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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルのスーパーで買える!かわいい、おいしい、おすすめのお土産-食べ物編【決定版・保存版】
この記事では、ポルトガルのスーパーで気軽に買える、かわいくておいしい、もらった人によろこばれる、ポルトガルらしさ満載のおすすめのおみやげを紹介しています。 ヨーロッパ旅行の醍醐味と言えば、見るだけでわくわくする、かわいいおみやげ!ですよね。でも、旅の終盤にはすでにスーツケースはぱんぱんだし、あまり時間もないし、高価なおみやげを買う余裕もあまりない、、、買うなら良質で、センスがよくて、スーツケースの中でかさばらなくて、もらった人によろこんでもらえるおみやげを買いたい!と思いますよね。 そんな悩みを解決する、もらった人によろこんでもらえるポルトガルのおみやげ決定版・保存版が、「缶入りのポルトガルのオリーブオイル」! 我が家でも毎日使っているポルトガルのオリーブオイル。 ポルトガルのおみやげの決定版・保存版としてポルトガルのオリーブオイルをすすめるのは、なんといってもわたし自身毎回の日本帰国時に家族や友人に買っていて、実際にもらった人のよろこんだ笑顔を見ているから。
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1. 缶入りのポルトガルのオリーブオイルがおすすめな理由 - ポルトガルのスーパーのどこでも買える「手軽さ」。 ※ショッピングセンター内の大型スーパーでの購入が確実です。 - 瓶入りの普通のオリーブオイルにくらべ割れる心配がなく、梱包がずっと楽。衣類間に挟むだけでOKの「簡易さ」。 - オリーブオイル缶のパッケージは期間限定であったり、ご当地ものがあったりの「バリエーションの多さ」。 2. 缶入りのポルトガルのオリーブオイルはどんな人におすすめ? - 料理好きな家族や友人に-毎日の料理のお供に、新しいレシピへのチャレンジに。 - 料理が苦手な友人にも-トマトを切ってポルトガルのオリーブオイルとポルトガルの天日塩をぱらぱらっとかけるだけで、おいしい一品の出来上がり。蒸し野菜や温野菜につけて食べるのもおいしいですよ。焼きたてのパンをちぎっとちょんちょんとオリーブオイルをつけて食べても美味! - 雑貨好きな家族や友人へ-レトロな缶入りのポルトガルのオリーブオイル。使い切った後には口の部分を缶切りで開けて整えて、ペン立てにしてもかわいいです。 3. ポルトガル人も毎日の食卓で使う、ポルトガルのオリーブオイルを使ってみよう - トマトとレタスと西洋パセリ(サルサもしくはパクチー)のポルトガルサラダ!ポルトガルのオリーブオイルとポルトガルの天日塩をかけるだけで、ポルトガルのレストランの味になります。 - バターの代わりにトーストにポルトガルのオリーブオイルを塗って食べると、バターよりヘルシーだしコクがあって美味しい。 4. 気になる予算 500円~(約4ユーロ前後~) ポルトガルの毎日の食卓で使われているポルトガルのオリーブオイル、お手頃価格なのもうれしいですよね。 5. まとめ この記事では、ポルトガルのスーパーで気軽に買える、かわいくておいしい、もらった人によろこばれる、ポルトガルらしさ満載のおすすめのおみやげを紹介しました。 缶入りのポルトガルのオリーブオイルのおみやげは実用的でありながらかわいさも持ち合わせている、まさにポルトガルらしいおみやげです。 ユーラシア大陸西の果て、ポルトガル。日本からはるばるやってきたポルトガルで、大切な人によろこばれるおみやげ選びの参考になればうれしいです。
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welcometolisbonblog · 3 years
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はじめに-記事を書いている人
はじめまして、ポルトガルのリスボン在住のまりあです。
ポルトガル人の夫ミゲルとwelcometolisbon.netというポルトガル総合情報サイトで、主に専用車貸切りの日本語ツアーのサービスを運営しています。 ポルトガル在住前には、日本企業の海外事業部立ち上げや海外プロジェクトマネジメントの仕事に携わっていました。今までに旅行した先は30か国!
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルのスーパーで買える!かわいい、おいしい、おすすめのお土産-食べ物編【決定版・保存版】
この記事では、ポルトガルのスーパーで気軽に買える、かわいくておいしい、もらった人によろこばれる、ポルトガルらしさ満載のおすすめのおみやげを紹介しています。 ヨーロッパ旅行の醍醐味と言えば、見るだけでわくわくする、かわいいおみやげ!ですよね。でも、旅の終盤にはすでにスーツケースはぱんぱんだし、あまり時間もないし、高価なおみやげを買う余裕もあまりない、、、買うなら良質で、センスがよくて、スーツケースの中でかさばらなくて、もらった人によろこんでもらえるおみやげを買いたい!と思いますよね。
そんな悩みを解決する、もらった人によろこんでもらえるポルトガルのおみやげ決定版・保存版が、「ポルトガルの天日塩」!
我が家でも毎日使っているポルトガルの天日塩。
ポルトガルのおみやげの決定版・保存版として塩をすすめるのは、なんといってもわたし自身毎回の日本帰国時に家族や友人に買っていて、実際にもらった人のよろこんだ笑顔を見ているから。
1. ポルトガルの天日塩がおすすめな理由 - ポルトガルのスーパーのどこでも買える「手軽さ」。
- かわいいパッケージの袋入り、麻の袋入り、かわいいガラスの瓶入りなど選べる「相手に合わせて選べる種類の多さ」。スーツケースのスペースに合わせてパッケージを選べるのもうれしいですね。
- ハーブ入り、ポルトワイン風味、など、どんどん新しい味も出ている「バリエーションの多さ」。
2. ポルトガルの天日塩はどんな人におすすめ? - 料理好きな家族や友人に-毎日の料理のお供に、新しいレシピへのチャレンジに。
- 料理が苦手な友人にも-ポルトガルの天日塩の美味しさは、地中海性気候から生まれた「自然のうまみ」。うまみが強いので、簡単な料理のアクセントにぴったりです。トマトを切ってオリーブオイルとポルトガルの天日塩をぱらぱらっとかけるだけで、おいしい一品の出来上がり。蒸し野菜や温野菜につけて食べるのもおいしいですよ。
- 雑貨好きな家族や友人へ-かわいいガラス瓶にコルクの蓋、木製スプーンつきの天日塩もあります。使い切った後にお部屋のインテリアとして、または大袋のお塩をつめかえて使うのもかわいいですね。 3. ポルトガル人も毎日の食卓で使う、ポルトガルの天日塩を使ってみよう - トマトとレタスと西洋パセリ(サルサもしくはパクチー)のポルトガルサラダ!ポルトガルの天日塩とオリーブオイルをたっぷりかけるだけで、ポルトガルのレストランの味になります。
- 焼き魚のアクセントに。ポルトガルと言えばイワシのグリル!ですが、ポルトガルの焼きイワシが美味しいのは、新鮮なイワシとポルトガルの天日塩、粗塩を使っているから。日本の焼き魚にポルトガルの天日塩を使うと、ポルトガルの路地裏で食べたあの焼きイワシの味に。
4. 気になる予算
100円~(約1ユーロ前後~)
ポルトガルの毎日の食卓で使われているポルトガルの天日塩、お手頃価格なのもうれしいですよね。
5. まとめ
この記事では、ポルトガルのスーパーで気軽に買える、かわいくておいしい、もらった人によろこばれる、ポルトガルらしさ満載のおすすめのおみやげを紹介しました。
ポルトガルの天日塩のおみやげは実用的でありながらかわいさも持ち合わせている、まさにポルトガルらしいおみやげです。
ユーラシア大陸西の果て、ポルトガル。日本からはるばるやってきたポルトガルで、大切な人によろこばれるおみやげ選びの参考になればうれしいです。
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welcometolisbonblog · 3 years
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空港送迎サービス+リスボン旧市街地ミニツアー
本日は到着日の空港送迎サービスとあわせてリスボン旧市街地ミニツアーをご利用いただきました! 空港送迎サービスはチェックインもしくはチェックアウトのお手伝いもしっかりさせていただきますので安心ですよ。 またロビーもしくはお部屋までお荷物を運ぶお手伝いもさせていただきますので、大きなスーツケースをお持ちでもリスボンの石畳の移動も安心です。 本日のコース紹介 ・空港の到着ゲートまでお迎え ・専用車でリスボン旧市街地を散策。 ・各所の歴史的背景やエピソードを紹介しながら旧市街をドライブ ・ロシオ広場にある超穴場カフェの案内や金平糖の語源となったポルトガル語confeito を扱うお店を案内 ・路面電車28番線コースを車で辿り ・アルファマエリアとテージョ川が一望できるポルタス・デ・ソル展望台を見学 ・ブーゲンビリアとアズレージョに描かれたリスボン旧市街が美しいサンタ・ルジア展望台を見学 ・ファドシンガー、アマリア・ロドリゲスの石畳アートを見学 ・スーパーでオススメのお土産を案内させていただきながら、重たいものを中心にお買い物サポート ・職場へのお土産のアドバイスなど ・アパートメントタイプのホテルのチェックインサポート ・お部屋の設備(洗濯機、食洗機など)の使い方の案内 ・バスルームのお湯チェック、アメニティのチェック ・お部屋に不足しているものをホテルへリクエスト ・ご希望に合わせておすすめのカフェや買い物先などのリストを案内 次にご利用のサービスの日時を確認させていただき、解散させていただきました。ご利用ありがとうございました!
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルの隠れグルメ、カビデラ(鶏肉とご飯の血の煮込み)
オラ!welcome to lisbon のまりあです。 今日はポルトガルの隠れグルメ、arroz de cabidela (カビデラ)を紹介します。 カビデラは鶏肉とご飯の血の煮込みです。血の煮込み?と聞くとギョッとするかもしれませんが、下味がしっかりつけられた鶏肉を新鮮な鶏の血、赤ワイン、ビネガーで煮込まれた美味な一品です。 新鮮な鶏の血が手に入らないと美味しいカビデラは出来ないので、最近ではリスボンなどの都市部で美味しいカビデラは食べられなくなっています。もともとは冬がぐっと寒くなるポルトガル北部の料理。血が固まらないように絶妙にビネガーで味付けされたカビデラはまさに隠れグルメ。 見た目は赤黒くてびっくりしますが、味もびっくりするくらい美味しいのです。 素材の元々の味を生かしたポルトガル料理ならではの絶品、鶏肉とご飯の煮込み、田舎のレストランに行ったら是非試してみてくださいね。 テラコッタの大きな鍋にグツグツと音を立てながらテーブルに運ばれてくるカビデラ。美味しくいただくコツは、最初にお皿に多めに取り分けてしまう事。 運ばれてきた後もお鍋の余熱でお米が調理されるのを見越したタイミングで運ばれてくるので、片目のご飯がお好みの方は早めに取り皿にとってしまうのがベターです。
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガル旅行を計画している方必見!スペイン国境にある世界遺産、エルヴァスは星型要塞の街
ポルトガルの世界遺産、エルヴァスって?
ポルトガルの首都リスボンから東へ約230キロ、スペインとの国境にある人口約23,000人の街。リスボンから高速バスで約3時間です。2012年に「国境防衛都市エルヴァスとその要塞群」として世界遺産に登録されました。
世界遺産の街エルヴァスの見どころ3選
⒈ なんと言っても、世界最大の空堀を備えた星型・塁型要塞内の歴史地区
⒉ リスボンの世界遺産ベレンの塔や同じくジェロニモス修道院を手がけた設計士による現役のアモレイラ水道橋
⒊ 均衡のとれた完璧な塁型のグラサ要塞
ここなら間違いない、ローカルが愛するおすすめレストラン、ベスト3
⒈ Mercato・¥¥
R. da Feira n 4, 7350-113 Elvas
⒉ Acontece・¥¥
Av. de Garcia da Orta 8C, 7350-074 Elvas
⒊ Adega Regional・¥¥
R. de João Casqueiro 23, 7350-193 Elvas
世界遺産の街エルヴァスを楽しむための注意点
⒈ 舗装されていない石畳の街です。歩きやすい服装で。
⒉ レストランが少なく、地元の人で満席になることも。前日までにレストランの予約は必須です。
⒊ 安全策や手すりが設けられていないところが多いので、十分に気をつけて散策を。
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルに来たらビファナ(ポルトガルの肉のサンドイッチ)を試さなきゃ!
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルのファド
リスボンよりこんにちは、WELCOME TO LISBONのマリアです。
2011年、ポルトガルのファドがユネスコの無形文化遺産に認定されました。
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リスボンロシオ駅前にある、ユネスコ無形文化遺産認定を記念したファド像。
ポルトガル語でファドとは、運命または宿命を意味しますが、ファド音楽は郷愁、哀しみ、喪失、思慕、強い憧れなどをテーマとして歌われています。現在では芸術的な音楽としての地位を得ていますが、諸説によると元々は長い期間の漁に出た夫を待つ妻やその家族が帰りを待つ思いあるいは帰らない哀しさを歌にしたことがはじまりと言われています。
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リスボンのファド美術館に展示されている、O marinheiro, 1913 - Constantino Fernandes。港での夫婦、家族の様子が描かれている。
リスボンのファド音楽のスタイルは女性シンガーと12弦のポルトガルギターの組み合わせを多く見かけますが、コインブラではまた違ったファドが聞くことができます。コインブラのファドは若い男性が想いを寄せる女性に気持ちを伝えるために歌ったのがはじまりと言われており、ロマンチックな雰囲気が漂います。リスボンのファドとコインブラのファド、聴き比べてみるのもおもしろいですね。
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ファド発祥の地と言われている、リスボンのモラリア地区。ファドシンガーが住んでいた家に小さなキャプションと当時の写真が掲げてある。
ところで、元々「ファドレストラン」と言うのは存在していなかったと言います。ポルトガルにはTasca(タスカ)と言うポルトガル版居酒屋があり、近所の住人たちがタスカに飛び込みで歌い始めたのが大衆化のはじまりと言われています。なので、現代でも路地裏などの居酒屋が集まるようなエリアにファドレストランやファドバーをよく見かけます。また、現代もタスカで飲み食いをしていると、突然ファドの演奏がはじまることがあります。
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リスボンのモラリア地区の路地。 急な坂に沿って石造りの家やレストランが並ぶ。
ファドで歌われるテーマは郷愁や哀しみですが、ポルトガル語で表現すると、Saudade(サウダーデ)。サウダーデと言う単語は他の言語では一つの単語では言い表しづらいとても複雑なニュアンスを持っています。ポルトガル人にサウダーデの意味を尋ねると、皆口を揃えて説明をするのはとても難しい、と誇らしげに応えてくれます。このサウダーデこそがファドで歌われる感情の本質とも言えると思います。
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アルファマ地区の壁面に描かれたファドの様子。人々の表情が生き生きと描かれていて、ファドの雰囲気が伝わってきます。
有名なファドシンガーといえば、Amália Rodrigues(アマリア ロドリゲス)、Carlos do Carmo(カルロス・ド・カルモ)、Aldina Duarte(アルディーナ ドアルテ)、Mariza, Camané(マリザ カマネ)、Ana Moura(アナ モウラ)、Cristina Branco(クリスティーナ ブランコ)、Gisela João(ジセラ ジョアオン)などが挙げられますが、日本人のわたしが耳にしても、自然と目頭が熱くなり、鳥肌が立つほどの衝撃とともにファド特有の感情が伝わってきます。
年配の人が楽しむ音楽のイメージが強かったファドですが、近年では実力派の若手シンガーが誕生し、若者の間でも愛される人気の音楽となっています。
リスボン訪問のご予定がある方は、リスボン旧市街巡りにファド美術館訪問を追加されるのをおすすめします。WELCOME TO LISBONでは、夜のファドレストラン送迎もご案内しています。
旅のスタイルに合った、ご希望のプライベートツアーをご案内していますので、お気軽にお問い合わせください。
アルファマ地区の壁面に描かれたファドの様子。人々の表情が生き生きと描かれていて、ファドの雰囲気が伝わってきます。
有名なファドシンガーといえば、Amália Rodrigues(アマリア ロドリゲス)、Carlos do Carmo(カルロス・ド・カルモ)、Aldina Duarte(アルディーナ ドアルテ)、Mariza, Camané(マリザ カマネ)、Ana Moura(アナ モウラ)、Cristina Branco(クリスティーナ ブランコ)、Gisela João(ジセラ ジョアオン)などが挙げられますが、日本人のわたしが耳にしても、自然と目頭が熱くなり、鳥肌が立つほどの衝撃とともにファド特有の感情が伝わってきます。
年配の人が楽しむ音楽のイメージが強かったファドですが、近年では実力派の若手シンガーが誕生し、若者の間でも愛される人気の音楽となっています。
リスボン訪問のご予定がある方は、リスボン旧市街巡りにファド美術館訪問を追加されるのをおすすめします。WELCOME TO LISBONでは、夜のファドツアーもご案内しています。
旅のスタイルに合った、ご希望のプライベートツアーをご案内していますので、お気軽にお問い合わせください。
アズレージョになったファドの様子。原作はO Fado, 1910 - José Malhoa。
*上記内容は、ロカールのリスボンっ子に話を聞いた内容に基づいています。
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welcometolisbonblog · 3 years
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リスボンにまつわる数字いろいろ
Olá!リスボンより、WELCOME TO LISBONのマリアです。
今日はリスボンにまつわる数字いろいろをご紹介します。これを見れば、リスボンへの旅の第一ステップは完了!
236 日 雨の降らない日(2016年)
17,2度 リスボンの年間平均気温
285 年 リスボンで一番古い書店、Bertrandは創業から285年
182軒 リスボンのアートギャラリー
41軒 リスボンの美術館、博物館
17箇所 リスボンの美しい景色が見渡せる展望台
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136箇所 リスボンの緑豊かな庭園、公園
2箇所 世界遺産に登録されている建物は2箇所。ジェロニモス修道院とベレンタワー。どちらもベレンツアーでご覧いただけます。
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23,000個 ベレンにある老舗のエッグタルト屋さん、Pastel de Belémで1日に作られるエッグタルトの数はなんと2万3000個!!ベレンツアーには世界一美味しいエッグタルト、Pestel de Belémでのコーヒーとエッグタルト付きです。長い行列を待たずに食べられる秘密、お教えします。
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20分 リスボン国際空港から中心地まで車でたった20分。空港から中心地まですぐなので、観光をゆっくり、たっぷり楽しめます。ツアーご利用のお客様には空港送迎も追加いただけますので、お気軽にお問い合わせください。
#ポルトガル #リスボン #ツアー #旅の準備
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welcometolisbonblog · 3 years
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リスボンのおすすめのレストラン(Campo de Ourique)
Olá! WELCOME TO LISBONのまりあです。
今日はリスボンの地元の人に人気の住宅街、Campo de Ourique(カンポ・デ・オウリケ)のおすすめレストランを紹介します!
こちらのエリアはアモレイラシュショッピングセンターから徒歩10分ほど、緑豊かな住宅街にあります。リスボンで大人気の路面電車28番の終点があるので、アクセスもとってもよいですよ。
このCampo de Ouriqueエリアは、リスボンの地元の人が住みたい街としてとても人気です。
Campo de Ouriqueおすすめのレストラン
1. Restaurante Casa dos Passarinhos 超ローカルな、地元の人に大人気のポルトガル料理レストランです。こちらのレストラン、ポルトガル料理がリーズナブルな値段で食べられるのでとってもおすすめです。
平日のランチタイムは道に列ができるほど。ポルトガル人は列を作るほど待つということをめったにしないので、地元の人が列を作るというのは本当に人気の証拠。
平日のランチタイムはかなり混み合いますので、平日の夜の利用がゆっくりできておすすめです。
こちらのレストラン、お肉も、お魚も、魚介も、何を注文してもとてもおいしいのですが、とりわけおすすめなのがBief na Pedra(ビーフ・ナ・ペドラ)。その名も石焼のビーフ。熱く温められた石の上にお肉が乗ってテーブルにやってきます。
他には、Açorda de Camarão(アソルダ・デ・カマラオン)。日本人の口に合うシンプルな一皿「パン雑炊」。元々は日が経ったコチコチに硬くなったパンを美味しく食べる工夫を凝らした料理だったそう。魚介のだしがきいた雑炊で、食べやすいのですがポルトガルのパンをふんだんに使っているので食後にずっしりときます。食べ過ぎにはご注意!
一皿10ユーロ前後からお楽しみ頂けます。
さらに、リーズナブルな上にボリュームたっぷり。
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写真はポルトガルの郷土料理Cozido à Portuguesa(コジード・ア・ポルトゲーザ)。これで一人前です。。。すごい量!
コジード・ア・ポルトゲーザは「ポルトガル風煮込み」。豚肉、牛すじ、臓物、ソーセージ、キャベツ、人参、豆などを煮込んだ迫力満点のポルトガルのお袋の味です。ポルトガルでは「豚は鳴き声以外は全て食べる」と言われているように、豚を丸ごと美味しくいただく習慣があります。コジード・ア・ポルトゲーザは肉の旨味がたっぷり効いた、迫力満点の見た目によらない優しい味。肉のだしで煮込まれたほろほろになったキャベツや人参もとっても美味しい〜。日本の煮物のような、おでんのような、心も体も温まるポルトガルの大定番料理です。
レストランは地元の人向けなので、簡単な英語のみOKです。
Casa dos Passarinhos
住所 R. Silva Carvalho 195, 1250 Lisboa
2. Restaurante Magano
こちらのレストラン、洗練された雰囲気が素敵なとっておきのポルトガル料理のお店です。
ポルトガル人がちょっと特別な日に使うことが多いこちらのレストラン、予約必須です。
前菜からメインディッシュ、ドリンク、デザート、エスプレッソ、何を頼んでもとにかく美味しい!気持ち良いのサービスです。
前菜にはEmpada de Frango(エンパーダ・デ・フランゴ)「鶏肉のミニパイ」を是非試してみてくださいね。
Restaurante Magano
住所 Rua Tomás da Anunciação, 52, Campo de Ourique, Lisboa
WELCOME TO LISBONの各ツアーをご利用の方には、レストラン予約や安心のレストラン送迎、メニュー注文サポートの追加サービスがお選び頂けますので、お気軽にお問い合わせください。
※追加サービスの料金は内容によって異なります。ツアーの終点をランチやディナーのためのレストランにご指定いただくこともできますので、旅のご希望をお伝えください。
#ポルトガル #リスボン #レストラン #ポルトガル料理
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルのリスボンでブラジル観光ビザ取得
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。
リスボンは11月も終わりだというのに、昼間はとっても暖かく、街歩きのしやすい気候です。
ポルトガルのカラッとした暑い夏もいいですが、街歩きがしやすい10月、11月もおすすめです。
11月はクリスマス前のセールなども開催しているので、お買い物も楽しいですよ!
さて、今日はリスボンでブラジル観光ビザ取得のお話です。
日本で取得するよりもヨーロッパのポルトガル、リスボンでブラジル観光ビザが比較的取得しやすいということをご存知ですか?
Welcome to Lisbonではブラジルビザ申請・取得に必要な手続きのお手伝い、申請時の同行及び通訳サービスなども行なっていますので、お気軽にご相談くださいね!
ポルトガルの焼き栗屋さんを横目に、日本の焼き芋が恋しいまりあでした!
Obrigada!
#旅の準備 #海外旅行 #観光 #リスボン #気候 #ビザ #ブラジル
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガル、リスボンのカステラ屋さん
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。
ようやくリスボンにも冬の便りがやってきて、すっかり寒くなりました。リスボンの冬は雨が降り、湿度が高くなります。お洗濯物が乾きにくくなる時期。。
さて、今日はリスボンのカステラ屋さんをご紹介します。その名も「Kasutera」!
ご存知の方も多いと思いますが、日本のカステラはもともと16世紀に日本に辿り着いたポルトガル人が持ち込んだpão de lóと言うおやつのレシピが原型と言われています。ところがどっこい、今でもポルトガルで愛されているpão de lóですが、日本のカステラと違って、丸くて、ふわふわ。調理方法もポルトガルのpão de lóと日本のカステラは違いますが、味は似ているのでとっても不思議です。
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写真は、日本のカステラの原型となったポルトガルのpão de ló(パオン・デ・ロー)。わたしの一番のお気に入りは。。。やっぱりおばあちゃんが家で焼いてくれるpão de ló!お土産にパオン・デ・ローをご希望の方はリスボンのおすすめのお店がありますので、お問い合わせくださいね。
そんなポルトガル由来の日本のカステラに魅了されたIngridさんとTiagoさんがリスボンに「Kasutera」をオープンしました。地元のタイムアウトリスボア誌ウェブ版でも大きく取り上げられました。タイムアウトリスボア誌「Kasutera」(ポルトガル語の記事にリンクします。)
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写真はTIME OUT LISBOA WEBより。
リスボンにも数年前まで、わたしも大好きでリスボンっ子に大人気だったカステラ屋さん、「Castella do Paulo」さんがありました。近所に住んでいたこともありよく足を運んでいたのですが、三年ほど前に閉店。閉店後ポルトガルで日本のカステラが買えるお店がなかったのですが、新しいカステラ屋さん「Kasutera」はなんと「Castella do Paulo」さんのレシピを引き継いでいるそう!
姿を変えて再びポルトガルにやってきたスタイリッシュな四角いカステラは、リスボンっ子に大人気。ポルトガル人の手によって作られた日本のカステラ、ぜひお試しあれ!
Welcome to Lisbonでは専用車での日本語プライベートツアーをご案内しています。リスボン在住のまりあとリスボン出身のミゲルの協力タッグで、充実したリスボンの旅をご案内していますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
#ポルトガル #リスボン #おみやげ #伝統 #海外旅行 #観光
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガル・リスボンの治安と対策について
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。 12月に入り、リスボンは気温3度まで下がりました。いよいよ、雨の多いリスボンの冬に突入という感じです。 さて、最近リスボンの治安についてお問い合わせがあったので、治安と対策についてお話ししたいと思います。 リスボンはヨーロッパでも比較的治安の良い都市として知られていますが、日常的にスリなどがほとんどない日本の環境と比べると、やはり気をつけなければいけないエリアや場面が多々あります。 特に気をつけなければいけないのが、スリ・置き引きなどの軽犯罪。 今回はリスボン在住だからこそお伝えできる、ローカルが気をつけていることをメインにお伝えしますね。
1. リスボンの治安のよくないエリア・場面 リスボンは比較的治安の良い都市ですが、残念ながら治安のあまりよくないエリアがあります。 下記のエリアでは一人歩き、夜遅い外出などは控え、十分に注意して観光しましょう。 特に夏はプロのスリ集団がポルトガル国外から「出稼ぎ」に来ると言われています。夏は特に注意です。 ・路面電車28番内 年中観光客で満員の路面電車28番。路面電車内で2〜3人組のスリグループがスリを働いている情報が多数寄せられています。 ・Martim MonizとSão Jorge城の間のエリア 迷路状になっていて、街歩きがとても楽しいこちらのエリア。多国籍な雰囲気で、ドラッグ売りなどに遭遇することも。迷路状の街区の死角を利用して、スリが発生しています。 ・Alfama地区 こちらも迷路状になっていて、街歩きが楽しく、Fadバーなども多数あるエリア。 カフェなどでの置き引きに注意しましょう。 ・リスボンカテドラル周辺 歩道が狭くなっていてカーブの多いエリア。 女性のスリがハンドバックを狙うなど、一見スリに見えない女性による被害が出ています。 また、女性の一人歩きを狙った露出狂なども発生しています。 ・車上荒らし レンタカーなどを駐車する際には、窓越しに見える座席には荷物は一切残さないようにしましょう。 スカーフ、上着、サングラスなどの私物は座席に置かないように注意しましょう。 ・空港からのタクシー 空港から市内へ移動する際にタクシーを利用する際には、メーターがきちんと動いているか、遠回りされていないか、十分に気をつけましょう。メーターがきちんと動いていない場合などは、強気で、英語で構わないので「It's not working!」と抗議しましょう。また支払いの際に明らかに不法な金額を言われた場合は、「It's not right!」「I don't pay so much!」「Show the right price!」等伝えましょう。残念ながら、日本人観光客はあまり文句を言わない、強い主張をしない等知られているので、きちんと抗議をすることが大切です。 空港からのタクシー利用が不安な場合は、Wlcome to Lisbonでは空港送迎サービスもございますので、お気軽にお問い合わせください。 2. リスボンでの治安対策 ・荷物のファスナーは必ず締めましょう ・高級ブランドのカバンの利用は避けましょう ・ハンドバックやショルダーバッグは体の前に来るようにしましょう ・現金、貴重品は何箇所かに分けて持ち歩きましょう ・車道側に荷物を持たないようにしましょう ・道の真ん中や広場で地図を広げないようにしましょう ・路地で一人になってしまった場合などは、すぐに人通りの多い通りに抜け、スキを見せないようにしましょう ・ひとり旅などでお一人で街歩きをする場合は、道でなるべく一人にならないよう、他の観光客の近くを歩くなどして、危険を回避しましょう ・カフェやレストランでスマートフォンを無造作にテーブルに置くのは避けましょう 3. リスボン在住のまりあがリスボンの街歩きで気をつけていること ・大きな荷物は持たない ・できれば上着のポケットに小さめの財布を入れる程度にする ・大金を持ち歩��ない(現金を20ユーロ以上持ち歩くことはほとんどありません) ・ATMでお金をおろす際は、周囲に十分気をつけ、ATMを離れる際も後をつけられていないか等気をつける。また下ろしたお金の額がわからないように、手でお金を隠して受け取る。 ・カフェやレストランの支払いの際は、お財布の中身が見えないように気をつける ・身分証明書の原本は持たず、コピーを持ち歩く ・キョロキョロしない、スタスタと歩く(観光客に見えないようにするのも大事です) ・夜遅くの一人歩きは絶対しない ・路地は一人で歩かない ・夜遅い場合はバス停などで一人で待つことはせず、移動はタクシーを利用する 上記のことを十分に気をつけていれば、リスボンは街歩きのとっても楽しい街。 スリなどを徹底的に避けて、楽しい旅にしてくださいね。 もし、万が一、残念ながらスリなどの被害にあってしまった場合は、Welcome to Lisbonでは盗難証明を警察署で発行してもらうためのお手伝いもしています。お問い合わせからご連絡をください。 #ポルトガル #リスボン #旅の準備 #海外旅行 #観光 #治安
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガル・リスボンのスリ被害(体験談)
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。 今日はポルトガル・リスボンで実際に起きたスリ被害をお伝えします。 リスボンにひとり旅で来られた20代の女性からの体験談をご紹介します。 ■場所 路面電車28番車内 ■時期 7月 ■被害にあった時の状況 満員の路面電車28番に一人で立って乗っていました。 目的地のリスボンカテドラルに到着しようと言う時に、背後から肩をポンポンと叩かれ、振り向くと身なりのあまり清潔でない帽子を深くかぶった男性が、聞いたことのない言語で話しかけてきました。何か困っていることでもあるのかと、話している内容に耳を傾けていると、手荷物のトートバッグに違和感が。 とっさにトートバッグの方を振り向くと、若い女性が大胆にも私のトートバッグに手をいれている瞬間を目撃しました。日本語で「何しているの!」と大きな声で叫びましたが、女性はすぐさま路面電車を降り、後を追いかけようにも車内は満員でうまく身動きが取れませんでした。 結局女性に追いつくことはできず、トートバッグの中身を確認すると、革製の財布だけが盗られていました。トートバッグの中にはIphoneや化粧ポーチ、小銭入れ、ハンカチ、ガイドブック、ノートなど細々したものも入れていたのですが、見事にお財布だけ盗られ、プロの仕業と確信。 残念なことに、お財布の中には国際キャッシュカード、クレジットカード、現金40ユーロほど入れていたので、その後の手続きがとても大変でした。予備のクレジットカードをホテルに置いておいたので、旅行はなんとか継続できましたが、貴重品を小分けにしておけばよかったと後悔しています。また、お財布そのものも買ったばかりのお気に入りのもので、お財布そのものが盗られたこともすごくショックでした。 ■スリ被害に遭った後 スリに遭った日の午後、最寄りの警察署へ行き、海外旅行保険会社へ提出する必要のある盗難証明書を発行してもらいに行きました。一人だったのでとても心細く、しかもあまり英語が通じなかったので、書類の記入や手続きを待っている間など、不安でいっぱいでした。 ■今後気をつけたいこと 少し面倒でも、国際キャッシュカード、複数のクレジットカード、現金は分けて携帯しようと思います。また、口の閉まらないトートバッグは持たず、しっかり口の閉まるカバンを使おうと思います。それと、お財布もあまり高価なものではなく、盗られてもいいものと言ったら変ですが、100円ショップなどで買える旅行用のお財布を使うなどしようと思います。 #ポルトガル #リスボン #観光 #海外旅行 #治安
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガル・リスボンの置き引き被害(体験談)
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。 今日はポルトガル・リスボンで実際に起きた、ちょっと変わった置き引き被害をお伝えします。 リスボンにワーキングホリデービザを使って来られた20代の女性からの体験談をご紹介します。 ■場所 Alfama(アルファマ)エリア カフェ内 ■時期 9月 ■被害にあった時の状況 その日は確か休日で、ランチを食べにAlfama(アルファマ)エリアにあるおしゃれなカフェのソファ席でくつろいでいました。少し早めの時間だったので、いつも混んでいる店内にはお客はわたし一人のみで、店員さんもキッチンの奥にいるだけでした。 食事が来るのを待っている間、iphoneをテーブルの上に置き、ぼーっと外の風景を眺めていると、突然ホームレス風の男性が目の前にやってきて、大きな声で叫び始めました。視界が覆われるほど顔を近づけてきて相当なボリュームで叫び続けるので、わたしは完全にパニック。 しばらく叫び続けた後に急に立ち去り、一体なんだったのかと呆然としていると、カフェの店員さんが「あなたの持ち物は無事?iphoneは?」と慌てた様子で訪ねてきて、気づくとテーブルの上に置いていたはずのiphoneが盗られていました。 あまりに急な出来事で身動きができず、カフェの男性店員さんが走って怪しい男を追いかけてくれ、iphoneを取り返してくれました。 カフェ内だったので、安心しきっていたのもありますが、まさかの状況に結局自分は何もできず、ただパニック状態で腰も上がらず。店員さんが取り返してくれたので未遂に終わりましたが、本当に本当に怖かったです。 ■今後気をつけたいこと 貴重品は無造作にテーブルの上に置きっ放しにしたりせず、都度カバンや上着のポケットに入れるなどして、持ち物を危険から守りたいと思います。窓越しに女性一人で食事をしている様子が丸見えだったのもよくなかったのかなとも思います。 #ポルトガル #リスボン #観光 #治安 #海外旅行
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルのおすすめのお土産(ファド編)
Olá, Welcome to Lisbonのまりあです。
みなさん、クリスマスはいかが過ごされましたか?
わたしはインスタグラムやフェイスブックでもご紹介しましたが、例年通りご馳走をたらふくいただいたクリスマスでした。
今年のリスボンの冬はあまり気温が下がらず、今日も雨のせいか最高気温16度と比較的過ごしやすい一日でした。雨の一日だったので、お気に入りのファドCDを聞いて過ごしました。雨の日って、妙にファドの音が心にしみるんですよね。わたしは日本生まれの日本育ちですが、良いファドを聞くと、心踊り、また涙が溢れて来ます。ファドには文化や習慣を超えて人々の心を掴む、感情的な魅力があるのだと思います。
さて、今日はおすすめのファドCDをご紹介します!
ポルトガルにご旅行で来られた際におみやげにもぴったりなので、ぜひ参考にして見てくださいね。
ブログで紹介させていただくファドCDは、わたしまりあが実際に持っているもの、日本で暮らす両親へのお土産で好評だったものをもとに選んでします。
ポルトガルのお土産はワインやオリーブオイル、結構重たいものがつい増えてしましますが、CDならかさばらずに持ち帰るのでおすすめです。
今日ご紹介するのはMariza Concerto em Lisboaです。もう、こちらは思う存分に「リスボン」を感じてもらえる素晴らしい一枚。リスボンに想いを馳せ、楽しく美味しい思い出に浸るのにぴったりです。
ポルトガル現地でCD・DVD選びをしたい!という場合は、各種ツアーに追加でお土産選びを選択いただけます。お好みに合わせたファドCDをお選びするお手伝いをしますので、ツアー申し込み時にお声をおかけください。
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welcometolisbonblog · 3 years
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ポルトガルの不用品回収のシステム
Olá! Welcome to Lisbonのまりあです。
まだ2月ですが、リスボンの昼間はすっかり春の陽気。まだ少し肌寒いですが、日がすっかり長くなり、春はすぐそこという感じです。雪国出身としては、リスボンの短い冬にはホームシック気味になりますが、リスボンの住宅は冬の寒さに対応しておらず、とにかく寒いのでリスボンの冬は短くてちょうどいいかもしれません汗
さて、facebookの方でポルトガルの不用品回収のシステムについて興味深いご質問をいただいたので、ご本人さまに了解を得てブログの方でもご紹介したいと思います。Mitsuo Hamaji様情報のご提供ありがとうございます。
ポルトガルでは公共の歩道や小さな広場にこのような大きなボックスを見かけます。
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写真はMitsuo Hamaji様にご提供いただきました。
これは衣類回収ボックスで、ポルトガルの行政区分「junta de freguesia」に属しているものです。
「junta de freguesia」は日本語訳にするのが難しいのですが、「市」より小さな行政区分にあたるので「町」という感じでしょうか。
回収ボックスは主に服、靴、毛布などの衣類が対象で、所有者が不要と判断したものが回収されます。新品の場合もあれば、中古の場合もあります。
回収ボックスの中身は定期的にjunda de freguesia管理のもと回収され、利用可能なもの、利用不可能なものに分別されます。
利用可能なものと判断されたものは主に慈善団体(1498年創設のキリスト教慈善団体Santa Casaなど)やjunta de freguesia内でシェアされ、衣類を必要としてい方々の手元に優先的に届くように管理されています。とてもポルトガルらしいシステムですね。
どのように手元に届くかは行政によりますが、junta de freguesiaの役所内に衣類を受け取る窓口があったり、定期的にバザーのようなものが開かれたり、管理方法は様々なようです。
なお、回収後再利用不可と判断されたものは、リサイクルに回されます。 割とたくさん回収ボックスが設置されているので、私もクローゼットの整理などをした時は毎回利用しています。
以前、東京都に住んでいたのですが、私が住んでいた町内では、月一で状態の良い毛布や布団を回収するサービスがありました。月一という頻度で指定の時間の回収だったので、ポルトガルの回収ボックスのような気軽さはありませんでしたが、大掃除や引越しの時に利用していました。
日本でももっと気軽に利用可能な不用品がたくさんの人の手元に届くようなシステムが整備されるといいですね。
#リスボン #海外生活 #ポルトガル料理 #ポルトガルの行政サービス
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