Tumgik
#透けスカート
qd-saekon · 2 days
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高性能カメラ
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nanaintheblue · 3 months
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日々のセクハラ、あるいは性的搾取めいた投げかけやまなざし。制服を着ていた中高生の頃はしょっちゅう痴漢の餌食になったし、マンションのエレベーターで男性と二人きりになると緊張感が走る。数え上げればきりがない。塾の帰りに露出狂に遭った。夏服のスカートの生地が薄くて脚が透けるのを同級生にからかわれた。男子がクラスの女子の容姿のランキング表をつくって仲間内で回していた。サークルの宅飲みで率先して片づけをしていたのはいつも女子ばかりだった。結婚前勤めていた会社の上司に「痩せたよね」と腿の上に手を置かれた。夜道、後ろから急に二の腕を掴まれて「飲みに行きませんか」と見知らぬ男に声をかけられた。せっかく探していた条件と合致する部屋が見つかったのに一階しか空きがないせいで泣く泣く諦めた。商談のあと、「食事でもどうですか」としつこく誘われたのを断ると逆恨みされ、仕事が受注できないよう根回しされた。仕事が成功したのを「女を使って仕事を取っている」「若い女の娯楽の延長」と叩かれた。 年齢は関係ない。一貫してずっと、自分たちは差別され、搾取される側の性別だった。こんな世界に、女の子を産み落としたところで、自分が経験した地獄を再体験させてしまうだけなんじゃないだろうか。そう思うと、女の子であるわが子を産むことはもはやグロテスクなエゴにしか思えなかった。 2023.01
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m12gatsu · 1 year
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シとミ
夏物のスカートが朝の光に透けて、向こうの地面が見えた。クローゼットに捩じ込んであったシャツの前身頃のしわ。襟のよれたヒートテック棄てた。曇り空のステートメント。見向きもされないなら、きかせてやればいい。まぶた閉じても光は見えるでしょう。単行本で買って、未読のまま積んでた本が文庫化してた。かなしみのしみ。まぶたの淵の、まつ毛が生え揃って並んでいるところの、さらに1ミリくらい眼球に近い内側の方、赤く皮膚の薄いところに、一本だけ、未熟な毛が、埋まるように生えているのを見つけた。今のところ目の中に異物感はないけれど(じゃあなんで気づいたのか)、もっと成長してしまったらわからない。あいかわらず毎日飲んでる。中途覚醒がひどくて、午前5時前後に必ず一回目が覚める。外は明るくなっている。バスケする夢と、オウガユーアスホールのライブに行く夢見た。ピンホールやってた。
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kennak · 5 months
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チャコールグレーの、20デニールのタイツを履くとき、肌色が透けて見える、その、オレンジとグレーの混ざったような色は、どういうわけか青みも感じる、まるで濁った夕焼けのようなんだ。わたしは、スリットの入ったスカートを履き、裂け目の中の、濁った夕焼けを。眺めている、駅前のベンチ。ここへ迎えにきて、お願いだから、放っておいてくれ。
誰そ彼は - さよならのあわい
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dressingup-kirapara · 7 months
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モデル:5号
着せてないワンピを秋物風に染色してみた。
ボルドー×カーキの組み合わせ好きです。
片方シャツが出たデザインも透けスカートも多いですね😂
シンプルなデザインなのでシャツの上にジャラジャラネックレスはリアルでもよく身につけます。
アイメイクもワインカラーにしたんだけどピンクっぽくなってしもて
もう少し深みのある色だったら良かったかも。
ワンピが光沢感あるので帽子はスエードっぽい質感で異素材MIXに。
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bluesinthedaytime · 7 months
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私性格悪いからあの子の悪口絶対言わない
ダラダラ通い続けている自動車学校で、似た声を聞いた、もちろん彼じゃなかった。目にかかった黒髪と白い肌に白いTシャツがよく似合う、暑いのにどこか涼しげな雰囲気のいい男の子だった。“人は声から忘れる”と世間ではよく言うけれど、その子の声を聞いて半年前の思い出は鮮やかに甦った。
1月、同窓会で2年ぶりに顔を合わせた君は、私の知らない土地の空気に染められてか少しだけ大人になっていた。そういう私も、ピアスを開けたり髪を染めたり、きっと変わっていた。なりゆきで隣の席に座って、お酒を飲む君の横顔と知らない私服を見て、あの頃と変わらない会話をして、悲しいくらいにやっぱり好きだなと思った。1年前に私が好意を伝えてぎくしゃくしていたのを気にしていたらしかったが、大学でバカになると人生が楽になることに気づいた私は、気にしてないそぶりをするのが上手く、なんとなく和解ができた。早く1人になりたかった、涙が出そうだった。初めて麦焼酎を飲んだ、美味しかった。
2月、同窓会のその場のノリがきっかけで何人かで遊ぶことになった。私が1人で外に出ようとすると適当な理由をつけて着いてきて、1人離れて歩いていると隣にきてくれた。
でも彼女がいた、目の前が真っ暗になるのを取り繕って写真を見せてもらって「こんな女が好きなのか」と心底がっかりした。私だったらしない髪型、合わせない服の組み合わせ、履かないスカートの丈、「かわいい」なんて絶対言いたくなかった、あーもう超趣味悪いふざけんなバーカ。男友達の1人が私を挟んで君に彼女とセックスしたのかを聞いた時に嬉しそうな顔をして誤魔化す君を見た。全部私にとってありえなかった、付き合って7ヶ月ってなんやねん、私に優しくするのはじゃあなんでだよと叫びたかった。
みんなで私の家に泊まった次の日は地獄だった、優しくされる度、わざわ��私の元に来る度、脳にこびりついた昨日の写真が浮かんで辛かった。男女別々に行動した後集合のためにかかってくる電話は私宛て、女友達から見ても「すぐ隣に来るね」と言われていた。地獄地獄地獄、まだ君との少ない思い出は私の中で綺麗であるという地獄。いつになったらこの呪いから醒めるのか、優しさという沼から抜け出す道のりは酷く長い。君が彼女と寝る夜に私は惰性でマッチングアプリを左フリックし続けている。君より話が合って優しくてかっこいい人なんているのかとふと思う時はあるが、恋は盲目とはこの事なのかもしれない。なんでもう人生が交わらない人のことを私は引きずらなきゃいけないんだろう。
声が好きだ、太陽の光で透けて飴色になる瞳が好きだ、私に優しかったのが好きだ、でもティファニーのスマイルのパクリのネックレスつけてるところが嫌い、彼女とサンタコスするところが嫌い、インスタのストーリーの既読の上にくるのが嫌い。
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dvdhappycom · 6 months
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【透明無垢監 禁遊戯】制服のスカートの中に潜り込みたいだけの人生だった。あの頃の思いのたけを成長過程の幼ボディにぶちまけるやりたい放題制服セックス - 無料動画付き(サンプル動画)
【透明無垢監 禁遊戯】制服のスカートの中に潜り込みたいだけの人生だった。あの頃の思いのたけを成長過程の幼ボディにぶちまけるやりたい放題制服セックス - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/09/26 時間: 51分 女優: 2度目の登場まなちゃんです。リクエストを頂いておりました皆様、お待たせ致しました。〇〇をお部屋に閉じ込めて好き勝手ヤリたいなぁ……と思い立ったので、まなちゃんを呼び出してみました。う?ん、さすがに思った通り制服がよく似合う。こんなんもはや〇〇の見た目wwwということでやりたかった事を遠慮なくやらせていただきました?相変わらずの初心な反応に夢中でむしゃぶりついちゃいました。スラリと長い脚がまた最近のコ感満載でたまりませんわ。スカートの中に潜り込んでまだ熟していない青い果実の匂いに包まれて、なんて幸せな空間なんだろう。時折見せる懐いたしぐさ、言動がペット感をよりそそってくれます。最後まで制服は脱が ***********************************
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【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
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ayadori · 1 year
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笑顔と祝福をあなたに ライスシャワー
トレジャーフェスタオンライン9にて初出展予定。
今年のウェディングイベントの衣装を身にまとったライスシャワーです。
なんやかんやライスちゃんを製作するのは3体目ですっかり脳を焼かれていますね…ブーケの花パーツ、葉っぱパーツおよび包む紙ののパーツ分けや透明な上段スカートの内側に薔薇模様のディテールを入れ、墨入れするだけで模様がきれいに出るようにするなど、細かい塗分けが要求されるデザインをなるべく塗分けやすいようにしよう…と努力した作品です。(黒川りく)
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cavane · 1 year
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cavane Open gathered blouse with tieブラウス / ca-23003 + Jumper tuck-skirtスカート / ca-22149 made in Japan 詳細は下記よりオンラインストアをご利さいませ。 Please the contact below for more information on cavane https://cavane.shop ・ ・ ・ cavane NO : ca-23003 ITEM : Open gathered blouse with tieブラウス TYPE : women SIZE : F COLOR : V.BLACK (limited) STOCK:1 + NO : ca-22149 ITEM : Jumper tuck-skirtスカート TYPE : women SIZE : F COLOR : GREGE (limited) STOCK:1 表地:麻(linen)87% 毛(wool)13% 大量生産ではないため、限られた数しか生産できない「cavane(キャヴァネ)」の服。 時間をかけて一点一点を大切に心を込めて製作しております。 ヴィンテージのように、着る人の好みによって生地のエイジング感を育てられます。 柔かなふわっとした表面感ファブリックを採用したタイ付オープンギャザーブラウス新作となります。 前後着用可能なデザインとなります。 たっぷりと身幅にゆとりを持たせたギャザーブラウスは、ゆったりめのシルエットでリラックスして着こなせるのも魅力的です。 一枚で着用しても肌さわりが良く、さらっとした着心地、透け感は無く軽やかな印象です。 タイは結ぶことができます。 ウォッシュ加工が施されておりますのでご自宅でも洗濯が可能です。 カジュアルなスタイルから、クラシック・ヴィンテージまで幅広いテイストに溶け込むデザイン。 ※モデル着用画像 身長 158cm こちらよりお問い合わせください。 Please the contact below for more information on cavane TEL: 06-6449-8588 or MAIL: [email protected] ※ 当サイト内画像の無断転載はご遠慮ください。 画像等の無許可の転載、複製、転用等は法律により罰せられます。 ※ Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited. ・ ・ ・ #cavane #cottonblouse #fashionphoto #vintage #classic #gatheredblouse #ceremonystyling #shawlblouse #silkcotton #openblouse #Jumperskirt #タックスカート #ヴィンテージ #シルクコットン #ジャンパースカート #ショールブラウス #ギャザーブラウス #春夏 #23ss (Cavane) https://www.instagram.com/p/CoLd76vPGLw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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gyohkou · 9 months
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29/07/23
会社の近くペルシャ料理屋があって、そこへいくと必ず幸福な気持ちになれる。店内にある大きなタンドールが放つ熱で店内がほかほか暖められていて(背中向かいの席では熱いくらい)、照明は薄暗くて、食事はおいしくて、なんだか居心地がよくて眠くなっちゃう感じ。ワンプレートメニューが大半だが、基本的な組み合わせとしては、バスマティライス、チキンorラムor両方の炭火串焼き、サラダ、焼きトマト、一欠片のバター、が盛り付けられている。若干酢にくぐらせたような風味のする、炭火で焼かれたチキンがお気に入りで毎回それを頼んでいたが、こないだはものすごくラムを食べたい気持ちになって、ラムはあまり好んで食べないけど美味しく食べられるのか心配半分、ラムが美味しいということになったならばそれはさぞかし美味しいだろうという楽しみ半分で店へ向かい、いつものチキンと、ラム(ミンチにしたラムを小さく成形した、ラム苦手な人にとって一番難易度低そうなやつ)が両方乗っているプレートをお願いして、食べたら、ラムが...とっても美味しかった..!
美容師の友だちに髪の毛を切ってもらうようになってから3ヶ月経つ。今回は彼女のお家にお邪魔して、髪を切ってもらって、ビールとおつまみをいただいた。ヘアカット中のBGMは千と千尋で、おつまみは彼女のシェアメイトが作った夕飯の残り物で、ああいう時間がもっと人生の中にあればいいなと思った。またすぐね。
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金曜日に有給を取って3連休を作り、マルタへ旅行した。イギリスは秋みたいに寒いけど、ヨーロッパには記録的な熱波がやってきており、マルタも例外ではなく、空港を出たら暑すぎて、いっぱい歩くのはやめよう..と危険を感じた。マルタには電車がなくて、移動手段はバスだから、3日間で15回くらいバスに乗った。前回のオスロ旅行で、自分の興味関心に基づいて行きたいところをいくつか選んでおくべきだという教訓を得たため、ワイナリーとかレストランとか色々ピックアップしておいたのに、バスが来なくて閉館時間に間に合わないみたいな理由で立てた予定はほとんど全て崩れ、行きたかったところの9割は行ってない。
立てた予定が全て崩れて向かったバスの終点には、イムディーナという静まり返った美しい城塞都市があった。後から調べてみたらマルタ最古の都市で、かつてはマルタの首都だったらしい。なんか普通のマルタの街に到着したなと思ってぷらぷら歩いていたら、お堀じゃないけどお堀みたいな高低差のある場所へ出て、中へ入るととっても別世界だった。旅をしている時(文字通りの旅ではなく、その場に意識があってその場に集中してわくわくしながら歩いている時)は自分の足音が聞こえる、とポールオースターの友だちが言ってたが、わたしは匂いもする。暑すぎるのか、痩せた雀が何羽か道端に転がって死んでいた。馬車馬は装飾のついた口輪と目隠しをされ、頭頂部には長い鳥の羽飾りが付けられていた。御者がヒーハー!と言いながら馬を走らせた。とにかく暑かった。
ほとんど熱中症の状態で夕食を求め入ったレストランで、ちょっとだけ..と飲んだ、キンキンに冷えた小瓶のチスク(マルタのローカル大衆ビール)が美味しくて椅子からころげ落ちた。熱中症��りかけで飲む冷たいビール、��んな夏の瞬間のビールよりうまい。
安いホステルにはエアコン設備などもちろんついていない。さらに、風力強の扇風機が2台回っている4人部屋の、私が寝た2段ベッドの上段だけ空気の溜まり場になっていた。明け方に頭からシャワーを浴びてさらさらになって、そのまま二度寝する。隣のベッドのイタリアから来たかわいらしい女の子2人組が夜遊びから帰ってきて、わたしは出がけに、部屋で少し話す。8年前に来たコミノ島はプライベートビーチのようで素晴らしかったけど、昨日行ったらツーリズム化されていて悲しかった。耳の裏に日焼け止めを塗り忘れて痛くなっちゃったから、あなたは忘れないように。わたしたち今ちょっとおかしいのよ、と言いながらドレスも脱がずにそのままベッドの上で眠ってしまった彼女は天使か何かみたいだった。扇風機をつけたまま部屋を出て行く。
地面がつるつると滑る。
砂のような色をした街並みが広がるマルタにもイケてるコーヒー屋は存在する。これも近代化・画一化の一途かと思うと、微妙な気持ちにもなるが、こういう場所へ来ると息が深く吸えるので有り難くもある。
マルタは3つの主要な島から成る。そのうちのゴゾ島へ行く。首都のバレッタから港までバスで1時間強、フェリーで20分。
フェリーほどいい乗り物はない。売店でビールとクリスプスを買って、デッキへ出て、なるべく人がいない場所で海を眺める。乗船案内と音楽が止んで、フェリーが作る波と風の音しかしない中に佇むと、これでいいような気がしてくる。ビールはあってもなくてもいいけど、フェリーのデッキで飲むビールの味というのがあって、それはめちゃくちゃうまい。
ゴゾ島へ降り立つと、足音と匂いがした。適当に道路沿いを歩いていたら、また別世界に続きそうな脇道があって、進んだらやっぱり別世界だった。ディズニーランドのトムソーヤ島で遊んでる時みたいな気持ちで謎の小屋へ入り、人で満杯のhop on hop offバスを眺めやりながら、人懐こすぎる砂色の猫と涼む。港とは反対側の海辺へ行きたかったのでバスを待つものの、一生来ないため、バス停近くのローカルスーパーを覗く。これといった面白いものは置かれていなくて、見たことある商品ばかりが並んでいた。バスは一生来ない。
バスを降り、水と涼しさを求めて入った地中海レストランは目と鼻の先に浜があり、今回の旅は下調べなしの出会いが素敵だなあとしみじみする。カルパッチョと白身魚のライススープ、プロセッコと、プロセッコの10倍あるでっかい水(笑)。カルパッチョは、生ハムのような薄切りの鮪が敷かれた上に生牡蠣、茹で蛸、海老が盛られていた。鮪は日本で食べるのと同じ味がした。カルパッチョは旨く、プロセッコはぬるく、ライススープは想像と違った。パンに添えられたバターは外気温のせいで分離していた。水が一番おいしかった。
おいしいものとお酒が好きで楽しい。
ヨーロッパ人の色気の正体ってなんなんだろう?アジア人が同じ格好をしてもああはならない。胸元がはだけていてもスカートが風で捲れてもはしたないと全く感じない。むしろロメール作品のようにさえ見える。そもそも'はしたない'という概念がアジア(少なくとも日本)にしか存在しないのではないか?色気って品かと思ってたけどそれは日本だけかもしれない。
地元料理が食べられるワインレストランを夕食に予約してみたらコース一択だった。お昼食べ過ぎてあんまりお腹空いてなかったからちょっと小走りで向かってみる。ラザニア、ムール貝と魚のスープ、うさぎの煮込みなど。人ん家の料理みたいな美味しさだった。マルタのワインはほとんどが島内で消費されるらしい。ゴゾ島の白ワインの感想:暑い村、お絵描きアプリのペンの一番太い線(色はグレーがかった白で透過度50)。食後のグリーンティーは、TWININGSのティーバッグで、お砂糖をいれる選択肢が与えられて、洋風の装飾がたっぷりついた受け皿付きの薄いカップと共にポットで提供された。カップの底に描かれた静物画のような果物が綺麗でうっとりした。
どこにでもあるような早朝からやってるスタンドでドーナツとオレンジジュースとコーヒー。扇風機に当たり続けていたいが荷物をまとめて宿を出る。行きたい街へ向かうバスが一生来ないため、行きたい街に名前が似てる街が行き先に表示されているバスに適当に乗ったら、行きたい街より30度北へ行くバスだった。でもやっぱり行きたい街へ行きたかったので、30度北の街へほとんど到着してからバスを乗り換え行きたい街へ向かったが、Googleマップの示すバス停へは行かず、行きたい街を通過してしまったため、行きたい街から30度南の街に降り立つこととなった。海辺でチスクを飲みながらメカジキを食べた。暑すぎて肌着1枚だった。店先のガラスに映る自分に目をやると、いわゆるバックパッカーの様相をしていた。
空港行きのバスだけは遅延なくスムーズに来て着く。肌着状態からシャツを身につけ普段の姿(?)に戻ると、途端に具合が悪くなった。日に当たりすぎたみたい。お土産を買ってセキュリティを通過し、充電スポットの近くに座って搭乗を待っていたら、すぐそばにグランドピアノがあることに気がついた。誰か上手な人が演奏しないかしらと思っていたら、青年によるリサイタルが始まった。父親が彼を呼びにやってくるまで、クラシックからビートルズまで5-6曲。思わぬ良い時間だった。
都市に住むと、旅行から帰ってくる時安心する。
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会社の人たち語録 ・やりたいことたくさんあるけど、今はやりたくないです。 ・返事がないのはいい知らせではないので。 ・Are you alright? まあまあ、ぼちぼち。
夕方、商店街へ買い出しに行く時がすごく幸せ。食べたいと思うものしか買わなかった時は特に幸せ。ぱつっと瑞々しい野菜、ちょっといいパスタ、ジャケ買いしたクラフトビール、好きな板チョコ。そんでキッチン飲酒しながらご飯作る。ビールを開けて一口目を飲むまでの間だけは音楽を止めるというのにはまっていて、そういえばフェリーのデッキで乗船案内とBGMが止んだ時の感じに似ていなくもない。フラットメイトが、夜中3時まで友人とリビングで遊んでいたり、土曜の夜にパーティへ出かけたりしているのと比較して、わたしが幸せ感じてるポイントは内向的だ。
やりたいことが浮かぶ。それをやる前に、比較対象の選択肢や判断軸を不必要なほど増やしてしまいがちだが、最適な選択を選び取ることよりも、やりたいと思う気持ちを満たすことの方が幸せなんじゃないか?
色々比べて悩んじゃったら「朝から決めてたことだから」って言うとスッと選び取れる!
食材の買い出しで1週間くらいはもつかなと感じるくらいたくさん買っても実際3日もすれば冷蔵庫空になるやつ、悲しさというかやるせなさを覚えるんだけど、こないだ500gパックの美味しそうなミニトマト買った時に、長く保ち続けること(終わりを迎えないようにする、終わりを想像しないようにすること)よりも、きちんと消費する(終わりを気持ちよく迎えること)を考えるようにしたら明るくなれてよかった。終わりって何事にもやってくるもんね。
食の話ばっかり回。
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cotton-milkyway · 1 year
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オックス布
綿100%
透け感のない厚みのある布
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ドット&小花
プロバンス風
スカートなど衣料から
インテリア・小物まで
クラシカルで可愛いお花です
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zehimonashi8 · 10 months
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源氏供養のすすめ①
6/24から7/1まで配信しているネットプリント「禺伝 矛盾源氏物語供養」の奥付に「源氏供養のすすめ」なるプリントを作ろうとしていた形跡があるのですが、自分が力尽きてしまい配信できませんでした
混乱させてしまい申し訳ありませんでした
久しぶりの二連休を得て時間ができたので、僭越ながらこちらにて「源氏供養のすすめ」で書こうとしていたことを少し書かせて頂こうと思います
なお拙作短歌の解説にはなっておりませんのでご了承ください
内容は以下の通りです
①源氏物語のこの帖が好きだぞ
②源氏物語の能とか拙作短歌に出てきた能とかの話がしたいぞ
③左右社刊『ウェイリー版源氏物語』はいいぞ
長いので、①と②③で記事を分けております
ーーーーーーーーーーーーーー
①源氏物語の好きな帖のはなし
禺伝を観て、源氏物語を一から読み直しました
読んだのは左右社『ウェイリー版源氏物語』1-4 巻 大昔に「あさきゆめみし」と円地文子版を読んだきりだったのですが、このウェイリー版があまりに素晴らしかったのでみなさまにも是非ご紹介したく思います
手始めにまず源氏物語のなかで自分なりの好きポイントや読みどころをよりぬきで紹介しながら、ウェイリー版の魅力を少しだけ見て頂こうと思います
どうでも良いですが禺伝の54帖を只管言い続ける歌を聴いていたら54帖言えるようになりました
あと自分の推しは六条御息所と柏木です
以降「」で括った引用はすべて左右社『ウェイリー版源氏物語』より
・第2帖 帚木
「帚木」をテーマに光源氏と空蝉が歌を詠み交わすところが好きです 帚木とは「遠くからは豊かな木陰を作るように見えるが、近づくと貧相な灌木にすぎない」という伝説の木のことで、「近づくと見えなくなると言い、逢えそうで逢えない恋人の喩えに使われた」のですが、これをそれぞれの意味で2人が詠むのですね このシチュエーションに「帚木」の意味がバチッとハマっていてカッコいいです
・第4帖 夕顔
夕顔の初登場シーンは印象深いですよね
六条御息所のところへ行こうとして通った裏町で、夕顔の花がいっぱいに咲き乱れている家を見つけた光源氏はその夕顔を家来に摘ませます そのとき少女がその家から出てきて、「なにか花を載せるものがご入り用ではございませんか」と花を載せるために扇を差しだすのですが、その扇によく見てみると夕顔の歌が書いてある、というところです 素敵
・第9帖 葵
がばっととばして六条御息所 禺伝にもあった「なげきわび」のシーンですが、この歌は別にホラー調では全くなくて、ただただ必死で切実な御息所の心が胸を打つのです その前から見ていくと、「この祈祷をしばらくやめて」までは葵が話しているのですが、光源氏がそばに来ると突然態度が「優しく、もの思わしげ」になるのですね ここからおそらく葵の体を借りて御息所が話しています 「あなたが来てくれるなんて。恋焦がれ、魂が燃え尽きるほど、待ち続けていました」 そして和歌の訳をウェイリー版で見てみますと「スカートの縫い目を縫い合わせるように、どうかあなた、絶望と孤独に千切れたわたしの魂の端切れを、継ぎ合わせて」 人を呪って取り憑いて、さあ言う言葉は恨み言ではなく魂からの切実な願い、めいっぱいのSOSなのですよね 素晴らしい、和歌の訳もなんと叙情的、大好きなシーンです 六条御息所については②の葵上でも書きますので一旦割愛 賢木帖の野宮の別れのシーンも大変素敵ですね
・第15帖 蓬生
ここは末摘花のお話です 右大臣の目論みで光源氏が都を追われ須磨・明石に滞在していた間、多くの女が光源氏への愛を捨てて右大臣へ媚びていました ではその頃末摘花は、というお話ですが、ここは本当にウェイリー版が素晴らしく正直54帖の中で一番感動したところかもしれません(今まで何の感情もなかったことにもよりますが)
末摘花は、大事なものや大切な侍女を手放してもずっとずっと光源氏を待っているのですね 末摘花の頑なな強さと気高さ、彼女の心の美しさがありのまま描かれる素晴らしい帖です
「これほど内気で不器用で、変わったひとには会ったことがありません。それでも彼女の物腰、身のこなしには、誰にもまねできない気品が溢れているのでした。妙に彼女に惹かれます。いえ、実はずっとそうだったのです。だからこそ、彼女を見失いたくなかったのです」
この帖でウェイリー版ではある仕掛けが発動する仕組みになっているのですがそれは一旦後におき③でご紹介したいと思います
・玉鬘十帖より 乙女・胡蝶・蛍・野分
玉鬘十帖は特に源氏が最悪なのですが、その中でも女たちはまばゆく輝いています
乙女帖・胡蝶帖では源氏のお家に一緒に住んでいる紫の上と源氏が預かっている六条御息所の娘秋好中宮の交流が描かれます 彼女たちはそれぞれ春の庭、秋の庭を部屋に持っているのですが、そのお裾分けをしあうのですね 少女らしさのあるふたりが心を通わせるシーンは見どころの一つです 春、紫の上から秋好への歌「〈秋を好む方〉、枯れ草に鳴く松虫を好まれる方、わたしの花園から迷い込んだ蝶の罪を、どうぞお許しくださいませね」
蛍帖は玉鬘のお婿さん選びの話です 布を隔てて玉鬘と蛍兵部卿宮が夜に会うのですが、そこで源氏が悪戯をして蛍兵部卿宮に玉鬘の顔を一瞬見せてしまう 紙の袋に蛍を入れてランタンを作り、それで彼女の顔が照らし出されるようにしたのですね やっていることは最悪なのですが、蛍をランタンにするという発想は美しくて良いなあと思います 蛍帖には有名な紫式部の物語論の場面もありますね
野分帖は嵐の混乱のさなかで夕霧が紫の上を垣間見てしまうシーンが印象的です 嵐が来たという情景と夕霧が紫の上を見てしまって彼女に夢中になる展開が上手に組み合わされ読んでいて楽しいです
・第33帖 藤裏葉
頭中将と光源氏の息子夕霧の交流が藤の花を通して描かれる場面が印象的です 頭中将は娘の雲居の雁と夕霧が愛し合っていることを知っていながら長年仲を割いてきたのですが、とうとうここで雲居の雁を夕霧にやる気になります 途絶えていた交流が藤の花をもって徐々に回復していく姿は見事に美しく思われます
「もし日の光を透かすあの藤の葉のごとく、わたしに心を寄せてくれるなら、もうあなたを疑ったりしないのに」
・第34帖 若菜
若菜帖は確かに上下に分けたほうがいいと思うほど色んなことが起こりますが、何と言っても光源氏の妻となった女三の宮と頭中将の息子柏木の不義の密通があります つまりここでは藤壺の女御と光源氏の密通がリフレインされ、光源氏は自分で冒した罪の罰をここで受けるのですね そして光源氏は藤壺との密通をずっと桐壺帝が知っていたのではないかと閃くのです
今まで大人しい好青年だった柏木が突然転がり落ちるように恋に夢中になっていくさまはある種非常なる美しさを感じさせます 一瞬で恋は燃え、やがて破滅へと一気に加速する それに対して女三の宮が柏木への愛云々よりも光源氏に怒られることを恐れているのがなんともアンバランスで、物語として魅力的なのですね
「驚いたことに、彼女はとても華奢で、威張ったり高慢な様子もありません。ひたすら愛らしく、はにかんだ問い掛けるような、頼りきった目で彼を見上げているのです。彼の良き決意はもろくも崩れ去りました。世のなかも、世の人も、どうでもいい。今誰か危機に瀕しているひとがいても、手を差し伸べようとも思わない」
一人で破滅していく柏木は、光源氏に密通がばれて蔑まれていることを悟りその苦しさから床に臥せってしまいます
「どうしても、このたった一つの行いのせいで、生きる権利をすっかり失ったのだ、という思いが頭にこびりついて離れないのでした」
女三の宮・柏木の間にずっと猫の暗喩があるのも面白いですね
・第35帖 柏木
柏木の病は良くならず、女三の宮のお産も難航するうえ、紫の上が原因不明の病で一時危篤状態になってしまいます 紫の上と女三の宮の苦しみの原因は、またしても六条御息所の霊でした
ここで身がちぎれるほどの柏木の想いは、六条御息所の切実さに重ねられています だからこその御息所の霊再登場でもあるのです 柏木にも何某かの女の霊がついているということでお祓いをしてもらうのですが、その時の言葉を引いてみます
「ある意味、彼(引用者注 光源氏のこと)の魅力、彼の眩しい輝きのせいで、あんなことがあって以来、ぼくはもう生きてはいけないと思ったんだよ。音楽のリハーサルの晩、あの方に睨まれた瞬間にぼくの魂が裂け、光ある部分はぼくを離れ、はるか遠く彼女のもとへと漂っていき、残ったのは暗い残りかすだけ。だからコジジュウ、ニューパレスでさ迷う魂を見つけたら、あなたの帯にしっかりくくりつけてぼくのもとへ届けておくれ」
ここでは葵帖の六条御息所の歌「なげきわび空に乱るゝわが魂をむすびとゞめよしたがへのつま」が完璧に踏襲されています 柏木の女三の宮への激情は御息所の切実なSOSに繋がる ここで動けなくなるほど自分は感動してしまったのですが皆さんはいかがでしょうか
そしてここで六条御息所が出てくるのは、やはり若菜帖から光源氏の罪が罰として返ってきているからだと思うのです 六条御息所は光源氏の業に振り回され、光源氏に今までも多くの罰を与えてきました ここでもう一度彼女が出てくるということ自体に、この源氏物語に通底する仏教の観念を感じます
そして柏木はそのまま亡くなってしまい、女三の宮も子を産んだ後出家してしまいます 亡くなった柏木の奥さん落葉の宮を柏木の親友であった夕霧が訪ねる場面も叙情的で魅力的です
「オチバが応対してくれるかどうか待つあいだ、ユウギリは庭の木立ちを見つめ、木々だけはこの邸の人びとを襲った悲しみも知らず、なんの躊躇いもなく夏の陽気な色を誇らしげに見せているものだ、と思います」
・第37帖 横笛
柏木の形見である横笛が夕霧から光源氏に渡る(そして柏木の遺児薫へと渡される)お話ですが、そこと関係なく印象的なシーンがあるのでご紹介します
月の綺麗な晩、落葉の宮の家から自宅へ帰ってきた夕霧が、雲居の雁と自分の沢山の子どもたちが床で雑魚寝しているのを見るシーンです
「部屋は子どもたちでごたごたといっぱいでした。ぐっすりと寝入ったあどせない幼な子の顔と、侍女やら乳母やらの一団がどちらを向いても縺れ合って寝ています。またしても彼は、今後にして来たばかりの死んだように静かな御殿と、この混み合った光景とを比べずにはいられません」
夕霧は雲居の雁と落葉の宮も比べ、雲居の雁はなんとわがままで怒りっぽくなってしまったことか、と嘆きます 月を見ながら横笛を吹きうとうとしていると、突然子供の一人が泣き出してしまい、雲居の雁は起きてお世話をします
「お乳を飲もうとしないので乳母たちはひどく心配し、慌てふためいていました。やがてクモイがその子を腕に抱き上げ、ランプのそばに一緒に腰掛けると、髪を耳の後ろにかきあげて、ドレスの前を開きます。彼女の胸の美しい膨らみが照らし出されました。お乳を飲ませようとはせずに、ただ口に乳房をふくませてやります。そしてどうあやしたのか、すぐにその子は泣き止んだのでした」
この場面が私は個人的にとても好きです 夕霧と雲居の雁はこの後言葉を交わし、夕霧は雲居の雁のチャーミングさに感動するのですが、落葉の宮の陰の感と雲居の雁と子どもたちの陽の感の対比がとても美しいと思います
・第40帖 幻
幻帖は紫の上の死後光源氏が出家のために一年を通してさまざまな準備をするお話です 大切な人々へ挨拶にゆき、紫の上との思い出の手紙を泣きながら破り捨てる 執着を消すため、今までの業を清算するため、いわば地獄めぐりといったところでしょうか この幻帖の様相はさながら能「源氏供養」のクセにも似ていて、幻帖自体が光源氏の一生に対するセルフ供養であるような気もするのです 紫の上の手紙を焼く場面は涙なしには読めない場面となっています
このあと空白の物語雲隠帖があり、9年のブランクを経て匂宮帖が始まります 宇治十帖もとても面白いのですがここでは割愛します
ここでは自分なりの読みポイントをご紹介してみましたが、源氏物語(現代語訳)を通読されたことがない方はぜひ一度チャレンジしてみてください 現代に生きる我々でも十分に楽しむことができます
次の記事では②③をまとめてサクッと書きます
長い記事を読んでいただきありがとうございました
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23: 名無しさん@おーぷん 2015/03/27(金)20:40:18 ID:0Q3
【夢枕草子】 春はパンチラ。颯爽とたなびくスカートから見えるパンツも、あはれなり。 夏は透けブラ。薄い白地のシャツから見えるブラジャー、いとをかし。 秋は胸チラ。気温が上下するこの季節、思わぬ暑さで上着を脱いだ様に見える胸の谷間、すばらし。 冬はなし。わろし。
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モデル:1号
イベント報酬のワンピですが、デフォルトの黒だとスカートの透け具合強く感じるので真っ白にして透け感誤魔化しました😂
スカート透けてるデザインめちゃ多いですね。
髪型含めあまり使ったことないアイテム組み合わせてみましたが、そろそろカジュアル系コーデが恋しくなってきた♥️
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