进了拳心,但波洛米尔感觉不到痛。
波洛米尔强迫自己无视他尖锐的话语让阿拉贡的双眸中压着的剧痛,这一拳狠到打得阿拉贡下巴瞬间青了。
那里留着前几个夜晚,他和他在洛林的夜晚,阿拉贡允许波洛米尔在激情之下留下的浅浅牙印。
现在,那下巴的浅沟被波洛米尔打出了破裂的血污。
恍恍惚惚间,波洛米尔想起那个洛林的夜晚——他们的身体与心灵,第一次向对方坦诚的打开的那一夜。
3.幽境
在那个幽蓝色的夜晚,白城的统领一个人,远离了那些出于同情与友好,给他们留宿的精灵,远离了所有的伙伴们,在那个孤独的角落,陷在精灵女王凯兰崔尔在他脑海中留下的声音中,陷在他个人巨大的心理挣扎里。
洛林的夜晚回响着精灵们如诉如泣的低声挽歌,这挽歌中是让所有人听之会心口破碎的悲曲,为那护戒九人小队在摩瑞亚矿坑中失去的灰袍巫师。
如今他们只剩八人,团队中的一半成员惊魂未定,内心戚戚,更沉重的压力让波罗米尔无法像旁人般安心入眠。
“休息吧…波洛米尔……这里都警戒好了。”
白城的将军为那安慰他的声音回头,看向这支并不算稳固的队伍中,他唯一的人类伙伴。他的目光落入阿拉贡那双带着关心和温柔的灰蓝色眼睛。
“……我在这里无法平静下来。”
白城的统领低着头,极力去控制他的脆弱,但他放在膝盖上微弱颤抖的拳头,和气息不定的声线,却出卖了他内心的真实状态。
“她的声音一直在我脑海盘旋……她提到了我的父亲……还有刚铎的堕落……”
阿拉贡缓缓坐到他身边,近到一个让波洛米尔觉得此刻可以接受的距离,只是很安静的倾听,并不打断他,也不评价他。
“她说,就算是现在…也还有希望。”
波洛米尔低头,干燥的嘴唇嗫嚅,尽量不看阿拉贡的脸,他像在自己一直的困惑里自言自语,又像需要一个倾听他无法对旁人诉说话语的倾听者。在这个异国他乡的夜晚,在黑暗中,在那些远离对他个人期盼的遥远距离中,在同是人类的阿拉贡的面前,他才能够做到这不易的示弱。“……可我根本看不到,希望早就消失不见了。”他沮丧的偏了一下头。
“我父亲……”他转首看一眼阿拉贡,在阿拉贡用安静营造的支持中,鼓起来莫大的勇气,倾吐他自己的私事。
“我父亲品行高尚,却治国无方,人民丧失了信心。”
他的父亲…刚铎的摄政宰相德内瑟尔,那个让他情感复杂的人。
波洛米尔敬重他,认可他对刚铎的良苦用心,竭尽全力的辅助他,但又那么的畏惧他。在德内瑟尔面前,他需要扮演的角色太多——一个靠谱的统帅,一个尽责的儿子,一个军队士气的鼓舞者,一个能代表刚铎英勇无畏军人气概、不允许轻易流露脆弱的男性偶像……
他始终不能如愿的成为那个更完整的他自己。
“他希望我能扭转乾坤……我也想……我也想复兴刚铎……”
波洛米尔闭上眼睛,在沉重的期许和自我期待中克制着自己。他又抬头看向远方的夜空,在远方夜空的幻影中,好像看到片片了云层堆叠成故乡刚铎的海市蜃楼。
慢慢的,波洛米尔叙述的声音,为他不在眼前的故乡,从沉郁到充满感情的深深眷恋,仿佛他仍置身其中,从不曾因为寻梦的旅途与护戒的重任而远离。
“阿拉贡…你见过吗?埃克塞理安的白塔,珠光闪耀…银光倾泻…白色旗帜在晨风中飘扬……”
波洛米尔声音低沉,遥远,嘴角在想象与回忆中不自觉的弯起笑意。
“有过清澈的银号角,召唤你回家乡吗?”
他问他未归的王,流连荒原的游侠。
“我见过白城……很久以前……”
阿拉贡微微合眸,闭上眼睛,前尘往事漫上心头,轻声回答刚铎的统领。
那是他不曾与波洛米尔多言论过的过去,那时他仍化名为索隆吉尔,投身于埃克塞理安二世的帐下,为刚铎效力,留下战功与美名。
阿拉贡没有告诉波洛米尔,他那时与现在一般,仍旧不肯认领他自己的血脉与身份;阿拉贡也没有告诉波罗米尔,彼时还年轻有锋芒的自己,与敏感多疑的德内瑟尔结下的误会,最终只身离开那个白色的城市;他在波洛米尔身上,有时常常能看到他父亲高傲又决绝的影子,刚铎战士祖祖辈辈不变的忠勇与血性,在他们身上是多么的相似。
白城的统帅看向北方的游侠,在洛林的星光下,脸上绽露出温暖又明亮的笑意。他期盼着,终有一日,能带他未来的领袖回到他们共有的城市,与阿拉贡一起,共同归去。
波洛米尔的手忍不住稳稳的握在阿拉贡的肩头,亲热如兄弟般,用力拍拍未归的游侠。他绿色的眼睛中,闪烁着为那个其实并不存在的希望而燃起的璀璨星光,与伊西铎最后的血脉贴得那样的近。
“终有一天,我们会到那里, 塔上的守卫会高呼,刚铎之王回来了……!”
在波洛米尔渴盼又热烈的声音中…阿拉贡不语地眨眨眼睛,高高的眉弓在月色下,在深邃眼窝中投下只有他自己清楚的内心阴影。
阿拉贡的手,缓缓回握住刚铎之子放在他肩头的手背上,垂下的视线与波罗米尔仰起的目光浅浅的交汇。
白城统领的绿眼睛太过夺目,他带着笑意的嘴角太过温暖。
阿拉贡忍不住屏住了呼吸,就这么任由自己的手心贴着波洛米尔手背带着暖意的皮肤,他那双映在波罗米尔绿眸中的灰蓝色眼睛,目光温柔,沉静如水。
有一些呼之欲出的情愫,让这本是带来安慰与敞开心灵的夜晚变质了。
他又这样看着我了…………
还是这仅是我的错觉………?
亦或是他早已发现,我的目光在这一路上无法不偷偷跟随他的事实………?
波洛米尔痛苦地眨眼。
我看着他的目光……强烈到连我自己都摒弃我自己……
游侠的目光太像一张网,网兜住波洛米尔一路上内心一直苦苦挣扎的彷徨野兽。
阿拉贡又用他们在瑞文戴尔初见时的目光那样看着他,带着试探,又带着洞悉,与波洛米尔的视线交汇,如神秘的月光,与波洛米尔像夕阳般带着余温的目光交缠在一起。
这令统帅忍不住太长时间放纵自己沉醉在游侠的眼眸里,盯着阿拉贡唇上干涩的唇纹看了太久。
但我不能……但是我不敢……
在阿拉贡定定的注视下,波洛米尔原本热情的目光,在他自己不敢诉说又极力隐藏的内心欲望中,又再次变得闪躲。
夜空中是精灵们如梦似幻的歌谣,那黄金森林里的歌谣是波洛米尔听不太懂的辛达语。
那些声音似乎很远,隔着一层薄膜般,让波洛米尔此刻只听得清自己如雷的心跳。
阿拉贡的目光像魔戒那样牵制住波罗米尔,让他内心深藏的火一般的欲望无处遁行。
波洛米尔呼吸都顿滞了,想把那停留在游侠身上太久的手,从阿拉贡结实的肩头上急急抽走。但阿拉贡却牢牢握住了他的手腕,不让他撤离。
游侠低头,近得与统帅呼吸浅浅的交织在一起。
贴得太近了……我害怕我会………
波洛米尔的背后全是冷汗,然而他的下腹因为这过近的距离,从马裤中腾起了欲望之火,这细小的火苗煎熬他,让他苦苦强忍着不体面的生理反应。
维拉啊…仅仅是他的目光而已…我就如此的不得体………
波洛米尔绝望的闭上眼睛,阴茎在织物的束缚中痛到勃起。
我恐惧他一旦知道我对他的渴望,会认为这是对他肮脏的亵渎,我恐惧他的厌恶与不齿………
他盯着游侠开合的嘴唇,暗夜中亮晶晶的唇齿,波洛米尔嚅嗫的唇情不自禁的颤抖起来。
“波洛米尔……你为什么…一直不愿意直视我?”
波洛米尔可以用上自己最大的力气给阿拉贡一拳,为这个直击他内心挣扎的唐突问题,用以掩饰他内在埋藏起来巨大而隐秘的羞耻。
但是他无法在这难得又暧昧的亲密距离中奋身挣脱,他像一具干死的尸体,浸泡在阿拉贡如水柔情又展露出阿拉贡本心的眼睛里。
“我恳求你不要追询这个答案,阿拉贡……”
此时此刻,波洛米尔连声音都是干涩而颤抖的,他庞大的身躯也控制不住的战栗,震颤般的抖动像一场小型地震一样,从拳握的手链接到阿拉贡抓住波洛米尔手腕的手,传递在阿拉贡的躯体上,一样震颤着阿拉贡的心房。
在今夜的洛林,波洛米尔已暴露了太多的自己,可他语言中的坦白并没有停。
“…它太过不体面,叫我自我憎恨,也会让你在今夜以后…看到我就恶心……”
“你为什么会那样想…?难道你没有发现…我的视线……我……”
阿拉贡停顿了一下,轻眨一下羽睫,这样近的距离,这样能听到彼此悸动不止的心,这样几乎能够相贴在一起的嘴唇…隐藏在年长游侠目光里的理智,一样在慢慢像融化般碎裂。
“波洛米尔……你难道没有察觉…我的视线…同样不能停止去看着你吗?”
是的,阿拉贡有,在每一次波洛米尔视线快速错开的那些瞬间,在波洛米尔以为将情感掩饰得足够好的目光中,阿拉贡的眼睛亦会去寻找他,不止一次的寻找他。
那些敌意,那些挑衅,那些傲慢,那些成见,那些差距,那些外在规则的社会外衣,始终无法阻止心和心的吸引力。
“……这会叫你一样的厌恶我,一样让你感到恶心吗?”
伊露维塔,阿拉贡以为自己是那个能把这份克制在旅途中保留到最后的人,当做一切无事发生,忽略掉他心里所有的声音。
可他做不到,他根本做不到。
这世界上,在爱情之中,唯独投入了真实到忘我的感情,才能不受那么多理性考虑利弊的限制。
“这是一个黑夜中的安慰吗?还是仅仅是一个怜悯?”
我不能承受,这仅仅是一个施舍。
波洛米尔向后仰去,吞下他自己嘴里颤动的叹息。他不安又执着的看着游侠,像有罪的人等一个最后的审判。
回答他的是阿拉贡前倾的身体,停靠在他嘴唇上的呼吸。
一个干燥的亲吻贴着波洛米尔的嘴唇,时间那样长,长到足矣波洛米尔闻到阿拉贡唇上烤焦的烟草味,波洛米尔自身欲望燃烧的火焰味,那些难用语言去表达、情欲破壳而出的,末日火山岩浆的焦味。
“波洛米尔……我看着你…就仅仅是因为我自己渴望你…我吻你……也没有除了遵从我的内心之外的附加性……你会因为我想吻你,就安慰和怜悯我吗?”
阿拉贡直视波洛米尔的眼眸,掌心在他手背上温柔的摩挲。
“告诉我,波洛米尔…你会仅仅因为怜悯就答应吗?你能这样吗?至少我自己不可能做到这样子……你厌恶我们现在的距离吗?如果这冒犯你…你不愿意…我们……”
根本不让阿拉贡说完剩下的话,刚铎的统帅紧紧搂住北方游侠的腰,将更炙烈的亲吻推进那张微张的嘴里。
他的舌头和游侠的舌头在密闭的空间中几乎是迫不及待的纠缠。在游侠缠上来抢夺一样的舌头上,在游侠扣着他后脑勺的向后深压中,气喘吁吁的来回顶弄与迂回,无穷尽的去探索对方口腔中有限的空间。
他们干燥的嘴唇在这浓烈的亲吻中完全的湿润了,唾液从唇齿的间隙中滑落,溢在唇角,狼狈的挂在对方下巴上胡茬上,分不清哪些是自己的,哪些是对方的。
“我该碰触你哪里…阿拉贡……阿拉贡……阿拉贡……维拉啊……”
阿拉贡的手引导波洛米尔发抖的手摸进自己的马裤中,去咬波洛米尔的下巴与喉结。统帅在自己的呻吟中拉开游侠的衣领,一样急切的牙印落在阿拉贡脖子上,让阿拉贡发出同样难耐的轻喘。
缠斗中如此贴近的身躯让他们下身同样硬热的勃起密密的贴在一起,在他们拳握住对方性器、一下接一下的套弄频率、火热的拳头中。
他们的腰弓起来,胸膛紧贴,有力的胳膊互相用力搂抱着对方。
两个人类战士不分你我的急切亲吻,舔对方身上滚落的汗水,用勃起到狰狞的阴茎在逐渐配合起来的节奏中互相操对方粗糙的手,直到手心中沾满对方顶端中渗出的粘糊前液。
不知不觉中,他们在纠缠里互相脱去了对方的腰带和衣服,蹬掉了马靴。
性奋和羞耻的深红色染上统帅苍白的皮肤,月光下,刚铎之子衣衫凌乱,敞露着因呼吸而起伏,有淡金色细小绒毛的饱满白皙胸肌,额头上凝着颗颗热汗,大手摸索着阿拉贡微湿又毛发浓密的小麦色强壮胸膛,发红的眼角盯着阿拉贡双腿间亢奋到深红的粗大僵直剑柄,握住阿拉贡爱抚他大腿内侧抽动肌肉的手。
“阿拉贡……我从来没有和任何人……我不知道要如何和男性………”
一如啊,他向他说了什么可怕的话?
波洛米尔向他坦诚他没有任何与同性间性爱的经验——这句话像雷电一样击中阿拉贡在情热中发晕的天灵盖,让游侠黝黑的脸庞都不自禁因为统帅的空白而烧红,胯间的性器为他硬到发痛。
阿拉贡喉间滚出精灵语的低咒,波洛米尔轻笑了一声。他猜想,那或许不是什么文明的语句。
游侠从统帅身上爬起来,因勃起而走得一点都不自然的在那堆衣服里翻找。
他狗一样弯腰把脑袋凑在衣服里翻他要的东西,弯腰的姿势让统帅看清楚了游侠比例完美肌肉漂亮的腰背,宽阔的双肩,充满男性美感、棱角分明的身体线条,瘦削但充满力量、像野生狼科动物般紧凑的强健肢体,深麦色的窄臀,沉甸甸的饱满睾丸,又深又性感的股沟。
这让统帅的手都忍不住放在自己的硬物上,低声急喘着给自己手淫。
“我们只有这个……”阿拉贡掌心中放着一个晶莹透明的瓶子,波洛米尔认得那个,那是游侠随身携带的阿塞拉斯草的汁液。
“那是……凉的……”
“我知道……所以得……”
阿拉贡不再多说了,打开瓶盖往自己掌心中和指头上倒了一些绿色的草汁,绿意又苦凉的味道充斥波洛米尔的感官。
他缓慢地张开笔直修长的腿,伏低了劲瘦的腰,把住统帅的肩膀,跨坐在波洛米尔大腿上。在统帅的眼前,那个充满野性生命力的男人用微阖的目光,锁一般勾住波洛米尔的视线,不容他错开。
维拉在上,但愿我们的初次不算太糟糕。
阿拉贡在心中祈祷。
他不好意思告诉波洛米尔,和同性在一块儿深入至此——这事儿他也是头一次。
所有同性性爱的知识,仅仅限于过去军队中游骑兵与正规军职业的男人们粗俗黄色笑话和吹嘘自己性能力中的纸上谈兵。
他想不到他能做到为另一个同样没有经验的男人而准备用手操开自己。
他想不到的事情还多的是。
游侠微微抬起腰,将一根油润的指节缓缓推进自己紧窄的体内,微簇着眉头,并不熟练地扩张他自己。
波洛米尔瞳孔睁大,条件反射双手握住游侠的腰,耳朵中灌满了阿拉贡在松懈的神情中尽量放松自己的绵长呼吸音。
阿拉贡的表情专注,沉着,微张而抖动的嘴唇开着,缓缓的吐气,汗液积聚在他雕塑般的鼻尖,热潮的汗水蒙着他线条硬朗的五官,在用手指开拓自己的过程中,游侠并不发出什么声音。但波洛米尔能从游侠逐渐不能聚焦的瞳孔,和鼻端变粗的呼吸音里察觉得出来,阿拉贡强压的理智在慢慢的逐渐溃败。
一根…两根…但是阿塞拉斯草的汁液并不能完全使他内部紧绷的肌肉得到充分的润滑。阿拉贡咬着牙冠抽出自己体内的指头,在微凉的肠道感官中轻声嘶气,他在波洛米尔面前将手指含进自己嘴里,猩红色的舌尖在黑暗中闪扫了几下,卷住他自己的指节做了一些补充性的深吞。
波洛米尔连呼吸都停顿了,下身发硬到极致。
他拉开阿拉贡的手指,捏着阿拉贡胡须柔软的下巴,拇指爱抚他下巴上的浅沟,摸索游侠在刚刚的啃吻中变得红润的嘴唇。
统帅往手指中沾了一些草汁,把自己的指头操进游侠的嘴里,夹玩他的舌头,眼中闪烁浓烈而危险的情欲,模拟口交一样去顶压他舌根,上鄂和喉口。阿拉贡在错愕了一两秒后,随即配合的去吸吮波洛米尔的手指,舌头扫刷波洛米尔的指根,像挑逗波洛米尔的阴茎一般,轻轻含吮住又用力吸紧,舌头在卷住波洛米尔指头的过程中,吞咽下阿塞拉斯草液冰凉的苦汁,咽下灼烧他喉管的凉液。
游侠那双锐利如鹰的目光紧紧缠着波洛米尔,雄性的本能在接受中与他角力。他的目光和他的目光,两把钢锁一样锁死了对方。
波洛米尔阴茎上紫色的青筋都绷了出来。他用拳头把阿拉贡的手腕别到游侠身后,掌心稳稳托住那个深麦色的屁股,撤出游侠嘴里的指头,往手上倒了更多草汁,推进阿拉贡为他而准备的体内。
他的腔内紧得令波洛米尔难以想象。游侠皱眉,轻哼着抬腰又缓缓下落,那一圈外环的肌肉在推拒的力量中咬着波洛米尔的指根。
这草汁这么冰凉,但阿拉贡的体内那么灼热,足够将波洛米尔低温烫伤。
统帅屈指,转动了一下指头将穴里的热肉拉开,一圈又一圈,触探阿拉贡身体内部的隐私,草汁混合肠液,溢出来润湿统帅的手指,波洛米尔再往上探索着按去,似乎他按中了让阿拉贡失神然而快乐的开关,游侠突然绷直大腿伸直了脖子,将波洛米尔的指头夹得更紧,从胸腔发出窒息般短促的气音,笔直阴茎上的腺液溅甩到刚铎之子的下腹,指甲扣进波洛米尔肩膀的肉中,埋在统帅肩窝处脱力的喘气。
“你还好吗?阿拉贡……”
波洛米尔的声音透露出对游侠的怜爱,关切,与小心翼翼的温情。
“…糟透了,想要你想要到发疯……把油倒在你那里,哈啊……”
阿拉贡的声音嘶哑得不行,干哑的声带中缀满水汽的湿意。
游侠虚拢着拳掌去捧着统帅的脸,牙齿咬扯他的下唇,灰蓝色眼眸中全是对他信任的情欲。
他握住波洛米尔的硬热,指甲抠进他冠顶溢着露珠的细缝,湿热的穴口压在统帅的勃起上。在眼冒金星饥渴到混乱的情欲中,声音沙哑的胡言乱语。
“然后操我……进入我里面……唔!”
油弄湿了波洛米尔的耻毛,整瓶都用完了。阿塞拉斯草汁像冰镇在他烧得通红烙铁般的阴茎上,让波洛米尔快意到面目扭曲。
他把阿拉贡掰开,握住阿拉贡夹在他有力胳膊上的腿骨,毫不客气一鼓作气操进他紧致的内里,整根缓缓的插入。
阿拉贡的里面热得波洛米尔发晕,冰凉的阿塞拉斯草滞黏在阿拉贡的肠穴和波洛米尔的阴茎之间,像一个透明的薄膜,在插入的链接形式里,同时令他们双双在高热和冰凉感中,体会最私密性的地方被灼烫又被冻伤。
阿拉贡把拳头抵撑在波洛米尔的肩上,无声低喘着,像在催促他继续干他。然而波洛米尔一旦轻轻抽动,游侠的脑袋就在冰火两重天的热痛中,拱进波洛米尔颈窝间,在急促呼吸中咬住他的颈侧,忍耐疼痛与快感。
一如啊,波洛米尔大得要把他给活生生劈开了,他比他们两的手指都粗得太多。阿拉贡眼冒金星,鼻间喷着热气,尽量放松自己的身体,他都不需要怎么夹波洛米尔,就能从波洛米尔咬着腮帮子吸气的表情中,知道自己身体里面紧绷成什么样子。
阿拉贡想,如果我们还能有下一次,如果他允许…我希望轮到我抱他的时候,我们能有更充足的准备,更好的环境,我会更充分的打开他,让他无所介怀的为我带来的快乐而痛快喊叫,而不是像现在,幕天席地,没有一张好床,我们两个都要小心翼翼。
我只希望我能给他一些更美好的体验。
统帅的手扶住游侠的腰,抚慰性的抚摸着,掐住了,开始了专注于在阿拉贡低垂着头难得的羞赧表情中,在他的狭窄身体中试探性的浅浅律动,那腔道里的肉推他,挤压他,在生涩艰难中又无以伦比的欢迎他。
阿拉贡的内部像一条朝圣者的直路,庄重,紧热,潮湿,神圣。让波洛米尔攀越着山峰,用自己的肉体一次次撞上去追逐他,直到在山顶巅峰处遇到那个人神一体的肖像。
他的血肉凡胎再次带着充满了勇气与力量的原始巨大冲击力与撞击力,将阿拉贡撞回苦乐参半、欲望的人间,让游侠在他的怀抱中,在他的硬热上颤抖着,跌落堕回七情六欲的红尘,神像的外壳破碎开,阿拉贡于欲望中流露真实自我凡人的那个部分。
他喜欢阿拉贡流露出那么多因为欲望的表情,丢掉了克制的面具,挣扎,苦闷,渴求,快乐……很生动,很美丽。
“阿拉贡…阿拉贡…阿拉贡!嗯…!哈啊……”
他小声叫喊他的名字,看着阿拉贡赤红到变湿的眼睛,一下又一下的伏腰挺胯,向上一次次深深顶进他,直至没根的深度,直至不能插入更多。
阿拉贡的胳膊铁钩一样勾住波洛米尔的脖子,压低了胯部吞吃他的阳物,喘着粗气默许他一下比一下深重的拓开和占有。
波洛米尔记得刚刚自己的手指操到令阿拉贡可以快乐的那个位置。他沿着那个硬起的肉块小力的抽插,冠头磨碾那个潮热的地方,手掌包笼住游侠不停滴水到弯曲的硕大阳物,用所有男人都无法拒绝的强势节奏,上下拉划着给他手淫。
“啊……呃…………哈啊………”
阿拉贡从喉咙深处发出无声的喘叫,波洛米尔从不知道,阿拉贡微微挑高但克制的尾音可以这么甜蜜,在性事中能够如此精准地直击他的内心和阴茎。
阿拉贡的内壁无意识的收窄,紧紧锁住抵住自己腺体操弄的那根阴茎,男性在性交中更动物性也更占据主动性的那一面开始主宰他的意识,支配他身体的性本能。
荒野游侠的腰开始主动的起落,将波洛米尔几乎颠出来,又再压实了,全根吃进去,节奏几近是在马背上颠簸般的狂野,气息粗砺而不羁,黑发因汗液湿漉成一条条,他向后甩头,汗水从发尖滴落到波洛米尔脸上,统帅烧红着绿眸,盯住他咧舌舔去,嘴角尝到的汗味是欲望的咸腥,温度像熔浆般催情,激发波洛米尔牢牢将阿拉贡钉在他阴茎上,腰胯耸动得更加剧烈,让阿拉贡在震颤中发出失控的低声尖叫。
他在被他操,又在用自己吞噬他的所有。像水火相融,再难分所有。
“你是我的吗?你是我的吗?你是我的吗?阿拉贡……”
这一夜在眩晕中,欺骗他一句也可以,哪怕天明了他恢复了所有的理性。
波洛米尔低喘着热气,在顶弄中亲吻阿拉贡的唇齿,呼吸他嘴里的热气,仰首去吮咬游侠毛发浓密胸肌中的深色乳头,把阿拉贡全部锁抱在自己汗透的火热臂弯中。
他跳动的心听不到指环的声音,只听得到两人贴近交颈时,阿拉贡擂动的心跳。
拥有伊西铎最后血脉的男人回抱住波洛米尔,在体内坚定的贯穿顶操里,压着喉咙间断断续续的粗喘,用舌尖在统帅口腔内壁回以攻占般缠绵又缱绻的热吻,并不单单只为情欲中的投入与迷失。
“我是你的…你一人的……波洛米尔…”
他说出了他心底最深的愿望…并不止是出于性欲,游侠的眼神深邃迷蒙又清澈。
“过了今夜以后还是你的……将来也一样是……”
统帅低吼一声,伏撑在游侠身上,在更深的埋入中圈抱住他,把他揉进自己骨血之中,与他纵情。阿拉贡的腿紧紧缠在波洛米尔健硕的腰间,胳膊拉下刚铎之子的脖子,唇齿相依到舌头上都是他的汗味、唾液和泪水的味道,与他抵死缠绵。
“你真美……阿拉贡……”
波洛米尔捧着阿拉贡的脸,摩挲他发红温热的高高颧骨,热吻贴在他嘴唇上低声地呢喃。
“男性的美…力量的美……野性的美…鲜活的…你生命的美…我感谢你让我进入到你的生命……让我和你一起经历这所有……”
波洛米尔一下又一下亲吻阿拉贡汗湿的肩头。
阿拉贡简直要为这赤忱的告白发出绝望的呐喊,浑身硬湿到不能自抑,他胸口滚烫,从阴茎贲张的小孔中期期艾艾地漏出混合了精液的腺液,像一串缀着珍珠的项链一样,漏在他自己黑色毛发虬结的腹肌上,他用小臂挡住自己的眼睛,神志不清地吐着热气。
“我坚持不了多久了……我坚持不了太多………”
游侠向后仰头呻吟。阿拉贡的体内全是波洛米尔,任他插入到这么深,这么饱,满涨到不能再多。
“波洛米尔……让我为你射出来……你也要射在我里面……波洛米尔……”
回应他的是波洛米尔又深又有力的撞击……阿拉贡蜷曲了脚趾,在波洛米尔对他硬热的抚摸与穴道的最后一记狠击中,低声吼叫着射了出来。
游侠的高潮牵引着他环状肌中颤动般的哆嗦,高潮的阵阵涟漪像一张没有形状的嘴,密实地吸吮统帅的在临界边缘的阳具。
在阿拉贡身上,波洛米尔压低了自己埋在游侠汗泞的颈间,嘶吼着,咬住了阿拉贡仰起的下半张脸上,咬住那个浅沟上全是汗珠的下巴。
波洛米尔控制不了自己浑身的发抖,与沉沦情潮依旧在喷射中的阿拉贡,十指亲密地合握在一起。他埋在阿拉贡体内的阴茎突突弹跳着,一股股热液毫无保留的射进游侠的体内。
洛林的夜晚,没有一句直接的诉说,去表达他爱他的言语,但他们确实又都坠入了爱的奔涌河流。冷河一般的空气中,只有他们肉体在交媾中相缠的情热气味。
4.内河
波洛米尔用力捏住阿拉贡青紫色的下巴,用拇指与食指抹开阿拉贡下巴上的血,将深红的血腥液体抹到那张他那夜热吻过无数回的嘴唇和嘴角上。
“刚铎的国王确实不在这里,这里只有一个北方的游侠,他可以在深夜与我苟且,容许我无礼的放纵,但也仅此而已……”
波洛米尔的声音变得更黑暗,更危险,更充满攻击性。
他戴着手套的手指摸向阿拉贡的马裤,触摸他赤裸温热的皮肤。拳心握住游侠未硬的勃起,侵犯一般去撸弄阿拉贡沉睡的阴茎,在阿拉贡的低吟与用力推搡阻止中,测量他的长度。
“但是你知道吗?北方的游侠老爷,我们南方的刚铎人从不亏欠任何人的人情……”
波洛米尔把阿拉贡捏握得更紧,全然掌控了他最脆弱的男性部分。这让游侠难受,并不赞同也不舒适地皱起眉头,眯着眼眸看着他身上的波洛米尔,游侠的颧骨上有波洛米尔留下的淤青。
在闪闪的河光中,阿拉贡强制自己压抑着怒火的硬朗五官,不要流露出太多表情与情绪。他在努力平息体内因为一场突如其来的相互不信任,斗殴、血腥味、暴力、疼痛感而被提起来的肾上腺素,面部线条显得更加疏离与冷硬。
但是波洛米尔的火热手掌用上了那些自慰的技巧,他用牙咬下一只皮手套,露出那些有粗茧的手。他从这辈子唯一一次与他人的性经验中知道,游侠喜欢他手上的粗茧,因此故意拢着四指压着力道,节奏分明的向侧边拔拉套弄,用指节和手掌上那些螺旋形的凸起茧纹刮蹭阿拉贡敏感的顶端,去挑逗阿拉贡的硬起。
直到在阿拉贡的鼻息声中,波洛米尔揉搓出手掌中让他满意的硬度。
“停下来,波洛米尔!波洛米尔,这不真的是你想要的,别让我们再因为这个而动手…!”
阿拉贡尽力保持理智,沉声呵斥波洛米尔,指节按在波洛米尔操控他性器的手上。他可以轻易一把弹起来狠狠揍刚铎的统领,用毕生战斗的老练技能,打到他鼻青脸肿,爬不起来,但是他不愿意对他再动刀兵。
波洛米尔嘴角噙起冷笑,故作惊讶的提高声线讽刺他。
“是吗?游侠,这有什么不合适的?和刚铎宰相的长子一起在旅途上做这事儿,看着他沉迷在傻子一样不管不顾的欢愉中,而不必去考虑你舍弃的,你嘴里的我的城市。我们之间,不就是用苟合来形容更合适吗?现在他还你人情,回馈你曾给他的恩惠,卑躬屈膝地帮你手淫,这是令你现在更兴奋更有成就感,还是感到更难堪恶心?你不要与我再继续苟合下去,那你这里怎么会这个反应?”
他将他腰带撕开,用力扯下阿拉贡的马裤,暴露他在昏暗光线下完全勃起竖在空气中的硬挺,他顶端冒着性欲腺液的硕大性器。
“你疯了…你不冷静……波洛米尔!”
“…疯?”
统帅顿了一下,脸上扯开傲慢的笑容,舌头舔一下勾起的嘴角,那地方被阿拉贡刚刚的还击打破了,有他自己的血味。
波洛米尔的声音变得更低,更哑,更干涩,更阴暗。
“你很快就知道疯是什么…!阿拉贡!”
他用阿拉贡的腰带把游侠的手紧紧绑起来,勒进皮肉,无视游侠在恼羞中踢踹他的胸口他的肩膀。
就在阿拉贡眼前,波洛米尔跪在地上,低下脑袋,伏低了宽阔的背,再次握住游侠的阳具。虎口强势地掐住阿拉贡阴茎的根部,立起的舌尖狠狠刮一下紫红色的冠状沟,低头去含住阿拉贡的性器。统帅费力的低压了张开的口腔,一点一点把那根狰狞硬起全部吞咽进嘴里。
吞咽的过程让波洛米尔嘴角的裂口更开了,伤口带来轻微的刺痛,但他不在乎,只是竭尽所能去继续做向下的吞咽。
他本能地将嘴里的阳物深深咽下去,再缓缓用舌苔抵着柱身提起来,将嘴收成一圈,堪堪卡在阿拉贡硕大的前端,舌尖旋控制口腔力度,沿着龟头转着轻轻一吸。
这让阿拉贡拱起的大腿绷得死紧,紧皱着眉,随着波洛米尔的口腔的收紧和舌尖肉粒擦在他顶端上的快意,在舌苔上的疙瘩擦到他柱身的时候腰部忍不住向上挺起,从牙关泄出闷吟。热流从僵硬的身体各处积聚过来,集中在他的下腹,让他的阴茎变得像鞭子一样更抽紧更硬。
波洛米尔压着阿拉贡肌肉绷起出漂亮纹理的大腿,毫无章法又毫无技巧地用力吸吮他的阴茎,让游侠的阳物把他的喉咙和脸颊撑得满满的,脸颊鼓出阿拉贡性器的弧度,吃吮游侠的硬物深到让自己窒息的程度。
他吸得又重又狠,牙冠轻擦柱壁的经络,令阿拉贡再次从喉间喘出一小串气声的呻吟,在他的强迫之下无意识的抬胯,给了统帅喉部深处几个深挺,顶得波洛米尔的喉口被塞得哽涨,波洛米尔下意识的咽下自己喉咙的强烈呕吐反应,堵住自己唾液里的呛咳,在这自己亲手制造的残忍中,几乎无法呼吸。
他埋在游侠带着咸味和苦汗味的耻毛中,鼻端在折磨一样的酥麻痒意里深吸他的味道,报复般竭力折磨阿拉贡的感官。统帅白皙的脸庞染上窒息的深红,嘴角是他自己的唾液白沫和血沫,混在荷尔蒙的麝香味里,混在阿拉贡被他舔到晶亮的硬毛和阴茎上。
波洛米尔故意舔吮出令阿拉贡难堪的响亮水声,在黑暗中埋头如蛰伏的老虎一样盯着阿拉贡,舌头像赤红的毒蛇一样缠在游侠柱身上。波洛米尔的目光,已全是失控的欲望与找茬的张狂挑衅。
“我吸得你好吗?嗯?北方的游侠老爷…你似乎很享受,也似乎很喜欢我这么回报你。”
“……别这么混蛋,这不是你,波洛米尔!”
阿拉贡也不好受,灰蓝色的眼眸染上阴霾,全身瘦长条束状的肌肉在欲望中紧绷成块,在他的欲火和理智中苦苦煎熬挣扎。
“我他妈的用不着你教我我是个什么样的人!”
我真正渴求的那些,你现在也给不了,我什么时候可以等得到……那个再能向前一步的你?
我什么时候可以等到,你和我真正的一条战线……?
你什么时候才可以…不再用这么冷静冰冷的视线凝视我,撕开我?
你永远永远,只能止步于你血脉的诅咒!
波洛米尔发出低声的咆哮,拳头压在阿拉贡脑袋一侧,捏着他的下巴粗暴的亲他。那个吻那么凶悍汹涌,几乎是带着恨,带着狠,带着欲望的腥气,带着利齿的无情噬咬,拖着阿拉贡在情欲的反抗中凶狠又被动的回击他,把阿拉贡的和波洛米尔的口腔内部和唇角都咬伤了,全是痛,全是血。
阿拉贡没有见过刚铎的统帅如此释放的盛怒,那个平常如太阳一样温暖别人的男人,爆发时如烤焦大地上一切的暴晒日头。
“很好…很好……这足够了……”
波洛米尔亲吮阿拉贡颤抖嘴唇上的血洞,血珠和粘稠的唾液,抖坠着,凝连在他们下唇上。波洛米尔用热硬的阴茎摩擦阿拉贡下身的暴涨,在游侠耳蜗里呵气。在黑暗中,他在他耳朵里说出了,毕生以来最不成体统最没有体面最不知羞耻的话。
“阿拉贡…你想不想?操到我身体里面?恶狠狠的把你现在强压的火操到我身体里?如果你带种,就该像我揍你那样,操到我发痛……”
波洛米尔缓缓扯下自己的马裤,阴茎在织物的拉下中卡住,沉甸甸的弹跳了一下,便贴在统帅的小腹,他将布料简单褪到自己肌肉发达的大腿上,掌心慢条斯理地揉搓着阿拉贡的阴茎。
“你不敢要吗?你不敢要我吗?阿拉贡……”
他将自己身体沉下去,触碰到阿拉贡在屏住呼吸中发烫的硬起。
“波洛米尔……”
阿拉贡声音嘶哑,征征地看着他。他也想要波洛米尔,但不是在这里,但不是这样。
“我说过的啊,阿拉贡…”他低头抚摸阿拉贡被打伤的颧骨,气息喷在阿拉贡面孔上。“我绝不亏欠任何一个情分……我有债必偿,我们互不相欠。”
波洛米尔的表情在月光下变得更加癫狂又绝望。
他拉开自己干燥的穴口,扯开到能容纳一根阴茎的宽度。膝盖跪在尖利膈脚的碎石河滩上,没有润滑,也没有准备,就这么径直的,一寸寸的,自我惩罚自我凌虐般坐到阿拉贡的硬热上。
一寸又一寸,阴茎破开一片经验空白的肠道,撕裂般钻心的痛苦,从穴心牵扯到心脏,让他流血的肠腔紧到去咬阿拉贡的阴茎。
波洛米尔喘气,摇晃了一下昏沉的脑袋上汗湿的金发,用拳心胡乱套弄了一下自己在疼痛感中硬到抽搐的发涨阴茎,他舌头僵在张开的口腔中,颤抖着呼吸了几口冷空气,咬着酸涩的口腔壁和后牙槽让自己适应。在剧痛中他强迫自己继续往下坐,直到能彻底被身下的性器整根贯穿和击垮。
他低头,能看到自己大腿根处有蜿蜒的细血,他没有任何经验,肯定自己把自己弄伤了,但他没有感觉,甚至也不在乎他自己。
他甚至脸上也没有愉悦或痛苦的表情,只是疲倦和麻木。
他不再想向阿拉贡流露他的脆弱,亦或再打开他的心,再交换任何方式的投入,再讲任何一句真心话,唯有身体的剧痛能麻痹精神上无穷无尽的痛楚。
他直起尾椎上凝满冷汗、控制不住微微颤抖的健硕腰部,向上绷起腰,又重复灌满了力量,深深将臀坐压下去,让体内的刀剑在上顶和下坠的两股阻力中——继续不间断的破开他。
他不间歇的摇摆自己,不停的往下在深渊中堕落,坐到身下阿拉贡的那把刀锋肉刃上,在凌迟中用血肉勾缠住那柄刀具的锋芒。用吃痛的紧绞去与体内的阳具厮杀,紧绞到他内部肠壁受伤,和他的心一样。
他需要更多更多,持续到能让整个身心发麻的肉体痛苦。
他那么破碎,在他身上将自己更放纵的锤开碎裂开,因为他们两人内心被戳中的伤痕,因互相的不信任燃起暴怒,继而毫不留情的对待他和他自己,这破碎��剧痛余火——痛到阿拉贡整个心都揪起来,从骨头缝里难受。
阿拉贡想抱住他,抹去他们两个人眼里冷结的冰霜。
他想给波洛米尔自己本有的温柔,用自己原有的身体节奏拢住他,引导他,拥抱着他操他。
在他的怀里,阿拉贡会握住波洛米尔的腰骨,贴到自己胯间,只是用前端沿着一条欲望的窄路顶弄波洛米尔勃起弯曲的阴茎,和紧颤汗湿潮热的穴周。
他会给他口交,吮吸他的性器,舔吻他的洞,舔到波洛米尔洞里能湿到粘稠的程度,用内里的高热湿软咬阿拉贡的舌头或指头。然后他又重复用带有腺液或精液的冠头蹭他的穴,把他们的私处粘在足够粘合所有破碎的拥抱里,捧住他的脸庞,只是缠绵的深深吻他,直到吻到波洛米尔害臊,气喘,发出喉咙里的难耐咆哮和哽咽哭音,在阿拉贡的舌头里又像抢回主导权,又像在挣扎着回吻他,用力掐住阿拉贡的胳膊,在他怀中更坦然的发抖。
然后他再重重地操进他里面,操到很深,深重但是绝不粗暴的干他,顶到波洛米尔会羞耻也会极乐的地方,让他能更信赖的在唇舌纠缠中缠着自己霸道的索要。然后他再跟他好好的说对不起,让他不要深陷这绝望的痛楚,自我惩罚到极苦。
“波洛米尔,松开我……让我好好去干你…让我能抱着你操……”
阿拉贡喘着粗气,挣动他手腕的绳结,耸动腰部发力,试图干得慢一点,好一点。
“不,阿拉贡…收起你那些废话,我们只是苟合,仅仅是性交,是我在强奸你,是我操你。我不用你同情,不用你怜悯,我也不需要你的拥抱……”
波洛米尔用力按住阿拉贡的手腕,拒绝阿拉贡所有的好。
他怕阿拉贡真的抱住他的时候,他会崩溃到像头发疯的野兽,完全像个不能保有一丝人类尊严的疯子,像野蛮人一样,扑到他身上失去控制的揍他,发出非人又歇斯底里绝望到极点的痛苦哭嚎。
他不去看他悲伤到几乎泪流的灰蓝色眼睛,低头噬咬阿拉贡血污的下巴。存心辱没阿拉贡尊严一样,在游侠身上狠狠的操,强迫他在他的暴力下干他,强盗一般用下落的迎合劫掠他情欲中阴茎挺上来的所有贯力抽插,让那根性器把血淋淋的创伤撕开更大的伤口,撞击在他们下腹,撕痛他们的耻毛。
这就是我第一次的感觉。
……只有被刀剑捅穿撕裂般的痛苦。
在这么糟糕的情况下,我把它这么草率随便就给了阿拉贡,让这场性交像侮辱我自己和侮辱他一样。
他是我任何意义上的第一个男人。
这一刻,并不完全要我的男人,像他也不会要我的城市。
我羞辱他,更羞辱我自己。
我对他的虐待折辱,不会比我此刻对自己的虐待折辱更少。
我折磨我这辈子最爱的那个人,毫不留情,极尽残酷,乃至伤害到自己亦在所不惜。
——我们身体交缠得再近,心也将永远分离,不会再亲密地贴近。
他今后的日日夜夜,再不可能会对我露出一丝一毫往日的温柔和情义。
他看向我的眼神,从今往后都仅能剩下刻骨的厌恶,可怜,直至漠视。
波洛米尔浑身发抖,在阿拉贡身上自暴自弃、自我摧残般耸动着腰胯起落,借那支伤到他至深的剑柄,去残酷地搅碎自己的五脏六腑,把他带进他内心那个阴暗的地狱。
游侠难受到几乎破碎的表情,身体僵硬得如死去一般。在波洛米尔体内的凶器,像刀在割波洛米尔的心,也糟蹋阿拉贡的心。一把刀,同时凌虐两颗心脏,一刀又一刀,横七竖八的划下来,直到那颗心脏怖满丑陋的伤疤划痕,直到那些黑血溅泼到阿拉贡同样流血的心脏上。
“阿拉贡……我恨你……我真的好恨你……”
比起恨你,我更恨我自己。
我恨我放纵至此,我恨我此刻依然爱你,依然渴望你到让我无比憎恨我自己。
波洛米尔精神几近崩溃地坐在阿拉贡胯上,没有注意到他自己已经满脸泪痕。
他失了神僵住身体的那瞬间,游侠已默默转着腰劲,借助腿部力量把统帅重新压在自己身下。在波洛米尔的泪光和散涣的眼神中,阿拉贡小心翼翼的把被绑住的手腕放在波洛米尔头顶的石块上,形成一个波洛米尔本该拒绝的怀抱。
他小力伏挺着腰胯,浅浅的,漫长的,遵从他依旧尊重波洛米尔的内心的意愿,用男人的性本能寻找着统帅体内那些能给波洛米尔带来哪怕一丝快乐的地方,伏在他身上无声的操他。统帅木讷地用手掌遮住自己流泪的绿眼睛,不敢看游侠,不敢看被他亲手玷污了的阿拉贡,他张着嘴呼吸,在无言的沉默中只是喘气,没有任何喊叫,他像没有了生命力,又走进了内心的自我封闭,仅是放任自我去承受。
阿拉贡带着血痕的亲吻落在他手套上的骨节,落在他湿透的眼睑和冒着冷汗的鼻骨上,啄吻他带伤的嘴角,吸掉他嘴唇上的泪珠和苦盐。
“……对不起……波洛米尔……”阿拉贡贴在波洛米尔唇上用沙哑的气声说,那声道歉呵进他全是沙石碎块的心底。
他知道阿拉贡内心温柔,从来温柔,现在也依旧温柔,只是他是那个不配得到他温柔的糟糕透顶的人。
“阿拉贡……求你操快一点……求你射进来……”
他茫茫然低声喊叫,神情呆滞地喊出那些渴望的胡话。掐住阿拉贡被束缚的手臂,内里那么无助的夹住阿拉贡,无力的小腿松松的圈在阿拉贡腰上。
游侠的律动闻声变得又有力又急促,在难克制的气喘中稳稳撞在他体内,撞到让波洛米尔窒息的最深处,撞中波洛米尔内在和着血液的柔软,碾着那里缠人的顶弄,撞得统帅在无意识的快意和受苦中绷直他的腰,缠住他腰胯的力量更用力的收紧,阴茎在两人小腹间硬到漏出不成样子的腺液。波洛米尔抱住他,喘着喉咙间压抑又哽咽的粗气,咬住阿拉贡肩头的衣物承受。
直到波洛米尔的阴茎在又长又慢的性交中毫无知觉的射出一小股精液,直到阿拉贡把所有精液射在他身体里头。
他恍恍惚惚地把自己从游侠身上抽出来,和着一片狼藉的血污和精液,这让波洛米尔愧疚羞耻悔恨到恨不得杀了他自己。
阿拉贡也很糟,身心都很糟——他的个人心结没有打开,那个血脉的力量,依旧让他茫然陌生又痛苦。这也不是他想要的和波洛米尔的做爱。他只想在一张体面的床单上去拥抱波洛米尔,带给他们一个更美好的第一次,温柔的爱他,把他操到只能发出幸福的哭叫,让他的指甲把他赤裸又汗湿的背挠花。而不是在这个全是石头的河滩上,让波洛米尔痛苦崩溃到满面泪水,满身伤痕,因一腔愤怒而像一场被动的强暴,潦草到两个人都伤痕累累。
可他还无法将那个爱着波洛米尔的自己,仅仅是他这个人,仅仅是阿拉贡的爱,与刚铎的王座需要的,能统领人民,带去希望的继承人合而为一。他做不到,他还做不到——他还没有这个力量去接纳和做到,他尚且整合不了这两个部分的两个自己。
波罗米尔看到了,从阿拉贡充满痛苦的眼睛中,明明确确的能看得到——阿拉贡现在,仍无法与他在同一条生命的道路上汇合。他的时间还没有到,游侠或许还有,他自己的很长很长的旁道要走,他现在暂时还不在那里,也许遵从他的本心选择,他永远不想去到那条他此刻依然恐惧的路上。
波洛米尔解开阿拉贡手腕上的腰带绳索,那双手腕勒出了一圈血腥的伤痕,和阿拉贡狼狈不整的衣冠,脸上的伤口一样的刺目。
你对他做了什么?你怎么能如此侮辱伤害他?在他本来美好又出于真心邀请你进入过的生命里增添这样的一笔?你怎么能这样做?这到底有什么荣耀可言?这就是你想要的吗?
他心里有个声音在责问自己。
波洛米尔——你真的是个无可原谅的混蛋。
哆嗦的泪水滴落在阿拉贡伤痕累累勒紫的腕心,他想亲吻那些伤口,捧着阿拉贡的双手,埋在阿拉贡手心里对他说无数次无数声抱歉,脸庞却堪堪停留在他手腕之上的空间,只有眼泪滴在那上头。
他没有资格再碰触他,他没有资格再渴望他,也已没有任何资格,再去爱阿拉贡。
他只敢把自己镶着绒边的厚重披风颤抖地盖在阿拉贡的肩头,以免游侠再遭夜风的摧残。
波洛米尔转过身,踉跄着整理好自己,只身走进那茫茫夜色里。
“波洛米尔——”
阿拉贡在他身后叫他,他停顿了,却不能再回头。
他在他自己的脸上尝到了泪水绝望到苦盐的味道,苦涩的盐柱灌满他的脚步他的心,他现在知道心像盐般极苦的滋味了,但他只能向前走,带着自作自受满布身心的创伤,只能选择一步都不停顿的往前走。
前路渺茫,黑暗中亦未有尽头。
维拉啊……
波洛米尔痛苦的闭上眼睛,��那些泪水遍布脸庞,哭到全身抽搐般颤抖。
他想跪下来,为内心那些自我痛恨,为对阿拉贡无情无可挽回的伤害,为内心那些支离破碎,失望,崩溃,无望而去痛痛快快哭一场。但他只能笔直的站着,在黑夜中颤抖着前行,像一块完全摒弃了自己感情的巨大钢铁。
他愿做一根盐柱,自此沉没融化,沉进大河的水底。
Fin
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louisg11 · 4 months
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📍中国 · 河北 · 石家庄 · 正定 【 隆兴寺 】
Longxing Temple
五彩悬山:长15.7米,高7.5米,以雕塑与绘画相结合的壁塑艺术形式,将观音说法的道场——普陀洛珈山壮观热烈的场景微缩于壁面。踞坐正中的观音菩萨,突破了宗教佛像的呆板作风,形体曲线柔美,姿态优雅端庄,是诠释宋代观音造像世俗化特点的上乘之作,故被誉为“东方美神”。又因其坐南面北,与大殿坐向相背,又称“倒坐观音”,是隆兴寺六最之一。
Five Colored Suspension Gable Roof
The five color overhanging gable roof is 15.7 meters in length and 7.5 meters in height, miniaturizing magnificent and fervent scene in Putuo Luojia Mountain, the Bodhimanda where Avalokitesvara made the presence and spoke the dharma. Avalokitesvara sitting in the middle breaks through the rigid style of religious idle with the graceful figure and elegant posture. It's the best work to interpret the secular characteristic of Avalokitesvara figure in the Song Dynasty, thus called the Beauty of the East. Also, it sits in the south and faces north, on the contrary to the hall's sitting direction, so it's also called Reversely Sitting Avalokitesvara. It's one of the six best of Longxing Temple.
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摩尼殿:建于北宋皇祐四年(1052年),面阔和进深均为七间,重檐歇山顶,殿身四面正中各出一山花向前的歇山式抱厦,平面布局呈十字形。檐下斗拱宏大,分布疏朗;柱子用材粗大,有明显卷刹、侧角和升起,与宋《营造法式》相近。为隆兴寺现存古建筑中价值最高的一座,隆兴寺六最之一。
Manichaean Hall
Manichaean Hall was built in the fourth year of Huangyou Reign in Northern Song Dynasty (1052), with seven rooms in both width and depth, double eaves, saddle roof and gabled porches on four sides. Its plane layout takes on a shape of crossing. The bucket arches are grand with a simple and clear distribution under eaves. The pillars are of robust materials, with the top in an obvious arc, side angle and rising, and typical of the Song architecture. As the most valuable building, the hall is one of the six best constructions in Longxing Temple.
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铜铸千手千眼观音菩萨像:为北宋开宝四年(971年)奉太祖赵匡胤之命铸造,像高21.3米,位居我国古代铜造像之首。其42臂中除当胸双手合十外,两侧各20臂呈辐射状分布,手不仅分别执日、月、净瓶、金刚杵、宝剑等法器,且均饰有一眼,以40只手眼配以佛教三界中二十五种果报即为千手千眼之来历,千手表示护持众生,千眼表示观照世间。此像作为一千多年前劳动人民聪明与智慧的结晶,可谓我国古代治金史上的一大奇迹。在隆兴寺六处文物之最中最具影响力。
The Bronze Statue of Thousand Hand and Thousand-Eye Avalokitesvara
It was built with the order of Emperor Zhao Kuangyin in the fourth year of Kaibao Reign in the Northern Sang Dynasty (971). The statue is 21.3 meters in height, making it the highest among all bronze statues in ancient China. Among its 42 arms, except for two in front of the chest putting palms together, the rest arms are stretched in turn with 20 arms on either side. The hands are not only equipped with sun, moon, kalasa, vajry pestle, sword and other implements, but also decorated with eyes on each of them. To represent the twenty five retributions in the three worlds in Buddhism with the 40 hands and eyes is jut the origin of thousand-hand and thousand-eye. The thousand-hand means the protection to all human beings, while the thousand-eye means the observation to the secular world as the crystallization of the intelligence and wisdom of the working people more than one thousand years ago. The statue can be really said as a magic in the ancient metallurgical history of China. It's the most influential one among the six best of Longxing Temple.
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fangjuexias · 1 year
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Drowning Sorrows In Raging Fire Audio Drama || Theme Song, "Amber Seas"
出品:猫耳FM 声音气球 边江工作室 @平行世界工作室 音乐制作人:奇然@奇然liya 石泰铭@石泰铭 监制:小槿@小槿槿槿 作曲/编曲:宏宇@GMN宏宇 词作:马小瞳@马小瞳 演唱:奇然 徐远书@徐远书 和声编写:何仡@何一束 和声/伴唱:奇然、徐远书 混音:裂天@裂天 题字: 安娜与国王w@咕噜咕噜荣_ 海报绘制:@灼忘 @闪电大龟 @--鸣天天-- 视频制作:度19@度19 协助:古月丽莎@古月丽莎玛 海报设计:Ruby 鸣谢:何仡
(徐) 枯散的花叶 覆盖了 远古的车辙 荒垣残殿错落 人烟萧索 镜花水中客 风 吹散悠悠长河 寥寥一字歌 腐朽的碑刻 在遗忘中斑驳
(奇) 少年人的梦 分不清 是非对与错 眺望遥远星河 潮隐潮落 璇玑星闪烁 光 也曾微微擦亮 掌心的离火 却又刹那间 灵羽残魂都吞没
(合) 看人间冽冽残阳 水竭石荒 枯荣三千场 我守着 那片林海茫茫 未烬的熔浪 舍断凡情心 再绝痴与妄 从此悲欢同葬 也不枉共尝 人间梨海香
(奇)衰散的烽烟 浸烫着 苦酒的甘涩 (徐)从来真假善恶 丹书留墨 都一笔带过 (奇)曾 挥剑抵挡群魔 复万里山河 (徐)百代清平过 世间独留一个我
(合) 看人间冽冽残阳 水竭石荒 枯荣三千场 我守着 那片林海茫茫 未烬的熔浪 舍断凡情心 再绝痴与妄 从此悲欢同葬 也不枉共尝 人间梨海香
(徐和) 踏一步血泪万丈 日月同荒 烬海永无疆 只愿能 烧锻寸骨磷光 铸你的模样
(奇和) 共我的心房 烫最深的伤 任凭光阴漫长 东林水沧沧 梦寻的故乡
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