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#石蕗
moku-renn · 4 months
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石蕗
©︎You Mizuki
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teruriphoto · 5 months
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Simplicity #188: Japanese Silver Leaf
🍂🍂🍂🍂🍂
Japanese silver leaf smiles
In brilliant golden yellow
At the very center of Tokyo
With the music of birds singing 🎵
Flowers are another sun
Shining on the ground…
🪴🪴🪴🪴🪴
冬の花ツワブキ
東京タワーそばの
都心部でも自然は
微笑んでいた。
花は地上の太陽だ☀️
🍂🍂🍂🍂🍂
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i1964m1965 · 1 year
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石蕗 ツワブキ #いえのはな #にわのはな #花 #フラワー #石蕗 #ツワブキ #庭 #ガーデニング https://www.instagram.com/p/Ck1sfKTvHii/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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nagaino · 1 year
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happy-pix-jpn · 1 year
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【石蕗(ツワブキ)】
手入れの行き届いた庭園でよく見かけますが 岩場とかに自生しているようです。 奥ゆかしいながらも力強さを感じます♪ けいはんな記念公園水景園にて撮影 2021年11月21日←去年ですが💦
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catdoll007 · 5 months
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これは何のための穴🕳️だろうか?
覗き穴?◯
裏から観光パネルみたいに顔はめようかと思ったら、地面が苔だったのでやめといた🌿💦
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美濃路 × 木曽川ミュージアム
一宮市尾西歴史民俗資料館
美濃路起宿脇本陣跡 【 旧林家住宅 】
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bizenwakakusa · 5 months
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石蕗
一輪花入 Yoshiteru Takariki -石蕗-
  快晴の岡山です。
かなり寒さが増してきましたね。
  さて、石蕗の花が咲きました。
  高力さんの一輪花入へ。
  味わい深い筒形の造形に
うっすらと胡麻の景色が魅力的な花入。
  筒形なので花が生けやすくておすすめです。
  落ち着いた雰囲気の花入れなので
合わせる花をより魅力的に引き立ててくれますよ。
  日常使いにおすすめ、
またちょっとした贈り物にも喜ばれますね。
  この機会にいかがでしょうか。
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helloimac3 · 1 year
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⁡#ガーデニング #gardening #植物 #green #花 #flowers #つわぶき #石蕗 #roses #ピーチプリンセス #みさき #ミニバラ #シクラメンの種 #instagardening #gardeningtime #gardeninglife #植物のある暮らし #緑のある暮らし #花のある暮らし #バラのある暮らし #おうち園芸 #スマホ撮影 秋ですね。今年は菊、剪定時期遅かったのか、なかなか育たず仏様に飾ることができてません💦 失敗、失敗😅 ① 小屋の庭の『つわぶき』。花の少ない時期にたくさん咲いてくれる。 ② ミニバラの『ピーチプリンセス』。鉢植えだけど、これは次々よく咲いてくれる。 ③ これもミニバラ、『みさき』だと思うのですが…茎を土にズボッと挿しただけの挿し木ですが毎年芽吹いて咲いてくれます。 ④ 珍しく夏を越したシクラメンの『クレヨン』。花が咲いていた時に種を採っておいたのを思い出し、初めて種まきをしてみました。種が細かい💦 https://www.instagram.com/p/CkNrAvLLTYf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ifwhitedays · 5 months
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No. 5992 石蕗の花
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yoga-onion · 11 months
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[Photo above: an Ainu woman in 1920s]
Legends and myths about trees
Forest spirits and natives (4)
Korpokkur (or Korbokkur) – ‘People under the butterbur leaves’
Korpokkur are the tribes of dwarfs in folklore of the Ainu people of the northern Japanese islands, meaning 'people under the butterbur leaves'.
The Ainu believe that the korpokkur were the people who lived in the Ainu's land before the Ainu themselves lived there. They were short of stature, agile, and skilled at fishing. They lived in pits with roofs made from butterbur leaves.
Long ago, the korpokkur were on good terms with the Ainu, and would send them deer, fish, and other game and exchange goods with them. The little people hated to be seen, however, so they would stealthily make their deliveries under the cover of night.
One day, a young Ainu man decided he wanted to see a korpokkur for himself, so he waited in ambush by the window where their gifts were usually left. When a korpokkur came to place something there, the young man grabbed it by the hand and dragged it inside. It turned out to be a beautiful korpokkur woman with a tattoo on the back of her hand (the tattooing of Ainu women is said to be based on this). She was so enraged at the young man's rudeness that her people have not been seen since. Their pits, pottery, and stone implements, the Ainu believe, still remain scattered about the landscape.
[History of Ainu]
The Ainu are an indigenous people from Sakhalin in the north to the Kuril Islands and Kamchatka Peninsula in the north-east and around the northern Japanese archipelago, especially in Hokkaido. The Ainu have long had an economic zone around the Sea of Okhotsk region.
They worshipped bears and wolves, as well as gods embodied in the elements of nature, such as water, fire and wind.
Ainu is the Ainu language for 'human' and is believed to have originally meant 'human' as a concept as opposed to 'kamui' (a designation referring to nature based on the spirit that everything in nature has a heart).
The Ainu people were conquered and their land confiscated by neighbouring Japan and Russia between the 15th and 18th centuries. Later, in the 19th century, forced them to convert, apply their customs and belong. During the Soviet era, hundreds of Ainu were executed or forcibly relocated. Today, the population and the Ainu language are in decline and there are revival efforts for their traditional culture.
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木にまつわる伝説・神話
森の精霊たちと原住民 (4)
コロポックル (又はコロボックル) 〜「蕗の葉の下の人々」
コロボックルは、アイヌ語で「蕗の葉の下の人」という意味を持つ、アイヌに伝わる小人族のこと。
アイヌがこの土地に住み始める前から、この土地にはコロボックルという種族が住んでいた。彼らは背丈が低く、動きがすばやく、漁に巧みであった。又屋根をフキの葉で葺いた竪穴にすんでいた。
昔、コロボックルはアイヌと仲が良く、鹿や魚などの獲物を送ってもらったり、品物を交換したりしていた。しかし、小人たちは人目につくのを嫌い、夜陰に紛れてこっそりと配達していた。
ある日、アイヌの青年がコロボックルを一目見たいと思い、いつも贈り物を差し入れる窓際で待ち伏せしていた。そのコロボックルがそこに何かを置こうとすると、青年はそれを手で掴んで屋内に引きずり込んだ。すると、それは美しい女性のなりをしておりその手の甲には刺青があったという (なおアイヌの婦人のする刺青はこれにならったものであるといわれている)。コロボックルは青年の無礼に激怒し、一族を挙げて北の海の彼方へと去ってしまった。以降、アイヌの人々はコロボックルの姿を見ることはなくなったという。現在でも土地のあちこちに残る竪穴や地面を掘ると出てくる石器や土器は、彼らがかつてこの土地にいた名残である。
[アイヌの歴史]
アイヌ民族は、北は樺太から北東の千島列島・カムチャツカ(勘察加)半島、日本列島北部周辺、とりわけ北海道の先住民族である。アイヌ民族は永くオホーツク海地域一帯に経済圏を有していた。彼らは、熊やオオカミ、さらに水、火、風といった自然の要素に具現化された神を崇拝していた。
アイヌとはアイヌ語で「人間」を意味する言葉で、もともとは「カムイ」(自然界の全てのものに心があるという精神に基づいて自然を指す呼称) に対する概念としての「人間」という意味であったとされている。
アイヌ民族は、15世紀から18世紀にかけて、近隣国の日本とロシアに征服され、土地を没収された。その後、19世紀には改宗、慣習の適用、帰属を余儀なくされた。ソ連時代には数百人のアイヌが処刑されたり、強制移住させられた。現在、人口やアイヌ語は減少しつつあり、伝統文化の復興に向けた取り組みが行われている。
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rinreikararin · 1 year
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『石蕗』
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konjaku · 1 year
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石蕗|艷蕗[Tsuwabuki] Farfugium japonicum
Leopard plant. It adorns the shade of the gardens from late autumn to early winter.
ことしもここに石蕗の花も私も [Kotoshi mo koko ni Tsuwabuki no hana mo watashi mo] (Here again this year, also flowers of Tsuwabuki, also me) From Gochū nikki by Santōka. https://en.wikipedia.org/wiki/Santōka_Taneda
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kachoushi · 1 year
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各地句会報
花鳥誌 令和5年5月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年2月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
厨女も慣れたる手付き雪掻す 由季子 闇夜中裏声しきり猫の恋 喜代子 節分や内なる鬼にひそむ角 さとみ 如月の雨に煙りし寺の塔 都 風花やこの晴天の何処より 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 長すぎるエスカレーター早春へ 久 立春の市の算盤振つてみる 要 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ きみよ 伊達者のくさめ名残りや南部坂 眞理子 慶��の先生眠る山笑ふ いづみ 豆源の窓より立春の煙 和子 供華白く女優へ二月礼者かな 小鳥 古雛の見てゐる骨董市の空 順子 古雛のあの子の部屋へ貰はれし 久
岡田順子選 特選句
暗闇坂のチャペルの春は明日あたり きみよ 冬帝と暗闇坂にすれ違ふ 同 大銀杏八百回の立春へ 俊樹 豆源の春の売子が忽と消え 同 コート脱ぐ八咫鏡に参る美女 きみよ おはん来よ暗闇坂の春を舞ひ 俊樹 雲逝くや芽ばり柳を繰りながら 光子 立春の蓬髪となる大銀杏 俊樹 立春の皺の手に売るくわりんたう 同 公孫樹寒まだ去らずとのたまへり 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
敬􄼲な信徒にあらず寒椿 美穂 梅ふふむ野面積む端に摩天楼 睦子 黄泉比良坂毬唄とほく谺して 同 下萌や大志ふくらむ黒鞄 朝子 觔斗雲睦月の空に呼ばれたる 美穂 鼻歌に二つ目を割り寒卵 かおり 三􄼹路のマネキン春を手招きて 同 黄金の国ジパングの寒卵 愛 潮流の狂ひや鯨吼ゆる夜は 睦子 お多福の上目づかひや春の空 成子 心底の鬼知りつつの追儺かな 勝利
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月6日・7日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
潮騒を春呼ぶ音と聞いてをり かづを 水仙の香り背負うて海女帰る 同 海荒るるとも水仙の香の高し 同 坪庭の十尺灯篭日脚伸ぶ 清女 春光の中神島も丹の橋も 同 待春の心深雪に埋もりて 和子 扁額の文字読めずして春の宿 同 砂浜に貝を拾ふや雪のひま 千加江 村の春小舟ふはりと揺れてをり 同 白息に朝の公園横切れり 匠 風花や何を告げんと頰に触る 笑子 枝川やさざ波に陽の冴返る 啓子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月8日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
雪を踏む音を友とし道一人 あけみ 蠟梅の咲き鈍色の雲去りぬ みえこ 除雪車を見守る警備真夜の笛 同 雪掻きの我にエールや鳥の声 紀子 握り飯ぱりりと海苔の香を立て 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
東風に振る竿は灯台より高く 美智子 月冴ゆる其処此処軋む母の家 都 幽やかな烏鷺の石音冴ゆる夜 宇太郎 老いの手に音立て笑ふ浅蜊かな 悦子 鎧着る母のコートを着る度に 佐代子 老いし身や明日なき如く雪を掻く すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
朝光や寺苑に生るる蕗の薹 幸風 大屋根の雪解雫のリズム良き 秋尚 春菊の箱で積まれて旬となる 恭子 今朝晴れて丹沢颪の雪解風 亜栄子 眩しさを散らし公魚宙を舞ふ 幸子 流れゆくおもひで重く雪解川 ゆう子 年尾句碑句帳に挟む雪解音 三無 クロッカス影を短く咲き揃ふ 秋尚 あちらにも野焼く漢の影法師 白陶 公魚や釣り糸細く夜蒼し ゆう子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
犬ふぐり大地に笑みをこぼしけり 三無 春浅しワンマン列車軋む音 のりこ 蝋梅の香りに溺れ車椅子 三無 寒の海夕赤々漁終る ことこ 陽が風を連れ耀ける春の宮 貴薫 青空へ枝混み合へる濃紅梅 秋尚 土塊に春日からめて庭手入 三無 夕東風や友の消息届きけり 迪子 ひと雨のひと粒ごとに余寒あり 貴薫
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浅春の眠りのうつつ出湯泊り 時江 老いたれば屈託もあり毛糸編む 昭子 落としたる画鋲を探す寒灯下 ミチ子 春の雪相聞歌碑の黙続く 時江 顔剃りて少し別嬪初詣 さよ子 日脚伸ぶ下校チャイムののんびりと みす枝 雪解急竹はね返る音響く 同 寒さにも噂にも耐へこれ衆生 さよ子 蕗の薹刻めば厨野の香り みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月14日 萩花鳥会
水甕の薄氷やぶり野草の芽 祐子 わが身共老いたる鬼をなほ追儺 健雄 嗚呼自由冬晴れ青く空広く 俊文 春の園散り散り走る孫四人 ゆかり 集まりて薄氷つつき子ら遊ぶ 恒雄 山々の眠り起こせし野焼きかな 明子 鬼やらひじやんけんで勝つ福の面 美惠子
………………………………………………………………
令和5年2月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
吹雪く日の杣道隠す道標 世詩明 恋猫の闇もろともに戦かな 千加江 鷺一羽曲線残し飛び立てり 同 はたと止む今日の吹雪の潔し 昭子 アルバムに中子師の笑み冬の蝶 淳子 寒鯉の橋下にゆらり緋を流す 笑子 雪景色途切れて暗し三国線 和子 はよしねまがつこにおくれる冬の朝 隆司 耳目塗り潰せし如く冬籠 雪 卍字ケ辻に迷ひはせぬか雪女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
指先に一つ剥ぎたる蜜柑の香 雪 大寒に入りたる水を諾ひぬ 同 金色の南無観世音大冬木 同 産土に響くかしは手春寒し かづを 春の雷森羅万象𠮟咤して 同 玻璃越しに九頭竜よりの隙間風 同 気まぐれな風花降つてすぐ止みて やす香 寒紅や見目安らかに不帰の人 嘉和 波音が好きで飛沫好き崖水仙 みす枝 音待てるポストに寒の戻りかな 清女 女正月昔藪入り嫁の里 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月17日 さきたま花鳥会 坊城俊樹選 特選句
奥つ城に冬の遺書めく斑雪 月惑 顔隠す一夜限りの雪女郎 八草 民衆の叫びに似たる辛夷の芽 ふじほ 猫の恋昼は静かに睨み合ひ みのり 薄氷に餓鬼大将の指の穴 月惑 無人駅青女の俘虜とされしまま 良江 怒号上げ村に討ち入る雪解川 とし江 凍土を突く走り根の筋張りて 紀花 焼藷屋鎮守の森の定位置に 八草 爺の膝捨てて疾駆の恋の猫 良江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
古玻璃の奥に設ふ古雛 久 笏も扇も失せし雛の澄まし顔 眞理子 日矢さして金縷梅の縒りほどけさう 芙佐子 梅東風やあやつり人形眠る箱 千種 春風に槻は空へ細くほそく ます江 山茱萸の花透く雲の疾さかな 要 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 ぽつねんと裸電球雛調度 要
栗林圭魚選 特選句
紅梅の枝垂れ白髪乱さるる 炳子 梅園の幹玄々と下萌ゆる 要 濃紅梅妖しきばかりかの子の忌 眞理子 貝殻の雛の片目閉ぢてをり 久 古雛髪のほつれも雅なる 三無 老梅忌枝ぶり確と臥龍梅 眞理子 山茱萸の空の広さにほどけゆく 月惑 八橋に水恋うてをり猫柳 芙佐子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
師を背負ひ走りし人も雪籠 雪 裏庭開く枝折戸冬桜 同 天帝の性こもごもの二月かな 同 適当に返事してゐる日向ぼこ 一涓 継体の慈愛の御ん目雪の果 同 風花のはげしく風に遊ぶ日よ 洋子 薄氷を踏めば大空割れにけり みす枝 春一番古色の帽子飛ばしけり 昭上嶋子 鉤穴の古墳の型の凍てゆるむ 世詩明 人の来て障子の内に隠しけり 同 春炬燵素足の人に触れざりし 同 女正月集ふ妻らを嫁と呼ぶ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
能舞台昏きに満ちて花を待つ 光子 バス停にシスターとゐてあたたかし 要 空に雲なくて白梅すきとほる 和子 忘れられさうな径の梅紅し 順子 靖国の残る寒さを踏む長靴 和子 孕み猫ゆつくり進む憲兵碑 幸風 石鹸玉ゆく靖国の青き空 緋路 蒼天へ春のぼりゆく大鳥居 はるか
岡田順子選 特選句
能舞台昏きに満ちて春を待つ 光子 直立の衛士へ梅が香及びけり 同 さへづりや鉄のひかりの十字架へ 同 春の日を溜め人を待つベンチかな 秋尚 春風や鳥居の中の鳥居へと 月惑 料峭や薄刃も入らぬ城の門 昌文 梅香る昼三日月のあえかなり 眞理子 春陽とは街の色して乙女らへ 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年2月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
ポケットの余寒に指を揉んでをり 勝利 黒真珠肌にふれたる余寒かな 美穂 角のなき石にかくれて猫の恋 朝子 恋仲を知らん顔して猫柳 勝利 杖の手に地球の鼓動下萌ゆる 朝子 シャラシャラとタンバリン佐保姫の衣ずれ ひとみ 蛇穴を出て今生の闇を知る 喜和 鷗外のラテン語冴ゆる自伝かな 睦古賀子 砲二門転がる砦凍返る 勝利 小突かれて鳥と屋や に採りし日寒卵 志津子 春一番歳時記の序を捲らしむ 愛
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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mikitakase · 1 year
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綿密な計画と準備、たくさんの方の協力を得て、4ヶ月ぶりに母を花巻の実家へ送り届けた。 思えば突然迎えに行き、無理やり鎌倉に連れてきたようなものだった。 寒い間だけでもとの約束で、お花見が2度できるねなどと、慰め励ましながらの12月、孫やひ孫とクリスマスを過ごし、正月も目出たく迎えられ、あっという間に2月だねと驚き、3月は孫のジャズ演奏を堪能した。記念のパンフレットも大事にしまってね。 母は頑張っていた。 そろそろお彼岸だから帰りたいと、一昨年亡くなった父を思い出してはホームシックになっていた。 やはり我が家が一番なのだ。寒くても不便でも、田舎がいいのだ。 季節をふたつ、娘(私ね)の家で過ごしながら、思うところがあったのだろう。渡した日記帳代わりのノートに走り書きしていたのは、花巻の電話番号。番号を確かめながら電話の前に座っていたことが何度かある。 帰ろうね… 車椅子での移動は、タクシードライバーの方、駅員さん、行く先々のホームへ安全に乗り降りできるよう手配される。  鎌倉へ来た時もそうだったけれども、東京駅の担当の方のお仕事ぶりは見事で、この日も丁寧に心のこもった案内をしてくださった。息子とのやり取りを横で聞いていて、とてもありがたい提案をしてくださり、頭が下がる思いがした。そして息子もずっと一緒、大雑把な私をフォローし、より安全で安心できるよう心を配ってくれた(ありがとう)。 車窓の景色が、花巻に近づくに連れて、母は落ち着かず、早々に身支度をする。嬉しさから満面の笑顔である。新花巻の駅には家族が迎えにきていた。泣きそうな母。 花巻… 雪は解けていた。 流石に花はない。 それでも野山は心なしか淡い春色で、厳しかった冬を超え、春に向かって安堵の季節を讃えているように見えた。地面も柔らかく所々から黄緑色のバッケが、顔を出している。  子供の頃、雪が解け始めた川沿いに銀色の猫柳を見つけた時、茶色い土の上に黄色い蕗の薹が顔を出した時、春の到来を飛び上がるようにして喜んだものだ。それがこのバッケ。 花巻のバッケは小さなヒマワリのようだ。 春は明るさだ、明るい色なのだ。  そして桜並木もあと少し…ふくらむ蕾を数えながら、その日を心待ちにする。 #母の帰郷 #春到来 (Hanamaki, Iwate) https://www.instagram.com/p/CqRN3z5SaHT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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its-whitedaisymemo · 1 year
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石蕗  (つわぶき)
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2023Jan.   街角花壇で
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poddyshobbies · 1 year
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現認!糸島の本竹崎古墳
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(かわり映えのしない写真が多いです。There are many photos. )
長野川が流れる糸島市の本(ほん)地区。直線で200mほどの所には川上六所神社や本地蔵堂があります。古墳は山林をちょっとだけ登った場所です。
↓ 本地蔵堂から ~ 向こう側の山林の中に古墳があります。
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↓ 古墳への進入路(緑の草むら)
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↓ 川上六所神社の桜が見える位置
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 ↓ 県道49号方向
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車は路肩スペースに置きました。
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ゴム長靴があればよかった…。
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倒れた竹をくぐり、蕗の生えた草むらを進んだところで斜面を登ります。
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一段登ったその先にこんもり盛り上がりがありました。「怪しい」
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登ってみました。
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石発見 ~ 期待が高まります。
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頂部にくぼみも発見。「これや~!」
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↑↓ 頂部から私有地方向を見た。
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目印の杭を現認!~ ここで間違えなし。「やった~!」(対して苦労しませんでしたが。)
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一帯は樹木が成長し倒木も。
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↑↓ 私有地方向
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本地蔵堂の方向
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墳丘の下からぐるっと一周
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北東の斜面方向
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北西の斜面方向(私有地方向)~ 戻りはこちら。
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斜面を下ったところで振り返って見た。
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蕗の葉が茂る平地に戻ってきました。
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下りてきた斜面方向を振り返って見た。
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竹林横の草むらを戻りました。
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こうなると未確認の長塚山古墳や迫山古墳もその存在が俄然高まります。が、山林に踏み込むのは何かと躊躇されます。2023.3.28
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