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#自撮り界隈の人と繋がりたい
sakurajiman · 1 year
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#自撮り #自撮り界隈 #自撮り界隈の人と繋がりたい #上野 #いいねdm喜びます #地雷系女子と繋がりたい (一軒め酒場) https://www.instagram.com/p/CoZSY3iyO0c/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ayakajapan · 2 years
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#selfie #セルフィー #me #七彩夏  #ayakanana #ナナアヤちゃん #お姉さん #lady #アラフォー #40yearsold #秋コーデ #autumnfashion #自撮り  #自撮り界隈の人と繋がりたい https://www.instagram.com/p/Ci_vr6spziX/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hana-o87 · 2 years
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推して🤘
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kunidepp · 2 years
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3ヶ月ぶりに髪切ってきましたー・。・ なんか画像だとわかりにくいけどハイライトとか数年ぶりにいれたわw ちなみになんで鉄分ウィダーかというと髪切りにいくだけで立ちくらみどころか倒れてもーたからですw #メンヘラ #加工厨 #自撮り男子 #ライブ配信 #配信 #おしゃれ男子 #美容好きな人と繋がりたい #美容男子 #美容整形 #おしゃれさんと繋がりたい #アニメ好きな人と繋がりたい #漫画好きな人と繋がりたい #美男美女と繋がりたい #歌舞伎町#美男美女と繋がりたい #自撮り界隈と繋がりたい #今日のコーデ #量産型 #ぴえん #隠しきれないヲタク #中性#tiktokers #tiktoklive (at Shinjiyuku, Shinjuku-ku) https://www.instagram.com/p/CeiqDzwvJZA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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m12gatsu · 1 year
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無題
桜木町は野毛界隈で結婚寫眞を撮った。王家衛やソフィア・コッポラに理解があるという映画好きの寫眞家を雇って、手を繋いで駆けている姿や、都橋の階段で睦み合っている姿を寫してもらった。うらぶれた感じのジジイが我々の撮影している脇を横切って、こんなとこで撮影してんの? 信じらんない、と吐き捨てていった。俺たちは接吻しそうなくらい顔と顔を近づけて、その実ほとんど赤面していた。良いのが撮れた。良い思い出になった。
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寝言で「眠れない」といってた、と彼女が教えてくれた。起きてても眠いことってあるしね。食卓について、仕事のことしか話題がなくて、わびしくなって黙り込んでしまった。コンビニ惣菜で缶ビールあけて、頭に浮かんだyoshinashigotoを活字に起こしていく、そういう営みが日課だった頃と比べてどうですか、今の暮らしは、どうですか、どうですか。女性器のことを女陰っていうけれど、男性器のことを男陽とはいいませんね。女性はマイナス極で、男性はプラス極ですか。これはミソジニーですか。女陰にジョイント。なはは。射精した後ってトイレが近い。
自分がただここでこうして立っているだけのところへ、向こうからやってきて、向こうへ去っていった人たちの後ろ姿をしばらく見ている。サタンタンゴを観た時に、一本道の向こうに去っていく人の後ろ姿が点になるまでずーーーっと映されていて、あー、現実ってこうだよな、と思った。人生ってカット割りとかシークエンスのない長回しのワンカット。でも、記憶は細切れのチャプター。旅行してエディット。嘘ついてエディット。まばたきでエディット。寝て起きてエディット。
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manganjiiji · 7 months
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こはく雪積れ積れ
友人が結構復調してきているらしい。喜ばしい。私からはとくに伝えることがないので個人的なメッセージを送ってはいないが、周りの話を聞くとメッセージもスムーズなやり取りができるようで、とてもよかったと思う。私も何か言葉をかけたいような気はするが、こちらからは本当になんの報告もない。ただそのまま順然と回復していきますように、というのは皆が願っていることで、わざわざ私が個人的に伝えることでもないような気がする。そのような元気が自分にないだけの気もする。ともかく良い事です。本当に、もっと幸せになってから死んでもらわなきゃ困る。
今日は友人(こうこさん)の誕生日「苦肉の日」だった。昨夜21時半頃からもくり(通話スペース)を立てて、23:30になったらこうこさんお誕生日カウントダウン会場になりますと栞に書いておいた。そして集まった4人で(当然本人は寝ているので不在)30分前からカウントし、15秒前から数を数え、0時になった瞬間ハッピーバースデーを歌った。その後はもくりのタイトルが「こうこさん誕生日おめでとう」になった。本人は不在だが、祝いが届けばいいなと思い、その様子を今日報告した(やはり本人はまったく感知していなかった)。こうこさんには今年はかなりの、いわゆるキャラグッズをプレゼントとして送った(去年は洒落たボディソープなどを送った)。チェンソーマンとA3!のグッズ詰め合わせと、最近こうこさんがステッカー収集にはまっているので、ロルバーンの横型ノートと、その表紙につける透明カバー。このカバーに(もちろん本体にでもいい)たくさんステッカーを貼ってくれというわけだ。カバーを掛け変えれば別のステッカーの表紙にもなるし、ノートを使い終わっても、また別のノートにステッカー付きカバーを使いまわせる。無限大の夢が詰まった商品だ。すごい。あとかわいいジェットストリームがあったのでそれもおまけで付けた。友人のことがわかっていると、好みにジャストなプレゼントを送ることができていいな、と思った。無事に喜んでもらうことができ、安堵。こうこさん達の界隈というか、周辺では、誕生日付近になるとAmazonのほしい物リストを公開して、本を贈り合うのが慣例になっている。私も1冊送った(川端康成の異相短篇集)。明日着くと思う。みな誕生日前や誕生日後にもばらばらと届くように注文するので、誕生月は本が不意に降ってくる月になるらしく、お祭りだなあと思った。私は欲しい本があったらすぐ買ってしまうので、そういった催しには縁がない。また、読むべき本が意図せず増えてしまうのも苦手だ。本が読める人はすごいと思う。どんどん買ったり借りたりしてぐんぐん読んでいく。脳が強くてつねに空き容量があるのだなあと感動する。私は脳が貧弱で物語飽和症であるため、フィクションを摂取できる量が少ない。買う本はほとんど小説ではない本で、それさえも読むのが遅いし、積む。本日の時点で机の横に置いてある「今読んでいる本」を写真に撮ったものがたまたまあったので貼る。
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資本主義、民主主義、キリスト教、アメリカ、というのが相変わらず私の興味の中心だ。若い頃はもっと日本の歴史や思想にも興味があったはずだが、今はそのあたりへの情熱が薄れている。ミュージカル「ラグタイム」のパンフレットにもまだ目を通しきっていない。アメリカの近代というものに、私たち日本の今が凝縮されている気がして、ついそのような本を手に取る。ベスト・オブ・エネミーズの上映を友人(ことこさん)に薦められたのはたまたまだが、あまりにも私向きのコンテンツだった。舞台って、ミュージカルと違って歌のうまさを気にせずフィクションの世界にのめり込めるからいいな、ということに気づいた。そして英語を聞くのも心地いいなと思ったので、最近は数人の友人にアマプラで見れる洋画を沢山教えてもらった。物語としてまとまった英語が聞こえてくるのは楽しいな、脈絡がある知らない言語っていいな、と思ったので、内容が見えなくても流しておくくらいはしたい。寝たまま映画や動画を見るためにiPadを買ってはどうか、ということをいよいよ本格的に考えている。
数日前に、正式に退職した。次職も決まっていない。なんとなく応募してはいるが、たぶん決まらないだろうと思う。色んな人が私に仕事を辞めるように言ったし、そもそもどうせ続かないということもよく言われたし、その人たちの思惑通りというか予想通りになり、私は悔しいような気持ちもあるが、ただ、また敗けたのか、と思っている。私が働くことを無駄だと思う人、そんなことに意味は無いと思う人、私が働くと都合が悪い人、色々いる。私は前職の仕事も同僚も本当に好きだったので、退職したことはかなり悲しい。しかし、体が動かないのであれば、もう仕方がなく、私の「失脚」を望む人々の希望通りになった。それはそれで少し落ち着いた気持ちになった面もある。心配して言ってくれているとか、現実を見て言ってくれているとか、そういうことは頭ではわかっているが、私は単に仕事がしたくて仕事が好きなのであり、それを否定してくるということは私に死ね、今すぐ自殺しろと言っているのと同義である。と私の心は捉えている。これはもちろん拗ねているのだと思う。そのような捉え方はよくないし、幼稚だと思う。しかし、それでも、なぜ、私のやりたいことを応援してくれないのか、なぜ、最初からできない、やるべきではないと言われなければならないのか、そんなに私に「生きない」でほしいのか、と感じる心の動きは自分で押さえられるものではなく、自然発生である。私にとって生きることは働くことであり、働けなくなったら死ぬしかないと思っている。実際この世はそうだと思うし、そう思うことでしか生きていけないような個人的な事情が私にはある。そのことはカウンセリングでの先生との対話を通して整理していくべき課題だと思う。
仕事を辞めたことで、うつ状態になる確率が急上昇し、ふとした瞬間に、あ、ここで落ちたらもううつになるな、という「手前」を感じる。実際ほとんどうつ状態で寝ているし、希死念慮と自殺企図が一日おきに発生している。無気力はややましになったが、その代わりに、という感じだ。そのストレスにより、偏頭痛が頻発し、予防の注射を打ってもなお、毎日偏頭痛薬を飲んでいる。酷い時は朝も夕も飲んでいる。自炊する気力もきっかけもうしなって、とりあえずロッテリアをウーバーイーツで頼み続けているため、明らかにまた太ってしまった。ウエスト部分がきついと吐き気も生じやすい。ま��ロッテリアを食べることを辞めるべきだが、これも正気を保つひとつの手段になってしまっている。
なかなか正気を保てない。寝ているか、食べているか、余力があれば友人と通話する。さらに無理をして外出、勉強ができるときもある。今日はほとんど何もできなかったが、明日が期限の書類を速達で出すことができた。今日の成果はそれのみ。英語の勉強をしたかったなと思う。大澤真幸の『資本主義〜』も早く読み終わりたいのだが、段々話のレベルが上がってきて、そこまで早くは読み進められない(やっと第3章:増殖する知、勢いがどんどん増していき面白い)。マイケル・サンデルの『実力も運のうち』も、西洋思想やキリスト教にかなり突っ込んだ内容のようだったので気になって文庫版を結局買ってしまった。諏訪部浩一の『現代アメリカ小説探訪』も、かなり歴史の補助線として有難い。教科書的に(体系的に)アメリカ史を学んだことがあるわけではないので、独自の個別講義から得た知識で穴埋めしていっている感はぬぐえないが、このようなやり方も面白いなと思う。日本の歴史は小学校から徹底的に外枠から内実の順に埋めさせられたが、世界史(外国史)の知識は今のところほぼないので、内実から外枠に向かっている。果たして自分でアウトラインを説明できるほどになるのかはわからないが、できるようになりたいとは思う。���かしアメリカは広すぎて、地理知識が日本史の比ではない。連邦国家ということがそもそもアメリカの特徴的なすがたであるので、アメリカ史というのは、12から15くらいの国の歴史を学ぶ感覚になっている。ざっくりと北部と南部、西海岸、東海岸、と思ってはいるが、とにかく都市や州ごとにルーツの違う人達だし、ルーツの意識とは別に「アメリカ人」として育った意識もまた別にあり、縦にも横にも重層的な国だと思う。しかもこれが近代になってから作られた人工的な国なのだから、びっくりしてしまう。それでも現代日本人である私には、明治以前の社会よりは、アメリカ社会のほうがまだ感覚が近しい。そこにはキリスト教という絶対的な断絶があるけれども、その断絶を眺める作業はかなり楽しい。その仕組みさえわかれば、あとはだいたい私たちと同じ、と思えるので(というのも落とし穴だと思うが)200年前のことでも理解しやすい。日本だと、200年前の人というのは、その感覚をほとんど想像できない。同じ列島に住んではいるが異国の人だと思う、旧日本人は。それでも文化や宗教への感覚がほぼ変わっていない点があると思うので(勉強不足のため曖昧な表現だが)、前近代の感覚さえ掴めれば、霊的な部分の繋がりには、キリスト教圏ほどの隔たりはないように思える。
紀伊国屋ホールで「燕のいる駅」という芝居を見た。和田雅成さんが主演のため、友人(となりさん。和田さんの長年の、かなり前線のファン)が観に行っているのを見ていいな、と思っていたら控えめに薦められたので、そのままチケットを取り、話をした翌日、つまり昨日見に行った。帰宅しながらとなりさんにLINEで感想をぽつぽつ送っているうち、2人ともすごい熱量の文章を送りあってしまい、ひとつの演劇作品について、こんなにも自由度の高い読み取り方ができてすごいなと思った。私の感じたことは実はあまりなくて、ただ芝居のテンポやリズムがおもしろくて、そういうのがいいな、と思った。となりさんは脚本(物語)についてもかなり考えていて、私はそこまで深く考えて見ていなかったので、ほんとうに、観劇や読書というのは、受け手の人生体験に依るところが大きいのだなと改めて思った。二次創作の恋愛中心の小説でさえ、やはり読んでいる時は自分の恋愛観や人間関係の記憶が読む時の手すりになっている気がするし、人の数だけ物語がある。受け手が創造しているんだよな、と思う。私はこの、同じものを見たり読んだりしても、頭の中には違う物語が残っている現象というのがとても好きである。受け取り手がいて初めて物語は出来上がると思う。もちろん、書いている人も書きながら読んでいるので、書き上がった時点ですでに物語が1つできている。みんなそうやって、物語を読みながら、自分の人生に整理をつけて生きていて、偉いなと思う。私は読むことによって自分の人生の記憶と向き合うことを避けているのかもしれない。それはあまりにも大きな消耗を伴うため。読んでも読んでもすり減らないくらいに強くなりたいが、それはなろうと思ってなれるものなのだろうか。
2023.9.29
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beat-makers · 2 months
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2024年2月25日(日)「BEATMAKERS'24」を終えて
2024年2月25日(日)「BEATMAKERS'24」という自主企画の2回目が終了しました。ご出演いただいた素晴らしいアーティストの皆様、来ていただいた素敵なオーディエンスの皆様、当日色々お手伝いくださった音もだちの皆様、そして今回もお世話になった夢の国戦国大統領に感謝の意を表します。本当にありがとうございました。
1回目の企画の際はとにかく無我夢中で無事に終えることだけを考えていたように思います。私自身は音楽を演奏する側ではないので、リハやタイテやイベントや集客やギャラやアーティストさんとの交渉にライブハウスとの話の進め方など全く分からない中で進めていったためとても勉強になりました。
普段からアーティストさんとは一定の距離を保つことを心がけており、打ち上げ等に参加したこともありませんし内情も詳しく知りたくないので観客としてそういうスタンスを取ってきた自分にとってイベントを打つにはあまりにも経験と情報不足でした。ただただ自分の選択したアーティストさんを自分の思った順番で見たい一心でしたが精一杯やれたとは思っています。
今回は反省点も踏まえ新たな挑戦を3つ掲げました。1つ目はオープニングアクトに打って出ること。昔詩吟をやってまして有段者ですので声は出るのですが宴会等でしか芸をやったことのない自分がライブハウスのオープニングアクトをやってイベントをぶち壊すことになりはしないか?悩みましたが音もだちに振り切ってやれと言われて思いきることにしました。結果イロモノ枠としては大成功やったと思います。他でもやってくれとのお声もいただきましたがしばらく封印します。 2つ目は出演者のアクト終了後出演者の映像と曲を流す試み。これはエレママ@vijonでされていて毎回かなり感銘を受けていたのでパクりました。どうせなら撮りためたヲタクアーカイブを映像投影したらいいんじゃないかってことになり、戦国のケイロクさんに相談したらとりあえずMPEG4でもってきてくれたらなんとかします、とのお返事をいただいたので正月休みに頑張って作りました。良い感じに仕上がった思います。 3つ目はフリーフードの実現。前回もおつまみはフリーで提供したのですが今回は立食パーティーみたいな感じでフードもやってしまえとなりました。ケータリングはル・クロワッサンにお願いしましたが、米要るやろーおかず要るやろーとの声も頂戴し当日守口の西友でオニギリと唐揚げにコロッケを買い足しました。自分で作ることも考えましたが夫から「食中毒出たら店に迷惑かかるからやめとけ」と言われてやめました。多少の経費はかかりましたが金銭のやり取りするのが面倒でしたので募金箱を設置。お気持ち頂戴できて助かりました。ありがとうございます。
上記の挑戦を踏まえ、今回のイベントで意識したのが流れと繋がりです。出順はあの出順でないとダメと決めていました。ソロ→バンド→ソロ→バンド→ソロ→ユニット→バンドの流れはジャンルこそ違うものの観客を疲れさせず盛り上がる体力も残しつつ途中スパイスもいれつつ最後まで音とその空間を楽しんでいただけたのではないかと思います。イメージ通りでした。ただハッピーなだけでなく音で突き刺すようなbunchoさんの演奏でしっかりと致死量の毒も盛れたと思います。感謝。
繋がりという面においてはアーティスト同士、観客同士、アーティストと観客、箱とアーティスト、観客と箱、全てにおいて、既にある繋がりはより強固に、新たな繋がりは次のストリームになるようなきっかけを提供したいと思っていました。終演後ちらほらそんな声もいただいたので一役を果たせたかなと思います。受け取る側は次は発信者になっているかもしれない、ライブハウスとそこに集う人たちはそんな可能性を秘めています。
BEATMAKERS'24は間違いなくアーティストの皆さんを中心にして観客が共に作り上げたイベントやと確信しています。音とライブハウスを愛してやまない人たちが作った素晴らしい空間、私が見たかった景色が見れてとても幸せです。
物販は大変なので当初考えてなかったのですが、SKYのケンさんのご提案でTシャツを販売させていただきました。バンド界隈の物販に黒のTシャツが多い中、白と黄色をモチーフにした鮮やかな色合いとデザインでとても素敵に仕上げていただき私もどちらも購入しました。プリントはクリティカルシンキングのヒートさんのお店でお願いしました。ケンさんには企画から販売まで何から何までお世話になり売り上げも上々でしっかり利益も出て感謝です。個人的にはゴッタニのGENさんが黄色のTシャツを着て演奏して下さっていたのが萌えました。ありがとうございます。
ノベルティの配布は記念になるものをと思いキーホルダーを作成しました。こちらは日頃のヲタカツの成果をフルに発揮しなかなかかわいい感じに仕上がったと思います。受け取った人のメモリーの一部になれば幸いです。
ライブハウスに通い続けて途中お休みしてた時期もあるものの30年が経過しました。アーティストから受け取ったもの、ライブハウスで過ごした数えきれない感動の夜、同じ空間を抱き合い共有した沢山の音もだちに多くいただいています。
辛かったことを流してもらい、音で共に感動し、泣き笑いあい、ハンドルネームだけで名前も知らず特別な約束はしなくともまたライブハウスで会えばハイタッチを交し合える素晴らしい空間。ライブハウスとそこに集う人たちをその文化を愛しています。今後もゆっくりではありますが皆さんと共になにか面白いことをやっていけたら良いなと考えています。その時はまた一緒に遊びましょう。
ではまた、ライブハウスでお会いしましょう。
BEATMAKERS 太田めぐみ
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hktryun · 4 months
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23.12.28(木)7:42
なんか珍しく早起きをした。カーテンを閉め切りで暖房もつけっぱで米も冷凍できてなくて、今年は肌の乾燥をすごく感じる。4年前に開けたピアス穴がまだぱりぱりする。金属アレルギーが諦めてくれず往生際が悪い。
最近は風邪をひいて、治ったりぶり返したりの合間を縫ってかなり人と会っている。もう治った。土曜日は同期会があって、そのまえに優ちゃんや後輩と老酒舗にいったり、2丁目で始発まで遊んだりした。
12/8 、終電くらいに集まってたくさんお酒を飲んだ。乙葉に教わったミックスバー二つを回る前に、花枝の店の常連に会って絡まれ、みんなでやいやい酒を飲んで踊っていた。懐かしい私のよくわからないDIVA系(系…?)が爆音で流れていて、たしかびっくりするくらい���愛い女の子と手を繋いでステージで跳ねてたのが1番楽しかった。花枝やすばるはバランス感覚がいい。乙葉は飛び抜けているけど、やっぱり場所のバフがかかるか否かがすごくでる街。わたしはちょっと迷う。最後にはずっとそこにいるらしいおばあちゃんに滔々とそこの話をしていた。英語を話せるようになりたい。身体的な、めちゃくちゃ身体的な場所。値踏みする雑な、表面的な感じとか、気安くてたのしくきっと向き不向きがあるだけなんだけど、怖いことがあったとしたら慣れるのはどっちなんだろう。この程度でノンケでそこにいることはあまり関係なさそうだった。
わたしの、知らないとこでもう会わないひととその時だけはしゃぐのが好きなところがすごく合って、本当に楽しくて私のこういうところを軽蔑する人もいるのだろうな、とたまに思う。昔は嫌いだった。継続的な関係ではないひとへのやりやすさ、ざらざら普段人に言えない適当なことを喋ってからピコピコハンマーで殴って全部忘れてもらうことをしたいけど、かなりそれに近い。はまってたかなあ。母が、女の子を好きな時はめちゃくちゃ性格悪かったからよくなかった、と苦そうに言ってたのを唐突に思い出したりした。近い年齢のときにどこかの店に通っていたとか聞いて、その当時の同僚のかたの名前を乙葉から聞いて混乱して笑ってしまったんだった。もう気持ち上食われてはいないけど正直使いやすい。私だけ悪くはないが、ごめんなさい。また行きたい。
その10日後は延期に延期を重ねたサウナ会で、すごく久しぶりにひなちゃんとみゆかに会い優ちゃんとお風呂に入った。鶯谷は変な空気があって、もう3.4回目になる道だけちょっと居心地がいい。病みあがりに体力がなくて、珍しく熱いお湯にぼやーっと浸かっていた。いつもは水分をひたすら抜く感じで温冷浴をするけど、冷静にサウナって身体に悪すぎる、その感じが好きだけど心臓じゃんこれと思ったら気が引けてしまった。それでも300gくらい痩せた。御徒町に行って老酒舗に行く、老酒舗のことが大好きすぎる。あんまりこれといったことは話さずご飯をたくさん食べてプリクラを撮った。ゲームセンターにちらと行くことが最近多い(歌舞伎町ばっかり、バッティングセンターのぷよぷよと有坂さんのジョージと澁谷のサンリオ 他)、発酵白菜が好きすぎて作り方を調べ諦める。優ちゃんとは年に1度くらいプリクラ撮っている気がする。そういえばさっき(12/28朝)優ちゃんの悩み事が解決する夢を見た、実際の出来事とほとんど地続きな夢をよくみて、あれ夢かと落胆すること結構ある。あまり話さないけど優ちゃんはめざとく、から笑いをよくしており、大丈夫であれ、バカ、とよく思っている。
あと同期会がすごく楽しかった。お好み焼きをひっくり返してやいやい言ったり牡蠣を焼いたりして、話すことはなくて居心地がいい。いつも。裕太はいつも何も知らず、智春は写真を撮ったり軽口を叩いたりぶっ倒れたりして忙しく(あたたかくして)、優ちゃんはひっそりと恨めしく帰り(撮ってくれた写真がかなり可愛かった)、最後は澁谷の家に雪崩れ込んで結局朝までだらだら喋っていた。アドベントカレンダーのチョコやらプリンやらを食べて(なんか余ったお菓子をもらう感じが疑似従兄弟感をすごく感じるとこだわ)味覚の話を3時間くらいしていたような気がする、味覚が合わないと糾弾されるのはあたしの方じゃねえ。澁谷は昔の友達と年明けに会うらしく、軽音の教室を見せてくれたり、折田は寝ながらよく喋っていた。ともだちの家から帰る用の路線として、西武新宿線はけっこう好き。でも西武新宿と京王新宿駅は遠すぎてだいたい帰路は朦朧としている。ピューロランドとジブリの森美術館に行きたい。
あとなんだ、クリスマス、パレスチナのことを毎日考えながらひそやかに不買しているけど、ディズニースタバはいい、マックセブンファミマ(notフランチャイズ)、うう、と思う。他にすることをする、ごめんなさい、と思いながらケンタッキーを買う。クリスマスを取り返そうと行った初めての古着屋で店員さんにめちゃくちゃ喋りかけられて勢いでローライズのカーゴを買う。高い! 背の高い、モード寄りのまっくろいスタイリングの店員さんが本当に可愛く、はしゃぎながら「かわいい人にだけですよ」と袋にリボンを巻いてくれた。あとでインスタを見たら19歳の文化の学生で笑ってしまった。なんにもできねー。プレゼントもなく、ピザを買って投げやりなパーティをしてキル・ビルをみた。折田とは自堕落さが近くてありがたい。かわいい服を買ってかわいいと言い合うのがかなり好きだった。キル・ビルは二部作であることを観ながら思い出して、龍子はもろこれじゃんとか、若い高橋一生がチンピラ役で絶叫しているのとか、血のスプレー具合とかがやっぱり好きだった。タランティーノはやかましくて目配せが多くてみんな胡散臭いキャラクターみがあってジャンクで大好き。
そういう感じで遊んでいる。仕事は、雰囲気でやっていて、先輩に作文を直してもらったりレビューし倒してもらったりして取り繕っていたら先方に褒められていたらしい。まだいれるんだ、とずーっと思っている。どこまで詐欺にならないのか試している感触、フライヤー作ったり会社ブログを書いたりなんだりもしている。同期はうっすらとみんな他人事感があって、いいなあと思った。アカデミア界隈がなんなのか、何を考えてる人たちなのか知らないけど、距離感がいい。正月に浮かれている会社としてZIPに出るみたいで、どうなのそれ、というのも案の定言っていて落ち着く〜と思った。1/5のZIPに一瞬出るらしいです。テレビを10年くらいまともに見てなくて怖い。あしたは23になるけど、なんかもう休みたいし、買ったクロノトリガーをやりたいばかりで気付いたら1年が終わる。社会のことよくわかんないが、なんかやりたいことそのままやれてしまうらしくって怖いね。らしくなく、来年やることリストとかを今日は作ってサボろうと思います。よいおとしを。
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koyoemi · 11 months
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2023/5/18 th
急遽現場に出ねばならぬ日であった。
明日の合コンの準備もしなければならず忙しかった。
管理の委託業務の人と引き継ぎを行った。良い人そうであった。
嫌なことがあったがそれは書かない。
お昼はいつもの川に行った。
現場に来た日はいつも快晴で、この川辺がとても美しく、癒される空間であった。
運が悪い日だったが、体調は良かった。精神のアジリティを感じられた。
帰ってから加藤純一の無職人狼を観た。面白かった。観終わってから参加者のTwitterを見たが、参加者の一人がとても性的な自撮りをアップロードしていてびっくりした。
その後友達がショーに出演するからとYouTubeで拝見した。
複数人が背中に紐つきの釣り針を刺され、6人程度で全員繋ぐショーだった。
身体改造界隈で有名だと言うひとが主催したものだったが、「身体改造」というものに観点をおいたイベントであり、特定の主義主張に観点を置いたものではなかっため単純に痛そう大会になってしまっていたのではないかと思った。
明日は合コンである。髪型をどうするか迷う。
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takinonno · 1 year
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Osaka Comic Con 2023
昨年末初め��コミコンの存在を知り、いつかマッツが来日した時のために予行練習しとこうと思って東京コミコンに行きまして。
ハリポタやらマーベルやらDCやらワイスピやら好きなもんしかねぇじゃねぇか!!!
何で今まで知らなかったんか!!!
と、自分を責めるくらいめちゃくちゃ楽しかった。
肝心のセレブとの撮影会とかサイン会の並びとか見るの忘れて遊んだのでなんの予習にもならず。
練習の意味なく楽しい東京コミコンは終わったのである。
コミコンが大阪で初開催されるという情報をTwitterで見た時は『東京しかなかったんだ〜。まぁ東京のがありがたいけど。まさかマッツ来ないよな〜。』だった。
そんでもってマッツ来日決定してからはそれはそれは怒涛の日々。
学生の時のバンギャ時代を思い出しながら遠征の時って何するんだっけ?と準備をスタート。
まだチケット買えるかもわからんのに3Daysパスを購入し、ホテルを予約し、行きの夜行バスだけ予約した。
帰りはしんどかったら新幹線で帰ろうってとこが大人になったな〜。
チケット発売当日。
仕事を半休して争奪戦に挑み、見事3日間マッツに会える券をゲットし狂喜乱舞しながら仕事に行ったのを今でも思い出す。
あの時のマッツ界隈Twitterは優しさに溢れてておかげでチケットを取れたといっても過言ではない。感謝しかねぇ…。
それからはTwitterで色んな人のアドバイスを頼りに心の準備と荷物を準備。
マジでチケットを取った日からマッツを思い出す度動悸がして、マッツを画面で見るたび涙腺がゆるみ、ふとした瞬間にマッツと会える歓喜に震えてた。
Day 1
あっという間にコミコン前日。
荷物を再チェックし、バスからそのまま会場に行くので身なりを整えて出発。
A4のハードケースと双眼鏡は本当持っていって良かったので次も忘れない。
隣のお姉さんもコミコンらしく話しかけてくれて嬉しかった。
ここでまさかの事態。
夜行バスの4列シートは20代が乗るものだわ。
昔は爆睡してたのに全く寝れず。
カーテンの隙間からの光が気になる腰とお尻が痛い足の置き場が微妙周りに気を使いすぎて体勢移動するのも一苦労窓側の席はお手洗いにも行けんPAが天国に感じた。
今後は夜行バスを利用するにしてもグレードアップさせる事を誓う…。
梅田に到着して化粧を直し、荷物をロッカーに詰めていざ会場へ!
会場について、入場方法についてスタッフに確認。
コミコン公式サイトにはハリコンで取ったチケットは受付で発券しなきゃならんが、オープニングセレモニーを観覧するなら午後でいい的な事を書いてあったが結局受付に行くことに。
受付に通されたらまさかの印刷してこいと。
QRコードの画面を?スクショでいいの?
と確認すると良いと言うので急いでコンビニでコピー。
カラーコピーって50円もすんのね高いわ。
受付に戻るとめちゃくちゃ謝ってくるお姉さん。
別のチケットサイトで取った物と間違えて案内してしまい、私のチケットは別の受付だそう。
とにかくオープニングセレモニーの為に急いでいたのでそそくさと受付に並び直し、入場ゲートに並んだ。
内心めちゃくちゃキレてたけども。10分〜20分はロスしたと思う。
あまりに人が多かったからか30分早く開場してくれて助かった〜!
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速攻ステージの列に並び、無事着席。
この時点でもう4時間は並んでるわ。
オープニングセレモニーが押して皆が固唾を飲んで待ってる中、マイケル・ルーカーさんが外に出て盛り上げてくれてめっちゃ良いおっちゃんだなって感動。
始まってからは双眼鏡と肉眼とをいったりきたり。
生ミケルセンやばない???この美しい生き物と並ぶの??大丈夫そ????
日本に帰ってきましたとかご飯楽しみとか可愛すぎる!!
本当に輝いて見えたし、マッツが日本語話してる事に感動して、兎に角美味しい物いっぱい食べて〜って謎の母性本能が出た。
YouTubeで観れるから全人類見ようね。
youtube
どう?最高でしょ?
ヨーナスさんデカすぎてCGみたい(笑)
セレモニー後、撮影は17:15〜なので来る前にメモしてたグッズを購入する為にSCREENブースへ。
会場に行かれた方は分かるかと思いますが、地獄絵図でしたね。
まず店の中に入れない。むりくり入ってグッズを掴んでレジに行こうかと思ったら入る時に居た最後尾看板の人が居ない。スタッフに聞いたら『もう分かりません…( ꒪⌓꒪)』と(笑)
レジに繋がっているか分からない列で何重にも渦巻いてて買えなかったけどちょっと面白かったな。
SCREENは事後通販あるとのことで隣のインロックへ。
こちらもなかなかのカオスでしたが、途中からスタッフさんが列を形成して入場制限を設けて、時間はかかるけど購入は出来る感じになってて対応力凄いなって思った。
ここでは台紙付きブロマイドABを購入。
ミニ色紙迷ったけど、あの画角あんまり好きじゃ無くて見送り。並んでる間ずっと悩んでたけど(笑)
その後お腹が限界を迎えて昼食へ。
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酒飲まんとマッツに会う緊張に耐えられん。
壺漬け熟成ハラミ丼、柔らかくてとっても美味しかった。
食事後展示ブースを周りつつなんとなくTwitterを開いたら公式から当日券のお知らせが!!!
サイン会でポートレートあるのを知ってそれも欲しかったな〜なんて思ってたから大歓喜!
しかし投稿は30分前だったので無理か…?と思いつつ並んだら無事ゲット出来て一体何枚追加したの??マッツ大丈夫??ってなったわ。
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『おいおいこんなに金使って大丈夫か?』と自分の中の理性が話しかけてきたが、魂が『マッツ・ミケルセンに会えるんだぞ?』と言ったら黙ってた。
チケット購入後、そのまま撮影列へ。
いよいよ生ミケルセン!!!
並んでたら歓声が上がって何事かとそっち見たけど目が悪すぎて何も見えず。
撮影ブースに入る前にマッツが手を振ってくれてたらしい。
次回会う前にコンタクトの調整をするのを心に誓った…。
列が進むにつれ動悸が凄くて心臓が爆発するんか??って程。
アイロンで必死に伸ばした髪はチリチリになり過ぎてヘアオイルつけても全く広がりが抑えられずハーマイオニーってかハグリッド完成。
バスで直行じゃなくて前乗りすべきだったな。
もう手直しは諦めて撮影してる人達の悲鳴に耳を澄ませてた。
いよいよブース入り。
なんかもう、凄かった。
生マッツおるー!からの皆ポーズめちゃくちゃ決めてるやんすげーってなってたらスタッフさんがポーズ指定させないで!って怒ってたから萎縮。指定する気はなかったけども。
目の前にマッツが!あわわ…と思って固まってたらスタッフさんに押されて近ぁ!ってフリーズしてるとマッツが素敵な笑顔で優しく迎え入れてくれて心臓は爆散して記憶が消し飛んだ。
あの覗き込むような笑顔すごない??目が綺麗で吸い込まれてる間にポージング誘導してくれてちゃんと写真撮ってて『アリガトっ♪』って目を見て言ってくれて…。
放心。
スタッフに言われるまま先に進むと写真が出来ててこのスピード感すげえなって。
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写真の自分はキモオタスマイルすぎて見れたもんじゃないけどマッツは美しくて凄い。
ちゃんとシャツのマッツを見せるようにしてるのは偉い。
多分5秒くらいだったと思うけどその間にちゃんと向き合ってくれるマッツ最高すぎん???
その時間は私だけのマッツってその価値ヤバすぎるでしょ????
もうタダ。これは本当に実質タダ。
世界を回ってるスターが自分の為に時間を割いて撮影してくれるんだよ???
何このイベント。最高か???
余韻に浸りつつサインの列へ。
後から腰に手を回したかったとかちゃんと挨拶したかったとかカメラ前でちゃんと顔作りたかったとか後悔が押し寄せたが、スタッフさんが動き出したので一旦思考停止。
まさかの30分前倒しでスタートする事に。
大丈夫??全然休憩してないじゃん???
並んでる全員同じ事考えてたと思う。
マッツが出てきてサインを初めてからはずっと眺めてられる環境に感謝しかなかった。
遠目で見てる人も居たし、本当に美しすぎていくらでも見てられる。
ポートレートは1番いいなーと思ってたハンニバルのやつが無くなってて残念だったけど、やっぱりハンニバルの違うカットのやつにした。
自分の番が近づくと数人前にお子様連れの方が居て、その人の後にマッツがスタッフさんに話しかけて子供連れは優先してと伝えてて慈愛の心に滅せられるところだった。
私は英語も話せないし、伝えたい言葉も一応練習したけど一人一人に向き合ってサインを書いてくれるマッツに感動してしまって何も言えず。
でも最後に『ありがとう!』と伝えるとマッツもにっこりしてくれて『アリガト』と返してくれた!
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至宝と会話したという事実に衝撃…。
ほぼ1日中並んでたのでこの日はサイン後に会場を出てホテルへ。
足が棒すぎてやばかったが、心が満ち足りすぎてめっちゃ元気だった。
晩御飯はお好み焼きが食べれず串カツ食べたけど大阪の串カツってなんであんなに衣薄くて美味しいんだろ。
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飲み屋からの帰りがけに月が綺麗で、どこかでマッツも見てるかな〜なんて思いながら酒買って部屋に戻る。
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お酒を飲みながらTwitterを見てたらマッツが梅田で飲んでる情報が出てて至宝の体力エグいなってなったし、きっと月も見ただろなって思えたし、遭遇した人達写真をシェアしてくれてありがとう…って感謝しながら就寝。
Day2へ続く。
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t82475 · 2 years
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高校生探偵 小江戸タケシの冒険
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1. 「アクション!」 カチンコが鳴った。 ブレザージャケットの制服を着た少年を黒ずくめの女性軍団が取り囲んだ。 少年は高校生探偵の小江戸タケシ。軍団は悪の組織『ZZ』の戦闘員である。 女戦闘員は歌舞伎の隈取のような化粧をしているので顔立ちは分かりにくいが、身体の方は超ハイレグレオタード、網タイツとブーツを着用して全員が相当なナイスバディである。 「へっ」 タケシは親指で鼻の下を擦ると、ジャケットを脱ぎ捨てワイシャツ姿になり空手の構えをとった。 彼はあらゆるスポーツ格闘技が得意なのだ。 「かかりなさい!」 組織の女幹部ミゼラブルが合図をすると、全員が一斉に襲い掛かってきた。 一斉にといっても一人ずつ順番に挑んでくるのがヒーローもの戦闘シーンのお約束である。 最初の戦闘員を正拳で倒し、次の戦闘員に回し蹴りを放つ。三人目はジャンプしてかわし、四人目にデコピンをかまして倒した。 女が相手だからといって悪の組織に容赦はしないのだ。 10人以上いた戦闘員が倒されるまで3分もかからなかった。 「へっ」再び鼻の下を親指で擦るタケシ。 そのとき物影から見ていた女子高生が叫んだ。 「タケシっ、後ろ!」 タケシと同じ高校の同級生である彼女は、名前を神木ユウという。 ユウがどうしてタケシを呼び捨てにするかというと、二人は近所に住む幼馴染なのであった。 「!?」 タケシが振り返ったその瞬間、ミゼラブルが巨大な棍棒を振り下ろした。 彼女は伊達に悪の組織の幹部に上り詰めた訳ではない、超セクシーな美女なのである。 101-59-92(公式)のダイナマイトボディの肌を覆うのは肩アーマーと乳爪の生えたブラ、Tバックボトム。あとは真っ赤なレザーの手袋と膝上丈のピンヒールブーツのみ。 ブラは左右に分かれてドッジボールのような乳房を両側から支えている。戦闘アクションの際はこの胸が大きく揺れて相手の目を錯乱するのである。 さらにピンヒールは高さ20センチ。バレリーナのような姿勢を強要されるので歩けるようになるまで1週間かかったと着用している本人がブログで告白したほどである。 説明が長くなったが、このように恐ろしい敵にタケシは背中を攻撃されたのである。 「ぐわ!」ダメージを受けて膝をつくタケシ。 「ほぉー、ほっ、ほっ」 ミゼラブルは高笑いしながら逃げようとするユウを捕まえた。 「さあ、可愛い彼女を無事に生かしておきたければ、いさぎよく組織の捕虜になりなさい!」 ユウの腕を後ろに捻り上げる、 「ああ、タケシっ。助けて・・」 絶体絶命である。 ヒーローものにおいて、時にヒロインはあまりに軽々しく敵に捕まりヒーローを困らせるのだ。 「卑怯だぞ!」 膝をついたままタケシは悔しがる。 と、何かを思い出したようにズボンのポケットから小さな包みを出した。 それはユウが探偵稼業の安全を願ってタケシにプレゼントした伏目稲荷大社のお守りであった。 「これだ!」 目にも止まらない速さでお守りを投げるタケシ。 それは輝く光線となってミゼラブルの胸に突き刺さった。 「ぎゃあ~っ」 ミゼラブルのブラが乳爪ごとはじけ飛んだ。 一瞬、ぶるんと揺れる巨乳が見える。 ちなみにブラをはじけ飛ばしたシーンはCG合成ではない。 マニアの熱い声に応え、ワイヤーワークを駆使してミゼラブルの胸から本当にブラを飛ばしているのである。 技術チームが執念で実現した特殊アクションなのだ。 「やったわね! おぼえておきなさい!!」 ミゼラブルは谷間を強調するように両手で巨乳を押さえ、くねくねと身を捩らせた。 その姿は次第に薄くなり。やがて背後の景色に溶けて消える。 後には、ユウ、タケシ、そして地面に転がったままの女戦闘員たちが残された。 「よぉ・・、お前を守ったぜ、ユウ」 タケシは力尽きてその場に倒れこんだ。 「タケシ!!」駆け寄るユウ。 「死なないでっ、タケシ!」 この程度のダメージでヒーローが死ぬ筈はないが、それでもユウは涙をこぼしながらタケシに覆いかぶさる。 「へっへっ・・。お���お前のこと、」 タケシはいいところまでセリフを言って意識を無くした。 「タケシぃ~!!」 ユウがタケシに抱きついた。 そのまま顔を近づけ、唇をタケシの口に押し付ける。 2. 「はい、カット!! OKです!」 「ぷは~っ!!」 ユウ役の少女は唇を離して大きく息をついた。 「由布子ちゃん、キスシーンでぷは~はないんじゃない?」 タケシ役の俳優が不満気に言った。 「だっていつまでもカットがかからないんだもん。息が苦しくて」 由布子と呼ばれた少女が返事をした。 ここは先週クランクインした映画『大転換! ~高校生探偵 小江戸タケシの冒険~』のロケ現場だった。 タケシを演じるのは玉木翔一19歳。変身ヒーロードラマでお母さんたちの熱い視線を集める長身イケメン俳優である そしてユウを演じるのは人気絶頂のアイドル羽村由布子17歳であった。 「じゃあ、皆さんそのままで。シーン #022 行きますよー!!」 「はぁ~いっ」 地面に転がったままの女戦闘員たちが返事をした。 続くシーンでも彼女たちはそのまま倒れて背景を務めるのである。 玉木が立ち上がり、替わりにやってきた少女が同じ場所に横たわった。 少女の髪は肩までぎりぎり届くセミショート。 顔立ちは玉木に似ているが、身長は150センチほどしかない。 それでいて身長180センチの玉木と同じサイズの男子制服を着ているからだぶだぶである。 胸だけは大きく育っていてワイシャツを内側から大きく盛り上げていた。 スタイリストが走り寄って彼女のシャツのボタンを上から三つ外し、肩と胸の谷間をでろんと露出させる。 少女はノーブラであった。 「OKですーっ」 待機していた由布子が覆いかぶさり、さっき玉木に抱きついたのと同じポーズで少女と唇を合わせた。 「シーン #022 行きますっ。・・3、2、1、キュー!!」 少女は目を見開いて、素っ頓狂な声で叫んだ。 「うへ?」 ユウを突き飛ばして立ち上がる。 ガニマタで立ち尽くして自分の身体をあちこち叩く。 「うお~!! 何じゃあ、これは~!!!」 「え? 何? どうなってるの・・?」 隣で尻をついたユウも驚いて少女を見上げている。 カメラがぐっと引いて、画面の中央に少女とユウの後ろ姿、そして背景に倒れている女戦闘員たちを映した。 だぶだぶのズボンが少女の腰から落ちた。いわゆる裸ワイシャツである。 カメラが回り込んで少女を正面から映した。 せっかくの裸ワイシャツがいまいち色気に欠けるのは、彼女が男性用の縦縞ガラパンを穿いているからであろう。 少女は自分のシャツの胸元を覗き込み、それからガラパンの中に手を入れ、股間を大げさに擦って確かめた。 「な、ない~!!」 素っ頓狂な叫び声が荒地に響き、彼女は両手で自分の頭を抱えた。 そのままカメラが再び後方に回り込む。 びゅうっと風が吹き、ユウの髪と少女のシャツが揺れた。 風の中でガラパンがずり落ち、ぷりんとしたお尻が輝くのであった。 さて、もうお判りであろう。 タケシはユウとキスすることによって美少女に変身(性変換)したのである。 なぜ、このような事態が生じたのか? それはかつてタケシが悪の組織に潜入して捕まったときに飲まされた薬のためだった。 変身に要する時間はわずか0.5秒。 タケシは女性とキスすると一瞬で女体化する体質になってしまったのである。 元の男の体に戻るためには、今度は男性とキス、ではなく同じ女性ともう一度キス、でもなかった。 もちろん某有名アニメのように熱湯をかぶることでもなかった。 その方法が判らず、タケシはこの先続くドラマの中で苦悶することになる。 3. この日の撮影が終了した。 「葵ちゃ~ん♥」 女体化したタケシを演じた少女をユウ役の羽村由布子が追いかけた。 少女は玉木葵。中学3年生15才で玉木翔一の実の妹である。 男性のタケシとよく似た顔立ち、小柄でキュート、さらにはおっぱいも大きいという理想のキャスティングは血の繋がった妹ならではといえよう。 葵は今までドラマや舞台の子役が長くその演技力は高く評価されているが、兄の翔一ほどの知名度はなかった。 兄妹揃ってのダブル主演となるこの映画。 所属事務所としては絶対に成功させて、葵をブレークさせたいところである。 「葵ちゃん、お芝居上手ねぇ~」 「ありがとうございます」 「葵ちゃんとキスできて幸せだったよー」 「私も羽村さんと一緒にできて嬉しかったです」 「由布子ちゃんって呼んで欲しいなぁ」 「年上の人にそれはちょっと」 「あたしは全然気にしないよー。・・ね、今夜一緒にお風呂入らない?」 葵に猛チャージする由布子である。 彼女が男性よりも女性に嗜好があることはアイドル界では有名である。 「葵ちゃんっ、本当に可愛い! おっぱい触りたい! エッチしたい!!」 人目もはばからず大声で叫ぶ由布子に、周囲のスタッフは「またか」という顔をする。 今や女の子好きを公言する女性アイドルは珍しくないが、由布子はそれに加えてやたら下ネタを口走るのだった。 「ねっ。何じゃこれは~っ、のところ、もう一回やってくれない?」「はい?」 「お願い! あのシーンで葵ちゃんのこと本当にすごいって思ったんだもん」 「じゃ一回だけ、」「うん!」 葵は両足を肩幅に開けて立った。いたって無表情である。 大きく深呼吸すると、やおら大声で叫んだ。 「何じゃあっ、これは~!!!」 ガニマタになり、落ち着きなく自分の身体を触って確かめる。 「お、お、お、」 シャツを引っ張って胸元を覗く。その場でズボンを下ろし下着の中に手を入れて股間をまさぐる。 「な、ない~っ!!!」 両手で頭をかきむしった。 「・・本当はここでお尻を出しますが、それは許してください」 葵は静かに言って、ぺこりと頭を下げた。 ぱちぱちぱちっ。 いつの間にか集まっていたスタッフが拍手をした。 この子、やっぱりすごい! 兄貴よりスゴイんじゃないか。 ・・あれ、由布子ちゃんは? 由布子は興奮のあまり地面に転がって悶絶していた。 4. 『高校生探偵』の撮影は佳境を迎えていた。 この日はユウとタケシ(♀)の最大のピンチシーンである。 薄暗がりの廃工場。 「ほぉー、ほっ、ほっ」 悪の組織の女幹部ミゼラブルが高笑いした。 相も変わらず肌を見せまくる露出狂的コスチュームである。 前回、タケシ(♂)の攻撃によって吹き飛ばされた乳爪ブラはより進化していた。 乳爪は一回り大きくなって先端から怪光線を発射可能である。 この光線を浴びた一般市民は男も女も悪の組織『ZZ』の戦闘員に変身してしまうのだ。 そして最大の目玉は『たゆんぱー』と呼ばれる新ギミックである。 小型の油圧機構によって戦闘中でなくても自動的にブラを振動させ巨乳を「たゆゆん」と揺らすのだ。 もちろんスタッフが離れたところからリモートで動かすことも可能である。 意図せず突然胸が「たゆゆん」するので腰が立たなくなり、慣れるまで1週間かかったと着用している本人がブログで告白したほどである。 説明が長くなったが、このようにパワーアップした敵によってユウとタケシ(♀)は捕られの身になっていた。 ユウは縄で後ろ手に縛られ、クレーンで高さ3メートルに吊られていた。 衣装は水色のミニスカワンピ。 空中で必死にもがくその姿をカメラがパンチラしない絶妙な角度で映している。 ちなみにユウ役の羽村由布子は衣装の下に着けたボディハーネスにワイヤーを掛けて吊られている。 両腕は縛られているが、体重はハーネスで受けるので苦痛はまったくないのだ。 「ユウを開放しろ!!」 タケシ(♀)が叫んだ。 衣装はユウから借りたという設定のジーンズとボーダー柄のTシャツである。 彼女は頭の上で縛られた手首を高く吊られ、爪先だけが床に届く状態で立っていた。 なおこの拘束にトリックはなかった。 スタッフからはハーネス使用の提案があったものの、タケシ(♀)役の玉木葵はガチで吊られることを希望したのである、 「ほぉー、ほっ、ほっ、・・はぅっ」 再び笑うミゼラブルの声が途中で途絶えた。 彼女の巨乳が突然「たゆゆん たゆゆん」といささか不自然に揺れたためである。 どうして不自然だったかというと、それは左右の乳房が逆の方向に揺れたからである。 どうでもいいことだがこれを乳房振動の位相が逆転しているいう。 まったく驚くべき『たゆんぱー』の能力であった。 ミゼラブルは眉間にシワを寄せながら、揺れまくる自らの乳房に何とか耐えた。 「はぁ、はぁ、高校生探偵もこれで終わりね」 「俺は絶対に負けないっ」 「女になったあなたに何ができるのかしら?」 タケシ(♀)のジーンズが地面に落ちた。 ミゼラブルが脱がせたのである。再びの裸ワイシャツならぬ裸Tシャツ! 「うふふ♥ 猫みたいに可愛いわ」 ミゼラブルはタケシ(♀)のシャツの裾を両手で掴んだ。 びりびり!! シャツが左右に裂けて開き、胸の谷間と下乳が現れた! 例によってタケシ(♀)はノーブラだった。 さあ、いよいよタケシ(♀)の被虐シーン。この映画一番の見せ場である。 哀れな少年いや少女を魔の手が襲う! ちなみに後日配信された動画では、この瞬間の一時停止率が98%に達した。 皆がタケシ(♂)いや葵の乳房を凝視したことはデータから明白である。 しかし破れたシャツとミゼラブルの手の位置が絶妙で、いくら目をこらして見ても乳首はおろかピンク色の片鱗すら分からないのであった。 わずか数秒のおっぱいシーン編集のために数十人のスタッフが心血を注いだという事実。 ああ、またどうでもよいことを説明してしまった。 タケシ(♀)の被虐シーンに戻ろう。 ミゼラブルはにやぁ~っと笑った。 ・・ごめんね葵ちゃん。 小さな声で謝ると両手でタケシ(♀)いや葵の胸を鷲掴みにした。 柔らかい乳房に食い込む指が大写しになる。 「ひ」 一瞬恐怖の表情を浮かべるタケシ(♀)。 構わずミゼラブルはその胸を揉み上げた!! 「うわああああっ」 小さな身体が跳ねた。 ショーツ1枚の下半身が暴れ、2本の足が宙を蹴る。 完全に両手吊りの状態である。 10秒、20秒。 ミゼラブルの攻撃は止まらない。 葵は苦悶の表情で叫びながら、罠に掛かった小動物のように激しく暴れ続けた。 手首に食い込む縄が痛々しい。 誰もが息をのむ迫真の演技だった。 5. 「カーットォ!!」 「映像チェックしますっ。そのまま待機して」 葵が動きを止めた。膝を折ってぐったりと縄に体重を預けた。 その身体をミゼラブルが抱きしめる。 「はい、OK!! 休憩に入りまーすっ」 スタッフが駆け寄って縄を解いた。 床に座り込んだ葵を毛布で包み、同時に医療スタッフが手首の状態を確認する。 「あたしも葵ちゃんを抱きたーい!」 由布子が空中で叫んでいるが構う者はいない。 次のシーンでもユウの拘束は続くので、由布子は休憩中も縛られたままで置かれるのだ。 「玉木翔一さん、入りまーす」 スタンバイしていた翔一が入って来た。 楽屋に下がる葵の頭をぽんと叩いて労う。 ここから先はタケシ(♂)が華麗に活躍するシーンである。 葵が責められていた場所に今度は翔一が立った。 その手にスタッフが縄を掛ける。 「オッケーでーす!」 「シーン #257 行きまーす。・・3、2、1、キュー!!」 ミゼラブルは目をむいた。 タケシの身長が伸びて20センチヒールの自分と並んでいた。 「あ、あなた、いったい・・」 「へへっ、覚悟しろよ」 タケシ(♂)は腕に力を込めて手首の縄を引きちぎった。 破れたシャツを脱ぎ捨てると、両手を広げてジムで鍛え上げた筋肉を見せつける。 完全に男性の肉体であった。 さて、もうお判りであろう。 女体化したタケシが男に戻る手段は胸を揉まれることであった。 それも軽く触る程度では効果なく、ぐいぐいと激しく揉み込むことが必要なのである。 なお、この設定は主人公の肉体を復元する最も効果的な手段として、原作者と構成作家が議論を重ねた結果決められたものである。 安直過ぎるとの批判があることは承知しているが、決して手抜きではないのである。 まして葵ちゃんのおっぱいを見たいとか揉みたいとか、そのような願望を抱いたことは断じてないと強調しておきたい。 タケシはミゼラブルに背を向けて地面に落ちたジーンズに足を通した。 ここでどうしてジーンズを穿くかというと、男が女モノのショーツ1枚で立ち回ると変態に見えるためである。 その辺りはミゼラブルもよく理解していて、彼の着替えの間に攻撃するような無粋なマネはしないのであった。 「へっ。待たせたな」 準備が整うと、タケシは空手の構えを取ってミゼラブルに向き合った。 上半身裸で下半身はジーンズ。 小柄な葵が穿いていたジーンズのはずなのに何故か長身の彼にぴったりなのは、気がついてはいけないお約束である。 「今度こそ決着をつけてあげるわ!」 ミゼラブルが手に持ったムチをぴしりと打ちながら言った。 タケシとミゼラブルの戦闘シーンが始まった。 ミゼラブルがムチを振るうとタケシは得意のバク転でかわした。 タケシがキックを放つとミゼラブルはしなやかに上半身を反らしてかわす。 ヒーロードラマでお馴染み、別撮りのジャンプ映像もふんだんに挿入される。 高く飛んで前転するタケシ。 180度開脚しながらコマのように回転するミゼラブル。 セクシーな肉体を見せつけように繰り出すミゼラブルの柔軟ポーズが光っていた。 さすがは悪の組織の女幹部。 映画を見る観客は彼女がただのお色気キャラではないことを知るのだ。 戦う二人の背後に高く吊られたユウが映る。 華麗な戦闘の背景に囚われの美少女。これもまたヒーローものにおけるお約束の構図といえよう。 「負けないでっ、タケシ!」 ユウが叫んだ。 任せろっといわんばかりに笑みを返すタケシ。 ミゼラブルの目が光った。隙あり! 彼女がムチを打とうと振りかぶったその瞬間、タケシが地面ぎりぎりに旋風キックを放った。 タケシはわざと隙を作って誘ったのである。 軸足を蹴られてバランスを崩すミゼラブル。 すかさずタケシが落ちたムチを拾う。それはするすると伸びてミゼラブルの身体に巻き付いた! 一瞬の神業だった。 タケシの手に渡った瞬間、ムチが長く伸びたのである。 いったいどんな技なのか。その詳細が語られることは永遠になかった。 説明を考えるのが面倒くさかったからである。 「へへっ」 全身に鞭が巻き付いて転がったミゼラブルの尻に足を乗ると、タケシは親指で鼻の下を擦った。 「お仕置きは受けてもらうぞ」 悪人のようにほくそ笑むタケシであった。 ・・フォン、フォン、フォン。 クライマックスのお約束、警察の到着シーン。 撮影費を節約するためパトカーの絵は省略され、駆け込んでくるエキストラの警官だけが映し出された。 そこにタケシとユウの姿はなく、一人ミゼラブルが縄でがんじがらめに縛られ天井から吊られて喘いでいた。 「ん、んんっ、んあぁっ・・!!」 聞く者をぞくぞくさせる声が響いている。 とても高校生によるとは思えないマニアックな緊縛であった。 実はこの緊縛はプロによる作品である。 わざわざ招いた超有名縄師がミゼラブル役の女優を3時間以上も掛けて徹底的に縛り上げた大作なのだ。 上半身は肩甲骨の後ろで高手小手縛り。 胸縄と右の太ももだけで吊られる女体は、口に噛ませた縄と右足首がわずか20センチの距離で連結されている。 よく見ると右のブーツの先端が後頭部に突き当たっていて、彼女はその足をわずかに動かすこともできないのだった。 左足は膝で折った状態で縛られ、その膝頭から伸びる縄は床に置いたコンクリートブロックに強い張力で繋がっていた。 彼女を縛るのは身動きの自由を奪う縄だけではない。 股縄、亀甲縄、乳房絞り縄と肌に食い込む細工がまるで工芸品のように女体を覆っているのだった。 悪の組織の女幹部の緊縛作品。 正にファン垂涎の逸品である。 そのあまりの美しさに、スタッフや他の出演者も驚愕し全員で記念写真を撮ったのは映画公開後に明かされたエピソードだった。 6. 映画『大転換! ~高校生探偵 小江戸タケシの冒険~』はこの後若干の後日談が描かれる。 タケシの女体化は日常の出来事になり、その度にユウが胸を揉んで男性に戻すのであった。 大好きな葵の乳房を揉めると知って由布子が狂喜乱舞したのは言うまでもない。 7. [おまけ・その後のミゼラブル様] 映画は全年齢対象で公開され、初日だけで観客30万人を動員した。 公開後に最も注目を集めたのは、玉木翔一でも妹の葵でもなくミゼラブルを演じた女優24歳だった。 そのセクシーな肉体と美貌が人目を引くが、実は空手の有段者で趣味はボルダリングと水泳という彼女。 器械体操とダンスも得意で、ミゼラブル役のオーディションではスタンフルツイフト(ひねりをつけた助走なしバク転)をやってのけたスポーツウーマンなのである。 女優としてはアクションだけでなくヌードもベッドシーンもOK。 16のとき、某サブカルホラー映画で生きたまま胴体を切断される女子高生を演じたのはコアなマニアの間では有名である。 インタビューで「あぁっはっはっ」と豪快に笑う姿や、天然トーク(得意な料理は「腕まくり」、大阪城を「あれお寺じゃないんですか」などと発言)も話題になった。 緊縛シーンの感想を問われたときは「切ないです。女ですから」と言い切り、男性ファンだけでなく女性ファンの共感も得て一気にブレークしたのだった。 ネットでは『���ゼラブル様』と呼ばれ、ドラマやコマーシャルの出演オファーも殺到。 ついには高校生探偵のスピンアウト映画『ミゼラブルの修行の日々』の製作が決定し、主演女優の座を射止めたのであった。 「・・ヘアヌードを撮ったぁ!?」 彼女のマネージャーが叫んだ。 「はい♥、週間〇△さんのグラビアで。ダメでしたか?」 「ダメに決まってるだろ、事務所の知らないところでヘアヌードなんて」 「わたしは全然構わないんですけど。どんなお仕事も断らないって方針だし」 「苦節5年やっとブレークしたんだぞ? そんな方針は当然撤回だよっ」 「じゃ、あれもまずかったかな?」 「まだ何かやったの!?」 「はい。Takenoko さんのモデルを」 Takenoko とは映画で彼女を緊縛した超有名縄師である。 「緊縛モデル? まさか全裸で!?」 「はい、そのまさかですよー。責め縄っていうの受けました。ほら三角木馬ってあるでしょ? あれ本当にお股の間で受けるんですよ。もうマジに裂けそうで、あっはっは」 マネージャーは頭を抱えた。彼女のプロモート計画が台無しである。 「その週刊誌っていつ発売?」 「今週の木曜日。あ、明日ですね!」 「・・緊縛は」 「Takenoko さんのサイトで本日公開。ちょっとバズってるみたい」 「げ」 慌てて SNS を開く。トレンドに『ミゼラブル様責め縄』が上がっていた。 「うわぁ~っ!!!」 「いやぁ、わたしもびっくりです。あぁっはっはっ」
~登場人物紹介~ 玉木翔一(たまきしょういち):19歳 映画『高校生探偵』小江戸タケシ(男)役。 玉木葵 (たまきあおい):15歳 翔一の妹。小江戸タケシ(女)役。 羽村由布子(はむらゆうこ): 17歳 神木ユウ役。葵のことが好き。 ミゼラブル役の女優さん: 24歳 スポーツ万能で天然なお姉さん。 放置メモのレスキュー第3弾。 男性ヒーローが女体化してしまう実写ドラマを、男性と女性の俳優がダブルキャストで演じるお話です。(ややこしい) 元々は映画ではなく、中学生縄師のようなテレビドラマを2~3話やるつもりで書き始めていました。 ヒーローは何度も女体化し、その度にピンチに陥ります。酷い目に合うのはもちろん女体化役の女優さんで、裸にされたり縛られたり、敵の女幹部から胸を揉まれたり^^。 ちなみに女体化したヒーローが男に戻る方法は胸を揉まれることではなく○○二ーすることでした。 しょうもない設定はいろいろ考えましたが、案の定続けることができず中断して放置。 このレスキュー版ではミゼラブル(とミゼラブル役の女優さん)に頼って強引に完結させました。 最後の章で、この女優さんの天然トークは綾〇はるかさんのトークを取り込ませてもらいました。 イラストはフリーのポーズ集に頼って描きました。ミゼラブル様のおっぱい、まだまだ大きさが足りないと反省。 さてこれで放置メモのレスキュー版シリーズは終わりです。 他にも放置中のメモはごまんとありますので再びレスキューするかもしません。 なお次回の更新ではレスキュー版ではなく、完全新作を投稿できるように頑張ります。 これからも程々にお付き合いくだされば幸いです。 ありがとうございました。 [2023.8.10 追記] こちら(Pixiv の小説ページ)に本話の掲載案内を載せました。 Twitter 以外にここからもコメント入力できますのでご利用ください。(ただしR18閲覧可能な Pixiv アカウント必要)
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nyaaanpaas · 3 years
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初投稿(ᐡ_ ̫ _ᐡ)𓈒𓏸︎︎︎︎
何も分からない泣いた😢😢
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naochan0329 · 3 years
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抹茶 . 少し前まで 抹茶苦手だったのに . 突然変異で 抹茶が好きになりました . もう、抹茶ラテとか 抹茶シェークとか 抹茶フラペチーノとか . メニューにあったら その緑しか目に入らなくなって 注文しなかったら 後悔するほどの 執念なの。 . 目が疲れてるのかな。 . 目に良い 緑の抹茶を 身体が欲しているのかも。 . . . . #抹茶スムージー #突然変異 #抹茶スイーツ #抹茶好き #夏が来た #じどり女子 #自撮り女子 #自撮り界隈の人と繋がりたい #自撮り女子と繋がりたい #わたしの #今日も今日とて #幸せな休日 https://www.instagram.com/p/CRBbOUIgCm6/?utm_medium=tumblr
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kunidepp · 3 years
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欲しリスからありがとっすあー!! レインコートとサドル届きました!! ママチャリギアなし130kmとか草超えて森超えて山超えて丘超えて谷だけどがんばりま!! . . . . . . #メンヘラ #加工厨 #自撮り男子 #ライブ配信 #配信 #おしゃれ男子 #美容好きな人と繋がりたい #美容男子 #美容整形 #おしゃれさんと繋がりたい #アニメ好きな人と繋がりたい #漫画好きな人と繋がりたい #美男美女と繋がりたい #歌舞伎町ホスト#美男美女と繋がりたい #自転車 #歌舞伎町キャバ #自撮り界隈と繋がりたい #イケメン #欲しいものリスト #夜職 #六本木 #今日のコーデ #ヘアアレンジ #量産型 #ぴえん #隠しきれないヲタク #maxwant #ママチャリ #中性 #レインコート (歌舞伎町) https://www.instagram.com/p/CU6zT2qLhw5/?utm_medium=tumblr
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