Tumgik
daizys2 · 1 year
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心臓がいたい
やっとこの日が来たんだな、
こういう日々が送れるんだなって喜んだのも束の間で
ふと気付けば暗闇の中にいる
どこからだって這い上がる性格だし
見えないものも楽しむ性格だけど
みんながみんなそうじゃないって知ってる
4ヶ月と4年 されてた方と知らなかった方 
全部なかったことにして許せるほど大人じゃなくて
過ごした日々を全部忘れるにもまだまだ時間が足りなくて
誰にでもペラペラ話す話じゃなくて
でも誰かに全部話してしまいたくて
好きだったな〜って気持ちと
好きだったのにな〜って気持ちが鬩ぎ合ってる
吐きそうになるし指が震える
好きになるってそういうことだ
わたしじゃなくてもよかったんだと思う
好きなのに、と縋ることもできなければ
思い切った仕返しをすることもできない 
強いフリが得意なだけの女だなわたしは
ふとした瞬間の仕草とかわたしに触れる時の顔とか
思い出す日々を送るんだなしばらくは
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daizys2 · 2 years
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2022/04/20(WED)
パンデミックはもうこのまま
無かったことになるって思ってた
対策はするけどかかったら仕方ないよね、
かかる人にも原因あるよね、
飲み会したり沖縄行ったりとかさって思ってた
悪いことでもないし世の中的に仕方ないのかも
でも、なんか恥ずかしいことのような気がして
いけない事をしてしまったようで
悪者になってしまいそうな気がして言えなかったけど
コロナになってしまいました(今は治った)
(後々かかってしまう友達や
言い出しにくい友達がいたら
絶対に味方になりたい気持ちで公言します。)
消毒もしてたし大人数の集まりもしなかった
仕事に勤しむ日々でした それでも!
喉が痛いな〜なんて思っていたら
いよいよ悪寒がとまらなくなった
そこからの発熱はもう必然であっという間で
陽性反応が出てから病院に行ったけど
病院に行った時にはもう熱は下がってました
同居人がいたのでホテル療養を申し込んで
タクシーでお迎えに来てもらいそのまま5日くらい?
メールしたりテレビ見たりご飯も食べるけど
すぐ疲れてしまって何もできない日がほとんどだった
ご飯は波はあれど栄養源として重宝しました
長くいると飽きるので娯楽を持っていったけど
何も楽しめなかった(ぐうたらな性格だからかも)
冷蔵庫があったからゼリーとかプリンとか
持っていったらよかったな
甘いものとかあるといいです多分
気持ちよく仕事が進んでいい波が来ている時だったよ
久しぶりの友達とお花見の約束とかもしてたな 
毎年楽しみにしていた桜も見ることなく
雨が降ったり気温ばっかり上がっていく
戦争は終わったんだろうか、パンデミックの行方は?
気持ちとは真逆の動かない身体と息苦しさが
焦燥感ばかり生み出していろんな意味で苦しかった
無かったことになるだろうパンデミックだけど
見えなくなっただけでまだまだそこにいる
大人になって中々会えなくなった友達のみんな、
絶対に元気でいてね。
距離があってもいつだって大事に想っています。
健康第一!なんて思う年齢になったんだなあ〜
幾つになっても上手に生きれません。
あっという間に冬が終わって春も終わって夏が来る、
今年こそ家族と旅行に行きたい、
ずっとずっと元気でいよう
参考になったサイトなどまとめておきます
もしもかかってしまった時に味方にしてください
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daizys2 · 2 years
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2021年によせて
2021年末日。
2020年って盛り上がっていたのにもう2021年が終わる?
なんかなんにも覚えてないな
毎日ダラダラ過ごしているわけでもなく
忘れたくない日は何度もそこにあったはずなのに
仕事を辞めて、オイトマと題して日々を過ごして
今度は忙しくまた休みもなく働いている
何か変わると思って働く生活を捨てたけど
結局ひとつ捨てたところで
26年の積み重ねた日々を変えられる訳もなかった
でも、捨てられないものをたくさん見つけた
集めたステッカーやポストカード
辞めた会社で使ってたノートやスケジュール帳
旅行の時の写真とかお酒を飲み明かす夜も
そばに居てくれる家族や友達、
大好きなカルチャーのそばにいることも捨てられなかった
そばにいるとわかることがたくさんあって
音楽を止めないためにどれだけの人が動いているかとか
ステージに立ち続ける覚悟や、苦労も
きっと音楽だけじゃなく洋服や文学の世界にも
知らない苦しみがいっぱいあるんだろうな
どんな職業でも働く全ての人を尊敬してます
苦しくても止めない、そういう人を守りたいです支えたいです
東京に出てきて9年
結婚も出産もしないけどまだまだやりたいことがある
やりたいことを我慢しないし、まだまだ働く
2021年、明日は2022年
多分すぐ2023年になって2025年とかになるし
18歳だったけど2月には28歳になって
多分すぐ30歳とかになるけどきっと変わらない
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daizys2 · 3 years
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凡才ツアー
9月4日、ツアーファイナル。
参加できたのは5公演。わたしに何が出来ただろう。
福岡までの道のりはとんでもなく長いのに、
3ヶ月は驚く暇もないほどあっという間だった。
それでもバンドワゴンに乗って、
全国各地をまわる日々は全てが、
ライブハウスの人たち、バンドマン、お客さん、
鳴る音楽も曲の中に現れる人生すら。
ただの音楽ファンだったわたしには全てが尊く、
スポットライトがいつも眩しかった。
この情勢で音楽やロックバンドに何ができるだろう
音楽やロックバンドはどうやって生きていく?
三ツ星レストランを予約するように、
オリンピックを目指すように、
音楽がないと生きれない人がいると思うから。
歌わないと鳴らさないと自分を体現できない人たちを
絶対に守りたいと思った。
立てるステージがいつまでもずっとそこにありますように。
大事なものはなんでも
こうやって誰かが守ってくれたからそこにある。
この情勢で頑張り続ける人たちを本当に尊敬してます。
音楽を守る、全ての人を本当に尊敬してます。
大事なものを守れるように、さらに大きくなれますように。
夏休みが終わって季節は秋になる。
youtube
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daizys2 · 3 years
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パンを食べた
すっごく久しぶりにパン屋さんのパンを食べた
誰かとご飯を食べる機会が増えて
美味しいを分かち合うしあわせが
二十代半ばにしてようやく分かってきた
パン屋さんのパンは美味しいのに安くて
些細なサービス精神がうれしい
半熟玉子とポタージュと
冷えたカヌレが好きだと気付いた
仕事をしていないとどんな仕事でも
働くということが尊いのだと分かる
今週は雨ばかりの予報だったけれど
今日は昼過ぎから雲が晴れて散歩が出来た
何もせずダラダラと息をしていると
どんな人生でも生きていくということ自体が
なによりも尊いのだと分かる
器用貧乏の需要は果たしてどこにあるのか
ゆっくりとでもしっかりと季節は夏になる
何を��てどこに行こう
たくさん汗をかける生き方がしたい
冷凍庫には氷を常備しようと決めた
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daizys2 · 3 years
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2021/06/07
(MON)
毎日書く書く詐欺だな
もう6日も空いてしまった
この前ライブハウスに行った
頑張っているバンドを見れば見るほど
バンドを辞めた自分を惨めに思う
何個やってもうまくいかなかった
本気とかじゃなかったけど
下手くそでも続けることができなかった
技術なのか性格なのか今もわからないけれど
それでも音楽を捨てることはできなくて
上手くいかなければいかないほど
絶対違うのにダラダラ音楽を聴きながら
どんな曲でもわたしの曲だなとか
好きな曲の中に自分を探してしまうのだった
精神衛生がどうとか言われたこともあったな
今となっては好きなバンドを教えてくれた
あの子が元気かどうかすらわからない
十代のときに好きだったものは
大人になっても永遠と言うけれど
全部あの子と共有していた時間が好きだった
バンドをやってた自分はキラキラしてたし
そのキラキラがいまでも瞼に残ってる
"過ぎた時を想うとき胸が切なくなるけれど
戻りたい訳じゃ決してなくても
戻れないことはつらいのだ"
大人になってもキラキラしてるものが
眩しくてなぜか憧れる
でもキラキラしてた十代のわたしが
憧れるようなわたしでいたい
忘れることや許すことはできないけれど
モヤモヤとか過ちと共存しながら
わたしはこれからをつくっていく
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daizys2 · 3 years
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JU_NE_S_J
2021/06/01
(THU)
あっという間に5月が終わった。
あっという間に2021年も半分が終わった。
2月からのんびりとただ時が過ぎるままに
仕事を辞めて自分を見つめるでもなく、
将来を悩むでもなく過ごしていたけどそれも潮時かな。
お金ではなくやりたい事をやってみることに決めた。
年齢も、年収も、結婚も、出産も悩みどころだけど
何も考えずになりたい自分を目指してみたい。
ただ過ぎた半年だったけど一度休んだことで
忘れない半年になった。
ただ過ぎる一年だろうけど未来のわたしにとって
忘れない一年になりますように。
とりあえず毎日日記書いてみます。ゆるく。
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daizys2 · 3 years
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待つ元
仕事をやめて2ヶ月が経った 4年間止まらず追いかけてくる仕事の中で 地元での時間は大切なものの一つだった 18歳で上京してから8年が経っていた 数年前からずっと地元で何かしたいとぼんやりした夢ができた タイミングよく仕事を辞めて一度住んでみようと思った
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祖母宅での一人暮らしを3週間 一人での暮らしにはすっかり慣れていて もはや少しの変化もない日々だった 変わったことと言えば自分の車を持つ生活で 大人になった気がして嬉しかった 追い焚きと足が伸ばせる浴槽が欲しいと思った 今回の滞在には地元で何かできることがあるのかと 発見するように動いてみたものの 思った以上に自分に東京暮らしが染み付いていて驚いた 当たり前だけど友達や先輩にも個々の暮らしがあるんだなあ 幼馴染も高校時代の友達も結婚を控えているらしい まだ素直に祝える自分がいることにホッとした みんな上手に折り合いをつけて大人になっていく わたしだけが楽しかった過去に縋って取り残されている
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いくつかの再会もあった 高校時代話したこともないようなクラスメイトや 通ったスタジオのスタッフさんなど 大人になったからこそあたたかく受け入れてくれたのだと思う わたしも心の棘が溶けて素直に会話を楽しむことができた (大半はハイボールの力を借りたけど) 幼少期とか青春時代の交友関係はもう捨ててしまおうと 何度も考えて乱暴に捨てたものもあるけど 大人になったからこそ築けることがある事を知った
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18歳のわたしが感じてた田舎の生きづらさは 8年経っても変わっていないのかもしれない それでも山だらけで嫌いだった景色も 何処から見ても綺麗と感じられるようになったし 地元で暮らす人たちの生活が羨ましくもあった この先の人生でわたしに何ができるだろう 育ったあの街を守ってい���るのだろうか
ずっと考えてはいても実際にはその日暮らしで 仕事を辞めても自分を辞めることはできなくて 地元で暮らしても人生が劇的に変わることはないと 再確認しただけで何もしない日々は何も変わらず流れていく
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daizys2 · 3 years
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無題
2020/03/02 (THU)
”花束みたいな恋をする”を観た。俳優こそ好きじゃなかったけれど好きな脚本家の作った物語だった。その脚本家の書いた本も読もうと思いながら仕事に忙殺されて3年くらい経っただろうか。今後朗読劇があるらしい。
ストーリーは男女が出会って別れるものだったけど穂村弘が出てきたり、柴崎友香が出てきたり国立美術館でデートをしたりと私の自伝ではとツッコミたくなるほどに固有名称に共感すればする程、馬鹿だった自分が思い出されて心がザラザラした。スクリーンに映った多摩川と所々に出てくる鮮やかな花を見て今度コストコに行ったらチューリップを買いたいなと思った。
好きなものや人を自由に追えなくなったのはいつからだろう
クリープハイプの新譜は必ずフラゲしたし特典も漏らさずチェックしてた。ツアーは遠征費が嵩むと分かっていながら930円の時給で必死に働いた。必死に働いたはずなのに朝まで浴びるように飲んでお金を溶かしたことの方が多かったように感じる。好きなものをひたむきに追いかける学生だった自分に麦のような存在がいなかったのは京王線ユーザーじゃなかったからなのか、限界までお酒を飲む癖が付いていたからかも。(これは今も)恋くらいしていた気がするけど、もうロクに思い出すことすらできない。
2月の終わりで約4年続けた仕事を辞めた。悩んだ末の結論だった。映画を見ながら生活のために就活をした麦の気持ちがよく分かった。生活とは責任を果たすことで、お金を稼ぐことである。恋人も音楽も漫画も好きなままなのに仕事を優先してしまうのだった。仕事をすることが愛するものを愛し続ける手段とさえ思っていた。それなのに愛するものを手放したり自分らしさを無くして働き続けることが正解とは思えなかった。絹ちゃんのように、出会った時の気持ちや始めた時の努力ををずっとって思っても中々継続するのは難しかった。相手の状況と自分の感情に折り合いをつけることはできなかった。 1年半側にいた恋人とも離れて、その1年半後に仕事も辞めた。自己成長より穏やかな暮らしを選ぶことがこんなに難しいことだとは思わなかったな。 私が麦だったら絹ちゃんをもっと大切にできただろうか。私が絹ちゃんだったら麦に何をしてあげられただろう。
ファミレスのシーンは一年半前の代官山を思い出した 涙が溢れて無事に心が死んだ やっぱり恋は終わりに向かって走っているのかも
26歳。結婚ラッシュ?みんな上手に青春を終わらせて大人になっていく。 世界に置いてかれているような気がするのはもう何年も前からだ。 転職しても元恋人との連絡を絶っても何も変わらないことは分かっている。 それでも焦って焦って踠きながら毎日を走っている。
きのこ帝国は活動休止したけど、赤い公園は解散するらしいよ、麦。 パンデミックはいつまで続くのだろうか。 今年こそ、多摩川でお酒を飲みながら桜や花火がみたい。 その時私はどんな人で、隣には誰がいるんだろう。 心の中にはSEBASTIAN Xの光のたてがみとYUKIのプリズムが流れてる。
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daizys2 · 3 years
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\退職しました/ スケジュール帳4冊、メモ帳6冊の中に 宝物の日々が詰まってる (浅草橋駅) https://www.instagram.com/p/CL4m5_9huwN/?igshid=1hwacucpcob9m
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daizys2 · 4 years
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2020/08/26
(WED)
ずっと悩んでいたモヤモヤが、こんなにも一瞬で晴れていくとは。一体わたしは何を思い悩んでいたんだろうか。
会社を辞めると上司に伝えた。ずっと悩んでいたことだったけど小さい頃から憧れ続けた人が結婚したりとか。下半期の占いでは"育ててくれたすべてのものに感謝"と書かれていて、今だな。と思ったのだった。一番迷惑をかけて一番一緒に戦ってきた最も尊敬するその人に残酷な言葉をかけるのはわたしには荷が重くて勇気がいることだった。その人はとても驚いて動揺しているようだった。
好きなことを思った様にやりたい、いろんな経験がしたいと子供のように喚き続けた就職活動はうまく行くはずもなくなんとか自分で理由をつけて入社した会社。どんな事をやるにもコミュニケーション能力だと今でも思うし全ては人柄と信用という事を学んだ。うまくいかない就職活動をしながら妥協しながらも精一杯働く誰もが素晴らしくてどんな仕事も尊いと思ったけれど社会人になってから3年半が経った今、ひしひしと身に染みる日々だ。
ボロボロでも拾ってくれて、個人を認めてくれた会社には恩があるし、辞めるかどうかを悩めば悩むほど支えてくれる上司や同僚、そして社長の懐の深さに後ろ髪を引かれ続けた。思えば社長の背中を追いかけ続けた日々だった。朝も夜も関係ない、褒められたくて認められたくて、走ってたまには這いつくばってなんとかたどり着いた今ここに3年半強の道程がわたしの後ろに続いている。
学生時代からずっとそばにいてくれる友人たちにも相談と報告をしたけど辞めるという決断を一緒に悩んで背中を押してくれたし、なんなら辞めると宣言したわたしを褒めてくれた!(正確には決断に自信がなくて褒めてと催促したけど)社会人という普通から外れようとしているわたしを褒めて労ってくれるなんてなんて変な人たち!と思ったけれど普通から外れようとしているわたしにぴったりの最高な人たちなのだった。こんなに最高な友達がいるなら仕事を辞めてもお金がなくてもなんとか生きていけると自信が溢れてきた。ありがとう!
こんなにもなんとかなる、何かあるかもしれないけどそれを受け止めて前向きに思うがままに生きていきたいと思わせるそれはなんなのだろう。
そう前向きに思えるような仕事をさせてもらったこと、4年近くも会社で過ごせたことに本当に感謝したい。会社にも、社長にも、上司にも、同僚にも、たったひとりの同期も、クライアントにも、ついてきてくれたスタッフにも涙が出るほど感謝している。ありがとう、みんなありがとう。
きっとこれからもこういうタイミングが来るのだと思う。ずっと悩んでいたことがすっと晴れる瞬間。大切に思っていたものを手放したくなる瞬間。些細なことで世界が変わる。日々コロコロ変わる心のままに、歌うようにこれからもわたしは生きていく。
(実際には伝えただけで年末まで精一杯働きます!応援してください!)
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daizys2 · 4 years
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いつか忘れてしまうけれど
2020/08/02
(SUN)
いつか忘れてしまうけれどいま猛烈に悩んでいるこの気持ちを残しておきたい随分空いてしまったこのアカウントだけど今までの気持ちがたくさん詰まっているから。今日で25歳とちょうど半年。人生が迷子すぎている。誰しも悩むと聞いたけど、これが25歳?アラサーと自称するのにも休日に仕事をするのにも慣れた。友達の子供は5歳になったし、6歳下の弟も二十歳になった。けれど肝心なわたしは何もやる気が起きない。3年半続いた仕事も順調だったが毎日バタバタ、土日に進んでやっていた仕事もできなくなってる。それでも脳内パソコンは365日開いていて今後のプランや課題、やらなきゃいけないタスクのことをずっとずっと考えている。既にパンパンな頭をみえない空気入れで少しずつ少しずつ広げられている感じがする。幸せに思っていた恋人との日々もいつの間にか終わって楽しみにしていたライブもパンデミックで中止になった。漠然としたものすら見えない未来がこんなにも怖いとは。仕事を辞めることは簡単だけれどその先は?結婚できる?子育てできるの?収入はこのまま?東京?地元?友達は?家族は?一人であと50年生きていける?考えることも行動を起こすこともできない。動けない。転職サイトを見ても自分のスキルのなさに落ち込むし気になる恋愛小説を見つけても時間のなさや焦りを感じたくなくて買うのをやめる。八方塞がりで時間だけが過ぎていく。時間が解決してくれることがあることも知ってる。それでも後悔したくなくて、もがいてしまう。いつだって他人(ひと)は他人(ひと)。わたしらしい人生を!と思っているけれどわたしらしいが迷子になってしまった。いい人でいたい。寛容でいたい。いつだって人柄は見透かされてる。誰もが思うことかもしれないけど、普通が一番難しい。家族に友人に会社に社会にわたしは何ができるんだろう。いつか忘れてしまうけれど今より悩んだ時のために記録しておく。強がりなわたしもここまで落ちる時があるって
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daizys2 · 5 years
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2019/08/04
(SUN)
ROCK'IN JAPAN 2019
クーラーの風が充満する部屋から
真夏の空の下へ飛び出して音楽の中へ
忘れちゃうから書いておこうと思ったのに
もう忘れちゃったや
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THEラブ人間
7年ぶりの出演 おめでとうございます
ずっと憧れてたラブ人間のお手伝いを
10代後半から下北沢にてスタッフになって
お手伝いをさせてもらえるようになって
ついには金田さんのインスタに
名前が登場してて
ステージから見つけてもらえて
全然当たり前じゃない
こんなの全然当たり前じゃないよ
ほんとうに嬉しいし奇跡だと思ってます
いつだっていまのラブ人間が一番最高
リハでたくさん叩いてたドラムの音も
金田さんがするメンバー紹介も
ステージ袖から見えた辻ウメも
クリームソーダの緑の照明も
絶対絶対忘れたくないよ
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daizys2 · 5 years
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終わりゆく時代に
2019/04/30
(THU)
平成が終わるって決まってから
仕事がどんどん忙しくなって
なにも考えられずにいたけれど
どうやら本当に終わってしまうらしい
でも自分はなんにも変わらないし
相も変わらず下北沢のライブハウスにいる
この気持ちは未練なんだろうか
平成が終われば自分が古くなってしまうような
新しい時代に取り残されてしまうような
新しいスタートを切ろうとすればするほど
不安と寂しさで胸いっぱいになる
そりゃそうだよな
わたしは平成以外の時代を知らないし
今が明日になったってなにも変われない
それでもわたしが生まれた平成を愛している!
平成のうちに出会えた人達を愛している!
そう思える今を過ごしている自分に感謝して
これからの未来を楽しみに
わたしはわたしを生きていくしかない
時代が変わるからって自分を変えられない
平成最後に聴いたのはだいすきなTHEラブ人間
ずっとそのまま生きていくつもりか?
変わるなら今だよ今までのわたし
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daizys2 · 5 years
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2019/04/11
(THU)
どうしても残しておきたい1日があって
どうしても付いていきたいバンドがあって
日々の激務の中
仕事をほったらかして恋人と追加公演へ
今まで見てきたライブは全部
尾崎さんの日々の苛立ちや不満、
どうにもうまくいかない毎日を
昇華するものだったのではと感じてて
でもそれは同時に誰しもが抱える気持ちで
それを大きなステージで昇華する姿に
惹かれ続けて追いかけて追いかけて
一年前だったか二度目の武道館を
当時付き合いたてだった恋人と見た
恋人は知らない曲で手を挙げるわたしを
不思議そうに見てたのを覚えてる
その時からなんかちょっと違う気がしてて
この日尾崎さんは
生まれ変わっても
クリープハイプのボーカルに
なりたいと歌った
いまライブをしながら
傷つけられた奴を許しても
いいかもしれないと思ったと言った
いつも色んな想いを身体一杯に抱えて
苦しそうに歌う尾崎さんが
今日はクリープハイプの4人で
ステージに立てる幸せを抱えて歌ったんだな
"こんな日が来るなら、
もう幸せと言い切れるよ"
その言葉のままにもう過去を引き摺って
嫌な事を思い返して臆病になったり
今この時の幸せを逃すのはやめる
恋人とほんとうに大好きな音楽を
隣で聴けるこの瞬間をずっと大事にしたい
1年前は全く知らなかった恋人も
知っている曲が増えてその一曲一曲に
わたしとの思い出があって
今今ここにきみとわたし
そういう些細な幸せをずっと大事にしたい
遠いところに��る大きな幸せを
追いかけるのも大事��けど
見落とすくらいの小さな幸せも
日々の中に溢れている
泣きたくなるほど嬉しい日々を
わたしも身体一杯に感じられた日でした
どうしても残しておきたい1日があって
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daizys2 · 5 years
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2019/02/10
(SUN)
"みみばしる"を観ました
ラジオを聞いて耳から得る恩恵を
どう自分の人生に組み込んでいくか
その恩恵をどこに返していくのか
わたしに当てはめてみると
昔から信じているのは洋服と音楽
どんな人にもそういうものがあって
信じているものは曲げられない
たとえ最後に傷つけられたとしても
こういう影響を自分のどこに組み込んで
どこで活かしていくかなんだよなあ
舞台を観た後未来の話をたくさんしました
自分の幸せを想ってくれる人がいるのは
本当にしあわせだ
わたしもそっくりそのまま
くれた言葉のままに友達の幸せを祈っている
人間信じているものは曲げられない
ずっと真っ直ぐ未来に伸びている
そこにいるのはいつだって自分で
その場しのぎのように見えても
自分がつくった曲がらない真っ直ぐな日々
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daizys2 · 5 years
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2018/11/24
(SAT)
病院の待ち時間はいつも長いなあ
隅っこでじっと待っているしかない
気付けばいつも隅っこでじっと待っている
昨夜はゼミの同期会のようなものがあって
わたしだって毎日がんばって働いて
なんとか生きているんだから
なにか変わった気がして参加したけど
実際は隅っこでじっとしているしか出来なかった
(それでもお酒をのんでふわふわしてたのに
帰り道変な人がいて逃げたら逸れてしまって
ひとりで悲しく帰った、、、)
あんなに浮いていると思っていたゼミのみんなも
激動の2年間を過ぎればなんだか会いたくなった
でもわたしの本質は変わっていなかったらしい
1年間の苦しい就活の末、
就職が決まった時先生は
"自分を幸せに変えていく力があると
信じてやみません"とメールをくれた
昨日も最後に
"続けるか悩むというのは
ある種上手く行っている人の悩み"と
教えてくれた
昔から可愛くてふわふわしてる
ザ女子にはなれなくて
どうしてもキラキラしていない自分に
劣等感を感じてしまう
人と比べなくていいとかそんなのはもう煩い
でもわたしが生きてきた道も確かにあって
自分を幸せに変えて生きてきたのかもしれない
たまには悲しい事もあるけど
上手くいっているからこそ悩むのかもしれない
またいつかみんなに会っても
へこまないように自分だけの日々を前へ���へ
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