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#好きなモノに囲まれた暮らし
tsunagudesign · 2 years
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つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 先週末、向日葵が満開を過ぎ、もう終わるとのことだったので、すべり込みで北柏にあるあけぼの山農業公園へ。. . 向日葵は見頃を少し過ぎ、少し俯き加減なものや立ち枯れしているものもありましたが、それでもまだ多くの花が凛と咲き誇っていました。. . その脇に鎮座しているのは、佐倉市にあるオランダ風車のような謂れはないようですが、どっしりとしたら構えの、かわいい風車。. この日は回っていないのが残念でしたが、回ることはあるのかな?🤔. . 向日葵畑の近くには、蓮の花も咲いていて、短時間ながら見応えがありました。. . 次はメタセコイアの時期に来たいと思います。. . . . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #インテリア #エクステリア #造作家具 #雑貨 #観葉植物 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- #好きなモノに囲まれた暮らし #自然素材の家 #エシカルな暮らし #自分らしい暮らし #日々の暮らしを楽しむ #松戸 #柏 #流山 #前橋 #千葉 #茨城 #守谷 #つくば #北柏 #あけぼの山農業公園 (あけぼの山農業公園) https://www.instagram.com/p/Cgy4i6sveIr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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umamoon · 7 months
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芥川賞作家・羽田圭介が描く、オルタナティブライフの最前線。必要最低限の物だけで暮らす「ミニマリスト」の主人公。 着想のきっかけは、「人生を最大化する」「物より経験」など、ミニマリストたちがブログやSNSで口々に発するフレーズが酷似していることへの違和感だったという。 流行りの「意識高い系ミニマリストライフ」はことさら精密に描写されており、砂上の楼閣の頂点に位置するような確かな基盤を持たない、かりそめのアーバンライフが説得力を持って展開されていく。 都合の悪い記憶もろとも巻き込んで行われる断捨離。そこに買い足された自分好みの「心地良い物だけに囲まれた」暮らし。自身が運営するコミュニティ。理想を説く一方で、モノを売る。株式投資で利益を上げ、金はしっかり稼ぐ。 主人公自身、みずからが展開した自説に飲み込まれ、やがて、それは狂信的な核心に変わっていく。信者達との会話、恋人とのコミュニケーション、皆が一様に持つMac book pro。 主人公のまわりに、緩やかに展開される信者たちの群像。それは第二次世界大戦後にドイツ系移民が北米で展開し、一大ブームを形成した「ヒッピー」の跡を継ぐ存在のようでもあった。日々更新され、進化する、煩悩の現在
Amazon.co.jp: 滅私 : 羽田 圭介: 本
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k-div · 9 months
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転生ものをみた
無職転生というアニメをみた。 ラノベは1300万部売れていて結構なヒット作である。 自分的には面白くて、印象としては、 「ハルヒとキョンがロードオブザリング的な旅をする話」だった。 誰も聞いてくれる人がいなさそうなので、ここに感想を書きます。 ・タイトル嫌厭問題 私は友達におもしろいよって言われるきっかけがあったけど、 「無職転生」 これ転生モノ感が強すぎて、"見たら負け感"がすごい。 無職が転生して強くなってドヤる物語なんだろうな、 それを最高!!!とかいってみてるのってイタいんじゃないか、と初見で思った。 しかも副題が、 〜異世界行ったら本気だす〜 絶対に見させないつもりか。 お前は俺に絶対に見させないつもりか。 これはポップということなのだろうか。コテコテすぎて引くけどな。 ただ実際に売れてるので、ここまでやれば印象には残るからいいのかなという気もしてきた。 ・ハルヒフォーマット 物語の概要としては、無職の引きこもりが転生トラックで中世っぽい異世界に飛ぶ話。 主人公の声が、物理的な少年の声と、頻発するモノローグの心の声(前世の声)に分かれていて、この前世のCVがキョンと同じ杉田智和さん。 そして、ヒロインが雰囲気をハルヒにかなり寄せてるので、全体的にすごいハルヒを感じた。 物語の内容とは関係なく、ハルヒ的な空気を作れたらもう面白くなるのではないか。 あと、綺麗な映像の中で、ファンタジー感ある地理を冒険したら、その時点でわりと面白くなるのではないか、と思った。 これは私のハードルが低いからなのか。 話が逸れるけど、去年ブルーノマーズのライブに行ったのですが、 東京ドームが満員の大歓声で、本人がマイケルジャクソンみたいに踊って、ベースがノリノリで、キレッキレの管楽器隊がテテッテテッ!!ってキメてたら、そんなんノレるに決まっと��やん、 こんなん全部ツモった時点で成功するの当たり前やん、 逆にくそ簡単なのではないか、 このLIVEの舞台監督とGt多分俺でもできるな、と思った。 私は好きな要素がいくつか揃えばそれで楽しめる系の人なんだろう。 そして、杉田さんは1人で物語の雰囲気を作れるすごいプレイヤーだなと改めて思った。 ・OPの大原ゆい子 OPが3話ごとくらいで変わるのだが、全曲担当してる大原ゆい子さんの曲がめちゃいい。 中世の冒険っぽい曲を8曲くださいって言われて、こんな物語の雰囲気に合ってるいい曲が色々でてくるのすごい。 この作品の前は全然違う雰囲気の曲ばかりだった、器用な人だ。 旅人の唄
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サビ好きだな〜 壮大な冒険がはじまってますよ。 奥さん、はじまってますよ壮大な冒険が。 やっぱタイトルで損してる気がする。 継承の唄
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基本OP映像がなく、本編映像がフライングで入ってくる構成。 ハンターハンターの風のうたみたいな感じだ。 目覚めの唄
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  この作品、全体を通して転生の必然性がない。 異世界側で生まれた人生一周目の主人公が、魔術の修行をして、災害で散り散りになってしまった家族を探す話 で成り立つ。転生要素ってイマドキそんなに大事なんだろうか。 カジュアルなエロとか、めっちゃ巨乳でデフォルトでビキニみたいな洋服のキャラとか、キャラデザが一周回って懐かしい気持ち(教室に落ちてる漫画を拾い読みしてる気持ち)になって、それはそれでいいけど、その辺が一切なくてもロードオブザリングとして成立しそうに思える。大暮維人がロードオブザリングを書いた感じにも思えてきた。 とりあえず大原ゆい子さんを追いかけたいと思います。
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xxxxmcxii · 1 month
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憧れの先輩は僕の青春の全てだった。
中学の頃、同じ部活で高校は同じ学校に進学。
同じ髪型にして格好や仕草も真似をした。
同じ場所にピアスも開けてもらった。
違うことなんか何ひとつなくて、先輩と全て一緒でいたかった。
______ だから僕は先輩の彼女を奪った。
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ーーー
それ以降は先輩と口も利かずに卒業、連絡先を知らないまま7年が経ったある日のこと。
玄関のチャイムが鳴った。
今出ます、と扉を開けた瞬間目の前にいたのは先輩だった。
「センパ... 『久しぶり、駿佑』
先輩は前触れもなく突然僕の前に現れた。
「ど、どうして...」
『仕事終わりにこの辺で呑んでたんだよ。つか、さみーから上がっていい?』
「あっ、...」
扉を片手で抑えながら話していた先輩は僕の返事を聞く前に部屋に入ってきた。
『へえ、意外といい部屋住んでるんだね。一人暮らしって感じ。あ、これ手土産。お酒だけど。一緒に呑もうよ。』
先輩は袋を差し出してきた。いっぱいに入った缶ビール。...ざっと見ただけで5本以上はある。
「先輩、絶対わざとですよね?こんな時間ですし。」
『あー、バレてる?終電走っても間に合わない気がして。駿佑と仲良かった恭平にこないだ偶然会ってさ、住所と番号聞いた。まぁ連絡しても良かったけどいきなりでもいいかなーって思って。』
「また随分先輩らしい考え方で。相変わらず変わってなくて良かったです。雰囲気は変わりましたけど、なんとなく。」
...気まずい、気まずい気まずい気まずい。どうしたらええんや、この雰囲気は。帰れとも言えへん、言えんから気まずい。
『仕事、何してんの?』
「僕は普通に会社員ですよ、先輩は?」
『俺はね...』
今更、何喋るんやろ。喋ることなんてないやん。なんで、なんで来たんや。喋ってる内容すら覚えてない、何を発したかも何を並べたかも分からない。覚えがない。僕はそう思い考えながら目の前に置かれた缶ビールを開けて飲み続けた。
......あれ。目を開けると天井が見えた。天井?寝てしまったんか俺、いつのまに寝て....。
起き上がろうとしたが起き上がれない..ん?なんやこれ、手。動かへん。何これ。ガチャガチャと、音が鳴る。
『起きた?』
「...せんぱ、い。なんですか、これ。」
そこには僕を見下ろす先輩がいた。僕の上に跨る先輩。状況が飲めない。理解できない。そして下半身がスースーする。風の通る感じ。どういう状況や、ほんまに。
『俺ね、今。会社の開発部門に配属されてんの。その試作品を持ってきてるんだけどちょっと協力してくれない?』
「...試作品?」
『そう、大人の玩具の試作品���
そう言うと僕の背中をゆっくり起こした。僕はベットの上に胡座を書くような体勢で座った。先輩はガチャガチャと袋からその玩具を取り出した。
...??!??!?!?!
待って、今なんて?なんて言いました?なんですか、その手に持っているモノは。そんな玩具僕知りませんし。ってかそもそも僕なんで今手錠してるんですか?
先輩と向き合う形になると、先輩がそっと僕の下半身に触れた。指先が冷たい。
「ちょっ...どこさわって ...」
『...なあ、駿佑。お前さ、俺と付き合ってた子何人喰ったの?』
「......!!!!」
胸の奥がどくん、と鳴った。鼓動が早くなるのが自分でも分かった。ドク、ドク、ドク。心臓から血が全身に向かって巡る音が分かる。顔をあげなくても分かる、先輩の視線。冷たくて残酷な視線。顔が上げられない。顔、見れない。
「いやっ...あの、その...」
『まあいいや、俺の膝の上に乗って足開ける?開けるじゃないか、開いて。扱いてから勃たせないと。...その必要も無いか。』
先輩は僕を膝の上に座らせた。僕はバランスを崩さないように無意識に先輩の首に手を回した。「...っぅ、あ、」
先輩の掌が僕の肉棒を包んだ。
ゆっくり上下に動くとぐちゅ、と静かな部屋に響く。
「っ、...ぅう、 せんぱ、い゛ っ...っぁ、 ...」
僕の言葉とは裏腹に主張してくる肉棒。興奮には勝てず、完全に勃ってしまった。先輩がそれを見て満足したのか玩具を手に取る。
「せ、せんぱい、...マジで、いれる、っんです、......い"っ...」
先端から出た少し粘着のある液体を全体的に塗ると先輩は玩具の先端を肉棒の尿道口に当てて入れ始めた。じゅぷ、と音を立てて僕の中に冷たい金属の棒が入ってくる。
「ふーっ...っう"...っあ、は゛っ ...っ、ぐ...っっ、 」
『...もしかして感じてんの?』
「ちがっ...」
『知ってる?前からも前立腺って刺激できるんだよ。』
「...?...っ!!!」
『ほら、きもちいとこあたるでしょ?』
「あっ、...ぅ゛...っ、ぁっ...」
『駿佑、感じやすいんだ。』
「...っ、う"、はあっ、 やっ...」
先輩は僕の顔に近づいて耳朶をぱくり、と噛んだ。その瞬間、身体が震えた。びくん、と分かりやすく。
「せん、ぱっ...い、ぼく、むり...っ、です、 っぁ、 ぬいて...っ、 」
口から零した瞬間、耳元でふっ、と声が聞こえた。油断したその一瞬で、中に埋もれる金属の棒から電流が走った。先輩がカチッとスイッチを入れたのだ。
「うぁあああっ、 ぁ... !!!!!」
『これ、低周波なんだよね。最初作った時、弱でも痛すぎるって苦情言われてさ。改良を重ねたんだけど、どう?』
身体に走る快感に思わず背中を反らす。身体に力が入らない。
「せん、っぱ... やめ...って、っぅ、」
『本題だよ、駿佑。』
先輩が僕をゆっくり押し倒しベットに沈めた。
『さっきの話の続き、お前は何人俺の彼女に手出した?答えないといつまでもこのままだけど?耐えれるの?』
この人復讐しにきたんだ、僕に。ずっと根に持ってたんや、そうや。でも、口が裂けてもあの頃付き合ってた人全員、なんて言えへんねん。
「...そ、それはっ、、」
『遅い』
先輩は流れる電流のスイッチを弄り、強度を上げた。
「ヤダ、ヤダっ... んぁ、っはぁ、ぁ゛っ、... !!!」
びくん、びくんと身体が揺れて僕は遂に限界に達してしまった。入れられた棒の隙間から溢れ出る精液。
『あの頃から全然変わってないよね、人の言われるまま。』
先輩は玩具のスイッチをONにした。カチッと右から左に流れてく音。薄らとしか覚えていない。
「っぁ、せんぱっ、 ...それ、 やっ゛、... めっ、 ...」
『俺がね、言ったことを全部鵜呑みにして。』
吐息が漏れる、漏らしたいわけじゃない。興奮していない訳では無い。勝手に身体が反応して。欲に負けて。
先輩は僕の髪にそっと指を通した。
『この髪型だってそう、...でしょ?駿佑。』
continue.
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playmountain-tokyo · 3 months
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壷田和宏・亜矢 展のおしらせ
この度の、令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申しあげますとともに、被害にあわれた皆さま、ご家族の方々にお見舞い申しあげます。 被災地の方々は不安な日々をお過ごしのことと存じます。被災された地域の皆さまの安全と、一日も早い復旧を祈念いたします。
本年はじめの企画として、宮崎県高千穂町を拠点に活動を行う陶芸家 壷田和宏・亜矢さんの展覧会を開催します。 これまで土鍋やテーブルウェアを中心に取り扱いさせていただいていましたが、展覧会としては初めての取り組みです。
SNSを通じて垣間見える彼らの暮らしぶりに興味があり、コンタクトをとったのが約2年前。
昨年2月に念願叶ってはじめて高千穂を訪れ、その後、12月にも再訪し彼らの暮らしぶりに触れてきました。
ここでは、そのときの話を紹介しようと思います。
壷田さんの住まいまでは熊本空港から車で約1.5時間。
ワクワクしながら指定の住所に向けて車を走らせました。
あえて阿蘇山を通る遠回りなルートを選択。
冬の阿蘇は黄褐色が一面に広がり、その景色はまるでカリフォルニアの砂漠地帯とも重なるような、日本じゃないような不思議な感覚がありました。
そうこうしているうちに、到着。
セルフビルドしたであろう、雰囲気の良い家屋と、山の斜面にはポツポツと見えるいくつかの小屋。
まわりは山に囲まれていて、どこからどこまでが壷田家の敷地なのかわかりませんが、山羊や鶏たちも自由に生活しています。
そしてもちろん奥のほうには窯が。
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出迎えてくれた和宏さんが「お昼にしましょう。」と食卓へ案内いただき、地元の食材をふんだんに使ったなんとも贅沢な最高の手料理を振る舞ってくれました。
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壷田さんたちの暮らしの環境を目の前にした際に、アーティストである坂口恭平さんが自身の著書の中で“家”について言及した一節が、ものすごくリアリティを纏って脳裏を巡りました。
〈住人自ら作った家というのは、絶えず運動と変化を繰り返し、秩序とずれが同居している。輪郭は常にゆらゆらと揺れ、しかもそれが調和をうみだしている。その姿は建築物という3次元の世界を軽く飛び越えてゆく。〉
余談ですが坂口恭平さんも壷田ファンとのことです。
食事をしていても会話をしていてもやはり気になるのが、どこに視線を置いても目にはいる作品の数々。
家の中や工房内はもちろん、彼らの広い敷地内のどこを見渡しても至る所に作品が点在しています。
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片っ端から手に取りたいほどですが、もちろんそれをしていると時間がいくらあっても足りないので断念。
彼らの生活の中心に創作活動があることは、この環境を見れば明らかでした。
点在する作品は彼らの日々の軌跡といえるでしょう。
その後、展覧会にむけた内容をぼんやりと考える中で、個人的に初めて手にして愛用しているシンプルな白磁の器を紹介したいと感じるようになりました。
今回の展覧会は白磁の作品を中心にリクエストしています。
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それとは別に、普段とは違うモノづくりの提案もしてみました。
彼らの自由な発想と技術、加えて暮らしを楽しむ好奇心のカタチは食卓のツールだけにはとどまらないはず と考えたためです。
そんなある意味無茶な投げかけに応じていただき見せていただいた作品が、案内状にも起用したバードハウス(鳥の巣)。
野生のシジュウカラが好む巣穴のサイズを再現するあたりに、壷田さんの好奇心が伺えます。
昨年12月の再訪では、展覧会にむけた制作の過程を拝見しました。(またまた最高の食事を用意していただきました、、!)
まだ私たちも全ての作品を見たわけではないですが、本当にたのしみな内容です。
会期の初日に当たる1月20日(土)は亜矢さんが在店します。
ぜひお出かけください。
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壷田和宏・亜矢  会期: 2024年1月20(土)-2月4日(日) 会場: Playmountain
宮崎県高千穂町を拠点に活動を行う���芸家 壷田和宏・亜矢さんの展覧会を開催します。
標高1000m近くに位置する山間部を自ら拓き、暮らす。
風土に根付いた彼らの営みの中心にはいつも創作があります。
その手から自由に生まれるかたちは、空にぽかりと浮かぶ雲を眺めているようです。
炎と土、自然に委ねる要素と、壷田さん夫妻が営みを続ける中で得た知恵と技術が交わった作品はまさに〈Man Made Objects〉と言えるでしょう。
今回の展覧会では普遍的な食卓ツールとしての白磁の作品群を主に、彼らが暮らしの中で得た抽象的造形への興味と発展を表現する品々が並びます。
プレイマウンテンでは久しぶりの焼き物の展覧会。
壷田和宏・亜矢さんのありのままの表現をどうぞお楽しみください。
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ruuu-3 · 6 months
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ありがたき3連休もついに最終日を迎えました。
最終日を迎えたということは、在宅ワークを処理しないといけない日なんですが
どうにもやる気が起きず、買い物に行かなきゃ!という理由にかこつけて、今度は海に来ました。
山は山の良さがあるけど、私は水辺の方が落ち着くような気がします。
陸上生活が苦手すぎるのよなぁ(笑)
南の島みたいな透明度はないんだけどさ、なーんかグッとくるよ。
大した思い出はないけども。
いつの頃からか、至る所でポケモンを感じるようになったこの横浜も
昼の顔と夜の顔ではまた違ってさ、私は夜のディープさも含めてこの街が大好きです。
横浜市歌だって歌えちゃうんだから(笑)
今日は桜木町から馬車道方向に歩いて、私の大好きなジャック様(横浜市開港記念会館)を眺めまして
はぁぁぁぁぁぁぁ、今日も素敵なお姿ぁぁぁぁぁぁとニヤニヤして←
クイーン(横浜税関)の脇を通って、ほーん赤レンガは今日もイベントですね…と素通りして
マリン&ウォークへ。M&W内のレストランでご飯食べてみたいけど、1人でなかなか入る勇気はまだなくて(別に敷居が高い店なわけじゃないよ)、とりあえずいつも1Fのsoda barでソーダ買って海沿い散歩するのよなぁ。
ちなみに壁に書いてあるフォトスポット的な羽根の絵は、オープンしたてに1回写真撮ったような気がする…
めっちゃ拒否した記憶があるけどね。やめろ!!!って(笑)なんで負けて写真撮る羽目になったんだろうか…
ソーダ片手に向かうは本日のお目当てハンマーヘッドへ。
今日はとことん海(水)を感じよう!と思って来てたから、とりあえず人生初のシーバスに乗船するためにチケット買って、お目当ての店でモノを買って、ラーメンコーナーで昼食。
流れは最高だったのよ。流れは…
ラーメン選びを失敗したかな…(´・_・`)
美味しかったんだよ?
でも私の好みの味ではなかっただけで。
使ってる麺といい、中に入ってるそぼろの塊みたいなやつとい���、私にはヒットしなかっただけ。
でも、久々に味噌食べれたのは良かったよ。せっかくだからコーン入れれば良かったな。
次行く時は、その隣で食べてみようかな。
4店舗だったから、あと3回行けばコンプできるや。
乗船時間になったので、いざ!シーバスへ。
昼の時間帯は土日でも横浜駅方向はそんなに混んでなくて、快適。
船酔いもなく海上からベイブリッジとかツバサ橋見れて、楽しかったし、
人に囲まれず、ぼーっと海を見れるの最高。
15分で700円だったけど、今の私には必要な時間だったような気がします。
横浜駅(ベイクオーター)ついて、予定通り前回の墓参りの時に見つけたワーキングスペースに引きこもって課題に取り組んでおりました。
先日の八王子でも同じところの八王子店に行ってたんですけど、なかなかに集中できて良いですよ。
自分がやりたいこと、必要なもの、必要な人との繋がりみたいなものを見極めて、断捨離すること
これをこの半年くらいかな、意識してやってきて、どんどん自分の核に迫ってみていて、感情を激しく揺さぶられることが苦手な私としては、かなりきつい作業なんだけど、少しずつだけど見えてきた部分もあったりしてさ。
兎にも角にも、家族は大事に思ってるし、大好きだけど、やっぱり私はあの家から距離を置かないと、自分が壊れてしまうし
そのためには、自分の生活態度も改めないといけないし、正直自ら進んでオーバーワークしてたって、収入が今のままであれば家出れたとしても、心に余裕を持つことができるのかは不安でしょうがない。
実際、友人に具体的な金額を言わないまでも、基本的な業務と在宅分合わせてこんなもんみたいな金額を話した時に、「スキルなんてこれからいくらでも身につくから私の会社に今すぐ転職しなよ」と心配されるレベルのようでした。
在宅なかったらマジでやばいよ、って(笑)
ゆーて、私も今の会社ではまだ5年目入ったばっかりでさ、偉そうなこと言ってみたりしてるけど、実はまだまだペーペーなのです。
連休前の木曜日、池袋の愛蓮先生に会いに行ってきて、30分色々相談してきたんですけど、話聞いてて思ったんだけど、やっぱり私は今人生においての岐路に立ってるね?
目の前に広がってるいろんなルートのどれを選択するのか迷っていてさ、これまで迷ってもここまで考えてる精神的余裕がなかったけど、今回ばかりは真剣に考えないといけないのかなってなんとなく察してるし、選択するときに頭で考えることも大事なんだけど、自分の心がワクワクする方を選んだ方が頑張れそうだということもなんとなく理解できていて、でも頭で考えちゃって…みたいなことが続いてんの。
だから色々削ぎ落としてんだけどね。難しいよね。自分の心が何を欲しているのか。
まぁ、実はもう分かってきてるんだけどね(笑)
ただ、その中で、どれを優先させたくて、その道に飛び込む勇気があるのかってこと。
全てを同時にこなせるほどのマルチタスク能力は残念ながら私にはないので、しっかりと優先順位をつけないとね。
とりあえず、第1のリミットは私の月空亡が終わる来年の2月4日までに回答を出すこと。
そこからどう動くのか、第2リミットは来年の5月7日まで。
さぁ、頑張れ私。
しっかり決断するだけじゃなくて、準備もしないとダメだぞ。
そのためには、もっと自分の心に素直にならないと。私は私を幸せにしてやならないと。
いや、そういう言い回しだと義務感出ちゃって辛くなるから、私は私のやり方で楽しくゆるーく暮らしていける道を選択できる〜〜くらいの方がいいね。
最近ちょっと素直とは真逆の方向に進んでたし、言動もトゲトゲしちゃってたから気をつけないと。
すーぐ自分にも他人にも厳しくなっちゃうからね。
さぁ、家帰ってご飯食べたら、仕事すっか〜〜〜〜
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shukiiflog · 6 months
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ある画家の手記if.100 冷泉慧鶴視点 告白
このままでいさせてくれないか このままの俺じゃあだめか 誰かと誰かが関わるとき、譲歩や折衷ではなくて 劇的な変化が必要なら 必然それが訪れるまで 俺は立ち尽くす以外にどうあればいい
普段ならこの時間は部屋のステレオで曲を流してるんだが、病人に余計な音は身体にさわるかと思って控えた。 自分が根っからの低体温でそんなに熱も出さない方だからまったくの手探りだが、少ない実体験や疼痛時の具合の悪さから推し量って、あとは発熱の対処についてググってでもみるか。ネットにふれるのは好きじゃないんだがそうも言ってられん。
とりあえずキッチンではちみつレモンを作ってあっためたのをマグに入れる。トレーの上に解熱剤と普通の水も置いて、解熱剤って食後だったかと思って粥も作って添えて、寝室に持ってく。 今更ながら、トレーから食器類までガラスや透明な素材尽くしで、こころばかりにステンレス素材が混じる程度。もうモノを買うときに透明度でチョイスしちまうのは嗜好やらこだわりというより惰性に近い。 香澄は三つある寝室のうちベッド以外ほぼ何も置いてない部屋に寝かせてる。 「はいよ。粥と白湯と解熱剤とはちみつレモン。粥には余計なもんは一切入れてねえ、味気なくてまずけりゃ適当に残せよ」 苦手なもんやアレルギーがないか先に聞きゃよかったな。 はちみつレモンは前に買って渡したら普通に飲んでたから大丈夫かと思ったが、香澄の場合その辺どうだろうな。 「わぁ…かいじゅうのマグだ…!」 ベッドの上で俺が乗せた毛布に何重にも包まれた香澄が毛布の隙間から目を輝かせてる。 「最近買ったばっかだった。いいタイミングで熱出したな」 笑って言いながら別室からデカくて重たいシェーズロングを運んできて、ベッドの隣に置く。ちょうどリビングから寝室に移動させてたからこいつは破片を受けずに済んだ。 いつまでもマグと見つめあってっから「冷めるぞ」って横からつっこむ。 簪買ってやって以来、なんとなく目につくんで物を買うとき、ついコイツのグッズ買っちまってる。ポップな色合いの恐竜みてえな怪獣、プラントン。似たデザインも多いんで間違えて買わねえように公式の商標まで調べちまった。子供でも使って平気なようにかどれもガラス製品じゃねえから、逆にこの家ではこのマグは浮いてる。 スタンプは香澄に送ったら喜ぶかと思って買ったが、直人には使ってやらねえ。 「…こういうの、俺とかが使っていいんですか…?」 遠慮がちに訊かれた。これは潔癖についてか?公言してあるから遠慮せんでいいんだがな。 「潔癖症じゃねえんだ、厳密には。専門医にかかったわけでもねえし、ただ他人に迷惑かける範囲が似てるから便宜上そう触れ回ってるだけで。まったく平気なもんもタイミングもあるから、気にせず使えよ」 気にせずっつったってまるで気にかけねえわけにもいかねえだろうし、難儀な体質で悪いな。ってだけ言い添える。 どういう線引きかは俺にも分からんが、香澄が使ったあとのモンはよく洗えば捨てずに済みそうではある。 この前さんざん直人を殴った本も捨てずに済んでる。直人が寝てたベッドはマットレスとリネンと枕だけ捨てて買い換えた。 はちみつレモンをちびちび飲んでる香澄に向かって言う。 「俺はなかなか熱出したりしねえから正直対処がわからん。必要なものやして欲しいことがあったらお前から言えよ」 「でも、こうして寝かせてもらえてるだけでも楽だし、…これ以上迷惑かけられないです」 シェーズロングから上半身を起こして香澄と少し体を近づけて向き合う。 「まだお互いによく知らねえ。それでもここで養生させるって言い出した以上、その責任はとらせてくれよ。病人に頼むのも気が咎めるが、俺一人じゃ察しがつかねえことが多いから協力してくれねえか?」 安心させるように笑って言ったら香澄は素直に小さく頷いた。 「マグがよく似合ってんな」 はちみつレモンの入ったプラントン…かいじゅうのマグを手にしてる香澄に素直な感想を述べたら、嬉しそうに笑った。
持ってきたトレーはガラス製だから意識の端に留めながら香澄が食べ終わるのを待つともなしに隣で淡々とノーパソ使って仕事をこなして、食べ終えたタイミングでさっさとキッチンに引く。 「あの、俺自分で引けます」 「寝てろ寝てろ。またガラスにぶつかるぞ?」 洒落にも冗談にもならねえが、迂闊に動かねえようにさせとくのにはこう言うのがいいだろう。 香澄の寝てる寝室は、この家で唯一ガラス製品を一つも置いてない。この部屋に置いてる限り同じ事故は起きねえだろう。 俺に例の疼痛が起きたときはいまだにみっともなくあちこちに体をぶつけてねえと耐えられねえから、その時のための部屋だ。 こんなガラスばりの空間に��らしてても、俺は自傷行為じみた発想でそうしてるわけじゃあない、…そう思いたい。
この部屋に俺が招き入れた ようやく大事にしたいと思え始めた人間に 歩み寄ろうとして …間違えたのか、俺は …昨日までの自分を綺麗に捨てて一新でもしなけりゃ誰かを大事にすることがかなわねえなんて そいつは逆だろう、変わるためにはそれまで継続した土台が必要だ この部屋からガラスだけ全部叩き出したって  俺は誰かと寄り添うために自分自身の身を削ぐような方法は一切とらない  それが 自己犠牲じみた自傷的な寄り添い方が 否定してやらなきゃいけなかった直人の眩暈を容認して俺や他人への暴力に発展させた、あいつを加害者に仕立てたのは俺だ 笑い話だな 寄り添うなんてことがどういうことか何も分かっちゃいないだろうに この部屋はなんだ ガラスを時に俺は自分でわざと割って 何がしたかった 「………」 俺を最初にガラス細工に喩えたのは中郷稔だ。 直人が似たようなことを言い出したのが奴の影響かどうかは知らねえが、意味合いや向けられた感情は似てるようで違った。 直人はガラス細工の美しさを無邪気に称えてんだろうが、 ”美しいが無色透明な物質の屈折を見てはたして何を美しいと言ってるのか、まざまざと見える屈折そのものかもしれないな” 中郷稔があのうすら笑みで穏やかに述べたのは皮肉だ。一見美しいと持て囃される俺には 屈折しかないと。 反駁は簡単だ、屈折そのものに可視性を与えるのはガラスって物質だろう 屈折してはじめて可視性を得るにしたって、無色透明であっても、存在しないわけじゃあない、屈折する限り誰の目にも明らかなように。 ああ、嫌になってくる、こんな小理屈、言葉遊びにいちいちムキになるほど苛立つことに。
体温計を持って寝室に行ったら香澄はよく眠ってた。 部屋の間接照明の光度を静かに落としておく。 寝返りをうって少し捲れた毛布を整えてやってから、隣のシェーズロングに静かに腰掛ける。 ケータイで直人に簡単に現状と香澄の様子だけ伝えてから、返信を待たずにケータイを閉じた。 正直今回のことであいつにも情にも絶縁されてこれっきりになるかとも思ってたがそうはならなかった。 今日ばかりはリビングに座り込んでるわけにもいかねえな。どうせそんなに睡眠が必要な体質でもねえし、今夜はここで急変がないか見とくか。 いつでも車を出せるように酒類を控えて、いつも通り適当にナッツ類だけ夕飯がわりにつまむ。 レザーも毛皮も好んで着るし牛乳も飲む、ヴィーガンってわけじゃねえけど、豆とかナッツ類ばっか昔から食うから直人に「ハムスターみたい」って言われたな。 生徒からは「吸血鬼なんじゃないか」とか噂されてたのも思い出した。そっちはまあまあ的を得てんのかもな。人前で飲み食いしねえし、日焼けに弱いんで陽は避けて歩く癖がある、夜型で朝に弱いから午前の講義は持たねえようにしてる、この西洋人の血筋まる出しの色素と容姿に痩せきってて青白い肌、極めつけに外出先で不意に鏡にうつるのが嫌いとくりゃあな。鏡に関しちゃ自室でヘアケアするときなんかは気にならねえんだが。 そういうもんを生き辛く感じたのは今よりもっと若い頃だ。 もう開き直ってそれなりに俺は俺の人生を楽しめてると自負してる、勿論。こんな歳になってまで何かのせいにして言いたい不満なんてみっともなくて抱えてられるか。 これで満足だと言えるんだ、
このままでいさせてくれないか
このままの俺で
このままではまともに関われないか?
関わりたいと思えた矢先のこの事故だった
相手が望まないなら俺にはどうしようもないから、なら相手にとって安全な距離感にとどまって そこからできることを尽くそうと
それも、結局は正当化への逃げだった
香澄からもらった飴細工を間接照明越しにじっと眺めながら時間はゆっくり過ぎていった
深夜にさしかかって少し熱が上がってきたのか、苦しげに寝返りを打ちながら顔を顰める香澄の体を少し起こしてやって、意識のはっきりしてない人間にどこまでが危険か正確な判断はつかないものの、水差しで少しずつ水を飲ませながら、解熱剤を与えた。 一応喉に詰まらせずに飲み込めたのを確認してから、濡らしたタオルを香澄の額に当てておく。 もう一枚濡らしてからあっためた方のタオルで、香澄の首回りや顔の汗を拭いてすっきりさせる。 心中で身構えたほどの嫌悪感は香澄の身体への接触には湧かなかったものの、他人に触れて看病する自分ってモンがあまりにこれまでと乖離しすぎてて、その齟齬が…今更滑稽だとせせら笑うように俺の心のどこかを引き攣らせた。 足に疼痛の前兆。「……」 まずいな ガラス製品のない部屋は香澄を寝かせたここしかない 背中に腕を回して抱き上げてた香澄の体をベッドの中に綺麗に寝かせて、毛布をかけ直す。 ちゃんと眠ったのを確かめてから、音を立てないように静かに一人、壁伝いにリビングへ出る。 流石にガラス塗れのここじゃどうにもならねえな 隣の二つ目の寝室に入って床に蹲る 痛む足を抱えこんでさすったり額を擦り付けたりしながら身体を揺らして時間が過ぎるのを待つ 幼い頃からあるこの疼痛は、リウマチに似てるとかなんとか言われたものの結局なんなのか判明してない 何がなぜ痛んでるのかも 効く薬も治療法もなく治りもせず今だ 起きれば過ぎるまで耐えるしかない ストレス性だとかもよく言われたもんだが俺にストレスなんてねえしなぁ 耐えるしかなくても耐えられないほどじゃない もっと耐えられないことはいくらでもある
見通しがよけりゃよかったんだ 何もかも隠れられない 隠せない空間に居さえすれば そんな場所はどこにもないならせめて 自分で自分に用意してやるしかなかった こんな歪な形になっても それでよかったんだ俺は それが 香澄に牙を剥いた 床でのたうってた体がコート掛けを引っかけて倒して
ああ ツケがきたかと 
思う暇もなかった コート掛けがガラスのテーブルの上に倒れて
テーブルが横にあった全身鏡を割って 砕け散った大量の破片が俺の体に降り注いだ
香澄視点 続き
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7wave3 · 7 months
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20230924
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「MONSTER好きに50の質問」の21〜31問目まで。
回答を考えていたのは相当前なのに、アップするのにすごく間が空いてしまったな・・・
◦1〜10
◦11〜20
Q21:ヨハンみたいな兄は欲しいと思いますか?
 実際に身近にいるのって想像つかないですね。
���兄だと想像がつきませんが、他人だったら誰にでも柔和でミステリアスな存在感に興味を持っただろうなと思います。
Q22:作中で最もお似合いのカップルは誰だと思いますか?
 お似合いって難しいですね。お似合い・・・
 エヴァとマルティンの関係性なんかは、男女間のやり取りや終わり方含めてビターで大好きです。即物的なエヴァが一人の男性から守られて自分を大切に思えるようになる、というとても印象深い男女間の話なんですが、何というか作者の手腕で二人がマッチングした、という感じもします。MONSTERの中に出てくる異性間の話って、恋愛を盛り上げて読者を喜ばせようとは一切考えられてないような気がします。なのでお似合いってピンと来ないです。
 あ、「脱走」で登場したヘレーネとグスタフが作中一番のお似合いのカップルだと思います。今思い出しました。
Q23:テンマについて未来予想をして下さい。
 国境なき医師団から数ヶ月ごとにドイツに戻ってきて、皆と仲良く過ごしてそうです。
 もちろんヨハンが目の届く所にいるならヨハンともコミュニケーションを取ってくれそう。
 伴侶を見つけて特別に幸せになってもらいたい気持ちもありますが何となく結婚しなさそうだなーという気持ちもあります!何にせよテンマは自分の為にも医者のスキルを通して人と関わりを持ち続ける人だと思います。
Q24:エヴァについて未来予想をして下さい。
 アパレルブランドとか景気良くプロデュースしてもらいたいですが、確かキッチンコーディネーターとしてたつきを立て始めたんですよね。
 「一着しかないドレスを自分のモノにしたからね」と言ってた人が「世界に一つしかない誰かの為のキッチンを作る人」になったのがいい感じですよね。食卓を囲む大切さを知って飲酒ばかりの生活から持ち直した感じで。
 個人的にエヴァはガチ強運の持ち主だと思うので未来も安泰な気がしますね。腹を立てて買った宝クジが当たったりしそうなイメージなんですよ。
Q25:ニナ(アンナ)について未来予想をして下さい。
 有言実行で格好良い弁護士になると思います!
 母親と関係を修復出来るのかなと少し心配です。その辺りもテンマが繋いでくれたりしそうですが。
 というかニナはかなりテンマを想ってると思うので彼女とテンマがどうこうなる未来も普通にありそうです。そうなったらドクターベッカーあたりに17歳も歳下掴まえたのか?と茶化されそう。
Q26:母アンナ(ヨハンの母親)について未来予想をして下さい。
 最終回で母親のいた場所って、何となく最先端医療の備わった病院ではなくターミナルケア(終末期医療)っぽい穏やかな雰囲気がありますよねという話をMONSTER好きな方としたことがあるんですが、そんな場にいる弱った母親の命をヨハンが摘みに来ると思えないので、母親はずっとあの場所で過ごしていくのではないかと思ってます。
 難しいかもしれないけどニナとも少しづつ話せるようになって欲しいなと思いますね。
Q27:ヨハンについて未来予想をして下さい。
 考えるのが難しいし、悲しいけど一般的な幸せからはコースアウトしてしまうと考えてます。二次創作脳で考えると皆で仲良くわいわい楽しくしててもらいたいですが原作に添うとそんな訳にはいかないので・・・
 私はヨハンは生存してると考えてるので「逃げ出した後再度捕まる」「逃げ出した後ずっと捕まらない」で分岐します。
 捕まるルートだと存在を秘匿されることもありえるし、秘匿されずに沢山の余罪が立証されたら死刑かきっと無期懲役だと思います。死刑でなければ収監されてハンニバル・レクター博士がいたような特殊な独房にぽつんと佇む姿が見えますね。悲しい想像ですが・・・
 捕まらないルートだとヨハンもボナパルタのようにいずれ私刑によって罰を受けるのかなと思います。
 これは一緒にアニメのMONSTERを見てくれた友人とのやり取りで友人から出た意見ですが「ヨハンもボナ博士のように逃げた先でひっそり暮らすけど、いつかやって来る復讐者の凶弾に倒れるんじゃないか」という想像です。ありえそうです。
 勿論「三つ子の魂百まで」でヨハンは人間性を変えられないという意見も聞いたことがあります。
 人間になった後再び誰かを殺すような存在になるというのはあまり考えたくない未来です。
 再びヨハンを利用する人が現れて彼を連れていけば悪意存在になる可能性もあると思いますが、テンマに二度命を救われ本当の名前を与えられたヨハンは「なまえのないかいぶつ」から「人間」に生まれ変わったと私は思いたいですね。
 生まれ変わったっていうか、同じ体で精神のみ生まれ直すって感じでしょうか。
Q28:ルンゲについて未来予想をして下さい。
 副読本によると警察学校で教鞭をとってるようですね。かなり厳しそうですが、プライベートは家族や孫との時間を大切にするおじいちゃんになるんじゃないでしょうか。
Q29:グリマーが生きるはずだった人生について予想してみて下さい。
 グリマーさんもボナパルタもルーエンハイムで亡くならない世界だったなら、ボナパルタの余罪を暴くために生涯を捧げたと思います。
 きっとルンゲ警部やヴァーデマン弁護士も助力してくれたでしょうね・・・
Q30:フランツ・ボナパルタが生きるはずだった人生について予想してみて下さい。
 もしロベルトに撃たれず生きていたら。グリマーさんが望んだようにすべての罪を白日の元に晒さした上で生きてて欲しかったですね。『善き人のためのソナタ』の大尉みたいに細々と。
 MONSTERにおいての怪物とは何なのか、3匹のカエルで双子を選択し、選びかけて止めたことで自己肯定感やアイデンティティを奪った母親ではないのか、とよく言われていますが、(それも数多ある怪物の答えだと思ってますが)それを強要させたのはボナ博士ですからね。
 許せていないのにあっさり死んでしまったキャラクターです。
Q31:ディーターについて未来予想をして下さい。
 サッカー好きな快活で優しい少年になりそう。テンマに教えられたことや、ニナに寄り添った経験が大きく影響しそうです。
 MONSTERの二次創作のイラストで、テンマの身長を頭一つくらいゆうに越してるのを見て最高だなと思ったので沢山食べて大きく育ってくれたら何でもいいです!結婚しないテンマが引き取る未来もいいな。
続きます。
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yuupsychedelic · 8 months
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詩集『わたし専科』
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詩集『わたし専科』目次
1.「忘れて(Prologue)」 2.「碧空が憎い」 3.「100回目のサヨナラ」 4.「永訣のキス」 5.「死にたくなった夜はわたしが抱きしめるから」 6.「片道切符のジャーニーマン」 7.「冷たい微笑」 8.「ふたりと煙草」 9.「いとしのキャフェ」 10.「サヨナラ世界」 11.「ねえ、わたしを見て?」 12.「人生でいちばん倖せな日(Encore)」
1.「忘れて(Prologue)」
この蒼き日に 紅く染まらないまま 消えていけることを倖せに感じる
思えば 取るに足らない人生だった
誰とでも代替できる 誰にだって当てはめられる 私の人生はそんなもの
好かれるよりも 嫌われるよりも 空気であることが最も悲しい
それを理解してくれたのは もうこの世を去った貴女だけだった
貴女がいなくなって 私の存在を肯定する人が消滅し 何も出来なくなった
意志薄弱な私を 愛してくれてありがとう
そして ごめんなさい
私のものはどう始末してくれたっていい いっそのこと 存在自体を忘れてほしい
私がいない方が倖せになれるから 所詮私は諍いを生むだけのバグに過ぎないのだから
生まれてきたこと 生きていたこと 私自体を記憶から抹消してほしい
さよなら 貴女に逢いにいってきます
2.碧空が憎い
こんなにも空が晴れ渡っているのに わたしはベッドに横たわり 明日も明後日もないのに 生きようとしなきゃいけないんだろう
心がどんどん壊れてく 音も映像もないけれど 身体が崩れてく気がして 何かを始めようと思い立った日は
わたしの記念日 碧空を憎ましく思った日
川で水切りをして遊ぶ子どもを見て かつてはわたしもあんな日があったと 目を細めて思い出す
何度も断られているうちに どうでも良くなっていく 誰にも必要とされない悔しさは 誰もわからなくていい
わたしが壊れた日 碧空を憎ましく思った日
旅をしたいなら 旅をすればいい
わたしにはそんな勇気もなく 小舟を河に浮かべ 微笑んでいる
社会が移ろう様を見て 生きる自信を失う この古ぼけた幻には 明るい未来はない
わたしの記念日 碧空を憎ましく思った日
わたしの記念日 碧空に這いつくばろうと決めた日
3.100回目のサヨナラ
何をするにしたって 不器用すぎて 周りに迷惑をかけてきた
いつしか季節は流れ 大人になったけど わたしは今も生きてるだけ
やりたいことはない 風に流されたまま そんな声を夜空にぶつけても 誰も答えはしない
生まれてきて、ごめん。 何もできなくて、ごめん。 やさしくなれなくて、ごめん。 何もできなくて、ごめん。
自分さえも信じられず あなたを傷つけ 愛すらも手放しそうだ
恋も夢も失い 大人になったけど 誰のためにこれから生きるのか
やりたいことはない 時に身を任せる そんなわたしの声など 誰も聞きはしない
愛せなくて、ごめん。 何もできなくて、ごめん。 夢中になれなくて、ごめん。 何も出来なくて、ごめん。
死にたくても死にきれない 生きたくても生ききれない 中途半端なわたしに 誰かトドメを刺してほしい
生まれてきて、ごめん。 何もできなくて、ごめん。 やさしくなれなくて、ごめん。 何もできなくて、ごめん。
生きていて、ごめん。 ネガティヴで、ごめん。 強くなれなくて、ごめん。 夢叶えられなくて、ごめん。
蒼い空に問いかける 何故生きるのか そして…… 100回目のサヨナラ
4.永訣のキス
貴方が嫌いになったわけじゃない むしろ好きなんだ それでも別れを決めたのは これ以上迷惑をかけたくないから
いつも切り出すのは私 付き合った時も別れる時も それでも貴方は微笑みを浮かべて 私の答えを受け入れてくれた
貴方が愛しすぎるほどに好きでした 最後に身体を重ね合う 二人の心は震えていました
貴女と何かあったわけじゃない むしろ平穏だった 突然別れを告げられて 僕は部屋に静かに佇んでいた
そして最後の夜が終わり 荷物を纏めて貴女は出ていく 突然のわりに心が落ち着きすぎて 僕は不思議な胸騒ぎを感じた
貴女が愛しすぎるほどに好きでした 最後に目を合わせた時 二人の心は濁っていました
大阪メトロにスーツケースを抱えて ひとりの女が涙を隠しながら 佇んでいる光景は 側から見ると滑稽だっただろう それでも私は消えるしかなかった
貴方を想って 立ち去ることしか頭になかった
ふたり分の歯ブラシに ふたり分の食器 これから始まる暮らしを夢見て 揃えたモノたちを段ボールに片付けていく 最初は受け入れようとした運命も 時が経つほどに悲しみに染まり始めた
貴女を想って 受け入れることしかできなかった
あんなに愛し合った仲なのに 最後は呆気なく 別れ際に重ねた唇は 涙で微かに濡れていた
永訣を告げるキス 余韻が褪せないまま 携帯電話からの通知音 貴女からのさよならが聞こえる
愛しすぎるほどに好きだった人 一言でも言ってくれたら良かったのに そんなに僕は頼りなかったですか?
5.死にたくなった夜は私が抱きしめるから
もう帰らないと決めた日 僕はフェンスを飛び越えた 遮蔽物のない摩天楼はあまりにも美しく 過去の僕がいかに濁っていたかを知る
この世界にやっとサヨナラが言えるんだ 不思議な高揚感が胸に宿る 叶えたかった夢も頑張りたかった未来も 今の僕にはどうだっていい 来世はほんの少しでも幸せになれと 後手で誰かにピースした
ふっと息を深く吸う さあ、もう後悔はないぞ。
あなたの姿を見た時 これは「止めなきゃいけない」と感じた あの儚さは今日という日を予言していたのか 屋上のドアを抉じ開けた
どうして何も言ってくれなかったんだ 怒りと哀しみが心を支配する あんなに格好良くて優しかった人が なぜ今自らの命を絶たなければならないのか 私は全力であなたを抱きしめた 嫌われたっていいの
まだ生きてほしい たとえ、私のわがままだとしても。
その気配は君しかいない 君のぬくもりを感じた瞬間に悟った 僕は死ぬ勇気すらないのか もはや摩天楼に身を投げようと思えなくなった
用意周到な計画のはずだったのに 過去の記憶が嵐のように脳裏に浮かぶ いつだって僕は自分自身で決めてきたのに こんな時に限って君に邪魔されなければいけないのか それでも涙が止まらないのは何故だろう まだ未練が残っているなんて信じたくはないんだ
強い力で抱きしめている君の腕を離す はやく、僕を自由にさせてくれ。
あなたの腕が私の身体を離れていく 諦めという名の現世への未練を断ち切るように 私は生きる理由にすらなれなかったんだね 大地を離れた恋人の背中を追いかける
好きと伝えなかったのがいけなかったのかな いまの私は後悔への処方箋を持ち合わせていない いつかのあなたがこう言っていたことを思い出したんだ 「嫌われるよりも忘れられる方が怖い」って 私なんかが生まれるんじゃなかった 恋人すらも大切にできない人に生きる資格なんかないよ
遥か地上で鮮血に染まったアスファルト あなたが死にたい夜は、私がどこへ行っても抱きしめるから。
6.片道切符のジャーニーマン
僕は旅に出ると決めた もうこの家には戻らない すべてを整理して旅を始めた
見慣れた街ともおさらばだ しみったれた役人や腐った上司とも会わなくていい こんなに楽な気持ちは久々である
普通電車に乗り込んだ 後先を考えずに行く旅は心地よく 周囲の景色が色づいて見えた
好きなひとに裏切られ 大切なひとは逃げていく 僕には何も残されていない だから旅に出るんだ 風の調べに乗せて 明日を捜すための旅へ……
君を一生愛すると決めた あの夜が未だに忘れられない でも君はもうここにいない
親友だと思ってた奴に恋人を盗まれた 太陽すら投げ打ってでも守り抜くつもりだったのに 君は奴に容易く心を売り渡してしまった
次の分岐はサイコロで決めてしまおう どこへ行ったって結末は同じ 僕に明るい未来などない
今日輝く太陽が君なら 昨日の月が僕だ もう死んだも同然なのさ だから旅に出るんだ 風の調べに乗せて 自由になるための旅へ……
好きに生きたかったよ やりたいことをやりたかったよ 僕は僕を嫌いになり 君は君を好きになる サヨナラを告げる前に 君を投げ捨ててしまえる勇気があったなら
好きなひとに裏切られ 大切なひとは逃げていく 僕には何も残されていない だから旅に出るんだ 風の調べに乗せて 明日を捜すための旅へ……
死場所を捜すための旅は 生まれた頃から始まってた 優しさに塗り固められた嘘が 僕を静かに殺してく 掠れていく声に気も留めず 今日を決めつけて死んでいこう
7.冷たい微笑
心の中のマグマ 心に絡むドグマ 殺しながら 泣きじゃくる
ひとりが好きなのに 人肌が恋しくて ふいに連絡したくなったのは 私から別れた元彼
電話に表示された名前 ボタンだけは押せず 真っ暗な部屋の真ん中で 静かに嗚咽する
SNSを開けば 私よりも悲惨な人がいる そんな人を見るたびに 心が少し楽になった
そして嘲笑う 安酒を飲みながら
この哀しさは誰にもわからぬだろう わかってほしいとも思わない
生きてるだけの私 死んでくだけの私 真っ赤なドレスは埃を被り 憂鬱に溺れる
病院には行けない 誰にも相談できない 頼れる人もいない 仕事もできない
何のために生きるのか もはやわからない
朝日が登り 月が満ちて 微睡むうちに夜明けは来る
まだ立てるはずなのに 心が追いつかない 身体に巻きつく大蛇の幻想
眠ることさえも取り憑かれて 満足にできない
貴方にサヨナラさえ言えたなら もう未練もなく逝けるのに 後悔に囚われたまま 動かなくなった時計のように固まる
誰のせいでもなく 私のせい すべては私が決めたこと いつか夢を見た残骸
何も残らない 誰かの声が聞こえるまで漂う 今日に怯えながら この星に身を委ねて
8.ふたりと煙草
あんなに吸わないと決めていたのに ゴロワーズを燻らせると あの日に戻れる気がしてさ つい止められなかったの 彼女が呟く
僕らには未来などなかった 少しずつ暖めてきたはずの関係 彼女が隣に連れていた男を見た時 すべてが壊れていく音がした 僕は“じゃない方”で
大学を卒業して 落ち着いた恋愛ができると信じていた だけど…… そこにあったのは残酷な現実で まさか彼女が浮気をしていたなんて
必死に否定すればするほど 僕の気持ちは離れていく そんなことすらもわからずに訴える彼女 恋人とすら呼びたくなくて あの夜を境に締め出してしまった
一年でいちばん雨が降った夜 僕は不安感を胸に眠っていた 最初は訴えるような叫び声が聞こえたけれど 次第に聞こえなくなったことに安堵した 彼女はどこかへ消えたんだと信じたかった
翌朝にゴミを捨てに行こうとした時 彼女は泥だらけで眠っていた 僕は他人のフリをしようとした でも最後の最後でボロボロになった姿が哀しくて つい家に上げてしまったんだ
あれから一年の月日が流れた 彼女は今も何も語らないまま ベッドで一言を唱え続けている あの日がすべてを変えてしまったんだと 後悔しても遅過ぎて
僕らには未来などなかった 少しずつ暖めてきたはずの関係 彼女が隣に連れていた男を見た時 すべてが壊れていく音がした 僕は“じゃない方”で
必死に否定すればするほど 僕の気持ちは離れていく そんなことすらもわからずに訴える彼女 恋人とすら呼びたくなくて あの夜を境に締め出してしまった
それでも彼女を愛していたんだ あんな目に遭うべきじゃなかったんだ 夜の静寂に眠る彼女を見る度に 募り続ける罪悪感の波を いつまでも背負い続けていく
抜け殻のようになった恋人 壊れてしまった関係 どこにも行き場を失った人生 カップラーメンとゴロワーズを肴に 僕たちは今日を生きている
裸足のままで 今日を死んでいこう ふたりのままで 明日を死んでいこう 眠ったままで……
9.いとしのキャフェ
いとしのCaféで佇む男性は かつて私の恋人でした
180cmを超える長身と細い体型は Bespokeのスーツと靴が あまりに馴染みすぎて 思わず恋に堕ちてしまったのです
遠くで見るとマカロンのよう でも近づけばアイスキャンデー そんな恋も今は良き思い出
いとしのCaféに通う女性は かつて私の親友でした
結婚してから会わなくなったけれど CHANELの鞄とワンピースが あまりに似合いすぎて 今も勝手に憧れているのです
あなたは財閥育ちだという 本当は自由が欲しかったのよね そんな日々も輝ける青春
いとしのCaféを営む紳士は かつて私の父親でした
私には気付かないかもしれない Comandanteのコーヒーミルを使う姿が あまりに似合いすぎて やっと幸せになれたのだと安堵しました
言葉を交わすわけでもないのに 繋がりあった気がする瞬間 そんな日々が穏やかな愛
わたしが生きる場所 金曜日午後三時 いつもの席で珈琲を飲む
10.ねえ、わたしを見て?
ねえ、わたしの目を見て?
お願いだから 最後くらい わたしをちゃんと見てよ
出逢った頃からそう 心ここに在らずで 何処かをぼんやりと見つめてる
そんな貴方に惹かれてしまった
最初の夜から 最後の朝まで 聞いても言ってくれなかった
いつか友達から聞いた 忘れられない人がいること 恋人にすら話せないの?
ねえ、わたしの目を見て?
あなたに聞きたいの 本当に好きだったのか わたしが恋人で良かったのか
もういなくなるよ? 二度と逢えないかもしれないよ? それでも言わないの?
ドアを開けても彼は無言のまま サヨナラすらも言わない そっと彼の連絡先を削除した
ねえ、わたしの目を見て?
最後まで見てくれなかったよね うつろな瞳で見つめるだけ そんなに忘れられない人って誰なの
ねえ、わたしは悲しいよ?
碧空が皮肉だ 最期まで愛されなかった 何も本音で喋ってくれなかった
それなのに碧空は綺麗で 時々垣間見る本音を拾い集めたら 誰にも見えない流れ星のように美しい
そんな貴方に惹かれてしまった
いつかまた逢えるなら ふたりで飲みに行こうよ その時は本音で……
ねえ、一度くらいは目を見て?
11.サヨナラ世界
隣で眠る貴方を傍目に 麻縄を首に巻く いつか来ると信じた日が 今日であることに慄き そっと微笑む
素晴らしい日々だった あなたと出逢って 愛おしい存在だった あなたと暮らして
貴方にとって私は どんな存在でしたか?
これから生まれ変わると伝えたら きっと優しい言葉をかけてくれるし 抱きしめてくれるでしょう でも私には不要です
私は幸せになっちゃいけないんです 幸せと感じちゃいけないんです 最高の日に逝かなきゃいけないんです
それが宿命だと信じて 今の幸せを閉じ込めると決めた日 すべてが完璧だと思っていたけれども 貴方の直感だけが誤算だった そっと解かれる麻縄
肢体が吊り下げられていく 巻きつくのは全身に縄 身体にじっくりと染み込む感触 あの世へ歩いていけたらいいのに 何度も身体に焼きつく鞭の音 これこそが私の望んでいた世界なのだ
生きるとは切なさ 死ぬとは喜び 一度はそう信じた私にとって 麻縄由来の傷は勲章のようなもの 今日も私は舞台に立つ
12.人生でいちばん倖せな日(Encore)
今日は人生最高に倖せな日だ 明日のことをもう考えなくていい すべて終わったのだから
かつて白鳥が空を飛んだ 人も空を飛ぶ夢を見た もう当たり前になったけれども 最初は偉業として讃えられた
いつだって最初に孵化させた者が勝者で 二番目は歴史の裏紙に記された敗者に過ぎない
家族が困らないくらいの金は残した 妻も子供も健やかに生きられる 私は人生の目的を成し遂げた もう朽ちるしかない
大人になること 老人に生まれ変わること 私はそれを受け入れたくはない だから自らの手で終止符を打つと決めた
自分勝手と罵りたいなら罵ればいい 蔑みたければ蔑めばいい
もう私が知ることはないし そんなことを言われる謂れもない 新しい世界には響きすらしないだろう
倖せとは 喜びとは 生きるとは 死ぬとは
考えることが仕事だった私も 今日くらいは考えることをやめようと思う 遺された君たちも どうか考え過ぎないでほしい
明日が来ないことへの歓喜を そっと噛み締めてから溶けゆく小石(私という存在)
詩集『わたし専科』クレジット
プロデューサー / 作:坂岡 優 コ・プロデューサー:Sakura Ogawa
原案:Sakura Ogawa(No.2,3,4,5,7,11) 共同執筆:星雲凛(No.1.8.12)
デザイン・編集:坂岡 優 制作スタジオ:Yuu Sakaoka Studio
Very very very thanks to my friend, my family, and all my fan!!
2023.8.31 坂岡 優
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itocaci · 9 months
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夏のイベントのお供に - osakentaro "tyvek photo print bag" / "tyvek photo print knapsack"
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こんばんは。
今年の夏は、ちゃんと旅行というものに行ってみようと思って、諸々と計画をした。
昨年も、旅行といえば旅行になるのか。
神奈川、新潟、愛知と1週間の間に美術館や芸術祭を見て回るというかなりハードなドタバタな旅をしたのだけど、今年はもっと世間で言う旅行らしい旅行をする予定だ。
僕の旅は美術館や芸術祭をベースにすることが多い。
そんな訳で、今回は一度行ってみたかった青森を旅行先に選んだ。
十和田、八戸、弘前、青森と4都市を回る。
この5つの美術館や施設をメインに��もし時間があれば、北のまほろば歴史館にも行ってみたい。
そして、最終日は、使用済み核燃料の原燃PRセンターと恐山にも行ってみようかと思っている。
正直、詰め込みすぎた。
でも、日本海を走る絶景路線、五能線に乗って秋田まで行ってみたり、白神山地にも行ってみたかったり。
仕方がないので、この辺りは、次回訪れた時の楽しみにとっておこうと思う。
そして、タイミングも良く、むしろ悪くになるのだろうか。
行く期間は東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭りの期間でもある。
おかげで、宿がめちゃくちゃ高いし、予約がほぼ取れず。
でも、一度は見てみたかったねぶた祭りを体感できるのは楽しみだ。
そんな訳で、今年の夏は、初の東北に向かう。
皆さんは夏に楽しみなイベントはありますか。
さて、今日は、僕が楽しみにしている夏のイベントのお話をさせてもらったのだけど、そんな夏のイベントのお供にもオススメしたいアイテムをピックさせてもらう。
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osakentaro : tyvek photo print bag ¥20,900 (tax in)
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osakentaro : tyvek photo print knapsack ¥20,900 (tax in)
"osakentaro"が自身で撮影した風景を、タイベックと呼ばれる素材にプリントしたシリーズ。
カバンはこちらの2点が現在ご覧いただける。
昨年より出されている肩から掛けるタイプは、底にマチがつき、安定感が一層増した。
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また個人的には、この肩から掛ける部分に、日付が入っているのが素敵だなぁと思ったり。
写真に合わせて、縁のパイピングも淡い紫にしてくれているのもオススメのポイントになる。
またちょっと写真が用意できておらず申し訳ないのだけど、内側にポケットも付いているので、細かなモノは分けて入れることができる点も機能的で良い。
個人的にはこれがめちゃくちゃ気になっていて、もしこの夏までに動かなければ、僕が買ってしまおうなんて思っている。笑
なので、気になる方は早めのチェックをオススメする。
(ちなみに今年の当店の夏は7/31までとなる。)
続いてはナップサックになるのだけど、椰子の木のインパクトがアクセントになっている。
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こちらもショルダータイプのバッグと同様で、パイピングは淡い紫に。
夏の黄昏時の美しい空の色に合わせたような色ではないだろうか。
ちなみにナップサックは入り口の部分がリフレクター素材に切り替えられている。
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ちょっとしたアクセントにもなっているのが素敵ではないだろうか。
そして、こちらのナップサックタイプも先ほどのショルダータイプと同様に内側にポケットが付いており、中で細かなモノと分けて入れることができるため、使い易いのではないだろうか。
以上、2点。
柄は同じだけど、アイテムが異なるとまた印象もガラッと変わる。
まあ、当たり前なんだけど。
でも、実際に手にしてみると、とても面白かったりするので、ぜひ手にしてみてほしい。
今季はいくつかタイベックの柄もあったけど、個人的にはこの写真が一番好きで、幻想的で淡い色のグラデーションに魅力を感じた。
写真に写る椰子の木とかのモチーフも印象的で良いのだけど、何よりも色のグラデーションに惹きつけられた。
美しく、ちょっと幻想的な雰囲気すら感じられる瞬間。
そんな美しい夏の瞬間を夏の装いに取り入れて楽しむ。
季節の風景を季節の装いに取り入れるなんて、贅沢な装いではないだろうか。
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さて、最後にちょっとこのタイベックという素材について簡単に説明をさせてもらう。
タイベックという素材は、非常にペーパーライクな質感で、とても軽い。
よく見る、馴染みある用途としては、エコバッグなどに用いられている。
最初触ると軽くて薄いので、結構強度を心配される方がいるのだけど、タイベックという素材は、引き裂きや引っ張りにも非常に強い素材になる。
なので、少し重たいものを入れたくらいでは破れないのだ。
そして、何よりも軽くてコンパクトに畳めてしまうので、持ち運びにも優れる。
通常の装いに合わせてもらうのはもちろんだけど、個人的にはフェスであったり、旅行であったり、お祭りであったり。
そういったシーンでも活躍してくれるアイテムになるのではないだろうか。
僕も冒頭で旅に行く話をしたけど、旅先のセカンドバッグとしてぜひ使いたい。
夏の夕暮れを切り取った、美しい瞬間。
そんな瞬間を装いにも取り入れるような気持ちで、ぜひ楽しんでみてはいかがだろうか。
そして、誰かの夏の特別な日を、共に過ごすアイテムとして選んでもらえると嬉しく思う。
なお、オンラインショップにもこちらを掲載したので、合わせてご覧いただけると嬉しく思う。
それでは次回もお楽しみに。
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tsunagudesign · 2 years
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つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 植物や自然を観察しに、時々遠出をしています。. . . . 先日は、いばらきフラワーパークに行ってきました。. . 様々なアクティビティやワークショップを開催し、植物や自然が、少しでも身近に感じられるような工夫がなされています。. . 里山も手を入れ過ぎないように管理されていて、散策する楽しみがありますね。. . 作られた場所であったとしても、より自然に親しみを感じられる環境が作れるなら、その方がいいですよね。. . いばらきフラワーパーク、いい場所でした。. . 次は南房総方面に行きたいです。. . . . ◾️建築相談. ◾️空き家の利活用のご相談. ◾️注文住宅設計. ◾️お店開業支援. ◾️児童福祉・老人福祉施設設計. ◾️モノづくりサポート. ◾️開発許可・農地転用・農用地除外申請. . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #インテリア #エクステリア #造作家具 #雑貨 #観葉植物 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- #好きなモノに囲まれた暮らし #自然素材の家 #エシカルな暮らし #自分らしい暮らし #日々の暮らしを楽しむ #松戸 #柏 #流山 #前橋 #千葉 #茨城 #守谷 #つくば #石岡 (茨城県フラワーパーク) https://www.instagram.com/p/CgrMRg7PL9Y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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enrichmyheart · 10 months
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・真理の言語化⇒無我夢中
・日本が破綻しない合理的理由=根拠ある企業組織=コツコツ組織
+世界に先駆けて、弱者マウントから卒業しネオ地球人として、経済活動をメインに行うから。
・日本流、目利き商人の増加
・“めんどくさい”の丸投げ+疑わない=搾取の対象
・あなたは馬や鹿ではりません。あなたは人間です。人間は自分の特性を見つけることができる能力を持っています。そういう意味では、自分探しの心の旅は有効です。良い旅になるようお祈りします。
①虐待を趣味にする人の心を破壊するためのメッセージが湧いてきましたが、それをネット上にまき散らすと健全な心の人々をも巻き込んでしまうので躊躇っています。倍返ししたいです。
②心が悲鳴をあげている人が素直に「助けて」を言える社会になって欲しいです。
“ネットの中の人”の立場では、助けを求める人の隣に駆け付けることができません。
≒心が悲鳴をあげるまで何も言えない世の中です。心が悲鳴をあげても何も言えない世の中です。
①点と②点は“線”で繋がっています。
③ドロップアウト
「普通は」「常識では」そういう言葉が彼らを苦しめてきました。
④心の逃げ道の一切を塞がれたひとが、社会に及ぼす影響
⑤優越意識の再生産教育
⑥支配欲を満たすための弱者へのマウント行為
⑦心が救われるための手段
人の足を引っ張る or 努力する
⑧欲望依存症
負のスパイラル=生き方の癖
⑨オスの支配欲による社会構造=マウント(デフォルト?)
⑩オス=種を残すために他を狩る
メス=種を残すために協調しようとする(ひとりでは育てられない)
⑪オスの部分、メスの部分は両極ではない=脳内分布比率は人それぞれ
⑫歴史をほじくり返して政治利用して国民を煽る作戦⇒三流政治
⑬死ななくて良い命はたくさんあった。誰のせい? 加害者のせい? 加害者の裏に潜む背景は?
⑭宗教を利用して国民を欺き、戦闘気概を植え付ける作戦⇒四流政治
・『実感』している方もいらっしゃるかもしれません。
頭の中に『憂い』が残っていると、思考の働きが鈍くなります。頭=心をクリアにするには『憂い』を取り除かなければなりません。『憂い』は人それぞれ違います。
『憂い』は人それぞれ違います。
⑮恨みの量の測り方
恨みの深さ × (個体数 + 一族郎党) + 寿命
 + “正義感”の数
⑯巣の中で口を開けて餌を待っていたひな鳥は、待てど暮らせど来なくて泣いた。なぜなら親鳥は、餌をすべて自分で平らげてしまっていたのだから。
⑰国民の栄養を吸い取って自ら肥え太る作戦⇒五流政治
⑱世界中の“正義感”を敵に回す作戦⇒政治に非ず
⑲可視化社会∴裸の王様=注目の“的”
⑳「王様は、自分で自分の逃げ道を塞いだ。」
㉑可視化社会の恩恵⇒\も女も人種も超えて素直に『助けて』が言える世界
㉒あなたの「助けて!」が誰かの“正義感”の琴線に触れるものならば、それはどこかの誰かに届く。 可視化社会の恩恵によって。
㉓北風と太陽の、北風の大敗⇒自然の摂理
㉔『べき論』
政治はどこまでもロジカルである『べき』だ。こと政治に関しては、我々はどこまでも感情の煽りに流されずにロジカルである『べき』だ。政治に感情を便乗させてはならない。政治は国民の幸福の最大化にのみ、貢献すべき“ただのシステム”に過ぎない。感情の煽りに負けてはならない。したがって、全世界の国民の皆様の幸福度の最大化を祈る。
感情への煽りに負けてはならない。
そして政治には『個人的な面子』も不要だ。
㉖権力ごっこ、終わった?
㉗絞首台までのカウントダウン。かなりの人をやったからな。
㉘自分の手を汚さずにやっていると、だんだんマヒしてくる。気づいたときには遅い。汚れ仕事させられた皆様に、深く哀悼の意を手向けます。
㉙気づいたときに、並みの精神では正気を保てない。あの人は平気か。
㉚国民の皆さん、それぞれの自国の権力ごっこの行く末を、冷静にしっかりと観察し目に焼き付けてください。そこには盛衰の学びがあります。
㉛【再掲】恨みの量の測り方
恨みの深さ × (個体数 + 一族郎党) + 寿命 + “正義感”の数
㉜【ヒント】
・ハンバーグのツナギはパン粉。権力のツナギは?
・逃げるが勝ち
㉝【賢人の生き方を模倣する】
感情を発露させている人の炎上商法に乗ってはいけない。彼らはしっかりと冷静に観察する必要がある。なぜそういう言動や行動をとるのか? 時間をかけてじっくりと観察する。
彼らの目的は? 炎上商法により期待している効果=メリットとは?
見る目を養おう。
㉞【現代の国境】は誰にメリットを与えているか? 
誰にとってデメリットになっているか?
“わたし”は原始人として生きるか? 現代人として生きるか?
㉟国民が賢くなれば結実しない空虚な舌戦などは何の意味も持たなくなる。あなたは弁舌家になりたくて政治家になったのか。今やほとんどの国民は、そんなあなたの言動を白け顔で見ているだろう。裸の王様という恥辱行為に早めに気づいた方が、傷は浅く済む。
〇現在の経済状態
・不当な商品価格設定=消費者の低価格要求圧力に対応した不当な価格設定=高品質低価格=低価格競争
・消費者の低価格要求圧力+重課税による消費意欲の減衰
⇒重課税のカネの流れ=市場からの投網漁による吸い上げ⇒薄く広く、玉石混交へ分散(垂れ流し)
・長期間による補助金ぶら下がり気質の醸成=イノベーション能力の減衰
・出る杭は打つ思考性=足を引っ張る+努力はしない=イノベーション能力の減衰
・大陸との分離による戦闘能力の低下=平和ボケ(経済的にも)
∴高付加価値のものを労せず安価に手に入れたがる消費者の醸成
・バナナの叩き売り理論⇒薄利多売(売り手)+依存症者(買い手)の醸成
〇ピンチをチャンスに
・人的資本(潜在能力)を経済活力へ振り向ける⇒弱者マウントの時間を自己投資時間へ振り向ける
・投資資金=嘱望、期待
・為替=現在価値、投機
・投資と為替の乖離の穴埋め=コツコツの増産、揺らがない自信の醸成=個人の幸福と組織の隆盛、投資家とのWin‐Winの関係
∴ネズミ算式人口増殖思考=敗者(家畜)の増産思考⇒誰得か(冷静思考へ)
・『空腹時間』という大切な機会の損失
「あれ食えこれ食え」の詰め込み外圧(食事に限ったことではない)から心身を守る方法⇒
“無”の時間をしっかりと作る
・正確なモノの流れを“理解”することで取捨選択能力は上がる
・正確なモノの流れ⇒自分が可視化できる範囲まで分解し補足すること=“納得”という自己認識のエビデンス
・自己認識のエビデンス⇒自分に対して有効なのであって他人を説得するための材料とは別問題=他者理解を得たい事柄かどうかとは別問題
・実業と精神業(精神業がまがい物になりがちな理由)
実業=物的証拠による共通認識
精神業=買い手が信じれば何でもあり⇒厳格な制限による精神業の法整備化(対価設定の制限。弱者救済目的ならば異論は出ないだろう、ナントカ法人さん)
・「真理」に照らせば、すべては芋づる式で出てくる
∴日本の土壌=実業に強いということ。目くらましの精神業に騙されない武器=知恵を持とう。カギは細分化によるバタフライ効果の補足=可視化する、だ。
・市場への政治介入による弊害例
雇用の上限年齢設定⇒気力・体力は人それぞれ。
・対話を通した議論を不可能にする具体例
少子高齢化対策に精神論「子どもは尊い」を持ち出したとき。「子どもが尊い」のは正論だが、人口増殖思想による地球汚染の弊害などは無視している(なかったことにする)と、議論は成立しない。子供が尊いことと、地球規模で考える社会問題はまったく別の事柄であることをまずは理解しないといけない。論理派に精神論が忌避される理由は恐らく、この辺にある。
㊱“私生活の暴露”という概念が存在しなくなる世界線 
※これはやや暴力的です
例えば誰かが勇気を出して「私は性依存症です」と声を上げたとする⇒Me too運動が起こり新たな社会問題として共通認識される⇒議論が成熟してきて「では倫理とは?」という議論が起こる⇒普遍的な人間の欲求として「寛容」が生まれる⇒趣味嗜好のひとつとして片づけられる=人類の多様性のひとつ
色々な考えの人がいる中で、このことに具合の悪くなる人もいるかもしれないが、だからといってその人が人に言えない趣味嗜好があるのかないのかは、分からない。
それぞれの趣味嗜好が治療すべきものなのか、容認すべきものなのかもわからない。今認知されていることと言えば、社会的に成功した趣味嗜好は「是」とされて依存症治療の名目になってしまうものが「非」と判定されていることくらいだ。
相互監視社会を据えた際に見える未来だけれど、何が正解かはわからない。ただしこの『世界線』は相互にメリットがある——それぞれが生きやすくなるだろう。当然、そういう下世話な仕事は淘汰される。転職先を探した方がいいかもしれない、と下世話な皮肉をひとつ。
なお、この「皆おんなじ人間だもの」が平準化してしまうと、一部の神格化されている人物やそれを崇拝する人々は猛反発するかもしれないし、一部はゲシュタルト崩壊レベルでしばらく動けなくなるかもしれない。真理は時に残酷だけれど、仕方がない部分もある。社会のデジタル化とワールドワイドな通信化を人間が望んでしまったのだから、パンドラの箱の開封は、自己責任でもある。いくら政策によって鎖国化したり強制封鎖しようとしたところで、人間ごときの権力の及ばぬところまでデジタルは侵食してしまっている。つまり「諦めろ」ということだ。
㊲放蕩息子の放漫経営によって生まれた負の資産がゴロゴロと。もはや資産ではなく負債だ。で、その負債=不良債権処理は誰が行うのか? 経営責任は誰がとるのか? お聞かせ願いたい。
『Q』には『A』をぶれなく答えるのが筋だ。
㊳デモとタイパ、その効果について紐解く
デモの時間対効果はいかがなものか? という疑問がひとつ。
デモによるインパクトはそれなりにあるが、難点をあげるとすれば、冷静に観察するサイレントマジョリティには届きづらいのではないか? というのが一点。
日本を例にあげると、たとえば悪法が数の力によって強制採決されてしまう場合、真っ先にデモという手段が浮かぶかもしれない。しかし日本は(私がこのような自由を与えられているように)ある程度は民主化が肯定されており、ディベートの自由がある。それであれば、ディベートに磨きをかける方が案外、遠回り(面倒くさい)ようでいて、確実なのではないか。というのが一点。
私は今、国民の皆様の神経を度々逆なでしながらも、非力ながらも、与党の数の力に対抗すべく国民の皆様の数の力に頼ろうとしているが(これが愚策かどうかは置いておいて)、色々な観点からデモを起こす勇気はない。コスパとタイパの観点から言えば、可視化社会のこの現代、国民への訴求は服を着せたり下駄を履かせたりしていない「生の声」によって説得するような気概を政治家には求めたいところではある。装飾しても、大概は見抜かれてしまう世の中だ。
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groyanderson · 1 year
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☆プロトタイプ版☆ ひとみに映る影シーズン3 第〇話「ここを楽園とする」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。
→→→☆書籍版発売までは既刊二巻を要チェック!☆←←←
(シーズン3あらすじ) 謎の悪霊に襲われて身体を乗っ取られた私は、 観世音菩薩様の試練を受けて記憶を取り戻した。 私はファッションモデルの紅一美、 そして数々の悪霊と戦ってきた憤怒の戦士ワヤン不動だ! ついに宿敵、金剛有明団の本拠地を見つけた私達。 だけどそこで見たものは、悲しくて無情な物語…… 全ての笑顔を守るため、いま憤怒の炎が天を衝く!!
pixiv版 (※内容は一緒です。)
དང་པོ་  
 宇宙から三度目のカオスコロルが飛来した場所は、アイスランド、ラキ火山の麓にある小さな山村。偉大な魔女グリーダと、古代から語り継がれたルーンの魔術を生活の中心とする昔ながらの集落だった。そこに降り注いだ外宇宙からの色彩を、村人は家族として迎え入れた。  当時は十七世紀、ヨーロッパ全土で魔女裁判が行われ、魔女や魔法使いと認定された人々が無条件に処刑されていた『魔女狩り』の時代だ。しかし土着信仰が強く残っていたアイスランドでは、そもそも魔術の告発が他のヨーロッパ諸国と比べて極端に少なかった。また、時には本物の魔術を使って刑の執行を免れる強力な魔術師もいたという。  そのような背景があり、当時アイスランドを領地として支配していたデンマークは面目が立たなかったのだろう。デンマーク国王は霊能者や聖職者を中心とした対魔法軍を結成し、アイスランドで最も強大な魔女といわれるグリーダを討ち取ろうと決意した。一六八三年の出来事だった。
 གཉིས་པ་
 「グリーダ、大変だ! 集落が燃えてます……グリーダ?」  息を切らしたロフターが帰宅すると、家には誰もいなかった。彼はすぐに全知全脳の力で状況を読み解く。 「おいおいおい……魔女狩りですって? 一神教のお膝元ならいざ知らず、こんな未だにヴァイキングと同じような生活している田舎でですかい」  主人の痕跡を辿って村の広場へ向かったロフターは愕然とした。おびただしい数の十字架と、そこに吊るされて火炙りにされる村人達。その全体は魔法陣の形に並んでおり、強大な結界を作っていた。 「グリーダ!」  結界の中心には、巨大な杭で全身を貫かれ絶命している魔女グリーダ。その血は地面に流れず、彼女の頭上にある油壷へドクドクと昇っていく。大勢の村人の命を使った強力な魔術により、魔女の生きた痕跡は一滴もこの地に残さない。今後復讐や天災が起きるのを予防するためだろう。 「二足歩行の喋る猫だと? 魔女の使い魔だ、捕らえろ!」 「なんで、なんでだよ! この村は何もしてないだろ、あんたらには関係ないだろぉ!?」  あらゆる魔法へ対策した聖職者達に押さえつけられながら、ロフターは結界内に入ろうと必死で足掻く。 「関係ないものか。世界は父なる創造主のもと平等であり、何人たりとも神秘に触れてはならない。我らの領土に野蛮な魔法を扱う村があるだけで大迷惑なんだよ! オラッ、とっととくたばれ畜生が!」 「うぐっ……」  ロフターの背中に祈祷済の杭が打ちつけられる! それはあらゆる魔物を二度と復活させることなく葬る代物だ。 「……は、ははは……異教徒は、だめかよ。魔女と平和に暮らしてちゃ、だめ、なの、かよ……」  しかし実のところ、魔法使いではなく全知全脳……物理的に全細胞を意のままにできる彼にそれは効果がなかった。そ��でもロフターは、一度やられた振りをして絶命してみせた。
 གཉིས་པ་
 やがて焼野原から復興した村の姿は一変し、教会を中心としたデンマーク人居住区になった。活気づいた村は貿易や経済活動の拠点となり、多くの人々が行き交うようになっていた。そして、あの魔女狩りから丁度百年が経過したあの日…… 「うわああぁ、火山が! 火山が噴火したぞおおぉ!!」 「みんな逃げろーーーっ!」  一七八三年。ラキ火山が大噴火を起こし、大量の溶岩と火山灰で都市を瞬く間に飲み込んだ。大勢の命が燃えていく中、この都市を先住民から奪い取ったあの聖職者一族は教会に立てこもり、周囲で死んでいく人々の魂を基にした結界で噴火をやり過ごそうとした。 「ああ、主よ、神よ! 我らを守り給え!」  すると、固く施錠したはずの扉が突然開く。 「ほぉ。またまた死んだ人の魂で身を守ろうとしているんですね。人間は神秘の力を使っちゃダメなんて言ってたの、どこのどいつですかい?」  現れたのは、虎よりも大きな二足歩行の猫。黒いローブをマントのように羽織り、ぴんと立った耳と耳の間に三角帽を縦に被っている。右手には異様に大きなダイヤモンドのついた箒、左手には人皮と歪なダイヤモンドを縫い合わせた装丁の魔導書。これらは全て……魔女グリーダの遺品や遺体、遺骨でできた物だ。 「あんたらね。主よ、神よ! ……なーんて言うクセに、創造主がどんな存在か知らないんでしょう? まあ、見た人間は死ぬんですけどね」 「な、なんだ貴様は!? 化け猫如きが主の御名を語るな!」 「僕ですか? 僕は……」  猫が箒を振ると、ダイヤモンドが玉虫色の輝きを発して中空にルーンを描いた。輝きは教会の壁をスクリーンのように使い、人類が発狂しない程度の情報量で人類とカオスコロルの歴史を照射した。 「なっ……なっ……!?」 「おぅどうだ? 僕もあんたらが大好きな『神の子』だぞ」  自分達が指標にしてきた主は宇宙人。自分達が信じていた神は異形。たったそれだけの真実で、教会内に立てこもっていた全員が絶望し、聖なる結界は崩壊した。 「うははははは! まさに神は死んだってやつだ! あんたら神神言っときながらアレが何かも知らねぇくせに、異端ってだけでどうしてグリーダが殺されなきゃならなかったんだ! わはははははは!!」  そして全てが燃え尽き、都市だった物は跡形もなく崩れ落ちた。風に巻き上げられた煙や死者の煤は集まって黒煙の怪物となり、中途半端に燃えなかった教会の死体は不気味に蠢くカビ菌に生まれ変わった。その虚無に包まれた地で、猫は叫ぶ。 「いいか人類、よく聞けぇ! 僕は金剛有明団を結成し、神の名のもとに蛮行を繰り返す貴様らに真実を教えてやる! 全人類が失った第六感を取り戻し、貴様らが神と呼ぶモノがいかに無意味な存在か見せつけてやる! それがこの星のあるべき姿。金剛の有明と共に訪れる、嘘も隠し事もない絶望の楽園……」  かくして金剛有明団と、人類文明最大の脅威……大魔神ロフターユールが爆誕した。 「……地球(ここ)を楽園アガルダとする!!」
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1-in-365 · 1 year
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「毎日は実験」という考え方
考えるのが面倒。 失敗したくない。 だから 新しいことに トライするより いつものコトやモノを選ぶ。」 そんな思考に なってしまうことって あったりしませんか。 でもほんとうは いつもの日常に すこし飽きていて 少し新しいコトやモノに 触れてみたい。 トライしてみたい。 そんなキモチもあったりして。 そんなとき 「これは実験だ」と想うと 結構、気楽に その時間を過ごせたりします。 例えば、はじめての 飲食店に入って 予想とは裏腹に おいしくなかった。 自分好みではなかった。 いつもと違う商品に トライしてみたら 期待外れだった。 でもそれは全部「実験」 日々の暮らしは 実験の連続。 周囲になんと言われようと それは実験だから。 実験をいっぱい重ねたら 豊かな実験結果という 体験が待っている。 きょうものぞいてくださって ありがとうございます。 ご縁に感謝をこめて。…
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goda-world · 1 year
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ありきたりなセリフだけれど、この世に無駄などない。
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その昔、フリーカメラマンとして働いていた頃の話だ。
  
  
その仕事をもらっていた会社は、こういうクリエイティブ(どこがや)な会社にありがちな、超ドブラックな会社だった。
そこで、まあ、専属のフリーカメラマンとして雇われていた。
専属だから単価は安いけれど、仕事はまあまあ回してもらえる、という、今思えば、実はとんでもなく悪い条件ではあったが、合理的な契約だった。
そこの社員たちは、毎日、朝は5~6時くらいまでには出社していた。
フリー契約の僕とは大違いだ。
そして、彼らが帰るのは午前様。2時とか3時とか。早くても夜の12時くらいか。
もちろん、残業代などあるわけがない。
そして、何よりも、言ってもそんなに仕事があるわけじゃないのだ。あるっちゃああるけれど、別にサッサと終わらせて帰ったらいいぐらい。
そう。
帰ったらダメな雰囲気があるのだ。
だから、みんな外に出てタバコ吸いながらダラダラしている。 どうせ帰れないのだから。
  
  
そして、
そういう会社にありがちな、社員はお互いに傷を舐めあいながらドMとして変に団結していた。
「あーあ、しょーがないよなあ、今日も会社に泊まるかあ、」みたいな。
「あそこのサウナまだ開いてるかなあ。」とか。
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        僕は、フリーとして雇われていたので、仕事をもらったらその時間に間に合うように撮影の現場に勝手に行き、仕事が終わったらフィルムのネガを会社に渡して、専用のラボ会社で現像してもらう、までで終わりだった。
  
 
社員たちが、「いいなあー。ゴーダさんは」ってよく言っていた。
? じゃあ、フリーで契約したらいいじゃん。ちなみに、俺、毎日仕事があるわけじゃないよ、と言っていた。それに、君らと違って結婚もしているし。
そんなドMで傷を舐めあうような奴隷は勘弁だった。
  
  
しかし、だんだんと会社のあり方に疑問が大きくなり、仕事もタイトなスケジュールで詰め込められて来たから(※一日に何ヶ所も行かされるなど。何ヶ所行っても値段は一緒。安くコキ使えるしね。ここらへんの契約をちゃんとしてなかった自分が悪い)、
写真もテキトーに撮らざるを得なくなった。 そもそも、組まれたスケジュールでは次の撮影場所に間に合わないのだ。
  
そして、その仕事の度に、上がってきたネガ現像をチェックされて、夜中に電話で呼び出されるようになってきた。 このカットはどうなん? 甘くない? みたいな。
ボロクソに怒られた時もあった。 まあ、そりゃ、そうやって撮ったからね。 
呼び出されるって、夜中の12時~1時とか過ぎてるんだよ。
それでも、会社に出向いたら社員たちはまだいるんだからビビるよね。
  
  
でも、なんだかんだと社員たちとも仲良くなり(奴隷の気持ちもわかるようになった。案外と慣れると居心地がいいことも)、打ち解けてきてたところで、ある出来事をきっかけにして僕は辞める決心をした。
  
そして、最後に、なんかダンス大会?の催しがあって、そのイベントを撮影する仕事をもらった。
ダンスを撮影するのはもの凄く難しい。
しかも、室内なので、ストロボが必要。連射は出来ない。
(今の時代ならばストロボなくても手持ちで楽勝だけどね。ISOが30000~とかなんだから。当時はISO400のフィルムでしか撮影できないから。)
ストロボを使わなければ厳しい。
もし、使わないのならば、暗いのでシャッタースピードを落として、なるべく動きが少ない時を狙う。ブレないように。
ぼくは、こっちの「使わない」方を選んだ。(そのほうが綺麗な仕上がりになるため)
 
ずっと動き回られるだけでなく、それぞれの全員の顔が映る場所を常にファインダーで探しながら、予測して自分で動いて、イイ表情の時にシャッターを切らないといけない。 フィルム代がもったいないので連写は出来ない。
そして、ピントは目。
三脚が無いと、ブレる。
 
今のデジカメのように何枚もアホみたいに切れないし(当時はフィルムだから値段が高い)、そもそも、どんな写真が撮れているのかは、現像しないとわからない。
  
 
とにかく、その時の自分のベストを尽くした。
これが、最後だと思いながら。
  
  
その時の写真は、絶賛されて、クライアントから、また今度もあのカメラマンでお願いします、と、自分が今後は指名されることになった。
  
その報告を受けて、会社に「 辞めます 」と伝えた。
  
またまた~、冗談でしょ? と 言われたけれど、
「 辞めます 」と。
  
  
まあ、契約上、すぐには辞められなかったので、期間を設けて辞めることになった。
最後まで、「本当は辞めたくないんでしょ? いろいろとあるけれど、案外気に入ってるでしょ?」と言われた。 
まあ、否定はしない。 が、ここは自分がいる場所ではない。辞めると決めたのだ。
  
僕が辞めた後に、後釜に入ってきたヤツは、僕の知り合いだった。
  
  
辞めてからも、しばらくは彼から連絡があった。
「ゴーダさん、ヤバいっすわ。どんな撮影してたんすか。めっちゃ指名されてるんですけどー。」
 
「 うん。がんばって。」
  
  
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なんか、自慢めいた話になってしまったかもしれない。
違う。
写真を撮ることをクリエイティブと思ったことは一度も無い。
( ぼくは子育て以上にクリエイティブな仕事を知らない。)
  
  
今までに、たとえば「作品」とか呼ぶような写真とやらを撮ったことは一度も無い。 興味もない。
今だって、i phoneしか持っていない。 欲しくもない。
もちろん、撮影するのは嫌いなわけではない。カネになるから撮っている。
カネになるからやっている。 ならなければ撮らない。
  
  
絵は、カネにならなくても描きつづけてきた。
 
 
じゃあ、何を伝えたかったのか。
そんなクソ、どブラックな会社での経験だが、
その時の経験が、今に、生きている。
これを伝えたかった。
  
  あと、
その頃に苦労した撮影方法などは、今のデジタル一眼だと余裕で撮影できる。 要するに、ただのテクノロジー不足だったわけだ。 
  
  
  
今、ツライ経験をしている人がいるかも知れない。
嫌ならば、サッサと辞めるべきだ。 サッサと。
けれど、その経験は、のちにどこかできっと活きてくる。無駄ではない。
ありきたりなセリフだけれど、この世に無駄などない。
  
  
そして、  
これは、個人的な意見だが、
100年後に、現在、芸術写真とか言われているモノはひとつも残らない。
ひとつも。
残るならば、ただの歴史的な記録写真だけだ。
たとえば、アンシュタインのベロ出し写真、とか、ガンジーの写真だとか。
  
  
写真を仕事としてる自分がいうのもなんだが、
おれは、そう思うね。
  
    
      
  
    
※ 随分と大昔に書いた文章のストックです。
  調子が悪い時は、こうやってストックを解放します。
  結構な年月が経っているのに、今読みかえしても何も変わっていない。
  それを揺るがない信念ととるか、ただの未成長ととるか。
  
   
   
   
冒頭の写真は、2015年に弟の結婚式の時に泊まった品川のホテルから一瞬だけ見えた富士山の朝の写真。 
  
  
  
  
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またこんな韓国映画を観た。
  
ぺドゥナが出ているからといって、ずっとマイリストに入れていたんだけれど、やっとアマプラで無料の期間ができたので急いで観た。
 
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これ、また、なんとも言えない映画だ。
正直なところ、ちょっとテーマを詰め込み過ぎなんじゃないかな、って思うくらい、問題だらけの内容だ。
 
一応、どうなんだろう。
LGBTQとかがメインなんだろうか。
いや、違う。 LGBTQがメインっぽいけれど、自分の中ではそれは別にたいしたことでは無いと感じた。
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もっと、イビツな、
家庭環境とか、虐待、とか、いや、違うな、、片親、イジメ、アル中、そもそも田舎の隠ぺい体質な閉鎖的なありかた、だとか。 外国人労働者への搾取問題だとか。
田舎に住んだことが無い人にはわからないと思うけれど、田舎は、結構なんていうのかなあ、田舎だけにあるルールみたいなのが大きい。地域のコミュニティが出来上がっている。
  
しかし、これは映画だから誇張が過ぎている。
実際、田舎のほうが時間の流れがゆるやかで、人々は競争という殺伐としたものとは距離を置いてそれなりにのんびりと暮らしている。
だからぼくは、田舎の人のブログを読むのが好きで、日課となっている。
  
  
映画では、ぺドゥナが女性警官役(所長)で出ていて、
是枝監督のベイビーブローカーの刑事役は、ここから来てたんだな。
ぺドゥナは、ちょっとコメディ感があるくらいのほうが映えるのになあ。
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とにかく、この映画は役者の演技が凄い。
それはじゅうぶん見る価値がある。
ちなみに、ぺドゥナは台本を読んで、無償で出演したらしい。
また、子役の子がめちゃくちゃ可愛い。し、危ない感じ。
  
  
この子の出演映画を探しているんだけれど、ぜんぶ有料なんだよなあ。
  
   
    
    
◇   ◇   ◇
  
ここ2~3日のあいだに、ヒッコリーとDEASELの二本のデニムが破れてしまった。 おしりの部分。
今、女房にアップリケで(恥ずかしいので裏から)応急処置を施してもらっている。
まあ、どちらも10年近く穿いていたから、よく頑張ってくれたとは思うけれど、もうちょっとだけ頑張ってもらうつもり。
  
  
Goda world
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