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#悟水晴
gosuisei · 1 year
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#ウェスタ川越 にて打ち合わせ後は、 #WELOVEKASUMI バッジ #ガーリックライス と #にんにく餃子 。 久々ににんにくをチャージ〜^^ そんなわけで、19㈰は #港屋食堂 #朝活 です。 https://facebook.com/events/s/%E6%9C%9D%E6%B4%BBsunday-at-minatoya/208946121726992/ #にんにく #生活に根ざしたアート #生活にアートを #生活に彩りを #生活に潤いを #イラスト好きと繋がりたい #イラストグラム #漫画好きと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #私はこんな仕事がしたい #悟水晴 #Gosuisei #アトリエライフワークス (港屋食堂) https://www.instagram.com/p/Cp5aKKGvQXL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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winterain66 · 10 hours
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昨週末、藤井雄悟さん(https://www.instagram.com/___yugofujii)とハラホノハさん( https://www.instagram.com/honohappiness )による、詩と写真の展示「空と泡」に伺いました。
作品を拝見して、率直に「短編映画をみているようだ」と思いました。
既に何度も読んだことのある藤井さんの詩行。(それこそが作家を継続して追いかける楽しみでもあると思うのですが、)その行間から漂いだした作中主体が、良くも悪くも、私の中に数年をかけ形成されて「彼」として息をしてしまっている。
その「彼」の後ろ姿を今回の展示においてはみいだすことができなかったのです。それが新鮮な驚きでした。
例えば、谷川俊太郎の写真詩集「写真」(2013)、あるいは、堀江敏幸の写真集「目ざめて腕時計を見ると」における写真表現は、私にとって、「作家にとって世界がどのように写っているのか」を追体験するようなものでありました。
今回の展示「空と泡」において、写真と言葉の従属関係はそれとは逆転したものになってたように感じます。
複ページに区切られた詩行と、「詩世界」の中の彼らの姿を丁寧に写し取ったハラさんの写真が、素晴らしい絵本の挿絵のように、重なって呼応し合う。
撮影者としての、(それはすなわち世界を切り取る編集者としての)ハラさんが間に入っているからこそ、藤井さんの詩を「新鮮なもの」「それだけで独立した短編映画」のように、新たに感じることができたのでしょう。
普段、詩に馴染みがない人にとっても触れやすいものであるような気がして、それが商店街の路上という、開けた風通しの良い場所で展示されたということが、(私も詩を書き写真を撮る人間として)何かとても羨ましいことでありました。
(写真は展示の帰りに岡山駅で撮影した写真です。同行してくれた恋人に傘を差しだして、バスから降りた時、再開発によって撤去予定のこの噴水を見られるのもあと何回だろうと思いながら撮りました)
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patsatshit · 5 months
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日頃から公私ともにお世話になっているmole musicの店主、中村光貴にインタビューを試みた。メディアに露出する機会のほとんどない孤高の音楽生活者の「生活」についての一問一答、お楽しみください。
【2023年10月17日12時43分インタビュー開始】
〔土井〕 かつてタラウマラで発行していた季刊ZINE『FACE TIME』の記念すべき創刊号に素晴らしいテキストを寄稿してくれた光貴くん。そのなかで「それぞれが人生を続けるように、風景は変化し続ける。そして忘れ去られる。ユートピアは存在しない。悲しくもディープハウスは状況に対して意味を持つ」という極めて辛辣な言葉で論考に幕を下ろしていたけど、mole musicは大阪〜古市、古市〜新大宮と移転を繰り返してきた訳で、その都度、心境や生活に変化はあるの?
〔光貴〕 土井さん、こんにちは。相変わらず突然ですね。今日はよろしくお願いします。変化はあります。どちらかというと心境や生活の変化に合わせて、移動している感じですね。『FACE TIME』創刊号に提出した「無題」は2019年に自身のパーティーや物質の制作に向けて、普段は公開することのないステートメントや論考のテキスト断片と影響を受けたテキストのサンプリングをミックスして展開してます。昔から変わらないんですが、僕は動く前に書いてます。動いてから書くことは稀で。「無題」はカットアップというより自身のDJの方法に近いです。テマティック批評で編集したと思います。うまくできたかはわかりませんが。「無題」をタイトルとしたのはテマティックの逆説です。逆説の逆説かよってなるかもですが。僕の性質をよくご存じの方はまたやっとるわぁぐらいで思ってもらえれば。結果、活字の世界では違法な戯言みたいなものになりました。結果、土井さんが楽しんでくれていたので良かったと思っていますよ。
(中村光貴の「無題」は『FACE TIME vol.1』に収録)
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-skit-リズムを取る二人。土井返答無し。恐らく仕事。中村は定休日、湯に入る。
〔土井〕 ごめん、ごめん、パンク修理してた!なるほど。まさに「状況に対して意味を持つ」というか「はじめに言葉ありき」という感じやね。僕は古市時代からのお付き合いで、初めて家族でmole musicに合宿させてもらったとき、何か具体的なきっかけがあった訳でもなく、早朝から光貴くんとうちの息子が突然の音楽セッションをはじめたときのことがいまも鮮烈に脳裏に焼き付いてる。そもそも建物の佇まい自体が店というか、家。いや、家というか、掘っ建て小屋。街中によくある「古民家を改造して良い感じに仕上げました」という数多の量産型とは一線を画す、マジの荒屋やん。あそこを住居兼店舗として利用するのはそれなりの覚悟が必要やと思うし、「不便」と添い寝する気概がないと成立しないよね。ガスは通ってないし、水道管に地下茎が蔓延ってどえらいことになっていたし、夏は死ぬほど暑いし、冬は寒すぎて凍え死にそうになるし、秋は猛烈な花粉の飛散でこれまた死にそうになる。僕はmole musicに宿泊するたびに死にかけてる(笑)。それでもまた行きたいと思わせてくれる魅力があそこにはあった。一転、新天地は閑静な住宅街の一角という極端な振れ幅!それこそ光貴くんに教えてもらった西井一夫の『写真編集者』という本のなかに「写真をやろうと思う人は、人から何であなたは写真を撮っているの?というか何であなたは写真家になったの?と聞かれたときに、自分が写真というものを選んだ理由を言えるようにしていなければならない」というようなことが書かれていて、ほな光貴くんがレコード屋をはじめた理由を聞き出したら何日も夜を跨ぐことになりそうやけど、簡潔に言うとどういう理由でmole musicを立ち上げたの?
〔光貴〕 今日もパンクしてますね (笑)。古市は僕にとっては「不便」じゃなかったですよ。家が無い路上のハウスDJだった時代もありますし (笑)。奈良古市は住み込みながら、友人と4カ月かけてレコード家と呼べるような場所にしました。移転前、がらんどうになった家を見ながら、良いハウスになったなぁと勝手に納得していましたね (笑)。
レコード屋をはじめた理由を簡潔にいうと、制約のある時間、あるいは一生をかけて、語るには最高の方法だからじゃないでしょうか。それを続けられるかは別として (笑) 、今もそう思っています。肩書をレコード屋とDJのハイブリッド。これは僕の造語なのですが「音楽生活者」と名乗っています。因みに最高の方法っていうのは僕にとっての最高ですね。方法なので、目的はその先にあります。目的の先があってほしいとも思っています。続けられていることはラッキーです。
〔土井〕 「音楽生活者」という肩書きはめちゃくちゃ納得。mole musicの特異点は店舗そのものが完全自立型の語り部として機能していることやな。同じレコードを買うにしても、意味合いが変わってくるというか、そのレコードを手にした人間に、歴史的な背景や文脈を突き付けてくるというか、ほんま恐ろしい店やで(笑)。
〔光貴〕 その反応は純粋に嬉しいです。答えはなくて色んな方法で楽しんでもらえていると糧になります。僕自身が駄菓子屋からレコード屋に育てられてきた世代の人間なので。現代では何か目新しいことをしているように見えちゃうかもしれませんが、実は時代遅れの混成型。過去にあった、忘れられた当たり前の風景だと思いながら続けています。
〔土井〕 みんなええかっこして「お客さんのために」とか「文化を絶やさないために」とか言うけど、何よりも自分にとっての最善を模索し、追求し続けるのが自営業やと思う。
〔光貴〕 「お金のために?」「利権を絶やさないために?」(笑) 嗚呼、幻?気のせいです。
〔土井〕 自分にとっての最高の方策でないんやったら、店なんかやらん方がええもんね、しんどいだけやし……。
〔光貴〕 あっ、土井さん、しんどいのはお互いさまですよ。だって未だに好きなこと続けさせてもろてるから、しょうがないですよね (笑)。
〔土井〕 光貴くんがある種の目的を見据えて走り続けるmole musicを端的に表明するキーワードを挙げるとすれば何やろう?
〔光貴〕 キーワードかぁ。鍵の言葉ですよね。いつもなら反対とか逆説って言うような気がするんですが……。走っているつもりは無いのですが、うまく歩めていないかもしれません。歩むこともテーマなのですが、活動で脱落者が出てくるのは事実ですよね。ここは土井さんも思い当たる節はありそう (笑)。今日は定休日なのですが、実はさっきもお客さんが来てました。今は次の制作のミックスダウン作業をしながら返信しています。土井さんはパンク修理しながら質問を投げてるでしょう?休み方だけは忘れてしまったかもしれませんね (笑)。
〔土井〕 それはほんまにそうかも。僕も昨年に片足がもげたわ (笑)。好きなことを続けるのは絶対にしんどい!そう言えば、1年の半分以上を全国津々浦々の現場でライブをして生活しているブルースシンガーの方に「しんどくないですか?」ってアホみたいな質問を投げかけたことがあって、その方は「土井くん、子どもは好きなことやってるときは何時間でも何日でも同じことを苦もなくやってるやろ?わてはあれと同じや。好きなことしかしてへんねやからしんどいことなんてあれへんで」って言うてはって、やっぱりレベルが違うなって思うたんやけど、その数日後に体調を崩されてライブの途中にまったく声が出なくなったらしく、後日タラウマラに来てくれたときには「土井くん、やっぱり好きなことでもしんどいときあるわ」って苦笑してはって、逆に「好き!」ってなってん。
〔光貴〕 土井さんの生活はシーケンスがあるから。しっかりと家族と向き合ってるのが凄いなと。この間、ブログで売り上げのサンプルを提供してたじゃないですか。売り上げをデータベースにアーカイヴする時点でえらいパフォーマンスやなぁって思ってみてたんですけど。目的が明確だなと。もう素直過ぎるやんって感心してました。土井さんは家族と過ごしている時間は絶対譲りませんもんね (笑)。比べて僕は即興の要素が多いかもしれません。今やっていることが正にそうですし。あとで辻褄あわすかもやけど (笑)。
〔土井〕 いつも僕のわがままに付き合ってくれてありがとう (笑)。僕は光貴くんの即興性に底知れぬものを感じているから、ついつい無茶振りしたくなるねん。そのくせ自分は家族との時間を断固として死守するという超わがまま (笑)。あと光貴くんが挙げてくれた「歩むこと」「駄菓子屋」は確実に鍵となる概念やね。それこそうちの店名になってるメキシコのタラウマラ族の人たちも速く走ることを得意としている訳ではなくて、ゆっくりと永くいつまでも走り続けることに長けてるみたい。それってつまり「歩むこと」やと思うねん。周りの情勢や速度を気にせずに歩みを止めないというのは意外と大変なことで、誰しもついつい周囲と歩調を合わせてしまうもんやからね。それと2000年代前半くらいまでの過剰なマニュアル至上主義の横行によって、個人経営の店でさえも当たり前にシステマチックな対応を求められるようになったやん。店は客に対してこうでなければならない、というのを無意識に植え付けられている人が多い。でも僕らが子どもの頃に通ってた駄菓子屋のおっさんらは客である僕らに平気で怒鳴ってきたし、ひどいときには殴られたやろ(笑)。せやけど結局それが自然というか、店員と客である前に人間と人間やから、双方で怒りたいときに怒れば良いし、笑いたいときに笑えばいいと思うねん。そういや光貴くんとの電話をしている最中に「工具貸してくれや」って言うてきた客のおっさんにキレたこともあったな(笑)。
〔光貴〕 幼少期、駄菓子屋がはじめて触れた「社会」や小さな「世界」だったと思いますね。決して学校では無かったです。「社会」の教科書を見ても、殺した人間の数が多い人が太文字で書かれているだけだったので。あの書物は時間軸が遠くなればなるほど、太文字が神格化され、現代に近づくほど不明瞭な二元論で語られる不思議な読み物ですね。実際、今は「社会」と呼ばれる教科書を趣味で読んでます。特に意味はありませんよ (笑) 。子どもながらに駄菓子屋で思考するか否かで大きく人生が変わったと思います。田舎育ちだったことも影響しているかもですが、僕の好きな駄菓子屋の風景は無くなりましたね。まだフィールドワークは終えてないのですが、地元の駄菓子屋が潰された時期、各地で駄菓子屋が消えていってるんですよね。その後、街のたまり場はコンビニエンスストアになって、駄菓子屋の無い町の夜は大荒れ。
〔土井〕 いや、ほんまに。教科書ってやっぱり権力側の呪具みたいなもんやから、駄菓子屋のおっさんみたいに「俺が教科書」という人間との折衝はそのまま「社会」に出会う行為と等しいやんな。一時期、うちの長男が家の近所の「ひさご」っていう駄菓子屋で万引きを繰り返すということがあって大変やってんけど、あれも息子がはじめて「社会」というものに触れた瞬間やったと思う。さっき言うたみたいにうちの子らが打楽器で光貴くんとセッションしたり、共通の知人の息子が遊びに来ていたり、mole musicは駄菓子屋の原風景をいまも確実に描き続けてるよね。原風景という言葉で思い出したんやけど、光貴くんと友人との共同制作 Zip Up Parker 「帰り道」について聞きたくて、あの印象的なバックプリントの風景は何をモチーフにしてるの?
-skit-土井:因みに自分も「帰り道」パーカーを愛用している。マジで毎日着てる。
【インタビュー開始から6時間が経過】
-skit-中村:気絶 自称巨匠からのメールで起きる。理由もなく日々えらくなっていく巨匠に恐怖。
〔光貴〕 気絶してました。そうそう駄菓子屋はそういうイメージですね。子供にとっては実は軽く超えられる境界なんです。モールは敷居が高いイメージかもしれませんが、それは現代の風景から切り取ればそう見えるように作っています。住宅地の一角の何故か開かれた場所なので。一駅隣に住んでいる、鉄道マニアの中学生がたまに友達と自転車漕いでレコード買いにきたり。「書くのはやめた」って言ってたのですが、その子は仮想国家のSFも書いていて。まぁ、おもしろいですね。彼らのクルーには昭和アニメのマニアもいるので、この場所がきちんと店に見えてるんですよ。「帰り道」については去年奈良古市に店を置いていた時代に友人と製作したかったもので、タイトルそのままですね。完成して現物が届いてからタイトルを付けたので、特に深く考えずに出てきた言葉ですね。「深く考えず」にということは、日頃からある共通認識だと言うことで「帰り道」としました。モチーフはタッチ、タイトル、カタログ番号等から察して頂ければ幸いです。
〔土井〕 鉄道マニアの中学生クルーに是非とも会いたい!自画自賛になって気持ち悪いけど、ほんまに僕らの店に来る人たちって、良くも悪くも個性的で最高に笑えるよね。光貴くんの言うようにmole musicやタラウマラが「店に見えない」人たちにとっては、一向に可視化されないのに。それでも彼らは自然と集まってくる。そこに何があって、何が見えて、何が果たされたのかというのは各自が自分の胸に手を置いて考えたら良いし、それが通過点なのか終着点なのかは誰にもわからへんもん。光貴くんの製作物には常に何かしらの意図があって、それをこちらの解釈で勝手に紐解くのが面白い。さっきは無粋な質問を投げかけたなって、いまちょっと反省してる(笑)。レコード屋としての光貴くんの考えはほんの少し掴めたような気がするので、次はDJとしての活動について聞かせてください。キャリアはどれくらい?
〔光貴〕 いえいえ、大丈夫です (笑) 。楽しんでもらえればありがたいんです。(ここはインターネットメディアの露出が無ければ話しているかも知れません。でっち上げの可能性もありますが)。DJをはじめたと感じたのはギターからターンテーブルに持ち替えた18歳、地元でDIYパーティーをはじめた頃ですね。レコードプレイヤーを買ったのは16歳、この頃からレコードコレクターだったと思います。DJのキャリアは22年ですね。
《2022.11.26 Hopkins Creek at Northcote Theatre》
〔土井〕 キャリア22年!龍ちゃん a.k.a VNZ(東淀川区出身のラッパー)がオギャーと生まれてから現在までの人生をまるごと飲み込む期間やん!その22年間のDJ活動に於いての変化や矜持みたいなものがあれば教えてほしいな。
〔光貴〕 じぶんアーカイヴが下手くそなので、仮に22年としておきます (笑) 。実際はもう少し前かもしれないです。DIYパーティーと並行してDAWN(現NOON)でレギュラーパーティーをはじめたのは恐らく19歳でした。僕は行為においては物質より現場のみに重きを置いてきたので、制作物があまりにも少ないんです。変化について簡潔に書くと、僕にとって良いとされていた時代は去っていった、ということに尽きると思います。これは時代の話なので、個と音楽との関係性はもっと複雑かつ多元的です。僕の場合、レコードのような多元的な物質でなければ、ここまでDJを続けることができなかったと思います。戦後日本の時代の変革と世界の変革はおよそ10年と20年、ふたつのタームで考えることができるのではと過程していました。音楽においてもこのタームというのは有効で音楽史を振り返れば自然と見えてくるように思います。未成年(当時)の頃から20年ターム、この姿勢は続けてみようと思っていました。少し欲張って40歳までこの景色を見ようと。既に40歳を迎えたので、矜持としての行為者として続けるという役目はひとつ果たしました。その過程の中で行為として他人と同じことはしないという制約も徹底できたのかな?と。しかし求道的に今尚続けているのは、レコードという物質の魅力に尽きると思います。僕の場合レコード屋とDJのハイブリッドなので、ここを肯定できないと終わりなんです。かと言ってデジタルを否定している訳ではありません。じゃないと、このインタビューも厳密には成立しないので。いま現在もCD-Rで実験しています。この歴史はなかなかおもしろいんですよね。そろそろCD-R史のフィールドワークをはじめようかなと思っていたところです。
〔土井〕 めちゃくちゃ具体的な回答かつ、これが今日のハイライトかもしれない。「現場のみに重きを置いてきた」というのはここ数年の付き合いの自分からしても納得できる話で、mole musicという思想の実体化としての店舗、DJの現場ひとつひとつが光貴くんにとっての作品なんやと思う。レコードを多元的共有物と見据えて向き合う姿勢、CD-R史の探求など深掘りしたい話題がてんこ盛りで、興味が尽きない。ほんまに稀有なまなざしでレコード屋とDJを両立させてる人やと驚くわ。これも答えにくい質問かもしれないけど、光貴くんにとって特に思い入れのある作品(レコードorパーティー)は何ですか?
〔光貴〕 アナログとしてのCD-R史ですね。僕の青年後期は友人と何か作品を交換したり、プレゼントするメディアがカセットテープからCD-Rへと転換する時期でした。僕自身もこの転換は驚くほど簡単に移行できたんですよ。今は歴史と物質自体の持つ情報(ここでの情報はデータ情報で音楽の内容では無いです)その理由に近づいていってる感覚ですね。90年代にはポスト・テクノロジーミュージックの時代は既にはじまっていて、様々な試みが成されていました。実際そういった作品に触れることはありましたし、所有していますが、物質そのものを解釈するという段階まで、青年後期 (90年代後期~ゼロ前代初頭) では思考が追いつかなかったような気がします。まだまだ趣味として楽しめることはたくさんありそうです。そういえば、特別という事を意識したことが無いかもしれません。幸いなことに僕は身近に特別に感じられる人が多いので。ラッキーなのか、どうなのか (笑) 。作品は……ヒミツですね (笑)。
-skit-中村:音楽家の先輩来店、ひたすらレゾナンスについて語る、癒やしの時間。
-skit-土井:龍ちゃん超久々の来店、新曲を持参。
【インタビュー開始からすでに40時間が経過】
もしもし 土井さん、おはようございます。今日タラウマラに何時に入りますか?光貴くん、おはよう。今日からタラウマラは臨時休業で家族でおでかけするねん。えっ、マジで?せやねん、ごめんな。いやいや、頭の中どういう切り替えしてるんですか?こっちにはインタビュー投げっぱなしで (笑)。ごめんな、旅行中は電話でえへんけど、いまはまだ大丈夫やで。いつも思うけど、仕事の向き合い方が全然ちゃいますわ。光貴くんはひとつの案件があったら48時間とか平気で手綱を離さへんもんな。そうですよ、ずっと長時間向き合ってますよ、短時間での仕事の強度が土井さんとは全然ちゃうんかな。自分は究極のメリハリやからね(笑)。僕はこのインタビューに応じながら、店の営業して、次の制作のミックスダウン作業をして、今週末にはパーティーを控えてますからね。ほんまようやるわ、悪いけど僕は家族で温泉につかって来るよ。マジでむちゃくちゃやな、この人(笑)。そうそう、それはそうと昨日タラウマラに龍ちゃん来たわ。だいぶ久々ですか?うんうん、彼はサイクルショップすずめの頃から足繁く通ってくれてたけど、この2年での来店回数は1回か2回やからね、だいぶ久々やな、しかもインタビューで名前が出てきたタイミングで本人登場っていうね(笑)。それは素晴らしいことですよ、何やかんや言うて結局は僕ら、寂しいんですよ(笑)、ずっと続けていることは精神的にも負荷がかかるんで。ほんまそうやわ、ほなそろそろ赤穂に向かう準備するわ、一旦LINEでのメッセージのやりとりに切り替えてええかな?あと週末のパーティーは光貴くん何時の出番なん?ほんまこの人……(笑)
そういや今後の展望を聞かれていた気がするな。このインタビューを土井さんにデジタルアーカイブさせないことですね。
【2023年10月19日8時46分インタビュー終了】
……ということで、いつも通りに互いに仕事をしながらLINEとメールと電話とGoogleドライブを行ったり来たりしながら2週間かけてようやく終わりを迎えたインタビュー……いや、どう考えても僕が喋りすぎてるな、ほんま、すんません(笑)。最後に光貴くんが選んでくれたPARLIAMENT - GLORYHALLASTOOPIDをどうぞ。最高にイカれた週末をお過ごし下さい。
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itokawa-noe · 6 months
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「叫び」を執筆した経緯について
私の書いたSF掌編「叫び」が、第3回かぐやSFコンテストにて審査員特別賞を受賞しました。
私にとって、かぐやSFコンテストで最終候補に残ること、もしくはKaguya Planetに作品が掲載されることは、ひとつの大きな目標でした。それを上回る結果に驚きつつ、喜びを噛みしめています。
大賞を受賞された暴力と破滅の運び手さん(「マジック・ボール」推し作品でした!)、読者賞を受賞された牧野大寧さん、おめでとうございます。
他の候補作も素晴らしいものばかりで、この10作で最終レースを走れて幸せでした。『新月2』でまたご一緒できることが、光栄で、恐ろしいです。
***
以下の文章は、「叫び」を執筆した経緯について書いたものです。
いったん送り出した作品については、あまりコメントしないようにしています。作品の陰から糸川という人間が顔を出したところで、ノイズになることはあっても、プラスに作用することはない、余計なことはしゃべらず黙っとこ、という考えです。
今回、例外的にやってみようかな、という気になったのは、過去の二度のかぐやSFコンテストの際に、最終候補作の著者の幾人かが思考の過程をブログなどで明かしてくださったことを思いだしたからでした。それらの文章に、その向こうに覗く生身の人間のすがたに、技術面においても精神面においても、大いに助けられてきた。その一つひとつをふりかえっていたら、自分もなにか書いておきたくなりました。
長くなりますが、よろしければお付き合いください。
ーーー
・テーマ「未来の���ポーツ」への率直な感想:
お題発表を受けての率直な感想は「むり」でした。
スポーツは苦手です。興味も、あるかないかで言えば、ありません。
なんとか書けるかもしれないのは、経験のある水泳、持久走、バスケットボール?
あるいは(ここ数年の自分の関心事項のひとつが「人間以外の生き物との共生」なので)動物が関わる流鏑馬、乗馬、競馬、ドッグレースあたりならば、興味が持てるかもしれない。
そんなところからネタ出しをはじめたのですが、良い案が浮かばず、足踏み状態がつづきました。
ちなみに、オリジナルの競技を作ることについては、考えもしませんでした。4,000字の尺のなかにルール説明から競技シーンまでを収めるのは技術的に不可能だと思ったからです。この難題に果敢に挑んだ作品のひとつ「城南小学校運動会午後の部『マルチバース借り物競走』」の読者賞受賞は、嬉しく、気持ちのよいものでした。
ーーー
・「かぐやSFコンテスト」という場をふまえて:
「私たちは、”世界の人々に読まれる”という前提でSF小説を書いてもらうこと(略)で、日本のSFを更に前進させていきたいと考えています。」
コンテストのステートメントにあったこの言葉を、私は以下のように解釈しました。
「もしも世界中のひとと対話ができるなら、なにについて話したい?」
わくわくする問いかけです。遠くを見ようとすることで視野が広がり、ふだんの自分には書けないものが書けるような気がしてきます。
伝えたい、とか、訴えたい、とかではなくて、意見を交換し、語りに耳を傾けあい、それぞれの日常に戻ってからも考えつづけたい。そんな、私たちみんなにとって大切な話題ってなんだろう?
ただ、これに拘りすぎると、おそらく作品が押しつけがましくなってしまいます。
あまり意識せず、だけどふんわりと頭の片隅に漂わせておく。そのていどに留め、モチーフやテーマを探しつづけました。
ーーー
・はじめに書こうとした話:
デザインド・アスリート(競技をするために遺伝子操作で作り出された強化人間の意。造語)の女子短距離走選手が、事故によって心身に傷を負う。乗馬療法を受けるために訪れた牧場で、彼女は、今は存在しない競馬という競技のために作られた、サラブレッドという種の馬と出会う。役目を失い絶滅危惧種となったサラブレッドと交流するなかで、その姿に自分自身を重ねるようになり……
という話を考えていました。
ざっと書き、捨てました。
これじゃ、馬が人間を描くための道具になっている。
ーーー
・馬を描くなら馬の話を:
人間を描くための道具として、馬を使いたくない。そう思ったのは、私が日頃から人間中心主義を居心地悪く感じているからです。馬を出すならば馬の話を書こう。そう決めて、最初の案はボツにしました。
でも「今は存在しない競馬という競技」という切り口は、悪くないかも。その世界の競馬は、どうしてなくなったのだろう?
答えを探しつつ調べものをしてゆくうちに、徐々に「叫び」の原型が定まってゆきました。
人間を描くための道具として馬を使いたくないと書きましたが、馬を描いたことで人間の話にもなるのは、大いにありです。
結果的にはそういう話が書けたのではないかと思っており、また、感想のなかにもその部分を汲み取ってくださったものをみかけ、ありがたいなあ……と頭を下げました。
ーーー
・馬をどう描くか:
おおまかな形が定まってからも、考えることは尽きませんでした。
もっとも大きく、かつ根本的な悩みは、「馬と人間の関係」や「馬(をはじめとする動物)の倫理」というテーマの難しさでした。
この複雑で繊細な問題を、資料から得た知識しか持たない自分に扱えるだろうか。馬の関わる産業と文化を、覚悟をもったうえで馬とともに生きている人たちを、ただ雑に批判することになってしまわないだろうか。
また、語るための言葉をもたない相手の声を都合よく捏造して「代弁」するのは、暴力的な行為でもあります。
馬という、おそらく人間とはまったく異なる形をした心をもつ存在を、人間に寄せた形で描くことが、このテーマを扱う上で最適な方法だとも思われない。
にも関わらず書かずにいられなかったのは、改めて資料にあたればあたるほど、前々から気になっていた馬と人間の関係の不均衡性から、いよいよ目を逸らすことができなくなっていったからです。
人間とともに走ることを愛し、競走馬として生きることに幸福を感じる馬も、もちろんいるでしょう。
けれど、かれらの陰ではデビューに至らなかった馬や引退した馬がモノのように処分されている。その数は、日本だけでも年間七千頭と言われています。競走馬として脚光を浴びた馬であっても、レース中や調教中の怪我が原因で安楽死させられるケースは跡を絶ちません。過酷な日々を通じて身体に蓄積してゆく負担の大きさゆえに、寿命も短くなる傾向にある。
この状況を「そういうもの」として見過ごしていいのか?
私には、そうは思えませんでした。
馬と言語によるコミュニケーションをとることが現実的に不可能である以上、その「声」は想像することしかできません。それは代弁と紙一重の危うい行為であり、どこまでいってもエゴの域を越えられない。それでもなお、そういった試みがまったく存在しないよりは、マシなのではないか。少なくとも私自身は、一度作中で扱った問題に対して無関心でいられなくなる。ひとりの人間を変えることができるのであれば、その物語は、書くに値する。
こういった思考のすえ、「叫び」を書くことに決めました。
「叫び」は、馬と人間の対話の、単にひとつの可能性にすぎません。まだまだ、もっともっと、他の可能性も見てみたいです。作品としても、作品の外でも。この掌編がそのための呼び水となるのであれば、本望です。
ーーー
以上が、私が「叫び」を書くに至った経緯です。
「未来のスポーツ」というお題と真っ向から向きあったというよりは、テーマを足がかりに自分の書きたいものを書いた。それが率直な実感です。
このお題がなければ書けなかったものが書けたし、今の自分にできることを全力でやりきった。その点では満足していました。
でも、これじゃ受賞は無理だな、とも思いました。大賞や読者賞にふさわしいのは、もっと正面から未来のスポーツを描いた作品です。
だったら、「最終候補入り」は?
それならば、ひょっとしたら、あり得るかもしれない。
ふたを開けてみるまではわかりませんが、なんとなく、応募作には人間の競技者を主人公とするものが多いのではないかな、という気がしていました。
もしも最終候補に残った作品がぜんぶ人間の話だったら?
それよりも、9人の人間にまじって馬が1頭走ってる眺めのほうが、なんかよくない?
そんな光景が見たくない?
最終候補作が発表される前の数日は、そんなことをぶつぶつ言って、自分を奮い立たせていました。
が、いざ「叫び」が選ばれたと知ると、やってきたのは驚きでした。
ひとしきり騒いだあとで、じーんとしました。
あれを? 選んでくださったのですか? 未来のスポーツというテーマで? 本当に?
審査員方々の懐の深さに打たれ、清々しい敗北を喫したような、おかしな気分になりました。
それだけで十分に嬉しく、ありがたかったのに。まさか審査員特別賞という賞までいただけるだなんて。
審査員を務められた磯上竜也さん、井上彼方さん、岸谷薄荷さん、佐伯真洋さんは、いずれも作品や活動を通じて一方的に存じ上げている方でした。読み手としてだけではなく、人としても信頼できる方々。優しく誠実であろうとするがゆえの、シビアな目をお持ちの方々。そのようにお見受けしていたため、この4人に作品を読んでもらうのか……と思うと、わくわくするのと同じぐらい、胃が痛くなったものです。
選評を読む際は、緊張しました。
すべて読み終えてから、手紙みたいだ、と思いました。全力で書いた手紙に、全力のお返事をいただいた。そんな感覚です。
尽くしてくださった言葉から、「未来?」と戸惑い「スポーツ?」と疑問符を浮かべつつも、作品の声に耳を澄ませるようにして読んでくださったことが窺い知れ、「叫び」の肩をたたいてやりたくなりました。よかったねえ、こんなに真剣に、大切に読んでもらえて、お前は幸せものだねえ、と。
また、期間中の感想にはレギュレーション違反を避けるために反応できませんでしたが、みつけられたものはすべてスクショを撮り、何度も何度も読み返しています。
審査員のみなさん、読者のみなさん、読んでくださり、感想を言葉にしてくだ��って、本当にありがとうございました。
受賞はこのうえなく幸せなことです。
が、終わってしまえば、これもまた、ひとつの通過点にすぎません。
『新月』では何を書こうかと、今はそれで頭がいっぱいで、すでに胃がキリキリしはじめています。
ーーー
最後に。
冒頭にも書いたとおり、私にとって、かぐやSFコンテストで最終選考に残ること、もしくはKaguya Planetに作品が掲載されることは、ひとつの大きな目標でした。
Kaguyaにこだわる理由はたくさんあります。
そのうちのひとつが、Kaguyaは物語の力に対して自覚的な人たちが集まる場所だから、です。
SFには未来を引っぱってくる力がある。そのSFのための場を作る人たちと、そこに集う人たちの多くが「誰の足も踏まない」という意識を共有していることに、大きな希望を感じています。
その一員でありつづけられるよう、いっそう精進いたします。間違えることだらけの未熟な人間ですが、これからも見守っていただけますと嬉しいです。
ーーー
〈補足〉
作中にマヌエラという人物が登場します。説明不足で伝わらない部分があったようですが、私は彼女を女性として書きました。(「マヌエラ」は、女性に多くみられる名前だと認識しています)マヌエラとエバは、レズビアンのカップルです。
SFを書く際は、現実の社会にふつうに存在しているのに透明化されがちな人たちを「なんの必然性もなく」登場させるよう心がけています。善良でもなければ悲運を背負わされるわけでもない、ただふつうに生活していてふつうに恋愛をしてふつうに破局したのであろうふつうのカップルとして、二人を描きました。
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newpntls-blog · 7 months
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2023.8.23(水)晴れ
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朝。変なお酒の飲み方をして寝たら5時前に一度起き、昼手前まで寝た。起きてパンが食べたくなって(最近は私の愛するPodcast番組→Call If You Need Me内で井上花月さんが、小麦は体温を下げるから夏はパンばかり食べてるという話をしていた)絶対に喫茶店に行く気持ちになる。西武新宿線沿いは意外とよさそうな喫茶店があって、本当はこの前知ったばかりの都立家政の喫茶店に行きたかったのだけど時間がなかった。また今度。
仕方ないので、渋谷までの動線の新井薬師前の喫茶店に二度目の訪問。前行った時は新井薬師前に住むつもりで、初めての内見をしに行った日だった(そこの物件はカウンターキッチンのある、昭和に大量生産されたマンションの遺跡かのような家だった)。ここのアイスコーヒーはそれいゆ位濃くておいしい。バナナシナモントーストを頼んだら、前回同様「お好みで」と蜂蜜がボトルごと運ばれてきた。先客のカップルは、ずっと仕事の話(友だちがブラック研修に参加したこと、そのせいで引越しができなかったこと、公務員の友だちの話etc.)をしていて、店のマスターとお手伝いのおばさんはテレビを見ながら「ネットは顔が見えないから怖い」という話をしていた。最近の休日は何だかんだ予定があり、夕方まで家にいることが多かったけど、近所の喫茶店で一日を始めるのもいいなと思った。ちなみに新井薬師前もまだまだ開拓すべき場所がたくさんある。
渋谷の西村フルーツパーラー前で、渋澤の車を待つ。今日はカナダに旅立つりりかをみんなで見送りにいこうという日。渋澤、次郎、銀次郎くん、優ちゃん、みんな久しぶりに会った。車中で銀次郎くんの仕事の話を聞く。私たちの周りは働いている人の方が少ないので、同期と仕事の話をしているのは割と新鮮だった。空港までの道は混んでいた。
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りりかに会う。なんか少し、顔が違って見えた。どこかに旅立つ前の人は、自然とそれ用の覚悟を持ち合わせた顔つきになるのかもしれない。今日は、りりかが二年前の夏くらいにプレゼントしてくれた手作りの指輪をつけていった。りりかに指輪を見せて、少しだけ手を繋いだ。空港はいつ行っても光が綺麗で、独特の不思議な雰囲気があると思う。できるなら毎日ここにいたいと思った。
私はこれまで、見送られたことはあれど、友だちを見送ったことがなかった。本当にどこかに行ってしまう友だちなんて今まで一人もいなかった。りりかの両親(お母さんの方は四年間何となく繋がりがあって、お母さんが働くお店にりりかと遊びに行ってご馳走してもらったこともある)と、検査所に歩いていくりりかを見送った。私も最後にハグしたかったけど、それはやっぱり家族の役目だと思って少し我慢した。少し泣いてるりりかを見て私も泣きそうだった。初めて、近しい人の旅立ちを見送った。
りりかを見送って、りりかの乗る飛行機を見送っている最中に色んなことを思い出した。四年前、私が福岡から東京に出てくる時、友だちの見送りは断った気がすること、それは何故だったのか(私はたぶん、本当に節目となる旅立ちの時はなるべく一人がいいタイプだったんだと思う)、四年前の新代田の部屋での四月のこと、そこからりりかをはじめみんなから優しさをもらって今日まで東京で生きて来れていること、そのりりかが生活も言語も何もかもが違う場所で一人で生きていくことを決めたこと(そして今日こういう風に見送っていることの不思議さ)等々。
飛行機が飛んで段々見えなくなって、いつも別れは呆気ないなと思った。私は、親に新幹線のホームや空港で見送られる時、(全く後ろ髪が引かれないといえば嘘になるけど感情の大半は)その呆気なさに対する清々しさや、また東京で生きていくしかない一種の諦めや決心につき動かされていることを思い出した。みんなと少しだけお酒を飲んで先に家に帰って、りりかにメッセージを送った(わりと長めの)。元気でいてほしい。最後に見送りに行けて、本当に意味があったと思った。
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sakura-zakki · 9 months
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読書の記録
感性をみがく練習 名取芳彦
よく見ずになんとなく購入したのですが、著者は元結不動密蔵院の住職。
お坊さんは独特な名前というイメージがあったので、”芳彦(よしひこ)”さん??一般的と思ったら、”ほうげん”と読むそうです。やっぱり独特。
日頃、おだやかな心でいる為にどんな心構えでいればいいのか等を、仏教用語、仏教の教えを取り入れつつ、著者の豊かで愉快な感性で説明しています。
思わぬところで、仏教の勉強もできました。
【メモ】
✏仏教��は、私たちは満月のような素晴らしい心をもっているのに、それが煩悩(心を乱す欲や見方)の雲で覆われていると考えます。
この雲を吹き飛ばす風が、物事の本当の姿を見抜く智恵と、他に楽を与え、他の苦しみを抜く慈悲と言われます。智恵や慈悲も、ベースになるのは周囲の人や物に対するさまざまな気づきと共感する能力、つまり感性です。
✏何を、どのように心が受け取るかという感性を、心おだやかになるために磨いていけというのです。
✏知っておいたほうがいいのは、「人は信頼できる」ではなく「信頼は貴重である」ということでしょう。
✏心にバリエーション豊かなアンテナを数種類持っておくこと、つまり多くのことに興味と好奇心を持つことだと思うのです。
✏役職や地位、お金は、冒頭の牛や蛇が飲む水のようなものです。それ自体に栄養があるわけでも、毒があるわけでもありません。それを飲んだ人がミルクにも毒にも変化させてしまうのです。
✏夢から覚めた人は、地獄や極楽は場所のことではなく、人の心こそがその場を地獄にも、極楽にもするのだと気づきます。
✏「私は体の中に大宇宙を内蔵している」と考えるだけで、些細なことは気にならなくなります。
✏私は悟りを「いつでもどんなことが起こっても心おだやかでいる状態」と考えています。ですから、欲望があってもそれで心が乱れなければ煩悩ではありません。
~中略~
悪い心でもそれが後々まで心を乱さないなら煩悩ではありません。怠け心が起きても、怠けた結果リフレッシュできて心がおだやかになるのなら煩悩ではないのです。
✏煩悩を毛嫌いする必要はなく、逆に煩悩に気づくことこそ心おだやかになるために大切なのです。
✏大先輩のお坊さんは「ドキドキは、心の応援団が『ガンバレ!』って応援の手拍子をしてくれている音だよ」と教えてくれました。
✏羨ましいと思う人がいたら、ただ羨ましがっているのではなく「この人はどうしてこんな素敵な人になれたのだろう」と推測してみるのです。
✏本当はどんな物にも価値があるのに、それがわかるかどうかは、その人の知識や経験や感性によります。それがなければ、道端の草はただの草であり、せっかくの宝石の原石もただの石ころです。
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tanakadntt · 11 months
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奈良坂透の小説(二次創作)
王国防衛戦
玄関から声をかけると、しばらくして階段から駆け下りてきた叔母は取り乱していた。
「透、よく来てくれたわ。救急に電話をかけても繋がらなくて。玲は今は眠っているけど、やっぱり苦しそうで早くちゃんとした呼吸器をつけないと」
早口で一気にまくし立てたあと、甥がずぶ濡れの上に煤だらけであることに気がついてないかのように、
「姉さんは?」
とだけ聞いた。
奈良坂の母のことだ。
「動かせる車を探してる」
奈良坂家の車は家ごと潰されていた。この家の車両もショッピングモールの立体駐車場の瓦礫の下に埋もれている。
「叔父さんは?」
「連絡が取れないの」
叔母の美しい顔が苦悩で歪んでいる。
「どうして、こんな時にこんなことが起こるの?」
言ってもせん無い事だ。玲には聞かせられない。どちらが『こんな時』で、どちらが『こんなこと』なんだろう。どちらも緊急事態だった。因果関係はあるかもしれない。地響きが止まない。戦闘機が高度を低くして飛んでいく。衝撃で家が嫌な音を立てて軋む。玲の身体には障るだろう。
「俺、病院まで連れていくよ」
「透ちゃん」
叔母は思わず小さい頃の呼び名で呼んだ。奈良坂は十二歳の少年だったが背は高い。
「玲は軽いから大丈夫だ」
叔母は頷いた。
「そうね。私も一緒に行くから交代で背負いましょう」
開けっ放しの引き戸の玄関から雨の音に交じって、ウォォと咆哮のような音が聞こえる。人の声なのか『あれ』の声なのか。
「いつもの道は通れない。『あれ』を避けて通らないと」
「そうね」
覚悟の決めた表情の叔母は階段を上がって行った。雨で玲が濡れないようにしないといけない。奈良坂は勝手知ったる家の中を物色し始めた。
奈良坂透の第一印象はなんと言っても、品のある端正な顔立ちである。街を歩いていればすれ違った人間が振り返る程の美形である。筋の通った鼻梁といい、切れ長の目、引き締まった口元といい、隙のない造作であった。男女問わず、密かに『ナラサカ王子』と呼ばれている。
しかし、浮いた噂はない。
「あまりのイケメンぶりに遠巻きにされている」というのが同学年で同じ六頴館高校に在籍する辻新之助の分析で、辻が彼とよく一緒にいる理由は彼の威光を借りて女子を遠ざけるためである。辻は女性が苦手なのだ。『奈良坂フィールド』とは辻と同じ二宮隊の犬飼澄晴が命名した現象で、そう揶揄するほどに不思議なバリアがあった。
原因は整いすぎた顔だけではない。彼の無関心にも由来する。
女子の熱い視線も何処吹く風といった態度なのはやはり環境だろう。美しい母、母によく似た姉、母の妹であるたおやかな叔母、そして叔母の娘である那須玲である。よく似た顔立ちの美しい一族。女性を意識するのが難しいほど、彼は子供時代を彼女たちと過ごした。
同い年のいとこである玲は病弱だったが、現在はトリオン技術の被検体になることでボーダーに所属している。
彼女は実験にしては期待以上の活躍をしてのけた。彼女には才能があった。突出した変化弾の遣い手と呼ばれ、A級トップの出水公平に並び、弾バカと呼ばれているほどだ。
指揮能力にも優れている。那須隊を結成、エースであり、隊長を務める。
「透、ありがとう」
叔母はよく涙ぐんで礼を言い、奈良坂を困惑させる。
「こんなに楽しそうな玲を見ることが出来るなんて」
彼女のそれまでの十六年間が楽しくなかったとは奈良坂は思わない。子供の頃から、彼女は聡明で、さらに気が強いところがあった。女王のように奈良坂に振舞ったものだ。しかし、トリオン体で飛び跳ねる玲を見るのは奈良坂自身が楽しい。叔母と叔父もそうだろう。
·····あの日、危ういかと思われた玲の容態は混乱の中でも受け入れてくれた医療関係者の尽力により落ち着いたのだが、すぐさま他県への転院を迫られていた。
ベッドが足りないのだ。重傷者の数も許容を遥かに超えている。しかも、急にメディアに姿を現すようになったボーダーという組織によれば、まだ『あれ』は、やってくるのだという。
病弱な一人娘を中心に動いている叔母の家にとって、転院は三門市から出ていくことを意味する。
しかし、そうはならなかった。
家もなくなり、ひとまず叔母の家に身を寄せている奈良坂はあれやこれやと忙しい大人たちの代わりに姉と交代で玲の傍にいたから、玲が両親と医師にそう宣言した時もそこにいた。
「私は動きません」
彼女は身を起こすこともまだできないでいた。
「残ることにします」
「玲·····」
玲は口角をあげた。無理やり笑ったのだ。
「お母さん、私、死ぬならこの街がいいわ」
たしかにこの状態で、見知らぬ土地に動くことは賭けになるかもしれなかった。
彼女は残ることを決定した。
ならば、奈良坂のすることはただひとつだった。
終わり
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kisanebacci · 1 year
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いよいよ、ついについに、 四月二十一日金曜日午後府立洛南病院との 第三回目の団体交渉が設定できました 素晴らしいです。 第一回第二回の団体交渉のために出した、最初の【府立洛南病院院長殿並びに副院長殿並びに看護部長殿並びに事務長殿公開質問及び要請状】をアップしておこうと想います よーーし、ヤルゾーーーー
府立洛南病院院長殿並びに 副院長殿並びに看護部長殿並びに 事務長殿 公開質問及び要請状
 私たちは、1976年設立の精神病患者会前進友の会と申します。また、患者会が設立母体運営主体となって1988年に認可を受けたやすらぎの里作業所とも為っております。40年以上拠点としていました山科区の日ノ岡から、昨年の10月伏見区の石田大山に引っ越して参ったトコロです。貴院とは、距離にして、4キロ弱、車なら10分ほどの距離に居ります。コレもナニかの御縁でしょうか。地元であり身近であると、言えましょう。ジックリとおつきあいくださいませ。身近な患者会作業所として、貴院の医療内容の充実に微力ながら協力を惜しまない決意と覚悟でございます。     さて、身近であると云うコトは、貴院において此のたび観察法病棟を拵えて運用を始めるということに、不安に想っているなかまが多いと云うコトであります。町内会の皆様方が『迷惑施設』ができるので不安だと云うとても差別的な不安とは、全く意を異にする精神病者の精神病患者のセーカツから来る不安と云うものです。 ただでさえ我々精神病患者は『セーシン病』の『キチガイ病』の『キタナイ』は『キケン』やは『キツいキチガイ』やは『異常者』やは、『生活保護』やは、だのと、世間様から、散々に言われ続けワルう見られ続けてるのです。しかも、なんとかかんとかフツーにセーカツしていても、この町内から、アパートから、学校から、会社から、出て行けと、表裏なく言われ続けているのです。そこにさらに、上乗せで、『観察病棟帰り』の『触法精神障害者』となったら、『ハクが付き過ぎて』、『スティグマに為りすぎて』、外で暮らせなくなるのではないか、出歩けんようになるんじゃなかろうか、と、ますます、ワシ等キチガイは、暮らしにくくなる、のでは、と不安でいっぱいです。  なぜここまで不安に駆られるのか、以下理由を述べます。
 まずは15年間、この法を運用してみた結果、余りにも『自殺者』が多いと云うコトがハッキリしております。つまるところ、『内省療法』の名のもと、『認知行動療法』的手法を駆使した【心理拷問】でもって自殺を煽る医療を、『法を犯したとする精神病患者』に対し、『治療』としてやり続けてきたわけです。怒りを禁じ得ません。あり得ない、と想います。『認知行動療法』と『内省療法』でもって、自殺させるため【心理拷問】を、組織的に制度的に医療として治療として、多くの人出とたくさんの予算をつこうてやってきたのです。  クロルプロマジン換算何千ミリなどと云うクスリも使ったのでしょう。『m-ECT』とキレイ事を言って電気ショック電パチも使ったのでしょう。看護士の暴力も、鉄格子も保護室も四肢拘束五点張りも使ったのでしょう。観察法病棟の医療従事者ども、キレイ事を言うんじゃない。許さん。専門職と称する奴等が意識的に患者を自殺させるコトを目指す、ことが、果たして医療と言えるのでしょうか。怒りを禁じ得ません。「鉄格子じゃないプラスチック強化ガラスなんじゃ。看護士の暴力やない、包括的暴力防止プログラムCVPPPを実践しとるだけじゃ」などとキレイ事言いさらすなよ、ホンマに。
 我々はなかまの一人が2010年冬、観察法審判に付されると云うゲンジツを味わったのでした。まさか、本当に、一緒にセーカツしていたなかまが、コンナにカンタンに観察法審判に付されてしまうのかと、とてもとても、ビックリ致しました。その時に味わったことは、忘れられるものではありません。その時のことは、現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』にて、著述されております。ご一読下されれば、この観察法病棟の問題点と、如何にしてなかまを観察法の魔の手から救い出してきたかが、赤裸々に描かれております。  この時の苦い苦い想いから、2点目の理由として、本人にとって一番医療が必要な時に鑑定などで、時間を取られて、法的手続きのために、本人のための医療が途切れると云うコトがあります。つまるところ、本人とって必要な医療は、どのみち必要であり続けるワケで、『触法』であろうがなかろうが、ジブンの信頼している医者にかかれない、作業所に行けないと云うコトであります。この時は奇跡的にも、なかまに対して「この法による医療は必要ない」と云う審判が下されましたが、もし、入院命令、通院命令になっていたら、本人が信頼しているクリニックからも作業所からも、訪看からも、つまるところ、地域から途切れさせらてしまうわけです。本人がづうっと居続けていたクリニックや作業所やトモダチ関係と途切れてしまう、中断してしまうと云うことは、精神医療として、在ってはならない事ではないでしょうか。    3点目としてこの15年の運用実績を見てみると、ゲンジツには短期で出すと云うことが反故になってしまい、【物凄いスティグマの監察札を貼り付けた上で、社会的入院をシビアーに再生産している】だけと為っているのではないでしょうか。入院が長引いているではないですか。『社会復帰』しにくくなってませんか。平たくイャア、制度設計した時の予想より、とんでもない長期入院が増えているんじゃないですか。ソリゃあコンなゲキレツな『鑑札』貼り付けるんやもん、外で生きづらいワナ。  しかも、ゲキレツな人的資源、溢れるほどの銭を使って、他の精神医療や福祉に比べたら、余りにも、不公平じゃないですか。チカラコブの入れるトコ、入れ方、入れようが、間違っているんじゃないですかね。しかもそれをもって、「素晴らしい精神医療の実践」だとか持ち上げて、濃厚で人手とゼニをつこうたスッバラしい精神医療をやってみたかったんだとばかりに、『反対派医師改革派医療従事者』が『賛成派推進派』に回っている、と云うのがアサマシいほどの真実じゃないですか。  そちらの院長副院長の名前を聞いて腰をぬかしましたからね。一応は『改革派』ダッタんですよね。副院長様ナンカ、前進友の会の二泊三日の海水浴の夏レクに一緒に行った仲じゃないですか。此の頃は貴院からもたくさんの入院患者さんが参加されていました。みなさん、ドウ過ごされているのでしょうか。あの頃丘の上の方の二階建ての病棟が上も下も全開放で、愉しかったデスがね。  当会の江端君なんか、ソチらの副院長様吉岡隆一はんとは一緒に夏レク行くは、京都滋賀精神医療人権センターで一緒に結構長く活動してるはで、一体全体、ドウなっているんだと、ドウしたんだと、アタマ抱えていますよ。府立洛南病院と言えば、元々『プシ共闘』の拠点病院で、『改革派医師』の中でイカツく闊歩していたのは、モハヤ過去の歴史の一ページにも為らんと云うトコでしょうか。時代があまりにも早く移り変わって、とかく精神医たちの『変わり身』の速さには、コチとらついていけませんよ、それで、当会の江端一起君、確か90年代後半から02年ころまで、松本院長を主治医として外来に罹ってた、観察法病棟が在るトコに自分の記録やカルテが残ってるのはオソロシクてしようがない。グアイワル為る、カルテを廃棄してくれと、言っていますよ。ひょっとすると、貴院に罹ったことのある患者さん、みんなコウ云うフウに想って恐怖しているかもしれませんね。酷いコトだ。
 4点目として、そもそも、『再犯予測』なんて、出来るハズもないのに、ソンなことは出来ないのに、イロイロリクツをこねくり回して、『学会ごっこ』しているうちに、『池田小事件』利用して、ナンダカ勢いでやっちゃったから、コンなザマナンじゃないですかね。事件の利用の仕方がズル賢いですよ。ナンかの事件が大々的にマスコミにのっかる時、次はナニが出て来るのかと、ホンとシンパイですよ。
 5点目、医療観察法を適用する前から、アンタ等が使えるモノはイロイロアッタではないですか。措置入院も医療保護入院もあったではないですか。任意入院ですら退院制限できる制度設計になっているじゃないですか。警察官通報も検察官通報もナンでもアリだ。ホンのチョットしたことで、ケーサツが来てパトカーで精神病院連れていかれて、家族に連絡されて医療保護入院じゃないですか。刑事裁判で執行猶予が確定するまでの二週間の間、司法では身柄を拘束できないって云うんで、検察官通報と措置入院をまっことベンリに使うているじゃないですか。『司法と精神医療の相乗り』デスな。
 6点目、『司法制度と精神医療の相乗り』と云えば『保安処分』と云うコトバをつかわなくても、そもそも、心神喪失者医療観察法って、憲法の禁ずるところの特別法廷に為っているンじゃないですかね。しかも、一回の審判で決まってしまう。傍聴も出来ない、まるで密室の暗黒裁判やがな。それで、控訴も上告も出来ないんやから、全くの再審の機会がないわけヤカラ。だから、そもそも、その犯罪行為にかかわったかのどうかチャント判断できなくで、冤罪かどうか判断できないもんで、ジッサイのトコロ『真犯人』名乗り出ちゃって、無関係と判明と云う事件この15年で何件もなかっですかいの。コレぞホンマの暗黒裁判ではないですか。無罪か有罪か、証明できない上に、だからこそ、冤罪の場合国家賠償スラできないときた、しかも、ヤリ方によっちゃ、『司法制度と精神医療の相乗り』のくせに『精神医療の麗しき治療』であると言い募って、実質、『遡及適用』出来る上に、『時効』も『一時不再理』も無いときた、うまく出来た制度ですよ、ホンと、コレぞ【ヂゴクの暗黒裁判】だ、コレチャントした刑法学者はんや憲法学者はんや弁護士はんたちは、問題にし続けないとならないのではと、想います。
 ココまで書いて、長すぎちゃって、質問の趣旨や、要請の趣旨が分からないナンて言われちゃうと、うまくナインで、質問趣旨、要請趣旨を箇条書きにしておきますので、まずは、文書でもって九月二十日までに返事を下さいね。宜しくお願いしますよ。
①一度、前進友の会と、会って話しが出来ませんか ②観察法病棟を運用するツモリですか ③ソレは何故ですか ④予定されている年間予算はお幾らですか ⑤『観察法病棟帰り』と云うスティグマを生みませんか ⑥この法15年の実績の中で『自殺者』は何人に為っているのでしょうか ⑦『自殺者』が多い原因は何だと考えていますか ⑧『多剤大量投薬』を実施しますか ⑨『内省療法』を実施しますか ⑩『認知行動療法』を実施しますか ⑪『鉄格子』『保護室』『四肢拘束』『看護士の暴力』を実施しますか ⑫『m-ECT電気ショック電パチ』を実施しますか ⑬この法15年の実績の中で最長入院年数はどのくらいですか ⑭長くなる原因は何だと考えていますか ⑮本人の希望する或いは信頼する医療福祉環境から断絶することをドウ考えていますか ⑯現代書館刊、浅野詠子著『ルポ刑期なき収容 医療観察法体制という社会防衛体制』を読みましたか ⑰アットワークス社刊、江端一起編著『キーサン革命宣言 精神病者のセーカツとカクメイ』を読みましたか ⑱『再犯予測』は出来得るとのお考えですか ⑲司法制度ですか精神医療制度ですか ⑳そのように考えるのは何故ですか ㉑副院長が当会の夏レクに参加していた事実はありますか ㉒副院長が京都滋賀精神医療人権センターの活動に参加していた事実はありますか ㉓何年間活動していましたか ㉔その間『処遇困難者専門病棟』構想に反対していた事実はありますか ㉕当会会員江端一起の記録やカルテは残っていますか ㉖本人の希望により廃棄処分とすることは可能ですか ㉗観察法病棟を運用前に見学することは出来ますか ㉘観察法病棟を運用中に見学することは出来ますか ㉙『保安処分』をドウ考えますか ㉚この法による患者の『自殺』は『治療』の『成果』と考えているのではありませんか、ドウなんダ ㉛府立洛南病院が果たしてきた役割と歴史を、現在の幹部諸君はドウ考えているのか 2020年8月13日   精神病患者会前進友の会  押印      やすらぎの里共同作業所  押印 
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自己記録のブラントラウトとビッグベイト
こんなタイミングで更新しないでいつ更新するんだろう?と心の中の自分がぼやいていたので、お久しぶりに筆をとりました(パソコンを開きました)。皆様元気にしていますでしょうか、僕は相変わらず元気で暇です。
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”このタイミング”というのはタイトルの通り、数年ぶりにブラウントラウトの自己記録を更新できたこと。ソロだったので持っているところはないのですが、あの体躯の素晴らしさが十分伝わる写真は残せたと思ってます。しばらくはこんな魚会えないだろうなぁ、と名残りおしい美女でした。美女というのは多分メスだったから。自分の覚書としても、今思ったことを書いておこうと思います。
かれこれビッグベイトに特化してトラウトを狙い始めてから6年とかになるらしく、1年の限られた時間を正に走り抜けた感があってそんなに時間が経ったのが信じられないぐらいなのですが、積み重ねた時間と魚は嘘を吐かないので、歳とったなと(笑)。3年ぐらい前にタイニーに出会ってからまたこの釣りの世界が開けた気がして、自分にしてはかなり真面目にまた釣り自体と向き合うきっかけをくれたのもこの釣り。今でも常々思うのは、大好きなパイクフィッシングと通ずるものがあるからなんだと思う。
前置きが長くなってしまった。この日は、というか先週末は絶対に魚が「動く」タイミングだとは思ってました。後付け論になってしまうけど、実際に先輩アングラーが80オーバーのレイクも釣り上げていて、理由は色々あると思うけど間違いなくキーとなっていたのは高気圧。しかも今回の高気圧は過去10年で一番寒いと言われた極寒の解禁日の後の最初の高気圧で、気温も最高気温0度から一気に20度みたいなタイミング。週末は外せない用事があったので、週明けにたまらず飛び出していったのでした。晴れの日よ!普段口を使わない、騙せない魚を騙すためにオラに力を貸してくれ!!
一応今シーズンKokanee Redの初レイクは釣れているし、タイニーで口を使う魚がいるのも分かっているエリアなので最初からK9をセット。実はK9を投げるのが初めてではなくて、過去に中禅でも2バイト。実際にこのルアーで釣ったことのある人にも会っているので、ある程度の答えは見えているけどそれを聞いたのと体験したのとでは全く別のもの。それにこのサイズのルアーじゃないと騙せない魚がいると前々から思ってはいたもののどうしてもタイニーのバイト数の多さに甘えていた部分も(笑)この日は久しぶりのソロだったのでいつもより冒険したい欲も強めなのでした。
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タイニーで釣れた今年の解禁レイク 
さてしかし、釣りを初めて間もなく数十メートル隣に入ってきた釣り人2人のヘッドライトがライトトラップばりに眩しい。僕がクワガタだったら飛んでいってしまうレベル。最近は珍しくないのかな?まだ暗い水面を煌々と照らしたまま釣り始め、僕がキャストする度にこちらに顔を向けるものだから眩しい...。このままでは釣れなかった時にそのサイクロップスたちのせいにしてしまいそうなので、さらに距離をとって釣りを再開。上から照らされているわけではないしわざわざ消してくださいってお願いしに行く距離でもなかったけど、あの距離で人間が「眩しい!」ってなる光を水面に向けておくメリットはないと思うけどな。でも照らされていなかったらあの同じポイントでもあのコースを通さなかったかもしれないのも事実なんですよね。
そこからの答えはあっという間で、新しい立ち位置から投げる方向をズラした2投目。リーリングを半回転ずつぐらい止める形で、一定のリズムで大きめのグライドを描いていたであろうルアーがズズンと止まりフッキングを入れた瞬間からずっしりした重みとグイングインと魚の暴れる感じが伝わってくる。ナイロンラインでは久しぶりに聞いたキュインという水を切る音に「これデカイかも...」となり、そこからはよく覚えてないけど超太いレイクだと思ってネットイン。しかしよく見てみたら極太のブラウンだったのでした。
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75cm、体高も20cmあり多分重さを測ったら5kgはあったんじゃないかと思う。重かった。サイズもサイズなので長生きもしているのでしょう。老獪さの溢れる顔に歴史を感じる鰭の雰囲気、どれをとってもカッコ良い。蘇生にも時間がかかりました。目に力が戻るまで逃げてしまうことも少し覚悟して岸際でエラに水を送る。薄暗かった世界が気づくと少し明るくなってきて、より細かい魚の表情が見える。目が動く。マジでありがちゅん。謎の口癖がまた出る。
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ギョロギョロ
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伝われ体高
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メスだよね
デカイの釣った時あるあるだけど、あんまり満足に写真も撮れないままリリース。もう会えないかもしれないサイズで名残惜しい魚であるほどそれに反比例して、早く生きて返さなければとなる。こっちの気も知らずにかなり堂々とした泳ぎっぷりで消えていったのでした。
KLASHとブラウンには何か因縁じみたものを感じてしまう。タイニーの初フィッシュも70アップのブラウンだったし、K9で初めて釣れたトラウトもブラウンでしかも自己記録。なんだかまた新しい扉が開いた気がしてワクワクしてしまってます。今では実績も十分、たくさんのビッグトラウトと出会わせてくれているタイニーだけど、少なくともこの魚は今までタイニーに食ってはこなかった。ここから先は妄想になってしまうので話半分で聞いてもらって構わないのですが、このサイズに育つまでそれなりの年月が掛かったと思うし僕はなんだったらこの魚は何度もタイニーを見てるんじゃないかとも思っていて、そんな魚を結果騙せたのはこのサイズと質量があったからだと確信に変わったものがあります。フックの掛かっていた位置も下からベリー目掛けて食い上げてきた感じで、迷いのない捕食だったんだろうなと。間違えて捉えられてほしくないのは、大きいルアーで釣ったからエライとか凄いとかではなくて、この釣りだから釣れる魚がいるから信じて投げていること。アベレージは大きく時にバイトも丸見えの釣りなので一匹の満足度が高いのは確かだけど、食ってきたら凄いだけでは投げられません。食ってくるから投げるんです。
釣った魚の部分はずいぶん短くなってしまったけど、思い出に残るイッピキがまた増えて嬉しい釣行でした。インスタにも書いたけど、釣りに通い投げ続ける意味は、釣りや道具に対する理解を深めることだと思います。もちろんいきなり結果が出なくても、その釣れない釣りを通してじゃないと知り得ないものがたくさんあって、辿り着くまでの過程やスピードはそれぞれバラバラでも、価値ある一匹に出会った釣り人は皆どこかで繋がっているような気がしてます。
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なんかたまたま大物を引き当ててしまったもんだから饒舌な感が否めませんが、こんな時ぐらいしか伝える機会もなかったりするのでこんな釣りのスタイルを様々な面でサポートしてくれるメーカーや仲間に本当に感謝です。そして解禁までにカラーサンプルをあげてもらうという我儘を聞いてくれたDRTチームに心からBig Thanks。No 9, no brownie. でした。
ROD:HuercoXT605-4C,Huerco REEL:CURADO K 200XG, shimano LINE:SUPERTROUT Advance BIG TROUT “KATCHI-IRO”22lb, VARIVAS LURE:KLASH9 Low (Lipless, mode-B), DRT
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gosuisei · 1 year
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#ミャクミャク くんが頭から離れないからか、#ミスド の #ポンデリング を購入した先日。 たまに食べるとうまいんだよね^^ #ミャクミャク様 #生活に根ざしたアート #生活にアートを #生活に彩りを #生活に潤いを #イラスト好きと繋がりたい #イラストグラム #漫画好きと繋がりたい #絵描きさんと繋がりたい #私はこんな仕事がしたい #悟水晴 #Gosuisei #アトリエライフワークス https://www.instagram.com/p/Cp4L2FULfp0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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crydayz · 10 months
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230530 EXTRA
この結論にたどり着くまでに無数の強がりと皮肉と混乱を経たけれど
僕にとって命とは、好ましい他者とは
薄皮の下にあんこがつまっていて、その中心に心臓が脈を打っているおまんじゅう―
あるいはパンパンに張った水風船の外側をガラスの膜が覆っていて、中心で心臓が脈打っている壊れ物―
電子レンジに入れたら何の抵抗もせず爆発する脆弱な存在・・
そんな認識だ。形を保てている事、活動を維持できている事自体が奇跡。
特に小動物、子供、病弱な人にはそのイメージが重なる。
「生きてるね」って感じする。
「どうして、そんなに奇跡的な存在で居られる?」って思う。
尊くて護りたい、と心の底から思う。もちろん、若干の好き嫌いはあるけれど。
でも、自分以外の誰かが「護りたい」と強く願う「壊れ物」を見ると、自分もそれを応援し手助けしたいと強く感じる。
この感覚には「温(ぬく)み」が詰まっている。この感覚はヘイト感情を押し流す。戦争状態、恐慌状態では淘汰されてしまうであろう儚い命が自身の弱さを自覚する事なくふわふわと「世界を信じて」生きている姿見ると尋常ではない安らぎと喜びを感じる。
弱い存在が弱いままで居られる事の平和さ。それが嬉しいんだ。
一切の皮肉抜きに、心の底からそう思う。
「どうしてそんなに嬉しい気持ちにさせる?」 と思う。
そんなものを観たら「死にたさ」が減ってしまうではないか。残酷な世界を生き抜き護りたいものを護るには人を人とも思わぬ鬼になるしかないという覚悟が揺らぐではないか。
痛みの大食いチャレンジせずとも平穏に生きていけるなら、例えそれが限られた期間であっても全力で安らぎ摂取して奔放に楽しく生きればいい、と思えてくる。
「そっとしておく」「信じて見守る」
奇跡のコンボ切れて命尽きる際には傍に寄り添い「ありがとう」と伝える。
それだけでいいじゃあないか。
子供のような、小動物のような弱さ保ったまま何十年も生きた命があるのなら、それはその存在が「めちゃくちゃ愛されていた」証拠なのだ。
どこかの誰かが必死に世界の残酷さを隠し、その存在を護っていた証拠なのだ。だから、本来残酷な世界で生き延びられない命が生き続けているのを観測する事は「愛の奇跡を目の当たりにすること」に他ならない。
もちろん当人の「運」の強さもあるけれど、運は人間関係が作り出すものだから。
彼、彼女の周りに「強くて優しい人々」がいたという証拠でもある。
だから素晴らしい。だから世界を信じられる。
自分だって、そんな優しい世界に護られて命を繋いできた一人だ。
「本当はとっくに終わっていていいはずの命」を周りと社会が支えて護ってくれているのだ。わけもわからず被害感情まみれでこの世を呪って死んでいく筈だった自分に、この解にたどり着く為の猶予を与えてくれた。
その事実にただただ感謝する。
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toxgo · 2 years
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン
遂にNetflixにて「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の配信がスタートしました。 映画館で見て以来なので約1年半ぶりに鑑賞しました。目頭が熱くなるだけでは済まず涙がしっかりと涙が頬を流るくらいの感動がやっぱり待っていました。絶対に許す事が出来ない京アニスタジオの放火事件。そしてコロナ禍も重なり公開延期が続いた今作。良い意味の付加価値ではないですが、それらを乗り越えて公開された事も決して忘れてはいけません。改めて紹介するまでもない名品ですがこのブログにしっかりと刻みたいと思います。
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90年代後半くらいから"深夜アニメ"が当たり前な世の中になりましたよね。今日に至るまで何千何万のアニメタイトルが生み出されてきましたが、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ほど泣けるアニメがかつて存在したでしょうか?“手紙”をテーマに描かれた人と人の繋がり素晴らしさ。圧倒的な作画力と非の打ち所がないストーリー構成。セリフの美しさや劇中を彩る楽曲の完成度など、もう全てのカテゴリーが完璧です。今後、この作品=京都アニメーションな立ち位置が揺らぐ事はないはずです。
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この作品を見たけどつまらないと言う感想をお持ちの人はそもそも二次元が嫌いか、よっぽど京アニのアニメーションとキャラクターの作画が肌に合わない。もしくは西洋や戦争背景の雰囲気が苦手で、電気もろくに使えない時代にあんな高度な義手が存在するはずないじゃん。と、重箱の隅をつつく感じで何か文句を言わないと気が済まないの3択な気がします。僕はこの作品が嫌いな人とは友達になれません笑 ちょっと言い過ぎかもですがそれくらい自分の中の物差しになっています。
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戦争孤児から対人用の人間兵器として扱われていた主人公のヴァイオレット。敵国からの奇襲に合い瀕死状態になりながらも最後に“あいしてる”と伝えてくれたのが恩人のギルベルト少佐。その時は“愛”の意味や感情が理解できなかった彼女ですが、戦争終了後に手紙の代筆役のドールとしての仕事を通して様々な愛の形を知っていきます。愛について分かり始める事に比例して彼女の感受性も豊かになっていき、消息不明ながらもギルベルトの伝えてくれたあの想いにいつの日か答えたい。。と言うのがこの作品の1番のメインテーマなのですが、シリーズ最終作の「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」は大きく分けると3つのストーリ構成になっています。メインのヴァイオレットとギルベルトの話以外の残り2つはそれぞれを別の劇場版にしてもいい位の勿体なさすぎる内容です。
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1つ目は冒頭からいきなりやってきます。アニメ史に燦然と輝くTV版伝説の神回こと第10話「愛する人は ずっと見守っている」のその後を描いたストーリー。ヴァイオレット・エヴァーガーデンにおいて皆が1番好きであろう第10話をいきなりぶっ込んでくるのは正直言って反則でした。あれ?これ10話の続きでは?と思わせられながら物語が進んでいくのですが、アンの孫娘デイジーがヴァイオレットが代筆した手紙を読み始めた瞬間にその疑問は確信に変わります。このシーンの後にOPクレジットだったのですが、初めて映画館で見た時は心が震えました。そしてこのデイジーがヴァイオレットの軌跡を辿る役割も担ってました。
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2つ目はヴァイオレットがある一本の電話を受け取る所から始まります。その電話の主はユリスという少年でした。ユリスは入院先の病院から代筆依頼の電話をかけていました。何度も手術を繰り返しても病状が良くならない現実を受け止め、余命が近い事を悟っていました。売れっ子ドールで代筆予約がパンパンなヴァイオレットでしたがこの電話を受け取った日がたまたま休日だった事もありこの代筆依頼を引き受けるのですが、、、
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自分が死んだら手紙を渡して欲しいとヴァイオレットと約束をする時の“指切り”やグッドサインが後のエピソードに登場する演出も感動的でしたが、1番の感動はヴァイオレットに代筆で頼んだ弟シオンへの"素直になれなくてごめんね"という内容の手紙と、同じ想いが重なった幼馴染のリュカへの電話でした。“素直でいること”の大切さを教えてくれたのがこのヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品。大人になればなるほど素直になる事って難しくなるなって思います。人に優しく出来てないなと感じた時。想いを伝える事を躊躇ってしまいそうな時。“ごめんね”と“ありがとう”が言えなかった時はもう一度見返して欲しい。
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最後はヴァイオレットとギルベルトのエピソードですが、ここに言葉はもう必要ありません。エカルテ島の海で遂に再会を果たすシーン。ここでのヴァイオレットの声優を担当した石川由依の演技力にはただただ感動です。そして実写かと見間違ってしまうほどの水辺の作画にも是非注目してみて下さい。これは個人的に大好きなTV版第7話『「 」』の湖のシーンと同じくらい美しく、現アニメーション界の最高到達点だと思います。
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劇中曲の中で「Violet Snow」という曲があります。この曲OPやEDでは使用されていなくて、記憶が間違ってなければTV版のラストに流れただけだったはず。しかし、そのイントロを聴いただけでヴァイオレット・エヴァーガーデンの名シーンがフラッシュバックしてしまう素敵な曲です。全編を通して書かれた多くの手紙。でもギルベルトがヴァイオレットに宛てた手紙を書くシーンは存在しません。そこを踏まえた上で改めてこの曲を聴くと感動が更に2割増しです。何故ならその歌詞の内容こそがヴァイオレットに向けた“手紙”になっているから。
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NARI
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ophelia333k-k-k · 1 year
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2022年12月13日
暗闇 見つめている二重らせん 週刊誌の最後のページ 孵化する 孵化させる 目が覚める からっぽのまま 赤ん坊の手を握る 哲学ニュース 強度 占星術師 と打ったら変換される 性占術師 学生時代 最も力を入れたこと 死は幻想である 愛、あ、あ、あ、名前を教えて なりたいもの わたしが 明るい世界 明るい未来 クビになったドラッグストア 礼拝 お好み焼き チューニングの狂った 歌 聴こえなくなるまで 聴こえなくなるまで featuring あなたのこと 声 死について って誰も知らない経験していない から 駆け込み乗車 禁止 お兄ちゃん お兄ちゃん 扉を開けて 機内モードで延命する アジテーション はやくしたい 遅く 結婚 まん防 イデア的には ずっと一緒がいい よね 今だけ無料 アジテーション テナント募集 の 看板 らすとくりすます とぽろじー 言葉で考えるのをやめる あ、あ、あ、 図式化 ズキズキする 監視されていた 白い部屋 女衒 パッチワーク フランケンシュタイン みたいに 愛と幻想と 愛と幻想と 糸 ほどけていく ことを想像する ジャスミンを銃口に 営業系総合職 死んだ瞬間の聴覚について 死んだ瞬間の聴覚について のように のように さようなら 魔法少女 ハートフィールド 歌う メヌエット ピーチ姫の テトラポット アストラル界 あなたの 吸い込まれる ダム 死体画像 すぐ会いたい女子が急増中 アカツクシガモ 京都市植物園 振り回す キャリアチェンジ された アルバイト する このサイトにアクセスできません と 声が して振り向く 昨日 のことを覚えていない 迷宮 のようだと うわさのベーコン クルトン コーラ・パール ゾラ ほら、と 初音ミクの額から垂れる汗 花園神社で 迷い込む 見世物小屋よ 一生バイト ポケットモンスター 正解を引き当てるまで やる気が出ないな 英単語帳 ランボーを読んでしまったなら ロックンロールはそう ホテル暮らし 空調の音 Jアラート 星座を結ぶ ロックマンエグゼ lain rain ruin  ビスク・ドール 野良犬 奈良へ向かう列車 アーレント 現実感 人生攻略サイト 灰と は 意図 思考 回路の中を むさぼり食う 吸う 空気 止まった ままの 子宮的な エリア 嘘をついたまま死ぬ のね ルビンの壺 12ポイント stray sheep と 動詞動詞動詞動詞 同時的に 田中角栄 魔人ブウ 犯す 壊す 作る 波打つ わたしは 殺す 生かす 咲く 咲かす ライフハック 死 冷蔵庫 咲かす 飛び立つ やわらかく もやもやと ばたばたと 解毒する 夏休み 向日葵 消滅した 蝉が鳴く なく 無く 咲く さ さ さ 教育する アナイス・ニン 逃げ出す 逃走する 闘争? 領域を広げていく 閉じる 閉じこめる 閉じ込められた 布団の中 宇宙のように 宇宙そのもの 高橋まつり 滅びた 100年後のことを考えて 文章を書く 脳みそから溢れ出した 白い水着 黒いタイツ 道化のように 大天使のように 借りる 回帰する アカツクシガモ 成長すること 天秤のことを考える by  this river ラブ&ポップ 脳破壊 快楽 シャドウ・ワーク 子宮口から この世界の果てまで 共同体 忙しい 忙しさ exclusive みんなのレビュー 連帯 証明するために ランキング もっと欲しい あなたらしい 瞬間に 祈る手 summer 上映する ロングヘアー 偏差値 ピアス 18個  生き延びる ラリる 刺さった 反射した 発射した 家畜人 ホワイトノイズ 空間 依存症 白い 微分不可能な やわらかい その曲線 エゴサーチ バーモント・カレー 姦淫する 階段 聖書 夢の中に出てくる 中島らも 他人の日記 読む 話す 歌う ような気がする そんな感覚が 一時間天気予報 ペヨーテ ぐるぐる回る 永久に 永久的に 結びつけた 途端に壊れる ぱりん、と ふらっと 消えちゃいそうな気がする 意識が高い 高低差 風圧 やさしい言葉 インターネットのグロサイト 巡る 再度 巡る 繰り返していた クリスマス サンタさん 産道 乱視のまま 今日も生きている 息をする あらゆる 虹色の 永久に理解されることのない強度 氷点 貯金やダイエット レポ漫画 面白くなる 国語辞典 解剖する やまい、だれ 芽殖孤虫 ひらひらと 眠る ゴミ出し 擬音一覧 シーシュポス 間違った注文 集める 女性が一生で排卵する卵子の数は400個~500個と推定され 細胞膜 ずきずきと 痛む手 うつらうつらと その指で 欺瞞 マッサージ されたまま死ぬ アイライナー いつかは終わる 旅 続いていく 気持ち悪い、 と少女 折りたたみ傘 出会う 解剖学の教科書 ホーリー・マウンテン もやし 食物繊維 的な ひらく 伸びる 匂いがする 恥丘 裏切る 一本の木 待ち続けている 市民会館 明かしえぬ共同体 ムーミンたち ムーミン谷へ 向かっている ヤツメウナギ もし仮にそれが ハッとする 気がつく 失う 海のそばで グランドメニュー 幽霊 ピアスの穴 カッターナイフで切る 舌を 下へと 血が出る 地が出る前に ここからいなくなる 踊る 大雨の中 浴びる 天高く 土砂降り もっと 濡れてしまいたい 溶ける あらゆる種類の動詞 固着した エディプス・コンプレックス 身体を売る 眠りにつく べたべたした くすぐる 太もものうぶ毛 のように 行こうね ずっと一緒に 逆にする 黒板に描かれた 天使と怪物 流れとよどみと 恋と革命 そのままの 君でいてね イデオロギー それとも 触れる 手に 手のひらに その温度を そっと撫でる ように見える 青ざめた 顔 目で 浮き上がる 物流倉庫会社 キスをする どこにも行けない どこにも行けない 憂鬱な夫婦 中絶用の 願いを書く 七夕 永遠に落ち続ける夢 人生ゲーム 青いピン そのように 性行為のやり方 鍵付き完全個室 運動会 発熱 保健室 はつなつ 人生経験 終わりゆく 肉の厚さ 海馬 言語野の 衰退 ダウンロード数 数えていた 新しい生活様式 リズム 物語ること 豊かな 再生回数 氷 覆われる 世界すべて 素数のように 感じる 解体 怒らない? 起こらない、何も 可能性が失われていく 研ぎ澄まされていく 失われていくことで 何者かになった その平らな牧場 忘れてきた お持ち帰り する 立派な 飛び降りて 刻まれた 胎児のように さえぎられる 海岸には小屋があって 喧嘩をする 白鳥 食べられる 汚い 穢れてしまった 純粋なもの 銃を撃つ 一発 チェーホフ、どこへ行ったの? と母親が階段を上がってくる 切符をなくしてしまったままで 生き続けている気がする 少女には 晴れ 絵日記は かすれてしまった とうに 音楽にはならない 寒天培地の上で 有性生殖する していた した方がいい 人生経験 ペットボトル HPVウイルス 頭のない 風邪総合 目をさます 神経系 ポーチの中で 白い粉になった 睡眠薬 遠くの方へ、遠くの方へ 並べられている 全校集会 鳴らされて 走る 望遠鏡を 覗き込む もうすっかり 子宮頸がん 夢中になって 標本にする どうやって? 悟りについて 五億年ボタン 走馬灯 一週間くらい考えてもいい? 愛妻弁当 ぷっちょ の容器でオナニーする カンブリア紀の 海中生物やわらかく モニターの奥 夏の光 ぴったりと 豊かに 遅延しながら 本間ひまわり いま、を指差す指の先 爪の長さ 変わって 一括見積もり ふざけているのではなく 頭痛 左側 ありがとう こんにちは おはようございます それは愛ではなく の ような 夜行バス 棺 出生外傷 の あなたは ロビンソン トリップした 虹色の女 devenir ひだ 開く 一枚一枚 めくっていく 匂いがする 工場の赤ん坊が コンクリート 嘘だった あてのない 意味のない 海 潜り続ける 潜水艦の中で 夢を見ている 象徴的に もっと速く 飛び立つ 自壊したい 鯛 平らな 館内における密を避けるため 破れた 四つん這いになって するだろう 想像 するだろう 未完のままの もはや戦後ではない 未亡人 ぷろ、ぱかんだ 重量と恩寵 根を 肉体が壊れていくのは かもめ 肉塊 台風が来る前の夜 アオカビ もっとたくさんの地獄 天国は通り 過ぎては消えていく スーツの人が通り過ぎていったあとの 匂い 大人の匂い 食器返却口 この席の使用はお控えください アルコール消毒 セーブポイント 豚 のような女 と 猿の ような 男が出会う 死体ごっこ バラバラに 組み合わせる 英単語帳の例文みたいに 死に近い コンクリート 裂け目 洗浄液 メリークリスマスの Yahoo知恵袋 真理があると言われている そこにある 死んだあと魂はどうなるの? と子どもが尋ねる 何グラムの 前世の記憶 当たり前の事 トンネル 潜り抜ける音 夢の中の休憩所 自動販売機 光 光 夜の闇に飲み込まれないように コンビニエンスストアは灯台として 鳴りやまない 崩れていく 昨日 来ない 来ている すでに いま 冬の ま、ふゆ ま 電気ストーブ あたたかく すりつぶす 通勤・通学 するための列車 眠る 折りたたまれたヒダ 予言する 1999年 産まれ た 朝 ねむる ねむる もっとよくなる 地方都市
夢の中では 現実的な 現実的なもの 親ガチャ 100年後の 2000万年後の 想像していてね 空っぽの脳 おばさんが入ってくる大量に 魚 飛び跳ねる 誰も見ていないところで 老人の声はデカい 無が無限に膨らんで 恒星たちは爆発し きっと届かないまま ゲーム実況見ていた 二年間 だった気がする だった気がする この区域で路上喫煙をすると 一千円の過料が科されます と どこかに書いてあった 教科書に落書きをしている間に 終わっていた もっと濡れたい 雨に 幼形成熟 恋と革命のために 太郎 花子 由香 香織 紗耶 話題のツイート 温泉むすめ 逃れてゆけ 逃れてゆけ 自撮りしているふたりを 見つめる 目 目玉 浜辺で 白く 白く 白く 白く 境界線はほどけた もう一度 あまい 糖衣錠 統一的な 像 増殖する お支払い方法 まとめサイト この世界の秘密 ねじれたソーセージ 青い 白い 脆い イオン・モール 迷子になる 歌を歌う 歌っていた 冗談でした あらゆる 情報商材のために すべて ひとつの 自己啓発 は はいいろの ノイズで 
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hakenanime2022 · 2 years
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完成披露上映会イベントレポート
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本作公開に先駆け、吉岡里帆、中村倫也、尾野真千子、吉野耕平監督、原作者の辻村深月先生にご登壇頂き、完成披露上映会を実施いたしました! 「ハケン(覇権)」の称号をかけたアツいドラマを展開する本編のキャラクターたちさながらの熱量で、本作に込めた想いや見どころを語り尽くしました!
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キャスト陣は、劇中でアニメの頂点「ハケン(覇権)」を争う2つのアニメ作品、『サウンドバック 奏の石』(通称『サバク』)と『運命戦線リデルライト』(通称『リデル』)のテーマカラーをイメージした衣装で登場。『吉岡は満員大入りの客席に感激しながら、登場して早々に本作について「シンプルに自信作です!」と堂々とコメント。「やっと観ていただけるのがとても嬉しいですし、必ずみなさんに刺さるんじゃないかと、丁寧に撮ってきました」と自信をのぞかせた。
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アニメ監督やプロデューサー、声優や制作現場のスタッフをはじめ、とにかくアニメ作りを支えるたくさんの人々の姿や思いが描かれる本作。それぞれが演じた個性的なキャラクターとの共通点を聞かれると、新人アニメ監督の瞳役の吉岡は、作品作りへの熱い思いがあるものの周囲にうまく伝えられない瞳の不器用なキャラクター性を挙げ、「本当は燃えているんだけど、どこか冷めて見られたりとか、瞳と同世代なのでわかるなと思う」としみじみコメント。久々の新作で復活を図る伝説の天才わがままアニメ監督・王子を演じた中村は、吉野監督からのオファーにさかのぼって言及。『水曜日が消えた』の撮影の終盤に「中村さんにぴったりの役があるからオファーしていいですか」と言われ、原作を読み「めちゃくちゃかっこいい役じゃん!これが俺にぴったりなの?」と歓喜したことを明かし、仕事に対するスタンスや、シンプルで筋道が通った王子のキャラクターに共感していたことを語った。、天才・王子に振り回されながらもその才能を守るために手を尽くすチーフプロデューサー・有科香屋子役の尾野は、「香屋子のような熱いところ」を共通点に挙げ、これに対し中村は「包容力があるところが似ている」、吉岡は「尾野さんはとにかく愛がある。好きです!」と突然の告白で思わず尾野が照れ笑いを浮かべる一面も。
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 前作『水曜日が消えた』で長編監督デビューを果たした吉野監督は、「初監督」を務める立場の瞳に感情移入していたことを明かしながらも、「一方で僕はおじさんでもあるので、根岸(前野朋哉)や越谷(古館寛治)などの素敵なおじさんたちも大好きです!」と、劇中の“おじさんキャラ”たちへの確かな愛をアピールした。またお互いの印象の話題になると、共演者たちの仲の良さが伝わるやりとりに、会場はさらに大盛り上��り!
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 続いてステージには、原作者の辻村深月先生が登壇。一足先に映画を鑑賞した辻村先生は、映画化について開口一番「幸せです!」と語り出し、「自分で書いたので物語は知っているのに、先がどうなるんだろうというドキドキがあって、原作で大事にしてほしいところをひとつも削らず監督が表現してくださって、感謝を覚えました」と熱意たっぷりにコメントした。また、原作者としてキャスト陣のハマり役っぷりについても興奮気味に語り、王子役の中村については、「映画化の話が来た時に中村さんが演じてくれたら嬉しいと伝えていて、王子役か決まった時に部屋で『やったー!』と叫んだ」と、念願叶ってのキャスティングだったことを明かした。尾野については、「香屋子は王子監督と作品を守る役柄。監督を信じて守ろうとする香屋子のキャラクターを演じ、表情一つで覚悟が伝わるシーンがたくさんあって嬉しかった」とその演技を絶賛。そして瞳役の吉岡については、「最初は『吉岡里帆の映画を観るんだ』と思ったのに、開始2分で吉岡さんを忘れるぐらい、瞳だと思った」と言い、「私の描いた瞳が成長していく感じがあったし、瞳だからこその表情や演技をされていて、こんなに幸せなことがあっていいのか」と興奮気味に語った。対する吉岡は、「本当に感謝しかない。原作を読んでこの映画のお話を頂いた時、この仕事をしていて心が折れそうになる瞬間や悩んでいるときの解決方法を作品が教えてくれて、もっと自分のことを信じていいんだよと背中を押され、心がほぐれていく感じがしました」と、原作に救われていたことをコメント。「瞳を演じて、みんなで一本の映画を作る行為と、本編でのアニメを作る思いが完全に重なって、人に作品を観てもらえることの幸せを感じたし、好きなものがあればどんな状況でもがんばれると教えていただいたので、これからの人生にとってもお守りになるような作品になりました」として、あらためて『ハケンアニメ!』が自身にとって大切な一本となっていることを明かした。さらに辻村先生は、映画の“生みの親”である吉野監督に対し「映像化を“お願いする”よりも、スタッフの一員として迎えてくださり、一緒に映画作りをさせていただいた気持ちでいっぱいです。最高の形で映像にしてくださってありがとうございます!」と大絶賛と共に感謝の気持ちを語った。 続いて、映画にちなみ、ゲスト陣が「これだけは負けない!“ハケン(覇権)”を取れる!」もの触れる場面も。さらにイベントでは、残念ながら登壇することができなかった柄本佑から届いたビデオメッセージも上映した。
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最後に、主演の吉岡から映画を楽しみにしているファンへメッセージが贈られた。「今日来てくださったみなさん、ここいにるメンバー、そして作り手のスタッフのみんな…本当に好きなものを貫く愛で溢れています。そして、この作品にその思いを閉じ込めています。仕事や何かに一生懸命になったことがある方、挫折したり悩んだりしたことがある方、そのもう少し先の希望的メッセージが伝わるんじゃないかと信じています。みなさんにどうか刺さりますように、この映画をどうぞどうぞよろしくお願いいたします」さらに吉岡は、「この映画はぜひ、一番最後まで観ていただきたいです。エンドロールで流れる主題歌(ジェニーハイ「エクレール」)の歌詞もすごく素敵で、本当に素晴らしいラスト…最後まで観ていただけたら分かると思います!」と熱くコメントし、会場を盛り上げた。
今後の続報もお楽しみにお待ちください!
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gokunote · 2 years
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🌈重なる声🌈
こんばんは、柊 真昼です!!
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の第2話の感想を書いていきます!!!!!
本編はこちらから視聴できます!!ぜひ!
https://youtu.be/50SkvC7N3zk
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エマちゃんと彼方ちゃんの語りから第2話は始まります。
「みんなとなら、見慣れた街だって、まるで違う景色になる。」
「それぞれの色が混ざりあう、明日をつくってみよう。」
この部分で思ったことを…!!
(先に言ってしまいますが、来週のお話ではQU4RTZちゃん(かすみん、璃奈ちゃん、エマさん、彼方ちゃんで構成されている4人組ユニットです!)の楽曲が披露されるでしょう!!その予想を踏まえて書いていきますね!)
この語りは、QU4RTZちゃんの1stシングル「Sing&Smile!!」の歌詞です!!
私はこの語りを聞いた瞬間に、「あぁ、QU4RTZちゃんがアニメで見られるんだ…泣」と悟りました。
(テレビアニメ2期ではどんな楽曲が新しく見られるのか、楽しみにしていました。
まさかユニットの楽曲を見られるとは思っていなかったので、流石に震えましたね。)
次回予告で彼方ちゃんとエマちゃんの2人がタイトルコールをしていたので、「もしかして…いや、まさか…」みたいな予感はあったのですが…この語りでその予感は確信に変わりましたね…
と、語りが開けて舞台は同好会の部室です。
第2回スクールアイドルフェスティバルの概要について話しているようです!
前回をベースに進めつつも、前回の雨天の影響で中断されたことを考えて、屋内のステージで開催したいようですね…!
ここのシーンのかすみんの「ふーーん…贅沢な悩みですねぇ…」がめっちゃ好きです。
そして彼方ちゃんてるてる坊主ですね。
(この彼方ちゃんは、ちょっと前に公開されたスクフェス組(しずくちゃん、彼方ちゃん、エマちゃん)の4コマ漫画で登場している彼方ちゃんですね。布団にクルクル巻きになっています笑、そして1期7話の彼方ちゃん回でお披露目された「Butterfly」のライブ演出にも登場していました!スクフェス組は本当に歴史があるので、過去のネタをこうやって拾って制作してくださって愛しか感じないです。)というか、サイズ感かなりデカいですよね笑、可愛くて部屋に置きたいです!!
そして第1回スクールアイドルフェスティバルに参加してくれた、東雲学園と藤黄学園は第2回でも参加してくれるそうです!!嬉しい!遥ちゃーん!!
そしてエマちゃんが合同ライブの提案をしたところでアバンは終わります。
そして、2期のオープニング曲が公開されました!!!!!!!
https://youtu.be/_OMjQzHPqB0
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「Colorful Dreams!Colorful Smilies!」
(多分略称はカラカラになるでしょう!笑)
ヤバイですこの曲は…!!
もう語り明かしたいんですけど!?!?いいですか!?いや語り明かします!!
「夢を奏でようrainbow (world?Word?どっちかな…)」!!歌い出し良いですね!!!
海の中でピアノを弾く侑ちゃん!!!ピアノがダメになっちゃうよ!!!!!
1期では水上では引いていましたが、今回は海の中!夢にどっぷり浸かってるみたいなイメージでしょうか!?
ちょっと前奏がなんかもうラブライブ!すぎます!!!!雰囲気がめっちゃラブライブ!って感じがします!!
歩夢ちゃんのカットイン!めっちゃうごく!
ドームのステージに並んでる虹ちゃんが素敵すぎてヤバいです。そして衣装かわいいです。
ランジュちゃん!なんだろう?鈴?ではない気がしますが何か持って微笑んでます!可愛!!!!
「目覚めたての夢から零れる光眩しくて」歌詞よいですね?!
そしてみんな走ってる!!周りにはジェニファーちゃん、遥ちゃん、生徒会の双子ちゃん、璃奈ちゃんのお友達も、アニメに登場したほとんどの子が来てくれてますね?!
璃奈ちゃんが躓いて、ミアちゃんが微笑んでます?!璃奈ミアの絡み見られるんですかね?!というか璃奈ちゃんボード持ちながら走るの危ないよ!!!?
栞子ちゃんー!!!!扇子!!!!和だ!!!日本舞踊ですよ!!!これは栞子ちゃんですよ!!座る時の所作ですら美しいです!?!!栞子ちゃんの歌声すきです!!!
ミアちゃん!!!!かわいい!!!!!!
大好きなハンバーガーを食べてますね!!!ミアちゃんの耳についてるのはなんですか?!イヤーカフ?みたいなのでしょうか?!
そしてハンバーガーの前でドヤ顔して足を組んでます?!何それかわいい!?!!ヤバいですね?!
そしてかすみんが「聴こえる」の歌詞に合わせて耳を傾けてくれてますよ?!あざとさもありつつ純粋に可愛いでございます!!!、そして紙飛行機を私に向かって投げてます。。もう恐れ多くて受け取れないですけど?!!
愛さーん!!!!イケメンですよこの人!!!顔あげてこっち見て笑ってます!!そしてロンダートですかね?なんか運動神経いい人ができるやつをやってますね?!さすがです!!!
果林さんのカットインは歩いてるわけですが!モデルさんならではの歩きをしているんですね?!そしてすごい回転をしてます?!これすごくないですか?私はできる気がしません!!!そしてここの歌詞!「流れてく雲 通り雨 頬を濡らしたって」って!なんか好きですよ!?!この好きの正体は韻ですね!隠れ韻が発生してます!通り雨、濡らしたって。意味も通るし踏み方もオシャレで好きです。これは好きでしかないです。と、
しずくちゃん!こっち振り返ってます!!かわよ!!そして傘をくるくる回してます!危ないけど可愛いし、周りに人がいないから全然回してください!って感じですよ!
そして彼方ちゃんは完全にスタバのフラペチーノ?みたいなのを飲んでます!似合いますね?!そして寝転んでます!彼方ちゃんらしいです!(速報です!!ここで彼方ちゃんが飲んでるフラペチーノですが!キャストの鬼頭明里さんこと、あかりんが大好きな飲み物を飲んでるそうです!!!ぴえー!!)
そしてエマちゃん!!!歌を歌おうと歌っているわけですが!!エマちゃんにピッタリなパートです!!!というかここのカットインの振り付け?好きです!!!ウインク!お手てクルッとする動作!可愛さ詰まってます!そしてフェンスに身を乗り出してしまう無邪気さ!!、危ないよ!!!気をつけて!!!
璃奈ちゃーーん!しゃがんでます!!はんぺんを見てるのかな?!これはつまりはんぺん目線です!!!多分!?!そしてボードを構えて👍です!!もう👍です。👍。
そして菜々ちゃん、いえ!せつ菜ちゃんです!
メガネと髪をほどいて、スイッチが入ってます!そして両手を広げてます!このポーズめっちゃせつ菜ちゃんって感じがします!!!
というかここのドラムの盛り上がり方いいですね!
「いくよ!」を侑ちゃんがカラオケで歌ってくれてますね!!かわいいよーー!!
そしてサイリウムが映り、次のカットイン3連続!
QU4RTZ、DiverDiva、A・ZU・NAです!!ユニットのお話をやるよ!って示唆しているのでしょうか!?
みんなで仲良くくっついてるQU4RTZちゃん…尊みが深くてエモエモでやばいです…QU4RTZは妹ちゃん2人、お姉ちゃんが2人みたいな組み合わせで暖かくてハーモニーが心地よくて素晴らしいユニットなんです…!!!
そしてDiverDivaは、果林ちゃんを抱き抱えてる?愛さん!!!月と太陽みたいに対極の2人!のように見えますが、2人ともとってもストイックです!!果林ちゃんはモデルさん、愛さんは部室棟のヒーロー。なんかもうモテそうですよね…この2人って…
そしてA・ZU・NAちゃん!なんかなんです、?!?歩夢ちゃんにもたれてるしずくちゃんとせつ菜ちゃん!!!ちょっと!!!!なにしてるの!、?!このユニットは圧倒的にヒロイン3銃士です。そしてA・ZU・NAはマジで暴走しがちというか、歩夢ちゃんしかストッパーがいないので、もうなんでもありみたいなユニットです笑、というかせつ菜ちゃんと歩夢ちゃん指ギュッてしてませんか!?!なんで!?なに!?!!?
アニメでユニットの話をしてくれるなら、私のユニットへの想いも爆発させてしまってもいいという道理です!
(R3BIRTHちゃん(ランジュちゃん、栞子ちゃん、ミアちゃんのユニット)は登場しなさそうです…?)
そしてサビです!「Dreamer!」と歩夢ちゃんのアップ!そしてこの振り付け!開放感すごいです!!!うおおーー!!
もうサビは言うことないですよほんと…カメラワークぐわんぐわんしてて凄い見てて楽しいです!!!間に挟まるカットインもめっちゃ可愛いです!!掛け声のタイミングに合わせて、カットイン入るので、疾走感が感じられてますね!
1枚目は歩夢ちゃん、エマちゃん、ランジュちゃんです!この組み合わせ珍しいですけど、何組なんですかねぇ…1番ポーズをとってます!かわいい!
2枚目はミアちゃん、璃奈ちゃん、果林さんです!大中小みたいな構図になってていいですね!✌️2番ポーズしてますね!というか今更ですけど、衣装めっちゃ可愛いですね!?!やはり2期は2学期ということもあり、冬服っぽい衣装ですね!もこもこで可愛いです!璃奈ちゃんのイヤーマフ?ですかね?猫耳になっててヤバ可愛いです!
というかみんなの3Dモデルめっちゃ可愛くないですか?ミアちゃんとか栞子ちゃんの笑顔がめっちゃ新鮮で可愛さ増し増しなんですけど!!あと何回も言いますけど、振り付けめっちゃ可愛いです!
衣装ですが、スカートの部分がピアノの鍵盤と音符に装飾されてますね、!!良すぎる…!
カットイン3枚目は、栞子ちゃん、かすみん、せつ菜ちゃんです!栞子ちゃんとせつ菜ちゃんの3の指が交差してますね?!あとかすみんと栞子ちゃんが手を合わせてます!!!早く1年生組の絡みがみたいです!!!というか栞子ちゃんとかすみんの目の色似てますね!あんま気にしてなかったですけど髪型も近しいものがあって、姉妹みたいな?!感じがしなくもないです!!!
4枚目は愛さん、しずくちゃん、彼方ちゃんです!4のポーズしてます!というか全体的にめっちゃ引っ付いてますね!!!愛さんの二の腕を掴んでるしずくちゃんがよいです!!!!彼方ちゃんの頭についてるのはフード?というかクマ?耳がついてて可愛いです!あと愛さんの髪型!!!良すぎます!!
ここからカメラが一人一人を抜いていきますが、みんないい表情してますね!!!
そしてみんなが並んでるのは壮観ですね!!
CDのジャケット写真と同じ並びです!
上段に、ミアちゃん、璃奈ちゃん、ランジュちゃん、せつ菜ちゃん、栞子ちゃんがいます!
下段にはかすみん、果林さん、愛さん、歩夢ちゃん、エマさん、しずくちゃん、彼方ちゃんですね!
いやーマジでみんな揃うと壮観ですよ!
そして最後はみんなで夕焼けに咲いている虹を見ています!
1番前にランジュちゃん、ミアちゃんですね!
侑ちゃんが1番後ろなのが、みんなを見守ってる感じがして良いですし歩夢ちゃんが近いのも良いです!!!
オープニング映像だけでこんなに語ってしまった…すみません!!急いで本編について語ります!笑、分割して感想を書くことになりそうですが!笑
提供の読みも、彼方ちゃんとエマち��んでしたね!そして、やはりてるてる彼方ちゃんが最高に可愛いです!
AパートはY.G国際学園の2人が部室に来ているシーンですね!
留学生が集まるネットコミュニティで知り合うってリアルな感じしますね。絶対現実でもあるでしょうし、交友もありそうですし!!
合同ライブが決まったところで、ランジュちゃんのお話がでますね!
ゲリラでライブを開催しているようです!彼女は縦横無尽ですね笑
かすみんがムキーってしてるの良いですね!本当に可愛い!
このシーンのエマさんの悲しそうな表情…!そしてランジュちゃんをライブにお誘いしにいきます!
が!即答で断られます!笑
自由に活動したいというのと、同好会とはスクールアイドルフェスティバルで相見えたい様子…!そしてかすみんが敵意ムンムンなの可愛いです笑、そしてやっぱりエマさんが寂しそうです。
そして合同ライブに向けての準備が始まります!1枚絵で展開を見せていくの良いです!
侑ちゃん、せつ菜ちゃんはY.G国際学園のラクシャータちゃんとジェニファーちゃんの2人と打ち合わせをしてますね!せつ菜ちゃんがやる気満々なのが伝わってきます笑
愛さんと歩夢ちゃんが走ってて、後ろでは侑コーチがメガホンを持ってます!というか今更の言及にはなりますが、冬用の練習着が登場しています!そして愛さんは髪型のバリエーション多い気がしますね!良い!!!
果林さんとしずくちゃんは柔軟をしてます!イメージカラーが似てる2人です!果林さん身体めっちゃ柔らかいですね!?余裕そうな表情なのがヤバいです。
璃奈ちゃんは璃奈ちゃんボードのアプデを施してるようです!友だちに囲まれてて良いです!
エマさんとかすみんが2人並んでます、可愛いです。エマさんのペッドボトルのカバーにバナナマークがあってなんか可愛いですね笑
そしてここ!!ここです!
彼方ちゃんがペンタブ?でライブのフライヤーを制作してます!!彼方ちゃんはデザイン系が得意で、アニメ1期の彼方ちゃん回でも、自身で衣装を考えてるシーンが描写されていました!いやー!デザイン、美術系なら彼方ちゃんにお任せあれって感じですよ!!!!お料理も大得意ですし、彼方ちゃんもうなんかすごいです!
そしてここでもエマさんが寂しそうな表情を浮かべて、それに彼方ちゃんが気づきます。
ライブのセトリを考えてるのいいですね!本当にライブを作っていってる!って感じがします。
みんな1番に歌いたいのめっちゃ良いです笑
積極的で良いなぁ!!
そして間を取るエマさん!過去のボイスドラマでもたびたび、エマさんが間をとっているシーンがあったので、アニメでも見られて満足です笑
というかライブのフライヤーめっちゃ良いですよ、本当に。両校とも校章オシャレですね!
Y.G.のみんな!!!!スクフェスをしていた人からすると感無量なシーンです!!!良すぎますよ!合同ライブ!!
そして侑ちゃんは音楽科の補講?というか小テストがあるようです。
聴音のテスト絶対難しいですよね。
なかなか侑ちゃんは苦戦を強いられています
そして遅れてミアちゃんが登場します!
いい感じに、いい意味で生意気なのが、めっちゃミアちゃんです笑
鉛筆すら持ってこずにテストを受けるの流石です笑、あとお礼ちゃんと言えてえらいです!
そしてやっぱりミアちゃんと侑ちゃんが絡んでますよー!!!音楽科の2人!!多分これからもっと絡んでいくんだろうなだと思うと!楽しみです!
そして速攻でテストを終わらせるミアちゃん!優秀なのが伝わります!
そして歩夢ちゃんが生徒会室へ申請書を持ってきます!栞子ちゃんもいます!!!
"文化祭とフェスの日程が近くなりそう"という情報が出てきましたね…これどうするんでしょうね…文化祭は文化祭でちゃんとライブパフォーマンスがあるでしょうし、フェスはしっかり行いたいイベントですし…ちょっと考えないといけないかもですね。
栞子ちゃんはやっぱり文化祭実行委員のようですね!
(栞子ちゃんと歩夢ちゃんが絡んでるー!!!!!!!俗に言うしおぽむですよ!!!?!やばいです!!!!)
歩夢ちゃんがランジュちゃんとの繋がりについて聞きます!
栞子ちゃんはランジュちゃんのゲリラライブは観に行ってないようですね。合同ライブに誘いますが、栞子ちゃんは返答をしていませんね。来てくれるのでしょうか…?
そして侑ちゃんと愛さんがミアちゃんについて話してますね!ここでミアちゃんの情報がちゃんと出てきますね!
テイラー家の凄さ、ミアちゃんの飛び級とか!14歳で高校3年生ってやばいですよね
まさしく「え、14歳!?!やば!!」です笑、ここの愛さんの「やば!」の言い方めっちゃ好きです笑、いやー「まいっちゃうよねぇ」!
そして愛さんがミアちゃんを発見します!はんぺんと触れ合ってるようですね!!ここのミアちゃんマジで可愛いです。逃げられて「あぁっ、おい」って言うの良すぎません??
というか、はんぺんが愛さんを見つけて駆け寄っていくの可愛すぎます。愛さんにめっちゃ懐いてますよね…かわいい…
そしてここのシーンでランジュちゃんの曲をミアちゃんが作ったことが明かされます!
ミアちゃんが「僕とランジュは友だちじゃない」って言ったの結構インパクトありますよね
ミアちゃんは自身の力を認めさせたいようですね、侑ちゃんがちょっと腑に落ちない顔をしてます。
場面が変わり彼方ちゃん、璃奈ちゃん、そしてエマさんとかすみんが合流します。
璃奈ちゃんが普通に歩きスマホしてるの解釈一致です笑、(危ないから気をつけてほしいけど!!)1話で栞子ちゃんはちゃんと止まってスマホを操作していたので、こういう描き分けがされているの良いですよね…!
というかここで「えっ!QU4RTZちゃん揃ってるが…!?」と思いましたねぇ!
ランジュちゃんのファンサイトができて、ゲリラライブを今日やるという情報が。
そして、みんなでゲリラライブを観に行くことになります!が!かすみんの提案でランジュちゃんの後を付けることになります!
この不審者装備(サングラスにマスク)で尾行するのがラブライブですよね〜!
ここからのシーンめっちゃ好きです〜!
ランジュちゃんが1人でも楽しんでるのがいいです。できれば私も一緒に同行したいです。
エマさんが「エモエモで尊みが深いねぇ」って言って、かすみんが「そんな言葉!誰に教わったんですか!」って言う流れめっちゃ好きです。
スイパラ?みたいなところでランジュちゃんが大食いしてますね!いっぱい食べる君が好きだよー!
そしてここでエマさんが名言を放ちます。「アイスはすぐ溶けて無くなるから大丈夫だよ」とのことです。これはアイスをたくさん食べても太らないということでしょうか。素晴らしい言葉です。有り難く享受します。
スクドルグッズコーナーを見るランジュちゃん!ニジガクのアクリルを発見します!(現実世界でも、このアクキーは販売されていますよ!)
ランジュちゃんはニジガクの箱推しなので全員のアクキーを購入します!迷いがないですね…
ここでランジュちゃんがみんなのことを大好きなのが伝わりますし、私の後々の考えにも繋がる場面でもあります!
そしてランジュちゃんは無事ゲリラライブを成功させます!来日して以来、積極的に活動を行っているのがいいですね!本当にやりたかったことなんだろうなぁ!という気がします。
そしてBパートです。
QU4RTZちゃんとランジュちゃんが出くわします。「観にきて���れてありがとう」って素直に言えるの良いです。そしてみんなはランジュちゃんのお家に招待されます!(ここのかすみん可愛いです!何そのポーズ!笑)
(ニジガクの寮には住んでないようですね(´・_・`)ちょっと残念です…!!)
お部屋広い!お風呂すごい!景色きれい!の三拍子です!!さすがお金持ち…この広さで一人暮らしって私はちょっと寂しいかもです…
ランジュちゃんがライブの感想をみんなに聞きます。
そしてここで、ランジュちゃんのスクールアイドル像が語られます。端的にまとめると、
「最高のパフォーマンスを魅せる、ファンのみんなはランジュちゃんの虜になる。」
シンプルですね。
ただ、ベクトルは一方通行なのかなって思います。ランジュちゃんはファンに与えるのみです。ファンの反応を見て「最高の気分よ」と言っています。が、それは結果というか、そこで完結した状態になっています。
同好会も同じくソロのスクールアイドルなわけですが、ファンとの繋がりがあってこそパフォーマンスができる子もいます。現にスクールアイドルフェスティバルでは、かすみんのファンたち(コッペパン同好会のみんな)が大きなかすみんボックス号を作り、神輿のように担いでいましたし、エマさんは子どもたちと手を取り合い、みんなの心がポカポカになるパフォーマンスをしました。璃奈ちゃんはゲームでファンと対戦して繋がっていましたし、彼方ちゃんはファンのみんなとお昼寝していましたね。超自由です。
スクールアイドルフェスティバルはスクールアイドルとファン、双方の夢が叶う場所です。
ランジュちゃんはファンに夢を与えるかもしれませんが、ランジュちゃんのファンはランジュちゃんに何をしてあげられるのでしょうか…
どちらが正しいという話ではないですが、ランジュちゃんが見たスクールアイドルフェスティバルはそういう夢のお祭りだったわけです。
ランジュちゃんはそのお祭りに惹かれ、日本に来てスクールアイドルをしているんですよね。
ここは割と大事なポイントなのかなって思ってます。
だからこそエマさんは「本当にそれでいいの?」と聞いたのかなって思います。
「ランジュちゃんは本当に1人でやりたいの?」というのは、ファンと手を取り合う方法はやらないの?という意味に聞こえました。もちろんこの解釈が合ってるのかはわかりませんが…
ランジュちゃんは「もし同好会に入ってたら、今みたいに自由なステージだってできなかったわ」と言いますが、璃奈ちゃんは「できるよ。同好会はそんな場所じゃないよ。もしそうだったら私���スクールアイドルを続けられなかった」と言います。
その通りです。1期6話の璃奈ちゃん回では、自身の感情が表情に出せず、とっても悩んで、練習もお休みして、お部屋に閉じこもってしまったわけです。そこで同好会のみんなに励まされ、璃奈ちゃんボードの案をひらめき、無事にライブを行うことができ、璃奈ちゃんとファンは同じ感情で繋がることができました。自由な考えだったからこそ、自由なステージだったからこそ、璃奈ちゃんはボードをつけて、自身の感情を表すことができたんじゃないかなって思います。ボードの経緯をランジュちゃんは知らないのでアレなんですけど、璃奈ちゃんが言うことで、ちゃんと説得力のあるセリフになっていると思います。
「だからランジュちゃんはランジュちゃんのままで(同好会に入っても)一緒にやれるはずだよ」とエマさんが言いますが、ランジュちゃんは「一緒にしないで。」と拒絶します。
「"ファンと一緒"なんて言ってる同好会に入ったら、パフォーマンスにも悪影響がでるわ」と続けました。
そんなことないです。先ほども言いましたが、ファンと一緒に作り上げたステージを見て、ランジュちゃんはときめいてしまったんです。その在り方に惹かれたはずです。だからこそ虹ヶ咲に編入してきたんだと思います。海を越えて。
「ランジュちゃん、そんなことないよ」と彼方ちゃんが言います。とっても優しい声です。さすが、お姉ちゃん…
「そこまで言うなら、証明してみせてくれる?スクールアイドルならやり方はわかるわよね?」とランジュちゃんは言います。
ライブで証明して。と。
場面は変わり公園です。このシーンが今回1番大事だと思います。
ランジュちゃんにお節介することに疑問を持つかすみん。ランジュちゃんの部屋での会話の時も、かすみんだけアワアワしてました。
エマさんは自身と同じ理由で日本に来たランジュちゃんが気になったようです。そうですよね。同じ理由で日本に来て、同じ学校で、同じスクールアイドルでって…興味を持たないわけがないです。
「ランジュちゃんを見ていたら、本当のことを言ってないんじゃないか、って思えたんだ」
「無理に同好会に入ってほしいわけじゃないんだ…もしかしたら全部勘違いで、余計なお世話かもしれない。でもひとつだけハッキリしていることがあって、ランジュちゃんは私たちが作ったスクールアイドルフェスティバルがきっかけでここに来てくれたってこと。だから放っておくことなんてできなくて。ちゃんと向き合いたかったんだ。」
このセリフが超良いです。(そして机の上にみんなのアクキーを並べてるランジュちゃん。表情がとっても優しいです。あなたはみんなのことが大好きなんだよね!知ってるよ!!!)
ひとつだけはっきりしていること。そうです。だってランジュちゃんがそう言ってたときの表情はとってもキラキラしてました。これだけは絶対に真実なんですよね。ときめきを感じて、行動に移してしまった動機。
ランジュちゃんは、次のスクールアイドルフェスティバルでなにかを確かめたいんじゃないかなって思います。自分が焦がれたステージと自分がやりたいステージ。表現したいことやファンの反応。同好会のみんなとの考え方の違いなど…どこかそんな気がします。これは完全に私の妄想なんですけど。
かすみんが「私たちであの人の本音を引っ張り出してやりましょう!そして!もし!同好会に入りたいですぅって言ってきたら、全力で歓迎してやるんです!だって、同好会はいろんなアイドルがいられる最高の場所なんですから…!」
ここのセリフまじで泣きますけど…
アニメ1期の1話で、同好会は崩壊しました。"大好き"がぶつかりあってしまって。
でも、今は違います。それぞれの"大好き"があって、みんな同じ土俵に立っているライバルだけど、支え合うことのできる仲間なんです。
それが同好会なんです。最高の場所です。
ランジュちゃんは寧ろ同好会にいる方が良いです。私はそう思います。
「やっぱりかすみちゃんは良い子だねぇ」
本当に良い子です。かすみん部長…!
そしてここで璃奈ちゃんが滑り台を滑ります。
そしてエマさんに抱きつきます。
このシーンがマジで最高に可愛いです。
ありえん可愛いです。マジで可愛さ指数オーバーしてます。
そしてブランコのシーン!!QU4RTZちゃん…そしてブランコ…これはライブを思い出します。というのも、QU4RTZちゃんのファンミーティングでのパフォーマンスでブランコを使ったものがあったんですよ!みんなでブランコにのって歌って…!素敵なパフォーマンスです!それを想起させるシーンです!!!いやー!良いです!!!とっても!
かすみんはランジュちゃんのパフォーマンスについて、少し物足りない部分があったようですね。かすみんにとっては「ファンとの距離」が遠い、もしくは「気持ちが繋がってない」ように映ったようですね。
「私たちのライブはソロだけど、どこか一緒って気持ちがあるよね。」「仲間もファンもね。」
エマさんの言うように、同好会のみんなはライブをする時、ファンのことも考えて、ファンを置いてけぼりにしない、寄り添ったパフォーマンスをしていると思います。ランジュちゃんのパフォーマンスがファン置いてけぼりにしているというわけではなく、彼女のパフォーマンスは実力でファンのみんなを魅了するものです。ファンはその姿を追いかけてしまうんですよね。
スクールアイドルフェスティバルの最後で、同好会みんなで歌ったことをかすみんは思い返します。あのときはみんなの気持ちが揃っていたので、楽しかったようです。侑ちゃんのために歌った、いえ、"あなた"のために同好会のみんなで歌ったわけですからね。
ここで!みんなのブランコの揺れが徐々に揃っていきます。4人の気持ちが合わさっていくかのように…!
エマさんが口を開きます。
「今度の合同ライブ、みんなでやってみない?」と。それに3人は笑顔で応えます。
「一緒にやったら、もっともっと伝えられる気がするの!」
ですね!
こういう提案をして、実際に行動に移せるのも同好会が自由ということを象徴しているような気がしますね。本当にただのソロのスクールアイドルの集まりならば、こんな提案は生まれないでしょう。
そして場面は変わり練習のシーンです。
ここでQU4RTZちゃんの最大の強み!コーラスが!!!ハーモニーが!!!登場します!!綺麗すぎる!!!!合同ライブで披露する曲はこのQU4RTZちゃんの強みが存分に出ている曲なんでしょう!!!おそらく!!!
そして果林さん。
「次の合同ライブ、4人でステージに立つんだって」です。ここの言い方ちょっと拗ねてる感じがして本当に「エマっちをとられちゃって」怒ってるみたいです笑
果林さんはエマちゃんが大好きですもんね〜!
そして掲示板の前に立っているランジュちゃん、そして「what's up」と、ミアちゃん。
食パンのメモには「ランジュちゃんもきてネ(顔文字)」です。恐らくエマちゃんの計らいだと思います!🍞はエマさんのシンボルのようなものです!ちなみに、歩夢ちゃんは🎀、かすみんは👑、しずくちゃんは💧です!多分公式サイトにも載ってると思うので、みんなのシンボルも見てみてください!
https://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/member.php
ここから見られますよ!↑
そしてEDです…!
いやー!マジで沁みますね。このED。ただこのアニメ終わるのはやくないですか!?!あと30分くらいやってくれてもいいのに!!
と、Cパートです。
てるてる彼方ちゃんの横にはQU4RTZちゃんのアクキーが並んでますね!
侑ちゃんが「すごいなぁ、みんな。私も頑張らないと!」と呟きます。
侑ちゃんもすごいし、がんばってるよ!!大丈夫だよ!!
実際、侑ちゃんは今回のQU4RTZちゃんの一件に何一つ関わっていないんですよね。自分の知らないところで、同好会のみんながまた新たなチャレンジをしている。確かに頑張らないと!ってなりますね…!ただ、気負ってほしくはないです…この侑ちゃんの表情を見るに、気負ってる感じはないのですが、既に頑張っているのであまり無理はしてほしくないですね…
と次回予告も見てみましょう!
今回のタイトルコールはかすみんと璃奈ちゃんです!タイトルは「sing!song!smil!」です!QU4RTZちゃんって感じのタイトルですね!
みんなが部室に集まってお話しをしています。
笑顔のエマちゃん。
ポスターを見るランジュちゃん。
璃奈ちゃんのアップ。
侑ちゃんはベッドの上で勉強しています。苦戦している様子。
そして顔を見合わせるQU4RTZちゃん。
といったところですね!丸々QU4RTZちゃんが活躍しそうですね!!もしかしたらQU4RTZちゃんのMVが…!?期待してしまいますね!!!
アニメ2期を行ううえで、やっぱりどういった話になるのかな?と気になるわけです。放送前なんてドキドキしっぱなしでした。どんなものが見られるのだろう、と!第2話の時点でまさかユニットに焦点を当てるとは…!!意外も意外でした…個人回という概念はやっぱりあんまり無いのかもしれませんね?言うなればユニット回…!?いやー第2話も最高でした!オープニング曲の感想にかなり文字を使ってしまいましたが!笑
来週も楽しみです!!!
いやーかなり長文になってしまいましたし、かなり日を跨いでしまいました…更新が遅くなってしまって申し訳ありません…!!
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!!!!!本当に本当に!!!!ありがとうございました!!!
QU4RTZちゃんのライブを見て、ランジュちゃんは何を想うのでしょうか!!第3話が待ち遠しいです!
それでは今回はこの辺で!
では、また!!!
3 notes · View notes
dohyeoksexy · 13 days
Text
Siwoo y Dohyeok fanfic
l unaticus ( 潮汐) : 本意是 moon strike ( 月亮的侵袭),表示“随着月亮的阴晴圆缺而发生精神错 乱”。 【1 】 “哥~我们店已经冷清成这样了, 除了我们, 这店都没有人……该不会明天就倒闭吧? ” “时宇哥已经在想办法了, 你在这着急有用吗?再说了….这不是还有一个人吗?” 在空荡荡的吧台座位上, 只坐了一个人, 整齐的西服雍贵正式, 就是脖子上围了条起球的灰色围 巾很不搭。 除此之外, 他还带着黑色口罩还有帽子, 捂得严严实实, 只有在他背后才能看到几缕红色发丝夹 在围巾里面, 翘翘的, 在日暮流光下, 沐浴着难得的慵懒, 身体的微微起伏, 让人才能感觉到, 那人只是睡了, 不是死了。 “这人自从上个月, 天天这个点来, 这个时候酒吧本来就没什么人, 所以他应该也不是来跟踪人 的…….而且他每次都点同一杯酒, 从来不喝, 就是睡觉, 一般睡30分钟就走了” “我感觉很有问题……” “我也觉得….到时候咱得跟店长说说这件事” 【2】 “时宇啊……你就同意来公司吧, 算妈妈求你最后一次” “我的店, 你搞的吧?找不到继承人的话, 您就在找一个儿子吧?” 徐时宇长叹一口气, 望着空荡荡的店, 本这个点应该挤满了人。 “时宇你是我的儿子啊…! 我知道你现在手里没有多少钱了, 你再犟下去, 店倒了, 是迟早的 事……” 徐时宇轻笑了一声, 他有点不耐烦点了根烟, 他在笑自己, 怎么总是被人用店威胁, 想随心所欲 干点想干的事情, 就那么难? “哈…那就倒闭好了, 我会再找事情做, 挂了” 徐时宇挂掉电话, 抬头, 吐掉最后一口烟。 又是一年冬天, 雪缓缓下, 不急不忙, 从不管地上的行人有多么焦躁, 不管眼前日暮的红光已经 模糊不堪, 天空最后一点白马上也要被灰暗吞噬殆尽。
2222 徐时宇又打了一通电话。 “李总, 今天这场酒局, 我去” 挂掉电话, 徐时宇请店里几个孩子喝酒吃饭后, 回家换了身衣服, 打车到了电话里“李总”给的 地址。 【3】 徐时宇跟着店员来到包间, 打开门一看, 一股“臭”气熏天的不明所以的气味扑面而来, 香槟塔 一动不动在一旁打摆设, 那群情欲、 药欲熏心的人满身都弄上了酒, 发了疯得嗨。 徐时宇只觉得耳膜被充斥了痛与乐模糊揉杂的呻吟和叫喊, 桌子上摆满了一瓶瓶香槟, 里面被塞 满了药和白色液体, 一个绿头发的男拿着就往跪在他面前的男人嘴里灌, 淫靡不堪。 “tm的……”徐时宇捂着嘴, 低头就准备转身离去, 他不该来的……就算是为了钱, 嗑/药他也绝对 不能做。 “喂! 徐时宇! ” 是那个之前跟朴道赫“玩”的绿毛。 联系他的明明是个姓李的男人, 怎么是他? “抱歉啦~不用假身份你根本不会来”绿毛踢走脚下两条拴着狗链的“人”, 站起身。 “哦呀…不好意思裤子还没穿好, 稍等…” 【4】 太荒诞了…… 他不应该在这里。 思绪混乱之际, 房门再度被打开了。 “呀~我们朴专务终于来了! 我可把你的小情人请到了! 这下能跟我们一起玩了吧?” 朴道赫皱起了眉头, 一把拽过绿毛的领口, 厉声道: “为什么找他来这里? ” 时隔两年再次听到这个名字, 徐时宇感觉自己的心脏都颤了下, 脖子、 手腕酥酥麻麻的, 像被电 流击中, 等他转头, 那人也站在门口, 怔怔地望着他。 不知道什么时候从海外回来的。 他的头发有点长了, 到脖颈处微微翘起来, 刘海也是放下来的。
3333
怎么说呢? 他好像瘦了, 又好像没有。 穿了很多层, 不知道为什么, 还是让人觉得他会冷。 “就凭他, 你想让我跟你玩?”朴道赫攥紧了拳头, 冷笑着, 眉头感觉黑了一片。 “你不是很喜欢他嘛~?甚至为了他开发了后面, 多亏了徐时宇, 我们才能尝到你的滋味嘛~” “所以…..我们这次打算带他一块儿玩, 你觉得如何?” 朴道赫拍掉绿毛在自己屁//股上乱摸的手, 撇头后, 没多看徐时宇一眼, 用手将他推开, 因为本 来就愣住了, 徐时宇踉跄着, 竟然直接退到了墙边。 当朴道赫再次扯出戏谑玩味的笑, 徐时宇才觉得那是朴道赫本人没错。 围着朴道赫的那群人虎视眈眈的, 徐时宇这才想起来, 他们跟当年那个群p视频里, 好像几乎是 同一波人?不会吧?朴道赫是谁啊?他们又要把他….? “我…..不喜欢他” “徐时宇不过是我玩剩下一条狗, 我玩够了就去海外了, 现在我回来了, 你觉得我还会想要他这 种货色? ” “噢~怎么说…..你愿意再跟我们玩了? 之前发了疯拒绝我那么多次, 我身边的朋友都被你打伤了 好几回… . . . 我还特地找来你最-----喜欢的男人让你开心, 可惜你已经不喜欢了…..但是看在我 怎么用心的份上, 现在我们朴专务愿意给一点点补偿吗?” “你让他走, 我就跟你玩”朴道赫的脸冷下来, 他把围巾脱下丢在一边, 看了一眼一旁愣住的徐 时宇, 道: “滚吧” 【5】 朴道赫真的没有变吗? 说老实话, 两年, 徐时宇一直在想, 他应该会有些改变吧? 但当他踏入这间好比人间炼狱的、淫秽不堪的地方, 徐时宇先是有些失望, 又有点期望, 他万一 不是自己想来的呢? 算了, 他都让自己滚了, 他说, 不喜欢了。 自己在两年前也告诉自己、也告诉他了。 他和朴道赫之间不可能、也不能够再有瓜葛。 那自己就应该老老实实滚蛋, 他不想再更朴道赫有一分一毫的瓜葛, 这是最好的选择。
4444 徐时宇转头离去了, 他觉得这应该是最后一次见面了吧。 但是心里, 就像有一个人在雪地里反反复复地走, 好像不怕哪一步会陷入深渊般的雪坑里, 大喘 着气, 走啊走, 不管自己看起来有多么不堪、 明明连血带泪都领悟过的痛苦就在眼前, 这时, 手机铃又响了。 “店长~今天吃饭太开心忘了跟你说正事了” “什么? ” “就是我们店里最近一直有一个怪人…..” “就是他……….” . . . . . . . . “我知道了….”挂掉电话, 离包间没几步的地方, 徐时宇被一声巨响吓得一个激灵。 “哐当…..! ”顿时, 包间里的混乱轰鸣充斥脑海, 他退回来几步, 听到朴道赫的声音吼 着; “滚! ” , 这次不是对他, 因该是对里面那群人说的….. 【6】 “cao! 刚才还答应得好好的, 又tm跟老子干上了, 看等会不把他cao服” 旁边一个男人捂着嘴, 他的嘴角被朴道赫一拳打出了血。 “哎…别急嘛, 好东西要慢慢品尝, 都是案上的鱼肉了, 扑腾几下, 也正常”绿毛抽着烟, 正在挑 选用来玩弄朴道赫的“工具” “道赫啊…我们你数数看一共几个人, 要坚持到最后哈~你说过的, 要陪我们玩的” 朴道赫只觉得耳边恶心人的声音愈发震耳欲聋, 周围似乎很多人都围着他, 他也压根没力气去数 数, 他捂着发晕的脑子, 头疼欲裂, 人群只会让他想吐, 面前靠着墙支撑起来的身体已经在微微 发抖。 “要上….就….快点啊? 我看你们谁动得了我?” “啊! ” 朴道赫的腰被旁边的人猛踢了一脚, 顿时只能跪坐在地。
5555 “道赫啊…抱歉为了让你听话点, 不得不这样对你” 说着, 绿毛用针管用力扎在朴道赫的脖颈处, 将液体推了进去, 他的四肢双手这时被其他几个人 绑住。 “嗬啊….啊…..” 好晕 朴道赫没有力气反抗了, 一层层地西服被拔下来, 只留一件衬衫, 眼角的眼泪从无神的眼中留 下, 眼角愈加鲜红不堪。 好讨厌。 感觉身上好像有无数个手在身上乱摸, 腰部的伤口已经青紫, 不知道谁用手去按青紫的部位, 让 他蜷缩着躲闪, 脸上不停溅落白色的东西, 让他觉得恶心, 嘴被迫打开流出津液, 被人用手指疯 狂搅动, 他只感觉想吐, 却只是干呕。 “呀…道赫, 不要流眼泪了, 搞得像我们欺负你一样” “摸到舒服的地方就该发出好听的呻吟, 而不是像现在这样把嘴都咬破了…” 他嘴角的血被轻轻拭去, 下面被疯狂揉搓起来。 “嗯….啊! 呜……”朴道赫腰猛得弓起, 腿不可控制地颤抖。 “这就对了! 舒服吗! ? 哈哈哈哈…道赫啊, 大家都等不及啦…腿不要夹住啦, 张开吧? ” “喂! 这么久了, 就只是在他身上摸那几下, 什么时候开始啊?”旁边的乱哄哄的人都急吼吼地 乱喊起来, 朴道赫感觉头皮越来越晕了。 算了, 又不是没被这样对待过呢… . . . 朴道赫突然就觉得, 自己是真tm贱, 干嘛帮他呢? 他看到徐时宇的一瞬间, 那种感觉, 就像心脏上很厚的一层积雪慢慢融化, 融化时冰碎掉卡擦的 声音震耳欲聋, 雪水流淌着, 感觉心里在下雨一样, 却还是控不住激动的情绪。 一面徐时宇无情的表情与举措就在脑海里像走马灯一样播放着苦情片一般的画面, 一面他又因为 看到自己其实一直在思念、深爱、深恨的人, 止不住的激动。 这次要怎么办呢? 是毁了他, 解心头之恨。 还是像徐时宇说的那样。要克制、不要随心所欲、要为别人着想、那样才是爱。 朴道赫不知道自己刚才犯贱, 作出“英雄救美”的举动, 算不算爱, 他只觉得这样做显得自己太 悲情又凄惨, 这种爱情, 他不敢苟同。
666 他之所以这样做, 只是他一想到, 徐时宇要看到自己窝囊的样子, 甚至还要跟他一起受窝囊, 他 就觉得这心情一定会特别操蛋。 他自己一个人坠落就好了, 徐时宇在两年前就已经选择放手了。 他是宇宙上的星星, 而自己是要下地狱的人。 是不配被爱, 不配爱别人的人。 【7】 “卧槽! 什么情况” 门被突然打开, 冲进去一帮子五大三粗的黑西服的人, 二话不说见人就打。 “呀! 朴道赫? ! 你找的人?妈的…” 绿毛只觉得头突然被拽起来, 还没反应过来, 拳头就过来了。 “草! 徐时宇! 你tmd想干什么? ! ” “清账” 低哑的声音没有什么感情, 只让人觉得害怕。 “啊…! ! ! ! ” 啊… . . . 手好疼, 徐时宇才晃过神来。 等到徐时宇反应过来手疼, 手底下的绿毛几乎是面目全非了, 拳头上还滴着血。 他把手里被打晕尸体一般的人扔到一边, 转头看到一旁瘫坐墙边的朴道赫。 徐时宇感觉自己头脑发懵, 踉踉跄跄地起来, 爬到朴道赫面前。 “道赫啊…? ” “道赫……..” “道赫? 道赫…道赫啊” 抱着面前的人, 只能感觉他微弱起伏着的身体, 好像带着丝丝的颤抖。 徐时宇此时脑海里只有一个念头, 那就是带他离开。 【8
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