「木場」(「改造」昭和15年4月号掲載)幸田真治『小村雪岱随筆集』より
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永久保存記事
ドイツ とにかく素晴らしい国だった
白馬岳 百名山の中でもとりわけ人気の高い山、山頂の景色だけでなくすべてが美しかった
白峰三山 これほど綺麗な雲海とその上に浮かぶ中秋の名月は一生に一度しか見れないかも、脳裏に焼き付いている
剱岳 剱岳道中詳細(別山尾根ルート)
南岳~奥穂 大キレット道中詳細
山の風景
「白馬大雪渓」 2019.08 白馬岳猿倉ルート
「まるで水彩画 霞の彼方に剱岳」 2019.08 白馬岳頂上宿舎付近
「小蓮華山への稜線」 2019.08 白馬大池方面より
「異世界へ吸い込まれそう」 2017.08 陣馬山周辺
「眼下に札幌市」 2018.11 藻岩山山頂
「涸沢カール全景」 2018.09 前穂高岳山頂
「室堂の道」 2021.08 室堂
「朝日と富士」2019.09 北岳肩の小屋
「山岳標高第3位より1位を臨む」2019.09 間ノ岳
「女神の横顔」 2020.08 雨飾山 ・・・見つけられるかな?
「剱岳山頂からの景色」2020.08 剱岳山頂
「立山連峰と後立山連峰」2021.08 薬師岳山頂より
「塩見岳と富士山と雲海」2022.07 塩見岳
「秘境中の秘境 黒部五郎カール」2022.08 黒部五郎岳
「下山」2022.10 岩手山
「ポッカリと開いた火口湖」2022.12 韓国岳
「今にも噴火しそうな新燃岳と日本神話ゆかりの高千穂峰」2022.12 韓国岳
空・雲
「日本一高い山の空1」2017.09 富士山頂
「日本一高い山の空2」2017.09 富士山頂
「様々な雲の夕暮れ」2019.08 白馬頂上宿舎付近
「雲海の夕暮れ1」2019.09 北岳肩の小屋
「雲海の夕暮れ2」2019.09 北岳肩の小屋
「山の広い空」2019.08 白馬岳
「レンズ雲(吊るし雲?)」 2021.08 みくりが池
「滝雲」2022.02 平標山
「入道雲にかかるベール雲」2022.06 飛行機内
「富士山にかかる旗風」2021.01 蛭ヶ岳(看板が少し邪魔)
「秋の空と看板」 2019.11 大菩薩嶺
夜景
「雲海上に中秋の名月」 2019.09 北岳肩の小屋テント場
「涸沢名物テント村」2020.09 涸沢
「関東平野から赤い満月が登る」2021.01 蛭ヶ岳山荘
「大日岳の奥に富山市・富山湾」2023.05 剱御前小舎
光学現象
薄明光線 (レア度★☆☆☆☆) 2019.08 知床沖
内暈/ハロ(レア度★☆☆☆☆)20229.02 谷川岳
ブロッケン現象(レア度★★☆☆☆) 2019.08 白馬岳頂上宿舎
ハッキリ明るい幻日(レア度★★★☆☆) 2018.07 立山雷鳥沢ヒュッテ
環水平アーク(レア度★★★★☆) 2017.06 男体山
紅葉
「谷川岳の絶壁」2019.10 一ノ倉沢
「黄金の針」2020.10 四阿山
「涸沢の紅葉」2019.10 涸沢
「まるで絵画」2019.11 大菩薩峠雷岩
「湿原と木々の紅葉」2021.10 八甲田山毛無岱
「紅葉の階段」2021.10 八甲田山毛無岱
「神の絨毯」2022.10 栗駒山
雪景色
「霧氷の森」2020.01.11 武尊山道中
「犬用のゴーグルなんてあるんだ!?」2020.01.11 武尊山道中
「スノーモンスター」2021.03 西吾妻山
「ホワイトアウト」 2021.05 立山 一ノ越山荘手前
「日本一高い山小屋で一杯」2022.05 北穂高岳
「青空と霧氷」2023.03 十勝岳
「十勝岳山頂①」2023.03 十勝岳
「十勝岳山頂②」2023.03 十勝岳
「隣の尾根に登山者・雲海上」2023.03 十勝岳
「遠い山頂まで尾根一本」2023.04 利尻山7合目付近
「残雪期 剱岳」2023.05 別山周辺
「雷鳥の足跡」2023.05 大汝山周辺
岩稜
「雪と岩の殿堂 剱岳」2022.08 立山
「朝日が差す剱岳」2020.08 剱澤テント場
「カニのタテバイ」2020.08 剱岳カニのタテバイ付近
「Hピーク」2020.10 大キレットHピーク
「何者も寄せ付けない滝谷の壁」2020.10 大キレット滝谷付近
「吊尾根とその先に奥穂高岳」2018.09 前穂高岳紀美子平
「夕暮れの大キレット」2021.09 南岳小屋
「大キレット通過中」2021.09 大キレットHピーク付近
「第9峰~第1峰と最奥に奥穂高岳」2022.08 西穂高独標
「日本最難関の道に挑む登山者」2022.08 西穂高岳
森
「立派なベニテングタケ」2020.08.09 金峰山道中
「ゴッホの絵?」2020.11 屋久島トロッコ軌道
「ハート」2020.11 屋久島ウィルソン株
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本は自分で居場所を決める。あなたの本棚にある本はあなたを選んでやってきた。われわれは自分の所有する本にふさわしい人間になることを心がけるべきだろう。
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KOMURA Settai(小村雪岱 Japanese, 1887–1940)
1. Snowy Morning 雪の朝 2. Aoyagi 青柳 3. Fallen Leaves 落葉 1942 Woodblock print via
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Settai Komura 1916
Binding on the back "Aizen-shu" by Kyoka Izumi, published by Senjokan in 1916.
Settai Komura joined the design department of the Japanese cosmetics company Shiseido, and was one of the designers who laid the foundation for the Shiseido style.
小村雪岱 見返し装丁 「愛染集」 泉鏡花著 千章館 大正5年発行
小村雪岱は、日本の化粧品会社「資生堂」 意匠部に入社、資生堂スタイルの基礎を作ったデザイナーの一人です。
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小村 雪岱、笠松 紫浪、吉田 博
東京で同時期に3人の新版画の展示会が開催されている。そして10月は
川瀬 巴水と続く。
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KOMURA Settai(小村雪岱 Japanese, 1887–1940)
Aoyagi 青柳, Woodblock print
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「お客に舐なめさせるんだとよ。」
「何を。」
「その飴あめをよ。」
腕白ものの十とおウ九ツ、十一二なのを頭かしらに七八人。春の日永に生欠伸なまあくびで鼻の下を伸している、四辻の飴屋の前に、押競饅頭おしくらまんじゅうで集った。手に手に紅だの、萌黄もえぎだの、紫だの、彩った螺貝ばいの独楽こま。日本橋に手の届く、通とおり一つの裏町ながら、撒水まきみずの跡も夢のように白く乾いて、薄い陽炎かげろうの立つ長閑のどかさに、彩色した貝は一枚々々、甘い蜂、香かんばしき蝶になって舞いそうなのに、ブンブンと唸うなるは虻あぶよ、口々に喧やかましい。
この声に、清らな耳許みみもと、果敢はかなげな胸のあたりを飛廻られて、日��ひなたに悩む花がある。
盛の牡丹ぼたんの妙齢としごろながら、島田髷しまだの縺もつれに影が映さす……肩揚を除とったばかりらしい、姿も大柄に見えるほど、荒い絣かすりの、いささか身幅も広いのに、黒繻子くろじゅすの襟の掛った縞御召しまおめしの一枚着、友染ゆうぜんの前垂まえだれ、同一おんなじで青い帯。緋鹿子ひがのこの背負上しょいあげした、それしゃと見えるが仇気あどけない娘風俗ふう、つい近所か、日傘も翳ささず、可愛い素足に台所穿ばきを引掛けたのが、紅と浅黄で羽を彩る飴あめの鳥と、打切ぶっきり飴の紙袋を両の手に、お馴染なじみの親仁おやじの店。有りはしないが暖簾のれんを潜くぐりそうにして出た処を、捌さばいた褄つまも淀むまで、むらむらとその腕白共に寄って集たかられたものである。
「煮てかい、焼いてかい。」
「何、口からよ。」
と、老成ませた事を云って、中でも矮小ちびが、鼻まで届きそうな舌を上舐うわなめにべろんと行やる、こいつが一芸。
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