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ichinichi-okure · 3 days
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2024.4.22mon_tokyo
朝はいつも同じ。 自分の世話よりも先に、息子の世話から始まる1日。
もう少し寝ていたい、、と思いつつも「起きようよ!!」と起こされる。 起きてすぐに謎の”戦いごっこ”とやらに誘われる。 恐竜のフィギュアや、トミカなどの車のおもちゃたちを戦わせる遊びなのだそう。 「うわあ〜〜やられたああ〜〜」なんて言いながら、途中途中に「朝ごはんどうする?」の声かけは怠らない。
いつも決まって「ヨーグルトとピザトースト!」と言い出すもんだから フルーツをたっぷりのせたヨーグルトと、コーンとツナにチーズをたっぷりかけたピザトーストをせっせと素早く作って提供。
よーし、よく食べてるぞ。と思ったら「あとはママが食べていいよ」の一言。 ママはパンよりごはん派なのに、、、!! ヨーグルトより味噌汁派なのに。。。
オムツからパンツに履き替えさせ、お着替えもさせて、いざ保育園へ出発!と思ったら「まだ全然あそんでない!!!」と怒られる。 なぜ、私が怒られなければいけないのか。。
やっとの思いで靴下を履かせ、靴を履かせ、ヘルメットをかぶせてママチャリの後ろに息子を乗せるとようやく出発できる。 ぎりぎりの時間に登園はデフォルト。
なんとか送り終えたあ、、、さてカフェで珈琲でも飲んでから帰って仕事しよう。と思ったら、ママ友とバッタリ。 「ちょっとお茶しない?」となって2人で珈琲タイムが始まった。
いつも決まって子供の話。 なぜならば、3歳児という宇宙人の取り扱いに、どんなママも困っているから。笑
「うちはいつもこうなんだけど、他のお宅はどうなんだろう、、」と悩むママ友。 「や、本当にどこも一緒だと思うよ。」という一言をかけながら、自分自身に言い聞かせた。 それぞれ個性があるからみんなが全く一緒という意味ではなく、各々大変なことがあるよねという意味で。
本当に人間皆「生きてるだけでエラい!!」と思うのだ。 それにプラスして「我が子を死なせない」ってだけでまじで偉すぎる。 ウチら、えらいじゃん。よく頑張ってるじゃん。
たっぷり2時間話してから、ママ友と解散。 帰宅して、今日終わらせるべき仕事を全て終わらせるべく奮闘。
気づけばすぐお迎えの時間だ。
1日が過ぎるのなんてあっという間だし、寝る時までずっと子供と向き合うわけだけど、布団に入ってからいつも自分に「今日も頑張ってくれてありがとう。本当偉過ぎ!よく頑張ったねえ。本当に大好きだよ~~」と心の中で声かけをして眠る。自分で自分にエールを送って、明日も頑張れますように!
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-プロフィール- 近藤めぐみ 34歳 東京在住 料理をする人 / めぐみのOYATSU @megumi_no_gohan @megumi_no_oyatsu https://megumi-no-oyatsu.stores.jp/
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ichinichi-okure · 3 days
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2024.4.21sun_tokyo
月に5日のフリースタイル陶芸教室の日。
今日はフリスタ発足以来、9人目のアルバイトの子の初出勤日。(よく聞かれるので追記すると、現在は講師3名、事務2名、受注制作担当1名が主なメンバーで私は代表兼講師兼事務担当として様々な仕事を行っている・間にメンバー交代が何度かあり今に至る)
今月でフリースタイル陶芸は7周年を迎えた。 私が1人で運営していた期間がそのうち3年半なので1人でやっていた期間と他のメンバーが入り、チームのように仕事を行うようになった年月の割合が同じになった。 あっという間だったな。特に他のメンバーが入ってからのフリスタはどんどん拡大していって矢のように時が過ぎていったな〜と思う。
フリースタイル陶芸を名前だけでも聞いたことがある人はおそらく可愛くてほっこりしていて、好きなものが自由に作れる楽しげな陶芸教室というイメージを持たれていると思う。 その通りなのだけれど、一緒に働く人からしたら恐らく結構忙しく中々大変な職場だろうなと思う。
フリースタイルと銘打っている性質上、日によっては体験時間中お客さんからずっと(それぞれ個別の)細かい説明やアドバイスを求められるし、そのあらゆるパターンの質問に対して即最適解を提案出来なくてはならない。 講師・事務、どちらのポジションの仕事であっても何か1つの仕事をやっていれば良いという訳ではなく、講師も事務も常に複数の仕事を抱え、Aの仕事をやりながらBの仕事を並行して行ったり、Cを中断してDとEに対応したり、その間にFとGの件も忘れずにやらなければいけない…とざっくり言うとマルチタスクにある程度対応出来る能力が必要なので毎回新メンバーは混乱するだろうし、緊張したり疲れるだろうな…と新しいメンバーが入る度にハッと思い出す(慣れて覚えてしまえばとても平和で働きやすい職場であるとは思うけどそれまでがキツい)
そもそも私自身が本当は人に指示を出したり、お願いしたりするのがかなり苦手なタイプだし、マルチタスクもとても苦手だった。 自分1人で誰かに縛られず自由なペースで黙々と働きたいタイプだったけれど、紆余曲折あってフリスタが今の状況になり………とい��た感じで事前に予行練習も出来ないままぶっつけ本番状態で今の状況が始まってしまったので、人に仕事を教える、上手く進めてもらえるように頼むってこんなに難しい事なんだな…と今でもよく思うし1人反省大会を開催したりしている。 でもメンバーが入ってくれた事で仕事の終わるスピードが体感2倍どころか2.5〜3倍になったり、自分が働けない期間も他のメンバーに任せた仕事が終わっているという状況に、お…終わってる…魔法じゃん…!と初期の頃は新鮮に大感動していた。
仕事に限らず、年をとる度に新しい体験や初めての出来事ってどんどん減っていくけれど、私は新しいことを始めた時の気持ちをなるべく忘れないでいたいし、内心では怖かったり上手くいく確証が無くても挑戦してみるというチャレンジ精神を何歳になっても持ち続けていられる人でありたいなと思う。
そして一緒に働いてくれる周りの皆の優しさや、1人1人が長い年月をかけて身につけた技術を駆使して働いてくれているという今の状況を当たり前だと思わず、とてもありがたい事だよと噛み締めながら色んな仕事をこの先も皆となるべく楽しくやっていけたらいいなと思う。
なんか真面目な感じになってしまった(!)けど、やっぱり私の性根は自由人でもあるので思いつきで行動もしていて先日たまたま入ったユニクロでガーベラが売られていたのでひょいと買って、早速教室に飾ってみた。
ガーベラの花言葉は「希望」「前向き」「常に前進」だそう。
今の自分にぴったりの花言葉に気持ちが明るくなった。 こういう気持ちも大切にしたいし何度も思い出したいから季節の花も積極的に買っていこう。
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-プロフィール- 近藤南 33歳 東京 彫刻家・フリースタイル陶芸教室代表 インスタ  https://www.instagram.com/emusaaaaan/ ツイッター https://twitter.com/minami_kon
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ichinichi-okure · 5 days
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2024.4.20sat_tokyo
 最近ランニングを始めた。理由は運動もせずに引きこもり気味なのに、撮影で急に標高2000m級の山に一人で登った時に体力がなさ過ぎて身の危険を感じたからだ。職業柄か僻地への誘いは突然やってくる(自ら出向いているのもあるけど)。これはまずいと思い体力作りのために始めたが頭もすっきりして良好だ。
 ランニングコースは近所の砧公園とその周辺を走ることが多い。今日も公園の木々の中を走り抜け、芝生を走ったりして都会の自然を味わっている。もう一つの楽しみは走りながら公園で過ごしている人を観察すること。レジャーシートを持ち込んで大の字になって寝ている人、トレッキングポールを駆使して散歩しているおじいちゃん、茂みの隅っこでサックスを吹いている人、直視するのが恥ずかしくなる初々しい高校生カップル。こちらはサングラスを掛けているので、向こうは視線は感じていないはず。「走るのに集中していますよ」と僕は元陸上部なので、そこそこのランニングフォームで一丁前のランナーを装いながらサングラス越しからまじまじと彼らを見ている。
 公園を出てすぐの環八沿いを走ると、横断歩道の信号待ちが長い。本当に長いので次々と人が横断歩道の前に集まってくる。自転車の前カゴに乗せられた柴犬は手持ちぶさたになった飼い主に後ろから頭を撫でられて嬉しそう。小学生達は空想の障害物の周りをぐるぐる駆け回っている。信号が青になるとみな一斉に前に進み始め、不思議な連帯を感じる。
 この場所を走ると渋谷や新宿の都心にはない人々の暮らしをより実感する。走り始めてから街や人を隅々まで見えるようになった気がした。明日もたぶん走ります。
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-プロフィール- 濱田紘輔 33歳 東京 写真家 https://www.instagram.com/kosukehamadas/
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ichinichi-okure · 5 days
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2024.4.19fri_tokyo
やることリストを作るのが昔から好きなのだけど、近頃は目の前のことをこなすので精いっぱい。やりたいこと、やらなくてはいけないことがリストから全然なくならない。そろそろ休まないとなって、分かっているのだ。
それでも今朝も、なんとか目処をつけて、立川へ。中国語のレッスンの前に、「おはしのある風景」を撮りたい。中国語の先生が教えてくれた、女将さんが一人で切り盛りする小さなお店でナス味噌定食をお願いし、写真を撮りたいことも伝える。最近は個人で発信している人が多いから、どうぞどうぞと言われることが多い。プリントして、展示もしたいと思っているから、そのあたりも丁寧に伝えないとと思い、こちらは毎度緊張している。
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中国語のレッスンは半分は雑談、半分が文法。いい先生ってどんな先生かというと、教室に行くのが楽しみになる先生じゃないかなと思う。早く語学を身に付けたり、資格を取るという目標があるならビシバシと厳しく指導される方が良いのかもだけど、趣味だし、楽しく長く続けたい。
レッスンの後は下北沢に移動。出張で東京に来ていたマヤルカ古書店のなかむらさんと待ち合わせ。こないだのブックラバーズホリデーでお世話になった愛ちゃんも、なかむらさんと旧知の仲ということで、一緒に会えることになった。
みんなの様子を見ていると、それぞれ忙しくしながら、本当に頑張ってると思う。体力あるなぁ。でも、隙間に時間を作り、息抜き。この息抜きで帰る時間が遅くなったり、睡眠が削られたりもする。だけど、なんのために生きてるかって、こういう瞬間のために生きているんだよ、と思う。大袈裟じゃなく。
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-プロフィール- 疋田千里 46歳 東京 photographer @travelingwithspices https://www.instagram.com/travelingwithspices/
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ichinichi-okure · 5 days
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2024.4.18thu_tokyo
資料はできた?そうみんなに聞いて回ると、まだ全然、出たとこ勝負だよ、と、中学のテスト前に優等生が答えるような返事をくれる。 僕はその答えが、出来てる人のそれだと知っているのに、自分の進捗に目を瞑りたいので受け止める。 僕も全然出来てないと言いつつ、資料をまとめながら、月に1度開催される、5人の登壇者による「暮らしとしごと」についてのトークイベントで話す内容を頭の中で整理していた。 プレゼンや仕事内容の話をするのは苦手ではないのだけれど、こと自分について話すというのはとても苦手で、でも、知って欲しいような気もするので、つらつらと書き出してみた。 自分の人生でターニングポイントとか、波瀾万丈な話はあまりなく、手のシワの少なさが物語る平々凡々と波のない人生だけど、その中でも僅かな波をすくって、資料を作る。 資料を眺めながら、あれを話そう、これを話そう、なんてことを思い浮かべるだけで、きっと本番ではうまく話せるだろうと、すぐにポジティブな思考にさせる悪魔が耳でささやき、しっかり資料を作ることもなく、今日を迎えた。 トークイベントの時間が迫ると、自分の気分を代弁しているのか、小雨がしとしとと降り始めた。それが、濡れると憂鬱な気分のような、水たまりをちゃぷちゃぷと足で踏むと楽しい気分のようなどちらともいえない複雑な気分のまま時間になり、徐々に登壇者が集まり、さながら飲み会のように、そして、持てば小顔に見えるメガジョッキのレモンサワーを片手に乾杯してトークイベントが始まりました。 他の登壇者は当然のごとく、しっかり資料を仕上げ、華麗なトークで場を盛り上げていました。 僕はというと、たくさん書いた、とっちらかった言葉の中から、言いたいことがどれだったかも、何から話すかも、すっかり忘れて走り始め、あたふたしたまま迷子になって、他の登壇者の人に合いの手を入れてもらいながら、走り回り、お酒のせいにしたいくらいにグダグダな感じでゴールしました。 たくさん話したい事があったのに、頭の中ではバッチリだったのに、本番では、なかなか上手くいかないなー。 この日記とかは、見返せてゆっくり書けるのになー。 あ、そうか、イベントで話すときも、こうやって書いてまとめていけばいいんだ! でも、とっちらかった言葉も、書き出しておけば、意外と自分がそんなに気にならない言葉でも、聞いてる人には引っかかる言葉だったりして、とっちらかるのも悪くない、捨てる神あれば拾う神あり。 そうやって、今回のイベントのテーマである、「暮らしとしごと」で自分が言いたかった「人とのつながりを中心に働き/くらしている」をまさに感じつつ、色々な人に助けてもらいながらイベント終わりの呑み会で、色々な人とお話しながら、今日も楽しく生きてます。
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-プロフィール- 高畑 未央 45歳 東京 屋号:ka luna LLC. 職業:インタラクティブデザイナー Instagram:@pasha_snap Homepage : https://kaluna.jp イベントで使った資料 : https://drive.google.com/file/d/1iIC_EDYO9aySchQFdYesNC_6ooSJkIUs/view?usp=sharing
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ichinichi-okure · 9 days
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2024.4.17wed_tokyo
あたたかいというより暑い。 今日みたいに夏みたいな日もあれば、肌寒く冬のようになったり、春という季節の中にはありとあらゆる季節が詰まっている。おまけに今日は各地で急な雨やあられがあるらしい。
今日会った友だちは、今年の目標はすべての天気を好きになること、と言っていた。 ここ数年ずっと髪を切ってもらっている部屋がもうすぐ移転してしまう。髪を整えたかったし、最後に一度行きたくて連絡してみたら、わたしの友だちが切りにくるからその時に来たら?と言われて、チャンスを活用する。わたしが部屋に着くと、友だちがもう髪を切っている。切るために上げている髪が、真っ直ぐな線を引いていることに感動する。 もうひとり誘っていた共通の友だちは今日は来れなかったけど、途中でビデオ通話がつながる。4人と、その人と暮らすねこと、ビデオを介して会話をした。最近のLINEの機能として、ピースやハートなどの特定のポーズをすると、さまざまなエフェクトがでるらしい。画面越しに友だちがやってくれるのを見て、わたしたちもやってみるのだけど、iOSが違うのか出来ない。出来ないまま、ただただポーズを取っている時間も心地いい。 そのままずっと通話をつなげていて、わたしが髪を切ってもらっている時も、友だちとねこが見守ってくれていた。画面越しのねこのヒゲは縦横無尽に生えていた。
外に出て、何年も通った建物をまじまじと見上げる。この細長い黒い建物はあとすこしたたないうちに、壊されてしまう。 友だちとわたしは駅の方まで歩いて、しばらく最近あったことについて立ち話をする。すこし冷たい風が吹いてきたね、と道の角にあるお店のミルクティーを飲む。友だちの星のネックレスがしずかにきらめいていた。
夕方、映画のパンフレットの作業のため、別の友だちの家に行く。その友だちの家にもねこがいて、暑くて床に寝そべっていた。リソグラフで印刷して、ひとつひとつ手製本したパンフレットの制作も今日で終わり。 電車の中で見た広告には、最終回は気づかないうちに終わってる、と書いてあったけど、今日は最終回をきちんと見届ける日だった。最終回の再放送はないから、忘れないといいなと思う。
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-プロフィール- 清原惟 東京 映画監督・映像作家 @kiyoharayui
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ichinichi-okure · 9 days
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2024.4.16tue_tochigi
長男が小学生になった為、4月に入ってから朝少し早く起床している。 月も半分たっているのにまだ慣れないし、寝坊したらと思うと震える。大事な時にやらかすタイプなのでいつまでも油断は出来ない。
長男を起こしてヨーメが用意してくれた朝食を出したら自分の身支度。
その後、テレビを観ながら朝食をとっている長男に昨日の学校の出来事など聞いてみるも気分であしらわれたりしてダル絡みをかます。
この時間に着替えて欲しいなーの時間を過ぎた頃に洗顔、歯磨き、着替えをバババーっと促し出発予定を5分程過ぎた頃に登校班の集合場所へ向けて家を出る。 (栃木県宇都宮市の最果て【大谷町】だからか近所に子どもが居らず、徒歩15分位の登校班に混ぜてもらっている)
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丘の上の集合場所への道中で登校中の長男の写真を撮ったり、ウグイスの鳴き真似をしてホーホケキョのコール&レスポンスをしたりする。
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長男を集合場所へ送り届けるとまた来た道を戻り下の子たちと一緒に朝食。 この日は自分で目玉焼きを焼いた。 先ずフライパンに少し多めに油をひいて火にかける。熱くなったら卵を割り入れて少しだけ塩をして両面を揚げ焼きにする。 これをご飯の上に乗せて黄身のに少し穴をあけて醤油をたらり。 カリカリに焼けた白身ととろーり黄身が最高な目玉焼き。むしゃむしゃ食べる。やはり最高。
下の子たちを保育園に送り届け出勤。
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ここまでまだ大谷町から出ていない。
火曜日は周辺のお店が休みだからか今日は予約で満の席。プラス、お弁当配達の予約も入っている。 大変な時は歌を唄いながらなんとか無事にランチを終えた。
途中、犬島さんがランチに来てくれたので超右腕の話したいなと思いながらシャイな自分が出てしまい結局話せず、日曜日にカフェクウワのライブで��入した山二つEPを��引に貸した。
山二つと東郷清丸匚の余韻が2日経っても抜けてない。音量制限がある中で音を探したり踊ったり音楽も人も空気も心地良い夜だった。 一緒に購入した手差しユニッツの漫画も最高だったので、そのうち誰かに強引に貸そうと思う。
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ディナーは予約もないし時期的に来店なさそうなので、GWに出店する益子春の陶器市の準備と大掃除で終わり。
結局今日は大谷町から一歩も出ていない。
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今日も僕は大谷町にいます。
-プロフィール- 髙橋知也 40歳 栃木県宇都宮市大谷町 Punto -大谷町食堂- https://www.instagram.com/punto_oya
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ichinichi-okure · 11 days
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2024.4.15mon_tokyo
9:30アラームで起きる。 スマホを掴んで、音を止め、昼飲みしようと約束していたファットマンから「11:30〜12:00に五反田で中華食べよう」と連絡が来ているのを見る。 早速最寄りから五反田への電車を調べ、どれくらい二度寝できるか逆算する。
電車に乗る間何の本を読むかに意識がスライドする。昨晩この1週間集中して読んでいた「ゴーストランド」の読書会が終わったので、今日から違う本が読める。 「ゴーストランド」による関心を広げて心霊についての本も読みたい気もするが、ノンフィクションを読んでいた気分を変えて短いフィクション、小説が読みたい気もしている。 鞄には「ゴーストランド」、panpanya「おむすびの転がる町」、次の読書会の課題本、尹雄大「句点。に気をつけろ」、昨日買った「いつもたのしい おりがみスクール」が入っている。本屋に寄って何か他のを買っていくか。 考えていたら頭が冴えてきたので二度寝せず起きあがろうと思う。
ふと、仕事のメール、ああ、あの人に返してないな返さなきゃなという思いが浮かび、そして消える。 スマホの光る画面をぬらぬらとスクロールしてInstagramの投稿をただ目に映す。 起きあがろうと思っただけで寝たままちょっとした時間が経っていた。鼻水が垂れてきてようやく仕方なく本当に起きあがる。
遮光カーテンのおかげで部屋はまだ仄暗い。ティッシュはどこだからはじまり、靴下はどこだとかジーンズはどこだとか、身につけるものを一つ一つ捜索する。見つけては着る。 そして動いては止まり、この日記を書くために片手に持ったスマホで挙動をメモする。 “みじたく”と入力しようとしたら”まじたく”になり、”まじ抱く”との予測変換がでて脳内で笑った。 遅遅と身支度をしていく。
中華を食べる腹を思い簡単な朝ごはんとする。とりあえず紅茶を淹れる。マグカップを持つと長い爪が目に入る。切らねばなと、余分な長さを弄ぶようにマグカップをツンツクしてリズムを刻む。小さく固い音のリズムを聞いているとあれ、これは!坂本龍一の「音楽図鑑」の「TIBETAN DANCE」みたいだと思い当たり、改めて「TIBETAN DANCE」のリズムをしばし刻み、紅茶を飲む。昨日もらったどら焼きも食べる。
それにしても鼻水が止まらない。先日、浮とシャッポのライブでシャッポの福原さんが「鼻水がズビズバ」というような発言をしていたことを思い出す。連鎖的にそのときも思い浮かんだユニコーンの「大迷惑」が坂本龍一に続いて頭の中に再生される。 確か冒頭の歌詞に「〜〜ズビズバ〜♪」というフレーズがある。記憶違いかもしれないけれど。
歯を磨き、髪を整える。多少化粧する。前髪セット具合、本日は及第点。
方々に散らばる荷物を鞄に入れ、手に持っていく。 充電コードからワイヤレスイヤホンを抜く。13/100%あった充電がなぜか0/100%に減ってなんでだよとなる。たまにある。
カーテンの隙間から漏れる光が強い。気温がどのくらいかわからないが外はすごく晴れていそうだ。 やや遅刻気味だから本屋は寄って行けない。電車では手持ちのどれかを読むことにする。 11:00前 家を出た。
(この日記は4/14(日)のことを4/15(月)に書いた)
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-プロフィール- na 30歳 東京 会社員
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ichinichi-okure · 12 days
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2024.4.14sun_tokyo
大磯にあるSALOは音楽スタジオ兼展示スペース、飲食なども入っているおもしろい場所。そこで画家のnakabanさんとの二人展のための滞在制作四日目。昨日に引き続き公開制作をすることになり、nakabanさんの帰りの電車に間に合う時間まで制作を続ける。海で拾ってきた流木やSALOにある木材や電動工具なども使い、絵や彫刻など思いつくままにつくる。nakabanさんとは以前にも同じようなかたちで二人展をしたことがあるのだが横で一緒につくっているととても刺激的だ。手を動かすのにあまり逡巡しないように見える。いや、たぶんしているのだろうけれどそれを感じさせない勢いの良さがある。少し前にライブペイントを観た時もより一層それを感じた。経験に裏打ちされた勘と反射速度がとても早い。そして失敗したときは「失敗したぁ〜〜」と声に出してわかりやすく困る。そしてすぐに次の一手に進む。スクラップ&ビルドの回転が早く、失敗を失敗として抱えずに次々展開していく。あのガッと色を加える勢いにいつも勇気をもらい影響を受けている。 そして本人の愛すべき人柄。とても周りに気を配っていて、一つ一つの対話にとても真剣に向き合っている。まっすぐ真顔で対峙されるので時に気押されそうになる瞬間がある。真剣と笑いは表裏一体で、nakabanさんのまわりではその真剣さから巻き込まれてみんなに笑いが生まれる場面がよくある。昔nakabanさんがどこかに「笑うということは世界に向かってひらくことだ」と書いていた気がする。真剣であるからこそ信頼できて安心して世界にひらいて笑うことができる。 そんな真剣な人と一緒につくらせてもらえるなんてとてもありがたく光栄なことだ。
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-プロフィール- 山口洋佑 46 東京 イラストレーター instagram.com/yosukeyamaguchi/
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ichinichi-okure · 12 days
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2024.4.13sat_tokyo
 不時着
目を覚ませば 慣れないからだに今日も収まって 影を連れて街に出た
かたいアスファルトに 地表は遠くて 残せない足あとが 宙を歩く
目が合ってしまった 通りすがりのひと その瞳の奥の 搭乗員に 挨拶をする
ぼくら  たいせつな何かを どうしても 思い出せないみたいだ その何かが わからない きみは  どう?
カフェラテの氷が 揺らす時間に ひかりが恋しくなるのは 曇り空のせい なんかじゃ きっとない
孤独に揺られて またたいて ぼくたち こんなにも 銀河です
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-プロフィール- 真名井大介 35 東京 詩人 https://www.instagram.com/daisukemanai/
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ichinichi-okure · 15 days
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2024.4.10wed_mie
4月10日。
さて、もうすぐだ。 やっと新居へと引っ越しができる。
去年の2月に古民家を購入してから1年が過ぎた。 今日も一日中片付けと改装工事をしていた。
家は果てしない。
つくづくそう思う。
ただ、これは’’住’’を感じるのに必要な過程でもあるように思える。
ここ三重県亀山市に来るまではごく一般的な住まいに住んでいたけど、ここに移り住んでから初めて’’住’’というものに重きを置くことができている。
僕はいままで食の世界にしか生きてこなかった人間であって、食以外のことにあまり興味関心がなかった。恥ずかしい。
でも’’住’’に触れてからやっと衣と食と住が結びついて、今までの’’食’’はなんだったんだと感じた去年。まだ20代の頃でよかったとつくづく思う。
そんな僕ももう30歳になって、妻がいて、彼女のお腹には子が宿っている。 日々、妻の横で無力さを感じる僕は妻にハッピーでいてもらおうと猛烈に筋トレをする。獅子奮迅である。相撲が好きだからたまに四股も踏む。 妻が笑ってくれたらそれだけで僕もハッピー。 そんな日常が繰り広げられてきた上谷家にも、もうすぐさよならの時が来る。
明日で妻と出会ってから丸3年だ。 こんな僕と出会ってくれて本当に感謝でしかない。 日々、大好きであると伝えている。 そのおかげか、出会った頃より美しくなってたいそう困っている。 これは決して惚気ではなくて、自分の思いや感情は伝える努力をすると小さな変化の連鎖が起こって取り巻く日常の色が移り変わっていくと感じる。
これが日々であり、感動である。
僕は感動するために日々を生きる。
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上谷朋大
誰かが人生でつまづいたら さしのべる思いやりが欲しい 人は皆寂しさを 背負って生きている 頬を突き刺す怖さがあっても 立ち向かう勇気が欲しい 曲がりくねった迷路で 真実の自分を探すんだ Hold your last chance テーブルに飾られたバラより Hold your last chance 野に咲くれんげ草の方がいい 二度と走れぬ坂道を登ったら Hold your last chance Hold your last chance
-Hold your last chance , 長渕剛-
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-プロフィール- 上谷朋大 ウエタニトモヒロ 30歳 三重県亀山市 料理家  ひのめ  https://www.instagram.com/tomohiro_uetani/ 
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ichinichi-okure · 16 days
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2024.4.9tue_kyoto
2024年3月21日
 暦の上では春だというのに年末の匂いがして一瞬混乱して目が醒める。雪だと気づき近くの窓を開けようとしてみたのだけど、昨年の夏窓用のエアコンを取り付け開けられないことを思い出す。別の窓を開けてみると一面銀世界とは言えないが、うっすらと積もっている。  雪の多い場所で暮らしている人にあまり同意は得られないかもしれないけど、子供の頃だけ雪国と呼ばれる地域で育ったものとしては、雪は無責任に単純に嬉しい。子供にとって雪は勝手に空から降ってきてくれる遊び道具でしかない。白くてよかった。
 そのまま少し早めに起き、コーヒーを淹れる。お湯を銅製のやかんで沸かす。それは何年か前に亡くなった祖父の家にあったもので半ば強引に母親から持たされたものだ。祖父母の家は実��より雪が深い。  豆が切れていたので近所のご婦人方が集う喫茶店で買った、家で仕事をするときに大量に淹れる作業用の粉のコーヒーを割と丁寧に淹れる。
 コーヒーを飲みながら朝ごはんにスープを作る。何年か前から冷凍庫にある半ば化石化した真空にパックされた骨付きのソーセージ(骨付き?)を何本か鍋に放り込み、冷蔵庫にあった、にんじん、ごぼうとじゃがいもは無かったのでさつまいもを輪切りにして塩を入れて煮る。根菜の滋味深さを期待して味見するとソーセージの旨みが圧倒的に勝っていて少し面食らう。でも身体と影にも染み込む味。
昨晩よく寝たのと雪の影響で調子良く用事を終え帰り道、脚を出した女の子とすれ違う。寒さを全く感じさせない凄みすらある堂々とした歩き姿。祝福あれ!
帰宅し灯油のストーブをつけ、朝の残りのスープを火にかけるとまた年末の匂いが少しした。
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-プロフィール- 石川 耕平 41才 京都 カメラマン(写真) @ground_photo
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ichinichi-okure · 16 days
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2024.4.8mon_tokyo
わたしの祖父は陽気で豪快な人だった。
ゴルフとご馳走とお酒が大好きで、休みの度にゴルフに出かけ、毎年フグをご馳走してくれて、新鮮な馬肉を塊で買ってきては刺身にして大量に食べさせてくれた。 幼い頃に祖父の美味しいふわふわの馬刺しばかり食べていたので、大人になってから食べたお店の半解凍のしゃりしゃりな馬刺しが衝撃すぎて外で馬刺しが食べられなくなった。 もう一生馬刺しが食べられないかもしれない。これは祖父のせいだ。 レストランを経営している祖父の料理はどれもとても美味しく、よく家族で集まってはステーキやポークチャップなどのご馳走を振舞ってくれた。 お刺身もたくさん食べた。エビ好きなわたしのためにエビフライもたくさん作ってくれた。 わたしが食いしん坊なのは祖父が原因だと思う。
幼い頃は、祖父の飼っていたハスキー犬のレオちゃんと早朝散歩に行くのが好きだった。 祖父母と一緒に、近くの川までよく歩いていた。 祖父の厨房に遊びに行く度に、料理で使う一斗缶に入った水飴を割り箸に掬って食べさせてくれた。 その水飴を食べながら、お店の前の駐車場で遊ぶのが好きだった。
祖父の書斎には漫画がいっぱいあって、わたしは特に「う��さの姫子」と「あさりちゃん」がお気に入りでよく読んでいた。 今思えば「パタリロ!」も読んでおけばよかった。全巻揃っていただろうに。惜しいことをした。
わたしが成人した時には、祖父が長年かけて大切にコレクションしていたウイスキーの小瓶たちを全部くれた。 わたしは味比べをしながらありがたく全部飲み干した。 わたしが上京してからは、年に1度か2度しか帰らないわたしのためにワインを大量に用意してくれていた。
帰省する度に祖父のお店に寄ると、美味しい料理を大量に食べさせてくれた。 朝だろうが昼だろうが関係なくビールも出してくれた。 わたしの酒好きなところは祖父譲りだと思う。
年末に帰るとカニ鍋を振る舞ってくれた。 帰れない時には、美味しい魚介を大量に送ってくれたこともある。
書斎で算盤をはじく祖父に挨拶してから東京に戻るのが好きだった。 わたしと祖父の別れの挨拶は毎回決まっていた。 「達者でな!」 「じいじもな!」
豪快に食べて飲んで酔っ払っては陽気に歌を歌う人。 わたしの知っている祖父はそんな人だった。
病気になってからの祖父はわたしの知っている祖父ではなかった。 会う度に小さく弱々しくなって、死に向かっていく祖父に会うのが怖かった。
自室で寝ている祖父を見た時に、まるで正気を感じずゾッとした。 この人は近々死ぬんだ。その時には覚悟ができていた。
去年のわたしの誕生日に、祖父は死んだ。 7ヶ月が経ったけれど、正直、いまだに実感は湧いていない。離れて暮らしていたおかげかもしれない。 祖父の遺品を整理する際に、お洋服をたくさんもらって帰った。 東京の家ではいつも祖父のカーディガンを着ている。 遺影でも着ている、祖父がいつも着ていたカーディガン。
今年の誕生日には、きっと祖父のことをたくさん思い出すと思う。 わたしの誕生日は、きっと毎年そうなるんだと思う。 少しずつ過去の記憶が薄れていって、年々思い出せることが少なくなるかもしれないけれど、 命日だけは絶対に忘れられない。 わたしが生まれて、じいじが死んだ日。それが嬉しい。
わたしは本当にじいじが大好きだった。今もずっと。
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-プロフィール- kame 東京 イラストレーター 東京都在中のイラストレーター。 POPでキュートなガールズイラストを得意とし、雑誌記事内イラストや広告、パッケージイラストなど幅広く手掛けている。 2020年から『GINZA web』にてエッセイ漫画「ふたりといっぴき、はじめました。」を連載開始。現在は続編の「ふたりとにひき、はじめました。」を連載中。 インスタ https://www.instagram.com/kameillust/ ツイッター https://twitter.com/kameillust HP https://kameillust.com
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ichinichi-okure · 19 days
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2024.4.7sun_tokyo
4/7日曜日。 今日は午後から「竹とんぼ」という郷土玩具収集家、研究者、愛好家たちの集まりである日本郷土玩具の会の月1の定例会があり、中野へ向かう。
少し早めに着いたので、中野ブロードウェイで怪獣のフィギュアなどをみて次の個展のアイデアを巡らせていたが、昔好きだったキャラクターグッズや、昔のアイドルのブロマイドなど色々なものに気を取られて意識散漫になったので、中断してランチをしようと近くの昔ながらな雰囲気のハンバーグ屋さんに入ってみる。 初めてなので「スタンダードバーグ」を注文。デミグラスソースのハンバーグとその横に目玉焼きとパスタ、お味噌汁、ごはんのセットが出てきた。いまどきのフワフワ肉汁系のハンバーグではなく、押しつけて焼いた系の身がギチギチのハンバーグで、厚さは薄めだけどとても食べ応えがあり、お腹ぱんぱんになった。
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そのあと「竹とんぼ」の見学にきた、けんちゃんと合流して会場にいく。 定例会が始まると、おなかいっぱい食べたことによるひどい睡魔に襲われ、郷土玩具の講師の方の話を聞きながらうとうとしてしまった。 講義の後は、頒布会といって並べてあるたくさんの郷土玩具の中から好きな物を購入できる時間があり、購入する順番はくじ引きで毎回決められるのだが、なんと今回1番を引き当て、確実に欲しいものをゲットできる状況に。 今回は私が昔から好きな高松張子のつまみ人形と小さい張り子が色々入ったセットを選び購入!ミニたぬきもいて嬉しい。
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定例会もおわり、けんちゃんは自転車屋に行くというので、ひとりでももちが開催している代々木公園のお花見を覗きにいってみることにした。 ももちを発見して話しかけるが、他はほぼ初対面で、コミュ症の私はこれはやばいかもと思い始める。 とりあえずお土産に持ってきたコンビニのミニシュークリームとミニエクレアを配り、自分用に買ったレモンサワーを勝手に飲み、ビリヤニをいただき黙々とたべる。 近くにいた人たちと少し会話をしてみたが、その人たちは昨日から飲んでいたようで、少しグロッキーで眠そうだった。桜の木の下で知らない人たちとお酒飲んでぼーっとしながら春の浮かれたお花見のムードを堪能する。意外と馴染んでいる気がして、もしかしたら知らない人の中に元々いた人みたいに紛れ込む特技を自分は持っているかもとぼやっと思った。(そして写真撮り忘れる)
1缶飲みいい感じに酔いながら、 次は代田橋でやっている、山Pさん企画のマーケットに向かう。 さっき別行動していたけんちゃんも先に到着していて、さあやも来て、出店していたミドリコさん、ベイブひかりちゃん、主催の山Pさんとも会えた。 やまちゃんや上西さんもいて、さっきと打って変わり知っている友達がたくさんいて嬉しい。 ミドリコさんのヤシの木などがハート型のアクリル樹脂に封じ込まれた作品と、 ひかりちゃんの蝶々でデコレーションされたレオ様のステッカーと、 山Pさんの恋愛運アップの三輪さんステッカーを手に入れる。 gakuさんに占いもしてもらい、次の自分の展示のテーマについての悩みと、恋愛について聞く。 展示のテーマは今考えてるのでOKと言ってもらえた。出会いも今年は多いようなのでたくさん人に会っていこうと誓う。
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そのあとみんなで近くの沖縄街にいって、 ソーキそばたべて、みんなでけんちゃんのイメチェン計画を話した。 食べ終わり、それぞれ帰る感じになったが、 引き続きミドリコさんとさあやと私の3人でそのまま23時頃まで話し、私はさあやの家に泊まらせてもらうことに。 寒くなく、外でも気持ちよい楽しい夜。
さあやの家でも遅くまで話し就寝。
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普段はひとりで制作していて人恋しくなることが多いけれど、今日はたくさんの人に会って1日の出来事とは思えないくらいとても充実した日だった。 楽しかった気持ちで誤魔化しているが、たくさん遊んだので、もちろん制作が進んでいない。個展まで1ヶ月切っている。やばい。 今日みんなからもらったパワーで個展までガツガツ制作頑張れ〜明日からの自分。
-プロフィール- にしこはりこ 中西洋子 埼玉 張り子作家 デザイナー @nishikohariko
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ichinichi-okure · 20 days
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2024.4.4thu_nara
昨日から家族で友達の家に泊まりに来ている。友達といっても私たち夫婦より一回り以上年下で、娘たちより二回り近く年上。家族全員にとって「友達」と呼べる特別な存在の二人。
彼らは奈良・宇陀で一日一組限定のレストランを営んでいる。店で出す米や野菜も自分たちで作り、さらには魚も釣りに行く。営業以外の時間は農作業に勤しみ、庭も住まいもいつだって美しく手入れされている。
新興住宅地で育った私は、この歳になって筍堀りや薪割りなど、娘たちと一緒に初体験させてもらっている。ここに来ると古来の日本人の暮らしが想起され、深く納得する。人間の本来あるべき姿に戻ったような気がして、私はいつもここで浄化されて帰るのだ。
今、全く自然派じゃない私たちは山梨の山林を開墾して移住しようとしている。お金のこと、自然との共存、見えない未来が不安で眠れない夜に、自給自足に近い生活をする彼らの顔が思い浮かび「なんとかなるよ」と背中を押してくれる。
奇しくも彼らと知り合ったのは山梨移住を決めた直後だった。もう少し早く出逢っていたら私たちは奈良に居続けていたかもしれない。 不思議な巡り合わせを受け入れ、踏み出そうと思う。
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-プロフィール- 鶴林安奈 43 奈良(2025年に山梨に移住) listude https://www.instagram.com/listude_an
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ichinichi-okure · 20 days
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2024.4.6sat_tokyo
昼前に家を出てカーシェアの車に乗る。 きょうは茶酔でTシャツを作る日。 一応待ち合わせ場所に向ってることを連絡しておく。 カーナビをセットしてるあたりで吉田から返事が来る。 「めちゃくちゃ今さっき起きたので、家でも良いすか、、、?」 寝坊した文章の中に家まで迎えに来いも入ってる。 友達の中で吉田が一番図々しいと思う。
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家の前で吉田を拾って西川口で中華を食べた。 Tシャツのとこに行って、その場でボディを選んで、それに合わせてデータを作る。 誤操作で塗りと線を入れ替えちゃったのがいい感じだったりする。 2時間、シルクスクリーンを黙々と刷る。 お互い最近買ったオールドコンデジを持って来てて、飽きたら写真を撮る。
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なみのちゃんは仕事で来られなくて夕方に合流。 みんなで北参道で中華を食べた。 お腹が満たされると盛り上がって、今からTシャツを売ることにした。 せっかくだからコンデジで撮ってあげる。 寄ったり、引いたり、レンズにワセリン塗ったり。 そうこうしてると突然バッテリーが瀕死に。 「爆発する!!!」 現代じゃ見ない真っ赤なドデカ警告が点滅してて本当に爆発しそう。 大急ぎで写真を撮って撮って撮りまくる。 まもなくコンデジは爆発した。
なんだかんだで急いで撮った写真が一番良かったりする。 ストーリーズにフリマみたいにあげて売った。 日中に作ったTシャツを夜に売る生活はわかりやすい。 売上でバッテリーを買おう。
-プロフィール- 後藤 桂太郎 東京 茶酔 @ochayoi
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ichinichi-okure · 20 days
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2024.4.5fri_tokyo
入社から5日。今週の出勤は今日で最後。学生時代から途方もないほどの制作時間を過ごしてきたいつものベローチェでこれを書いている。
結局、ベローチェにいる。 昨日も、一昨日も。大学4年間で変わり続けてきた日々の中で、変わらなかったのが作業をする場所だった。ここで数多の会議が行われ、数多の仲間とバッタリ出会い(本当によく会う、偶然に)、数多の本数のたばこを吸い、数多の頭痛に悩まされた。ついでにいうと、ちょっとだけ恋に悩んだりもした。
結局、ベローチェにいる。 これまでと違うのは、コーヒーを飲んでいる僕の服装 が、社会人らしいそれであるということ。常々「社会人」なんて言葉は嘘だと思っている。学生には学生の社会があって、会社員には会社員の社会があるからだ。もちろん、同様に赤ん坊には赤ん坊の社会があって、キリンにはキリンの社会がある。それぞれにそれぞれの社会があって、それぞれがそれぞれの場所で「社会人」である。キリンはヒトではないけれど、社会人みたいなキリンもいるだろう。僕たちがわからないだけで、キリンたちの中にだって「会社」があるかもしれない。あと、キリンは立って寝るし、シンプルに首が長い。舐めてはいけない。
結局、ベローチェにいる。 けれど、自分の周りは大きく変わった。絶対に朝は起きられなかった僕が、毎朝早く起きて、会社に行く。夜までじっと研修をして、帰る。研修中だから、退勤したら課題をやって、ご飯を食べて寝る。また、起きる。それを5日間も繰り返している。
結局、ベローチェにいる。 やっぱり変わりたくないのかもしれない。ベローチェという僕のモラトリアムの象徴から出ていきたくないのかもしれない。会社の近くにもベローチェはあるのに、電車で20分くらいかけて毎日同じ店舗に来ているし。
結局、ベローチェにいる。 よっぽどの諦めの悪さである。最近は、諦めが悪くてもいいだろ、と思っている。別に会社に入ったからといって、これまでに考えていたこと全てを諦める必要はない。もちろん、会社は楽しい。相当ワクワクしてる。ずっと自分の作ったものでちゃんとお金を稼ぎたかったけれど、それが会社で出来る。自分たちのチームや、個人的な作品でお金を稼ぐのはもっともっと先の話。こうして、諦めないまま、何も変わらないまま、変わっていくのだ。これも覚悟。
結局僕は、ベローチェにいる。 明日も明後日も、多分。でも、カウンター席に向かう背中が違う。覚悟が伝わる背中、してると思う。 あなたが店に入った時に気付くくらいの。
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-プロフィール- 濱田 浩嵩 23 東京 編集者、アーティスト/Topology IG : @hmj_ann
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