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yuzurihasumire · 1 year
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取り上げられました
雑誌『現代詩手帖』2022年8月号の「詩誌月評」内にて、詩誌『いちがつむいか』に号が取り上げられています。本文中では、『いちがつむいか』に号に掲載した詩「かじつ」を引いてくださっています。手に取る機会がありましたら、ぜひご覧ください。
2022年5月に発行した『いちがつむいか』に号は、現在、ゆずるは舎ネットショップの他、取り扱い書店などで販売中です。取り扱い店舗については、下記ページをご覧ください。 https://yuzurihasumire.tumblr.com/books
詩誌『いちがつむいか』に号については、下記にて詳細をご覧いただけます。
*個人詩誌『いちがつむいか』に号を発行しました https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/685332167925104640/
詩誌『いちがつむいか』に号 著者 ゆずりはすみれ 発行サークル ゆずるは舎 A5横サイズ、32ページ、カラーページあり 定価 880円(税込)
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yuzurihasumire · 2 years
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しずおか一箱古本市に出店します
2022年5月28日、静岡市内で開催される第12回しずおか一箱古本市に「ゆずるは舎」として出店します。しずおか一箱古本市は年に2回開催されている古本市です。「一箱(ひとはこ)」を原則として、出店者がそれぞれ古本や、自作の本を販売します。▼
ゆずるは舎では今回、「おゆずり会」と自分の本の販売をします。「おゆずり会」では、これまで私がイベント等で購入したzineや私家版の詩集・歌集、フリーペーパーを並べます。欲しい本がありましたら、無料でお譲りします。ただし、私にも本を譲ってください。と言う、本の物々交換会が「おゆずり会」です。
本の販売では、私がこれまで制作した詩集や詩誌をご用意します。
今回、「おゆずり会」で並べる本を販売せずに無料でお譲りする理由ですが、どの本も商業出版ではなく、作家本人が制作されて販売されている(販売されていた)ものだからです。本の制作者への敬意として「古本」として値段を付ける、と言う考え方もありますが、作家本人が自らの表現として、(その多くは)利益を求めるのではなく、ただ自らの「思い」を形にするために制作されたもので私が利益(金銭)を得るのは、今回はしたくないと思いました。それよりも、「欲しい」と思った人にその作家と作品を紹介するのも兼ねてお譲りしたいと思います。
ゆずるは舎としてイベントに出るのは、三年振りくらいになります。お天気が良いことを祈りつつ、当日お待ちしています。
第12回しずおか一箱古本市 https://hitohakosiz.wixsite.com/mysite 2022年5月28日(土)10時〜15時 場所 静岡市葵区鷹匠周辺 ※雨天中止
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yuzurihasumire · 2 years
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個人詩誌『いちがつむいか』に号を発行しました
2020年から年一回、定期的に発行している個人詩誌の最新号(に号)を、2022年5月に発行しました。取り扱い店にて先行発売し、ゆずるは舎ネットショップでは5月末から発売されます。
最新号の「に号」は、昨年の6月から11月にかけて静岡市にある枇杷舎で開催した「詩の掲示」の特集号です。「詩の掲示」を行った半年間に発表(掲示)した6篇の詩と、それに対するセルフライナーノーツ、そして昨年12月、締めくくりとして行った「「詩の掲示」の展示」の様子の写真を掲載しています。▼
「詩の掲示」とは、一篇の詩を壁に掲示する試みのことです。昨年は半年間をかけて、毎月一篇ずつ、会場の枇杷舎の壁に詩を掲示しました。
詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催中です https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/663848768178896896/ 「詩の掲示」を冊子にまとめることは、当初は考えていませんでしたが、掲示の終わった翌月の12月、半年間の「まとめ」として展示を行い、「記録として紙の上にまとめるのもいいのではないか」と思い付きました。そんな「記録」としての側面も持ちつつ、「詩の掲示」を紹介するものになっているのが、今回の特集です。 これまでの号と違い、ページ数も文章量も増え、読み応えのある内容になっていると思います。実際に会場で掲示をご覧いただいた方には、ぜひ、壁と向き合って読んだ時と、紙の本として読む時との違いなども楽しんでいただければ嬉しいです。もちろん、掲示をご覧いただいていない方も楽しんでいただけます。 今号の表紙は、船で使われる国際信号旗をモチーフにした刺繍です。刺繍は、刺繍作家のmigiwanoさんに制作していただきました。何故、国際信号旗なのか、そして、表紙の旗の意味は何なのか、については、ぜひ詩誌を読んでいただければと思います。
取り扱い書店については、booksをご覧ください。また、ゆずるは舎ネットショップでの販売は、ゆずるは舎をご覧ください。
詩誌『いちがつむいか』に号 著者 ゆずりはすみれ 発行サークル ゆずるは舎 A5横サイズ、32ページ、カラーページあり 定価 880円(税込) ※写真の積み木は、本には付いていません
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yuzurihasumire · 2 years
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詩を寄稿しました
2022年3月28日発売の雑誌「現代詩手帖」2022年4月号に、新作の詩を一篇、寄稿しました。あわせて、アンケート(プロフィール)への回答も掲載されています。見掛けた際には、ぜひご覧ください。
「現代詩手帖」2022年4月号 http://www.shichosha.co.jp/gendaishitecho/
新鋭(新人)特集と言うことで、お声を掛けていただきました。2020年の「ユリイカの新人」に選ばれたことが、自分の中ではもうすっかり遠い話になっていたため、依頼をいただいた時には驚きましたが、素直に嬉しかったです。これからも精進します。
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yuzurihasumire · 2 years
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かけがわ茶エンナーレでの展示が終了しました
2021年10月から11月に開催された「かけがわ茶エンナーレ2020+1」にて展示され、その後も延長して展示されていた私の作品が3月4日に無事に展示を終えました。10月から3月までと長い期間、作品を公開していただきました。足を運んでくださった皆さま、また、作品制作と展示に関わってくださった皆さまに改めて感謝申し上げます。▼
*かけがわ茶エンナーレに参加します https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/665103905700659200/
私が今回、展示した場所は、静岡県掛川市の南の端っこ、海に近い展望台です。小さな展望台ですがそこから見える景色は広く、遠く、初めて展望台にのぼった時、私は「地球の景色だなぁ」と感想を持ちました。山があって、海があって、川があって、空があって、街があって、田んぼや畑があって、そこに人がいて、動物がいて……、当たり前かもしれないけれどもとうとい、地球の、美しい景色です。そう感じたことを大事にしながら書いたのが、今回展示した詩です。
たくさんのいのちがそこに住まうと言うことは、そのいのちの数ほど物語があります。それぞれの日常があり、それぞれの喜びがあり、悲しみがあります。展望台でことばを展示すると決まった時、そこから見える数え切れないほどの「営み」に、私が勝手に意味を与えたり、説明したり、ましてや「代弁」したりしないことを、自分と強く約束しました。ことばを書く人間だからこそ、そう言う「おこがましい」ことをしたくありませんでしたし、「ことば」と言うものがある面では「暴力」であること、それを「街」と言う景色に重ねること、そのことに私が一番、慎重でいなければならないと思ったからです。 なので、書いた詩はあくまでも、私の視線からの詩です。私を含めて、この地面に生きる全てのものを思いながら書きました。��場の展望台で、そこに見える景色とともに受け取ってもらうことを前提として書いた詩なので、もう恐らく、どこにも発表しません。束の間でしたが、たくさんの人の目に触れ、残像だけでも持って帰ってもらえたのなら、嬉しいです。 展示作品は、かけがわ茶エンナーレ公式YouTubeチャンネルにて動画でも紹介されています。
youtube
かけがわ茶エンナーレ2020+1 https://www.chaennale.jp/ 2021年10月16日(土)〜11月14日(日) 作品名「34°39’56.07”N 138°03'17.92"E ほとりにて」 詩 ゆずりはすみれ 展示設計 本田郁美 ディレクター 平野雅彦
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yuzurihasumire · 2 years
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「お洋服のささめき」を書いています
静岡市にある古着屋、ものがたりを着るお店choosyさんのネットショップにて、「お洋服のささめき」を担当しています。「お洋服のささめき」は、ネットショップにある商品限定で、それぞれのお洋服に「ことばを添える」と言うもの。それぞれのお洋服から感���たこと、印象、情景などを、私が四行のことばにしたためています。▼
2021年から担当し、現在、すでに70着弱のお洋服にことばを書いています。お洋服とことばたちは全て、choosyさんのネットショップにてご覧いただけます。2022年2月より、ネットショップに掲載されている商品をご購入いただいた方には、お洋服に添えられた「ささめき」が印刷されたカードがプレゼントされています。お洋服と一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
「お洋服のささめき」は四行の短いことばですが、お洋服に対する「コピー」ではありません。詩として受け取ってくださっても、そのお洋服の物語のかけらとして受け取ってくださっても、構いません。お洋服と一緒で、楽しみ方は自由です。
新商品は今後もchoosyさんのネットショップにアップされて行きます。商品と一緒に「お洋服のささめき」も、ぜひ楽しみにしていただければ幸いです。
choosyネットショップ choosyの小道 https://choosy.base.shop/
ものがたりを着るお店choosy https://www.instagram.com/choosy.choosy/
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yuzurihasumire · 2 years
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解説を書きました
2022年の元日に発売されたイラストレーターのさいとうモチャさんの本『ドワーフくん』の巻末の解説を書きました。漫画でもなく、イラスト集でもなく、絵本でも物語でもない、不思議な『ドワーフくん』を私なりに読み解いてみています。
詩以外の文章の執筆依頼は今回、初めていただきました。とても楽しく書かせていただきました。『ドワーフくん』は、Amazonからペーパーバック版と電子書籍版が販売されています。ぜひご覧ください。
さいとうモチャ https://www.instagram.com/saito_mocha/
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yuzurihasumire · 2 years
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詩の掲示『いきつぎとしての詩』が終了しました
2021年6月から11月の半年間をかけて開催した詩の掲示『いきつぎとしての詩』。毎月、一篇の新作の詩を壁に掲示して行く試みは、11月末で無事に終了しました。期間中、足を運んでくださった皆さま、気に掛けてくださっていた皆さま、ありがとうございました。
*詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催のご案内 https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/649090768905109504/ikitsugi2106-11
*詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催中です https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/663848768178896896/
掲示終了の翌月である12月には、会場の枇杷舎さんのご好意で『「詩の掲示」の展示』を行いました。この展示は、半年間に掲示した6篇の詩を一挙に展示するものです。また、展示期間中には『5月から10月の本棚』と題して、掲示していた半年間に私が読んだ本を紹介したり、掲示した6篇の詩に対するセルフライナーノーツの公開を行ったりしました。
半年間の長いような、過ぎてしまえばあっと言う間だった期間、毎月、必ず1篇の詩を完成させて掲示すると言う今回の試みは、個人的には「修行」の意味合いが強く、そんな個人的な試みに快く場を貸していただいた枇杷舎さん、そして毎月、1篇の詩に向き合って読んでくださった皆さまに感謝申し上げます。期間中、私は一度も在廊をしませんでしたが、掲示している詩を読むためにお店に足を運んでくださった方が多かったことを、枇杷舎さんから教えていただきました。それは一人の詩人として、とても嬉しいことです。
私にとっては好きで書いているのが詩なので、詩作はこれからも続けて行きますが、またこのような詩の掲示がどこかで出来たらいいなと思います。これからも精進します。
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yuzurihasumire · 2 years
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詩を寄稿しました
静岡市在住のイラストレーター、海野麻子さんが制作・発行されたリトルプレスの雑誌「ozouni」2021年号に、詩を寄稿しました。私は特集「みんなの平和」に、『平和』と言う題の詩を寄せています。少し直球過ぎる詩ではありますが、読んでいただけますと幸いです。
雑誌「ozouni」2021年号は、海野さんのネットショップの他、静岡県内の書店などで販売中です。 https://owoumi.thebase.in/
また、取り扱い書店も募集されています。継続して発行されるそうなので、ご興味のある書店さま、店舗さまは、ぜひ、海野さんにお問い合わせください。
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yuzurihasumire · 2 years
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かけがわ茶エンナーレに参加します
10月16日より静岡県掛川市で開催される「かけがわ茶エンナーレ2020+1」にて、参加アーティストの一人として展示を行います。
「かけがわ茶エンナーレ」は、掛川市全域を会場として催される芸術祭です。前回は2017年に開催、去年の開催延期を経て、今年は「2020+1」として開催されます。約一ヶ月の期間中、様々な作家が様々な場所で、作品の展示を行います。▼
私は今回、詩作品の展示を行います。会場は、掛川市役所大東支所にある展望台です。360度、景色を見渡せる展望台の窓に言葉を浮かべながら、詩を展示します。空間を使った展示ですので、インスタレーション作品とも呼べるかもしれません。詩は、今回の展示のために、実際に私が会場の展望台に行って書いたものです。窓に広がる景色と窓に映る言葉とを重ねたり、見えたり見えなくなったりする言葉を探したりしながら、楽しんでいただければ幸いです。
今回、展示設計はデザイナーの本田郁美さんが手掛けてくださりました。窓ガラスへの文字の施工は、オールサイン株式会社さんにお願いしました。今回、私としては初めて、「物」としての作品制作を自分以外の人にお願いすることになりました。自分一人の力では出来ないものがこうして出来上がり、本当に嬉しく、また、有難く感じています。
「かけがわ茶エンナーレ2020+1」の公式YouTubeページでは、展示作品の紹介動画をご覧いただけます。私の作品の動画もありますので、気になる方はご覧ください。 https://youtu.be/qSs6JVwj2XM
また、ご都合が付く方は、ぜひ実際に会場で作品をご覧いただけますと嬉しいです。
かけがわ茶エンナーレ2020+1 https://www.chaennale.jp/ 2021年10月16日(土)〜11月14日(日) ・ゆずりはすみれ作品展示会場  掛川市役所大東支所展望台(静岡県掛川市三俣620) ・展望台オープン時間  月~金 8:30~17:15(入場16:45)  土日祝 10:00~16:00(入場15:30) ※期間中、ゆずりはすみれの在廊はありません
●アーティスト・トークについて
10月31日には、上記展示会場にてアーティスト・トークを行います。作品についてお話する時間になると思います。私は、展示している詩の朗読もしようと思っています。ご興味のある方は、ご参加ください。
参加は無料ですが、申し込み制となっています。参加申し込みの詳細は、下記ページをご覧ください。 https://www.chaennale.jp/news/detail/122
アーティスト・トーク 2021年10月31日(日)11:00〜(60分程度) 開場:15分前 於 掛川市役所大東支所(静岡県掛川市三俣620)
アーティスト・トークの様子は後日、公式ホームページでも公開されるようです。
●かけがわ茶エンナーレ2020+1 煎茶パックについて
今回、参加作家によってデザインされた煎茶パックが、かけがわ茶エンナーレ開催期間中、会場である掛川市内で配布されます。私���煎茶パックのデザインに参加しています。詩の一節をデザインしました。お手に取る機会がありましたら、楽しんでいただければ幸いです。
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yuzurihasumire · 2 years
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フリーペーパー最新号『てんてんと、秋』配布しています
年に四回、定期的に発行している「名前のない」フリーペーパー。最新号のタイトルは『てんてんと、秋』です。詩と随筆を一篇ずつ、掲載しています。
このフリーペーパーは静岡県内、大阪市内、東京都内にて配布中です。配布場所については、下記のページをご覧ください。 https://yuzurihasumire.tumblr.com/freepaper
フリーペーパーの配布にご協力いただける店舗さま、施設さまも探しています。ご興味がありましたら、お気軽にお声掛けください。
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yuzurihasumire · 2 years
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詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催中です
2021年6月より、静岡市葵区にある枇杷舎にて詩の掲示『いきつぎとしての詩』を開催しています。
詩の掲示は、ゆずりはすみれによる詩作と掲示の試みです。2021年6月から11月までの半年間、詩作した詩の中から毎月1篇の詩を壁に掲示して行きます。詩の掲示の詳細については、下記の記事もご覧ください。▼
詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催のご案内 https://yuzurihasumire.tumblr.com/post/649090768905109504/ikitsugi2106-11
詩の掲示は、11月末まで行います。毎月、掲示する詩は変わりますので、ご都合のよいタイミングでご覧いただければ幸いです。
詩の掲示 いきつぎとしての詩 ゆずりはすみれ 2021年6月〜11月 於 枇杷舎(静岡県静岡市葵区鷹匠3丁目23-1日吉マンション2A)   https://biwasha.shopinfo.jp/ 営業日 (きほん)土 12時〜17時     (ときどき)日 12時〜16時 ※毎月の営業日は枇杷舎HPをご覧ください ※ご来店の際はマスク着用、手指消毒など、感染症対策にご協力をお願いいたします
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yuzurihasumire · 2 years
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企画展『Reading!』に参加しました
2021年7月、静岡市清水区にあるアトリエショップL&Fさんで開催された企画展『Reading!』に参加しました。この企画展は「読書」をテーマにしたものです。期間中、私は詩誌『いちがつむいか』いち号の展示・販売をさせていただきました。
アトリエショップL&F https://www.instagram.com/lostandfound014/
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yuzurihasumire · 3 years
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個人詩誌『いちがつむいか』いち号を発行します
2020年に創刊号を発行した、ゆずりはすみれの個人詩誌『いちがつむいか』の最新号「いち」号を2021年5月に発行します。今号は、2020年に書いた未発表の詩を中心にまとめています。詩と雑記(と何点かの写真)を掲載しています。▼
詩誌の詳細については、下記の記事もご覧ください。 https://note.com/yuzurihasumire/n/nfe8d16a2aaf5
『いちがつむいか』いち号は、ゆずるは舎のネットショップにて5月20日より販売開始いたします。また、取り扱い店では5月10日以降、先行して販売されます。取り扱い店は以下の通りです。
●取り扱い店(店名をクリックすると、店舗ページへとびます。) HiBARI BOOKS & COFFEE りぶらりお 七月堂古書部 書肆ハニカム堂 枇杷舎
ゆずるは舎ネットショップ https://yuzuruhasha.stores.jp/
2020年は新聞連載をしたり、それに関連して展示をしたりと、私にとっては学ぶことの多い貴重な一年でした。その合間、合間に、書いた詩を収めています。一行でも、心に触れるものがあれば幸いです。
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yuzurihasumire · 3 years
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詩の掲示『いきつぎとしての詩』開催のご案内
いきをついでゆく/わたくしとして
2021年6月から11月の半年間、詩の掲示を行います。
詩の掲示『いきつぎとしての詩』は、ゆずりはすみれによる詩作と掲示の試みです。今回、静岡市葵区にある枇杷舎の壁に、2021年6月から11月までの半年間、詩作した詩の中から毎月1篇の詩を掲示して行きます。1篇の詩の掲示期間は1ヶ月間。翌月には新しい詩と取り替え、半年間で計6篇の詩を掲示します。▼
「詩の掲示」自体は、これまでも行ったことがありますが、半年間と言う期間を定めて継続的に行うことは初めてです。一つの壁を与えられた時、「私」と言う人間はどんな言葉を書くのか。どんな言葉で語るのか。詩の掲示は、私にとっては詩作の一つの実験のようなものです。今回、『いきつぎとしての詩』と題し、詩作します。
ままならない世界でも「いき」を継いで行くために、ここに一篇の詩を置く/ひとりの「わたし」として
観覧は無料です。半年間と言う長い期間で行いますので、観覧のタイミングはご自由にどうぞ。息継ぎをするように、毎月、観に来てくださってもいいですし、ふと色々な偶然が重なってお店に来られた時でも構いません。あなたに出会う時のために、「いき」を継ぎ、言葉を置いておきます。
詩の掲示 いきつぎとしての詩 ゆずりはすみれ 2021年6月〜11月 於 枇杷舎(静岡県静岡市葵区鷹匠3丁目23-1日吉マンション2A)   https://biwasha.shopinfo.jp/ 営業日 (きほん)土 12時〜17時     (ときどき)日 12時〜16時 ※毎月の営業日は枇杷舎HPをご覧ください ※ご来店の際はマスク着用、手指消毒など、感染症対策にご協力をお願いいたします
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yuzurihasumire · 3 years
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フリーペーパー最新号『らんらんと、春』配布しています
年に四回、定期的に発行している「名前のない」フリーペーパーです。最新号のタイトルは『らんらんと、春』。詩と随筆を掲載しています。
このフリーペーパーは静岡県内、大阪市内、東京都内にて配布中です。配布場所については、下記のページをご覧ください。 https://yuzurihasumire.tumblr.com/freepaper
フリーペーパーの配布にご協力いただける店舗さま、施設さまも探しています。ご興味がありましたら、お気軽にお声掛けください。
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yuzurihasumire · 3 years
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詩を寄稿しました
2021年2月27日に発売された雑誌『ユリイカ』2021年3月号に、新作の詩が掲載されています。「球体」と「花」の二篇です。ささやかに楽しんでいただければ幸いです。
ユリイカ2021年3月号 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3544
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