Tumgik
#UAE、バーレーンが参加
ari0921 · 2 years
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)12月2日(木曜日)
通巻第7143号   
 イスラエルのイラン核施設空爆が射程に入った?
   欧米はイランと核合意見直しの協議に入ったが。。。。
*************************
 「悪い合意だ」とイスラエルのネタニヤフ首相(当時)はオバマの米国がイランと交わした「核合意」を強く批判した。トランプ前大統領は、「米イラン合意」を白紙に戻すとした。
 バイデン政権になって、ようやくイランとの協議が再開された。イランの原子炉は、核武装に向けた前段階であることは明らかだ。
 このためイスラエルは諜報組織を駆使して、イランの核物理学者暗殺を行い、さらには原子炉を管理するコンピュータシステムにウイルスを送り込んで、計画を数年遅延させた。それでもイランは不退転の決意で、核武装実現に邁進する。
イスラエルは攻撃に出るだろう。なぜなら国家の生存がかかっているからだ。
 イスラエル外務省は、イラン協議において米英仏に政治的影響力を行使するため絶え間なくロビィ活動を展開しているが、ガンツ国防相は「ウラン濃縮疑惑の解明だけでなく、テヘランの弾道ミサイル計画とその地域問題にも交渉の議題となる筈だ」と述べた。欧米に揺さぶりをかけた。反応を試しているのである。
 その一方、最近のイスラエルの軍事訓練シュミレーションが何かを示唆している。
イスラエル軍の軍事演習は前年比30%増、22年度は今年度比較50%増になるという。ヒズボラ、ハマスのようなゲリラ的武装組織への対応策ではない。ずばりイランの核開発を阻止するための軍事攻撃能力を試しているのだ。
 しかも米海兵隊との共同訓練(名目は地域の安全保障だが)に加えて注目すべきは、UAE、バーレーンが、この共同訓練に加わっていることである。
 
 海軍の軍事演習はイスラエル海軍と米第5艦隊で、「海洋協力は、地域の安全と安定に不可欠な航行の自由と貿易の自由な流れを守るのに役立つ」と米軍幹部は語っている。
 
空軍はどうか。
イスラエルのジェット機はB-1B戦略爆撃機とKC-10給油機を護衛した。エジプト、ヨルダン、バーレーン、サウジアラビアからのジェット機も、イスラエル空軍がときに護衛すると情報筋はみている。
 イスラエルのブルーフラッグ航空訓練は、ドイツ(ユーロファイター6機、イタリア5機F-35ジェット機5機、G550型機5機)、イギリス(6機のユーロファイター)、フランス(4機のラポールジェット機)、インド(5機のミラージュジェット機)、ギリシャ(F-16ジェット機4機)、米国(F-16 CJジェット6機)が参加した。
空中戦ばかりか地対空破壊訓練も加えた。
 ▼あのオシラク原子炉空爆破壊を思い出さないか
1981年6月17日だった。
イスラエル南方の基地から飛び立ったイスラエル空軍機はF16が8機、F15が6機。スパイが割り出した情報からサウジ領空の死角(レーダー探知から漏れる)空域を跳び、イラク上空へ達した。これは「バビロン作戦」と呼称された。
イスラエルはイラクの原子炉を木っ端微塵に破壊した。
 前述の中東に於ける軍事訓練などの動きを見ていると、イラクのオシラク原子炉爆撃のときより条件が鮮明に異なる。
イスラエル空軍機はサウジ、ヨルダンのレーダーに引っかからないように妨害電波や電磁パルスなど撒き散らしながら、イラク上空に達した。
 今度はUAE、バーレンが協力的であり、しかもイラク原子炉破壊をサウジも湾岸諸国も臨んでいることである。アラブ諸国はエジプトを筆頭に、ユダヤ人国家殲滅などとは言わなくなったという政治環境の変化がある。
日本は? 
イスラエルのように国家の生存がかかっているというのに自衛隊には北朝鮮の核ミサイル基地を空爆する考え方さえないのである。ほんま、日本は国家と言えるのか
5 notes · View notes
xf-2 · 4 years
Link
中東地域の情報収集、そして日本が関係する船舶の安全確保を目的とした海上自衛隊の派遣が始まった。今回、日本はイランへの配慮からアメリカ主導の有志連合には参加せず、自衛隊独自の取り組みとして派遣する。
 仮に不測の事態が起きれば武器使用を認める「海上警備行動」への切り替えも想定されているが、なぜ今、緊迫が高まる地域へ自衛隊を派遣するのか。AbemaTV『 AbemaPrime』では識者を招いて話を聞いた。
■“ヒゲの隊長”自民・佐藤正久氏「日本だけが高みの見物というわけにはいかない」
 まず、中東派遣の意義について、ゴラン高原やイラクへ派遣された自衛隊の隊長を務めたこともある与党・自民党の佐藤正久参議院議員は「我々の生活、経済活動は油がなければ成り立たないが、その約9割がホルムズ海峡を通ってきていて、ペルシャ湾から日本へ通るホルムズ海峡、マラッカ海峡、東シナ海、バシー海峡の“油の道”には、今この瞬間も90隻の日本関連タンカーが浮かんでいる。
私がイラクへ派遣されたのは2004年1月だが、その3か月後、ペルシャ湾で『高鈴』というタンカーが襲われ、銃撃戦になった。結果として乗組員は無事だったが、守ってくれたアメリカ海軍の若者2名とコーストガード1名が亡くなった。しかしアメリカは“同じ活動をしている仲間を助けるのは当たり前だ”と言ってくれた。さらに、こうした日本関連船舶に日本人はほとんどいない。昨年6月には『コクカカレイジャス』というタンカーが攻撃を受けたが、21人の乗組員全員がフィリピンの方だった。緊張が高まる中、他国の人たちが汗をかいているのに、日本だけが高みの見物というわけにはいかない。
そこで自衛隊を事前に派遣をして不審船などの情報収集をするということだ。日本の場合、イランとは伝統的な友好国だ。しかし、そのイランと敵対しているアメリカは同盟国だ。さらにイランはサウジアラビア・UAEと敵対しているが、日本の油の65%はサウジアラビアとUAEから来ている。そういうバランスや中立性を考えると外に出た方が良いということだ。勘違いしやすいのは、自衛隊だけでなく、外交手段と船を運行している船主協会や石油連盟が連携して安全を確保するという点だ」と説明する。
 その上で「P3C哨戒機を出すし、護衛艦たかなみには2機の哨戒ヘリを搭載している。実は哨戒機を長期間出せるのは日本とアメリカくらいだし、駆逐艦や護衛艦にヘリコプターを搭載し、広い海域を見られる特性を持っているのも日本とアメリカくらいだ。
そこで広い外側は日本が情報収集し、陸上からの攻撃については有志連合やフランス、あるいはインドなどが手分けをして情報収集をする。また、船主協会や石油連盟が今最も欲しいのは、護衛よりも情報だ。そこでバーレーンにあるアメリカの司令部には連絡員を出す。日本の取った情報を色んな国に与え、他の国が取った情報を我々がもらう。
そして政府と石油連盟、船主協会、海員組合などからなる官民連絡会議で共有し、安全を確保しようとしている。もちろん事態が緊迫すれば護衛もするし、不測の事態が発生すれば海上警備行動で対応する。船主協会も石油連盟も歓迎している。特別措置法は作った方が効果の大きい時に作るもので、今回は特措法を作ったからといって、日本関連船舶以外を守れるかというと、国連海洋法条約があるため守れない。海賊以外からの攻撃についても同様だ」とした。
■元海上自衛隊・伊藤氏「危険になったからこそ自衛隊を出す」
 元海上自衛隊海将の伊藤俊幸・金沢工業虎ノ門大学院教授は「現場にいた人間としては、昨年末時点では反対だった。自衛隊を出す必要ない、何の意味があるのかと思っていた」とした上で、佐藤氏の意見に次のように補足する。
 「年末までは“大丈夫。何もないから”という声もがあったから、“そんなところに出すな”と思った。現場としては、上に決められて行ったはいいが、何の役にも立たないというのが一番困る。だから反対だった。しかし大きく情勢が変わり、イランとアメリカが戦争になるかもしれない状況になった。
そんな中で、民間の商船は丸裸で動くわけだ。その時に寄って立つ安心感を与えるという意味から、護衛艦が近くにいるというのは大きい。お巡りさんが登校の時にいてくれるだけで気持ちは違う。いるということが大きい。海上自衛隊や海軍の任務では“プレゼンス”=存在というが、船は留まることができる。
実際には守らない、護衛はしなくても、海の上に一隻いるだけで、周りの雰囲気は大きく変わる。皆さんは“危険になったのに、なぜ出すのか”と言うが、危険になったからこそ出すということだ。ただ、海賊対処法の対象はあくまでも海賊だが、今回の相手はテロリストかもしれないし、イスラム革命防衛隊かもしれない。そこに今の法律が使えるかというと、ダメだ。自衛隊の現場からすると、もう一度特別措置法を作ってもらって出す必要はあると思う」。
国民民主・渡辺氏「アメリカ軍と一体化してしまう危険性も」
 一方、元防衛副大臣で野党・国民民主党副代表の渡辺周氏は、「調査・研究」という派遣目的に疑問を呈する。「調査・研究というのは、あくまでも省庁の法的根拠を担保する法律に書いてある所掌事務の一つで、これによって実力部隊である自衛隊を中東にまで行かせるというのは掟破りだ。
日本が中東に石油を88%も依存しているのも、タンカーがシーレーンを通っているのも確かなので、万が一の時は護衛��しなければいけない。ところが、調査・研究の名目では護衛はできない」。
 そして「年末の閣議決定の時にはそこまでの緊張の度合いはなかったが、1月3日のソレイマニ司令官殺害以降、イランとアメリカは戦争状態、紛争状態になっている。抑制的な報復だったので沈静化するのではないかと言われているが、今後どうエスカレーションするかわからない。
仮に攻撃された場合、武器で守ることはできるが、反撃はできない。自衛隊をそんな軽い根拠で行かせて良いのか。送り出す側の政治の側が覚悟を持って責任を持って、あらゆる可能性を考えなければいけない。自衛隊に対して愛情がないのではと思ってしまう。もし行かせるのであれば、こういうときには自衛隊はどうするのかという具体的な議論をして、特措法を作らなければいけない。
まさに海賊対処と同じだ。しかし、“個別具体的なことについては、お答えは差し控える”と言って逃げてしまうので、全く議論にならない。しかも今回はアメリカに言われたから中間的なやり方をするしかないが、これには歯止めがない。今後、アメリカに軍事行動のための情報を提供したり、“もっと近くでやれ”と言われてもノーと言えなかったりした場合、アメリカ軍と一体化してしまう危険性もある」と厳しく批判した。
■東京新聞・半田氏「派遣には道理がないと考えている国は多い」
 また、東京新聞の半田滋・論説兼編集委員は「考えてみれば、去年の5月にトランプさんが一方的に核合意から離脱し、大きな穴を空けた。それに対抗したのがイランで、核開発を限定的に始め、さらに穴を広げた。そして11月、バーレーンのアメリカ第5艦隊がオペレーション・センチネル(番人作戦)、つまり監視役をやるという作戦を立ち上げ、そこに有志連合が入ってきた。入っているのは6カ国だけで、ヨーロッパでいえばイギリスしかない。あとはオーストラリア、中東の3カ国とアルバニアだ。
つまり、この派遣には道理がないという考えを持っている国が多いということだ。実際、ドイツや韓国は何もしていない。また、去年6月に日本船籍のタンカーが攻撃された際、当時の岩屋防衛大臣は“自衛隊派遣は考えていない”と言っていたが、それから日本の船が危険な目に遭ったということはなかった。
それでもアメリカに“日本は何もしなくていいのか”と迫られて話を進め、単独で出すことにした。渡辺さんのおっしゃるように、本来は国会で、国民に見えるように議論をした上で特措法を作る必要があったと思う。派遣するなら最初から海上警備行動で出すべきだった」と指摘。
 渡辺氏も「“なぜ我々は中東に依存していないのにここを守るのか”というのがトランプの言い分で、中国や韓国の名前も挙げて“中東に依存している連中、出てこい”という話だ。そして、今回のことが起こったので、日本には“真っ先に来い”と。しかし、トランプと心中して本当に大丈夫なのだろうか。オペレーション・センチネルが軍事行動を伴うのか伴わないのか、日本政府に聞いても分からなかった。
航行を守るためなので、実際には軍事行動を伴う。日本は軍事行動まではできないと主張しているが、アメリカに言われれば全くノーとは言えないから、離れたところで情報収集する。だがオマーン湾からアデン湾までは2000km、東京から石垣島くらいの距離がある。
そんな中で情報収集をしてどれだけの情報が得られるのか。結局アメリカの下請けみたいになって、シーレーンを守る、日本の商船やタンカーを守るという話でなくなった時にどうするのかということも議論すべきだ。国会が終わったら閣議決定した。そして国会が始まる前に派遣命令を出した。議論せずに既成事実になったことは問題だ」と重ねて訴えた。(AbemaTV/『AbemaPrime』より)
1 note · View note
na-na-nasubi-blog · 6 years
Text
List: the preparation for AC2019
前のどうでもいいメモを試合一覧だけにしたバージョンのようなもの.
はじめに?
情報源: Wikipedia, 各国協会ページ(載ってないとこは載ってない), FIFA(直前までは殆ど掲載されていない). うち各国のローカルメディア等によって報じられているものなどはそのソースを記載. 見つからなかったもののうち, 有り得ないもの(相反する内容の公式な情報があるなど)は排除, 残りは?マークをつけた上で一応掲載. AFF Cupなどの大会については大会名を記した上でソースなどは何もつけずに記載. 日付は恐らく現地時間なのでこの国から見れば実質翌日という可能性もそこそこ.
当然ながら公式に書いてあるものがキャンセルにならない限りは最も正しい情報であって, 報道されているもの全てが正しいとは限らない. しかし特にME方面の協会のサイトは更新率が高いとは言い切れず, 公式サイトを見に行ってもアテになる確率はそんなに高くなかったり(サウジとか綺麗なサイトなのに勿体無い)
10/4: 新しく決まった話や蓋を開けたら違ってた話などを追記しています. 多分 メモ欄等は全く記述が変わっていないことも
10月以降の親善試合は基本的に掲載.
一覧
Last Update: 4th October, 2018
A組から順番に記述. どうでもいいメモつき
組名(Group Aなど. 組の最初だけ) チーム名 (あれば大会名) ・日付 vs対戦相手, 会場(国名のみ) - ソース(大会の場合はなし) メモ(9月の対戦相手情報など. 基本どうでもいい)
という構成.
リンク?的な何か. ただの実験的機能なので機能不全の可能性が大いに予想される Group A: United Arab Emirates Thailand India Bahrain Group B: Australia Syria Palestine Jordan Group C: South Korea China Kyrgyzstan Philippines Group D: Iran Iraq Vietnam Yemen Group E: Saudi Arabia Qatar Lebanon North Korea Group F: Japan Uzbekistan Oman Turkmenistan
Group A
United Arab Emirates
・11 October - vs Honduras, in Spain - FENAFUTH Official, Khaleej Times etc ・16 October - vs Venezuela, in Spain - Khaleej Times etc
Memo: 10月は9月同様スペインでキャンプ. 但し相手はUEFA勢ではなくCONCASAF&CONMEBOL勢となっている. 11月はUAE国内でのキャンプを予定している他, 親善試合も2試合行う予定だが相手はまだ未定.
Thailand
・11 October - vs Hong Kong, in Hong Kong - South China Morning Post etc ・14 October - vs Trinidad & Tobago, in Thailand - Trinidad and Tobago Newsday AFF Suzuki Cup 2018     ・9 November - vs Timor Leste, in Timor LestThailand     ・17 November - vs Indonesia, in Thailand     ・21 November - vs Philippines, in Philippines     ・25 November - vs Singapore, in Thailand
Memo: 実力的にやや近めと考えられるところが10月の相手. 9月はアジア大会に伴う中断の補填でリーグ戦を進めた為親善試合を行わなかった. 11月はAFF Cup. 今の一覧に加え, 最大4試合増加する可能性がある.
10/4追記: 東ティモール戦の会場がタイに変更
India
・13 October - vs China, in China - FIFA, GBTIMES, Titan Sports ・17 November - vs Jordan, in Jordan? ・27 December(November?) - vs Oman, in United Arab Emirates - Muscatdaily.com, Goal.com
Memo: 中国戦は確定済, オマーン戦も対戦自体は確定に近いが日付については11月説が新たに浮上している. ヨルダン戦はソースなし. 9月に行われたSAFF Cupに出ていたのはU-23の選手たちであったため, こちらも9月は実質試合を行っていない. また, サウジとシリアと対戦するという話が6-7月の記事にはあったが11月にできるのはサウジだけ?
Bahrain
・11(10?) October - vs Syria - Gulf Digital News, Kooora ・16 October - vs Palestine, in Bahrain - FIFA, Gulf Digital News ・19 November - vs Oman - Kooora
Memo: 10月の試合は確定済. 9月はフィリピンと中国という極東セットだったが, 10月は一転してMEセットに. 11月はオマーンと対戦する方向だという
Group B
Australia
・15 October - vs Kuwait, in Kuwait - FIFA, Socceroos(Australia NT) Official Site etc ・17 November - vs South Korea, in Australia - Socceroos Official Site ・20 November - vs Lebanon, in Australia - Socceroos Official Site ・30 December - vs Oman, in United Arab Emirates - Muscatdaily.com
Memo: 11月の自国開催2試合が確定済. ウズベクも来るがレバノンを選んだところは興味深い. E組のチームとはどう転んでもKOステージの最初では当たらないのでそれが故かも(ランク的にも今はレバノンの方が上). また先日, 10月にクウェートとの試合を行うことが決定した. 新監督の初陣となる 最後のオマーン戦のみ記事がソースであり, 公式発表はされていない. 9月はキャンプのみ
Syria
・11 October - vs Bahrain - FIFA, Gulf Digital News ・16 October - vs China, in China - FIFA, GBTIMES, Titan Sports ・16 November - vs Oman, in Oman - Muscatdaily.com ・20 November - vs Kuwait, in Kuwait - Kooora
Memo: 中国戦は確定. 11月はオマーンとどうやらクウェートが有力. 9月は中央アジア2連戦だった.
Palestine
2018 Bangabandhu Gold Cup     ・4 October - vs Tajikistan, in Bangladesh     ・6 October - vs Nepal, in Bangladesh
・16 October - vs Bahrain, in Bahrain - FIFA, Gulf Digital News ・12 November - vs North Korea, in North Korea? ・20 November - vs China, in China - GBTIMES
Memo: 9月はキルギスとカタールと対戦した. 10/1-12の日程でバングラデシュ主催の大会に参加した後, バーレーンと対戦という予定になっている. 11月に中国で試合を行うこともほぼ確定. 北朝鮮戦は謎だが可能性が無いとは言い切れない.
Jordan
・10 October - vs Albania, in Albania - FIFA, Tirana Times ・15 October - vs Croatia, in Croatia - FIFA, Croatia FF Official Site ・17 November - vs India, in Jordan? ・20 November - vs Saudi Arabia, in Jordan - Arab News, Kooora etc ・19 December - vs Qatar, in Qatar - Jordan Times, Kooora ・22 December - vs Kyrgyzstan, in Qatar - Jordan Times, Kooora
Memo: 9月は近隣諸国との試合だったが10月は上手くヨーロッパツアーを組むことに成功. NL開始によって更に試合を組みづらくなったと言われるUEFA勢だが, しっかり相手を選んで調整すれば試合はできるという例. ちなみに9月に監督が交代した.
Group C
South Korea
・12 October - vs Uruguay, in South Korea - FIFA, South Korea FA Official Site, Yonhap News ・15 October - vs Panama, in South Korea - FIFA, South Korea FA Official Site, Yonhap News ・17 November - vs Australia, in Australia - South Korea FA Official Site, Socceroos Official Site ・20 November - vs Uzbekistan, in Australia - South Korea FA Official Site, Yonhap News
Memo: 4試合が協会HPで発表済. 9月同様, 10月の相手も日本と全く同じ. 同大陸縛りの都合と思われる. 11月はオーストラリアに遠征してアジア勢のチーム2つと対戦する.
China
・13 October - vs India, in China - FIFA, GBTIMES, Titan Sports ・16 October - vs Syria, in China - FIFA, GBTIMES, Titan Sports ・20 November - vs Palestine, in China - GBTIMES
Memo: 10月の2試合は確定. 9月は中東遠征をしていたが10月以降はホームに留まるようだ. インドとの対決は人口的な意味で注目を集めている. 11月は現在1試合のみが情報としては存在. ただなんだかそれどころではなさそう?
Kyrgyzstan
・16 October - vs Malaysia, in Malaysia - FIFA, FA Malaysia Official Site ・20 November - vs Japan, in Japan - Japan FA Official Site ・22 December - vs Jordan, in Qatar - Jordan Times, Kooora
Memo: 10月にマレーシアと対戦することが随分前に確定していた. そしてオマーンではなく日本と対戦することに. ただ両月ともまだ1試合のみに留まる. 9月はホームでパレスティナとシリアを迎えた.
Philippines
2018 Bangabandhu Gold Cup     ・3 October - vs Laos, in Bangladesh     ・5 October - vs Bangladesh, in Bangladesh
・13 October - vs Oman, in Qatar - FIFA
AFF Suzuki Cup 2018     ・13 November - vs Singapore, in Philippines     ・17 November - vs Timor Leste, in Timor LesteMalaysia     ・21 November - vs Thailand, in Philippines     ・25 November - vs Indonesia, in Indonesia
Memo: 9月はバーレーン戦のみ. 10月はバングラデシュの大会に出場のほか, こちらがオマーンとの対戦が決まった. ただ日程的に前者は控えメンバーかも? Bangabandhu Gold Cup + AFF Cupで最大6試合増加する可能性がある.
10/4追記: 東ティモール戦の会場がマレーシアに変更
Group D
Iran
・16 October - vs Bolivia, in Iran - Mehr News Agency
Memo: ボリビアのみ決まったらしい. 9月は何度目かのウズベクの1試合のみ. 11月は全くの未定. 選手は試合をしてほしそうだが... ちなみにCAFA選手権の可能性についてはタジクがその期間中バングラデシュに行っている時点で察する必要があり, また噂に上がっているカタール説についても向こうの日程を考慮すると可能性は低い.
Iraq
・12 October - vs Argentina, in Saudi Arabia - FIFA, The tweet of GSA’s boss, IQ-Pro etc ・16 October - vs Saudi Arabia, in Saudi Arabia - FIFA, The tweet of GSA’s boss, IQ-Pro etc ・16 November - vs Bolivia, in United Arab Emirates - Iraqi Football
Memo: 参加するかどうかで揉めた?サウジ主催トーナメントに結局参加することに. むしろここくらいしか空いてなかった(イランは論外として後はトルクメン?笑)ので誘うのは自然な流れと言えそうだが, その結果浮上していたレバノンとの対戦はお流れに. そしてまたまたボリビア, こちらは3ヶ月で3度目のME訪問という謎日程に. UAE開催だそうなのでもしかしたらUAEとも対戦?
Vietnam
AFF Suzuki Cup 2018     ・8 November - vs Laos, in Laos     ・16 November - vs Malaysia, in Vietnam     ・20 November - vs Myanmar, in Myanmar     ・24 November - vs Cambodia, in Vietnam
・31 December or 2 January - vs Qatar, in Qatar - Vietnam FF Official Site(no dates indicated)
Memo: AFF Cupに備えて10月は韓国での合宿を予定, その間に3試合ほどの親善試合を予定しているらしい. AFF Cupで勝ち進めばこちらも試合総数は増加する.また11/2か3に1試合予定している(?). カタール戦の日付は未確定
Yemen
Memo: お国事情的にもなさそうと思ってたらあったと思ったらやっぱりなかった. 最早それどころではない為に国内のリーグ戦などはずっと止まったままで, その結果選手のコンディション等々が問題になっている
Group E
Saudi Arabia
・12 October - vs Brazil, in Saudi Arabia - FIFA, The tweet of GSA’s boss etc ・16 October - vs Iraq, in Saudi Arabia - FIFA, The tweet of GSA’s boss etc ・20 November - vs Jordan, in Jordan - Arab News, Kooora
Memo: 9月はボリビア戦のみだったが, 10月はブラジルとアルゼンチンという超豪華2チームとイラクを誘ってトーナメント開催と一気に華やかに. 11月は現状ヨルダンに行くことは決まっているそう.
Qatar
・12 October - vs Ecuador, in Qatar - Qatar FA Official Site, The Peninsula Qatar ・16 October - vs Uzbekistan, in Uzbekistan - Qatar FA Official Site, Sports.uz etc ・14(13?) November - vs Switzerland, in Switzerland - Switzerland FA Official Site etc ・19 November - vs Iceland, in Belgium - Qatar FA Official Site ・19 December - vs Jordan, in Qatar - Jordan Times, Kooora ・31 December or 2 January - vs Vietnam, in Qatar - Vietnam FF Official Site(no dates indicated)
Memo: 9月はホームで2試合だったが10月はエクアドルとホームで対戦した後ウズベク遠征という日程. そして11月はどうやらヨーロッパに向かう模様.
Lebanon
・11 October - vs Kuwait, in Kuwait - Kuwait FA Official Site ・15 November - vs Uzbekistan, in Australia - FALebanon, Arab News ・20 November - vs Australia, in Australia - Socceroos Official Site
Memo: 10月はクウェートと対戦. またイラクとも対戦予定?だったが彼らはサウジに行くことになったので取りやめに. 11月はオーストラリア遠征. ついでにFALebanonはレバノンの協会公式ではない.
North Korea
・13 October - vs Uzbekistan, in Uzbekistan - Sports.uz ・12 November - vs Palestine, in North Korea?
Memo: 9月は試合なし. というか最後の公式戦は3月のACQ香港戦でそこから半年動き0. ウズベク戦は確定事項と見なして良さげだが, パレスティナ戦はソース不明
Group F
Japan
・12 October - vs Panama, in Japan - Japan FA Official ・16 October - vs Uruguay, in Japan - Japan FA Official ・16 November - vs Venezuela, in Japan - Japan FA Official ・20 November - vs Kyrgyzstan, in Japan - Japan FA Official
Memo: 9月に続き10月もCONCACAFとCONMEBOLのチームとの対戦. そして11月はまたまたCONMEBOL勢であるヴェネズエラ, そしてキルギスと対戦することになった. 後者とは初対戦となる
Uzbekistan
・13 October - vs North Korea, in Uzbekistan - Sports.uz ・16 October - vs Qatar, in Uzbekistan - Qatar FA Official Site, Sports.uz ・15 November - vs Lebanon, in Australia - FALebanon ・20 November - vs South Korea, in Australia - South Korea FA Official Site, Yonhap News
Memo: 色んな情報を拾い集めるとこんな感じになっている. サウジ以外のE組のチームとやることになりそうという偏った構成. なおウズベクの記事ではオーストラリアと対戦することになっていたが, オーストラリアの日程的に不可能なので恐らくレバノンと対戦となるはず
Oman
・13 October - vs Philippines, in Qatar - FIFAbr> ・16 October - vs Ecuador, in Qatar - Mascatdaily.com ・16 November - vs Syria, in Oman - Mascatdaily.com ・19(18?) November - vs Kyrgyzstan, in Oman - Mascatdaily.com ・27 December - vs India, in United Arab Emirates - Mascatdaily.com ・30 December - vs Australia, in United Arab Emirates - Mascatdaily.com ・2 January - vs Thailand, in United Arab Emirates - Mascatdaily.com
Memo: Mascatdaily.com発の情報が多い. 対戦相手が変わっていたりなどいずれも正式とは言い切れないが, こんなに沢山出ているチームは他にはない. 記事曰く12月にもう1, 2試合国内での試合を予定しているという. 少なくとも試合をする方向で交渉中であると考えた方が良いかも.
Turkmenistan
Memo: 予定なし. 協会のHPを覗いて見たもののF組の他のチームの試合情報はあれど自国の試合予定については全く記述がない. 自国の主審が裁く試合の情報はあるが, 自国の代表の試合の情報はない. ���しCAFA選手権があればまだいいのかもしれないが, 現時点では何もない. 無
Sources
()内に言語名が書いてあるものはその言語で書かれている, 書いてないのは英語
公式編 キャンセルにならなければ行われる.
Socceroos公式日程: https://www.socceroos.com.au/fixtures
韓国代表公式日程: http://www.kfa.or.kr/national/?act=nt_man (Korean)
GSAのボスのツイート(10月のイラク・サウジ): https://twitter.com/Turki_alalshikh/status/1041683884788854784 (Arabic)
ヴェトナムvsカタール(ヴェトナム協会公式): https://vff.org.vn/tin-tuc-28/dtqg-viet-nam-se-duoc-ho-tro-toi-da-khi-tap-huan-tai-han-quoc-va-qatar-30460.html (Vietnamese)
カタール10月(協会公式): https://www.qfa.qa/qatar-to-play-friendlies-against-ecuador-uzbekistan/
カタールvsアイスランド: https://www.qfa.qa/qatar-set-for-november-friendly-against-iceland/
UAEvsホンジュラス(ホンジュラスサッカー協会公式): http://fenafuth.org.hn/carlos-tabora-dirigira-partidos-de-la-seleccion-mayor-en-octubre/ (Spanish)
クウェート10月(クウェート協会公式): http://kfa.org.kw/kuwait-confirm-october-friendly-against-australia/ (Arabic)
クロアチアvsヨルダン(クロアチア代表の試合日程, 公式): http://hns-cff.hr/info/statistika/?cid=FC%20A (Croatian)
マレーシアvsキルギス(マレーシアの協会の公式, バナーに日程): https://www.fam.org.my/
エクアドルの協会の公式: http://www.ecuafutbol.org/web/noticia.php?idn=42586&idc=11 (Spanish, カタールのみ)
スイスvsカタール(スイス代表の試合日程): http://www.football.ch/SFV/Nationalteams/A-Team/Kalender.aspx (German)
AFF Suzuki Cup公式: http://www.aseanfootball.org/v3/competitions-2/aff-championship/aff-suzuki-cup-2018/
Bangabandhu Gold Cup関係(バングラデシュの協会公式): http://www.bff.com.bd/bangabandhu-gold-cup-draw-held/
記事編 以下はインターネット上にあった記事で情報元としたものの一覧. 100%あっているとは限らない
UAE10月: https://www.khaleejtimes.com/sport/local/amoory-returns-to-the-fold-for-second-camp-in-spain
タイvs香港: https://www.scmp.com/sport/hong-kong/article/2149887/hong-kong-set-tricky-away-day-thailand-return-action-following-asian
タイvsT&T: https://newsday.co.tt/2018/09/01/tt-to-meet-thailand-on-october-14/
インド関係: http://www.goal.com/en-in/news/afc-asian-cup-2019-india-senior-u16-opponents-difference/xwh5gfpgnhh71oez7kcw7atol
バーレーン関係: http://www.gdnonline.com/Details/390717/Bahrain-and-China-in-goalless-friendly
シリアvsクウェート: http://www.kooora.com/?n=716699 (Arabic)
ヨルダン12月: http://www.jordantimes.com/news/sports/jordan-starts-asian-cup-preparations
ヨルダンvsサウジ: http://www.arabnews.com/node/1370436/sport, http://www.kooora.com/?n=735110&o=n11451 (Arabic)
アルバニアvsヨルダン: http://www.tiranatimes.com/?p=138331
韓国関係(記事版): http://english.yonhapnews.co.kr/news/2018/09/04/0200000000AEN20180904006351315.html
中国関係: https://gbtimes.com/guus-hiddink-becomes-chinas-under-21-national-football-manager, https://twitter.com/titan_plus/status/1041323628707508231, http://cnsoccer.titan24.com/2018-09-17/337259.html (Chinese)
マレーシアvsキルギス(記事版): http://www.goal.com/en/news/malaysia-line-up-6-friendlies-in-lead-up-to-aff-championship/53s5ill7nxa21t410cedwb67v
Bangabandhu Gold Cup関係(記事版): https://www.dhakatribune.com/sport/football/2018/09/20/bangladesh-laos-to-kick-off-bangabandhu-gold-cup
デジャガの要望: http://www.persianfootball.com/news/2018/09/09/dejagah-calls-for-more-team-melli-friendly-matches/
イランvsボリビア: https://en.mehrnews.com/news/137837/Team-Melli-to-face-Bolivia-in-friendly-match
イラクもボリビア: https://www.iraqi-football.com/results-fixtures
イラク, サウジ10月: https://twitter.com/IraqiProPlayers/status/1041624411323949058 (Arabic-English)
ヴェトナム関係: https://english.vietnamnet.vn/fms/sports/207975/vietnamese-team-to-train-in-rok-for-aff-cup-2018.html
カタール10月(記事版): https://www.thepeninsulaqatar.com/article/11/09/2018/Qatar-look-to-continue-winning-momentum
レバノンvsウズベク: https://falebanon.com/2018/09/19/lebanon-to-play-kuwait-uzbekistan-and-australia-in-pre-asian-cup-2019-friendly-games/, http://www.arabnews.com/node/1360536/sport
ウズベク10月: https://sports.uz/en/news/view/Uzbekistan-to-host-Syria--Iran--North-Korea-and-Qatar-in-international-friendlies-14-08-2018
オマーン関係: https://www.muscatdaily.com/Archive/Sports/Oman-plays-goalless-draw-with-Jordan-in-friendly-5ax4
Koooraでの11月の親善試合予定一覧: http://www.kooora.com/?c=15208&stage=1&smonth=201811 (Arabic)
0 notes
noricomi-blog · 7 years
Text
4日間のツアー・オブ・スロベニアでマイカが総合優勝 ツールに向けて弾み
4日間で争われたツアー・オブ・スロベニア(UCI2.1)で、クイーンステージを制したラファル・マイカ(ボーラ・ハンスグローエ)が総合優勝。来るツール・ド・フランスに弾みを付けた。
今年で24回目の開催を迎えたツアー・オブ・スロベニアは、近年勢力を拡大しているスロベニア最大のステージレース。UCIカテゴライズは1クラスながら、ディメンションデータ、UAEチームエミレーツ、オリカ・スコット、ボーラ・ハンスグローエ、そしてバーレーン・メリダという5のUCIワールドチームの他、イタリアの隣国という立地もありNIPPOヴィーニファンティーニ(日本人選手として内間康平が参加)やウィリエール・トリエスティーナなどイタリア籍のチームが顔を揃えた。
第1ステージ サム・ベネット(オーストリア、ボーラ・ハンスグローエ) photo:www.tourofslovenia.si第2ステージ 集団内で走る内間康平…
View On WordPress
0 notes