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#百合/ガールズラブ
show-nora · 2 years
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「サマータイム・プロローグ」
カレシと泊まりがけで海辺の街に来た黒田沙羅々。しかし行きの電車の中で喧嘩をしてしまい、目的地到着と同時にひとり駅に置き去りにされてしまう。ひとまず腹ごなしのために駅前のコンビニエンスストアに入った沙羅々だったが、そこで見知らぬ年上の女性に声をかけられた。
ナンパ目的と思われる男たちから未然に沙羅々を救ったその女性──清川悧音は、恋人と過ごすために別荘に来た直後に別れを告げられたと語り、似たような境遇の沙羅々を別荘へと誘うのだが……。
──17歳の少女と25歳の女性のひと夏の出会いを描いた青春ストーリーです。これまでの過去の拙作とは一切関係がありませんので、独立して読めるかと思います。
発行:2022/09/10
価格:500円
分量:約10万字(400字詰原稿用紙換算 約320枚)
詳細情報:[https://summertime-prologue.tumblr.com/]
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nora-shoin · 1 year
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新作2作を5/19に同時リリースします
拙作の百合/ガールズラブ小説シリーズ「ヨルノカナタ」の最新作2作を5/19に同時リリースします。表紙イラストは過去3作と同じ南風麗魔さんです。
……前作から3年半以上経ってからのリリースには正直自分でもどうかと思うのですが、それはさておくとします(一応反省はしていますハイ)。
シリーズ4作目は2009年を舞台にした「ディア・フレンズ」となります。
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以下あらすじです。
県立八幡山高校に通う久瀬野武は始業式前夜、近所の公園でひとりの少女と出会う。天使か妖精を思わせる美貌の持ち主でありながらもそれを鼻にもかけない明るく陽気な美少女、木谷麻衣子。同じクラスに転入してきた彼女と友人になったことをきっかけに、武は中学時代から想いを寄せている仁摩香乃里との仲も深めていく。 しかしあるとき起こったふたつの〈事件〉を機に、麻衣子は周囲から距離を置かれるようになる。さらにそれと呼応するかのように現れた謎のセーラー服姿の少女、香月朋美。彼女は武と香乃里に対して「木谷麻衣子の〈秘密〉を教えてやる」と語り、ある場所へと連れて行くのだが……。
上の説明でもわかる通り、今作での主人公格のキャラは男子となっています。百合/ガールズラブ小説でそれはどうかと思うのですが、まあシリーズの設定的に男性キャラが登場しない話が続くのも不自然なので出してみたっていうメタな理由もあったりします。しかしこの久瀬野武も百合の間に挟まるなんて野暮で無粋なことはしない野郎ですので、そのあたりは温かく見ていただければと思います。
もっとも、書き始めてから諸々あって長いこと塩漬けしていたことも影響して途中で路線変更したため、当初想定していたよりもこの久瀬野武くんの影も薄くなってしまったのですが。幸か不幸か。
シリーズ5作目は2003年を舞台にした「テセウスの乙女たち」です。
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以下あらすじです。
中高一貫校で教師を勤める澪森雫は教え子である金城美沙が受けているイジメの問題に心を痛めていた。被害者でありながらもなぜかイジメの存在自体を否定する美沙。雫は担任として力不足を痛感する中、美沙の友人であるひとりの少女が彼女の心の支えになることを密かに期待していた。 その美沙の友人──編入して3ヶ月で学校中に名を知られるようになった絶世の美少女、木谷麻衣子。そして彼女と金城美沙の仲を遠くから複雑な想い��見つめるクラスメイト、菅生紗都子。 少女たちの想いが交錯する中、木谷麻衣子と澪森雫、ふたりの抱えるそれぞれの〈秘密〉が交わり、やがて思わぬ結末へと至る……。
こちらは「ディア・フレンズ」と異なり、主要キャラは全員女性です。ただ本作の主人公格である澪森雫は2歳下の専業主夫の旦那とラブラブな既婚女性(31歳)という、これまた百合/ガールズラブ小説らしからぬプロフィールの持ち主ですが。あくまで本作での百合要素担当は他のキャラが担っているということで。
今回同時リリースとなった「ディア・フレンズ」と「テセウスの乙女たち」ですが、前作「ふたりの世界」「陽のあたる世界」とは違い、内容はそれほどリンクしているわけではありません。両方読んでいただければ繋がりはわかると思いますが、内容的には独立して理解できるものになっているはずです(ですが作者としては両方とも読んでほしいのが正直な心情です)。
なお、「ディア・フレンズ」は580円、「テセウスの乙女たち」は620円というのが標準価格ですが、リリース後1週間程度はそれぞれ半額の290円および310円で販売しますので、ぜひともこの機会を利用していただければと思います。
また、シリーズ過去作の「秘密の花園に還る」「ふたりの世界」「陽のあたる世界」と、今回の新作にも少しだけ関係ある「御々守の御刀女」も同時に半額セールを行いますので、こちらもどうかよろしくお願い致します。
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hellsitegenetics · 2 months
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Yuri (Japanese: 百合, lit. "lily"), also known by the wasei-eigo construction girls' love (ガールズラブ, gāruzu rabu), is a genre of Japanese media focusing on intimate relationships between female characters. While lesbianism is a commonly associated theme, the genre is also inclusive of works depicting emotional and spiritual relationships between women that are not necessarily romantic or sexual in nature. Yuri is most commonly associated with anime and manga, though the term has also been used to describe video games, light novels, and literature.
Themes associated with yuri originate from Japanese lesbian fiction of the early twentieth century, notably the writings of Nobuko Yoshiya and literature in the Class S genre. Manga depicting female homoeroticism began to appear in the 1970s in the works of artists associated with the Year 24 Group, notably Ryoko Yamagishi and Riyoko Ikeda. The genre gained wider popularity beginning in the 1990s; the founding of Yuri Shimai in 2003 as the first manga magazine devoted exclusively to yuri, followed by its successor Comic Yuri Hime in 2005, led to the establishment of yuri as a discrete publishing genre and the creation of a yuri fan culture.
As a genre, yuri does not inherently target a single gender demographic, unlike its male homoerotic counterparts yaoi (marketed towards a female audience) and gay manga (marketed towards a gay male audience). Although yuri originated as a genre targeted towards a female audience, yuri works have been produced that target a male audience, as in manga from Comic Yuri Hime's male-targeted sister magazine Comic Yuri Hime S.
String identified:
(aa: 百合, t. ""), a t a-g ctct g' (ガールズラブ, gā a), a g aa a cg tat at t a caact. a a c acat t, t g a c ctg ta a ta at t tat a t ca atc a at. t c acat t a a aga, tg t t a a t c ga, gt , a tat.
T acat t gat aa a ct t a ttt ct, ta t tg a a tat t Ca g. aga ctg a tc ga t aa t 1970 t att acat t t a 24 G, ta aag a a. T g ga at gg t 1990; t g a 2003 a t t aga aga t c t , t cc Cc 2005, t t tat a a ct g g a t cat a a ct.
A a g, t t tagt a g g gac, t a tc ctat a (at ta a a ac) a ga aga (at ta a ga a ac). Atg gat a a g tagt ta a a ac, a c tat tagt a a ac, a aga Cc ' a-tagt t aga Cc .
Closest match: Branchellion lobata genome assembly, chromosome: 11 Common name: Marine leech
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oka-akina · 23 days
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0401(百合など)
高校生のとき書店で『百合姉妹』を見つけたとき、こういうのがあるんだと驚いた。女の子と女の子の恋愛の漫画があるんだ。ちゃんと雑誌で売ってるんだ。ドキドキしながら立ち読みして、その書店に何度も通った。今日もあるな、まだ売れてないな、じゃあこれはわたしが買っていいってことかな…。コミケで同人誌を買うよりよほどドキドキした。 百合っていう名前もいいなと思った。ボーイズラブがあるんならガールズラブもあるんだろうけど「ガール」はな〜と思っていた。「ガール」にどうしてもなじめなかったからお花の名前でごまかしてくれるのはいいなと思った。ただまあこれは当時高校生だったわたしの感覚なので、花の名前にされるのをいやがる人の方が多い気はする。あとこれ同世代なら伝わるかもなんだけど、「ガール」はYUKIとかあんじとか市川実和子のための語で、わたしの語ではないな〜みたいな感覚もあった。 百合姉妹の作家陣、ひびき玲音、硝音あや、蔵王大志…。当時のわたしとしては”ワンピースとかナルトの同人誌で見かけた名前”だったので、あっこの人たち女の子の話も描くんだ!とワクワクした。よく同人誌のあとがきとかで作家同士が「◯◯ちゃんもう結婚してくれよ〜」とか馴れ合っていたのを見ていたから、わーーっわーーってなんかこうジタバタしてよろこんだ。CUTiEのモデルより同人誌の作家の方が距離が近い感じ。
ボーイズラブの漫画や小説、二次創作の同人誌は身の回りにたくさんあって、でも女性同士の物語ってあんまりないんだなあと当時ちょっとさみしく思っていた。まあ探し方が悪かったんだけど、まだSNSもpixivもなかった時代の高校生だからそんなもんだったと思う。周囲に読んでる人もいなかったし。マリ見てはなんかしっくりこなかった。あずまんが大王はけっこう好きだった。NANAはナナとハチがカップルになる漫画かも?と思って読み始めた(ちがった)。少年漫画でいえばBLEACHのたつきと織姫の同人誌ないかな〜とか思っていた。ぜんぜんあったんだろうけどうまく探せなかった。BLEACH、クラスメイトでレズビアンのキャラクターがいて、クリトリスが勃起するってせりふがあってちょっとドキドキしたんだけど正直よくわからんと思っていた(自分の性器ってよ���見えないから)。 あと当時ヤマシタトモコがワンピースの同人誌を描いていて、らくがき的に女性キャラクターの絵もちょこちょこ描いていたのがスタイリッシュでとても好きだった。秀良子、のばらあいこ、阿弥陀しずく…その後商業BLで活躍している作家たちがワンピースにいて(このいるって感覚面白いよな)、たまに描いてくれる女性キャラクターを大事に大事に噛み締めていた。 ジャンプだとジョジョの6部がやっていたころ。コミケで探せば徐倫とかエルメェスの同人誌があったことはあった。でもカップリング感はあんまなかったかな。ジョジョは当時そんなにスペース数なくてコピー本が多かった。まあでも徐倫とエルメェスとFFの連帯の感じは原作を読んでいるだけでも本当にワクワクして大好きだったので、二次創作でそれ以上の掘り下げは求めていなかったかもしれない。またジョジョの二次創作はおしゃれな絵柄が多くて、作家の絵柄に落とし込んだイラストを眺めているだけでも面白かった。
コミケではモー娘。の同人誌を買ってうれしくなっていた。芸能系二次創作というのはいろいろ危ういものがあり言及が難しいんだけど、女性と女性が恋愛することを喜びたかった。わたしが見た限りだと同人誌でもあまり激しいものは見たことなくて、いわゆる現パロとかおとぎ話パロでちょっといちゃいちゃしながら仲良く暮らすような感じ…いってしまえばガワだけ借りてきて、女性同士の親密さをよろこぶような感じのものをよく見かけた。女性作家が多かった記憶。 現実にいる人間でそういう創作をやるのはあんまり行儀のよくはないことではあり、その感覚は当時だってあったけども、とはいえ、自分の「これ」はうそではないのだと思いたい、そういう素朴な切迫をなぐさめるものとして現実の人間をモデルにした絵柄でやる漫画同人誌というのはありがたい存在だった。すごいおぼえてるのが、モー娘。の風俗嬢パロ。後藤真希の娘。卒業を作中では「嬢の引退」とし、いやーーすごい読み応えあったな…。 モーヲタみたいな呼称もけっこう便利だった。いや自分モーヲタなんで〜〜とか冗談ぽく言って、写真集やグラビア雑誌を買ってみたりして。アイドルだからそんなにきわどい衣装やポージングはなかったのが、わたしにはかえってうれしいものが多く、飯田香織が素敵なワンピース着てメガネかけて図書館に佇んでいるとか、後藤真希と吉澤ひとみがおそろいのパジャマで歯みがいているとか、すごく幸せな気持ちで眺めていた。
その後大学生になり、まあなんかこうそこそこ遊び回るようになって百合の漫画を熱心に読まなくなってしまったので、いわゆる百合ジャンルの盛り上がりみたいなのはあんまりよくわからない。志村貴子の漫画をけっこう買っていたくらい。百合姉妹が百合姫になってからのことや、「尊い」みたいな言い回しも正直馴染みがないし、百合雑誌、百合ジャンルがどっちかというとシスヘテロ男性向けっぽくなってからはよくわからない(『百合姉妹』の想定読者は女性だったと思う)。百合SFで「百合が俺を人間にしてくれた」とかの感じは本当にもうわからん…。ただまあわたしは百合以前のこともあまり掘り下げてないのでわたし自身リスペクトに欠けるといわれればそうではある。ジャンルのファンというわけではなくて自分の時間のなかでそうであったということ。まあ最近はまた百合の作品で好きなものけっこうあるので、マイペースに楽しんでるんだけど(妹サブスクリプションよかったです)。 だから百合について語れることってあんまりないんだけど、それでも自分としては、『百合姉妹』を見つけたときのうれしさをすごく覚えているので、エイプリルフールに百合的な表現と接続したかたちで悪ふざけをやるのは悲しい。同人作家同士の馴れ合い的なやりとりが、じっさいどういう感覚だったのかわからんけども、高校生の自分としては素朴にうれしかったという思い出もあるので、なんというかそういう…中の人のじゃれあい的なのが「営業」みたいになっちゃう、「営業」でしかないみたいなのも苦しい。オタク的な表現にとても救われた子どもはけっこういた・いると思う。 だから百合で活動(とくに商売)している人たちはそういう悪ふざけや迂闊さにNOって言ってほしいし、同性婚にも言及してほしい。ほんとは。べつに創作は創作だとは思うというのはそりゃそうなんだけど、「言及しません」って堂々と言うのはけっこう驚く。驚くというかさみしいし心ぼそいのだと思う。でもぜんぜん黙っててもいいと思います(言えることしか言えないと思うから。これ伝わるかな…)。
ぜんぜん余談だけど、自分が大学生のとき資生堂でブランド整理があり、マキアージュの登場が印象深い。篠原涼子、伊東美咲、蛯原友里、栗山千明。タイプのちがう4人が並んで、「この世のハルがきた」というキャッチコピー。なんとも鮮烈で感激したな。CM内のキャラにちゃんと設定もあって、スペシャルドラマもやって…。レズビアンの物語ってわけではなかったけど、ちょっと百合っぽい親密さがあって大好きだった。あと篠原涼子どタイプなので最高だった。コフレドールがブランド終了ときいて思い出したけど、百合の話題からの連想でもある。
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innervision-dai · 10 months
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FreenBecky 「Marry Me」 Official MV Presented by Twelve Plus
タイで’22年11月に制作された、初めてのGL(ガールズラブ)ドラマ『GAP the series』!
主人公を演じた、Freen SarochaさんとBecky Armstrongさんのプロジェクトの1st。
百合作『GAP the series』はYouTubeでも公開されてて再生数は4ヶ月で4億回だって!
アタシも観ます!お父さんとお母さんが寝た深夜に、老眼鏡をかけて。
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mangabusitu · 1 year
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【ネタバレ】夢でフラれてはじまる百合を読んだ感想見どころ口コミまとめ!!
今回は「夢でフラれてはじまる百合」を読んだ感想見どころ口コミなどをまとめて紹介します。 この記事には多少のネタバレが含まれている場合がございます。 夢でフラれてはじまる百合のあらすじ どこにでもいる女子高生・月詩と、クールで美人だけどどこか隙の多い女の子・陽花は幼馴染。ずっと一緒にいた二人、これからもそんな日々が続くと思っていた……。陽花に告白してフラれる夢を月詩が見るまでは――。あまりの尊さにTwitterで話題になった「陽キャ乙女」×「クーデレ少女」の夢からはじまる夢現ガールズラブ、第1巻――!!★単行本カバー下画像収録★「どうしたら幼馴染の彼女になれますか!?」の矢坂しゅう先生、「白き乙女の人狼」のアジイチ先生(原作:王月よう先生)、「夢でフラれてはじまる百合」のヒジキ先生がコラボレーションした描きおろしペーパーの第三弾が収録されています。第一弾は「どうしたら幼馴染の彼女にな…
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kei139-line · 2 years
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コミック百合姫にて大好評連載中!「私の百合はお仕事です!」TVアニメ化決定!!!メインキャストは原作PVより続投で小倉唯&上坂すみれに決定! ティザービジュアル、ティザーPV公開!
コミック百合姫にて大好評連載中、コンセプトカフェで織りなす少女たちのガールズラブを描く大人気作品「私の百合はお仕事です!」の、待望のTVアニメ化が決定いたしました!!! 原作7巻PVより、白鷺陽芽役:小倉唯さん、綾小路美月役:上坂すみれさんの続投が発表されました! その他、ティザービジュルやティザーPVが公開!異色のコンカフェガールズラブは、なにやら一筋縄ではいかない様子……?表情が変化した2枚のティザービジュアルは必見です! 5月14日放送の「私の百合はお仕事です!第10巻発売記念特番」では、小倉さん上坂さんが、作中に登場する「リーベ女学園」の制服を着用し登場!「わたゆり」の世界観にマッチしたクラシカルなスタジオから、作品にまつわるエピソードなどをお届け。アニメ化への想いや、ティザーPVの感想などを熱く語っていただきました! また、ワンダーパーラーカフェとのコラボレーションと、コラボレ…
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bloodstalns · 4 years
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deadblog0416 · 3 years
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Cover for a comic that I am working on ☺️ - - - - - #オリジナルイラスト #концептарт #иллюстраторка #artistsupportartists #girlslove #yuri #百合 #ゆり #ガールズラブ #ガールズイラスト #デジタルアート #デジタルイラスト #арт #иллюстратор #цифровойрисунок #clipstudiopaint #wlw #illustratrice #csp #originalcharacters https://www.instagram.com/p/CKWNLhVh9hF/?igshid=82wdrzyocrp6
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show-nora · 11 months
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「ヨルノカナタ:テセウスの乙女たち」
表紙イラスト:南風麗魔
中高一貫校で教師を勤める澪森雫は教え子である金城美沙が受けているイジメの問題に心を痛めていた。被害者でありながらもなぜかイジメの存在自体を否定する美沙。雫は担任として力不足を痛感する中、美沙の友人であるひとりの少女が彼女の心��支えになることを密かに期待していた。
その美沙の友人──編入して3ヶ月で学校中に名を知られるようになった絶世の美少女、木谷麻衣子。そして彼女と金城美沙の仲を遠くから複雑な想いで見つめるクラスメイト、菅生紗都子。
少女たちの想いが交錯する中、木谷麻衣子と澪森雫、ふたりの抱えるそれぞれの〈秘密〉が交わり、やがて思わぬ結末へと至る……。
──これまでのシリーズで一番古い年代設定の2003年を舞台に木谷麻衣子の“過去”を描く「ヨルノカナタ」シリーズ第5弾です。本巻のストーリーはひとまずこの巻のみで完結していますが、実際には6作目以降の前日譚的な内容でもあります。
発行:2023/05/19
価格:620円
分量:約14万字(400字詰原稿用紙換算 約460枚)
詳細情報:[https://yorukana05.tumblr.com/]
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nora-shoin · 2 years
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新作「サマータイム・プロローグ」をリリースします
9/10にオリジナル新作の百合/ガールズラブ小説「サマータイム・プロローグ」をリリースします。
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こちら、これまでリリース済みの拙作とはまったく関係のない独立作となっております。
内容としては17歳のギャル女子高生と25歳の大人の女性が出会うという青春ストーリーとなっております。一応ジャンル的には百合/ガールズラブ(のつもり)ですが、17歳のギャル女子高生のほうはカレシ持ちだったりします。ですが物語冒頭で早々に別れて以後そのカレシの出番は一切なしなので、特に大きな問題はないと思います(どんな問題かはさておき)。
なお今回はFLOSHIKI DESIGNさんに表紙デザインをお願いしました。キャラのイラストではない表紙が欲しいということで依頼したのですが、とてもいい感じのモノが出来たと思っております。
最後に、こちらは諸事情によりしばらくはAmazon Kindle専売とさせていただきます。どうかご了承願います。
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yume-mitsuki · 5 years
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comicoマンガ全国学生選手権で優勝させて頂いた「密かな花笑み」を10月29日㈫から毎週火曜日(11月中は㈫と㈯)に連載致します。
無料で読めるのでお気軽にご覧ください~!どうぞよろしくお願いいたします( ..)" https://www.comico.jp/notice/detail.nhn?no=3537
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senchen · 7 years
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hadkjln · 4 years
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「ハナキリンの魔法」に引き続き、Umbrella様のGLドラマCD最新作「午前1時23分のプリムラ」のメインビジュアルを担当させて頂きました。 2020年9月16日より一般発売開始予定です。何卒宜しくお願い致します! ***** 恋愛対象が女の子のマリーの想い人・すずはノンケだった。 日々の会話であがる異性の話に「せめて彼女がバイだったら」と願ったその夜、マリーはパラレルワールドに迷い込む。 その世界で彼女はバイだった。 ――可能性のある世界と可能性のない世界どちらを選ぶ?―― 「聴き手の固定概念を少しでも変えたい」そんな思いから「百合」ではなく「ガールズラブ」で作るドラマCD制作プロジェクト。「みんなで作る」本格ガールズラブドラマCDをお届けします! ◆作品詳細ページ https://t.co/qbuzh7X1Hs ◆キャスト 雪咲 マリー:井澤 詩織 麻木 すず:秋 奈 志津野 麻衣:浅見 ゆい ◆スタッフ 原案:辰巳、有村蓮 脚本:辰巳 イラスト:葉月 透 デザイン:野谷トオル 主題歌「mirrors」 歌唱:麻木すず(CV 秋奈) 楽曲:T4K4T0M MIX/MASTERING:松田 貴嗣(Sound-REC Studio) 制作:合同会社Umbrella 公式Twitter:twitter/gl_umbrella 公式サイト:https://t.co/W1IT0Y0lPe PV:https://t.co/dtdCqB5eMF #gl #illustration #animeart #artwork #イラスト #drawing https://www.instagram.com/p/CDt54ppl7pK/?igshid=1gl2gvgxq20np
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elite-dos-piores · 7 years
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My unrequited love 2 Chinatsu from Yuru yuri
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