レポート 親子で参加!農業体験ミステリーバスツアー
夏休み企画の「農業体験ミステリーバスツアー」があり、8月6日(日)に息子と参加しました。
到着まで目的地は秘密。「農業」といっても、米も野菜も畜産もありますから、どこに向かうのかドキドキ。
結果から申し上げると、今回は、オーガニックの卵を生産する養鶏所と、最先端の植物工場、を見学したあと、農産物加工品のお買い物を楽しんで、最後に地元食材をたっぷり使ったスペシャルランチを食べました。詳細は下記からどうぞ!
一ヵ所目「ファーム アグリコラ」
ファーム アグリコラは、札幌の隣町「当別町」にある養鶏所です。代表の水野さんが、アグリコラの特徴や、大切にしていることを話してくださいました。
アグリコラのこだわり01「飼料も国産オーガニック」
日本の飼料はほとんどが輸入。輸入飼料の大豆やトウモロコシは一般的に、遺伝子組み換えが使われています。アグリコラの特徴は、輸入飼料ではなく、国産飼料を使っていること。近隣の有機栽培をしている生産者と連携しているそうです。
また、人間と同じくニワトリも、腸内環境を良くすることが重要だそうで、サツマイモを発酵させた餌も食べさせています。
見た目ウケのために黄身の色を濃くしないので、飼料に着色料を混ぜたりもしていません。
水野さんのこだわり02「平飼い、放牧」
アグリコラでは、人も家畜も心身ともに健康であることを大切にしています。そのため、平飼い&放牧スタイルをとっているそうですが、おかげで鳥インフルなどかかることもなく健康なんだそうです。
キッズの質問「平飼いと放牧って何が違うの?」
「鶏舎の中で放し飼いの状態で飼育するのが平飼いで、屋外でニワトリたちが外で自由に走り回れる状態の飼育が放牧です。」と水野さん。
一般的な養鶏の「ゲージ式」は、一羽あたりiPad一台分程度の広さのゲージの中で過ごし、鶏舎には窓がないそうです。
アグリコラのニワトリは、土を掘ってみたり、草をついばんだりする姿がほほえましく、みんな元気いっぱい。ずっと見ていられるくらいかわいかったです。
水野さんが大切にしていること03「農福連携」
「アグリコラは、障害のある方が活躍できる農福連携の取り組みを行っています。」と水野さん。
就労継続支援A型事業所、つまり障害のある方も「仕事として」農業に従事できるということです。
「持続可能な農業」は、言葉にすると短いですが、ここに至るまでの相当なご苦労があったはず。人とニワトリの健康、食べ物としての品質、環境、きれいごとではなく全部大切にしながら、商売としても成立させていく。本当にすごいなぁと思いました。
キッズからの質問タイム
Q. ニワトリは一日に卵を何個生むの?
水野さん「1日一個生めばいい感じです。ニワトリは25時間ごとに一個生みます。なので、毎日ちょっとずつ生む時間が少しずつずれて、午後3時くらいになったらその日は生むのをお休みします。なので、10日間で8~9個生みます。」
Q. このニワトリの卵からはヒヨコは生まれるの?
水野さん「ここにはメスのニワトリしかいません。メスのニワトリだけで卵を生むのだけど、人間と同じく、赤ちゃんが生まれるためにはオスのニワトリの精子が必要です(受精)。この卵は受精していないため、卵は孵らないのです。」
Q. ニワトリは何年くらい生きているの?
水野さん「ニワトリにも寿命があります。ただ、人間のおばあちゃんが赤ちゃんを生まないように、ニワトリも齢をとると卵を生めない身体になるの。私たちはニワトリからもらった卵を売ってお金にしています。ニワトリから卵がもらえなくなってしまうと、お金にすることもできません。なので、ニワトリには申し訳ないけれど、役目を終えてお肉になるということをしています。ちょっと悲しいけれどね。」
二カ所目 現代式トマト栽培!?「Jファーム」の植物工場
夏は野菜がたくさん収穫できる季節ですが、北海道の冬は雪が積もります。当たり前ですが、冬は野菜の露地栽培ができません。一年中安定して栽培するために、巨大なハウスの中でトマトを栽培するJファームの「植物工場」を見せていただきました。場所は、札幌市東区。
苗の見た目にビックリ!
中に入ってまず驚いたのが、ミニトマトの苗の背の高さ!全長はなんと7メートルくらいあり、長~いトマトの苗を天井から紐を使って吊るるように支えて、光の当たりやすい高さに調整しています。家庭菜園だと、1.7メートルくらいの苗を支柱で支えているので、その違いに驚きました。そして7メートルもあるのに、茎の太さは親指程度しかなく、思ったよりも太くないことに驚きました。
トマトの生育環境に合わせて徹底管理
ハウスの中に入ると、モワッとした熱気が立ち込めるのかと思いきや、意外と過ごしやすい温度帯。この日がたまたま涼しい日だったというのもありますが、トマトが生育しやすい環境に温度管理は徹底しているのだとか。「水は肥料分を溶かしたものをチューブを使って与えています。時間帯や量を管理し、あえて根元が乾く時間帯を設けています」と工場長。
トマトの原産はアンデス山脈の乾いた高山地帯ですから、「暑すぎない」「乾いている」という環境をハウス内で作り出しているということですね。
収穫量は一日4トン!
今回見学させてもらった品種は、「ダルダリー」というオランダ産のミニトマト。苗が長持ちするため、長期間の収穫にむいている品種ということで、今年から取り扱いを始めたそうです。
収穫量は現在、多い日で一日4トン程度。さらに最終目標は、その3倍以上の収穫量を設定しているそうです。
キッズの質問「もっといっぱい収穫するには、栄養の量を増やせばいいの?」
工場長「重量を上げるには、栄養も関係するけれど、二酸化炭素の量も大切です。光合成に必要なのは二酸化炭素。だから天井の窓を開けてハウスの中に外気を取り入れる調整が欠かせないのです。窓はコンピューターで自動制御しています」
ちなみに、工場というイメージから収穫作業は機械なのかと思いきや、昇降機にのって人が手摘みしているそうです!
車内では「野菜○×クイズ大会」
移動車の中では、○×クイズ大会。大人でも迷うくらいの絶妙な問題で、大盛り上がり。
司会の“みっちゃん”がさらに盛りあげてくれて、目的地まであっという間に到着する楽しい時間を過ごしました。
思春期に突入した息子。周りよりも少しお兄さんだったため、最初は遠慮がちでしたが…しっかり楽しんでいるし(笑)
お待ちかねのランチタイム!
「サッポロさとらんど」に戻り、調理室でランチタイムの準備開始!部屋に入るとスパイスの匂いが…お、お腹が空いちゃったよ~!
サラダ作りプチ講座
子どもたちは、各家庭分のサラダづくりにチャレンジ!レタス類もフリルやベビーリーフなど何種類かあって、少しずつ形が違うだけで、玉レタス一種類だけで作る時と比べて見栄えが良くなることもわかりました。そして、野菜ソムリエプロの大澄さんが、サラダを美味しく作るコツを教えてくれました。
美味しくなるポイント01「レタスのちぎりかた」
大澄さん「コツは、横にちぎるのではなくて、葉の繊維にそって縦にちぎると美味しくなります」。「ちょっとしたこと」なんだけど、試してみると本当に歯ざわりが違ってくるから、不思議!
美味しくなるポイント02「ドレッシングの和え方」
ドレッシング…上からかけていませんか?「レストランではドレッシングは上からかけていないけれど、美味しいですよね?」と大澄さん。たしかに、ドレッシングが一ヵ所だけ集中してかかっているとしょっぱいですが、全体に均一に味がついている方が美味しいです。(なので、この見出しも「和える」という表現にしました)
均一に味を付けるコツは、ビニール袋に野菜とドレッシングをスプーン二杯入れて……フリフリ~!このやり方ならば、子どもでも楽しくお手伝いできそう!
そして、まんべんなくドレッシングが行き渡ることで、ドレッシングの油分が野菜をよりツヤツヤに魅せてくれます。
完成した、スペシャルランチはこちら!
食材は、ほぼ北海道産です!
手前のミニトマトは、先ほど見学した「Jファーム」のトマト。
ピカピカで宝石みたいです!
プレートの中央にあるカボチャは、札幌市手稲山口の特産「大浜みやこかぼちゃ」、そして今が旬のトウモロコシ。
写真奥のカレーは、トマトと牛肉の夏カレー。牛肉は道内産で「キタウシリ」というホルスタイン種の肥育牛がたっぷり入っています。
そして、アグリコラの卵も「玉子サラダ」になっていました。
見てください、このクリーム色の黄身を!
”見た目ウケのために飼料に着色料を混ぜたりしない“とは言ってましたが、着色しないと黄身がこんなに色が薄いことを知りませんでした。
そして、黄身の色が薄くても、味はしっかり。それでいて全く臭みを感じない、澄んだ味でした。
まとめ
近郊農場をめぐり、生産者さんの話を聞いて、最後は採れたて野菜や地元の食材たっぷりのランチで締める!農場見学もランチも大満足!頭も心もお腹も満たされる一日でした。
主催 農業魅力再発信プロジェクト推進協議会
運営・企画 HERB & COOKING KINA
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拾いモノです
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日本の山奥にある男ばかりのとある村。
ここでは毎年ある催しが行われる。
『雄臭の象徴する色は赤か青か』
毎年赤に所属するプロレス団体と青に所属するプロレス団体が試合を行い、それに勝利した者の色がその年の雄臭を象徴する色となる。
勝利した色のプロレス団体は、その年いっぱい敗北した色に所属する者を、奴隷の如く扱うことができるのだ。
雄臭を決めるプロレスと言うこともあり、試合は純粋なプロレスではない。
腋、股間、そして足の匂いでの責めも組み合わさった雄臭プロレス。
それがこの村で行われるプロレスだった。
プロレス技に匂いでの責めを含ませ、匂いで屈服させることができれば勝ち。
まさに雄臭を決めるのに相応しい勝負だった。
今年の赤と青の代表は、両者とも長年鍛え上げらた逞しい肉体で、ガタイの良く背の高い屈強な男。
同じ色に所属する者達と代表を決めるために戦い、圧倒的な力で勝利を納めた男達だった。
その見た目だけで雄の臭いを感じられる様は、まさに男の中の男と呼ぶに相応しい。
「両者リングへ入れ」
レフェリーが二人に言うと、デカイ身体をのっそりと起き上がらせて椅子から立ち上がり、両者がリングへと入っていく。
赤のプロレスブーツに赤のプロレスパンツ、上半身は裸で自らの肉体を惜しげもなく晒す赤の代表である宗一郎。
青いプロレスブーツに青のプロレスパンツ、同じように上半身は裸で、宗一郎に負けず劣らず逞しい肉体を晒す青の代表である正吾。
「「「「うぉぉおおおっ!!」」」
二人がリングへと上がると、観客から歓声が上がった。
「今年こそ赤が勝つぞ宗一郎!!」
「青なんてぶっ潰してやれ正吾!」
それぞれに所属するメンバー達も、自分の色の代表へと声援を送っていた。
「おう、久しぶりだな」
「ふっ、お前が来るとは、赤は勝つ気がないのか?ははっ」
そう豪快に笑って煽る正吾に、宗一郎は余裕の笑みを浮かべて返す。
「そんなでかい口がいつまで利けるか楽しみだよ」
「お前等は俺達の匂いに屈服して奴隷でいんのがお似合いだよ」
「はっはっはっ!その言葉、後悔するなよ」
お互い煽るように言葉を交わしつつも一見冷静なように見えるが、中身はお互いへの闘志で燃え上がっていた。
赤は昨年敗北し、この一年赤のレスラー達は青のレスラー達の奴隷として過ごしてきた。
雑用をやらされながら、犬のように青のレスラー達の臭い腋や股間、足の雄臭を嗅がされ、毎日のように凌辱されたのだ。
その悔しさと恨みは計り知れないだろう。
そして去年戦った二人。
それが今回と同じ、正吾と宗一郎なのだ。
「ではルールはいつも通りだ。相手が負けを認めるまでお互いにプロレスと匂いで戦う。以上だ」
なんとも簡潔な説明だが、二人にはそれで良かった。
プロレス技で苦しめ、そして匂いでトドメを刺す。
それで相手が負けを認めれば良いのだ。
「さて…」
二人は戦うために履いていたブーツを脱ぎ捨てる。
赤いブーツを脱ぎ捨て、中から現れたのは真っ赤なソックスを履いた大きく逞しい宗一郎の足。
何日も同じソックスを履き続け、ブーツで蒸れさせて臭くなった足汗でドロドロの汚れたソックス。
そしてそれは青いソックスを晒した正吾も同じで、履き過ぎて裏の生地が薄くなった足裏には、ドス黒くなる程足汗が染み込み、ブーツから出た瞬間湯気を放つ程だった。
そしてそれは履いているビキニ型のプロレスパンツも同じだ。
お互いを象徴する赤と青のプロレスパンツは、この日の為に雄の臭いを込め続けた代物。
股間の汗を大量に含み、周りに男の蒸れた匂いを振りまいていた。
股間は中にある立派なイチモツのせいで大きく膨らみ、今から戦うという興奮で二人共いきり勃っている。
そしてお互い伸びをする度に晒される腋。
立派に毛が生え揃い、一本一本から汗の水滴が流れ落ちる程に蒸れたそこは、まさに熱帯雨林のようだった。
足、股間、腋、どこをとっても雄の臭い溢れる宗一郎と正吾。
これから二人はプロレスとこの匂いで戦うのだ。
「早く嗅がせてやりてぇなぁ」
正吾は自らの股間を撫でながら、見せつけるように前に突き出す。
「それはこっちの台詞だよ」
宗一郎は腋を見せつけながら、余裕ぶる正吾にそう返した。
「両者準備は良いか」
「あぁ」
「勿論」
「では…試合開始だ!!」
そう言って後ろに下がるレフェリー。
「「「うぉぉおおおおっ!!」」」
一斉に盛り上がる観客達。
そして二人は、そのリングの上で少し距離を取りながら構え、お互いを睨んでいた。
「おら、早く来いよ。最初に俺が受けてやるよ」
「ちっ、舐めやがって!!」
昨年の勝者である正吾の挑発に乗り、宗一郎が正吾に向かって走っていく。
しかし正吾はその様子を余裕の笑みを浮かべて見ているだけで、宣言通り一歩も動こうとしなかった。
「おらっ!!」
そんな正吾の後ろに回った宗一郎は、正吾の肩を抱きながら足を払って床へと仰向けに倒すと、そのまま身体を受け止めながら技を掛ける。
「腋の臭いを嗅がせてやるよ」
宗一郎がかけた技はドラゴンスリーパーだった。
寝かせた正吾の顔を腋で挟んで腕ごと固める寝技だ。
正吾の顔は宗一郎の蒸れた腋へと埋められ、否応なしにその腋の臭いを嗅ぐしかなくなってしまう。
「んっ…」
「くっせぇだろ!!俺の蒸れた腋の臭いはよぉ!!」
腕をグッと固め、痛みで呼吸を乱して無理やり呼吸を止めさせず、腋を鼻に擦るようにグリグリと動かす宗一郎。
腋汗が溜まり発酵した雄の臭いを放つ腋によって、その濃く臭い腋の臭いが正吾の鼻へと入っていく。
「んんっ…はっ、くっせぇ腋してやがるぜ。少し舐めてたよ。ぐっ」
「ははっ、腋の臭いに溺れろよ」
宗一郎は腋の臭いで窒息させる勢いで、グッと更に強く腋を正吾の顔に押し付けた。
腋は熱を籠らせて正吾の鼻を覆い、腋毛がズリズリと鼻を擦りつけられる。
「んあっ…ったく、くっせぇ腋してやがる…だけど少し考えが甘いな」
正吾は宗一郎の腋の臭いに苦しみながらも、笑みを浮かべて言った。
「はっ、負け惜しみか」
そんな正吾の姿に少し不安を感じながらも、宗一郎は自身の腋の臭いを信じて正吾を責め続けた。
しかし正吾に一行に負けを認める気配はない。
「ちっ、次はこうだ!!」
宗一郎は正吾から腋を離すと、そのまま身体を横に倒して正吾の腕を掴み、腕十字固めを決めた。
「おらっ!今度はくっせぇ足嗅がせてやるよ!」
「んごぉっ!!」
本来ならば足は床に付けるが、その足裏をわざと正吾の顔に乗せて腕を固めたのだ。
ジットリと湿る宗一郎の赤いソックス。
ブーツで蒸れ、足型が浮き出る程に汚れた足裏は、正吾の鼻を覆うように乗せられ、濃く臭い足の匂いを正吾に嗅がせた。
「ぐっ…くっせぇ足だな…んぉっ」
「俺の足汗がたっぷり染み込んだソックスはどうだ!」
足裏をグリグリと顔に押し付け、その臭い足の匂いを無理やり嗅がせながら、腕に痛みを与えていく。
痛みで乱れた呼吸と共に、宗一郎の雄臭溢れる足の匂いが次から次へと流れ込んだ。
「がっ…目に沁みやがる…おぉくっせぇえ…やるじゃねぇかっ」
「おらっ、去年とは比べ物になんねぇだろ!!」
この一年、どうすれば正吾に勝てるのかを考え続けた宗一郎。
足の新陳代謝を上げるために食べ物から変え、そしてブーツにも工夫をしたのだ。
通気性を敢えて悪くしたブーツ。
その湿気の多い熱い中でソックスと足が汗で蒸され、臭くて堪らない足ができあがった。
「んんっ…確かにこれは臭ぇ…んおっ…だが、まだまだだな」
「っっ!!強がるな!!こんなくっせぇ足嗅がされて平気なはずがねぇ!おらっ!!」
宗一郎は正吾の鼻を足指で覆うように包むと、掴んでいた腕を引き、痛みで鼻で息を強制的に吸わせ、濃厚な臭い足の匂いを体内へと流れ込ませた。
「んぉお"っ!!!」
「どうだ!!俺の蒸れに蒸れたくっせぇ靴下はよ!」
流石に効いたのか、正吾はその臭い足の匂いに面食らったように目を瞑り、唸り声を上げる。
「おらっ!おらっ!おらっ!」
勝機が見えた宗一郎は、グリグリと足を鼻に押し付けながら正吾に何度も何度も足の匂いを嗅がせ続けた。
「んぐっ…くっせぇなチキショウ…んぉっ…」
「さっさとこの臭ぇ足に負けを認めろ!」
笑みを浮かべながら言う宗一郎だが、相当臭い足の匂いを嗅がされているにも関わらず、やはり負けの宣言をしない正吾。
それどころか、その臭い宗一郎の足の匂いを嗅がされながら、ニヤリと笑みさえ浮かべ始めたのだ。
「ははっ…なかなかだが、やはりお前は甘いな」
「なにっ!!」
「こんな足の匂いなんざ、いくら嗅がされても俺は負けなんか認めねぇって話だ」
「ちっ…」
臭がりながらも、笑みを浮かべながら宗一郎の足の匂いを嗅ぎ続ける正吾。
その姿を見て宗一郎は舌打ちをすると、トドメを刺そうと次の体勢へと移り始める。
宗一郎の腕を引き無理やり立たせて自身もそのまま向き合うように立つと、その体勢からコブラツイストをかけたのだ。
通常であれば宗一郎が正吾の後ろから掛けるのがコブラツイストだが、敢えて宗一郎は自身の方を向かせて掛けていた。
「これでどうだ!!」
「ぐっ!!!」
向き合うようにしてコブラツイストを掛けられた正吾。
頭をグッと固められた体勢で目の前にあるのは、宗一郎の膨らんだ股間だった。
赤いプロレスパンツを履いた宗一郎の股間。
そこは股間の汗と性器から出た液体で濡れ、異様な程に蒸れて湿っていた。
「嗅ぎやがれ!!」
宗一郎は股間を突き出し正吾の顔に押し当てると、そのまま正吾に痛みを与えるために締めを強くする。
「んぐぉおっ!!」
蒸れて温かい股間に鼻を押し付けられ、そのまま勢いよく嗅いでしまった正吾。
正吾の鼻には、股間で分泌される様々な臭いが混ざった濃い雄の臭いが大量に流れ込んだ。
本能から男を感じるような、フェロモンのような濃厚な雄の臭い。
「んぁああっ!!くっせぇなぁっ!!」
これには正吾も堪らず声を上げた。
嗅げば嗅ぐ程身体に染み込むような、股間から放たれる雄臭。
「おらっ!!俺のくっせぇチンポの匂い、たっぷり嗅ぎやがれっ!!」
「ふぐぉっ!!」
湿り気を含んだ股間のネットリとした匂いは、確実に正吾にダメージを与え、正吾の顔がその匂いに苦悶の表情を浮かべていた。
その苦しむ表情に勝ちを確信した宗一郎は、その興奮で大きく勃起してプロレスパンツを膨らませ、更にその股間の匂いを強めていく。
「はははっ!!俺のチンポ臭は最高だろ?」
「くっそ…ううっ、くっせぇなぁ…」
「さっさと負けを認めちまえよ!」
これでもかと言う程に股間を押し付け、思い切り正吾の身体を締め上げ、休むことなくその雄臭を嗅がせ続けた。
「おらっ!!おらっ!!」
「んぉおっ…くっ、調子に乗りやがって…」
正吾は顔に熱く硬い宗一郎のチンポをプロレスパンツ越しに感じながら、そこから放たれる臭気に犯されていく。
そんな正吾の様子を、宗一郎はニヤリと歯を見せて笑って見ていた。
しかし…
「ぐっ…おらぁああああっっ!!」
「なっ!!!!」
宗一郎が雄叫びと共に正吾を振り払い、掛けられていたコブラツイストを振り解いたのだ。
「はぁっ…はぁっ…なかなかやるじゃねぇか…」
「チッ…あと少しだったのに…」
「はっ、あんなんで俺が負けるはずねぇだろ。今度はこっちの番だ!!」
正吾はすぐに息を整えると、そのまま宗一郎に向かって掴みかかっていった。
「んぐっ!!」
「おらっ!!」
技を掛ける側だった宗一郎だが、見た目よりも体力を消耗しており、正吾の不意打ちにあっさりと掴まってしまった。
そしてそんな正吾が掛けてきたのは…
「んぐぉっ!!」
「おらっ!!てめぇと同じドラゴンスリーパーで腋責めだ!!俺のくっせぇ腋を嗅ぎやがれ!!」
そう。
正吾は宗一郎に格の違いを見せつけるため、敢えて同じ技で腋の匂いを嗅がせることにしたのだ。
正吾の逞しい腕の付け根の、毛の生える熱く蒸れた腋。
その腋でがっつりと顔を覆うドラゴンスリーパー。
宗一郎の顔を覆わんばかりに押し付けられた、蒸気すら見える程に湿気の籠ったそこからは、ツンとする悍ましい程の雄の臭いが立ち込めていた。
「んぎぃぃいいいいっっ!!!」
「おらっ!!これが漢の腋の匂いだ!!てめぇの軟弱な腋とは違ぇんだよ!!」
身体を思い切り締め上げ、苦痛で息を乱して腋の匂いを無理やり嗅がせる。
そのあまりに濃厚な腋の匂いに、宗一郎は苦悶の表情を浮かべて呻いていた。
「くっせぇえええっ!!んぐぐっ!!んおぉぉおっ!!」
キツ過ぎる腋の雄臭に苦しみ、それから逃れようと抵抗するが、正吾は完璧に技を掛けているため、その腋の匂いから逃れることはできない。
「おらっ!おらっ!俺の腋はくっせぇだろ?てめぇみてぇな半端な腋の匂いじゃねぇぞ!!」
「ふぎぃぃいいっっ!!」
噎せ返る程に濃厚な雄の臭いに当てられ、宗一郎はそのキツさに息を吸うのを止めようとするが、正吾によって決められたドラゴンスリーパーは更に締まり、苦痛の叫びと共に大量にその臭い腋の匂いを吸い込んでしまう。
「んがぁあああああっっ!!おぉぉお"おっ!!」
「おいおい情けねぇぞ?腋でもうへばってんのかぁ?」
腋の溝の一番匂いの籠った場所に鼻はすっぽりと嵌り、その堪らない雄臭が次々と宗一郎の鼻へと流れ込んでいく。
気を緩めれば意識が吹っ飛びそうな程の濃い匂いと共に、腋毛からは汗が伝って宗一郎の顔へと流れていった。
「どうしたぁ?俺の腋の匂いは最高だろ?気ぃ引き締めて嗅げよ」
「んぐっ!!んぎぎぃいっ!!クソがぁあああっ!!」
その叫びと共に更に多くの匂いが宗一郎の鼻へと流れ込む。
汗で蒸れたあまりに臭い腋の匂いに襲れながら、必死に抵抗する宗一郎。
そんな様子を見て、正吾はニヤリと笑いながら宗一郎を腋から解放した。
ドラゴンスリーパーを解いたのだ。
「んあぁっ!!はぁっ…はぁ…はぁ…」
床に突っ伏して必死に息を整えようとする宗一郎だが、そんなことを易々と許す程正吾は優しくない。
「腋の匂いだけじゃ足んねぇよなぁ?」
「んがぁっ!!」
そんな宗一郎を掴んで床へと無理やり仰向けに寝かせると、宗一郎の上半身に腕ごと掴んで上から覆い被さり、69の体勢で固めたのだ。
プロレスパンツの中で蒸れに蒸れたチンポの濃厚な匂いを放つ、その股間で宗一郎の顔を覆いながら…
『上方四方固め』
宗一郎が行ったものと比べて正吾の行うこの寝技は、より顔に股間を密着させることができる技だ。
「おらっ!!俺のくっせぇ股間を嗅げ!!」
「んぐぉぉおおおおっっ!!」
腋とはまた違い、性の匂いを大量に含む湿気の籠った股間の蒸れた匂い。
「くせぇえええええっっ!!あぎぁっ!!!」
あまりに臭い股間の匂いを嗅がせながら、プロレスパンツ越しにその勃起したチンポを鼻に押し付けられ、雄としての優位を示されているようにも見えるそれは、正吾が相手を辱めるために使う得意技だった。
「あぁ?どうだぁ?俺の臭くて堪んねぇ股間はよ。プロレスパンツにもたっぷり雄汁が染み込んでんだろ?おらっ!!」
テンポ良くグッグッグッと腕を強い力で抱き、痛みを与えることによって何度も何度も嗅がせてい正吾。
「んぐぉおっ!!ぐぁあっ!!んぉおっ!!」
「はははっ!!興奮でチンポ汁出ちまった。まだまだ臭くなんぞ」
根っからのサディストである正吾は、技を掛けながら自身の匂いを嗅がせ、苦しむ宗一郎の姿に興奮していた。
それによってチンポからは次々と我慢汁が溢れ、それが更に正吾の青いプロレスパンツを蒸れさせ、濃厚な匂いを放ち続けるのだ。
「んぐぐぐぐっ!!おぉぉおおお"お"っ!!」
宗一郎が予想していた以上に強烈な雄臭に、顔を大きな股間に覆われながら低い唸り声を上げる。
「顔の凹凸が良い具合にチンポに擦れて、こりゃ良いな」
そんな苦しむ宗一郎の顔を犯すように、正吾は腰をピストンさせて大きく膨らんだ股間を擦り付け、自分自身が感じて楽しむ程の余裕を見せていた。
「んぁああっ!!くっせぇええっ!!くそっ!!」
技を返そうと宗一郎も藻掻くが、上から押さえつける正吾を引き離すのは容易ではなく、起き上がろうとすればするほど顔を正吾の股間に埋める結果となってしまう。
「はははっ!顔面使って気持ち良くしてくれんのか?おらっ!玉の裏もよーく嗅げよ」
勃起したチンポの濡れた先を嗅がせていた正吾が、今後は玉の裏で宗一郎の鼻穴を埋めてしまう。
股間で一番蒸れる玉近辺。
濃厚な雄の臭いが発酵し、ムワっと蒸気でも発生するのではと錯覚する程に蒸されていた。
「んぐぉおおおっ!!ぎぁあああっ!!」
その熱く臭い空気を大量に吸い込み、体内へと流れ込んでしまった宗一郎は、あまりの匂いに苦しみの声を上げる。
その声を嬉しそうな顔で聞いている正吾の股間は、ビクビクと興奮で震えていた。
「あぁ…良いぞ…俺のくっせぇ股間で苦しむてめぇの声、最高だよ。おらっ!!」
恍惚の表情を浮かべながら、股間をズリズリと鼻に擦りつけ続ける正吾。
その度に臭くて堪らない股間の雄臭が宗一郎を犯し続けた。
そしてその雄臭責めは腋や股間で終わる訳ではない。
宗一郎は正吾に嗅がせる際、腋→足→股間の順に嗅がせていた。
しかし正吾は腋の次は股間を嗅がせている。
お互い一番臭い場所は最後のトドメとしてとっておくもの。
腋や股間でこんなに苦しむ宗一郎に待ち受けているのは、正吾が一番自信のある足だ。
「ふぐぉぉぉおおっっ!!」
「はははっ!!てめぇに俺の一番くっせぇとこ嗅がせてやるよ!!」
正吾は宗一郎に乗っていた身体をどかすと、流れるように次の技へと移っていく。
股間の匂いで弱った宗一郎にはその技をかわすことはできず、されるがままになるしかなかった。
最後に正吾が繰り出した技。
『ヘッドシザーズ』
それは通常両足の膝部分で寝ている相手の首を挟み、そのまま膝で首を締め上げる技。
しかし正吾の行った技は、片足と床で挟み込むものだった。
それだけだと締まりが悪く、すぐに解かれてしまう。
しかしそうはさせないのが正吾オリジナルの『ヘッドシザーズ』だ。
「くっせぇ足で固めてやるよ!!」
そう言って正吾は、空いた方の足裏で、宗一郎の顔面を押さえつけたのだ。
正吾の履いた青いソックス。
日々の訓練でブーツの中で蒸れに蒸れ、悍ましい程の汗が染み込み、足指の形にくっきりと黒く浮かび上がる代物。
その大きく逞しい足が宗一郎の顔を覆い、力強く押さえつけたのだ。
「おらっ!!」
そこで膝で挟んだ首を締め上げる。
すると、宗一郎は苦しさで正吾の蒸れた足の匂いごと空気を吸ってしまった。
「んぐぅぉぉぉおおおおおおおっっ!!!!」
一気に鼻へと流れ込む正吾のあまりに臭い足の匂い。
足汗が発酵して酸味と納豆臭の入り交じる強烈な匂い。
雄の本能が強制的に屈服してしまいそうな程、濃厚な雄の臭いだった。
「ふぐぁぁああああああっ!!おぉぉおおお"お"っ!!」
「俺の足は格別だろ?おらっ!!くっせぇ足嗅げよ!!」
グリグリと鼻を踏みつけ、ソックスからは足汗がグチュグチュと染み出していた。
宗一郎の足とは比べものにならない程に臭い、正吾の臭い大足の匂い。
あまりの臭さに、屈強な身体に似合わず宗一郎は涙すら流していた。
「ははっ!!何泣いてんだよ!そんなに足が臭ぇか?おらっ!」
「んぐぉぉぉおおおっ!!ぐぜぇえええっ!!」
湿気と共に鼻へと流れ込む足の激臭。
その男の足汗を大量に含む匂いは、ただ臭さで苦しむだけでなく、自身が弱者であると無理やり突き付けられるような、屈辱すら与えられるものだった。
あまりに濃く臭い雄の匂い。
動物的本能にまでその臭い足の匂いは訴え掛けてくるのだ。
「てめぇがいかに軟弱かが分かるか?俺の雄臭に屈服しやがれ!!」
「ふぎぃぃいいいいいっっ!!」
蒸れた足裏を顔に擦り付け、その匂いを擦り付けられるように力強く顔を踏まれ、豚のような声を上げる宗一郎。
これまで匂いに対する耐性も、自身の匂いを強化するための訓練も、必死に取り組んできた宗一郎だったが、あまりに臭いこの匂いに心が折れかけていた。
それ程までに正吾の足の匂いは強烈で、雄を感じさせる匂いだったのだ。
「くっせぇ足の本番はこっからだぞ」
そんなボロボロの宗一郎に鞭打つように、正吾がニヤリと歯を見せて笑って言う。
そして宗一郎の顔に乗せている足を移動させ、鼻を足指でテントのように覆った。
足の部位でも一段と蒸れて匂いの濃いその場所。
ネットリとした液体が青いソックスからは染み出し、感触だけで臭いと判断できる程の代物。
その足指の股で鼻穴を覆うと、正吾は首を絞める膝の力をグッと強めた。
「ふぐぉ"ぉんあ"ぁああぎあぁ"ああ"ああっっ!!!!」
その苦痛でズズっと鼻で空気を大量に吸ってしまった宗一郎。
鼻に流れ込んだ足の匂いは強烈で、鼻孔を突きさすような鋭い酸味のある匂いの後、ジワジワとねっとりとした足汗の発酵臭が染み込んでいく。
「ふぎぃぃあぁああああっ!!おぉぉおおおおっっ!!」
あまりに凶悪な匂いのそれは、宗一郎を屈服させるには十分過ぎる程の匂いだった。
「これが雄の匂いだ。てめぇに誰が支配者が教え込んでや���よ!!」
あまりの匂いに暴れる宗一郎を足裏で顔を踏みつけ押さえながら、指をグニグニと動かして濃く臭い足の匂いを鼻へと流れ込ませる。
「ひぎぁぁあああっ!!おぉぉおおおお"ぉ"っ!!」
「おらっ!!俺の足の匂いに屈服しちまえよ!!」
臭い足の匂いに藻掻き苦しむ宗一郎を見ながら、その様子を楽しむように更に嗅がせようとするドSな正吾。
既に勝敗は明確だった。
バンバンと床を叩き、ついに宗一郎はギブアップをしたのだ。
「そこまで!!」
レフェリーがそう言って近づき、宗一郎と正吾を引き離す。
「青の勝ちだぞてめぇら!!」
顔面を涙と唾液で汚しながら、茫然とした表情で仰向けに寝る宗一郎と、その宗一郎の胸に足を乗せ、観客達に手を上げて勝利を宣言する正吾。
「「「「うぉぉぉおおおおおおっっ!!!」」」」
青所属の男達が歓声を上げ、赤所属の男達がぐったりとうなだれる。
今年の雄臭を象徴する色が『青』と決まった瞬間だった。
「てめぇら赤は一生青には勝てねぇんだよ!!今年も可愛がってやるからな」
うなだれる赤所属の男達に向かい、正吾は指を指しながら言った。
赤はただただ涙を流しながら、悔しそうに歯を食いしばることしかできない。
「おいてめぇら!!仕上げだ!!」
「「「おう!!」」」
青のプロレスラー達がリングへと上がり、宗一郎を囲む。
これから始まるのは、勝者が行う凌辱ショー。
勝負に負けた宗一郎は、皆の前で正統色と認められた青の軍団の雄臭で犯されるのだ。
壇上に上ってきたのはどいつもプロレスラーなだけあり、代表である正吾に負けず劣らず屈強な男達だ。
「まずは腋だ!!」
正吾が叫ぶと、青の男達は一斉にその蒸れた腋を晒し、床に寝る宗一郎に近いていく。
「や、やめてくれっ!!」
「敗者がグダグダ言うんじゃねぇ!!」
「男なら黙って受け入れろ!!」
いくつもの汗で蒸れて臭い腋たちが宗一郎を襲う。
顔には腋毛の生えたいくつもの逞しい腋が覆い、そのツンとくる雄臭で包み込む。
身体にもいくつもの腋がこすり付けられ、その臭い腋の匂いを擦り込まれていく。
そして赤いプロレスパンツを脱がされた股間には、試合でいきり勃った宗一郎のチンポがあり、そのチンポまでも男達の臭い腋に挟まれてしまった。
「んぐぅぉおおおおおおおっ!!あぁぁあああっ!!」
「おらっ!!くっせぇ腋でイっちまえよ!!」
「たっぷり腋の匂い嗅がせてやるからなぁ」
「俺らのくっせぇ腋、堪能しやがれ!!」
腋は一斉に宗一郎の身体の上で動き出し、リングは男達の熱気で蒸気が湧き始めていた。
そのあまりに臭い腋の匂いに犯されながら、チンポを腋で激しくコかれる宗一郎。
「ふぎぁぁああっ!!ぐぜぇえええっ!!だずげでぐれぇええっっ!!」
臭い腋の匂いに泣き言を良い、それでも腋でコかれる快感でチンポをビクビクと動かすその姿に、最初の勇ましさはもうなかった。
「ほら深呼吸して落ち着けよ」
「くっせぇ腋の匂いで深呼吸な」
「おいおい、くっせぇ腋嗅がされてるくせに、チンポだけはいっちょまえに感じてんじゃねぇか」
「んぐぉおおおっ!!あぁぁああああっっ!!」
臭すぎる雄臭に包まれ、苦しみながらもズリズリと腋でチンポをコかれ続け、宗一郎は皆の前で辱めを受ける。
「おらっ!!俺の腋は気持ちぃか?はははっ!!」
「イくなら腋の匂い思いっきり嗅ぐんだぞ?」
「おらっ!!」
腋でチンポを締めながらコき上げられる中、濃厚な腋の匂いが次々と鼻へと流れ込む。
そして…
「んひぃぃぃいいいいいいっっ!!」
宗一郎は情けない声を上げながら、チンポから大量の精液を吐きだした。
射精の快感に声を上げながらも、そのせいで臭い腋の匂いをまた思い切り嗅いでしまう。
「ふぐぉおぉおおおおおおっっ!!」
「おらっ!!次はここだぞ!!」
そんな苦しみ鳴く宗一郎を休ませることなく、青のレスラー達は今度は股間を擦り付け始める。
宗一郎の顔を男達の股間が覆い、性の匂いの混じる蒸れたチンポの匂いが襲う。
そして射精したばかりでまだ硬さの残る宗一郎のチンポを、素股でもするようにその臭いチンポを包んだプロレスパンツの股間で擦り始めた。
「おらっ!!今度はチンポの匂い嗅ぎながらイけよ!!」
「俺のチンポを擦り合わせようぜ」
「試合見てたら興奮して我慢汁出まくってたんだよなぁ」
「んぉぉぉおおおおおおおっっ!!」
レスラー達の青いレスラーパンツの股間で覆いつくされ、今度は酸味のあるツンとくる雄臭に襲われる。
そしてチンポは強制的に勃起させられ、臭い股間の素股によってシゴかれた。
「おらっ!!俺らの雄の匂いを味わえよ!!」
「あぁ、直接嗅がせてやりてぇなぁ」
「これが終わったら俺のくっせぇチンポ直接舐めさせてやるからな」
あくまでこれは見せしめのための雄臭の凌辱ショー。
直接チンポを嗅がせたり舐めさせるのはここでは禁止されている。
しかしこのショーが終われば、赤に所属する男達は皆青の奴隷。
いくらでも好きにできるのだ。
「んぐぉぉおおおおおっ!!やめでぐれぇええっ!!」
「チンポは元気じゃねぇか」
「俺らの匂いに興奮してんのか?」
「はははっ!!てめぇ女かよ!!くっせぇくっせぇ男の匂いで興奮するなんてよ」
蒸れた股間はとても臭く、悍ましい物だった。
しかし男達のフェロモンを大量に含むこの匂いは、敗者の心を蝕んでいき、本能で征服されたいと思わせてしまう程に強烈だったのだ。
宗一郎自身はそんな気はないのに、身体はあまりに濃い雄臭に強制的に発情させられてしまう。
「んひぃぃいいいっ!!んぐぉぉぉおおおっ!!」
「おらっ!!俺らのくっせぇ股間でイけよ!!」
宗一郎のチンポは、両脇からビキニ型の青いプロレスパンツの熱い股間に擦り上げられ、快感に液を垂らしていた。
「くっせぇ股間嗅ぎながらイっちまえ!!」
「濃厚なチンポ臭たっぷり嗅ぎながらな!!」
「んふぉぉぉおおおおおっっ!!!!」
そして再び宗一郎のチンポからは精液が噴出した。
「んぐぉぉぉおおっ!!おぉぉおおおおっ!!」
快感と雄臭の臭さに悶える宗一郎だが、まだ凌辱ショーはこれだけでは終わらない。
「最後はとっておきだぜぇ」
「俺らのくっせぇくっせぇ足でイかせてやるよ」
「一気に雌になっちまうかもな」
それぞれ履いているブーツを脱ぎ捨て、中から青いソックスを履いた足を晒した男達。
その足はどれも大きく、何日もブーツの中で足汗に蒸されて湿っており、悍ましい程の匂いを放っていた。
「だ、だずげでぇえええっ!!」
その足に囲まれただけで泣き言をいう宗一郎だが、青のレスラー達はそんな姿を見て悦ぶように足を近づけていく。
「おらっ!!くっせぇ足を嗅げよ!!」
「最高に蒸れてくせぇぞぉ」
「チンポも足で包んでやるからなぁ」
宗一郎の身体をいくつもの大きなソックス足が覆い、そしてチンポはいくつもの足によって筒を被せられたように包まれる。
ブーツを脱ぎたての熱く蒸れた臭い足。
異常な程の熱気と雄臭の溢れるリングの上で、レスター達は宗一郎に足責めをし始めた。
「んぐごぉぉおぉぉおおおお"おお"お"おっっ!!」
臭すぎる男の足の匂いに悶絶しながら、チンポをその蒸れ足ソックスによってシゴき上げられる宗一郎。
あまりに臭く濃い雄の匂いに、身体は異常なまでに熱く発情し、その臭い足の匂いを嗅げば嗅ぐ程チンポへの快感は強まった。
しかしそれはあくまで宗一郎の身体の話であり、心は別だ。
あまりに臭すぎる匂いに苦しみ、不快さで狂いそうになっていた。
「くっせぇ足嗅ぎながらくっせぇ足でコかれてんぞ」
「赤の男はみんな青に屈服してりゃいいんだよ」
「はははっ!安心しろよ。また一年たっぷり可愛がってやるよ。くっせぇくっせぇ雄臭でな!」
「ふぎぎぃぃいいいいっ!!だずげっんおぉぉおおっ!!」
蒸れたソックスのザラつく感触で包まれたチンポがシゴき上げられ、身体を這う足達は乳首や腋など性感帯も指先で擦り上げられる。
そんな匂いの地獄の中で与えられ続ける快感。
これからそれを赤のレスラー達は毎日受け続けるのだ。
「んぐぉぉおおおおっ!!ひぎぃいいっ!!」
「おらっ!!イけよっ!!情けねぇ赤は青のくっせぇ雄臭でイっちまえ!!」
「はははっ!!足でコかれてチンポ気持ち良いかぁ?」
「んがぁああああっ!!おぉぉおおおおっ!!」
先ほど射精したばかりだと言うのに、宗一郎のチンポは既にイきそうになっていた。
それ程青のレスラー達の雄臭は濃厚で、宗一郎の身体をそれを求める雌へと変化させていた。
「んぐぉおおおおっ!!おおぉぉおおっ!!」
「イく時は思いっきりくっせぇ足嗅げよ~」
「ほらっ、俺のここ、すげぇくせぇから嗅いでみ」
「おらっ!!イきやがれっ!!」
「んふおぉぉおおおおおっっ!!!」
思い切り蒸れに蒸れた臭い足の匂いを嗅がされながら、男達の足に包まれシゴかれ続けた宗一郎のチンポから、再び勢いよく精液が噴き出した。
「ふぎぃいいいっ!!」
そんなチンポを踏み、再び皆の前に立ったのは正吾だった。
「おい赤のヘタレ共!!明日から男の匂いってのはどんなものか、徹底的に教え込んでやるからな!!」
リングの上で泣きながらチンポを踏まれて射精する宗一郎。
明日からは赤のレスラー達全員がそうなる運命なのだ。
「後で生チンポ嗅がせてやるからなぁ」
「俺はくっせえ素足嗅がせてやるよ」
「今度腋嗅がせながらサウナに入るってのも良いな」
青のレスラーのそんな言葉と共に、赤と青の戦いがここに終結した。
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海苔は日本人しか消化出来ないって本当?
海苔は、日本を代表する食材の一つで毎朝ご飯のお供の一つとして召し上がってませんか?
そんな手軽に食べられて美味しい海苔は、各地で生産されていました。目次
日本の海苔の主な名産地
海苔の歴史
海苔の健康効果
海苔の美味しい食べ方
安全な海苔の選び方
海苔は日本人しか消化出来ない?
最後に
関連
日本の海苔の主な名産地
青森県: 全国の海苔の生産量の約4割を占め、青森県は日本一の海苔の産地として知られています。青森県産の海苔は、厚みがあり、風味が豊かで、���い品質が評価されています。
新潟県: 新潟県は、海流の影響で豊富な栄養分を含んだ海域が広がっており、美味しい海苔が育ちます。また、新潟県産の海苔は、薄くてサクサクした食感が特徴的で、多くのファンがいます。
三重県: 三重県は、伊勢湾に面しており、潮の流れが良いため、海苔の栄養分が豊富に含まれます。三重県産の海苔は、ほどよい厚みと風味があり、特に太刀魚との相性が良いと評判です。
北海道: 北海道は、冷涼な気候と海洋性気候の影響で、栄養分の豊富な海域があります。北海道産の海苔は、薄くて柔らかく、独特の香りがあります。
佐賀県: 佐賀県は、唐津市を中心に海苔の生産が盛んです。唐津市産の海苔は、塩分が少なく、上品な味わいが特徴的です。
他にも、全国各地で海苔の生産が行われており、地域によって風味や特徴が異なります。
海苔の歴史
海苔の歴史は古く、日本で約1,000年前に始まったとされています。
最初に海苔が食用として利用されたのは、平安時代の末期から鎌倉時代の初期にかけてでした。当時は、海苔は海岸に自生する野生のものが主でした。
江戸時代に入ると、海苔の栽培が始まり、江戸幕府によって奨励されました。当時は主に木製の枠を海中に沈めて、海苔の種をまき、育てる方法が用いられていました。
明治時代になると、海苔の生産量が急激に増え、近代的な海苔の栽培方法が確立されました。現在では、日本をはじめ世界中で広く食用されており、海苔巻きやおにぎりなどの定番の食べ物として親しまれています。
海苔の健康効果
海苔は、健康的な栄養素が豊富に含まれているため、健康に良いとされています。
以下は、海苔の主な健康効果です。
栄養価の高さ: 海苔には、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。特に、カルシウム、鉄、マグネシウム、ヨードなどのミネラルは、健康に欠かせない栄養素です。
血液中のコレステロール値の低下: 海苔に含まれるフコイダンという成分には、血液中のコレステロール値を下げる効果があるとされています。
がん予防効果: 海苔に含まれるフコキサンチンという成分には、がん細胞の増殖を抑制する効果があるとされています。
腸内環境の改善: 海苔に含まれる食物繊維は、腸内環境を改善する効果があります。
美肌効果: 海苔に含まれるタウリンやビタミンAは、美肌効果があるとされています。
ただし、海苔には塩分が含まれているため、摂りすぎには注意が必要です。
また、海苔の生産過程で使われる食品添加物や農薬の残留などによる健康被害も懸念されています。
適度な量を摂り、安全なものを選ぶようにしましょう。
海苔の美味しい食べ方
海苔は、そのまま食べるだけでも美味しいですが、様々な食べ方があります。
以下は、海苔の美味しい食べ方の例です。
おにぎり: 海苔は、おにぎりの具材としてよく使われます。お米に塩を加え、ごま油や醤油を加えた海苔味噌などを合わせて、具材として使用すると美味しいです。
お茶漬け: 熱いご飯に、刻んだ海苔や鰹節、醤油などをかけて、お茶漬けとして食べると美味しいです。冷たい茶漬けでも良いです。
おつまみ: 海苔をオーブンで焼いてカリカリにする、海苔に醤油や味噌を塗って焼く、チーズやツナなどを巻き込んで揚げるなど、おつまみとして楽しむこともできます。
スープ: 海苔をスープの具材として使用すると、風味が良くなります。みそ汁や豚汁、中華スープなどに入れると美味しいです。
サラダ: 海苔を細かく刻んで、サラダに加えると風味が増します。特に、酢味噌ドレッシングに合わせると良いでしょう。
海苔は、そのままでも美味しいですが、アレンジすることで、新しい味わいを楽しむことができます。自分の好みに合わせて、色々な食べ方を試してみてください。
安全な海苔の選び方
海苔は、放射性物質や汚染物質の検査が行われ、基準をクリアしたものが販売されています。
安心・安全な海苔を選ぶためには、以下のポイントに注意することが重要です。
生産地: 海苔の産地を確認し、品質の良い産地から生産されたものを選ぶことが大切です。青森県、新潟県、三重県など、海苔の生産量が多く、品質が高いとされている地域から産地の指定があるものを選ぶと安心です。
ブランド: 高級な海苔のブランドは、品質に厳しい基準を設けていることが多く、安心して食べることができます。有名な海苔ブランドには、「漁師本気の最高級味付け海苔」、「炊朝紫味付のりセット」、「一藻百味 8袋詰合せ」などがあります。
検査済み: 購入する海苔には、放射性物質や汚染物質の検査結果が記載されていることが重要です。また、国が定める基準をクリアしたものや、製造・販売元が独自に設けた基準をクリアしたものを選ぶと安心です。
賞味期限: 賞味期限を確認し、新しいものを選ぶことが重要です。過去に製造された海苔を買わず、できるだけ新しいものを選ぶようにしましょう。
以上のように、海苔を選ぶ際には、生産地やブランド、検査結果、賞味期限などを確認することが大切です。
海苔は日本人しか消化出来ない?
みなさんのなかには、海苔は日本人しか消化出来ないって聞いたとこありませんか?
もし聞いた事あるならそれは、間違いです。
海苔は日本人だけが消化できるわけでなく実際、海苔は世界中で消費されており、多くの国で一般的な食品の一つです。
ただし、海苔は日本料理に頻繁に使用されるため、日本人にとっては身近な食品であり、日本文化や伝統的な食生活に根付いています。
また、海苔の風味や食感には、日本人の味覚に合わせた要素があるかもしれません。
しかし、海苔が消化できないという主張は根拠がなく、全くの誤解です。
海苔は、栄養価の高い食品であり、消化に困難がある人はあまりいません。
そもそも一般的に、人間の消化器官は種族に関係なく同じように機能するため、日本人だけが消化できる食べ物はありません。
ただし、地域的な食習慣や遺伝的な要因によって、特定の食品に対して耐性がある人々もいることは事実です。
例えば、日本人の中には、酒やしょうゆなどの発酵食品に対して、他の人種よりも耐性がある人々がいるとされています。
また、牛乳や乳製品に対する耐性には個人差があり、アジア人の中には乳糖不耐症の人が多いとされています。
しかし、これらの食品に対する耐性は個人差があり、全ての日本人が同じように消化できるわけではありません。
また、健康状態や体質、食生活なども影響するため、一般論として「日本人しか消化できない」という主張は誤解を招くものです。
最後に
海苔は、日本を代表する海産物の一つで、世界的にも知られた食材です。
海苔は非常に栄養価が高く、ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富に含まれています。
また、抗酸化作用があるため、美肌効果や生活習慣病の予防にも役立ちますので、毎日の食卓に加えてみてはいかがでしょうか。
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