Tumgik
#松井冬子
abstrakshun · 2 years
Text
Tumblr media
Fuyuko Matsui ( [松井冬子, Matsui Fuyuko] Japanese, b.1974)
Demanding Proof of Being Treated Kindly for as Long as Possible - 2004
more here
[thanks to boundlessreflections]
168 notes · View notes
g00melo5-art-blog · 1 month
Text
0 notes
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
12 notes · View notes
mvrider5 · 3 months
Text
松本城
現存十二天守の一つ国宝松本城。内堀にかかる朱塗りの埋橋が美しい
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
黒門まで内堀の周りを歩く
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
一番好きなこの角度からの松本城。左から乾小天守、天守、辰巳付櫓、月見櫓
Tumblr media
月見櫓が映える
Tumblr media
本丸に続く黒門のニノ門高麗門
Tumblr media Tumblr media
ニノ門を潜って桝形の一の門
Tumblr media Tumblr media
門内の櫓に甲冑
Tumblr media
反対には歴代の城主
Tumblr media Tumblr media
本丸御殿跡
Tumblr media
間近に見る天守の美しさ
Tumblr media Tumblr media
連立式天守の威容。右から乾小天守、渡櫓、天守、辰巳付櫓、月見櫓
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
同じく右から乾小天守、天守、奥に辰巳付櫓とその前の月見櫓
Tumblr media
月見櫓
Tumblr media
本丸を出て二の丸に
Tumblr media
残念ながら修復工事中だった太鼓門
Tumblr media
立派な櫓
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
天守内部は以下から
桜の時期の松本城は以下から
夜の松本城は以下から
20 notes · View notes
deadscanlations · 5 months
Text
Tumblr media
Glamorous Fellows - Various
000 Cover + Author Comments 001 [森薫] アメノウズメ 002 [冨明仁] フワリンモーニン 003 [山田果苗] ぺらぺらまるまる 004 [九井諒子] 彼女へのなり方 005 [高橋拡那] 湯姫伝説 006 [志岐佳衣子] にゅうげーむ 007 [松本水星] MISS.ほほかべ図書館の魔力 008 [宮永麻也] スミレちゃんとコウタくん 009 [八重樫莉子] 僕だけのポートレー卜 010 [真冬麻里] デッサンの時間 011 [サワミソノ] 空が飛べるだけ 012 [町馬順子] セクシー ドラッグ 013 [なかま亜咲] 落ちオチまっぱ 014 [設楽清人] アラジン 015 [戎島実里] ホラー映画撮影 016 [大武政夫] 90 59 88 017 [川田大智] ヒッチハイク 018 [緒方波子] 恋と肉 019 [山高守人] ドロップ&グラマラス 020 [佐藤春美] 特権的肉体についての考察 021 [中西芙海] 探究者、その名はカー夕ー 022 [二宮香乃] リリスの悪魔的生活 023 [浅井海奈] ぽんぽこ! 024 [須川佳] 太陽の子どもたち 025 [富岡二郎] かなえて!イヌ松さま 憧れのボディー!の巻 026 [原鮎美] 怪盗インス夕 グラマラス 027 [上瀬達也 ] グラマラスで いこう! 028 [高江洲弥 ] カガミの国 029 [山本ルンルン] 愛しの赤ずきんちゃん 030 [比嘉史果] うけもちの神 031 [佐々大河] 玉華のチャイナドレス 032 [高橋拡那] グラマラ捨て山
28 notes · View notes
hachikenyakaiwai · 9 months
Text
Tumblr media
【かいわいの時】元禄六年(1693)八月十日:井原西鶴没 (大阪市史編纂所「今日は何の日」)
西鶴は元禄6年(1693)に亡くなったが、その墓は長い間不明であった。明治20年を前後するころ誓願寺境内で発見され再興されたという。発見者についてはいくつか説があり、幸田露伴であるとも、朝日新聞記者の木崎好尚であるともいう。
(1693年)下山鶴平・北條団水、西鶴の墓を建立 墓石は位牌型の砂岩製のもので、「仙皓西鶴 元禄六癸酉年 八月十日 下山鶴平 北條団水 建」と刻まれている。この墓碑を建立した下山鶴平については、西鶴の版元ではないかといわれている。北條団水は京都生まれの文人で、橘堂、滑稽堂と号した。西鶴を慕って来阪し、西鶴の死後7年の間、鑓屋町の庵を守ったことで知られている(大阪市指定文化財)。
(1801年)太田南畝(蜀山人)、書肆山口屋の案内で西鶴の墓に参る 寺町をすぎ 誓願寺に入る、甃庵中井先生の墓あり《略》 此寺に西鶴か墓ありと書肆山口屋かいへるによりて墓はらふ下部にとふに志らず、つらつら墟墓の間を見るに一ツの石あり、仙皓西鶴とゑれり。右のかたに元禄六癸酉年八月十日としるし左の方に下山鶴平北条団水建と有り。也有翁の鶉衣にも、作文に名を得し難波の西鶴は、五十二にして世を去給ひ「秋風を見過ごしにけり末二年」といふ句を残せりとかけり。げに八月に終りぬるには折からの句成へし(太田南畝)。『葦の若葉』四月廿一日条より。句読点後付け。ママ。
(1802年)滝沢馬琴、太田南畝に紹介された田宮盧橘の案内で西鶴の墓に参る 西鶴が墓は、大坂八町目寺町誓願寺本堂西のうら手南向にあり。〈三側目中程〉七月晦日蘆橘と同道にて古墓をたづぬ。はからず西鶴が墓に謁す。寺僧もこれをしらざりし様子なり。花筒に花あり。寺の男に何ものが手向たると問ふに、無縁の墓へは寺より折/\花をたつるといふ。
棹石高サ二尺余ヨコ一尺 台石高七八寸 大字 総高サ二尺八九寸
元禄六 癸酉年八月十日 仙皓西鶴 右ノワキ 下山鶴平 北条団水 建
團水は西鶴が信友なり。西鶴没して後、團水京より來り、七年その舊廬を守れり。そのこと西鶴名殘の友といふ草紙の序に見へたり。追考 難波鶴に云。西鶴は井原氏、庵は鑓屋町にあり(滝沢馬琴)。『羇旅漫録』より。句読点後付け。(写真参照)
(1889年1月)幸田露伴、誓願寺無縁墓にある西鶴の墓を探し当て、卒塔婆を立てる 露伴は住職に供物を出して、 お墓をちゃんとしてほしいと言い、香を焚き、水を手向け、卒塔婆を立てて去るわけです。それが、明治22(1889)年の1月のこと。その卒塔婆には、「元禄の奇才子を弔ふて 九天の霞を洩れてつるの聲」と書いた(肥田晧三)。「上町台地から本をめぐる時空の旅へ」『上町台地フォーラムvol.9』2018より。
(1889年8月)尾崎紅葉、西鶴の墓を訪れ、卒塔婆を残す 紅葉も、同じ明治22年の8月に西鶴の墓を訪れ、「為松寿軒井原西鶴先生追善」と書いた卒塔婆を残した(肥田晧三)。
それではなぜ、この二人は西鶴を知ることになったのか。露伴は帝国図書館、今の国会図書館にあった西鶴の本を随分と勉強したんです。また当時、東京に淡島寒月という人がいましたが、彼は時代に先駆けて西鶴を評価し、自身でも作品を手元に持っておりました。その寒月と仲が良かったのが露伴で、彼の西鶴作品を借りて徹底して読んだわけです。紅葉も、露伴に遅れてですが、やはり淡島寒月から西鶴の作品を教えられたんです(肥田晧三)。
(1889年11月)木﨑好尚、読売新聞に「西鶴の墓」を寄稿 ��阪朝日新聞の青年記者だった木﨑好尚は、後に頼山陽や田能村竹田の研究で知られるようになる人です。この人が、明治 22 年にやはり誓願寺に行くわけです。すると新しい卒塔婆が二つ西鶴の墓に立てかけてある。一つは幸田露伴、一つは尾崎紅葉。それで、大阪の青年がびっくりするんです。東京の輝かしい新進の作家二人がここに来ている!大阪の自分たちはちっともお参りせんのに、あの二人が西鶴の墓にお参りしていると。そして 明治22年11月に、東京の読売新聞に「西鶴の墓」という題で書く んです(肥田晧三)。ママ。木崎が朝日新聞に入社したのは明治26年(1893)。
(1889年11月)幸田露伴、「井原西鶴を弔ふ文」を雑誌『小文学』に発表 露伴もまた、「井原西鶴を弔ふ文」という題で、明治22年11月に雑誌『小文学』に発表します。「今や露伴幸に因あり縁ありて、茲に斯に來つて翁を吊へば、墓前の水乾き樒枯れて、鳥雀いたづらに噪ぎ塚後に苔黑み、霜凍りて屐履の跡なく、北風恨を吹て日光寒く、胸噫悲に閉ぢて言語迷ふ。噫世に功ありて世既に顧みず、翁も亦世に求むるなかるべし。翁は安きや、 翁は笑ふや、唯我一炷の香を焚き一盞の水を手向け、我志をいたし、併せて句を誦す、翁若し知るあらば魂尚饗。九天の霞を洩れてつるの聲 露伴」(肥田晧三)。
(1890年5月)尾崎紅葉、「元禄狂」を「国民新聞」に寄稿 西鶴に心酔しているということを書き、その中で、「明治二十二年八月、大阪八丁目寺町誓願寺に、 西鶴翁の墓に詣でゝ」と記し、「ででむしの石に縋りて涙かな」という句も詠んだ(肥田晧三)。
木﨑好尚を除き、全員、江戸っ子です。
(写真)「仙皓西鶴」『壬戌羇旅漫録 2巻 [3]』1802-1812(東京大学学術資産等アーカイブズポータル)より。 注記:写本 注記:目首の書名: 著作堂羇旅漫録 注記:題簽の書名: 羇旅漫録 注記:本文末に「享和二壬戌年八月廾四日筆同十一月朔日挍合畢 曲亭瀧澤觧戯記」とあり 注記:[跋]末に「享和二壬戌年冬十一月二日 著作堂馬琴再識」, 「壬申春日 曲亭主人書」とあり
14 notes · View notes
patsatshit · 5 months
Text
ようやく寒くなり冬らしい空になってきた。先週までは上着もいらないくらい暖かかったので天気大ジョーブかい?って気にしていたのに…。そろそろダウンの登場か。今年も経たねぇ……。というわけで今日は一日クローゼットの整理をしていた。ここ数年は滅多に服を買わなくなった。
::::::::::::::::::::::::::::::
大学生の頃は今よりファッションに対するアンテナがビンビンに張っていて、特に古着に興味津々だった。自分のイメージを映画や書物から写真を撮りpinterestに保存しては似た服を探し歩いていた。例えば画家のデュギー・フィールズが被っていた歪曲なベレー帽とカウボーイワッペンが付いたブルゾンの着こなし���ダン・アンド・カンパニーのボウラー帽子の合わせ方など、主にアンティークな雑誌やポスターから頭に仕入れて、古着屋でそれっぽいものを探してはバイト代を注ぎ込んでいた。下北、原宿、高円寺へ行けば大体の理想が叶う。
::::::::::::::::::::::::::::::
でも年齢を重ねる内に服がほしいというよりも着こなしがしたいと思うようになった。自分なりの服装哲学がないままにお金やエネルギーを注ぐのは馬鹿らしい。自分の肌に合った布を選び、着心地の良い服装をする。それっぽいものを探して着ることよりも自分の生き方に合った服装をすることの方が大事な気がした。仕事着もできれば私服にしたいが、スウェットで他企業に乗り込むわけにはいかない。893じゃないんだから。ビジネス着とはいえ、できるだけ自分の雰囲気、感触に合ったものにしたい。
::::::::::::::::::::::::::::::
クローゼットの中はほとんど学生時代に買った服ばかり。どうにか組み替えて着続けている。30越えたら服装もグレードアップさせたいな、とか思ってた時期はあるけど、趣味嗜好があの頃と変わらないから一生これやな…というモード。いいものはいい、ということは分かっているから手放す必要がない。学生時代、一生懸命アルバイトをして手に入れた91年製のAIR MAX90、バブアーのブルゾンはもちろん、傷み知らずのスティーブンアランのワークコートなど…。それぞれに思い出がいっこ乗っかってるから手放しづらいというのもある。だからアウターやトップスに関しては出来るだけ今あるもので、着こなしを変えていきたいと思う。春夏秋冬と自分の体質(冷え性とか)、行き先などに合わせて組み合わせを考える。この時間が結構楽しい。もうあかんかなぁって思ってた「NISHIMOTO IS THE MOUTH」のえぐ重たいスウェットの使い途とかサーマルが大好きなこととか何通りもの発見があった。
Tumblr media
↑昨年ご縁があって購入したkitai condiment さんのコーデュロイパンツ。また履ける時期がきた。嬉しい。後ろっ側バックルで絞るという発想、天才。こなれ感がかわいい。
ブランドはあまり分からないけど、季節や肌に合った布選びがしたいなと思う。
*****************************
最近またまたフラカンがキテる。Creepy Nutsのラジオ聴き直していて、2020年のどっかの回で、Rさんが「深夜高速」の歌詞にグサっときたって言ってた話にめちゃめちゃ共感した。私もふとラジオから流れてきた「生きててよかった」にジワッときた一人。同じ番組聴いとったんちゃうか…。
youtube
*****************************
最近James Herseyというアーティストを知ってずっと聴いてる。私の映画アカウントに頻繁に「いいね!」をつけてくれた縁(一方的な)でCD買いました。
最新アルバム『Let It Shine』は全体的に明るい曲調で、正直聴いたことあるメロディやなぁと思っていたのけど、陰のある歌詞にグッときた。この感じでダークな世界なんだ…!という驚き。作家性に惹かれました。James HerseyからMaël & Jonas、JEREMIASなどのジャーマン系インディーバンドを知りました。嬉しい発見。
youtube
*****************************
ここ数日、誠光社の堀部さんに借りっぱなしさせてもらってる『ガロ』をまたまたまたまた読み直してる。
やっぱり「昔は良かったなぁ」じゃないけどもこの思いつきと情熱だけで独自路線を貫いてる感じ、懐古モードに入ってアァーいいなぁってなる。矛盾を孕んだ世界を自ら選択して抑制されてんだから、やりたいことやったもん勝ちなんだと目の当たりにさせられると普通にショックを受けるわけです。いろいろばかばかしくなってくる。ハイ!放棄!ができればいいけど。人間は人間らしく生きるべきだなぁと実感。数ヶ月間のすさんだ気持ちを昇華できたのは沼田元気さんの「憩」の被写体とヒップvsスクエアの文、しりあがり寿せんせーの漫画のおかげかな。
沼田さんのヒップとスクエアの概念、そうなんだよなぁと共感得られすぎて辛くなりつつもあり、ほんのわずかに希望を持たせてくれた。常にもやもやしてること、考えてるけど吐き出せないことをハッキリ言葉にしてくれてありがとうございます。
あと個人的に面白かったのは『男の座談会』。松井良彦、中原昌也、根本敬という特殊なアーティスツによるクレイジー(猥雑)な映画談義。想像力たくましく一気に読みました。事細かに書くのは控えたいが、舞台挨拶の後に上裸の女性が自分のオートバイに股がって悩み相談、から「ブス」までのエピソードの破壊力…完全に危ない人なんだけど、それがもう治安の悪さを物語ってる。『豚鶏心中』観てファン層のヤバさ(いい意味で)に共感してみたい、とか謎の好奇心に冒される。
とにかく早く返さなきゃ。
Tumblr media
7 notes · View notes
boooooooooooook · 1 year
Text
2022年7月8月9月10月11月12月読んだ本
「美しい日本の私」 川端康成 講談社現代新書 「日本書紀のすべて」 武満誠編 新人物往来社 「歌い屋たち」 なぎら健壱 文藝春秋 「水死」大江健三郎 講談社 「新しい道徳」北野武 幻冬舎 「日本の一番長い日」半藤一利 文春新書 「現代マンガ選集表現の冒険」中条省平編 ちくま文庫 「エドウィン・マルハウス」スティーヴン・ミルハウザー 河出文庫 「リリィ・シュシュのすべて」岩井俊二 角川文庫 「蟹工船」小林多喜二 新潮文庫 「幕末の三舟」松本健一 講談社選書 「あかるい部屋の中で」金子美恵子 福武書店 「頭のいい人の敬語の使い方」本郷陽一 日本文藝社 「対訳ディキンソン詩集」岩波文庫 「共同幻想論」吉本隆明 角川ソフィア文庫 「ビートルズが流れていた」林哲司 PHP研究所 「Googleが仕掛けた罠」杉浦隆幸 小学館新書 「河童が覗いたヨーロッパ」妹尾河童 新潮社 「白髪の唄」古井由吉 新潮社 「倫理という力」前田英樹 講談社現代新書 「原典完訳アヴェスタゾロアスターの聖典」野田恵剛 国書刊行会 「インディペンデントの栄光 ユーロスペースから世界へ」堀越鎌三 筑摩書店 「燃えよ剣」司馬遼太郎 新潮文庫 「日本美術傑作の見方感じ方」田中英道 PHP新書 「五体不満足」乙武洋匡 「ことばはおもしろい」河合隼雄 講談社 「モモ」ミヒャエル・エンデ 岩波少年文庫 「オン・ザ・ロード」ジャック・ケルアック 河出文庫 「笑犬棲よりの眺望」筒井康隆 新潮社 「人生の親戚」大江健三郎 新潮社 「湯川秀樹の世界」中野不二男 PHP新書 「ちくま 7月号,8月号,9月号、10月号,11月号,12月号」 「国書 7月号,8月号,9月号、10月号,11月号,12月号」 「波 7月号,8月号,9月号、10月号,11月号,12月号」 「ロッキング・オン1月号」 「ダ・ヴィンチ1月号」 「ミュージックマガジン1月号」 「新選日本史B」東京書籍 「山川詳説日本史図録」山川出版 「家庭総合自立・共生・創造」東京書籍 「現代社会」東京書籍 「クローズアップ現代社会」東京書籍 「物理基礎」東京書籍 「音楽ⅠTutti」教育出版 「音楽ⅠTutti 学習書」NHK出版 「音楽通論」教育芸術社 「ビジネス基礎」実教出版 「All Aboard! English CommunicationⅡ」東京書籍 「All Aboard! English CommunicationⅡ学習書」NHK出版 「スポーツルール2022」大修館書店 「合格トレーニング日商簿記2級商業簿記・工業簿記」TAC出版 「合格するための本試験問題集日商簿記2級」TAC出版 「歌集滑走路」萩原慎一郎 角川文庫
後期中間の平均が80点、前期期末の平均が88点でした。もうすぐ高校卒業です。塀の中にいながら公立中学1年、通信高校3年在籍し卒業する機会を与えられたことに大変感謝しています。今は2月の期末テストと簿記2級試験に向けて勉強しています。卒業まで残り少ない時間をムダにしないで精一杯やります。
18 notes · View notes
asanehi · 5 months
Text
【澤蕪夫人】第二章 彼此的秘密(上)
#魔道祖師 #曦澄 #雙性澄 #白虎渙 #生子 #獸交 #R18 #澤蕪夫人 #第二章_彼此的秘密_上
第二章(上)來了~ 還在嘗試文章到底要貼哪裡比較好 目前感覺Pixiv和CxC都不錯 大家有比較習慣用什麼網頁看文章嗎?
【CXC】文章外連(第一章這邊看~)
===== 第二章 彼此的秘密
  說起堂堂雲夢江氏家主,為何會心甘情願匿名下嫁三尊之一的澤蕪君?   事情還得追溯回半年前──
  「宗主!那頭怪物朝峽內跑去了!」   雲夢邊陲的山谷中,數道慌亂的腳步聲紛至沓來,踩出嘈雜的聲響,迴盪在懸崖峭壁之間。   來者眾人身上皆穿戴著雲夢江氏特有的黑紫色校服,都是些年紀約莫十來歲的少年,一看就是剛入道不久的愣頭兒青,個個腳步凌亂、吐納不勻,跑動時腰間配掛的雲夢銀鈴不斷叮叮鈴鈴發出震天響聲。   這般陣仗,若出去夜獵,怕是還沒瞧見半點邪祟鬼影,便先把方圓十里內的鄉間村民給吵醒了去。   看著眼前一干未成火候的弟子,跑在這些半大孩子前方的雲夢江氏宗主──江澄也不禁腦殼抽疼。   射日之征一役中,蓮花塢因開罪岐山溫氏,受其圍剿,舊有門生近乎死絕……所幸在澤蕪君的幫助下,江澄成功尋回因禍四散的殘存弟子,更開枝散葉、收納了新血,這才得以再振雲夢江氏盛名!   ……只可惜這些後進的弟子大多修為尚淺,儘管接受了不短時間的鍛鍊,卻依然達不到一般修士的水準,別說夜獵了,甚至連在天光白日下抓捕一頭作亂妖獸都能攪出如此驚天陣仗……   江澄忍著即將溢到嘴邊的怒罵,口氣不太好地朝咋咋呼呼的一干弟子喊了聲:「知道了還不快追上去!」說罷便大步一跨,朝妖物逃竄的方向突進了數尺。   與少年們的步履相比,江澄追趕獵物的姿態顯得十分幹練,他雙眼如電、箭袖輕袍,腰間雖同眾人一樣懸掛著清心鈴,但奔馳之間卻能身正而不震,完全不聞半點鈴響。   江澄雙眼直盯前方用四腳奔跑的白毛猛獸,並與該物維持著約半里的距離,右手壓在佩劍三毒的劍柄上,準備隨時上前給那妖物一劍迎頭痛擊!   可那東西速度極快、反應靈敏,即使穿梭在彎彎繞繞的山谷中也不顯半分停頓,饒是眾人之中身手最為矯健的江澄,一時半刻也追趕不上,只能尾隨其後,追擊了數十丈,這才跟著那東西鑽進了一道細窄的峽谷之中。   「看你往哪逃!」江澄心下大喜,加足了勁追了上去,打算趁妖獸轉彎落速時一口氣將之手到擒來!可不過一個轉彎,他卻詫異地發現,繞過彎處後,入眼的卻是一處絕壁,而在這死胡同中卻不見方才那巨大惡獸的身影。   「真是操了……」江澄皺眉停在山壁前,身後是追趕而來的雲夢江氏弟子。   少年們一路追趕而來已是氣喘吁吁道:「吁……宗、宗主……那東西呢?怎麼不見了?」   江澄沒有回話,只是睜著細長的眉眼從峽谷入口走至底部,沿路上並未瞧見足以窩藏妖物之處。搜尋未果後,他只能皺著眉將視線朝頭頂狹小的天際看去。   兩道垂直的峽壁挾得蒼藍色的天空只餘一道裂口,讓人有種宛如滄海一粟、坐井觀天的錯覺。   江澄瞇著眼,沿著山壁細細看了過去,頓時發現在五丈遠的峭壁上,竟藏著一處極難察覺的石窟!那石洞位在險處,洞內石紋與山體紋路極為相似,若非刻意尋找,任誰打此處經過都不可能察覺有異。   少年們隨著江澄的視線望去,自然也發現了遠處的石穴,頓時紛紛開口詢問:「宗、宗主……那洞穴該不會是怪物的老巢吧?可那東西又沒翅膀,是怎麼跳到山壁上去的?」   身邊的弟子說出了江澄心中的疑惑。那石洞長在幾近垂直的絕壁上,洞口沿著壁面而開,毫無立足點,連人都難以攀至該處,更何況是以四足行走的野獸。   「不無可能。」江澄回答著弟子們。他自然知道以那洞口的距離,一般生物很難輕易躍上,可眾人沿著獸印一路追趕至此,足跡卻在此處便消失無蹤,峽谷之中又沒有足以容納龐大異獸之所……唯有陡峭山壁上的石洞是唯一突破口。   「你們先回去,請縣衙增派人手過來,那東西體型龐大,光我們幾人無法將之運回城內。」江澄皺眉說道,並抽出佩劍三毒。   他們這次接到衙門的委託,幫忙圍捕這只不斷在城中肆虐的妖物,本以為只是普通的鄉野精怪,怎知竟如此麻煩!   峭壁難以攀爬,他今日帶出來的弟子又是些學術不精的外行,連御劍之術都還學得零零落落,又如何能隨他赴洞探查?現下看來……只能他一人犯險,入獸洞、擒妖物了。   聽到指令,跟在他身後的雲夢江氏門生,頓時面面相覷,擔憂道:「可是宗主,你一個人鬥得過那東西嗎?聽說那隻怪物昨晚吃了彩蓮村二十八隻羊、五頭牛、三大籠的雞,甚至還啃了八匹駿馬!弄得彩蓮村滿地血水殘肢,好生可怖!」眾人一聽,紛紛交頭接耳了起來,霎時間七嘴八舌,盡是慌亂害怕的耳語。   江澄聞言,沒好氣地轉頭怒瞪身後一群被謠言訛語嚇白了臉的弟子們,怒道:「身為雲夢江氏弟子,就算是碰到吃人怪物也需拔劍向前!就你們這畏頭畏尾的模樣,也配稱我雲夢江氏弟子?回去通通給我紮上兩個時辰的馬步!」   江澄恨鐵不成鋼地罵了好一會,這才拋出手中三毒,將之射入遠方峭壁山面,接著縱身躍起,以三毒劍身做立足點,輕功躍入那闃黑的石洞之中。
=====
  踏入石穴後看見的景象讓江澄有些意外,既是妖獸的老巢,他本以為會看見滿地殘屍敗蛻的景象,沒想到迎面而來的,卻是一扇用來隔開內裡與外室的屏風,屏風上繪製著簡單的山水景色,雁度寒潭,雁去而潭不留影,別具風雅。   江澄皺著眉越過了屏風,一股恬淡好聞的沉香香味撲面而來,完全沒有他想像中的腥羶血氣,更讓他吃驚的是,在這洞窟之中,不但陳列著簡單的桌、椅、几、案,其中的茶桌上,甚至還擺放著用紅花梨木打造的茶盤組,正泡著姑蘇特產的※水月茶。茶香揉合了沉香,幽幽地瀰漫在洞穴之中,有種說不出的恬淡自適。   他繼續往洞穴深處走去,只見這處石洞被陳設得十分雅緻,琴桌、棋席、書案、畫檯皆一應俱全,江澄甚至在一旁的石壁上看見了宋朝劉松年《※四景山水圖》春、夏、秋、冬的臨摹。   竟真有人居住於此嗎?江澄心中訝異,眉頭皺得更深。   眼前所見壓根不似妖物的巢穴,要不是洞中壁面還留有兇獸的爪痕和血跡,江澄甚至會以為此處乃是某位高人雅士的退隱之地。   「……怎麼會?」江澄越走臉色越發糾結,他在洞內實實在在搜了一圈,卻依然一無所獲,別說妖獸了,他連半點人影都沒瞧見。   「難道猜錯了?」江澄喃喃自語,轉身打算退回峽谷中再尋其他,可他方要走至洞口,卻被一旁閃出的黑影給撲了個正著。   「什麼東西!」他吃驚地大喝一聲,方想伸手抽出三毒,卻想起那劍還被他插在崖壁上,頓時心中大駭。   壓倒他的東西是一隻巨大的白毛老虎,有著比尋常獸隻更加龐大的身形,毛色極為乾淨,印著黑藍色的虎紋,不知為何,白虎的腦袋上綁著一條白色飄帶,乍看之下有些眼熟,但危急時刻江澄根本沒時間思考。   幾乎是在被撲倒的瞬間,江澄便奮力出腳踹向白虎的肚子,把那隻長得極俊的虎隻踢得發出哀鳴,被迫鬆開箝制。   江澄趁機滾向一旁,接著右手一翻,打算喚紫電,可預想中的帶電長鞭卻沒出現在他的手中,只劈啪地閃過幾絲微弱的電流便再無反應。   見狀,江澄頓時黑了臉。他怎麼忘了……這幾日他的※天癸將至,是他靈力最弱的時候,連御劍都有些餘力不足,又如何能召喚紫電?   既無佩劍三毒,又無法器紫電,江澄只能咬牙朝洞口奔去,試著在被巨大虎獸撕成碎片之前逃出生天!   可江澄動作雖快,卻快不過身手矯健的白虎,被踹得生疼的白虎憤怒地發出震天咆嘯,身子伏低、後腿一蹬,猛地朝江澄撲了上去,硬生生把即將奔出洞外的江澄給推入一旁石壁上突然出現的矮洞之中。   江澄這才發現這石窟中竟暗藏玄機!除了方才他搜過的石廳之外,竟還另有一間密室!   狹小的密室洞口在江澄和白虎滾入後便悄然密合,石門與石壁渾然一體,儼然看不出半點痕跡。
=====
  「我操!」江澄被白虎推進密室時嗑到了腦袋,霎時間眼冒金星,眼前殘影無數,喪失了逃跑的時機。   深怕就此成為白虎齒下亡魂的江澄,驚恐地不斷朝虛空掄著拳頭,不管三七二十一,用武松打虎的氣勢──先打再說!   可壓在他身上的猛獸,卻彷彿正在極力隱忍一般,硬生生吃了他幾記拳頭都不肯離去,只低聲咆嘯,吭哧吭哧地在他耳邊喘息,獸類特有帶點濕氣的鼻息全噴在江澄的臉上,叫他心頭大亂。   「該死的畜牲!」江澄口中發出怒吼,渙散的雙目總算聚焦,看清了正伸爪壓著自己前胸的兇獸,下一秒,他雙掌成拳,帶著赴死的決心,用盡力氣往白虎的腦袋砸去。   就算死,他也要和這頭惡獸同歸於盡!   江澄一擊即中,帶著被白虎反撲、咬斷脖子的決心,又接連砸出了好幾拳,可他想像自己被撕成碎片的形況卻沒有發生……不,確實是「撕碎」了,只見那頭巨虎以強而有力的兩隻前爪制住了江澄掙扎的軀幹,接著低頭張嘴一咬,「刺啦」一聲,「撕碎」了江澄的上衣。   這一口不但咬破了江澄的前襟,也扯開了他纏在胸口的裹胸布,就見從堂堂雲夢江氏宗主殘破的衣裳內,驟然彈出了兩隻白嫩渾圓的乳肉。   那倆東西尺寸雖不大,卻小巧可愛,上頭還點綴著細小的淡粉色豆粒,微微凹陷,令人恨不能將之挾起搓揉直至凸出。   屬於女子的胸脯並不稀奇,但長在一個大男人身上,就叫人瞠目結舌了。   事情的發展讓一人一虎皆有片刻的怔忡。   白虎瞪著江澄胸前那兩坨較一般男人突起的柔軟,一雙發紅的金色獸眼目光閃爍,藏著幾分震驚,但是隨之席捲而來的躁動,讓牠再顧不得這麼多,喉中低吼一聲,再次伏下腦袋,不過幾番功夫便將身下之人一身紫衣盡數咬碎。   「我操你這畜牲做什麼──!」江澄失聲大叫,伴著衣衫被撕咬成一條條的破布,他發現從壓在身上的白虎下體,鑽出了一只尺寸駭人且前端佈滿倒刺的獸莖,頓時大驚失色。   他總算知道壓在他身上的白虎想幹些什麼了……這隻畜牲!竟將他當成了雌獸,想與他交合!   江澄頓時拚了命地掙扎了起來,幾乎使出了���奶的力氣,可隨著他掙扎加劇,白虎壓制他的力道也愈發強勁,屬於猛獸天生強悍的氣力,壓得江澄骨頭嘎吱作響,不一會便疼得他雙眼發紅,眼泛淚花。   「放、放手!痛死了……」江澄紅著眼眶,怒瞪身上的巨獸。   誰知那白虎竟十分通曉人性,聽他喊疼,還真減輕了一些力道。   但江澄還來不及喘口氣,那頭白虎卻挪動著偌大的腦袋,頂開了他的雙腿,強迫江澄露出雙腿之間的私密之處。   只見江澄雙腿之間竟無半根毛髮,乾淨素潔的鼠蹊耷垂著尺寸一般的陰莖,而在那肉粉色的軟物之下,卻沒有屬於男子該有的囊袋,取而代之的是一枚惟女子身上才能見得的神祕裂縫。   那裂縫光潔飽滿,像個鼓脹的白麵饅頭,入口的花唇緊閉,散發著乾淨清新的氣息,顯然並未被人開發過。   江澄這藏了二十多年的祕密,看得白虎呼吸加劇,一股股溫熱的氣息全噴在江澄的柔軟之處,惹得那無人知曉的秘境,敏感地縮了縮。   誰能知道,堂堂雲夢江氏的現任家主,不但是個下體寸草不生的「白虎」,還是個雙兒。
《待續》
2 notes · View notes
torii-tsubaki-info · 2 months
Text
第7回 人形と絵の「春」展
Tumblr media Tumblr media
会期:2024年3月13日(水)~19日(火) 時間:9:00~21:00(最終日15:00) 会場:丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
参加作家: 青の羊 ayaguma 今井亜樹 ウエノミホコ 植田茉莉子 上渕翔 小畑すみれ 影山多栄子 喜藤敦子 雲母りほ くり くるはらきみ 黒木こずゑ 小暮千尋 kochi こみねゆら 紗矢香 柴田貴史 鈴木ゆきよ せいこ 青扇 せきぐちよしみ 高田美苗 田中アユミ 田中早苗 ちゃお 戸井田しづこ 鳥居椿 豊永侑希 中井柘榴 長瀬萬純 永井健一 永見由子 丹羽起史 Noe/高橋野枝 萩原まさえ 坂東可菜 日香里 藤本晶子 保坂有美 maiko  マキシム 松田珠江 マツモトヒラコ まな 水樹尚子 三谷拓也 宮本香那 森馨 森下ことり 山吉由利子 吉水たか代 吉村眸 ヨル(五十音順・敬称略)
冬が終わりようやくやってきたまばゆい春。 人形と絵の作家たちが表現する「春」をお楽しみ下さい。
3月13日(水) 10:00より購入整理券の抽選をいたします。 抽選終了後に販売を開始します。
購入整理券は1枚につき1作品ご購入いただけます。
整理券で購入される際のお支払いは、ご本人様のみとさせていただきます。
初日のみ、会場でのお支払いは現金・クレジットに限らせていただきます。
振込と代引きでの決済はお断りさせていただきますのでご了承ください。
一部の作品につきましては抽選販売方式とさせていただきます。 最新情報は主催ドルスバラードHP(http://www.dolsballad.co.jp/)を  ご確認いただけますようお願い申し上げます。
電話でのご注文は3月14日(木)11:00より開始いたします。
転売目的でのご購入は禁止しております。
1 note · View note
g00melo5-art-blog · 3 months
Text
画家 松井冬子 決めたなら、やり抜く
0 notes
azariy · 7 months
Text
本田宗一郎・ざっくばらん
【真理に徹す】
今度うちは三重県の鈴鹿に新工場をつくることになった。
僕は、この工場も浜松や和光の工場と同じように、エア・コンディション付の無窓工場にするつもりだ。
これなら外気の温度や湿度に影響されずにすむからだ。
日本にはずい分のん気な人がいる。
無窓工場なんてトランジスター・ラジオやカメラみたいな精密工業には必要だが、自動車なんてものにはゼイ沢だと思っている。
自動車はそんなにヤワなものではないということらしいが、精度を問題にしないその神経の図太さには恐れ入るほかはない。 それだけではない。
海辺に工場を建てようと考えている人がいる。潮風は、製品に悪影響があるだけでなく、機械そのものを傷める。
日本は島国だから、どこへ行ったって潮風はくるさとタカをくくるのはよくない。
あるピアノ会社が、社長の出身地だからという理由で、海岸のそばにピアノ工場を建てて失敗したことがあるが、これこそ音痴的なものの考え方である。
製鉄所みたいに、精密度はあまり要求されず、運送費の多寡がそのまま利潤の大きな部分を占めるというのなら話も分かるが、自動車みたいに高度な加工をやる工場を、単に運賃が安いとか、土地が安いということだけで海辺に建てるのはどうかと思う。
話を戻すが、エア・コンディションは、機械や製品にいいだけでなく、なによりも工場で働く人たちが気持ちよく働けるという利点がある。
最近は、冷暖房をする会社が多くなったが、それは本社だけ、あるいは重役室だけの話であって、工場の方は旧態依然たる有様である。夏は汗をかき、冬は吹きっさらしの中で仕事をしているところが多い。
これでは自由にして平等だとはいえない。第一、工場で働く人間を大事にしないような企業は長持ちしない。僕は自分が大事にされたいから、みんなを大事にする。
愉快に働いてもらって能率をよくしてもらった方が、どれほどいいか分からない。
設備は一度やれば一生なんだから、充分にしてもたいしたことではないと思う。
日本のように温帯にある国では、夏と冬の温度差が激しいから、余計働く人たちに気をつかう義務がある。
ドイツみたいなところなら、冬はべらぼうに寒くても、夏は窓を開けなくても仕事ができる程度だから、暖房だけあれば事足りる。
外国の工場も暖房しかないとそのままウのみにしては困る。
それから従業員に休息を与えるということを、何かマイナスになるというか、罪悪視する人がいる。
仕事というものは、何か目をつり上げて息もつかせずにやらなければいけないという固定観念にとらわれている人がいる。
TTレースに行ったうちの河島監督が帰って来ていうことには、うちのチームは、日曜も夜遅くまで仕事をやるし、風呂に入るにも順番を決めて、廊下にプラン表をぶら下げていた。
それをみたイギリス人が、日本人は何て能率の悪い国民だろうといったそうだ。
二宮尊徳流に薪を背負って本を読まなければならない国民にとって、団体生活をするときに、入浴の順番を決めることなんて普通のことだが、個人主義が徹底しているイギリス人からみればミリタリズムの変形にみえるのは当然かも知れない。
TTレースの期日は何年も前から分かっているのに、夜明かししなければならないというのでは、非能率にみえるのは無理もない。外国人の考える能率とは、働くべき時間にいかにたくさん働くかということで、休み時間に働くのは能率ではないわけだ。
この間、楠トシ江と対談したときにも話したが、僕が床屋に行って十五分でやってくれと頼んだら、やっと四十分でできた。いつもなら一時間もかかる。
そこで床屋のおやじ曰く
「あんたは遊ぶひまがあるんだから、その時間に床屋に来てくれれば、こうせかせないでゆっくりキレイになる」
そこで僕は 「冗談いうな、遊ぶために働いているんだから、床屋にきて一時間もかかってたまるかい。こんな能率の悪い床屋なら一生来ない」 と言ってやった。
本当のことをいって、人間は八〇%ぐらいは遊びたいという欲望があって、それがあるために一生懸命働いているのでないだろうか。それを働け働けといってヤミクモに尻を叩いても能率が上るわけはない。
よくイミテーション・パーツが問題になるが、イミテーション・パーツが出るのはメーカーの純正部品が高いか、高い割に性能がよくないか、潤沢に出回っていないかの三つの条件が満たされていない場合である。
この点は、うちも大いに反省しなければならない。しかしそのためにかくしナンバーを打つようなことはやらない。
そんなことをすれば、手間が多くなって能率が悪くなる。ならばその分だけ安くする方が先決である。
人間は疑り始めたらキリがない。
コップ一杯の水を飲むのにいちいち毒が入っていないかどうか疑い出したら、自分で井戸を掘って、毎朝水質を調べなければならない。
これはいささか極端な例だが、人は信用した方が得である。
うちは、クレーム部品の判定権をディーラーに任してしまった。
代理店といっても数が多いから、いい人ばかりではないかも知れない。
中には悪い人もいるかも知れない。
しかしそれはあくまでもごく少数である。そのごく少数の人のレベルに合わせて、何かいかめしく、人を頭から疑ってかかるような検査制度をつくっては、大多数のいい代理店は気分を害してしまう。
検査制度なんてものは、警察や検察局がそこら中やたらにあるのと同じことで、気持ちよく仕事はできない。
こういうものは非生産的なものだから、生産の中にたくさんあればあるだけ、モノが高くなるのは当然である。
また人間というものは信用してまかせられれば、悪い人も悪いことができなくなるものである。
逆に四六時中疑われれば、反感からいい人も悪いことをしたくなるものである。
そういう意味から、うちはディーラーに判定権をまかせてしまったわけである。
もちろん統計は一応とってあるから、ある一店だけ特定のクレーム部品がべらぼうに多く出るということになれば、チェックできるようにはしてある。
近ごろ、わが社は厳重な検査をやっています、といった広告が新聞によく出る。
しかし厳重に検査をやっているから、品物がいいというのはおかしい。
初めからつくる目的はわかっているのだから、つくってしまってから検査するのを、オニの首でもとったように宣伝するのはうなずけない。
つくってしまったものはあとに戻らないのだから、つくる前に、検査しなくてもいいようにすることがいちばんいいわけだ。
本当は検査なんかやらなくてもミスがないというのが理想である。その理想に近づくために検査員がいるというのならいいが、検査しなければいけないような品物をつくっていて、それを検査しているからといって自慢しているのではスジが通らない。
うちでも検査設備は、もちろん完璧なものにするよう努力しているが、それに頼ってはいない。検査員だってよそよりは相当少ないはずだ。
それに僕は、ミスを出すたびに検査員を一名ずつ減らすといっている。
人間が多すぎると検査はミスが多くなる。シビアな感覚がうすれてくる。
自動車というものは、人命を預かる機械だから、つくる側に徹底した慎重さが欲しい。
科学技術というものは、権力にも経済���な圧力にも屈してはいけないものである。
ガリレオが「それでも地球は回っている」とつぶやいたように、権力をもった者が、どんなに真理を否定しても、真理は真理として残る。
真理は一見冷たい。しかしその真理を押し通すところに、熱い人間の面目がある。
工場には、その冷たい真理だけがある。
真理だけが充満していなければならぬ。 こういう体制を押し通していけば、少なくとも機構上の欠陥からくる事故はほとんどなくなるはずだ。
悪いところに気がついても、いま変更したら金がかかるとか、混乱するとか、発表したばかりのものを改造するのはみっともないとか、変な面子がからんで、ズルズルと見て見ぬ振りをするところがある。
うちは面子がないから、悪いところを見つけ次第改造してゆく。ラインに乗せてからも一日に数回変更することもある。
そのために、工作機械の位置を大幅に移動させるようなことも少なくない。工場の連中も、初めは面喰らったようだが、いまでは、いつでも変更に対処できるような準備ができている。
とにかくお客さんには、うちで考える最良の品を提供しなければならないのだから、無理はあくまでも通すつもりだ。
いささか古い話だが、昭和二十八年に、うちの新車につけたキャブレターの性能が思わしくなかった。そこで売ってしまった一万台の車のキャブレターをすぐ取り替えた。
そのときの僕の考え方は頭をペコペコ下げたって、悪いものは悪いのだから取り替えるより仕方がない。
たとえそのお客さんと親戚になったって、夫婦になっても、キャブレターの悪いのが直るわけではない。
このとき、うちが取った処置が実に早かったし立派だったといってくれる人がいるが、僕はまだ遅かったと思っている。
よそとの比較でいえば早いかも知れないが、お客さんにとってはまだ早くない。
比較対照でいえば、カラスが白いのと同じである。いまだに僕はクレームの処理が遅いとどなることがある。
お客さんにとっては、取り替えるのに一分しかかからなくても、壊れれば遅いわけである。待っている時間は永久に帰ってはこない。壊れることは、壊れないことよりも絶対に悪い。
それからもう一つ考えなければいけないことがある。
それは、この工場の製品は九九%の合格率だからすばらしいと賞める人がいるし、賞められて鼻を高くする人がいるということである。
ところがお客さんは、自動車にしてもオートバイにしても、百台も買いはしない。
買ってもせいぜい一台か二台である。
もしその一台の車に、残りの一%の悪い車が当ったとしたら、そのお客さんにとってその車は一〇〇%悪いことになる。
だから工場というのは最低一〇〇%、理想的にいえば一二〇%くらい合格しないと話にならない。
お客さんというのは、金を払って自分が目的地に行くために走っている。
もしエンコすれば、ほかに直す人がいないから自分でいじらなければならない。
それが人里離れた山の中ででもあれば、分らないなりに全知全能を費やしてひねくるわけである。それだけにエンコしたという意識は痛切である。
うちがいちばん最初の五〇ccのバイクエンジンを売っていたころ、お客さんから電話がかかってきてエンコして動かない、こんなものを売りやがってとガンガンどなられた。
慌てて飛んで行ったら、ガソリンがなくなっていた。しかしそのお客さんは、二度とガソリンがないのをエンコと間違う失敗はやらなくなる。そこでそのお客さんは一段進歩したわけだ。したがって、売ったりつくったりする僕らが、お客を馬鹿にしていると反対に遅れてしまう。
ところが工場の連中は、案外こういった感覚が抜けている。
どうしてかといえば、その道の専門家が、その辺にいっぱい控えているからだ。
この故障は電気部品だと思えば、電気屋を引っ張ってきて、自分は知らん顔をしている。みんな技術屋でありながら、依頼心が強い。
そして実際のレベルは低くても、俺たちがつくっているのだということで、いかにも自分たちが専門家であると錯覚を起こしやすい。
お客さんから苦情が出ても、やれ使い方を知らないからだとか、それは一部であって全部ではないとか、勝手な屈理屈をつけて、真剣にその苦情の内容に取り組もうという気を起こさない。
このうぬぼれが技術屋をいちばん危うくする。
会社そのものを危うくする。
1 note · View note
aldebaran0519 · 1 year
Text
自分がしたいことを頑張って整理したやつ…。
5 notes · View notes
wr16 · 1 year
Text
23-1-19
Tumblr media
体調はまずまず。朝、時間を読み間違えて少し焦ったものの、ぎりぎり遅刻せずにすんだ。事務訓練と書類作成をする。昼休み、松川穂波『水平線はここにある』を読む。「初冬」という詩をノートに書き写す。若干集中しすぎたのか、脳が疲れた感覚で、でもそれはそれで心地よくもあり、少しぼぉっとした頭のまま、夕食に揚げ出汁豆腐と納豆とふりかけを買い、帰路に着く。帰ってから音楽をかけて、少し漫画を読む。ベタのヒレが裂けてきているのが気になる。午後5時、少し横になるだけのつもりが、起きると7時を過ぎていて、少し慌てて洗濯機を回し、夕食の支度を始める。井戸川射子さんの芥川賞の受賞を知る。
2 notes · View notes
8748ch · 2 years
Text
鳥肌実
廃人演説
今朝、私、目を覚ましますと、枕元に夏みかんが4つ置いてありました。
おやおやもうそんな季節かと思い、夏みかんを4つ食べ終えると、思いきってお布団の外に飛び出してみました。
42歳、厄年。
モッズ系猛禽類。
自称、鳥の調教師。
フルーツ好きの日本共産党員でございます。
朝の8時から朝の8時までパン工場に勤務しておる傍ら、休憩時間にアムウェイの勧誘を欠かさず行っております。
月に一度の休日は、創価学会員と激しく殴り合っております。
日本ブーメラン協会会長。
鳥肌実42歳、厄年。
公団住宅在住。
流れ作業に着いて行けない、黒夢のファンでございます。
ワイキキを歩くのが似合うんです。
ラッパのマークしか認めません。
ヤマザキパン、アメリカンフットボール部キャプテン。
鳥肌実42歳、厄年。
イルカセラピー歴5年。
カプセルで育った未熟児でございます。
ホームステイを受け入れたいんです。
現在、生活保護を受けております。
近頃、大勢の前で堂々と話す力が身に付きました。
日本話し方教室在籍。
鳥肌実42歳、厄年。
訴えたいことが無いんです。
メッセージの無い演説家でございます。
自己紹介は得意でございます。
好感度を上げたいんです。
トップブリーダー推奨。
鳥肌実42歳、厄年。
鳥目のクウォーターバックでございます。
尊敬しておるアーティストは池田大作でございます。
好きな女優は松坂慶子と松尾嘉代でございます。
好きなことわざは「焼け石に水」でございます。
トランポリンしてると目眩がするんです。
(株)ヤマザキパン 高井戸工場 サンドイッチ班班長。
ピクルス担当。
ああ、単純作業のおでましだ。
キュウリは2枚だって言ってるだろ。
巨大なジャムパンが攻めてくる。
苦手なパンは無いんだよ。
俺はなぁ、契約社員なんだよ。
アルバイトじゃ無いんだよ。
年下のくせに顎で使いやがって。
ただ今より現場復帰いたします。
終章
長い空想から覚めて、愕然とした。
全ては存在しなかった。
欲望が一人歩きした世界だった。
空想に入る前、かすかにあった向上心。忍耐力。
そんなものが一切無くなっていた。
性欲は、少し増えていた。
会社は辞めないとだめだった。
廃人でも出来る事を探した。
なかった。
タイミングを必ず逃します。
首の骨が一つズレてるんです。
今は時々、舞台に上がって身の上話をしています。
健太と私 其ノ一
10歳になる、健太が私に言いました。
「お父さん、オオクワガタが欲しいんだ」
「おおそうか、よし買ってやる」と、それはそれは勇ましく、私は健太に言いました。
明朝一番、私はスーパーの昆虫売り場へ出向きました。
「すいません、オオクワガタはありますか」
「ございますよ」
鼻毛を出した店員は、自慢げに言いました。
私は抜いてやりたい気持ちを押さえて「かっこいいですね」と言いました。
すると鼻毛を出した店員は「毎週土曜日はデスコに通ってるんです」と言って、意味不明のステップを踏んでおるので、さすがの私も憤慨して「おい、俺は麻布十番マハラジャのVIPだぞ」と、ボーギングを決めてやると、鼻毛を出した店員はキラッキラッした目で私を見つめ、「オオクワガタはこちらです」と。
「おぉぉぉぉぉ、これはこれは素晴らしい。おいくらですか」
「15万円です」と。
「安いじゃないか。だけど、俺の給料はもっと安いからな。もっともっと安いのは」
「メスなら安いですよ」
「おいくらですか」
「3万円です」と。
「なるほど安いじゃないか。しかし、メスを3万円で買うというのもトルコ風呂みたいで嫌だな。さらにさらに安いのは」
「ご予算はおいくらですか」
「3000円です。いや、メロンパンとストロベリー味のジョアを買ったから2800円です」
「お引取り下さい」と。
「ちょっと待ってください」と。
「私が欲しいのは、オオクワガタという名の親父の威厳なんだ」と。
「なんとかなりませんか」とすがりつくと、鼻毛を出した店員はじっとりした目で私を見下して、「ミヤマクワガタはどうですか」と。
「おいくらですか」
「1000円です」
「それ下さい」と。
私はその日、ミヤマクワガタを持って誇らしげに家に帰りました。
「健太、オオクワガタはここにいるぞう!」と。
その晩私は、家内の夏江に飯を抜かれました。
空腹に耐えかねた私は、愛犬ペスの犬小屋に走りました。
ペディグリーチャムを奪う為に。
夏江
人間には、3つの「欲」が御座いますなぁ。
「食欲」、「性欲」、「海水浴」と。
夏江と初めて知り合ったのは、3年前の夏、カムチャッツカ半島へ海水浴に行った時の事です。
忘れもしませんよ。彼女は波打ち際でゆっくりとクリトリスを洗っておりました。
その手つきはまるで私を誘うかのように。
一念勃起いたしました私は、ニワトリ+ペンギン歩きで意気揚々と彼女に歩み寄り、その眼前に立ちはだかり
「結婚して下さい」
「お引き取りください」と。
チッ。俺だってな、貯金ぐらいあるんだよ。
健太と私 其ノ二
10歳になる、健太が私に言いました。
「お父さん、敬語でセックスするのは止めてくれないか」
「おおそうか、タメ口でやってやる」と、それはそれは勇ましく、私は健太に言いました。
その晩私は家内の夏江に猛然と襲い掛かりました。
「この雌豚、菊の門にぶち込んでやる」と。
ところがいざプレイが始まると、どう言う訳か私は夏江の指揮の元四つん這いになって、
「どうですか、ここはいかがなもんでしょう。感じませんか。んー、ブルブルいたしましょう。ブルッ、ブルッ、ブルブルッ。じっとりして参りました。それでは挿入いたしましょう。ウーッ、イッてもよろしいですか?いやもう既に出てました」と言ったボッサリ具合であんぐり口を開けてザーメンを垂らしておると、健太がティッシュを持って歩みより、
「です、ます、しましょ、敬語でセックス。春、夏、秋、冬、敬語でセックス」と、イヤミたっぷりに行進していくので私は、
「コラーッ!のぼせ上がったボーイスカウトみたいなことやるんじゃないよ。いいか健太、セックスと言うのは"奉"って"納"めると書いて"奉納"の精神なんだよ。それに、敬語を使うのはビジネスマンとして最低のマナーじゃないか」
憤慨して言ってやると、健太は何食わぬ顔で
「東、西、南、北、敬語でセックス。南無、阿弥、陀仏、敬語でセックス」と、やっておるので流石の私も一気に沸点に達して
「大人の世界に首を突っ込むんじゃない!ビシビシビシビシビシビシビシッ!ブスッ。」
制裁を加えてやりますと、どう言う訳か次の瞬間私の首が夏江の股座に突っ込まれ、頭蓋骨セックスを強要されました。
翌日私は、気分転換に黒夢のコンサートに出向きました。
5 notes · View notes
kennak · 1 year
Quote
筒井康隆さんが首をすっぽり包むから「トータル」ネックだと思っていたという話を思い出した。それに対する小松左京さんのツッコミ。「お前さんは論理的に間違うんだな」
[B! 小池百合子] 東京都 今冬の節電へ「タートルネック」などの着用を推奨|NHK 首都圏のニュース
1 note · View note