Tumgik
#東京らーめんストリート
secretcreatorcycle · 26 days
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新宿の発展場。自分。スラムダンクがお気に入りだった。汗とオシッコと精子と足の匂いたすと。スラムダンクの芳香剤デキるのかな。。wwゴメとラがルミに普通に売られてた頃だ。新大久保ドラゴンだっけ。。あそこ。狂って自殺したとか、職質も多かった。自分ネタ車に乗せて、24裏の駐車場止めてて、職質。やばかった。エスティマで広いから助かった〜って当時。ホモっぽい顔してるってだけで職質。毎度毎度されてたわ。。
ゴ。って、オナニーが何回も出来る、ケツ感じなくなる。。って効能だよね、、全然ハマんなかった、、
ラッシュはたちの人吸わせて来るけど、瓶傾けて、液が顔にって片鼻抑えられて、吸った。。入ってこない、、くらいからな。。
でもゴは超危険。あの時代で終わって良かった致死量加減。粉だけで販売もあったよね。
複数に参加した時、エス+5..
5をね、penに詰めて、打たれた。エスきまってて、掘られながらの5ペン。頭。くるくるかいてんしてんの。。相手はひたすらケツ掘ってた。。
中出し。で俺の精子ケツで吸収させろと。線みたいなのされた。。ケツに大きいイボみたいなのある人で。当時怖かったわ。うつそうとしたよな。あれは。。
とりあえず5はケツ感じなくなるから、エスと合わせるともったいね。5がエスくっちゃってた。
劇薬なんだな。。ケツ感じなくさせるなら、皮膚麻酔。ビデオモデルが使うやつだ。。
自分。皮膚麻酔使えばケツ余裕、、だめそれは。
うん。。だめ。でも俺の為に我慢出来ねーのか?って言わせるくらいなら使えばよかった。。
大好きな人だったから、その苦しみも。彼のだ。
感じたいだろ。エスは痛みを快感に。
ウケに生まれてきてよかった。すげーきもちい〜ってなる。エス最強ね。今のネタ副作用弱いし。
狂って壁とおしゃべり。なんて、もう効かないよね。。ヌレのアンナカ入り?べっとべと。
ワンパケ2くらいだった気がす。。
発展場。スラムダンクが、ストリート系つーの?多かった気がする。スカイビル、パラゴン、ベローチェ向かいの地下降りたとこの。オオバン、24,シブスト、ジンヤ、後、仙台スピード、jスパーク。
思い出語ります。
Jスパ。廊下にオシッコ。もらしだよな。道の真ん中に。
ベロ向かい地下。
大阪から遊び来てた人みたいで、鏡の部屋でしよって、恥ずかしくて。。可愛い可愛いって。そんで、俺のお前の穴に入ってるよって鏡越しに俺の顔いくまでみてて、、って。終わった後、大阪の人エスコートうめ〜。優しい。本気で惚れそうだった。持ち上げ方うま。
シブスト。穴でメモ交換して、お前の方言っていい?って。今思うと、緩いガチムチの。楽天カードマンポイ人。着衣系で、ワイシャツ着たままスマタされてた気がする。。凄い汗だくなって、抱きしめられながら、スマタで。。自分もお兄さんに抱き着いちゃったwwなつかし〜。
24会館。大部屋で種壺初めてみた。。女装みるの初めてで、引いた。憧れはあるけど。。
それと、大部屋に手を引かれて入ったら、自分を奪ってくれた人がいたの、、、そんで、彼が後ろチラってみた。ん??みたいな顔されて、手を離されておいてかれた。。一回手を引いたら責任もてよ。奪っておいてそれはねーだろ。。
結構回ってるけど、スラムダンクメインで後、一回づつ位。
思い出した。個室のドア開けて、暗いからよくみえない。だからって、ペンライトあてんな。そして去るな。くそが。
で。2ヶ月くらい前。かな?池袋、秋葉原に着衣系の発展場あるじゃん。ビデボ?結局行かなかったけど。。発展場。。今度東京行ったらいってみよ、、
脱衣系は、、。無理。昔はキモガリ言われてたような気がする。自分はタチの人より小さく見せようとしてた。タチより大きいうけなんて。自分的にだめ。だから、鍛えてなかっただけ〜。今も鍛えてねーけどな。
ニチョ。ゴメ売ってた頃。客多かったよね。土日なんかさ。女が出入りするようになって廃れた。秋葉原とかもさ。思い入れのある街だけど、、もういかないかな、、。高2の時。マルイメンズ図鑑で初ヴィトン。コンパクトジップ。彼氏とおソロで持ちたくて。。かわいいっしょ。自分ww
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k-div · 10 months
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フットサルコート品川
全体評価 ★★★★☆ フットサルは普段錦糸町でやってるが、昨日は時間が合わず、初めて品川を朝から利用した。 品川といいつつ最寄りが大井競馬場前駅で、このあたりは埋立地でコートが多くて部活時代よく使っており、その時ぶりに降りたので、運河の橋を歩くのが懐かしかった。
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コートは、周りを背の高い団地に囲まれたスーパーの屋上で、着いて早々なんとなくここで試合したことがある気がするな〜と思ったら、スプラの「ヒラメが丘団地」というステージだった。
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建物の色と柵の感じがかなり似ている、、 しかも"丁度"、任天堂と大きく書かれたユニフォームでチーム参加してる人がいた。 本社は京都だと思うけど、東京支社のチームなのか、あるいは任天堂がスポンサーのチームなのだろうか。 もしかして、ここでフットサルしてる社員が、「あのコートみたいなステージ作ろーぜ」とかのノリで作ってたりしないよね? 確かに、"団地に囲まれたとこで戦うの良くない?ストリートっぽくて" という気持ちはよくわかる。 私は今回4回目のフットサルだが、回を重ねるごとにだんだん参加者が上手くなっており、ブルーロックの二次先行と同じノリで参加できている。 今回は平均25歳くらいで、みんな若かった。
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最初の運営の説明で、「シュートの高さは腰下まで、過度なラフプレーは禁止。コートに唾を吐く行為も禁止です。」と言ってたのだが、 唾(spitting)はそりゃそうだろ。 そのレベルのことはいちいち言わんでいいよw 任天堂の人も関西の血が騒いだのか、「そんな人いるんすかww」と訛りイントネーションでツッコンでて笑った。 じゃあ先生、ゴール前にうんこをするのはアリですか?と私の中の小学生も反応しそうになった。 錦糸町ではいつも2チームで2時間なのだが、今回は4チームおり、7分20秒で一試合だった。これによりメリハリがついてかなりよかった。いつも後半みんな動きが鈍くなり、パスが出しづらくなる時間があったが、これがなかった。 それでも体力的にはキツいのだが、そんな中、下の階のスーパーから焼肉の匂いがガンガン漏れてきて、これが個人的にかなりやめて欲しかった。 いくらでも課金するからやめて欲しかった。(無臭プラン) 匂いだけでモタれるのよ。 これが最大の★マイナスポイントでした、、 あと一回意図せず相手に強めにぶつかっちゃって、すみませんって爽やかに謝っといたのに、強気そうな若者にフンッて態度とられたんだけど、今思うとダルかったな。 コッチもわざとじゃないんですケド?感じわるくナイ? ぶつかるやろそらサッカーなんやから(ファール判定に納得いかない本田の解説) あと私も私で、プレイ中に小指だけピンポイントで相手にぶつかってしまい、指鳴らしの形になってポキッと大きめに音が鳴った。大したことなさそうだけど、力をいれるとまだ若干痛い。 "花山薫"も禁止ですからね。いちいち言わせないでください。
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〈指に狙いを絞る グラップラー刃牙14巻〉 そんなこんなでマイナス多めな風に書いてしまったが(あと交通の便も悪いな)、全体的には結構良いコートだった。(ホントです) 水道もあって顔洗うと気持ちよかったし。 終わった後で思ったけど、運動するとなんか若返って、表情が爽やかになってる気がした。 イメージ的には1.1倍によくなった、というより、2.0倍くらい表情がよくなってた気がする(当社比) デート前にサッカーしてから行く作戦ありか、、? 最後にいつも友達と銭湯に行っていて、今回も歩いて行こうとしたところ、突然足がつってしまった。 しかも、運が悪いことに、両足の表と裏、2×2の4面が、均衡が崩れたかのように一気につってしまった。 ところでみなさんは、足が4面一気につったことがありますか? 裏であればアキレス腱を伸ばす、表なら足首を前に倒して伸ばす、でどうにかなるのだが、 表と裏の両方の場合、それをやるとどっちかが収縮して死にます。 ちょっとごめん、と私は道の端っこに座り込み、 “なぜこんな試練をお与えになるのか?“と神を呪った。 ナルトだったら、 サスケ「このまま死ぬくらいなら、表は捨てるッッ(グサ」 大蛇丸「判断が早いわね。さすがサスケ君。」 とかなりそうだが、私にはその覚悟がないので、出した回答は、 より痛みがヤバくなりそうな雰囲気の裏が悪化しない & 表も痛くなりすぎないポイントで固定して、 丁度買ってたアミノバリューを爆飲みし、 5分くらいそのまま安静に耐えてたら運良く表が自然回復したので、その後で裏を伸ばすことで事なきを得た。 みなさんも4面同時に逝った際はぜひ試してみてくださいね。 自分の足の限界をちゃんと知る必要があるな。 結局タクって天然温泉平和島というでかめの施設に行った。 総じて運河沿いの道やコートが好きな雰囲気だった。 爽やかな気分になった良い一日でした。
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nzchao · 3 months
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本日から2日間に渡って行われる、東中野cafeじみへん主催のサーキットフェス「ミュージックストリート」に参加します。 自分は1日目27日、ラーメン屋さんの楓屋にて15:55から弾き語りです。
1月27日(土)、28日(日) Cafeじみへん 東中野 ミュージックストリート2024 vol7
1 day pass 3,500円(1日フリーチケット、開催場所全店 出入り自由) 2days pass 6,500円(2日間、フリーチケット)
Cafeじみへん、らーめん楓家、Shed Yes、Hello Goodbye
●1月27日(土)タイムテーブル cafe じみへん 13:00 Izutakaya 13:30 Mihowatan 13:55 coloeye 14:25 MUSE 14:55 完治郎 15:20 鈴木將春&ミーサ 15:50 TORA 16:20 NAOMI 16:50 湯川トーベン 17:30 中川五郎 18:10 じみへんフォーク愛好会 18:40 よしだよしこ 19:20 瀬戸口修 20:00 本田史郎 20:40 朝野由彦 21:20 いとうたかお
ラーメン楓家 13:00 ありまじろう 13:25 保子 13:50 らんぶりんまっく 14:15 満井雄一 14:40 ばーやん 15:05 岡崎カコ 15:30 JULAN 15:55 ムラカミロキ 16:20 太田三造 16:45 ジョニーH 17:10 なかのひでお 17:35 丸山真弓 18:00 ばーぼんすず 18:25 路字山吟 18:50 またろう 19:15 ミック遠藤 19:40 フォーキー八田 20:05 さこ大介 w/ スマイルかしう
YES! 13:00 T&A 13:30 田中文一商店 14:00 オキアミ 14:30 キッカー 15:00 Standing Birds 15:30 五十嵐正史とソウルブラザーズ 16:00 佐藤GWAN博 16:40 チーム金子 17:10 東中野パラダイスキング 17:40 いわさききょうこ 18:20 るーずぱんてぃ 18:50 じゅんいち&The Mid Septembers 19:20 平田達彦 20:00 サスケ 20:40 佐藤龍一 21:10 野澤享司
Hello Goodbye 13:00 指田真理子 13:25 森人(もりんど) 13:50 カフェラテ 14:15 あん亭 14:40 sawako 15:05 りばでぃらん 15:30 内海謙次 15:55 ヒロッシー 16:20 りゅうちゃん 16:45 KayNick 17:10 Shieriasaka 17:35 深野一穂 18:00 金子ゆういち 18:25 どんぐり 18:50 雨宮弘哲 w/ 広瀬波子 19:15 井上智資
●1月28日(日) タイムテーブル
Cafe じみへん 13:00 こぎろおる 13:25 阪井誠一郎 14:05 平田達彦 14:45 コテコテ(清水仁・岡田信一・たひ) 15:25 辻村マリナ 16:05 ニシカワ MEETS フォーク 16:45 Mooney 16:50 阪井誠一郎 17:25 鴨川コンバース 17:50 ハリー 18:15 Flat Suger Field 18:45 いなのとひら・のとこば 19:15 村上律 19:45 ながいよう 20:25 大庭珍太 21:05 シバ
ラーメン楓家 13:00 ジャッキーイソエ 13:25 萬屋真之助 13:50 六神かなめ 14:15 LHKenny with Sachi 14:40 イサジ式 15:20 鬼頭つぐる 16:00 よねやまたかこ 16:25 辻井貴子 17:05 NORO 17:30 万吉ファクトリー 18:10 拓郎age 18:35 西山正規 19:00 ドム&ミッチ 19:25 北神祐介 19:50 藤縄てつや
YES! 13:00 虹色楽団 13:30 うえむらかをる w/ 中畑丈治 14:10 お祭り急行 14:40 はまち 15:10 飯島ひとし w/ 松本典明 15:40 Pore☆Pase 16:10 音星 16:40 阪本正義 with まじ 17:20 天伶知詠 18:00 よしだよしこ 18:40 マスミ with フォーキー 19:10 HALUKAユニット 19:40 中山ラビ レトロスペクティヴ 20:20 PS I love you 21:00 じみへんオールスターズ 21:30 中川五郎
Hello Goodbye 13:00 福満寛 13:25 かすけどん 13:50 由良一彦 14:15 ディック 14:40 鈴木論 15:05 湖春 15:30 坂井誠一郎 16:10 ヒロウエキ 16:35 足立研 17:00 小山トシヒロ 17:25 山口敦子 17:50 かおるね 18:15 トモロー 18:40 藤縄てつや
ミュージック ストリート2024のTシャツ販売予定しています。バ��クに参加ミュージシャンの名前入り。Tシャツデザインはツトム・イサジ氏。
地方発送致しますので、メッセージお待ちしています。[email protected] 大村まで 
1枚3500円
Yes! 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目56−8 http://shedyes.com/ YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCgc8gzgoQizvIwv7hh7Dv2Q
楓屋 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目50−1 Instagram: @kaedeya.ramen https://www.instagram.com/kaedeya.ramen/
Rock Bar Hello Goodbye 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目54−6, Matsuya Building, 101 https://hellogoodbye715.wixsite.com/hello Twitter: @hellogoodbye715 https://twitter.com/hellogoodbye715
cafe じみへん jimihen https://cafejimihen.jimdofree.com/ 〒164-0003 東京都中野区東中野1-46-11 HIKOTAビル 1F Tel: 090-9242-6183 Mail: [email protected] Twitter: @cafe_jimihen https://twitter.com/cafe_jimihen Facebook Page https://www.facebook.com/%E3%81%98%E3%81%BF%E3%81%B8%E3%82%93%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-1379809692279642/
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doublegroovesite · 11 months
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今注目の日本のフィメールR&Bシンガーを特集!
現在、「タワー・カウントダウン」のオープニング・テーマにもなった2ndシングル"Desire" がヒットしている 姉妹R&BデュオのDOUBLE。彼女達はFM横浜でレギュラー番組を持って活躍していたりして、今、大きな注目を集めつつある。"Desire" は簡見京平のポップな曲と福富幸宏のクラブ・プロダクション、そしてDOUBLEのヴォーカルのソウルフルなクロさが結びついた曲だが、今後、DOUBLEはより一層本格的なR&B路線で活動していく予定なので楽しみだ。 新潟から3年前に東京に出てきた2人、姉のSACHIKO、妹のTAKAKOが曲同様に素晴らしい掛け合いで語ってくれた。
● どういう音楽を聴いてたんですか?
▶T(TAKAKO) 小学校の頃は歌謡曲で、中学生くらいからベストヒットUSAとかMTVに影響されて、U2とか (笑)、JANET JACKSONとか聴いてました。 高校生くらいになってか ら、クラブでかかるBLACK BOXとかCRYSTAL WATERSとか聴くようになって、大学生になると歌うことを始めたので、歌うのにいいのは何かなということを考えさせられて、ブラック・ミュージックが合っててるというふうに思いました。
● じゃあ、R&Bを聴き出したきっかけは?
▶T 一番上にもう一人姉がいて、その姉がアメリカに留学してて、 向こうで流行っていたブラック・ミュージックのCDを持ち帰ってきて、聴いてみようっていうことで。
● 具体的には?
▶T EN VOGUE とかSWVとかMARY J. BLIGE とかですね。
● じゃあ、最近好きな人は?
▶T 昔のも聴いてるので、あんまりリアルタイムで聴いてないです。 最近まで、 FAITH EVANSが気になってたんですけど、ヴォーカリストとしてはMARY J. BLIGEよりもずっと力が抜けてて好きですね。でも、さりげなくうまいんですよ。 ERYKA BADUとかは好きじゃない。
▶S (SACHIKO) クセがない?あの人。
▶T クセがある。ツマンナイ(笑)。そう言うとみんなに驚かれますよ(笑)。
● THE BRAXTONSとか姉妹じゃないですか?
そういう意味でどうですか?
▶T 最初レコード屋さんで見たら、 同じ人が3役やって るのかなって思っちゃたんですよ(笑)。でも姉妹だって書いてあったんで、興味あるなと思って買って帰りました。
▶S 私、 TONI BRAXTONより全然好き。
▶T 私もそう。 TONI BRAXTON ダサイ。
● 一方向性としてTHE BRXTONSの方が・・・・
▶T ストリートに近いですよね。
● 姉妹で組んでていい点、悪い点は?
▶S 合わないところとか、相手の悪いところとか、ズケズケと(笑)言ってしまうところが、いけないところでもあ・・・
▶T それが実はいい・・・
▶S 実はいいところ・・・・・
▶S でもあり・・・
▶T ムカツクーとなるのが・・・
▶S 悪いところだと思います(笑)。
● 姉妹の方が歌いやすいとか?
▶T それは全然・・・
▶S それは全然あります。お話にならないですよ、他の人とかじゃぁ。
● 言わないでもお互い分り合えるという感じですか?
▶T 目とかオーラとかで・・・
▶S 分るの。
▶T ンッてやると、あっ、まだだとか・・・
▶S 雰囲気で。
● 一日中歌って遊んでるんって感じですか?
▶S そうですね。今は一緒に住んでないんですけど、二人でいると・・・
▶T 一緒に歩いてたりすると、一人が歌い出すと・・・
▶S ついつい一緒に・・・
▶T 一緒に・・・
▶S コーラスしちゃうみたいな。
▶T お互いまったく違う曲だったりするんですけど、不思議と自分の曲しか聴こえてなかったり(笑)。 私、すっごくうざったかったりするんです(笑)。
▶S 言ってよー!(笑)
● ライヴとかでは日本のヒット曲のカヴァーをされてますけど、これはどうして?
▶T そもそも英語で歌が歌いたいっていうのがあるんですけど、でも普通に英語で歌うんだったら外人でもいいし、聴き流されちゃうこともあるので、日本の曲を英語に直せば、気を引けるんじゃないかって思いました。
● これからも英語で歌っていきたいという方向ですか?
▶T ほんとは英語でできればいいんですけど、最近は、日本で出すのだったら日本語をブラック・ミュージックに乗せるのもやりたいなって思ってましす。乗せられるんじゃないかなって思ってきてるんで、トライ中です。
● これまでは、曲もヴィジュアルの部分もあまり自分達のやりたい方向性を出せなかったけど、これからはもっと出していくとお聞きしてたんですけど。
▶S おかげ様で···
▶T そうなるんだよね。
▶S なるように、やらなきゃいけないかなって。
▶T こんなことできるんですよね、って言うんじゃなくて、やるんだーって言わなきゃいけないんですよね。そしたら最初からかなりできたのかもしれないですけど。
● それじゃ、これからはどんな展開をしていきたいと考えてるんですか。
▶T とりあえず、R&Bを···
● それは日本人としての部分を活かしながら・・・
▶S 黒人とか日本人とかって・・・
▶T あんまり関係ないと思ってます。
● TVなんかに出るようなタイプと、クラブで評価されるようなタイプと、どっちがいいですか?
▶T 別にどっちでかかってもいいんですけど、そういう部分で目標を考えてないです。でも、ライブは見せたいですね。
● ライヴでダンサーをつけてやってみたいとおっしゃってるのを、雑誌で呼んだんですけど?
▶T 自分がショーとかコンサートを見に行った時に、ただ歌ってるだけとかってツマンナイです(笑)。曲を知ってても見てて飽きてくるので。 自分がそういう不満を持ってるので、自分でやる時にも退屈させちゃあいけないなぁって思って。
● じゃあ、最後に読者にメッセージを。
▶T 3rdシングルを楽しみにしててください。 それからライヴを見に来てほしい。ちょっとシングルとは違うゾと。
インタビュー:木下 充
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thyele · 11 months
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2023年5月17日
桜樹 和哉さん「チケ発されました。 宜しく全人類」https://twitter.com/kazuya_sakuragi/status/1658474974997544965
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「千歳烏山てとこに来たな! 押忍!打ち合わせすね! 成城学園前で捨てられたわ、で、こーゆー没写真どうにかしたいわ 押忍!はぁ...笑ってますね #あたおか在庫処分開始 https://t.co/7505nlWfa9」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1658410778398199809
nao 首振りDollsさん「そういえば、本番では使わないかなぁというシンバルがあるので注文頂いた方の中から抽選で一名様に送りつけようと思います。サイン入りで。 そのほかにもなんかあったら勝手に抽選で送ろうと思うけど良い? なんか喜んでもらえることないかなぁって考えてて。 頼んでないものが入ってたら私のです。」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658109715879002113
TURNさん「【NEWS】 坂本龍一“最後”のプレイリストが公開された。生前「自分の葬儀で流すために」選ばれたもので、アルヴァ・ノトに始まり、バッハ、ドビュッシー、ラヴェル、モリコーネ、ニーノ・ロータ、デヴィッド・シルヴィアン、そしてローレル・ヘイローまでの33曲となっている。 https://t.co/HsXgsZ1rrA」https://twitter.com/turntokyo/status/1657961351258734593
BOYS ROOM🚹🚺さん「良いお天気☀️ 午後も気合いじゃー🔥 6/24に向けてソロ活動再開🥁 今回は始動を早める🔥 https://t.co/NCSUtA3b63」https://twitter.com/BOYSROOM_info/status/1658333090228609024
Ivy darknessさん「闇部会の闇深ーいお話 https://t.co/K7lHaxlEvz」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1658094213865803776 nao 首振りDollsさん「共に遺した作品は数知れず、、! これからまた激しくクリエイティブしていきましょう!! ありがとうございます!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658105024726065157
nao 首振りDollsさん「タカツキくんありがと! これからもパリピもびっくりな遊び方しような!!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658105665108189184
nao 首振りDollsさん「ありがとーう!対バンよろしく!!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658105835241832449
大谷秀政LD&K代表さん「"首振りDolls"書き下ろし&演奏の「東京サイコパス/シャーロット」。 JOYSOUNDでのカラオケ配信日が決定しました! 今月までTV「脱力タイムス」のエンディングでも流れています! よろしくどうぞ! ■2023/5/27配信開始 ≪東京サイコパス≫ シャーロット <https://t.co/YyGDKrcdFp> https://t.co/fBAYZ0vi1a」https://twitter.com/otani_ldk/status/1658080160724443137
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「たくさんの人だかりの中歌えて嬉しはずかしストリートLive。下を向いてギター弾いてたら人影が近づいてきた。ありがとうございます!って言って顔あげたら警察でした。路上ライブっぽさが連続しています。 #梅田駅」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1658109393173377032
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「モイ!iPhoneからキャス配信中 - https://t.co/aEwOeRaBdq」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1658111506574090243
大森靖子スタッフさん「🦋清春×大森靖子     2マン前対談記事公開!✝️ ✨是非ご覧下さい!そして会場にてお待ちしております❤️‍🔥 6月12 日(月)at 渋谷クラブクアトロ 18:00 op / 19:00 st ❤️‍🔥チケット発売中❤️‍🔥 🎫ぴあ https://t.co/e7EijfxusN 🎫ローソン https://t.co/8aPJ76dETP」https://twitter.com/oomoriseiko19/status/1658056194718834688
koumei_Lucifer's undergroundさん「https://t.co/ejRFoI71IQ」https://twitter.com/KoumeiLucifer/status/1658116525130219522
Ivy darknessさん「ご清聴ありがとうございました」https://twitter.com/IVY_DOPE_SHOW/status/1658117179450048514
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「遅くまでツイキャス配信、聞いてくれてありがとう✨😊YOUが元気なのわかってくれたら嬉しいす✨22日に向けて、さぁ、完治すっぞ❗️おやすみ✨」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1658119271145152512
DÄLLEさん「[news] DÄLLE organize gig "トーキョーデスディスコ28 " 活動停止になるラストgigに向けメンバーからのコメントです 画像をチェックしてみて下さい DÄLLE vs XTEEN 5.26.2023 friday nite at shibuya Chelsea Hotel DÄLLE start / 8:00PM 🕸ticket / e+ 購入URL https://t.co/DKq3Kr0y5g https://t.co/9jQsj6WRl2」https://twitter.com/DALLEofficial/status/1658119584803700736
takuto_さん「about tess@池袋手刀終了しました。良き対バンに囲まれ1日通して非常にご機嫌に過ごせました。ありがとう。about tess次回ライブは5月26日東高円寺二万電圧にて。是非。」https://twitter.com/takuto_/status/1658127758801747970
takuto_さん「明日5月16日は池袋手刀にてイレイサーズ with takutoのライブがあります。21:15より。是非。」https://twitter.com/takuto_/status/1658136056099930113
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「日常の色んな悩みがちっぽけだなと思うような、日頃の小さな幸せにそっと包まれるような、そんな優しい時間でした。僕のミュージシャン人生はここからはじまったんだよなぁって懐かしさが沁みました。駆けつけてくれた人、足を止めた人、配信見てくれた人、オノケン、みんなありがとうございました☺️ https://t.co/20wCLKDYh2」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1658137540745121792
加藤マニさん「黒宮れいさんと金子理江さんのユニット REIRIEによる"PUI"のビデオをつくりました!とにかく短時間に色々なことがいっぱい起こるノンストップ大暴れ、ウキウキ・サグライフMVになりました。"かわいい"と"かっこいい"と"ありがたい"がくっついたものにできたと思います!ぜひっ https://t.co/Kyh1zxYQlg https://t.co/NDtyfeUQrd」https://twitter.com/katomani/status/1657264270210650114
加藤マニさん「@REIRIEofficial @bite_me__3 客演は ヤンキー彼氏:シマダボーイさん ヤンキー彼女:カナミルさん 腹たつシェフ:Shinpei Mörishigeさん ずるい店長:眞田巧さん 強盗兄貴分:北村海さん 強盗弟分:酒井和真さん です!ありがとうございました〜!! もれなくひどい目に合わせてごめんなさい! https://t.co/chQ8AF6E5t」https://twitter.com/katomani/status/1657268462933381121
REIRIEさん「⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣠⣶⣶⣶⣦⠀⠀ ⠀⠀⣠⣤⣤⣄⣀⣾⣿⠟⠛⠻⢿⣷⠀ ⢰⣿⡿⠛⠙⠻⣿⣿⠁⠀⠀⠀⣶⢿⡇ ⢿⣿⣇⠀⠀⠀⠈⠏⠀ぷい 😾 ⠀⠻⣿⣷⣦⣤⣀ ⣾⡿⠃⠀ ⠀⠀⠀⠀⠉⠉⠻⣿⣄⣴⣿⠟⠀⠀⠀ ⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⣿⡿⠟⠁#REIRIE 「PUI」 Official MV Completing!! 🔗https://t.co/cbQpygSjGj https://t.co/ipjmFDSV4T」https://twitter.com/REIRIEofficial/status/1656474222691254272
音楽ナタリーさん「アルバイトするREIRIE、店長尾行し強盗とバトル https://t.co/60oSHwizvk #REIRIE #黒宮れい #金子理江 #れいりえ https://t.co/jO2vQxMC8e」https://twitter.com/natalie_mu/status/1656267880693108736
超尊師さん「💖💖💖💖💖💖💖💖💖」https://twitter.com/rei_Nevermind/status/1656518544694333441
ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄さん「◉速報・・・ ◉2023/7/13(とろけ曜日。)at ネオ東京 僕たちだけの最重要罪深ダンスパーティー、遂に開催・・・† SHOSAI IS CHOTTO MATTE. #究極顔面 #素晴らしい顔面 #エアロビ早退推奨 #罪深カレンダー #I4U #マンワン #ダンスパーティー #munimuni https://t.co/dEKs1bM1Hg」https://twitter.com/giboaiko_japan/status/1658170057455976448
SUGIZOさん「[RADIO] Fm yokohama84.7から #SUGIZO がお送りするラジオ番組「#Rebellmusik」。 遅くなりましたが、5/7の第97回目放送でOAした音楽の詳細を番組公式ブログでご紹介しています。 放送後1週間 #radiko タイムフリーでお楽しみいただけます。 次回の放送もお楽しみに!! https://t.co/r9gFYSAwPy https://t.co/2eZgYsOS5V」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1658180226936098818
魚住 英里奈(独唱)さん「八百万の神様も絶滅危惧種、誰かが自殺した時に神様も一人ずつ消えてしまうらしい。」https://twitter.com/erina_chas/status/1658189142751334400
Far Apart Recordsさん「静岡のヘヴィロックバンドが2022年にリリースした初作品。1曲入りソノシート+3曲入りCD。リリースはBurn Myself Recordsより。メランコリックでダークさ渦巻くサウンド。ストーナーを意識させられるヘヴィなリフの応酬ですが、どこかエモにも通じるような淡さが漂います。 https://t.co/SANpN2D5TK」https://twitter.com/_farapartrec/status/1658041139801497601
Far Apart Recordsさん「静岡のヘヴィロックバンドがBurn Myself Recordsより2022年にリリースした2nd EP。3曲入りソノシート+ZINE。ストーナーを感じさせるリフから作り出されるヘヴィネスは健在。リフの合間から漂う退廃的なエモーショナルはより強く進化した内容になっています。 https://t.co/ZXtadJwPQY」https://twitter.com/_farapartrec/status/1658042506712584195
Far Apart Recordsさん「2023年にBurn Myself Recordsよりリリースされたsikとmogro、タイプの違う静岡のバンドのスプリット。両バンド2曲ずつ収録のソノシート+ZINE。 https://t.co/8Fzirnena0」https://twitter.com/_farapartrec/status/1658046050933026816
KINGRYOさん「おはようございます😴 2023.5.16(火)am7:00 KING RYO今日は超回復に努めます!! みんな今日もファイトやで👍 https://t.co/fhgigRWDhA」https://twitter.com/kingryoworld/status/1658230789967077376
Ryuichi Kawamura officialさん「Mornin'! ☀️ https://t.co/ZgtSdOBMAt」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1658245190598139904
詩那(NOi'X-ノア-)さん「遂に明日…NOi'X-ノア-公演† ★5月17日(水)池袋手刀ドーム 『ハルカマニア2023』 開場17:31/開演18:00 前売¥3,500/¥4,500(D代込) <出演>(BIG6) ●NOi'X ●MAZOHYSTERIA ●川越 髏血吐死舞 ●死んだパンダ噛んだズ ●Ghost ●スーパーハイテンションセッション ■チケット https://t.co/XzEQOeZl3v https://t.co/JSUBTOmbgz」https://twitter.com/shina1147/status/1658259522161614851
タイザーさん「できた‥ 終わった 多分 # ZIZ シンアルバム https://t.co/t6GCD1Anwz」https://twitter.com/taizodiac/status/1658264974903627778 猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「モイ!iPhoneからキャス配信中 - #酒飲み #酒好き https://t.co/15PShLlYfq」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1658095692936810499
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「籠もってました。 「ダンソン!」をヒントに、luinの新曲が産まれつつあります。快挙です。 https://t.co/EgVh4RJ0bl」https://twitter.com/lucy_peter/status/1658097465265106945
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「配信ってもっと音良くならんのか? というか音良くしようとしてんのかな? 映像が綺麗だったりカメラワークも大事かもしれんけど音楽なんだから音を大事にしてほしくない? (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1658103727943823362
こもだまり𓃦昭和精吾事務所さん「#こもだ先生業 11期 3日め。ストレッチ、アーサナ、姿勢チェック、肺活量。後半、自選テキスト続き。皆にも発言してもらう。見せ方まで想定できてれば話は早いが段階は様々。提案に反応できるか、足りないのはinputかoutputか、なぜ照れるかなど個々の課題を探る。次回「出力上げてみよっか!」です。」https://twitter.com/mari_air/status/1658104217003851777
nao 首振りDollsさん「増田さん!ありがとうございます^ ^」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658104706839855110
Ryuichi Kawamura officialさん「『チャーチの新曲をレコーディング』 #アメブロ https://t.co/eVowEjdari」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1658377656658976769
Ryuichi Kawamura officialさん「今日はレコーディング🫶🏻 https://t.co/ldEf6d7Aqp」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1658378104866504704
TAKEOさん「今日はH.U.Gリハ🥁 もうなかなかの汗まみれ💦 それも含めていい感じ👍」https://twitter.com/takeo_official_/status/1658379608100851716
Kenneth Ziegler, MD, FACS, FSVS, RPVIさん「At the Yoshiki @YoshikiOfficial show at @GRAMMYMuseum. Well, waiting in line for it... #Yoshiki #XJapan #TLRS https://t.co/AnT9NZOS6y」https://twitter.com/ziegler_md/status/1658287885089640451
Lucifer's undergroundさん「6/2 池袋手刀 TIGET https://t.co/OnOfMkH0uz https://t.co/pRc7eCbNE5」https://twitter.com/Lucifers_Info/status/1658384626904334336
leaya(бвб)さん「このシーンを打ち合わせも無くカッコよく写真撮ってる春川もさすがやね(º_º)」https://twitter.com/leaya_bass/status/1658388582078484480
横山企画室さん「本日23時⁉️ お邪魔します^^/」https://twitter.com/yokodile01/status/1658398047112683520
leaya(бвб)さん「5/21は三軒茶屋でアンチフェミニズム弾きます 予約はDMでもよかよ(º_º) https://t.co/bqQcdX94C9」https://twitter.com/leaya_bass/status/1658400301513310209
NAOKIさん「H.U.Gリハっした!🔥あっっっちぃーーー感じだわぃ🔥🤘 今直ぐライブ出来るモチベーションのリハでしたわぃ!👍🔥✨ 6月のH.U.Gツアー!足を運んで触れてみてよ🍒ほんとあっっっちぃーサウンドでハグされた気分になっから!🤘😊💗 #HUG https://t.co/sSi5VYgrVN」https://twitter.com/official_NAOKI/status/1658404532328747008
首振りDollsさん「間違いない夜がいよいよやってきます。 そんな夜がロックバンドの聖地である新宿LOFTで行われるのも最高です。 Are you ready, Shinjuku? 前売チケットは���日18時迄の販売! https://t.co/HU3CTgp5Oi https://t.co/KxSHyp1OjY」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1658405470359674880
首振りDollsさん「@SHINJUKULOFT」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1658405846446149633
KING OFFICIALさん「【NEW LIVE】 2023.7.9(日) 柏PALOOZA PALOOZA presents 紗良 2nd Album Release Tour 『ROCK ON!!! ROCK YOU!!!』 出演:紗良 / KING / DUAL CREED / BAKU BAND OPEN 17:30 START18:00 ■入場チケット 前売¥3,500 当日¥4,000 D別 予約開始:5月20日10:00~(当日払) https://t.co/XSjgQEVBS5 https://t.co/9z0ELtVtBb」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1658412109804470272
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「5月 19日(金)池袋EDGE🦉 20日(土)池袋EDGE🦉 21日(日)青山RiZM🦉 22日(月)板橋ファイト 23日(火)板橋ファイト 27日(土)大阪梅田SOC🐧 29日(月)浅草Goldsounds🥁 6月 1日(木)原宿RUIDO 10(土)渋谷REX🦉 14(水)高円寺二万電圧🦉 【ワンマン】 6/17(土)渋谷pleasure pleasure🦉 6/28(水)原宿RUIDO https://t.co/XJgYpLeEZY」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1658413599520612356
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「チケット発売開始しましたん🙆‍♀️」https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1658417010462834689
KINGRYOさん「2023.5.13@原宿RUIDO ウチのサポートメンバーは皆カッコいい☺️ photo by @a_kwsk_1985 https://t.co/3NkoaIk20F」https://twitter.com/kingryoworld/status/1658424377011228675
nao 首振りDollsさん「ありがと^ ^ この写真の時の事なーんにもおぼえてない!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1658425763098664961
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zubaban · 1 year
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ニュース 02/26〜03/01
コレが正解だと思うが… ウンコ肉デブにのせられて「自称専門家、自称詳しい」素人が失敗ではないと叩いている。頭おかしい。
→国産ロケットH3「失敗」明言も 共同通信の対応は全然問題ないワケ(Merkmal) - Yahoo!ニュース
ウンコ
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ま、国はまともな説明しないだろうな。 厚労省は、こびナビとも関係ないって言い張ってるし。 証拠も出てきたのにw
→ワクチン接種後の死亡や後遺症はなぜ議論されず隠されるのか…医師からは多くの事例報告(鳥集徹)(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
戦時中かな?お米配給券… また低所得世帯だけ… この国は何度失敗しても何も学ばない
→「東京おこめクーポン」、24日に配布スタート 東京都の物価高対策(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
自分が誹謗中傷されたら即訴えるくせにw げんこつ3発で許してやれよw その後暴行罪で捕まりそうだけどなw
→女子高生が飲酒バレて退学 長谷川豊氏「これこそゲンコツ3発」と訴え(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
ヤクザの認知度w
→子どもや高齢の犠牲者の姿を見て…”元ヤクザの日本人義勇兵”が語る「ウクライナで戦う理由」 | FRIDAYデジタル
あーあw どんどん陰謀論が真実にw
→コロナ起源、研究所流出の可能性高い=米エネ省(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース
コレまた陰謀論が真実にw 俺も厚労省にこびナビについて問い合わせたけど知りません関係ありませんっていわれたんだけどなぁーw w w
→新型コロナワクチンに関する内部資料に記された「KOL」というインフルエンサーの存在【ワクチンのファクト⑫】 | InFact / インファクト
はぁぁぁ? 人のせいにしていないで、オマエの年金と溜め込んだ資産放出してから言い訳しろ
→非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」:東京新聞 TOKYO Web
本当いい加減利権にしがみついてないで、何事も国民のために議論して欲しい。NHKなんてスクランブル方式にすれば1発で解決できるのにやらない
→「日本人の半分はNHKを見ていない」という衝撃データは何を物語っているか 『NHK受信料の研究』著者が指摘する問題点(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
他人からの抗議。なのでこのニュースはミスリードしやすい。 しかし食糧不足とは嘘。日本の農家への補助金見ればわかる。米も輸入するから作らせてもらえない状態。米農家がたくさんツイートしているから見ればいい
→「子供に食べさせるな」コオロギ粉末給食に苦情殺到 試食2回提供の高校困惑「誤解されている」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
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nishiogidrunker · 1 year
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さとことブレスト! [3]
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2022.12.10西荻地域区民センターでの「さとことブレスト」のレポート、第3回です。
4班各4~5人ずつで、前半のブレストが終わり、「ブレイクタイム」として事例のスライドを見ることになりました。まず、これ。ニシオギの話をしているのですが、ここ、どこですか、って、コペンハーゲンです。「ウォーカブルな街」というワードが、なんか既定路線みたいであやしいな。
そして国交省が企画している「ほこみち(歩行者利便増進道路)」をお勧めされました。今、あらためてサイトを見てみましたが・・・
https://www.mlit.go.jp/road/hokomichi/
あー、これはダメなやつですよ。
「道路管理者(自治体)が活用する”占有者”を公募選定する」って。要するに道路を商業施設が占有できるという。公園ですでにやられている宮下パーク的なものじゃないですか。
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初の制定が姫路、丸の内、南池袋の事例を見ましたが、パラソルとキッチンカー、ストリート・ファニチャーで、イベントができますよ、みたいなのばかり。全国にかなり増えているようですが、サイト見たらどれも同じ!!
再開発の定番、駅前のビルの広場状態。要するにホコテンにしてあげるから、その分商業に占有させてお金を使いなさいってことだ・・・!だいたい南池袋って、公園を商業化して夜は閉めちゃうような、典型的なジェントリフィケーション。道路に椅子やテーブル置いて、でも排除ベンチや排除アート、という。
スライドを見ているだけでは(字を読む暇もないので)そこまでわからなかったけれど、なんかイヤな臭いはした。でももうちょっと突っ込めばよかったかなぁ。
と、後半はじまって、まず私が指名されて感想を聞かれたので
「こんなの全部大都会じゃないですか(姫路も官庁街)。なんかうちとは関係ないですね。ニシオギは住宅地なんで」とけんもほろろ。
西荻南のOさんも「丸の内は人工的で好きじゃない。「花咲かせ隊(公園花壇のボランティア)活動があるけど、好き勝手にやっていて、枯れてたりすることもある��ど、そういうところがいい」と、ピシャリ。
ファシリテーターの人は「なかなか事例がないんです」と言っていましたが、それならニシオギが先見的な事例になればいい。こういうのを出して誘導するから「どこも同じ街」になってしまうわけで、そうならないための企画なのではないか。
そのあとは、事前ウォークでみんなが気になっていた用地取得の空き地の、それこそ「活用」案で盛り上がりました。
Hoさん(善福寺)「アーティストがんったり、マルシェができないか。国分寺には ”選挙マルシェ” という投票率啓発の利用があった」
Hiさん(こと研)「工事中に物騒でさびしい感じになるのはよくない。配送や荷捌きのトラックの共同利用はできないか。多くの人が宅配や通販を使うが、住宅地に車が入ってきてほしくない。路上駐車をなくして、決まった場所から台車で運んでもらえれば」
これ、すごくいいアイディアだと思う。ここまでにも自転車レーンに車が停まっていて危ない問題も出ていたのですが、路上駐車を減らせばいいのだから。コストも少なくてできそうなアイディアなので、ぜひ実験してみてほしいですね。
安全の面では私も駅のバス乗り場のことを強く主張。北口のカラオケ屋のところで大勢の人(北口で駅に行くひとのほとんど)が365日何十年もバスの前後をムリヤリ横断してガードレールを乗り越えているのは異常事態。バスが駅前に曲がってくるのも危ないし、混乱している。でもそれは道路を、しかも北側(事業認可区間)を拡げたら、かえって車が増えるだけ。空きスペース扱いはなんだけど、サンジェルマンの松岡ビルが建替え、マイロードもガラガラなので、今が整備のチャンス。そこはしつこく言っておく。ほんと、「にぎわい」とかは安全確保してから。
そこからは「残したいニシオギらしさとは?」というテーマに。
街のスケール感、建物の小ささ、個店が営業しやすい、資本に入ってほしくない、土日に快速が停まらないのは私たちの自慢、などと、みんなで典型的なニシオギ・ラヴ発言。
Oさんは区民ライターとして取材した南口の「クレープ屋さんだったところの二階の狭いカフェ」の話をして、狭い階段の上に6席くらいしかなくて、週三日くらいしかやってなくて、土日も休み。でも来る人たちも文句は言わない。そういうことを意志を持って自由にやることができる空間、をニシオギらしさの例として挙げました。そうそう、ニシオギの店ってよく休むし営業時間も適当だったり。そんなお店の人が「にぎわい」だー、なんて言うでしょうか?
ファシリテーターの人が「それってどこですか?」と言うので、私が持参の街あるきMAPを出しました。拡幅予定図の上に。そう。ウォーカブルの話をしているのだから、もっと早くこうすればよかった。
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Hiさんは東京女子大の学生と取材をしていて、お店の人がHiさんに「こんにちわー」と呼びかけたことを学生さんがびっくりして「すごくいいですね!」といわれた、という話。「私たちはふつうだと思っていたんだけど・・・」。
私「でも東女の学生ならニシオギで暮らして、そういうのに触れるじゃないですか。中央大とか八王子のほうにあるような(具体例ですみません)とこだと、そういうの知らないまま社会に出て、行政の人になったりして」
Hiさん「道路の反対側が遠くなってしまったら、コミュニケーションがなくなっていく」
私「そもそも資産価値ってなんですかね。地価って上がったほうがいいんですか。住んでる人にとっては固定資産税上がるし、新しく住みたい人には手が届かなくなるでしょ。売りたい人のため?」
個人店だって家賃が上がってしまうよね、それで「にぎわい」ってなに?と、なったところで、ブレストは終了。
次回(年越しの連載になってしまった)は、各班の発表編です!!
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2015/06/27 #RAPSTREAM CO-SIGN VOL.19 feat. RYKEY
文:伊藤雄介(Amebreak)
現時点での目立ったBuzz ----「特に無し。」 過去にリリースされた自分名義での音源 ----「ゼロ。」      景気の良いセールス・トークや、良くも悪くもHIP HOPポリティクスを感じさせる人脈アピールなどの文句が並ぶことも多い、レコード会社/レーベルが作成するアルバム・リリース・インフォメーションだが、デビュー・アルバム「Pretty Jones」をリリースしたばかりのニューカマー:RYKEYの資料でまず目に飛び込んできたのは、上記のようなキャッチ・フレーズだった。    確かに、RYKEYというラッパーのこれまでのディスコグラフィを振り返ると、AKLO“RED PILL”のオフィシャル・リミックスでの客演や、YOUNG FREEZ「BE FAME」収録曲“NEW FAME feat. JAZEE MINOR & RYKEY”ぐらいしか確認できず、「ONE YEAR WAR周辺のラッパーなのか?」ぐらいの認識しかなかったリスナーも多いのではないだろうか。今作「Pretty Jones」では、彼の人間性/人生観やこれまで辿って来たライフの紆余曲折振りを窺わせる楽曲こそ多いが、自伝的な内容というわけではないので、今作を聴いた後のリスナーにとってもいまだヴェールに包まれた存在のままだろう。      RYKEYは、1987年東京・八王子生まれ。自身の幼少期を、彼はこう振り返る。   「思いついたことは何でもやっちゃうし、何でも出来ると思ってた子供でした。『学校抜け出したいなー』と思ったら抜け出したし、『お金ないけどミニ四駆欲しいな』と思ったら、友達から借りパクしてでもお金を作った。お金の作り方っていうのも、自分たちで考えてたというか、『そういうことも自分で出来るな』って子供の頃から思っちゃってた。周りが、若くしてオトナがやるようなことを平気でやってたような環境だったんですよ、八王子って。『裕福な家じゃないのになんでそんなキレイなバイク乗ってるの?』とか、そういう環境が周りにあったから、『自分たちで何でも出来るんだ』って、小さい頃から植え付けられてたっぽいですね」     君も知ってんだろ俺の噂 あのハーフとは遊んじゃダメの噂 人の価値を耳と目で測る町が 東京サバンナと知った真夜中 (“ホンネ”)  
 日本人の父親とケニア人の母親を持つRYKEYは所謂“ハーフ”であり、MV曲“ホンネ”でも、その外見故に味わった経験が綴られているが、「Pretty Jones」で自身の肌の色について言及しているのは上記のフレーズぐらいで、自身のアイデンティティについての葛藤や誇りといった要素は意外なほど少ない(これもまたステレオタイプ的な見方になってしまうが、HIP HOPのリリックにおいて、本来は相性の良いトピックだろう)。
「周りの『RYKEYはこうであっていてほしい』って思ってた姿と、自分が『将来こうなるであろう』と思ってた姿がシンクロしてた部分もあるし、『自分が将来こうなりたい』って思っていた通りに生きていけたから、ハーフがどうのということより『自分がどうカッコ良く生きていくか?』ということを意識させられる環境だった。だから、肌の色が違って『アイツ黒んぼだ』みたいに言われてイヤな思いをするような環境に、自分はいなかったですね。姉ちゃんがそういう音楽(ブラック・ミュージック)を聴いていたから、黒人文化っていうモノに小さい頃から慣れ親しんでいたし、中1ぐらいになるとギャング文化や2PAC、SNOOP DOGGとかも流行ってて。そこで自分が変な劣等感を持っていたらまた違う道に行っていたかもしれないけど」
 かなり早い段階でHIP HOPやギャング・カルチャーに惹かれていったRYKEYは、中2で地元:八王子のギャングの一員になったという。
「お母さんと八王子の駅の方に買い物行くと、青いバンダナ巻いてる人が普通にいて、『あの人たちに近づいちゃダメよ』なんて言われたし、親レヴェルでも分かるぐらい、ギャングや暴走族は当たり前の存在だった。で、バンダナ巻いてランド・クルーザー乗りながら浜崎あゆみとか聴いてるような先輩なんていなかったし、そういう人たちが聴いてたのは大体2PAC/SNOOP/JAY-Z/NASとかでしたね。そういう環境が身近にあったからこそ、『どうしてギャングに入ったの?』って訊かれたら『当たり前でしょ、そうなりたかったんだから』っていう答えしか出て来ないんですよね。僕はそれ(ギャング)に夢や希望を持ってたし、何よりその人たちをカッコ良いと思えた。だからマネしたというか、『俺の方がこの人たちよりもっとヤバくなれる』って思ったんです」
「ギャングに入った後は、時の流れと共に生活していって、当たり前のように悪いことをしていたら、当たり前の結果が待ってて捕まったりとかそういうこともあって、いろんな施設も行った。だけど、そういうことも俺の中では『HIP HOPなんじゃないコレ?』って、“中”にいるときも“外”にいるときも思えた。“中”に入ると、普通の人だったら『もう俺は終わった……』みたいになっていくと思うんですけど、自分の場合は『え?そこで思ったことをリリックに書いて、糧にする場所なんじゃないの?』って思ってた。でも、逮捕者や犯罪者にとって一番大事なことって“結果”だな、って思います。何事も、口だけじゃなくて結果を見せないと誰にも信じてもらえない、というのも感じましたね」
 早い段階でストリート・ライフに身を投じたRYKEYだが、彼がラップを通して自己表現する術を最初に意識したのも、ギャングに入ったのと同時期のようだ。
「中2〜3ぐらいのときに、クラブに行ったんですよね。そこでライヴやってるヤツを観て『こんぐらい(のレヴェル)で人前に立てるんだ?』って思って、そのぐらいから『え?だったら俺が立ったらどうなっちゃうの?』って思い始めて、先輩に『俺の方がもっとヤベェっすよ』とか言ってたら『じゃあやってみろよ』ってなって。そのぐらいからフリースタイルみたいのを始めてみて、って感じですかね。先輩とかは、OZROSAURUSとかHeartsdaleとか聴いてて、『日本語でこういうのもあるんだ』って思ったのが、(日本語ラップと出会った)きっかけですね。その後、2000年代中盤以降のいろんなハードコアなラップを聴くようになって、『言いたいことは何でも言っていいんだぜ』みたいなラップの本質を俺に教えてくれたんです」
 彼の発言の通りだとすると、現在27歳の彼がラップに開眼したのは2000年代中盤ということになるので、そういう意味では比較的遅咲きのラッパーと言えるだろうし、それはストリート・ライフに浸かりきってしまっていた彼の近年までのライフスタイルに因る部分が大きいだろう。そんなRYKEYが、ラップに対してシリアスに向き合うようになったのは去年のことだという。
「期待を裏切るような行動を俺がしてしまって、そのときに初めて『俺って期待されてたんだ』って思えたんです。そこで、『自信を持つこと』の大切さに気づいた。自分を神みたいに思ったり、『自分は誰よりもヤバイ』って思えないと、人に何も提示できないなって、そのときに思ったんです。その前の段階でも、周りにいた人たちの言う通りにやってればどうにかなったかもしれないけど、まだ自信がなかった。そのときから自分が誰よりもヤバイと思ってたし、『もっとヤバイ段階を俺は知ってるんだよ』って思ってたけど、それが今だって言い切れる自信がなかった。でも、去年にそう気づいたタイミングがあって、JIGG君に電話して『ラップやりましょう』って伝えて。そこからスイッチが入って、狂ったかのように書いていきました」
 「Pretty Jones」の全体の監修は、ONE YEAR WAR MUSIC所属のプロデューサー:JIGGが担当している。彼の存在なくして現在のRYKEYはないと言えるが、JIGGはRYKEYとの最初の出会いをこう振り返る。
「(知り合ったのは)かなり前ですよ。自分はクラブでSIMONのライヴDJをしてたんだと思うんですけど、そのときにたまたま会ったんですよね。直接、『ラップ出来ます』って話しかけられて、『じゃあスタジオに遊びに来れば?』って言ったら本当に来た」(JIGG)
 JIGGのように著名なプロデューサーであれば、現場で自己アピールしてくる無名のラッパーなど数えきれないほどいるだろうし、いちいちその全てに対応することなど不可能な筈だ。だが、数えきれない程そういったラッパー志望者たちを見てきたからこそ、JIGGは何か特別なモノを(ラップを聴く前から)RYKEYに感じたのだという。
「RYKEYの場合は“勢い”が違ったんです。『いや、自分、ラッパーなんで!』みたいに、真っ直ぐな感じで来られて、そこから何か出て来るモノがあった。あと、個人的に気に入ったのは、ホテルにチェックインするときに連絡先とか書く紙に『職業:ラッパー』って書いてたんですよ。ラップでご飯食べてないのに職業欄に“ラッパー”って書いてるって、コイツ馬鹿じゃないの?って(笑)。でも、それを堂々と書いてる時点で『コイツはヤバイに決まってる!』って思ったんです。それだけで、スキル云々じゃない部分をカヴァーできてると思ったし、逆に言うとそこ --“素材”しか見てなかったです。“中身”はコチラでは何もすることが出来ないんですよ。でも、“中身”が良ければその後にスキルを足すことはいくらでも出来る」(JIGG)
 このJIGGの発言は、セルフ・ボースト的なリリックが意外に少ない「Pretty Jones」を聴いただけでは分かりにくいかもしれないが、本取材時に初めてRYKEYと対面した際、筆者に強烈な印象を与えたのは、JIGGと同様、その「謎に自信マンマンな態度」だった。どれだけ威勢の良いことをラップしていても、実際に会ってみたら控えめで謙虚な人が多いモノだが、RYKEYは近年のニューカマーMCの中でも異彩を放つレヴェルで、自分に対する自信の強さをアピールしてくる(かと言って偉ぶっているというわけではなく、人柄は好青年といった印象なので、そこは一応付け加えておきたい)。その根拠について、決して具体的な例を挙げてくるわけでもないのだが、何故か納得させられてしまう“何か”がある。喩えるなら、初心者なのに自分を“バスケットマン”と言い張り、スキルは荒削りだが随所で才能の片鱗を見せつけ、とてつもない可能性を感じさせる『スラムダンク』の主人公:桜木花道のような感じだろうか。
「(ラップをする動機は)完璧に『職業:ラッパー』って言いたいから。例えば、彼女の実家に行ってお父さんに挨拶するとき、『仕事は何をやってるの?』って訊かれて『ラッパーです』って答えたら、今だったら『ご飯食べていけるの?』みたいな話になると思いますけど、そんな話にもならないぐらいの状態になりたい。自分の彼女のお父さんに、あなたは自信を持って『ラッパーです』って言えるか?今の自分は、自信を持ってそう言える。カネがどうこうじゃないんですよ。ラップをしてないと生きてる意味がないんです。“ラッパー”の生活って、やっぱり普通の人とは違うモノだと思うし、そこの壁に自分がぶち当たったこともあった。全てに足を洗ってラップをやってきたけど、『みんなが仕事してる間も、こっちは好きな時間に起きて曲作りをずっとやってる俺って、ボンクラなんじゃないか?』って。今は、ラップをすることでやっとお金が動くようになってきて、安心してる状態なんですけど、この状態になるまでは『ただ遊んでるだけでしょ?そんなんでお金になると思ってるの?』って思われてるんだろうな、って感じてた。そういった葛藤もラッパーである上では避けて通れないけど、こういう風に作品として提示できれば、周りが見る目も変わってくるだろうな、って」
 こういった想いから、ひとつの形としてRYKEYが生み出したのが、今作「Pretty Jones」だ。アルバムのタイトル/方向性について、彼はこう語る。
「“Jones”っていうのは、“麻薬中毒”みたいな意味で、『同じのずっと聴いちゃうよ……なんだコレ頭から離れない』みたいな状態のこと。“Pretty”っていうのは、賢かったりキュートだったりオシャレだったりズル賢かったり……全てにおいて完璧な状態というか。確実にサマになって、確実に中毒性のあるアルバムっていう、そういうタイトルです」
「今作は、『ラッパーとは何か?』というのを提示したアルバム。聴いてもらえば分かると思うけど、何が言いたいのか分からないようなアルバムではない。ラップの上手さって、自分が通ってきた人生の中で(見つけた)普遍的、人が共感出来るようなパンチラインをどう落とし込むかだと思うんです」 
 「Pretty Jones」は、デビュー・アルバムだということも踏まえると、実に不思議な感触のアルバムだ。彼ほど波乱万丈な生き方をしてきたラッパーなら、もっと自叙伝的な内容になっていてもおかしくないし、彼の人間性を考えるともっとエゴの強いアルバムになっていてもおかしくない。トラックを手掛けたのはJIGGを筆頭に、昨年AKLOやSALUへの楽曲提供で大きく名を上げたSALTWATERや、SIMON/Y'Sらのプロデュースで知られるA-KAYといった“現行”なサウンドのイメージの強い面々だが、驚くほどシンプルで落ち着いたサウンドだ。そして、そのサウンドから引き出されたRYKEYのラップも、確実に彼の人生観や経験が反映されてはいるのだが、自分自身をある種客観視しているような、ドライな表現も目立つ。
「このアルバムに出て来る“俺”っていうのは、僕(RYKEY)のことではなく、みんなの中にいる“俺”なんです。物語の中心人物はRYKEYだけど、聴いてる人がRYKEYになれるというか。そういう、普遍的な捉え方を大事にしたかった。『コレ、俺のこと言われてるんじゃねえか?』『俺にも心当たりあるな』みたいに、確実にそういうところに落とし込むようにしてます。このアルバムを聴いて『コイツ、生意気だな』みたいに思う人はいないと思うんですよ。人間が誰でも持ってる強い部分も弱い部分も歌ってると思うんで」
 RYKEYは、“技巧”という面で考えるなら、まだ未発達な部分も少なくないラッパーだろう。ライミングも決して「堅い」とは言えないし、ダブル・ミーニングや比喩表現などの詩的な要素が強いわけでもない。だが、それでもこのアルバムに筆者が惹きつけられたのは、上記の彼の発言の通り、自身のライフをベースにしながらも、それを普遍性のある表現に落とし込み、リスナーに共感の余地を与える“引っ掛かり”を作り出すことに成功しているからではないだろうか。JIGGも、今作に関して「スキル的な基準で測らない方がいいのは間違いない」と語る。
「今までも何人かアルバム単位でプロデュースしてきて、それぞれの良さがあったんですけど、RYKEYの場合は特に“人間”が面白い。正直、そこしか見てないかもしれない。だから、今までプロデュースしてきた“スキルフル”なラッパーと比べると、『アレ?上手くないじゃん』って言われるかもしれない。技術やロジックで聴くんじゃなくて、普通に“音楽”として聴いてみてほしいですね。トラックでも、音が良くてスゲェ良く出来てるトラックなのに何も伝わってこないトラックってあるじゃないですか。一方で、音が悪くてもトラックから初期衝動が感じられて『カッコ良いじゃん』ってなるトラックもある。それと同じで、ラップには『上手い』っていう要素は当然必要だし、出来れば上手い方がいいんだけど、そこを超えるぐらいの魅力があった方がいいと思うんです」(JIGG)
 「Pretty Jones」はリリースされたばかりだが、既にアルバム一枚分のマテリアルが完成しているというRYKEY。彼は、その自信の強さを自らの行動で証明していくべく、アルバム完成後も休むことなく日々楽曲制作に励んでいるようだ。この“RAW”な才能が、次の段階ではどう磨かれているのかを確認できるタイミングは、そう遠くないのかもしれない。
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ボールプールの景色が記憶にあった こどもの湯とかの施設やレゴやが壁ストリートになっていて、そこにぽつんとマッサージチェアーが並んでいる。私も描きたがったあの基地みたい。我が家にも古いマッサージチェアーあって歴史笑えた 首と肩一緒にぐんにゃぐにゃだった祖父母
朝は東京駅ナカのカカオハンター〜浅草仲見世を。モヤさまで見たどらソフト気になっていたけれど美味しかった。ミズマチも!隅田川を渡れた。先のカカオはアルアコよりもシエラネバダが食べやすかった。食べ比べてなにに辿り着けるかさておき自分の傾向少なくとも覚えておこう。私は🍦黒ごまにしてみた、苔氏がこのバニラはスジャータ味というから、じゃあ黒ごまもスジャータさんかもしれない、バニラ少し黄色いね。それにしてもどら皮とはいいな。あわぜんざいも美味しそうと話す。そしてお店たち見てるとクレープ形態っていかに持ちながら食べれる風俗か分かる。実質の食べ歩きしてみて、そんなの久々なんだねぇ消毒しながらね 胃袋とは不思議だ アッ!お腹すいたのかも!が、急にくるらしいとお互いに分かった。夜のイベントや調節にと考え出すとというのもあるけど ので座る場所増えてくれてたのもシンプルに広い施設も 居心地は発揮されていく感覚があった。座ることを拒む椅子も、歩くことを拒む椅子も笑  割烹着やエプロンとそのポケットが、この着るものに正解のない季節にも出先にさえも良すぎて洗濯もしやすくて。  花やしきとコラボのはぴだんぶい。花やしきお土産屋さんに寄ってみたら1年半弱のあいだにガチャゾーンになっていた。女子トイレのみです とのこと そのトイレに立ち寄ると2階お化け屋敷系のようなホラーなBGMで笑えた、ハロウィンだからかな?と思ってみたり。そのあとはぴだんぶいの歌ーばつ丸歌唱のやつ、が流れてきて、花やしきはやはり面白かった。辛口な浅草寺のおみくじ、吉が出た❗️㊗️
バスも可愛い、水上バスもいいよね 東京駅の中央線に行くエスカレーターもアトラクションの搭乗口みたいであと少し角度が急で好きだよ 履き物屋さんと着物屋さんに挟まれたスカイツリー。バンクシーみたいなカベギワスポットあった 恋せよきもの乙 .... 押忍 ..乙 お疲 錦糸町駅でつちのこが目に飛び込んでくる。先生にめっっちゃ似た人が目の前でエスカレーターを上っていったけどマスク邪魔の極みだだだった 素早さも似てる 後日確かめたら別人だった
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wasite · 2 years
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WASITE.store 2022/08/31 now OPEN 今日の海 さぁ、ざわつきはじめました。 台風!!! 久しぶりにヤベェ奴が来たなって感じですので、 お店の営業がどこまでできるかわかりません。 暴風圏内に入ったら無理と思っていますので、 不要不急の外出もお控えになられた方が いいでしょう。 さて、 その日、天国は失われた。 というのは、 1998年の今日 原宿の「歩行者天国」が廃止!!! かつて1977年から1998年まで 約20年もの間、 東京は原宿駅前から青山通りまでの 表参道の約2.2kmが、 休日には歩行者天国だった!!! 当然、車は入れない。 歩行者の天国だから。 そうすると、その天国には 様々な人が集まり、独自の文化や社会現象を起こす。 聞いたことあるはず。 「タケノコ族」 カラフルな衣装で大勢で踊る! 「ローラー族」 ロカビリーファッションで踊る! 「バンドブーム」 ジュンスカやTHE BOOMといった、 人気バンドがこの路上の天国から生まれた。 それが、「ホコ天」 あのキース・ヘリングが青山でショップを開き、 ホコ天でチョークアートを行うパフォーマンス! 通りはパフォーマーたちの舞台となった。 しかし、この路上の天国も、 時代の流れによって失われます。 なぜ? バブルが弾けたから! 日本に停滞するムードが広がると、 それまで明るく楽しいハツラツしたホコ天は 社会が許容できなくなる。 つまり、 余裕がない。 というのと同時に、 フレッシュに生まれた文化も10年も経てば もうそれ自体が疲弊。 あれだけ熱狂したホコ天も、 大した騒ぎになることもなく、 静かに消滅。。。 ここから日本は失われた10年へと ブッ込んで行くわけ。 で、ホコ天という路上の天国を追われた、 天国の住人=時代の若者はどこにいったか? というと、 時と場所を変えながら 次々と文化を醸成していくわけ。 渋谷だったり、原宿だったり、秋葉原だったり。 じゃあ、それが現代の最先端で 人が集まる空間といえば 「ネット」 になるわけですが、 その最先端?メタバースに展開されるストリートが このような文化を生み出す天国になるか? は知らん。 リアルホコ天にはリアルな人間が集まる質量がある。 メタバースには何千万人という人が いろんなところからアクセスするかもしれないけど、 それはデータでしかない。 データにどれくらいの価値があるかは 私には計りかねるが 我々生身の「質量」には 「エネルギー」があるよね。 E=mc2 アインシュタインの有名な公式です。 質量が運動して速くなればなるほど (光速に近けば) エネルギーは最大に向かう! 日本の若者文化の絶頂を記録!? そんな原宿のホコ天がおしまいになった日。 他にも 2020年に豊島園が閉園。 同じく同年、バンコク伊勢丹が閉店。 8月最後の日、 夏の終わりと物語の終わりは同じ日に来る。 我が家の二代目は宿題に追われる。 終わるかなー!?www と言うわけで、今日も ストーーーーーーップ!!!ロシア!!! では、今日も良い1日を! #WASITE #ワシテ (WASITE) https://www.instagram.com/p/Ch6QJERvuJX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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POTEN BASEBALL CAP “CORDUROY”
こんにちは 名古屋店 コジャです。
オーダー時に、 「これ欲しいっ!!」と心待ちにして数ヶ月。
やってまいりました。
POTEN BASEBALL CAP “CORDUROY” \8.140-(with tax)
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コーデュロイと聞くと秋冬。のイメージが強いかもしれませんが、 ショーツもあるように年中いけちゃうアイテムです。 (パンツとなると色味を選んだり、アイテムカテゴリーによってはイケないかもですが。。。)
特にキャップとなると、 秋冬には季節感が出て、 春夏には海を彷彿させてくれる。 年中、「旬」な演出をしてくれる万能なアイテム。(と個人的に思っております。)
そして私はこのツートンカラーにやられました。
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一目惚れ。
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派手さこそありますが、 その派手さが邪魔にならず良いアクセント。
アメカジ・トラッド・ストリートでも。春夏秋冬楽しめます。
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他の色味を抑えたくなるかもしれませんが、 明るいアウターやジャケットとも是非合わせて頂きたいです。
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ネイビーやボルドーはより万能選手ですね。
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個人的に好きな「CORDUROY BASAEBALL CAP」。 ベースボールキャップとなると更に着帽頻度が高まります。
また何か欲しい(コーデュロイで)なぁと思っていた矢先のPOTENでのリリース。
「待ってました!!」と密かに小躍りし、 ツートンカラーのナイスカラーリングに「やられたー!!」となりました。
GREEN(×YELのバイカラー)は人気でもう僅かとなっておりますよ。
皆様も是非御検討下さいね。
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☞ [営業時間のお知らせ]
平素よりウエアハウス直営店をご利用いただき、ありがとうございます。 ウエアハウス直営店では営業を下記の通り2021年4月25日より変更しております。
《2021.10.12.現在の営業時間》
◎東京店 【営業時間:平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】無休 ◎阪急メンズ東京店 【営業時間:平日 11時~20時 土日祝 11時~20時】無休 ◎名古屋店【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】水曜定休 ◎大阪店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎福岡店 【営業時間: 平日 12時~19時 土日祝 12時~19時】 無休 ◎札幌店 【営業時間: 11時~20時】  木曜定休
今後の営業時間等の変更につきましては、 改めて当ブログにてお知らせ致します。 お客様におかれましてはご不便をお掛けいたしますが、 ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。
10/15(金)は、社員研修の為、WAREHOUSE直営店は休業させて頂きます。 ご来店を予定されていたお客様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解下さいます様、お願い申し上げます。 翌日10/16(土)は、全店通常通り営業致しますので、皆様のご来店をお待ちしております。 ※阪急メンズ東京店/札幌店は、10/15(金)も通常通り営業致します。
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☞ 『WAREHOUSE直営店の LINE公式アカウント開設』
WAREHOUSE&CO.直営店からのお得な情報や、エリア限定のクーポンなどを配布しています。
LINE公式アカウント開設にあたり、 2019年3月26日(火)以降、提供しておりましたスマートフォンアプリはご利用できなくなっております。 お手数をおかけしますが、今後はLINEアカウントのご利用をお願いします。
ご利用されるエリアのアカウントを「友だち登録」して下さい。 ※WAREHOUSE名古屋店をご利用頂いているお客様は【WAREHOUSE EAST】をご登録下さい。
※直営店のご利用がなければ【WESTエリア】をご登録下さい。
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☞[リペアに関して]
2019年1月29日より、弊社直営店で行っておりますジーンズ等のリペアの受付を休止させて頂いております。※ご郵送に関しても同様に休止させて頂いております。 再開の日程は未定です。 ご迷惑お掛け致しますが、ご理解下さいます様お願い致します。
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☞WAREHOUSE経年変化研究室
☞“Warehousestaff”でTwitterもしております。
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WAREHOUSE名古屋店
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-13-18
TEL:052-261-7889
《2021.10.12.現在の営業時間》
【営業時間:平日 12時~19時、土日祝 12時~19時】水曜定休
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akntm · 3 years
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旅行記 
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この街に訪れてから3日が経った。
イヤホンをしてoasisのHelloから始まるアルバムを流し、ついさっき買った地元パン屋のラップに包まれたサンドウィッチを食べている。
そして自販機で買った「あったか〜い」お茶をコートのポケットに移動して、カイロ代わりにする。
今日はとってもさむい気がするな、
朝から鼻水が出ていたし。
パン屋から駅までは友人から20分くらいだと聞いていた。
散歩にはちょうどいい。
わたしはこれから、この街とおさら��する。
歩いて行くこの商店街の長い道は、思い出の場所だらけだ。
走馬灯のように、勝手にこの三日間のことが頭の中で���像になって流れていく。
さっきからやけに鼻がつんとする。
ああ、やっぱり風邪かもしれない、嫌だなあと思っていたら、今度は目頭が熱くなっていることに気づいた。
あれ。
目の前が霞んでから、やっとこのツンの正体を理解した。
どうやら思っていた以上にこの街を離れることが寂しかったようだ。
友人はいろんな人を含めてこの街のことを紹介してくれた。
この友人は、上京してから一番近しい存在であり大事な友人なんだけれど、この子のことを話してもかなり面白い。けれど今回は省略する。
彼女の人柄もあり、この土地に住み始めた彼女のガイドはとても面白かった。さすがだ。
一日目は合流する前にラインで友人を紹介していい?と言われたので、もちろんYESと答え、友人とご対面しその彼の運転で街を案内してもらった。
お腹が減っていると着く前に伝えていたから、まずはかわいい地元パン屋に連れて行ってもらってかわいい昔ながらのサンドウィッチを買った。
それから、彼女がこの街を好きになった理由の一つというお気に入りの景色をいくつか案内してもらった。
まずは海辺へ。
水は透き通っていて底まで見えた。
海の向こう側にまた山がある。山に囲まれている海だ。
湖と海の違いを教えてもらったけれど、忘れてしまったな。大きさ?なんだっけ?
水平線がある海に憧れる、とこの土地で生まれ育った彼は言う。わたしは初めて山に囲まれる海の景色を見たから新鮮だった。
内緒だけれどその話を聞いて、ここではくるりの「その線は水平線」は歌えないのか、、と勝手に寂しく思ってもいた。
けれどオレンジの船がゆったりと走り(そう見えた)、その後ろに広がる向こう側の山がちょうど西日の光を受けている光景が綺麗で、水平線がない海も良いなと思った。
それから、また別のお気に入りスポットを案内してもらった。公園だったり、道だったり、家だったり。
案内してもらった景色を見て、彼女の好みは変わっていないんだな、となぜか安堵した。
彼女のお気に入りスポットツアーが終わり、
車に乗ると、絶対今の時間いい場所がある、と前に座っていた二人が話をしていた。
景色はもうずっと両側山だ。
山やそこらにあるススキが、西日に照らされていてとても綺麗だった。さっきの海での景色もそうだけれど、夕日は全てを美しくしてしまうな。
と楽しんでいたら、
前方に海…………!
3人でうわ〜〜〜〜〜〜〜と言った。
車内にはoasisが流れていた。
海に沿った道路を走る。
そこからは水平線が見えた。
あ、歌えるじゃんと思った。
本当に言っていた通り、"この時間にいい場所"だ。
山に囲まれつつも水平線が見えて、夕日が水面をきらきらと黄金色に照らしている。空は水面に近づくにつれピンク色になっていて横に細長い雲が続いていた。あ、これは"紫だちたる雲の細くたなびきたる"の夕方ver.だと思いながら頭で一句読んだ。
景色に心奪われていると、
この景色を一緒に見たらもう友だちだよね、と言われてそりゃもう友達だ〜と返事をした。
oasisがとても気持ちよかった。
車の窓を開けて風を感じながら、好きなwonderwallが流れていて、この状況に幸福を感じざるを得なかった。
彼女の家に帰り(彼女の家のことも紹介するとかなり面白いけれど省略です。)、歩いてご飯屋へ向かった。
歩く道中で、彼女の知り合いのお店に寄った。ストリートのショップでレコードも置いてあった。(最近出し始めたらしい。)レコードを見ていたらデラソウルがあって、思わずデラソウルだ!と言ったら、お店のお兄さんと盛り上がった。
音楽は世界共通言語だ、、、(うっとり、じーん)と改めて感じ、そんな話をしていた。
スケボーの絵柄を見ているとかわいいなあと思うものをいくつか見つけて、お兄さんがそのイラストレーターの事まで教えてくれた。知らない楽しさがこういうところで繋がっているんだと感じ取ることがあって、やっぱり知るって楽しいな!とざっくり思ってしまった。
そのあとごはん屋さんに行ったんだけれど、
そのお店は入る前から素敵だなあと思った。
やっぱりね、照明が優しい光なお店は素敵なお店が多いんだな。
もちろんご飯も一つ一つ美味しかった、
らっきょうがメニューにあって驚いた。
普段なかなかメニューに出て来ないらっきょうは、とてもいいつまみになっていた。
美味しいなあと思っていると、さっきストリートのお店の前にいたお兄さんが来ていた。
わたしはその人のことを店員さんだと思っていたけれど、よくそのお店に行くお客さんだったみたいだ!
3人で飲むことになった。
そのあとそのお兄さんの友達が来て、
3人でいたのを知らされていなかったようで、なんの集まりだ?とはてなになっていて面白かった。最初は、"?"となっていたようだけれど、自然だった。
というかちょっと強面なお兄さんだったから
緊張していたけれど、とてもよく話すサバサバなお兄さんで気持ちが良かった。
友人は仕事が残っているということで家に帰り、わたしはそのまま残っていたんだけれどよく考えてもいつもだったら一緒に帰っていたなと思う。
お店の店主はじわっと付かず離れずな感じでお店にいて、この人のつくる空間に勝手に安心感を抱いているのかもしれないなあと思った。
その後もお店にいたお客さんが、私たちのテーブルに加わったりしていた。
家の近くまでお兄さん二人が送ってくれて、
明日どこにいくかざっくりしか決めてないんですよね〜と言ったらあそこならここは行くべき!というラーメン屋さんとかご飯やを教えてくれた。たのしかった。
3人で歩いていると、下にかなり傾いている半月が見えおかしかった、街中でも星が見えてうれしかった。
自然を褒めて都会人呼ばりされたくないなと思ったから言わなかったけれど。
帰ったら、友人と最初の彼が待っていた。
一緒にお湯を飲んだ。
2日目の朝は、友人は仕事をしていたのでカッコいい自転車を借り昨日とは違ったパン屋に行った。
自転車が気持ちよかったなあ。
パン屋は全部が美味しそうでしかも腹ペコだったから悩みに悩んだ。その間おじいさんに自転車を褒められた。
えっへんという気持ちで本当は自分の物かのように話そうとしたけれど、正直に友人から借りていると話した。そこからパン選びに集中しながらも話が進んだ。
やっと3個選んで家に帰り、全部半分に切ってトーストして友人と半分こした。二人で美味しい〜美味しい〜のエンドレス。こういう朝、毎日訪れて欲しいと思った。
その後その街から30分くらい一人電車に揺られ、散歩をした。昨日教えてくれたラーメン屋さんは、なんと定休日。がーーんとなり、Googleマップで出てくるラーメンの写真に想いを寄せながら、街を歩いた。おろしそばを食べた。おろしそばは地域毎、お店毎に辛さが違うらしく食べてみるといいと思う!と昨日言われていたので、少し楽しみにしていた。
そば〜〜、旅行で食べるそば好きなんだよね。
旅行に行ったら一食は食べるご飯=蕎麦 だよね。これはマスト。
メニューを見たらきっと揺らいでしまいそうだったので、席に着くなり言われていた通りおろしそばを頼んだ。
大根をつゆに入れて蕎麦を食べる、という方法を知ったのは数年前で当時衝撃を受けた。
そしてそれまでの蕎麦人生(規模がでかいな)を少し悔やんだ事があったのだけれど、その元になっているのがこういう地域でのおろしそばなんだなあと思った。
もちろんおいしかった!
ここでしか蕎麦を食べていないから、比較はできなかったけれど甘い寄りの大根おろしだったと思う…おそらく……。(当てにならない言葉よ…)
それからまた一駅電車に乗り少し観光名所に行こうかなと思い、目的地までたぶん30分くらい歩いた。そして着いたと思ったら、、、はい、定休日。と、わたしの旅行記によくある、結果散歩旅になってしまうという事案が今回も発生してしまった。。
気を取り直し、これはもうどこかで一休みしよう!と思って喫茶店を探すと、胸がざわつく喫茶店が近くにある、、!救世主だ。
お店の前に立つと、もう良さそうな雰囲気。
初めての土地の地元喫茶は緊張する。
緊張しつつも扉を開けて中に入ると、外からではわからない内装の良さったら!雑多な感じ。
と思うと、店主さんが
「今日はもう終わりなんだ〜ごめんね〜。」と言う。うわ〜〜そっか〜〜残念。。。。な気持ちが顔に出ていたのかはわからないけれど、
「何分くらいいるの?ん?30分?うーん…、それなら特別に良いかあ。」と言ってお店に入れてくれた。
この瞬間、あっ…この店大好きだ…となった。
ちょろいです。
カウンターに座っていたサラリーマンの方も良かったねと言ってくれた。
このお店の配置、置いてある物、雑多な感じなんだけれど、きっとご主人の趣味なんだろうかまとまっているんだよね、とても好きだった。メニューも手書きで可愛らしい。
サラリーマンはお店にある新聞やら雑誌をすごい速さで読んでいた。後頭部がツルッとしていて、ちょうど照明の光が当たっていた。
サラリーマンの方もご主人も相まって、このお店は可愛かった。
気に入りすぎたので、ご主人にお店の写真撮っても良いですかと尋ねると、僕のことは撮らなくて良いからねと恥ずかしがっていてその様子もまた魅力的だった。このお店にはこのご主人だな、と思った。
終わり良ければ全て良しということで、友人の家に帰った。
一息ついてから、友人とご飯を食べに行った。
予約していたけれど結構時間がギリギリで、
先にお店に行ってるねと商店街を走り抜けた。
10分かかるところを5分くらいで着いたから、まだまだ現役でいけるじゃんと思った。(元テニス部)
帰りは、車でコンビニに寄って、ハーゲンダッツを買ってもらった。
彼女のダイニングには丸いテーブルが置いてある。わたしは丸いテーブルにとても憧れがあったけれど、やっぱり良かった。
この部屋は夜になると、
レンジフードのオレンジの光に包まれるみたいだ。最初に会ってきっと友達になった人が、この場所にこの照明があってこのテーブルがあればそれでいい、と言っていたけれど全くその通りだと思った。わたしは、たびたびオレンジの光という言葉を口に出す。その人の言葉とわたしが思う光について部屋の温かみについての感覚を共有できたようでうれしかった。というか、先に言われて少し悔しかった。(笑)
この部屋にはそれがある。
そんな部屋でハーゲンダッツを食べていると、お酒が欲しいねとなり、近くのコンビニまで歩いてウイスキーを買ってきた。
なんだかんだで二人でゆっくり話すのはこの旅に来て、初めてだった。
久しぶりに会う大好きな友人とのウイスキー、アイス、チョコレート、ナッツ、全部が沁みた。
18歳の頃から知っている彼女とこんな夜を迎えるとはね、、大人になったね、、と話をした。
終いにはストーブの前で二人でハグしていた。
午前3時、
ああ今日は愛の日だなと思った。
3日目。
友人が休みだったから、車で少し遠くまでドライブをしようということになっていた。
この日は雨が降っていた。
なかなか起きれず、頑張って起きて雨の音を聞きながらシャワーを浴びた。
そもそも最初にこの街は、晴れの日が少ないっていうのを聞いていた。初日がとても気持ちよく晴れている日だったから忘れていたけれど。
曇りが多いってなんだか、ヨーロッパみたいだよね。
観光地に向かう。
その前に、運転中、近くにある橋の麓の方を見て、気になっているところがあると言うからそれなら行っちゃおうとなり下へ降った。
降っていくと駐車場があったから、そこに停めた。
車を降りて川を目指して歩いていく。
川の側で野球場やバーベキューができそうな広場?があったけれど、そこは無視をして川の方へ近づいた。左右に道があって右側には看板があった。ひとまず広がっている左側の川の様子を見て満足し、看板が気になっていたから右側へ戻った。いそいそと看板の内容を確認すると、「250m先文化遺産」と。
右側の道は左側と比べてたしかに"ありそう"な気配を醸し出している。
看板には結構前に描かれたであろう落書きがされていてそのまま残っているから、ここは人が頻繁に来るような場所じゃ無いんだと思った。
というか、見るからに分かる!
このありのままに自然です!手入れをしたのはいつだったかな?どーんっていうのが。左側と比べても歩けるような道は細い。
それでも道はできているから進んでみる。
進む、進む、とってもわくわくした。
もう2、3分歩いたところからうわ〜〜わ〜〜とずっと言っていた。どうやら私たちは橋の下にいるらしい。
歩いている道には草や苔が生えていて、しかも小雨が降っていたので滑りやすかった。道はアールを描いていて、これから進む場所から歩いてきた道の方へ川は流れている。その様子があまりにも綺麗で、何度も右から左へ、左から右へ目を追っていく。こんな場所があるんだ……と感動しながら進んでいくと、トンネルが…!いや、トンネルではなく使われなくなった橋だった。橋は草木で覆われている。橋の下には階段がありどうやら登れるようだ。どうする?と言われたけれど、即答で登ろう登ろうと言った。階段には手すりがあるんだけれど、どこも苔で覆われているから掴まないで足元に気をつけながら登っていく。登った先で見える光景にずっと胸をドキドキさせながら、なんだか見覚えがある風景だよなあと思ったら、きっとこれはジブリだ。今見えている橋の景色は千と千尋の最初に出てくるトンネルのようで、他見えている景色は、ナウシカやもののけ姫で見たことがあるような景色だった。こんな景色が実際にあるんだね……。すごい……。これは確かに文化遺産だ。目にしっかりと焼きつけた。こういう時、いつも目で見た景色がそのまま写真として出て来ればいいのになと思う。目でカチッと瞬きをしたらそのまま残る機械…… iPhoneで撮る写真もカメラだとしてもやっぱり違うんだ。そんなことを考えこの場を離れるのを少し惜しみつつも階段を降りると、さっきよりも背の高い草がぼうぼうと生えていた。熊がいたら怖いからと手を叩いて歩いた。するとまた、階段がある。次に何があるんだろうと思いながら階段を登り切ると、朱色の紅葉が辺り一面に散っていた。わあっと思って視線を上に向けると車を停めた駐車場が見える。今の場所がわかると、急に現実を感じた。あっけらかん…って効果音が入った気がする。けれど、その最後を朱色の紅葉で締めるというところまでジブリのシナリオにありそうで、私たちはジブリの世界観をもしかしたら体現してしまったのかもしれない!と興奮しながら車に戻った。曇りで雨の、湿っている天気だったから余計にね、と。
そのあと観光地に行き、そこからお気に入りのお店があると言うのでまた向かった。
この街に住むきっかけとなった場所でもあると言うそのお店の店主は、とても愉快だった。
あの俗に言う東京での「何か面白いことやりましょうよ!」という言葉とは打って変わり、本当に愉快で面白そうなことをしてくれる!って人だった。そして、一緒にやりたいから手伝える事がないかなって探し出したくなるような人。だから、このお店にはこの店主に会いにたくさんあったかい人がいるんだなあと思った。
最後何してる人なん?と聞かれて答えたら、私を巻き込もうとすぐにあれをしましょうと企んできた!みんながこの店主の事が好きなのは、こういうところなんだろうなと思った。だって嬉しくて楽しいものね。
そういうほくほくな気持ちで、
帰りは私が運転した。久しぶりの運転、緊張した。
夜は最初に出会った友達と3人で回転寿司を食べに行った。回転寿司って、その響きだけでキラキラしているよね。
私が食べた皿の数を見て、歳上の彼が張り合っていて面白かった。結局3人とも枚数はほぼ一緒だったけれど。
それから、今企画しているという"物"を見にもう一人のところへ会いに行った。
面白かった。
この日の夜も、初日のようにまた丸いテーブルを囲んでオレンジの光に三人照らされていた。
またお湯を飲んで。
三日間を振り返って、二人とも寂しくなるなあと言ってくれた。寂しいね、と言いながらお気に入りの曲を聴いていた。たくさん話した。
彼が帰ってから、私たちはご近所のバーへ出向いた。お店へ入ると、バーのお兄さんは寝ていた。友人が起こすと、びっくりしていた。
起きると気さくに話す少しチャラいお兄さんだった。時間はもう1時、2時を回っていたけれど、お客さんは二人来ていた。一人はまた違うバーで働いているお兄さん、そのあと入って来たのは不動産屋で働いている方で、友人に家を貸している人らしい。何も情報が無かった一言目に、明日帰るんだってね。と言われたときは、驚いた。田舎は情報が回るのが早いと言うけれど、ここまで早い!?と思っていたら、そういうことで少し安心した。またおいでな、と声をかけてくれて、店を出る時もお兄さんにあかねちゃんまたねと言われた。
そして今日になる。
濃い三日間だった…。
街の人はとても優しくておしゃべり好きな人がたくさんいて愉快だった。
地域の名所には行けずにいたけれど、
会った人たちにまた会いにこの街に来たいなと思う。
なんだかこの街は、街全体がゲストハウスのようだ。
うん、ゲストハウスって言葉がしっくりくる。
ゲストタウン……?
あったかくて、距離感がとても心地よい。
そんなことを考えながら、
変わらず私はoasisを聴いている。
トーストされたサンドウィッチは噛���切りにくく(それが良い)、苦戦しつつもやっと食べ切れそうだ。
乗る電車まであと10分。
ちょうどいい時間だ。
ああ、寂しいな。
この寂しさは思っていたより大きかったみたいだ。
けれど、ほくほくしている。
寂しい という感情は私にとってきっとここ数年でやっと憶えた感覚だと思う。感情のカテゴリが増えるのってやっぱり嬉しい。
だから私はこの寂しさを大事に抱えて、改札に向かう。
街の人たちへ
また次に会える時を楽しみにしていますね
とてもいい街でした
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kokoro-m · 4 years
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G 7/27
ドイツ編。
ドイツには計3日?でした。
朝、8時くらいに目が覚める。こっちにいる間は、朝起きて母にラインすると日本は寝る時間なので、私がおはよう、と言い、母はお休みと返してくれる。また何時間か後にね!と、時差が歯がゆい。
前の日に結局シャワー入りそびれたので、朝日が差し込む中、お湯が出るの遅すぎて発狂しそうになったのと、シャンプーかリンスか全くわからんドイツ語表記のボトルに発狂。無事シャワータイム終わりました。
朝ご飯は、ご両親と友達と四人でダイニングを囲む。いつも食べてる朝ごはん作ってあげる!と友達作のオートミール・アーモンドかソイミルク(なんかとにかく健康なやつ)たっぷりかけてオーブンでチン・もったりふやふやボウルが完成。一口大に切ったバナナやら梨(だったっけな)とヨーグルトがトッピングだったのですが、いつもオートミール自体食べ慣れてなかった為かなかなか完食できず...遠くにある大量のパンに手を伸ばしたかった。とっても落ち着いている親御さんで何だか背筋がピンっとする食卓。新鮮で楽しかったです。
先に親は出かけるから〜と言われて、二人で暫くの間コーヒータイム。キッチンでブラックコーヒーをケトルいっぱいに作っていたのにいつの間にか飲み干しまた作り。二人とも本当にcoffee person...
この日はベルリンの街へ繰り出す予定だったので、着るお洋服にも気合いが入る。なんせベルリンはファッショニスタのイメージ。みんな色使いや古着使いが上手くストリートにミックスしてるなあと憧れていたので、わたしも少しパンクめに。チェーンアクセサリーや肌見せが好きなので、シルバーチェーンネックレスに、ZARAの黒トップス(パリ初日着てた)、確か東京の古着屋で買った色とりどりチェックのスカート。アイラインも跳ねさせて気分上々だったのに汗でいつの間にか落ちた。
駅まで歩けるけど、自転車が当たり前!と言うことで、はたまたどでかい自転車をお願いだから座高を低いやつない?とお願いし、まさか乗れないの...?と年下の友達に笑われながらサドルを跨ぐ。アヌシーで私は長時間漕いだんだぞ!もうマスターしている!そんな自信はありました。
比べ物にならない石畳。もうやばかったです。変な話、股が割れたかと思いました表現下品ですみません。超デコボコ石畳を走り続け、サドルからお尻が浮き続け、一瞬平らな道になった瞬間爆走、また石畳で死にそうになる、一刻も早く駅に着きたかった!!!既に若干疲れた私とは裏腹に笑顔の友達に癒される。いざ電車に乗りベルリンへ。メトロに乗り換えるまでは外の風景が見れたので、自然の広がる窓を堪能。
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車窓から。先進国ーーーー!!!!
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まずは、その広さと安さで街でも有名な古着屋、HUMANAに到着。一番最初に安いのから見たかった!Frankfurter Tor駅からすぐ。
この建物全部古着。全部。日本でいうセカンドストリート感がありました。1ユーロの棚とかあった。
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年代別や色別、形別に分けられていたので見やすかったです。ちょっとしたシャツとかスウェットも本当に安い。試したいものをとりあえず何着も持って二人同時に試着室にイン、裸足のまま鏡の前で見せあいっこ、そのうちランウェイごっこが開始。可愛いのたくさんあったけれど、この値段で買う意味あるかな?どの服に合うかな?など真剣に相談しながらのショッピング。ベルトやヒールも種類豊富で珍しかった記憶。
と、ここで、この年の7/27にはとても有名なイベントが。その名も、CDS。Christopher Street Day。ベルリンプライドセレブーレション、LGBTQパレードです。
人生で一回は参加したかった自由のお祭りの日に、私は巡り合えたのです、そしてなんと言ってもベルリンのパレードは毎年大勢の人が集まる、世界でも大きいパレード!ドイツ来るの、CSDの日じゃない?と言われた時の血が煮えたぎる高揚感、忘れません。この日はもう朝電車に乗った瞬間から、顔にレインボーのペイントやメイクアップをしている人、全身スパンコール、派手めのお洋服を着てる人で溢れていて、あとで参加しようね!と言っていたら降りた駅でこのCSD参加者の大群に遭遇したのです。この人の数!!
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本当にびっくりしたーー!!見渡す限りカラフル。みんな好きな音楽を流して踊り、コーラがこの日限定のレインボーパッケージを道の人にフリーで配っていて、もちろん私も貰ってグビグビ。この中にいると自分がとんでもなく地味に思えてきます。パレードまでは時間があったので、ここで待っているのかな?と思いました。晴れた空の下で、笑顔で談笑する人たち。活気と自由に溢れている。忘れられない空気でした。誰がなんと言おうと、間違いなく、Love is gender freeです。
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突如空腹に襲われた私、道の途中で人が並んでいるケバブ屋さんを発見。ドイツのケバブは美味しいよ!と友達がお勧めを注文してくれました。ドイツ語は一切、一ミリも分かりません。ダンケシェーン、だけ言おうと試みましたが全然発音できず。
まず最初に驚いたのが、ケバブってパンで挟むの!?です。だからボリュームも凄いのですが、何よりこのパンの重量感。一度噛み付いてみると、パンの丁度いい硬さとソース濃いめのチキン。野菜もシャキシャキでたまりません。友達はベジダリアンなので黙って私が食べるのを見守ってくれました。そういえば少し脱線すると、この間小学校の幼馴染と遊んでいる時、唐突にサブウェイが食べたくなって騒いでたら道にサブウェイが出て来て、脳内がえびアボガトでいっぱいになって衝動的にお買い上げしたんです。その時も友達は私が買うのを待っていてくれたので、待たせてごめんね、と謝ると、いいよ好きなんだよ!と言われる。な、何が好きなんだと思いきや、その子は、自分が食べないって言うと友達がじゃあ買うのやめよーって言うことが多くて気を使うから、普通に私が食べなくても構わず食べちゃう想が有難い、と言われて、確かに...と気づく。私も勝手に食べて欲しい。というよりも、え、私食べないのに食べんの、なんて思う人にはなりたくない。私食べてんのに食べないの、もない。食べたい時に食べたいもん美味しく食べよう。一生友達でいて。
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ここでやっとご登場、友達ことAdrian、激盛れショットです。言ってしまえばどこから撮ってもキューティーなんですけれど、見てこれめっちゃ良くない?と写真見せると、えーー光がいい!盛れた!!と素直にチャーミング。人混みに疲れて、またもなスタバでコーヒーアゲイン。流石に私はラテにしたのですが、Adrianはホットコーヒーグランデ。カフェインに乗っ取られてる。
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スタバでのフォトタイム。自撮りは永遠に難しい。この時は髪色を、濃いめのブラウンにちょっとパープルを混ぜて見えるようにしてもらったので、抜け感あって好きでした。また明るい色にしたいな〜と思う今日この頃。
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休憩後は観光。ベルリンの名所、ホロコースト記念碑です。側から撮ってみると、段差が視覚的にアートのように見えます。ただこれは立派な記念碑のモニュメント、総数2711基。中は緩やかな坂みたいな道や、細い道もあり、歩いている人は皆静かに歴史を感じているような静寂。まるで本当に迷路の中を探検している錯覚に陥ります。
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ブランデンブルク門。丁度太陽の位置が神々しい!平和と統一の象徴。ベルリン、ポツダムもだけど、街全体が歴史を重んじている印象を受けました。過去の壮絶な歴史を大切に、心に留めて、未来に進んでるように。
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ドイツ連邦議会議事堂。とっっても広大な広場(?)に隣接してそびえ立つ、圧巻のオーラ。中には入らずでしたが、Adrianがベルリンの歴史を説明してくれながら建物を案内してくれるので有難い。
噴水を横切り、広い道、公園の中を通って、駅へ向かいました。
フランスとは全然違う景色に感嘆の声ばかり上げていました。川沿いの特設テラスなるところでみんなゆったりとハイネケンを飲んで気持ち良さそうだったり、とにかく建物と敷地が大きいな、と感じました。ビルもたくさんあるし、欧州っぽさと、また違うテイストを感じる。
そうしてベルリン中央駅に到着。夕方くらいにポツダムへと早めの帰宅です。
流石の中央駅、駅構内がショッピングセンターのよう!
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お家について夕飯を食べたら、って何食べたか写真もなくてすっかり忘れました。この日買った服と持ち物で簡易的ファッションショーの開催です。Adrianの持ってるニットが〜ぎゃぎゃ可愛く〜て〜!ついでに半パンを借りてボーイッシュコーデで遊んでみたり。この青のTシャツはHUMANAで購入したのですが、鮮やかな発色と不思議なデザインで即決。ベルトも黒以外が欲しかったので購入。穴が足りない、と悩んでると、ベースメントに工具室あるから!と嘘みたいなことを言われ、あっという間に穴をトンカチやらで作ってくれました。計り知れない家の広さ。
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次の日はポツダムでツーリング、気合を入れねば。
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sneakerwolf · 4 years
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sneakerwolf x ASICS SportStyle GEL-LYTE XXX  “WELCOME TOKYO“
アルファベットを漢字のように組み合わせた江戸文字をグラフィティアートのテクスチャーで表現した作品で世界から注目を集める日本人アーティストsneakerwolfとASICS SportStyleとのコラボレーションを7月24日(金)GR8及びsneakerwolf Online Shopにて発売いたします。
世界各地から沢山の人が再び日本・東京を訪れ、存分に楽しんでもらいたいという思いから、日本を代表する東京の伝統的な建築物よりインスピレーションを得て作り上げた、和・日本・東京そして、ストリートに拘るsneakerwolfらしいデザインに仕上がっている。
ベースモデルは、アイコンに磨きを加え「未来へのクラシック」を演出する「GEL-LYTE XXX」。本モデルではベースモデルとは異なり、シュータンを1枚追加し、そこに<A-S-I-C-S>を組み合わせたアートワークが施されている。そのギミックを生かすようにシューレースホールの仕様を変更している。
ヒール部分のSWOLF(ベースモデルはGEL)のロゴと<S-W-O-L-F>のアートワーク、左右で色が違うアシックスストライプとそれを覆うように付けられた金網をイメージしたネット、アウターソールのクリアラバー部分には龍と炎をイメージしたグラフィックが描かれ、sneakerwolfの世界観が凝縮された1足が完成した。
今回REDとBLUEの2色が発売されるが、BLUEは日本国内限定販売となる。
<ASICS Sports Style / GEL-LYTE XXX>
生誕30周年を迎えたGEL-LYTE IIIのヘリテージに今、現代のテクノロジーを融合させることで、新たな歴史が刻まれる。
GEL-LYTE IIIの誕生30周年を機に、GEL-LYTE III の最大の特徴であるスプリットタンにモダンで大胆なデザインを取り入れたモデル。
ミッドソールにはFLYTEFOAMを採用。軽くやわらかな履き心地を実現している。
<sneakerwolf / スニーカーウルフ>
日本の伝統的な図案文字“江戸文字”と、現代の文字の芸術“グラフィティアート”の共通性を見出し、アルファベットを漢字のように組み合わせた江戸文字を、グラフィティアートのテクスチャーで表現した唯一無二の作品で注目を集める日本人アーティスト。
近年の積極的な個展の開催や、2019年モスクワで行われた国際的なミューラルアートフェスティバル<URBAN MORPHOGENESIS>に日本人として唯一選出されるなど、世界からも支持されている。
Official website: https://www.sneakerwolf.com
Instagram: @sneakerwolf / https://instagram.com/sneakerwolf
<販売概要>
7月24日(金)AM10:00~
<原宿>GR8オンラインおよびsneakerwolfオンラインにて発売、
7月25日(土)AM11:00~
<原宿>GR8店頭販売
sneakerwolf x ASICS SportStyle GEL-LYTE™XXX  “WELCOME TOKYO”
A collaboration between “sneakerwolf” and ASICS SportStyle brand. Sneakerwolf is a Japanese artist attracting attention worldwide for works that explore graffiti art textures to create representations of alphabet letters formed into graphics reminiscent of Edo-style kanji characters.
From our desire to welcome many visitors from all corners of the world back to Japan and Tokyo, and fully enjoy their stay, we have developed a design which draws inspiration from traditional buildings in Tokyo that epitomize Japan, and incorporates a finish combining aspects of Japanese aesthetics, as well as the styles of Japan and Tokyo, and the street influence that is typically sneakerwolf.
Adding a polish to an icon, the GEL-LYTE XXX™, the base model, radiates a “future classic” feel. Unlike the base model, this GEL-LYTE XXX Welcome Tokyo model has an added tongue with artwork combining the letters A, S, I, C, and S. The eyelet arrangement has been altered to highlight this feature.
The heel section displays the “SWOLF” logo (the base model has the GEL logo) and artwork combining the letters S, W, O, L, and F, with different colors used for the left and right ASICS stripes, which are covered in a net with a wire mesh look, while the clear rubber section of the outer sole boasts a dragon and flames motif, to complete a pair of sneakers that present a condensed version of sneakerwolf’s world view.
While two editions of these sneakers will be launched, RED and BLUE, the BLUE edition will be a limited edition for sale in Japan only.
<ASICS SportStyle / GEL-LYTE™XXX>
Shaping a new history by fusing modern technologies to the heritage of the GEL-LYTE III, which marks its 30thanniversary.
On the 30thanniversary of the GEL-LYTE III™model, this shoe adds a modern and bold design to the split tongue that is its greatest feature.
This model features FLYTEFOAM™technology in the midsole to realize a light and soft feel.
<Sneakerwolf>
Japanese artist “sneakerwolf” seeks out the commonalities between Japan’s traditional graphic kanji characters “Edo-moji” and contemporary lettering art “graffiti art”, and explores graffiti art textures to create representations of alphabet letter combinations formed into Edo-moji kanji style graphics to achieve unique artworks that are attracting worldwide attention.
He has gained recognition worldwide through his assertive program of solo-exhibitions in recent years, and as the only Japanese artist chosen to participate in the international mural art festival “URBAN MORPHOGENESIS” held in Moscow in 2019.
Official website: https://www.sneakerwolf.com
Instagram: @sneakerwolf / https://instagram.com/sneakerwolf
<Retail overview>
July 24 (Friday) from 10:00am
<Harajuku> Launch through GR8 and sneakerwolf online stores
July 25 (Saturday) from 11:00am
<Harajuku> Retail at the GR8 store
Photo by RK ( instagram.com/rkrkrk )
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gapjp · 5 years
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【一部ストア限定】注目アーティストとの限定コラボ ウェアラブルステッカープレゼント!
創業50周年を迎えるこの秋、Gapは今最も注目すべきアーティストとの限定コラボレーションを開催しています。
9月19日(木)からは、一部ストア限定で、10組のアーティストがGap50周年のために特別に制作したオリジナルデザインを、衣類にそのまま貼りつけられる「ウェアラブルステッカー」にしてプレゼント!対象ストアで、Gapのこだわりをすべて詰め込んだ「1969プレミアムコレクション」をお買い上げのお客様に先着で差し上げます。50周年の今だけ出会えるこの機会をお楽しみください。 ■イベント内容 メンズ・ウィメンズ・キッズ・ベビーで展開している「1969プレミアムコレクション」をお買い上げで、アーティスト10組によるオリジナルデザインのウェアラブルステッカー(10種類)のうち、1枚をプレゼントさせていただきます。 ■開催期間 2019年9月19日(木)~ ■開催店舗 期間限定ポップアップショップ含む下記10店舗にて開催します。 ・Gapストア グランフロント大阪店 ・Gapストア テラスモール湘南店 ・Gapストア 新宿フラッグス店 ・Gapストア 札幌ステラプレイス店 ・Gapストア 三宮店 ・Gapストア 名古屋栄店 1969 Premium Collection Pop-Up Store(期間限定オープン) ・Gapストア ららぽーとTOKYO-BAY店(9月23日まで) ・Gapストア グランデュオ立川店(10月4日まで) ・Gapストア 池袋東武店(9月26日~10月4日) ・Gapストア ラゾーナ川崎プラザ店(10月3日~10月21日) ※プレゼントはなくなり次第、終了となります。 ※ステッカーデザインはお選びいただけない場合がございます。 ■参加アーティスト
1. YOSHIROTTEN X 永戸鉄也
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YOSHIROTTEN グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽など、ジャンルの垣根を超えたさまざまな表現方法を用いる東京発のグラフィックアーティスト。国内外のブランドへのグラフィック提供や2018年に行った大規模な展覧会が記憶に新しい。 Instagram: @yoshirotten
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永戸鉄也 1970年生まれ、東京都出身。まるで絵画のような精密なデジタルコラージュ作品のみならず、パッケージデザイン、MV/ドキュメンタリー映像、展覧会のキュレーションなど、ファッションから音楽/アートまで幅広い領域でディレクションを行うクリエイター。 Instagram: @tetsuyanagato
2. たなかみさき
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1992年生まれ。お酒、歌謡、哀愁をこよなく愛する若手イラストレーター。その同氏の趣味嗜好はアート作品にも散りばめられ、昔懐かしの甘酸っぱいラブストーリーを題材にした“ちょっとえっち”な作風で人気を博している。 Instagram: @misakinodon
3. オートモアイ
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可視化されにくくあるストリートで暗黙に繋がる人と人との関係性を、“顔のないヒト”によって描き出す正体不明の作家。“アノニマス=匿名性”をコンセプトに掲げる同氏は、さまざまなアーティストのグッズやイベントフライヤーなども手掛けている。 Instagram: @auto_moat
4. 酒井いぶき
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東京都出身、職業モデル、アーティスト。雑誌、ランウェイ、広告などで活躍するほか、テプラやシール、証明写真を使用したアートワークでも注目を集める。水原希子や細野晴臣といったファッション感度の高い著名人からもお墨付きを得るミレニアル世代のアイコン。 Instagram: @iibbuukkii_
5. ancco
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1989年生まれ、2011年より活動しているペインター/イラストレーター。ペインティングをはじめ、国内外のミュージシャンやブランドのマーチャンダイズへの作品提供など、イラストレーションや、グラフィックの制作も精力的におこなっている。 Instagram: @ancccoo
6. 渡邉直
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1985年生まれ、山形県出身。CM制作会社勤務を経て独立し、以後フリーランスとしてCM/MVなどの演出を手掛けるフィルムディレクター。中毒性のある映像表現やユニークなストーリーテリングで見る者の心に爪痕を残す気鋭アーティスト。 Web: https://watanabenao.com
7. ユアサエボシ
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1983年、千葉県生まれ。大正生まれの架空の画家としてアート作品を制作するイラストレーター。今回は“魔術”というテーマをもとに、戦前の子どもたちが愛読した児童文学雑誌『少年倶楽部』をコラージュし、未来への希望溢れる作品を提供。 Instagram: @ebosi_yuasa
8. skydiving magazine
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東京を拠点とする村田実莉と平野正子によって2016年に結成されたアートユニット。また、その名を冠して年2回発行されるヒューマンビジュアルマガジン。アートディレクションのみならず、グラフィックデザイン、衣類製作、撮影まで一環して2人で担う。 Instagram: @skydiving_magazine
9. KASENO JONES
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1986年生まれ、岡山県在住。エネルギーに満ちた独創的かつ繊細なコラージュで表現するアップカミングな映像造形作家。今回は幼き頃によく見たモチーフや時折見せるエロティシズムではなく、同氏が持つパワー漲るコラージュを存分に作品へと注いだ。 Instagram: @kaseno_jones
10. NANOOK
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東京都生まれ、アーティスト名の由来は父親がアラスカで出会った犬の名前。浮遊感のあるドローイングを武器に、一度見たら忘れられない作品を描くペインター。今回は、〈GAP〉の50周年を祝福する道化師をテーマに、シンプルながらも謎めいた世界観を表現。 Instagram: @nanoooook
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Gap創業50周年の今だけしか出会えないスペシャルなコラボレーションアイテムを手に入れてください。 ウェアラブルステッカーとは ウェアラブルステッカーは特殊開発の技術により、『洋服に自由に貼って洗うことができるステッカー』です。従来は貼り付かなかった素材や凸凹面にご使用になれますので、いままで貼りにくかった、服や鞄、靴や、不織布などの凸凹面に貼り付きます。時間をおくことで、よりしっかりと貼り付くので、通常のステッカーに比べ断然はがれにくくなります。お気に入りのグラフィックとアイテムを気分に合わせて自由にカスタムし、コーディネートの新たな主役に加えてください。
ウェアラブルステッカーご使用上の注意 布製品に貼ったウェアラブルステッカーは、洗濯機や乾燥機で洗濯すると剥がれる場合があります。また、撥水加工生地やデニム等素材や表面加工、風合いによっては接着できないものがあるため、ご注意ください。直接、ウェアラブルステッカーを肌に貼るとかぶれる事があります。肌着など、ウェアラブルステッカーの糊面が記事を透過し肌に触れる可能性のある対象物もご使用をお控えください。ウェアラブルステッカーを貼る対象物の素材や形状、使用頻度によっては、はがれや色あせが生じる場合がございます。ウェアラブルステッカーは、剥がすことでステッカー自体が変形したり、接着力が低下するため貼り直しはできません。表面のプリントは長時間の接触や摩擦等で色映りすることがございます。天然皮革、合成皮革、起毛製品やパイル製品等については、素材を傷める恐れがあるため使用はお控えください。接着した製品の洗濯は手洗いとし、タンブラー乾燥はお避けください。また接着した製品はドライクリーニングができません。接着の際には低温アイロンがけを推奨いたします。着用中の摩擦や洗濯処理で剥離することがございます。詳しくは同封の説明書をご覧ください。 その他ご注意点 ※ウェアラブルステッカーを使用後の商品の返品・交換は承ることができません。 ※ウェアラブルステッカーの特性により、ご使用後に商品のはがれや色あせ、生地の傷みなどが生じた場合、責任を負いかねますので、ウェアラブルステッカーご使用上の注意をお読みいただき、予めご了承ください。
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roadhouse-press · 4 years
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Jon Julio スペシャルインタビュー
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ブレーディングカップの予選開催のため久しぶりに来日を果たしたスケート界のスーパーレジェンド、ジョン・フリオのスペシャルインタビューを公開いたします!
ブレーディングカップやTHEM SKATESのこと、仲間や自身のスケートスタイルについてなど、たっぷりの超ロングインタビューとなりました。
長いキャリアの中で常に第一線にい続けるフリオの貴重な日本語版インタビュー。是非じっくりと読んでみてください!
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◼︎品川某所にてインタビューに答えるフリオ
ROADHOUSE(以下R):今回で来日は4回目ですか?
Jon Julio(以下J):4回目だったかなあ?初めてのときはマキオと、あとは数年前に総一郎と。それで2回でしょ。そして今回で3回目。
R:あれ?でも昔お台場で開催された「コアX」って大会にも出ていませんでしたか?
J:ああ、日本の大会に出たこともあったね!じゃあもしかして4回目かも。
R:たくさん来てくれてありがとう。早速だけど、日本のスケーターとスケートシーンについてどう思いますか?
J:一言で言うと僕のインスピレーションになっているね。世界のスケートシーンの中で影響力のあるシーンの一つが日本だと思います。それはスケートの創成期からずっとそうで、Hidekazu Itoやマキオがシーンの中心だった頃からね。いわゆる“スタイル”が生まれたのがこの国だと思うよ。
R:日本のスケートシーンも結構長い歴史がありますが、日本と他国のシーンの違いは何だと思いますか?
J:まず、いろんなことが日本で始まっているんだよね。トリックとかもそう。マキオが初めてやった“マキオグラインド”や、あとはミズグラインドも日本で発明されたトリックでしょ。沢山の歴史がここで始まってるよね。またスタイルの話になるけど、ジャパニーズスタイルはこのスポーツに大きな影響を与えたと思っているよ。
R:そう言ってもらえると日本人としてすごく嬉しいです。では、今回の来日の目的でもあるBladeing Cupについて質問します。どうしてBlading Cupを始めようと思ったのでしょうか?
J:Blading Cupは2010年にスタートしたんだ。きっかけは色んな人にスケーティングを見せる機会を作りたかったから。まずはデモンストレーションって形でね。
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◼︎butterTVによる2018年のブレーディングカップの映像。世界中のスケーターがサンタアナに集結!
R:最初は大会じゃなくてデモだったんですね。
J:そう。僕は今サンタアナって街のダウンタウンに住んでるんだけど、その街で土地を持っている人たちと仲良くなったら彼らが僕に「イベントをやってみないか?」って提案をしてくれたんだ。それがキッカケでBlading Cupの最初のデモをやったんだよね。まずは僕の出来る範囲でただスケーティングを見せる機会を作ろうと思ったんだ。お金を集めて、それをスケーターたちに還元する機会も作ってね。それが最初の目的だった。そこから大会に変わっていったんだけど、元々はサンタアナのダウンタウンに住む人たちにスケーティングを見てもらうことが目的だったね。
R:今年のBlading Cupの決勝は昨年よりも大きい所で開催するってアナウンスをしてたけど、新しいセクションを用意してるんですか?
J:まあそれも考えてるけど、僕たちにとって重要なのはパークの大きさとかではなくて、スケートシーンのコミュニティをもっと大きくすることが目的なんだ。例えば今回、チアキやケンタロウ(SENARAMPオーナー)といっしょに日本でBlading Cupを開催することはとても重要な意味を持っているよ。今Blading Cupを大きくするために大事なことは、各地で行われている他のスケートイベントと一緒に協力し合うことだと思ってる。例えば、ニューヨークのBoschi Pope Skate Offやクリーブランドの King of Cleveland、デンバーのMile High Battle、テキサスのTexas Blade Classicとかね。
R:確かに今まではBlading Cupはサンタアナだけの開催だったけど、今年はシリーズ化してますね。
J:そう。Blading Cupのシリーズ化っていうのは今年スタートしたことなんだよ。シリーズ化についてのキッカケはMark Loweryとの出会いが大きかったね。彼はカリフォルニアとテキサスにあるAllianceというスケートパークを運営しているんだけど、昨年彼から「Blading Cupをシリーズ化したらどうだ?」って提案をもらったんだ。それはすごく良いアイディアだ!と思ったんだけど、僕はその頃THEM SKATESの立ち上げもあって大変な状況で・・・。とてもじゃないけど無理だなと思ったんだ。でも実はその年なんとか3つのイベントを予選として開催したんだ。それがスタートで、今年はアメリカの他のイベントとのコミュニケーションから始めて、そしてイギリスやこの日本でもイベントを開催出来ることになったんだ。その他にも今は南アメリカとかいろんなローカルともコミュニケーションを取っているよ。つまり世界中のスケートコミュニティを一緒にして、サンタアナでのBlading Cupの決勝をもっと大きく出来たら良いなと思っているんだ。今年は本当にそれが実現出来てきてると思ってる。世界各地で予選をして、色んな人たちが最後サンタアナの決勝に集まることができたらそれは最高でしょう?すごく良いコミュニティができると思うよ。だから繰り返しになるけど、決勝のストリートコースはもちろん大きくなるけど、それよりも大事なことはこの業界をさらに大きくしていくことなんだ。
R:スケーターによるスケーターのイベントで言うとWinterclashもとても有名ですが、WinterclashとBlading Cupとの違いは何だと思いますか?
J:結局両方とも同じ目的を果たそうとしていると思うよ。一番大事なことを彼らもわかっているんだよ。スケートシーンとそのコミュニティをサポートするってことをね。だからそんなに大きな違いはないと思う。強いて言えば彼らはヨーロッパでやっていて、僕たちはアメリカでやってるってことぐらいかな?まあ、カリフォルニアの方が暖かいよね(笑)。結局、彼らも僕たちもイベントの現場に行くこと自体が楽しみになるようなものを作って、このスケートコミュニティが更に強くなっていけるものを目指しているんだと思う。最終的にはそれが一番大事だと思うな。あとWinterclashは様々なイベント、アクティビティをうまく整理して実行しているね。すごく完成してると思う。僕は彼らのやり方を見て勉強しているし、Blading Cupで他にも何か出来ることはないかな?って参考にしているよ。
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◼︎毎年オランダで真冬に開催されるWinterclash。スケーターの熱気と観客の興奮度ではこのイベントを超えるものは無い。
R:Blading Cupを今後はどうやって継続していこうと思っていますか?
J:今年はシリーズ化を実現出来たことが大きな一歩だったと思う。純度が高くて間違いないことを実行することで、人々を更に巻き込んでいきたいし、エキサイティングなものにしていきたいね。それは僕たちのコミュニティの中だけじゃなくて、コミュニティの外の人たちにも影響を与えられると思う。もっといろんなビジネスとも繋がっていけるはず。90年代はそこらへんが上手くいっていたと思う。
R:90年代についてはバブルだったんじゃないですか?
J:90年代はスケート業界も大きかったし、スケーターも今よりずっと多かったよね。色んなチャンスもあったし、ワクワクしてる人もたくさんいて、実際人気も高かったんじゃないかな?僕たちも金を持ってたし、スケート業界に投資したがってる人もたくさんいた。あの頃はみんなが協力し合っていたよ。でもスケートシーンが始まったばかりでまだしっかりとしたベースがなかったんだよね。
R:そういう意味でもあなたは今“インディペンデント”にこだわっていますね。先日リリースしたあなたの最新ビデオも「Independent」というタイトルでした。
J:そうだね。自分やサポートしてる仲間たちで何が出来るかってことが���事だね。僕たちはこの業界の中で自立していかないといけないし、“偽りのない本物”で在り続けないといけないと思ってる。だからインディペンデントにこだわっているんだ。自分たちでオーガニックな成長をしていかなければいけないよね。そんな成長の中で、もし今後大手の会社とビジネスをする機会があったとしても、それは自然な関係の中でやっていけるんじゃないかとも思うよ。
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◼︎フリオの最新ビデオ「Independent」のティザー。本編はVODでDL購入できる。40歳を過ぎてなおユニークなスケートスタイルがファンを魅了する。
R:自分たちでコントロールすることが重要ってことですか?
J:そう。無理やりな方法では何も上手くいかないと思う。偽りのない自分たちらしさが今後もっと大きなことに繋がっていくと信じてるし、それが僕を突き動かす大きな理由の一つです。
R:ありがとう。あなたのその姿勢は世界中のスケーターのモチベーションになっていると思います。さて、話題を変えて、あなたがスケートを始めたきっかけを教えてください。
J:僕がスケートを始めたのは1992年。高校3年生の頃だね。なんで始めたのかって?その頃僕や仲間たちは同じものを同時期に楽しんでいて、例えばダンスとか、ヒップホップ、DJとかね。みんなでどんなことも一緒にやっていた。僕の親友がホッケーするためにスケートを買って、それでAirborneって映画やDare to Airってビデオを見て、「やばい!なんだこれ!?すげーかっこいい!!」と思ったんだ。今まで経験してきたこととは違う感じでとにかく新しいことだったから、友達と一緒に始めたんだ。その友達はスケートを途中でやめちゃったけど僕は今もやり続けてる。
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◼︎1993年にリリースされたアグレッシブインライン創世記の超重要作品、Dare to Air。今に比べてトリックはまだまだ少ないが、スケーティングの楽しさの根源を表現している作品だ。
R:あなたがスケートを続けるモチベーションは何ですか?
J:いろんなモチベーションがあるよ。今なら自分の家族かな。
R:家族?
J:そう。それと今はビジネスもね。もうスケートは僕の人生の一部なんだよね。長い間人生の一部だから、スケートすることは当たり前のことになってる。でも結局一番のモチベーションはスケートをすること自体だね。スケートすることが純粋に好きで、いまだにブーツを毎日履くことが楽しみなんだ。スケートが出来ないとイライラしてしまうぐらいだよ!スケートをやり続けること、それが出来るようにスケート業界をキープし続けることが一番のモチベーションだね。スケートがこの世から無くなってほしくないよ。明日も、これからもまだあるようにしていきたい。だから僕にとってスケートはビジネスでもあり人生の一部でもある。もし今後ビジネス的に成功できなかったら、僕だけじゃなくていろんな人が困ると思うんだ。スケートの産業が消えたらみんな大変なことになるでしょう?自分でも言うのもなんだけど、僕はこの業界においてすごく重要なポジションにいると思ってる。僕のせいでこのビジネスが上手くいかなかったら・・・なんて思ってしまうんだ。だからちゃんとこのビジネスを続けることが今は大きなモチベーションだよ。でも最終的にはスケートが大好き!ってことが重要。スケートは僕の人生そのものなんだ。
R:長く続けてきてつまらないとかやめたいと思ったことはありますか?
J:いや、無いね。ずっとスケートし続けたいって昔から考えてた。だから怪我した時は最悪だよね。過去に最長で6か月ぐらいスケートが出来ないときがあったけど最悪だったな。けど、結局またスケートしたいという気持ちが湧いてくるんだ。1回もやめたいと考えたことはないよ。
R:あなたのスケートスタイルは昔から一貫してユニークですが、こだわっていることってありますか?
J:うーん。難しい質問だね。最近は昔より楽なスケーティングをしているような気がする。慎重にもなったかな。でも一番大事なのは滑ることを楽しむってことだね。そんな風にスケートと向き合ってる。あと自分のことを常に向上させたいって気持ちもある。それはスケーティングだけじゃなくて、僕がやることすべてに対してね。デザインとか、ビジネスとか、自分の子供たちに対しても。スケートの良いところは自分自身を表現できるってことと、クリエイティブになれること。あなたもそうでしょ?みんなもそうだと思ってるよ。
R:でもあなたのスタイルは特にクリエイティブだしアートを感じます。
J:そう言ってくれるのはありがたいね。でも、みんなにとってもスケートはアートだと思うよ。みんな自分のことをすでに表現していると思う。人はそれぞれ自分のやり方がある。だから僕だけがクリエイティブってわけじゃなくて、みんなもそうだと思うよ。
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A post shared by •••• (@jonjulio) on Sep 14, 2019 at 10:31pm PDT
◼︎ゴールドスタイル×ブレーディングカップで来日した際、会場のパークでスケートするフリオ。一目見ただけでフリオだとわかる動き。ソウルグラインドだけでここまでクリエイティブにスケートできるセンスに脱帽。
R:では、あなたのスケート人生で最も大きな出来事は何ですか?
J:一番はやっぱりVALOが終わってTHEMを始めたことかな。僕の人生で最も大きな転換点だった。
R:正直かなりハードだったんじゃないですか?
J:そうだね。でも僕は物事が先に進んでいくことについては全然平気なんです。このことについても最初はすごく大変だったけど今はもう違う。状況も変わって、だんだん良い状況になってきていると感じ��る。精神的にも健康になってきたね。
R:VALOとTHEMの大きな違いは何でしょうか?
J:VALOには最初パートナーがいたね。Rocesっていうパートナーが。でもVALOの最後の頃には彼らはもう僕たちのパートナーでは無くなっていたんだ。最終的に彼らは僕をただの“社員”ぐらいとしか考えなくなっていた。最後の頃なんて僕と僕のチームに彼らからお金が支払われない状況がずっと続いて、事態もどんどん悪くなっていったんだ。そこで僕は大きな変化を起こさなければと思ったんだ。前進するためにね。だからVALOとTHEMの大きな違いは僕自身がTHEMを100%所有しているってことだよ。いやあ、、、それにしてもVALOをスタートしたときは最終的にあんな形で終わるなんて思わなかったね。ずっと大丈夫だろうと信じてた。でもそれがきっかけでビジネスの事を色々勉強できたよ。
R:大変な状況であってもあなたの周りには常に良いチームがいる気がします。
J:僕は恵まれていると思う。彼らがいなかったら僕は絶対にTHEMを始めることは出来なかった。本当に感謝している。彼らは僕の友達だけど、人間としても素晴らしいと思ってる。彼らももちろんVALOとTHEMの違いを理解してる。すごく大きな違いってことをね。
R:THEMのスポンサードライダーたちもかっこいい人たちばかりですね。あなたはどんな基準でライダーを決めていますか?
J:THEMの成長は全て自然なものなんだ。今THEMに関わっている人たちは彼らが「自ら望んでここにいたい」と思ってる人たちが集まっているんだと思う。そうやって集まって、繋がって、自然とチームになったんだ。逆に、関わりたくないと思った人たちは離れたよ。それって自然な流れだよね。もちろん少なからず僕がブランドの方向性を決めてはいるけど、やっぱり自然な関係の中で出来たチームなんだよ。出会いもあれば別れもある。当たり前のことだよね。
R:なるほど。ただ僕から見るとやっぱりスケートが上手いってだけじゃなくて、みんな個性があって光るものをもったライダーたちが集まっているような気がします。
J:君はそう思ってるのかもしれないけど、結局ライダーたちと僕は友達関係のようなものなんだよ。お互い長い時間いっしょに過ごすことになるから嫌な奴とは組みたくないでしょう?だからスキルだけじゃない関係性が大事なんだ。あと、あなたが外から僕たちを見て「あぁ、特別なものをこのチームは持ってるな」って思うのは、あなたの好きな音楽、ファッション、スケートスタイル、考えとかが僕たちとたまたま合うからだよ。でも、どうやってスケートをもっとかっこよく表現できるか?もっといろんなビジネスや人を繋いでいけないか?ってこととかを僕たちはいつも話し合ってるよ。かなり生真面目にね。ひょっとしたらちょっとダサイと思われてしまうぐらい真面目にやってる。けど、だから君が僕たちのやり方をかっこいいと思ってくれて、今こうやってつながることも出来たんだと思う。まあ、繰り返しになるけど僕たちは仲間でただスケートしてるだけだよ。それがブランドになってるだけ。THEMのライダーが特別な何かを持っているわけではなくて、ただの仲間ってだけ。
R:そんなTHEMの今後だけど、来年発売予定のTHEM 909モデルについて質問させてください。開発のプロセスはどうだった?
J:うん。楽しかったし、難しかったし、、、面白かったね。やることが多くて、大変な仕事だったよ。新しいブーツを開発するのに新しい関係を構築しないといけなかったし、乗り越えなくちゃいけないことも沢山あった。それは909だけじゃなくて、前の908モデルのときもね。全てが初めてだったからね。正直色々混乱したよ。あまり言うのもあれだけど、本当に最初はぐちゃぐちゃだったな。
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◼︎2020年3月出荷予定のTHEM SKATE 909。現在の908よりも洗練されたシェイプになっており、細かいところもアップデートされている。日本ではSoul Vision Worksで販売予定。グレーおしゃれ!
R:909を共同でデザインしたKyle Solaとの仕事はどうでしたか?すごく才能がある人なんですよね?
J:そうだよ!彼がいなかったら909モデルはあんな風に生まれなかったと思う。彼はプロダクトデザイナーであり工業デザイナーでもあるから、彼の専門知識のおかげでこんなに短い期間でデザインが出来たんだ。そのプロセスは本当に最高だったよ。サンプルのデザインベースが出来てから中国の工場とは打合せをして作っていくんだけど、そこもまた難しい。最終的に理想の形にすることはすごく手間がかかるんだ。
R:ゼロから作り出すって大変ですね。
J:僕が工場とやってきたことは全て学習体験のようだったね。どれだけ一つのデザインをチェックしても簡単には終わらない。もっと簡単に出来れば良いけど、新しいものを作ることを中国の工場の人たちにもしっかりと理解してもらい、上手く組み立ててもらう必要があるからね。コミュニケーションを密にとっていかなければいけないんだ。そのプロセスの一つ一つを僕自身も常に学習しながらやってきたよ。
R:ところで2020年の東京オリンピックでスケートボードが正式種目になりましたが、そのことについてどう思いますか?
J:まずは羨ましいって言うのが正直な感想。インラインスケートだって受け入れられるはずだし、他のアクションスポーツと同じぐらい、いや、もっとすごい魅力も持っていると思うから。僕らのカルチャーは何らかの理由で隅に追いやられていると思う。でも、ある意味そのおかげでインラインは“見せかけ”だけではなく、無垢な姿でかっこいいのかもしれないね。スケートボードも昔は我々と同じように隅に追いやられていたよね。彼らは昔から魅力的でかっこよかった。だから今あんなに人気なんだけど、少しコマーシャルになってるよね。お金もあるから。インラインはそこまでは望まないけど、まずはプロが普通に食べていけるぐらいのレベルになってほしい。オリンピックなんてレベルは望まないし、その半分ぐらいまでのところまでとりあえず行けたらいいな。プロライダーがスケートで生計を立てられて、我々の産業を自分たちでサポートしていけるレベルぐらいにね。スケートボードが既にそのレベルまで到達しているのは羨ましいよ。
R:他のアクションスポーツと比較して、インラインに魅力は無いとは思いませんが・・・でも残念ながらメジャーではないですね。
J:これは僕の意見だけど、インラインは他のアクションスポーツと比べてもかっこいいと思ってる。僕たちにだって同じぐらいの数字がついたっておかしくないはず。
R:スケートボーダーの中にはオリンピックに対してヘイトな姿勢を取ってる人もいるようですが、あなたはどう思ってる?
J:オリンピックは悪くないと思う。ただ中には良くないと思っている人もいるね。まぁ、僕の意見だけど、そういうインディペンデントなスピリットをもったスケーターもいるべきだし、もっとコマーシャルなスケーターもいるべきだと思う。色んな姿勢の人たちを受け入れられる場所がスケート界にはあるべきだと思う。でも最初は小さいけどコミュニティや土台、僕たちがやっているようことがスタートになると思う。オリンピック自体は嫌いじゃない。オリンピックがあることで全てのアクションスポーツが発展していけると思うから。オリンピックじゃないし、イベントでも無いけど、例えばスケートボーダーのトニー・ホークが昔900°をメイクしたことは大きな出来事だったと思う。スケートボードだけではなく、すべてのアクションスポーツにとっていいことだった。あれをきっかけに盛り上がったし発展できた。
R:あなたも昔はX-gamesや大きなコンテストに出ていたよね。でも同時に“ストリート”スケーターを貫いているよね。
J:僕はストリートスケーティングのファンだからね!Arlo Eisenberg のストリートスケーティングを見て育ったんだ。でも、Matt Salernoみたいなパークやバートライダーも同時に尊敬していた。僕には出来ない部分を彼らは持っていたからね。けど僕はずっとストリートスケーティングを見てきたので、そういうスケーターたちのための環境を作りたかった。昔僕がやっていたEnglandや50-50ってブランドでそういうイメージのスケートを押していたんだ。でも、ストリートスケーターとコンテストでコマーシャルなスケーター両方のタイプが存在出来る環境がないとダメだと思ってる。お金はあるに越したことはないからね。コンテストでお金を稼げたら最高だし、自分のイメージするストリートスケーティングで稼げたらもっと最高。草の根的なストリートブランドを作ろうと努力してる。VALOの頃から今もずっと。
R:ジョンが東京でスケートボードのショップやカルチャーを結構チェックしていたのが印象的でした。
J:スケートボードだけじゃないよ。ストリートアートや音楽、グラフィティとかも僕の大事なインスピレーションさ。スケートを始める前からずっと好きなものたちだね。今僕はブランドオーナーだし、スケート会社をやっている。僕たちがそこで作っているものを見たらそういったカルチャーから影響を受けていることがわかると思う。いずれ僕たちのブランドがそういうスケートボードやストリートファッションのブランドと同じレベルで戦えるようになっていければと思ってる。僕らはショップも作ったし、ディストリビューションも始めたし、彼らと同じレベルのデザインワークもやってきたと自負しているよ。まあ、簡単に言えばすげーかっこいいもののファンだってこと!だからそういうものを常に探しちゃうんだ。例えばこの東京もそうさ。色んなことが過剰で、とてもインスピレーションに溢れてる。東京は世界のファッションの首都だと思う。興味があれば何でも目に入る。色んなブランドのコラボグッズやハローキティーみたいなキャラクターとか何でもある。それがエキサイティングだね。今僕はIntuitionライナーとのコラボブーツも作ってる。Intuitionは元々カナダのスキー用品の会社で、クオリティの高いモノづくりをしている。まさにコラボレーションだよね。色んなインスピレーションを大事にしてブランドを作っていきたい。インラインスケートのマーケットをもっと広げていくことが目標。スケートをしていない人たちにまで届くようにね。
R:IntuitionではTHEMライダーのDanny Beerが働いているって聞いたけど。
J:そうだよ。僕がもっとも好きなスケーターの一人だ。あとLeon Basinのことは知ってる?カナダのShop Taskのオーナーなんだけど、彼のおかげでIntuitionとのコラボが始まったんだ。去年彼が僕にコラボしてみれば?って働きかけてくれたんだ。
R:なるほど。色々とありがとうございました。インタビュー大分長くなっちゃったね。それでは最後に日本のスケーターにメッセージをください!
J:日本の皆さんこんにちは。僕は日本に来れてただただ嬉しいです。僕らの活動に参加してくれて本当に幸せです。これは僕の考えだけど、アグレッシブスケーティングはアメリカ、オーストラリア、そして日本の3つの国が起源だと思っています。この3つの国から色んなことが始まったんじゃないかな。アメリカのArlo Eisenbergや Chris Edwards。 オーストラリアのTom Fryや John Paulo。 日本のマキオやHidekazu Ito、そしてチアキ!彼らはオールドスクールだけどこのスケートカルチャーの原点です。僕はあなたたち日本人の皆さんと寄り添えることがただ嬉しいです。次の新しい世代が日本にもいると思う。アジアからは常に新しい才能が生まれています。今は韓国にも素晴らしい若いスケーターもいる。未来はきっと面白くなる。本当に楽しみです。
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