Tumgik
#起承転結
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俄健太郎居候以前神戸のロックドクター日下に迷惑かけてしまいました。従って健太郎居候気を取り直し、FMCに向け結婚出来れば幸いです。カラビナすらあちこちで購入せず、起承転結を理解しなければならないのを期にふざけては居られないと決めるべきです。合鍵慎重になって行動致します!!
2024/05/12
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kinemekoudon · 1 year
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スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ
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―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
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それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
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上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
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また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
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出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
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おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
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僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
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メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
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それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
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検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
つづく
この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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myxxx19 · 5 months
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年末なので下書きいろいろ供養。
・まいにち平和に生きているけれど、ふと考えれば人生になんの刺激もなくて絶望する。夫をひとりにしたくないのと、可愛い甥の成長を見届けるまでは死ねないのでかろうじて生きてるって感じ。私も子どもでも産めば変わるのかなって、今まで嫌悪していた少々グロテスクなことを考えるほどには、日々なんもねぇ。趣味が恋愛とセックスで承認欲求満たすことだと結婚してから詰みます皆さん。今からでもなんか始めてください。
・セックスしてばかみたいに大きな喘ぎ声出したら、悩んでいることの8割は一瞬吹き飛んだ。やっぱり私に1番効く薬はこれだったかと腑に落ちる。
・社会人12年目、1日8時間週5勤務(残業あり)という雇用形態に疲れはじめた。こんなご時世にもったいないけれど、ほんとうに30歳かってくらい身体が追いつかないから、週4とかの仕事をサイトでこそこそ探してみたりする。フル在宅もあり。給料もまったく上がらないし、正社員イコール安泰とも限らないこの時代。すり減らして生きてんなぁ。
・30歳になって数ヶ月。女の30代なんてずっと厄年みたいなもんだから!とスナックのママに明るく言われて、あぁじゃあこの原因不明の焦りや疲れや眠気や悲しみは、30歳を迎えたせいなのか〜と腑に落ちた、ふりをした。本当はそんな話、全然納得していない。したくない。出産へのタイムリミットとか、産んだとしても教育にかかる費用とか、そのあとは老後とか、そんな不鮮明なものに今の私が消費されてたまるか。
・数年に一度レベルの生理痛に襲われベットから起き上がることもできず仕事を3日間休んだのち出勤したらビルの階段から転げ落ちた。昨日からは左目頭にものもらいができた。今年の厄は今年のうちに!なんてポジティブ変換してどうにか生きているけど、あまりにもツイていない年の瀬。あー、今年も相変わらず何も成し遂げず何も成長していない。自分は何者にもなれない。この事実が時々私をたまらなくしんどくさせる。
・有馬記念でそこそこ負けたのに友達は8万プラスだったらしい。そういう奇跡、私にも起きないかな〜。個人的にはハマらなかった令和ロマンが優勝してあぁ〜お笑い分かってないね松本人志が高得点付けたんだからここしか考えられないでしょと鼻で笑われ、そんなもん好みだろバーカ私は誰に何言われようとさや香の2つ目が面白かったんだよと吐き捨てたい気持ちをグッと堪える。なぜ自分の好き嫌いをはっきり言ってみたら空気読めてないみたいな顔されないといけないのか?生きづれ〜。(これ今日の日記ね)
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Midoriya Izuku: Narrative Structures and Character's Emotion(al Repression)
Repression as A Story In Four Acts.
Or: Reaching Tenku to Save Tenko.
Izuku hasn't accomplished his goal of saving Tenko because according to literally every law of storytelling, he has yet more internal conflicts to solve, which he hasn’t addressed due to his nature of repression, which itself comes from other fatal flaws. Therefore, Tenko’s salvation, which should’ve been the “reward” for Izuku’s difficulties, is now another obstacle at the “end” of act 3 before Act 4 eventually begins. To elaborate:
BNHA, as of now, is split in three sagas — U.A. Beginnings (001-099); Rise of Villains (100-306) and; Final War (307-onwards); similar to the three-act structure in the west. However, by splitting Act 3 into Act 4; we meet East Asia's method of splitting a narrative: Kishōtenketsu. Using the Hero's Journey wheel as a counterpart, roughly we have:
Act 1/Kiku (起句) — Call to adventure, the inticing incidents and stage's set-up for;
Act 2/Shōku (承句) — The rising action; true conflict that will soon culminate, leading to the climax, so we head into:
Act 3/Tenku (転句) — The transformation that leads to the resolution of conflicts, so the story meets the denouement;
Act 4/Kekku (結句): the epilogue. If the consequences must come to fruition, the results must bloom at the end as it wraps up.
Similarly, BNHA presents the classic Four Conflicts: Against Man and Society; All For One and the hero world; Nature, the nature of Quirks; and Self, arguably the most important of them all.
As such, Izuku’s story is easier to see when split into these acts, and so are his conflicts. Planting this seed: Izuku wants to be a hero, but being quirkless is his status quo until the Sludge Villain incident. Presenting the question: How can Midoriya Izuku be a hero? Katsuki being attacked and All Might’s offer are the inciting incidents, and everything from USJ onwards are his brushes to growing conflicts that grow into the Kamino Incident, ending his personal arc in Act 1/Start of Act 2 during Deku vs. Kacchan 2 and The Three.
The rising actions and the new development from Kamino, lead to the rush to control One For All, becoming a new Symbol and what that entails, and more subtly, fixing his and Katsuki’s relationship (i’ll get to this one. oh boy i’ll get to this one soon.) These are Izuku’s conflicts.
His role as one as Toshinori's successor officially puts in center stage of the conflict alongside Katsuki (subtly, also a successor, permanent deuteragonist) and Tenko (foil, recurring antagonist, and the Big Bad’s successor). If controlling the current form of OFA was already accomplished (45% at least), it needes to evolve into another phase; one that ties with his fatal flaws and challenges his virtues. As such: Overhaul Arc shows Eri’s ordeal, Sir Nighteye’s doubts of AM’s choice, and subsequent death (the former conflicts), and Joint Training Arc introduces unlocking of Black Whip (his latter one) are his turning points.
All feed into his insecurities and repression of emotions such as (oftentimes righteous) anger, uncertainty, vulnerability and heartbreak. He doesn’t solve these conflicts just yet, instead choosing to brush it away or let them play out as they happen, a passive instance. For the former arc, it’s understandable because he was under Sir Nighteye’s internship orders, but the latter is a special case, as it ties with an emotional conflict in which we only saw his thoughts at the very beginning of the turning point.
Which, before entering Arc 3, also brings me to another topic: Narrative rewards and punishments.
The root of Izuku's character is stubbornness: When Izuku sticks to the convictions he believes in, and he does it stubbornly, often the hopeful narrative of Boku no Hero Academia rewards him, but when he goes against it (contradicting his morality and/or the story’s messages), the punishment ends up being severe. He’s far from the only example, but he’s the most prominent one. As such, BNHA prides itself in introspection of motivations and embracing every emotion and experiences as stepping stones to be the greatest you can be.
Izuku… Stubbornly also hasn’t gotten that kind of introspection yet. Keyword being yet. He's the character we know little about despite spending so much time in his point of view, and it's deliberate. The few moments he does, is when the roots of his insecurities are reinforced, or when he's dealing with someone else’s obstacle. Talk about others and avoid thinking about yourself.
If I were to describe Izuku; the best descriptors would be: kind, but melancholic. Altruistic, grateful, mostly selfless, but will destroy himself for others without realizing. Reckless, sticks to his values. Competitive and a little envious, but it's born out of admiration, pride and love. But overall, keeps so close to his chest while spouting praises for others out of what he wished he had before.
But in one sentence? This little shit is such a stubborn mule it'd get him killed.
The best example is from Act 1 itself, Summer Training Camp arc. In this, we see the first glimpse of someone he should strive to be: Someone who wins to save people. His reward is saving Kota and Tokoyami, but his recklessness in reaching for Katsuki alone and without a plan ends up costing him a win. The tally goes to the League of Villains; not a total disaster, but they got what they wanted in the end.
Happens again in Act 2, by failing to rescue Eri the first time he and Mirio meet her. Both find out she was tied to Overhaul’s operation, and the feeling of guilt is one of the reasons that makes them want to try again. Somewhat related to Izuku, it’s Sir Nighteye’s conviction that Izuku is unworthy that proves years of fatalistic views wrong too late, as his unwillingness to see what makes Izuku a good choice ends up being corrected as he’s already mortally wounded.
Gentle, La Brava and Lady Nagant are also good examples of the narrative punishing these characters for their nihilistic views, and when they’re shown they have another choice, the story takes them out and as they’ve changed their minds to a more hopeful view, gives them another chance in Act 3. After all, second chances and atonements are Boku no Hero’s cup of tea (Sir Nighteye's wasted his in fatality, stubbornness, unwillingness to change). Which is why characters like Muscular, Ending and the Sludge Villain are not given the grace of a proper sendoff, and All For One got such a rather undignified finale.
Returning to Izuku: Because his internal conflicts weren't challenged yet, and therefore the only visible developments he’s gotten were merely power upgrades, this bites him back by the end of Act 2 and continues in Act 3, the first hit being the most critical one. The things he repressed for the sake of others aren’t willing to stay like that anymore. Furthermore, going against his one consistent conviction and fighting Tenko with tunnel vision on winning, regardless of who needs saving, brings another conflict for him.
Izuku is trapped in Shōku. And that leads to Act 3, where his flaws branch out into four main symptoms amplified by trauma in the Dark Hero Arc, which remain, at the time of this writing, unsolved:
Detachment, fueled by selflessness. Choosing to take every risk on his own, Izuku has thoroughly detached his wants and needs from each other and himself. By not letting others get hurt, that means he doesn’t care if he himself gets hurt anymore, accidentally making himself a martyr. Detaching himself could arguably be the reason he doesn't acknowledge Katsuki at all in the battlefield, or doesn't really ponder on what happens to the vestiges/quirks when destroying AFO (and lets Tenko... well, we'll get there.) All For One vs. One For All.
Recklessness: Izuku’s naturally that by design, and it’s treated as the mark of a hero: "intervening even when they don’t want your help". At its most extreme, however, he goes alone, so Izuku can’t rely on others for help, and the way he wants to fix everything turns into his modus operandi on overdrive. Despite being careful and calculated, he ignores who and what he needs to continue, until he physically can’t. He’s on the other side of that sentence without realizing it. Suicidal recklessness.
Arrogance: A fatal flaw hidden in him but mirrored in his biggest foil. By believing he’s the only person that can handle AFO, hiding all his emotions and trying to be pragmatic, he becomes increasingly arrogant. “All of you, you can’t keep up”, a sentence fitting for someone like Katsuki, not Izuku. He still shows shades of this, even as others try to convince him he's not alone, and the narrative proves him wrong by letting other characters interfere.
Finally, the ropes of repression. Izuku isn’t a very introspective character for himself; he’s a very unreliable narrator because he never stops to fully talk about what he feels; the last time we got something like that was in Deku vs. Kacchan 2. As Deku, he wants to be strong, dependant, not let others worry about himself. As Midoriya, he’s the friend who lends you a shoulder to cry on (and cries along), gives you good advice, is there for you. But who is he as Izuku?
What are his other interests, his feelings on society, or on what is and isn’t fair? More recently, Katsuki’s apology, death, what does that mean for them now? Tenko’s identity as that kid who was crying and as Tomura, who hurt the people he loves, what does he think? Toshinori, as someone who was an idol and now it’s a label closer than mentor-mentee, almost dying? He hasn’t had time to reflect on them, but only recently Izuku's lack of introspection has become noticeable for the audience- placing us in Katsuki's shoes; intuitively, we know what Izuku's gonna do, but can we really tell what Izuku's currently thinking? If at all?
Not-so-recently (for the audience), he’s "moved on" very quickly from Lady Nagant blowing up in his face, seeing All For One single him out as a target, two mobs being so hostile Danger Sense got triggered, and Aoyama's role as a traitor. Except, not really. Everything Izuku’s gone through has been locked in a vault, and despite every character being reactive to it, Izuku doesn’t allow himself to dwell on anything that’ll make him remotely angry or sad anymore. There is one exception and even then Mirio had to prevent him from letting it out.
By failing to start introspecting in Act 2 in any of these, they bring back his internal conflicts, while adding a new two new ones to a pre-existing one, leading us to the Classic Man vs. Conflict part of this meta:
Control One For All (Man vs. Nature): Izuku had the theoretic part of it down; using it as his tools to help, but being Quirkless for so long means he lacked the intuitive part of it; the one that treats Quirks as muscle memories instead. So instead of second nature, they’re more like advisor crutches that can easily lose control; and momentarily as it was, they have, in Deku vs. All For One.
He controls only the mechanics, but never secured himself in believing they’re his power. And since Izuku is easily someone willing to give more than he should, it’s very representative that in giving up One For All, Izuku essentially embodied the definition of “you give an inch, they take a mile”. Or better, you give Tenko a hand, All For One takes an arm. It wasn’t the wrong choice, but an easy trap he fell in.
Izuku, while able to work out the theory, never really gained full control of a Quirk supposedly his own. Which is why it’s so odd his Quirk gets taken away now. Whether he shall remain Quirkless or receive a version of OFA, remains to be seen. I believe it isn't the last of OFA yet, but it's always a 50/50 chance.
Being a future Symbol of Peace (Man vs. Society/Men):
“Men are not born equal. That is the lesson [Izuku] learned at the age of four.”
At this point, “being a symbol” means something else now. For this to even have a shot of happening, Izuku has to find out what being a hero means, by including him as a person in the narrative. And for that, All For One, as the man representative of society’s worst symptoms, needed to go.
It’s no coincidence he and Izuku have many similarities, as both have a fascination with Quirks, are the only ones capable of wielding multiple at once, and grew as lonely; AFO by having a Quirk, Izuku by lacking one. Izuku can be possessive, he recognizes this as an ugly trait, but AFO acts out and relishes in it. It makes too much sense that he's one of the few characters able to lay a hand on AFO; If Yoichi is the version of Izuku whose love wasn't strong enough to reach out, AFO is the version of Izuku lacking understanding, love or empathy.
We Are Here and Midoriya Izuku: Rising show he is by all accounts considered one by every character, but his Rising isn’t finished until he finds out what being a hero means to him, without disregarding his personhood, and realizing he was always one, Quirk or not. He has succeeded in proving society wrong, and proved AFO wrong in every way that mattered. A quirkless nobody defeating the Demon Lord wannabe.
As stated in a previous post of mine, Izuku’s own Rising chapter is the opposite of his Origin because now everyone supports him, roots for him. Despite being weak, he has the strength to get back up and try to do his best… But this isn’t his best right now, which is why Izuku’s Rising isn’t finished.
Control your heart/His relationship with Katsuki/Saving Tenko (Man vs. Self):
This is Izuku’s true conflict; the question of his own personhood tied to the worthiness of his dreams and feelings.
“Can someone be a hero, even without a Quirk?”
Starting with the first conflict, from That Which Is Inherited to The New Power and All For One, “control your heart” are introduced as new arc words for Izuku himself; and a foreshadowing of the problems he’ll face when not addressed. In fact, Izuku’s aware the trigger for Black Whip must’ve had an external factor. Whether he’s oblivious or willfully ignoring what exactly happened is unclear, but he’s at least aware of who triggered it. And not thinking about it only makes Katsuki suffer the brunt of it, his Achilles’ Heel.
The second is the constant conflict since MI: Origin— Izuku isn’t someone blind to Katsuki’s flaws; in fact he’s the most aware of them, despite fandom perception. The thing that a lot of readers seem to miss is that he admires all of Katsuki, even if he was envious of him, and as those flaws ended up causing him a lot of pain. Which is noticeable the lack of interactions on Izuku’s part upon rewatching the first two acts as he was often the one seeking a relationship with Katsuki, while currently it’s the other way around.
It’s not a coincidence but a red sign; a herring or a flag, depending on the ending of One For All vs. All For One: Despite the bullying, Izuku still chose to perceive Katsuki’s good and heroic traits, when by all accounts he’s within his rights to refuse Katsuki in his life. I bring this up because Izuku and Katsuki are the main foils of the story… Which also makes Katsuki a foil of Tenko’s. This is an interesting factor. Izuku could’ve chosen to react to Katsuki’s apology then and there, but there might be three reasons not to:
The emotional conflict parallels Deku vs. Kacchan 2; Act 1’s turning point for the story was Kamino, but the incident pushes them together. Izuku and Katsuki’s relationship is the true turning point of the story as a whole because they’re the ones who fully feel the effects of the incident. The side effect intrinsically ties them, as a unit, to the main plot. Their choices are the true climax of the story.
Izuku forgiving Katsuki before fighting Tenko reveals Tenko’s fate or worse, seals it in a worse one. He hasn’t processed it, and intuitively, we know Izuku will do it, but to have it happen right before confronting Tenko means his actions are downplayed. Everything Izuku did would be a given, and meaningless. What does it mean to give a hand to someone in pain, when this person hurts you? He wanted to save Tenko, but wouldn’t that mean accepting that crying kid is also the man who hurt the ones he loves?
Izuku controlling his emotions isn’t just about Katsuki. He’s a huge trigger for his feelings… Including what he doesn’t like feeling. Repressing everything, detaching himself from that kid who once tried defending a kid in a playground despite having no Quirks, only means Izuku isn’t doing his best. That’s the mask of the “Deku, who’s strong, who’s fine, who can do everything, who always does his best”. Izuku reaching out to Tenko meant to share that sadness, the burdens from when they were young. Tenko did, so in theory, he shed the Shigaraki Tomura mask, but Izuku didn’t, so he’s still bottling his emotions to its breaking point.
So. Izuku's still in his Shōku. But we’re stuck in Act 3. Tenku (heh). Not enough resolutions, no conflicts fully solved. The Status Quo was challenged, changed? But where’s Izuku’s own turning point? The lack of introspections turns what should be Izuku’s rewards for going through the hero’s journey into an obstacle yet to be surpassed. His emotions are the turning point of the entire story, after all, right?
Narratively, Izuku has internally failed to pass the third part of the Kishōtenketsu: Transformation. His emotional conflicts weren’t dwelled on, and as such, he could only do so much to save Tenko. He can’t relate to Shigaraki Tomura, only Shimura Tenko, the crying kid. Every person is a hero in their own story, but anyone can be a villain. It’s what makes us connect to them. Izuku refused until he couldn’t anymore.
For comparison: Ochako doesn't know Toga Himiko, but her tears humanized her in Ochako's view; she wants to know what does Himiko value, what drove her to be who she is. Shoto doesn't truly know Touya, but knows the path it took for him to become Dabi, and wants to reconnect with his brother, at least a little. Shoji and Koda don't agree with Spinner but it's because they know what drives the mob to follow him. Hizashi doesn't see Shirakumo in Kurogiri but Aizawa does, which is why he becomes crucial in the endgame. All of them have a chance at surviving.
As it is, Shigaraki Tomura decayed, marked by All For One. Does that Izuku doing his best lead to a sacrifice? Neither heroes nor villains win. Which brings us back to reward and punishment: Izuku’s punishment for not solving his conflicts, means reaching out to Tenko was a doomed plan from the very beginning. His heart was not controlled while he had One For All, he’s unconvinced he could be a hero from the beginning despite earning his title, and he failed to save that crying kid. Using a power meant to save.
What message would that bring then? Both for a groomed child to believe he was born a monster, to die knowing that was true, that he never had a choice? Does that mean he could've only found peace in his death? And what does that mean for Izuku, who wanted to avoid an outcome where that kid died? Especially when Izuku previously would be fighting tooth and nails, blood, sweat and (many) tears to stop Tenko from destroying himself?
The story isn’t black and white, but it has always depicted abuse victims and their survivors respectfully, and the idea of the child that needed saving the most, dying before a chance of redemption goes against one message: That anyone can, and deserves to be a hero, in any way, shape or form. To have that glimmer of hope, of faith. It brings me the quote:
"Tenko, do you still want to be a hero?"
If Tenko doesn't get a choice, or a chance to respond, that means Izuku wasn’t doing his best just yet.
This enters prediction territory, which I don't usually make, but. In my honest opinion?
I think this is the moment Izuku finally reaches Tenku —Insecurities and repression of righteous anger, over not being able to keep his promise of saving that kid, uncertainty, for not being able to be a hero that saves people with a smile, vulnerability over realizing this is it, this “was the last act” of Hero Deku, and heartbreak. How can he call himself a hero if he can’t save a single child? Whether he likes it or not, now this is his Tenku, because Midoriya Izuku doesn’t walk away from this without being able to save Tenko.
He can’t; otherwise he can’t be considered the World’s Greatest Hero, if he doesn’t fulfill his half of “Win to Save, Save to Win”. That means a perfect victory, minimal to no casualties, is unachievable. All For One wins even if he loses, name tied to Shigaraki Tomura, the Symbol of Fear. He doesn’t get One For All, but gets to take down Tenko with him, so Tenko doesn't get to die free, even as a sacrifice of his choice. Unlike Eri, who was freed from the shackles of Overhaul, Tenko didn't get that chance. The Shimura bloodline dies, and Izuku doesn't prove their generation is different, better than the previous heroes. That doesn't sound fair, does it?
A failure he seemingly couldn’t avoid, or one he could’ve but was unable to? The lowest point Izuku can face, where he’s faced with the worst things that can happen to him has happened twice already in the same arc already; if we consider the time in-universe, the time between Katsuki’s death and Tenko’s death was at worst in the same hour. With everything that happened since the start of this saga; it’s been at best a month’s overdue of a breakdown. Thus, the missing introspection from him.
I believe it’s now beneficial that Izuku can't access One For All: there are no signs of the mask from “the strongest Hero who always does his best”— This is the Quirkless kid who wanted to save people with a smile. And if he can’t do that, does that mean he’s the useless Deku who can’t do anything?
Despite being more receptive to words, Izuku is a character who can't be trusted with what he says, instead what he does. He mumbles all he sees, cries rivers for others, but those green eyes will show you waters waiting to turn into a flooding storm. His actions will always overcompensate for his true thoughts he'd never share, because his thoughts only matter when you ask: What do you really know about Midoriya Izuku?
Nobody would have an answer, except for the one person who managed to misread him for ten years.
Izuku is by far the most reckless character, and stubborn to a fault. He'll pretend he's fine so others won't worry, so he can keep lying to himself a little more, but it's a mask to hide how much he's gonna hate himself, think he's a failure for this. Seeing him give up like that isn’t like him, now, is it? And that truth needs to come from the person, who, while not the only one to make Izuku question his worth, is the only one that can take him out of this mentality. Someone who matches that stubbornness, makes him listen to the truth. And makes him truly let the flood out, even if others think it unpleasant.
To counteract hopelessness, Izuku needs Katsuki. To finally ask out how any of what he experienced was fair. What good was all this pain. Why all of this, for a fight he lost this badly? For a person he couldn't save? For a dream that will never happen? For a Quirk that was never his, that he didn't get to keep? For a life where no one believed in him, were they proven right not to? Didn't he deserve better? He would know, having tried to leave him behind for a decade and realizing he can't go through it, when they just started being equals again.
If their feelings did become one, Katsuki then must be able to read Izuku like a notebook kept close to his chest and give him the right, truthful answers. Their walls aren't around anymore and Katsuki's now become the more emotionally open of the two, so he can make Izuku open up his damned heart and put it in his nerdy All Might’s shirt sleeve.
Izuku was Katsuki's hero before a Quirk. It's Izuku followed him when Katsuki didn't want him, who tried to save him even when he was told to take a swan dive off a roof. It's Izuku who still risked his life for a month to help others at the cost of his own health. If Izuku fought to save, to catch up to everyone so far ahead, why's he shutting down at the finishing line? Why stop fighting now?
In any case. Izuku needs to break down and someone to build himself up. Katsuki’s role as Izuku's closest one ends up being indispensable here— bringing in mind BK: Origin. If not seeking victory is unlike Katsuki, then so is Izuku thinking salvation’s too late. Contradicting their core beliefs is the lowest point, and pulling each other out of the spiral is the goal. The world and Class 1-A are connected to Izuku, but Izuku has yet to connect to himself. Both Tenko and Katsuki are now tied to One For All, through All For One and leftover embers, so why not make this count? From Katsuki, to Izuku, to Tenko.
These are guesses that rely on an outcome that might not happen in the story, but right now, I’d like to believe Izuku’s vault isn’t locked in nine keys anymore. There’s only him and a closed door, in a room that has always been locked, he never thought to open it before. Sometimes, it knocks, and he ignores it. And now it's time to open it and see what's on the other side, connecting him to what he’s been holding onto for the entirety of this story. Rewarding him one last time as he finally catches up.
By reaching Tenku, the story is allowed to continue, and wrap up in Kekku, the fourth act.
Izuku constantly breaks the expectations of everyone in-story. So maybe, he has some of One For All left. Maybe he’s somehow connected to it. Maybe he’ll keep it, receive a new version, or that’s One For All’s last hurrah. Maybe, there’s a chance he can take everything back, and start anew. But connecting to his emotions would help him understand Tenko. And in return, Tenko would finally take a comforting hand.
Either way, realizing what he’s been missing will be the key for the narrative to reconnect to him: Izuku doesn’t give up on anyone. There are no more people telling him what he’s supposed to be or what to do, no legacies tying him down— there’s only him, confronting the last of the Status Quo of the narrative. His actions are the ones that’ll restore this narrative to one of hope. Rain has finally faded to light. Starting with a death, ending with a rebirth.
The consequences will still exist, and must be faced by as many characters as possible, and if, hopefully when that happens, we can start to see the fruits of the turning points: Izuku’s own blooming realizations have to be the hand that’ll lead to Tenko’s Rising. Only then, the world they knew can rise from their mistakes. And maybe Izuku will be there, at peace, graduating with Class 1-A under cherry blossoms, knowing everyone gets to smile once again.
And only then, we'll know if Midoriya Izuku has gone further beyond his dreams of being a hero.
Thank you for reading, I hope you enjoyed it, even a little bit.
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ari0921 · 29 days
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)5月8日(水曜日)
   通巻第8244号
 
北京から雄安新区へ新幹線が繋がった
  新都心プロジェクトに9兆円を投下して、現在『空っぽ』状態
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 2017年はまだ中国夢想状態だった。 
 習近平の鶴の一声、河北省の農村地帯に新経済特区建設がきまり、第一段階は100平方キロの敷地、国際会議場、���華ホテル、官庁街が突貫工事で進められ、2023年までに邦貨換算で9兆1500億円が投下された(ちなみにコロナ対策は7兆円余)。
 国家級の新区をめざし、上海の浦東、広東の深セン、重慶と並ぶ方針が決められた。当初の責任者は張高麗(当時=政治局常務委員第七位)だった。引退後、高麗は有名な女性テニス選手とのスキャンダルがでても、なにほどのお咎めもなかった。
 ブルームバーグは23年1月10日付けで「新都心は空っぽ」と報じた。
 強制移転組の役所があり、公務員の一部が在住しているだけで、無人コンビニに客が無人。高速道路はダンプカー、生コン、建設資材を運ぶ大型トラックの列が出来たが、コロナ禍以後はクレーンもとまった現場が多い。
 雄安都市がモデルとしたのは日本の「つくば学園都市」だった。つくばは構想から五十年、人口50万都市という大計画だった。現在ようやく23万人である。
 雄安新区は将来、2000平方キロの敷地面積となり、深センを越えるというグランドデザインだった。天津と北京と保定の三方からの風水線から選定されたため、「いまどき風水か」と批判も多かった。
 5月5日、北京西駅から雄安の白洋淀駅まで新幹線が繋がった。所要50分。2022
年12月に北京西駅と雄安駅とは新幹線が繋がっていた。都心部への延長路線で完成したのだが、写真を見る限り、乗客は少ない。
 「中国衰退」はもはや動かせない事実で、不動産バブルの瓦解、輸出不振、EV企業の倒産、若者の就労難など、コロナ禍の心理ストレスにくわえて、経済見通しの暗さは、あのタフな中国人にメンタルヘルスにや悩む人々を激増させているという(サウスチャイナ・モーニングポスト、5月7日)。
 ▼習近平は五年ぶりの欧州訪問でEU各個撃破の旅
 フランスを訪問しマクロン仏大統領と会談して歓待された習近平は、5月7日セルビアの首都ベオグラードへ入った。
 マクロンはウクライナの状況次第では『フランス外人部隊』の派遣を口にしたらしいが、ロシアの『プラウダ』(5月2日号)は「マクロンはナポレオン気取りか」と揶揄した。
旧ユーゴスラビア連邦の宗主国も、その後、七つに分裂し、セルビアに忠実なモンテネグロにも独立されたばかりか、コソボをもぎ取られた。そればかりではないミロセビッチ、カラジッチと歴代大統領が国際法廷で裁かれ、嘗ての民族の英雄は戦争犯罪人とされた。
 爾来、セルビアは中国に接近した。
 習近平がわざわざ5月7日をセルビア訪問日と選んだのは意図がある。
 25年前、何が起きたか?
米国はユーゴスラビアの中国大使館を『誤爆』し、三名が死亡した。近くに軍需工場があるので「ミステークだった」と言いつくろった。中国は怒り心頭、北京の米国大使館は襲撃され大使は命からがら逃げ出した。
 その三年後だった。筆者も現地を訪れてみた。旧中国大使館跡は芝生の更地となって犠牲者の追悼碑があった。そのとなりが、日本大使館である。セルビアとして国家編成以後、中国大使館はベオグラード旧市内へ移転した。
 セルビアにとって中国からの投資が最大となった。またEU諸国を除けばセルビアと中国の貿易は二番目に大きい。中国はコソボを承認していない。
 習近平はセルビア訪問を済ませると、5月8日にハンガリーを訪問する。
反ウクライナ、親中国のハンガリーはNATOの問題児、オルバンは『ハンガリーのトランプ』と言われる。
かくして習近平のフランス、セルビア、ハンガリー三ケ国訪問は、欧州の反ロシア、ウクライナ支援の協力体制に楔を打ち込もうとする外交の一環である。
 首脳会談で習の右隣が李希、左隣が王毅である。序列七位の李希がべったり張り付いている。これが中国の現在の『権力状況』を象徴している。
 秦剛外相更迭後、国務委員でもある王毅は若手に外相を譲っても良いはずなのに、世界中を『中国の顔』としてとび回り、習の覚えめでたしである。
外交方面とは無縁のポストにある李希は何者なのか?
かれは田舎で燻っていた地方官僚でしかなかった。李希が甘粛省延安市党書記の時にツキが回った。
文革で延安の隣村の洞窟に下放されていたのが習近平だった。その記念の建物などを建てて、李希は徹底して習近平に胡麻をすった。
下放時代に感傷的だった習近平は李希をいたく気に入り、その結果、地方官吏から政治局員となり、さらに上海市党書記に大抜擢され、トップセブン入りした。
李のポストは規律検査担当部署なのに、このところは場違いの外交について回っている。 嘗て中国外交に辣腕を発揮した楊潔チには出番がまったくなくなった。
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niceage1993 · 5 months
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色狂いが落ちる地獄ってなんだっけ?
かなり本格的にセックスというものに絶望してしまった。セックスっていうのはつまりセックスで、人と人とが皮膚に触れあったり粘膜をこすり合わせたりして性的に気持ちよくなるというアレなわけだけど、わたしは若干三十歳にしてその行為に対し心の限りなく底のほうから“こりゃわたしには向いてないわ”とネガティブな感情を湧きあがらせているわけである。わけである、ではない。
自分の意に反して馬鹿でかい乳房とぽってり薄ら開いた唇のせいで助平の権化みたいな見てくれをしている自覚はあり、加えて求められれば比較的誰とでも寝てきたせいで(本当におしまい)勘違いされがちなんだけれど、わたしは元来、性に対してかなり淡泊な性質だと思っている。セックス“できる”だけで“したい”と思ったことはほとんどなかったし、ごくまれに沸き起こる性欲的なものは自分で適当にやり過ごすことができる程度のそれで、別に他者の介入を求めようだなんて考えたこともなかった。
そもそもわたしにとってセックスは目的というより手段の要素が強くて、自分が手に入れたいもの(お金とか地位的なものではない)のために相手の要望に応えて体を重ねる、ということをしてきているせいで、そもそも行為自体に愛とか勇気とか希望とか、それから快楽とかを期待することもなかった。じゃあ何を求めていたかっていうのは、話が逸れるしクソ長くなるので割愛する。ちなみにキスとかは好き。
実はわたしと旦那の性に対する意識に北極と南極くらいの距離があって、夫婦関係がマジでヤバくなったときがある。旦那はとにかくヤりたくてたまらないし、わたしはわたしで子どもを産んだり育てたり社会復帰したりとかで手一杯でそれどころではなく、とにかくヤりたくなかった。別に旦那が嫌いになったわけでもなんでもなくて、ただ肉体的に交わる余裕がないというか、そんなことする時間あるなら一文字でも多く本を読みたかったし1秒でも長く寝たかっただけで、つまりセックスの優先度が地面にめり込むほど低かった。で、じゃあどうやって打開したかっていうと旦那に対して婚外交渉をOKしたわけである。今っぽく言うと“オープンマリッジ”ってやつ。案外旦那が外に遊びにいくことへの嫌悪感とかはなくて、むしろよそ様が発散させてくれることで家庭内に平穏が訪れるならかえって良いことなのでは?という気持ちでさえいる。わたしの知らないマッチングアプリの女性のみなさん、旦那をよろしく頼む、と感じている。大抵の人はこの話を聞くと驚くか呆れるか、もしくは“じゃあこいつともヤれるのでは?”なんていう感情を抱くかするんだけど、わたしたちはこれでかなり上手くやってるし、当然わたしとはヤれない。
そこまでして性的な接触をなるべく避けてきたわたしが、どうして今改めてわざわざセックスに絶望なんかしているかというと、ごく最近に、意外にも「あ、したいかもしれない」と思う瞬間があったからだった。残念ながらその相手は旦那じゃなかったけど、個人的にはそういう感情に至ったこと自体が奇跡みたいなもので、正直処女を捧げることになったときくらいの胸の高鳴りを感じていた。三十路にもなって。結局その人とはラブホテルのベッドの上で小一時間転げ回るだけでとくにそういうことにはならなかったんだけど(というかわたしがしないことにしていたんだけど)、その胸の高鳴り、というか紛れもない性欲は数日尾を引いた。その人との接触が引き金になったのは言うまでもないが、果たしてその人としたかったかどうかというのはいまいちよくわかっていない。実際わたしは、閉鎖されて二人きりの薄暗い部屋のベッドの上で触れられて気持ちが昂っても、その人に「抱いてくれ!」とはついぞ言わなかったし。こういうところが自分の面倒なところだよな、と思う。思うだけでとくに対策を講じなかったので、いい歳をこいてこんなことになっている。で、旦那が登場するわけである。こういう書き方をすると、ラブホテルのベッドで転げ回った相手にも気まぐれな性欲のはけ口にされた旦那にも本当に失礼だというのは承知なんだけど、でもやっぱりわたしが気軽に「抱いてくれ!」って誘っていいのは旦那だけだと思うし、実際旦那も喜んでくれたのでいいことにしてほしい。
結論からいうと本当に地獄だった。旦那の名誉のために誓って言うけど、彼のやり方がダメだったわけでは断じてない。むしろ彼はあらゆる面において丁寧でなんならかわいらしさみたいなものもあり、彼自身も素晴らしいと思うのでマッチングアプリでこれから出会うかもしれない皆さんは心配しないでほしい。最悪なのはわたしで、一時間半あまりの行為のうち三分の二の時間は「早く終わってくれ」ということばかり考えていた。気持ちいいとかよくないとかそういう次元の話ではもはやなく、というかもう快感を与えられそれを拾い体が勝手に動いたりうっかり声が出たりすることすら億劫だと感じていた。こんなにむなしいことってあるだろうか、とかなり明確に自分に対してうんざりして、それがよりセックスに対する絶望へ拍車をかけた。ほかにうまく言い表す言葉が見つからないし、そんなもの多分なくて、ただただ“向いていない”んだと思う。なまじ「したいかも」なんて淡い欲と期待を抱いてしまっていたせいで、落ちた地獄はあまりに深い。もう二度としたくないとさえ思うけど、旦那と夫婦である以上この先も肌を重ねることはきっとあるだろうし、そのたび腹の底で「早く終われ」と思っているわたしを抱かせるのはしっか���申し訳ないと思う。そういうのもひっくるめて、わたしは本格的に自分のセックスというものに絶望してしまった。
気が削がれすぎてこれをどうしようみたいな気持ちにもならない。こういう話をすると「女性は30代以降から性欲が強くなる」とか「おれが変えてやる」とか言い出す人が出てくるし、実際に言われたこともあるんだけど、やれるもんならやってみろ、こっちは本気だぞ、本気の絶望と地獄だぞ。とか思う。そのくらい諦めている。別にいいんだけど。でもなんかやっぱり衝撃を受けた部分も確かにあって、うわー自分この先誰とも肌の触れ合いを楽しむことないんだ、という悲しみもうっすらある。悲しみなのか?わからないけど。新年早々こんなことを長々と書き連ねるほどには驚いた、という感じ。どうでもいいと思い続けてきたことをまあまあ真剣に考えてしまった。
えーと、なんだっけ。つまり何が言いたいかというと、バイアグラ的なものってわたしみたいな終わり人間も奮い立たせることができるんでしょうか?
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leomacgivena · 1 month
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「起承転結」って、岡本一平が漢詩の構成法を四コマ漫画の説明に応用したものだったと記憶してるけど、明確に四部分に分割された漢詩や四コマ漫画ならいざ知らず、現代の複雑な筋立ての長篇マンガやラノベの作劇法に適用できるものなのだろうか。
Xユーザーのカスガさん
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nanaintheblue · 1 year
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今年集英社に送った原稿読み返したら誤字だらけでビビったけどそれよりも内容が濃くて自分が書いたのに爆泣きしながら読みました
お話の起承転結自体がほとんど日記の内容通りなので読者を募りませんでしたが、もし読んで感想をくれる方がいればダイレクトメッセージください
題材は反出生主義です
センシティブな題材を選んだこともあり、小説としては瑕も多いのですが、今わたしが書ける最大限の記念碑のような作品にはなったかなぁと思います 一次通ればいいなぁくらい
今年は取りに行くよ!
画像は昨日ともだちが寺で撮ってくれたものです。全く関係ありません
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elle-p · 6 months
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Scan and transcription of the Persona 3 part of Newtype Magazine March 2016
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PERSONA3 THE MOVIE
#4 Winter of Rebirth
●新宿バルト9ほか全国にて公開中
●第3章Blu-ray&DVD好評発売中
WEB▶http://www.p3m.jp/
Twitter▶@P3movie
illustrated by YUKO YAMADA, painted by MARIKO SHINOHARA(TROYCA)
finished by JUNPEI TAKATSU, background by BIHOU, text by HITOMI WADA
©ATLUS ©SEGA/劇場版「ペルソナ3」製作委員会
アイギス
自分は感情のない機械だと言うが、使命から離れても「理のそばにいたい」という想いがその身にあふれていることに気づく
結城理
「春になったらいっしょに桜を見よう」――そうアイギスと約束し、世界の終わりに対峙する戦いのなかで、「命の答え」にたどり着く
まるで当たり前に訪れるあすのように静かに近づく死の運命のなかでかわした約束はともに生きるという喜びに満ちていた。 すべての想いは空に上がり、いつか花びらようにゆらめき舞う。全4章からなる劇場版「ペルソナ3」を「主人公・結城理として、また、世界の滅びを告げる宣告者として2つの側面から表現した石田彰に聞く――。
Birth to Rebirth
人間らしくなったね
人間らしくなれたね
結城理/望月綾時役 石田彰
理の成長と仲間とのきずなを感じて
春、夏、秋、冬と季節を重ねて彼らが迎えたのは、一年の終わりではなく――世界の終わり。仲間たちのなかで心の扉を少しずつ開いていった理は、その先の春を想って、真っすぐに約束をした。
ついに封切られた 「PERSONA3 THE MOVIE」最終章。このフィナーレを主演声優・石田彰はどのように見つめたのか。
「台本を読んで、まず思ったのは、そうか、この結末が確定してしまうのか⋯⋯ということでした。いや、厳密に言うと台本の時点では、でも、映像ではもしかしたら何とかなるのかも、なんて淡い想いも抱いたんですけど(笑)、その後リハーサル用ビデオと合わせて確認して、ああ、やっぱり逃げようはないのか、と覚悟を決めました」
そう言って石田はほほ笑んだ。彼が今作で演じた役柄は、主人公の結城理と、理が仲を深めてきた友人であり、世界の滅びの宣告者《デス》という正体も明かされていく望月綾時。まず、今作の理の印象を尋ねると、「しっかりしたというか、人間らしくなったね、人間らしくなれたね、という感慨がいちばん大きいですね」という答えが返ってきた。
「第1章のときには、周りに言われたことを『わかった』と何でも受け入れていた理ですが、今では自分の意志をもち、さらに、その意志を周りに伝えて、ともにあるひとつの決断に至ることもできた。そんな理の成長、仲間たちとのかかわり方の強化は、ぜひ感じていただきたいポイントです」
演じる立場から見ても、理は季節を経るごとに、より刺激的なキャラクターになっていったのだという。
「もともとの理のような淡々としたキャラクターは、考えがブレないので演じやすいんですけど、でも、そういう芝居っておもしろいかおもしろくないかで言ったら・・・・・・あまりおもしろくはない(笑)。なので、彼のなかに心の揺れが生まれて、どんどん人間味が出てきたことがうれしかったですね。そのぶん、彼がどう感じているのか、どう考えているのかを解析していくハードルもどんどん上がっていくんですが、それがおもしろいんです」
クライマックスに向かう物語のうねりと、理が人間としておもしろくなっていく輝きとがシンクロして、それが石田本人にとってのエネルギーにもなっていく。
「何て言ったらいいんだろうな、演じていくごとに作品が『もっと来いよ!』って言ってくれる気がしたんです」
一方、綾時の印象を問うと「理と違って、社交的で行動力があって⋯⋯とタイプの違うキャラクターなんですよね」とつぶやいた。
「理みたいに周りから一歩引いたところにいつもいるようなタイプの人間にとって綾時は、ある種、こういうふうに生きられたら俺にも違った人生があったのかもしれない、と感じさせるような存在で。こういう人間が自分にかかわってきたら、どう接したらいいんだろう? とか、いろいろ考えさせられたりするんじゃないかな。演じるうえでは、理でやらないことを綾時としてやればいい、というふうに考えていました。理の裏面をやる、みたいな気持ちで向かっていましたね」
背中合わせの存在をそれぞれに表現していった石田。第4章のアフレコは、先に綾時にまつわるパートを録り、後日、理として、ほかのキャストといっしょにそこに向き合っていく、という順で進められた。
「自分が言ったセリフに対して、自分で返していく作業ですよね。もし綾時を別の役者さんが担当されていたら、相手はどんな想いを込めて、こういう言い方をしているんだろう? と、その都度受け取りながら返していくわけですけど、今作の場合は、スタジオに入って、その声を聞いた瞬間にその声の主の気持ちもわかっている、という状況なわけです。あらかじめでき上がっているパズルのようなものなので、理と綾時のやりとりに関しては、通常の作品にはないハマリ方になっているのではないでしょうか」
避けられない滅びが迫り、急速にせつなさを帯びていく物語。そのなかで最も印象深かったと石田が語るのは、理と仲間たちがひとつの決断に至るまでを描いたそれぞれの時間だ。
「かなわぬ相手だとしても正面からニュクスに立ち向かって、ガチで殴り合おうぜ、とみんなが決断する前です。この世はもうすぐ終わるよって、理不尽に自分の人生を止められてしまう事態に直面したときの、特別課外活動部のみんなの立ち居振る舞いが、それぞれ本当に生々しくって、ね。たとえば、順平が『何でこんなことになっちゃうんだよ』みたいな叫びを理にぶつけちゃったり。僕らの世界に影時間はないですから、あったとしても気づいてないですから、こんな事態が迫ってくることはないと思い込んでいますけど、でも、もしも彼らと同じ局面に立たされたら、誰と近い反応をするんだろう? なんて考えてしまいます」
第4章の監督は、第2章でも監督を務めた田口智久。監督について聞くと、石田は楽しそうに語る。
「田口��督は第2章の舞台あいさつで盛り上がった、ラブホにロケハンに行った話の印象が強くて(笑)。俺のアイデンティティはそこじゃない! と監督は叫びたいと思うのですが、でも、そんなこともあったおかげで、監督と役者の間にある垣根がすごく低くなったような気がかってにしていたので、第4章でもごいっしょできてうれしかったです」
そして、石田は、劇場版全4章を走り切った今の想いを語った。
「起承転結の起に当たる第1章で映画としての『ペルソナ3』の土台をつくって、その上に章を積み重ねてきたのですが、章を追うごとにファンの皆さんの賛同の声も大きくなっていった印象で⋯⋯。毎回熱気で劇場をいっぱいにしていただけたことが、演じる側、制作側にとっての自信につながっていました。そのパワーをいただけたからこそ最後まで走り切れたのだ、という感覚が強くあります。ありがとうございます」
●いしだ・あきら/ 11月2日生まれ、愛知県出身。主な出演作品は、「昭和元禄落語心中」八代目 有楽亭八雲/菊比古役、 「Dimension W」アルベルト・シューマン役、「銀魂」桂小太郎役ほか
10年前、理はアイギスに出会っていた。アイギスはデスと死闘を繰り広げ、最後の力で理のなかにデスを封じ込めたのだ。忘れていた10年前の記憶を取り戻したアイギスは理とみんなが苦しみながら滅びを迎えることを望まなかったが、理のことばに、アイギスも滅びから目をそらさず、立ち向かう決意をする
滅びの時が迫ることを知り、特別課外活動部のメンバーは “滅び” の運命にうろたえ、それぞれに考え、向き合っていく。順平は理に辛く当たってしまったこともあったが「俺、サイテーにかっこ悪かった」と謝り、理がどんな選択をしても自分もみんなも恨まないと伝えた
綾時の正体は10年間理のなかに封じられ、大型シャドウを倒すごとに理のなかで育った宣告者・デスだった。来たる滅びの時を前に、綾時は自分を殺してすべてを忘れて迎えるか、このまま恐怖におびえながら迎えるかの選択を理にゆだねた。綾時を殺せるのは理だけ――綾時と理のつながりが生んだ最後の選択を前に、理は決意を固める
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kennak · 1 month
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2024年3月17日(開催まで392日) あべのハルカス近鉄本店「2025大阪・関西万博オフィシャルストア」の映像観覧スペースにて、アンバサダー紹介の動画が流れ、ダウンタウンの名前と映像が流れるのを目にして驚いた。 2023年12月27日、週刊文春の記事に、ダウンタウンの松本人志氏が女性に性的行為を強要したと報道され、松本氏は、2024年1月8日に芸能活動を休止。これにより当然アンバサダーとしての活動も休止していると思っていたからだ。 その場で、大阪・関西万博公式ホームページでアンバサダー紹介のページを開くと、ダウンタウンの紹介とメッセージが掲載されていたが、オフィシャルストアで流れていた動画と、ダウンタウンの動画は「この動画は非公開です」と表記され全く観ることができない(万博協会からsnsでの使用禁止とのことなので、スクショ全体は掲載できず一部のみ)ぼくは、活動休止にともない動画を非公開にしていると思った。なのに、なぜ、オフシャルストアでは堂々と流しているのか?疑問に思い、万博協会に問い合わせをした。 3/17 アンバサダー紹介ページで、メインとダウンタウンの動画が非公開だった 3月18日 日本国際万博協会コンタクトセンターに電話 ナビダイヤルでの音声ガイダンスが流れ、その他お問い合わせの 5 は、20秒に10円(通話料定額プラン対象外)の有料。コロナ感染(当時2類相当)し、大阪市のコロナ相談ダイヤルへの問い合わせも20秒に10円で、高熱でぐったりした状態での電話で散々待たされたあげく検査できる病院は自分で探してほしいと言われ泣いていた母を思い出す。 コンタクトセンター受付から広報課へ電話を繋げてもらう。 【質問内容】 ①万博アンバサダーの松本人志さんのアンバサダーとしても活動は休止しているか? ②芸能活動が再開後は、アンバサダーとしても活動も復帰するのか? ③相方の浜田雅功さんも、アンバサダーの活動は休止しているのか? ④大阪・関西万博公式ホームページのアンバサダー紹介のページのダウンタウンが削除されていないのはなぜか? ⑤アンバサダー紹介のメインの動画とダウンタウンの動画だけが非公開になっているのはなぜか? ⑥日本国際万博協会のその他問い合わせの通話が有料なのはなぜか? この質問をした後、アンバサダー紹介のページのメイン動画とダウンタウン動画が再生できるようになる。 数日後、数回に分けて回答をもらう 【日本国際博覧会広報課の回答】 ①②③松本人志さんに関して、今後のアンバサダーの活動は特に予定されていない。協会として、活動を休止されている間、休止期間に関してはこちらの方からアンバサダー活動を依頼する予定はない。 これ以上のことが、現在裁判の方をされている事案になりますので、これ以上の回答は、協会からは差し控えさせていただいている現状。 現在裁判中ですので、結果がどうなったら再開するなどというのは、たらればの話になってしまいますので係争中につき一旦回答を差し控えさせていただく。 ④⑤アンバサダーの動画だけでなく、協会のホームページで一部の動画が、非公開となる現象が起こってしまっていたことに指摘されたことで気づき、非公開になってしまっていた動画を一律修正した。原因としては、3月4日時点から動画の担当が操作を誤り、非公開になってしまっていた。 ⑥音声ガイダンスで案内をすることによってスムーズにお問い合わせに対応できるためということで、ナビダイヤルを導入している。ナビダイヤルという制度自体が有料だという理由は、こちらの方の理由ではない。有料であることに違和感があるというのはご意見として受け止めさせていただく。 アンバサダー | EXPO 2025 大阪・関西万博公式Webサイト 2025年の万博、日本、大阪・関西で開催!テーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。 www.expo2025.or.jp 問い合わせ翌日から動画が再生されるうようになった、大阪関西・万博公式ホームページ|アンバサダー紹介(リンク貼り付けは、日本国際博覧会協会の許可を得ています) 公の行事であるにも関わらず、問い合わせ相談ダイヤルが有料であることや、裁判中との理由でさなざまな回答を差し控えている万博協会は、ホームページのアンバサダー紹介に松本人志の名前を残し、動画の再生が可能であるということは、現在活動中!との位置付けになってしまうのではないかと疑問が残る。 【ダウンタウン松本人志氏と週刊文春の記事から裁判までの時系列】 2017年3月27日、「2025年日本万国博覧会誘致委員会」の大阪誘致を盛り上げるの「2025年日本国際博覧会アンバサダー」にダウンタウンが就任。 2020年2月14日、「大阪・関西万博」の顔として万博の魅力を伝える「2025年日本万国博覧会アンバサダー」にダウンタウンが就任。今後、関連イベントや様々な広報、プロモーション活動に協力し、万博を盛り上げていく。 2023年12月27日発売の週刊文春の記事に、松本氏が女性に性的行為を強要した内容を掲載。(26日に文春オンラインに一部掲載) 同日、吉本興業が公式サイト上で、一部週刊誌報道について「当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を棄損するものです」といった文書を発表し、法的処置を示唆。 2024年12月末のテレビ番組で、アサヒビールとサントリー、消費者金融大手アコムは松本氏が出演したテレビ番組で、スポンサーとして社名の表示を取りやめた。アサヒビールの松山一雄社長は「人権に関するわれわれの基本方針に照らし、最も適切な対応を取らないといかない」と説明。 2024年1月5日、松本氏が局長を務める、朝日放送「探偵!ナイトスクープ」23:17〜(2023年12月8日収録)が放送された。 2024年1月8日、松本人志氏は「芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者に多大な迷惑と負担をかける一方で、裁判との同時並行ではお笑いに全力を傾けることができなくなってしまう」として当面の間、芸能活動を休止すると発表。 2024年1月9日、林芳正官房長官は、記者会見で松本氏が2025年大阪・関西万博のアンバサダーを務めていることについて「報道は承知しています。事実関係を確認の上、万博アンバサダーへの任命を行なった博覧会協会において、適切に対応されるものと考えておりまして、わたしくしからコメントすることは差し控えたいと思います。詳しくは経済産業省にお訊ねいただきたいと思っている」と述べた。 斎藤健経済産業大臣は、「突然の松本さんの発表でありますので、しっかり検討してお答えしたいなと思っております」と述べた。 吉村大阪府知事は、「事実無根で裁判で争う、裁判の期間中は芸能活動を休止されるということですから、その間はアンバサダーは当然、活動されない。休止になると思います」と自身の意見を述べた後、「博覧会協会等からは連絡は受けていない。博覧会協会と吉本興業との協議になるかと思う。博覧会協会からはまだ吉本とは話してませんという報告を受けていますので、正式に決まったものがあるわけではありません」と述べた。 2024年1月14日、フジテレビのバラエティー番組「ワイドナショー」に松本氏出演せず。 2024年1月18日、読売テレビよバラエティー番組「ダウンタウンDX」に松本氏出演せず。 2024年1月22日、松本氏が発行元の文藝春秋と編集長に対し、名誉毀損されたとして5億5000万円の損害賠償と訂正記事の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こす 2024年1月24日、吉本興業は公式サイト上で、週刊誌報道等に対する当社の対応方針を発表。所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応するべき問題であると認識している。ガバナンス委員会から「当初の『当該事実は一切なく』との会社のコメントが世間の誤解を招き、何を指しているのか不明確で混乱を招いたように思う」との文書を発表。 2024年1月25日発売、週刊文春で元タレント女性の「実名・顔出しインタビュー」の記事を掲載。 2024年1月29日、2020年12月からアンバサダーとして「ダウンタウン」を起用していた回転ずしチェーンくら寿司が、活動中止を発表したことを受けた措置として別のCMに差し替え、ホームページ上からもアンバサダーとしての記載を削除したことが分かった。 2024年3月28日、ダウンタウンの松本人志氏が性的被害を受けた女性の証言を掲載した週刊文春の記事により、名誉を傷つけられたとして、損害賠償と記事の訂正を求めた起訴の第1回口頭弁論が東京地裁で行われた。文春側は請求棄却を求め、争う姿勢。松本人志氏は出廷しなかった。
大阪・関西万博 EXPO2025🔴🔵|日本中学生新聞
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reportsofawartime · 1 month
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なんなんだろうねこの国 ↓ イスラエル、国際刑事裁判所(ICC)に最後通告 https://rt.com/news/596864-israel-blackmailing-icc-us/… イスラエルは米国に対し、ICCがユダヤ国家指導者に逮捕状を発行した場合、パレスチナ自治政府を罰し、崩壊させると警告した いくつかのメディアは先月、ICCがイスラエルのネタニヤフ首相と他の高官数名を、ガザで進行中のハマスに対する軍事作戦をめぐる戦争犯罪で起訴する可能性があると報じた イスラエルは、約1200人のイスラエル人の命を奪った過激派組織による10月7日の攻撃を受けて、大規模な攻撃を開始した 人口密度の高いパレスチナの飛び地におけるイスラエル国防軍(IDF)の対応は、ますます監視の目を向けられるようになり、広く批判されている ガザ当局によれば、イスラエル軍の攻撃によって、民間人を中心に3万4000人以上が死亡したという 1月、国連国際司法裁判所(ICJ)は、イスラエル軍がガザでジェノサイド(大量虐殺)を行ったという「もっともらしい」判断を下した Axiosのバラク・ラビッド記者に語ったイスラエルとアメリカの当局者によれば、イスラエル政府はバイデン政権に対し、逮捕状が発行された場合、パレスチナ自治政府に責任があるとみなし、それに対して強力な報復措置をとると伝えたという 可能性のある措置のひとつは、イスラエルがパレスチナ自治政府のために徴収している税収の移転を凍結することだ、とAxiosは主張している このような資金がなければ、パレスチナ自治政府は破産してしまうだろう、と付け加えている もうひとつ考えられるのは、「パレスチナ自治政府を罰するという公式決定で、その崩壊につながる可能性がある」とイスラエル政府高官はAxiosに語った イスラエルの指導者たちは、ICCの逮捕状の脅威が現実のものだと考えている、と同誌は付け加えた 同誌は、イスラエルがどのような行動を検討しているかは明らかにしていない Axiosによると、イスラエルのネタニヤフ首相は先週、ジョー・バイデン米大統領に、彼とヨアヴ・ギャラント国防相、ハレヴィ国防軍参謀長に対するICCの追及を止めるよう要請した バイデン政権は、イスラエルの指導者に対する逮捕状は間違いであるとICC関係者に伝えたという 2021年に開始されたICCの調査は、イスラエルがハマスと1カ月に及ぶ戦争を戦った2014年以降、ヨルダン川西岸とガザでイスラエル軍とパレスチナ武装集団が犯した戦争犯罪の疑いに焦点を当てている イスラエルは、ICCを設立した��約であるローマ規程の締約国ではなく、裁判所の管轄権を認めていない しかし、ネタニヤフ首相の名前で令状が発行された場合、法廷を承認している124カ国が彼を逮捕する義務があると考える可能性があるため、彼の渡航が制限される可能性がある
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kyou-sims4 · 3 months
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「ボス、お疲れ様です」
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「ランドグラーブ家との計画は順調で?」
「大筋合意といったところかな」
「それは何よりです」
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「次はクラブ・ミケネコでジャックさんと待ち合わせていてね。今からならどれくらいかかる?」
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「ああ、ビジャレアル家のお方ですね。30分もあれば行けるかと」
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「分かった。あたしはしばらく寝るから、着いたら起こしてくれるかい?」
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「承知しました」
🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗🚗
「ボス、到着しましたよ」
「思いのほか早かったね」
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「運転ご苦労様。引き続き見張りを頼むよ」
「かしこまりました。お気をつけて…」
っていうボスとその部下のやりとりをやってみたくてポーズ、CC(車)お借りしましたm(_ _)m
↑ポーズはこちらからお借りしました!
ポーズ初心者🔰なので配置方法など書いていただいておりありがたかったです🙏
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nid00 · 4 months
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The Legacy Challenge Liteは、 Legacy Challengeからスコアや複雑なルールを削除・軽減し、気軽に挑戦できる遊び方になる。10世代を目標に1人のシムから始まったこの家族が家系をつないでいく様子を見守ってみたいと思い始めることにした。 【マスターシェフ】の願望と【美食家】の特質を持った初代シムには、仕事のかたわら食物を育て料理をつくり、その腕を磨いて家族や友人たちと食卓を囲む生活を楽しんでもらえたらと考えている。世代をつないでいく継承者たちとその家族は、そんな暮らしと食への深い愛着を受け継いでいってもらえたらいい。
チャレンジを始めるにあたり、公式サイトのルールや実際にプレイされた動画、Tumblrやブログにまとめられたプレイ日記を参考にさせていただいた。最初にそのリンクを載せておき、つづいてそれらを基に設定した今回のチャレンジルールをまとめておく。
Ⅰ.公式サイトと参考元   ・The Legacy Challenge Litee    The Sims Legacy Challenge 公式サイト  ・The Sims 4: Nightmare Legacy Challenge   Youtube / lilsimsie様  ・大農場レガシーチャレンジ    シムズ・ミニグローブ / mameketchup様   Ⅱ.ルール  A.シム作成からスターターハウスの建築   1.挑戦は初代シムのCreate a Sim(CAS)から始まる    ・新しいセーブデータで、若者1人を作成する    ・作成は、願望と特質の1項目をのぞき自由に選択    ・願望は【マスターシェフ】    ・特質ひとつは【美食家】    ・妊娠と母乳の設定については後述    ・性的指向は男性/女性両方が対象   2.区画の準備    オーケンスティード / Willow Creek (50 x 50)    ①どこの区画でもよいので一旦購入して転入    ②オーケンスティードを更地にする    ③オーケンスティードに転入(世帯資金§10,000残)   3.世帯資金の調整    ①世帯資金が§10,000になっていることを確認    ②オクタゴンの騎士のテーブルと鎧一式を購入    ③世帯資金は§1,800になる     税金の高額化で現在はチートでの調整が多い     家計に与える影響がみたくて採用   4.最初の家の建築    ・最終的に§100以下になるよう生活環境を整える    ・特質はゲーム内サイコロでランダムで決める    ・チャレンジ【シンプル・リビング】【ハプニング】  B.ゲーム内のオプションと世帯の管理の設定   ・加齢ON 世帯も世帯を離れたシムもNPCも動物も   ・シムの寿命 普通    新生児  日/幼児  日/子ども  日/ティーン  日    若者28日/大人  日/シニア  日   ・季節 春開始/季節の長さ14日間   ・月の周期8日間/月の効果有効   ・雨と雷/雪と暴風/気温の影響有効   ・シムがセレブにならなくなる   ・NPCの投票無効/環境負荷システム無効   ・ダストシステム無効   ・ウェアウルフはMoonwood Mill限定   ・ニキビ無効/NPC交流の自律性有効   ・自己発見有効/キャリアの解雇無効   ・カスタムコンテンツとMOD/スクリプト許可   ・レガシーファミリーの【ご近所の物語】は無効   ・その他の世帯の【ご近所の物語】は有効    ただし馬を助ける項目���外しておく  C.ゲームプレイのルール   ・レガシー世帯以外のプレイはしない   ・どんな状況になっても再起動はしない   ・宝くじは購入しない   ・サービスの利用は世帯の状況によって考慮   ・チートは状況に応じ3つのみ利用    TestingcheatsTreu    moveObjects    cas.fulleditmode    シムが固まった時のリセットや建築時の配置    妊娠出産/性的指向の項目の変更     恋愛・結婚の対象者に合わせて初代・継承者の     初期の設定を見直してもよいこととする  Ⅾ.世帯のこまかなルール   1.世帯    ・世帯は10世代オーケンスティードに住む    ・休暇にでかけときは世帯全員で向かう    ・世帯の子どもが大学進学する場合は自宅通学    ・継承者以外の子どもは世帯を離れてもよい    ・独立した家族はふたたび戻ることはできない    ・初代/継承者の婚約者あるいは配偶者以外     世帯に迎え入れることはできない    ・犬・猫・家畜を迎え入れることができる     ・当主がシニア到達したら、世代交代とする   2.願望と特質    ・幼児の特質はゲーム内サイコロでランダム    ・子ども以降はランダム特質メーカーを利用     Sims 4 Legacy Challenge Random Trait Generator     ・選択した願望を達成した場合、別の願望を     自由に選ぶことができる    ・ティーンが成長した時願望達成がまだであれば     引き続き同じ願望を選ぶ   3.職業    ・乱数メーカーで職業リストに番号をふり決める    ・フリーランサーになった場合は候補の5つに     番号をふって乱数メーカーで決める    ・ティーンがアルバイトする場合も同様に決める   4.婚約者あるいは配偶者    ・生粋の街っ子の願望のをもっていた場合は     ランダムメーカーで決めなおす    ・配偶者のもつシムオリオンは合算しない   5.子ども    ・かならず一人は世帯に迎え入れる    ・システムで用意されたどの方法を選択するか     自由に選んでよい    ・産み分けはしない    ・ケーキを作り誕生日パーティーでお祝いする   6.シムの人生や死    ・若返りや蘇りにまつわるアイテムは利用しない    ・願いの井戸は利用しない    ・死に神に嘆願することは可能     選択しない道もある  E.継承法   1.継承の対象    ・Equality(性別は問わない)    ・Modern(血の繋がりのある子・養子どちらも)    ・Tolerant(種族は問わない)   2.世代を超えて受け継ぐ性質    ・初代の【美食家】に由来した【料理がすき】を     もっていること   3.継承の決め方    ・若者に成長するまでに【料理が好き】が出たシム    ・該当者が2人以上の時は、さきに表示のでたシム    ・該当者がでなかった場合チャレンジは失敗 Ⅲ.目標  ・継承者はシニアになる前に願望をひとつ達成する  ・若者になる前に【料理が好き】という表示が出る  ・前述の方法で決定した職業でキャリアトップになる  ・料理/グルメ料理/パン焼きの中からいずれかひとつ   のスキルをレベルMaxにする Ⅳ.おもな使用MODとカスタムコンテンツ  1.MOD   ・No Fatness / No Muscles scripthoge様   ・Show Sim Info Frankk様   ・Smaller Plumbobs for Occults Valley Tulya様   ・Sims smallplumbob illogicalsims様 (link切れ)   ・ランダムネーム増加 はらぺこ様   ・No Mosaic / Censor Mod for The Sims 4 moxiemason様  2.CASと生活系のカスタムコンテンツ   ・CAS画面の背景色と光源の置き換え   ・シムのデフォルトスキン・瞳等の置き換え   ・まつげと髪型の追加   ・メイクの追加   ・装備品としてのアンダーシャツの追加   ・靴下とタイツ、手袋、長靴の追加   ・食器の置き換え  3.建築系のカスタムコンテンツ   ・Playful Toddler Pack   PandaSama様   ・Post Office Station Set TheGoldSim様   ・個人的シムズ4日本語化MOD置き場 maru様    上記ふたつのMODの日本語訳ファイル
Ⅵ.さいごに 基本的にはThe Legacy Challenge Liteをもとに、参考にさせていただいた方々の独自のルールも取り入れながら、長く遊び続けていくための設定を作成した。ナイトメアチャレンジなどに代表されるスリリングで挑戦的な遊びかたに比べると、かなり穏やかでやわらかな条件に落ち着いている。コンテンツやパックの追加、時勢に沿ったアップデート等により大きく変容したシムズの世界を時間をかけて楽しんでいくためこのような形になった。 なお、プレイしながら調整や再考が必要になったときは、その都度見直し改良をくわえていくとともに、こちらのルールにも追記していく。 歴代シムズはもとよりシムズ4そのものからも離れてひさしいため、プレイヤーとしては非常に頼りなく、創設者やあとに続く後継者たちに無用な苦労をしいる時があるかもしれない。しかしそれは、今回利用したチャレンジのあり方や参考にさせていただいた方々のプレイスタイルによるものではないことをあらかじめお断りしておき、挑戦のはじまりとしたい。
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shiri1124 · 5 months
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「お前じゃない」
街コンで男女9対4という圧倒的勝利な場面においてあんなに会話が盛り上がったというのに誰ともマッチングできなかった私はそう言われたような気がした。あんなに盛り上がったし、LINEのIDだって渡したと言うのに。マッチングどころかラインの一件も増えない。私の何がいけないんだろう。あ、容姿か。容姿が好みじゃないのか。私は会話に自負がある。こんなこと自分の口から言いたくはないが上手い。まず話を聞く能力はピカイチだと思う。そして話すのもそれなりに面白い自負がある。大阪人なのでちゃんと起承転結を意識して話すし、話が長く、つまらなくなりそうならば途中で軌道修正をする努力も惜しまない。頭のてっぺんからつま先まで挙動一つ一つ気をつけているというのに選ばれないということは単純にルックスが誰にも刺さっていない。もしくはこれまでの努力では補えないほどルックスが乏しい。もしくは今のスペックでは狙っているものを落とすことは困難ということになる。これは由々しい事態だ。誰だ、容姿で売れるのは若いうちだけだと言ったのは、25になってもまだ容姿で差別を受けなければならないのか?(もしかすると容姿以外のところが問題だったのかもしれない)悔しさと虚しさのMAXの中、誰かに興味を持ってもらいたくて、誰かと話がしたくてこのまま家に帰ったらODやアルコール一気をしないとも言い切れないと思った私は一人相席屋を目指し、神戸の三宮へと向かいました。三連休のど真ん中の22時。皆考えることは同じです。あえて言葉にはしませんが、それ しかありません。一人相席居酒屋は相席した人間と20分間は絶対会話しなきゃいけないという地獄ルール。2組相席して帰ってきた。何の中身もない。生産性もない会話をしながら、皆がチャンスを狙っている。けしかけられる度にはぐらかした態度を取り、相手もついに呆れてしまってまともに取り合ってくれなくなる。確かに私を見て欲しいとは言ったけど、私が見て欲しいのは私のボディラインもっと具体的に言うと、胸や尻や性器ではないのだ。私の内面、思考を見てほしい。まぁ相席屋如きでの出会いでそんなことを求めるのが間違いだ。お門違いだ。という声は重々承知している。頼むから誰かいい人紹介してくれ。自他に思いやりがある人で、私と同じぐらい周りが見えて(視野が130度ぐらいある人がいい)自分で自分の機嫌が取れる人で、ギャンブルはせず、食べ物の好き嫌いがなく、他人の好きなものを否定しない人で、正社員orフリーランスでも人並みに稼いでいて、博識な人がいい。推薦でも立候補でも構わないので上記に当てはまる方はこちらまで。
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ari0921 · 2 months
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【美しき勁き国へ】国益反する再エネ投資
 櫻井よし子
 産経新聞令和6年4月1日
 河野太郎デジタル相が内閣府で主導した再生可能エネルギーに関するタスクフォース(TF)の会議で事件が起きた。河野氏の推薦でTFに加わった「自然エネルギー財団」事業局長大林ミカ氏が中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴ入り資料を正式に提出していた。わが国のエネルギー政策を議論する政府中枢で中国の資料が使われていた。ここまで浸透されていたかと驚愕(きょうがく)したのは私だけではないだろう。
 河野氏肝煎りのTFは構成員4人のうち、大林氏と高橋洋氏の2人が自然エネルギー財団関係者で大林氏はすぐに辞任した。が、トカゲの尻尾切りのような終わり方で済む問題なのか。
 2011年に孫正義氏が創設した同財団は中国を中心に広くアジア諸国にまたがるエネルギー供給網「アジアスーパーグリッド(ASG)」の実現を目指す。ASGに組み込まれる国は民生、産業、国防、全分野でエネルギー供給の安定を必然的に中国に頼ることになる。国家の首根っこを中国に押さえられるに等しいASGを孫氏らが目指すのは自由だ。しかしなぜ、河野氏はそうした人々を重用するのだろうか。
 気になることを国民民主党幹事長の榛葉賀津也参院議員が指摘した。
 「河野氏が外相当時、気候変動の有識者会合を設置しました。その異常な人選と内容をわが���議員が国会でただした。有識者各氏は意見書で化石燃料由来の発電は中止、石炭火力発電の段階的廃止計画を明示せよなどと再生可能エネルギーを強く推していました」
 平成30年3月23日、参院経済産業委員会で同党の浜野喜史議員がただした。
 「今年2月、外務省は気候変動に関する有識者会合で、エネルギーに関する提言を取りまとめています。これは外務省の見解を示したものですか」
 外務省側は「あくまでも有識者の現状に対する危機感の表明」で、それが「外相(河野氏)に対して提出された」(だけ)と答えた。外務省見解ではないということだ。浜野氏はさらに、有識者9人のうち3人が孫氏の財団の執行メンバーだと指摘した。前述のように今回のTFでは4人中2人が財団関係者だった。
 この人選の偏りは何を示すのか。著名な政治家が主催する会議の結論はお��ずと大きな影響力を発揮する。河野氏が再エネ推進で影響を及ぼそうとしているのは明らかだ。動機は何か。氏の自然再生エネルギーへの肩入れ、化石燃料否定はわが国の国益にどう合致するのか。この疑念に関して河野氏はきちんと説明すべきだ。
 政府は、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」に基づく温室効果ガスの削減目標の達成に向け、脱炭素化に10年で官民合わせ150兆円超の投資が必要だと想定し、うち20兆円を支援する方針だ。専門家らはわが国のエネルギーを再エネで賄おうとすると、この額はやがて何倍にも膨らんでいき、日本経済を押し潰すと危惧する。
 いま莫大(ばくだい)な資金を風力発電などに注入することが正しいとは思えないのだ。それがわが国の産業を下支えし、国民生活を豊かにするとも思えないのである。加えて風力発電に関しては設備のほとんどが中国からの輸入だ。利益は中国に吸い取られる。さらなる再エネ賦課金で、ただでさえ国際的に高額なわが国の電気料金は高騰する。国民負担も国内産業への負担も尋常ではない。
 河野太郎氏や自民党の小泉進次郎衆院議員は再エネに莫大な資金を投入し電気自動車(EV)をふやすという。しかし、日米欧のどこでも政府が補助金を出してもEVは消費者から敬遠され始めた。
 EVに熱心だったドイツ政府はEVへの補助金を前倒しで停止した。中国はEVで最先端を走っていたが、今や中国のEV大手、比亜迪(BYD)さえも方向転換してハイブリッド車などに傾いている。にもかかわらず、わが国はまだEVへの補助をやめない。
 再生エネルギー全体に関して国際社会は大きな揺り戻しの中にある。2050年までに二酸化炭素(CO2)排出ゼロを目指し、気温の上昇を1・5度までにおさえるとしたパリ協定への各国政府の姿勢が変化しているのである。
 パリ協定の目標数値に縛られているのは主に先進国であり、ロシアやグローバルサウスの国々には有利な条件が与えられている。先進国が年間5兆ドル(約750兆円)を温暖化対策費用として途上国に払うとき、はじめて彼らも先進国同様のCO2削減の努力をするという条件だ。
 中国がインドとともに途上国に分類されているのは周知の通りだ。そうした中で日本がCO2ゼロに向けて、巨額を支出するのは愚策である。
 ドイツは30年までに石炭から脱出する方針を延期する可能性がでてきた。英国はCO2ゼロの実現よりもエネルギー安全保障の方が重要だとして、化石燃料の段階的廃止に距離をおいた。
 キャノングローバル研究所の杉山大志研究主幹が紹介する「脱炭素からの撤退が始まった」(ロス・クラーク著)には、パリ協定崩壊を示す事例が満載だ。たとえば昨年12月にドバイで開催した国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)では、議長を務めたアブダビ国営石油公社の会長が3年で石油生産量を約50%増やすと発表した。ブラジルとカナダが石油生産量の拡大を決定した。インドは30年までに石炭生産量を60%拡大する。そして中国だ。21年までの2年間に新規石炭発電所127基の建設を承認し、
その後の2年で承認数は182基まで増えた。
 繰り返す。パリ協定は破綻した。再エネへの巨額の支援、投資はやめるのが国益だ。広く世界を見つめて、日本だけが世界の潮流に取り残され、国力を衰退させる事態は防がなければならない。エネルギー分野でわが国が中国の影響下に置かれることも回避しなければならない。一般常識から見れば奇々怪々の動きを見せてきた河野氏だからこそ、その行動の意味と意図を国民に説明する責任がある。
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marusuaok · 5 months
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一言で表現すると、
起承転結のない作品でした。
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