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kyouyounoaruhito · 13 days
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自分の住んでいる国を知ること
『地政学から戦争と平和を考える 国際情勢と領土問題 世界のパワーバランス』国際地政学研究所
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地政学という言葉を最近よく耳にするようになり、どんなものかなと気になり読んでみました。
地政学とは、地理、政治、経済、文化、歴史など様々な要素から世界情勢をみていく学問。 昨今の世界の流れを見ていると、知っておくべき学問のひとつだなと思います。
私はたまに「池上彰のニュースそうだったのか!!」という番組を見ていたので、比較的興味を持ってこちらの本を読み進めることができました。 また、この本は調べ物をするときに私が最近活用している、子供向けの書籍でした。 小学校高学年向けに書かれたもので、図なども沢山あってわかりやすいです。 内容は義務教育で学ぶようなものだったのですが、学校で学ぶことって大人になってみると、詳しい情報が抜け落ちてしまっていたり、あやふやに覚えていたりしますよね・・・。 私も、ニュースで見るような内容は知っているけれど、世界の流れがどうしてこのようになっているのかなどは、詳しく説明できない状態でした。 この本は、そんな情報を整理するのにぴったりでした。 出版年が2023年だったので、比較的新しい情報が多く、私が小学校高学年の時に学んだものよりも、アップデートされているなとも感じました!
日本が今どのような立場にあるのか、また世界がどのように動いているのか、なんとなくでも知っておくことって大事だなぁと、この本を読んでみて、しみじみ感じますね。
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kyouyounoaruhito · 18 days
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久しぶりにタイピングゲームにハマった話
イータイピング(e-typing)にハマりました。
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学生時代に、プログラミングを学ぶにあたってタイピング技術を高めようとやっていたイータイピング。
特にやることがなく暇な日に、ふとやってみようかなと思い、久しぶりにイータイピング(https://www.e-typing.ne.jp/)のサイトを訪問しました。
学生時代は「腕試しレベルチェック」しかやったことがなかったのですが、社会人になった今は、「ビジネス」や「ことわざ」などの分野でタイピング練習を積む日々です。
たかがタイピングゲームと侮ることなかれ。 教養のある人になりたい私は、タイピング練習でも教養を積んでいますよ〜!
メインはタイピングの練習なのですが、入力する文言が、かなりためになります。 例えば私が最近やったのはマナーの基本。
社会人になると必須知識である席順や、気遣い、マナーなどをタイピングしながら学ぶことができます。 日常的に知っておいた方が良い振る舞いなどを、タイピングしながら復習することができるので、気に入っています。 「敬語」のタイピング練習をやっておくと、メールの文章を考えるときに、手が勝手に決まり文句を覚えていてくれるので、とにかく早く作成することもできます。笑 他に、源氏物語や日本国憲法の抜粋や、百人一首のタイピングなどもあって、学生の勉強のお供にも良いかもしれませんね。
分野はとにかく沢山あるので、暇な時にやってみると面白いですよ〜。
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kyouyounoaruhito · 24 days
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新聞のススメ
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今どき新聞を読んでいる人って、どのくらいいるのでしょうか。
子供の頃は、新聞をとっている家庭が多買った気がしますが、自分が社会人になってみると、新聞が縁遠いものになってしましました。 自分の周りでも、同世代で新聞を読んでいる人はなかなかいません。 それどころか、ニュースすら見ていないという人が増えているような気がします。
私は新聞をとっていないのですが、職場で読む機会があり、新聞っていいなと感じるようになりました。 教養のある人になるには、いろんな本を1年間読み続けるよりも、1ヶ月新聞を読み続ける方が手っ取り早いかもしれません。
新聞には、政治や経済、社会情勢、事件などの他に、文化・芸術などの分野の記事が所狭しと掲載されています。 どれも教養人には必須のもので、朝刊を一紙読むだけでもたくさんの知識を得ることができます。 私のお気に入りは、投書欄やおすすめの本を紹介してくれるコーナー、文化コラムなどです。 投書欄ではさまざまな年代の人が、それぞれ違う視点から物事についての考えを述べています。 選ばれる投書には多少新聞社の偏りがあるかもしれないですが、それでもいろんな人の意見を知ることができるのは、とても貴重なものだなと感じながら読んでいます。 本の紹介コーナは、言うまでもなく、次に読みたい本を探すのにもぴったりです。 文化コラムは、芸術家や芸能人、経済界の著名人などが連載をしていて、その人の人生の歩みだったり、当時の社会の流れなどを知ることができて、単純に面白いです。
新聞社によって掲載している内容は違うので、いろんな新聞を読み比べるのも楽しいです。 自分で新聞をとる場合、おそらく私は1社しか選ばないので読み比べたい時には、職場の新聞を読ませてもらうことになると思いますが・・・。
と、とにかく新聞を読むのが楽しいと感じる私は、教養のある人になるためにも新聞を自分でもとってみたいなあ、なんて思うのですが、懸念点もあるのです。
まずは、資源ごみが増えること。 新聞を読み終わった後に処分するのが面倒だなと。笑 私が子供の頃、父が新聞好きで毎日読んでいたのですが、読み終わった後いろんなところに置きっぱなしにする癖があり、いつも母がプンスカしながら「早く片付けて!」と言っていた記憶があります。 (もれなく私自身もいろんなところに物を置いてしまう癖があります・・・。) 毎週の資源ごみの日に、新聞を一箇所にまとめて紐で縛り、玄関先に出す。 この作業をするのが私には結構面倒です。
じゃあ電子版にすれば良いのでは?となるのですが、電子版だと私は頭に内容が入ってこないどころか、頭が痛くなってきてしまいます。 みなさん電子書籍って読んでいますか? 私はどうしても紙媒体でないと嫌で、電子書籍はなるべく避けてきました。
どこかで妥協点を見つけなければ、私の新聞ライフはやってこなさそうですね・・・。 (この記事「新聞のススメ」というタイトルなのに。笑)
しばらくは職場で読み続けようかなと思います。
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kyouyounoaruhito · 29 days
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何者でもないことの怖さ
『仏像ぐるりのひとびと』麻宮ゆり子
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私の大好きな作品で、何度も繰り返し読み続けている本を紹介します。
仏像修復という珍しい仕事のアルバイトを通じて、主人公の雪嶋直久やその周りの人々の心も修復していく物語です。 この作品を読んでいると、自分の気持ちまで修復してもらえている気分になり、どんな時でも自分軸を見失うことなく頑張り続けようという活力が湧いてきます。
雪嶋直久は、大学受験浪人中の交通事故や、家族との関係などから不本意な進学をし、鬱屈とした生活を送る大学生。 ある日大学で、仏像修復のアルバイト募集を見かけて、昔から仏像が好きだった雪嶋は応募し、仕事を通じて自身の心の傷や自分のやりたかったことと向き合っていきます。
登場人物もバラエティに富んでいますが、誰もが少なからず心に傷を抱えていて、それぞれの描写にハッとさせられることも多いです。 実生活の中でも、ああ、こういう人もいるよな、相手の裏側を考えることの大切さのようなものにも気付かされました。 自分と他人では、同じ物事でも感じ方や考え方が違うのは当たり前なのに、その前提を忘れて接してしまうことも多いですよね。 相手の立場に立って物事を発言したり、行動したりすることを心がけたいものです。
私がこの作品を読んで一番救われたのが、 「挫折なんてこの世にはない。全て経験でしかないんだよ」(『仏像ぐるりのひとびと』p.221より引用) というセリフでした。
私にも雪嶋と同じように、どこにも属さず、何者でもない時期がありました。 (雪嶋の場合、どこに属していない上に、身体を動かすことすらままならない時期があったので、私に比べるとより重いですよね・・・。) 今考えれば大したことではないし、長い人生で見たら失敗でも遅れでもなんでもないのですが、まだ19歳という当時の私には、何者でもないということは、とてつもなく恐ろしいものでした。 今となれば、当時恐ろしいと思えていたことが正常というか、良かったことだったのかもしれないと思えるのですが。 このセリフによって、心の負担が軽くなった気がしましたし、ここで気落ちしている場合ではないのだと考えるようになりました。
何者でもなかった時期を脱した後も、私はことあるごとにこの作品を読んで自分を奮い立たせています。 自分がやりたいこと・やるべきことに迷った時、心が少し疲れているなと感じた時、なんでもない時など。 どんな時にもこの作品によって、自分自身を修復してきたような気がします。 この作品はすっかり私の心の拠り所の一つとなっています。
仏像修復の世界を覗き見ることもできるので、仏像にも興味が湧き、実際に観にいきたくなりますよ!
心に寄り添ってくれるような作品が読みたいという人には、とてもおすすめです。 ぜひ読んでみて下さい。
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kyouyounoaruhito · 1 month
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今年から図書館を利用しはじめた話
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本好きではありますが、これまで図書館というものをあまり利用してこなかった私。
全く行ったことがない!というわけでもなく、小学生の頃はよく学校の図書館を利用していましたし、学生の時には学校の図書館を利用することはよくありました。
ただ、「公共の図書館」というものを利用したことがなかったのです。 不特定多数の人間が触ったものを読むのか・・・と少し嫌悪感があったため、近寄ろうともしていなかった気がします。
そんな私が今年から公共の図書館を利用し始めるようになりました。
きっかけは去年末からはじめた断捨離。 家中のものを見直して使っていないものや要らないなと思うものをひたすら処分していきました。 本はどれも捨てられない!と思っていたのですが、意外と本棚を見返してみると、一度読んでから読み返していないものや時代遅れの解説書などが出てくるものですね。
要らなくなった本はブックオフの買取に出してみましたが、購入時の値段に比べると売り上げは雀の涙・・・。
なんだか悔しくなったので、時事的な情報を知りたい時に読む本や、購入するか迷う本は、図書館で読んでみてから判断するのも良いかもしれない!と思い、図書館通いに挑戦することにしました。
個人的には図書館のメリットもデメリットも同じくらいの割合であるかなと感じています。
メリットは ・無料で本を思う存分読むことができる ・期限があるから読書を後回しにしなくなる デメリットは ・他人も触るのでたまに汚れがある ・期限があるから用事が立て込んでいる時には辛い
潔癖症の人には難しいかもしれませんが、ある程度我慢できる人なら利用する価値はあるかなぁ・・・。 出版年が新しい書籍だと、比較的綺麗な状態のものが多いです。 古い本だと謎の汚れがあったりするので、借りる時には出版年の確認もしてみて下さい。
最近の図書館は、インターネットで蔵書確認や貸し出し予約などもできます。 私はいつも家で蔵書検索・予約をして、図書館には受け取りと返却のためだけにいくことが多いです。 電子書籍での貸し出しもあるみたいで、まだそちらは挑戦できていないのですが、近いうちに借りてみたいなと思います。
まだ通いはじめて2ヶ月ほどしか経っていないのですが、すでに50冊以上は借りて読んでいます。
基本的には書籍は本屋さんで買って自分の本棚に並べていたいタイプなので、購入頻度を落とすことはなさそうなのですが。笑 図書館もうまく併用して、教養を身につけていきたいと思います!
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kyouyounoaruhito · 1 month
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ヤング向けの本もあなどれない!
『スマホアプリはなぜ無料?10代からのマーケティング入門』松本健太郎
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私はこれまでに、経済を勉強しようと『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』などの大人が手にとるような入門書を読んできました。 YouTubeなどでも、経済の解説をしてくれる動画などが出ていて、わかりやすいと言えばわかりやすいですが、自分に落とし込むのに少し苦戦・・・。 そこで、ヤング向けの本の方がスッと理解することができるかも!と、今回の本を選んでみました。
この本は中学生~高校生向けに書かれた本のようですが、20代の私にとってちょうど良いレベルの解説本だったなと思います。 実際に普段使っているサービスを例に、経済やマーケティングについて学ぶことができます。 タイトルにある通り、TikTokやInstagramなどのSNSスマホアプリがどのように利益を得ているのかや、スターバックスの仕組みなどが例に挙げられています。 今までなんとなくで理解していたお金や社会の流れがしっかり言語化されており、しかも説明が噛み砕かれていてとても身近で分かりやすいので、スッと頭に入ってきました。 読み終えた後、自身が本から得た知識や内容を問われたときに、自分ですぐに説明することもできそうなくらい分かりやすい。 メルカリを使っている人は、この本を読むことで値段設定の仕方など、実践的に知識を活用することができるかもしれません
フワッと経済やマーケティングを理解していたけれど、人に聞かれた時に明確に答えることができなかったという人には、かなりこの本おすすめです。 入門書としてはピッタリだと思います。
ヤング向けの本を読むのにそこまで抵抗はなかったけれど、今まで特に注目していたわけでもなかったので、今回の読書はかなり有意義でした。 理解するのに頭を使わないといけない本を読むより、頑張らなくてもスッと頭に入ってくる本を読んだ方が、私にとってはとても良かった! これを読んだ上で、もう一度『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』を読んでみたら、さらに理解が深まるかもしれません。 これからは積極的に、ヤング向けも読んでいこうかな。
ヤング向けの本、あなどれない!!
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kyouyounoaruhito · 1 month
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医学部生ってすごい
『悩め医学生』中山裕次郎
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泣くな研修医シリーズの第5作目。
私は1作目の『泣くな研修医』から読んでいます。
このシリーズは、お医者さんの葛藤や成長が描かれている物語で、今作の『悩め医学生』では、主人公の医学部時代の様子が描かれていました。 読みながら、医学部ってこんな感じなのかなぁと想像を膨らませることができて、なかなか面白かったです。
一般の大学生に比べると、学ぶことの精神的・肉体的負担が桁違いで、世の中のお医者さんはみんなこれを経験しているのかと思うと、畏敬の念に堪えません。 ただ、一口に医者と言っても、人間性は十人十色。 私がこれまで接してきたお医者さんは、優しくて細かいところまで気にかけてくれる人ばかりでしたが、高圧的だったりきちんと話を聞いてくれなかったりする先生も多いと聞きます。 医学部で同じ経験をして、どれだけ辛いことをこなしていても、人間性は偏らないのがなんだか不思議だと思いながら読み進めていました。
主人公の通っていた学校は、鹿児島にある大学の医学部。 私は生まれも育ちも東京なので、作中の地方の雰囲気に関する描写が興味深かったです。 鹿児島の日差しは「暑い」ではなく「痛い」なのか・・・など。
医学部には年齢や出身がさまざまな同級生が出てきますが、東京から来た同級生がすごくおしゃれな人のように描かれていました。 確かにその登場人物はオシャレな人間なんだろうなと思いますが、実際東京にいるからと言って垢抜けるわけでもなく、芋っぽい東京人も沢山います。 東京は人口が多い分、垢抜けている人の数も芋っぽい人の数も多いのだ!笑
第5作のエピローグが、第1作に繋がっていて、『悩め医学生』を読んだ後に『泣くな研修医』が読み返したくなる作りは、なかなか好みでした。
シリーズの第6作目の『外科医、島へ』もすでに発売されていますが、まだそちらは読んでいないのです・・・。 続編も気になるので、今度本屋で探してみようかなと思っています。
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kyouyounoaruhito · 2 months
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大人になるってなんだろう
『その扉をたたく音』瀬尾まいこ
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音楽を通して、人との出会いや別れに触れ、自分自身としっかり向き合おうとする物語。
ギターやサックス、ウクレレ、歌など、いろんなジャンルの音楽が出てきます。 作中に出てくる楽曲も、「これ知ってる!」というのもあれば「聞いたことないから調べてみよう」と思えるものもありなかなか楽しい。 音楽との関わり方も登場人物によってさまざまで、音楽をやっていた私には、とても考えさせられるものがありました。
この作品では、さまざまな「対比」が描かれているのが印象的でした。 無職と働く人。 若者と高齢者。 家族と他人。 金持ちと貧乏人。 穏やかさと激情。
たくさんの対比があるけれど、どれも共通する思いがあったり経験があったり。 人が感じる物事に、「立場」って関係ないのかなと感じました。
舞台が老人ホームということもあって、人生がテーマになっているお話で、いろんな人の生き方が垣間見えるのが面白かったです。
この作品を読んでいると、多方面に目を向けるということが大事だということに、改めて気付かされました。 自分や他人を内側から見ることと外側から見ること、どちらも常に行うのが大人になるということなのかもしれないですね。
この作品を読むのにおすすめなのは、何かしないといけないけれど何をすればわからない人や、なんとなく時間を過ごすのに後ろめたさを感じている人。 この作品を読むと心が落ち着いたり、一歩踏み出したくなったりすると思います。
著者の他の作品で、『そしてバトンは渡された』も気になっています。 本屋大賞を受賞していて、映画化もされていました。 私は小説が映像化されてしまうと、原作を読む気が削がれてしまうことも多いのですが、『その扉をたたく音』の作風がとても読みやすかったので、別作品にも手を出してみたくなった次第です・・・。
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kyouyounoaruhito · 2 months
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よく読んでいる本のジャンルは?
私が普段読んでいる本のジャンルについて少しお話ししたいと思います。
私は昔からミステリー小説が大好きで、よく読んでいます。 動機などよりも、トリックに魅力を感じていて、人情に訴えかけるようなものよりは、点と点が繋がった!とスッキリするものが好みです。 名作と呼ばれるようなものから、最近の話題作まで比較的幅広く読んでいる方かなと思います。
最近はミステリー小説以外にも興味があり、 ・青春ものや人間の葛藤と成長が描かれるような小説 ・科学などが学べる雑誌や解説本 ・芸術に関する書籍 ・日本語についての本 などを読むようになりました。
直接教養に結びつくようなものから、間接的に結びつくようなものまで、自分が興味を持った分野を手当たり次第読むようにしています。
あとは、いわゆるパケ買いをすることもあります。 内容はわからないけど、本の装丁が素敵だな、とか、表紙が面白そうだな、と思うものは手に取ってそのままレジに向かうことも多いですね。
このブログでも、さまざまなジャンルの本に触れていきたいなと考えています! どれか一冊でもあなたの好みに合う本が紹介できれば嬉しいです。
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kyouyounoaruhito · 2 months
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はじめまして
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はじめまして。「私」です。
本を読むのが好きで、時間があれば小説を読んでいた学生時代。 社会人になってからは小説を読む気力が持てず、つまらない時間の過ごし方が増えていきました。
ある日、とあるおじさまに「最近の子は、話をしても教養がない人が多くて楽しくないんだよね」と相談を受けました。 私はもれなく「最近の子」ですので、「なんだこのおじさん、若い人って一括りにやがって!むかつくじゃないか!」と反骨精神で再び本を読むようになりました。
もともと教養のある人間に憧れもある私は、本を読むことで自身の知性や人間性も高めていきたい、と考えています。 そして、このブログで感想日記を綴っていくことで、読者のあなたと読書共有ができると嬉しいです。
それではこれから、私の読書感想文とお付き合いください。
(ちなみにこちらのアイコンは自分で描いています。ブログ中にイラストがちょくちょく出るかも・・・?)
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