Tumgik
#10月9日は天弓千亦の日
indatsukasa · 2 years
Photo
Tumblr media
the Head and Tail of a Coin
248 notes · View notes
neko2-45 · 2 years
Photo
Tumblr media
農民さんはTwitterを使っています: 「紅楼夢参加者を応援する市場の神を描きたかったのですが閉会までに間に合いませんでした。 #10月9日は天弓千亦の日 https://t.co/si5NtmLKu3」 / Twitter
0 notes
kachoushi · 5 years
Text
9月の各地句会報
平成30年9月の特選句
Tumblr media
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
平成30年9月1日 第十九回柏翠忌法要俳句会 坊城俊樹選 特選句
師の忌来る三国に雁の渡る頃 越堂 美しく古りし虹屋の秋扇 雪 柏翠忌矢羽根芒の白ゆらし 世詩明 ピカソの絵背にある喪服柏翠忌 清女 潮騒も雨も淋しと終の蟬 清女 沖を行く豪華客船柏翠忌 ただし 厄日とて静かな忌日迎へたし ただし 涼しき目迎へてくれし師の遺影 錦子 昨夜の雨天地浄めて柏翠忌 錦子 此の路地に画廊虹屋や柏翠忌 昭子 穏やかな二百十日の忌でありぬ 真弓 卯建ある街並み漫ろ柏翠忌 淳子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月1日 零の会(九月一日) 坊城俊樹選 特選句
眼を開けてゐるも厄日の羅漢かな 光子 群れなして秋の悟りへ尊者たち 三郎 藷太る五百羅漢を眠らせて はるか 二百十日釈迦は親指ひよいと上げ 小鳥 風よ来よ芒の遊ぶ相方に 淸流 秋日影忽とオルガン鳴りにけり 炳子 爽やかに朱の篠笛の流れをり 慶月 風高く渡して欅薄紅葉 秋尚 切れ長の眼で見張りをる案山子かな 同
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月5日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
雲流る影が花野の風となる 越堂 石の傷なめたる如く台風裡 世詩明 柏翠忌終へてお肌の手入れなど 清女 朝顔の青の向かうに父がゐる すみ子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月6日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
九頭竜の中洲へ舟で螢狩 柏葉 義兄さんと永遠の忘れや酔芙蓉 由季子 先師知る俳諧人も露の人 都
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月7日 芦原花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
颱風が脱けて農夫の皺深し 孝子 虫の音や昭和の歌のやうに聞く 由紀子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
霊送星を仰げば父母かとも 俊子 打ちつくる雨や濤とも野分来る 都 嘗て田を厄日の雨に流されて 幸子 シャッター街一夜賑はふ盆踊 佐代子 帰省子のつんつるてんの浴衣かな 幹也 爽やかや老の卓球まだつづき 和子 畑見舞ふ白髪乱し野分だつ 栄子 夜の蛇口黒ぶだう剥き指洗ふ 悦子 災ひを祓ひ給へよ秋の雲 史子 戦中の地震も証され震災忌 益恵 幾度も読みし手紙や銀河濃し 立子 嫁がずに親の看取や鳳仙花 すみ子 五郎助の頻りに啼ける厄日かな 美智子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
衰への眼労りつつ夜学 瑞枝 代弁を小声でつなぐ夜学かな 多美女 ことたるも一品加へ新生姜 亜栄子 虫を聞くゆとり嬉しや昨日今日 和代 葉隠れに色づく柿や子規忌なる 三無 はじかみの薄紅刻む厨かな 清子 秋暑し雲湧きいづる河口かな ゆう子 痩身に余震百回白露の日 亜栄子 耳遠き母にちちろの届かざる 百合子 氷より選りて買ひたる初さんま 清子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月10日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
思ひ切り血の繋がりし秋蚊打つ 三無 閉づでなく煽ぐでもなく秋扇 秋尚 秋の蚊を足で追ひつつ立話 怜 聞き役の閉ぢて開く秋扇 秋尚 むらさきの好きは母似よ秋扇 怜 伸び伸びと秋の蚊生きる閻魔堂 あき子 秋の蚊を乗せて行きたるエレベーター 貴薫 秋の灯や笑はざりし日今日もまた 美貴 秋の蚊の影ごと壁に仕留めけり 秋尚 岨奔る千の車窓や秋灯し 聰
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月11日 萩花鳥句会
見降ろして津和野は霧の底の町 牛子 虫時雨残る虫まで虫は虫 小勇 秋風に頰撫でられて今日の句座 祐子 霧が霧招き長者ヶ森隠す 孝士 阿弥陀笠乙女隠して風の盆 美恵子 爽やかにテニスの女王はたち顔 健雄 柏翠師句碑に山萩こぼれけり 克弘
………………………………………………………………
平成30年9月16日 伊藤柏翠記念館 坊城俊樹選 特選句
飛んでゐるだけかも知れず火取虫 雪 独り居に台風恐し右往左往 直子 敬老の日と思ひつつ紅をひく 清女 妹逝き淋しき灯火親しめり 文子 分骨す菊の花束海へ投げ 文子 秋蝶の一途へ雲の透き通る 八重 産土の浄め水も秋澄める 一仁 里芋の露を集めて手を洗ふ 富子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月19日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
虫啼けど空ふかぶかと村眠る 世詩明 仄暗き芭蕉堂より昼の虫 嘉子 ふる里は灯り乏しく虫繁し 昭子 流れ星おしまれて逝く名女優 千代子 名月や地に下ろされし石の鯱 よしのり 青空に雲も置かざる子規忌かな よしのり 俗名の露を置きたるごと一字 雪
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月20日 花鳥さゞれ会
帝立つ足羽山頂鳥渡る 越堂 過去帳に���を見る秋彼岸 かづを 山門に出迎へる如秋の蝶 希 御百度の人を眼下に鳥渡る 数幸 実石榴や童子の声の高く澄み 天空
………………………………………………………………
平成30年9月22日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
月一つ搦め捕つたり鰯雲 越堂 ちちろ鳴くここもかしこも古墳とや 越堂 古墳群とても花野の一起伏 越堂 十九回修す柏翠忌の喪服 雪 つゆけしや北前船の大錨 雪 子規のごと一葉のごと菊に病む 一涓 さながらに真葛原なる捨田かな 一涓 下り鮎九頭竜川を大曲り たゞし きちきちの堤防横切り見失ふ 世詩明
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月23日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
神木に耳あてて聴く秋の声 政江 市に売る読本の反り秋日影 眞理子 金風は神門の千木傾ける 梓渕 好々爺盗人萩にほくそ笑み 順子 城址の血潮となりし曼珠沙華 斉 江戸城の徒士の血ほどの曼珠沙華 順子 天高し青き鳥居のまつすぐに 小鳥 赤まんま犬と子と泣く乳母車 炳子 香らねば偽物のやう金木犀 小鳥 秋の日の一筋白き憲兵碑 佑天 葉の色になり切つてゐるばつたかな 秋尚 市に売る読本の反り秋日影 眞理子 一亭の秋寂ぶの木戸固く閉づ 政江 蜻蛉の日に貫ぬかる羽根の綺羅 三無 秋草を壺に挿し香具師の昼餉時 光子 秋日濃し市の隅なる金ボタン 眞理子 名月やゆるがぬものに大鳥居 公世 大鳥居より脈々と秋の雲 斉 それはそれはきれいに食ぶる秋刀魚かな 公世 紫の光を返し野菊咲く て津子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
平成30年9月26日・27日 九州花鳥会
平成30年9月26日 観月句会 坊城俊樹選 特選句
よそゆきの顔してたたむ秋日傘 かおり 瓦斯燈の届かぬところ虫の恋 寿美香 十六夜の月一盞に溢れをり 寿美香 残照を湖におとして十六夜 かおり 大鯉のぐらりと秋の日を返す 孝子
村山要選 特選句
よそゆきの顔してたたむ秋日傘 かおり 西下せし人と一献良夜かな 美穂 とんぼうに風の階段あるやうな 阿佐美
平成30年9月27日 定例句会 坊城俊樹選 特選句
竹の春日矢百本の匂ひかな 寿美香 小料理景子仄と灯を夕月夜 勝利 さざめきを尽せし浜に秋の雨 桂 中秋の磨きぬかれし窓硝子 阿佐美 つづれさせ景徳鎮に罅すこし 寿美香 人力車歩み緩めて竹の春 光子 鱗雲天に哀しき渚あり 美穂 神主の月の祝詞の湿りがち 千代 きのこ雲見しはこの山竹の春 ちぐさ 晩婚の姉のしあはせ竹の春 睦子 全景を統べ八角鷹の西方へ 要 曼珠沙華風にぎくしやく揺れ残り さえこ 恋すてふ言葉あそびや吾亦紅 郁子 寂光とはこの白曼珠沙華の明り 孝子 昼の虫神鼓一打に消されをり 久美子 潮鳴りをたたむ浦々竹の春 和子 白杖の重さしんじつ露しぐれ 朝子 見たやうな景色の中を赤とんぼ 美穂 この石に座りし人よ草の花 朝子
村山要選 特選句
この先は五島の岬鷹渡る 光子 きのこ雲見しはこの山竹の春 ちぐさ 晩婚の姉のしあはせ竹の春 睦子 つづれさせ景徳鎮に罅すこし 美香 竹の春在所に足りし暮しかな 伸子
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
幕下す福井シネマや星月夜 登美子 明日勝つと誓ふ若者らの夜食 登美子 控へ目に母を横切る秋の蝶 登美子 鰯雲子のやはらかき笑ひ顔 裕子 夜食なり呼ばずと降りる足音は みえこ 新涼や味噌汁増やす朝の膳 あけみ 重陽やお下り物の餅一つ みえこ
(順不同 特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
0 notes