立雛の掛け軸を取り替えようと、掛け軸BOXを探してたら、書ばかりで、お雛様みたいな可愛い掛け軸はあんまり無かった😮💨
この和歌は 加茂季鷹 🌸が詠んだ和歌の一部みたい〽
加茂季鷹 花之歌🦋
峰の水墨画も癒やされるけど、思いっきり和室にしか合わなそうなので、中国の鬼よりも強く魔除けの効果もあるらしい鍾馗🧌という神をお部屋に飾ってみました😛
このしょうき様に降りかかる災いを跳ね返してもらいます👹
森高雅 もり-こうが 1791-1864 江戸時代後期の画家
寛政3年生まれ。尾張(おわり)名古屋の人。吉川一渓,中林竹洞,牧墨僊(ぼくせん)にまなぶ。浮世絵風の風俗画を得意とし,門人がおおかった。のち土佐派もまなぶ。元治(げんじ)元年5月4日死去。74歳。通称は右門,蜂助。号は玉僊,蝦翁など。
たかまさなの?
こうがなの?
もりたかみやび ではない🤭
鍾馗🧌は、端午の節句に掛け軸や旗、屏風、に描いたり、鍾馗像を瓦屋根に飾ったり、厄除けとして奉納したりする風習があったようなので、鍾馗図は季節的に5月頃に飾ることにして、秋バージョンは蜻蛉にしようと思ってます🍂
古すぎて折れ線が付きまくってるんだが、シミもあるしクリーニングできないかね?
やっぱり着物でも掛け軸でも仕舞い込んだままじゃ息苦しいわよね、空気に触れさせて飾ってこそ味がでるのよ🤟
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2016年、天皇陛下がサウジアラビアの副皇太子殿下を御所に招待した時のものですが、この写真を見た海外の人達の反応は… 日本の様式美を見せられた思いだ。尊敬の念を抱かざるを得ない。 この写真が示唆するものは数えきれないほどに多い。 「おもてなし」 とはこういう事なのでしょう。感動しました。 シンプルを追求するとエレガンスになるという好例だね。 私の国では、装飾は多ければ多いほど良いという考え方。でも日本のやり方に心を奪われてしまった。 すごいよね。あの空間を目にして王子は何を思ったんだろう? カーペットすらシンプル!おもてなしや親密さの表し方が真逆なんだね。正直、一本取られたって気分だ。 圧倒された。ミニマリズムが核となっているのだろう。 この写真がたまらなく好きな自分がいる。 最低限のものしか置かれていないのに、部屋から美しさと気品が溢れている。 ただひたすらに美しい… この一枚の写真は芸術だよ。 1000の言葉が込められた一枚ですね。 こういった一切の無駄を省いた部屋は目に心地良い。 ショッキング!あの慎み深さからは美しさすら感じられる。 どうしてかは言葉では説明できない。だけどこの写真は最高だ。 虚飾ってものを徹底的に排除するんだね。 無駄が排除されているのは実用上の理由もあるんだよ。飾りに邪魔されず会話に集中する事ができる。 この写真を見て嬉しく感じる。副皇太子殿下が、シルクやジュエリーなどの派手な装飾に頼らずとも、とても穏やかな気持ちで対談されているのが解る。 古い歴史を持つ日本の皇族がスーツを着用し、新しく出来たモダンな王族が伝統的な衣装に身を包む。ものすごいコントラストだね。 等々、他にも好意的なコメントが数多く寄せられました。
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