Tumgik
#vrchatはじめました
datepaintings · 8 months
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9月25日
ゲンロンカフェのVRChatイベントをシラスで見た。 番組冒頭、清水さんのメタバースの歴史の整理とそれに対する東さんの『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』の応答がよかった。 ウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』から攻殻機動隊・マトリックスの線と、アイバン・サザランドがつくったヘッドマウントディスプレイ『The Sword of Damocles』からニール・スティーヴンスン『スノウ・クラッシュ』の線の2つの線があり、サイバースペースの歴史では両者をごちゃ混ぜにしてしまっているが故に、メタバースをマトリックスのようなイメージで考えてしまいがちだという指摘。 現実に起きている情報技術革命とギブスンのようなサイバースペースのイメージは衝突している。 『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか』では、サイバースペースというのはおかしく、スペースじゃないし、サイバネティクスに可能性があるのはむしろスペース関係なく人々が結びつくことにあるはずだという話をしていたのだと。
いまや数万人単位の人々が同時接続できるネットサービスはたくさんある。 いまこの日記を書いてる時点で、Youtubeで同時に18000人がある1つのゲーム配信を見ている。 対してVRChatのサーバー同時接続人数の上限は80人だ。 大手MMORPGのファイナルファンタジー14はエリアを分散させて同時ログイン可能キャラクター数を5000人として設計されているそうだが、同一コンテンツとなると同時に接続できるのは最大50人くらいになる。 FF14は3年前くらいまでプレイしていたが、同一エリアに50人集まっていると盛り上がってるなという印象があった。あるYoutubeLiveを50人が視聴していても盛り上がってるとは思わないだろう。
FF14はコンテンツがたくさんあってコンテンツ専用のエリアがあったりするので、あるコンテンツを遊ぶときに○○行こうと言う。イベントでもじゃあ次のエリア行きましょうかと言っていた。 エリアという空間の表象があってそれぞれが離れている(距離の表象がある)から行くという比喩を使う。 サイバースペースのスペースというのはこういう感覚に対して付けられたんじゃないかと思う。
最近はめっきりオンラインでゲームをやることがなくなってしまったが、オンラインでゲームをし始めたのは中学生のときxboxを買ってからだ。 中学生の頃は思春期で家族とあまり接触することなく自分の部屋でゲームをしていることが多かった。 あとで聞いた話だが、ゲームをやってるときに部屋から聞こえてくる話し声は、普段の声より大きくて高かったらしい。 ゲームをやっていると声が大きくなるのはゲームのスペース感に反応していて、マイクに向かって話しているのではなく、共有している(ように見えている)ゲームの空間のほうに声を響かせようとしているんじゃないか。遠くにいる相手にむかって。
SNSの問題としてエコーチェンバーというものがあるが、これもSNSにスペースのイメージがあてがわれているための隠喩だ。 SNS空間みたいなものがイメージされて、ユーザーの発信は声(音)の隠喩になる。
ほんとうはこのあと同時接続できる規模感と空間の表象の関係について書こうと思ったが深夜3時で限界感があるのでここまで。
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Yuriko Tiger instagram post 8/1/2023
VketReal お疲れ様でした✨
はじめてアキバのステージに立ってアニソンDJとして出演させて頂きました。 10年くらい前に同じ場所でリアルアキバボーイズと出会って「すごいグループだな」と思ってたんだけど、まさか10年後同じ事務所に所属して同じステージに出るとは思わなかったので私にとって凄く大事な日でした! VRチャットやVが大好きなので色々これからもっとこの世界に近づきたいと思います。
そしてアキバ大好き🤍 Vketのスタッフ暑いの中にお疲れ様でした 優しくて色々手伝ってくれて皆様ありがとうございました。
AnimeSong DJ Opening at VketReal in Akihabara 🌟 It was an amazing experience!!!
アニソンDJ #ユリコタイガー #外国人モデル #ハーフモデル #アイドル #jpopidol #djgirl #anime #manga #cosplayer #livingjnjapan #japanesegirl #tokyomodel #akihabara #virtualyoutuber #vrchat
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kennak · 1 year
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SNSの移住問題というのは、偶発的な問題が多くてかなり難しい。 SNSは人が集まって初めて機能するものだが、新規のSNSを開いてもそこに人はいないわけで、ここから「人がいる状態」への道のりは非常に厳しい。 逆に言えば、既に人が集まっているSNSの地位はかなり堅い。 人がいなければそもそもSNSで交流することができず、そこにいる意味もないが、ただ人がいればいいというわけでもない。 機能的な問題、文化的な問題など色々な面があるのだ。 Twitterで関わりのある人が皆Facebookに行ったら、Facebookに移ればいいかというとそんなことはないし、みんなVRChatに行ったらVRChatに移住すればいいかというとそれも違う。 どのように文化が形成されるかというのは、そのSNSが当初掲げたものにもある程度は左右されるが、それよりは結果としてどのような人々が集まったかにもよる。 また、すでにある程度文化が形成されているものに属する人がより多く流れ込んだ場合はそれが塗りつぶされてしまう。特に2ch(5ch)由来の文化による侵略性は非常に強い。 こうした侵略性が強く勢力も強い文化は「そればかりになる」傾向が強く、それ以外の文化が残りにくい。 そのような文化を好む人には選択肢が多いが、そうでない人にとっては「それ以外の文化」が生き残りづらく、選択肢は狭い。 その上で、集まった人々による文化は形成力がよほど強くない限りは2形成される文化や空気感は偶発的なものである。 結局のところ、「何かしらの要因はあれど、結果そうなった」としかなりようがなく、「ここがだめならあそこで」というわけにはいかない。 さらに、アプリの有無が「外でできるか」を分けたりするし、実際に移住するとなると今までのようにはいかず、様々な問題があることを感じられる。 それらが解決されるかも「結局はどうなるか」に左右されるが、「そうして覇権をとったTwitterに代わるもの」がどのようなものになるかは分からないし、それでもTwitterが君臨し続けるかもしれない。 移住は抗うことであり、開拓することであるから、故に難しい。 これまでTwitterを愛してきた人は、FacebookやInstagram、あるいはTiktokに行こうとは思わないだろう。 そうなると、そもそも選択肢はあるのか、��いう話になってくる。 SNSはソフトウェア的にもサーバーリソース的にも厳しいため、そうそう始められるものでもないからだ。 従来の考えであれば、Twitter, Facebook, Instagram (あるいは、Mixi, Google+…)といったSNSを「みんがやっているから」始めるという人が多かっただろう。 だが、その時は「SNSをする必然性はなかったが、やってみようという気になったから」という話だ。 対して、移住というのは「今までの体験を維持したいがために代替物を探している」という状態で、スタンスが違うし、それが困難さを増している。 「これを期にやめる」という選択をしづらいからだ。
Twitterから移住した話 - Chienomi
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bukkowareta · 16 days
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こそっとウィークリームルルの感想 vol.6~10
vol.6 OVRチュートリアルパート 座ってVRChatをしている人は立っている人と比べちょっとしか下に下がれない なんか思ったより移動に融通が効かなくてつまらないな... と思っていた時期があったがOVRを導入して一気に楽しめるようになった この回はナガノ先生のノリをかなりパクっています vol.7 QvPenで描いたものを消しちゃうあるあるネタ 初心者の人に使い方を教えるときはこの3つの消し方をレクチャーすべし クリアボタンを長押しで機能するようにするの悪くないと思うんだけどな
vol.8 自分の中では数少ない印象に残るエピソード この人とはこのワールドで数度遭遇してシンパシーめいたものを感じた 賑わってるお絵描きワールドがあるといいのにね
vol.9 イマジナリーフレンドが登場してだいぶ創作寄りな話だが ムルルの改変ポイントがテクスチャだけなのでこのやりとりは実際に何度かしている クーグーちゃんはかわいく描く必要があるので作画に時間がかかった
vol.10 VR睡眠している前提でインスタンスに入ったら起きてて 振る話題がなくて気まずくなった経験から一人だけいるフレンドインスタンスに入るのが怖い!
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tsubameyakoga · 5 months
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金沢カレーが食べたい
こんにちは!バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)だ。 1月1日の夕方に起きた令和6年能登半島地震。ニュースでよく取り上げられたり、SNSのタイムラインに震災に関する情報が出てくるようになって、私は心を痛めました。 ソーシャルVRのclusterでは投げ銭を利用したチャリティーイベントが出てくるようになりました。集めたポイントを募金することはいい発想だと思います。金銭的なシステムが難しいVRChatも復興祈願のイベントもいくつかありますし、仮想空間の世界では早く復興を祈っているでしょう。
そこで本題です。VRと全く無関係の話ですが、金沢カレーが食べたい。ただそれだけです。 金沢カレーとは、カレーライスの上に大きなトンカツと付け合わせのレタスを乗せたもの。ルウはドロっと濃厚、トンカツにはソースがかかっているのが特徴。 金沢カレーで一番有名なのはチャンカレのことチャンピオンカレー。「金沢といえばチャンカレ」と言うほど、金沢県民の間で知名度が高いのは間違いない。 私はチャンカレ食べたいなと思い、オンラインショップで調べてみたが、やはり震災の影響で発送の遅れのお知らせが。地震で道路が通れなくなったところがあり、配送が難しくなっているようだ。 本場のチャンカレの配送ができないならば、全国区にあるゴリラのカレーのことゴーゴーカレーに行くのもどうか?近くにないならば作るしかない。クックパッドで金沢カレーで調べて作る手もあるだろう。 さあ、みんなで金沢カレーを食べて応援しよう! 金沢をはじめ北陸地方の復興と物流環境が復旧することを祈ります。
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amanek0 · 5 months
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VRchat world 2024.01 Clean だれもいない病室です VRChatに登録している方は以下URLから入ることが出来ます https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_1efd54f9-2aee-460b-8084-f880bfd69157
CREDIT
SHADER / PARTICLE CustomFog - rakurai https://booth.pm/ja/items/3718968
SnowCover - rakurai https://rakuraiworks.booth.pm/items/1736548
Mochies UnityShaders - Mochies https://github.com/MochiesCode/Mochies-Unity-Shaders AyStandard_Curtain - Ayano https://booth.pm/ja/items/3795349 フォグボードシェーダー - エルディア https://booth.pm/ja/items/1650998 TowelCloud - 飛駒タオル https://hackmd.io/@towel/cloud Snow Rain - HOD https://booth.pm/ja/items/3488026
GIMMICK CyanTrigger - CyanLaser https://booth.pm/ja/items/3194594
Lura’s Switch - Lura https://booth.pm/ja/items/1969082
iwaSync3 - Hoshino Labs. https://booth.pm/ja/items/2666275
BlackOutGimmik - knfoxl Special Thanks https://twitter.com/knfoxl
BGM / SOUND 閉じ込めた思い - Ramine https://2ram.com/ 都会の昼 - 街の環境音 https://taira-komori.jpn.org/enviroment01.html
3DMODEL Patient Room - architect33 https://www.cgtrader.com/3d-models/interior/other/hospital-sick-room-design ResidentialAreaSet - yubikitax https://yubikitax.booth.pm/items/205595 mp3-player - Yorus01 https://sketchfab.com/3d-models/mp3-player-free-fc7b6840c68746aaa3cf5e0ae68f5d86 Low Poly Mail Letter - Yanez Designs https://sketchfab.com/3d-models/low-poly-mail-letter-1be10834113c4f40b79250521a734d14
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tarafuku-taruto · 8 months
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創作裏話(鬼さん編) ※不快になるかもしれない要素有です。
・鬼さんとオバケさんの創作目的
前から色んな場所へ旅する系創作に憧れていて、一度やって諦めてたのですが 、創作やVRChat など教えて戴き 「あ〜綺麗だな〜…やっぱ描けたらなぁ〜……」 と思いTumblrさんと同時に真面目に始めようと思いました。 まだ色々ふわふわしてますが二人とも気に入っていて、本格的に描く前から既に楽しいです(いや描けよ(絵だけじゃなくて物語とかも描けたらいいな〜…)。
・鬼さんの原型になった子の話
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上:KPC元キャラ 下:鬼さん元キャラ
2015年の絵らしいです(鬼さん元キャラの絵がコレしか見つからなかった(親友コンビで描かれてたので思わずほっこりしました)。
鬼さんの元になった子は小学生の時、女の子を助ける為に川に入って亡くなってます。
オバケさんが水子に決定したので 「鬼さん、元の子が川で溺れてタヒんでるの運命じゃん」 ってなりました。(元キャラの苗字が 「小川」 なのも確か偶然だった気がするけどナイスだぜ昔の自分。運命じゃん)
(助けられた女の子は、その時パニクって何も出来なかったKPC元キャラに憎悪を抱き、創作本編で対立してました)(じんわりその女の子の要素もオバケさんに反映させたいなぁ…)。
鬼さんは基本笑顔固定のメシウマで殺意が高いのですが、元キャラも何だかんだ喧嘩っ早かったので、何となくそういう血の気ある所も似てるなぁ〜って思いました。
最近賽の河原や、堕胎薬として有名なホオズキが 「鬼灯」 と漢字で書くことに今更気がつき、 「鬼と子供の組み合わせ最高やな!」 ってテンション上がったりしてます。
▼鬼さんに座敷わらし属性が付与された原因のお話
youtube
ホーイホーイ
遊●王の 「屋敷わらし」 が昔から好きだったのですが、様々な怪談を聴いてる内に座敷わらしの幸運をもたらすが故に人間に酷い目に遭わされてブチ切れつつ封印される話が刺さり、もっと好きになりました。 解釈によって良い話にも怖い話になるのも、このお話が好きな理由の一つです。
座敷わらしだけじゃなく色々調べなきゃな〜…。
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9u8n · 10 months
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DJについて/何度失敗しても諦めずに続けるべきかどうかの話
最近DJの練習をしてる。
きっかけはVRChat(これについてもいずれ書きたいなと思ってる。書くとすごく長くなりそう)で仲良くなったフレンドの方(以後Aさん)に
「DJやってるなら聴いてみたい」
と言われたこと。
クラブとか外では一切やってないしDJのプレイを配信したりしていないので、10年くらい前に作ったDJ mixをmixcloudのアカウントを取って公開した。
AさんはDJできるなんてすごいです、と言ってくれたけど、俺の気持ちとしては正直こんなレベルのミックスで申し訳ないと思った。
先日、Aさんの友達のBさんと俺の3人でVRCで会った。その際、BさんのDJをVRC上で聴かせてもらった。
BさんはアニソンのDJ。お手並み拝見とばかりにじっくり聴かせてもらったけど繋ぎもスムーズで上手いと思った。
mixcloudにDJ mixをアップしたこと、BさんのDJを聴いたことでDJ熱が再燃してきた。
それとほぼ同時にYouTubeでレコードオンリーでDJをする動画をアップしているチャンネルを見つけた。
90年代のヒップホップやSP-404でローファイ系のパフォーマンスをしたりと俺の好みに合う動画が多かったのでチャンネル登録した。
その中で、90年代のヒップホップで1時間程度のミックスをしている動画があった。
手元もよく映っていたのでどうやってミックスをしているのかをじっくり見た。ヒップホップの繋ぎ方を勉強したいと思ったからだ。
少し話が前後するけど、俺は自分のDJの技術に全く自信が無い。
というか、言葉を選ばずにどストレートに言えばクソ下手だと思ってる。「DJやってます」なんて言うのも恥ずかしいくらいに。
長くなると思うけど、俺の考えてることをこれを見てくれてる人に伝えたいので書かせてもらう。
DJをやりたいと思ったのは中2の時だった。
元々作曲をやりたいと思ってたんだけど、当然知識もなく、ピアノ弾けたり絶対音感がなきゃ曲なんて作れないんじゃないかと思って、作曲はハードル高いなと思って諦めた。
でもDJだったらそういう知識は要らないだろうし自分にもできるんじゃないかと思ってDJを始めることにした。
当時、ダンスマニアやスーパーユーロビート(SEB)のCDを聴いていて、曲を繋ぐことで曲を単体で聴くよりもさらにアガるし、曲の繋ぎ方によってそのDJのカラーが出せると思い、曲を繋ぐ(ミックスする)ことによって自分のカラーをDJミックスに出していけたら相当面白いんじゃないかと思った。
そう思ったのはいいけど、DJをやるためには機材がいる。そしてその機材は中学生の経済力では到底手に入る物じゃなかった。
とりあえず自転車で行ける範囲の楽器屋を片っ端から周り、DJの機材が置いてある楽器屋を見つけた。
そこで初めてSL-1200を目にし、「デカいな」と思った。
んで、VestaxなどのDJ機器メーカーのパンフレットを一通り貰って帰り、部屋でそのパンフレットの隅々まで眺めた。
暇があればそれらのパンフレットを眺めたり、どんな機材を買ってどんなレイアウトで置くか…ということをよく考えていた。
当時はまだヴィレッジヴァンガードの路面店が多かったので、近所のヴィレッジヴァンガードに行って「DJのための全知識」という本を買った。
これが俺にとってバイブルみたいな存在で、4人のDJ(それぞれ異なるジャンルのDJ)のロングインタビューと、DJやクラブに関する用語解説、オーソドックスなDJミックスのやり方など、DJについての知識を渇望していた自分にとって何よりもありがたい存在だった。
そして中学校を卒業した春休み、ついにDJの機材を高校の入学祝いという名目で買ってもらった。
Technics SL-1200Mk3D、Vestax PMC-03A、そしてそれらを置くためのホームエレクター(メタルラック)だ。
PMC-03Aは手放してしまったけど、SL-1200Mk3Dとメタルラックは今でも使ってる。
高校に入って最初のゴールデンウィークに入ると、名古屋へ出て人生で初めてレコードを買った。
当時はDJをやるとなるとまだレコードが主流だった。この時行ったお店はナゴヤメガミックスレコードで、当時まだ新栄にあった。
ここで4枚のレコードを買い、そのまま地下鉄に乗って祖母の家に泊まりに行ったのは今でもいい思い出として残っている。
初めて自分一人で電車に乗って名古屋に出てレコードを買ったということと、さらに祖母の家まで行ったという経験がものすごくフレッシュだった。
祖母の家に行くのに今まで乗ったことのない路線に乗り、電車の窓から見える景色は初めて見る景色ばかりで、それがさらに気分を高揚させた。
祖母の家から帰ると、買ってきたレコードを自分のターンテーブルでかけた。
しかし、DJをやるにはもう一台ターンテーブルが要る。
そう、入学祝いで買ってもらったターンテーブルは1台だけだったのだ。
高校2年になって、テストで頑張って結果を出し、もう一台のターンテーブルを買ってもらうことに成功した。
この頃、SL-1200Mk3Dは生産を終了しており、SL-1200Mk5に代替わりしていた。
そのため、SL-1200Mk5を買ってもらった。
俺のターンテーブルがSL-1200Mk3DとMk5なのはこれが理由だ。
当時、流行っているダンスミュージックはトランスで、ZIP-FMを聴いて好きなトランスの曲を見つけ、お小遣いを貯めては名古屋に繰り出してレコードを買った。
"Beauty of Silence"とか"Laputa"なんかが流行ってた。
長くなるので今回はこの辺で。
明日また続き書きます。
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yushid-h · 11 months
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無限に続く世界
ゆめにっき というゲームから受けた影響というのは、例に漏れず私にとっても絶大だった。目的はなく、夢の中、めくるめく異世界を朧気な既視感と共に歩き続ける。それがメインコンテンツのシミュレータゲーム。
VRChatで「ワールドを作る」と聞いた時、思い浮かべたのはゆめにっきやそのファンゲームにおける「世界(マップ)」だった。なので、欲しかった機能は”右端へ行くと左端へテレポートする”というもの。私はその機能を使って、無限に続く世界を繰り返し繰り返し歩く様な世界を作りたかった。
HAV3N
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最初に作ったマップは、日が暮れた森の中を彷徨うというもの。家に帰りたいが一向に帰れず、いつテレポートしてるのかも分からないし、フレンドともはぐれる。雰囲気や体験としては中々良い感じになったが、画的にはやや簡素でテレポートも荒く、求める無限ループへは程遠い。
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影響は大きく、この頃は分かりやすくイベントめいた構成をしている。見たことが無い?見つけたらすぐに行けるようになる場所にココはあるからね。
Open_Mind 
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春に作ったワールド。HAV3Nの後、「ToyBox」に触れた。VRCSDK2という制約に対してUnity元来のシステムで補強し、高度な仕掛けを動作させるサンプルキットだ。Toyboxに用意された数々の仕掛けはどれも革新的で、それ��もう一つ一つ分解しては仕組みを勉強したほど。
そして、その過程でより自然なループを作れるようになった。実現したのは「バック走行すると後ろを向いたままテレポートする」という単純なもの。閉鎖的な暗い通路は四方へ道が伸びており、左端が右端へ、上端が下端へと繋がっている。壁沿いに走っていれば壁沿いにテレポートし、バック走行や蟹歩きでもそのまま進める。これが実現した。
余談だがタイトルのせいか微妙に外人人気がある。backroomsより以前の話なので、彼らは元々こういう所が好きなのかもしれない。
Rotten Freeze Room
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SDK3で作った世界。HAV3Nを作ってから数年経ってようやく完全なテレポートが実現した。殆ど知覚できないレベルで移動するので、狭い場所を広大に見せかけることが可能。例の森同様ここの森も同じ仕掛けを用意してある。同志は是非その先へ向かって欲しい。
より多くのエリアを作り密接に結合させることがこのワールドの最終目標ではあるのだが、いかんせんハードルは高い。この手のファンワールドは山ほどの死骸が確認できるので、どれ程ハードルが高いかは目に見えていた。それでもみな同じことを考え、道半ばで力尽きるのだ。やはり私も例に漏れない。
だが少なくとも、この無限の世界は実現できたのだ。心残りはあんまりない。この一連の発展についてはどうしてもどこかへ書き記しておきたかった。勿論熱心なワールドファンの方々には書くまでもなく、現物から理解できたことだろう。それでも書きたくなるのはやはり杵柄なのか、もう手放したからなのか。
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chiiikatsu · 1 year
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レイドパス拾いに行って寝るか。起きたらミラクル交換してからレイドの続きする!
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k-ryo-portfolio · 1 year
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-misumi ​Category : Logo Client : @karasimemtai [Twitter]
VRChat内で写真撮影などビジュアル制作をしている-misumiさんのロゴマーク。
ミスミ=三角と変換し三角形を再構築させたマークにした。-misumiさんの写真がVRChat写真の中ではあまり見ないストリートフォト的な印象を感じたため、ストリートファッションブランドを意識させるようなものにしたいと思った。
そこで幾何形態で構成されたシンプルなものにして、他のオブジェクトとも合わせても親和性があるような、ファッションアイテム的なシンボルを目指した。
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tsuki-memo · 1 year
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kei139-line · 2 years
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アダストリアがメタバースファッション第二弾を12月5日に販売開始「ひゅうがなつ」をはじめとする人気クリエイターたちと .st(ドットエスティ)のオリジナルアバターとスキンを制作
「Play fashion!」をミッションに掲げ、”グッドコミュニティ共創カンパニー”を目指す株式会社アダストリア(本部:東京都渋谷区渋谷2-21-1、代表取締役社長:木村 治)の公式WEBストア .st(ドットエスティ)は、メタバースファッションアバター第二弾を12月5日に販売いたします。第一弾に引き続き、人気クリエイター「ひゅうがなつ」をはじめとする6名のクリエイターを起用し、VRChat(※1)対応アバターを制作しました。Z世代を中心に支持されるアダストリアのブランド「HARE(ハレ)」の商品を身に着けたアバターは、BOOTH(※2)にて販売いたします。また、販売開始に先駆け11月30日(水)22:00からVRChat内の特設ワールドにて試着会を開催いたします。 第二弾で販売する…
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kennak · 2 years
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仮想空間「メタバース」で、ハラスメントが横行しているという。VTuberの「バーチャル美少女ねむ(@nemchan_nel)」さんとスイスの人類学者リュドミラ・ブレディキナさんが共同でが実施した「メタバースでのハラスメント」に関する調査結果によれば、「VRChat」をはじめとするソーシャルVRユーザーの全回答者(876人)の約半数が「何らかのハラスメントを受けたことがある」というデータが取れたそうだ。なお調査対象者の居住地域に関しては日本在住が84.8%、次点の北アメリカ地域でも8.7%ほどとなっている(メタバースでのハラスメント (Nem x Mila)、読売新聞、ねとらぼ)。 全体として性的ハラスメントが最多。VRChatでは「性的な言葉をかけられる(62.5%)」「性的に触られる(42.9%)」「不適切なアバターを見せられる(68.6%)」といった報告がでていた。ハラスメントの原因については、「自分が生物学的女性(中の人が女性)だから」だがらが最も多く、また「中の人が男性であっても、女性型アバターを演じたがためにセクハラに遭う」といった傾向も出ていたとして��る。
メタバース空間でセクハラが横行 | スラド
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bukkowareta · 20 days
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こそっとウィークリームルルの感想 vol.1~5
vol.1 アバターとの出会いは人それぞれだがデフォルトのホームワールドであるVRChat Homeで見つける人はおそらく少数であり 第一話から登場することができて流れとして綺麗だと思った タイトルとvol.1の表記から連載物だと分かるが連載物っぽいタイトルを付けたかっただけで義務感を持って連載する気はない
vol.2 書きたい話を書いた一話と違い二話は極めて自由度が低い 導入パートをすっとばして面白みのあるエピソードを書くこともできるが過程があるからカタルシスが生まれるのであって飛ばないと決めた 始めてすぐこのワールドに訪れてはいるが実際にはここでは人と遭遇していない
vol.3 一見何の変哲もないお話に見えるがいくつか特筆する所がある まず自分以外のプレイヤーはロボットでいいんじゃない!?という悪魔的発想である 注釈を入れて簡略化していると説明することも考えたが「作画コストの高い人」とムルルに言わせることで伝わるからいいかとなった なおこの話は"初心者が親切な人に遭遇した話"ではなく"話しかけられたが無言勢だったのですぐ話を切り上げられた話"のつもりだった 対面して沈黙しているコマを増やせば分かりやすかったとアップ後に気づいたが深読みして分かる今の描写でたぶん正解だったと思う あとロボットに描写されているが一人一人に家族があり人生がある同じ"人間"だということは決して忘れてはいけない そうVRChatは皆が主役なのである(適当) 
vol.4 ここも導入パート おそらくすべての無言勢は同じ体験をしている レスポンス速度の差からウサギとカメに例えたのは我ながら秀逸
vol.5 無言勢に欠かせないQvPenの発見 集会所でQvPenをもらって驚いた体験とフルトラになった人に周りが驚いているのを見た体験のミックス 漫画のパロディを入れるか悩んだがとても入れたかったから入れた
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tsubameyakoga · 5 months
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何かのパワーがある人
明けましておめでとうございます。 バーチャルブロガーの燕谷古雅(つばめや こが)です。 元旦の時に震災はかなりショッキングだな。テレビやSNSのタイムラインに流れるニュースばかり見ると憂鬱な気持ちになってしまうんだ。次の日、気晴らしのつもりでリアル三社参りに行った時に思いつき、帰宅後にすぐVRの方も三社参りに行ってきたよ。バーチャルだけど何かしらパワーをもらってきたように感じて心が軽くなった気がするんだ。
三社参りのついでにケセドさんのポータルワールドにある神社に行って「継続」のパワーをもらった後、壁にあるVRChatの出来事の漫画を見て気がついたんだ。
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VR界隈で有名なリーチャ隊長の漫画ですが、ケセドさんのすごいエピソードがあったんだ。
とあるユーザーの方はがケセドさんのことを「命の恩人」と慕われていたんだ。とある人はVRに入ると楽しく感じるが、リアルに戻ると仕事で鬱になり、寝る時のイライラに苦しんでいたという。ケセドさんと初めて会った時にユーザーのためにパーティクルを魅せられ、イライラがなくなってぐっすりと眠れたそうだ。とある人はケセドさんは人を救おうのではなくてたまたまだったと言ったんだ。 そのエピソード漫画を読んで感じたのは、天啓の力(確かに大袈裟かもしれないが、才能のひとつだろう)を持っているんじゃないかと思っていたんだ。休まず週イチでワールドを作る類稀のある継続力もケセドさんの才能そのものだと間違いない。
去年ケセドさんの2周年記念のポータルワールドにあったケセド神社で擬似的にお参りした後、コンスタントにブログを継続したのもケセドさ���のおかげだ。何かご利益があったなと感じたんだ。それは自分の気持ちの影響かもしれない。
そういえば、ケセドさんのイベントには何回か行ったことはあるが、その人と会ったり話したりとかは無かった記憶しかない。いつか会ったら話してみたい。
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