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#私はあなたがニャーを聞くのが大好きです
kuutosuzoo · 11 months
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愛猫のための我が家の大改造1
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 春先から裏の公園で見かけていた黒猫の子猫。人懐っこく、優しい性格の子猫は近所の家で餌を貰っていたので、当初私たちは飼い猫と勘違いしていた。
 ところが、ご近所の方は野良猫なのだという。亡くなった愛犬と同じ黒の毛並みに親近感を覚えた私は「飼ってくれない?」と言われた時に「縁があったら」と返した。
 素っ気ない返事に聞こえるかも知れないが、猫は自由気ままな性格だと思っていたので、家猫にするには『猫の承諾』も必要だと思ったのだ。
 日参しているお寺の門から出た直ぐの駐車場で、彼女は私たちに訴えるように鳴いていた。ニャーと鳴いてすり寄って来たので、ご近所さんの愛情でここまで人慣れしているならばと思い、猫に話しかけてみた。
「ウチの子になる?なる気があったら、家にきてね。」
「ナー」
 主人も私も、この時はまだ彼女が私の言葉を理解しているとは思わなかった。
 しかし驚いたことに、次の日お参りから帰ると、彼女は玄関先にちょこんと座って「ニャー」と鳴いた。
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 主人と私は猫の意志に沿うようにしてみた。彼女がご飯だけを求めているのか、家に入りたがっているのかの判断がつかなかったからだ。
 しかし、それは杞憂に終わった。外でご飯をあげて、次の日には玄関先の場所で、その次の日には玄関の中で。数日後には家の中で私たちにじゃれる様になっていた。
 玄関ドアを閉めても、焦ることは無く探検を楽しんでいるので、私たちはこの子を迎える事に決めた。
 一回外に飛び出してしまったものの、台風の突風が怖かったのか、台風の目の時に探しに出た主人に保護されてからは、自分から外に出ようとしなくなった彼女。完全に家に馴染んだので、獣医さんに診てもらった。寄生虫がいたが退治できたので、ワクチンを打って飼い猫になってもらうための相談もした。
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 知り合いからアドバイスとキャットタワーを貰い、玄関廊下と居間を彼女のテリトリーにした。好きな場所に居てもらいたかったが、洗濯機や電子レンジ、冷蔵庫の裏など猫にとって危ない場所は多い。
 いくら彼女が、物わかりが良いとはいえ、台所への侵入を許すことは事故に繋がるだろうと、主人と私は考えた。
 日に日に穏やかな表情になっていく彼女に、快適に居てもらう為に台所ゲートを作ることにした。
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sato3tosio9g · 2 years
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宝を追え5
最終章
キーゼルと3人の前に2つの宝箱がある。 恐らく1つはハズレで1つは当たりなのだろう。
ここは闇の森。宝がある最後の場所になる。 宝はステルス技術で隠されていた訳でも無く、発見し辛い場所にあった訳でも無く。
普通に岩盤の上に置かれていて。
ただ今までと違うのは2つ、箱が置いてあるという事だ。 それがキーゼル達を惑わせていた。
『最後の最後でこう来るとはな』
「うーむ…どちらが当たりなのだろうな⁇」
ソラレが感心した様に言うと、フィルが腕を組んで宝箱を見た。 箱は難しい仕掛けも無く、簡単なカギが掛けられているだけだ。 この宝箱を自分達以外の誰かが見つけたかもしれないが、こんなに見つかり安い場所でしかも宝箱は2つ。
誰かが見つけたかもしれないが、 そうそう美味しい話などある訳が無い。 そういう気持ちが湧き上がり、結局宝箱を開けずに立ち去った事があったかもしれない。
「今までが親切過ぎたよな、考えてみればさ」
『何ともハンターらしいやり方ですねえ』
メイディスとルーチェの声を聞きながら、キーゼルは宝箱の前にいた。 宝を手に入れていないのはもうキーゼルだけなのだ。 ライジェルがキーゼルに近づいて声をかける。
「これはもう開けるしか無いよ、キーゼル」
『確率は…二分の一ですね』
キーゼルの肩をライジェルが軽く叩く。ハンターからのちょっとした意地悪なのだろうが、不思議な事に不快な気持ちにはならなかった。
『もし片方が外れても、もう片方を開ければ…』
「トト、それは言う通りだと思うけど何か違う気がするんだ」
「外れたらハズレを俺は受け入れる!」
その言葉にトトはキーゼルを見た。 相棒は2つのうちの宝箱の1つの前に立ち、箱を開ける。 カギは簡単に外れ、宝箱の蓋がついに開かれた。
「うわっ⁉︎煙⁇」
箱から煙が勢いよく噴き出る。視界は一気に真っ白になり、何も見えなくなる。粗方煙が落ち着くと、箱の中に入っている何かが見えた。
『‼︎キーゼル、見て下さい!』
トトが興奮した様にキーゼルに向かって叫んだ。 キーゼルも箱の中の何かを見て、驚かず��はいられなかった。
「これ…弓だ‼︎」
箱の中には赤い弓が入っていた。
その瞬間、キーゼルはハンターが初めて自分に会いに来た時の会話を思い出していた。弓が好きだとハンターに言った事を。…覚えていてくれたのだ。
「うう〜あんなに俺、失礼な奴だったのに…あの人は俺の言ったこと…うう〜」
色んな気持ちが込み上げて来てキーゼルは泣き出してしまった。 泣きながら箱の中の弓を手に取った。立派な弓だ。
「グスッ、手紙は入って無いや…」
「キーゼル、こっちの箱も開けてみよう」
「そうだぜ、そっちが当たりならこっち開けたっていいじゃん」
「賛成だ」
もう片方の箱をライジェルが開けると。クラッカーの音が鳴り、カラーテープと小さなくす玉が飛び出す。カラーテープまみれになりながら、ライジェルが箱から取り出したのは一通の手紙だった。
『もしこっちを先に開けた場合でももう片方を開けても一向に構わない。よくここまで辿り着いた。 色々あったとは思うが、仲間で協力すれば何とかなるもんだ。これを楽しんでくれたなら幸いだ。 これで最後になるが俺の道楽に付き合ってくれて感謝している』
『お疲れ様』
自動販売機の前で会った時はこんな事になるなんて考えもしなかった。 もし会わなかったら自分はあのままでいただろう。 ライジェルやトトの気持ちを知ろうともしなかっただろう。
自分勝手な奴になっていただろう。
「俺、弓頑張る!だってここまでされて頑張らないなんて無いと思うんだ!」
「急には上手くなれないのは分かってる!…けど俺は頑張りたい!」
『私は貴方を応援しますよ、キーゼル』
「今日から頑張るぞ!」
「おいおい、最初から飛ばすとバテるぞー」
意気込むキーゼルを嗜めるメイディスもその顔は笑っていて。 それを見ていたフィルが一言呟いた。
「千里の道も一歩からか…俺も頑張らなければな」
『私もフィルの力になろう』
「そうだね、俺も皆の力になれる様に頑張るよ」
『大丈夫です、ライジェル。私が付いていますよ』
「俺もキーゼルに負けないくらい頑張るぜ!」
『その意気ですよ!』
それぞれが自分の今の思いを表明する。今日のこの日に至るまでの事を忘れない様に。キーゼルは皆を見ながら思いを新たにしたのだった。
「ちょっと!ハンター!」
「ゴキブリ仕留めて来れたのは感謝してるけど、ナイフ使って仕留めるの止めてくれる⁇」
「床に傷が付くだろ!」
「別にいいじゃん、木の床なんだし取り替えれば」
「そういう事じゃなくて、凍らせてから仕留めてって前に言ったよね?」
ウォーロックとハンターが揉めている。
…というよりはウォーロックだけが怒っていて、ハンターは何処吹く風でそれを聞いている、という構図が正しい。
『タイタン!どちらかが武力行使し出したら、ドーンウォード張るんですよ‼︎』
『で無いと、私達の住む場所が吹き飛んでしまいます!』
ゴーストが口々に叫ぶ。タイタンには見慣れた光景ではあるが、その行く末を少し緊張しながら見守る。いつのまにかギモーヴがタイタンの足元に来ていたので、タイタンは屈んで抱き上げる。
「僕らの家が吹き飛んじゃうのは困るなあ。どうしようか、ギモーヴ」
タイタンは白い猫に話し掛ける。ブラッシングされているので、白い毛はフワフワだ。とはいえ、知っている限り、本格的なケンカになった事は無い。
言い合いで終わるだけで、その言い合いも険悪まではいかない。 ウォーロックとハンターのゴースト達曰く、���会った頃よりは良くなった、との事だ。
『ギモーヴくん、寒いのはイヤですよねー』
ウォーロックのゴーストがタイタンに抱っこされたギモーヴに話し掛ける。 すると真っ白なまん丸い猫はニャーと声を発した。
「ウォーロック聞いたか?ギモーヴ寒いのイヤだってよ」
「…あのね、何で俺が家を吹き飛ばす前提な訳⁇」
「お前のサブクラスは空飛び上がって撃つの多いじゃん」
ハンターの言葉にタイタンはウォーロックのサブクラス使用時を思い出す。確かに…そうだ。
「お前のレベナントだって空中から撃ってるじゃないか!寒いし制圧力あるし!」
「刃の雨だってそうだぞ!」
確かにそうだ。ハンターのサブクラスも中々破壊力は大きい。タイタンの脳裏に使用時の光景がよぎる。
しかしこれでは埒が空かない。どちらも引きそうに無いのが見て取れたからだ。ゴースト達を見て、次にギモーヴを見て、タイタンはある言葉を放った。
「ケンカ止めないなら、今日のご飯の後片付け、2人でやってね!」
その言葉に2人はえっ、という顔をした。ゴースト達はよく言いました!とタイタンを褒め称えている。 ギモーヴが眠たそうに欠伸をしたので、タイタンは木陰にギモーヴを置いた。
『キーゼルくん達に見られたら笑われますよ』
「別に見られたって痛くも痒くもねえわ」
「品行方正は俺の売りじゃねえし」
「自分で言っちゃう⁇それ」
「自分で品行方正だって思った事がねえ」
「はー…自分に正直なのはいい事だよ」
「そりゃどうも」
ウォーロックが大きく息を吐いた。 どうしようも無いといった風に。そしてぽつりとウォーロックは呟いた。
「…ハンターが隠した宝、キーゼル君達は見つけられたかな⁇」
「キーゼル君達ならきっと大丈夫だよ!ハンターもそう思うよね?」
「そうだな、明日にでも闇の森行って箱の中身確かめてこねえとな」
「気になるから僕も行きたい!」
「俺もどうなったか気になるなあ…」
「何だ、結局全員来るのかよ」
まあいいかとハンターは思った。キーゼル達とはこれっきりにはならない気がする。 また何処かで会える様な気がしていた。
「次はもう少しマシな形で、また会えるといいよな」
そう呟いて、ハンターは今日の任務表を手に浮かび上がらせたのだった。
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docitoos · 2 years
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ㅤㅤㅤㅤ♡。  ♡。  ♡。  ♡。  ♡。  ♡。  ♡。
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omoi-no-hoka · 5 years
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これは私のネコ、オジー。いつもこんな不機嫌なツラですw This is Ozzy, my cat. Yes, he always looks this angry. 
オジーは11才だったが、病気になったので安楽死させた。 He was 11 years old, and we put him to sleep due to poor health. 
11年まえに、父が100マイル走って仕事から運転して帰った。エンジンを切って、トラックから降りたら小さな「ニャー」を聞こえた。 Eleven Septembers ago, my dad drove a hundred miles home from a job site, and when he killed the engine and got out of the truck he could hear a little mewl.
トラックのボンネットを開けると、なんとエンジンの隣にちっちゃい白黒子猫がいた。焦げたヒゲ以外は無事だった。 He popped the hood of the truck, and lo and behold nestled next to the engine was a little black and white kitten, perfectly unharmed but for some singed whiskers.
そのときからずっと怒ったままですw He’s been in a foul mood ever since.
どうしてオジー、闇の王子と名付けたかというと、最初からひどい態度だった。ゴロゴロ鳴きながら噛むんですよ、人間の痛��が好きだから。 We named him Ozzy, Prince of Darkness, because he was an asshole from the start. He’d purr as he bit you because he liked to see you in pain. 
でもとても賢いだった。ネズミおもちゃを階段の上から投げたら、オジーは必ずそれを取ってきてくれる。うちのワンコそれできなかったのにw But he was very smart too. If you tossed one of his toy mice down the stairs, he’d catch it and bring it back to you to throw again. We couldn’t even get the dog to play fetch right.
ちょうど私が高校3年生になったときにオジーを見つけて、高校から卒業したら大学の町に引っ越して、めったに実家に戻らなかった。そして日本に引っ越してから、たまに2年もアメリカに帰らないときもあった。 We got him my senior year of high school, and when I left home for college I rarely came back to visit. After moving to Japan, I’d go two whole years without seeing him. 
しかし、実家に帰るたびに、オジーはいつも早速私によってきて、匂いを嗅いで、オジーなりに私の脚を頭で撫でて挨拶してくれた。よそ者に近づかないオジーにして��れはとても意外だった。私のことを覚えてくれた、どんなに月日が経っても。 But he would always come up to me, smell me, and rub against my leg in greeting. This was special, because he didn’t let strangers pet him. He remembered me, no matter how long I was gone. 
そして私もオジーのことを覚える、どんなに月日が経っても。 And I’ll remember him too, no matter how long he’s gone. 
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I’m sorry because this isn’t my usual fun cheery post. But this stupid jerk meant a lot to me and I just wanted to share him with you guys. Sorry if there’s any typos or grammatical mistakes. 
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staymini1013 · 3 years
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2/9
ごはんをあまり食べない
おもちゃに反応しない
2/10
深夜、口呼吸と鼻呼吸を繰り返す。
2/11
病院が休みでどうしようも無い
少しご飯を食べた。チュール、にぼしなど。
ベッドの下に潜りがちになる
2/12
朝一病院に連れて行ったら
危ないところまで来ていて即入院。
胸に水が溜まっているせいで肺が圧迫され
呼吸がしづらくなっていた
2/13
原因を調べるため検査。
検査結果は一週間後と言われた。
胸に溜まった水は少し黄色かった。
何もなければ一週間後に来てくださいと
体重がほぼ1キロほど落ちていた
帰って来た時には背骨が浮き出るほどだった
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2/14
家に帰って来て安心したのか
ごはんをモリモリ食べる
私のトイレ、洗濯、お風呂
全部ついてくる
いつも通りに戻って少し安心した
2/15-17
元気だった
おもちゃ目掛けて走ったりはしないが
私が寝ているベッドに入って来て
一緒に寝てたしご飯もよく食べる
チュールも袋がぐちゃぐちゃになるまで
食べようとしていた
2/18
ごはんをあまり食べず、布団に入ってくるも
すぐ違うところへ
そして、少し胸の辺りの膨らみが気になる
深夜、また口呼吸を始める
ベッドの下から出てこない
2/19
朝一病院に連れて行ったら
また胸に水が貯まっていると言われ
すぐに抜いてもらった
水を抜いた後はすぐ落ち着いたが
呼吸が安定するまでは入院。
酸素室で呼吸が整うのを待つ。
検査結果が届いた。
猫白血病からの縦隔型リンパ腫(血液中の癌)
だと言われた
動物病院の先生に沢山説明してもらったが
話が全然入ってこず
治療されますか?と聞かれる
悩む事なく、はいと答えた
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家に帰ってからひたすら調べ続けた
治すというよりは進行を遅くさせるという治療
だということが分かった。
というか血液中の癌
落ち着いて考えたらすぐ分かった
治らない病気
でも、一回抗がん剤を打てば
1、2年生きる子もいるらしい
そして決め手は1度目、2度目は
人間のように副作用が出ることが
ほぼ無いらしい。
抗がん剤が効けばいい。と思っている反面
人間のエゴなのかとかもう点滴、注射、入院は
したくないと思っているかも
家でのんびりと最後まで一緒に居た方が
はっとりにとって幸せなのかなとか
全部、〜かなとしか考えられず
再度考え直すが結論が出ない
ニャとしか言えないはっとりに聞いても
答えてはくれない
私がママだから決めてあげないといけない
色々考えて1度目の抗がん剤治療を
受けることにした。
2/21
祝退院。
2/22-26
体力が戻るまでは抗がん剤が打てないので
一旦、体重、体調が戻るまではお薬を飲んで
症状を抑えることになった。
毎晩一緒に寝てご飯も沢山食べてくれて
体重もほぼ戻った。
薬を飲むのを少し嫌がったがチュールと一緒に
あげると普通に飲んでくれる
チュール偉大すぎる
胸の水もほぼ貯まらず元気に過ごしてくれた
2/27
体調も良く、元気なので
午後の診療で一度目の抗がん剤治療を
受けに行った
打った後のはっとりはケロッとしてた
腕に包帯を巻かれることにも慣れ
点滴を着けている包帯を自力で剥がそうとする
嫌だよね、ごめんね。
2/28
元気、沢山ご飯食べる
にぼしも欲しがる、
撫でろと言わんばかりの圧を常に感じる
かわいい、本当に。
3/1
二度目の抗がん剤治療
元々、二回目まではどれくらい薬が効くか
やめるべきかどうかはそこまでしないと
なんとも言えないと先生に言われていたし
私もやれることはしてあげたかった
はっとりも元気だし、
はっとりがいてくれるおかげで
私は色々なこと頑張れたから。
3/2〜
お留守番させるのが嫌だったが
はっとりに美味しいご飯食べさせて
あげるためにも頑張って働いた。
毎日、帰ったらニャーと言って
玄関まで迎えに来てくれる。
毎晩一緒に寝てくれる。
かわいい。
3/12
病院へ行った。
あまり体調が良くない
どうしようか毎晩泣きながら考えた。
まだ10ヶ月の子猫にこれ以上
辛い思いをさせるのは無理だと思った
でも、ここで治療を辞めたら
私がこの子を見殺しにしたことになるのか
何も分からない、全部無くなって
はっとりが急に元気にならないかと
もうずっと考えていて何も手につかない
辛い。
3/15
段々、帰って来ても玄関まで迎えに
来なくなった。
ご飯もあまり食べない。
どうにか食べてくれないかと
カリカリをお湯で柔らかくしたり
カリカリの上にチュールかけたり
色々試した。
ベッドの下にまた潜るようになった
3/16
ずっと寝ている。
ご飯は少しだけ食べるが吐いてしまう。
3/18
目つきが鋭くなって来た
もうあまり自力で動けない
後ろ足を引きずって
フラフラしている
トイレも失敗してしまう
何してもかわいいから全部いい
ゆっくり過ごそう
少し、舌が出てる
脱水症状気味なので1時間おきに
水を飲ませてあげた
ご飯も食べれないので水に
チュールを溶かしたものをあげた
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寝不足だけど目を離したくない。
この時点で心拍数は基準値の半分くらい
うんちをした。
なんだか凄く嬉しかった。
体温が落ちて来たのでこたつに下半身だけ
入れてあげた。
2/19
最近、お天気が良いので昼間
少しの間だけ日向ぼっこを一緒にしてる
昼間抱っこさせてくれた
甘えん坊さん、かわいい
外見るの好きだもんね、
明日は雨らしいけど月曜日また晴れるから
頑張って生きようね、
だいすき。
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andousuigun · 7 years
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件名: 土曜日の暇潰しに雑記読み1 とあるスレにて。 「男のパーソナルスペース(侵されると不快になる空間)は前方に広く横が狭い。なので例え親しくても基本向かいあって顔近付けたりしない ヤンキーが相手威嚇する時に顔近付けるのは相手のパーソナルスペースを侵犯すれば相手が不快に感じるのを本能的に理解してるから 」 「女性は逆に、パーソナルスペースが前方に狭く横がやや広い。だから女同士は親しいと平気で顔近付ける。 女作家が女同士のノリで男キャラ同士の顔を近づけさせると途端にホモっぽくなって男読者には気持ち悪く映る。」 これが、女性作者の男キャラ同士の距離感に違和感を感じる原因らしい Twitter / kosolmos (via tkr) 彼女の家に遊びに行ったら 飼われている猫2匹がそれぞれに 彼女のブラとパンツをくわえて現れた そして揃って俺の前に得物をポトッと落とすと 2匹で俺を見上げて『ニャー』 なんか知らんが、持て成してもらったようだった 彼女の家に遊びに行ったら 続・妄想的日常 (via gkojax) 世の中には「電話する人」や「誘う人」より、「電話を待ってる人」「誘いを待ってる人」のほうが全然多い。つまり、需給関係的に言って圧倒的に「電話する人」や「誘う人」のほうが有利だぞ。そこに気づくと一気に楽しくなるぞ。 Twitter / @daichi  田代さんは「(薬物を)やめるのは簡単だけど、やめ続けるのは難しい」と話した。最近はテレビ出演で現状を話す機会も増えているが「僕たちは薬物依存症という病気でリハビリという言葉を使っているが、マスコミは“更生”という言葉ばかり」と報道への違和感を口にした。 田代まさしさん「やめるのは簡単、やめ続けるのが難しい」…薬物依存症語る (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース 常識とやらは、いつの間にか、ある日一夜にして変わっています ・へそのゴマ  昔=触るな   今=掃除した方がよい ・傷口の処理  昔=徹底消毒徹底乾燥   今=無消毒で湿らす ・発熱の対処   昔=徹底して下げろ解熱剤飲め   今=むやみに下げるな ・歯磨きのタイミング  昔=食後すぐ磨け   今=30分以内に絶対磨くな、むしろ虫歯を促進する ・朝の歯磨き  昔=寝る前に磨いてるから朝食前は別に必要ない    今=寝起きが口内のバイ菌は最大(※ゆすぐだけでいい) ・歯磨き粉  昔=磨いた後は残さず何回もゆすぎなさい    今=ゆすぎ過ぎはせっかくのフッ素成分がで虫歯に ・視力のダウン  昔=暗いとこでPCや本やTV見ると目悪くなるよ    今=ありえません。それはただの疲れ目 ・不妊解決  昔=毎日出さないで精子を貯め、濃くなったのを入れなさい    今=頻繁に出させ常に新鮮な精子をぶち込みなさない ・介護の心得  昔=怪我しないようになんでも手伝いなさい    今=手伝うごとに衰えます、何でも自分でやらせなさい、虐待に冷酷に見えるくらいに ・強盗するなら  昔=コンビニ → 今=すき家 淡々とコピペ:新常識!? - livedoor Blog(ブログ) (via petapeta) Source: petapeta 「え〜、彼女いそう〜♡」って最強のフレーズだな。どう見てもオタクな人に対して場を盛り下げることもなくお世辞が言えて、なおかつ自分が好意あると思われずに済む。オタクとしょうがなくコミュニケーションを取る時のために生まれた完全な最終兵器 ✖♥ワイワイちゃん♥✖ on Twitter 食っていけない仕事、家庭を持てる見込みがない仕事、心身の健康・自身の尊厳を保てない仕事、そんなのばかりしか残っていないような雇用状況は「探せば仕事はいくらでもある」うちに入んねーんだよ。 tb(左利き右投げ左巻き反緊縮)さんはTwitterを使っています 突然うしろから「ねえ!」って声がして振り向いたら総務の子がオーバースローで何かを投げてきて慌ててキャッチしたらいちご大福だったのでおれはめっちゃ笑顔になった Twitter / M0GU0 「全身を強く打って死亡」って? 「強く打って」という言い回しは、原型をとどめていないほど遺体が損傷している状態。「頭部を強く打って」「胸などを強く打って」など、局部の状態を表していることも多いです。これは、「新聞倫理綱領」に「新聞は人間の尊厳に最高の敬意を払い、個人の名誉を重んじプライバシーに配慮する」と書かれているとおり、遺体の状態を克明に表現しては倫理に反するので、具体的な描写が避けられているのではないかと言われています。 「わいせつな行為」と「みだらな行為」の違いは?意外と知らないニュース用語の意味|トレンド|無料動画 GyaO[ギャオ] まず防衛医官を巡る問題は、使い物にならいことは分かりきっているんだから、連れて行くだけ無駄です。米軍をリタイアした軍医さんやメディックを雇用して、軍属扱いで派遣するのがベストな方法でしょう。  で、医療キットは、本当に酷い話で、まず包帯が足りないんです。太ももにAK弾を食らったとするでしょう。運良く動脈を避けたとしても、弾が抜けた側は、大きく裂けます。今、自衛官が個人携行している包帯では、その面積をカバーできません。少なくとも、その3倍は必要だと言われている。  それとペイン・コントロール。これは日本人は幸い知らずに今日まで来たけれど、戦場では、痛みによるショック死が非常に多い。それに対応するために、一刻も早く、ペイン・コントロールしなければならない。それは、戦場で撃ち合っているさなかに、自分でやるしかないんです。なのに、それを装備させて貰えない。 墜落か不時着か: 大石英司の代替空港 酷い話だ。 忘れられない夜もぜんぶ忘れた Twitter / piqn Azakeri 外国の女の人がポットの中から熱々の麦茶(ぽいもの)をコップに注いで、それにバターを浮かべたものをくれました。 驚くほどにまずい Azakeri 吐き出したいがそうもできず、「これはあなたの国で普通に飲まれるものですか」と訊くと、「飲まない、私が考えた」と言われて厳しい気持ちになった Twitter ・二重国籍ではありませんが戸籍謄本は公開しません絶対 ・日本国籍の「選択宣言」の説明が遅れたのは聞かれたから答えただけですが何か ・私は生まれた時から日本人ですがアイデンティティは台湾人 ・台湾籍は放棄していたと思っていたので違法ではない ・憲法改正に関する答弁に応じない首相は器が小さい。私は戸籍公開に応じないけど。 ・二重国籍疑惑は調査しませんが内閣法制局の日付ミスは徹底調査します ・首相は息をするようにうそをつく ・岡田は本当につまらない男 ・夫はペット以下 ・結婚記念日やプロポーズも覚えてない。面倒くさい ・本当は仕事納めなのに糸魚川の視察スケジュールを入れてくれてありがとうございます ・カジノ法反対→自分が大臣の時は推進してた→あれは数ある法案の一つだから推進してたつもりはない ・男なら泣くな→カジノ法案可決で涙目 ・橋下徹が安倍首相と会食するのはおかしい→自分もしてた ・なぜこのタイミングで靖国参拝なのか ・小池都知事(自民)に協力したい ・トランプが大統領になるのにTPP撤回しない安倍は失礼→そもそもTPPを決めたのは民主党 ・稲田朋美はダブスタ。言葉のブレが閣僚の資質や信頼につながる ・首相は4年たってもまだ私たちの悪口を繰り返す。全く成長していない ・民進党は提案型政党ですが日本国民は1億2千万人いるから提案型を伝えるには時間かかる ・なぜまだ国会で貴重な時間や税金を使ってこの審議をするのか→審議が不十分だ ・DS「イナズマイレブン2」の改造コードの入れ方をどなたかご存知ですか? 蓮舫のこれまでの言動をまとめてみたら人間のクズ過ぎた件~ネットの反応「どうみても日本人の感性ではありません」 | こないだ電通の人と仕事してて、『これ明日朝一に』『いやぁ』『あ…』ってなやりとりがあり、『僕たちみたいなクライアントがいるからあんなことになるんですよね。じゃ、明日の午後までに』みたいなやりとりをした。ま、そういうことです。客も自分を楽にするために無理言うのはやめましょうや。 境 真良@GLOCOM&METIさんのツイート うちの父は先見の明があったみたいで、生前、布に家紋を染めるオーダーメイドを始めたんです。型を彫る機械まで購入して、5000種類くらいならすぐに対応できるように。でもね、『家紋なんて誰が興味あんねんな』って、家族みんなでバカにしていたんですよ。私も家紋になんの興味もなく『家紋ってなに? なんか葉っぱみたいなやつ?』とか言って、父に怒られたり。ところが……カプコンがゲーム『戦国BASARA』 を発売してから若者たちの間で歴史ブームが巻き起こって、『憧れの武将の家紋を染めてほしい』『家紋のグッズが欲しい』というお客さんが殺到するようになって アニメが救った伝統工芸。京都でたったひとりの「女性アニメグッズ黒染め師」 - いまトピ 自販機に千円札を2枚入れレバーを引くと 一枚は紙幣、一枚は貨幣で帰ってくる 5千円以上は釣銭切れを起こす 29: 名無しさん@おーぷん 2016/12/20(火)01:05:10 ID:sTd 28 これホント便利 地味に役に立つトリビアが集まるスレ:哲学ニュースnwk (via ibi-s) 居酒屋ごっこしてる小学生がAVコーナーの暖簾めくって「やってる?」って聞いてきたから思わず「やれねーから来てんだよ!」って言いそうになった Twitter / penimama (via deli-hell-me) 出典: deli-hell-me 207 リアクション highspeedturbine 潮干狩りが大好きすぎて一人でバスツアーの潮干狩りに行った友達から「ヤバイ。子連れとカップルしかいない。しかも軽装で来てるやつらばっかで私だけ重装備で参加しててバスの一番後ろの席座ってるの完全にバトルロワイヤル前回の優勝者状態」ってLINEきたの本当無理だった Twitter / shokooka (via tkr 専業主婦が一般的だったのは高度経済成長期の数十年、たった1世代でしかないという事実 よくあることなんだけど、今現在の社会的な慣習を永続的なものだとみんな勘違いしちゃうんだよ。みんなでクルマを持つようになってまだたった1世代。 腕時計をするようになって1世代だが、携帯のせいで売り上げが3分の1に激減 社会人のたしなみと誰も疑ってなかったはずのものが、1世代であっけなく終了。 タバコと酒の消費量は戦後で1人あたり5倍くらいになってて、今みたいにパカパカ摂取するようになって1世代。 (だから健康被害とか出てくるんですよ。当たり前やがな) バカみたいな飲み会とかやってたのは実は団塊だけ。タバコは今のペースならあと0.5世代で滅ぶ。 自由恋愛も1~2世代ですよね。だいたい告白という風習が少女漫画から広まったものじゃなかったっけ。1世代。 (社会慣習は意外とフィクションの影響を受けている) 日本女性がブラジャーをつけるようになって1.5世代くらいか。 今のスタイルの葬式がもうちょっと長くて2世代くらい? 現在の社会的な慣習って永続的なものだと勘違いしちゃうよね:アルファルファモザイク - 2ちゃんねるスレッドまとめブログ なぜ年越しにはそばを食べるのか?  江戸時代、金細工職人たちが、仕事場に飛び散った金粉を集めるためにそば粉を練って作っただんごをとりもちのように使っていた。  だから、そばは金を集める縁起のいいものとされるようになった。  そこで年越しには「来年もお金が集まりますように」との願いを込めて、そばを食べた。  ちなみに江戸時代の年越しそばは団子型だったが、それがいつの間にか細いそばに変わっていった。 ぼやきくっくり | 日本人の習慣第2弾 年末年始編「ビーバップ!ハイヒール」より 昔うたばんのお宝鑑定コーナーでDAIGOが「よくわかんないんすけど、なんか家の蔵にあったっス」ってあの「平成」って書かれ��ガチ色紙持参して鑑定団に「値段つけるとか無理」って言われた話好き。 DAIGO - 続・妄想的日常 結婚して初めて、嫁がミートソースを作った 「どうだった?」と聞かれたので正直に「美味かった」と前置きしてから、 以下の改善点をメモ帳に列挙して一項目づつ読み上げた ・具は全部みじん切りにしろ ・ミンチは牛肉以外ありえない ・セロリが無いならミートソースを作るな ・具材はしっかりと炒め終わってから煮込め ・白でも赤でもいいからワインで臭みを消せ ・トマトは缶詰でもいいからイタリアントマト以外使うな ・ローリエくらい入れろ。苦味が出る前に取れ ・最後にバターくらい入れろ ・ケチャップを入れるな。ケチャップの味しかしないだろ ・なぜ辛くした ・ミートソースを1.4mmのスパゲッティーニにかけた理由を言え ・この緑色の缶に入ったパルメザンチーズを捨ててこい ・今後一切、これをスパゲッティミートソースと呼ぶ事は俺が許さん 泣いて実家へ帰られた。俺が悪いのか メンドクセー!お前が作れ! : 2chコピペ保存道場 (via yasunao) タバコを辞める方法タバコはもちろん持参せず、1日に使う食費や交通費だけ持ってきます そうすればタバコを買う金もないので自然とタバコを止められるはずです 私はこの方法で栄養失調になりました 黒猫(のだ) on Twitter 「アンパンマン、バイキンマンの弱点がわかったわ」 「本当かい?バタ子さん」 「ええ。ポイントは温度よ。 最も能力を発揮するのは18度から26度。 45度を越えた辺りから急激に弱り、50度を越えると死滅するわ。所詮は菌ね。 ただし適温状態での攻撃力は抜群よ。 最も注意すべきは有機物の分解、生成を行う特殊能力。 そして、その能力を利用した・・・パンの、発酵・・・」 「それじゃあ・・・、やっぱりバイキンマンは・・・」 「・・・あなたの、お父さんよ・・・」 コピペ新聞 - バイキンマンの弱点 「これはなんでも貫く最強の矛、そしてこれはかわいい猫です」 「ではその矛でその猫を突いたらどうなるのかね?」 「えっ…なぜそんなことを…怖…サイコパスやわ…」 Twitter / soug143S ハミガキのチューブを尻から丹念に折りたたみ最後まで使い切ろうとする人に対して、チューブ内に十分な空間を整形した上それを振り回し遠心力を持って乏しい中身を出口に集める方法を伝えると、その人はもう一生チューブを折ることがなくなります。これが、こういうものこそが呪いです。 Twitter / _Neillo_ 無能な男のコは「優しさ」を武器にするより術を持たず、「彼の長所は優しさです」と紹介される男のコは、それ即ち無能ということに他なりません。 それいぬ正しい乙女になるために / 嶽本 野ばら (via ebook-q) やめろ 死ぬ前の子供に絵を描かせると、紫をふんだんに使う傾向がある。 しかも難病とかで自分で死を予感する条件がそろってる時だけではなく、 二日後に交通事故で死ぬ子供とかでも同じらしい。 わたしのなきごえ、ひめい? - 未踏写真 骨が24本付いていて更に素材の強度が高い「壊れない傘」を使っていまして、今日は雨も風も強いわけですよ。そりゃ試しますよ、本当に壊れないのかって。結論を言いますと、確かに壊れなかったけど私の体が浮きました。ようやく気付きましたよ、傘は壊れることで持ち主を守っているんだって… みつるさんのツイート また、助けた相手からのお礼は快く受け取りましょう。「借り」を相手につくらせたままお礼を返させないと、その相手はずっと、「借り」を抱えた不快な状態でいることになり、しまいにはあなたを重たい存在と感じるようになってしまいます。お礼を受け取ることで、相手の気持ちを軽くしてあげるのも、とても大切なことなのです。 科学がつきとめた「運のいい人」 / 中野 信子 (via ebook-q) すべてタンブラーとツイッターから引用転載
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besidethebag · 7 years
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ヘルシーボーイズ 健康優良新鮮少年 chapter2 つながる過去と未来
登場人物
狂四郎 主人公の一人B4区出身 健康優良新鮮少年の若きリーダーとして 正義感が強く, 強いものに巻かれることを最も嫌う。 ジンに恋をした結果, 政府との関係が近づいたことに困惑するが, 本当は自由でありたいことを願う。 貿易商の両親の元に生まれ,  何不自由なく恵まれた環境に育つ。 鍵っ子ライフが続いた為, 好き勝手, 自由奔放な少年時代を過ごさせてくれた両親を尊敬してやまない。 歴史が変わり, 両親が生きている, この新しい未来に満足し, 幼馴染の達郎と共に夜な夜な エアーバイクで自由奔放に街を流すことに生きがいを感じているが, 達郎が政府見習いになり 一緒の時間を過ごせないことや ,大人の階段を登る達郎の背中を眺め, 寂しさを感じるも そばにいるジンに夢中で愛に生き, 友情にも熱い少年。 裏切り者の大瀧に対して最初は塩対応であったが, 政府の作戦だったという事実を知り 徐々に誤解が解けていく。 憎めないアホ過ぎる大瀧がいることで少年心を忘れないでいられることに感謝している。 今ではジンへののろけを大瀧に話してしまう間柄になった。 本編の一応, 主人公(笑)
趣味 バイク
ジン 過去から舞い降りた, 未来を変える救世主。 狂四郎達により絶対絶命を逃れ,彼女が生存したことで未来は変わり, 新しい20XX年のネオトーキョーのヒロインとして狂四郎達と行動を共にする。 過去の記憶は書き換えられ交通事故に遭い両親を無くし, 里親の軍曹に育てられたとする造られた記憶に沿って 現在は未来生活を送っている。 しかし, “心の底では一体自分は何者なのか?” その探究心は止まることなく,突然 iphoneで過去の歴史を調べ出し, 没頭してしまう日々。 通称(アイホンカチャカチャ) 現在, 軍曹のコネクションで国立図書館に勤務。 近頃は第六感の超能力に目覚め始め,困惑し始める。 助けてくれた狂四郎に恋心が生まれるが, 何か心の中に引っかかるものを感じている。 その引っかかる何か?に自分自身が向き合ってから, 正式に狂四郎へ愛を捧げたいと密かに思っている。
趣味 読書
達郎 狂四郎と幼なじみ。 ”親切をすると自分に幸運が返ってくる” という逸話を家族代々受け継いでいて, 自分自身もそう日々願って行動している為, たまにお節介と言われて傷付いてしまうガラスのハートの男子。 大瀧の裏切り行為に傷つくも, 軍曹が仕掛けた作戦だったことを知り, 次第に理解していく。 国の為には手段を選ばぬ軍曹の男気な姿勢に惚れ,現在は未来を変えた一人として政府の役人見習いで入隊。 軍曹の元で暗躍する。
趣味 親切
大瀧 過去の20XX年では ハニートラップの罠に引っかかり仲間を売ってしまうが, それは政府が仕組んだ作戦だった事実を徐々に仲間に理解され, 絆が深まっていく。 本人は裏切ったつもりは全くなく, 「だって, 目の前にかわい子ちゃんがいたらお前だって行くだろーよ?」が口癖。
IQが200 overだが不摂生な生活スタイルにより, 脳と体がついていかない障害を持つ不器用な男子。 天才ゆえに変態, ペンタゴンにハッキングしてプログラムを絵文字で埋���くしたり, シリーをハッキングしてエロティックな言葉を言わせたり, イタズラ多数。 伝説的お騒がせハッキング歴を持つ,  アンダーグラウンドレジスタンスの界隈でも一番変わったレジェンドハッカー, ポーキンヘッズとは彼のこと。。(まだメンバーは知らない)
趣味 大食いと90年代情報集めと女子。自称トップオタク。憎めないアホ。
軍曹 政府役員であること以外は情報なく,ジンの里親として, 達郎の上司として狂四郎達と接触する。
健康優良新鮮少年 #What’s the sign about geek sign…..?
狂四郎と大瀧はいつもの様にエアーバイクで街を徘徊していた。 モーターのコイルが徐々に温まっていく。 新しくバイクに導入した”フラックス・キャパシター”を早く試したくて仕方のない狂四郎は, アクセルを握りスピードメーターは時速110kmをマーク。 後部座席の大瀧は悲鳴を上げ, 「おい! 狂四郎, 頼むから時空間移動をするなら一人でやってくれよ(涙)俺はまだ失敗して身体がバラバラになるなんてことはしたくないんだアアア」 すると狂四郎はアクセルを緩め,焦る大瀧にゆっくりと喋り始めた。
「いいか?フラックス・キャパシターは130kmで作動し, 目的の時空空間を可能にした軍部の最新秘密兵器さ, わかるか?俺達健康優良新鮮少年だけが持つ特別な代物なのさ,これを手に入れるのにどんだけあのおっさん(軍曹)の言うこと聞いた事か解るか?それに達郎が今必死で役人仕事をしてるお陰でもあるんだ。 俺達の信頼をグーンとアップしたって意味さ,そんな代物をありがたく試さない手はないのだ。 お解かりになるかな?我輩は健康優良新鮮少年であるw オタクの大瀧くんよw だからさーあラッキーと思って試そうぜw」
バイクはB4区エリアを抜け, B3区に入ろうとしていた。
ここはヘルシーボーイズの縄張りではなく、敵対するアンヘルシーバッドボーイズ(不健康不良少年)のシマ(縄張り), このシマの頭(ボス)Zは,編み込んだカラフルなヘアースタイルと強面の顔を持つ男。 旧型チョッパーエアーバイクを乗り回し, 粗悪なビタミン興奮剤”キャットピス”を放り込んでは夜な夜な犯罪行為を繰り返す社会悪。 組織化したアンヘル(アンヘルシーバッドボーイズ)は一方的な嫉妬心で, ヘルシーボーイズからB4区地区を奪おうとしている。 狂四郎と大瀧は日が暮れると現れるアンヘルの存在を十分承知していたので, 夕暮れに差し掛かるまでにB3地区を抜けて B2区の国立図書館に勤務するジンを迎えに行こうとしていた。 しかし,今回はそうもいかなかった。 Zの仲間達はヘルシーボーイズの存在を確認するとすぐさまZに報告し, B3地区とB2地区の通行ゲートを封鎖。 瓦礫に覆われたゲートの片隅には狂四郎達が現れるのを待ち構える兵隊がいる。キャットピスを口に放り込み, ガリガリと音を立てながら。 その様子をまだヘルシーボーイズは気づかない。ゲートに近づくヘルシーボーイズ。 Zは待ちきれずアクセルを吹かし, 狂四郎達の前に興奮気味の様子で現れ, 叫んだ。
「ウォウウォウウォウ,トゥナイト,これはこれは, B4区の平和ボケした犬のしもべのクソ野郎。狂四郎とおまけのオタクじゃね〜かW お前ら弱小ヘルシーボーイズが俺様のシマでなにしてやがる!おしっこ漏らす前にそのバイクをよこしなW お前じゃ大きすぎるだろーよ, 早く降りろ!てくてく歩いて平和な街に帰りやがれってんだ, ヘヘヘ, それかここでスクラップになるか?どーする健康優良新鮮少年さんたちよー」
Zは編み込んだ髪を揺らしながら皮肉たっぷりに狂四郎達を威嚇する。 兵隊は狂四郎と大瀧の二人を囲み, 絶体絶命なヘルシーボーイズ達。 しかし狂四郎は焦りをまったく見せない。 それどころか久々に感じるスリルに興奮し, 目を輝かせ, Zに聞こえるように大瀧にこう伝えた。
「大瀧, 見てみろよW あのブスW 似合わないブレイズに時代遅れのバイク。あんなでかっこいいとでも思っちゃてるわけ? HAHA! まわりに踊らされてあんなことしてさー, 粗悪なビタミン剤の副作用か?ダッサ! 低脳でダサくてしかもブス。 せっかくのビンテージバイクも勿体ないね〜W 豚に真珠ってこういうことかW まさかさあー, あのイキってるブスって俺達のパクリ”アンヘルマザファッッキンボーイズ”じゃねーよなW やべーな, もしそうだったら, お仕置きしてやんなきゃなあ〜!なあ, ひき肉にしてやろーかW」
Zはズタズタに引き裂かれたプライドに怒り, アクセルを吹かしてこう言い返す。 「ウッセーんだよ,てめーらこそ!リアルじゃねーんだよ! いい子ちゃんぶって犬に媚び売って, そんなバイク手に入れやがって! まじスタイルもネーな, そんなんストリートじゃねーんだよ! 今度こそてめーらの最後だ!おい!いくぞーオメーラ!あいつらにリアル教えてやんな!!!」 Zは兵隊に命令し, 狂四郎達に襲いかかった。 しかし狂四郎はアクセル全開でZに突進。 衝突する手前でジャックナイフをかまし, Zの顔すれすれでガンを飛ばしてこう言った。 「はあ?お前さー, リアルとか言っちゃってるけど, 現実と妄想の区別もつかねー, 単細胞なオメーに言われる筋合いはニャーだよ!ペッ」 狂四郎の吐いた唾がZの頬にかかる。狂四郎はすぐさまバイクを切り返し, ゲートを通過する。 まさか突進してくるとは思わなかったZは突然の緊張で失禁してしまったようだ。 兵隊達もお漏らししたボスにどう接してよいか解らず, 硬直したままだ。 その頃, Z達から数キロ離れた場所でゆっくりとアクセルを戻す狂四郎。 大瀧は少し遊び足りなかった様で狂四郎の肩を叩き, 「おい! 狂四郎戻ろうぜ! あのブス俺のことオタクなんて言いやがったんだ! あいつわかってないねーW 俺が誰かをW だからさあ, 俺にもお仕置きさせてクリームW 実は今日新しい武器を仕込んだんだ, 試したくてさW 見せてやるからちょっと降りよーぜ。」 エアーバイクを停車し, 降りた二人。 大瀧はうれしそうに緑のバックパックから金属のボール状の物と警棒を取り出す。 「これはELECTRIC THUNDER BOMBと言ってさ, ハッカー仲間のIRAK達が昔, 電脳警察を煙に巻く時に使った電子破壊装置さ。 これを作動すると半径10mの電子機器を麻痺させる効果があるんだ。青い光が出て綺麗だぞW これをZ達の円陣に投げ込めば奴等のエアーバイクはお釈迦になるって事さW それとこれこれ, タラーン。 」 警棒の様な赤いスティックを取り出す大瀧。真ん中に金色のボタンがついている。 見た目は昔話に出てくる西遊記の如意棒の様だが。 「これはなーエレクトリックライトスティックていうんだ。先端から青い光(電子破壊装置)がついていて, しかも伸縮可能。 孫悟空も真っ青のサイクーなやつだW。 実は今, 軍の装備に採用されるか検討中で, どう機能するか, 密かに研究を進めているやつなんだよW だからちょっと気になってお借りしてきたんだW。」 狂四郎はスティックを握り, くるくる孫悟空のように舞い始める。 大瀧はエアーバイクのサウンドポートにUSBカードを投入。 2000年代の名曲ファレル ウイリアムスのcan i have it like thatをPlay。 サウンドシステムから響くベースライン。PVかの様なラインダンスのように二人は踊り始め, バトルフォーメーションを組み始めた。 「この曲が流れてる間に奴らを落とすぜ, どうだ狂四郎?サイクーだろ?。」 二人のバトルフォーメーションはカンフー映画顔負け。流れる水の様に完璧。 バク転, 側転, アクロバディックな動きはまるで忍者。蝶の様に舞い蜂の様に刺す。 「さあ, イメトレも完璧だ! よ~し行くぞ!!」
エアーバイクのアクセル全開で爆走する二人。 夕日が差し掛かる頃, ドラム缶に火を炊いてアンヘルシーボーイズ(アンヘル)はヘイタートークで盛り上がっていた。 「Zさん, 今度奴らが来たらめちゃくちゃにしてやりましょう!! だからそんなに落ちこまないでくださいよ, あんな奴らストリートでもネース。 まじリアルでもなんでもないっすよ。でも俺らはこうやってストリートにいつもいるじゃねースカ。 はいどうぞ。これ, いっちゃってください。 ブルーな気持ちもぶっ飛びますよ。」 兵隊は猫目の錠剤をZの手のひらいっぱいに差し出す。 Zはラムネのようにボリボリ噛み始めた。 みるみるZの瞳孔はビカビカに開き, 口の中の錠剤をウイスキーで一気に流し込み, 興奮絶頂で叫び始めた。 「オメーラ, いいが? 奴らは次で終しめーだ!! バリバリ気合入れて行くぞゴラ! ポケットのピス全部かっこんで行くぞゴラ! 今夜はパーティーだ! バイクも奴らもすべて燃やしちまいな。」 大きな歓声が上がり, 燃え盛るドラム缶から妖艶な煙が立ち込めてきた。 遠くからエアーバイクの爆音が聞こえる, 狂四郎達の登場だ。 爆音に気づいたアンヘル達は, ヘルシーボーイズが逃げられないように横一列で突進してきた。 「狂四郎, バイクを止めてくれ! こいつをお見舞いするぜ! 」 大瀧はバッグからエレクトリックボムを取り出し, 突進してくる兵隊達にボムを投げた。 兵隊達の頭上にボムが届く瞬間, 辺りは青い閃光に包まれた。 「ウワアア〜!! バイクがあああ!!! ひゃああ!!! 」 まるで殺虫剤を浴びた虫が力尽きて落ちていくように, 兵隊達も地面に落ちてゆく。 「これ! すげーな, 大瀧。まるでキンチョールだぜW さあ, 降りてZの野郎にお仕置きだ!!」 地上に下りた二人。エアーバイクから爆音でファレルのイントロが流れ始めた。 「レディース&ジェントルメン………」 ぶっといベースラインと共に二人は突進する。イメトレよりもダイナミックな動きで次々と兵隊をなぎ倒す。 ダンスをするように, 完璧に曲に合わせて二人は舞う。2バースのサビに入る頃には, 相手はZともう一人だけになっていた。 仲間が一瞬にして倒された事態に怯えるZ。 腹に隠したパチモノのブラスターガンで二人を威嚇し, ポケットに入った全てのキャットピスを口に放り込み, 嚙み砕く瞳は恐怖で涙に溢れている。 「おおお前ら, 一体なんなんだ。俺達のシマで何がしたいんだ。仲間をよくも, 卑怯だぞ! そんな武器を使いやがって, うううううぶっ殺してやる!!」 Zの銃口が二人に向けられると, 狂四郎は怒りに満ちた声でシャウトした。 「ヨタヨタジャンキーになめられてたまるかよ, 俺達ア健康優良新鮮少年だぜ。」 その瞬間に, スティックでガンを払いのけ,腰が抜けたZに近づく大瀧。 「お前さーあ? 本当にアホだろW  おい? 返事しろよブス! おい! 髪燃やされんのと歯を全部抜かれんのどっちか選べ!!」 大瀧はサイコ状態に入っていた。心配した狂四郎は, 大瀧をなだめるように 「大瀧, こんなブスほっといて行こーぜ。オマワリが来る前に。」 大瀧はブーツの裏でZの顔を踏みつけ, 卑劣な表情で言った。 「ブス, よかったな, 俺の相棒が優しいからさ。お前は生き延びれたんだ, いいかブス,これだけは覚えとけ! こんな世の中にリアルじゃねーとか? スタイルねーとか? ストリートじゃねーとか?  ねーんだよ! てめーは見た目で判断したズボラなダサ坊なんだよ。お前が知らないだけで, 俺は世界で知られた存在なわけ!だから, お前みたいなダサい奴は普段は相手にしねーの。 ただお前が俺達, 健康優良新鮮少年をバカにしたようなチームを組んだからムカついてんだよ! いますぐお前のダサいチームを解散しろ。さもなければお前を茹でダコにするからな!」 Zは大瀧の脅しに震え, 約束を交わした。 腰の抜けたZを後にし, 二人はジンが待つ国立図書館へエアーバイクを走らせる。 興奮がとまらない大瀧は, 上機嫌で雄叫びをあげ騒ぎ出す。 「サイクーだな! 狂四郎! あいつのびびった顔見たかよWあれ見たらもっとイジめたくなったぜWパチモン野郎共! またシメにいこーな?」 一方呆れた声で狂四郎は大瀧に, 「お前〜, ちょっとは落ち着けよ。俺は無駄な戦いはしたくねーんだ。 それにたいして強くもない相手に俺は興奮しない。だからもう奴らは相手にしねーよ。行くならお前一人で行けよな。ただし, ヘルシーボーイズだとか粋がったこといたらぶっ飛ばすよ。」 大瀧にお灸を据えた狂四郎。 大瀧も声をトーンダウンして 「ああ, 確かに弱い相手なんてクソ面白くねーしなW しかもダサいからさ, 本当はそんなに乗り気じゃないぜW 狂四郎ちゃ〜ん, だからオッコしないでくれよ〜お。代わりに今度ギャルでも探しに行こーよ〜。」 調子の良い大瀧に呆れ顔の狂四郎, 2人が乗るバイクは国立図書館に到着。予定より1時間以上も遅刻し, ジンは少し怒っている様子。 それを察した二人は,ニコニコ顔でジンに近づき, 「プリンセス, お待たせして申し訳ございません。私共のバイクが途中故障してしまいまして…..」 しかし嘘はすぐにバレてしまった。 ジンは大きな声で 「あんた達! B3区で喧嘩したでしょ? 叔父様がニュースなってるって, 私に怒って電話してきたんだから。もーいい加減にして!!」 総勢20人相手に勝利した2人も, 女子から叱られては謝ることしかできずに, ジンに許しが欲しくて土下座する始末。 「さーせん!! 自分らこんなことになるなんて思いもせず, バカな行動とってすいません。二度とこんなことはしませんのでお許しくだせー 嬢王様!!」 ジンの足にしがみつく二人。しかし, ジンは二人をすぐに払いのけて, 「ちょっと!キモいんだけど, もーいい, お腹すいた!! なんか食べたい! 狂四郎, あんた今日はおごりなさいよね」 許しを得た二人は顔を合わせニンマリ。しかしその姿をジンにバレてしまい, 「何笑ってんの? ねー 大瀧くん, 悪いけど待ちくたびれてアタシ疲れてるからさー今日は狂四郎のバイクに乗って帰りたいの。 だからさあ〜 私のバイクを家まで乗っていって駐車場に止めて置いていってくれない? もし事故ったりでもしたら, 絶対許さないわよ!」 大瀧は即答で 「オフコース!プリンセス。もちろんでございます!! わたくし大瀧, 全力でその任務遂行いたします!! お許しいただきありがとうございます。」 その調子の良さに救われて,ジンの強張った表情も徐々に落ち着きを見せる。 狂四郎もここぞとばかりにご機嫌をとるべく, ジンの手を取り愛の言葉を伝える。 「プリンセスジン,君は今日もとても美しいね!!俺さっきさ, 絶体絶命の危機を乗り越えたばかりでクタクタだった。でも君の姿を見たら元気が出たよ, これって愛だろ?愛。愛って本当に素晴らしいね, 愛してるよ, マイプリンセス♡」 ジンは照れた様子で 「も〜お, わかったからあ〜早くご飯連れてってよお〜」 ご機嫌がなおり始め, 大瀧はジンの通勤用エアースクーターに乗り, ジンは狂四郎の後ろに乗った。 ゆっくりと2台のバイクが空に上昇し, テールライトは光るビルの谷間に吸い込まれるように消えていく。
翌日, 爆睡中の狂四郎は何度も鳴り響く電話に渋々起き上がる。 テレビ電話の相手は大瀧だ。 「もしもし, なんだよ,眠いんだよ…今日は何もないはずだろ?」 予定以外の連絡に軽く逆ギレの狂四郎。しかし電話の先の大瀧は明るい様子で 「おはー!狂四郎寝てたの? わりーわりー ,てかさー俺からのメール見た?」 iPhoneを確認すると大瀧から10件以上の着信メールがあった。 「わーり〜寝てた, 今見るわ。あれ, これ懐かしいじゃん。 ウエマツに侵入した時, みんなで刷ったプリントジャケットじゃん? これどうしたんだよ?」
過去に飛び立つ以前のジャケットを見て思い出す狂四郎に, 大瀧は張り切った様子でこう伝えた。 「だよだよ! 懐かしいだろ? 俺とお前と達郎の溝ができたあの事件のW てのは冗談でさ, さっき達郎が届けてくれたんだよ! 俺も懐かしくてさー それで俺様はひらめき気づいたんだよ! もしかしてウエマツにまだシルクスクリーンがあるんじゃねーか?っていう。」 過去のことを覚えている大瀧に狂四郎は驚いた。その時の記憶は軍によって大瀧の記憶から消されているはずだったからだ。 「お前なんで覚えているんだよ, その時のことを。。俺と達郎と軍曹以外は知らないはずだぞ….」 驚いた様子で尋ねる狂四郎。しかし大瀧は自信満々に, 「バーカ, この天才ハッカーの俺様があんな記憶抹消装置の光で記憶が飛ぶかってんだW わざと記憶が飛んだふりして最後まであの光を見ていなかったのさ。俺だって, あの装置の存在は知っていたぜ。でもまさか自分がやられるなんて思ってもいなかったけどよ。あとな, 達郎からジンのことを聞いたぜ。辛いよな プリンセス。 お前, あんなかわいこちゃん泣かしたら俺が許さないからな!! もちろんジンにはあのことは内緒にしてあるから 勘ぐらなくても大丈夫よ〜ん, 狂四郎ちゃん!」 過去の秘密を知った大瀧のことに驚きが隠せずにいるも,仲間のことを想ってくれた大瀧の優しさに触れた狂四郎は嬉しさでいっぱいの声で 「お前〜優しいとこあるじゃーん! さすが仲間だな!! サイクーだぜ!」 二人の絆は深まり, 電話越しの大瀧も嬉しそうに用件を伝える。 「それはそれなんだがな, ウエマツの話に戻すとだな, まだあったんだよ!!シルクスクリーンが! しかも大量にさW でも引き取り人不明なんだ, 謎だろW 店の人も困ってたらしくてさー。達郎に頼んで俺達が預かることになったんだ, 政府の管理代表として。でもよ, 俺達だろW 壊したりでもしたら大変だからさ, 必要な分だけ毎回取りに行くことにしたんだ。 んでんで今俺が着ているTシャツが今回のデザインだよーん」 狂四郎は画面越しの大瀧のTシャツを見て驚いた。 「これ!こないだのバトルでお前がプレイしたあの曲のレーベルロゴそっくりじゃねーか!! なんだよ! これ! すげーな! 俺にもくれよ! 」 狂四郎はHBに続き, 新しいヘルシーボーイズのロゴに大興奮しガンポーズ(bang bang)
繋がる過去と未来に興奮を隠せないヘルシーボーイズ。 彼らの求める答えは自分自身の心の中 “IN MY MIND” にあるのかもしれない。
To be continued
⚠︎本文の無断転載複写を禁ずる
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makina2ji-blog · 5 years
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スタミュ(3期) 4幕感想
仕事が忙しくなるにつれ、月曜日に見たスタミュを5〜6回見ないと感想がかけるまで落ち着けない→水曜日にガソリン(新曲)追加ー!→気づくと日曜日…今のうちに感想かかなきゃ!ってなる数週間を過ごしております。
しょうがないわ、スタミュだもの。消化にかかるカロリーが膨大なんだもの。心地よい胃もたれよ。
【4幕スタート】
•ねぇ待って待ってなにその黒い影!?ホラーじゃん!!?じわじわと居眠り四季パイセンを侵食していって…あーっとここで冬沢ガード!!ナイス冬沢!
…って、待ってスタミュくん!お疲れモードってだけであんな死の予告みたいな影演出やめて心臓に悪いわ!!
•そしてそれをそっと見守る春日野先輩…やっぱり四季パイセンのことめっちゃ心配なんだなぁ…
【OP後〜】
•たつみんに声をかけようとするものの、ちむらぎは過密スケジュールを組まれ、話もままならず…軟禁とかいうな、その言葉選び有罪だな!
過密スケジュールはちむらぎをみんなと引き離すためか〜嫌な対策を取ってくるなぁ。まぁ単に練習期間をきっちり取りたいだけかもしれんが。やっぱり納得できる説明が圧倒的に足りなくて高圧的に感じるよ新華桜会〜…
•みんなで作戦かーいぎ!
星谷 「ん゛〜〜ニャー!!! 」って、タヴィアンでも乗り移ったのか?
前回入夏先輩は結局ちゃんと話聞いてくれたし、もっときちんと話を聞いてほしいって方向性か。ふむふむ。
(まぁ入夏パイセン、アッツイじゃん認定しただけだなとか言ってはいけない)
冬沢先輩→怖そう、千秋→あんなやつ願い下げだ! かーらーの春日野先輩狙い!いっけー星谷そこだオトせ!?!?一期二期と触れるもの皆オトしてきた君ならできるよ(?)
•星谷���俺、いいこと考えちゃった」
…の結果が、占ってもらいに押しかける星谷と那雪。ほら、春日野先輩いまいち断りきれなくて困ってる…人がいいな…。
とか言ってたらド直球に、セレモニーにどうやったら出られるか見てもらうつもりなんかいwww星谷ィ!!さすがに!さすがにそれは厳しいぞ!
•春日野「…ということがあったけど、適当にあしらったよ」
今週の新華桜会、報告会〜!報連相がきちんとできてる!いいよ!
案外人を見てるのかもな、って言う四季パイセン。なんでそう人の心キャッチしにくる発言するんだお前はー!天然人たらしは星谷くんで間に合ってます!(理不尽)
面倒見がいいかどうかを千秋パイセンにからかわれて拗ねちゃう春日野先輩かわいい〜!なんだろう?そこら辺何かあるのかな?
•一方その頃、イイコトがうまくいかなかった星谷くんたち。
凹んでる星谷、その下唇かんでる感じの声色が面白い。「いいアイディアだと思ったのに(モゴモゴ悔し声」
色々考えた結果、ちむらぎに会いに行こうとするほっし。待って〜と追いかけるなゆ。
少し追いかけた先で見つけた星谷くんが蚊を殺生するために頬パチン!→那雪がちょうどよく追いつく→星谷くん…そんな風に自分を叩くほど追い詰められて…!?
すれ違いアン○ャッシュ〜!!!(様式美)
那雪の心配性と妄想癖が炸裂!!
そのまま明るく特攻していく星谷くんを見おくりつつ、「そうじゃないけど…僕のことも頼ってよ」って、正面切っていえないのはまだ那雪の優しさと弱さのある所だなあ。那雪の長所でもあり短所でもあるこういう部分は、どんな風に成長していくんだろうな。
•いざ尋常に、ちむらぎ稽古場〜!
どうでもいいけどこのシーン、バックで流れてる曲がオープニングセレモニーの曲なのかと思って、ちょっと印象と違いすぎてめっちゃ混乱してたわし。
ただのサントラだった。(多分)
軽く通しを見た冬沢先輩からの感想〜手放しで褒められてるわけではなくて、この人もきちんと指導することで高みを目指して欲しいと言うのは良いんだけど…言い方〜!!
「君たちの代は競争意識に欠ける。その甘さは表舞台に立つ人間としてマイナスだ。
ー柊先輩も、さぞ心配されていただろうね」
クソデカ焚きつけ意見〜!余計な一言つけんと喋れんのかいお前〜って思ってたら、
たつみん「柊先輩は、他人を振るい落としてトップと取れとはおっしゃいませんでした(威圧)」
静かな怒れるチームリーダーがきっちり言い返してくれたわ。私は拳をおさめるしかねぇ。
冬沢先輩 VS たつみん
あーバッチバチ〜!!なにこのイメージカラー寒色系対決、冷戦だよ〜!?お互い冷静に舌戦するタイプだね!拳は出ないね!逆に怖いわ
いっぬは相変わらずのマイペースさだし、さっきのアレをみても
「1つ上の先輩に教えてもらえるのってわくわくするよね〜」って、前向きに受け止めてて本当にブレないよね〜って安心する。いろいろ考え過ぎてしまいそうなちむらぎにとっての、もう一つの大事な星なんだなぁ。
•春日野先輩回想 〜タロット占いと星谷と那雪〜
タロットは答えを導きだすヒントをくれるだけ…ほうほう。オープニングセレモニー云々の答えは特に返さず、こういう話題にそらして「適当にあしらっておいた」ということか。
真横においてある意味深コイン、那雪も手を伸ばしたけど振り払ったのは自分でそのままうっかりおとしそうになるやん〜ほっしナイスキャッチ!(運動神経◎の男)
友人がくれた大切なコインかぁ。春日野先輩、声色が優しい…本当に大事なものだってわかるし、このシーンだけでも彼の心根が優しいのが分かる。
「なんか嬉しい!俺も友達にもらったもの、みんな大切です。一緒ですね!」
って速攻でいえる星谷のまっすぐさが眩しい&すごい(浄化される)
•ちむらぎ稽古が終わるまで隠れようとした部屋、うっかり自動で鍵がかかるんかーい!うち鍵がない部��怖いな
〜そして戻らぬ星谷の変〜
那雪の妄想にかかればあの華桜会もあーっというまにこの悪役面よ!
っておもったら戒めが置石の刑なのは笑う。現役高校生、考えてる刑が授業で学びそうな昔ながらの刑罰でちょっと可愛いな。
またどっかで考え事してんだろって言われる星谷、過去に前科がありすぎて視聴者はフォローできないよ!君、すぐに行方不明するもんな…(野外劇場で踊るし歌うし考え事するし先輩と意味深なやり取りする)
千秋パイセンに星谷の行方を一応メッセで確認するナンジョルノすきー!スマートに使える手を使って一人でサクッと動くあたりが南條参謀だな。
•今週の甘味処
そして三年生3人でよく集まってて可愛いよね
タロット占いで四季パイセンに何かを言うって出たのに、結局きけなかったね。なんじゃろな?
•四季パイセンたちの一年回想だー!
食らいつこうとしてるやつをみたら、手を差し伸べたいといえる、ちょうどいい優しさと強さ、四季パイセンは本当に程よいな。くそ、すきじゃん
もっと気楽にいったら、っていわれてからの超自然なMV、春日野先輩ソロだー!
しかもこれ、四季パイセンへの感謝と思いをうたってるー!そっか、四季パイセン大好きなんだね、きみ…歌詞全体が優しいな。とても優しい人である。
•戻らぬ星谷くんその2!
携帯を携帯せず、夜までも寮に帰ってこないのは普通に案件でしょ…虎石とか空閑のことからも薄々察してたけど、寮って言う割にはセキュリティガバガバすぎん??いいのか?点呼とかないんか!?名門 とは。
でも星谷、大体帰ってくるしなー 。わかる。
那雪、あの蚊のせいでいつもより多めに心配しておりますww
ぐるるrってしてる那雪あたらしいなwww
•一晩たっても戻らん星谷!
どっちが野暮助なの!!ってきれてる那雪wwそのまま春日野先輩に何か知らんのかい!(意訳)突撃しちゃうちむとり。
春日野先輩、嫌味いうときはなんかキャラ作ってる感すごいな。多分冬沢先輩につけあがらせるなって言われてるから、冬沢先輩に物言い寄せたんかな?
星谷くんだってほんとうはいっぱい悩んでて…
僕が力になりたい、と思うその那雪の気持ちに共鳴するのか…春日野先輩…!
そして春日野先輩まさかの二曲めー!?ソロを!?1話で二曲!?しかもさっきの曲の続きかと思ってたらクレジットが違ったのでちゃんと二曲別ですね。豪華だな。挿入歌『Echo』って書いてたから、スタミュ民大好きな『Angel lost』と同じように円盤のみに収録されるのかな?
君の信じるままに歌って欲しいのさと願う、本当に四季パイセンのサポートをしたいんだな…星谷くんが星谷くんのままで進んでいってほしいと思うのは那雪と同じだもんなぁ
「星谷くんが星谷くんじゃなくなるのがこわい」
わかりみが強い…と同時に、星谷くんが星谷くんじゃなくなるのって結構難しいと思う、メンタル強度A++だもの…
「俺たちを信じてるから、思うままに行動してるんだろ」っていってくれるチームメイト、本当に一期で一緒に歩んできて出した結論がこれなんだろうな。
でも正直一晩たっても戻ってきてないのは心配してやってくれ!!
そこに飛んでったタロットカードを求めて春日野先輩が登場!また拾ってもらっちゃったね、の柔らかさが好き。
オープニングセレモニーが四季の悲願…?どういう思惑でやろうとしてるのかがまだあんまり分からなくて、1話で冬沢パイセンが権威を〜って言ってたところしか情報がないからなぁ。今のところ、そこまで押し通そうとする必要性を感じられない上に、ちむらぎから2年生公演枠を奪い取ってる印象しかないから…良いものに思えないんだよなぁ。
あきらめろ、に対して、間髪入れずに「断る」って速攻で切り返す!!土壇場で静かにみんなの代弁をするのがくがぁぁぁ!推し!!好き!!!
そのまま去っていく春日野先輩…そして謎の余韻からへんな音がガッサゴソ…
\星谷、脱出成功!!/
ってお前通気口からそんな元気にコンニチワーすなwwwwほぼ1日何も食べてないのになんでそんな元気なのwススだらけになってるけど特に怪我とかしてなさそうだし、よく脱出してきたなこのタフマン。
そしておこの那雪。\星谷くんの、ばかぁー!!!/
春日野先輩、四季パイセンと二人きりでようやく聞きたかったことを聞ける。
「首席になって、重圧とか感じていない…?」
あぁ、やっぱり四季パイセンが心配でしょうがなかったんだね…でも名誉ある立場でもあるから、迂闊に聞けなかったのかなぁ。
「冬沢は頼もしい、入夏は大らか、千秋はムードメーカー(!?!?)、そして春日野は、俺のことを気にかけてくれる」
頼りっぱなしなのは俺だよっていってくる…ひぇ…くっそ、四季パイセン人心掌握術がすごい…しかも天然で大真面目に言ってきてるんだよねこれ…うっわ、なんで奴だ華桜会主席の男…!!
ところで千秋パイセンがムードメーカー??まじで??入夏パイセンが大らかでムードメーカーなら分かるんだけど、ムードメーカー…?あれかな、我々は冬沢先輩に噛みついてる千秋パイセンを見てる率が高くて認識に誤差が生じているのかしら。ムードメーカーしてるの見たいんですけど??
星谷、無事帰還からのpresent by北原の右腕がためされてるけどおま、その腕完治したとはいえシャドライの時の腕ー!!やめろー!!我々のトラウマえぐるな!!
そしてナンジョルノ、潮時とかいわないの!こら!不穏な空気にすなー!!こらー!!
ヤダもう絶対次南條が何かやらかすじゃん…ちょっと怖いんですけど頼むよ圧倒的光属性アニメスタミュくん!!
次回予告は星谷と春日野パイセン。
来週おやすみするから知らないよって言う春日野パイセン…塩対応〜!!
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tourtbm · 6 years
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5月26日 島根県民会館
個人的な気づきなんですけど、「マディウォーター」のサビ(Ah~?)の終わりに「ウッ!」って言うのを札幌で気付いて、そのセクシーさにドキドキしています。 この日は計3回のサビの終わりに「ウッ!」がありました。
最初のMC。 「島根は前回のツアーでも来たけど松江は四年ぶりですかね。」 その後、前日米子でハリーさんのライブに行ったという話。松江と米子は仲が悪いんですか?とかも言ってたかな?(出雲かな?) 「ストリートスライダースってすごく好きだったバンドがあって、 そのボーカルのハリーさんと、ギターの土屋公平さんがやってるJOY POPSのライブに昨日行ってきました。(スライダー『ズ』じゃなくて『ス』って言ってたと思う。正式には『ズ』) ハリーさんかっこよかったなぁ。。。うちのギターのまかべくんもハリーさんとやったんだよね」と。 「今日はちょいちょいハリーさんで行きます」と右手の人差し指を上にあげ、腕はあまり高く上げないポーズ。 (これは、ハリーさんがお客さんの声援に応える時にやるポーズです。) まかぴーと言わず、まかべくん。っていったり、「うちのギター」って言うとこ。なんかちょっとハリーさん意識してるのかなって思った。勝手に。 ちなみにハリーさんはまかちゃんを紹介するとき、よく「マイギターマン」って言ってました。 どちらにも愛されてるまかちゃんてば!!!(勝手にジーンとしてました)
「昨日泊まってたホテルに温泉がついてて、混浴だったんですけど。昨日せっかくだから入って・・・。そしたら22歳くらいの女の人が入ってきて。『水面から何かでてますよ』『触ってみますか?』『いいんですか?』『どうぞ』『あ、何か出ましたよ』」 という妄想劇場。 男女の声色かえたりせず、淡々と話すのが新鮮で笑えた。 ひとしきり言いたい放題言った後、「だったらいいなー♡」と。
そして、次の曲にいくときにハリーポーズで「次はこれです」(だったかな?) 「青空ばかり」一瞬歌詞ごにょったね。
弾き語りに入ったときのMC。 「昨日トータスとLINEしてて。松江にいるんだって言ったら、トータスが昔宍道湖でパン食べてたら、船乗りの兄ちゃんが乗っけてあげるよって声かけて来て、観光で乗っけてもらって宍道湖を一周してたら、集合時間に間に合わなかったんだって。 そしたら、トータス失踪事件ってなってたって。当時は携帯もない頃だったから連絡もできなかったみたい。」と。 「なんで宍道湖でパンなの?」←トータスへの突っ込み。 ところでせっちゃんはいつも、手紙とかメールとかLINEの話するとき、親指と人差し指で長方形を作って話すよね。かわいいなぁ。 「あと旅館でシジミ食べましたけど、、、正直ふつー、でした。 おっきいのがなんかちょっと。。。(客からあまり反応はなく)あれ?誰もここの人ではないの?」 私の後ろの人たちは、旅館くらいしかおおきいシジミなんて出さないよ、庶民はちっちゃいの食べるよ、って言ってました。
メンバー紹介。 まかちゃん。せ「ギター界の宮崎あおい。真壁陽平、まかぴー」 せ「このツアーではオモチャの兵隊をイメージして衣裳作ってもらったんですけど、 まかぴーが着ると、〇〇っぽいよね(忘れた)あと、サングラスするとマイケルっぽいね。」 せ「島根は初めて?」ま「いえ。前のツアーで益田に」 せ「あ、そっか」 さっきMCで言ったばっかじゃん(笑)って聞いてた。 崩場さん。せ「崩場くんは昨日、この辺で食べたイタリアンがまずかったそうです。 ピザだけ美味しかったんだっけ?」く「はい」 せ「で、その後すし屋に行って、醤油がなかったんだっけ?」 く「なかったって言うか」 せ「全部塩ふられちゃってるのか」 く「そうそう」 せ「で、外に出たら通りすがりのおばちゃんに『ここの大将は危ないから』って言われたんでしょ?『危ないわよここは!!』って」 せっちゃんや��ら連呼してた。 く「そうなんです。なんか大将耳が遠くて、何言っても『あ’’???』って言われてw」 せ「で、それ一人だけじゃなく、次にすれ違ったおばちゃんにも言われたんでしょ、『危ないわよ』って。何が危ないんでしょうねー。きっと昔大将となにかあったんでしょうね。 やられちゃったんですかね。裏の部屋で女体盛りやってたんですかね? 『そこは宍道湖でとれたやつかい?』とか言ってね。ハハハハハハハハ」と、ひとりツボに入って笑ってた。 「スンマセン・・・」と、よっちへ。 せ「(カースケさんの話のあと)30歳で結婚もしてるんですけど、元カノはイマルです。 (このツアーで私がみた中で一番どよめいてた)新聞一面飾ったそうです」 よ「ヤフーニュースにも載りました(嬉しそう)。いい思い出です」 せ「しのぶさんは先日ライブにも来てくれて、しのぶさんと対面してるんだよね。なんて言ってたんだっけ?」 よ「『よっちまでカッコよくみえちゃった♡」(ってモノマネ)「似てないっすね」と。 可愛かったよ。ちょっとだけ似てた。 ヒロオ。せ「せごどんですよね?」「山口、ですよね?」「若い子好きですか?」と立て続けに質問wついに遠回しではなく西郷どん。と直球。 ひ「好き、ですね。23歳ぐらいから・・・」 せ「ハタチ超えてればいいです」 せ「メンバー山口。山口寛雄!」 大川さん 「マニピュレーター大川誠」  ズボンを膝上まで捲あげて、腰に手ぬぐいを巻いて登場。手ぬぐいには〇ゆと大きく書かれていて、おそらく宍道湖温泉のもの。 せっちゃんがその手ぬぐいを「ちょっとみせて」といって取り上げ、そこに書かれている文字を読む。島根の方言みたい。 色々読み上げたあと「なんだそりゃ」っと言い放ったのがかわいかった。
次は猫の歌です。「ニャー」「にゃー」「みゃー」「シャーーーー」と口々に。よっちのカウントも「にゃにゃにゃにゃ」に戻ってた。 ハムにはチーズ、宍道湖にはシジミ。
ダンシングヒーローのキメポーズのとき、ヒロオとよっち、まかちゃんと崩場さんがそれぞれ引っ付くんだけど、それぞれクロールみたいな泳ぐ感じで近づいてた。楽しそうすぎる。 個人的にこの日、寛雄のキレの無さがとてもおもしろかった。 そしてせっちゃん最後のキメポーズのあとに右手を股間にもってきてマイケル「ポゥ」ってやつ(笑)
日替わりは「いたいけな秋」 「僕の踵はなかなか減らない」では後半のトランペットからのジャム。 Over the rainbowを吹いてた。リハでやってないのかメンバーはせっちゃんの動きを真剣に見ながら合わせていた。 ヒロオがピックを口に咥え、指弾きしてた。(ヒロオ正面だったのでこの日はヒロオ多めだったのです)
アンコールでは、「ワンダフルフィッシュ」で後半ハンドマイク定番になるかと期待してたけど、やらなかった・・・。 特別をあたりまえと思っちゃいけないなぁって後から思いました。 他の曲でもいっぱい進化してるし、毎回試行錯誤を繰り返してるんだろうとおもうと、ガッカリしてる暇はない。 「歩いて帰ろう」で下手上手と花道を練り歩く。その間、ヒロオとまかちゃんはイチャイチャ。 ヒロオがまかちゃんのギターを弾き、まかちゃんがそのアームを動かす。 「ずっと好きだった」は練り歩かず、センターで。せ「ずっと」客「好きだったんだぜ!」って交互にいうとこ (というかせっちゃんが煽るやつ)で「あいかわらず」って出遅れて早口になってたのが可愛かった。
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ama-gaeru · 6 years
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林田の世界(初稿版)
 2話:林田、なう
※動物に人間の食べ物を与える描写があります。真似なさいませんよう。
 再び。林田のアパート。  再び。林田の部屋で俺はソファーに座っている。  猫らしき存在は俺や林田と同じソファーに並んで座っている。  真正面から見た場合、右から俺、林田、そいつ。
 俺はとりあえずビールを飲んでいる。  ビールが旨くなる光景ではないと思うけど、ただ黙って見てるのも変だし。  「間」だよな。「とりあえずビール」って、要するに「間」のことなんだ。「とりあえずビール」が気まずい「間」を消してくれる。 「なう」  俺は2缶めの「とりあえずビール」に手をかける。 「はいはい。開けてあげるからね」  林田はソフトクリームを覆う蓋を外し、 「なう、なう」 「ほーら。お食べ」  ソフトクリームを猫らしきものの口元に持っていく。  猫らしきものはもう待ちきれないという勢いで林田が持っているソフトクリームを舐め始める。舌がザラザラだ。  ソフトクリームを食べられて嬉しいのか、ソファーから垂れた両足の先を交互に曲げたり伸ばしたりしている。  ひと舐めしては舌を8の字に動かして−−。 「なうなう」  またひと舐めしては−−。 「なうなう」  旨し、旨しと唸るように−−。 「林田、なうなう」  俺はサラミを口に放り込みながら言う。 「とうとう喋り出したか」  とうとう喋り出したのである。
「わかってはいた! 喋ってるんじゃないかなって気はしてた!」  林田は吐き捨てるように叫ぶ。 「林田、林田、林田、なうなう、林田」  猫らしきものは前足で林田の腕をキュッと掴み、ソフトクリームを舐め続けている。 「なうー、なうー」  ウッチャンのコントの『ミモー、マモー』を思い出させる音程で猫らしきものは言う。多分、ソフトクリームがすごく美味しいと言いたいのだろう。多分。  猫らしきものの声は硬質で、抑揚というか、音程というか、そういうのが人間のものとは違う。オウムの声に似ている。  しかし発音自体はものすごくはっきりしているのだ。まだ「ニャヤシダ、ニャウニャウ」なら聞き間違いで済ませられるかもしれないけど、どう聞いても「は」「や」「し」「だ」「な」「う」だ。
「なうなう、なうなう」 「喋ってるだろ、明らかに」 「もういいよ。わかったよ。十分だよ」  言いながら林田は空いている手で猫らしきものの耳の下をくすぐる。  顔も声も困っているけど、相手が相手なのでどうも呑気に見える。  俺だってシリアスになれずにいる。どうしてもほのぼのしてしまう。これは俺の問題じゃなくて、なんていうか、対象である猫的なもののせいだ。  俺だってもしも林田が相手にしてるのがもうちょっとこう……もうちょっと、ほら、もうちょっと毛が少なめで、肉球が付いてない、そういう感じの「うわー。怪物だー」みたいなのだったらシリアスになれるし、平凡な日常生活の中で埋もれていた俺の野生的な一面を覚醒させることも多分できるのに。ワイルドな俺が目を覚ますのに。ゴルフクラブとかブンブンしちゃたりしてさ。 「なうーなうー」  猫らしきものは気持ち良さげに目を細めた。デカさはともかく、可愛いことには可愛い。鼻とかピンクだし。口元とか剽軽だし。  せめて触手の1つでも生えていてくれないだろうか。それかもうチョイ野生みを見せるとか。こいつ、本当に「人によく慣れた、懐っこい猫」がただ単にでかいだけなんだもん。なんなのこれ。 「先週末あたりから薄々、喋ってんじゃないかなー? とは思ってたんだ」 「お前、何でもかんでも『薄々』で済ます癖をなんとかしろよ」 「それはさー、無理だってばー」  林田は駄々っ子の声を出す。 「前も言ったじゃんよー。徐々に徐々に変わってくるからいつも一緒にいるとわかんないんだってば。モーフィング? モーフィングっていうの? ほら、クオリアのアレだよ。クオリアの。ちょっとずつ変わる間違い探しって難しいじゃん。お前も俺の立場になればわかるってー」 「林田、林田」  猫らしきものは舐めるのをやめてソフトクリームのクリーム部分だけをかじりだした。コーンは好きではないらしい。 「Youtubeとかに時々あるじゃん。おっさんみたいな声で喋る猫の動画とか。会話してるように見える野良猫の動画とか。そういうアレかな? って」 「林田ー、林ー田ー」 「あぁ。ごめんごめん。ほーれ。ほーれ。気持ちいいか。ほーれ」  林田は猫の耳をくすぐり始める。猫は満足しているらしい。尻尾が右へ左へのお祭り騒ぎだ。 「意思疎通完璧かよ」 「声のイントネーションで大体分かるようになってきた」  林田は少し自慢げだ。  林田の膨らんだ鼻の穴にサラミをねじ込みたくなる。これ、ハバネロ入りだし。少しは呑気な頭がピリッとするんじゃないかな。 「そうは言っても、ここまでになる前に気がつくべきだと思う」 「お前だって、俺の猫写真ツイートを見ても何にも言わなかったじゃんよ」  林田は開いている手で器用に3本めのスーパードライを開ける。 「人ん家のペットの写真なんてそんなに真面目に見てねぇよ」 「でもいつも『いいね』押してくれてたじゃん!」  林田は『愛してるって言ってくれたじゃない!』みたいな口調で言う。彼女か。 「だって誰も『いいね』押してないのも可哀想かなぁって」 「え、え、え。じゃぁ、何。お前、『いいね』って思ってないのに『いいね』押すの? え、何それ! そういうの、すごい不誠実だと思う。そういうことされると俺、お前のこと信じられなくなっちゃうじゃん。これからさ、お前が何か言っても、俺は常に、俺の心は常にだな『いやいや。待てよ。こいつは『いいね』って思ってないのに『いいね』を押すやつだ。本当のことを言ってないんじゃないか』とだな、そういう、そういう目でお前を見てしまう! これはですね! 友情の崩壊! 友情の崩壊ですよ! お前、とんでもないことをしてくれたな! 命の恩人であるこの俺に! 親友であるこの俺に!」  林田は何かと言うとガキの頃に俺が沼で溺れた時の話を持ち出す。別にあれは溺れていたわけじゃなかったし、仮に溺れていたとしても林田に助けられなくても自力でなんとかなったし。 「うるせぇなぁ。アラサー男の猫の写真に何でそこまで真面目に向き合わなきゃいけないんだよ。お前の猫写真、アップばっかりだったろ。スケール感わかんねぇよ。抱っこしてる写真とかツイートすればよかったんだ。こう、ほら、マグロ抱える感じで。そしたら俺だってここまでデカくなる前になんとかしたよ」 「前に俺と猫が一緒に寝転がってる写真ツイートした時、『面白い写真だな』って軽く流したじゃん。俺、あの時、お前が『猫デカッ!?』ってリプくれたら『そっか、やっぱでかいんだ』って気付けたと思うよ? あの時、内心ちょっとデカいなって疑ってたんだから」  あぁ。あれかぁ。 「遠近法とか、目の錯覚を駆使してるのかと思ってた」  RT数稼ぎの小賢しい写真だと思ってたからぶっちゃけ「そんなにRTが欲しいのか。見え見え過ぎて引くわ。意地でもRTしねーから」って思ってた。 「ほら、お前だって気がついてないじゃん。俺のこと言えないね。同類だ、同類」  林田は勝ち誇ったように鼻を鳴らした。林田はすぐに調子にのる。 「��ーん。それで『林田』と『なう』以外には何か喋るの?」  林田は話題を変えられたことに少し嫌な顔をしたが、差し迫った問題、つまりは人語を喋り始めた異常にデカい猫らしきもののことを思い出したらしく、少し酔いの醒めた声で答える。 「『なう』は『ニャー』の変形だから言葉に入らないと思うよ。最近はあんまり『ニャー』って鳴かなくなっちゃったし」 「じゃぁ、『林田』以外は?」 「今のところはないなぁ」  猫らしきものはソフトクリームをコーンを残して食べ終えてしまった。 「林田ーなーう」 「ダメダメ。ソフトクリームは1日1本」 「なーう」  猫らしきものはソファーから立ち上がると、二本足で歩いてテレビの前に行き、うつ伏せに寝転がった。前足を顔の下で組んでいる。 「歩いた」 「徐々に徐々にああなったんだ。モーフィングだ。トイレのドアを開けたりするのに立ち上がることはあったんだけど、徐々に徐々に距離が伸びていって、最終的にこうなった。でも、これは喋ることに比べたら全然許容範囲内だと俺は思うんだ」 「猫の歩き方じゃないだろ」  右手と左足、左手と右足を交互に振って歩いてた。あんな『ザ・歩行』みたいな歩き方、人間だってしない。 「あの寝方も猫の寝方じゃない。あれは日曜日のお父さんの寝方だ」 「でもYoutubeではベビーカーを押して歩く猫の動画が人気だし。歩き方についてはたまたまなんじゃないかな」  本当にそう思っているというよりは、目の前の現実から逃避したくてあれこれ理由をでっちあげているように見えた。  相当動揺しているのだろう。さっきからピスタチオを殻ごと口に運んではバリバリと嚙み潰している。  こんな林田は初めてみたし、ピスタチオを殻ごと食べる奴も初めてみた。口の中は痛くないのか。頬がびっくりした時のハリセンボンじゃないか。 「あのなぁ、林田。デカい猫は探せばいるだろうよ。トイレで用を足す猫もいるだろうし、喋ってるみたいに鳴く猫も、ちょっとの距離を2本足で歩く猫も、寝方がおかしい猫もいるだろうさ。でも、それ全部っていうのはおかしいだろ。地震と雷と火事と親父はそれぞれ独立した現象としてみればありふれてるけど」 「親父と言う独立した現象って何?」  飼い猫でかくなっても大して深刻になんねぇくせに、そういうとこは食いつくのな。 「それはニュアンスで汲み取れよ。とにかく、それぞれ別個のアレだけど、地震と雷と火事の中に親父が現れたとしたら、その親父がただの親父ではない可能性の方が高いじゃないか。ほら、宇宙人とかさ。復活した魔王とかかも」  林田は奥歯でゴキブリを噛んだような顔で俺を見る。 「あのさぁ。俺、一応、真剣に話がしたいからお前を呼んだんだけど。ふざけてるなら帰ってくれる?」  俺、林田の真剣とふざけてるの判断基準、よくわかんねぇよ。一番ふざけてる存在にはソフトクリーム食べさせてやってんのに何それ。 「可能性としてはありえるだろ。猫があんな風になるんだからさ。まぁ、猫がああなったのか、そもそも猫じゃなかったのかで言うと、俺はそもそも猫じゃない方が可能性高いと思うけど」
 「な、な、な、な、な」  猫らしきものが「踊る! さんま御殿」を見て妙な声で鳴く。 「笑ったのかな、今の?」 「ただの鳴き声だろ」  俺たちは「踊る! さんま御殿」を見ている様に見える猫らしきものの背中と、テレビの中の今田耕司を注意深く眺める。 『それからの二時間は地獄でしたわ』  今田耕司の面白発言に明石家さんまが引き笑いをしつつ、司会者テーブルをバンバン叩く。今回の踊るヒット賞は今のかもしれない。 「な、な、な、な、な、な、な」  猫らしきものも床を前足で叩きながら鳴く。 「爆笑してるんじゃないかな、これ」 「なー、なー」  どことなく明石家さんまの引き笑いっぽい鳴き声だ。 「林田、間違いない。これ、猫じゃねぇよ」  林田は両手を首の後ろで組むと、両足の間に頭を挟むように背中を丸めた。 「そういうのは困るよぉ」 「困るよも何も、しょうがないだろ。猫じゃないもんは猫じゃないんだから」 「どうしよう」  林田は眉毛を八の字に下げる。 「な、な、な、な、な、な、な」  猫らしきものは俺たちの気持ちなど全く気にしていないようだ。  ちょっと思ったんだけど、「踊る! さんま御殿」の笑いが理解できるのなら、俺たちの会話だって理解できているのかもしれない。 「……本人に聞いてみればいいんじゃねぇの?」  聞かれているのではないかと思うと自然と声が小さくなる。 「なんて?」  林田の声も小さい。俺たちは肩をくっつけあい、お互いの耳に息を吹き込むような感じで会話を続ける。 「そりゃ……あなたは誰ですか? とか。どこから来たんですか? とか。何が目的なんですか? とか」 「え、なんで自分の猫に敬語で喋んなきゃいけないの」  林田は眉間にV型の皺を寄せる。 「そこは別にどうでもいいだろ。とにかくちょっと聞いてみろよ」 「え。嫌だよ。絶対嫌だ」 「なんで?」  V型の皺がWになる。怒っている時のディカプリオの皺。 「普通に返事したら滅茶苦茶怖いだろ?」 「え、怖がってんの?」  さっきデレデレしながらソフトクリームあげてたじゃん。 「今は怖くないけど。なんか、なんか、言葉で疎通できちゃったら引き返せない感じするじゃん。今はさ、今はまだギリギリセーフだろ? 今はまだ「アンビリーバボー」とかで笑って流せる感じじゃん? でも喋っちゃったらさ。会話できちゃったら、なんか一線超えちゃう感じするじゃん?」  俺はCMが始まってからは「な、な、な、な、な」という笑い声をあげなくなり、ゆっくりと尻尾を左右に揺らしている猫らしきものを見つめる。 「もう一線は超えてる。林田、これはもう腹を括ってだな。ちゃんと真実を明らかにした方がいい。ほら、案外なんてことないことかもしれないじゃん」  そうは言ってみたものの、拾ってきた野良猫が1年ちょいで虎サイズにまで巨大化し、床に寝転がりながら「踊る! さんま御殿」をみて笑っている状況を「なーんだ。そういうことだったのかぁ。驚いて損した」と言える真実なんてあるのかどうか、俺には想像できなかった。  けど、好奇心は抑えられない。俺、そういうとこあるから。 「ほら、聞いてみろって」  俺は肘で林田を小突��。 「え。嫌だ、嫌だ、絶対嫌だよ」 「いいから聞けって」 「嫌だってば。俺やんねーから。別に聞きたいなんて思ってねぇし!」 「ばっか。お前、そんなこと言ってどうすんだよ。ハッキリさせろって」 「心の準備が!」 「じゃぁいい。俺が聞く。おい、そこの! でっかい猫さん!」  林田が俺にしがみついた。 「ばっか! やめろって! 返事したらどうするんだよ! 聞くな! 俺は何も知りたくない!」 「うるせぇな! こういうのはな! あれこれ想像するとどんどん悪い方向に考えちゃうんだよ!」 「お前、他人事だと思って!」  俺の口を塞ごうとしてくる林田の両手首をつかむ。体格は同じくらいだけど林田はソファーに膝立ちになって俺の上に覆い被さってきているので、俺の方はうまく踏ん張れない。たちまち俺は林田に押し倒される形になる。俺は林田の手首を固く握りながら猫みたいなものに大声で叫んだ。 「おい! 猫! お前、何者だ! 猫型宇宙人か? 猫風のロボットか? どこかの実験場から逃げ出してきたのか? さんまさんの言葉がわかるんだ、俺の言葉だってわかるだろ!」 「答えなくていいからな! なーんにも答えなくていいからな!」 「往生際が悪いぞ、林田!」 「うるせぇ! お前に飼ってた猫がこんな風になった俺の気持ちがわかるか!」  林田の頭突きが俺の顎に当たった。奥歯がぶつかり合い、一瞬耳がキーンとなる。 「てめぇのために聞いてやってんだろ!」  俺は林田の手首から手を離し、中学の時から全然ヒゲの生える気配のない生卵みたいな顎を殴りつけた。俺たちはもみ合いながらソファーから転げ落ち、テーブルとソファーの隙間に挟まる。今度は俺の方が上になった。俺はテーブルの上の殻付きピスタチオを片手で掴めるだけ掴むと、林田の口に押し込み、奴の両手を俺の両膝で抑えた。ピスタチオを吐き出そうとするので、俺は両手で奴の口を塞ぐ。  聞き分けのない林田だ。豆でも食って黙ってろ。 「猫! お前何なんだ!」  改めてテレビの方に顔を向けると、猫らしきものの姿はそこから消えていた。 「おい、林田。猫がいないぞ」  俺が口から手を離すと林田は勢いよくピスタチオを吐き出す。中途半端に噛み砕かれた唾まみれの殻が飛んでくる。うひゃぁ。汚い。 「とっととどけよ、馬鹿野郎!」  林田は俺を押しのけて立ち上がると「猫ー! 猫やーい!」と叫びながらテレビの裏やカーテンの裏を探し回る。 「あのサイズだぞ。そんなとこに隠れられるわけないだろ」 「うっせぇな! わかってるよ! お前のせいで逃げたんだぞ、このバカ! お前が脅かしたからだ! バカ! バーカ! 座ってないで捜せよ! この、バーカ! バカッ! バカッ!」 「お前が結論を先延ばしにするから俺が聞いてやろうとしただけじゃねぇかよ。バカバカばっか言ってんじゃねぇよ」  あ、今のちょっとダジャレっぽくなった。 「今のはそういうアレで言ったんじゃねぇからな!」  俺はパンツやらシャツやらにへばりついた林田の唾液付きピスタチオの欠片を払い落としながら立ち上がる。ほんときったない。俺、こういうのダメなタイプなんだよね。鍋とか無理。他人の食べかけとか食べられる奴の神経を疑う。 「猫ー! 猫、猫、猫! 猫ちゃーん! 出ておいで!」  俺は玄関に向かい、チェーンがちゃんとかかっていることを確認する。 「おい! お前のせいでこんなことになったのに逃げる気かよ!」 「ちげーよ! 外に出ちゃったかもって思ったからチェーン見てたんだよ。チェーン!」 「え。チェーン無事?」 「無事無事。家ん中のどっかにいるよ」  林田は安堵のため息を吐いてから「猫ー猫どこだー」と叫び、寝室へと歩いてゆく。  俺も林田の後を追い、寝室に入る。林田は四つん這いになり、ベッドの下を覗き込もうとしているところだった。 「ところであれの名前は何ていうんだ?」 「決めてない」 「え、なんで」 「猫飼うの初めてだから真剣に考えてたんだよ。画数とかそういうのとかも考えなきゃいけなきゃだし。それで、名前を決めるまでの間に仮に『猫』って呼んでたら、『猫』っていうのが名前だと勘違いしちゃって」  林田はベッドの下を見て「いないなー」と呻く。 「他の名前で呼んでも全然反応しなくなっちゃったんだよ。だからもう「猫」でいいかなって。わかりやすいし。なぁ、見てないで探すの手伝えって」 「家の中にはいるんだから、すぐに見つかるよ。これの中とかにいるんじゃねぇの? 開けていーい?」  林田の返事を待たずに俺は壁と一体になっているクローゼットを開けた。  フロントライトサイズの金色の目が俺を見ていた。  うぉ。めっちゃいる。いるんじゃねぇのとは言ったけど、本当にいた。やめろよもう、吃驚するじゃんもう。  猫ではないけど猫という名前で呼ばれているそいつは、林田のコートとスーツの間に2本足で立っていた。俺を見ても黙っている。まるで「私は林田のスーツでーす。洋服でーす。だからクローゼットの中にいるんでーす」と言っているかのような白々しい顔だ。 「林田、猫いたぞ」 「おぉ! なんだよ、そんなところにいたのかよ」  もー、心配したんだからぁーと言いながら林田がクローゼットの前にやってくる。  あいつ、時々口調が昔のキョンキョンっぽくなるんだよな。 「ほーら。もう怖くないからなー。一緒に「さんま御殿」みようなぁ」  林田が猫らしきものの喉を撫でると、猫らしきものはやっと「お洋服のふりごっこ」をやめて「林田、なう」と鳴いた。鳴いたでいいの? 喋った? 鳴いた? 喋った? 喋ったにしとくか……喋ってるしなぁ、実際。  奴はクローゼットから例の「ザ・歩行」で出てくると、俺と林田を交互に見てからもう一度「林田、なーう」と喋って、寝室からも出て行った。テレビを見にリビングに戻ったんだろう。 「いやぁ。一時はどうなることかと思った。よかったよかった」  林田は腰に両手をあて、天井を見上げて笑う。 「あーあ。スーツが毛だらけだぞ。どーすんのこれ。結構いいやつじゃん」 「ガムテープかコロコロでなんとかするよ」  林田は毛だらけになったスーツを取り、リビングに戻ってゆく。多分猫らしきものとテレビを観ながら毛を取るつもりなんだろう。  あいつの正体がわかる前に、林田の方があいつとの生活に順応してしまいそうな気がする。 「あー! さんま御殿終わっちゃってんじゃん!」 「林田ー!」  林田と猫らしきものの悲鳴がリビングから聞こえてきた。
 さんま御殿の後は特に面白い番組もやっていなかったので、Netflixで「デアデビル」マラソンを始めることにした。どうせ明日は祝日だし。  猫らしきものはお笑い番組ほどには海外ドラマが好きではないのか、それとも単に疲れていたのかどうかはわからないけど、幼少期の主人公が失明するところあたりで床にベターっと腹ばいになったままいびきをかき始めた。失神したアケボノのポーズだ。
 猫らしきものが眠っている間に、林田はコロコロでスーツの毛を取りながら、俺は魚肉ソーセージをぱくつきながら、アレについてどうするかを話し合った。  林田は未だにアレが猫である可能性を捨てきれておらず、「動物病院に連れて行って医者に診てもらうのはどうか」と提案したが、俺が「解剖されるか、頭に電極刺されて宇宙に飛ばされるかのどっちかしかないと思う」というと「猫にそんな酷いことする人間がいるかなぁ」と首を捻りながらも提案を引っ込めた。  そもそもアレがなんだかわからない以上は、延々と「ああじゃねぇか」「こうじゃねぇか」と仮定の話をするしかないわけで、俺たちはその内議論にも飽きてしまった。  そもそもの諸原因である猫らしきものが呑気に寝ているのに、なんで俺たちが頭を悩ませなきゃいけないのかと馬鹿らしくなったというのもある。  「徐々に徐々に巨大化して、徐々に徐々に喋り始めたのなら、徐々に徐々に縮小して、徐々に無口になっていくんじゃないの? もうちょっと様子見てみたら?」  と言う結論に達した俺たちはそのまま「ジェシカ・ジョーンズ」マラソンに突入したのだった。    幸いにして、その後、林田から「気がついたら猫がシェイクスピアをそらんじるようになっていた」という連絡を受けることはなかった。  不幸にして、その後、林田から「気がついたら猫が俺の服を着るようになっていた」という連絡は受けた。
 これから妹のいらない服を持って林田ん家行ってくる。  アレがお洒落に目覚めたのだそうだ。
前話:次話
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memo-h-mo · 6 years
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Wink Up スノスト 2017
ダテさんが“ねぇ、ダイちゃん”って呼んでるの、見たくない(笑)
佐久間「今日は対談のテーマを自分たちで決めていいんだって!」 松村「じゃあ、雑談から初めてみますか」 阿倍「それで、その話題にちなんだ話しについてつなげていく…っていう、バラエティ番組でやってる『立ちチーク』的に進んでいくってどう?」 森本「じゃ、最初は…。このメンツ、金髪率高くない(笑)?」 ジェシー「たしかに、黒は北斗と阿倍くんだけ…っていうね」 松村「オレはずっともう、ず~っと黒」 岩本「え、今まで染めたことないの?」 松村「ないです、ないです!」 森本「北斗、パーマはかけるけど、染めないよね」 松村「髪染めといえば、映画『~私立バカレア高校』のとき、阿倍くん髪染めデビューしましたよね」 佐久間「あ~、あった!金メッシュのウルフ時代(笑)」 阿倍「爆発したような髪型でさ。大学で『ウルフ』っていうあだ名がついた。でもここらへんの人からは『たんぽぽ』って呼ばれて(笑)」 森本「あだ名っていえば、子どものころ、あだ名ってあった?」 佐久間「オレは、ちっちゃいころはダイちゃん」 岩本「ダイちゃんか…。違和感ありまくり!」 ジェシー「Snow Man、今度佐久間くんのことダイちゃんって読んでみたら?」 岩本「絶対やだ!佐久間ってダイちゃん感ないじゃん!」 佐久間「そうみたいね。どうやら大介感がないのよえね、アタシ(笑)。親は大きく育ってほしくてこの名前にしたんだけど、全然大きくならなかったし」 阿倍「仮にそれが決まりになったとして、ダテさんが“ねぇ、ダイちゃん”って呼んでるの、見たくない(笑)」 ジェシー「どうなの、ダイちゃん的に最近ハマってるものとかあるんですか?」 佐久間「そうだなぁ…あ、あった!は虫類カフェ!ヤバイよ、めちゃめちゃ楽しい!」 森本「えっ、何それ!何するの?」 佐久間「放し飼いにされてるのは虫類とたわむれながら、タピオカドリンクを飲むの。イグアナ抱っこして、手首にヘビを巻きながら」 阿倍「その話、いろいろゴチャゴチャしてるな(笑)」 森本「うわ、行ってみたい!」 ジェシー「オレも!あれ、岩本くんの表情が(笑)」 岩本「オレは人以外、生き物あんまり得意じゃないの」 森本「えっ、イヌは?」 岩本「うちにいるイヌは、最近大丈夫になってきたけど…」 森本「じゃあ、かわいい子ネコがヒザの上に乗ってきたら?」 岩本「そっつかんで、床におろす」 松村「マジですか?うちイヌ飼ってるし、おばあちゃんちにネコいたから、全然平気!」 岩本「というか、ヘビのかわいさは、どういうところなの?」 佐久間「さわると気持ちいい」 森本「ヘビってなつくの?」 佐久間「なつくってことはないと思う。呼んだりしてもこないんじゃない?」 ジェシー「そうなんだ。でも調教できたらカッコいいよね。“寒い!”って言ったら、ヘビが理解して、シュシュシュって首にまきついてくれるの」 阿倍「すごい独創性のあるマフラー(笑)」 佐久間「最初ひんやりしてるんだけど、ずっと持ってると温かくなってくるんだよ。でも締め付けがハンパないから、マフラーがわりにしたら命落とすかも(笑)」 森本「ヘビって食べられるんだよね?」 松村「誰か、ゲテモノって食べたことある人いますか?」 阿倍「あるよ~。佐久間に連れていかれたけど、オレはムリだった!」 ジェシー「行ったことないから、チャレンジしたい!ロケではイナゴは食べたことあるけど。」 松村「それ一緒だったけど、オレはそういうのは苦手だな」 森本「オレは無人島生活で、ホントにもう食べるものがない…ってなったらがんばるけど。このメンバーで無人島生活できるかな。」 阿倍「照がいるから大丈夫でしょう!」 松村「でも動物がダメなんですよね(笑)」 ジェシー「無人島で、四方八方から子ネコがニャーってきたら、もうダメじゃないですか!」 岩本「そうしたら“ちょ、北斗!北斗~~~!”って呼んで助けてもらう。あ、でも海には入らないよ。…泳げないから。」 森本「えっ、そうなの?!どんどん無敵のイメージ、裏切ってくよね(笑)」 阿倍「あともうひとつ言っておくけど…。(小声で)照、ローラースケートできないから」 ジェシー・松村・森本「えぇ~!?」 佐久間「右にカーブするところ、照だけヨロヨロ左行っちゃうから“見てはいけないものを見てしまった”って感じで、Snow Manのみんな、見て見ぬふりするけど(笑)」 岩本「ギャップだよ、ギャップ!」 松村「じゃあ女性のギャップって、どう思います?」 佐久間「すっごいキレイなのに、寝る時にどうしても白目が出ちゃうとか?」 松村「オレ、そういうギャップ好き!全然白目で寝てていい!」 ジェシー「オレも平気!」 佐久間「たまに素が見えるのはいいよね。照は女の子を見る目、厳しそう(笑)」 ジェシー「もし彼女ができたらm大変そうだよね。ちょっとでも太ったりしたら、脂肪をつまんでチェックしそう」 岩本「(苦笑)そんなことしないって!」 阿倍「スカートはいてるだけで、怒りそう」 岩本「(食い気味に)スカートはダメ」 岩本以外「え~~~!?」 岩本「スカートってなんのためにはくに?」 森本「いや、普通にオシャレでしょ」 岩本「百歩譲ってスカートはOKだけど、ミニスカートはダメでしょう!電車とか乗るわけでしょ?オレ以外の男も見るわけでしょ?それはダメでしょ」 森本「独占欲があるんだ」 岩本「それはある。否定しない」 松村「じゃあチラっとみた彼女のケータイに、メンバーの連絡先が入ってたりしたらどうします?許さない?」 岩本「それは理由によるな」 ジェシー「へぇ~。オレなんて、むしろ登録してあってほしい。“隠してるかもしれないけど、オレは知ってるんだぜ”そういう関係にドキドキしない?」 阿倍「ちょっと待って、意味わかんないんだけど(笑)」 佐久間「普通、そういうドキドキはいらないだろ(笑)」 森本「じゃあ街を歩いてたら、偶然自分の彼女が樹と楽しそうに手をつないで歩いてるのを目撃したらどうすえる?」 ジェシー「それは…。さすが樹だなって思う」 一同「アハハハハ(爆笑)」 佐久間「“さすがにムリ”って言うのかと思ったら、まさかの“さすが樹”(笑)!」 森本「阿倍くんは、嫉妬とかするタイプ?」 阿倍「人並みにはするんじゃない?でも束縛しよう…とまでは思わないかな」 森本「オレはま~ったくしない!さすがに浮気はダメだと思うけど、男友達と遊んだりするのは全然平気だと思うな」 岩本「え~、なんで?好きだったら言っちゃうでしょ。“あいつと目合わせて、楽しそうにしゃべってたじゃん”とか」 岩本以外「え~~~~~!?」 佐久間「ウソでしょ!?目が合ってもダメなの?」 森本「うわ~、その現場、めっちゃ目撃したい(笑)!」 岩本「そのかわり、彼女にやられたらイヤなことが、オレもしないもん。だからオレも彼女一筋になるだろうし、ほかの女の子とは目も合さない」 ジェシー「スゴイなぁ。オレにはまったくない発想だ」 森本「オレも!彼女がほかの男の目を見て楽しそうにしゃべってたら“楽しいんだ。よかったなぁ”って思っちゃう」 松村「それはそれで、またちょっと違わない(笑)?」 岩本「一緒にいないとき、彼女が何してるんだろうって気になったりする?」 ジェシー「オレは気になるけど、逆にそこであやしい行動取っていてほしい」 ジェシー以外「え~~~~!?」 阿倍「今日は“え~!?”が多いなぁ(笑)ジェシーと照の話し聞いてると、自分がいかに普通かわかるよ(笑)」 岩本「あやしいと思っても、わざと彼女を泳がせるんだ」 ジェシー「そう。さっきと同じで“オレは知ってるぜ”的なドキドキがいい」 森本「やっぱジェシー、最強だって!オレは彼女から岩もっちゃんみたいに、がんじがらめに束縛されてみたい…っていう願望はあるよ」 佐久間「なるほどね。でも束縛されすぎて1週間くらいで息苦しくなっちゃうよ?」 阿倍「彼女に会ってすぐ“はい、ケータイ見せて”とか言われたら?」 森本「うわ、それはキツいな。でも“オレって愛されてるな”って実感わくじゃん?…うーん、やっぱり1週間が限界かなぁ(笑)」 岩本「“束縛ちょっと手前”くらいがちょうどいいんだろうね。オレは今日ちょっと学んだ。そしてジェシーみたいな人がいるってことも勉強になったよ(笑)」 佐久間「いや~、楽しかった!」
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sobamorimemo · 6 years
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171104_Poppin'Party Fan Meeting 2017
書いてないところは記憶にない部分。
☆オープニングドラマ
8話の文化祭ライブを終えて。文化祭2日目の風景。 内容あんまり覚えてない。香澄が沙綾に対して「今度ははじめから一緒のライブだ」みたいなこと言ってた気がする。 以後・先生を巻き込んでミーティング。
☆トークパート
☆武道館でこれやってみたかったよコーナー
□大塚→旧設定の花園たえの出会いのエピソード。屋上で弾き語りをやっているシーンがある。それを再現したかった。→絵描き歌
□西本→キャラソンパートについて、各々がキャラのイメージに基づいた「何か」をやろうという話だったが、できなかった。牛込りみパートではカゴいっぱいのチョココロネを持って歌いたかった。
「チョコレートの低音クイズ」
・ダイエットに最適なカカオの割合は? 大橋100%、愛美70%、伊藤1%、大塚…
(ここにもう1問くらいあった気がする…)
・122歳?まで生きた長寿人、毎週どのくらいチョコ食ってた? 大橋・1000Kg、後に1000gに訂正 愛美・ 伊藤・ 大塚・おやつに食べる程度? 後にたしか500gに訂正
・最終問題→西本が今食いたいチョコは 回答はブラックサンダーが多かった。 楽屋で愛美が北海道土産のブラックサンダーメロン味をふるまい「一番食べたいチョコや~」と発言があったから、らしい でも答えはアンパンマンチョコ(HiBiKi StYleで触れたことがあることです)。
□大橋→ポッピンラジオに「お姉ちゃんがんばります!」というコーナーがある。それが好き。映像付きでなかなかお見せできないので、今回はそれをやりたい。 洗濯物たたむ?選手権?(沙綾が家事をやっているから、という話だったか)
大橋・立ったまま空中でたためるやり方。スピード重視。縦にシワができる。 愛美・空中でたたむ。縦にシワができないやり方。スピードも劣らず。 大塚・小学1年生の頃に洗濯の方法を自由研究でやった? その成果。机にひいてたたむ。比較的うまくやった。 西本・ショップ店員さんみたいなやつ! スピード重視と丁寧にやる2パターンを披露 伊藤・伊東家の食卓で見たやつ、コンパクトに収納、ぐるぐる巻くやつ(これが優勝)
□伊藤→(割と唐突に)ダンシングキーボーディストとして踊りたい! 「ダンシングキーボーディスト feat.Poppin'Party」 「TimeLapseに合わせて5人で踊りたい!」はじめに伊藤が踊る。苦笑するメンバー。 続けて5人で本番。形容しがたい内容! すごく良かった。
□愛美→ティアドロップスを武道館で歌えなかった、歌いたかった。なのでこのファンミーティングで歌うことにしたんですが、そのままやっても面白くない。→この手を離さない選手権 各々、思い思いに「この手を離さない」をやる。愛美が審査。優勝者はこのあと実際にそこを担当する。
大塚・前に寄ってふらり、滑る声でこの手を離さない。すげぇ恥ずかしがってた。 西本・ずっと俯いて、最後にキッとこの手を離さない 大橋・この手をはにゃさない、ニャー 伊藤・ダンス。あいみんこの手を離さないでぇと媚び
大橋が優勝。「絶対に勝てないと思ってやったのに」 (ドラムは重要なパートだからそんなやってる暇がない、みたいなニュアンスのこと言ってた)
☆お便りコーナー
□先日大阪のブシロ10周年祭でのお好み焼きディベートを受け。目玉焼きには何をかけるか? 塩胡椒→西本愛美伊藤 醤油→大橋大塚
□ランダムスターとの出会いのシーンが好き。リアルでのいまの楽器との出会いのとき、どう思った? 西本→元々ギターで、ベースはとりあえずでやった感じだから…なんだっけ? みたいな 大橋→小さい頃からやっていたからどうだったか。現行機について、あるタイミングで黄色い今のものに変わった。タムの張ってるところ…に叩いた痕がなく、すごい、新品だと感動した。 伊藤→スタッフと買いに行った。白いキーボードは映える。見た目が気に入ったのと、値段。機能も面白そうだった。それを活かしていまメンバーを楽しませてます 大塚→あるリハの時に中身が新しくなっていた。開けてびっくり、声にならない声で驚いた。当初はいまと仕様が違っていた。 愛美→ランダムスター。ある日会議室に入るとチェック柄のものと2台置いてあった。見た第一声はかわいい〜とか。
□はじめてやったのはなんの曲? 大塚→オリジナルの曲。ひーちゃん(羊)の歌。小学生の頃に。ドレミしかない 愛美→YUIの…Feel my soul? 西本→ 大橋→覚えてないが、軽音楽部ではじめて合わせたのがアジカンの… とても難しかった 伊藤→バンドリプロジェクト初の課題曲。椎名林檎の歌舞伎町の女王。弾きながらステップを踏めと。愛美もやってた。
□気づきにくい、ここが好き、こだわりポイント→ 愛美→TimeLapseのギターソロ。気付いたらさえチが練習して仕上げていた。全曲中最高難易度。 伊藤→二拍三連符 西本→イエバンの最初。デッ、デッ、デッ、デッ、のところ。みんなで合わせるから、バンド感に感動。 大橋→スタビ間奏大サビ入り前。デデデ デデデ デデデ デデデ…… みんなで合わせていくのがすごく好き。(伊藤「私は自分の音だけに集中してて分からなかった」) 大塚→『1000回潤んだ空』のAメロ、愛美の子音が強い歌い方。かすれて聞こえるような。あれがとても好き。
☆クイーン争奪 それぞれがやりたいことは何か、というクイズ形式。
□大塚→ (愛美惜しいから0.5ポイント!) □西本→今西本はどっちが食べたい?「唐辛子味のチョコorチョコ味の唐辛子」 正解は前者。愛美以外が正解。 □愛美→愛美がライブでやりたいこと。 西本…フライング、大橋…炎、伊藤…そらをとぶ、大塚…フライング だったか 正解は「プロジェクションマッピング」 楽屋か普段、メンバーに対し「空を飛びたい」という事を言っていた愛美、答えを発表する直前に思い出す □伊藤→学生である間にやりたいことは 西本…めんきょ、大橋…、愛美…卒業、大塚… 正解は「ミスコン」 ファンがこれだけいるんだから、組織票等を活用してかなりイイ線いけるんじゃない? とのこと □大橋→ドラムのパーツ、追加するなら何? 西本…頭の上のシンバル、愛美…しゃべる鳥、伊藤…ツインペダル(もうありますと指摘され「もうあるそうです!」)、大塚…ツーバス ツインペダルになったのは途中からだと岩井が指摘。ああそうだったと大橋。 正解は「前日見ていたライブDVDで見たタンバリンみたいなやつ」
最終得点、 愛美0.5 大橋1 西本0 伊藤1 大塚1 でバンドリじゃんけんで勝負。 大橋が最初に負ける。「やっぱりバンドリじゃんけんは勝てない」 そして大塚が勝利。見事クイーンに。
☆ドラマパート・2 ○足音のSEが聞こえる。Poppin'Party一行がどこかへと歩いている。 先生を巻き込んでまでミーティングをして、結局遊んでいただけじゃないかというような会話。あんま覚えてないけど、会話の中で後夜祭でライブをすること、その会場へ向かい歩いていることが分かる。 何も知らされていなかった有咲が「聞いてねーし!」というようなことを言う。 「ライブしたくないの?」「そうは言ってねーし!」みたいなやり取り。 会場へ着く。(扉をガララ…と開ける仕草。8話の横の入口と同じとこ?) 観客を見渡す一同。「ざっと3000人くらいかな?」 後夜祭(文化祭自体を指して?)は一般人入場可。 どう見ても高校生じゃない人達がいるね、でも私達のために集まってくれたのは間違いないよ、というところで演奏スタート
☆ライブパート
ティアドロップス STAR BEAT~ホシノコドウ Time Lapse Yes! BanG_Dream! キラキラだとか夢だとか~Sing Girls
□ティアドロップス 先程の取り決め通り、この手を離さないパートは大橋が担当。 原曲は「この手を離さない」の直後にドラムをドコドコ叩くが 「この手をはにゃさない、ニャー」という、ニャーの部分を言いながらドコドコ。
□イエバン 伊藤が遊びまくっていた。 1番Aメロ、大塚に近づきいちゃいちゃ遊ぶ。 2番りみの方に絡みに行く。Bメロでシンバルを叩きに行く。
□キラキラ イエバンからシームレスに繋がる。 愛美以外の歌唱パートであんま音が拾われていなかった。 もったいなかったけど会場の盛り上がりでカバーされていた感じがあった。 あと本編感動シーンMADみたいなの流れててとても良かった。
・EDのMAD風→通常のEDと同様に入る。イントロ、Aメロ、Bメロまではそのままだったと思う。サビで1話回想。子供の頃みた星空、キラキラ。その後名シーンを拾っていく 2番は8話沙綾の決意パートとBG繫ぎのパート(信号見せてたからこの順序? 青信号が切り替わりそうなカット。町並み。夕焼け。星空)。2番サビは…(わからん) 間奏ギター。この辺もわからん。 間奏明け(キラキラだとか~夢だとか~で入るところ)EDのサビ。 大サビで8話文化祭。最後の手を合わせ〜から会場のカメラ? 最後は会場全体にジャンプを要求、ジャンプして〆。
宣伝パートや挨拶があり、カラーボールを投げて退場してお終い。
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