Tumgik
yume-ka-maborosh · 1 year
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好き。
と言う言葉さえ、言えずに終わるのかな。
君の見ているものが、僕には見えない。
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2021.04.07
さよならのあとに 吹いた風
頬のしずくを 優しくなでて
私を 遠くへ連れてゆく。
誰も知らない 
まだ 知ることができない 新しい世界。
深海のように まだ光 知らぬ世界。
そこから また 泳ぎだす。
新しい光に 導かれながら。
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2021.02.11
結局、会うことはできなかった。
でも、昨日は、待つって決めて、
結果、会えなかったけど、
私にできることは全部したつもり。
だから、今日は昨日までよりは落ち込んでない。
(やっぱり、すぐに忘れることはできないけど。)
いつか、思い出の一部になるのかな。
それとも、忘れてしまうのかな。
それも、全部、私次第か。
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2021.02.10
待ってる時間は ほんとに長い
急に あなたがいなくなったからかな
一緒にいるときは 少し連絡がなくても
不安なんてなかった
でも 急に連絡が取れなくなって
わたしは液晶画面ばかりチェックしてる
あなたから 連絡が来るかもって
スマホ壊れたとか 嘘でも 理由はなんでもいいから
あなたから 連絡がほしいよ
今日も1日 あっという間に過ぎていく
―・―・―・―
約束していた日だから、もう少し待ってみる
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.12.14
わたしが おとなになった 訳じゃない。
おとなになった ふりをした “私” を
少し 演じられるようになっただけ。
おだやかな日々のために
“わたし” が “私” の影になり、
今日も いつものように 笑っている。
こころが 雨でも、凍てつく日でも。
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.12.12
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.11.17
夢のなかでは
過去と今、そして未来が混ざり合うのか。
そこに出てくる人間関係は リアルではなく、
見事なほどに、絡み合うはずのない人々。
場違いな私は、居心地の悪さか、
それとも、それでも
彼ら彼女らに認められたいからか、
必死にもがいている。
そして
その必死さが、相手も私も、傷つける。
「あぁ、だから嫌われたんだな」
「だから 私は一人なんだ」
そんなふうに、妙に納得をして、夢から覚める。
納得をしているはずのに、目覚めがとても悪いのは、
本当は納得していないからなのだろうな。
出てくる人が、リアルではないから?
それでも出来事が、とてもリアルだから?
実際にあったことだとしたら、
忘れてしまっている自分が、本当に怖い。
未来に起こることなのだとしたら、
そんな私にはなりたくないと、心の底から思う。
今の私だったら・・・?
眠って、また同じ夢を見るのかと思うと、
今夜も 眠れなくてもいいのかもしれない。
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.11.14
わたしの心 眠る 海の底
なみだ ひと粒 こぼれ落ちても
だれにも 見つけられないように
深く 深く 沈んてゆく
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.11.01
그런데
너도 보고있어?
오늘 밤은 달이 아름다워요.
너무보고 싶어요...
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yume-ka-maborosh · 3 years
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2020.11.01
今年の10月は、例年に比べて
すっごくパワーが必要だった。
体調もあまり良くない日が多かったし、
身近でも、憧れてる人にもいろいろあった10月。
でも、乗り切れた!
これは、少しだけど自信になるかな?
ハロウィン当日に、大好きな『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』を観て、今年も10月を終えた。
今年もあと2ヶ月。
ぼちぼち、ちょっとずつ、進んでいこう。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.09.28
会いたい、
会いたい、
会いたい。
わたしにとって、そう思える人は、
とてもリアルではない。
それでも、夢のなかで会えるなら。
何千回か、何万回かの眠りのなかで、
偶然、会えたら幸せ。
そんなくらいの、距離感。
そんなくらいの、関係性。
それだけで、幸せだと。
そう、自分自身に言い聞かせて、
今日も夜を迎えるんだ。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.09.19
窓の外から聞こえる
コロコロ言ってる 虫たちの声。
何をしゃべってるんだろう。
にぎやかに。
秋の夜長は寂しくなるから
わたしも 仲間に入れてほしくて
今日も そこに 赴くけれど。
そしたら 途端に 声はなくなる。
あ、そうだった。
わたしたち 言葉はかわせないんだった。
わかっていることなのに
まるで今さら 気づいたみたい。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.09.14
最近、夜になったらすること。
にゃんさんの動画を観ること。
ワンさんの動画を観ること。
大好きな音楽を聴くこと。
ぼーっと、好き勝手、考えること。
たまに、友だちに連絡を取ること。
うーん、
私はやっぱり、夜が好きなんやなぁ。
昼よりも、なんか落ち着くのかな。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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20.08.19
自分を 信じることが
本当に むずかしい。
自分に 自信を持つことは
もっと むずかしい。
頭の中で、考えて 考えて。
海の底から 射し込むひかりを みるように。
私は、その 揺らめくひかりを 掴もうともがく。
そして、いつも 夢から覚める。
答えをひとつも 手にせぬままに。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.08.09
自分の頭のなかに散らばった
「言葉」を集めること、綴ることが大好きだけど、
それと同時に、
それを「言葉にすること」が
すごく怖いと感じてしまう。
そして、このサイクルにはまると、
まぁ面白いくらい、しばらく抜けられない。
今、まさに、このサイクルにいる。
・・・あがくか。
・・・自信ないけど。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.08.02
まるで 雲が かかったみたい。
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yume-ka-maborosh · 4 years
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2020.07.31
大好きな 7月がおわる。
別に、夏が好きなわけでもないし。
特別、思い出があるっていうわけでもない。
ただ、大好きな あなたを、
少しだけ 身近に感じられるのが 7月だから。
ただ それだけだけど、
わたしにとっては 特別なひと月。
また、来年。
そして、また、来年。
そうやって、積み重ねたとき、
わたしたちは もう少し 近くにいられるだろうか。
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