Tumgik
#簀巻き
kennak · 16 days
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桜餅といえば、粒感のあるピンク色の餅で餡を丸く包んで桜の葉を巻いた和菓子だ。関西で生まれてこのかた、「桜餅」と言われればまずこれだった。それ以外の「桜餅」の存在なんて想像すらしていなかった。ところがどうだ、東京に来てみれば見慣れないやつが桜餅を名乗っていた。平べったい生地で餡をロールケーキのように巻いてその上からさらに桜の葉を巻いた和菓子。関東ではこれを「桜餅」と呼ぶらしい。アホか。どこが餅だ。今日からきみは桜クレープと名乗りなさい。おしゃれぶりやがって。なんだその軽やかなフォルムは。ヨックモック気取りか。洋菓子のパーティにでもお呼ばれしているのか?大体その葉っぱはなんだ。意味があるのか?その桜の葉っぱはな、本物の桜餅をそのまま触ると手がべたついてしまうから巻かれているんだよ。きみは見たところ結構さらさらしているようだが本当に桜の葉っぱが必要だったか?そのまま手でつまんで食べられそうなものじゃないか。ふざけている。桜の葉は飾りじゃないんだ。ファッションとして消費するな。そもそもの話、餡を生地で巻いてその上からさらに葉っぱで巻いて、それでもなお餡が見えているのはどういう了見だ。重ね着をしているくせに露出趣味なのか。餡なんてものは半透明の餅の向こうにうっすら透けて見えるのが奥ゆかしいんでしょうが。それをこんな明け透けに餡ばかり見せびらかして。隠しなさい。破廉恥だ。私の知っている本物の桜餅と何もかもが違う。合っているのはせいぜい間に合わせに巻いたその桜の葉ぐらいだ。どうせ関西の方に桜餅という風流な代物があると聞いて関東の芋侍どもが見よう見まねで作った似ても似つかないジェネリック桜餅、それがきみなんだろう。いつできたか言ってみろ。Wikipediaでその浅ましい歴史を白日のもとに晒してやる。知っているか、こちらの本物の桜餅は天保時代にはもう存在していたんだ。きみはどうせ平成のスイーツブームにナタデココとかと一緒に台頭してきた口だろう。なに、享保……。享保というとこちらの100年ほど前ですか。そうですか、関東風桜餅の人気を受けて関西でも後追いが……それがこちらの知っている桜餅……。へえ、すみません。そちらが元祖でございます。あなたこそが桜餅を名乗るべきだ。いえいえ、手前どもの餅菓子には桜餅なんて名前は勿体ない。道明寺。道明寺です。私が食べていたのは道明寺です。
関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について
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daily-hyosatsu · 7 months
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A rare and interesting name today! There are about 140 people in the country surnamed 簀河原 Sugahara or Sugawara. If you've met people with this name and think it must be more common than that, it was probably written 菅原 (which can also be Sugiwara or Kanbara).
簀 doesn't come up very often. It's read す, サク, ジャク, or セキ, and it refers to a mat made of split bamboo or reeds. A sushi rolling mat, for example, is usually written 巻きす (まきす) or 巻き簾, but 巻き簀 is acceptable too.
The other two are much more common though! 河 is read かわ or カ, and it means river. 原 is read はら or ゲン, and it means meadow/prairie, field/plain, wilderness, tundra, primitive, or original.
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kaoru-gohan · 6 months
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【10月15日(日):おひるごはん】 うんちマンにお声がけいただいて「ゆるベジART×BENTO持ち寄りランチ会」に参加してきた。
ポットラックじゃなくてひとり分のおべんとを持ち寄るイベント。おべんと作り慣れてなさすぎて詰めるのにめっちゃ時間かかって大遅刻して会場に向かったらセシリアが?!ヒデさん!レイコちゃん!レミちゃんも! なんか大きなイベントの1企画だったようです。webひきこもりもほどほどにせんと😓
*ほぼ #大同電鍋 で加熱+ひとてま
・きのこごはん:先日の「らくごはん」で残って冷凍してたきのこミックスで。 ・みょうがの甘酢漬け:庭のみょうがをさっと湯通しして甘酢に漬けた。 ・赤ピーマンのマリネ:いつもお買い得♪「銀次郎」@ 池ノ上 でゲットした赤ピーマン、焼き網でじっくり焼いて皮むいてオリーブオイルガーリックパウダーバルサミコ合わせたのに漬けた。 ・さつまいもボールサブジ風味: #大同電鍋 で蒸したさつまいも一切れの皮剥いてマッシュ、ビーガンクリームチーズターメリック���リアンダークミンパウダーガラムマサラ塩少々混ぜてころりんと丸めて黒ゴマ乗っけた。 ・紫いもボール:残ってた紫いも蒸して皮剥いてマッシュ、ビーガンクリームチーズはちみつ、発色させたくてリンゴ酢入れたら微妙な味になった。見せるだけやからいっか、と開き直り。 ・ごぼうのコンフィ:太いごぼう10cmほど8つ割にして蒸してオリーブオイルアンチョビペーストガーリックパウダー合わせたのに入れてさらに加熱。にんじんもadd。 ・ほうれんそう:ちぢみほうれんそう蒸して水に放ってギューッと絞って、♡にして蒸したにんじん、菊芋の花びら入れて巻き簀でギューッ ・ナスのかわいい田楽:定番。しましまに皮剥いてオリーブオイル塗ったナスをラップに包んで加熱。白味噌お酒みりん合わせて加熱したお味噌に煎って摺ったごますりおろししょうが合わせてなすに乗っけ、冷凍してた枝豆乗っけた。 ・かぼちゃ:面取りしたかぼちゃ蒸しただけ。 ・さといものきぬかつぎ:皮剥きやすいように切り目入れてさといも剥いて塩と黒ゴマ ・れんこんの大葉包み:銀次郎なら手に入る、かわいいサイズのれんこんをスライスして塩片栗粉まぶして庭の小さめの大葉で包んでさっと焼いた。 ・オクラつくね:「『見せ弁』といえば...オクラ」季節もまだ過ぎてないのでオクラをつくね生地で巻いて蒸す(いつもはそれにとんぶり入れたあんをかける)ってのをやりたかったんやけど、今回ベジっていうお題があるので「ベジつくね生地」にチャレンジ。大豆ミートお豆腐れんこんすりおろし麦味噌塩麹片栗粉残ったすりごま入れてこねてこねてオクラ巻いて油塗ったアルミホイルに包んで蒸して、さらにフライパンで焼き目を...ってちゃうねんちゃうねん目指してた食感こんなんと全然ちゃうねん!!!加熱し過ぎてオクラの色も悪くなってしもたし、ほんまはセンターにおきたかったけどこっそりすみっこに。 ・こんなときの器は「枡重」一択(http://www.ymsk-design.com/works/pdf/masujyu.pdf)。何入れても決まる(ドヤー
・加熱しただけで塩すらいらん、って思うこと多くなってきたから(*オーガニックなモノ使ってるというわけではない)どんどんシンプルに。 ・とはいえ、ちゃんと考えないうちに作り始めたから品数増えてってわちゃわちゃ ・1食分、しかも見せ弁ってめっちゃむずかしかった。ムダに消耗してしまった😓 ・私がお料理するモチベーションは何か、ってことも改めて考える機会に。
#food
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nullak · 6 months
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下書き
未送信ポスト
予約済み
身体的特徴や病気を揶揄しそうになったら子鬼化しかけることでなんらかを…
テセウスの胸、ヤバすぎる 逆おっぱいアーマーじゃん 狂うよ気が
男さんはツイッターが出会い系にされるのは嫌だ〜みたいな謎アピールーしていてる横で望み薄と思いながらもオタ恋みたいのに一縷の望みを託すグループだってあるわけじゃないですか
バイ寄りの宗教的ホモフォビアかつ自殺志願者だったので、純文は三島由紀夫と太宰を少々くらいしか逆に読んでない(別にそんなに読み込まなくても一人でヘラれるくらい素でメンヘラなので、逆にメンヘラ文化への造形は深くないし、ごく近年のナヨい偽ヘラを醜悪な紛い物と見做している)
『侮蔑語であるから差別ではない』『変えられる属性だから差別ではない』『何が差別なのかわかる/考えられるなら[侮蔑存在]にはならない』というのは全く偽だとは思う(ネトウヨではないしそうだったことはないが、今TERFはそういう存在として捉えられがち)
元々人間がやんわり嫌いだったけど、初音ミクで精通してしまったことによって非実在人間まで嫌いになってしまい、無意味にやたら自分を追い込み続けていたというのがどうやら真相だったことが判明しつつあるが、アホすぎないか?
道徳価値と宗教価値みたいなことを考えたいなら素人があれするより研究家があれしているやつを読むわよ!
「真に中立的で正しい立場」みたいなのにあんまり興味なくて、というか、あまりにもバカバカしい馬鹿にコケにされても別に構わないくらい信仰のほうが大切だな、というのをやられてみて初めて理解できたからそういう形になってしまったという向きも足るといえばあり
医者は実際楽でも安定してもないとは思うが、コメディカルの下働きならまあまあ安定はしているかもしれない 奇妙に安定していることを申し訳なく常々思っているが…
愛について語るべく色々なことを無我夢中に並べたところ、色々なことをよく考えていてえらいと言われた(たぶんかわいい)
暗黒街の非道幹部だった頃に花売りの少女の身体を奪った罪を背負い続けるセージさん
職場交流、「阿波踊りは無理です…就業後集って練習とか…」で辞退して以降特に発生してない(そろそろアフターコロナの向きがこっちにも来ると飲み会位はあるのかしら)
のあ先輩まだ初回しか読んでないけど、ケータイのメアド押し付けられたことあったけど情緒が存在してなかったのでガン無視していたし、相手も狂っていたのでその件は特に触れないでガンガン話しかけてきた同級生のこと思い出した
のあ先輩みたいな動きをしてくる5,6歳下のフォロワー、サブカルでもあったのでホームレスの寝床で初性交するサブカルSM漫画などを勧めて来るので(本当にどうしてほしいの…?)とめちゃくちゃ心労していたし、「男女の友達だった頃が一番楽しかった」とかいう捨て台詞を吐いてブロックして去っていく
クレアノーズ姉とルスクォミーズ姉の確執から怒濤〜と思っていたけど、現在進行でもガンガン怒涛の展開が巻き起こりすぎ
科学的にやれば左翼になる、という説明には生物系・医療系で生きている人間としては全く賛同できないんだけど…(生物学においては二性しか存在しないものを人間だけ例外にして第三以降諸々の性が存在していることにしていることとか…)
オッペンハイマー主題歌、『我は死神、世界の破壊者なり』をうまい感じに入れてほしい(いつまでも公開されない感じなの、不穏〜とは思っている)
好きなフォロワーが何処で異性と乳繰り合ってようが俺と会ってくれないなら関係ないな、という感じでガン無視していたがそれは嫉妬を煽ろうとしての行為で、それに気が付かないでいるうちに愛想を尽かされて振られたという構図に3ヶ月後くらいに気がつくこととなる のあ先輩はそういう喜劇なんだって
エルフ、万年発情期の人間のオスを軽蔑しているかオークにお縄にされているかのどちらか、みたいなイメージはある(指輪物語だとちゃんと誇り高い森の賢者をやっているだろ…!)(いずれにせよ恋愛と生殖に興味がなくて絶滅寸前でもあまり驚くことではないような気がする)
皆さんにはのあ先輩みたいな女が5,6歳下で、しききりにガチャキャラの露出とかサドマゾとかLOについての話題を振ってくる状況を上手く捌けるかについて考えておいてほしい
嫌いな人にこそ同族嫌悪が出るんだよなみたいな話をすると、キリエライトさんとかはかなり嫌いな方で、あのキャラが文句なしの大人気キャラとみなされるのがオタクの皆さんと反りが合わないなあって…
あのプトレマイオスの門(バーティミアス)でお馴染みのプトレマイオスさん(知らないけど…多分ソロモン並の古代の知恵者なんでしょう)
子供が持てなかった自分達に突然息子ができる物語、アブラム(アブラハム)
タワマンママ友バトルロワイヤル
性的嗜好はバイである可能性が高いことを昨今検討するようになっているのだが、シスジェンダーとしての内面を強く持っているし「自分の性的指向を開陳しないことは抑圧への譲歩として非難されるべき」とか抜かすアライ気取りの三流左翼を筆舌に尽くしがたいほど憎む気持ちはある
食の好みを異様に押し付け合う風潮のことが凄く嫌いなのは、父親が母親に無理やり納豆を食べさせたら吐���たという話をなんかずっと自慢気にしているから(行為として異常なのを置くとしても、絆を象徴するエピソードとして自慢気に語るのはだいぶおかしいやん)
「魔族は人間のことを食料としか思っていない」的話題でいうと、水族館で生きて泳いでいる魚を見ながら美味しそうとか宣う人間全員サイコパスだと思っていた(調理済みの料理が美味しそうなのであって、生きて泳いでいる魚から食欲はそそられないし、水族館より料理店の生け簀に親しみがある)
圧倒的覇権韓国ソシャゲであるブルアカコラボが話題を攫っている中、リンバスは自社コラボで寡黙なデカい男であるところのムルソーがすごい性的視線を向けられてすごいことになっていますからね(気が狂うよ)
けど「いつか故郷の花とか…見せたい…」とかほにゃほにゃいう距離感のヒンメルより「五十年後にはもっといい流星群観察スポットを教えてあげるよ」とやたら具体的な計画を口に出して律儀に実行したフリーレンさんのほうが律儀だろ くっつきたいなら手の打ちようあったやろがい
美少女オタクゲーが普通に苦手なことについて露悪的に表現すれば、美貌や年齢といった性的魅力を活かして異性に対して優位に経とうとする下劣な女が嫌いだからだな
スポーツを政治の話題だと捉えていたから、のあ先輩みたいな年下の女が【球場で女と女が飯を食う漫画】をやたら推しているのを怪訝な目で見ていたら全てが終わっていたんだよね
のあ先輩みたいな女、最終的に男がセクハラ手コキされる漫画を貼りながら男性器が勃起するのが悪いみたいな体で被害者みたいな言外メッセージを放ってくるようになったあと、ブロックしてくる
奇人のコミュニケーション、多分本人に自覚がないのではなく、かなりおかしいとは思うが自分はギリギリ正気を保っているという自負が何かをおかしくさせるうちに致命的な破滅が引き起こされるのだと思う
あのあと「自分も親の買ってきた天声人語の書き写しやってて〜」とかで答えてたのでやっぱり病人と病人のどつきあいだった気がしてきた
別のフォロワーだと(今でも月1くらいで浮上してツイステを褒めるか非難する)、「友情と恋情の違いってなんなの?」と聞いたら「知らないけど別々の名前が付いてるので別の概念だと思ってた」と言われたことある(友達見込みの男から性欲が出てきたので切ったりはするらしい)
のあ先輩みたいな歳下の女と「今日はマスクの箱の説明文を複写していました」「…なんでですか?」「なんででしょうね…」という通話をしたことがある(病人と病人のどつきあいだろ)
ブルアカ・視点人物・性別、女生徒が男教師に剥き出しの性欲で突っ込んできてるとしたら、直截に恐怖がすごく逃げ出したくなるので、同性故の安心感で寄りかかっていることにしてほしい(fgoも割とそうだった、【異性だから怖い/同性だと安心】の価値観を反転させるとなぜか収まりが良くなる現象)
趣味や仕事の選考、可処分時間の裁量、資金力や生活水準、家族仲、自己を構成するあらゆるものの中で自分の意志で選べぶもんなんかだいぶねーやんね
摂食嗜好も性的嗜好も外観選考も全部、宗教・政治・文化等の影響を受けた何らかの判断であることを絶対に避けようないやんけ
完全にすべてを思い出してきたけど、元々政治的発言とか考えとか、本当に一切したくないから貴族主義で選良に支配権を譲渡したい、というのが自分の本音だし、だからこその倫理や規範に対して攻撃的なまでに遵守して振る舞おうとするんだよな
イスラーム、自分からの距離が異質すぎて政治思想で左右分けした時にどちらになるのかあまり納得の行く説明が思いつかず、仏議会からの左右の定義の延長でやれば耶蘇教保守とは逆行するから左翼、と言われれば一応の納得はできる、しかし習慣や慣習を重視する思想は右だとも思うけども…
うおお寝所と職場を行き来するだけで精一杯でそのことを疑問に思う暇もない生活!になってきた(全然定時で上がれるし給金は十分だし自宅待機とはいえ土日も休めてるので言うほどの不満も特になし)
インディーズののあ先輩が仕事ができなかったり心愛さんが台本を書けなかったりするのを思うと、コハルちゃんが補習部なのは恩情なのかもしれない
スイカゲーム、職場のブラウザでまでやってる人がいるのでそれはそれは面白いのかもしれない(そこまでではなくない…?)
おおインターネット インターネット 広大なる虚無の海よ
インターネットの無限の創造性の前には小手先の設定など無力…
同性婚について考えてるとき、【素人で反対側】という自分の立ち位置は自覚しながら裁判所の判例やらWEBの国会図書館資料でみれるものを参照してこういう理屈があんのねとチェックしてるし、固く意見を持ちたいなら賛成派もイデオロギーや党派性に依らずそういうことをすべきだとは思う
和ファンタジーも中華ファンタジーも全然わからんな…と思いながら(結界師とかはまあちょっとはアニメやってんの見てたわね)
要素としてのオタクは誰でも持っているからこそ、オタクという存在の本質をどこに見るかで人が争うのであり、ある人は単にフィクションを受容することを指し、ある人は特にきしょいフィクションへの対応をさしてそういう、というような状況がある
愛、生きてるうちにはなんかどうにかしたいですみたいな感じになってきたな 万事それにしてたら全部詰んでしまうんじゃない…?
愛のことが普通に恥ずかしくなってきたけどそのうちなんとかなるといいなくらいになってきた なんとかなるわけないけど普通に恥ずかしい 恥ずかしくないわけがないだろ愛が
(でも一人も出ないってこともないだろ、社会的構築物としてのジェンダーと思い込み以外の、男女の差異を見込むことは妥当だろ)
女流棋士や女子奨励会生の存在から「男しか将棋を好きになったり強くなりたいと思ったりしない」というのは明確に誤りの主張だろ…と思って検索したら23年1月現在の女子奨励会生の人数は2人らしい
ゾルトラークはなんか…そういう方法で魔法を編めば(?)そこそこの魔術の性能があれば誰でもできるから対策されやすい(それでも80年かかる?)らしいけど、80年かかるんだから即時でコピーと対策されるわけじゃないだろみたいなところで話のややこしさを捏ねくり回してバトルに…(やめろやめろ!)
生活や食事や野球に関する話題を念入りに避けつつ、政治や宗教、信仰、希望、愛について一方的にまくし立て続ける奇人変人
けど短歌のオタクは性欲塗れでキショいはなんか共通見解になってそうな感じあるよ(短歌は短いので流行寿命のサイクルが早いよ)
友情と恋情の違いに惑い続ける
『怒りによる殺しに寄りかかろうとした木偶』、「敵意に、縋り付きましたね?」なのかな(『あの色無し』をあなたの大切な恩人呼ばわりできるようになったの、左腕になれた故の余裕)
栗の香の匂いならエロ小説読んでるとよくでてくるよね(金木犀の匂いとまるで関連のないツイート)
プレイヤーに媚びてくる女が嫌いなのでキリエライトさんはかなり嫌いだしブルアカのキャラは大体嫌い なんで美少女ゲームやろうとするんだよ(皆さんがやってらっしゃるから…話題についていきたいのか…?)
キキとララが月と同等のサイズだということは知っている(サンリオ最強キャラ激論ツイートでトピックになる系の話題なので)
「ディオに唇を奪われたエレナに泥水で口をすすいでほしいと思うのは、ジャンプ主要読者層である青少年男児の残酷な欲望の投影なんだょ…?」と言われると否定も肯定も難しくない?(どういう問いたて?)
アオイナンカイブ
史的イエスもパウロも原始教会もどうでも良くない?啓示と教会と聖典、全部理念上でも別に…
自分に媚びてくる女がマジで嫌い、もっというとコミュニケーションのうちに何らかの要求をしてくる人が嫌い
鵺のなんとか三女…
アニメで知ったようことを喋ってると本当にろくなことになりませんよ
世界が不安であるという気持ちと、もし世界が本当にこんな感じであるなら悪い近代国家が最強ってことにならない?→もしかして本当にそうなのか…? みたいな感じ
人間の三次元写真が根源的恐怖を呼び起こすので(着衣している方がよく考えたらさらに怖い)、あまり興味がない対象であれば問答無用でブロックしているが、R18漫画家が自分の作品に対してこのような対応な対応をされることがあるのであれば、悲しいという話をしており、どこかしこでぶつかり合うのだ
自分に理解できない価値のために躍起になっている集団の中で居させられるの、困惑する
人間の顔の形、本当によくわからない、それほど重要な差異があるものか理解できないし、本当のところ美的基準についてもかなり曖昧であるような気がしてきた(それでも自分のものが良くない方のものであろうことは理解できる)
あなたには適切に与えられていて、全てはつつがなく運営されている。市民は幸福です。今日も一日ご安全に。ありがとうございます。
西側秩序、大人気
愛と奉仕の時代、と書こうとしたら(インターネットだとメイドとかの系列のほうが強くなるよな…)と思い直すなどの一悶着があった
好きな人に嫌われたくないという気持ちが強くなってきたな
フリーレン、アニメを見てから答え合わせで漫画を見るとアニメのほうがだいぶ面白い!になる度合いがびっくりするくらいすごいのがすごい(漫画作画を貶したいわけではなくとも、それでも…)
聞き込みシーン・世紀末半裸パンクもすき
ダーウィンもなかなかいい加減な若者で、別に進化の法則をダーウィンが発見しなければならなかったという意味での必然性は特になかったと思う(でもダーウィンが発見しちゃったんだよなぁっていうのが積み重なりながら万物は流転する)
生物学も西側国際秩序もアリストテレスやキリスト教の文化の影響下にあるのだから、(一旦は、建前としても)キリスト教理解を根本において世界を理解しようというのは全く正道だと思っていたが、ある意味だと全然その通りだったし、その上で世界はテキストじゃないから理不尽や不合理があるんすよね
なんでヘタリアはありということになっているのだろうと思っていたが、意外となんでとかそういう事情だったわけではなく川が流れていただけだったらしい
出会って四光年、自分の感覚ではこういう一発芸って文芸というよりカラクリ細工のジャンルであって況してやSFでは別になくない…?よくできてるけど… だったので識者にSF認定されてるらしいの驚いたぜ
我がコミュ障になった理由の3割くらいが特撮などに影響されて変な一人称だったのが恥ずかしかったからだとされている(なぜ恥ずかしいような一人称を採択してそれを使うことを己に課す…?→子供はバカだから…?)
出不精だけど誰かに引きずり出されるのは嫌じゃないけどガチの出不精は人付き合いを無くしてしまいこっちからも誘いを行えない(自分はつまらなくてもいいけど相手につまらなくさせるのは気の毒だから)のでなんかどうしていいのかわからなくなる、のを仕組みで解決してほしい(ワガママ)
別に酔わないわけじゃないけど悪酔いはしたくないし悪酔いで痴態を晒すのだってヤだから自分は節度を気にしているが、ポワポワグラグラすること自体は好きだし学生飲みのときもそうだったしまーそういうのもあんまし参加しなかったから色々行ったわけではないのだが、行ったら楽しんでたんだよな
現職にはコロナのこともあって飲み会という文化はさっぱりないのだが、工場の時には少し歓迎会のようなものには出て、それはまあ楽しかった(自分からは会話に参加?とかはしなくても無礼講で騒いでらっしゃる皆さまを眺めること自体は好きなので)
「最近デパスの在庫の減りがやたら早いよね」という会話が会議でなされており、インターネットミームのせいでは…という連想が脳内を駆け巡ったが、インターネットミームに関する知識にやたら長じていることを開示するのは得策ではないので耐えた、という一幕があった
この仲でセックスしてないわけがない そういうつまらない断定がいくらのものを奪ってきたのかってのを言いたいわけ
(全てにおいて浅瀬でしかない立場から喋るとして)ヨアソビ先生へのファンとしては【メンヘラ系ボカロの系譜でやった人がポップなフィールドでやっとる様子が、嬉しい】みたいな感触で、売れとる様子に対しては【大衆に合わせられるのも技巧のうちなんじゃよ…】な後方彼氏面、ということになる
我が父、聖餐式で咀嚼音を立てているので毎度強いなと思っていた(けど聖餐式で使うパン、まあまあ音が鳴りそうな怪しさは出ている)(我は未洗礼なので食ったことない)(入れ歯がズレてきて怪しいとか、色々な不幸が重なっているときもある)
フィギュアはんだごての人が【フィギュアを壊すのって勿体なくないですか?】という質問に対して「『こんな高級なお肉食べられないな〜』って言いながらも食べちゃう感じですね」みたいな返答をしていたのが、心に残っている
『殺し合いをスポーツ観戦のように眺めるのは良くない』のであれば『スポーツ観戦を眺めるのは良くない』も別に導いといて不都合も不合理もないと思うのだが、オリンピックや野球を自分がするわけでもないのに訳知り顔で語ろうとするものは後を絶たなかった
テーブルゲームってむしろ物(金)を賭けないと盤外空気読みのスキルが物を言うのでただの現実の交渉能力みたいになっていくイメージ
ダンジョン飯くらい気軽に蘇る感覚遮断落とし穴を世界に刻み込んだ原作のエロ同人(感覚遮断落とし穴、触手は一般性癖のうちなのか…?が一番気にかかるけどXでそんなこと気にかけていてもしゃーないね)
カルロ・ゼン先生はテロール先生までは別にどうでもいいけど、売国機関で悪意王国工作員を刹那的修道女、共和国の重鎮を二児の母みたいなアレで描き始めた時とか、下ネタや恋と戦争は正当化とかがキャラ商売の現エンタメ情勢では変なことになる気がした
「○○という選択肢をライフプランに組み込んでなかった」式のつぶやきに対する違和感は、実はライフプランという考え方の枠組みを徹底的に嫌悪していたからかもしれない、定命者が今見えている浅い考えや欲望のもとで計画なんざ仮組しても砂上の楼閣にしかならないだろという傲慢に対する嫌悪
鬱で限界になった時にそういうのに本当に嫌気が差しているのに絶えられなくなった、というカバーストーリーを用意するのもいいだろう
蟹が(夢占いで言うところの)母性の象徴で三島由紀夫が嫌っていたという話題が、なぜかやたらと流れてくる(そんなに流れてくるような話題じゃなくない…?)
この音楽を学校で教えるの反社会的だろみたいな話、言い出したら全部そんなもんかもしれんという気持ちはある(好きだったナオンとの距離感がなんかへんになったくらいで恋愛ソングばっか聞いてニチャニチャしてたら完全に愛想つかされて縁切られたみたいのどの年齢になってもありうるだろ、とか?)
初音ミク胸を盛るな論には参加したくねえなと思っていたのに肌が焦げめで太腿を爆盛したレースミクにだいぶネガティブな感情を引き起こされた回…(イアテムの投影呪術で気持ちよくなってる場合ではないだろ)
酒・無知・口説き・無邪気・運 などをいい感じに配合してなんか気楽に暮らしている人間、ズルくないか…? みたいな怒りがないといえば嘘になるね そういう嘘で誤魔化し誤魔化し繰り返すのを成熟と呼ぶのかもしれないが
マッチングアプリ、とりあえず四国関西圏で…でやったら高知の左端の人間とマッチングし、四国の対角線と対角線でなんとかなるようなことがあるかよという気持ちになったのでやめた(永遠にアイカツの話を振るなど、断らせるための理由を作らせるコツとかがわかったが、カス)
俺がXに流れてくる実写女性画像を憎んでいる理由→好きだった異性のフォロワーがあまりにも美人すぎてキョドっているうちに最悪の人間だと判断されてアカウントを抹消されたから
人間が自分のために身なりを整えてくれるという概念に耐えられなかったから初音ミクの髪色を見せられた時にどうしょうもない拒否反応が出て全てが破綻したんだよね
小児性愛者に対する人権侵害、前科者に対する就職制限どうのこうのの話題のほうがよほど重要だと思うけど、ネットの善人どもは犯罪前科者に対しては恐ろしいほど冷淡だから不思議なことだとは思わない(予備軍に対しても過剰防衛すぎるとは思うが、それとすら比べようがないほど前科者に非情)
30歳まで半年切ったとかそこら辺くらいで悟った気にでもならないとやってられないほど追い詰められているにゃるら先生、という見方もしようと思えばできる まあインターネットアンダーグラウンドヤク中の時点で文脈だいぶキツイよ
エクソシストが堕とせないという漫画のエクソシストが墜ちそうになっていると、面白い(わろてる場合か?)
近代ってあんまり宗教でてこなくてつまらなかったから…
自我が薄かった子供の頃にウケ狙いでよく考えずに行動したら迷惑をかけてしまい反省した、という思い出はあった(本当に自我が薄い!)
美人だって美人すぎると美人すぎて見分けがつかない(テレビにデルような芸能人に対してだいたいそのような印象を抱く)ので似た顔の人間が似た顔なので見分けが付けづらいというのは近縁種の花の見分けがつかないようなものだろ
ロベスピエールといえばイメージの殆どがあの童貞野郎でお馴染みの獅子の時代になってしまうが、獅子の時代を読んだことがないのは、どちらかというとまずいのではないか、とは思ってはいる(イノサンにも画面の端には写っていた)
【トリビアの泉】昼という漢字を丸で囲み触覚をつけると仮面ライダーっぽくなる。
ブルアカのキャラの性欲が怖い!!!
ワンクッション置く工夫
やっぱりほのおみずくさは近年作品の御三家から出るんやね…みたいなところにも性格の悪いオタクならネチネチ言えそうだとかも思った!(陰険って言ってるやつが一番陰険なんやぞ論法)
言わぬは花 君はその種子
顔がいいせいでまともに取り合ってもらえず何でも適当な話ばかりさせられてきた人というのも、その人なりの苦労を背負っているものなのだろう
どいつもこいつも胸がデカいな…でやや嫌になってトラロックさん以外顔しか見えないようにしているね
文学みたいな顔 fgoの都会デビューした文系の大学生みたいな顔の美女は好きなんだよなということを思ったけど、好きなのとなんかそれに傾向と奇妙さがあることを愛着を込めてバカにする言説は両立するんじゃない?しないの?
英文学だとミルトンの失楽園が永久に擦られ続けているとかいう話、本当なのか…?感
フリーレン世界の植生がどうこう言っているオタクにも輝くチャンスが…
【低賃金労働者としての移民受入れに賛成する人は《労働者の賃上げには反対》というのが筋】ですよね、【受け入れた移民を低賃金労働者として酷使  して、労働価値をデフレに引き止めよう】ということなのだから、という話に、確かにそうですねと思った
チェンソーマン二部もここから愛の悪魔と責任の悪魔がでてきて大盛り上がりするかもしれないし(磔刑クァンシの絵面とか、最近の展開ふつうにすき)
一ヶ月前に流行り病ってたヘルプでお越しになられることのあるセンパイ、まだ咳き込んだりしていたけど後遺症ってやつなのか?(いつになったら治るの…?)
本当の弱者バトルとかマジでどうでもいいけど、工場労働と一次産業と日本の飲食産業が大量のゴミを前提とした構造であることが許せないという気持ちはまあずっと持っているよ(資本主義でゴミの量にこだわることなんか【合理的じゃないよ(笑)】とかおっしゃりたいのかもしれませんがね)
運動家であればただそれだけである程度以上に敬意が払われるべきだし、そういう意味では、本当に唾棄されるべき主張と方法でしかない空白の人でも、ただ運動家であるという意味での尊敬だけは与えなければならない、これは、単に原則論としてそうすべきであるという論理上の拘りでしかないとしても
「なんかどっかで恋愛の末性経験してるので交際突入及び性交はええ感じにリードしてくれるが、真実の恋愛は経験してないのでなんか自分とやたらドギマギしてくれる」
こういう存在を恋愛相手に要求する無意識があるが、理想高すぎというか無茶なので冷静に考えてどうしたいんだよになりがち
處女にすごく価値がありそうなのがオタク誇張表現で、童貞を憎み恥じるのと同じくらい嫌っていたりどうでも良かったりするし、性交の有無を問題にふるならむしろ上手くてリードとかやってもらえりゃ万々歳とすら思う人もいるが、ここを意味不明に誤魔化しているため関係者全損が発生している
中道右派から極左になるかも、という変動はGPTでありえなくもなく揺れ動いたのだが、偶像の破壊ということに正義を見出してしまうところ、芸術とか形の遺るものが結局は幻影であるという信念に関しては譲ることができない考えなのだなあってね そして自然や地球環境が優越��る価値だという確信
フィギュアを��んだごてで引き裂いていた頃からずっと疑問だったけれど、イコノクラスムに共感するし、タリバーンがバーミヤンの遺跡にやったことは蛮行ではなく正義の実行にしかやはり自分には思えないね、というのは絶対に変わらない信念なんだろうなと思う
フィギュア収集癖みたいなタイプのオタク性についてなにか共感したり逆に異常に反発したりするかもとか思わなくもなかったんですが、まあ普通 自分がそういう目覚め方にも別に向いてないんだろうなとも思う
何もわかってないくせに知ったような顔で語るだけで地上はこんなにも醜い場所に…
本物の女は「あたしってずっと一人なのかなぁ…」のようなわかりやすいことは聞いてこず、「貧乳が好きっつってくる男って世辞かロリコンしかおらんだろ」みたいな、本当にどう答えても爆発やんけみたいな地雷球ばかり投げてくる
本物の女というものは、自分は髪の毛を初音ミクみたいな色にしながらこっちにはお前は黒髪乙女と結婚しろみたいなことを言ってくるからね(誰だよ)(てめえも送ってきた写真のときは髪黒かったやんけ)
ナチスがいいことをしたのかに決着がついていても、二十一世紀日本の漁場管理、工場畜産、外国人技能実習生がいいことだったのかは200年300年経たないとわからないというのが歴史学なのでは
『火と煙がある』『象が暴れている』『悲劇の上演』などの存在や記述自体が何らかの価値判断を含み規制されるべきとは考えないのに『集団扇動技術』であれば存在・思考・反論自体が道徳問題・規制されるべき、と考えることは、奇妙ではないのか?
「陰謀論者にならないただ一つの方法は全ての現実をありのまま且つ正しく把握し続けること、それだけです…」みたいなことになってもそれはそれで無理なんだよな(いまだかつてそんな人間は賢者の中にも居なかっただろうに、いきなり全インターネット人をネオ賢者へ覚醒させろと…?)
しかるねこ ケモナー 性的視線 オタクチェンバーによる性欲称賛 手塚治虫ケモナー説の検証
人一人が環境チートデイみたいな真似をして一日自家用車で爆走しようがかわいらしいモータルの抵抗という風情しかないが、ウナギ絶滅を食べて応援みたいな冷笑露悪には真面目に怒ってしまうところがある(ダイレクトに種への危害を企図主張するもののほうが嫌)
膝枕シチュエーション、何…耳掻き、何…ということを思っていたが、ユディを膝枕して耳かきするカーイン予定だった幼馴染がいたとすればそれは素敵かもしれない…みたいなことを思っていた(現カーインは仕方のないやつだね)
離婚歴があり精神薄弱のために通院しているらしい、やたら懐いてくるぬいぐるみを大切にしている独身男性にフィギュアはんだごてブログを読ませてあげたら、やたら気味悪がられた上に職場の誰かと勘違いされて「コレで許してください」といいながらnoteに十万円振り込まれたことはある
野生生物から倫理や常識を演繹しようとすることの如何に愚かしいことか
【野生生物はレイプを行うからレイプは仕方がない】、という文章はどう考えても狂っているのにレイプを同性間性交に置き換えると仕方がないですら侮辱的で、【野生動物も同性間性交を行うことから分かる通り、同性間性交は《自然》な行為なのである】みたいなまるでお��しいことを人は思ってしまう
ペレケテンヌル諸々への信仰心が厚い確率ギャンブラー、ややカヴァエル要素でぽわんとした気持ちになる
タイプ相性を受け攻めの固定として評価しているカップリングのオタクがいて笑ってしまった、別にリバありでもいいだろ…(ない方がいい島に住みたい人なんだろ!)
社会運動家とNPOの運営と工場労働者、一次産業労働者に敬意を払わない人間は滅んでほしいみたいな話を始めると最終的に(ていうか知り合いが畑とか持ってないから都会の人は傲慢になるんでしょ)みたいなことにムカつきだして地方VS都市の構図を俺の脳が召喚してしまい、終わる(やめろやめろ!)
"あらゆる詩人は「遅れてきた詩人」であり、先行者の影響の不安に晒されているのである。その影響の不安を乗り越えるためには、強く誤読することによって、その影響を批評的に打ち崩してゆく必要がある。そうでなければオリジナリティを獲得することができないだろう"
祈りが陰謀論を作るとか言われるとそんなん信じようともしてない自我を信心の根本に置こうとする近代社会の病理だろ みたいな気持ちになるわね
漁業資源で右往左往する大衆、本当に感じるから止めてほしい やはり人間は愚か…
交尾時に メスの性器を 破壊する(上の句)
『一夫多妻制さえ成立すれば、第二夫人でいいからあの人と結ばれることができるのに…』の情念に突き動かされてSNSで一夫多妻制賛成言説をもり立てようとしている人がいるなら、それは尊いことだとは思う(ポリアモリーやハーレムは実際色々キツそうだし、そういう人あまりいなさそうだと思う)
単純に友達がおらず、孤独なだけなのだが、インターネットで「友達がおらず、孤独だ」と発言したところでどれだけ信じてもらえるかとか、よくわからない距離感の人に距離を作ってしまわないかみたいなところで戸惑うことになるのだ
我が母がバレンタインをキリスト教に由来する行事だとも認識していなかった回、本当に好きすぎる(聖ウァレンティヌスがどうこう言っていた探偵漫画のキャラクターよりもアホでかわいいと思うよ)
実際反ウォークと現実主義は欧米でも俺の生きているうちに始まると思うけどアニメで湯だった日本人大衆の知性が現実に追いついて回せるのかは心配になってきたよ
この国では理性的存在者であるキリスト教徒や懐疑論者、科学主義者はマイノリティでノンポリや偶像崇拝者が大衆として主導権を握っていることは認識した方がいいしヤバいんだとは思う(自分の生きているうちの日本大衆の知的成熟の最盛期はテン年代だったという結果、割りと出そうな気がしてきた)
『左派ヒューマニスト(宗教、特に一神教原理主義に熱心に反対)』みたいな人物が何を基盤においてヒューマニズム(人道主義)を主張しているのかは気になる(人道主義は置くくせに人命・最優先の種差別の指摘に対しては『出たよキリスト教左派の潔癖症が』みたいな嘲笑の視線を向けがちだし)
別に疑似恋愛とかなんとかでもなく日常的に好きな声を好んで聞いていたら親近感が沸いてめちゃくちゃになってんねん(それはよく日常生活送れるなってくらい耐性なくない?)(現実人間は嫌いだから聞けば聞くほど嫌いになるって)(???)
異性の友達は欲しいけど恋愛イカレ女は嫌だ…俺はそれなりに恋愛イカレ男だけどイカレ男とイカレ女がくっつくの絶対ろくなことにならないから…(なんか知ってんの?)(何も知らないけど…流石に分かるじゃない…?)
「『優等男性様、私の妻を抱いてくださってありがとうございます』って言いながらきもちよーく敗北ちっちしましょうね♪」みたいなセリフ付き画像の界隈はある
毒音ミク、スプラトゥーンよりテイストなのでややアンテナが違うやつや…というテンションになったぜ(ストリートファッションは…半グレがすきじゃないのでもにょる)(半グレとヤクザの区別がつかないやつ、なんというか…ヤンキーとか見たことないのか…?)
天皇制の打倒、それより先にまず日本中に存在する野蛮で伝統的なアニミズム宗教施設を穏便に廃棄できるならあるいはという先の話で、普通の民衆が野蛮で呪術的なことを諦めるしかないのなら王制廃位も普通のやり方では無茶と考えるしかない(現実的に考えて)
キリスト教を基盤にした理性への執着等々こそがこの物質主義的世界を育んだのにアメリカや日本の愚民的大衆が我が世の春のように浮かれ騒ぐ様にムカつく気持ちは当然あるね、僻みっぽいキリギリスだのと罵られようが善人面などしてやるものか
印希の根源や不動の動者、アブラハム神聖四字、中華・原始諸民族の天概念及び太陽信仰までが理性的存在者に許しうる最低ラインで、土地神や多神教、精霊やアニミズム信仰を基幹にしたものは下位文化、のような信念はある(直感に基づく文化相対主義やらで偽善者ヅラの呑気者、許し難く怒りを感じる)
なんか微妙くらいの距離感の人と肩くんで俺たち友達だよなーッつって外しても元気に別の人にリトライ、みたいなことを平気でやれる感性、といってもその見てくれがどうだったとしても内心なんてわからねぇじゃないっすか
『君は愛されるため生まれた』が『愛されなくてもキミがいる』を倒す日がいつか来ることを信じて…
超恋愛と書いてここあと読む敗北射精音声のキャラ、その手があったか〜ってかなり感心するし、名字は雑魚神(Dlsite、永久淘汰機関)
実在人間が初音ミクの髪色にする(髪色のかつらを被る?)を目撃したら、奇妙で愉快だけどはしたないと思ってしまったの、一周回って常識改変感があまりにも強くて何度で反芻してもしみじみとした気持ちになるけど、どういう意図からそんな馬鹿馬鹿しい写真を投稿したのかは一切考えたくない
モテるやつじゃないとツラのいいやつと性交することができないの、別に自然の有り様であって差別とかであるはずもないし、性サービスに対する社会風潮のために金銭取引を手段としてそれを受けるためのハードルは男が圧倒的に低いのも男性有利である風潮だね
本当に現実的だけど割と高い値段で家庭用初音ミクやガイノイドがでてきたらどうする…?みたいなのはあるが、レンタルガイノイドみたいな風俗ができたらまあそれはいくと思う(今の風俗は…客の関係だろうと人間と金を介して関係を持つことがキモい…)
普通に考えて(哲学用語でいうところの『直感』に頼って)、友だちというかまあそれなりに親密な関係性を発展させた先として恋人とか結婚とかがあるのでは…?お見合い婚とかマッチングアプリとかなんか…そこまでして結婚?する必要があるのか…?みたいにならない…?
信仰はそれぞれとか言って軽いシンクレティズムみたいなのが一番いいホワワンを素朴に信じているうちに緩やかに道徳が死んだりこだわり強めの人間が反動とか言って極北まで走るようになってしまうんだろ、全然強くもない思想なのに相対的に変なこだわりがある人みたいに見られてしまんだろ的怒りが
俗流インターネットに流れる多神教寛容の嘘に逆張りしなかったらそもそもイコノクラスム野郎にならなくて済んだかもしれないことに沈痛な気持ちになりつつあるぜ それでもイコノクラスムへの執着を無駄だとは思いたくないけど
天体へ信仰を仮託するのは普遍性があるとしてもやはり最終的には普遍にして絶対の真理があってほしいよね な方向性から見ると太陽〜天系への信仰には普遍性があるし、道義的な発想の元として儒と耶蘇にゆるい共通性を見て、韓国は両方真面目そうに見えて羨ましい みたいな心持ち
はー下心上心
マスク先生の生殖の話題、意味不明で怖い
ゴッドマジカルパワーみたいなのが本当にあれば、まずインドこそがもっといい感じになってるだろ 人口だけ見ても分かるけど平均年齢とか寿命見てもインドやばいよ 現代にそんな数値なわけ無いだろって感じじゃん 偶像崇拝じゃあ救われるものも救われないの
正直AI対人間よりマスク対Xのほうが熱い(マスク、能力とやる気はやっぱりある人だと思うし、むしろマスクに見放されたときがここの終わりだと思うほうがまだ現実的だと思う)(最初に目をつけたカネモチがマスクだったことがマシなのかダメだったのかは、もう永遠にわからないだろうけど…)
自殺芸術、孤独に悩んでよりも心中(浄瑠璃)がかつてのメインストリームだったっぽい雰囲気があった気がする(モーリス・パンゲ)(江戸時代まで遡るの…?)
自分が美人であることにプライドのある人、美人であるという自分のカードを切って優位に立ちたいなら「俺は美人だぞ褒めろ!」ぐらいまで全部言語化しながら顔を晒したほうがいいですよ(インターネット男は不適切な相手のあからさまな外的魅力への言及はセクハラに当たると考えるため)
多少のリスクくらい男側がしょえっていうか、別にリスクじゃないし性交とか言ってる場合じゃないよ本当に、性欲なんてうっすい話だって生きてりゃわかるときが来るといいね、あの人にも
聖ウァレンティヌスが一人の実在の人物をモデルにしているかどうかが極めて曖昧でなんかアレなので(コナンの映画、京都で一葉さんと平次がニアミスしてて〜みたいな内容のやつは好きだけど幼馴染神話っぽくて…嫌っすね)(幼馴染神話をいい歳して信じてるのはダサい)
日本人、江戸時代がたまたま平和だっただけで別に戦国時代は超野蛮だし平民の出の秀吉は朝鮮出兵するしで魂は侍・神風・ヤクザの国なのになんか自分たちでは平和を愛してますみたいなツラをしているのが厚い
というか安易な多神教ageが分からんというのもあるし、島国日本はどちらかというと権力の根本にあるは暴力だろ サムライとかニンジャ、ハラキリや心中の国じゃん という発想はある
自慰しかしたくないから性交も生殖もそれを目的とした人間関係の構築も本当に気味が悪くて気持ちが悪い、性なんか抜きにした同性との純粋な関係構築をもっと進めるべきだった、正しい勘定とはおおよそこのようなものとして構築すべきなのだろうか
「悔しオナニーこそ本物の感情。悔しオナニーだけが本物の人生」かなりコレになってきた どうでもいいけど女性って性交相手や結婚相手の性経験は本当にどういう形で経歴を積んでいてほしいんだ
まとまりがなさすぎる!
鵺の狂骨、人外の命や時の価値観のスケールが違うぜ…のいい人外感が出ているので好き それでぬら孫の狂骨のこと思い出して捲っているけどぬら孫の鵺も強キャラなのでネタ元がダブると不便というかまあヒット作なんで意識してそうなってもいるんだろうが…みたいなことを考えて
面白くないやつには発言権がない大阪、狂人の国なのか…?(発言権がないまでいうとお前の被害妄想だろという気もするが…)
目の前の女性に性欲を抱いている男性が2時間何らかの知識やユーモアを喋ることはない、そんなことはないだろ(男性蔑視甚だしく怒りを感じる)
他者への単純な思いやり、みたいな感性こそが人間らしさ…!な程度の互助感情なんて動物でも当然持てるし動物の同性愛(同性求愛)が遺伝子配列の異常だろうがなんか表れ出た結果だろうがどうでもいいけど 正義の人は…決してホモフォビア墜ちしない!の世界観、浅くて幸せな馬鹿やね
人間の思惟が生物や種としてのエゴを用意に突破できるなどと思う人、むしろ無邪気で純粋で物知らずなんだろうな、という見下しは少し持ってしまうかもしれないわね 安楽椅子探偵 いいとこのお坊ちゃん お上りさん 四苦八苦
説得的な道徳作文を書いてせんせーに褒められるくらいのことで自分の道徳性に無邪気な肯定感を抱いてケラケラ笑ってられるような間抜けであったほうが確かに生きやすかったかもしれないけどね、やっぱり間抜けだと思いながら間抜けをやってんのは正しい人生じゃないだろ
にゃるら先生がいくらセックスしようがオタク友達を作ろうが大成功で若いメンヘラネット女の人気者になろうが世界への憎しみをやめられないの、ネット越しでは想像がつかないけど大変なことだと思う(ヤンキーに母親を奪われるのと嗅覚(付随する形での味覚等)の不調がすごく孤独を煽りそうではある)
市民の権利=投票権というよくわからない話が横行していた時代(囚人が物理的な事情で投票に参加できないこともあらゆる意味で無視していたよね)(まず俺は国民投票なんか形骸化した無意味な慣習としてしか見做してないという前提で書いてる)
一切の政治的言説をすべての場で放棄しつつ市民としての一票を投じることに政治参加能力のすべてをかける、みたいなのは普通に理も通らないしアホらしいとは思う(帰化してないからという理由で理性的存在者に政治参加権利がないとみなすのがまずおかしいし)
理性ある議論とかいう未だかつてどこかで存在したのかも怪しい概念を持ち出してまで我らがSNS・Xのことを馬鹿にしないでほしい(かつて存在したそれらしいものは不文律や忖度、その他諸々の忌まわしい慣習に支配されていたことを信じて疑わない目つき)
アブラハムの対立する世界宗教として仏教〜インド哲学〜道教を置くのもわからなくもないが、要するに修行の世界を目指すわけでしょ、修行の世界を目指すのならまずはツイッターとか止めていただきたいけど
別に仕事辞めてもいいと思いながらも国家資格を頼りに就職キメたら人手不足のせいでなんか呑気でも働けるか〜みたいな働き方をさせられて、本当によくわからないよ(親を満足させるために資格前提の仕事をしてるけど、別にスーパーやコンビニバイトでも別に良かったとは思う)
アカデミックな人文研究に英語が全くできないから挑戦することもなかったせいでよくわからなくなっている俺の国語へのプライド、一体どうなってしまうんだ…
概念を尊重しろみたいな言説、つまり何がいいたいのかよくわからないことが多い(俺の気に食わないことはするなってか?)
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trend-rocket · 10 months
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【ラブライブ!】【画像】てるてる彼方ちゃん(3,300円 税込)の実物【グッズ】
【ラブライブ!】【画像】てるてる彼方ちゃん(3,300円 税込)の実物【グッズ】 1:(光) 2023/06/19(月) 15:19:27.85 ID:0HV4KOB7 ノレcイ* ¯ ꒳¯*)   3:(もんじゃ) 2023/06/19(月) 15:28:02.86 ID:waC3Te2d モチモチしてそう タオルってより巾着感ある気するけどビジュの再現度は良いね   8:(光) 2023/06/19(月) 15:35:48.99 ID:wnFKAfM+ 前のやつより小さいんだな でも20センチあるとキーホルダーみたいな使い方はできないな   5:(たこやき) 2023/06/19(月) 15:29:57.16 ID:xVmfiYDf 簀巻きっていう表現やっぱよろしくないのかな?   4:(もんじゃ) 2023/06/19(月) 15:29:32.51…
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oldkwaidan · 1 year
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帰る蛙(一)
 最近聞いた話だ。  浅草福井町に行弁という山伏がいる。  あるとき、彼は本庄の我が隠居所の近くまで来たそうだ。  その際、私の隣邸の池に棲む蛙が、とても好い声で鳴くから、と三、四匹獲って帰って行った。  帰宅した行弁は家にある深さ三、四尺ほどの水溜に蛙を放すと、竹簀を掛け、四隅に石を置いて、蛙が逃げ出さないようにした。  ところが翌朝、彼が水溜の竹簀をどかして中を見ると、蛙は一匹もいなかったという。
 ある人は言う。  蛙すなわち「かえる」という名は、その故地に帰る性質があるから付いたのだ、と。  ということは、消えた蛙は浅草から本庄に帰ったのであろうか。
 (松浦静山『甲子夜話』巻之十六 「兎月夜に消する事」)
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aizu-club · 1 year
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【會津蔵武のメニュー:あん肝】 昨日今日とあん肝の仕込みをしておりました。 あん肝、手間がかかりますが、私(店主カズさん)に取っては楽しい作業です。 画像2枚目:水にさらして血抜きをします。 画像3、4枚目:塩を振って放置し、水抜きをした後、適当な大きさに切って、ラップで巻き、さらに簀巻きにして輪ゴムなどで固定し、蒸します。 画像5枚目:蒸したあん肝は冷蔵庫で一晩寝かせます。 画像6枚目:一晩寝かせたあん肝です。 画像7枚目:あん肝を1食分ずつカットします。 画像8、9枚目:カットしたあん肝は真空パックして保存します。 こんな塩梅で、毎回、あん肝を作っているわけですが、正直に言いましょう。 _人人人人人人人人人_ > 美味いです!!!! <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ 會津蔵武のあん肝は冬季限定メニューです。お寒いうちにお越しください。 #新酒 #会津 #aizu #地酒 #会津若松 #日本酒 #コの字酒場 #全席禁煙 #キャッシュレス #クレジット決済 #sake #日本酒好き #日本酒バー #日本酒bar #感染対策 #感染防止対策 #會津蔵武 #会津蔵武 #あいづくらぶ #japan #素朴系美食 #会津郷土料理 #あん肝 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 【ご予約】ホームページの予約フォームをご利用下さい。当日の予約はでき��せん。余裕を持ってご予約ください。 週末の遅い時間はご予約できませんが、いらっしゃる30分前くらいに電話してみてください。 お一人様お二人様を優先してお席をご用意しています。 当日の3人以上のご来店はお断りしています。(このご時世、席を詰めることもできないので) (地酒案内処 會津蔵武) https://www.instagram.com/p/CnGarmNywXR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kennak · 16 days
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タイトルの勢いからオチまで笑った。桜餅といえば道明寺だなあ。簀巻き…クレープみたいなのは食べたことない。売ってるのも見たことないかもしれない。画像で見た覚えはあるけど
[B! 増田] 関東地方で桜餅を騙っている簀巻き野郎について
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洲本市プレミアム商品券について。 本格的に寒くなって来ましたね〜。 いやー、しっかりと冬ですね。 三年トラフグも膨らむほど寒い(?) さて、今月の12日から来年の2月19日まで使用できる洲本市のプレミアム商品券が使用できるお店の登録をきた八も済ませました…つもりだったんですが、どうやら忘れていたようで、もしかすると12日の初日からはご利用いただけないかもしれません!! お客様からお問合せがあり、確認してみたところどうやらそのようでして…。 ご不便をお掛けしてもうしわけないですm(_ _)m また、ご使用いただけるようになりましたらこちらと店頭の方でお知らせ いたしますのでもう少しだけお待ちくださいね。 鬼に笑われるかもしれませんが、来年の節分の恵方巻きにも使えそうなので、長い目でご利用ください。 #ホテルニューアワジ #海月館 #ホテルザサンプラザ #エクシブ淡路島 #淡路島観光ホテル #ホテルグランパ #パシフィックオーバーシーズ #ホテルアンドリゾーツ南淡路 #淡路島プリンスホテル #地魚 #すしランチ #海鮮 #海鮮ランチ #昼営業 #生簀のある店 https://www.instagram.com/p/Cl8FdbsLl2k/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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usagikowai07 · 1 year
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ステのあれこれ殴り書き
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青柳塁斗さん天国獄を演じてくれて本当にありがとうねえ
まじで目1568329個ついてたらいいのに泣と思いながら観てた
配信は何回も観れるけど現地は1回きりだから… 
  
ここ数年に出た原作の曲の中でLight & Shadowがだんとつで好きで、ステのシリアスな雰囲気にも絶対合うと思ってたからこのへんのエピソードが舞台化してくれてほんまにうれしい
寂雷と獄のあれこれと決着ををステらしく表現してくれて本当にありがとうねえ
あたくしヒプノシスマイクのシリアスで仄暗い面、だ〜いすき
以下自分用の殴り書き
  
入場〜開演
・品川思ってたより近い
・キャパ小さい?先行入場とか申し込まず普通に入ったけど入場も物販もストレスフリー
・同じレジの1つ前に並んでたお嬢さんがリンライめちゃ買っててビビり倒したけど無事に自分の分も確保
・トイレ広…
・ステージめちゃ近いしキャパも少なめ目で2階席2列目でもぜんぜん人権ある。ゆったり座れて快適。2階の中心寄りの席1番あたりまである
  
序盤
・開幕DDB客降り助かる 
・前説のお兄さん、前回のぬるでのテレビ番組公録のシーンでサンプラーほにゃほにゃしてた人と同じ人?あの時から存在感あるな〜って思ってたからちょっと嬉しい(オタク特有の上から目線)
・青柳塁斗のシルエットが天国獄すぎるじゃくらいと並んだ姿が完璧すぎてちょっと涙出た
・じゃくらい下から生えてきてワロタ
・立ち位置がじゃくらいは壇上、ヘブヘルは下なんほんまさあ泣
  
  
ナゴヤ
・廣野さんお顔も声も動きも波羅夷さんすぎる加藤さんお顔も動きも十四ちゃんすぎる
・ヘブヘル、十四ちゃんに甘すぎん?
・あのシーン、CDで聴いたときも十四ちゃんが波羅夷さん抱えて退散する光景イメージしてたけど実写で観るとよりオモロ…十四ちゃん力持ちやねえ…
・ヘブヘルとじゃくらいの再会シーン、これこれこれこれこれが観たかったの泣泣泣泣
・ステのヘブヘルは原作のヘブヘルより大人
・CD版ではいきなりヘブヘルがブチ切れたみたいな印象だったとこ、ステではそこに至るまでの葛藤がちゃんと曲の中で表現されててよかった この辺の齟齬はCD版がシンジュク視点ゆえかもやけども
・ステのヘブヘルは大人なので波羅夷に殴られてもスン…としてるけど原作のヘブヘルは波羅夷に殴られたら普通に同じくらいの力で殴り返しそう(?)
・わたしがヘブヘルと同じ立場だったらこの子達の面倒を見きれる自信がない
・原作の中の人が原作のやつ〜…
・ヘブヘルじゅ〜しちゃんに甘すぎんか
・イチャイチャすな…!と思ってたら間から波羅夷さんが生えてきてワロタ
・波羅夷、簀巻きノルマあるんか?
・十四ちゃんのソロ曲良〜
 
シンジュク
・井手ノンザカ今までみてきたカンノンザカの中で1番情緒不安定そうでコワ〜なんというか井手さんの印象からは想像できん動きをする…
・井手ノンザカはイザナミにモラハラしなさそう(?)
・じゃくらい…長…!
・荒木宏文さん美しすぎ別口で追ってた頃から何も変わってない
・メンバーの平均年齢高いから大人なイメージが先行して忘れがちやけど3人ともマイペースすぎてオモロ 3人が話してるとこみてるとこれって会話成立してるか…?と若干不安になる
・あくまで個人の感想として聞き流してほしいんやけどじゃくらいって観音坂のことうっすら苦手じゃない?
・じゃくらいはこんなにもヘブヘルのことを想ってるのにぜんぜん伝わってなくて悲しい
・波羅夷にちゃんとご飯あげてるの優しい
・理解できなくても理解しようとしてあげることが大事、肝に銘じます
・あゆかわたいよ〜さん客降りのときのファンサすごくない?色んなとこで言われてるこれ🫶みたとき、ぜんぜんシンジュクのオタクじゃないけどこんなんおかしなるて泣と思った
  
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ishiiruka0421 · 1 year
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gajumarulog · 1 year
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作ってみた、巻き簀がないからクッキングシートで巻いた (๑´ㅂ`๑) #一切合菜 https://t.co/wSmgoQibC1
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unosuke-cat · 2 years
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見せ物小屋という存在が、まだあるそうな。 遠い昔、三嶋大社の夏祭りの3日間だけあったのを覚えている。「お化け屋敷」&「見せ物小屋」で「さぁさぁ出てくる出てくる出てくる出てくる。怖く無かったら、面白くなかったらお代はいらないヨォ。」って正直面白くも怖くもないんだよ。   でもね、出口のところに立っているオッチャンが、ものすごくいかつくて、怖そうなオッチャンで金払わなかったら、絶対に簀巻きにされて三嶋大社の池に放り込まれそうな様相で『面白かったですぅ』とあたしは言って、一緒に入った従兄弟は『とっても怖かったぁ』と大ウソこいて金を払ったのではありました。   しっかしこの見せ物小屋の「今日のラインナップ」のチープさが逆に興味を引くんだな。「ヘビ女」ってぇのは定番だねぇ。   一番気になるのは 『逃げ遅れた病気老人』   こんな爺さんが見せ物になるんか? 爺さん毎日逃げ遅れているのかなぁ? 見てきたやついたら誰か教えてくれぇと思うのはあたしだけだろうかな。 https://www.instagram.com/p/CjMOA8-h_rt/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ittoku-h · 2 years
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アジ、干される
 今日もまた大量のアジが釣りあげられる。アジはうみの下のほうで暮らしている。うみの温度が少しずつあがってくると、ぼくらアジはそらから垂れてくる糸につかまって光差す海面へと昇っていく。大きな網で海底の砂ごと持っていく網漁はぼくの好みじゃない。そんな釣られ方は「粋」じゃないと思う。どうせ釣られるなら一本釣りがいい。海面の向こうにいる一人のにんげんと対峙する感覚は魚類に生まれた身として得ることのできる最大のスリルだ。釣られる側にもそれなりにプライドってものがある。エサにしがみつき、うみを出るとそこは全く違うせかい。海底から見上げていたそらとは全く別物で、とんでもなく澄み切っている。まぶしい。船の上に身を打ちつけられて、徐々に呼吸ができなくなり意識が薄れていく。
 次に目を覚ますとそこは狭い生簀の中。軽い倦怠感の中周りを見渡すと、うみでよく一緒にエサ探しをした食いしん坊アジや、同じ母ちゃんから生まれた兄弟アジ、初恋の相手であるキューティアジまで、見慣れた顔が生簀の中にそろっている。中には突然の環境の変化についていけず、おかしくなってしまっているアジもいた。だけどおおかたのアジは見知らぬ環境への不安と、これから起こることへの期待とで興奮し、生簀の中は今まで感じたことのない密度が渦巻いていた。
 それからしばらく、ぼくらアジは生簀の中でのんびりとした時間を過ごした。生簀は建物の中の日陰にあり全体的に暗い。今までいたうみの底も暗かったけど、まだ温かみが感じられた。ここにはその温かみはない。少し泳ぐとすぐに無機質な水色の壁と遭遇する。見上げるとそこは青いそらではなく、灰色の屋根。生簀の中ではめぼしきエサが見当たらない。けれど胃の中がきれいになっていく感覚は悪くなかった。何も考えずとも食べるものに困らなかったうみのせかいが恋しかったが、からだの中がすうっと透き通っていくような感覚は気持ちがいい。
 この生簀の外にはぼくらの他にも、うみから出てきた色んな魚介類が一堂に集結しているらしい。そういうのはなんとなく匂いでわかる。どうやらぼくらのとなりの生簀には、牡蠣さんたちが腰を据えているようだ。牡蠣さんをはじめ、多くの貝さんたちは普段殻にこもって姿を見せない。なので、うみの中であんまり関わる機会はない。ぼくらアジに対して特に危害を加えるわけでもないけれど、なんとなく得体が知れず不気味な存在だ。生簀の外には慣れない匂いが混じっている。にんげんと、機械の油の匂い。
 うみの中には、にんげんに対して肯定的なさかなと、そうでないなさかながいる。一方は「にんげんは我々魚類を未知の境地へ導いてくれる先達者だ」と言い、もう一方は「にんげんは我々魚類を残虐に虐げる侵略者だ」と主張した。個人的にはどっちでもよかった。にんげんが善か悪かを問うたところで、何が解決するわけでもないのだ。ただこの弱肉強食のせかいでにんげんに捕食されることは、一つの好奇心として興味がある。アジよりも大きなさかなに捕食される場合は、あたまから尻尾までありのままの姿をゴクンと飲み込まれて、それでおしまいだ。けれどにんげんは色んな工夫を凝らして、ぼくたちアジを調理してくれると聞く。この生簀の周りににんげんたちの匂いが濃くなりだしてから、死を近くに感じるのと同時に未知の体験への興奮でエラがひりつきはじめていた。
 長老アジは、一度調理場のまな板に乗せられたが、訳あってお店の生簀に戻され、しまいにはうみに還されたという奇跡的な経験を持っていた。そんな長老アジから、「にんげんはさかなを調理する際、地上の白く光る粒々と一緒に我々を握ったり、白い粉を身に纏い黄金の衣と共に揚げたりする」と、聞いたことがある。どうせならぼくもそんな風に、うみのみんなに自慢できるような食べられ方がいい。
 そんなことをうとうと考えていると、生簀の周りがにわかに騒がしくなり始めた。ついに捌かれる時が来たことを水面のゆれが示していた。まず捕らわれたのは同じ母ちゃんから生まれた兄弟アジだ。なんでも一番じゃないと気に食わない性格の兄弟アジはどこか誇らしそうにエラをばたつかせ水上へと消えていった。そこから先はまさに混沌。アジたちが必死に襲い掛かってくる網をかいくぐろうともがいた。けれど生簀は狭い。最終的には青色の壁に追いやられ、ものの一瞬でとっ捕まえられる。ぼくは激流に身を踊らされながらも、不思議なことに、至って冷静に暴れまわる仲間たちの様子を見ていることができた。ただ静かに、客観的に。なぜ自分はこんなに冷静でいられるのだろうとぼおっとしたあたまで考えていた時、急激な浮遊感に襲われた。うみから釣りあげられた時と同様、呼吸ができなくなっていく。意識はぼんやりと保たれている。不思議だ。呼吸がほとんどできていないのに気分は悪くない。いきなりからだを横向きに押さえつけられる。あたまにひんやりと尖ったものが当たった瞬間、すべての感覚が爆発的にマヒした。破壊だった。その後、静かな平穏が訪れた。何もない、無のせかい。
 それからどれくらい時間が経ったのだろう。意識は宙にある。「意識は宙にある?」よくわからない。考えることができない。自分のからだは目の前で手際よく解体されていく。目の前のからだは、ぼくがさかなであった時のからだ。なぜそれがぼくのからだであるとわかるのか?わからない。とにかく斜め上から、ぼくはぼくがさかなであったときのからだを眺めている。なにやら皮膚をごりごりと削られている。うろこを取っているのだろうか。なんでうろこを取ってしまうのだろう。ぼくのうろこは綺麗と、キューティアジからほめられたことがあった。それからというもの、うろこはぼくが自分自身に誇りを持てる数少ないパーツの一つであった。次に喉を掻っ切ってあたまが切り落とされた。口を開けてばかっぽい顔をしている。さかなのあたまが胴体から離れた途端、なぜかあたまそのものの存在感が異様に際立つ。胴体から内臓が引き摺り出され、腹をサクッと切り開かれる。見ていて気持ちがいいくらい一直線に。にんげんは極めて器用ないきものだ。いろんな道具を使って丁寧に、手際よくむだな骨や内臓を取り除く。ぼくのからだは見事に開かれ、元の形は見る影もなくなった。しかしそれは明らかに「ぼく」だった。
 他のアジたちも同じような流れで切り開かれていく。切り開かれたアジたちは一枚一枚丁寧に並べられ、捌くのとは別のにんげんがまとめて外へ運んでいく。たいようの光があたる場所へぼくらを連れていくと、気が狂いそうなほどあついたいようの下で乾かされる。みるみるうちに水分が蒸発し、潤いがなくなっていく。白い肉に真紅の血管が浮き出ていたからだは、枯れ葉のように茶色く変色している。思っていたのと違う。うみで鍛え上げられたプリプリの身を白くピカピカに光る粒々と一緒に握られたり、白い粉に身を纏い黄金の衣に揚げられたり。自分はそういう華美なせかいに飛び込むものとばかり想像していた。現実は違った。これじゃただのミイラではないか。灼熱にあてられ干からびてしまう。ああ、見ていられない。うみの中では今頃、「アジ、干される」、そんなタイトルの号外が配られているかもしれない。やんちゃなマグロくんやカツオくんたちは、それを見て笑っているのだろう。ちくしょう、今に見ていろ。次生まれ変わったときには、必ずやピカピカな粒々と一緒に握られるようなアジになってやる。
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usickyou · 2 years
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『シネマ・パラダイス』
「目標一確認。停止。距離、四一〇。西三」  胸のうちの小梅へ言う。声帯の振動はぴったりとつけた鎖骨から正しく伝う。 「護衛三。狙撃なし。ファイア」  引き鉄が引かれると銃弾は目標の頭部を貫通する。これで二万。 「ヘッドショット。ヒット。目標二逃走。上。いや、ヤバい」  屈めた頭上を、コンテナを転がり落ちると今いた場所を銃弾が通り抜けた。たぶん、間違いなくサーモがある。話が違う。小梅を助手席に押し込むとアストンマーチンを起こして逃げた。川を挟んでいるとはいえ楽観視はできなかったから、たっぷり十五分走り回ると行き当たったファーストフード店に停まった。まだ食べる場合じゃないのでドリンクだけを頼むと、やっとアタシたちは話すことができる。 「あのやろう、適当な情報流しやがって」 『やめる?』 「続けるよ。割り増し請求してやる」 『そうだね、私も……』  と言いかけて、小梅は斜め上の宙を見る。それから「あいいう」とか「お、ぃああ」とか言うと、アタシへ向き直って手話の続きをしてみせる。 『あの子も、それがいいって』 「決まりだ。臨時収入も入るし、終わったらうまいもん食おうな」 『いつもの中華がいい、杏仁豆腐』 「また? いいけど欲がないな……」
 *
 100インチのスクリーンとレンタルのブルーレイで、今夜もパラダイスができあがった。テーブルに中華料理の容器を転がしたまま、小梅が杏仁豆腐を食べ終えると部屋の明かりを落として上映を始める。  二人ソファの上で、無音のスクリーンを眺める。アタシは膝の上で目を輝かせる小梅と、映画を見ながらいろいろなことを話した。 『ローマって?』 「イタリア。ここからはちょっと遠いな」 『どうしたら行ける?』 「ひとっとびだよ。でも、パスポート残ってたかな」 『きれいなところだね。ジェラート、食べたいな』 「明日食べようか。せめて気分だけでも」 『涼さんは? ジェラート好き?』 「どうかな。あんまり印象にないよ」 『ローマは?』 「はは、もっとないよ」 『一緒に行こう』 「スクーターも?」 『うん! 二人で乗ろう』 「いいよ。楽しみにしておく」 『あれ……噛むの? ほんとに……?』 「噛むよ。嘘をつくと噛まれるんだ。小梅は大丈夫だろうけど」 「……涼さんは」 「アタシは……だめだろうな」 「……」 「おやすみ、小梅」  アタシは小梅が深く眠ったのを確かめる。せめて映画は最後まで見たかったけど、そんな都合の良い薬はこの世になかった。  それから、数時間くらい小梅の寝顔を眺めて二人でする最後のドライブを楽しむと、児童養護施設のベンチに小さな体を寝かしつけた。もう三十分もすれば当番の女性が玄関を開いて、小梅を見つける。通帳や大事なものはぜんぶポーチにしまったし、暖かい季節だから、薄い毛布で充分。大丈夫。 『この子は白坂小梅といいます。耳は聞こえませんが、手話ができます。十三歳で小学校は途中までしか通っていませんが、頭の良い子です。趣味は映画鑑賞。好きな食べ物は中華料理全般(ほっておくとそればかり食べるので気をつけて)。イマジナリーフレンドがいて周りを驚かせるかもしれませんが、この子の大切な友達なのでむげにしないでください。それと、とても優しい子です』  最後に手紙を確かめると、『ローマに行くのが夢です』と書き加えてそこを離れた。小梅のいなくなった車内は本当に広くて、だけど、仕事のやり方をかなり変えなきゃいけなくなるのでアタシはむしろそのことに集中した。それでなんとかなる部分もあったけど、助手席のドリンクホルダーから飲みかけのオレンジジュースを捨てるのは、わりと耐えられないくらいきついことだった。
 *
「ハロー、殺し屋シネマ・パラダイス」  声をかけるなりその女はテーブルの向かいに座った。親しげな声にぼさぼさの赤毛、メニューも見ずにホットミルクを頼んでそれがないとわかるとアイスコーヒーを頼む。人懐こそうな目をしていて、こういう奴はだいたいとても上手に人を殺す。 「四人組もとうとう一人になっちゃったね」  深夜のトラックストップには不自然なほど人影がない。小梅がいれば何か気付いたのかもしれない。そんなことは考えても仕方ないので、代わりにハンドガンを引く動作を思い描く。 「そんなもんだろこの世の中」 「にゃはは、諦めが良いのは育ちのせ��?」 「環境への反骨心だよ。ああ、なら育ちのせいだな」 「ふむ。驚かないんだね」 「有名税だよ。慣れはしないけど、諦めた」 「なるほど。じゃあ、仕事の話をしよっかなあ」  そう言うと、そいつは突然テーブルに突っ伏した。予備動作もなかったので、グラスが倒れてコーヒーがぼとぼとこぼれる。  アタシはそれを、テーブルに頬をつけながら認識している。幸いにもコーラの瓶は倒れずに済んだ。  指先さえ動かなかったし、すぐに意識は飛んだ。こんなふうに死ぬのかと思って、小梅の名前を呼ぼうとした。声は出せなかったので、心の中でだけ呼んだ。
 *
 目を覚ますと椅子に縛り付けられていて、生きていることがわかった。一面だけが鏡張りになった部屋には懐かしい顔があって、そいつは「起きました」とインカムに告げる。 「会えて嬉しいよ。奏」 「私もよ。すぐ済むから、少し待ってて」 「シャークネード終わるらしいな」 「挑発してるつもり?」 「アホか違うよ。寂しいんだ。一作目は皆で見たから」 「そうね、本当に時間は残酷で優しいわ」 「いいけど、キャラがぶれてるんだよな」  正面の扉が開くと、金髪の女が姿を現した。女はTシャツとショートパンツ、全身がびしょびしょに濡れていて、水遊びを終えた子どものような印象を与える。ずいぶん若いと思ったけど、西洋人の外見と年齢の相関はいまいち掴めないので考えるのをやめた。 「おまたせ! シネマ・パラダイス? 松永さん? 涼さん? どう呼んだらいいかなあ? ちなみにあたし的には涼ちゃんがとってもおすすめなんだけど!」  とりあえず、歳下だと思うことに決めた。こういうタイプはあまりいない。パターンにないので、先が読めない。探ろうと思うより早く、奏が部屋を後にした。 「……好きに呼んでいいよ」 「ほんと? 嬉しいなあ。じゃあ、涼ちゃん。はじめまして! あたしは宮本フレデリカ。フランス人のママと日本人のパパの間に生まれた十九歳だよ」  自己紹介をしながら、フレデリカはアタシを縛った柔らかい布を解きにかかる。それが意外と固く結ばれていて解けないのさえ楽しそうに、鼻歌をはじめた。 「楽しいか?」 「楽しいよー、でもあたし的には早く済ませてもっと涼ちゃんとおしゃべりしたいかな」 「悪いけど、アタシは逃げたい」 「んーむりだと思うよ。このあたり生体認証かかってるから」 「いや、解いてくれたらあんたを拘束して逃げ出すけど」 「ワオ! 考えたこともなかったなあ」  どうしよう、どうしようと歌いながら手を休めようとはしない。そのうちに奏が戻ってきて代わりに布を解くと、フレデリカにバスタオルを手渡した。 「ありがと、しき���ゃんは?」 「まだ眠っています」 「だよ��ー、シャワーしてるのに起きなかったもん」 「起こしますか?」 「ううん、平気。お仕事の後だし休ませてあげたいから」  そう言って、フレデリカは正面に座りなおす。 「しき、ってのはあの赤毛?」 「うん。かわいかったでしょ?」 「わかるけど、クレイジーだな」 「それも魅力だよね」と笑って、フレデリカはバスタオルを頭に巻きつけた。「おかげで音に聞くシネマ・パラダイスを無傷で確保できた」  丸っこく歌うようだった碧眼が、不意に鋭くアタシを貫く。 「仕事の依頼なら普通にしてくれよ」 「優位を取るのが交渉の基本でしょ?」 「交渉じゃないだろ、破綻してるよ」 「拘束を解いたのは誠意だよ」 「簀巻きにされてるのと変わらない」 「返答次第だよね」 「依頼は?」 「二人、始末して」  無感情に、写真がテーブルを滑る。長髪の日本人と銀髪の、おそらくスラブ系。 「麻薬の販路を拡大したくて日本にこの銀髪を送り込んだんだけど、どうも取り込まれたみたいなんだよね。だから勢力抗争を装って始末したい。報酬は弾むよ、よっぽど飛躍しなかったら言い値でオッケー」  アタシは奏を見る。思っていた通り、その視線は揺らがない。 「こいつが、お前の新しい雇い主か?」 「そうよ」 「こんな奴のために、アタシたちから離れたのか」 「生きるって簡単じゃないの。わかるでしょう」 「わかるよ」とアタシは答える。それから、フレデリカへ向き直って「断る」と告げる。 「ふうん、もうちょっと生きてたいって思わない?」 「色々あってさ、あんまりそういう気分じゃないんだ」 「あたしはいいけど、手段はあるよ」 「痛めつけてみるか?」 「まさか、ちょっとお願いはするけど」 「まあいいよ。奏か、あのシキってやつか? 知ってるだろうけど、我慢は得意なんだ」 「みんな最初はそう言うよね」 「好きにしてくれ。シネマ・パラダイスは上映館を選ぶんだ。気の進まない依頼は死んでも受けない」  そう答えると、フレデリカは「そっか」と上を見た。奏がため息をついて、鏡を一瞥した。  アタシは今できる最善について考える。フレデリカを拘束して逃げおおせるには、障害が多すぎた。たとえば奏。フレデリカまでの距離。据え付けられたテーブル。あるいは、マジックミラーの向こうにいるであろうこいつらの仲間。  次善はどうだろうか。せめて楽に死ぬためにはどうすればいいだろうかと思考を重ねていると、フレデリカが席を離れた。またたく間にアタシへ近付いたと思うと、抱きしめてきた。  あまりに予想の埒外だったので、抵抗さえできなかった。 「試すみたいなことしちゃって、ごめんね」フレデリカは続けた。「あらためて、シネマ・パラダイスに依頼するよ。この二人を殺さないで。殺させないで。見守ってあげて」  まだ塗れた髪が頬にはりつくので、アタシはずっと混乱のただ中にいた。ただ、今までのフレデリカではなく、たった今この瞬間のフレデリカを信じてみたいとは思っていた。  しばらくそうして、フレデリカはアタシから離れる。それを合図に、奏が扉に手をかける。 「じゃあね、涼ちゃん」 「……仕事の話は?」 「後にしよっかなって」 「アタシは今でいい」 「気分が変わった?」 「変わる、かもしれない」 「嬉しいなあ。でも、あたしたちもお仕事があるんだ」 「急ぐのか?」 「うん。もう終わるけど」扉が開かれる。そこには小梅がいる。「ね」とフレデリカは笑った。  小梅を導き入れて、二人は部屋を後にする。マジックミラーが透明なガラスに変わると、その向こうにはもう、誰の姿もなかった。 『奏さんにお願いした』と小梅は手で言った。 「連絡先、知ってたのか」とアタシは答えた。 『ごめんなさい、内緒にしてた』 「別に、いいよ」 『涼さん』 「はい」 『ばか』 「はい」 『ばか、ばか』 「ごめん」 『一人にしないで』 「ごめんな」 『あの子も怒ってる』 「悪かったよ、ちゃんと謝る」 「うう、あ、おああ」 「うん。嬉しいよ。また会えて嬉しい」 「ああ! う、いああ!」 「バカだったよ。っていうかさ、アタシ、バカなんだよ」 「うああ!」  そう言って飛び込んできた小梅を、ちゃんと抱きとめた。胸のうちの小さな体が温かくて、髪に触れてみた。 「小梅、なんかくさいな?」 「い、あえ……」 「お風呂入ってなかったのか?」 『ちょっとだけ、だよ』 「どのくらい?」 『涼さんに置いてかれてから』 「マジかよ! ああもう、フレデリカ! シャワー貸してくれ、今すぐ!」 『嬉しいな、また涼さんに洗ってもらえる。嬉しいな』 「ああ、アタシも嬉しいよ! 小梅がきれいになったらもっと嬉しい! そしたらちゃんと抱きしめるから、ちゃんと、いやになるくらい!」
 *
 前金はローマ行の航空券やホテルのリザーブ、それと偽造パスポートだった。それでアタシと小梅は夢を叶えて、人生でいちばん笑って過ごす時間を終えると、東京行の飛行機へ乗り込んだ。ファーストが用意できなくてとフレデリカは謝っていたけど、ずいぶん気前のいい話だ。つまり、そういう仕事が待っているのだろう。 「コーヒーはいかがですか?」  キャビンアテンダントがそう訊ねるので、いまいち気は進まないけど飲むことにした。そろそろ、ちゃんと目を覚まさないといけない頃合いだった。 「妹さんですか?」  やけにのんびりとした動作でコーヒーをつぎながら、彼女が言う。胸のうちでまだ眠る小梅を、優しい瞳が見つめている。 「家族です」  アタシはそう答える。この関係を表す言葉はもう、それ以外にないように思えた。  数言を交わして着陸時間を告げると、とキャビンアテンダントは去っていく。去り際に、彼女はこう言い残す。 「良い旅を」  それでアタシは、写真の二人を思い出す。見守って、手をさしのべてとフレデリカは言った。アタシはずっと殺すばかりで、そんな仕事は初めてだったのに、どうしてかうまくいくような気がしていた。  胸のうちで、小梅が目を覚ます。もぞもぞと、寝起きの目をこすった手を動かす。 『家族だよ』 「起きてたのか?」 『うん。私たち、家族なんだね』 「そうだよ。知ってるか? 家族は離れないんだ」 『知ってるよ』  嬉しそうにする小梅を座席に落ち着けると、シートベルトをしめた。着陸のときになると、わざとらしくおびえてみせる小梅と手を繋いだ。機体を降りて空港を後にすると、少し涼しすぎるくらいの風が吹いていた。  幕明けにはいい日だな、とアタシは思う。 『そうだね』と小梅は言った。手を繋いでいるのに、『そうだね』と小梅は言った。 「そうだね」と、確かに小梅は言った。
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