キララ
カッパランドに夏来たる!
地下の世界でも地上の暖かさが伝わって来て、
水にもぐっても汗が出る。
清々しく生きられない季節に、お祈りの行事があり、
お星さまにどうなりたいかをお願いします。
星空の見えないランドの悲願のおまつり風景です。
2022年 7月 1日
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ジウ
例年どおり春夏秋冬の節目、節目が
お天気に現れるのが日本の特長だったハズが
最近くるいだした。
南の方から雪が降ったり、北の方から夏日になったりで、
気象台泣かせです。
カラカラ天気に雨が振ってくると
カエルたちが大よろこびで歌ったり踊ったりします。
すると生きとし生けるモノたち皆んな元気になり
ハッピーとなるのです。
2022年 6月 28日
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ゴール
ジューンブライドのことばのひびきに乗って結婚すると
幸せがズーと続くようなイメージが今もあるんですよ。
カエルの世界にはこの6月をのがせばチャンスがノー!
ここ一番にかけてくどくのが王国を繁栄させる秘訣。
地球上のカエルたちがジューンブライドに響鳴しています。
2022年 6月 22日
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スイナン
川流れ事故が増えてきた。
夏になると水辺で遊ぶ事が多くなり、
誤って水に落ちてしまい大さわぎに──。
昔はカッパのせいにされた。
可愛い子を川底に引きづりこむから
神さまにまつってタタリがないようにと
カッパ大明神まつりが続けられています。
神だのみは口実でムラの飲み会らしいけど…
2022年 6月 18日
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カミナリ
雷の夫婦の会話、「マタ、サボッテル!」とカミさん。
「NOー、ジュウデン中」と夫は、ダンゴを食べながら返事している。
電圧の下がった雲では温暖前線、寒冷前線がねらった所へ動かないので
道理に違いない。
セッカチカミさんです。
2022年 6月 11日
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イノリ
ここはウクライナなのだ。
ヒマワリと小麦の国、
映画にもなったけど、観光地ではない。
ナゼナラのんびりしていられない、あぶない状況なのです。
なのでヒマワリはまともに太陽を向けないのだ。
気持ちが重く花の笑顔を忘れてしまいました。
ひつじかいが言いました。
「希望を失わないで…」
2022年 6月 8日
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アイガモ
田植え後の苗にとって水草はジャマなのでアイガモの出勤です。
昨今はITを使ったロボガモが重宝されています。
生きガモでは狐や狸に食われてしまうので
iガモは安心して田んぼを任せられます。
おいしいお米が出来ますように──。
2022年 6月 6日
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ナカマ
あっちこっちでクマの被害が発生している。
山にはまだ木の実がないので、人里に下りてきて餌を奪う。
その時の様子をサル、イノシシ、カモシカたちに話して
日頃の人間のケチにうんざりしているウップン晴らしをした。
山の仲間たちはストレスが山のように溜まっている。
2022年 6月 1日
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フー
暑い夏が始まった。
入道雲が立ち上がり、トンビが空中高く輪を描く。
牧場の動物達は日射病にやられてダウンしている。
猛暑!
なぜかカラスは元気だ。
黒いのに暑がらない。
ヒツジは毛布を着ているせいで重症です。
2022年 5月 30日
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テンテキ
食ったり食われたり、
弱肉強食の世界はいつも安心できない。
夜中も気を抜けないノダ。
カラスの仔はフクロウの声におびえる。
「カアチャンコワイ」と鳴く声が
深夜の森にきこえたら
可哀想と思ってやってください。
オカアチャンが寝不足しますから…。
赤十字デイ&母の日にやすらぎを♡
2022年 5月 8日
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ケイカイ
自国と他国の間には国境があり、
自由に行き来出来る約束が無いと
スクランブル発進となるノダ。
レーダーに映った飛行物体は何だ!?
Zの形になったりXになったり、
空中に止まったり…。
せちがらい世の中を鳥の編隊に笑われますょ。
2022年 5月 7日
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リッカ
立夏、夏に入ったとカレンダーが教えている。
昔は菖蒲湯に入ってはしゃいだコト思い出した。
ショウブの葉はすごい強い香りを放ってくれる。
刀に見立ててチャンバラごっこしたり、
子供の日に健康を願い家の屋根にも投げ上げたおまじないの
ショウブの葉こそ迷惑だと思うんだけど─、
ま、いいか。
2022年 5月 5日
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カツ
夏も近づく八十八夜♪の歌がありますよネ。
立春から数えて88日目。
こうなると森の熊の親子も木の芽、
草の芽を食べたくなり、
あっちこっち歩き回ります。
農家のオッチャンが「コラッ!」と恫喝しました。
学校近く発見されるとたちまち猟友会が出動して
ズドンです。
2022年 5月 2日
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クイーン
ミツバチ城にアクシデント発生!
女王さまに花粉症発生。
誰かがスギの花粉うぃ持ち込んだみたいで、
クシャミ連発、ナミダは出るし、
おつきの者が新しい風を送っても
城の中はクシャミウイルスにおかされてしまったので
城を移るしかないらしい。
2022年 4月 19日
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エモノ
ひとり釣糸を垂れている時、
波音が仕事疲れをいやしてくれる。
太陽もここちよいのでスーと眠けが近づく。
大漁の時は、こうならないのだが
そう簡単に釣れてくれないのであぶない。
下では大きな魚がエサの落ちてくるのを
待っていることを知らぬがホトケ……。
2022年 4月 17日
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ハレルヤ
ここんところ急に日差しが夏日となったりで
桜がパッと咲き出した。
よろこんだのはカエルたち、
大きな声で歌い出した。
それも世界の平和を願ってゴスペルだったり、
労働の唄だったり、
そのほびきは喜びに満ちていたり、
悲しみに沈んでいたり、
聴く側次第ですかな…
2022年 4月 12日
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マスク
新型バイキンから身を守るマスクですが、
はずした時のスーとする気持ちは
何なんでしょうか?
ラブリーのふたりの口元には日焼けの逆の現象
ホワイトがくっきりついてしまいました。
それがおかしいと笑い合う恋人同士に
幸あれと祈ります。
2022年 3月 14日
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