Tumgik
#膝丈スカート
syupii · 10 months
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アイカツスタイルのアパレル
密かに中古で集めてた懐かしのアイカツスタイルのアパレル。
コーデ①はアイカツスターズ!の双葉アリアちゃんのアニメの私服。
このお洋服は実際にカード化された。
コーデ②はアイカツ!のエンジェリーシュガーのお洋服。
このお洋服はキラピチのモデルの子が考えたとのこと。
☆使用アイテム(コーデ①)
・ヘアアクセ
BABY’ THE STARS SHINE BRIGHT
グログランリボンカチューシャ ミント
・ワンピース
アイカツ! スタイル
アイカツ!スタイル マイリトルハート ノルディックフラワーワンピース Mサイズ
・ペチパンツ
夢展望
DearMyLove / サテンペチパンツ ピンク Mサイズ
・ソックス
Maria pipi (マリア ピピ)
フリルソックス
ゆめかわなカラーリングのフェアリーなワンピ。
着た後に胸元のおリボンから糸が飛び出てたことに気づいた。
後でハサミで切った。
身長158cmくらいの私でもMサイズ(145~155cm相当)が着られた。
ファスルーを使用。
ヘアアクセはロリィタブランドのアイテム。
☆使用アイテム(コーデ②)
・ヘアアクセ
axes femme
サテンフリルカチューシャ(ブルーグレー-F)
・ワンピース
アイカツ! スタイル
エンジェリーシュガー レース&ストライプワンピ Lサイズ
・ペチパンツ
夢展望
DearMyLove / サテンペチパンツ ピンク Mサイズ
・ソックス
Maria pipi (マリア ピピ)
フリルソックス
デザインしたモデルさんはエンジェリーシュガーのことをよくわかってる。
背中の天使の羽根のプリントがキュート。
トップスやスカートもよく見ると芸が細かい。
ファスナー無しのかぶって着脱するタイプ。
サイズは問題無し。
「AIKATSU STYLE」(アイカツ!スタイル)はアイカツ!シリーズが元々は女児向け作品のため女児向けのお洋服中心だが成人女性が着られるサイズも売られていた。
価格帯は女児向けとしては少々お高めだったが高くても1アイテム1万円以内で買えた。
アイカツスタイルは膝上の着丈の服が多かった。
この時は足にアザができてたので恥ずかしい…
子供向けなのでアイカツスタイルのお洋服は丈夫で家庭で洗濯できるものばかり。
アイカツスタイルはロリィタというよりはガーリー系かな。
流石に高価格帯が多いロリィタ服と比べちゃうと見劣りしちゃうけど女児向けやガーリー系としてはかなり可愛い部類だと私は感じている。
今見てもとっても可愛い。
ただ、アラサーの私にはミニスカは痛いかな…
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photomuzik · 2 years
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チェルシー地区のキングス・ロードにオープンしたブティック〈バザー〉のデザインを手掛けたのは、友人でもあったテレンス・コンラン卿。ショップ前でポーズをとるマリーのスカートはまだ膝丈だが、「短ければ短いほどいい」とどんどん短くなっていった! ちなみにマリーは《ミニ・クーパー》の熱狂的ファンだったため、ミニスカートと命名したそう。 Courtesy Terence Pepper Collection
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canty-essay · 2 years
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60代からのソーイング
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 最近、「60代からのソーイング」という本を教科書にして、服作りにはまっている。まあ、はまっている、というほど作ってはいないのだが、この夏2枚のワンピースを「いい感じ」で作ることができた。今までにも、ワンピースやブラウスは自己流で作ってきたのだが、この本の通りに作ると実にスムーズに作れる。
 この本との最初の出会いは本屋さんで、まだ私は50代の終わりだったのだか、ふと手に取ったこの本の「作り方」のページがカラーで大きくて見やすかった。
 当時東京に住んでいた私の楽しみのひとつは、大型書店の「手芸・ソーイング」コーナーに行って、最近の手芸・ソーイング事情を時々チェックすることだった。
手芸は刺繍でも編み物でもやり尽くされていると思いきや、後から後からいくらでも新しい切り口で、魅力的な写真とともに出版される。ソーイングの方はいかに簡単にステキな服が作れるか、ということに主眼が置かれて、やはり次から次へと出版される。
 思えば、昔の服作りは大変なスキルを要求されていた。小さい頃から、母が服を作るのを横から見ていたのだが、まずスタイルブックを見てどの服を作るか決めたら、後ろに載ってる白黒の小さな製図の仕方を方眼ノートに書き写し、自分のサイズに計算して型紙を起こす。布地への印つけは、たいてい「切りじつけ」といって白い糸で型紙の輪郭やダーツを縫いながら印をつけていた。母は決してはしょったり手を抜いたりせずに、きちんと工程を踏んで、身体にフィットしたすばらしい服を作っていたと思う。昔の婦人服は胸のダーツをとって、ウエストも細くくびれさせた服が主流だったのだ。
 母は服が出来上がると、残りぎれの一部を切手大に切って方眼ノートに貼り付けていた。私はその母の方眼ノートをパラパラめくって、色とりどりの小さなきれを眺めるのが好きだった。母が亡くなった後、押入れの奥から出てきた何冊もの方眼ノートは、パラパラとすると、変色したセロテープの跡のついた小きれがいくつも落ちてきた。どれも見覚えがあり、懐かしい若き母のワンピース姿が目に浮かんだ。
 さて、「私はまだ50代なんだけど」と心の中でつぶやきながら、「60代からのソーイング」を買って帰った。スタイルブックを見ながら、どれを作ろうか、生地はどれにしようかと思いを巡らすのも、またたまらなく楽しい。こんな楽しいことがあるだろうか、と思ってしまう。けれど時間だけはどんどん経ってしまう。当時の私は週に2回は両親のいるホームに通っていたし、世の中ではコロナ騒動が始まっていた。両親は相次いで亡くなり、私たち家族は山梨に移住した。
 山梨に来てから、買い物をする場所が少ないこともあって、生協に入った。いや、東京にいる時だって、子どもが生まれてからずっと生協に入っていたのだが。私はスーパーやらデパ地下で買い物するのは、時間がかかるのであまり好きではない。今までも、食べ物から日用品からパジャマや下着など、何もかも生協で買ってきた。いろんな本もまた生協で買ってきた。山梨で入った生協は、カタログを広げて見ると、東京で入っていたのとは品揃えがちょっと違うところがなんか新鮮だ。そして今度のカタログにも、わずかだが書籍のページもある。
 ある日、その書籍案内のページに「60代からのソーイング」を発見した。春夏版だった。私が買ったのは秋冬版だった。へー、懐かしい友人に久しぶりに会った気持ちだった。調べてみるとその本は年2回出版で、私が最初に買ったのはVol.4だった。今度の新しいのはVol.7だ。
 早速注文して、またあれこれ思いを巡らせる。春夏物だから、秋冬物より作りやすそうだ。母の遺した布地がいっぱいあって、どの生地でどれを作る? 楽しい時間の始まりだ。
 そんなある日、我が家から車で20分ほどのところにある、「アフリカンアートミュージアム」に出かけた。展示品のアフリカの仮面もおもしろかったのだが、ミュージアムショップに色鮮やかな布が売っているのが気になった。布地はいっぱい持っているのに、新しいものを見るとまた欲しくなる、これは一種の病気だ。
 その布は「カンガ」という、アフリカの女性が体に巻いて胸から膝までを覆う布で長方��の布で、太い額縁と中の絵があるような構図になっているのは、どの布も同じだ。そして絵のタイトルのように、スワヒリ語で「KUELEWANA KWA NDUGU NI UTAJIRI」とプリントしてある。意味は「親身になってくれる人がそばにいるのはいいものだ」とのこと。色も大好きなターコイズブルーで、これで何としてもワンピースが作りたいと思った。
 家に戻って「60代からのソーイング」春夏版を広げる。どの型だったら、カンガの柄を生かせるか。これだったら、というのが見つかり、実物大型紙をハトロン紙に写す。母が洋裁をしていた時代のスタイルブックは製図しか載っていなかったのが、今の本は逆で、製図はまず載っていない。SMLのサイズのどれかの型紙を選んで写すのだ。
 以前はそうした本の型紙をそのまま写して、生地に乗せてから周囲に縫い代を、ここは1センチ、ここは1.5センチとチャコペンで印をつけていた私だが、最近は( 以前からあった方法なのに、私が知らなかっただけかもしれないが)縫い代付きの型紙にして、縫うときにここは1.5センチの縫い代だからと、ミシンの針が落ちる板に刻印してある1.5センチの刻み線に沿って、布端から1.5センチのところを縫うというルールだ。母のやっていたような糸による切りじつけや、あるいはチャコペンで簡単に印をつけることさえ省略しているのだ。昔の服は身体にきちっと沿っていたから、厳密な印付けが必要だったが、現代はゆとりのある服を着るのが普通になっいるので、そうなったのだろう。
 「60代からのソーイング」も大きめサイズをスポンとかぶるスタイルが多く、胸のダーツを取るスタイルは少なく、ボタン開きのデザインも少ない。普段はM~Lサイズを選ぶ私だが、「60代からのソーイング」ではSを選んだ。
 縫い代付き型紙を作って布に乗せる。例の「親身になってくれる人が・・・」の文字が、ちょうど切れないようにスカートの幅いっぱいになるように置く。布のど真ん中で前身頃を取ったので、後ろ見頃は布の両端で取って、背中の真ん中ではぎを取る。でもそれを額縁の絵の両端同士をはぎ合わせて、背中にも新たな長方形を作るか、前身頃から続いているようにして、額縁の外側同士をはぐか迷ったが、前者にすることにした。残りのわずかな部分で、襟ぐりの見返しを取った。
 こうして移住一年目にして、初の「60代からのソーイング」ができた。気づけば私もちょうど60歳になっていた。母のやり方に比べれば、随分ラフな作り方だが、サイズ感もちょうどよく、これが現代にマッチした服作りなのではないだろうか。
 今までも自己流で作ってきた型紙は、一作ずつビニールに入れていた。タイトルも「何の本の何ページの服Lサイズ」などと書いたシールをビニールに貼って保存してきたが、いざ「あの型紙はどこだっけ」と探すとなかなか見つからない。みんなどうやって整理しているのかなとネットで調べると、出るわ出るわいっぱい参考になる整理法がある。
 「とにかく人間は忘れやすいので、襟だとか見返しだとか小さい型紙の全部に、何の型紙か書くこと。一枚だけ部屋に落ちていてもどの型紙とセットかすぐわかる」なるほど。型紙は畳んで、A4のクリアファイルに収めている人が多いようだ。「作り方の順番も全部書いて型紙と一緒に保存して置くと、すぐ取りかかれる」なるほど。作り方のページをコピーして、自分なりのメモも忘れないうちに書き出しておく。「作った布地のはし切れを型紙に貼って置くと、次回あの服を作った型紙はと探すとき一目瞭然」なるほど。
 こうして私の宝物のような型紙ファイルができた。同じ型の服を作るならすぐ作ることができる。そして最初のワンピースに続いて、次に秋冬物の本から、袖が七部丈のワンピースを作ることができた。布地は母が遺していたものだ。母がこの布を買ってから、40年ぐらい経っているのではなかろうか。でも、布の柔らかさとワンピースの型がうまくマッチしたようで嬉しい。山梨の風景にも合っている服だと思う。「60代からのソーイング」の新しい秋冬号も今から楽しみだ。
  2021年8月
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milkteabonbon · 2 years
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2022.4
4/1
今日は新月。アファメーションをしようね。私は私だけのものです。
4/2
すぐに色落ちする髪質なので2ヶ月開くともうキンキンになっちまう彩村、やっと美容院に行きました。ラベンダーベージュにしてもろたヨ〜。次回は梅雨入り前なのでトリートメントかストレートをやるとパヤパヤ毛がおさまると聞き、そりゃあやるしかないなあと思った。
4/3
お花見に行こう!と早起きしてコーヒー淹れて玄関開けたら雨。なんということでしょう……と二人でおうちで朝ごはん。こんなときでもパンオショコラはおいしい。
4/4
いちごの季節なのでフルーツサンド。マスカルポーネを買うのを忘れて生クリームのみで作ったらちょっと軽すぎたかも。台湾パイナップルが特売だったので久しぶりに捌いてみるなどした。
4/5
スカートは柄物しか穿きません。テンションが上がるからです。故にクローゼットは花柄で満ち溢れているのですが、うっかり柄物トップスを着てしまった日にゃ「どれが一番控えめなスカートなのか……」と色とりどりの布の前で悩むことになります。チェック×花柄も可愛いよね!
4/6
クレンジングを変えてから肌がみるみる改善される。うれしい。生え際の吹き出物が消えるしあごのざらつきも消えるし魔法のような油です。高いけど!
4/7
事務所にいたくないので昼休みは外をひたすらぶらついている。近くに公園でもあれば良いのですが。前の勤め先は川や公園がすぐそばにあったのでしょっちゅうベンチでお弁当を食べていたのを思い出す。さすがに雨の日は誰もいないだろうと思ったら意外とサラリーマンが雨の当たらない木蔭に座っていたり。お気持ちわかります。
4/8
ラベンダーの図案はおおかた決まる。その次は何にしようかしら。おそらく秋頃のレッスンになるので、秋っぽい植物……。グラス系かなあ?  いつか十二月分を刺してぐるっと並べたい。
4/9
お花見にドライブしてたら妙見山に辿り着いたり一庫ダムを回ったり道の駅でジェラートを食べたりした。風が吹くたびに桜が散って、猛吹雪のなかでくるくると桜のダンスを踊りました。やっぱり私は散り際の桜が好きです。
4/10
アイスコーヒーの日々が到来。今まで家で挽いていたのですがアイスに関してはお店で挽いてもらったほうがおいしいな……。ドリップしているとブロックアイスがぱちぱち鳴いて、季節の変わり目を実感しますね。
4/11
ラナンキュラスラックス アリアドネが開花中。ぴかぴかの花びら!年々花数が増えていて嬉しい限り。球根の醍醐味ですね。今年は葉が枯れるまでちゃんとお世話して球根を太らせるぞ!
4/12
北海道展の垂れ幕が見えたのでふらふらと誘い込まれたところ三方六を発見し素早く買った。大好物なのです。バームクーヘンにホワイトチョコレートがかかっていて、冷凍庫にちょっと入れてパリッとさせるのが好き。最近始めたあすけんというヘルスケアアプリに怒られたけど四切れくらい食べました。
4/13
注射を打たれ、ベッドに横たわっているとにわかにグラグラと揺れ。いつもの目眩かと思ったら本当に地震だった。さらに具合が悪くなりました。踏んだり蹴ったり。
4/14
三回目ともなれば身体の方も慣れて来とるやろ!と思いきや37.9度ですか。なるほどね。寝ます。
4/15
アクアアレゴリアのポップアップショップの前を通りかかったら販売員さんがムエットを渡してくれました。ペラグラニータだって。爽やかで良い香り。
4/16
健康診断で視力の低下を指摘されたので眼鏡屋さんに行く。と、特に問題ない結果が出てしまった。店員さんによるとその日によって視力は変わってくるのでたまたま悪い日に検査されたのでしょうとのこと。でもちゃっかり新しい眼鏡を買いましたとさ。ベージュ系で肌馴染みが良くてお気に入り。
4/17
ネイルの塗り替え。いつもジェルミーワンでぱぱっと塗っています。透け感が好きなのでシアーカラーが多い。自分で気軽にジェルネイルができる時代ってすごいなあ。クリアルビーにピンクダストを重ねて血色感のある爪にしたよ。
4/18
チップドモヘアを手に入れたので大きい子の型紙を書いた。お腹がぽてっとした子です。あともうひとつクラシックタイプな子と小さい糸ジョイントの子を作りたいのよね。なかなか狙った生地が手に入らない世の中……。
4/19
薔薇がぐんぐん水を吸うので水やりが追いつかないほど!今年は蕾がたくさんで嬉しい。もう四年目だったかな?手を掛けた分応えてくれる植物。
4/20
雨がざんざんと降る。手持ちの傘は柄が曲がってるわサビのシミがついてるわ(そりゃ十年近く使ってればそうなる)という出来なのでそろそろ買い替えたい!
4/21
アイスコーヒーには肌寒い朝でした。初夏の入り口に立っているね。ベランダの緑がきらきらしている。
4/22
まだまだあすけんを続けています。毎日鉄分とカルシウムが足りない……。レバーと牛乳を摂れば良いのか?高得点を取れている人はどうやっているんだろう。あすけんゼミを開いてほしい。
4/23
ラナンキュラスを切ったりエバーフレッシュの散髪をしたり薔薇の水やりをしたりしました。エバーフレッシュちゃんは窓ガラスを突き破る勢いで生長している。買った頃は膝下丈だったんですよ。今は2m超えの大木です。
4/24
実家から筍が届いたので筍ご飯を炊きました。口がかゆい!おいしい!と言いながら食べました。その後廃品回収に出すソファと箪笥をひいひい言いながら外まで運び、ご褒美と称してハーゲンダッツを食べるなど。
4/25
ワイヤレスイヤホンが届きました。通勤革命だ!ついでにSpotifyプレミアムにも登録。楽しく仕事に行けて良いです。
4/26
春の嵐に薔薇の鉢を倒されてしまいました@夜。もう手の施しようがないので朝を待つしかありません。祈りながら寝ます。
4/27
恐々ベランダを覗いてみたら、植木鉢の下敷きになったラレーヌビクトリアの枝がポッキリいっていて半泣き。若い苗なのでどうにかシュートを出してほしい。
4/28
明日から大型連休と浮かれながら仕事をしていたら夕方からえらく忙しくなり、残業を決め込んでしまいました。でもすっきりした気持ちで休みに入れるので良し!帰り道に百貨店に寄って大きいクレンジングオイルと草餅を買いました。
4/29
連休初日から大雨。前回の反省を活かして薔薇の倒れ対策をした。ベランダの床がピカピカになるほど雨が降りました。雨後にお花の被害チェックをしていたらアメージンググレイの蕾が綻んでいるのを発見!綺麗な灰紫色でうっとり。まだまだ蕾が上がってきそう。初めてポピーを育てたので不安だったけどちゃんと咲いてくれて良かったな。
4/30
フレンチトースト食べてテディベア教室へ。三つ型紙を作りました。今回は難易度高め。もひとつ大きい子の型紙作りたい。お教室に行くと仲間の皆さんが色んな子を作っているので刺激になります。
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junikki · 7 days
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太宰治「女生徒」の白バラの刺繍の下着、最初こんな感じのデザインで考えてたけども、パターンを作るうちにだんだんデザイン変わってきた。再現性も重要だけども、実用性も考えて、上に着る洋服の滑りを良くするために綿ローンだけじゃなく同色のサテンを切り替えの部分に持ってこようと思ってて。ヨーク部分は白いバラの刺繍したいから、綿ローンにするけども、その下の大部分はサテンという構造にしようとおもっている。
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今こんな感じ。首周りに梯子レースしようかなと思ってる。実はこの梯子レース、ミシンのアイレット機能を使ってつくったんだけども、こんな機能あるの知らんくて感動した。
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なんか普通に刺繍みたいな感じでかわいすぎる…時間かかるけども、まあこれを手縫いすることを考えるとすごい速さだもんな。アイレットって一個縫い終えたら勝手に止まるかと思ってたんだけども、2、3針開けて次のアイレット縫ってくれるみたいなんだよね。
首周り、肩紐周りはケミカルレース縫い付けようと思ってる。それでmilkmaidドレスみたいな首元開いた服を着るときに下にインナーとして着たら、肌が見えすぎず、レースの装飾もついていい感じになりそう。中原淳一の洋裁本に載ってるジャンパースカートもこのインナーを合わせたら真夏によさげだしね。色々使えるインナーにしたいと思って。まあでも、「上衣を着たらこのバラの刺繍わからない」というコンセプトとはそのままだけどね。バラは見えない胸の位置に刺繍するつもりだから。
あとさ、ペチコートとしてヨークスカートを採用したいんだけども、脇ファスナーだとさすがに下着感ないよなあとか思って。でもヴィクトリア朝時代の歴史的な衣料の研究してるYouTuberみつけてさ、その人が言うには当時はファスナーなんてないから、今はファスナーをつけているスカートの開きの部分に別布でプラケットを縫いつけて、ウエスト位置にボタンホールとボタンをつける、みたいな処理してるの見て、すごい目から鱗だった。これ人間の服では見かけないけども、ドール服とかでは良くある処理だよね。そしてペチコートだから開きが完全に閉じてなくても問題ないしな
ペチコートの長さは膝上丈ぐらいにするつもり。膝丈ぐらいのワンピが多いから、ちょうどいいとおもう。スカートのボリュームを3倍ぐらいにして、サーキュラースカートがちょっと広がるようにしたい。ロリータファッションのパニエほどでもないけど、多少ボリューム感を出したいなとおもって。裾にレースつけて、スカートが少し捲れた時にチラ見えする程度のレースにしたいな。セーラームーンでうさぎちゃんが制服のスカートの下にたまにレースがチラ見えしてたようなかんじで。
最初はワンピースタイプにしようかと思ってたけど、上と下別々に作っておけば、下だけ着たり、上だけ着たりできるから便利かなとおもって。上にブラトップ着てる時はキャミソールいらんし、下にスキニー履いてる時はペチコートいらんし。
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今回パターン作る上で一番影響受けたもの。1895年だからヴィクトリア朝末期の頃だね。このペチコートはパンツスタイルになってるの。確かにパンツスタイルも便利かもしれんけど、私がスカート履く理由ってトイレが楽だからっていうのもあるからなあ。トイレの時に脱ぐのが面倒なものはできるだけ避けたいのでペチパンツは作らない派。まあ、もしもの時にパンツの方が安心感はほんとあるだろうけどもね。
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一枚でガーリーコーデがきまるワイドカラーのハイゲージニットミニワンピース
ハイゲージ編みニットAラインワンピース 通常価格 ¥ 4,989 のところ ¥ 4,879 税込 一枚でガーリーコーデがきまるワイドカラーのハイゲージニットミニワンピース。 ■ガーリーなAラインミニワンピ ウエストシェイプの入ったフィット感のあるシルエット。スカート部分はヘルシーな膝上丈の台形スカートです。 ■���しゃれな配色カラー リボンを結んだような存在感のあるワイドカラーがとってもガーリー。ワンピース本体との色のコントラストも印象的です。 ■カワイイ&二の腕カバーのマトンスリーブ 袖は二の腕部分をふんわり膨らませ、肘下から切り替えで引き締めたマトンスリーブです。 丸みのあるシルエットが気になる二の腕のライン��ぼかしてくれますよ。 ■バックボタン開閉で着脱簡単 背面はなみだ開きボタン付き。首周りを広げ着脱をアシストします。
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shukiiflog · 2 months
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ある画家の手記IF.?-5 冷泉慧鶴視点 告白
それは俺がまだ学生服着てた頃のこと。
疼痛が起きる前には予兆がある。そういう時は一緒にいるクラスメイトたちの輪の中からなるべく自然に抜ける。 人目のない場所ならどこでもいいってわけにもいかなくて、俺にはほとんどのものが度を越して不清潔に感じられた。 一見清潔そうに整えられた保健室のベッドも嫌だった。なるべく人の気配の薄い場所が欲しかった。 この高校に入学した一年目に見つけて以来、都度逃げこむようにして入る部屋が、保健室の隣、奥の扉の向こうにあった。
その部屋は一見のんびりとした上品な応接間のような、長椅子とソファとローテーブルが置かれてる程度で、何のための部屋なのか、何も知らない。立ち入り禁止じゃないことだけ保険医に聞いて確認した。基本的にいつも誰も使わない空間らしい。「そこが落ち着くなら好きなときにそこにいて良い」という許可をもらった。 構造的に保健室を経由しないと入れない、でも完全に人の目がない閉鎖空間でもない、それじゃむしろ困る、 それでもここに誰か先客がいたことは 今日まで、なかった。 「ーーーー………」 一番奥の一人がけのソファの肘置き部分の両側にそれぞれ後頭部と曲げた脚を乗せて、眠ってるのか、だらんと弛緩してる。 長い黒髪が絹のように反った頭から溢れて遠慮なく肘置きにも床にも広がってる。ここまで大胆に髪の毛を床に直に触れさせられる神経に怖気が走った。 うちの制服着てるし、女子生徒…誰だ、なんでここに…見かけたことも一度もねえ… 髪も長いがとにかく体がちっこい。余計に髪も長く見える。 「ーーーーん………んん…、…?」 その子が目を覚ました。 最初少し眠たげに細く開いてた瞼が、覚醒と同時にぱちっと大きく開かれた …怖ええな、黒々とした長い睫毛にびっしり縁取られてぱっちり開いた目が、なんとなく。目玉があると生き物っぽさが増すしな…。 気怠げにソファの上で寝返りをうって伸びをしてから体を起こす。起きる体に髪が引きずられて地面から少し持ち上がる。からくり人形みたいな。 同時にフレデリック・レイトンの『燃えあがる6月』が浮かんだ。ポーズも違うしこのちっこいのにあんな完成された女体の面影はどこにも塵ほどもねえけど、丸まるようにして眠る姿が。 てか一人がけソファの上で寝返りと伸びが余裕でできんのかよ。ちっこい。 その子は棒立ちになったまま見てた俺を、きちんとソファに座り直して見返してきた。ソファがデカすぎるんでつま先も床についてねえで宙に浮いてる。こういう少女人形をちょこんと座らせてあるみたいだ。 「こんにちは。わたしは佐伯光。一年生。わたしもこの部屋つかっていい?」 落ち着いてるけど高くて少し甘えるような、ーー媚びるような、ため息みたいな声と喋り方。狙ってやってなさそうなだけに、こいつ女子に嫌われるな多分。ついでに厄介な男に粘着食らうかんじのタイプ。 「つってもここ俺の部屋じゃねえしなぁ」 快活に笑ってまぜっ返す、横にある申し訳程度の本棚から何読もうか選ぶフリする。その間に、これからどうするか考える。 誰もいない空間が要った、ここドンピシャだったんだがな、三年間。二年間か。 沈黙も気まずい。横顔から適当に話題を振る。 「一年か。俺は三年だ。その髪の長さって完全に校則違反じゃねえのか?」 「んー。校則と父がけんかしている…」 「は?」 「ながくても結ぶならいいよって先生にいわれたよ」 「結んでねえじゃん」 「いまだけー。だれもいないとこでは解く。結ぶと頭ひっぱられていたいもん」 そう言ってソファの上で仰向けになって明るく笑う。 にしてもなんで制服までオーバーサイズだ。制服の袖からギリギリ指の先が少しのぞいてる。肩の位置もズレて落ちてる。スカートの丈は膝下どころじゃない長さだ。 「制服作るときに採寸しなかったのか?」 「したけど、おじょうさまの年齢ならこれから背が伸びる時期なので大きめに作っておきましょう、ていわれて、こうなったの」 まあ実際そうなりゃいいのかもしれねえけど。 俺も幼い頃は父親の血で相当に背が伸びるだろうっつって謎の期待を受けてたけど、今で170も超えてねえから飛び抜けた長身になる可能性は低いんじゃねえかな。 とかなんとか思ってふと気づいたら疼痛の予兆は予兆だけで済んで通り過ぎてくれていた。 その後も部屋に行ってみれば度々その子ーーー光がいた。 俺は学校自体には普通に通ってて、たまに保健室っつってここに来てるが、光は学校にもほとんど来れていない。その貴重な登校日にこの部屋にいる、ってことらしい。
だからここに来たら必ず毎回いて部屋が光に独占されるーーーってことにもならなかった。 光との遭遇率に思う。 俺はここまで普通に毎日学校に登校して、それが当たり前だった。父親が蒸発したりなんだかんだあった頃なんか周囲のことが見えてねえ時期もあったけど、その頃でも学校ってのは、俺の気分に関係なくただ漫然と毎日通うところ、だった。 そういう日々でできる学内での友人関係は、毎日俺と同じペースで登校してこれる範囲の人間で多くが占められていく。乱暴な言い方をするなら俺にとってクラスとかクラスメイトってのはそこまでの人間のみで形成されていた。病欠の多いやつ、不登校生、サボってばかりの不良とか、遭遇率の低さからコミュニケーションのとれないそいつらは人間としてもろくに数えられない「余剰」と見做されていた、俺の中で。特別そう意識してたわけでもなく。 その「余剰」分の光と、こうして一対一で話をして、確かに人間だと感じる。 そういう機会に恵まれたのは、俺にも微かな、…気を抜いて一足踏み外せば「余剰」側にまわる要素があったからか 「冷泉慧鶴。れいぜん、聞いたことあるような。パーティかな?」 「疎遠だからよく知らねえけど、同じ苗字のうちのじーさんがちょっとした金持ちの目立ちたがりなんだと。」 「ふうん。わたしちっちゃい頃にキャンディとかお花あげたかも。つるちゃんはパーティで会ったことない。きれいな頭身と細身にブロンド、ドレスアップしたらかっこよさそうなのに」 「その呼び方やめろ。慣れなさすぎて呼ばれても反応が遅れる」 なぜか珍妙なあだ名つけられたり。俺のほうが先輩でも、お互いにまるでそんな態度でも口調でもねえし、でも光から蔑まれて見下されてる感じもなかった。 いつも大したことは喋らなかった。時間つぶしのくだらねえ雑談。 それでも俺は教室よりは息がつけてたんだ、クラスでは放っておかれることがないから。ーーーそう、俺自身がそうなるように立ち回っているから。 人気のない場所に一人でいたい、人目のない場所に一人でいるのは怖い。なにも、いつまでも、両立しない。 光はいつも機嫌良さそうににこにこ笑ってて、俺と本当に楽しそうに会話した。無邪気な高い笑い声をしょっちゅうあげて、屈託なく。かと思えばころっと眠ったりしてた。 だぼだぼのデカい制服に体をほとんどすっぽり覆われてて、つくりものの人形めいた光は、キラキラ光る目を除けばあらゆる意味で生々しさから遠かった。
そんなふうに思ってた。ある日。
部屋に行ったら男子生徒が一人いて、覆いかぶさられて見えにくいものの、小さな細い脚がのぞいていた。下に光を組み敷いてた。 思わずその場で吐くと思ったのと、俺の体が勝手に男子生徒を蹴って光の上から退けたのと、同時だった。 こいつが光の彼氏や許嫁かもしれねえとか、んなこたどうでもいい校内での性行為は許可されてねえよ、死ね。 そいつは俺に蹴られたからじゃなく見つかったからってふうに、慌てて服の乱れを直して部屋から走り去った。 部屋の隅に小さく用意されてる洗面台に吐いた。けどろくに食べてねえから透明な胃液しか出なかった。だめだ、やっぱ だめだ …それより 組み敷かれた床にそのままの姿勢でかたまってる光の傍らに膝をつく。せめて乱れたスカートを綺麗に整えてやれればいいが、無理だ。目立った外傷はない。まずは保険医に知らせて、病院に… 「つるちゃん、へいきだよ、避妊してたし。わたしは傷つかない」 床に仰向けになったまま同じ姿勢で光が言った。反応が…普段どおりみたいな顔して…。…傷つかない? 「…なんで大声出さなかった。保健室までギリ届くの知ってたろ」 探り入れて聞き出さなくても光は直球の質問を好むしなんでも素直に喋る。分かってて直球でそう聞かねえのは、俺が怖いからだ、ほんの少しの予感に、光のことが。 「うーむ。父に知られるほうがやだな」 「父親?お前、家でなんか…あるのか」 俺がこの手の話に口出せる人間かよとも思う、それでも言う、他人の事情になら好きなだけ口出せんのか、下賤な…。 俺のは別に虐待とかってんじゃない。もっと派手に殴る蹴るされて顔にひどい痣作ってるやつとかクラスにもいる。 俺のは…絶対に誰にも露見しないし誰にも助けてもらえない、自分でどうにかしようとすることもできないやつだ、家が警察官僚ってのはそういうことを指す。街中でもどこでも少しでも妙な真似をすればアウトだ。…確かに嫌だな、親に知られるのは。 「………」 俺が微妙な顔してたら、唐突に光が言った。 「つるちゃんもする?」 「ーーーは…?」 「わたしと。さっきの子みたいに」 さっきのやつ…って、 「お前…さっきのやつ、友達とか、知り合いだろ」 最低レベルの許容範囲で知り合いっつった。なにが許容範囲だ。俺がなにをどう許容したらどうなるってんだ。それでも俺は、だめなんだ、許容できねえもんは できねえよ 「う��ん。しらないひと」 今日初めて会ったやつにレイプされて、こいつは助けを呼ばなかった、怯えて声が出なかったんじゃない、そして今はもう普段どおり機嫌良さそうに俺に笑ってる。それで、 ……違ったか。レイプされてても、こいつは機嫌良さそうに笑ってた、か… 今こいつに訊いていいことじゃない。そんなのは分かってる。 「ーーーお前、プライドとか ねえの」 「       」
それからしばらく、部屋には行かなかった。 光が変わらず来てるのか、来てないかもしれない、わからない。それでもばったり出会すのが怖くて近寄れなかった。薬を大量に飲んで疼痛はごまかした。 それでも避けてたものにまたばったり出会わす瞬間は大抵拍子抜けするほどあっけないもんだ。 その日、頭痛で保健室に行ったら保険医が一人の女の子のすり傷の手当てをしてた。 相変わらず髪は初対面のときから伸ばし続けてるらしい、さらに後ろ髪の伸びた光だった。 もう分かる。これだけの長さと量の髪を自分一人で、ここまで切れ毛も少なくまっすぐに美しく保つのは、無理だ。毎日髪を洗って梳いて乾かして整える誰かがそばにいる。そいつが父親なのか誰なのか、何も知らねえが。 「つるちゃん」 保健室に入ってきた俺に気付いてにこっと嬉しそうに笑う、…これも光だ、どこにも虚偽のない素直な笑顔。この前の笑顔だって。 壊れたわけでもない、開き直ったり病んだり自虐的になったりして笑ったわけでもない、横にいた俺に向かって素直に笑った、好感を持ってる相手だから。レイプ犯にも笑った、好感を持ってるから?
その正気の、保ちかたが、狂ってる
「お前 頭おかしいぞ」 今まで誰相手にも発したことのないような心底冷たい声が出た。 それを聞いて光は機嫌良さそうな笑顔から嬉しそうな笑顔になった。 「つるちゃんはそういうの似合ってる」 誰かのことをよく知りもせずに断片的に拾ったもので組み上げた虚像に向かって、お前は狂ってると、そう言い放つ不遜さが、 上から目線でまるでどこにも狂いも穢れもない永遠に優勢を保つ人間を装って、そこから誰も彼もの正気と狂気を二分して断定する暴力的な姿勢が、 俺に似合ってるって? ああ皮肉か こいつもそういう底意地の悪いこと言うのか
まるで決定的な決裂、もうここで終わったようでいて、俺も光もあの部屋に訪れるのをやめなかった。 相手の世界から去るような優しい行動だけはどうしても取りたくない、そんな子供じみた意地だったかもしれない。 それに光との関係は確実に、すでに失いがたい何かでもあった。同時に、初めから俺の世界には存在してほしくなかった。 どっちもどっち。会ったら会ったで別にそこまで険悪なムードになるでもなくいつも普通に会話した。 たった一度だけ友人を連れてったときに光と話してるのを聞いた友人に「なんで二人ともそんなキレてんの」なんて少し青ざめた顔でつっこまれたから、他人から見ると俺と光は朗らかな雰囲気でも会話でもなかったらしいが。 光はいつだか「つるちゃんは眩しいからちょっときらい。ちょっとだけ。」なんて言ってた。 俺も光は嫌いだ、頭はイカれてるしどうしようもなく歪なくせになぜか綺麗なものみたいに光る。 お互いに、他人の手でぐちゃぐちゃにされて終わった死体がまだ息をしてる、その輝きを見てる、そう感じる感性に殺意が湧く。 それでいて、光は誰のことでも好きだと言う。 誰のことにもそこまで関心がねえくせに、誰もが、人間てものが、昔から薄っすらと嫌いな俺は、光に根底から負けているような気がした。 「俺、来月で卒業する」 「おめでとう。卒業したらつるちゃんはなにをするの?」 「とりあえず美大に進む。お前はもう何か考えてんのか」 「………」 ここまでギリギリ同じ場所に居られた、その限界の地点がおそらくここだった。 「余剰」が落とされて社会から切り離されていき、常識人ぶった俺だけ諸手を振って仲間に入れてもらえる。 光の父親は女など中卒でいいと言い張った、それを光が言いくるめてこの高校にもギリギリ通えているらしかった。 それでも高校の先の展望はない。未来までの展望を持てるためには必要なものが多すぎる。もしそれを持たせてもらえたり十分に得られたとしても、本人が抱えきれないならそこまでなんだろう。 「Fiat lux.」 光がつぶやくように言った。 「…”光あれ”?」 「Dominus illuminatio mea.」(我が主は光) 「お前、外国語はおろか英語もろくにできねえんじゃなかったか」 「起源はラテン語がひろくカバーするから、そっちからにしたの」 それにいまも新種が発見されればラテン語で学名がつくよ、伝統を継いで学術論文をラテン語で提出する人もいるし、とか言いながら窓の外を向いてた体をくるっと回してこっちを見る。 「我が主は光。それだけでいい、それだけでわたしには無限の可能性がひらかれてる」 「…。」 言葉面だけならまるで愚者の物言いみたいなそれを、光は誰しもに明らかな真実を口にするような迫力を乗せて泰然と言い切った。こいつたまにこういうとんでもねえ話し方をする。 教祖にでもなりてえのか。 聞いた感じ相当な量の本をジャンル問わず読んでる。学校にいない時間はほぼ本を読んでるらしい。その積み上げた読書量から得たものでこいつが今後何をするのかしないのか。 俺はお前になにもしないまま、ここに置いていく。
せいぜい祈る、光の周りの人間に。いつかこのちっこいバケモノが誰のことも愛せなくなったとき、人を喰らう巨大な怪物になってしまわないように。
***
別れの挨拶もなく、なにかの関係が実ったわけでもない、光と過ごした時間はほかの学友たちと比べればほんの僅かだ。 高校最後の一年、たまに出くわすあの部屋でだけのこと。 あれから卒業して、あの部屋のことはすべて俺の見た夢幻で、誰も居なかったんじゃないかとさえ思った、光なんて現実離れした子は。
それが今では、雪村くんの養母で、雪村光なんだと。 生きてやがった、ってのは幾つもの意味で。 よくわからんが再会した光はパワーアップしてた。というか俺は光の姿を見つけて自然にその場を離れようとしてたっつーに、あいつとんでもないスピードで追っかけてきやがった。再会したというより、再会させられたというか。 挙句「わたしはつるちゃんすきなのに」だと…。 結局俺はこいつに勝てねえ。なぜだか光相手になると、勝ち負けなんて不毛な基準がどこからか迫ってくるのも相変わらず。 なにもかもが、今に始まったことじゃなかったか…。 世には負け犬にしかつとまらねえことってのもあるわけで… 俺は俺なりに今後も夜闇の中のさらに影を一人で踏んで往くとするかね。
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gallerynamba · 4 months
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【本日最終日】◆オスカー デ ラ レンタ 2024年秋冬プレコレクション受注会◆
開催期間:12月14(木)まで 場所:GalleryなんばCITY本館1F店
●ブラウス ¥693,000(込) ●スカート  ¥1,023,000(込)
【オスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)2024年秋冬プレコレクション受注会】を開催致します。 ハリ���ッドのレッドカーペットやメットガラのドレスと云えば、誰もがオスカー デ ラ レンタの名前を口にせずにはいられないでしょう。 合衆国のラグジュアリーブランドの絶対的頂点と云えます。 今回はウェアとバッグが対象です。 オスカー デ ラ レンタは日本に展示会サンプルが来ないため、Nu Order(ニューオーダー)という最新のシステムの画像によるオーダーです。 詳細な画像を弊社スタッフの解説と共に御覧頂けます。 オスカーの商品は国内百貨店有力数店舗等でしか取扱いが無い為、非常に希少です。 御自身のサイズ、カラーを1点から御注文頂けます。 自分だけの為に一点から製作させる事が出来るのが受注会の最大のメリットです。 日本で一着に成る事はほぼ間違いなく、カラーやサイズによっては結果的にそれが世界に1着になることがあります。 サイズはXS,S,M,L,XLまで対応可能。 他の大半のプレタポルテのブランドとの違いは、オートクチュールクラスのドレスもオーダーできる点です。 おそらく日本で唯一の受注会です。 海外でもオートクチュール水準のブランドをブティック内で受注会開催する事自体非常に実現困難です。 国内はさることながら海外でも極めて稀なこの機会に、是非Galleryへご来店下さい。 ※商品の御渡しは2024年の9月から10月予定です。
Gallery なんばCITY本館1F店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1F 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】年内無休  【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected]
【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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pjt02 · 3 months
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she
膝丈のスカートも 履潰した踵も 笑えないジョークも 古い漫画の匂いも 宇宙の秘密も 秘密基地の出来事も 彼女は 何でも知っている
膝丈のスカートも 履潰した踵も 笑えないジョークも 古い漫画の匂いも 決して解けない靴紐の結び方も 猫が不意に向ける視線の捉えるものも 眠れない夜に聞こえてくる駆動音の正体も あらゆるいんちきを暴く一節の言葉も 新宿三丁目の地下に隠された文字列も ビーフハートが仕掛けた九つの罠も 世界中の鳩が忽然と消えた朝の真相も いつか訪れる五つ目の季節の名前も 風船ガムを使って時を超える方法も 音楽が発明された理由も 秘密基地の出来事も 彼女は 何でも知っている
彼女は 何でも知っている
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siim-tv · 3 months
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【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)
目次 ▼【グラクロ】【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の基本情報 ▼【グラクロ】【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)のステータス ▼【グラクロ】【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の着用可能キャラ ▼【グラクロ】【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の評価 【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の基本情報 部位 衣装 レアリティ UR 入手方法 キャラ進化 価格 ― 【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)のステータス 防御力+180 忍耐率+3% クリティカル耐性+2% 【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の着用可能キャラ 【リゼロ】ラム 【コスチューム】屋敷のメイド服(ラム)の評価 ラムの進化衣装 リゼロコラボキャラ、ラムをURに進化するとゲットできるコスチューム。スカートが膝上丈まで短くなり、原作でもこのタイプのメイド服を着ているため、原作ファン…
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raccoon-pizza · 4 months
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585:底名無し沼さん (スッップ Sdff-Kea0 [49.98.116.6 [上級国民]]):[sage]:2023/10/23(月) 18:28:48.35 ID:jrP17j1Bd
テレ東番組で「登山なめすぎ」服装に批判…出演女優が説明 実は山ガール 「叩く人が無知」共感の声続々
[ 2023年10月23日 14:52 ]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202310230000278.html
656:底名無し沼さん (ワッチョイ 679c-YTuH [246.177.203.129]):[sage]:2023/10/24(火) 00:13:44.03 ID:gy1furpM0
>>585
登山用スカート履いてたとかで炎上らしいな
登山用スカート自体知らなかったけど
594:底名無し沼さん (スップ Sd7f-/5QU [1.72.2.71]):[sage]:2023/10/23(月) 19:43:29.04 ID:IZ6Tafnzd
>>585
みてたけど弥陀ヶ原〜天狗平をわざわざ大日岳側歩かせてたからね
靴は登山靴履いてたけど紐はだらだら、手袋は途中まで無しで後半だけ軍手してた
室堂まで歩くのに見せ場を作りたかったのかな
625:底名無し沼さん (ワッチョイ 67ed-LKX+ [246.169.173.245]):[sage]:2023/10/23(月) 22:49:33.31 ID:xUZDxt3E0
>>594
実況だとスタイリストやマネージャーが叩かれてたけどな
スタイリストは入ってなかったのか
676:底名無し沼さん (ワッチョイ a7bb-ib/k [14.13.130.97]):[sage]:2023/10/24(火) 06:21:22.93 ID:GiQkOu1a0
>>594
ドローンで撮影した紅葉を見せたかったし
ええええここ登るんですかーというをやりたかったんだろうけど
ちょっとつけてなんでこんな格好で登ってるの?の違和感は大きかったな
お約束のあそこまでいくんですか!とかやっててもだったら歩きやすい格好しとけよwとつっこみたくなるしw
タレントさんじゃなくて番組が悪いよな
710:底名無し沼さん (ワッチョイ dfd5-RRkl [243.10.103.56]):[sage]:2023/10/24(火) 08:38:25.47 ID:UAxD636x0
>>678
これこれ、スカートの丈が邪魔で手で持ち上げて歩いてた
ただ登山経験者で赤岳山頂の写真で紹介されてたから、こんなとこ歩くと告げられたならそれなりの格好はしたはず
現地のガイドも同行させてたみたいだし、テレ東にはこれからも続けてほしいけど笑
680:底名無し沼さん (ワッチョイ 2737-Tb+e [254.92.82.223]):[sage]:2023/10/24(火) 07:12:14.80 ID:eg0qV10f0
>>678
この番組こんな所行くのかよw
この間見たらわざわざ横手山の車道を歩いていたけどな
サンドイッチマンの二人がしんどいよー疲れたーとか大袈裟にギャーギャー喚いていたが
リフト使わずわざわざ徒歩で山頂向かって何言ってんだこいつら、とシラけながら見ていた
714:底名無し沼さん (スップ Sd7f-12UV [1.75.154.49]):[sage]:2023/10/24(火) 08:54:57.42 ID:J6/8Gn5nd
>>678
この女、無知な視聴者が批判するな!と反論してたけどこれは言われてしゃあないだろ
わざわざこんな紛らわしいものテレビで使うのは承認欲求モンスターにしか見えない
本当に登山に向いてるかも怪しいシロモノだし
716:底名無し沼さん (スッップ Sdff-2clE [49.98.128.29]):[sage]:2023/10/24(火) 08:57:42.15 ID:a+zulkFPd
>>714
この手の服って普通は番組側が用意したやつでしょ
タレントに文句言っても仕方無くない?
697:底名無し沼さん (ワッチョイ 0733-ZFjz [64.33.22.85]):[sage]:2023/10/24(火) 07:59:22.82 ID:NyDLu97U0
怖な裾まである登山スカート初めて見たわ。
裾分で滑落しそうなもんだが。
写真で見ると硬い生地つかってそうだし
まさか綿じゃないだろうな?
698:底名無し沼さん (ワッチョイ e706-WKS8 [220.254.100.252]):[sage]:2023/10/24(火) 08:03:37.19 ID:SMgu+KQ60
>>697
山スカートやトレイルスカートと呼ばれ、伸縮性、撥水性があって、ロングスカートタイプには長いスリットがはいってるらしい
YAMAPでも普通に売ってるな
山ではいてるお姉ちゃんを見かけたら要応談してみたら?
700:底名無し沼さん (ワッチョイ c7ff-JD/u [114.177.66.134]):[sage]:2023/10/24(火) 08:10:44.96 ID:KOCWm2UP0
>>698
山で、膝上丈+スパッツはよく見かけるけどロングスカートタイプは見た事ないなぁ
704:底名無し沼さん (ワッチョイ 0733-ZFjz [64.33.22.85]):[sage]:2023/10/24(火) 08:21:10.08 ID:NyDLu97U0
>>698
YAMAPのは膝下チョイ長めだけど
緑のスカートは踝上に見えるけどなぁ。
どちらにしても鎖場で使うスカートではないよな。
701:底名無し沼さん (ワッチョイ a7bb-ib/k [14.13.130.97]):[sage]:2023/10/24(火) 08:12:37.80 ID:GiQkOu1a0
さすがにあそこまで長いロングは
登山じゃなくて
散策用だろ
702:底名無し沼さん (ワッチョイ bf8b-xnbS [255.153.216.184]):[sage]:2023/10/24(火) 08:14:48.33 ID:ZdZCCbIg0
ハイキングやゆるキャンプ用途で山ブランドからロング丈も出てるけど
さすがにあの長さで鎖場はないなあ
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stormfrozen · 5 months
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決戦!双拳の塔6
ふーん…無粋な人ばっかだね。今更『アヴェック・スター』の仲間が増えたところで3人しかいないじゃん。それで勝てると思ってるんだ?
橙の翼が立ち上がり、フェリンソワを見渡す。そんな彼女の歩み寄る足が止まり、返ってきた言葉。
戦況は数で決まるものではありません。数が少なくても、今なら!
あのさ…。そう言ってるけどさっき、私のお人形達に良い様にやられてたじゃん。同じ結果になるだけだし、私もただそんな君に呆れてしまうだけ。それでも執拗に…私に立ち向かいた…いや。殺されたいんだね。それとも何だろう。[Aile]の王達って、いつも少数で戦ってて、戦闘に対する見積りが甘い集団とかじゃないよね?
私は死ぬ予定なんかありません。それに、思い出したんです。貴方の強さに揺さぶられて、私は今まで本気出せなかった。ただそれだけです。油断はしてませんが、恐怖に押されてました。でももう…逃げる訳にはいかないのです…!今こそ、私が本気を見せる時です!!
ふっ………あっはっはっははは!!いいよ、いいよ。君のその本気とやらを、私の本気でそのまま殺してあげる!!
無邪気に、且つ狂気的な笑いと共に、橙の翼が飛び上がる。フェリンソワとの戦いが再び始まった。
これでもう一度…くたばってよ。
またしても暗黒の雷が落ちて来る。隙間を潜る様に、素早い動きで橙の翼に近寄るフェリンソワ。同じ手は受けないですっ!!
なるほどね…でも、そこからなら私が有利だよ。
近寄る彼女を嘲笑うかの様に、素早い雷鳴の蹴りが襲い掛かる。
きゃあ!!
思わず飛び上がったフェリンソワ。しかし彼女は、此処では終わらなかった。何と空中で前方宙返りして、左足を前に出した。『賭け』になりますけど…これなら!
踵落とし…!?しまった…がふっ!!
フェリンソワの左足の靴に装飾されている硬い金属が、橙の翼の頭部にクリーンヒットした。彼女の命を賭けた一撃と言う、とてつもない痛撃を受けて思わず怯む。
痛い……!!よくもっ…!私の顔面に!!
血が流れ、しかも急所も同然の場所に踵をぶつけられたと言うのはかなりこたえた様で、思わず頭を押さえた事で右手には流血がべったり付いた。だが、その直後に右手でフェリンソワに指を差す。
…怒った。君の顔も、私と同じ様に血祭りに上げる。
そして体を大きくさせ、橙の翼が切り札を展開する。やはりこの塔にもダイマックスエネルギーが満ちており、主であるグゥエルは万が一の事態に備えてダイマックスが可能である部屋をいくつか用意していたのだった。
どう?びっくりした?でもこれだけじゃないよ!
あれが…ダイマックス…! 初めて見たかも。
驚く3人。キャステラナとトラヴェリアが相手していない左側の雑兵達…量産型の敵に向かって、橙の翼は強い竜巻の如き風を撃った。
きゃあああぁぁぁっ!!!
対象になってなかったとは言え、かするだけで服が捲られ、思わず千切れそうになる。そばにいたフェリンソワがスカートを押さえた。そして、そんな物を食らった敵の方はと言うと…
え………一瞬で、バラバラに…!?
そう、力の差が激しいのを抜きにしても、敵が一撃で血飛沫飛ぶ程に木っ端微塵に散っていった。当然、こんな物を喰らえば一溜りも無いのは火を見るより明らかと言えよう。
これが『ダイジェット』だよ。ほらほら、もっともっと!足掻いてみてよ!拳の『ダイナックル』も飛ぶけどね!!
フェリンソワが逃げようがお構い無しに食らわして来る橙の翼。巨大化した拳と竜巻の応酬が、彼女を襲う。しかしそれでも、火球を蹴り出して反撃したりと、ただ逃げ回っているだけではない。
貴方の言う通り…足掻いてみます。でも流石に…
やるじゃん。へぇー…それじゃあ………これも受けてみて。ダイ��ックスしたダーク技…名付けて『ダイシャドウ』をね!
そして撃たれたダイシャドウ。悍ましい影のエネルギーが、四方八方からフェリンソワを包み込む。思わず防御の態勢を取る彼女だったが…
きゃあああ!!
暗い爆風に飲まれ、吹き飛ばされて遂にダウンしてしまったフェリンソワ。そしてこの技の影響で、辺りは黒い雨が降り始め、暗闇に包まれる。
え?もう終わり?…本気出すとか言っといて。
深刻なダメージを受け、動かないフェリンソワ。しかし、彼女はまだ諦めない。
何ですか、この天候は…!? トラヴェリアは…多分初めて見るよね。これはダークウェザーで出る暗闇だよ。機械やありえないマシンとかで心を閉ざした、ダークポケモンだけが使える天候なの。天気を黒い雨と暗闇で満たして、ダークポケモン以外は弱っちゃうの。それだけじゃなくて、ダーク技の威力まで強くなる…まさにダークポケモンの為だけにある天候…! え…それをまさか、あの橙の翼が使ったと言う事ですか…! …多分、他の2人も同じ技が使えるのかも。これは警戒しないと…!! いや、でもフェリンソワさんは…!?
(…お願いします。今一度私に力を…!)
胸に手を当てるフェリンソワ。橙の翼はキャステラナとトラヴェリアの方に目を向け、攻撃の手を2人にも広げる。他愛無いね。それじゃ、このまま他の2人も………えっ!?
突如、フェリンソワの体にダイマックスエネルギーが満ち、彼女が姿を変える。銀色の髪の毛が更に伸びていき、髪飾りも翼の様に巨大化する。そして何よりも、燃え盛る巨大な火球に、まるでキックオフ前のサッカー選手の如く片足を乗せ、凛々しい顔立ちで敵を見つめていた。
…この姿になるのは初めてですが、仕方ありません。やってみます。
ふっ……ははははははは!!それで、私が驚くと思う?君がダイマックスしたからって、別に何も変わらないよ。
挑発しようとする橙の翼。しかし、フェリンソワは物は試しと、足蹴りで風を巻き上げ、大きな竜巻を飛ばした。
おっとぉ!?
橙の翼が竜巻で反撃し、2つの竜巻がぶつかり相殺し合う。まだまだ!
橙の翼がダイシャドウにより発生した暗闇、それにより強化されたダークサンダーを再び発射する。しかし今度は、フェリンソワも黙ってやられはしなかった。
燃え盛れ!!
彼女が足に乗っけていた巨大火球、それを思い切り蹴り飛ばして橙の翼にぶつける。その火球は悍ましい雷を消し飛ばして、橙の翼を吹き飛ばす。な、何………これ………!!うわあああぁっ!!
派手な爆風で橙の翼が態勢を崩し、膝をつく。それでも、攻めの姿勢は崩さずにダイナックルを返して反撃するが、フェリンソワも同じ様にダイナックルを繰り出した。巨大な拳同士がぶつかり、部屋がバキバキに壊れていく。
何なの!?何なのさっきから!!何故、私達の野望を邪魔するの!?
追い詰められてしまい、焦る橙の翼。フェリンソワがダイマックスした事により、その攻撃で暗闇の天候を旱に変えられ、しかも撃った雷の攻撃も消されてしまった事で優位性が疾うに失われていた。
貴方達の野望の1つに…『私達の世界を消す』つもりなら、私たちも精一杯争います。例え貴方達に無駄な抵抗だと何度言われても、立ち上がります。世界を護り、変わる為に!
2発目の巨大な火球と、反撃するダイジェット。だが、威力が段違いに上回っていた所為で、再び火球の起こした爆発に吹き飛ばされた橙の翼。
……‥終わったの………?
ダイマックスエネルギーが尽き果て、遂に戦闘不能となった。服は燃えて所々が焦げてしまい、血だらけの橙の翼はもう息をしていない。
………息がもう、無いです。
敵の息を確認したフェリンソワ。ダイマックスエネルギーを解放し、彼女は元の姿に戻る。そしてキャステラナとトラヴェリアの方も、量産型の敵を片付け終わった様だ。
こっちも終わりました。お怪我は有りませんか? …ちょっと、大変かもしれないです。
一度は倒されたフェリンソワ。その影響なのか、ふらふらしている。それでも、彼女は先を進もうとしていた。
回復しなよ。ほら!
傷薬のミストスプレーを掛けるキャステラナ。最後の戦いに備え、万全の状態で3人は上を目指した。これなら大丈夫。さあ、他の王達に会いに行こう!
3人は先を進み、最上階の13階に続くエレベーターに乗った。
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syupii · 5 months
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地雷系コーデ④
↓続き
リボンブローチは無くても可愛いがあったほうが断然可愛いな。
このブラウスもボタンがなんか着づらかった。
スカートの着丈が膝上丈だと着痩せでごまかしてたのがバレバレ。
恥ずかしい…
それにしても地雷系アイテムはかわいい♡
最後はしゃがみコーデ。
☆使用アイテム
・ヘアアクセ
夢展望
DearMyLove / 十字架レースフリルツインリボンクリップ ブラック F

・ブラウス
夢展望
DearMyLove / レース重ねハートドットフリルブラウス ブルーグレー L
・スカート
夢展望
DearMyLove / ダブルハートバックルサスペンダー付きスカート 膝上 ブラック LL
・ペチパンツ
夢展望
DearMyLove / サテンペチパンツ ピンク Mサイズ
・ソックス
Vallée lys (ヴァレリス)
【Vallée lys】ヴァレリス Orchid Elegance Socks Black
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amrgamata · 6 months
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こごめと僕。 #14
腕のリストカットの跡を白い長袖のパーカーで隠し、膝下まである丈のあるスカートを下に身に着け、私は玄関を出た。少しばかり優しさを見せるようになった陽射しを身体に受けて、私は目を細めた。
涼しい空気に包まれた外を歩く。外に出るのは久しぶりだった。
今日私は独りだけで外を歩く。三駅ほど離れたところに、友人が越してきたと轍先生が教えてくれたのだ。地図ももらったから、それを頼りにその友人の所へ行く。事前に電話をしておいたから、先方も驚くことはないだろう。
かたかたと電車に揺られること三駅分。都会と田舎を足して割ったような印象を受ける見た目の駅を出て、ぽてぽてと歩く。
写真に収められているマンションはすぐに見つかった。『駅から歩いて十分程度』という轍先生の言葉は正しかったわけだ。
マンションの玄関にいた警備員に会釈して、私は透明な硝子で出来た扉を開けてもらう。受付にいる人に自分の名前を出して目当ての人物に話を通してもらい、許可を得てから私は漸くエレベーターに乗り込んだ。『女性のひとり暮らしにはちょうどいい』という友人の言葉もまた、間違ってはいなかったらしい。
十五階につき、私はひとつひとつネームプレートを確認しながら「浅木」という苗字を探す。然程時間もかからず、その苗字は見つかった。緊張を深呼吸で押さえつけ、私はインターホンを押す。ハスキーだが明るい声が応答してくれた。
かちゃ、とマホガニーのドアが開いて、私と交流を断っていた友人が顔をのぞかせた。
「……変わらないね、こごめ」
第一声は、それだった。それはこっちの台詞でもあったから、私は口許を歪めて笑う。小学生時代の付き合いで彼女ーー鶫ちゃんと私はそうして付き合ってきたのを、私は朧気に思い出していた。
「『鶫』っていうのは、秋の季語なんだ」
いつだったか鶫ちゃんが教えてくれた。どうしてそんな名前になったのか、と問えば、「それは教えてくれないんだ」と何時ものように男勝りな話し方で言った。
中学校卒業とともに、私と鶫ちゃんは離れ離れになってしまった。私が高校へ進学せずに、裕理さんについていくと決めたからという理由があった。
鶫ちゃんは幼少期から子供が口しないようなものーー例えばブラックコーヒーとかーーを口にし、その頃から男勝りな話し口をしていた。そして、私なんかを理解しようとして、私と一緒にいてくれようとした。
そんなことを、私は鶫ちゃんの部屋で目を閉じて思い出す。ぱたぱたという鶫ちゃんの足音が聞こえ、私はその思考を辞めた。
黒く丸い盆を持った鶫ちゃんが机につく。盆の上には紅茶が入ったカップと、コーヒーの入ったカップがあった。
「こごめは紅茶でいいよね」
「うん」
熱すぎると感じない程度の温度で淹れられた紅茶を受け取り、暫く指先を温める。
「『彼』とはどうなんだ?こごめ」
「……別に、変わりなんてないよ」
木蘭色をした鶫ちゃんの眼が細められる。青鈍の髪が揺れて、鶫ちゃんの眼にかかるけれど、鶫ちゃんはそれをどかそうとはしなかった。
「ぼくが見た限り、彼は善い人だよ。それはこごめが一番よく分かっているだろうけれどね」
私は俯いていた顔を上げる。作り笑いでも、嘲笑いでもない笑みを浮かべた鶫ちゃんと目が合った。
こくり、と砂糖の入っているらしい紅茶を一口飲む。それに合わせて、鶫ちゃんもコーヒーを飲んだ。恐らくは、砂糖は入っていないだろう。
「それに、今日こごめに会って分かったけれど、彼はこごめを大事にしてくれるんだろう?」
「……うん」
「善かったね、こごめ」
鶫ちゃんは優しく笑って、言った。
鶫ちゃんは、私の家庭環境を知っていた。だからそこから来ている言葉なのだということは、少し考えるだけで分かった。
紅茶を飲み終える頃、スカートのポケットに入れたまま存在を忘れていたスマホが振動した。確認すれば、裕理さんからメールが来ていた。どうやら時間切れらしい。
「彼からかい?」
「うん。……なんかごめんね、あんまり時間取れなくて」
「別にぼくは気にしていないよ。彼は特段ぼくのことを非難していないんだろ?」
メールを開けば、ただ一文だけ「どこにいるんだ?」とだけあった。それに素早く「鶫ちゃんのところ」と返信する。裕理さんには昔、鶫ちゃんの話をしたことがあった。
「彼から許しを得てから来るってことにしたらどうだい?彼は寛容なんだろ」
「今度からはそうするね」
「うん、それがいい。その方がきっと、こごめも心苦しくないよ」
別に鶫ちゃんと会うのに心苦しさを感じたことはないのだけど。小学生の時も、中学生の時もそうだった。
「また、来てもいい?」
「いいとも。次はもっとちゃんと持て成しの準備をしておくよ」
木蘭色の眼を細めて笑い、鶫ちゃんは私を玄関から送り出した。風に揺れる青鈍の髪が、印象的だった。
再び、電車に揺られること三駅分。家に最寄りの駅の改札口の所に、裕理さんが立っていた私がそれに気付いておずおずと手を上げると、それに気づいたらしい裕理さんは私に駆け寄る。
そして、人目を気にせず裕理さんは私を強く抱きしめた。それが言葉よりも雄弁に、明確に裕理さんの気持ちを表していたから、私はそれを嬉しく思った。
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