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1月6日 関東総鎮守 箱根神社 (箱根大権現 九頭竜神社) 参拝・新春初祈祷
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1月6日 相模國一の宮の寒川神社へ今年のご挨拶、祈祷参拝してきました。
増田ファミリーはこの30年位ずうと寒川大明神にごあいさつしてきているので、それを当方がそのお役目を引き継いでおります。 
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すうとっと書きましたが、実は当方の父が30年前ほど三宅ノ宮の小林さん(俗にいうと、Dr.コパさんです)にお会いして、きちんとした参拝をしないといけないよと教えてもらいました。それが正月にはまず住んでいる地元の氏神様へ、そしてその國の一の宮様へ、そしてもし行く機会ができたらお伊勢様へ一礼をと。 なので氏神さんと一の宮の寒川大明神へはかかさずということなのです。
それにしても毎年変わらず凄い人です。 それだけパワフルな神様なのでお願いする人々も多い。 パワーを頂くというより、人々にパワー奪われてしまって、毎年参拝後体調崩す私。。。。
ですが参拝の時は気合いをいれて二礼一拝。 そして増田アーツ&クラフツのお客様にもご加護ありますようにとお願いをしてまいりました。
今年も良い一年でありますこと、お祈りいたします。
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2018年 1月1日
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元旦は母が居る増田の実家で家族全員集合。 そこでおせち&正月料理。 ちなみに器は増田窯と源右衛門窯です。 品のあるセッテイングだと私は思いました。 器で本当に変わります。
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「禅・チベット・東洋医学」 藤田一照/永沢哲 著 
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チベット仏教学者の永沢哲さんと禅僧・曹洞宗国際センター所長の藤田一照さんとの対談で構成。 読みやすく解りやすいだけでなく、結構大上段で仏教の説いてることや仏教のとりまく問題をバサッリ切りこんでいく感じ、なかなか楽しく拝読。
東洋医学という単語が題名に入っているが、対談では主に野口整体が核になっている。お二人とも若き時分、野口整体にとりくまれていたとのこと。 野口整体といえば、永沢哲さん著の『野生の哲学」。発刊の時、整体協会関係者でも整体施術者で無い、新しい野口晴哉研究の本だ!と衝撃を覚えた記憶あります。 後に永沢さんがチベット仏教(特にゾクチェン系)のスペシャリストだと知るのですが。。。 いずれにしろ野口整体も禅のアプローチもまず身体のレベルから入っていくということポイントにおいておりました。 理論とか哲学とかでなく野性的に身体で理解していく。 坐禅も身体という門からスタートして入っていて、身体ともどそのものになっていく(身体ごと全部で悟る)。 だからそれができる体を作っていかなくてはいけないし、そのような工夫が必要だと。
いま世の中でマインドフルネスという概念のなかで瞑想や坐禅がとても注目されている。 体や心のパフォーマンスがあがる良い事として紹介されているが、それは坐禅の本来の目的ではない。 坐禅はあくまでも世の中の真実を捕まえそして超えていくために座ってオブサーブしていく修行であり、「悟り」を得るために消費されるアプリケーションでもないと対談で語られる。
お二人とも海外にて仏教と長年関わっている。よって仏教の土台の無い文化で説明するさい、どうしているかということが対談に多くあり説得力ある。 だれでも解りやすいように。 それが本来の伝える姿のような気がする。 現代の日本社会で接するお経や儀式では本来の意味なんてさっぱり解らず、法事だけがイベントとして社会の中に組まれているだけだ。 日本も法事屋仏教としてでなくその核になることを伝わりやすく工夫し伝統を問いなおさなければ、日本での仏教が伝統が完全に途絶えると危惧する。
所々の話のなかにチベット仏教の要所要所の説明やエピソードとか仏教哲学の説明とかテラワーダ仏教のこととか、アメリカでの仏教の歴史や考え方とか、読んでいてなるほどなるほどという感じ。 禅の坊主だか��と言って悟らなくてもいいから黙って坐禅し続けてればいいという話ではない。 とっととっと理解してそのものに成って深めないといけない。 そのためにも伝統にある様々な真理をこの時代にあった深めかたで目覚めなくては。
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12月19日。 箱根塔ノ沢にある上湯大衆温泉浴場へ再訪。
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1月3日でクローズということで先週来たが、また来た(笑)。
車は手前の旧函嶺洞門無料駐車場に。歩いて5分位。こっちの方が駐車、楽でした。(笑)
今回は日が暮れる前にと思い15:00頃に到着。 600円払って入場。 浴場にはすでに地元の方々が2名ほど。 あがられてすぐ若い3人集がこられたりで、今回は独泉無し。にぎやかな湯でした。 お湯は前回と同じやや熱め。 今回は常に人がいて、洗い場でシャンプーだなんだて、洗い場小さいのでその臭い等が一杯になってしまい少し目がまわる。 仕方ないことですが、浴場なんですから。 泣笑。
40分位いた後、例の2F休憩場へ。受付のおじさんいわく、本来は有料だが今月は1時間位なら無料なので休んでいってとのこと。 休憩場寒いのでその後100円払えばもう一回はいれるので、是非そうして暖まっていってとのこと。 いざ2Fヘ。
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レトロな感じ。東北の湯治場のような。 窓から木々の景色楽しめる。ホッとします。 入浴後の残心を味わいながら休憩。 こちらは独占。
体が暖まっていたので特に不快感はなかったですが、長時間だとストーブありでもこの季節だとちょっぴり寒いかも。。。
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部屋の後ろに在る、障子細工も中々趣きあります。
20分位で退場。再湯は断念。 帰るさいに受付の男性の方とお話。 ここのお湯はいいのだ、前も床屋の職人も手が痛くなってハサミもてなかった状態だったが、3日来続けたら持てるようになった、とか。 あと閉まるということも、告知した日に完全決��したわけではないとも言ってました。 ん。。。。一日でも長くつづけられますようにと祈るばかりです。 ここの湯にフォースと共にあらんこことを。
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12月12日 外は青空が広がるが外温度はかなり冷える。 ならば箱根まで嫁と車で「天山」へ温泉を浴び休日をゆっくりするかとかっ飛ばす。 着いたらまさかの、12・11〜15日迄の内装リニュアルのための全館臨時休業。唖然として、気を取り直し、箱根塔ノ沢にある上湯大衆温泉浴場へ。
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温泉マニアの方から得た情報によると、こちらが来年1月3日で廃業。ならば近々に訪ねなければと思っていた湯である。 こんなことで念願が叶ってしまった。 
『ここの駐車場はね結構。。。。』と聞いていた。 ここの浴場の隣に駐車場があるのですが、そこは別の旅館さん(一の湯)ので、ここのでは無い。 専用駐車場は道路斜め向かいに2台ほどのスペースが。 まずこの洗礼を受けないといけない(笑)。 箱根の坂を登る車が後方から容赦なく迫ってくる。向かいは坂を下った車が死角のようなカープからどんどん来る。初心者には結構難易度は高いぞ! 暗くなるとなおさら、駐車スペースの現状が見えない。。。。
無事事故を起こさず、無事に車を止めて、浴場へ。 戸を開けると、番台に人はいなく、中で温度調整のため番台を不在するので料金は後でよいので先に入ってくださいと紙に描いてあった。笑。 寒かったのでお言葉に甘えて先に脱衣場・浴室へ。
昔ながらの大衆浴場の面立ち。浴室は使い込まれた小さいなタイル敷の浴槽が一つ とシンプルな洗い場があるだけ。 浴槽に浴場の隣に隣接する老舗旅館の環水楼と同じ源泉を暖めて投入、掛け流している。 泉質は単純泉で透明色。 温度は43度位、入るとかなり熱いかなと思えたが(外温も冷えてましたし)、入っていくと落ち着いてリラックスできるような安らかな感じになる。 臭いも基本は無臭だが、塩素臭は全く感じらず、ほんのほのかの温泉臭がする。 この香り確かに10年前に入った環水楼の時と同じ香り。よみがえった。プルーストの小説ではないけど、たしかにあの時の記憶がよみがえる。でも環水楼のお湯は確かぬるめだったような、というか浴槽がここより断然大きかったし、源泉が38〜40C位のはずだから、違うのはあたりまえ。 でもこれくらい熱い感じの方がこのお湯はあっているのではと勝ってに思う。 
成分が一杯入っている温泉が決して一番いいとはいえない。ここのような単純泉(そんなに成分が多くない)であっても、心身ともに素晴しいギフトをあたえてくれる。 お湯の中の色んな成分の抜群のバランスとその状態と環境なのかなと勝ってに憶測する。
洗い場の蛇口の近くに『源泉』とかいてある札つきのホースがたら〜と桶の中にちょろちょろとぬるい源泉が流してあった。 茹で上がっている自分に、その源泉を頭の上からかけると大変気持ちよい。 口に含むと無味だがわずかな甘さととろみ感が確認できる。
最初の15分は独泉。そのあと地元の常連のご老人登場。挨拶交わす。そのような温泉文化はここには普通の日常として在る。
湯上がりは独特感のさっぱり感がる。 これは多分アルカリ性泉質の証。そしてここの湯上がりの大きい特徴は体の暖まり感。ほんどに冷めない。体の真まで本当に暖まる。 温度云々だけでなく、体の内なる気が活性化してぐるぐる回る感じ。 汗が止まらないので、湯上がりの湯冷め対策はしっかりしないとヤバい、風邪をひくパターン。 40分位浴場で楽しんだが、自分の特異の体質である湯当たりの現象である腰痛はでなかった。 湯上がりの嫁にも湯の感想を尋ねたところ、良く暖まった:特に内臓がけっこう暖まった、リンパあたりが暖まり流れが良くなった感じがする。 このお湯は良かったとか合わないとか、はっきり言う彼女がピンポイントにここが良いというのは凄く良い証。 
浴室から出て、番台におかみさんが戻られていたので、先に入りましたのでと説明をして入浴料600円x2の二人分払う。 ここを閉めてしまうと聞いて、慌てて来たんです(天山の件は伝えず)と伝えると、『すみませんね。。。』という言葉を連発されていた。 番台横にあるお茶を頂きながらしみじみ会話かわす。
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番台にあったチラシ。 色々な人々に愛されている証。 
番台に2Fの休憩所は通常有料だが12月に限って無料とありました。でも外は真っ暗なので上は寄らず早く帰ることを決意。
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閉まってしまう前に、もう一回来ますね!とお伝えして、外へ。
いい湯でした。
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12月11日 昨晩より冷たい風が拭きあられ、雨も湿る。今朝窓を開けると青い空と道一面に枯れ葉が散乱。 よって今朝、自宅前の落ち葉掃除決行。
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ただただ落ち葉を掃いて一カ所に集めて塵取りに入れて捨てて、そしてまた掃いてのループの連続。無心の極地なんかにならないが、嫌いになれない行。 適当すぎてもいけないし、何かにこだわりすぎてやりすぎたりしてもいけないし、流れに乗って淡々とやっていく。
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朝の体操のつもりでレレのおじさんする。 家も喜んでくれといいな。
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塵と呼ばれてる固まりにも、美しさはある。 規定概念って怖いなと改めて思う。 慧能老師もそんなこと言ってましたし。
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一通り終えて、庭の紅葉の木を見上げると、赤い葉と青い空に朝日が射してきた。 落ち葉に光にまみれながら、次の目的次の瞬間へそのまま過ぎ去っては流れていく。
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12月4日 熱海温泉
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仕事の休みの合間を利用して熱海へ。 源泉を館内に持ち、掛け流しされてる熱海温泉ホテル夢いろはさんへ立ち寄り湯。
熱海に沢山の温泉宿や施設があるが、源泉掛け流しをやられてる処はあまり多くない。 (最高級のところはおいといて、でも高いから源泉掛け流しとも限らない)熱海は戦後乱開発しすぎて、お湯が枯れ、施設も沢山の人をお湯にはいっていただくためお湯のリーユーズする循環式で対応。そして衛生上やもえずお湯に塩素等で消毒ということが多い。 夢いろはさんのお湯は温泉マニアの間では中々いいよ〜と耳にしたので、今回行ってみた。
館内に入り990円の立ち寄り湯入浴代払って(タオルは自分のを持参したのでタイル代無し)、エレベーターで男湯がある3Fへ。 ビジネスホテルみたい。。。。
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(画はパンフから抜粋)ナトリウム・カルシウム 塩化物泉。 海水ほどは辛くないが、塩をはっきり感じるお湯。温度は42C位だと思う。 やや熱め(自分にはこれくらいが丁度良い)。 2槽並列してあって、一つがやや高くして下へ流れ込む。 上も下の浴槽にそれぞれ熱い源泉がちょろちょろ給湯口から流れだす。 タイルと黒い石の浴槽。 一緒に行った嫁曰く、女湯の構造もほぼ同じだが、浴槽が檜らしい。 男湯の給湯口は檜ではその近くでほのかの檜の香りがするので心地よい。 給湯口近くは熱めのお湯が楽しめ、離れていくと温度が落ち着く。 自分的には給湯口近いところの方がフレッシュなお湯が楽しめるせいか、入っているとても体も気持ちも高揚していく。
塩化物泉のお湯なので体の芯までよく暖まる。 暖まったなと思ったら、一回あがって汗を拭いて冷まし、また浴槽に戻って入るのも気持ち良い。 後、塩化物泉は比較的濃いお湯であることが多いので、自分は長く入ると湯当たりするのですが(私は当たると入浴後腰が痛くなる)、ここはそれが無かった。相性っがいいのかな。
一時間ゆっくっりと楽しんだが、ずうと一人で独占(独泉ともいう)でした。平日ということもあるが、入る側からすると人が少ないことはありがたい。満喫できる。塩素匂はお湯や浴槽からは感じなかった。浴場は完全内湯、換気無し。なのでお湯もさめにくいし劣化はしにくいかも。お湯の成分も呼吸からもよく接収できる。ただ洗い場で何人かがシャンプーとかで洗い出したら結構きついかも。
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貸し切り風呂もあるみたい。 建物自体は古いビルだが、最近内装をリニューアルしたよう。
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館内にあった源泉場。 湯気がもくもくでてりいて、硫黄臭あり。 ここで玉子を湯気で蒸して温泉玉子にして食べるのが名物らしい。 浴槽のお湯からはこの硫黄臭か無かったと思う。
なかなか良いお湯でした。
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11月は顔料の調合の仕方を変えて、色味がもっと発色する試験と試作をこころみました。
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テストピースとして色々な顔料と様々の水と解き油の調合にて、テストピースとして描いてみて、色の発色を確認。
それを元に試作開始:
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新しい調合をもとに黒の絵具を練って、黒でまず描く。その後窯に入れて焼成。
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焼成後、様々の色を着色の絵付け。 まずブルー(無論新しい調合で)。
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次に水色、そして朱色。
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後、様々な色も着色の絵付け。 絵付け完了後、2回目の焼成。
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窯から出して、完成。 前回より狙ったように色がもっと発色して艶がでた。
このデーターを元に艶をだしたり艶消しにしたり、幅のある画を構築したいと考え中。
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11月27日 鎌倉探索 その3
Cafe Rondinoのプリンは好きです。
味良し。大きさ良し。お姿良し。プライス良し。 
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鎌倉探索11月27日その2
高徳院鎌倉大佛 
正面から謁見させ頂きお顔を伺うと、とても不機嫌でおられるようにお見かけする。 
今の世界情勢・地球環境 及び 個々の様々な失態にとてもむかつかれておるのでしょうか。 むかついていてもただ空の下、風の中で座られ、祈られているお姿。 自分の本意が揺るがず、行動するわけでも批判するわけでもなく、ただただ世界のそして個々の平和を祈るという姿をご自身で示されているように見えます。
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そんな思いとお姿を忘れないように、記念に境内も売店で見つけた品を購入しました。
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色と良い、表情と良い、福耳も良い。 鎌倉土産に良いですね。
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11月27日鎌倉探索
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長谷寺観音さんの境内の紅葉。 今年は台風が連続でいらした関係か、紅葉も若干色が例年より劣るとありました。 そうであったとしても今年は今年の美しさがそこにありました。 しかし長谷寺には平日にも関わらず日本中いや世界中から実に多くの人がいらしてました。 それが一番ビックリでした。寺院の施設も大変立派になり、万全な体制で人々を迎えておりました。 そしてこの紅葉も然り。 秋から冬に入っていくこの流れが一番奇麗。 我もそうでありたいです。
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昨日映画界のカルト・鬼才、御歳88のアレハンドロ ホドロフスキー監督の新作映画「エンドレス・ポエトリー」を拝覧。  監督自身の青年期をシュリアルな映像で自身が詩人として芽生え、未知の世界へ羽ばたいていく。自伝に虚実もいれながら、監督は詩的世界観を投影していく。
監督の名声からか自分は作品がフェデリコ フェリニーや寺山修司のようなぶっ飛んだ比喩に満ちた映像表現が満載かと思ったが、あることははあったが大人しめだった。 その部分でなく監督としては自分の過去を見つめるということに重点をおいている。 奇麗なんだけどチープな感じだったりとか(作りこみすぎてない)、多分このあたりも意図的なのであろう。
ホドロフスキー青年のが生きている世界に、現在の監督(本人)が登場して話しかけたり、アドバイスしたり、何かをとりもったり。きっと本人が昔の彼に話しかけたりして、彼の変えられない過去の出来事に決着をつけようとしているかであった。 葛藤があった父との別れのシーンも、ドロドロとしたところは変にリアルで、通過儀礼の儀式のようだった。
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そうはいっても、詩人の道を歩んでいくホドロフスキー青年を通して観客に、「燃えさかる蝶のように道を照らせ。生きろ。生きろ。その存在にー完全な光に」と作品を一環として語っている。 前へ。前へ。捕われた檻から自身を解放し、新たな世界へ、魂を昇華していく。 それしかないというか、本当に生きるということはそういうことだと。 そんなことを感動もなければヒヤヒヤもなければお涙頂戴もなければ、淡々と3時間その世界を傍観している感じだった。 映像やプロットが不思議と残らず、映画を見た後の着地点が無いような不思議な感覚が残ります。 「よし生きるぞ!」と心で共感はしにくいが、世の中の法(ダルマ)はこうなのだと詩的な説経してるような感じか。だからエンドレス ポエトリーなのか。
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この映画を一緒に見にいったお嫁様の感想は、おもしろい映画作品だけど。全く共感できない。この映画は男性視点の作品だから、女性からすると解らないことが多く、加えて男性特有の自分勝手さと駄目さが鼻について、気分が悪くなるとのことだった。 たしかにそうかもしれないと思う。 作品も男性的要素(スタンダールの作品のような)が多いし、何か一つ追求して描写し、共感を求めるという意図はここには無い。 主人公が親友の恋人を寝取ったり、安易に俺は悪くないと謝ったり、その苦悩がどっかにいっちゃったり、、、普通ならそこで色々な感情がでてきたりして、様々の人間模様がみられたりして話が向上していくのだが、そこは監督の関心事ではないので不自然さが目立つかも。 いずれにしろ「要はお前と同じで、むかつくんだよ」と感想の後で私が彼女に啖呵きられなかったことが救いです。
何かのホドロフスキー監督の記事に、メキシコにいる時にタカダという日本人の禅老師に「君の作品には男性性ばかりで、女性性のことをもっととりいれるように勉強した方が良い」と言われたとあった。 若干共通功あるかも。
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それと彼女がこの作品と黒沢明監督の遺作『夢』に似ていると言っていった。 老人が最後に言いたいことを言っていて、変にピュアでそして夢のようで、そしてまったく周りの共感を求めない感じとか。 確かに。。。。
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黒沢明監督 「夢」 より
ホドロフスキー監督は芸術家としただけでなく、タロット研究、サイコテラピーや各種ミスティズムの研究もされ、人間の魂の奥の奥への探究は限りない。 まだまだ自分のアンテナでキャッチしきれないことが多分にあるだろうが、自分も詩人として周りのことばかりに捕われすぎず、常に完全な光を放つことを忘れずにいたい。
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11月13日 自分への記録
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昨夜は先月から2年位お休みしていた天真会の剣武天真流の稽古に参加。
海外からの稽古人の稽古参加、某メディアの取材収録とかで、いつもとは違った空気の中の稽古だった。 稽古後も体も心も森林のように爽やかな感じになり、ありがたい限り。稽古中の青木宏之先生と本部師範達とのデモンストレーションもあり、見ている自分に迫ってくる予感や思う事あり。 その辺の事柄はまた日を改めて。
そんな気持ちで新たな日を迎えた11月13日。 工房で雑務。 倉庫においてある商品郡の移動、お取引先やお客様に電話、顔料を新しい調合に練りそのテストピースの制作など。 それぞれの業務をやるにあたって、色々な感情がでて、それが膨らんで、捕われていく自分の営みがよく見える日だった。 体と心が森林浴をしていような気持ちになっているときは、自分を観察するにはもってこいのようだ。
自分が望ましいとおもわない事を目や耳にすると、嫌だという感情がでてきて、それが色んな過去の体験を呼び戻して、体も心が痛くなったり固くなる。 それをもう少し観察していくと、要は全て自分どおりにしたいという自分がそうさせている。 思いどおりにしたい、そうならないといけない、というのかファイナル アンサーになって自分の首を絞めている。 ゴールは必ずしもそのもう一人の自分がもうけた結論であるはずがない。
「そういうことですな」ということだけで、雑務の事柄の解決にはなっていないが、自分のなかに少し余裕を貰えた。 森林浴のように少し頭空っぽにし、その余白も静かに観察してみたいと思う。
写真は9月に行った十和田胡の奥入渓沿いの道からみる木々と滝。
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「あなたの体は9割が細菌 微生物の生態系が崩れ始めた」 アランナ・コリン 著 矢野真千子 訳  
昨晩完読。 「人間」という生物は何億の細胞や遺伝子によって出来上がっていると思い込んでしまうが、それ以上の体の外や中に生息する微生物等で「人間」という生き物を運営している。 特に人間の腸に生息するマイクロバイオーター(共生微生物)とマイクロバイオーム(ゲノム生命体)と人間の細胞とがギブアンドテイクしながら色々からみあって人間という総合生命体を動かしている。その中にも人間の体にとって悪い働きをする菌も生息してる。悪さして炎症等働いた場合、対応として抗生物質投入して退治して問題を除去。だが同時にそれが多くの良い働きをする菌も抹殺して除去してしまう事になる。そうすると色々人間の活動を支えていた生態系が崩れ、色々な問題を起こす元になる。顕著なのが21世紀病といわれているアトピーや腸炎等の炎症、肥満・糖尿、うつ病等の精神病などなど。 よって腸に生息するマイクロバイオーターが生息しやすい腸内環境を整えることが21世紀病への対策でもあり、人間という生物の本質的な理解につながるとある。
読んで自分が思ったこと。 
何を持って「これが自分です」とか「これが人間です」とかいえるのかと。 人間の営みは何かしらマイクロバイオームと人間の細胞が働きかけて、初めて達成されている。 細菌達がいてくれないと営みが決行されないわけだから、はたして人間の「自由意志」とか本当にあるのだろうか? 究極的いえば細菌達に人間がコントロールされているという見方も十分できる。 細菌も人間の細胞もがハッピーな環境にしてあげれば、人間の営みも平和的に達成される。そして細菌の数も人間の細胞以上にこの体内にいらっしゃるわけなので、何が人間で何が人間でないという区別が儚い。 区別する境が曖昧になればなるほど人間という生体はどこからどこまでが人間で、外界のどこまでが人間の生体に関係しているか、線をひくのは難しい。 そのように考えていくと自分は、全てが関係していて全てが一であると唱える仏教の華厳思想をここに見る。
抗生物質的に問題を排除する方法は必要最低最小限に。すべてが複雑に絡まって影響しているので、問題を排除することはバランスがくずれて新たな問題を生じるので好ましくない。よって共存共栄するための最適な環境作りが問題の解決につながる。 問題の答えを解決するのでなく好ましい環境によって必然な平和が現れるといのも皮肉なものだ。 それが摂理なのか。
何か世の中の縮図を見ているようだ。 人間の体も社会も宇宙も同じ原理で動いている。 全てが繋がっている。
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君は完璧だ。
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11月7日 山梨
休暇を利用して南アルプスの麓、奥山梨の早川町へ。 
目的は秘湯の奈良田温泉と紅葉&食。
「奥」とつくだけ大変素らしい異次元、天気にも恵まれた秋晴れ、場にウエルカムされてるようでした。
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この早川地区に流れる早川沿いに日本列島を真っ二つに走る有名な糸魚川ー静岡構造線断層があります。 その地層帯を別名フォッサマグナというんですが、その上にしっかり乗っかってきました。 断層のプレートがいまでもヨイショよいっしょっと、おしくらまんじゅうしているパワースポットとです。 そこの近くにに新倉湧水という名水がありまして、それをごくごく飲みながらあった看板がこれ:
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ちなみにその場所にはリニアー新幹線工事のためダンプが往来がすごく、南アルプスの自然はだいじょうぶか?と思わせる位に心配になりました。 リニアのトンネル工事の影響でこの大断層活発させなければいいんですけど。。。。
ここ由来の文化と自然が共存しているとこが中々興味深い場所でした。
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七面山の白糸の滝。 日蓮宗の修行僧の行場でもあります。 宗の本山の見延山と霊山七面山があるため栄えたと観光パンフに記されてありました。 近くに赤坂という宿場地区が江戸時代の面影の残す人里離れた地域がありましたが、ここも静かな時間が流れてい良かってです。(画像なし)
昼食に早川で一番有名な、蕎麦処アルプスで秋限定のキノコ盛り合わせそば。
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ひとりひとりのオーダーを丁寧に作られてました。ひとりあたり20〜30分位かな(笑)。 でもそれだけの価値はあります。 そばも当然ですが、秋のキノコ達も素晴しい。 右下のナメコは絶品でした。 このお店以外にも猟師が営むジビエのお店とかあり、とても興味深かったです。
最終目的であった、奈良田温泉は早川町の最北に所在。 そこの白根館さんの七不思議の湯といわれるお湯に入浴。 アルカリ性含硫黄ナトリウム塩化物泉、源泉掛け流しのトロトロでつるつる。 そして入っていてもなんとも気持ちがいい。 どんどん成分が身体に入っていくような。 この感じは熊野の湯の峰温泉のつぼ湯に入った時と似てるかも。 身体が緩むのと元気がでるのと同時得れる感じがする。 とてもフレッシュで良い湯だと思う。 ここのお宿のお湯のこだわりと管理が良いので、お湯がなお生きてくるのだと思う。 次回訪問の時は宿泊して、ゆっくり入りたい。
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