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#自然をデザイン
ishiharastyle · 8 months
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自然素材に囲まれたリノベーション。
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yes-keita · 1 year
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朝一 "タブチキヨシ" 有名人からのメッセージ!うれピー!😍 つづき まだまだ!またまた!もっと!もっとも!うれピーリターンズ!うれピーフォーエヴァー! だもんで #勝手にストーリーズをストーリーズ  #自然と調和 #おれんち風味 #おれんちフレーバー # #八幡平市産 #八幡平産 #メイドイン八幡平 #岩手県産 # #八幡平市 #二戸市 #一戸町 #滝沢市 #雫石町 #盛岡市 #岩手町 #盛岡 #雫石 # #タブチキヨシ #住宅デザイナー #住宅デザイン #間取り #手書き間取り #手描き間取り # #まだまだ #またまた #もっとも #リターンズ #フォーエヴァー #だもんで  (Hachimantai-shi, Iwate, Japan) https://www.instagram.com/p/CoThZXBhnIo/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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straycatj · 9 months
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ただいまオレは 家主のおみせに
オレのぐっずをおくべきか
コウショウ中なのです
Now I'm negotiating my landlady should treat my goods on her store...
家主のおみせ:her store
おみせのついった:store's twitter
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tsunagudesign · 2 years
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つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 先週末、向日葵が満開を過ぎ、もう終わるとのことだったので、すべり込みで北柏にあるあけぼの山農業公園へ。. . 向日葵は見頃を少し過ぎ、少し俯き加減なものや立ち枯れしているものもありましたが、それでもまだ多くの花が凛と咲き誇っていました。. . その脇に鎮座しているのは、佐倉市にあるオランダ風車のような謂れはないようですが、どっしりとしたら構えの、かわいい風車。. この日は回っていないのが残念でしたが、回ることはあるのかな?🤔. . 向日葵畑の近くには、蓮の花も咲いていて、短時間ながら見応えがありました。. . 次はメタセコイアの時期に来たいと思います。. . . . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #インテリア #エクステリア #造作家具 #雑貨 #観葉植物 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- #好きなモノに囲まれた暮らし #自然素材の家 #エシカルな暮らし #自分らしい暮らし #日々の暮らしを楽しむ #松戸 #柏 #流山 #前橋 #千葉 #茨城 #守谷 #つくば #北柏 #あけぼの山農業公園 (あけぼの山農業公園) https://www.instagram.com/p/Cgy4i6sveIr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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remnorlia · 4 months
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リクエスト(6/7) ⑥新ヨシュアと新ネクで(必殺技の時のような感じで)共闘+α
新でのレジェンド組の必殺技というお題をもらったけど、前作でパートナーでの必殺技をもとにするか、今作の全員verでの必殺技にするか、それとも全く新しい形の必殺技にするか…どうやって描こうかすごく悩んだお題。 1枚目は③で共闘っぽい構図を使ったこともあって、同じ構図を避けるためアナログで色々構図を出して、線画を描くも別の構図にしたりカラー入ってからも修正が多かったり… 前回はヨシュアを手前にしたので今回はネクを手前にしようと思って③とは対比になるよう配置したら、ネクのポーズが難しい…! ネクのパワー放出?は左手なので、すんなり前に伸ばせない。 対比を諦めてネクを手前にした③と同じ方向にするか、対比をとって左手をどうにかするか…新旧アートブックを片手にどうにか後者で描いた。 レジェンド組で改めて必殺技を考えるなら、シキ(火)・ヨシュア(氷)・ビイト(電気)かなと思って前作の光の攻撃(ヨシュア)+今作の氷属性攻撃(ネク・結晶)を組み合わせてみた。 前作であったLv.2必殺技時の「お気に召すかな?」「当然だろ」という掛け合いも引き継がれていたらいいなあ。 ただし、前回のネクはまだちょっと拒絶感ありなムッとした感じで答えたのに対して、今回のネクは信頼感があっての答えだったらいいなあと思ったりする。 表情も、前作で戦う時は敵に対して全集中的なところがあったけど、今作では信頼感からくる笑顔や余裕も垣間見えたら良い。
2~3枚目は1枚目で悩んでいる間にその後の話を考えて描いていたので結構楽しかったな。 2枚目では2人が必殺技を使うなら、と考えて場所を宇田川町路地裏に設定。ゼタは巻き込まれて欲しいからね。 強敵出現で皆が苦戦しているときに、「苦戦しているみたいだね。手を貸そうか?」と颯爽と登場して欲しい。できれば後光が差すような形で太陽を背にして。 本当に救世主みたいに感じるんだろうなあ。レジェンド組は「ヨシュア…!」って驚きがあって、ネクはおそらく期待に満ちた目をしている。 新のTwistar組(ゼタ以外)は誰?ってなるし、ゼタはまた打倒ヨシュアのチャンスが巡ってきたとほくそ笑む。ミカギさんはもしかしたらどこかで眺めているかもしれない。 そんな期待(?)を背負ってヨシュア加入で攻撃力が大幅に上がったメンバーは勢いづいてバトル勝利。 この場でいきなりネク・ヨシュアが揃ったのは計算外だったけど、呼びに行く手間は省けたと不敵に笑って戦闘をしかけるもやっぱり計算をミスって必殺技をくらって地下に叩き落されるゼタ。ポークシティの悪夢再び。 ヨシュアとしては、以前は感情のままに力を使っていたネクに対してサポート的な力の使い方をしていたけど、今は力の使い方が上手になったから以前よりは制御しなくても大丈夫かなという気持ち+単に力を使うのが久々なことも相まって本気を出し過ぎて火力強めになると良い。 相手をのぞき込む時も片膝はつかなさそう。片膝をつくのはよっぽどダメージを食らった時ぐらいかな?多分ない。 ゼタが倒された時の反応は、レジェンド組はまたか…懲りないな…って感じで、Twistar組はめっちゃ強いゼタが簡単に倒されるなんてこの人(ヨシュア)は一体何者…?ってなって欲しい。 ネクあたりが簡単に紹介してくれるかな? フレットは思いつくままに、リンドウ&ナギが様子を見ながら質問しそう。 ヨシュアは生態が謎すぎるので、レジェンド組も質問するかなと思ったけど、そういう人だと認識していて意外と「今までどこで何してたんだよ~」くらいの質問で終わるかもしれない。
3枚目はヨシュアが他パートナーから詰められる場面。 まあ1人だけネクと必殺技したらそりゃあ詰められるよね!皆のネクだもん。なんで肝心なとこだけかっさらっていくの!ずるいずるい! ネクもネクで「あの時は仕方がなかった」と言いつつ、「正直ヨシュアが来てくれて、どうにかあいつ(ミナミモト)を必殺技で倒せて良かった」と思っていて欲しい。だからネクも一緒に詰められます。仕方ない。 あと、Twistar組がもし見ていたら、パートナー制の必殺技にびっくりするかもしれない。 必殺技って皆で力を合わせてやるもんだと思ってたけど、2人だけで成立するの!?すげー!みたいな。 改めてネクの能力の高さを実感するんだろうなあ。 レジェンド組は仲良しなのでネクが褒められると自分のことのように嬉しくなって、「そうだよ!ネクはすごいんだよ!」ってシキが前回のゲームのことを語ったり、「あんなこともあったよな!」ってビイトがネクの活躍を話し出したり。 そしてヨシュアが北虹戦か何かのふとしたタイミングで必殺技の話に戻して、シキとビイトがまた抜け駆けの必殺技に怒って再び詰めだすという。ヨシュア、そういうとこだぞ。
4枚目、ネクが怒りの矛先をずらすために「じゃあ今新しい必殺技をするなら何する?」と質問をしたら、やっぱり前作の必殺技をもとに考えるだろうなと。 前作のシキはにゃんタンで、ビイトはスケボーでの攻撃が主だったなあ。 シキのにゃんタンの攻撃は何故かツグミ戦で実装されていたから、にゃんタンを封じられると必殺技を考えるの難しいかも。 裁縫やデザインが得意だからそういうのを技に当てはめるなら、縫い付ける意味で敵を一定時間行動不能したり、デザイン的な意味で敵や味方を全く違う形状やタイプの敵にしたり? 無理やり感は否めないけど、実装されるならかなりトリッキーでフィールドをかき回しそう。北虹戦の時みたいに敵に回ると相当大変だけど… ビイトは今作スケボーを使わないなら派手な攻撃が好きそうだな~放電とか噴火とか広範囲に攻撃ができるやつ…ススキチ戦とゼタ戦でめちゃめちゃかぶっているな… あえて前作と同じスケボー攻撃で色んなスケボー技を繰り出すのも良いな。 属性固定も良いけどそれとは別で多少攻撃力が下がっても他属性も出たら面白い。 それか付属している属性によって攻撃が変わるとか。 でも今作ビイトではヘッドフォンもサウンドサーフもあるので、爆音とか音系の攻撃も良い。 どうしても暴走寄りになるビイト…ここはひとつライムと合わせ技とかするか? ライムはPCとか使って敵や状況を分析するハッカー的な技使って欲しい。ダメージを与えつつ攻撃力や防御力を低下させたり、特殊攻撃を一定時間封印したり。 尾藤兄妹の必殺技も見たいなあ。尾藤兄妹で必殺技を発動すると全能力値が何段階か上がるスキルとかもあったら良い。 前作ライムは登場シーンが少なかったので、今後はいっぱい出てほしいね… またすばせか続編が出ると信じているので、次はどんなバトルシステムや必殺技が出るか楽しみ!
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harawata44 · 2 months
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カセットテープを見直したくなった日 | ギズモード・ジャパン
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・Amazon.co.jp: オーレックス(AUREX) ワイヤレス カセットプレイヤー AX-W10
以下引用
「カセットテープ」を「完全ワイヤレスイヤホン」で楽しんでます。 なんて言われたら、「時代設定まちがえちゃったかー。その2つのテクノロジーは年代的にクロスしていないんですよ」 …なんてマジレスされてもおかしくありませんが、これらが令和最新版として悪魔合体したガジェットを見つけました。 東芝ライフスタイルの「AX-W10」は、Bluetoothイヤホンも使えるポータブルカセットテーププレーヤーなんです。
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(中略)
…おっと、最初に言っておきますけど、高音質にこだわるならオススメはしません。iPhoneで聞いてた方が100倍高音質です。でも、「音楽にはいろいろな楽しみ方があってもいい」と考えると、これはiPhoneの100倍ムーディーな音楽体験なのかもしれません。
ノイズのない、シンプルかつ上品なデザイン
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まず気に入ったのがデザインのかわいらしさ。 ボディは白で統一され、シボ加工によって手で持ったときの質感も上々。昔のポータブルカセットプレーヤーはふんだんにメタルパーツを使って、ソリッドな美しさがありますけど、こちらはシンプルさを求めた方向の美しさを感じますね。
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ボタンは大きめ、もちろんすべてメカニカル式ボタン。 押し込むとギアが噛み合ってモーターへ動力が伝わってテープが回るという、物理的なギミックを操作しているところで気分がズッギュンとアガります。
レガシーメディアが現代テクノロジーで走る
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上部にはボリュームダイヤル、イヤホン出力、AUX IN、そして電源用のUSB-C。背面にはBluetoothのペアリングボタンという構成。 そう、ここが一番のポイントですね。カセットテープという30年〜40年くらい前に流行ったドアナログでレガシーなメディアなのに、最新のUSB-Cで電源をとり、Bluetooth 5.0でイヤホンと接続できるという、テクノロジーのミキシングビルド。
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ペアリングすれば、手持ちのBluetoothスピーカーでテープサウンドを楽しめますし、外出時なんて本体をカバンの中に突っ込んで、完全ワイヤレスイヤホンで聞くこともできます。
ノイズだらけでグラマラスなテープ音質
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さて、気になっているであろう「カセットテープの音質どうなの?」というところに切り込みます。 まずいいところから言えば、中音域がとにかくボリューミーでいい味付け。 お腹の部分にドンッ!っとお肉が乗ったような、グラマラスな音表現は今の音源にはない圧力を感じますね。上と下はほとんど伸びないため、パリッとした解像感は皆無ですけど、ノスタルさと相まってうっとりできるサウンドです。 そして悪いところは、ノイズだらけです。 サーッというヒスノイズがありますし、ボリュームを上げるほどノイズも大きくなります。AUX録音したテープのノイジーさったら、思わず腹抱えて笑うレベル。
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テープ作りのワクワク感、ズルくない?
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音を聞くのと同じくらいか、それ以上に楽しかったのが、テープ作り。苦労して作ったカセットテープを聞くというのが盛り上がるんですよこれがまた! テープですから当然、アプリのプレイリストと違って録音時間というものがありまして! 1本のテープに「何の曲を入れるのか?」で悩み「どの順で入れたら盛り上がるのか?」で更に悩む。 そうして吟味して、録音して、ラベルに曲名を書き込んで。よし、これでいこう。 と一発勝負で完成した「マイベスト」の重みと、ストーリーを作っているときのワクワク感がすごいのなんの。 なので、なおさらテープを聞く時間が心地よくってたまらんです。 自分で手間ひまかけて、並べて、録音して、作り上げて…。と、音楽へ向き合う時間の価値の高さを再認識させられました。
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astk-design · 8 days
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House in Shukugawa
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建て隣家に囲まれた旗竿型のコンパクトな敷地にあります。 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指しました。 “大きな気積をもったドーム”と“適度に求心性のある平面”によって空間に包容力を持たせることで、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら心地良く過ごせる住まいを計画しました。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The "moderately centripetal plane" and the "dome with a large volume" give the space an inclusive feeling, so that even in a closed box, the client does not feel cramped, but can enjoy the beautiful greenery and light while living comfortably. The house was designed to be comfortable while loving beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box.
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⚪︎ロケーション
 立地は兵庫県西宮市。周辺は自然が豊かで古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静なエリア。地価が高く坪単価も比較的高いため、土地が細分化され密集している地域も多くみられる。 敷地はそのような地域の旗竿型のコンパクトな土地であり、四方を2階建て隣家に囲まれた窮屈な印象があった。クライアントは、周辺環境の良さと幼い頃から慣れ親しんだ地域であるという点を重視しこの土地を購入された。
⚪︎要望
 クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画にも変化や緩急があること
空間の多様性、ボリュームのメリハリ
普遍性のあるデザイン
⚪︎デザインコンセプト
 プライバシーの観点から外側に開くことが難しい敷地条件であったため、内側にクライアントのための独立した世界をつくることを目指した。共有していただいた好みのインテリアイメージにはヨーロッパの空気感を感じるものが多く、意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まず敷地に対して可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、外に閉じた箱型の計画とした。内部でも自然や四季を感じ取れるよう、比較的採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りにリビングダイニングやキッチンなどのアクティブスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。  この住まいの最大の特徴であるホールは、外に閉じた住まいの中で窮屈さを感じることなく、家族や親しい人達と親密な時間を過ごせる空間を目指したものである。適度に求心性のある平面が団欒を生み、ドームの大きな気積により人が集まっても居心地の良さを担保できる。暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。  さらに完全にプライベートな空間である2階に対して、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を持たせることで、狭い箱の中に変化と奥行きを生み出そうとしている。床のタイル仕上げ、路地のテラス席のようなダイニングテーブル、吹き抜けに突き出したバルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトが醸し出す少し厳かな雰囲気、などの要素が相まって1階の空気感をつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として全体の照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最大限美しく感じられるように明るさの序列を整理した。また壁天井の仕上げは淡い赤褐色の漆喰塗りに統一することで、明るさを増幅させながら光の暖かさも感じられるようにした。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。
⚪︎構造計画
 木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。
⚪︎造園計画
 この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを��用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。
⚪︎照明計画
 ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感のある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。
⚪︎室内環境
 居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法
⚪︎まとめ
 近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。
⚪︎建物概要
家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 工事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa
⚪︎Positioning the land as the background
 Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.
 The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood.
⚪︎Requests
 The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
To be able to feel nature (greenery, light, wind) and the four seasons (change of time) even inside the house.
To be able to cherish hygge (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy.
The spirit of "In Praise of Shadows" should be valued, and changes in shadows and ambient light should be sensed with subtlety. The lighting scheme should not be uniformly bright, but varied and gradual.
The entire space should be loosely connected, but with a variety of spatial volumes to suit different uses.
The design should have a universality that will allow the owner to enjoy the house, from the interior to the exterior, for a long time.
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied.
⚪︎Design concept
 The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)
 The hall, the most distinctive feature of this house, was intended to be a space that gently envelops time with family and close friends without feeling cramped in a house closed to the outside. The hall has a moderately centripetal plane that creates a sense of harmony, and a large dome-shaped volume that ensures a cozy atmosphere even when people gather together, giving the space a sense of inclusiveness.
 In contrast to the completely private space on the second floor, the first floor has a semi-public atmosphere even though it is a house, creating a sense of change and depth within the narrow box. The tiled floor, the dining table that resembles a terrace in an alley, the balcony-like landing that protrudes into the atrium, and the slightly austere atmosphere created by the dome and symbolic top light all work together to create the atmosphere of the ground floor.
 In terms of lighting, it is important not only to have brightness, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.
 In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space.
⚪︎Interior Environment
 A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.
 The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.
 The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator.
⚪︎Structural Planning
 Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs.
⚪︎Landscaping plan
 The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.
 The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium.
⚪︎Lighting Plan
 The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.
 On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space.
⚪︎Summary
 In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle.
⚪︎Property Information
Client|Couple
Total floor area|70.10m2
Building area|42.56m2
1floor area|39.59m2
2floor area|30.51m2
Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan
Zoning|Article 22 zone
Structure|Wooden 2 stories
Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad
Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring
          Walls: Marble Feel paint finish
          Ceiling: Marble Feel paint finish
Design Period|November 2022 - July 2023
Construction Period|August 2023 - March 2024
Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier
Construction| Minoru Construction Company
Landscaping|Ogino Landscape Design Co.
Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co.
Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co.
Dining table and sofa|wood work olior.
Dining chairs|tenon
Interior styling|raum
Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato)
Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co.
Text | O Kato
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nanaintheblue · 1 year
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2023.3メモ
「怒りを原動力にものをつくっていたけど歳をとって丸くなってしまった。もう世の中に怒るようなことなんてない(中略)毎回奇跡をおこしてどうにか小説を書いています」というようなことを朝井リョウがインタビューで述べていて、朝井さんもそうなんだ……と思った。 地獄にいないやつの作品は面白くない、というのはずっと昔から創作の世界でいわれていることだ。 わたしはいまのところ、地獄にいない(去年は親と激揉めしたから地獄だった)。4000円の単独チケット買うのに罪悪感ないし、会社行きたくなさすぎて日曜日に泣いたりすることもないし、彼とうまくいってるし、サークルでたくさん友だちできたし、Twitterで整形垢と美容垢を延々見まくっていやな気持ちになることもない。天井を見つめてぼうっと過去のできごとについて回想する、みたいなこともかなり減った。 若くなくなっていくこと自体まるごと肯定できているわけではないにしろ、恩恵を感じることは多い。他人に怒る機会もかなり減った。よって、小説を書く際の核が、だんだんたりなくなってきた。 わたしはダサくなくなったし、痛くもなくなって(まあ、これは見ようによるだろう)、傷にのたうちまわることもそんなにない。一生大森靖子もしくはCoccoの歌詞の世界観ひきずったまんま生きてくんかと思ってたけど、それにはそれなりの能がないとできないらしい。 ところでわたしは25歳以降年1ペースで長編小説を書いていて、賞には年2回出していて、まあまあ選考通過率もよくなってきて(大学生の時はまじで通らなかった)、いっちょ本腰入れて小説家なりますか……と腕まくりして去年の春に3年勤務した会社を辞めた。年収の天井が見えていたし、業務自体がルーティーン化してきてつまらなかったというのもある。とりあえず3年という実績がほしかったから、半年ぐらいは惰性で働いて時間が経つのを待った。 自営に切り替えたいな、というのは新卒の時からうっすら考えて準備していたので不安はそこまではなく、副業の割合を替えるだけでよかった。納得のいく単価の業務委託をゲットしたので会社に「やりたいことがあるので辞めます」と報告した。へえそうなん、とわりと軽く受け入れられた。 で、晴れて自由になった。朝10時に起きても余裕!午前中のうちに洗濯物回して図書館行って本読んでもOK!最高!小説書きまくれる!大学生みたい!展覧会行く?服見ちゃう?土日は並ぶカフェも行けるよ!ひゃっほう最高!な~んかいまのわたし、デビュー前の山内マリコみたい♡と思ってうきうきしていたのはほんの1週間くらいだったと思う。 自由の身になったわたしは秒で鬱状態になった。そしてやっと、自身の性格や癖を理解していないまま会社員を辞めてしまったことに気づいた。 1. わたしは、暇だととても鬱になる。収入や貯金があっても関係ない。なぜなら心配性かつ貧乏性だから 2. 小説は書くのに波があって、書けるときはいつまででもタイピングできるし、書けない時は1カ月くらい平気で書けない 3. 暇で鬱だと、よけい創作意欲など湧いてこない。それどころから家から出ることもままならず、図書館にも行けずひたすら時間が経つのを待っていることになる 4. よって、「めっちゃ暇だから長編小説もどんどん書けちゃう♡年3本は長編小説書けるなウヒヒ」とは絶対にならない こんなはずではなかった!!!!最悪だ!!!! と思ったので急遽仕事を増やしたり(そういう意味では夜職が一番簡単だった)客としてきた経営者に営業かけて仕事を受注したりとにかく周りの人に「仕事したい~なんかないっすかね~」と言い回った。経営者はともかくフリーランスの知人がほぼいないということもあって1年間がむしゃらにやってなんとなくこんなもんかとわかってきた。業務がなくて暇な日は国会図書館もしくは蔦屋書店に行く、というのがいまのところ唯一の解決策である。在宅で働いている人たちに聞いたら「やることなくて暇なときは病むから寝るよ」という回答もあってなーんだみんなそうなんじゃんとほっとした。 で、仕事がいい感じになってきて精神も安定してきた。がっつり月収も変わった。そしたら別の問題が湧いてきた。 無限に仕事請け負いつづけていることで鬱ではなくなったけど単純に時間がない!!!ということである。 「今の会社105日しか年休ないから全然小説に時間割けない」という理由で会社辞めたのにバカすぎる。結局こういうイソップ童話的なオチになるのかよと思ってがっかりした。 今年はさすがに独立して1年経つからもうちょっと落ち着いて&計画的に原稿に取り組みたい。仕事を減らすかはわからない。 会社員を辞めて初めて知ったが、わたしは結構仕事が好きな側の人間だった。いままでTwitter��かマッチングアプリで「仕事楽しい」「仕事好き」と言っている人を嘘つきか自己暗示しているヤバくて痛い奴だと思っていたが、やっと、やっとそっち側になれたんである。そっちに渡る橋あったのかよ!!!と思った。 なぜ会社員の時は仕事がいやだったのかといえば、たとえばデザインだとかロフトとか東急ハンズにおつかいに行くだとかHPに実績載せるためにクライアントに取材に行くとかそういう仕事はすきだったが名刺を無限にセールスフォースに入れたりイベントに出店するためにほうぼうを駆けずり回ってありとあらゆる〆切を覚えておかなければならなかったり3日間立ちっぱなしでビラ配りしたり外注の人の請求書発行したりよくわかんない定例会議に出たり朝早めに出勤して掃除したりするのがめちゃくちゃ嫌だったのだ。要するにマルチタスクは全然できないんである。っていうかマルチタスク得意な人だったとしても、データ入力だとか請求書発行だなんて阿保でもできる作業、率先してはやりたくないはずだ。 今年度の目標 ・小説現代新人賞に出す ・小説すばる新人賞に出す ・R18女による~に3本出す ・鬱になりそうだなと思ったら、とりあえず日焼け止め塗って家を飛び出す ・迷ったらお金遣う ・計画通りにいかなくても自分を責めない ・作家活動をしている若い女を羨まない ・定期的に著者近影を撮る ・店の出勤を週1に減らす ・面白い小説を書くために面白い人生を送る ・いいなと思ったら真似してみる よし!! 今年も頑張ります★
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monthly-ambigram · 3 months
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2024-1月号
明けましておめでとうございます!
アンビグラム作家の皆様に同じテーマでアンビグラムを作っていただく「月刊アンビグラム」、主宰のigatoxin(アンビグラム研究室 室長)です。
『アンビグラム』とは「複数の異なる見方を一つの図形にしたもの」であり、逆さにしたり裏返したりしても読めてしまう楽しいカラクリ文字です。詳しくはコチラをご参照ください⇒アンビグラムの作り方/Frog96
◆今月はお題フリーです◆
今月は参加者の皆様にお題フリーでアンビグラムを制作していただいております。年始に合わせた作品やここぞという力作など投稿していただいております。ぜひじっくりご覧ください。
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「辰年/初心」 回転共存型:オルドビス紀氏
辰年の始まりにふさわしい作品。髭文字の掠れは中間表現に適していますね。省略もほとんどなくぴったりのペアでした。
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「たつ年」 回転型:kawahar氏
うねったストロークが竜のようです。シンプルながら良い発見ですね。
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「龍」 回転型:兼吉共心堂氏
辰年の書初めにふさわしいですね。強弱の付け方が筆文字ならではで読みやすいです。
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「龍/DRAGON」 敷詰振動型:ぺんぺん草氏
6文字を組んだ時の違和感のなさが素晴らしいです。アルファベットもフォント然としてカッコイイですね。
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「初日の出」 回転共存式複合型:ちくわああ氏
「出」の袋文字表現が面白いです。類作が過去の投稿作にありますので併せてごらんください。
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「エアコンいらずの新年」 回転型:.38氏
温かい年末年始で助かりましたね。 文字の組み方が面白いので注目です。込み入っているところを解読してみてください。
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「お正月」交換型:無限氏
3面相の交換型。画数の少ない文字で3つを行き来できるのは素晴らしい発見ですしデザインできるのもすごいです。ループの解釈が文字ごとに異なってくるのが面白いです。
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「遊神」 図地反転型: いとうさとし氏
意味:心を遊ばせる。何事にも愉しむ心を忘れない。 とにかくどちらの文字も読みやすいです。「田」様の箇所に文字を潜ませる方法は過去にも何度もされていますが切れ込みの入れ方が絶妙です。
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「私はずっと笑顔だったし朝の占いだって悪くないきっと今日も大丈夫良い一日になりますように。」 :くりまろん氏
Haniwa氏の楽曲名。様々な対応型を被らないようにできる限り盛り込んでいますね。大変な力作です。
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「作り初め」鏡像型:peanuts氏
書初め��もじった言葉ですね。字画の分割がうまく機能しています。モノクロなのにメカっぽさも見える楽しい作字ですね。
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「盛福」 図地反転型: いとうさとし氏
意味:盛大なる幸福。しあわせが最高潮であること。 輪郭が曲線にできると可読性が上がるようです。ねじれたように見えて面白いです。
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「現実歪曲空間」  重畳型:螺旋氏
長い単語でうまく文字を配置することによって重畳型が成り立つという素晴らしい作品。1.5文字分で上下に分けると同じ形状なのですがすぐには気付けないほど自然です。
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「アンビグラム」120度回転型:Σ氏
たくさんの作例がある「アンビグラム」の文字列ですが、作成が困難なケルベロス型は初のようです。隙間と角度の調整が巧みですね。解読が楽しい作品です。
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「萬國共通」 鏡像型:mishima氏
どの文字もとても読みやすいです。角文字風の書体になっているのが読みやすさに寄与している面もありそうです。
最後に私の作品を。
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「平世」 回転型:igatoxin
今年も平和な世の中を願います。
お題フリーのアンビグラム祭、いかがでしたでしょうか。年初の意気込みも感じられる作品を寄せていただきありがとうございました。最後になりましたが本年もよろしくお願いいたします。
さて次回のお題は「レトロ」です。レトロフューチャー、レトロゲーム、懐古、回顧、大正ロマン、ポケベル、西岸良平など 参加者が自由にレトロというワードから発想 連想してアンビグラムを作ります。
締切は1/31、発行は2/8の予定です。それでは皆様 来月またお会いしましょう。
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2023年 1月{フリー}   2月{TV}        3月{クイズ}        4月{健康}   5月{回文}    6月{本}               7月{神話}   8月{ジャングル} 9月{日本史}    10月{ヒーロー}    11月{ゲーム}   12月{時事}
※これ以前のindexはこちら→《index:2017年~》
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petapeta · 9 months
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コードを書くことは大変な作業です。 ソースコードを書くのは、もっと大変です。もっと、もっと大変なのです。 セキュリティの機能を実装するコードを書いているとわかりますが、このようなコードは詳細まで精査されたアーキテクチャとデザインに基づいています。 さらに世界中でレビューされるというプロセスを経た、パーフェクトで破られることがないスタンダードが反映されているかもしれません。 (「パーフェクトで破られることがない」まあ、本当かどうかは置いておいて、そう仮定しましょう) が、このようにデザインとアーキテクチャが素晴らしくても、実際のソフトウェアに組み込むのはとても特殊なことです。 数学的にソフトウェアが正しいと証明されても、実現しようとしている機能が正しく実装できるソフトウェアを書くということは、科学と芸術の間にあるようなものです。(デザインとアーキテクチャに寄るとは言っても結局自分が何をしたいかに寄るのですが。) ソフトウェアをデバッグしたり、ソフトウェアに踏み入ることでその正確さを推測しようとする人にとっては、当然のことです。ただ、このブログ記事のポイントではありません。 誰も(コードを5行以上書いたことがある人、Perlでだったら6行)実際にソフトウェアがこのプロセスでパーフェクトになるとは思わないでしょう。 しかしソフトウェアは出来るだけパーフェクトでバグがないよう作るべきだ、というのはわかってもらえると思います。 だからこそ、コードレビューはソフトウェア開発の中心なのです。 ラッキーなことに(少なくとも私的には)、私たちが日々使うコードのほとんどはオープンソースです。これは誰もがコード見ることができ、何千もの人にレビューしてもらうことができる、ということです。 ここで問題が生じます。 オープンソースがたくさんの人にレビューされるということは、全てのバグが解決されるという考え方があります。 これは神話です。とても危険な都市伝説です。 先ほどの考えには二面性があります。 一つ目は、「ビルドすれば、出来上がる」という間違った考え方です。 世界中に全てのウェブサイトがリストされていた昔、そこにあなたのウェブサイトを登録すれば皆さんに見てもらえると思った時代があったでしょう。 (私も登録しました。見てもらえました。これは奇跡です) 同じように、オープンソースプロジェクトは(おそらく)少なかったので、たくさんの人がコードレビューしてくれました。 このような時代は終わりました。ずっと昔に。 二つ目に、セキュリティの機能を、良い例として暗号化の基礎などですが、正しくレビューできる人はすごく少ないのです。 ベンダー特有のコードに問題が少ないという訳ではありません。むしろ、正反対です。 ベンダー特有のコードのデザインやアーキテクチャがレビューに対してオープンになっていない、ということではなく、コードを見てくれる人が少なくてヒエラルキーなプレッシャーと組織的な考え方に寄る危険性がとても大きいということなのです。 「ベンダーのコードは安全だ」というのは神話というより、フェイクニュースでしょうね。 多くの企業がセキュリティソフトを隠したい理由がよくわかります。 「知的財産の保護」と彼らがよく言うのは、実際リリースするのに安全ではないからなのではないか、と心配してしまいます。 私にとってセキュリティソフトとは、一貫して「オープンなソース」なのです。 では、何ができるでしょう。 セキュリティを気にする企業や組織はリソースを割いて機能を実装したりコードのチェックやレビューができるはずです。そして、そうする責任があると私は考えます。 その部分に私の勤めるRed Hatがコミットしているのです。 同時にオープンソースコミュニティはクリティカルなプロジェクトをサポートし、コードに含まれるレビューの数を増やそうとする方法を探しているのです。(例えば Linux Foundationの Core Infrastructure Initiativeです) さらに学術組織に、オープンソースソフトの大切さをハイライトすることはもちろん、セキュリティソフトの書き方とレビューという暗黒アートを 生徒に訓練させるよう推奨する必要があります。 改善できることはあるでしょう。事実、改善もしています。 「多くのレビュー(略)神話」はコードを改善できないという訳ではなく、むしろできるということを認識しなければいけません。ただ、もっとエキスパートのレビューが必要だということです。
大勢がレビューしていても信用しないという仮説 – Alice, Eve and Bob – a security blog
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lastscenecom · 4 months
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津波が日本語であるのも不思議ではありません。この国は地理的な位置により、常に地震、火山の噴火、高波、台風の脅威にさらされています。 日本人はこれらの自然災害に対する緊急計画を持っています。 日本も「道」の精神で生きています。 「道」は中国語の「道」から来ています。道教は禅仏教に影響を与え、千年以上前に日本に伝わりました。 「道」は文字通り「方法」を意味し、何かを実践すべき方法を表します。 柔道、剣道、合気道のような武道(武道)における「道」について考えてみましょう。茶道(茶道)、華道(花の道)、書道(筆の道、書道)なども「道」を示す例です。 哲学的信念と自然の脅威により、日本は儀式や儀礼など、予測可能性を高めるために利用できるあらゆるものに大きく依存する国となった。 日本企業でプロジェクトを開始する前に、実現可能性の調査に多大な労力が費やされます。すべての危険因子は事前に考慮されます。 不確実性の回避が進んでいる国は、曖昧さに対する許容度が低くなります。 日本のユーザーは、入手できる情報が多いほど安心する傾向があります。日本人にとって、情報は詳細であればあるほど信頼できるように思えます。したがって、日本のデザインは主に「情報を伝える」ことが主目的であり、「見せ方・見た目」は二の次です。
日本独自のUXデザイン文化の深い意味 | Bas ウォレット | アーティスト: Bas Wallet 2023 年 12 月 | UXコレクティブ
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ryotarox · 10 days
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記事の執筆者が間違えてるのか、それとも教授の考えがぶれてるのかなあ。
下記の1と2は「行動を変える」と「環境を変える」と別のことなのに、どちらが犯罪機会論の主張なのか不明瞭。
(1)「> 犯罪が起きやすい危険な場所とはどのようなものかを教えて、そうした環境を避けて行動してもらおうとするのが、犯罪機会論の考え方」
(2)「> 機会が目の前になければ、犯罪は実行されないと考えるのが犯罪機会論です。この考え方のもとでは「犯罪を起こさせない環境」を作ることこそ防犯につながる」
そして「行動を変える」とは例えば「(被害にあいそうな人の)行動を変える」話になってしまい、この文脈で言ってしまったら、それは「性被害に遭うのは被害者の行動のせい」という間違った結論になってしまう。
セルフコーヒーの文脈の記事なら「環境を変える」が正解では。
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コンビニコーヒー「R買ってL注いだ」窃盗告白に議論沸騰、「犯罪者も被害者も生まないシステムを」犯罪機会論の視点 - 弁護士ドットコム
——「犯罪機会論」とはどんな考え方でしょうか たとえば、学校の防犯教室では、子どもに「不審者に気をつけよう」などと教えていますが、大人でも犯罪者を見分けるのは容易ではありません。 そうではなく、犯罪が起きやすい危険な場所とはどのようなものかを教えて、そうした環境を避けて行動してもらおうとするのが、犯罪機会論の考え方です。 時には加害者本人でさえよくわかっていない犯行動機を探る(犯罪原因論)のはとても難しく、時間も労力もかかります。 それに対して、犯罪の動機を抱えた人でも、機会が目の前になければ、犯罪は実行されないと考えるのが犯罪機会論です。 この考え方のもとでは「犯罪を起こさせない環境」を作ることこそ防犯につながると捉えています。 要するに、人は悪いことをするけど、悪いことをさせない方向でデザインしようとするのが犯罪機会論です。性善説ではなく、性悪説をベースとした考え方であるとも言えます。 【取材協力】 小宮信夫(こみや・のぶお)。立正大学文学部社会学科教授。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。地域安全マップの考案者。著書に、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館、全国学校図書館協議会選定図書)、『犯罪は予測できる』(新潮新書)、『子どもは「この場所」で襲われる』(小学館新書)など。
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「そうではなく、」から「の考え方です。」までの一段落が余計なので、この部分を削除するのが自然では。
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観賞用植物と食用植物の融合①
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農業の基本知識
農業は、自然との共存を基盤にした重要な活動です。作物を栽培する過程で得られる食料は、私たちの生活に欠かせません。この記事では、農業の基礎知識を簡潔に解説します。農業に関する理解を深めることで、食料の生産における重要性や効果的な栽培手法を理解することができます。また、自家栽培や地域の農業活動に参加することで、地域社会の支援にも繋がります。この記事を通じて、農業の世界に触れ、健康的で持続可能な食糧生産に貢献する方法について学びましょう。
土壌の重要性と管理
土壌は植物の成長に不可欠な要素です。良い土壌は栄養を供給し、水を保持し、空気を循環させます。土壌の重要性を理解することは、家庭菜園の成功に直結します。まず、土壌のpH値を調べ、適切な酸性度を維持することが重要です。酸性度が適切でないと、植物の栄養吸収が損なわれる可能性があります。また、土壌の質を向上させるために、有機物質を追加し、土壌の保水力や通気性を向上させることが効果的です。
土壌の管理には、定期的な耕作や耕運が不可欠です。これによって、土壌が緩み、根が十分に成長しやすくなります。また、不要な雑草の除去も重要です。雑草は植物の成長を阻害し、栄養を奪うため、定期的な除草が必要です。
さらに、土壌の健康を保つために化学肥料や農薬の過度な使用は避けるべきです。有機的な肥料や防除方法を使用することで、土壌の生態系を保護し、環境に優しい家庭菜園を実践することができます。
最後に、土壌の管理には定期的なモニタリングと調整が不可欠です。季節ごとの土壌の状態を確認し、必要に応じて対処することで、健康的な植物の成長を促進し、豊かな収穫を得ることができます。
水の供給と管理
水は植物の成長に欠かせない要素です。しかし、適切な水の供給と管理がなされないと、植物の健康や収穫に影響を及ぼす可能性があります。まず、水の供給量を正しく把握することが重要です。植物の種類や成長段階、地域の気候条件に応じて、適切な水量を与える必要があります。水不足や過剰な水やりは植物の成長を阻害し、根腐れや病気の原因にもなります。
水の供給方法も植物の健康に影響を与えます。一般的に、根元からの直接的な水やりが効果的です。この方法で水を与えることで、根が十分に水を吸収し、植物全体に栄養が行き渡ります。また、水やりのタイミングも重要です。一般的には、朝早く水を与えることが良いとされています。太陽が高くなる前に水やりを行うことで、水が蒸発しにくくなり、植物が水を���果的に利用できます。
水の管理においては、排水システムの確保も重要です。水は過剰な場合には排水が十分に行われないと、根が窒息してしまう可能性があります。適切な排水システムを整えることで、水を効果的に利用し、根の健康を保つことができます。
最後に、雨水の利用も考えましょう。雨水を貯める容器を設置し、植物に再利用することで、水の節約にも繋がります。環境にもやさしい家庭菜園を実践するために、水の供給と管理には細心の注意を払いましょう。
気候と季節の影響
植物の成長には気候と季節が大きな影響を与えます。気候条件は植物の種類や成長に必要な条件を決定するため、地域の気候に合った植物の選択が重要です。例えば、暖かい気候ではトマトやナスなどの夏野菜がよく育ちますが、寒冷地ではキャベツやニンジンなどの冬野菜が適しています。
また、季節ごとの変化も植物の成長に影響を与えます。春には気温が上昇し、植物が新芽を出し成長を始めます。夏には日照時間が長くなり、植物は急速に成長し、収穫の時期を迎えます。秋には気温が下がり、植物は成熟して種子をつける季節です。そして冬には寒さが厳しくなり、植物は休眠状態に入ります。
これらの気候や季節の変化に対応するためには、適切な管理が必要です。例えば、夏場には水やりをこまめに行い、水分を十分に補給することが重要です。また、冬場には霜や凍結から植物を保護するために、適切な対策を講じる必要があります。
地域の気候や季節の特性を理解し、それに合わせた管理を行うことで、健康的な植物の成長を促進し、豊かな収穫を得ることができます。そして、植物との共生を楽しみながら、季節の変化を感じる家庭菜園ライフを楽しんでください。
まとめ
農業の基本を学び、家庭菜園や農業活動に取り組むことは、持続可能な食糧生産に貢献する重要な一歩です。土壌の管理や水の供給、季節ごとの作業スケジュールなど、適切な知識と管理が豊かな収穫につながります。また、有機栽培や環境への配慮も重要です。地域の気候や土壌条件に合わせた植物の選択や、害虫や病気への対処法も考慮しましょう。農業は地球と私たちの健康に密接に関わっています。知識と努力を結集して、持続可能な農業を実践し、豊かな自然と共存する未来を築きましょう。
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xx86 · 1 year
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運命ジプシー
唇はひとつ、と思いながら取り憑かれたようにリップを買ってしまうのを繰り返している。まるで女子高生のように、買ったばかりのリップを近くのトイレに駆け込み鏡の前で塗りたくったりしている。バカピンクじゃん、失敗したとがくりと肩を落としたりもしている。結局、デパートでBAさんに泣きつくのが確実だけど、なんだかんだコロナ前よりも丁寧なタッチアップが難しい今、似合うリップ探しは前にもましてギャンブル度が増している。今は丁寧に一本を探し出すよりも暴力的に目に留まった色を買う方がしっくりくるし。そのせいで来る春に浮き足立ち、安いラブホの壁紙みたいな全く似合わないピンクのリップをこの1ヶ月で何本買い何回頭を抱えたか考えたくない。
深い赤ともピンクとも取れるような、青みのラメがざくざく入ったグロスや、葡萄色のこっくりとしたリップが好きだったし、これさえつけとけばばちりと顔が決まると思っていた。が、ある日突然急激に似合わなくなった。同時にCCカールのマツエクも。昨日まで馴染んでいたのに、今日は貼り付けたように派手だ。年齢なのか、好みの変化の問題なのか。まあいい、シンプルなのはシンプルで好きだし。歳を重ねるとシンプルが似合うようになるのは無駄をそぎ落として洗練されていくみたいで良い。間違えて買った黄みがかったピンクベージュのリップがすとんと馴染んでまた一つ大人になったのだなあと嬉しくなった。
早生まれで良いと思っているのは、自分の年齢を受け入れる助走が出来ることだ。15を過ぎた頃から、実際の年齢と想像していたその年齢の成熟度にギャップがうまれて恐る恐る歳を重ねていた。自分がもう〇〇歳なんて、と震えていた。しかしながら周りの友人達がいち早く歳を重ねていくのをみて、もう〇〇歳なんだという実感を1年かけてできるようになったので、3月末の自分の誕生日にはやっとこさ〇〇歳か、と思えるようになった。私も気分はすっかり27歳だけれどあと1ヶ月は26歳だ。そして6月ぐらいにはすっかり28歳の気分になっているのだろう。
便利な脳みそをしているので、私はよくわすれる。なんで親族を恨んでいるのかとか、どうして結婚したくないのかとか、男の人の怒鳴り声をきくと動けなくなるとか。そうではない時はわすれてしまう。だけれどその現場に居合わせると押さえつけていた蓋が開いてしまうようにすべてを思い出すのだ。そうだ、私は幸せになって欲しいという言葉が血反吐を吐くほど嫌いだということとか。
幸せになって欲しいって何。なんでそんな上から目線なの。私は今でも充分幸せなんですけど。何?じゃああんた私に全財産とあんたの人生寄越せる?何一つ捨てられない人間が幸せになって欲しいとか軽々しく口に出すなよ。なあ。私の人生不幸がってオナニーすんなよ、と箱から溢れ出た言葉をにこやかに笑って飲み込む。なるほど、だから私は忘れていたのだ。憎悪を飼い慣らすことができない。
結婚に興味がある、もってないものだから、という人に私も最近ボッテガのリングがもってないデザインで可愛いから欲しいと思ってるんだけどそれと似てるかな?と馬鹿正直に聞いたら空気がめちゃくちゃ悪くなってウケた。なんやねん難しいなあ。27歳未婚、結婚はリアルすぎて火傷。
辞めたかったお花のサブスクを漸く解約した。2ヶ月しか続かなかった。私お花が好きというよりお花屋さんが好きだということに気づけたから良い。
最近、アクセサリーは結婚指輪のみ可、という社則をみて結婚してなくても結婚指輪しても良いのかはたと考えた。だって結婚してる人だけずるいじゃん。私だって結婚はしたくないけど結婚指輪はしたいのだ。めちゃくちゃ可愛いから。
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tsunagudesign · 2 years
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つなぐデザイン一級建築士事務所. . . . 植物や自然を観察しに、時々遠出をしています。. . . . 先日は、いばらきフラワーパークに行ってきました。. . 様々なアクティビティやワークショップを開催し、植物や自然が、少しでも身近に感じられるような工夫がなされています。. . 里山も手を入れ過ぎないように管理されていて、散策する楽しみがありますね。. . 作られた場所であったとしても、より自然に親しみを感じられる環境が作れるなら、その方がいいですよね。. . いばらきフラワーパーク、いい場所でした。. . 次は南房総方面に行きたいです。. . . . ◾️建築相談. ◾️空き家の利活用のご相談. ◾️注文住宅設計. ◾️お店開業支援. ◾️児童福祉・老人福祉施設設計. ◾️モノづくりサポート. ◾️開発許可・農地転用・農用地除外申請. . #設計事務所 #数世代先の子どもたちへ出来ること #建築 #住宅 #店舗デザイン #飲食店デザイン #空き家 #インテリア #エクステリア #造作家具 #雑貨 #観葉植物 ----------------------------------- 🌿つなぐデザインオフィス 📍千葉県松戸市常盤平3-4-7-101 📞047-707-2902 🖥https://tsunagu-design.com ----------------------------------- #好きなモノに囲まれた暮らし #自然素材の家 #エシカルな暮らし #自分らしい暮らし #日々の暮らしを楽しむ #松戸 #柏 #流山 #前橋 #千葉 #茨城 #守谷 #つくば #石岡 (茨城県フラワーパーク) https://www.instagram.com/p/CgrMRg7PL9Y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ogawa-xd · 9 months
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ニコマコス倫理学
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アリストテレス「ニコマコス倫理学」(山本芳久、100分で名著)
アリストテレスは、つかみ所がないので避けていたけれど、この本によれば、あまりに自然であり普通の感覚/常識だ。自分が小さい頃から考えていたこと/考えてきたこと、気づいてきたことの道筋にしっかり沿っている。
それは気づいた自分がアリストテレスなみにエライ、という意味ではなく、単に自分はアリストテレスから連綿と続く思考の枠組みの中に生まれて育ったということなのだろう。もうすでに自分の身体の中に血肉化している。それほど、多くの基本的な物事の考え方の根底にアリストテレスが居る、ということだし、人々もその上に立っている。そのことはほとんどの人に知られず意識もされていないけれど。
倫理とか道徳というと、自分は反射的にとても嫌な感じをもってしまうのだが、それはおそらくカントのせいだ。アリストテレスの取り上げる主題としての「倫理」は、現代的/一般的なイメージとはちがう。よく生きるにはどうすればいいか、よいとはどういうことか、というソクラテスの系譜に連なる視点である。自分流にいえば価値の問題に関するニュートラルでベーシックな基本事実を解いているだけのようだ。
一言でいえば、人が幸福になるためにはどうすればいいか、に関する考察である。
ニコマコス倫理学
史上初の体系的な倫理学。 幸福論的倫理学(cf. 義務論的倫理学:カント) ※幸福論的倫理学→事実を捉えようとしている、 ※義務論的倫理学→「べき」論
目的の連鎖:つねに「なんのため?」と問えるが、「幸福」でその問いの連鎖は終わる。
幸福になれること → 善「すべてみな何らかの善を目指している」
三つの学問分類
知ること(理論的学、知識) ← 自然学、数学、形而上学、(自然科学)
すること(実践的学、行為) ← 倫理学、政治学
作ること(制作的学、制作物) ← 詩学、弁論術、(デザイン?)
学問のタイプ:
理論的学 → 常にそうであるところのもの(を目指す)
実践的学、制作的学 → たいていはそうであるところのもの(を目指す)
→ ゆえに、倫理学は若者には向かない。それでも、学ぶ価値はある。
「倫理学」の語源
エトス(習慣)
エートス(性格、人柄)
エーティコス(性格にかかわる、人格に関わる)
タ・エーティカ(性格/人柄に関わることども)
善(アガトン)の意味
道徳的善 人助け、ルール遵守
有用的善 役立つ
快楽的善 快楽、楽しい
→ 価値
これらは時に相反するが、どれを重視するのかその人の判断である。
悪人といえども、自分のどれかの「善」を選んでいることにちがいはない。
最高善=幸福
3つの生活類型の中の幸福
快楽的生活 → ×安定的、持続的幸福につながらない
政治的生活 → ○社会で役割を果たす幸福、現実態としての自己実現
観想的生活 → ◎真理を認識する幸福、可能態としての自己実現
「人は生まれつき知ることを欲する」理性:人だけが持つ
枢要徳:4つの徳(アレテー:卓越性、力量)
幸福は徳によって実現される。
賢慮(判断する力、判断力)
勇気(困難に立ち向かう力)
節制(欲望をコントロールする力)
正義(他者を重んじ、ルールを守る力)
→ すべては「力」
徳は生まれつきのものではない。変わりうるから。
力(能力/可能性)自体は生まれつき備わっているが、その「在り方」を現実化していくことが必要。その在り方が「幸福」である。
徳を身につける
思考の徳:教示(知的能力・可能性)に負っており経験と時間が必要
性格の徳:習慣(エトス/人柄)によって性格(エートス)は形成される
徳は学んだ上で実際に作らなければならない/作ることによって学ぶ like a 「勇気ある行動を取ることによって、勇気ある人になる」 ※徳と技術の類似持性
有徳な人と悪徳の人
「節制」について
理性被支配
節制のある人(葛藤がない)
抑制のある人(葛藤がある)
欲望の支配
抑制のない人(葛藤がある)
放埒の人(葛藤がない)
喜びの感じ方:千差万別
喜びの感じ方は、味覚のように人それぞれに内容はちがう。しかし優れた料理人は「舌」が肥えており、微細なそれぞれの味のちがいがわかる。
中庸
「まぁまぁ/ほどほど」ではない。
×[臆病 ←(中庸)→ 勇気] ○[臆病 ←(中庸:勇気)→ 向こう見ず]
友愛(ピリアー)
すべての徳を備えていても、愛する友がなければ空しい。
〈友愛の成立要件〉
好意(相手の善を願う)cf.「嫉妬とは他者の善を悲しむこと」
相互性(相手からも好意が返ってくる〉
気づかれている(相手もそれを気づいている)
〈友愛の種類〉
人柄の善さに基づく → 似ている善き人同士で相互に相手を全体として愛する/持続的
有用性に基づく → 自分のため、状況によって変わる/持続しない
快楽に基づく → 自分のため、情動、恋愛/持続しない
前に「友人」という関係がもっとも貴いと考えたが、このことのような気がする。
友愛については鳩山由紀夫が一時取り上げていたけど、読んでいてああきっとアリストテレスの「友愛」のことなんだろうな、と思う。
アリストテレス:Aristoteles
BC.384〜322 ソクラテスの弟子であるプラトンの弟子。 リュケイオン(設立した学舎)(cf. アカデメイア:プラトン) 大王アレクサンダーの家庭教師
山本芳久:
「魅力的なものと出会うという出来事は、『出会い続けることのできるものとの出会い』である」 たとえ一度の出会いであったとしても、その出会いは以後の人生で何度も反芻され追想される。つまり再び、何度も出会う。
220426
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