Tumgik
#家具好きな人と繋がりたい
jonnyha · 1 year
Photo
Tumblr media
#家具 #かぐ #カグ #furniture . Zzz . #ペン習字 #筆ペン #漢字 #書道 #書法 #書遊 #毛筆 #墨 #習字 #日本文化 #筆文字 #文字 #和文化 #創作書道 #インスタ書道部 #書道好きな人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/Cpc6mU2vBao/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
woodworkers2023 · 1 year
Photo
Tumblr media
完成した家具達を保管している倉庫です👍 出荷すると次の家具が入庫します💪 嫁入り前の家具達はここで待機してあなたの誘いを待っています😘 早く迎えに来てね(笑) ウッドワーカーズのオフィシャルサイトでは役立つ情報や、お得な情報もブログやコラムで発信しております👍 是非ご覧くださいませ〜😍 オフィシャルサイトへはプロフィールからお越しいたけます。 https://woodworker-s.jp/ #ハンドメイド #家具 #無垢材 #そぼく #北欧インテリア #北欧ナチュラル #北欧風 #北欧風デザイン #インテリア #インテリア好きな人と繋がりたい #家具屋 #家具デザイン #家具製作 #オーダー家具 #おしゃれな部屋 #男前インテリア #無垢家具 #ハンドメイド家具 #ハンドメイド作品 #無垢材テーブル #無垢テーブル #ダイニングテーブルセット #ダイニングテーブル探し #ダイニングテーブル #手仕事 #手仕事のある暮らし #手仕事が好き (Kobe-shi, Hyogo, Japan) https://www.instagram.com/p/CoqfHI9PYbc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
s-s-s-1014 · 1 year
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
お風呂の蓋を巻き寿司に見立てた作品。
どこかのお風呂の蓋のメーカーさん、商品化一緒にさせてください🛁
Instagramは
https://instagram.com/s.s.s.1014?igshid=YmMyMTA2M2Y=
0 notes
ike2910 · 2 years
Photo
Tumblr media
🌸フォロワーの皆さんにお知らせです!杉にゃん本舗 @suginyanhonpo で第2期アンバサダーをマロン9月で終了するんですが、ニャンリンピック投票を今月末までやっています! マロンは7番エントリーなので、杉にゃん本舗の同投稿に是非7番推しでお願いします🌸 よろしくお願いします❤️  #ニャンリンピック  #坂口マロン 以下リポスト文🍀#Repost @suginyanhonpo with @use.repost ・・・ 【第4回!ニャンリンピックでプレゼント企画】 こんにちは!エブリニャン! 2022年第2期杉にゃんアンバサダーの素敵な投稿の中から、皆さんの投票により「金メダルニャンバサダー」を決定いたします! 見事金メダルに輝いたニャンバサダーに投票された皆様「全員」に! 「杉にゃんオリジナルタッチペン」をプレゼント!! ①「まとめ」の「第4回ニャンリンピック」にて、杉にゃんアンバサダーの素敵な投稿をチェック! ②その中から特に素敵だと思う投稿を一つ選び、この投稿のコメント欄に「エントリーナンバーをコメント」して投票完了! ※選んだ投稿ではなく、この投稿へ「エントリーNo.○番」や「No.○」や「○番」とコメントください! 投票期限は9月30日(金)24時まで! ニャンバサダーの投稿を今すぐチェック! お気に入りを推すだけで、プレゼントがゲットできる企画です! プレゼントの発送の為、DMでご連絡いたしますので、フォローもお忘れなく! #命の猫砂#杉にゃん#猫#ねこのきもち#ねこすたぐらむ#にゃんすたぐらむ#catstagram#cat#猫好き#猫好きさんと繋がりたい#猫好きな人と繋がりたい#猫のいる暮らし#猫多頭飼い#ペットかぐ家具#オーガニック猫砂#猫砂ジプシー#キャットタワー#猫タワー#爪とぎ#杉のチカラ#杉にゃん本舗#猫ハンモック#キャットタワーのてっぺん#キャットタワー大好き#catlitter #ニャンリンピック https://www.instagram.com/p/Ci2Du6NpENT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
Photo
Tumblr media
⁡ 建設会社さまの商談室です ⁡ すごーく落ち着いた空間で、メンテナンス後はいつも撮影も兼ねてに少し眺めて、癒されてますっ ⁡ 木と間接照明ってなんでこんなに落ち着くんでしょうねー ⁡ 𓆛 𓆜 𓆝 𓆞 𓆟 𓆜 𓆝 𓆞 𓆟𓆛 ⁡ ◇セントラルヒルズのお仕事 ・熱帯魚水槽のレンタル、出張メンテナンス🧽 ・撮影・イベントに最適な【1日レンタル】🎥 ・【水槽の引越し】もおまかせあれ!🚛💨 ・どこでも楽しめる【移動水族館】もあるよ🐠 ⁡ ◇YouTube始めました❗️ 「ヒルズチャンネル」で検索🔍 チャンネル登録よろしくね🙇‍♂️ 𓆛 𓆜 𓆝 𓆞 𓆟 𓆜𓆛 𓆜 𓆝 𓆞 #商談室 #間接照明 #オーダーメイド #インテリア家具 #アクアリウム初心者 #海水魚初心者 #海水魚好きな人と繋がりたい #アクアリウム好きな人と繋がりたい #アクアリウムセラピー #メンテ屋さん #東京 #アクアリウム #水槽レンタル #セントラルヒルズ #centralhills ⁡ 𓆛 𓆜 𓆝 𓆞 𓆟 𓆜 𓆝 𓆞 𓆟𓆛 https://www.instagram.com/p/Ch-urnZBu4H/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
yururikurashi · 2 years
Photo
Tumblr media
⌂ 素敵なご縁で まもなく発売の #無印良品ラクして片づく収納術 最新版mookに わが家の無印良品収納を掲載していただきました♡ #スタッキングシェルフ は 子どものものが増える前の写真だけど。笑 子どものものが増えた今も カゴや引き出しを買い足しながら 便利に愛用しています。 #壁につけられる家具 は 子ども手が届かない場所に(←重要) 手軽に飾れるスペースが作れるので 本当におすすめ! 書店で見かけたら ぜひ手に取ってみてください𓂃◌𓈒𓐍 --- #無印良品 #無印良品収納 #無印良品の収納 #無印 #無印良品購入品 #MUJI #ムジラー #無印良品のある生活 #無印良品のある暮らし #無印良品好き #無印良品好きな人と繋がりたい #マンションインテリア #マンション暮らし #マンションリノベーション #マンション収納 #リビング収納 #子どものいる暮らし #子どもと暮らす #子どものいる生活 https://www.instagram.com/p/Ce7jO3vpmHH/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kennak · 10 months
Quote
18歳でエステティシャンになって気付いたら23歳になってたふと、こんな給料良いわけでもなく社会的地位も低い仕事やだなあと思いその日から勉強始めて1年後ITエンジニアに転職したちょうどコロナが始まったくらいだったからめちゃくちゃタイミングが良かった最初はそれはもうほぼ毎日泣いたし自分が無力すぎるのに周りの人は優しすぎるのが情けなくてさらに泣いたけど慣れたらめちゃくちゃ楽しくなったし契約社員から正社員になれてエステティシャン時代から給料は倍近くなったし在宅勤務楽だしで最高だ…と思ってたしばらくすると、自分がエステティシャンやってたこともなんだか恥ずかしくて経歴を隠すようになってたオンライン会議とかで人の顔見てすぐ、(この人顔のここの筋肉凝ってるなー…)と思う自分も嫌だったそんな感じだったんだけど、コロナがおさまり始めたから出社したとき大好きな先輩が「なんか自分のマスクの下の顔、自分の記憶と違うんだよね…ショック…」と言ったそのとき、自分でも信じられなかったんだけど自分の口が「もし先輩が嫌じゃなかったらなんですけど、フェイシャルマッサージやりませんか?」って言い出した本当にびっくりした結局家に来てもらってやらせてもらったんだけど先輩のお顔をマッサージさせてもらってたら走馬灯(?)のようにエステティシャン時代の思い出が蘇ってきた初来店時に「友達の中で自分が一番ブスなんです」と言っていたお客さまが「◯◯さんに出会えてエステしてもらって、自分の顔が好きになりました」と言ってくれたことブライダルエステを担当させてもらったお客さまの結婚式に呼んでもらって本当に綺麗な姿をこの目で見れたこと母の日にお客さまのお母さまのエステを担当させてもらって、エステ後迎えに来たお客さまがお母さんかわいい!ってキャッキャしてたことしんどいことも色々あったはずなのに、幸せな思い出がぶわーっと頭を駆け巡ってた先輩もめちゃくちゃ喜んでくれてずっと鏡見ちゃうって言ってくれてあー、このためにエステティシャン6年もやってたんだなあって思い出したそんなこんなで結局またエステティシャンやってるけどすごい幸せエンジニアの方が給料も高いし将来性もあるだろうけど、本当にやりたいことを見つけられたから良かっただから何って話なんだけど、なんとなく書きたくなった(追記)こんなに読んでもらえると思わなかった🙇🏻ありがとうございますついでにちょっとお願いさせてください。🌷顔(特に目周り)と肩をあたためて🙇🏻🌷肩はもちろん、顔にも筋肉がある。(「顔 筋肉」で検索してもらえたらoh…ってなると思う)顔ってこるの?こり具合が分かるの?とびっくりする人が多いけど、エステティシャンからしたら「この方は歯軋りしてるなー」「右で食べ物噛んでるなー」「営業職なのかなー」くらいは分かることが多い。特に目周りのでっかい筋肉はあたためない手はない。眼輪筋って言うんだけど、まぶたの開閉等に使う筋肉だからほとんどの人は毎日酷使してる。筋肉はあたためるだけである程度ほぐれる。辛さの改善はもちろん、筋肉は凝ると膨張する→その部分が大きくなるので凝りやむくみがマシになるだけで顔がしゅっとする。目がぱっちりする。あと人間は想像以上にむくんでる。冷えやすいお腹や二の腕ぽよぽよは、脂肪だけではなく脂肪と見せかけたむくみであることも多い。エステに来て身体の変化にびっくりする人がいるのは頑固すぎるむくみが原因のひとつ。女性は冷えやすいから特に。あと顔のむくみの原因は肩こり(による血行不良)であることも多いから肩をあたためたり近所のマッサージ屋さんにかけこんだりストレッチや筋トレを試してみてほしい。身体だけのメニューやって、顔触ってないのになんで顔小さくなってるんですか!?ってびっくりするお客さまも多い。【どうやってあたためるの?】『水で濡らして絞ってチンしたタオルをのせる』or『専用のホットパックを使う』電子レンジでホットタオルを作って(やけど注意!)簡単スチームエステをするもよし、あずきのチカラ等の専用ホットパックを使ってじんわりしっかりあたためるもよし。ステマじゃないけどあずきのチカラのフルフェイスと首肩用、おすすめです。目元用もいいけど。https://www.kobayashi.co.jp/brand/azuchika/公式サイトがなかったから載せないけど、腰や背中がしんどい人はもっとでっかいホットパックがあるのでぜひ。レンジでチンするやつ。あと余裕があれば耳回しもやってほしい。自分が気持ちいいと感じる程度で。現代人、耳周りがあまりにもガチガチすぎる。https://zutool.jp/column/prevention/ear_massageお風呂しっかり浸かるとか運動・ストレッチ・筋トレするとかできればそりゃ良いけど実際難しいですよね。あっためるだけで違うのでぜひ🙇🏻そして、身体のしんどさの一番の原因は精神面のしんどさであることも多い。スピリチュアル的なことではなく、身体と心は明確に繋がってる。身体が緊張すれば心が緊張し、心が緊張すれば身体が緊張する。色々なことがある世の中ですが、みなさまそれぞれが思う良き時間・良き人生を送れますように。休める時は休んでください🙇🏻ではでは🙇🏻🙇🏻
(追記)転職したけど出戻りした、結果良かった
26 notes · View notes
makichibayu · 1 year
Photo
Tumblr media
Today’s brunch ! あいがけカレー。 2月12日は、『レトルトカレーの日』らしいです! あいがけにしているのは、 鎌倉煮カレーと 大人のためのチキンカレー。 どちらもごろっと具が入っていて美味しい〜。 鎌倉煮カレーは味噌の濃厚な感じで、 チキンカレーの方はマンゴーチャツネなど少しスパイスが効いた香り豊かな感じですね! 副菜も添えて野菜をとりつつ。 北野エースのカレーなる本棚から定期的に購入して 我が家はカレーなる引き出しに収納してます(^^)! @kitanoace #カレーなる本棚 #北野エース買物倶楽部 #kitanoace #北野エース #北野エースで購入 #北野エースで買ったよ #kitanoace #お買い物倶楽部 #igersjp #おうちごはん #instagramjapan #今週もいただきます #wp_deli_japan #foodstagram #おうちごはんlover #rox_captures #ellegourmet #好吃 #카페스타그램 #ごはん記録 #フーディーテーブル #カレー #カレーライス #レトルトカレー #curry #カレー好きな人と繋がりたい #てづくりごはん365 #時短料理 #カレー部 #レトルトカレーの日 #大人のためのチキンカレー https://www.instagram.com/p/Coj82axy-S8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
35 notes · View notes
patsatshit · 5 months
Text
いきなり偉そうなことを書いて各方面から顰蹙を買いそうなんだけど、あえて言う。僕は自分の日記より面白い日記を読んだことがない。これはハッタリでもなんでもなくて、それくらいの気持ちがないと何処の馬の骨とも知れないチャリンコ屋の日記に1,500円や2,000円を出して購入してくれている方々に申し訳が立たない。ただし「自分より」と言うのには注釈が必要。『富士日記』や『ミシェル・レリス日記』みたいな別次元の傑作は対象外として、近年、雨後の筍のように量産されているリトルプレスやZINEを体裁とした日記やエッセイ群を見据えての発言と思って頂きたい。商売としての仕入れはさておき、個人的に興味があったので色々と手を伸ばして読んでみたものの、そのほとんどが「私を褒めて。私を認めて。私に居場所を与えて」というアスカ・ラングレーの咆哮をそのままなぞらえたような内容、若しくは「持たざる者同士でも手を取り合い、心で繋がっていれば大丈夫」的な似非スピリチュアルなマジカル達観思想で構成されているので、正直ゲンナリした。しかもタチの悪いことに、そういうものを書いている人たち、あわよくば商業出版の機を窺っていたりするものだから、出版社や編集者の立場からしたらまさに入れ食い状態。「ビジネス万歳!」という感じでしょう。晴れて書籍化の際には口を揃えて「見つけてくれてありがとう」の大合唱。いやいやいや、ちょっと待って、あんたら結局そこにいきたかっただけやんってなりません?これまでの人生をかけて手にした「生きづらさ」の手綱をそんなにも容易く手放すんかい!と思わずツッコミを入れたくもなる。現世で個人が抱える「生きづらさ」はマジョリティに染まらぬ意思表明と表裏の関係にあった筈なのに、どっこいそうはさせないとばかりにどこからともなく湧いてくる刺客たちの誘惑にそそのかされては、呆気なく自らの意志で握手(悪手)に握手(悪手)を重ねる。ミイラ取りがミイラになるとはまさにこのことだ。以前、僕もある出版社の編集長から「DJ PATSATの日記を当社で出版させてほしい」という誘いを受けたけれど、もちろん丁重にお断りした。僕は自主で作った300冊以上の読者を想定していないし、それより多くの読者に対する責任は負いかねるというような趣旨の言葉を伝えた。そもそもなぜ僕が友人(マノ製作所)の力を借りながらわざわざシルクスクリーンという手間をかけて制作しているのかを理解しようともしない。編集長は口説き文句のひとつとしてECDの『失点・イン・ザ・パーク』を引き合いに出してこられたのだけれど、いま思えばそういう発言自体が安易というか不遜だと思わざるを得ない。結局その方は僕を踏み台にしようとしていただけだったので、負け惜しみでも何でもなく、あのときの誘いに乗らなくて良かったといまも本気でそう思っている。まぁ、これは僕個人の考え方/価値観なので他者に強要するものでもなければ、共感を得たいと思っている訳でもない。逆に彼らも推して知るべしだ。誰もが商業出版に憧憬を抱いている訳ではない。昔から煽てられることが好きじゃないし、賑やかで華やかな場面がはっきりと苦手だ。だからと言って消極的に引きこもっているつもりもなく、寧ろ積極的に小さく留まっていたいだけ。かつては各地の井の中の蛙がきちんと自分の領域、結界を守っていたのに、いつしかみんな大海を目指すようになり、やがて井の中は枯渇してしまった。当然、大海で有象無象に紛れた蛙も行き場をなくして窒息する。そのようなことがもう何年も何年も当たり前のように続いている現状に辟易している。そんな自分が小さな店をやり、作品を自主制作して販売するのは必要最低限の大切な関係を自分のそばから手離さないためである。何度も言うているように自営とは紛れもなく自衛のことであり、率先して井の中の蛙であろうとする気概そのものなのだ。自衛のためには少なからず武器も必要で、言うなれば作品は呪いの籠った呪具みたいなもの。そんな危なっかしいものを自分の意識の埒外にある不特定多数のコロニーに好んで攪拌させたりはしない。多数の読者を求め、物書きとして生計を立てたいのなら、最初から出版賞に応募し続ける。だからこそ積年の呪いを各種出版賞にぶつけ続けた結果、見事に芥川賞を射止めた市川沙央さんは本当に凄いし、めちゃくちゃにパンクな人だと思う。不謹慎な言い方に聞こえるかもしれないが、天与呪縛の逆フィジカルギフテッドというか、とにかく尋常ならざる気迫みたいなものを感じた。なぜ彼女がたびたび批判に晒されるのか理解できない。それに佐川恭一さん、初期の頃からゲスの極みとも言える作風を一切変えることなく、次々と商業誌の誌面を飾ってゆく様は痛快そのもの。タラウマラ発行の季刊ZINEに参加してくれた際もダントツにくだらない短編を寄稿してくれて、僕は膝を飛び越えて股間を強く打った。
佐川恭一による抱腹絶倒の掌編「シコティウスの受難」は『FACETIME vol.2』に掲載。
Tumblr media
ついでにこれまた長くなるが、かつてジル・ドゥルーズが真摯に打ち鳴らした警鐘を引用する。
文学の危機についていうなら、その責任の一端はジャーナリストにあるだろうと思います。当然ながら、ジャーナリストにも本を書いた人がいる。しかし本を書くとき、ジャーナリストも新聞報道とは違う形式を用いていたわけだし、書く以上は文章化になるのがあたりまえでした。ところがその状況が変わった。本の形式を用いるのは当然自分たちの権利だし、この形式に到達するにはなにも特別な労力をはらう必要はない、そんなふうにジャーナリストが思い込むようになったからです。こうして無媒介的に、しかもみずからの身体を押しつけるかたちで、ジャーナリストが文学を征服した。そこから規格型小説の代表的形態が生まれます。たとえば『植民地のオイディプス』とでも題をつけることができるような、女性を物色したり、父親をもとめたりした体験をもとに書かれたレポーターの旅行記。そしてこの状況があらゆる作家の身にはねかえっていき、作家は自分自身と自分の作品について取材するジャーナリストになりさがる。極端な場合には、作家としてのジャーナリストと批評家としてのジャーナリストのあいだですべてが演じられ、本そのものはこの両者をつなぐ橋渡しにすぎず、ほとんど存在する必要がないものになりさがってしまうのです。本は、本以外のところでくりひろげられた活動や体験や意図や目的の報告にすぎなくなる。つまり本自体がただの記録になってしまうわけです。すると、なんらかの仕事をもっているとか、あるいはただたんに家族がある、親族に病人がいる、職場に嫌な上司がいるというだけで、どんな人でも本を産み出せるような気がしてくるし、このケースに該当する当人も、自分は本を産み出せると思い始める。誰もが家庭や職場で小説をかかえている……。文学に手を染める以上、あらゆる人に特別な探究と修練がもとめられるということを忘れているのです。そして文学には、文学でしか実現できない独自の創造的意図がある、そもそも文学が、文学とはおよそ無縁の活動や意図から直接に生まれた残滓を受けとる必要はないということを忘れているのです。こうして本は「副次化」され、マーケティングの様相を帯びてくる。
ジル・ドゥルーズ『記号と事件 1972-1990年の対話』(河出文庫p262-263)
Tumblr media
僕は制作の際にはいつも必ずドゥルーズのこの言葉に立ち返っては何度も確認作業を繰り返し、ようやっとリリースにこぎつける。しかしそもそもが作品化を企んでいる時点で自分まだまだやなぁと思うに至る訳で、なんとも一筋縄ではいかない。そういう意味では滝野次郎という人がインスタグラムに投稿している日記のような文章には、はじめから読まれることを意図しているにもかかわらず、本来ならば読まれることを目的とした日記からは真っ先に削除されるような状況ばかりが羅列されていて、なかなかどうして凄まじい。馴染みの飲食店で見つけたお気に入りの女性店員を執拗に観察したり、断酒を誓った直後に朝から晩まで酒浸りであったり、謎の投資で10分間で40万円を失っていたり、銀行口座と手持ちの金を合わせても1,000円に満たなかったり、それでも「俺は俺を信じる」と闇雲に自身を鼓舞していたり、そうかと思えば急に脈絡もなくひたすらに左手のハンドサインを連投していたりと、しっちゃかめっちゃか。比肩しうるは円盤/黒猫から出版された『創作』くらいか。あらゆる規範から逃れるべくして逃れ得た、いま最もスリリングな読み物であることに間違いはないが、同時に、これは断じて文学ではない……とも言い切れない不気味な何かが海の藻屑のように蠢いている。
(すでに何らかの隠喩ではないかと勘ぐったり……)
Tumblr media
11 notes · View notes
fantasybrade · 6 months
Text
ディスガイア7クリアした
なんか勢いで買ってクリアした 自分はずっと最近の日本一ソフトウェアからは距離を置いていた
あ~~~ もうその辺から全部もうかいとこ…
中学生の時にプリニーの体験版をPSPでプレイしてからこのシリーズにのめりこんでいた 1234とプレイし、青春はディスガイアの中で過ごした
自分がディスガイア周りに「ん…?」ってなりだしたのはD2からで プレイ開始直後からバストアップイラストの異様な数の少なさや、なんか面白みのないGUI、キャラクターのアイコンイラストが新規でない、などの、細かいところがすごく気になっていた いざクリアすると、初代ディスガイアの続きのストーリーなのに影も形もなくなった地球勇者一行とか、なんかよくわからない女体化エンドや突然に現れたメインキャラの兄・妹 なんか、怪しい雰囲気がしていた
しばらくして発売した5で、「ん…?」は「んんん…………??」くらいになってた 発売前はドット絵のクオリティが4以上に上がっていたり、キャラデザがカラフルでわくわくしたし、GUIもかなり仕上がっていて今までにないディスガイアを体験できると楽しみにしていたんだけど とにかくシナリオが変で、なんだ、これ…?みたいになっていた
5のストーリーはそれまでと比べても特に王道っぽいんだけど 妙にノリが強いというか ディスガイアのキャラにしては、なんかアクのない面子が集っている感じがあって それぞれが自分たちの心に何か重たいものを抱えていて、それを一人ずつ克服して「家族」になっていく そういう、自分がディスガイアに求めていない優しさみたいなものが作品にすごい詰まっている感じがして 妙な違和感 キャラクターが出会って面子が揃うと、そのままそれぞれのキャラクターの過去克服成長パートが始まる 一章につき一人一人が順番に過去を克服して成長していく ここらへんで「なんか、順番にやってんな…」みたいな感じになってかなり変な感じがするんだけど キャラが自分たちで「今度は◯◯さんが過去を克服するんだね!」みたいな感じで自分たちでそのシナリオを茶化し始める え、え…?みたいになったのを今でも覚えてる
やっていることはこれまでのシリーズも同じようなもので キャラクターが一人ずつ増えていき、パーティメンバーが揃い、そしてそれぞれの過去を克服して、黒幕を倒す 同じはずなのになんか、なんかメチャクチャ雰囲気違うな…と思った
ノリが寒いとか言いたいのではない ディスガイアはそもそもノリが寒い 俺はそのノリの寒さがメチャクチャ好きだったんだけど 寒さの種類が変わっちゃった感じがあって 急にいきなり受け入れられなくなった
で、ディスガイアRPGっていうソシャゲが出るわけですが ここで、なんか決定的にノリの合わなさを感じて、日本一ソフトウェアと距離を置いた ここらへんで気づいたんだけど多分おれはなってしまっている、反転アンチに 自分が見ていた頃のディスガイアのスタッフではない人が作っているディスガイアを受け入れられなくなって発狂してしまった
6が発表されて、キャラグラフィックが3Dになった時は仰天した ここまでドット絵のクオリティを上げてきたのにここで3D サモンナイトが死んだ道を歩き始めたと思った 3D化があまりにショックで6はシリーズで初めて買わなかった いずれやろうとは思っているんだけど、値段に尻込みしてしまう シリーズにのめり込んでる時は値段とか全然見てなかったのに
それで、6から間もなくしてすぐ7が発表されて…
7を買ったのにはいくつか理由があった ・ピリリカがかわいい ・ピリリカの声がかわいい ・鬼滅ブームにスーパースピードで乗っかるのおもろい ・7なので7人の侍ってこと?おもろ! ・公式サイトに書かれてるあらすじがいい感じに怪文書っぽくてディスガイアらしさを感じた
そしてなにより、「ガレリア」のこともある D2に疑問を感じ、5にショックを受けている間、自分はずっと魔女シリーズの方にのめり込んでいた 初めてプレイしたのが「プリニー」だったのもあって、泉氏がディレクションするディスガイア感がすごく肌に合った 魔女と百騎兵に衝撃を受けて、「ルフラン」の完成度の高さに惚れ込んで、「ガレリア」もプレイしたんだけど 「ガレリア」には、正直なところ複雑な気持ちがある ストーリーもぼろぼろ泣いたんだけど、それ以上に未完成なゲーム部分がすごく目についてしまって(公式設定資料集の1ページ目がディレクターの謝罪文から始まるゲームってどうなの?の気持ち) それに、なんかシナリオ部分も妙な尖り方をしていて… ディスガイアシリーズとはまた違った意味で、こちらにもなんというかすごく複雑な思いを抱くことになってしまった 好きなんですけどね
そういうのもあって長らく目を背けていたディスガイアシリーズにもまた触れてみようかなという気持ちになっていた
それで、7をクリアしたんだけど もうディスガイアは完全に自分の知らないものになってしまった
まず、3D空間上のイベントシーンが一つもない 全てがバストアップイラストの掛け合いで行われる その場で起きている出来事を絵で説明できないから、キャラクターが出来事をすべてセリフで喋る 「ものすごい勢いで◯◯さんが建物を破壊しながらこっちに近づいてきます!!」みたいな チュートリアルもキャラ同士のかけあいの中ひとつひとつ教えるのではなく、ゲーム開始直後にいきなり17ページある文章を読まされる こういうの細かい部分だとは思うし作り手側の様々な気持ちを組み切ることはできないんだけど 私にはこれらがとにかく印象として悪かった
ストーリー部分も、自分はほとんどついていけなかった ノリは相変わらずだと思う キャラクターが仲間になる過程、それぞれの抱えてた問題が発覚する過程、いろんな部分に極端な描写不足を感じる 成り行きで集まったメンバーのはずなのに、なんかいきなりみんなメチャクチャ仲良く打ち解けているというか あまり具体例を上げたりするとちょっと悪口っぽくなって嫌なんだけど
Tumblr media
例えばこういうところで、「いや、お前が言う…?」みたいな気持ちになったり(他のキャラからフォローがない) シーフォーとスイセンは特にヤバかった印象 次回予告はこれまでのパロディに加えてネットネタも多く、にぎやかだったとは思うけど これもほぼついていけなかった
ディスガイアは、4以降明確に「絆」を描くことに徹底している印象がある 私は4の、主人公の思い描く絆のイメージ像が一般的なものと少しズレているような、それでいて、他のキャラクターたちもちょっと困惑しているような、ああいった部分に味わいを感じていた 5,7で描かれている絆に、正直私は平坦な印象を受けた キャラクターの相関の矢印がどれも同じ大きさの友愛であり、感情に大小がなく、一致団結している
4は良くも悪くもシリーズの方向性を決定付けたような印象があり、そこに自分と制作スタッフの解釈の違いが生まれてしまっているのだろうと思う
総評として、このシリーズと自分には大きな距離があることを再確認してしまったことになるんだけど 7はユーザーにとにかく好評で、6で失った信用を見事に取り戻した印象がある 自分はここまでダラダラと文句を言ったわけだけど、自分以外はとくにこういう問題を感じていない メインのユーザーが満足しているならシリーズの作品として何一つ文句はない
自分は魔女シリーズが大好きだけども 毎回のように延期して、挙げ句ガレリアに至っては未完成品を提供して画集で謝罪しているDを見て、かなり複雑な気持ちになった 対してディスガイアは、6でユーザーから出た不満を全て解決した上に、かなり短い開発期間の中で削れるところは削り、力を入れるところはとことん力を入れて、延期もせず予定通り発売して5万本を売り上げている。6があれほど酷評されたと��うのに… 失った信用を迅速に取り戻し、これからのシリーズに繋げながら一作としてもとても良い作品になっている そういう意味で、自分の離れてしまったシリーズが今もちゃんと生きていることを確認できたような感覚があって、そこはすごい嬉しかった 今作を担当したDや、現在のディスガイアスタッフにたいする巨大な尊敬があります それに7は、テキストの節々に「ディスガイア節」のようなものを感じることがたくさんあって、それもなんか嬉しかった 全体のノリにはずっと馴れなかったものの、「これこれ!」みたいになるシーンはとても多かったように思う
Tumblr media
インフィニットの「俺様が暗殺されたぞ~!」といい、ディスガイアにはこういうテキストをよく見かけるイメージがある
Tumblr media
ピリリカは喋るたびに面白い
Tumblr media
この辺は、「おお、俺はディスガイアのテキストを読んでいる・・・!」みたいな大きな感動がありましたね 「悪魔将棋」に関してはいかにもディスガイアの世界に存在するバカすぎるゲームって感じで、ノリに懐かしさを感じます
Tumblr media
それに、いろんな部分で過去作から削られたものを感じながらも、新しい「魔界観光」システムなんかは作品に対するスタッフの愛を感じてなんか嬉しくなった このパスタ屋さん、こうやって後から話しかけることができるだけで、ぽっと出のキャラとしても印象がガラッと変わる 過去作ネタの入れ方とかも、しれっとバレないように仕込んでる感じがあって、スタッフはシリーズが好きなことがすごく伝わってくる
今作は「ピリリカ」と「フジ」、どちらも主人公だと捉えられるようなストーリーになってたけど、そこにも納得があった ピリリカ、(物語の役割としての)ポジションはフロンなんだけど、同時にこのキャラクターはヴァルバトーゼ的でもある(執事がいるし、超・性善説の描写を見るに明らかに意識されていると思う) 2つをうまく混ぜたような造形で(まあそれより遥かにマチカネフクキタルなんだけど) 彼女が物語の中で主人公がいるべき場所に居続けるのには大きな納得があった フジはラハールのように自分の父親を乗り越えるのだけど、過去に抱えた問題にはキリアを彷彿とさせる部分もある ピリリカが死んだフジを蘇らせるシーンには、初代ディスガイアに対する大きなアンサーのようなものを感じた 死ぬ方と生き返らせる方が、ディスガイア1と反対になってる ネタ部分で今作はジェンダーレス的な部分に触れまくっていた感じもあって、ここらへんかなり楽しめた って、ストーリーの骨組みだけを見ると、自分は結構この作品が好きで ただノリだけがずっとわからなくてついていけなかった 彼らの間にある絆やそれぞれの思いみたいなものが、描かれていることだけはわかるけど、描かれているということ以外はわからなかったというか まあどう考えてもユーザーとしての自分が間違えてる
ようはシリーズに対しての愛情の方向性が、1ユーザーとしての自分と、制作者の間で少しだけズレていただけなんだろう
Tumblr media
魔女シリーズの方も、ディスガイアに対する愛情を節々に感じるのですが こちらはこちらで愛情が歪な形すぎてちょっと困惑するところがあります 魔女シリーズって新作出るのかな…
9 notes · View notes
orotimike · 19 days
Text
R05/09/27 の記録
パンケーキという食べ物はもはや眼(まなこ)で食べるものなのかしらん、などと思いつつ、山のように積まれたふわふわの〝それ〟を見つめながら、いよいよ出発の日になってしまった避けようのない事実にすでに疲れを感じていた。家族が羽田空港まで見送りに来てくれたのは大正解で、きっとひとりだったら何もかも分からずインフォメーション前でくたばっていただろう。2泊3日のひとり旅行と言っても、もう20年以上の付き合いになる友人の結婚式に参加しに行くのであって、これはただの旅行ではないのだ。式までに頑張ったダイエットのお陰でカロリーを気にせず食べられるのは嬉しいことだけれど、雲の如く膨らんでいるホイップクリーム、大きめに切られたバナナが極まってしまい、これからぼっちで飛行機に乗る恐怖に負け結局のところ3分の2ほど残してしまった。
1人きりになってからは、時計と睨めっこで、やっとこ無事に飛行機に乗り込めたと思えば到着間際でガタガタと揺れ始め、この揺れは問題皆無といった冷静なアナウンスが流れても、後ろのババアどもは騒ぐしガキは金切り声をあげるものだからこのまま死んだらどうしよう、などといった具体的な死が想像され率直につらかった。目的地に到着してからは空港内のコンビニで煙草を買い喫煙所で数年ぶりに深々と吸った。割と期待はしていたのだけれど、さほどよろめくこともなく、ただただニコチンを摂取しただけだった。駅からはまっすぐホテルに向かって歩きチェックイン、部屋になんとか辿り着き、窮屈だった靴やらズボンやら服を脱いでラフな格好になり、部屋に向かう途中で買ったサッポロクラシックを飲みながらまたも一服。iPhoneでKとビデオ通話しつつ煙草を片手にビールを飲む姿を見せると、悪だ!と笑うものだからそこでようやく無事に着いたことを実感する。
夕方からは友人たちに会い、地元の美味しい料理に舌鼓を打ちながらビールをぐいぐい飲み、トイレで嘔吐するまでには酔っ払った、とっぷりとしたほとんどの夜中、カツカツ慣れないヒールを鳴らしつつKに電話をする、たちの悪い酔っ払いに付き合ってくれた彼には感謝の気持ちでいっぱいで、叱られながらも着いた部屋はどことなく暖かった。
2日目は結婚式。終始柔らかな空気を纏って穏やかに進んだ。誓いのキスを冷やかす年齢でもなく、むしろ泣いてしまう涙腺のもろさ!白くきれいなドレス姿の友人が皆から祝福を受けて照れ笑いをして様々な感情をひた隠すたびに、ああ、この場に招待してもらえて、今でもその嬉しさに胸がギュッとなる。その後の2次会3次会にも参加させていただき、久しぶりに集まった友人たちの、今まで離れていた分のエピソードをつまみに酒を飲んだ。それぞれが夫や子どもとの生活を想い、毎日頑張っていることが痛いくらい伝わって、時間がゆるす限り、わたし達は懸命にしゃべり続けた。何も変わっていなくて、もしかしたら全てが変わってしまったのかもしれない、それでもまだこうして繋がりがある喜びを知った長い長い1日だった。アルコールで酔いつつも、わたしはもっと〝これから〟を大切にしようと思った。
もう既に、希望もどん底も知っている。美しいことばかりではない世の中だけれど、それでもわたし達はめげずに生きることを選択し続けてゆくだろう。それは大切な人たちの為でもあるし、己の為でもあるのかもしれない。帰りの家に向かいながら、そう色々なことを考えた。
自宅に着くと、Kと娘が出迎えてくれた。ただいま、と少し疲れながら笑い、2人が、おかえり、と言って笑った。
3 notes · View notes
woodworkers2023 · 1 year
Photo
Tumblr media
現在、新作を数点開発中です👍 乞うご期待😆 #ハンドメイド #家具 #無垢材 #そぼく #北欧インテリア #北欧ナチュラル #北欧風 #北欧風デザイン #インテリア #インテリア好きな人と繋がりたい #家具屋 #家具デザイン #家具製作 #オーダー家具 #おしゃれな部屋 #男前インテリア #無垢家具 #ハンドメイド家具 #ハンドメイド作品 #無垢材テーブル #無垢テーブル #ダイニングテーブルセット #ダイニングテーブル探し #ダイニングテーブル #手仕事 #手仕事のある暮らし #手仕事が好き (Kobe-shi, Hyogo, Japan) https://www.instagram.com/p/CopHSwsPra1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
balconycompost · 23 days
Text
都市部での微生物活性堆肥: ベランダで生ゴミを有効に利用するエコな方法①
Tumblr media
都市部での微生物活性堆肥のメリットとは
都市部での微生物活性堆肥の導入には多くのメリットがあります。家庭菜園やベランダガーデニングにおいて、微生物活性堆肥は持続可能でエコフレンドリーな選択肢として注目されています。これにより、生ゴミを有効にリサイクルし、植物に栄養を供給できます。また、微生物活性堆肥は土壌の健康を促進し、作物の生育を助ける働きがあります。記事では、都市部での微生物活性堆肥の具体的なメリットについて解説し、読者に簡単に取り組める方法を提供します。持続可能な生活に興味のある方やガーデニング愛好者にとって、この記事は環境への配慮と美味しい収穫の両方を追求する一助となるでしょう。
都市部での微生物活性堆肥の経済的利点
都市部での微生物活性堆肥の採用は、環境への配慮だけでなく、経済的なメリットももたらします。この堆肥は、生ゴミを有効にリサイクルし、肥沃な土壌を生み出すため、農業やガーデニング愛好者にとって重要な資源となっています。
まず第一に、微生物活性堆肥の自家製造はコスト効果が高いです。生ゴミを分別して堆肥化することで、生ごみ処理のコストを削減でき、また市販の堆肥を購入する必要も減ります。これにより、家庭予算を節約できるだけでなく、地域経済にも貢献します。
さらに、微生物活性堆肥を使用することで、土壌改良に関連する経済的な利点があります。堆肥に含まれる有機物が土壌に戻ることで、土壌の保水力が向上し、農作物の生育環境が整います。これにより、収穫量が向上し、農産物の品質向上が期待できます。高品質な農産物は市場での需要も高まり、農家の収入向上に繋がります。
経済的な観点から見ても微生物活性堆肥は、都市部での持続可能なエコライフを支える重要な要素となっています。家庭から始められる簡単な取り組みが、地域経済の活性化につながる可能性があります。
都市環境における微生物活性堆肥の生態系への貢献
都市環境で微生物活性堆肥を導入することは、生態系への積極的な貢献となります。この堆肥が持つ生態学的な特性は、都市の生態系においてバランスを取り戻し、多様性を促進します。
微生物活性堆肥には、多種多様な微生物が含まれており、これが土壌に投入されることで生態系における微生物のバランスが整います。都市部では人為的な活動により生態系が乱れがちですが、堆肥の導入によって自然な循環が促進され、地域の生態系が健全な状態に向かいます。
また、微生物活性堆肥の使用は、有害な化学物質の使用を削減し、生態系への負荷を軽減します。これにより、水源や空気、周辺の植物や動物への影響を最小限に抑えることができます。都市環境においては、微生物活性堆肥が地域の生態系に与えるポジティブな影響が、持続可能な生態系の構築につながるでしょう。
したがって、微生物活性堆肥の導入は単なるごみのリサイクルだけでなく、都市の自然環境を守り、未来の世代に美しい生態系を残すための一環と言えます。
エコ意識の高まりと都市部での微生物活性堆肥の役割
近年、エコ意識が高まる中、都市部の住民たちが持続可能な生活に注目しています。その中で、微生物活性堆肥が注目を集めています。この堆肥は、エコフレンドリーな生活を実現する一翼を担う存在となっています。
都市部では、多くの人々が限られたスペースで生活しており、その中でのゴミ問題が深刻化しています。こうした課題に対して、微生物活性堆肥は生ゴミの有効なリサイクル手段として大きな役割を果たしています。家庭で手軽に生ゴミを分別し、微生物活性堆肥に変えることで、ゴミの減量や処理コストの削減が期待できます。
また、都市部での微生物活性堆肥の普及は、地域社会全体でのエコ意識の向上に寄与しています。堆肥化された生ゴミは、地域の土壌に還元さ���、持続可能な循環型の生態系を築く手助けをしています。地域の住民が共同で取り組む微生物活性堆肥プロジェクトは、交流や協力の機会を提供し、地域コミュニティの一体感を高めています。
このように、エコ意識の高まりと都市部での微生物活性堆肥の普及は、持続可能な未来への第一歩となり得ることから、多くの人々にとって魅力的な選択肢となっています。
まとめ
都市部での微生物活性堆肥は、持続可能なエコライフを追求する人々にとって革新的な選択肢です。生ゴミの有効なリサイクルや土壌の健康促進など、数多くのメリットがあります。記事を通じて、微生物活性堆肥の具体的な効果と手軽な導入法について紹介しました。都市生活者が簡単かつ効果的に取り組めるエコフレンドリーなガーデニングのススメです。これらのメリットを活かし、微生物活性堆肥を導入することで、持続可能な暮らしと美しい緑の空間作りを目指しましょう。
2 notes · View notes
toxgo · 1 year
Text
The Green Knight
“A24”のお気に入り作品は?
映画を見ようと思うキッカケの多くは、そもそも原作のファン。好きな俳優や監督だったり、劇中を彩るサントラが好き。あのカメラマンのカメラワークが見たいなど多種多様。でも、どこが作ったのか?などの制作会社の情報だけでワクワクさせてくれるのは、現在の映画界において“A24”が頭ひとつ抜けていると思います。
初めのクエスチョンにアンサーすると、僕のお気に入りはデヴィッド・ロウリー監督の「A GOHST STORY」
Tumblr media
妻を残して先に逝ってしまった夫が幽霊として現れ、最愛の妻と過ごした家の中から見守るだけの物語。本当にただそれだけ。淡々という表現がピッタリな物語をロウリー監督といえばな長回しで繋いでいく世界観。1年。1時間。1秒などの概念は皆等しく同じ。しかし、体感するスピード感は人それぞれ違う事。愛しい人の記憶から徐々に消えていく事の切なさ。それらを一度見ると忘れられない幽霊像で教えてくれます。
Tumblr media
そして、誰しもが何かしらのタイミングでふと想ったり、考えたり、ぶつかってしまう「時」の流れる描写が本当に抜群。この作品に出会ってからはすっかりロウリー監督のファンになってしまった僕。
Tumblr media
ルーニー・マーラだとやはり“ドラゴン・タトゥーの女”で演じたリスベットが真っ先に浮かんでしまいます。でも、彼女の自然体の綺麗さに惚れ惚れしてしまったこちらも大好きですし、ほぼ顔が出てこない出演ながらも、シーツオバケの夫を演じたケイシー・アフレックも最高すぎ。
Tumblr media
そんなロウリー監督の最新作「The Green Knight」
原作は「サー・ガウェインと緑の騎士」という作者不明の叙事詩。これを聞いてピンとくる方は中世のファンタジー好きだと察します。でも、僕は正直に言うとあまりファンタジー作品を通って来ていません。変に凝り固まった偏見が邪魔をし続けているジャンルとも言えます。しかし、A24制作かつ監督がデヴィッド・ロウリー。こうも好きを揃えられては見ない理由が思い当たらないです。
Tumblr media
あらすじをすんごいざっくりと説明すれば、舞台は中世ヨーロッパ。アーサー王の甥っ子ガウェインが物語の主人公。クリスマスの日に開かれた宴に、ほぼ木な出で立ち緑の騎士が突如現れます。そこで緑の騎士は“クリスマスの遊び事”の首切りゲームを持ちかけ、その挑発に乗ったガウェインが聖剣エクスカリバーで緑の騎士の首を一太刀。しかし、緑の騎士は何事なく自分の首を拾い、ガウェインに「1年後のクリスマスに私を捜し出し、ひざまずいて、私からの一撃を受けるのだ」と言い残し去っていきました。その出来事から死亡フラグをビンビンに立てられたガウェインの苦悩と成長を見届ける物語。
Tumblr media
アーサー王、エクスカリバーなど厨二病が思わずゾクッとしてしまう単語も並びますが、大作ファンタジー作品の様なわかりやすい展開は待ってませんし、ファンタジー系の代名詞である圧巻なCGで魅せる事も少ない。でも、衣装や小道具などを上手く使い、美しい中世の匂いやテクスチャーが伝わる映像にはうっとり。更に、セリフなんかで多くを語らず画で感じろ!なデヴィッド・ロウリー節は健在。
Tumblr media
映画やアニメなど物語を見る際に気になってしまうのが、主人公のダメさ具合。やはり主人公が出来杉くんではダメなのです。完璧にはほど遠いからこそこちらは感情移入してしまうのです。では、ガウェインはどうでしょうか? 安心して下さい。ちゃんと自堕落でどうしようもない主人公像でした。少々イラッとしてしまうかもですが、そこも含めてA24。
Tumblr media
劇中ではそんなガウェインが緑の騎士から突きつけられた呪いであり、試練に立ち向かっていきます。緑の騎士を探す道中では、言葉を話すキツネなどのファンタジーらしいキャラクターや、人であり人でない存在などなど。様々な出会いを経験していきます。そして、それらは忘れる事の出来ない“記憶”となりガウェインの心に刻まれていきます。
Tumblr media
いつもは好き勝手にネタバレを長々かつダラダラと書いているブログですが、“THE GREEN KNIGHT”や“A GHOST STORY”は見終わった後に残った余韻は近いものがありました。なので、今回はある方の名言を総括にします。「人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある」 
youtube
そして、ここからが本題です。
Tumblr media
A24×MIN-NANOによる「The Green Knight」のアイテムをTOXGOでリリースします。2020年の「Midsommar」から続く第二弾。A24とMIN-NANO。リスペクトしかない両者のアイテムをTOXGOで販売出来る嬉しさ。個人的にとても感慨深いです。
THE GREEN KNIGHT × MINNANO L/S TEE
Tumblr media
我喜屋位瑳務さんによる劇中のキービジュアルを散りばめたバックのグラフィック。
Tumblr media Tumblr media
Sz: M , L , XL , XXL / ¥9900-
THE GREEN KNIGHT × MIN-NANO 6PANEL CAP
Tumblr media Tumblr media
CUP AND CONEの間違いないボディを使用しております。
Tumblr media
¥8800-
THE GREEN KNIGHT × MIN-NANO BUMPER STICKER
Tumblr media
物語のチャプターテロップで登場するメッセージを落とし込んだステッカー2枚セット。メッセージステッカーの代名詞なバンパーサイズなので少し大きめ。
Tumblr media
¥1650-
THE GREEN KNIGHT BLANKET
Tumblr media
2mオーバーのUSAメイドブランケット。
Art Work by 我喜屋位瑳務
Tumblr media
¥33000-
THE GREEN KNIGHT SILK SCREEN POSTER
Tumblr media
シルクスクリーンスタジオZigameによる豪華6色刷りのポスター。サインとシリアルナンバー入り。
Tumblr media
Art Work by 我喜屋位瑳務
¥26400-
日本公開日の初日である11.25の12:00より店頭先行で販売します。オンラインは11.27の20:00にアップ予定。是非映画も合わせてチェックしてみて下さい。
NARI
28 notes · View notes
manganjiiji · 2 months
Text
わたしはどこからきたのか
夢がかさなる、歌が生まれる。あんさんぶるスターズ!!(およびあんさんぶるスターズ!)の主題歌「BRAND NEW STARS!!」の冒頭の、そして作品の核となるフレーズだ。
子供じみた憧れはもう
人生を変えるような
Ensemble Stars!!
どこまでも追いかけて
まだ誰も見たことない
伝説の先を
描こう
この歌詞に、きのう、驚愕した。昨日、あんさんぶるスターズ!!の声優さんたちが踊って歌う、有明アリーナでのライブに行ってきて、さまざまなことに感銘を受けたのだが、この主題歌(当然、アンコールの最後の曲となる)の歌詞を初めてきちんと追ってみて、あまりにも感動し、帰りの電車でずっとこの曲だけを聴いていた。
そして電車を降りた後、徒歩で家に向かう途中、「子供じみた憧れはもう」の部分で、はっとした。というか、かなり、「そうだ」と思った。子供じみた憧れはもう、とっくの昔に「今」になってしまい、さらにこの先の未来は、夢などという生温いものでさえなく、歌詞の中では伝説となっているが、自分の人生として、「自分の仕事」をしていかなければならないのだ。その仕事は、自分の人生を振り返った時に、どんな人でもきっと、平凡やありきたりを超えて、なにか自分の力だけでは到底なし得なかったような、自分にとっての伝説と感じられるのではないだろうか。つまり、私も「やった」という実感が欲しい。死ぬ時に、「でも『これ』は出来たな」と思って死にたい。
もうこの人生は「子供じみた憧れ」を語っている場合ではないのだ、ということを昨日の帰途つよく感じた。じゃあ何ができるんだろう。私はここまでで30年以上かなり長く生きているが、「できた」と思うとしたら、今まで積み上げてきたものの上、延長線上にあるものだろうと思う。ここで新しく何かを始めるのもいいだろうが、それで始めた何かが、「仕事」として結実しなければ意味がない。実現可能な職を具体的に思い描きそれに向かっていかなければ、時間を空費する。子供じみた憧れではなく、夢のその先の「今」を確かなものにするためには、私は何をすればいいのだろう。正直、何も分からない。何をしたいのか分からないというより、何もできる気がしない。突然就活中の大学生みたいな感慨に襲われている。もう、疲れすぎて、どんな仕事もできる気がしないのだった。フルタイムで働ける体力がないので、そもそも私に何らかの実績を残すことが、この社会では難しいのではないかと思う。フルタイムで働ける体力がつけばかなり話に希望も見えるが、今のところ1日4時間働いただけで、一日半寝たきりになっている。いや、起きろよ。という感じだが、起きれるなら起きるのである。私の性質上、基本的に常に動いていたいし働いていたいし人と関わっていたいしインプットかアウトプットの何かしらをしていたいのだが、それが全くできないくらいに体中が疲労感と痛みで満たされ、脳の「動け」という命令が身体まで届かない。一人でいたい時間などない。眠りたい、二度寝したい、だらだらしたい、そういう欲求はない。ただ、寝ないと体に不調が出るので仕方なく寝る。寝ることも食べることも全然好きではなくて、これ無しに生きられればいいのにと思っている。ゆっくりすることは時間の無駄!と思うくらい、同時に2〜3個のことを進めていないと気が済まない。そうやって過活動なため、反動ですぐに倒れるのだろうが、これは性質なのでまあいいと思う。体力さえあればな、と思うが、たぶん体力のある人間ほど、睡眠や食事や休養を大切にしている。体力のない私には、その理屈が全然理解できていない。一人になると狂うので、一人の時間が恐ろしい。Twitterを見て誰かのつぶやきを「聞いて」いるか、こうして自分が何かを「言って」いるかしないと、すぐに狂ってしまいそうになる。狂うのが怖いのでとにかくTwitterを開く。「他人」の存在を思い出せれば思考が「対象」に向かって逸れていくのだが、今この脳内に「自分」しかいないとなると、途端にパニックになる。自分が何人もいることに耐えられない。自分が自分を見て、感じて、評価していること(メタ認知?)に対して、永遠のあわせ鏡になってしまい恐怖に支配される。これは身体反応として脂汗がでて心拍数があがり、このままでは確実に発狂する、という予感を伴うものである。こわいね。だいぶん話がそれました。ともかく、1人でいたくない、常にインプット(他人からの情報)かアウトプット(他人への情報)していないと狂う。他人を介さないと狂う。純粋な自分、自意識と向き合うことがかなり難しい。この文章もかなりの危険を冒しながら書いている。胃のあたりが圧迫され始めている。この「狂いの前段階」に、入ろうと思えばいつでも入れる。自分を見つめる自分を見つめる自分を見つめる自分…を意識すればいいのだ。意識しても狂うだけなのでいいことはない。狂いたくない。他人を介して思考しないと狂う。他人を介して自分を見ないと狂う。私の「おかしさ」はこれは生まれつきのものだと思う。寂しさとは違う、ただただ恐怖だ。
まあそんなことは今はよくて、私は何がしたいのだろうという話である。就活本や業界研究の書籍のコーナーを見ていて、ああ、人生のこういう段階で、自分のやりたいように自由に振る舞えるような環境にあったなら、私は何になったんだろうと考えたりした。というのは今日の話で、なぜ唐突にこんなことを…と思ったが、昨日のBRAND NEW STARS!!の歌詞についての考えが、夜によみがえってきたのだ。そこで思ったのだが、私にはやりたいことがないかもしれない。やりたかった夢は破れ(挑戦することさえできずに終わり)、それならば、と希望した職種でずっとアルバイトしており、こちらの夢は叶った。もう叶ったから、正直、いいな。と思う。もう、別に、やりたいことがないな。と。ただ、勉強したいな、という思いはまだあるかもしれない。やるべき勉強や仕事に対しては、正直全然まったく胸がときめかない。使命感のみでやるつもりだから。自分のやりたい勉強に対してはわくわくするかもしれない。しかし、それが仕事に繋がるかといえばNOだ。
いつの間にか寝ていた。あまりにも眠いのでここまでで終わり。何もまとまりませんでした。
2024.2.11
2 notes · View notes
gupaooooon · 2 months
Text
(ハズビンホテル感想続き、これまでと同様にTwitterのツイート内容を此方にもまとめた形)
ハズビンホテル5.6話みました………すごい情報量が多すぎて………おおお……すごかった……
・ルシファーとアラスターのパパ対決。
アラスター曲(非公式)のINSANEが下地に意識されてるだろうし、パイロット版の衣装や演出や、ヘルヴァボスのフィズを思わせるカットもあったりで、ワクワクしまくりだった最高だった……
「INSANE (A Hazbin Hotel Song) - Black Gryph0n & Baasik 」
youtube
・ルシファー、リリスと別れて(トレーディングカードのリリスが指輪をしてないのも、やっぱり完全な離婚状態ってことなんですかね)からずっと1人で塞ぎこみがち……恐らく鬱状態を本人も(家族も)自覚できてないってことかな……ルシファーこういうキャラ造形とは……すごくいいですね好きですね……
みんな当たり前になにかしら抱えてるってことが当たり前に描かれる物語がほんと好きですね……
ヘルヴァボスの大罪達がすごく安定感がある印象(彼等も丁寧に複雑に描かれている上で)の者達だったので……ルシファー……そうか……
・リリスとの失踪時期被りや、今回のハスクの発言への怒りなど、アラスターの目的も背景も謎だらけ……な中でのパパ発言。
チャーリーとホテルに対する保護者宣言を鵜呑みにしていいのかわからないけれど、ルシファー初対面時の左目ひきつき具合がすごかったな……リリスも謎だらけで……面白い……
・ハズビンホテル5話の、この、チャーリーとルシファーの歌/演出をみてると……ヘルヴァボスのストラスとオクタヴィアの親子の姿、星を見る約束なども重なって。
からの飛んでいく2人や水面の演出で……JUST LOOK MY WAYが…………どうにも連想されて……ほんと気を抜くと………ストラス………………
youtube
・ハズビンホテルのルシファー……とチャーリー。
「“家族”ならわかりあえて当たり前……ではない」“機能不全家族”と呼ばれるものを描くこと。地獄/冥界であること。クィアなキャラクター達。母の不在。
かなりベクトル違いますが、大好きなゲームであるHADESが思い出されたりで、嬉しかったりでした。
HADESは「親への反抗」「家父長制/マチズモへの反抗」を、そこからの和解などを冥界の支配者の息子であるザグレウスを通じて描いていたりで。
ハズビンホテルは、地獄の支配者の娘であるチャーリー通じて、「天国つまりは特権/権力者への反抗」であり、明確に虐殺と差別構造を描く物語で……
・6話……もう……歌も物語も……1話の話と歌がこういうアンサーでくるのかと……すごかったですね………
全体主義/独裁下、不都合な事実として蓋をされるもの、黙殺されるもの、支配と虐殺と差別の構造をしっかり描いてること……大事ですねしんどいですね……どうなってくんだろうな………
・6話はもう胸が熱いわしんどいわでうまく言葉にできないんだが。
虐殺の事実が議会で明かされるシーン。リュートがアダムを誘導した?リュートがやけに笑顔なのも気になって……1話のアダムの歌の中でリュートが刃を振う先が“アダムごと/脳天めがけて振り落としてる”ようにも見えるのがずっと気になり。
アダムを突き落として下剋上を狙ってるのがリュートだったりするのかなと………思えてくるんだが。
で、その先にあるのは、事態が拗れた先で「虐殺に大義名分がしっかりほしい/虐殺を讃えられるべき」と思っていたりしないかなとか……いろいろ考えられる……こわいな……
・しかし、嘘で塗り固められていたこと/虐殺が行われてきたことがわかった上で、なお、地獄にある人々の存在と命が“上にいる者”達だけで“議論”されるさまが……本当に……いまの現実と繋がるのが……キツいな……
・しかし(ヘルヴァボスや原作者の発言で語られてきた)罪人/元人間の“傲慢の階層”以外の階層の存在。
罪人と悪魔達などの、地獄の命の中にある階級/身分差/格差なども考えると。
昇天の可能性を語られてるのは元人間のみで、虐殺を肯定する「反逆の可能性」は“地獄側全て”に向けられてるだろうことがまた……本当に……つらいし恐ろしい……
・改めて、この作品がAmazonプライム配信であり、Amazonがイスラエル支援企業/虐殺に加担する側であること、忘れてはならないことですね。
2 notes · View notes