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fudoh-k · 1 year
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🔔 土足厳禁 猫には関係無いようで No shoes on the ground! It doesn't seem to matter to cats #猫 #ねこ #ネコ #cat #katze #chat #gato #gatto #黒白猫 #black_and_white_cat #白黒猫 #white_and_black_cat #牛柄猫 #cow_pattern_cat #ブチ柄猫 #spotted_cat #お寺 #temple #open_veranda #賽銭箱 #offertory_box #鈴緒 #鰐口紐 #bell_signalling_that_work #カシオ #casio #ex_fh100 (Chiba Prefecture) https://www.instagram.com/p/CpzjiYKpxgb/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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groyanderson · 11 months
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☆プロトタイプ版☆ ひとみに映る影シーズン3 第七話「決戦、ワヤン不動」
☆おしらせ☆ 今回でひとみS3の無料掲載分は終了となります。物語のエピローグと恒例の追加イラスト、そして次回作情報は電子書籍版の発売をお楽しみに!
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。
→→→☆書籍版発売までは既刊二巻を要チェック!☆←←←
(シーズン3あらすじ) 謎の悪霊に襲われて身体を乗っ取られた私は、 観世音菩薩様の試練を受けて記憶を取り戻した。 私はファッションモデルの紅一美、 そして数々の悪霊と戦ってきた憤怒の戦士ワヤン不動だ! ついに宿敵、金剛有明団の本拠地を見つけた私達。 だけどそこで見たものは、悲しくて無情な物語…… 全ての笑顔を守るため、いま憤怒の炎が天を衝く!!
pixiv版 (※内容は一緒です。)
དང་པོ་  
 現実世界に戻ると、空はうっすらと明るくなっていた。光君が霊的タブレットを覗く。 「ふぅ。体感では億年単位の時間旅行も、実際はたった一晩きりの出来事で……ん?」  光君が訝しむ。うん、私もおかしいと思った。だってイナちゃんが空を見て呆然としているから。 「イナちゃん?」 「……ん? あ、二人とも無事ね!? よかた! ワヤン輝影尊(フォドー)と如来が真っ白になって消えちゃたのビックリしたヨ!」  私達の究極フォームがなんか略されちゃってるのは置いといて。やっぱり、さほど如来戦から時間は経っていないみたいだ。塔を登り始めた時から経過した時間を考えると恐らく、今は大晦日の夜。ちょうど年越しの少し前くらいだと思う。今夜は白夜というわけでもない。となると、これは…… 「金剛の有明ですよ」 「!」  一同が一斉に空の一点を仰ぐ。そこには歪に大きなダイヤモンドがあしらわれた箒に乗る、一匹の巨猫。 「オモナっ……うそ、その声……」  現れた諸悪の根源を目の当たりにして、イナちゃんは目を見開いた。そうなんだ。人類史を遡った私と光君は既に知っているけど、この猫と……いや。この『人』と私達は、とっくの昔から知り合いだったんだ。 「お久しぶりです。『タナカさん』」 「ええ。ごめんね紅さん……また騙しちゃった」  テレビ湘南のディレクター、タナカ。彼は私の職場関係者として、ずっと行動を共にしてきた男だ。
 གཉིས་པ་
 佳奈さんと私が旅をする番組、『ドッキリ旅バラエティ したたび』は二〇一一年に始まった。当時は別のディレクターが撮影に同行していたけど、一昨年あたりからタナカさんが二代目ディレクターに就任した。あれは丁度、アンダスキンを倒した直後……そして、初めて光君と出会い大散減と戦う少し前のことだ。  タナカさんはイナちゃんや光君とも面識のある、朗らかな男性だった。でも局の入館証を紛失していて、いつも警備員さんに顔パスしてもらったり、後輩ADさんにゲートに入れてもらっていた。そして局内の誰も彼の下の名前はおろか、『タナカ』の漢字すら覚えていない。彼の人柄故に誰も怪しんでいなかったけど、今考えればかなりミステリアスな人物だった。 「た、タナカD……タナカDだよね!? 本当にタナカD!?」 「にゃはは! 今回はオルチャンガールのパクさんも騙しちゃいましたね。そうです、タナカは仮の姿……僕の本当の名前はロフター。金剛有明団団長、大魔神ロフターユールです」  ロフターは箒から降り、高度三千メートルに浮くこの庭園に立った。彼は山猫のように耳がぴんと上向きの巨猫。改めて同じ目線の高さで見ると、背丈は確かにタナカさんと一緒くらいだ。 「どうです? 皆さん、金剛の有明は絶景でしょう。ああ、下を御覧下さい。もうこの地球上の全人類が同じ光景を見ています」 「え!?」  本当だ。全知全脳の力で下界を見下ろすと、大変な事になっていた。なんと地球上の全人類が失っていた霊感を取り戻している! 「こいつはコトだ! もう計画を!?」 「わはははは! 光君もよぉく耳をすませてみて下さいよぉ。ほら、聞こえるだろ。パニックに陥るバカどもの叫びがね」 ―きゃあぁーーっ、お化け! お化けが!! パパぁーママぁー!― ―刑事さん聞いてくれ、あんたの推理は間違ってる! 私を殺したのは息子じゃなくて妻だ!!― ―やっぱり総書記は替え玉だったんじゃねーか! ブチ殺せ!―  地上は空が明るくなった現象などまるで眼中にないほど混乱を極めていた。幾つかの地域では暴動や事故が勃発し、各地の霊能者に力を持った神、精霊、妖怪らが騒動を鎮めようと奔走する。それゆえ多神教の地域ほど治安の悪化は少なく、一神教の地域で特に深刻な事件事故が多発している。 「おいおい、ここまで僕の思い描いていた通りになるとはなぁ。でもご心配なく、地上の皆さん。間もなくあんた方の信じる唯一神が光臨しますからね」  ロフターの持つ魔導書が玉虫色に輝きだす。まさか、全人類……いや、地球上の全生物にアレを見せる気か!? 「待って下さいタナ……ロフター! そんなことしたらどうなるかわかってるんですか!?」  唯一神、すなわち創造主とはこの世の全ての礎。それを少しでも認知した人間は人格がゲシュタルト崩壊して廃人になる。ていうか神をばっちり直視なんかしたら、ヒトどころか殆どの動物の肉体が元素レベルで分解霧散して死ぬ! 地球の自然そのものがハチャメチャに崩壊してしまうんだ!! 「にゃはは、わかってるも何も。金剛の楽園を造るためには必要な事ですから」 「文明や自然を壊してまで��指す楽園って、一体何なんですか!?」 「世界平和ですよッ!」  ロフターの瞳孔がキッと細まり、尻尾と全身の毛が逆立った。 「誰も創造主を崇めない。かといって、誰も創造主を目指さない。資源(リソース)が限られたこの宇宙の中だけで、全てが完結する世界。余計な争いをせずみんなで身の丈に合った共同生活を送りながら、静かに終わりの日を待つ。生き物として……これ以上幸せな暮らしはないでしょう?」  ロフターの握り��める箒がギリギリと軋んだ。これが、彼の答え。代々この宇宙のために尽力してきたカオスコロルの三代目が、最後に出した答えなのか。 「そ、そんなの……そんなの平和じゃなくて、絶望ていうんだヨ!!」  イナちゃんが目に涙を湛えて叫んだ。 「絶望ですか。上等だよ。バカどもが抱く希望なんて、余計な争いや格差を生む無用の産物なんだから」  魔導書の輝きが増し、下界が段々と静まっていく。みんな空を見ている。金剛の魔術によって、私達のこの会話が世界中に見え始めているんだ。 「どうして拒むんですかい? あんた方は唯一神様が大好きなんでしょう。神のために死ぬのは幸せなことで、神を敬わない人間はいくら殺してもいいんでしょう。おうそれなら見せてやるって言ってるんだよ!!!」 「やめて!!」  輝きが頂点に達し、イナちゃんが飛び出した! 私は…… 「!」 「ヒトミ……ちゃん……?」  私は気がつくと、イナちゃんを止めていた。 「どうして!?」 「うわはははは!! まさかワヤン不動が、僕の金剛の思想を理解してくれたんですか!?」  どうして。……どうしてだろう。ただ…… 「そのまさか、なんですよね」 「……え?」  意表を突かれたロフターの、魔導書の輝きが一瞬弱まった。 「ロフターの言ってる事、そこまで間違ってないと思うんです。もしかしたら将来、人類がこの宇宙の垣根を越えられる時も来るかもしれないけど。少なくとも今の文明レベルでは、外とは関わらないでみんなで手を取り合って生きるのが最善……じゃないですかね?」 「……ほ、ほほぉ。意外ですなぁ、脳筋で小心者の紅さんが、冷静に僕の話を聞いてくれていたなんて」 「一言余計だ三角眉毛」  うん。ちゃんと考えても実際、彼は思想的にはおかしな事は言っていない。だって現に最近の人類は、資源を守るために環境保護を始めたり、多様性を認めようとかなんとか言い出しているわけだし。どんな物かもわからない神様に祈るより、ずっと現実的に生き始めている。ロフターはそんな人類の最後の甘えである『創造主』という幻想を、この世界から取り払ってしまいたいだけなんだ。 「にゃはははは! なぁんだ、じゃあ僕達も不要な争いをせずに済むわけですなあ! では改めて……ぐッ!?」  ヴァンッ! 再び魔導書に力を込めようとしたロフターの左手に、高熱のエネルギー塊が爆ぜた。高圧の力を帯びていた魔導書は瞬く間に炎上! 「そんなわけないだろ外道が。お前は予定通り滅ぼすし、この世界に創造主は顕現させない」 「なんだと!?」  当たり前だ。それとこれとは話が違う。私は光君と目配せし、合体(ヤブユム)の構えを取る。 「あんたは野望のために魂を奪いすぎた。それが平和のためだったなど関係ねぇ、罪は罪できちんと償わなせにゃ!」 「喜べ。お前を完膚なきまでにブチのめした後で、この星に生きる全ての衆生と共に金剛の有明を迎えてやろう」 「くっ……」  ロフターは煌々と燃える魔導書を抱きしめ、表紙に埋め込まれたダイヤモンドをむしり取った。それを胸の中にグッと押し込むと、彼の体はたちまち巨大化していく。 「不動明王らしい、いえ、実に紅さん方らしい答えですな。こりゃいくら腹割って話したところで無駄ってわけだ」  私はその隙にテレパシーでカスプリアさんを呼び、イナちゃんと共に空を元に戻すよう依頼した。そして四本に伸ばした腕に武器を構える。 「カハァハハハハ!! 私がおめおめ見逃すとでも思ったか、ド外道が! これ以上は誰一人殺させない。神影繰り(ワヤン・クリ)の時間だ!」  ワヤン不動輝影尊(フォトンシャドウフォーム)対大魔神ロフターユール! 地球全土の存亡を賭けた合戦の火蓋は切って落とされた!
གསུམ་པ་
 巨大化した大魔神はローブを広げ、さながら空に浮かぶサーカステントの様相。その帳にルーン紋様が浮かび上がると、強烈な突風が噴出! 周囲の雨雲と雹を取り込み大嵐の如く私に迫る。瞬間、私の中で仲間との絆がフラッシュバック! ―私が初めて人のために影法師の力を使うきっかけになった親友、リナ。金剛を裏切り私に修行をつけてくれた和尚様や、地元の神々。人生で初めて悪霊に立ち向かった時の、勇気の記憶―  私は赤外光を纏った灼熱のキョンジャクを高速回転させ天高く飛翔、そのまま遠心力で嵐を捕えた。 「ァアブダクショォン!」  それを大魔神へ腕力任せにブン投げ返す! ズドオオォン!! さながらジェットエンジンを直に受けたような衝撃音を立てて大魔神の帳が翻り、ロフターの顔が苦痛に歪んだ。しかし間髪入れず次のルーンが浮き上がる。  オォ……オォォォ……玉虫色の霧が立ち込め、木枯らしか亡霊の呻き声のような風音がそこかしこから上がる。するとどこからともなく宙に浮かぶ亡布録の大群が出現した! 瞬間、私の中で仲間との絆がフラッシュバック! ―抗う事を決意したイナちゃん。そしてNICや平良鴨証券の人々。力を貸してくれるみんなと共に闘った、友情の記憶― 「影影無窮!」  襲い来る大群に負けない、大量の影法師。その全員が燃え盛る龍王剣を掲げて悪を薙ぎ払う! そして全軍で大魔神に突撃ィィィ!!! 「カハァーーーッハハハハァーーー!!!!」  ダカダカダカダズダダダァァァン!! 大魔神の六割が灰燼と化した! 「ぎゃはあははははは! うにゃはははははは!」  絶叫とも高笑いとも取れる声を上げ、大魔神は目や口から黒いタールのような血涙を噴き出しながら更なるルーンを滲出! すると今度は大気圧がグヮンと急変し、周囲一帯が吐き気がするような生温い空気に包まれた。  ……マアァァァウァァ……マバアァァァ……  無数に響く、飢えた怪物の声。そして中空から蠢き出る数多の菌脚。瞬間、私の中で仲間との絆がフラッシュバック! ―見知らぬ土地、見知らぬライバル。連綿と業を受け継ぐ祟り神。人生を奪われ続けて化け物になってしまった少女。でも最後は皆で手を取り合い呪いを破った、団結の記憶― 「救済せにゃ!」  天高くティグクを掲げると共に、私は灼熱に輝く太陽となる! 全ての穢れは瞬く間に干上がり、色の飛んだ世界で唯一つくっきりと存在する明王の影が斧を振り下ろした! 「ニャアアアアアアアァァァ!!!」  ダガアァァァン!! 大魔神の帳が崩壊し、巨猫のシルエットが真っ二つに割れた! そして世界に色が戻ると…… 「!?」  中空に一瞬ルーンが浮かんだ次の瞬間、そこは突如カイラス山の岩窟になっていた。私は両腕を鎖で大岩に縛られ、足元を炎で炙られている。なんだ、今更悪夢攻撃なんて…… 「ヒッ」  違う!この炎は、かつて私が経験したどんな憎しみや悲しみとも違う。まるで地球史が始まって以来、世界中で起きた死という結果のみを集めて燻したような、恐ろしく冷たい炎。その圧倒的な絶望に晒された私の心臓はすくみあがり、だんだん体が動かなくなる…… ༼ ヌンッ! ༽ 「ドマル!?」  すると突然、私から強引に分離したドマルが自らの心臓に腕を突っ込んだ! ༼ こっ、これは、拙僧が抱えていたトラウマだ……今ここで拙僧が消えれば、術も解ける ༽ 「だ、ダメだ! この心臓を失ったら、ドマルは……」 ༼ ふ。もともと拙僧は、あなたの中に僅かに残った残滓に過ぎぬ。今更自我を保とうなどとは、思わない……よッ! ༽  ドマルは私との接点だった悪魔の心臓から自分をメリメリと剥がし、このまま逝去するつもりだ! 確かに彼は既に引退を宣言した仏。だけど、何もこんなところでお別れになるなんて! ༼ よいか? 悪夢の術が消えたら、あなたの足元で燃える苦の本質を見ろ。そしてあの猫の声に耳を傾けるんだ…… ༽ 「ちょっと待ってよ! あなただって一緒に戦ってきた仲間じゃない! ドマル……」 ༼ 一美 ༽ 「!」  彼は最後に振り返ると、卑怯なほど穏やかな微笑みで私を見つめて言った。 ༼ 行くのです ༽  心臓に貼りついていた何かの線維が千切れる。抜苦与楽、体がふわっと軽くなったような感覚の後……私の前世は、邪尊ドマル・イダムは、悪夢と共に涅槃(ムナル)へと消え去った。
བཞི་པ་
 闇があった。広さのわからない闇。まるで棺桶に入れられたような、あるいはだだっ広い宇宙に放り出されたような掴みどころのない空間。そこに一人の人影が佇んでいた。 「あなたは……」  その人は、とげとげロン毛……いや、ただのウェーブがかったロングヘアーの男性だ。かの有名な、茨の冠を被った神の子によく似た雰囲気の人。私は彼に近付くと、再び心臓が凍てつくような絶望の感覚を覚えた。 「あ……悪魔」  たった今逝去した前世の記憶を引き継いだ私は勘付いた。この人は私の心臓のドナー。砂漠で行き倒れになっていた、例の悪魔だ。  人間を堕落させる存在として忌み嫌われ、死ぬ事も消える事もできない……彼が仏典にそう書かれた理由がようやく理解できた。彼が本当に望んでいたのは、『安らかな滅び』。苦痛も暴力もない、穏やかな終わりだったんだ。 ―いけェーーっ! ワヤン不動ーーー!― ―負けるなーー、立ち上がれーー、ワヤン不動ーーー!!―  どこかから声が聞こえる。何十人、何百人、何億人……最初は共に戦った仲間達の声。私を応援してくれる友達や邪尊教信者達の声。それどころか、一度も出会った事がない人達の声も、仏教とはまるで違う信仰を持つ人々の声も。この地球の命を守るため、身近な大切な人を守るため、あらゆる垣根を越えた大勢の衆生が私を呼んでいる! そして、 ―……たすけて……― 「!」  もう一つ。私の目の前で、か細く泣く猫の声。 ―……僕はただ、グリーダと静かに暮らせる楽園を作りたかっただけなんです……― ―……そのためにたくさんの命を奪いました。こうするしかなかった。だけど、グリーダはもういない……僕は償う事も、死ぬ事もできない……―  本来なら自分の感情すら自由自在に制御できる究極の神の子が、自己矛盾と絶望に苦しみ喘ぐ声。……大丈夫、ちゃんとわかります。だって私の中にも、悪魔の心臓(カオスコロル)があるのだから。 ―……助けて……ワヤン不動……―  薄暗い世界に、希望が満ちていく。光は影を強く形取り、救いを求める声に伸びていく。 ―ワヤン不動ーーーー!!!―  ……さあ。滅ぼしてくれる。 ལྔ་པ་ 「ミィ……ミィ……」  極彩色の宇宙に輝く満点の星。地平線を照らす金剛の有明。そこに浮かび上がった一匹の小さな子猫は、三角帽子の魔女と共に箒で空へ消えていった。 「大丈夫です。お空に創造主はもう見えないヨ」 「地上の混乱も順次収めていきますの。弊社の財力と国際社会とのパイプを利用すれば、お正月中に済むでしょう」  イナちゃんとカスプリアさんのおかげで地球の危機は去り、ここには奇跡のような明るい空だけが残っている。 「……あ」  ふと、全知全脳の力が感知した。たった今、グリニッジ標準時は丁度〇時となった。 「この地球が新年を迎えました。全ての命ある皆さん、あけましておめでとうございます」
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uminekosya · 1 year
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猫好きな方へのプレゼントに 人気の前足グラス、 トラ柄、ブチ柄、白猫にも黒猫にもできる無地の3種類入荷しています🐈🐾 底にはかわゆい肉球も‼️💓 くぅ、あざといぜ…😂 #うみねこ社 #猫の柄とあわせて使いたいにゃ🐈 https://www.instagram.com/p/CqPRnjZP5PL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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posiyellow · 2 years
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factopinion · 3 years
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昨日の朝に、先々週のアルメニア人の酷い暴力事件に対する捜査が遅く、苛ついて壁やゲス野郎の部屋のドアを蹴ったら、ゲス野郎がパンツ姿で現れ怒ってきたが、その時にメンテナンスの親父がいたが、ゲス野郎が親父の事を私の友達だと言い、メンテナンスの親父が同意したので、親父も敵側だと判明したが、私が部屋に戻ろうとすると、ゲス野郎がパンツ姿で壁に足を掛けて妨害をしてきたので、ゲス野郎の汚い股間が見えそうで、吐き気が沸いたが、その後に親父はビビってソーシャルワーカーを呼びに行き、
来たソーシャルワーカーは責任者のエステルと亡命の申請の時の担当だったパトリスとカトリーヌと言う(多分だがカトリック)だったが、
エステルは話の中で、フランスは暴力事件は必ず警察が逮捕する、他の人には話を聞いている、私の事を信用すると言っていたが、
私はそれに対し、日本では警察の嫌がらせで不当な逮捕と強制入院が起きた、フランスの警察は前にバンクカードが盗まれた時も被害届を受けたがその後は何の音沙汰もない、
ゲス野郎はまだ逮捕をされていないし、警察はゲス野郎を呼び出したと言うが、今の所は警察にゲス野郎が行ってないし、傷害事件の動きとしては遅すぎる、と反論すると、
その後にエステルはその話を変えて、他の人は寝ているので静かにしろ、敬意を払えと言ってきたが、
私は、ゲス野郎の暴力は人に敬意を払ってないし、それは批判しないのか?アンタも同じ暴力を振るわれれば、ゲス野郎を殺したくなるだろうよ、と言ったら、その後にエステルはどうしたいのか?と私に対し聞いたので、
それに対し私は、ゲス野郎を殺したいが私は基地害ではないので、ゲス野郎の逮捕かゲス野郎を基地害病院に打ち込め!と言うと、
エステルは弁護士に相談し用紙を作成してもらえと言い、その後にエステルは私に対し出掛けて怒りを静めたら良いと言ってきたが、この発言は良いが、その後にエステルがアシスタントの助けがいるのでは?と言い出したので、私が何のアシスタントだと聞くと、
エステルは暴力についての何かのアシスタントだと言ってきたので、
私はもしかして私を基地害病院に再度不当にブチ込んで、
今までソーシャルワーカーがついたオフプラの面接での翻訳は不要とかの嘘とか、
藪医者の診断なしで基地害病院にブチ込んだ件とか、カソリックのアルメニアのゲス野郎の酷い暴力とか、
全てを基地害の被害妄想扱いとか、嘘扱いで有耶無耶にし揉み消し、隠蔽する気か?
アンタは前にも藪医者の診断なしで不当な強制入院をしたので、今回も工作を企んでるのでは?と言うと、
エステルの顔色が変わり、この話は終わりだとい言いながら、cadaに戻って行ったが、
その話の途中で、ゲス野郎とメンテナンスの親父は友達だと聞いたので信用出来ない、と言うと、
そのメンテナンスの親父がゲス野郎も友達で、あなたも友達で、ゲス野郎とあなたも友達、みんな友達だと、白痴並みの馬鹿な意見を言ってきたので、私はそれに対し苛つき、オマエは知らない人で他人だし、ゲス野郎は敵だ!とメンテナンスの親父に言い返したが、
フランス人の男には馬鹿で白痴で弱い奴がいるもんだ、
ソーシャルワーカーと話している途中でメンテナンスの親父が、私の後ろを通っていたが、私の背中にベッタリ当たって通っていたので不快だったが、
ゲス野郎と糞女はcadaに何年も住んでいて、メンテナンスの人達は顔見知りみたいだが、メンテナンスの人達は普通だが合鍵を持っているし、
ゲス野郎と顔見知りなんで今後は警戒が必要だわね、
エステルは前に聞いた時に無宗教だと言っていたが、オフプラの面接では証拠の書類の翻訳は不要だと嘘を付いてきたり、
前にcadaにいた嫌がらせをしていたアフリカ人のババァの嘘と猫かぶりに騙されて、藪医者の診断なしで私に対し不当な強制入院をしたり、
私が強い言い方で意見を言うと、
人に敬意を払わないと言い、
その後は話を終わらせ必要な情報を教えない、
気に入らないと嘘をつく等があったので既に信用はしていない、
これはフランス人の特徴で、
フランス語圏のアフリカ人も時に同じ意見を言うが、アフリカ人は賢く、強く、人柄が良いのでトラブルは起きないが、
フランス人は嘘つきで悪人の良い人の振りに騙される人が多い、
その後にトラブルが起きるパターンだだ、
一昨年の夏にもカソリック系の特徴があるカトリーヌと言う、私の担当外のソーシャルワーカーに、当時いたアフリカ人のババァの嫌がらせを話したら、急にゼネラルの藪医者の診断を受けろと言い出し、
私は日本で同じ嫌がらせを受けたので直ぐに罠だと判断し藪医者の診断は断ったが、その後も何度かしつこく言われ、その度に断ったが、
その後はエステルがアフリカ人のババァを信用し、その意見を元に嘘の書類を作成し、藪医者の診断なしで不当な強制入院をした、その病院はカソリック系の病院だった、
その狙いはソーシャルワーカーのオフプラの面接での嘘と、アフリカ人のババァの嫌がらせの隠蔽だろう、
その後にアフリカ人のババァがcadaを出てカソリックのアソシエーションに行ったと聞いたが、その人は神をジーザスと呼んでいたので、多分だがカソリックではない、
そして不当な強制入院の前には、cadaのソーシャルワーカーに対し当時いたアフリカ人のババァの嫌がらせの件の話をすると、
話は信用する、あなたは基地害ではないが藪医者の診断を受けろと言っていたが、その後に藪医者の診断なしの不当な強制入院が起きた、
今回もソーシャルワーカーが似たセリフを言い出したし、
昨日行った警察での対応は明らかに、被害届を出した1度目とは違い、
私が証拠として持って行った、
ゲス野郎が糞女を怒鳴り散らしている動画を見たがらず、
その後に警察の受付と警察官に強引に動画を見せたが、
通訳も自分で用意しろと言われた、
英語が話せる警察官はいないと言うが、カソリックのアルメニアのゲス野郎の酷い暴力事件で来た、アフリカ人の女性の警察官の人は英語は上手だったので、アンジェの警察官には英語を話せる人はいる筈だが、
今日のトラブルの後に、カソリックのアルメニアのゲス野郎が部屋で何処かに電話をしていたが、話の内容は言語が違うので詳細は判らないが、フランス語でマラードと(病気)何度か話していたが、
確かにゲス野郎は基地害だが、
私を基地害扱いで不当な強制入院を企んでいる危険もある、
電話の相手は誰かは知らないが、
女性の声で普通に話しているが、
ゲス野郎は切れて話してる時もある、
ゲス野郎と糞女は急に嫌がらせを始め、頻繁に軽い暴力も振るってくるようになったので、
始めは関わらずに避けて無視していたが、糞女が部屋のドアにコーヒーを掛けてきた後に、その後も糞女が奴等のドアをバンッと締める、ゲス野郎か糞女がドアをバンッと蹴る等が起きて、反省もお詫びもなく、1ヶ月後の朝にも部屋のドアをゲス野郎が蹴ってきたので、私は切れて、奴等が出掛けた後に奴等の部屋のドアに飲み掛けのカフェオレをブッ掛けたが、その後は暫くは大人しかったが、糞女がドアをバンッと閉めるのに対し、仕返しでドアをバンッと閉め返す等をしたり、ゲス野郎が部屋の壁にツバを吐いてきたり、ゲス野郎がドアを蹴ってきたり、
ゲス野郎が尻を蹴ってきて、反撃で腕を殴り返す等のトラブルは起きていたが、
先日のゲス野郎の酷い暴力は許さない死ね、
つまり、今回の事件も同じパターンで事実を隠蔽する危険があるので、
注意が必要だわね、
今まで話した10人以上のフランス人もカソリックは人を不当に強制入院する嫌がらせをやると言っていたし、
今までに私に対し起きた事件は全てカソリックか他の宗教が関与していたし、
多分だがフリーメイソンか何かで繋がってるんだろう、
奴等は人工削減のリジェクトの嫌がらせの主犯だ、末端の信者と構成員は嫌がらせの実行犯だ、
ゲス野郎と糞女はカソリックだ、
これは前にいたアフリカ人が言っていたので事実だ、
奴等は連携して嫌がらせをやるのは、
日本でダイレクトに宗教関係者に話を聞いて確認済みの事実ね、
カソリックでもマトモな人は少数派でいる、特にアフリカ人は宗教に関係なく良い人が多いが、アルメニアのゲス野郎と糞女は嫌がらせ、嘘つき、暴力癖もあり、足の指がない事と、子供、カソリックのコネで、行政、ソーシャルワーカー、カソリックの関係者とかに対しては大人しく振る舞い、マトモな振りをし、ゲス野郎は亡命を長年に渡り保留で、糞女はcndaのリジェクト後には5年のパピエが出て、部屋を用意してもらい、社会保障を受け始めたと聞いたが、フランス人の人を見る目のなさには呆れるが、
アルメニアのゲス野郎と糞女には女の餓鬼がいて、べドフェリアが好きそうなタイプだが、もしかして、アンジェの権力者にガキを提供し、そのコネを使ってるのかも知れない、
そうで無ければ、屑を行政、ソーシャルワーカー、警察が庇う理由がない、
欧米の支配層は悪魔崇拝ペドフェリアの巣窟だ、フランスのアンジェは中規模の地方都市だが、フランス軍の基地と電磁波を飛ばす電波塔も多数ある、
富裕層もいる、比較的に豊かな街だ、
悪魔崇拝ペドフェリアの権利者もいるだろう、可能性はあるわね、
何かムカつくかって、
アルメニアのゲス野郎と糞女こそ、
性悪の基地害の癖に、
嫌がらせに対し、
私が怒ると、
私を基地害扱いしてくる、
しかも行政、ソーシャルワーカー、
カソリック関係者はグルか、
騙されてるか、
圧力に逆らえないか、
みたいな状況だ、
今回の事件は単純な傷害事件だ、
警察はまだ動いていない、
放置して揉み消し隠蔽をするかを見ている、前に在高がない新しいバンクカードを盗まれた件とは違うので、
今回のカソリックのアルメニアの
ゲス野郎と糞女の酷い暴力事件は、
必ず落とし前をつけるしね、
前にcadaのソーシャルワーカーのエステルと話した時に、
私は自分と家族と友達を守りたい、と言っていたし、
今日のトラブルで来た時も、
私が証拠として使ってる動画も見たがらないし、
挙げ句に凝りもせずに、
私を不当な強制入院して、
ソーシャルワーカーの工作と、
ゲス野郎の酷い暴力事件を隠蔽する工作を仕掛けてきたし、
何かの圧力があるのか?
補足、アフリカ人は多数派で良い人だと言う事実も言っておきます、
後はcadaにはカトリーヌさんと言うスタッフが2人居ますが、会計のカトリーヌさんは関係ありません、
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tezzo-text · 4 years
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191219 猫の帰宅
約三週間、渡辺さんが台湾に行くというので飼い猫を預かっていた。今日の昼に迎えに来るのでやっと飼い主の元へ帰宅。渡辺さんは学部生の時の友人で、わしは今までも友人はいたが、渡辺さんほど色々な話をした友人はいない。量的にも、平井の10倍、牧君の50倍はしゃべっていると思う。でも卒業してからは1年に一回ぐらい何かの用で会うぐらいだ。
笠井潔の矢吹駆シリーズというパリを舞台にした長大な推理小説がある。主人公は警視の一人娘の強気で美人なパ���ジェンヌで、ナディアというなまえ。矢吹駆は、現象学の論理で難事件を解決する謎の日本人青年で、ナディアは事件では相棒役である。わしは渡辺さんに対し、ナディアが駆に対して抱く感情(から恋愛感情を抜いたような感情)をずっと持っていた。渡辺さんは駆のような張り詰めたお人柄ではないが…なんかとこしえのはかりしれなさへの尊敬&張り合い…みたいな…。ま、それがどういう感じかを知りたければ読んでみてちょうだい。
猫を預かってくれまいかと言われた時、え…やだ…と思ったが、なぜかいいよと言ってしまった。そもそもわしは動物に全く慣れていないのだ。人間が犬や猫を抱いている写真や映像を見るたびに、膝の上からどかしたらそこに糞や尿をされてるんじゃないか…?と思ってキモ~いと思っていた。膝は最悪だが家の床でも最悪。たたみとか絨毯だったらもっと最悪。と渡辺さんに言ったら、そういうことは滅多にないらしい(動物トイレというものがあって、そこでするような習性がある)。しかしとにかく、今までにない状況への好奇心もあって、11月26日にうちに猫が来ることになった。
基本的には案じていたほど大したことはなかったので、普段はほとんどほっといていた。でも最初の数日のおとなしさが消えてゆくにしたがい、うざ…と思ったこともあった。夜わしが寝る前にやたらと元気になり、机に乗ってものをいじろうとしたり、壁紙をひっかいたり、というようなことである。
はじめは机の手前にスチレンボードを立てかけ、それを椅子や重いもので抑えて防猫壁を作っていた。あと仕事スペースと台所方面を仕切る戸も自力で開けられると分かったのでそこにも防猫壁を作った。さらにボードをガムテープで貼り合わせ、約1.5畳×高さ約2mの幽閉スペースを作り、夜はそこにトイレと一緒に入れてみたりした。(うちには「鳥公園のアタマの中展」で使ったB1サイズのスチレンボードが10枚近くとってあるのだ)。しかし猫がどんどん活発化し、ボードを倒して深夜に大きな音を立てたり、無限に戸をガリガリしたり、無限に幽閉所で鳴きながらジャンプしまくったりしてわしを寝させなかった。明け方に、呆然としながらやっぱ猫用の宿屋みたいなとこ探してそこにブチ込むか…と思ったりもした。
しかしまあ朝になると寝て大人しくなるのでまあいっかと思って警戒を解いて日々仕事をしていた。そしてしばらくして、猫に何かをさせないようにすることは無理だと気づいた。ここに乗らせない、入らせない、騒がせない、というような施策は何もうまくいかない。それより机の上を(片付けはしなくとも)猫がその上に乗って歩いたりしても平気な感じにしとけば別にいいのである。我を忘れるほどひも類をいじるのが好きなようなので、机の上のケーブル類を本や書類の下に隠しとけばよい。本や書類の上を歩くのは別に構わないのだから…。壁は搔きむしらぬようボードで保護すればよい。そうしたらまあ、前ほど気をもむこともなく、基本的に猫を無視していられる時間が増えた。
わしはとにかく暴れるものや騒がしいものが嫌いなのだ。人間でも動物でも。大人しくしておけば後で片付ける必要もないのになぜわざわざビールを掛けあい、Qフロントの前で騒ぎ、棚の上に乗ってものを落とす?と思う。ちなみにこの性質ははっきりと父方の祖母ラインから受け継いだものだと思う。祖母は庭に野良猫が来た時にすぐ石を投げられるようにあらかじめ縁側に並べていたほど(とんでもない老婆…)。父は映画で激情した主人公が皿割りまくったり部屋にあるものを滅茶苦茶にするシーンを見るだけでいつも嫌そうにしていた。わしも、猫が騒いでいるときは、決してわしは猫のことを好きではなかった。知能の低く憎たらしい薄汚い獣よ…と思っていた。
でも大人しくしている時の猫はかわいい。おとなしい時というのは寝ている時か眠い時だ。日中わしが机で仕事をしている時、振り返ると後ろのベッドの上で寝ているかまどろんでいる。体を丸めてホットクのように平べったくなり、そこだけ羽毛布団がへこんでいるが、その沈み込み具合から大した体重もないことがわかる。そういうのを見ると、猫がいるというより、毛皮がポチャッと置かれてあるという感じで、無性にかわいいと思った。わしは赤ん坊も、顔やしぐさをアップで撮るより、部屋で寝て静かにしているところを外からドアを少し開けて撮った写真をなぜかかわいく感じるが、小さくておとなしいというのが条件なのだろうか。そしてそっとトイレや台所に行って戻ってくると、起きて心配そうにこちらを見ている。そういうところもかわいいと思った。
そしてわしが寝ようとして布団に入り本を読んだり携帯を見ていると、適当にひとしきり部屋を駆け回ったあとベッドに乗ってきて丸くなった。しばらくして布団を持ち上げるとさっと中に入り、いつもわしの腕に顎を乗せて寝ていた。またずっと机で仕事をする機会があると、そのときは机の上を右から左へ何度か行き来したのち(邪魔…)ひざへ降りてきて膝で寝てることもよくあった。これはまあ膝に乗って寝ていること自体はかわいいが、また起こすと厄介なので立ち上がれず迷惑でもあり、僅差で迷惑の勝ちという感じ。
最後の数日は、かわいさで憎しみの記憶が部分的に洗い流されたというか…厄介なことは無限にいろいろしてはくるが、そういうことのいくらかは(全てではない)なんとなく思い出せないどうでもいい感じになった。なんというか、かわいいとはこういうことね…というのが少しわかった気がする。
もう一つ猫との生活でわしが実感したのは、わしはむしろ自分が猫のように自由に生きたいのだということ、そして今までそのように暮らしていたということだ(去勢されて家から出されずに暮らす猫が自由かというと微妙だが…)。もちろん成獣の猫一匹程度なら、他人(他猫?)をケアしつつの生活はそこまで大したことではない。しかしあまりにも今までの自分の生活は自由だった。全人類の中で世界上位1%に入る自由さだと思う。
育児も介護もせず、ナプキンやタンポンを準備しておく必要もなく、定期的なインスリン注射・人工透析・ストーマのパウチ交換などの必要もない。借金もないので返済もないし、仕送りもしてない。実家も口うるさくなく、自分に特別な意向を持っている恋人もいない。政党・会社・大学・宗教ほかあらゆる共同体に属してない。この自由がいつまで続くかは分からないが、想像できるとしたら両親が要介護になるか、自分がある日倒れて要介護になるか、悪霊に取り憑かれて霊障に悩まされるか(突然のスピ)、ストーカーが現れて弁護士が必要になるか…ということだろうか。今のところその予感もなく、そして気構えもない。その時が来たらどうにかするしかないよね〜としか思わず、正直そんな風に思ってることにも後ろめたさもない。もちろんこの自由には失業保険や労災がないデメリットもあり、なにより孤独である。でも孤独が自分には必要だし、それが自由の条件でさえあると思う。つまり自由すぎて気づかなかったが、わしは自由と孤独を愛していたのだと思った。ナディアは「哲学者の密室」でこんなことを言っている。
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音楽家にとってピアノは、たんなる道具ではない。ベートーヴェンにとって存在の中核をなしている、作曲や演奏など音楽という存在可能性に至る通路なのだ。聴覚にしてもおなじことだろう。日常的にあたえられる無数の存在可能性は、音楽家の場合には音楽であるような、存在の中心的な可能性によって豊かに意味づけられている。
 なぜそうなるのだろう。たぶん、ベートヴェンが音楽を欲し、それを愛していたからだ。わたしには、そうとしかいいようのない気がする。一杯のコニャックを楽しむこと。流行の服を着て街を歩くこと。自動車道路をスポーツカーで疾走すること。愛の対象は無限にありうるだろうが、事物や他者への気づかいを支えていること、それらを色づけ、ときめかせていることは疑いえない。
 しかしながら人間は、だれでも、絶対にかけがえないと感じてしまうものをもつ。それが人間の中心的な存在可能性であり、そこにおいて愛は、もっとも濃密なものとして生きられ、成就されるのだろう。音楽家にはご馳走も新しい服も、演奏や作曲とは引換になりえないものだ。普通は趣味と呼ばれたり、あるいは快楽と特徴づけられたりする無数の小さな愛は、かけがえのないものへの愛を中心として配置され、またそれに包摂されてのみ存在している。
 どのようにありうることが、自分の生にとって中心的であるのか。なにが、かけがえないものであるのか。
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ナディアにとってはそれは駆なのだと強く自覚してこの小説は終わるが、わしにとってはそれは、自由で孤独(だからこそ可能)な仕事をする生活なのだと思う。意識的にそうしたわけではないが、それがわしが家と別に通勤する仕事場を持たず、オフィスのシェアもせず、就職もせず、エージェントもいない理由なのだと思う。今まで自由のために戦うということがどういうことか正直分かってなかったが、この自由をわけもなく妨害されるような目に誰か友人が遭っているとしたらそりゃ瞋ることだろうと思った。
ところで、望君がいいと言っていたので(みんな言ってるか)「Marriage Story」を見たら、こんな歌が歌われていた。
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basilkoubou · 3 years
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にゃんこ勢揃い❗️ 新柄みんなでアイス🍦ポーチとハンカチ出来ました。 ⁡ トラ、キジ、ミケ、ブチ....😺😸😼😽 みんな可愛い❤️ おうちのにゃんに似てる子がいるかも。 我が家のにゃんたろうもいました❣️ 色違いもあるので早く作りたい。 ⁡ #handmade #handgemacht #ハンドメイド #ポーチ #ハンカチ #ねこ #猫 #Katze #cat https://www.instagram.com/p/CRRZ9D9rpAF/?utm_medium=tumblr
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nana-neco · 6 years
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このところお気に入りのつめとぎソファ いくら小柄なタロでも1個だと足がはみ出してました。 2つくっつけてゆったり〜♫ ・ #つめとぎソファ #つめとぎ #タロちゃん #タロくん #タロキチィ〜 #猫 #cat #neko #ねこ #ネコ #chat #scottishfold #スコティッシュフォールド #ブルーホワイトバン #bluewhitecat #ブチ猫 #白グレー猫 #ハチワレ #catscrather ・
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milkycandybonbons · 4 years
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1年以上前のことを吐き出すね(超絶長いですw)
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1年以上前の話
キャラストへのモチベがダダ下がりしてしまい1人で適当にやりたいと思いソロギルドを作ったんです。
そこに前ギルドの方(AとBとします)2人が入られて(厳密に言うと入られた時期はバラバラです)最初はそれなりに仲良くやっていたのだけど
暫くして、ちょいちょいギルチャの空気が悪くなるような会話が繰り広げられるようになり、うんざりし始めました。 この小競り合いには私にも原因があるのかもしれんですが…そもそもこの二人の考え方が違うのでどっちにしても小競り合いは起きる;どっちも折れる性格じゃないし。
キャラストへのモチベもダダ下がりしているのに、もーー嫌だーーー! その空気が心底嫌になって自分のギルドだったけど、抜けてまたソロになろうと思ったんです。 まぁ・・・無責任ですよね?でももう嫌だったんですよ、2人の仲裁をするのも気を遣いまくるのもストレスMAXだったんです。 いきなり勃発するこの小競り合いから解放され、新鮮な空気が吸いたかった←
2人に脱退を相談したら納得してくれたようで『どこかで会ったらまた仲良くしてね!』て言ってくれて、凄くフレンドリーに最後の日まで一緒に遊んでくれたんですよ。 そしてゴメンネって思いながら抜けて ソロプレイしつつモチベ上げていこう!て自分を奮い立たせて出来るだけ前向きな日誌を書いて凹まないように努力しました。 ある日、抜けたギルド(AとBがいる)討滅部屋に申し訳ないながらもお邪魔させていただいたのですが、Bはいつもどおりに接してくれたのに対してAは完全に無視状態でした。 なんとなく違和感を感じていたけれど、機嫌が悪かったのかな?と流したんです・・・ けれどその後も度々避けられたり、なんとなく無視されることが続きました。 ある時、いつもどおりにモチベ上げるための前向き日誌を書いたら コメ欄に『あれで納得してるのはアンタだけだから!皆納得してないから!』的な内容のコメがAからきたんです。 送り出す時に誰も(と言っても話している人はAとBしかいなかった)一言も反対とか言わなかったし、否定的な意見も一つも出なかったので よく理解が出来ないまま一応返信はしましたが、���のコメントで結構ダメージ受けました。明らかな悪意を感じたので…
それでも前向きに前向きに!て自分に言い聞かせてキャラストプレイをしていたのですが 暫くして今度はTwitterの方に長文を画像にして貼り付けたAからのDMが届いて 内容をザックリいうと 『私は今キャラストが全然面白くない!それもこれも全部アンタのせいだ!あんな事もあった、こんな事もあった!私はアンタにこれだけの不満があったけど我慢してた!兎に角全部アンタのせい!』こんな感じです。 因みに私とその人の関係を言わせていただきますと、それまでは"たぶん"一番仲良しでした。仲良しだと思ってましたw
前のギルドで色々人間関係のトラブルを目にしていたので、AやBには口が酸っぱくなるほど『何か不満があったら何でも良いから言ってね!』と言い続けてたし、本人達も『ハッキリ言うよ!大丈夫隠したりとかしない』と言ってました。 もう本当に何度もです。 ちょっとおかしいなと思ったらササしてみたり(ウザいやつw) そんな感じで、私なりに出来るだけ言いやすくなる関係づくりにも努めてました。
AからのDMが来た時に真っ先に思ったのは・・・嘘つきやんけ!!!!!!!!!!!!!でしたね。 私だって不満は腐るほどあって、それを言わなかったから嘘つきではあるけどAからのDMがくるまでぶつけたりなんてしなかった。 Aを大切に思っていたので、嫌な気持ちにさせたくなかった。 たとえAも同じ気持ちだったから言わなかったとしても、嫌な態度を取り始めた時点で既にそうじゃないですよね。 Aを大切に思っていたからといってAとBの小競り合いを見ながらモチベの維持とかは無理でした。 因みに私はBともそこそこ仲が良かったので(思い込みかもしれないけどw) なのでどっちかを追い出してどっちかを残すなんて考えはなかったです。 モチベが上がらないからって不貞腐れるより自分で楽しくなるように切り替えよう! Aもなんだかんだゲームの文句言いつつも頑張って続けているから1人には出来ないしって思って・・・だから踏ん張ってずっと続けてた、その日まではキャラストをやめるつもりはなかったです。 でも、このAからのDMがトドメになってキャラストをやめる決意をしました。 本当はDM読んだその場で直ぐやめたかったけど、お世話になった多くの方々が居たので一応日誌でやめることを伝えて一週間後にやめました。 1年ちょいキャラストのアプデと共に一緒に歩んで育ててきたキャラデータ消すのは少しためらいが有りましたが、それよりも失望が激しくて・・・Aがここまで粘着して人を追い込むような人間だったなんて・・・。 それでキャラストでの思い出にサヨウナラをしました。
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ここからがブチ切れた本題(復帰してからの出来事) 最近、某氏に大人なんだから恨みつらみなく仲良くして的に言われたけれど これはそういう問題じゃないと思うのよ。 そもそもまだ復帰して一言も話してなければ関わってもいないし 関わる機会もないというのに何で部外者にいきなりそんな事言われないといけないのか不思議です! 驚きで泣きそうになったw 某氏は事情は知らないと言っていたけれど それでよく上っ面な綺麗事を人に投げかけられるよなぁと思いました。 私だったら事情を知らない場合は口を謹んで当たり障りなく流すか、安易にそういう話題には触れないようにするけども・・・ 内情を知らず首を突っ込んで引っ掻き回すのはとても失礼な行いだと思いますよ。
『恨み』とか、そんな安っぽい感情じゃないし小馬鹿にされてるように感じます。 某氏にとってはAが天使のような存在みたいなので考えが及ばないのか 私に当て付けるためあえて言っているのかわかりませんが なんでもない人ならそこまでショックは大きくなかったと思います。 一番信用していた人だったので、そういった事をする人だとは思わなかった分の反動が大きいのですよ。 完全なる失望です。 今ではショックも癒えているけれど、地の底まで落ちた信用と失望は元には戻らないのです。 因みに話す必要があれば普通に接します。 但し、Aが長文画像DMを送りつけてきた1年以上前の段階でA側から関係をぶち切っているわけですから 既にお互いフレという間柄ではないですし、共通点はキャラストをプレイしているというだけなのでそうそう絡む機会もないかと 某氏は仲直りすることを期待してる口振りでしたが、Aと某氏の双方から毛嫌いされてるこの状況で仲直りって、某氏アナタが私の立場ならできますか? にしても・・・私という人間をよく知らないのに知っていると思い込んでいるのか、しょうもない事をする子供を諭す感じで言うのがまた乾いた笑いが出ます。
これが先日、某氏から突然送ってこられたDMのざっくりした内容です(これが今回の発端) 『この前Aさんが"みるきぃ"を避けてた感じだった、自分にとってAさんはこんな事をしてくれた大切な存在だから!薄情かもしれんけど、Aさんが距離をおいてる"みるきぃ"とは、ゲームでもSNSでも、もう今後一切絡まない事にする!自分からフォローしといてなんやけどフォローも外すね』 ・・・は? 自分のことをジジィと言って年を匂わせてるわりに、やってる事はJC・JKによくあるハブりってやつじゃないのw 『◯◯ちゃんがアンタを避けてるから私もアンタとは関わらない!』これと同じでしょ こんな言葉を私に投げつけといて”大人なんだから恨みつらみなく…”って、どの面下げて言うとんねんw 挙げ句にAと仲直りして欲しい口振り、自分勝手すぎるわ ・・・某氏の行いは子供そのものなんだけど無自覚なのかな? このDMの言葉を見てすぐに浮かんだのは「お前はイヌか」でしたね。 まぁサ終まで好きなだけ“ちんちん”でも“お座り”でもやっといて下さい(確かAは犬を2匹飼ってた愛犬家なので1匹増えてもちゃんと面倒見てくれると思います) うちの猫さんが急性の病気で心身ともにまいってる時に (Twitterフォローしてたから私の状況知ってるはずですからね。知らなかったというなら、お互いがお互いに興味がない程度の関係なのにあえてこういう突出した行動をとる事にやはり悪意を感じます。) 本当に唐突にこんな内容のDMを送りつけられて、返信しようとしたら既にフォロー外されてて返信できないし・・・ 数日後、私の怒りツイートを目にしたのか『ごめんごめん返信ないなぁって思ってたらフォロー外OFFにしてたw言い逃げする気とか全然ないよ!』的なアッケラカンとしたDMを寄越して腹立つ奴やわ本当。 やりとりする気があるんなら片がつくまでフォロー外すなよ!常識欠乏症か! こんなDMいきなり送ってこられて相手がどんな気持ちになるか想像もできないほど色々欠落してんのか、性格が悪くてわざとやってるのか検討もつかないけれど、感じ悪いしイヤラシイ。 DMで前触れ無くいきなり不快な言葉送りつけて一方的に関係を断ち切ってくるのはAとそっくりやなと思いました。 飼い主に似たのかもしれませんね。
五十歩譲って私が無責任にマスターをやめた事が過去のイザコザの原因だとして Aの過去の行いが正当化されるとは全然思わないけれど、私の倫理観が間違っているのでしょうか…? 比重が完全にAに傾いてる人に善意で言ってやってるんだぞ、みたいに諭されると凄ーーーくムカつくのは何でですかねw 俺のAは天使だから悪くない、お前が折れろやと責められているように感じるからでしょうかw 1年以上経過して私は1からゲームを始め、Aとは完全に赤の他人状態で関わる機会がそもそもゼロなのに、まるで私が何かしたかのように言われ、絶縁宣言されるのは心外ですよ。 しかも部外者に・・・私、部外者に適当な事を言われるのが一番キライなんです。 この件に触れていいのはAとBと私だけです。外野は黙っとれ。 鎮火していた薪に某氏が余計な言動で再着火してくれて大迷惑。 某氏・・・あんたは全プレイヤーの中で一番キライな人間になったわマジで
『俺Aに凄くお世話になって、復帰したのもAがいたから!Aがやめたら俺もやめるつもり!』 知るかよw だから何w 聞いてもないのに一方的な情報の押しつけとか、 他人が自分に興味持ってくれてると思うなんて自意識過剰が過ぎるわアイドル気取りかよw 自分がやめたいと思ったならやめればいいいじゃない、あんたもAも周りに依存して左右されすぎw 誰のためにゲームしとるん?人のためか?そういう考え1mmも理解できん。 サ終したら発狂しそうだねw ネチョネチョした相互依存関係を続けずに、今直ぐにでもスッキリキッパリ思い切りよくデータも抹消して全部止めたら大人の階段登れると思いますよ。 某氏の頭の中は私やAとワイワイ遊んでた頃から継続してるのかもしれんけど、私の中ではデータ消した時点でリセットされてるの。 しかも当時既に縁切りされてるわけだし、私にとっては1年以上前にほんの数ヶ月関わっただけの人で、現在は本当にモブと大差ない存在なのに 何か友達とか家族の話するみたいな熱意で語られましても・・・ 復帰してからまた頻繁に関わってるならまだしも一度も関わってないのに意味がわからないw こんな風になるからよう知らん事に無闇に口だすなって話よ。
因みに、私は1年以上前のAとの出来事がきっかけで、オンラインゲームなどでは必要以上に関わりを持とうとせず一線を引いて付き合おうと思いました。 Aみたいなストーカーじみた依存体質の人から蛇みたいに絡まれるのは、もうごめんです。 過去の件について語れるようになったのは ある程度吹っ切れたのと、たまに見かけるAが私にとって気にならない存在になったからかな。
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chiquwab · 4 years
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悩みに悩んで買った犬柄のパジャマ届いた嬉しい〜!半袖だからまだ着れないけどこれ着て気持ちブチ上げたい
ウインドウショッピングが恋しい。一周目ササーっと眺めて、これがいいかも!って思うもの吟味するんだけどしっくりこなくてユニクロに落ち着くやつやりたい。
体が外で酒を飲むことを求めてる。お店の料理をテイクアウトして家で飲んでもなんかしっくりこない。みんなで集まって飲む場所とか雰囲気とかが好きだなー1人で飲んでも1缶飲みきれない。朝めちゃ散らかってる机見て落ち込む。
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今日散歩して見つけた猫ちゃん。散歩中の犬や猫を見つけるために散歩しているみたいなとこある。
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osakiakiko · 4 years
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#repost @seto_manekineko.official 「瀬戸まねき猫」は、昔ながらの瀬戸招き猫の形はそのままに、現代の暮らしに馴染むようにアレンジしています。 本来であれば、白や赤、黄色などの伝統的な色が施される招き猫が一般的ですが、「瀬戸まねき猫」はもっと身近な存在であってほしいと、家猫でよく見られるサバ柄や三毛柄、ブチ柄になっています。 そんな「瀬戸まねき猫」の可愛らしさを実際に見ていただける「瀬戸まねき猫ポップアップイベント」も残すところ、後5日となりました!!まだご覧になっていない方は、「KITTE丸の内」4階にある「ANGERS bureau KITTE丸の内店」へお急ぎください~。 【瀬戸まねき猫ポップアップイベント】 会期:2020年2月10日(月)~3月1日(日)11:00~21:00 ※日曜、祝日は20:00まで 会場:東京都千代田区丸の内2-7-2 JPタワーKITTE丸の内4F ANGERS bureau KITTE丸の内店 #瀬戸まねき猫 #瀬戸招き猫 #setomanekineko #招き猫 #manekineko #luckycat #fortunecat #招き猫ミュージアム #manekinekomuseum #瀬戸市 #setocity #愛知県 #aichiprefecture #日本製 #madeinjapan #博物館 #ミュージアム #cat #猫のオブジェ #縁起物 #KITTE #ANGERSbureauKITTE丸の内店 #ANGERS #osakiakikoworks https://www.instagram.com/p/B9DAy5vBFEi/?igshid=ml6yurqwtvdy
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hypernekonekotime · 5 years
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ウチにご飯食べにくる地域猫 ブチ柄のぶーちゃん(ホントの名前は違う) スリッスリの後 同じく近所の外飼猫に手を差し出したらこの顔さ。(2人はものすご仲悪い) バランスよく共存しておくれ。 #ねこ #猫 #ネコ #保護猫出身 #猫とくらす #猫がいる生活 #猫がいる暮らし #ねこのいる生活 #猫のために生きる #猫大好き #ねこすたぐらむ #猫好きさんと繋がりたい https://www.instagram.com/p/B3_ZmSZna5k/?igshid=mds1q2ycb7py
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groyanderson · 4 years
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ひとみに映る影 第三話「安徳森の怪人屋敷」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 段落とか誤字とか色々とグッチャグチャなのでご了承下さい。 書籍版では戦闘シーンとかゴアシーンとかマシマシで挿絵も書いたから買ってえええぇぇ!!! →→→☆ここから買おう☆←←← (あらすじ) 私は紅一美。影を操る不思議な力を持った、ちょっと霊感の強いファッションモデルだ。 ある事件で殺された人の霊を探していたら……犯人と私の過去が繋がっていた!? 暗躍する謎の怪異、明らかになっていく真実、失われた記憶。 このままでは地獄の怨霊達が世界に放たれてしまう! 命を弄ぶ邪道を倒すため、いま憤怒の炎が覚醒する!
(※全部内容は一緒です。) pixiv版
 ◆◆◆
 1989年十月、フロリダ州の小さな農村で営業していた時の事だ。 あの村で唯一と言っても過言ではない近代的施設、タイタンマート。 グロサリーを買いこむ巨人の看板でお馴染みのその大型ショッピングセンター前で、俺はポップコーン屋台付き三輪バギーを駐車した。 エプロンを巻き、屋台の顔ポップ・ガイのスイッチを入れ、同じツラのマスクを被り、  「エー、エー、アーアー。ポップコーン、ポップコーンダヨ」 …スピーカーから間の抜けたボイスチェンジャー声が出ることを確認したら、俺の今日の仕事が始まる。
 積載電源でトウモロコシを爆ぜていると、いつもならその音や匂いに誘われて買い物客が集まってくる。 だがその日は駐車場の車が少なく、やけに閑散としていた。 ひょっとして午後から臨時閉店か?俺は背後のマート出入口に張り紙でも貼っていないか、様子を見に行った。 一歩、二歩、三歩。屋台から目を離したのは、たった三歩の間だけだった。
 ガコッ!ガコガコガシャン!突然背後から乱暴な金属音がして俺は振り返った。 そこには、一体どこから湧いて出たのか、五~六人の村人が俺の屋台バギーを取り囲んでいた。 奴らはポップ・ガイの顎を強引にこじ開けた。 ガラスケース内のポップコーンが紙箱受けになだれ込む。それを男も女も、思い思いにポリ袋やキャップ帽などを使って奪い合う。
 「あぁー!!?何しやがるクソッタレ!!!」 俺はマスクを脱ぎ捨て、クソ村人共を押しのけようとした。その時。 サクッ。…背後で地面にスコップを突き立てたような音がした。 振り返るとそこには、タイタンマートのエプロンを着た店員と…空中に浮く、木の棒? いや、違う。それは…俺の背中に刺さった、鉈か鎌か何かの柄だ。 俺は自分の置かれた状況が理解出来なかった。背中を刺されたという事実以外は。 ただ、脳が痛覚を遮断していたのか、痛みはなかった。異物感と恐怖心だけがあった。 目の前では相棒が、俺のポップ・ガイが、農村の狂った土人共にぶちのめされている。 奴らはガラスケースを割り、焼けた調理器に手を突っ込んでガラスの破片とポップコーンを頬張り、爆裂前のトウモロコシ粒まで奪い合いながら、「オヤツクレ」「オカシ」「カシヲクレ」などとわけのわからない事を叫んでいやがる。
 そのうち俺を刺しやがったあのクソ店員が、俺のジーンズからバギーのキーを引ったくり、屋台を奪って急発進させた。 ゾンビめいた土人共がそれにしがみつく。何人かは既に血まみれだ。 すると駐車場の方からライフルを抱えたクソが増えた。 ターン、ターン、ターン。タイヤを撃たれたバギーが横転する。ノーブラで部屋着みてぇなブタババアが射殺される。俺の足に流れ弾が当たる…痛ぇな、畜生!
 ともかく逃げないとヤバい。こいつらきっとハッパでもキメてやがるんだ。 それにしても、俺の脳のポンコツめ。背中の痛みはないのに、なんで足はこんなに痛いんだクソッタレ!  「コヒュッ…コヒュッ…」息ができない。傷口が熱い。体が寒い。全身の血が偏ってきていやがる。 もはや立ち上がれない俺は匍匐前進でマートの死角まで這って逃げた。 そこには大量のイタチと、中心に中坊ぐらいのニヤついたガキが立っていた。 そいつは口元が左右非対称に歪んでいて、ギンギンに目の充血した、見るからに性根の腐っていそうな奴だった。 作業ツナギの中にエド・ゲインみてえな悪趣味なツギハギのTシャツを着て、右手にニッパーを、左手にカラフルな砂か何かの入った汚ねえビニール袋を持っていた。
 「おっさん、魚みてえだな」…あ?  「背中にヒレ生えてるぜ。それに口パクパクさせながら地面をクネクネ這いずり回ってさ。 ここは山ばっかだから見た事ねえが、沖に打ち上げられたイルカってこんな感じなのかな」 何言ってやがる…このガキもキチガイかよ。それにイルカは哺乳類だ。どうでもいいがな。
 「気に入ったぜ。おっさん、俺が解剖してやるよ」…は??  「心配するな。川でナマズを捌いた事がある。おいお前ら、オヤツタイムだぜ!」
 おいジーザス、いい加減にしろ!あのクソガキは俺にキチガイじみた虹色の砂をブチまけてきやがった! 鼻にツンとくるクソ甘ったるい匂い。そうか、こいつはパフェによくかかっているカラースプレーだ。しかもよく見ると、細けえキャンディやチョコレートやクッキーまで混じっていやがる。 ファック!このガキ、俺をデコレーションケーキか何かと勘違いしてんじゃねえのか!?
 「あんたのポップコーン、いつも親が買ってたぜ。油っこくて美味かった。 だからあんたの魂は俺達の仲間に入れてやるよ…」 なんでなんでなんで。なんで俺の生皮がいかれたガキのニッパーで引き裂かれてやがる。なんで俺の身体が汚ねえイタチ共に食い荒らされてやがる! カラースプレーが目に入った。痛え。だからなんで背中以外は痛えんだってえの。 俺が何をしたっていうんだジーザス。みんなの人気者のポップ・ガイがなんの罪を犯したっていうんだ。
 やだよ。こんな所で死にたくねぇよ。 こんなシケた田舎のタイタンマートなんかで…おいクソ巨人、お前の事だ!クソタイタンマートのクソ時代遅れなクソ看板野郎!なに見てやがる! 「Get everything you want(何でも揃う)」じゃねえよとっととこのクソガキを踏み殺せ!! こんなに苦しんで死ななきゃならねぇならせめてハッパでもキメときゃ良かった!死にたくねぇよ!ア!ア!ア!アー!
 そうだ。こんな物はただの夢だ。クソッタレ悪夢だ。もうハッパキメてたっけ? まあいい。こんな時は首筋をつねるんだ。俺は首筋をつねれば大概のバッドトリップからは目覚める事ができるんだ。 そう、こんな風に―
 ◆◆◆
 「あいててててて痛え!!!」 ジャックさんは首筋をつねる動作をした瞬間、オリベちゃんのサイコキネシスを受けて悶絶した。
 磐梯熱海温泉の民宿に集った私達一同は、二台繋げたローテーブルを囲い、タルパの半魚人ジャック・ラーセンさんが殺害された経緯を聴取していた。  「そんなに細かく話すな!イジワル!!」 涙目のイナちゃんが、私のモヘアニットのチュニックを固く握りしめたまま怒鳴った。 彼の話に「ライフルを持ったクソ」が出てきたあたりから、彼女はずっと私にしがみついてチワワのように震え続けている。 おかげで買ってまだSNSにも投稿していないチュニックが、ヨレヨレに伸びきってしまっていた。
 <あんたあのね、女子高生の前でクソとかハッパとか、言葉を選びなさいよ!> ローテーブルの対面で、オリベちゃんがジャックさんを叱責する。  「まあまあ。そんで死んだ後はどうなったん…なるべく綺麗な言葉で説明してくれよ」 一方譲司さんは既に、ポメラニアンのポメラー子ちゃんのブラッシングを終え、何故か次はオリベちゃんのブラッシングをさせられている。
 「まあ、その後はだな。要するに、お前達のお友達人形にされてたってわけさ」 ジャックさん、オリベちゃん、譲司さん。三人のNICキッズルーム出身者の過去が繋がった。 イナちゃんがこれから行くキッズルームは、バリ島院以外にも世界各支部に存在する。 アジア支部のバリ島院、EU支部のマルセイユ院…オリベちゃんと譲司さんが子供時代を過ごした中東支部キッズルームは、テルアビブ院だった。 (アラブ人ハーフの譲司さんは、十歳まで中東で暮らしていたんだ。)
 その当時テルアビブ院には、魂を持つ不思議な人形と、それを操って動かす黒子の少年がいた。 少年は人形と同じ顔のマスクを被っていて、少年自身の意思を持っていなかった。 でもある日突然、少年は人形を捨て、冷酷な本性を剥き出しにしてNIC職員や子供達を惨殺して回ったという。 つまり、少年…生き物の魂を奪って怪物を作る殺人鬼、サミュエル・ミラーは、人形のジャックさんという仮面を被ってNICに近づき、油断した脳力者の魂を収穫したんだ。
 「その辺の話は、俺よりお前ら自身の方が嫌でも覚えてるだろ。 あいつがわざわざ変装用の魂をこしらえたのは、オリベ…お前みたいに人の心を覗ける奴が、NICにはわんさかいるからだろうな。 俺は自分が自分の黒子に殺された事なんざ忘れちまってたし、 用済みになった後も奴の脳内に格納されて、長い眠りについていたようだ。 友達や先生方の死に面を拝まずに済んだ事だけは、あのクソサイコ野郎に感謝だな」 ジャックさんがニヒルに笑う。殺人鬼の隠れ蓑にされていたとはいえ、彼とオリベちゃん達の間の友情は本物だったんだろう。 仮面役に彼が選ばれたのは、生前の彼が子供達に愛されるポップコーン売りだったからだと私は推測した。
 サミュエルは殺人に、怪物タルパを取り憑かせたイタチを使うらしい。 人間のお菓子や人肉を食べるように調教されたイタチは人間を襲い、イタチに噛まれた人間は怪物タルパに取り憑かれる。 取り憑かれた人間は別の人間を襲う。その人間も怪物に心を支配され、別の人間を襲う。 そうしてゾンビパニック映画のように、怪物に操られた人間がねずみ算式に増えていく。 サミュエルはこのようにして、自ら手を下さずに集団殺し合いパニックを引き起こすんだ。 1990年。二十年前のNIC中東支部を襲った惨劇も、この方式で引き起こされた。 幼い頃のオリベちゃんはその時、怪物タルパとイタチを一掃するために無茶なサイコキネシスを放った後遺症で構音障害になった。そして…
 「なあジャック」譲司さんが口を開く。  「アッシュ兄ちゃんって、覚えとるか? 弱虫でチビやった俺を、一番気にかけてくれとった」  「ん、ああ。勿論覚えてるさ。 ファティマンドラの種をペンダントにしていた、サイコメトリーの脳力児。あいつがどうかしたのか」 ジャックさんがファティマンドラという単語を口にした瞬間、譲司さんは無意識に頭に手を当て、  「ハァー、…フーッ」肺の空気を入れ替えるダウザー特有の呼吸をした。そして、  「…アッシュ兄ちゃんは。俺の目の前で、サミュエルに殺された。 その時…兄ちゃんの魂は胸の種に宿って、ファティマンドラになったんや」胸元に手を当てて言った。  「なんてこった…!」 ジャックさんは目元を強ばらせる。
 話を理解できなかったイナちゃんが、私のチュニックをクイクイと引っ張った。  「ええとね…ファティマンドラっていうのは、簡単に言えば動物の霊魂を宿して心を持つ事ができる霊草の事なの。 譲司さんの幼馴染のアッシュさんは、殺された時、その種を持っていたおかげで怪物に魂を取られずに済んだけど、代わりに植物の精霊になっちゃったんだ」  「そなんだ…。ヘラガモ先生、今も幼馴染さんいるですか?」  「ああ。種はもう花を咲かせてなくなっとるけど、兄ちゃんは俺と完全に溶け合って、二人���わさった。 せやから、アッシュ兄ちゃんは今俺の中におる」  「すまねえ…あいつの事を思い出せなくて、お前らみたいなガキ共を巻き込んじまって。本当にすまねえ」 ジャックさんがオリベちゃんと譲司さん、そして譲司さんと一つになったというアッシュさんをまっすぐに見つめる。 一方、当のオリベちゃん達は、ジャックさんが謝罪する謂れはないとでも言いたげに、彼に優しい微笑みを向けていた。
 「ヒトミちゃん」 しんみりとしたムードの中、イナちゃんが芝居がかった仕草で私のチュニックを掴んだ。  「ごめんなさい、チュニック、伸ばしちゃたヨ。 お詫びにあげたい物あります。お着替え行こ」  「え?」  「ポメラーコちゃんにも!」  「わぅ?」 私はポメちゃんを抱えたイナちゃんに誘導され、別室に移動した。
 ◆◆◆
 「へえ、韓国娘。あんた粋なことするじゃないの」 高天井の二階大部屋。剥き出しの梁の上では人間体のリナが、うつ伏せで頬杖をついたまま私達を見下ろしていた。 その時イナちゃんが着ていたのが水色のパフスリーブワンピースだった事も相まって、まるで不思議の国のアリスとチェシャ猫みたいな構図だ。 二階に上がったのは私とイナちゃん、ポメラー子ちゃんにリナ。階下に残ったのは中東キッズルーム出身の三人のみ。 そういう事か。  「『後は若い人達に任せましょう』。私が好きな日本のことわざだモン」 胸を張ってイナちゃんが得意気に言う。それ、ことわざだったっけ…?
 イナちゃんは中身を詰めすぎて膨らんだスーツケースの天板を押さえながら、布を噛んだファスナーを力任せに引いて開けた。 ミチミチの服と服の間から、哀れにも角がひしゃげたユニコーン型化粧ポーチを引き抜くと、何かを探すように中身を床に取り出していく。 「ボタニカル・ボタニカル」のオールインワン下地、「リトルマインド」のリップと化粧筆一式、「安徳森(アンダーソン)」の特大アイシャドウパレット… うーん、錚々たるラインナップ!中華系プチプラブランドの安徳森以外、どのコスメも道具も、高校生のお小遣いでは手を出し難い高級品だ。 蝶よ花よと育てられた、いい家のお嬢様なのかもしれない。
 「あったヨ!」 ユニコーンポーチの底からイナちゃんが引き抜いたのは、二重丸の形をした金色のペンダント。  「ここをこうしてネ…ペンダントと、チャームなるの」 二重丸の中心をイナちゃんが押し上げると、チリチリとくぐもった金属音を立てて内側の円形が外れた。それは留め具付きの丸い鈴だった。  『링』  『종』  中央が空洞化してリング型になったペンダントと鈴の双方に、それぞれ異なる小さなハングル文字が一文字ずつ刻印されている。 それを持ったイナちゃんの両手も、珍しく左右で手相が全然違う模様なのが印象的だった。 左は生命線からアルファベットのE字状に三本線が伸びていて、右は中央に大きな十文字。手相には詳しくないから占いはできないけど。
 イナちゃんはE字手相の左手でペンダントを私の首にかけ、右手の鈴はポメちゃんの首輪に括りつけた。 金属のずっしりとした重量感。これも高価な物なんだろうと察せる。  「イナちゃん、これ貰っちゃっていいの?まさか金じゃないよね?」私は恐る恐る聞いた。  「『キム』じゃないヨ。それは、『링(リン)』と読みます。リングだからネ。 キーホルダーは『종(チョン)』、ベルを意味ですヨ」  「い、いやいや、ハングルの読み方を聞いたんじゃなくて」チャリンチャリンチャリン!「ワンワンっ!」 私のツッコミは鈴の音を気に入って飛び跳ねるポメちゃんに遮られた。  「ウフッ、ジョークジョーク。わかてますヨ、ただのメッキだヨ」  「な…なんだ、良かった。それでもありがとうね」
 貰ったペンダントを改めて見ていると、伸びたチュニックが一層貧相に見えてきた。 この後私達はお蕎麦屋さんに夕食を予約している。さすがにモデルとして、こんな格好で外を出歩くわけにはいかない。 折角貰ったいいペンダントに合わせて、私は手持ちで一番フォーマルな服に着替える事にした。 切り絵風赤黒グラデーションカラーのオフショルワンピースだ。
 「アハ!まるで不思議の国のアリスとトランプの女王だわ」 梁から降りたイナが、私とイナちゃんが並んだ様子を比喩する。  「そういうリナはさっきまで樹上のチェシャ猫だったじゃない」  「じゃあその真っ白いワンコが時計ウサギね」 私達は冗談を重ね合ってくすくす笑う。こんな会話も久しぶりだな。 そこにイナちゃんも加わる。  「ヒトミちゃん、ジョオ様はアイシャドウもっと濃いヨ」 さっき床に散らかしたコスメの中から、チップと安徳森のアイシャドウパレットを持って、イナちゃんはいたずらに笑った。 安徳森、アンダーソンか…。そういえば…
 「私…磐梯熱海で、アンダーソンって名前のファティマンドラの精霊と会ったことがあるな」 私はたった今思い出した事を独り言のように呟いていた。 イナちゃんの目が好奇心に光る。  「さっき話しした霊草の魂ですか?ここにいるですか!」  「うーん、もう3年前の事だけどね…」
 それは私が上京する直前のこと。 ヒーローショーの悪役という、一年間の長期スパンの仕事を受ける事になった私は、地元猪苗代を発つ前にここ磐梯熱海温泉に立ち寄った。 和尚様と萩姫様にご挨拶をするためだ。 するとその日は、駅を出るとそこらじゅうに紫色の花が咲いていた。 私は合流した萩姫様に伺い、それがファティマンドラの花だと教わった。 そしてケヤキの森で、それらの親花である魂を持つファティマンドラ、アンダーソン氏を紹介して頂いた。 アンダーソン氏は腐りかけの人脳から発芽したせいで、ほとんど盲目で、生前の記憶もかなり欠落していた。 ただ一つ、自分の名前がアンダーソンだという事だけ辛うじて覚えていたという。
 とはいえ、元警察官の友達から聞いた話では、ファティマンドラは麻薬の原料にもなり日本では栽培を許可されていないらしい。 ファティマンドラには類似種の『マンドラゴラ・オータムナリス』というよく似た花があるから、駅に咲いていたものに関しては、オータムナリスだったのかもしれない。
 「改めて今熱海町に来たら、もう駅前の花はなくなってるし、さっきケヤキの森を通った時もアンダーソンさんはいなかったの。 もう枯れちゃったかな…魂はどこかにいるかも」  「だといいネ。私も見てみたいです。 そのお花さんに因みな物あれば、私スリスリマスリして呼び出せるですけど」  「え、すごいね!イナちゃん降霊術もできるんだ…」
 スタタタタ!…私達が話している途中から、誰かがものすごい勢いで階段を駆け上がる音がした。 二階部屋の襖がターン!と豪快に開き、現れたのはオリベちゃん。  <そのファティマンドラよ!今すぐ案内して頂戴!!>  「オモナっ!」驚いたイナちゃんが顔の前で手を合わす。
 「え!?ど、どういう事ですか?」  <サミュエルは最後に逃亡する直前、ジャパニーズマフィアの薬物ブローカーだったの。そして麻薬の原料としてファティマンドラの種子を入手していた。 だからそれを発芽させるために、ブローカー仲間の女子大生を殺害して、その人の肉や脳を肥料に与えていたというのよ>  「ああ…女子大生バラバラ殺人の事ですね。指名手配のポスターで有名な」 物騒な話題にイナちゃんは顔を引きつらせる。またストレスで悪霊を呼び寄せないように、すかさずリナは彼女の体を抱き寄せて頭を撫でた。
 イナちゃんは知らないだろうけど、実はサミュエルの通名、水家曽良という名は日本では有名だ。 彼は広域指定暴力団の薬物ブローカーで、ブローカー仲間だった女子大生を殺害した罪で指名手配されている。 だから駅や交番のポスターには、彼の名前と似顔絵がよく貼ってあるんだ。
 <その女子大生から生まれたと思しきファティマンドラがね…なんと、眠っていたジャックを呼び覚まして助けた張本人らしいのよ!>  「そうなんですか!」 オリベちゃんに続き、そろそろとジャックさんと譲司さんも二階に上がってきた。 ただ譲司さんは、興奮気味のオリベちゃんとは裏腹に煮え切らない顔をしている。  「いや、せやけどなオリベ。殺された女子大生は『トクモリ・アン』って名前やろ。 ジャックが言っとったファティマンドラは『アンダーソン』って名乗っとったらしいし…『アン』しか合っとらんやん」 トクモリアン?ああ、はい。 私とイナちゃんとリナは三人同時に察して、ニヤリと顔を見合わせた。
 「ダウザーさん、その被害者の名前の漢字、当ててあげようか」挑発的にリナが譲司さんに微笑む。 リナが目配せすると、イナちゃんはあのアイシャドウパレットを譲司さんの前に持っていった。  「あん、とくもり…安徳森!何で?」  「そです。でもちがうヨ!中国語それ『アンダーソン』て読みます」  「なるほど!」  「そういう事だったのか」  <え…ど、どういう事ですって?> 譲司さんとジャックさんが納得した一方、ユダヤ人のオリベちゃんだけは頭にはてなマークを浮かべた。 私はパレットの漢字を指さしながら、非アジア人の彼女に中国語と日本語の漢字の読み方を解説した。
 <じゃあ、中国語でそれはアンダーソンになって、日本語ではアン・トクモリになるの!面白いカラクリだわ。>  「ファティマンドラ化した徳森安は生前の記憶を殆ど失っている。 その文字列が印象に残っていても、自分の名前じゃなくて有名な化粧品ブランドの読み方をしちまったのかもな。 あれでも女子大生だったし」ジャックさんが補足する。
 <となるとやっぱり、殺された女子大生で間��いないようね。 ジャックを蘇らせてくれたお礼と、サミュエルに関しての情報も聞きたいわ。 どうにかして彼女と会えないかしら?>  「ケヤキの森にいないなら…怪人屋敷に行けば何かわかるかもしれねえな。 まだあいつが成仏していなければ、だが」 ジャックさんが親指に当たるヒレをクイクイと動かす。その方角は石筵を指していた。  「怪人屋敷って、石筵の有名な心霊スポットですよね?山にある廃工場の。 実際はこの辺りで生まれたタルパとか式神達の溜まり場で、それを見た人間が『人間とも動物とも違う幽霊がいっぱいいる!』と思って怪人屋敷って呼び始めた…」  「何よ、じゃあ私も人間にとっては怪人だっていうの?失礼しちゃうわ!」 リナがイナちゃんを撫でながらプリプリと怒る。  「怪人屋敷なら俺が場所を案内できる。かつてのサミュエルの潜伏地点だ」  「そうか。よし、夕食までまだ時間がある。車で行ってみよう」
 ◆◆◆
 日が沈みかけていた。 私達を乗せたミニバンは西日に横面を照らされながら、石筵の霊山へ北上する。 運転してくれたのは、譲司さんに半身取り憑いたジャックさんだ。 生前は移動販売をしていただけあって、私達の中で一番運転が上手い。同乗していて、坂道やカーブでも全くGを感じない。 譲司さんも彼のハンドルテクに、時折感嘆のため息を漏らしていた。 故人の意識にハンドルを任せたのはギリギリ無免許運転かもしれないけど、警察にそれを咎められる人はいないだろう。
 廃工場の怪人屋敷か。私が観音寺に住んでいた頃は、そんな噂があるとは知らなかった。 でも行ったことは何度もある。 あそこには沢山の式神、精霊、タルパ、妖怪がいた。みんな幼い私と遊んでくれたいい人達だ。 人に害をなす魂がいなかったのは、すぐ近くに和尚様が住んでいらしたから、だったのかも。 私はリナと共に影絵を交えながら、そんな思い出話をイナちゃんやオリベちゃんに語った。
 「ジャックさんは、会ったことありますか?和尚様。 怪人屋敷のすぐそばの観音寺です」 私はバックミラー越しにジャックさんを見ながら話題を振った。  「残念だが、俺があの屋敷にいた時は、サミュエル本体に色々あって夢うつつだったんだ。 ファティマンドラの幻覚と現実の狭間をずっと彷徨ってた感じだ。 けど、少なくともその世界には神も仏もいなかったぜ」  「そうなんですか…。後でちょっと寄らせて下さい。紹介したいです」  「ああ、俺も知り合っておきたい。本場チベット仕込みのタルパ使いなんだろ、その坊さん。 だったらあのクソに作られた俺みてえな怪物も、いざという時に救って下さるかもしれねえよな」  「そんなこと言わないで下さい、ジャックさんいい人ヨ」 イナちゃんが身を乗り出して反論した。 ジャックさんは目線をフロントガラスに向けたまま、小さく口角を上げた。
 カッチ、カッチ、カッチ。リズミカルなウィンカー音を鳴らしながら、ミニバンは車道から舗装されていない砂利道に入る。 安達太良山の麓にそびえ立つ石筵霊山の、殆ど窓のない無機質な廃工場が見えてきた。 多彩な霊魂が行き交い、一部の界隈では魔都と呼ばれるこの郡山市でも、ここは一際邪悪な心霊スポットとして有名な場所だ。 そんな噂が蔓延しだしたのはいつ頃の事だっただろうか。 少なくとも私の知っている廃工場は、そこまで物々しい場所じゃなかったのに…。 ジャックさんが工場脇の搬入口にミニバンを駐車している間、私は和尚様の近況を案じた。
 その不安感が現実になったかのように、ミニバンを開けた瞬間何かを察知して顔を引きつらせたのは、意外にも譲司さんではなくオリベちゃんだった。  <あの二階、何かある。何だかわからないけどとんでもない物があるわ!> テレパシーやサイコキネシスを操る彼女だけが、その有り余るシックスセンスで異変を察知したんだ。 オリベちゃんが指さした工場の二階には窓があるけど、中は暗くて見えない。 私やリナ、イナちゃん、ジャックさんには遠すぎて霊感が届かないし…、  「すまん、オリベ。あの窓はめ殺しで開かんやつやから、俺にはわからん」 空気や気圧でダウジングする譲司さんには尚更読み難い状況だ。
 「それより、あっちに…」 譲司さんが言いかけた事を同時に反応したのは、ポメラー子ちゃんだった。 ポメちゃんは鈴を鳴らしながら譲司さんの脇をすり抜け、バイク駐輪場らしきスペースに駆けていき、  「わうわお!」こっちやで!とでも言っているような鳴き声で私達を誘導した。 そこにあった物は…
 ◆◆◆
 「うぷッ」 条件反射的に私の胸がえずく。直後に頭痛を催すような強烈な悪臭を感じた。 隣でオリベちゃんが咄嗟に鼻をつまみ、リナはイナちゃんの目を隠す。 既に察していた譲司さんは冷静に口にミニタオルを当てていた。
 そこにあったのは、腐敗した汚泥をなみなみと湛えた青い掃除用バケツ。 ハエがたかる焦茶色の液体の中には、枯葉に覆われて辛うじて形を保った、チンゲン菜のような植物の残骸が見える。 花瓶に雨水が入って腐ったお墓の仏花を想起させるそれは…明らかに、ファティマンドラの残骸だった。
 「アンダーソン」ジャックさんが歩み寄る。  「もう、いないのか?あいつを待ちくたびれて、くたばっちまったんだな」 ジャックさんは汚泥にヒレをかざしたり、大胆にも顔を突っ込んだりしながら故人の霊魂を探した。 でも、かつて女子大生の脳肉だった花と汚泥が、彼の問いかけに脳波を返す事はなかった。
 するうちリナの腕をほどいてイナちゃんが割って入る。 また彼女の精神がショックを受けて、悪霊を呼び出さないかと心配になったけど、 驚く事に彼女は腐った花に触れ、「スリスリマスリ…スリスリマスリ…」と追悼の祈りを捧げた。
 「い…イナちゃん、大丈夫なの?」私達は訝しみながら彼女の顔色を覗きこむ。 しかしイナちゃんは涼しい顔で振り返った。  「安徳森さん、ジャックさんのオンジン。だたら私のオンジンヨ。 この人天国に行ってますように、そこにいつかジャックさんも行けますように。 スリスリマスリ、私お祈りするますね」 イナちゃんが微笑む。その瞬間、悪臭と死に満ちた廃工場の空気が澄み渡った気がした。 譲司さんは前に出て、ファティマンドラをイナちゃんの手からそっと取り、目を閉じる。
 「オモナ…ヘラガモ先生?」  「サイコメトリーっていってな。触れた物の残留思念、つまり思い出をちょっとだけ見ることが出来るんや。 死んだ兄ちゃんがくれた脳力なんよ…」目を閉じたまま譲司さんが答えた。 そのまま数秒集中し、彼は見えたヴィジョンをオリベちゃんに送信する。 それをオリベちゃんがテレパシーで全員に拡散した。
 ザザッ…ザリザリ…。チューニングが合わないテレビのように、ノイズ音と青黒い横縞模様の砂嵐が視覚と聴覚を覆う。 やがて縞模様は複雑に光彩を帯びて、青単色のモノトーン映像らしきものを映し出し、ノイズ音の隙間からも人の肉声が聞こえてきた。
 ザザザ「…ん宿のミ…ム、元店ち…すね。署までご同こ」ザザザザッ「…い人屋敷へか…んな化け物を連れ」ザザ…「…っている事が支離滅れ…」「…っと、幻覚を見」ザザザザッ…
 「あかん。腐敗が進みすぎて殆ど見えん」譲司さんの額は既に汗ばんでいる。 それでも彼は…プロ根性で、ファティマンドラを握る手を更に汚泥の中へ押しこんだ! 更に、汚泥が掻き回されてあまつさえ悪臭の漂う中、「ハァー、フゥーッ…ウッ…ハァー、フゥーッ…」顔にグッショリと脂汗を湛えてえずきながら、ダウジングの深呼吸を繰り返す!
 彼の涙ぐましすぎる努力と、サイコメトリー・ダウジングの相乗効果によって、残留思念は古いVHSぐらい明瞭になった。  「新宿のミラクルガンジ…」ザザッ「…元店長の水家曽良さんですね。署までご同行願えますか」ザザザッ。 未だ時折ノイズで潰れているが、話の内容から女性警察官らしき声だとわかる。でも映像に声の主は映っていない。 ファティマンドラの低い目線視点でわかりづらいが、映像で確認できる人物はサミュエル・ミラーらしき男性だけだ。
 「あ?はは、なんだ…」ザザザッ「一体何の冗談…」ザザッ「さあ、怪人屋敷へ帰るぞ…」ザザッ。 オリベちゃんの口角が露骨に下がった。これは水家曽良、つまり殺人鬼サミュエル・ミラーの声だろう。  「言っている事が支離滅裂で…」ザザザッ「…え。彼はきっと幻…」ザザッ。 サミュエルとは違う男性と、女性の声。彼を連行しようとしている『見えない警察官』は、複数人いるようだ。
 「幻覚?何を今更。…あれも、これも!ははは!ぜんぶ幻覚じゃねえか!!!」ザバババババ!! 錯乱したサミュエルが周囲の物を手当り次第投げる。 ファティマンドラの安徳森氏は哀れにも戸棚に叩きつけられ、血と脳肉が飛び散った。 その瞬間から、またノイズが酷くなっていく。  「はいはい。後でじっくり聞い…」ザザッ「暴れな…」ザザッ「…せ!どうせお前らも俺の妄そ」ザリザリ!ザバーバーバー!! 残留思念はここで途絶えた。
 「アー!」色々と限界に達した譲司さんが千鳥足で、駐輪場脇の水道に走る。 譲司さんは汚い手で触れないように肘で器用に蛇口を回すと水が出た。 全員が安堵のため息を漏らす。幸い廃工場の水道は止まっていなかったみたいだ。山の湧き水を汲んでいるタイプなんだろう。 同じく安徳森氏に触ったイナちゃんも、譲司さんと紙石鹸をシェアしながら一緒に手を洗った。
 ◆◆◆
 グロッキーの譲司さんを車に乗せるわけにもいかず、私達は扉が開けっ放しの廃工場、通称怪人屋敷のエントランスロビーで休憩する事にした。 「あんた根性あるのね。見直したわ!」リナが譲司さんの周りをくるくる飛び回る。 対して満身創痍の譲司さんはソファに横たわり、「やめてぇ…」とヒヨコのような弱々しい声で喚いた。  <無茶した割に手がかりにならなかったわね。サミュエルはまだ指名手配犯だから、あれは警察じゃない。 でも正体はわからないままよ>手厳しいオリベちゃん。  「無茶言わんでくれぇ…あんなん読めへんもんもうやあわあ…」最後の方は言葉にすらなっていない譲司さん。 結局、あの偽警察官は何者だったのか…もし残留思念の通りなら、生きた人間じゃない可能性もある。 それでも、イナちゃんにお祈りされ、譲司さんにあそこまで記憶を読み直してもらった安徳森氏は、浮かばれるだろうと願いたいものだ。
 カァーン!…カァーン!…電気の通っていないはずの廃工場で、突然電子音質の鐘の音が鳴った。 リナとイナちゃんがビクッと身構える。…いや、リナ、あんた怪人側の人じゃん。  「俺や」音源は譲司さんのスマホだった。 彼は以前証券会社の社長だったから、これは株式市場の鐘の音なのかもしれない。 譲司さんがスマホを出そうとスウェットパンツのポケットをまさぐる。指が見えた。穴が開いているのを着続けているみたいだ。
 「もしもし?」譲司さんはスマホを耳に当てた。着信は電話だった。  (もしもし。すまない、テレビ通話にしてくれないか?) 女性の声だ。静かな廃工場だから、スピーカー越しに相手の声が聞き取れる。 電話をかけておいて名乗りもしない相手を訝しみながら、譲司さんは通話をカメラモードに切り替えた。すると…
 「あ…あなたは、まさか!」 驚嘆の声を上げた譲司さんに、私達全員が近寄る。 皆でスマホの画面を覗かせてもらうと、テレビ通話のカメラは私達の顔ではなく、誰もいないロビー奥の方向を映している。 でも画面の中では、明らかに人工霊魂とわかる、翼の生えた真っ赤なヤギが浮遊していた。
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mitayondakiita · 5 years
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2019.08.12まで
「運び屋」
洋画。クリント・イーストウッドの演技があまりにもよくて、あのなんともいえないさみしい表情とかフラフラ歩くかんじとか…、運び屋をしてるってわかってからも開き直って堂々と旅を続けるあたりかなり肝っ玉じいちゃんだった。でも最初にお金で取り戻そうとした愛情は、妻からの「お金なんかなくてもあなたは愛されてるのよ」ていうことばにすべてが集約されている。その証拠に、彼が有罪判決をうけても側にいると誓った家族たちがいた。ほんとうに良い映画だ。ユーモアがあり、切なさがあり、ドラマがある。イーストウッドそのもののような映画。
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「ある女流作家の罪と罰」
洋画。伝記作家の女性が生活費のために少しずつ犯罪を犯していく物語。ほんの少しのきっかけから徐々に慣れていってしまうんだけど、そのお金の使い道が決して派手ではなく「より上手く騙すため」のものになっていくのが面白い。いくつもあるタイプライター。念入りになっていく準備。自分がダメになると今度は友人。もはやほとんどお金のためにはやっていないようにみえた。ただ創作していただけ…、かりそめの作品だけど。作品を生み出すって辛いんだよな、そうだよ。メリッサ・マッカーシーとリチャード・グラントが凄く味のある良い演技してて惹き込まれた
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「シャフト」
Netflix映画。最近見たもののなかではダントツにコメディ要素多くて楽しかった。サミュエルかっこいい上にサミュエル以外もかっこいいのでぜひ息抜きにどうぞ!息子と父親の共同捜査の場面、世代ギャップが可愛い。あとフィッシュバーンネタは私も一緒に声出して笑った。サミュエルがばかすか銃撃ってるのみるとパルプフィクションがまた見たくなるなー!彼はキャプマにて猫さん好きと判明してるらしいし、もう好印象しかない。グラスのときはよろよろお爺ちゃんだったのに、キャプマではキュートなお兄さんで、シャフトではめちゃくちゃ怖いヤクザまがいの探偵。すごい。
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「ザ・サークル」
洋画。SNSによってすべてが透明化されるとどうなるか…ありがちな問題だけどこの映画においてはメリットデメリットが両方明らかにされている。両親や友人にもプライバシーは絶対必要。でももはや現代において誰とも繋がらないなんてことは難しい。それによって救われる命も、奪われる命もある。もし人気のない場所で誰かに襲われたりしたら?誰にも知られることなくひっそりと死んでしまったら…。カメラ撮影していたら助かったのかも。この映画に関しては物語として何か大事な要素(サスペンス、どんでん返しとか)がないのでのっぺりしてるけど、考えさせられる内容だと思う。エマ・ワトソンが可愛い。あとこんな会社面接の時点で帰る。週末のイベントに参加したかどうかでスコアつけられたり、クソみたいにハイテンションな同僚達がほんとーーーに無理。笑 ネタでよかった〜こんな会社は存在しないんだ〜!!!!!!心の底からよかった〜!!!!!!!!
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「砂上の法廷」
洋画。我らがキアヌが銃もぶっ放さず汚い言葉も吐かないで弁護士役を熱演。最後の展開にはおどろいたけど少年がかわいそすぎて…、みんなみんな自分のために嘘をついていたけど彼だけは母親のためについているんだよな。しかも命がけで…。パートナー役のググ・バサ=ローが非常に美しい。
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「ラフ・ナイト」
洋画。みんなのスカヨハ主演。めーっちゃくちゃ笑えた最高。超えてくるコメディ要素、スカヨハほか4人のキャスト達も最高!!女子とかいうのはサムいとは思うんだけど、いや必要だな、バカになれるのもマジになれるのも友達だけだ。MCUのスカヨハとのギャップは最高、下品なことも言うし銃を握ればプルプルしてる!「ゴーストバスターズ」に出てたケイト・マッキノンは今度はめちゃくちゃキュート。ファンタビやマッドマックスに出てたゾーイ・クラヴィッツはタイプすぎてしんどい。ビアンの役なんて最高かよ。フランキーはスタイル良くてかっこよくて可愛い!アリスもいい役なんだよなーー!友達に執着しちゃうところはたびたび鬱陶しいんだけど、だんだん愛おしくみえる。何気にドスケベなお隣さん役でデミ・ムーアとかちょい役でカラン・ソーニとか出てる。ウケる。「excuse me bitch⁉︎」はいつか使える時がきたら必ず使いたい。
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「この世界の片隅に」
アニメ邦画。評判がいいのは知ってたのでようやく見れた〜と思う。やわらかい広島弁とのんが声をあてるすずさんの優しいトーンが気持ちよく、かつほんわかする絵柄に繰り返される日常シーンにはたっぷりと人間のあたたかさが詰まっている。同時に残酷さも。幸せで慎ましやかな生活がしっかり描かれていただけに、戦争はすべてを一瞬にして消し去ってしまったことがより辛い。それでもまた生きていく、生きていくしかない人間の芯の強さ。どこのだれが見ても良い映画だというと思う。どこにでも居る、居た女の子、すずさんの人生を聞かせてもらった感じ。
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「アメリカン・サイコ」
洋画。クリスチャン・ベイルが見事に中身の空っぽでクズでどうしようもなくつまらないイカれた殺人鬼を演じてる。しかもジャレット・レトを序盤に斧でブチ殺すので笑える。この映画はサスペンス、ホラー、コメディの要素がある気がする。もちろん人を殺してギャハハ〜となってる主人公は本能的に怖いけれど、異常なナルシストで変態なものだから笑えちゃうというか。全裸でチェーンソー持ちながらダッシュする血まみれのクリスチャン・ベイルが観れるのはお得〜!お得ではな〜い!基本的に男前だからセーフ…じゃな〜い!キモ〜い! なにがキモいって、主人公はめちゃくちゃ空っぽ。友達も空っぽ達ばかり。どこでも見栄を張って同じブランドのスーツ着て挙げ句の果てに名刺まで自慢し合う。趣味を押し付けるしウンチクが長い。そしてドラッグやセックスではなく猟奇的殺人でしか解消できない衝動を抑えられない。悲劇にも思えるけど、主人公がなぜそんなやつなのかという理由が作中にないので空っぽのまま終わってしまう。最後に彼が言う通り「この告白にはなんの意味もない」ということ。刑事役にウィルム・デフォーが出てたけど最後はどうなったのよ…?洗練された映画ではないけどメッセージ性がある。つまりみんな空っぽなんだね〜。この作品、ネットの海でたくさん考察されてるのでめちゃくちゃ面白い。個人的にはすべて現実派。みんな名前覚えてないんじゃないかなぁ。アメリカンサイコってサイコパスのアメリカ野郎って意味じゃなくてサイコパスなアメリカという国そのもの、ていう解釈すき
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「アデル、ブルーは熱い色」
フランス映画。良い放題。ずっとみたかったLGBTの物語。レズビアンのエマに惹かれていくアデルが痛々しくも熱くて綺麗で、少女みたいに滑らかな肌がふたつ触れ合って溶けるような描写が美しかった。ちょっと長いので2日くらいに分けてみちゃったけど、映画館で見たらものすごい充実感だったとおもう。情景がとてもきれいだし。ことばで語らない部分、すれ違っていく2人があまりにも切ない。少女だったアデルが成長していく過程もすこし悲しいのはなんでだろう。最後のシーンはあまりにも辛い、痛いなあ。あとフランス語って長いなあ。一言でも単語がいっぱいある気がする。あと恋愛哲学的なものを語る部分、セックスにオープンな部分もフランスっぽい。大人になったアデルのメガネ姿がとても好きでした。あと、好きだった人がほかの恋人と開いた展示会なんてわたしはとてもじゃないけど行けないから、彼女は強いと思う。余談、俳優たちは一度しか台本を読まされておらずほとんどがアドリブ、うろ覚えだったらしい。ひでえ監督だな〜!笑 でもそれがリアリティの追求に繋がったのかも。
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「グッド・オーメンズ」
イギリスドラマ。天使と悪魔が世界の終わりに向けて魔女やサタンの息子とてんやわんやするドラマなんだけど、これどうなるの?てとこから最終話に向けてちゃんと話がまとまっていてよかった。ギャグセンスとかデザイン、ファッションが最高。ストーリーはふんわりしてるから細かいことは気にせずさらっと見られ…いやさらっとは見られない!意外と難しい内容!キリスト教と宗教的歴史に詳しければもっと笑いどころがあったとおもう!無知がじゃま!アダムがかわいい!あとわたしも炎上するベントレーで爆走したい。アジラフェルとクロウリー、そして登場した善良な人間たちがこれからもしあわせに暮らせるといいな。あと地味にガブリエルの吹替が山ちゃんだったりサタンの声がカンバーバッチだったりマイクロフト役のマーク・ゲイティスがちょい役だったり。ブロマンスって流行りなのかしら? とにかくわたしも炎上するベントレーで爆走したい。何度でも言う。
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「マンソンファミリーの休暇」
洋画。チャールズ・マンソンオタクで放蕩者の兄と、対照的に真面目で常識人な弟。物語はゆっくりゆっくり変わっていって、それでも喧嘩したり笑いあったりする兄弟の、ほんとうの繋がりを感じる。血筋もそうだし、共に育ったのもまた同じ家族。お兄ちゃんかわいい。 
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「スイス・アーミー・マン」
洋画。僕らのダニエル・ラドクリフがこれでもかってぐらいわけわからん使い方をされてて笑う。というかクスリでもキメながら作ったのかな?大量に酒を飲みながら見ると死ぬほど笑えると思うシラフでも声出た。そのかわり最後にすごい置いていかれる。得たものはある。見る人が見ればBLだし、とても美しい友情のはなしだし、哲学的なぶぶんもあるので、まじめな映画だとおもう。嘘。まじめじゃない。やっぱキメて作ったと思う。死にたいなあと思ったときこの映画を見たらきっと思い直すだろう。愛は偉大だ。なんども言うけどクスリはキメてると思う。 
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「来る」
ホラー邦画。ホラー好きな人は見たほうがいい。良いかんじに日本ホラーテイストで挟まれるシーンは割と怖いんだけど、異教祈祷フェスティバルとか松たか子パンチとか最高だった。なにが1番こわいって最初の方の地獄結婚式とか地獄旦那実家とか地獄育児鬱だと思う。松たか子ありがとう。
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「シンプル・フェイバー」
洋画。好き!!!主演女優2人の美しさには圧倒されるしストーリーにも惹き込まれる。純粋なるサイコパスってこんなに見てて清々しいのか!パッケージ見てピンときたら見てほしい凄く…。バリキャリママ役のブレイク・ライブリーはライアン・レイノルズの奥様らしい。最強やん 。 好きなシーンいっぱいあるのだけど、頑張り屋のシングルマザーと派手なバリキャリママの対比というかファッションやメイクが最高に良い。女同士の微妙な関係もよくわかる。ブレイクが最高に美しい笑顔でスパナぶん投げるとこもっかい見たい。どの時代どの国でもファム・ファタールって最強だな〜! 
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「サイド・エフェクト」
洋画。鬱病を患う女性が抗鬱薬の副作用(サイドエフェクト)によって生活が破綻してしまいついに大事件を起こす…という最初のストーリーからは考えられない方向に進んでいって夢中でみてしまった。儚く美しいルーニー・マーラの魅力に惹き寄せられる。面白かった。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズの女医姿も眼福ですありがとう。そしてこの2人の絡みは大変おいしかったです。ジュード・ロウが主人公だけどね!スカッとするねああいうの。ネタバレになることは言わないでおきたいけど、とにかくこういう人はいる、いないわけないと思う。 あ!テイタム!チャイニング・テイタムが出てて、まあ普通の旦那さんなんだけどストーリー上どうにも気持ち悪く見えちゃって笑った。ごめんね。 
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「血の轍」
漫画。母と息子の狂気の愛。谷崎先生の「夢の浮橋」は読んだことがあるしそこはたぶんなんとか耐えられるし怖いもの見たさもあって読んでみたらめっちゃくちゃ怖くて、震えるくらい怖くて、しかもつらくて痛くてしんどくて、圧倒的に美しい画力のせいでまた息できなくなりそう。母親がこわい。本当に怖い。こわいのにつらい。息子が可哀想でつらい。息子に想いを寄せてくれてる吹石さんがかわいいので余計につらい。精通シーンの描き方すごすぎる。もう何を言ってもつらい。生きてるうちに続き読めるなら読もう、でも怖い(繰り返し) 簡単な気持ちで読んじゃいけない本だった…でもおすすめ…
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mazotive · 5 years
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クエストノーツのPC コルト・キース(Colt-Kyth)
知らなくてもいい与太話とか落描きとか設定ツイートのまとめ 気が向いたら随時追加
冒険者手帳ページ: https://www.questnotes.net/data/character/xzloq@0
引用(投稿作成時点):
「悲しき真実、楽しい嘘!どっちが好きかな?俺は後者が好きだね」 
コルト・キース(Colt-Kyth)  キツネ系の亜人。しかしてイヌやオオカミ等の亜人種の血も混ざっている、いわば雑種。人間耳はついていない。尻尾の毛づくろいはあまりしないほう。  重度の猫背で常にニコニコヘラヘラした挙動をする怪しいお調子者。彼いわく怪しい身振りも軽い口振りも蛮族や怪物などの粗暴な相手をうまくかわすのに役立つのだという。  どこかの地方で彼に似た髪色と瞳でやたらと背の高い女が男たちを誑かしては金や食べ物を貢がせているというが、それと彼には何の関係も在りはしないだろう…。
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https://www.google.com/search?q=%E3%82%AD%E3%83%84%E3%83%8D%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%96&tbm=isch&tbs=rimg:CTV6iYnbdjqUIjhgWlMGdSxZj7DBUP6HmZ7f_1Xc9b_1WhTrBOGjNq0yizemlMBzHQ7pYBCiS7NaPkphWjb9D8PN9Q3CoSCWBaUwZ1LFmPEaQOY8KZFD6CKhIJsMFQ_1oeZnt8R-stbOVsJdBoqEgn9dz1v9aFOsBH32FFbZharZyoSCU4aM2rTKLN6EVbZcosXZHItKhIJaUwHMdDulgERf-UE3OMDDmIqEgkKJLs1o-SmFREfII-od5pe2yoSCaNv0Pw831DcEf2ro3ia7Gui&tbo=u&sa=X&ved=2ahUKEwiP5_bd6uPiAhUkBKYKHbKMBIQQ9C96BAgBEBs&biw=1536&bih=650&dpr=1
基本的にDEXとかAGIの高いような奴(打たれ弱すぎるので回避型にしたい)。
基本的にスリやネコババや媚び売りや賭け事で日頃の食いブチを繋いで生活をしていた。 また金稼ぎのために盗賊団に入ったりブツの運び屋をしたりとロクな経歴がないが、それを知り語る人も徐々に減りつつある。
これらのことで男女問わず口説き落としたり煽りに煽って読みを狂わせる言い回しが上手いが、代わりに直接的な言い方が特徴な獣語は使えなくなった(ネゴシエーションはあるがエンパシーはない)。 →https://twitter.com/mazotive/status/1138431451731439616
リーンに来て冒険者登録をしてからは宿が格安(あるいはタダ?)で利用できるので荒稼ぎはせず、依頼を暇つぶし程度に散見しながら金稼ぎをしたり装備品を固めたりしている。
勘があるだけのバカなので普通にお金や食べ物で釣れる。怪しい案件でも気づいた頃にトンズラすればいいので取り敢えず付いていく派。おかげで逃げ足が速くてウザったいタイプ。
猫背なので160cmくらいの中背に見えるが、背筋を伸ばしてみると実は180cmくらいあるかも?
アイコン類
縮小マジックってすごい(結構雑
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なんだそのしわしわピカチュウみたいな顔は
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上の真顔の出番がほぼ無かったので差し替え これなら重傷の時とも悩んでる時とも怒ってる時ともトイレに行きたい時とも表現できる
変装・変身アイコン
これのせいで表情差分スロットが足りない
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女装 大体キーナちゃんとかイースちゃんとかそういう感じの偽名だと思う
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けものフォーム エキノコックスを媒介しているかもしれない
固有化とか
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百面相 https://www.questnotes.net/data/skill/08c9e4bf-46ce-45a0-88b9-a1a6184ac9b6
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経験則 https://www.questnotes.net/data/skill/c645806c-852a-43a2-a61f-3ff5d4c437c8
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品番:10BK-SM-22K https://www.questnotes.net/data/item/69143028-b381-405c-9bef-ba7ceb71515f
ついでに
固有化のかすれフレーム置いておくのでQN用だったら使っておkです(クレジット表記等は任意/ただし再配布禁止)
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あと雑多なツイートまとめ
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ロボットに何回アクション出してもマンドラゴラ抜かないのにロボット制作者はっ倒したら動き出したんだけど??????? https://twitter.com/mazotive/status/1134417285555208192
まったく関係ないけど雑種(混血)の人と純血の人を敵対させる設定めっちゃ好きなんだよな ハーシーとサモンジの世界も混血差��がベースだし多分キースにも金ピカの毛をした純血のキツネ系獣人みたいなライバルいるでしょ  いてほしいよおれは https://twitter.com/mazotive/status/1135506538917900288
異性装するために髪伸ばしてる(する必要が無かったら切りたい)奴もハチャメチャ好きです https://twitter.com/mazotive/status/1135508125924986880
チャラ男と変装して女になってネゴシエションはかるチャラ男のロールプレイをするのは初心者には難しすぎるのでわ? #今更 https://twitter.com/mazotive/status/1135513237229727747
自創作のなかだとキースだけ珍しく表情が豊かというか、チャラチャラしてるというか、常識人じゃないので表情練習に良いかもしれない https://twitter.com/mazotive/status/1135565222033338369
キースもやっぱり「キツネ色になるまで焼いてください」って言われたら黒こげにするのかな https://twitter.com/mazotive/status/1136452499580153856
くえノで面白いと思ったのはどんなに過剰な攻撃を好まなさそうな律儀や控えめキャラでも敵が気絶通り越して昏睡していてもアクションが設定されてる限り無防備なそれを再度殴ったり刺したりするところ https://twitter.com/mazotive/status/1137002194975117312
装備のなかで自キャラが着けなさそうなもの(ヘルムとか)を固有化でパンツとか靴下とかにして画像やキャプションに柄とか質感を詳細に書いておくことで自キャラのプライバシーをズタズタにすることができる https://twitter.com/mazotive/status/1137279411059695617 みずたま模様とか履いてそう(予想です)
盾とか装備しない派だろうし盾を固有化でパンツにしたらパンツ着けるだけでDEF+4も付くのか……って思うとじわじわくる まあ下着は大事だからね https://twitter.com/mazotive/status/1137279987503943680
普通におしゃれというか見かけの良さを出すためだけに暗めのグローブと黒いブーツ着けさせたけど思えばアカギツネって手足黒いんだったね・・・ ぴったりじゃん https://twitter.com/mazotive/status/1138636989425569792
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原理考察大好き勢なのでキャラクタが人間←→獣で変身できる時の変身術の段階的なのを考えてた https://twitter.com/mazotive/status/1138684023834681346 たぶんキースの故郷は初級しか出来なくてもカンガみたいな布巻き民族衣装が主だったらそこまで困らなかったんじゃない?(問
故郷にいる時のキ〜スは初級しか出来なかったんだけど旅中だと人間になるだけでサツに追われてしまうので宿とかでコソ練して中級まで出来るようになった(雑 https://twitter.com/mazotive/status/1138685241780871168 練習方法は腰にタオルをゆるく巻いてタオルを含めて変身にかけられるまで訓練します 練習で服を破損するなんて無駄すぎるのでタオル巻く以外は全裸です
キースをアサシンにして毒攻撃でエキノコックスアタックって言わせたいって言ったけどエキノコックスって寄生虫だったのか(ウィルスだと思ってた) ....... http://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2003_07/2003_07.htm … 口の中にグーパンするしかないじゃん https://twitter.com/mazotive/status/1138757613259116544 しかも媒介経路が💩らしいので倫理的にも実行不可
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/338-echinococcus-intro.html … しかも発症まで10年とか攻撃方法としてダメすぎる https://twitter.com/mazotive/status/1138759100936753153 エキノコックス脅しによる精神攻撃ならアリ
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factopinion · 3 years
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私は才能があり、心身共に健康で、
精神力も強く、思考力も高く、賢く、善悪の判断があり、想像力もあり、
自然の美人で、貞操観念もあり、直感、洞察力が鋭い、飛騨系の皇統の血筋で日本人の部落で、
本物の日本人のYAP遺伝子の価値のある人間だしね、
だから狙われる、
薄汚いゴミ共が集団で嫌がらせをし、
潰し工作をし、貶め工作をし、
不幸になるように仕向け用としても無駄ね、
全ての人間には生きる権利と基本的な人権はあるが、
人間の価値は同じではない、
卑しい人間の屑共は全員死ね、
イルミナティ連中の糞バザールと、
糞朝鮮人、糞創価学会、
糞カソリック、ハザール系の偽王族、朝鮮系の偽天皇、
その類の飼い犬のザコ共の僻み根性の馬鹿で無能な奴等、(マフィアのカルトとザコ、ヤクザ、カルトの一般人、整形、投資詐欺師、パクリ屋、
性悪の知恵遅れカルト信者、
性悪の障害者のカルト信者、
ガチの基地害のカルト信者、
部落の構成員、
メディアストーカーの朝鮮系の電通、
イルミナティ系の企業等の悪魔崇拝ペドフェリア、悪魔に従うその類のザコ等)の価値のない性悪のゴミの偽善者共の僻み根性だ、ゴミの分際で、ゴミに限って僻み根性で、マトモな人に対してゴミ扱いで一方的に嫌がらせだ、
長年に渡り母の代から散々嫌がらせをされ、
犯罪者でもないのに2度も不当逮捕をされ、正常でも不当な強制入院を2回だ、
就業妨害、現実とネットでの犯罪者扱い、基地害扱い、売春婦扱い、知恵遅れ扱い等の嘘の悪評、
イジメ←仕返ししたら大人しくなったが、強姦未遂←やられる前にボコボコにして撃退したが、等の無数の嫌がらせをされたが、
不当逮捕は日本とカナダで1回ずつ、
不当な強制入院は日本とフランスで1回ずつ、
日本での嫌がらせの犯人は朝鮮系の天皇、朝鮮系の部落、朝鮮系の創価学会と統一教会等のカルト宗教の信者、イルミナティ機関の企業と警察等だ、
フランスに来てからは、cadaのソーシャルワーカーによる、嘘と情報を与えない事による亡命の手続きの妨害と嘘を元にした藪医者の診断無しでの不当な強制入院と、cadaから追い出し荷物をロストさせて宿無しにする工作、
アンジェのパーフェクチャー、ccas、
警察も一部がグルだ、
ソーシャルワーカーのエステルは無宗教、パトリスは多分だがカソリックで、オフプラの面接では嫌がらせの証拠の書類を翻訳は要らないと嘘をつき、オフプラの面接官は翻訳は必須だと一番始めに言ってきたが、明らかに亡命をリジェクトする為の工作だ、
後で文句を言うと書類が多く全ての翻訳は無理だからとの言い訳だったが、
書類を絞込めと言えば良いだけだ、
他にも嘘は数え切れないが、
このトラブルと今はcadaにはいない、フランス語圏のアフリカ人のババァの嫌がらせと嘘の悪評が原因で、
私は藪医者の診断無しで基地害病院にブチ込む嫌がらせをされたが、
アフリカ人のババァがcadaから出てカソリックのアソシエーションに行った後は、カソリックのアルメニア人の馬鹿で無能な汚い性悪の男女2人の嫌がらせが始まり、先週の日曜に酷い暴力を振るわれたが、内容は、ゲス野郎が、私の腹部を勢いよく3回蹴る、
私の後頭部を計4回殴る、
私の足を勢いよく3回蹴る、
私の顔にツバを吐く、
私の顔にホウキを押し付ける等だ、
糞女は茹で卵を投げつけてくる、
持っていたスプレー缶で殴ろうとしてくるが殴り損ねる等だ、
この酷い暴力の直後にでゲス野郎が糞ガキを連れて出掛けたが、親に似て馬鹿な餓鬼で、親が酷い暴力を他人に振るった後だが、スキップで出掛けてたが、馬鹿で無神経な餓鬼に殺意が沸いたね、
私がこの時にやった反撃は、
ゲス野郎の後頭部を一度殴り返す、
ゲス野郎の腕を引っ掻く、
奴等の部屋にツバを吐くだけ、
この程度では
私の怒りが収まらないね、
腹部と後頭部は重要な場所だ、
私はコイツ等を絶対に許さないし必ず殺すしね、
勿論、刑務所と基地害病院はお断りだね、屑殺して監禁はお断りなんでね、
コイツ等は性悪で毎日DV並みの激しい喧嘩で騒音を出し、ガキを怒鳴り散らし、ドアをバンッと閉め、部屋の壁にツバを履いてきたり、ドアを蹴ってきたり、私の部屋のドアにコーヒーを掛けてきたり、私に対し嘘の悪評を言い振らす、ゲス野郎は軽く足を蹴ったり、軽く殴ってくる等の嫌がらせをし、私が怒ると基地害扱いをする等を繰り返していたが、今回の暴力は酷い内容だ絶対に許さない死ね、
だがゲス野郎と糞女はカソリック関係者、ソーシャルワーカー、政府関係者等の前では善良な人間の振りをして、
騙しているようだ、ゲス野郎は足の指先がない障害と糞餓鬼とカソリックのコネしかないカスだが、それを盾に糞女は亡命をリジェクト後に5年の滞在許可と社会保障を受けたというが、
こんな馬鹿で無能な性悪の暴力を振るう嘘つきの奴等の人間の屑に騙され税金を無駄に使うとかフランス人は相当馬鹿だわね、
フランス人は人の上っ面しか見ない浅はかな人が多いしね、
偽善的で弱くて性悪で、
如何にも悪魔崇拝カソリックの悪影響だ、
フランスはイルミナティ国だしね、
そして私が怒ってクレームを付けると、
人に敬意を払わないとか言いながら、
私の事を嘘つきとか基地害扱いだ、
嘘つき、基地害、性悪、知恵遅れ、
売春婦はアルメニアのゲス野郎と糞女だしね、普段の素行が酒とタバコをかっくらい、糞女はガウン姿とか、ゲス野郎は風呂の後で上半身裸で部屋のドアを開け放し、台所と通路をフラつき、毎日糞女と糞餓鬼を怒鳴り散らし、どう見ても馬鹿で無能なチンピラと売春婦だしね、
その屑共が嫌がらせと軽い暴力を繰り返した挙げ句に、先週の日曜の酷い暴力だ、しかも糞女は警察には嘘を付き、人を基地害扱いで、嘘泣きで被害者ぶり通報だ、マジで奴等には殺意しかないんだよね、
今回の暴力事件を5月5日にアンジェのラファイエットの警察署に行き被害届を出そうとしたら、通訳をつけるので後日に来いと言われて、後日に再度行くが、
私は英語ならば説明できると言ったが後日に来いと言われた、
前にcadaでla posteの亡命の申請者用のバンクカードを盗まれて被害届を出したが、有耶無耶でその後に連絡がないままだ、在高がない新しいバンクカードで被害はなかったが、
今回の件は有耶無耶はないけどね、
私の話は全て事実ね、
私を���すとか、不当逮捕で犯罪者扱いとか、嘘つき���ばわりとか、不当な強制入院で基地害扱いだとかして誤魔化し隠蔽の工作を企んでも無駄ね、
腐れワクチンも打たないしね😛
後私はgasereの金は受け取るがね、
だが嫌がらせをやる屑には行かないんでね、
でもUBIは屑にも行くぜ、但し生きてればだがね、
一度資金を渡せば資本主義の論理で経済は周る、
当面のUBIのコストと言いながらgesaraの資金の猫ババはさせないしね、
補足だ、
前に嫌がらせをやってたクソババァは例外だが、
アフリカ人は殆どが善良な価値のある人間ね、賢く、強く、人柄が良いわね、
フランスで会った人で良い人は殆どアフリカ人の移民と難民の人達だったが、フランスの白人で良い人は1割も居なかったわ、極少数の人達は賢くて良い人もいたがね、
既にフランスにはウンザリなんで、
金が来たら速攻でフランスから出てバックレるが、日本には帰らないがね、
日本から朝鮮系の偽天皇、創価学会、統一教会、在日朝鮮人のゴロツキ共が消えたら考えるけどね、
アフリカ人は賢くてマトモな人が多く人柄も良い、アフリカに行こうかと考えているが、国選びは重要だわね、
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