昨日も暑い中お越しいただきありがとうございました!帰省の度に来てくださる方やお休み前にとお立ち寄りいただく方まで、お嬉しい時間をいただきました。今週は昨日までのオープンでした。本日11日(木)から17日(水)まで夏休みをいただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
お休みに入りますが・・・入荷のお知らせです。ご縁をいただき初めてご紹介させていただく、長野で手織り作品を作られる佐藤かれんさんの作品が届いています。織物を学ぶためにスウェーデンに留学され、現在は長野県にて「日々の暮らしをちょっぴり特別にする。」をテーマに手織物や刺繍を織り交ぜた作品を制作されています。
以前に見せていただいた際に印象的だった、クッションとハンドタオルを今回はご紹介させていただきます。クッションは表面のスウェーデンのクラッシックな手織りに、裏面にはシンプルなリネンに刺繍が施されていて佐藤さんならではの丁寧な手仕事が光ります。どちらを表にしても楽しませてくれます。
ハンドタオルは2種類。ヘリンボーンの織り模様に藍染した青のラインが爽やかなタイプと、ブロック状の織り模様に赤いラインの配色が素敵なタイプがあります。どちらも洗うごとに柔らかな風合いに変化していくのも楽しみです。私も自宅で一回り小さいサイズを使わせていただいていますがタオルやクロス、ガゴの上の目隠しに色々活躍してくれています。手織りならではの柔らかな風合いを日々の生活にて楽しんでいただきたいです。ぜひ夏休み明けに手に取ってご覧になってみてくださいね。
今月はお休み多めになるので、常設のものをオンラインショップにてもご覧いただけるように少しずつ掲載していきますので良ければそちらのほうもチェックしてみてくださいね。(なお店舗のお休み中はオンラインショップの配送の準備もお休みしております。ご配送は18日以降になりますので、ご了承よろしくお願いいたします)
まだまだ暑い日が続きますが、皆さま引き続き良い夏をお過ごしくださいませ☆
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【ラパン モード開発者インタビュー】シートやフロアマットの細かな部分にもこだわっています
2002年の初代登場から実に75万台以上も売り上げている大ヒットモデル、スズキ・アルト ラパン(以下、ラパン)。12月6日に、特別仕様車のモードが設定されました。 今回はラパン モードの開発者の方に車両概要を教えてもらいました。登場するのは四輪商品第一部 アシスタントチーフエンジニアの渡邉司さんです。 ── ラパン モードの開発コンセプトを教えてください。 「『オトナ可愛いラパン』というものを目指しました。シックでクールな印象の中にも女性らしいかわいさを盛り込むことを意識しています」 ── エクステリアでの特徴を教えてください。 「専用のフロントメッキグリル、そして特別なブルーに彩られたラパンのマークです。また、バックドアにも同じブルーの差し色を入れた専用エンブレムを装着しました。ボディサイド面ではシルバーとホワイトの2トーンにしたホイールキャップや、メッキのドアハンドルなどに注目してください」 ── インテリアでの特徴を教えてください。 「専用のネイビー&ベージュのファブリックを配したシートを装着しています。また専用のドアトリムクロスもネイビーで統一し、運転席に座った際に正面に見えるインパネにブラックパールの塗装を施したガーニッシュをセットしました。」 「専用インパネオーナメントはヘリンボーンの木目調として特別な演出をしています。これらで全体に落ち着いた、そして上質なテイストを生み出しています」 ── 実際にディーラー等で確認してほしいポイントはどこでしょうか。 「フロントグリルのメッキ部分です。格子模様の随所に丸いメッキパーツを多くあしらった特徴的な造形となっています。」 「インテリアにも、シートのふちの部分に玉縁という飾りがついています。これは柄の入ったベージュとネイビーの二重仕上げになっていていることが、近寄っていただけると分かると思います。」 「足元の専用マットにはネイビーとベージュのツートンでの色合いのほか、革調ラベルにラパンという文字が入ったアクセントが追加されています。是非実車でご確認ください」 (写真・動画・文/ウナ丼) https://www.youtube.com/watch?v=mLm309eoF18 あわせて読みたい * 【新車】かわいい「ラパン」がスタイリッシュに変身。スズキ・アルト ラパンに特別仕様車「モード」が設定 * 【Yahoo!検索大賞2018】クルマ部門はジムニー! 今年、検索エンジンを賑わせたヒト・モノ・コト。 * スズキ・ソリオが「JNCAP」の予防安全性能評価で「ASV+++」を獲得。クロスビーは衝突安全性能評価で「ファイブスター」に * 【新車】ハンガリーからの輸入車「スズキ・エスクード」が商品改良。渋滞対応ACCなどを標準装備 * 「スズキ・スペーシア ギア」はスーパーハイトクラス初のSUV的モデル。発売は年内を予定 http://dlvr.it/QtRLyy
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人気のヘリンボーンで!ワンランク上のオシャレなお部屋を作ってみよう
最近、ヘリンボーンという��葉をよく耳にします。V字形や長方形を縦横に連続して組合せられている模様の一種で、開きにした魚の骨に似ていることからニシンの骨という意味を持ちます。
今回は、そんなヘリンボーンを取り入れたインテリアやDIYアイテムをご紹介します。
インテリアに人気のヘリボーン柄を取り入れてみよう
出典:https://diyrepi.com/
長年ヨーロッパで愛され続けてきたヘリンボーン。1枚1枚丁寧に寄せ木張りしていくことから、高級だと言われています。
そんなヘリンボーン柄を自分で作ることが出来たら素敵ですよね。
詳しい作り方はこちら
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vol.04【2017aw】ビビッドとナチュラル。
ーー本日のお題はシャツです。
徳田 今シーズンはバラエティに富んでるよ~。プリントもあればロンスト(ロンドンストライプ)もあるし、カラフルなのもあればシンプルな無地もあるし。
ーーじゃあまずは無地のタイプからお願いします。やっぱり『カラリーシャツ』が目立ちますよね。
徳田 思い切ったカラー展開したもんね。
ーー赤と黄色が特に。どうしてこの色を選んだんですか。
徳田 それはもう単純なことでね。その色のシャツがあったらカッコいいと思ったから(笑)。あと、一般的に秋冬の立ち上がりとかって、夏物のシャツを秋カラーで作ったりするのよ。でも、そんないきなり秋カラーのシャツ着たい?
ーー気分的にはまだ夏寄りですよね。
徳田 でしょ。だから今シーズンは明るくて元気な色目から提案してみるのも新鮮かな、と思って。
辻 メンズの服ってどうしても、黒、紺、グレー、ベージュ、カーキが中心になってくるやんか。
ーー確かに。
辻 だから、これから寒くなってきてアウター着るようになって、インナーに赤とか黄色とかのビビッドな色のシャツ着てたら、ちょっとハッとできるやん。
徳田 例えば、ずっと穿いてるインディゴのパンツがあったとして、それに黄色いシャツをあわせてもらったら、また新しい感じを出せたりもするしね。
ーーなるほど。ネービーとかチャコールグレーとか、その2色に比べると落ち着いた色目も展開してますよね。
徳田 ネービーはブルーナボインのアイテムとすごく相性がいいので、そこは外せないかった。チャコールグレーは、今シーズンのレザーラインの『ガルジャケット』にグレーがあってね。それと合わせてもらったらコントラストがすごくいい感じになると思って作った。
ーーまさかの『ガルジャケット』専用(笑)。
徳田 そういうわけでもないけどね(笑)。まあ『ガルジャケット』じゃなくても、ダークなトーンのアイテムとはすごく相性がいい。グラデーションが効いて。
ーー素材はなんですか?
辻 80双のサテン。軽い着心地でシャリ感もあるから、これからの季節にちょうどいいと思うわ。
ーー背中のヨークのカッティングとかがウエスタンぽいですけど、シルエットは結構タイトなんですか?
辻 全然そんなことない。ボックス型。だからウエスタンシャツというカテゴリーではないかな。
ーーわかりました。で、『カラリーシャツ』とは対照的な色目なのが『パーチメントシャツ』なんですけど。
徳田 ちょっと生成りっぽいというかベージュでしょ。
ーーですね。
徳田 実はこれ、綿のナチュラルな色なのよ。
ーーえ、染めとかも一切なしですか?
徳田 なしなし。綿の色そのまま。上質な綿は白いと思われてるけど、細番手の超長綿になればなるほど、実は色が付いてるのよ。これは160双のバックサテン。ナチュラルでここまでの生成りって面白いでしょ。
ーーすごいですね。ビックリしました。
辻 まあ世間には、なかなか���かってもらわれへんねんけど(笑)。
徳田 そやねん(笑)。でもこのシャツは、クタクタになるぐらいまで着込んでもらったら、めちゃくちゃいい雰囲気になると思うのよ。
辻 そやね。長いこと付き合えば付き合うほど、手放されへんようになると思いますよ。
ーーちなみに「パーチメント」ってなんですか?
徳田 羊皮紙のこと。
ーーそれって、エジプトのパピルスとかと同じですか?
徳田 そうそう。そのイメージ。上品でしょ。バックサテンやねんけど、シルケット加工してるから光沢もあって。
『ジャンシャツ』という提案。
徳田 今シーズンは『ジャンシャツ』をいろいろ作っててね。
ーー『ジャンシャツ』、ですか?
徳田 そう。ほら、ここ何年かって、秋がなかったり春が短かったり、心地いい時期っていうのがどんどん短くなってきてるでしょ。だからシャツとしてもアウターとしても、ツーウェイで着てもらえるように作ったのが『ジャンシャツ』。
ーーなるほど。「ジャン」はGジャンとか革ジャンとかと同じ「ジャン」なんですね。
徳田 そう。どっちで着てもらっても大丈夫なように、全体のバランスを絶妙に整えて作った。
ーーボクもジャケットっぽいシャツ好きなんですけど、これは使えますね。いろんなシーンで活躍しそうなですもん。どんな生地で作ったんですか?
徳田 まずはロンスト。カジュアルアップにも使えるし、メンズのアイテムとして個人的にめちゃくちゃ好きでね。そのロンストをどうやったら新鮮に見せられるかっていうのを考えて行き着いたのが『ニミュー ジャンシャツ』の生地。
ーーこれは生地の上から染めてるんですか?
徳田 そう。もともとは白地にネービーのロンスト。その上から「流し染め」っていう日本の伝統的な技法で、ブルーからグリーンに変わるグラデーションに染めてもらった。
辻 水がサーッと流れてるイメージ。境界線を自然にぼかすのが、結構技術いるのよ。職人技やで。
徳田 これはレギュラーカラーのシャツもある。あとは『カテキストシリーズ』。
ーーどんな生地ですか?
辻 赤と青の先染めのギンガムチェック。
徳田 これは『ジャンシャツ』もあるけど、久しぶりに『スナフシャツ』の形でも作ったよ。
ーー脇に貼り付けのポケットがあるタイプのシャツですよね。
徳田 そう。キッズ的というかスモッグみたいな雰囲気でね。
驚異の版数を使うプリント。
ーー「百虎」の『ジャンシャツ』もありますよね。
辻 あるある。コットンネルの。
ーールックブックでおじいさんモデルが着てるのを見て、気になってたんです。めちゃくちゃ迫力あって。
辻 あれは生地屋さんのオリジナル柄やねんけど、20版近く使ってプリントしてはるからね。
ーーえ、インクジェットじゃないんですか?
辻 違うねん。すごいやろ。
徳田 その生地屋さんはプリントも専門でやっててね。パッと見は5色ぐらいにしか見えなかっても、陰影を付けるために、その倍ぐらいの版を使ったりしはる。
辻 惜しみなく版を使いはるよね。
ーーやっぱり版が多ければ多いほど、プリントって難しくなるんですか?
辻 生地によっては刷る度に縮んでいったりするから、それをコントロールするのがだいぶ難しいんちゃうかな。
徳田 『アメリア シャツ』の花柄も、同じ生地屋さんが作っててね。それも10版以上は使ってるもん。
ーーえげつないですね(笑)。そういえば、花柄って毎シーズン何かしら展開してますよね?
徳田 やってる。男の人が花柄のシャツを着るっていうのが、すごくカッコいいと思うから。で、今季の『アメリア シャツ』は、前身頃、左身頃、両袖&後ろ身頃に同じ花柄でもプリントの色が違う生地を使ってる
ーーいわれてみると、確かに違いますね。
徳田 で、このシャツは、最後にアカネで草木染めしてコントラストを整えてる。だから花柄っていっても、そんなに派手なイメージではないよ。
ーーそれにしても、ホントに今シーズンのシャツはバラエティに富んでますね。もうだいぶ喋ってもらったんですけど、まだありますもん。
辻 ウソや~ん。展示会サンプルの仕込みあるから、そろそろ解放してくれへん(笑)。
ーー次の『ムルジム シャツ』で最後なので、もうちょっとだけお願いします(笑)。
辻 わかった…。『ムルジム シャツ』はね、ジャガード織りに見えるペイズリー柄をコットンネルにプリントしてる。
ーーえ、ちょっと待ってください。情報が多すぎます(笑)。
徳田 普通にペイズリー柄をプリントするだけだったら、つまらないでしょ。
ーーいっぱいありますもんね。
徳田 そう。だから、もうひとつ組織感というかギミックを組み込めないかな、と思ってね。ジャガード織りの組織の雰囲気も入れ込んでプリントしてみた。「パッと見たらジャガード織りっぽいのに、ネルかよ!」って、なったほうが面白いやん。
辻 同じ手法でヘリンボーンにもプリントした。
徳田 『ムルジム パンツ』ね。ヘリンボーンでジャガードの組織���てあり得ないもんね。
ーー面白いこと考えますね~。では、今回はこの辺りで。
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建築建材展2017 自社製品レポート(3)
建築建材展2017 自社製品レポート(3)では、試作品「タペストリー」について: サイズ 22.5x97mm ヘリンボーンで張りました。色は5色です。白、白xグレー、グレーx茶、ブルーx茶、グリーンx茶。どれがどれだか見分けづらい配色ですが、それがこの釉薬の魅力です。美濃焼き茶碗の「志野」をご存知でしょうか。そこから発想したわけではないのですが、「志野」が似合う和風建築にも合いますし、ヨーロッパを思わせる古木を使った内装や暗い色の石にも似合います。つまり、和と洋のどちらにもすんなり溶け込む色です。なかなか簡単にはできません。比較的男性に人気がありました。さて、最終的にはどのサイズで製品化するか・・・皆様のご意見を是非���寄せください。 写真左 試作品 「タペストリー」 「タペストリー」
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ミントデザインズ
(MINTDESIGNS)
TFW 2017AW
ランウェイショーではない、目新しい発表形式を選んだのは「ミントデザインズ(mintdesigns)」。2016年8月にオープンした、東京・青山にある路面旗艦店を舞台にした。ショーウィンドウに登場したモデルたちを来場者がショップの外からウィンドウ越しに眺めるという、インスタレーション形式で新作を披露した。
「She is so British…」というテーマ通り、英国テイストをふんだんに盛り込んだ。かわいらしくもおてんばな女性をイメージしているという。「じゃじゃ馬娘」の雰囲気はオーバーサイズのシルエットに写し込まれた。大半のアウターがダボッと羽織る仕立てで、伸びやかな気分のレイヤードに導いている。
英国調のバラ花柄や、ハウンドトゥース(千鳥格子)、グレンチェックなど、たくさんのブリティッシュモチーフをあしらった。生地の面でも英国志向を打ち出し、ヘリンボーン柄のツイードといった大人っぽい素材を取り入れている。ただ、単純に伝統的モチーフを迎え入れるのではなく、オリジナル柄を得意とするこのブランドらしく、配色や柄ミックスに工夫を凝らした。ライトグレーやローズレッド、サックスブルーがアクセントになって、ポジティブで若々しいムードが生まれている。
透ける生地やウール、ベロアなど、風合いや質感の異なる様々な素材を組み合わせて、レイヤードの表情を深くした。ストライプ柄の長いシャツ、布をたっぷり使ったロングスカートのような「長め丈」のアイテムを重ねて、縦落ち感を強めている。
コートの袖をまくり上げたり、ワイドパンツの裾を深く折り返したりといった小技が気負わないムードを寄り添わせた。メタリックゴールドのウイングチップは足元にグリッターを呼び込む。英国趣味を随所に生かしながらも、やんちゃなストリート感を交えて、自分らしさを主張したがるガーリー気分を宿らせていた。
デザイナー 勝井 北斗、八木 奈央
公式サイト http://mint-designs.com/
Photo by Ko Tsuchiya
Text by Rie Miyata
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