【お知らせ】
ベネッセコーポレーション様、進研ゼミ中学講座 中高一貫|『My Vision』2023年8月号表紙イラストを担当しました。
部活終わりのひと時
[My Vision / Benesse] August 2023🏀
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Tumblrの記事だったか
「概念としての夏は好き」
という投稿。
同意である。
大汗かきなので夏はほんまに苦手。
しかし
夏空の入道雲 風鈴の音 遠くの蝉の声
扇風機の風が読みかけの本をめくり
スイカを食べて畳でお昼寝
なんて、情緒深く思うのはもはや概念か…。
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京都の叡山電鉄。
期間限定で青紅葉のライトアップをするというので
行ってみた。
青紅葉の並木の区間を通る時
速度を落とした電車の車内も消灯して
見事なライトアップの青紅葉を楽しませてくれる。
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涼やかな景色を冷房の効いた車内で堪能。
そして電車を降りて熱帯夜の具象世界へ。
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実はここに書き残そうとして書けてなかった男の子がいる。1年以上ぶりに書く。1週間ほど前に改めてお別れを告げたのでこれまでのことを自分の感情の整理を兼ねて書き残しておこうと思う。
19歳が終わる3日前に出会った彼だ。20歳になって付き合い、24歳だった1年半前に別れた。彼は「来年の7月にまた迎えにくる」と言った。2023年7月だ。7月になっても答えが出さないわたしを一度問い詰めたけれど、最後には「答えが出ないならそれでいいから。答えが出ないからって、さよならしようってもう言わないし。やっぱ一緒にいたいなーって覚悟できたら伝えてくれたらいいから」と言ってくれた。わたしはこの1年半、彼の気持ちを知った上でその優しさに甘んじていたのだ。彼に対してひとつの愛情はあるけれど、それが一生一緒にいるための覚悟にならない。答えを出せないのが、もう答えだと気づいて、改めて別れを告げた。直接会ったり電話だとまた揺らいでしまいそうだからラインで伝えた。すぐ既読がつき、さよならだねと返信が来る。
「わかったよ。今まで本当にありがとう」
「本当に大好きだった」
「いつも✳︎✳︎ちゃんのこと考えて。✳︎✳︎ちゃんに何かできないかなって思っていたよ」
「✳︎✳︎ちゃん。✳︎✳︎ちゃんの幸せを本当に願ってます」
最後までたくさんの愛を注いでくれる。終わりは呆気ないものだ。むしろ感傷に浸りたくない。最後の最後まで優しく愛に溢れた人だった。彼にもらった愛と言葉がこれからもわたしのお守り。後ろ髪を引かれないように前を向く。これは、わたしがとっておきの男の子と結婚するための布石。彼のためにもわたしはちゃんと幸せにならないといけない。
数日後、手紙が届いた。誤字が多い。ラインでお別れした時は泣かなかったのに、ポロポロと大粒になって涙が落ちていく。とっても好きでいてくれたし、好きだった。だけどわたしはこの人を選ぶことができなかった。最後にこう綴られていた。
「俺も✳︎✳︎ちゃんにもらった愛と言葉がお守りだよ」
これはひとつの愛の形。
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2023/08/17
ごはん、のり、きゅうりの塩昆布和え
ハムカツ
サーモンフライ
タルタルソース
千切りキャベツ
ジャーマンポテト
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230812
朝、5:30に起床。
新幹線に乗るために早起き。したけれど、彼が切符を忘れてしまい、指定席の席には座れなかった。少し遅れた自由席。難なく座れてよかった。
名古屋につく。
レンタカーで山に登って景色を眺めて、水族館にいった。
あつくて、ねむくて、あまり覚えていない。
AM1:05。
海がくる音がする。
台風が近いからだろうか少し乱暴な波。
今日を終わらせるのがもったいなくて、日記をかく。
彼がいびきをかいている。
波といびきって似ている。波は海の息吹のかたち。
布団にいくと彼のいびきがうるさくて、起こしたら「いい夢みていたのに」と怒られた。
何の夢だったかは忘れていた。
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230813
朝、窓の外が明るい。
すっかり日がのぼっている。
せっかく海がみえる部屋なのだから、早起きして日の出を見ればよかった。けど、まだ生まれたばかりの太陽で、新しい光が海をきらきらさせて、きれいだった。
あつくなりきる前に、伊勢神宮にいきたくて、朝食を食べてすぐ、ビーチホテルを出た。
ほんとうに近くに海があったのに、海には一度も行かなかった。
行きたいと訴えるわたしの中のちいさな子を理性がいなした。大人になった。もう30歳だし。
そして、その選択は間違ってなくて、世界は狂ったようにあつく、わたしたちは歩いて10分程で、ソフトクリームを手にしていた。
(海に行ったら行ったで、きっと海に行ってよかったと思ったのだろう)
汗をながし、たどり着いた伊勢神宮のことはよく分からなかった。罰当たりだろうか。
あつくてあつくて、あつかったのだ。
お昼に、少し高いところにある喫茶店で食べたカレーが素敵だった。
またたくまに思い出になっていく今が、あつさにかすんでゆくけれど、写真には、たしかにわたしたちがあそこにいたということが残っていて、旅行を満喫していた。楽しかった。
ユニクロで、汗で湿った服を着替えて、新幹線で赤福を食べたところまで旅行だった。あっという間に。
電車を降りると、リンリンと虫が鳴いていて、もう秋になるらしい。
まだこんなにもあついのに。
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230814
朝、彼を見送りに駅まで歩く。
路面が濡れていて、雨が降っていたらしい。
湿度はあるけれど、涼しくて、意外と朝早くから活動している人がいることを知る。AM4:30。
次に会えるのは9月。
いつも我慢すること、我慢しなかった。
ひとり暮らしの部屋をみて「あなたはがんばっているね」と言ってくれた。もうがんばるのにも疲れてしまって、一緒に北海道にいきたかった、あのとき。
そうしたっていいのに。私は自由なのに。
何にこだわり、しがみついているのか。
白んでいた空が青に染まっていく。
あとちょっと、あと半年。
人生のうちのたった半年。わたしのペースでがんばるから、みていて。
ヨーグルトを食べながらちょっと泣いた。AM5:30。
パキポディウムが大きく葉を伸ばしている。
去年の夏は葉を枯らしてしまっていたけれど、今年はほんとうにのびのびとしている。
鉢が窮屈そう。植え替えしてあげたい。
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8月のカレンダーのイラストは夏野菜です。
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Calendar
遅くなりましたが、8月の待ち受けカレンダーです
もし気にいっていただけたら保存してご使用ください
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8月になりました
早いもので、もう8月。
蝉の声が次第に大きくなってて、風鈴の音が聞こえません笑。
そんな猛暑のシーズンに、本来ならばグッタリしてるはずなのに、、、なぜかブログを整えたくなって。
気がつくと、早朝からパソコンを触ってました。
しばらく、なんとなく進まなくて、進める気になれなくて、悶々としてましたね。
でも最近、懐かしい友達に会えたりなどで
再び、数年前の元気が戻ってきてます。
なによりも、移動が多くなってきたのでいろんな街に行けるから、気分が盛り上がってきてます。
やっと、やる気が戻ってきました。
2022/08/03
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隙間の空
一瞬の空
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函館でライブをして来た恋人が「楽しかった」と言って帰って来た。そして「9月のライブも出ることにした」と。そう言うと思ってたよと返す。彼はジャズから離れられないのだ。その9月のライブは、すすきののジャズバーでやるらしく、予定を空けておく。
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2023/08/30
ごはん、れんこんきんぴら
茹で豚 ねぎ塩だれ
肉しゅうまい
卵とキクラゲの炒め物
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230806
朝、バジルの葉を摘んで、ピザトースト。
���日買ったお皿にのせる。白と黒を買ったけれど、今日は黒。
気泡のつぶつぶが星みたい。
詩を書いたり、絵を描いたり、製本したり、してみるけれど、集中力が続かずに、どれもたいして進まなかった。くやしい。
丸一日休みだったのに。
ずっと体が重かった。
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230807
朝、頭は冴え冴えとしているし、体は動く。
昨日がそうならよかったのに。
今日は仕事。
さくさく働けて、定時あがり。
そのままのいきおいで、買い物に行く。
文庫本の改装につかう用の本を探しに古本屋へいく。
けれど、何か違うと何も買わずに出る。
パジャマを探してみても、やっぱりうーん、と思って、本屋に行く。
ほしかった雑誌だけ買って帰った。
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230810
朝、上手に起きられない。
上手にねむれなかったから。
ずっと、意識のある中でねむっていた。
何度も何度も寝がえりを打とうと思って、寝がえりを打っていた。
いつもの電車の2本後の電車に乗る。
少し人が少ない気がして、ゆとりがあって、もう毎日これでいいんじゃないかと思う。
明日は誕生日。
部長から素敵なサブレをもらった。のを、いろいろと家に届けてくれた母に分ける。
母からは靴下をもらった。新しく買った靴に似合いそう。嬉しい。祖母からはマスカットと梨といろんなお菓子と図書カード。
わたしは愛されている子なのだな、と思う。
もらった果物をおいしいうちに食べたかったけれど、体が冷えている気がして、コーンスープを飲んだ。あつい。
ふんわり思っていたスケジュールをこなせていなくて、焦る気持ちがあって、ねむれなかった。
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230811
ゆううつな朝。
思う通りにいかない。けれど、思う通りにいかないのは、わたしが思う通りに動いていないからで、ちゃんとスケジュールをたててひとつひとつ、こなしていこう。
まず、カレンダーを8月に変えた。
祖母からもらったシナモンシュガーを食パンに塗って、一昨日実家から分けてもらった梨を食べる。
贅沢に1玉。
いつもなら、半分に切って、日を跨いで食べるけれど、梨はあと2個あるしマスカットもあるし。
包丁で切ったそばから、梨をひとかけら食べる。
あまい水だ、と思う。
誕生日。
誕生日だから、素敵な1日にしないといけないような気がしてしまって少しつかれた。
来年からはささやかに、8月11日を過ごそうと思う。
彼がきてくれて一緒にフルーツを食べた。
わたしはいちぢくと桃のパフェ。彼はいちごとクリームチーズのズコット。
いちぢくをいちぢくと認識したことがなくて、そうか、これがいちぢくか、と味わった。
クセのない薄いあまさでプチプチとしていた。
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