編集CDR同好会 睦月20/2篇
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20201231 Some People Sleep 》by Niseko-Rossy
SIDE A
01 Some People Sleep / The Tokens
1968アメリカ混沌期の楽曲コンピBob Stanley & Pete Wiggs Present: State Of The Union - The American Dream In Crisis 1967-1973から、眠るZZZを歌ってるね、時代の黄金メロトロンが鳴るのもよいです、今年はコロナにアメリカに、な一年でした、
02 紫式部 / 小谷美紗子 from 宇宙のママ 2000
「手紙」「真」という歌は小谷にしか作れないし歌えない、みさおママを視る、
03 結婚しよう /曽我部恵一BAND from キラキラ!
2008今年の年度代表曲とんかつ池間由布子、への対応、選曲、
04 Caravan / Duke Ellington
特集でキャラバンのベストヴァージョンのためにこの24枚組CDは入手されるべし、への憧れ、このヴァージョンは近いと思う、どこからひっぱったのか忘れたー、
05 Rinen / Hashimoto Hideyuki from Room
2018稀有の軋みピアノ音響思念彼方望郷女子恍惚なる傑出、コモドアーズ永遠の人に捧げる歌1978を想起してしまう、みどりちゃんを思い出す、
06 Lonely / 혁오 Hyukoh 2014
絶妙にいいギターとリズム、軽やかさ、プリテンドの質量が得難い、ストローで飲み干す音のイントロで合格、
SIDE B
07 FourFiveSeconds / Rihanna, Kanye West, Paul McCartney 2015
ポールはギターとキーボードだけなの?そんなのありなの?、歌ってるみたいじゃん、全米4位、
08 Nothing At All / Deep Purple 2020
ラジオでかかっていて、おー志の高いキーボード、しっかりとした70年代ロックの伝承!と唸った、ディープパープル新譜だと知ってずっこける、が、なみだ、なみだ、
09 金継ぎ / Meitei 2020
音響酩酊系の宝石トラック、根っこから背骨の内側を撫でられている快楽、
10 一百種孤獨的理由 from 你的名字 / Jocie Guo (Quách Mỹ Mỹ)
かわいい、切ない、アコギ、バラッド、新装光が丘IMAで無限チーズパスタ大盛りたのんだんだ、かわいい声でストップするまで生チーズを入れるのですが、目、郭美美(クオ・メイメイ、英語名 : ジョシー・クオ)は、シンガポール出身の女性歌手、
11 直到我遇見了你 – Demo / 李友廷 2019
1989年9月2日、新北市に生まれる、台湾のシングソングライター、世新大学の映画専攻、イントロのサックス技アリ一本、
12 Close To You / Susan Wong 黄翠珊 スーザンウォン 2004
香港出身の歌手、女優、ファッションモデル、1970年1月1日生まれ(年齢50歳)、明日おたおめ、バカラックの名曲、
13 Make Out in My Car / Moses Sumney, Sufjan Stevens 2018
カセットテープ操作音、耳すます系感性はトレードマーク、声はイリノイとADZを含有すなわちアメリカのグラマラスな狂気を漂わすわけだ、
14 Call Me / Lilly Ahlberg 2020
第二ヴァースを「あなた、に、会った、ときは、つかまえ、あいたい」と空耳していたオレ、英国SSW、
15 (What's So Funny 'Bout) Peace, Love and Understanding? / Sharon Van Etten, Josh Homme 2020
シャロン・ヴァン・エッテン(Sharon Van Etten)と、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)のジョシュ・オム(ジョシュ・ホーミ/Josh Homme/Joshua Homme)がコラボレーション、ニック・ロウが作詞作曲し、ブリンズリー・シュウォーツが1974年に発表した楽曲、コステロもカヴァーしていた、理解し合うのはオカしいかい?、覇権国アメリカおまえが言うかよ、そもそも覇権の歴史は血の歴史だよ、深刻ぶったU2サウンドがうざくてたまらん、Encore
16 Stones - Sonic Boat Journey_ Hailuot / Ryoko Akama 2015
フィーレコ音響快楽構成系の納涼トラック、17 Dry Prayers, No Echoes / Howie Lee 2018北京のハウイー・リーのSF音響サントラ快楽系トラック、女子を怖がらせろ系、夜ドライブこの曲をかけて変な顔をするとよいことがあるのだ、
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202101 JUNK&CONFUSION》by ango
01 I Sea Star_Lilly Joel [What Lies in the Sea 2015
02 3 Dollars_Sam Gendel [DRM 2020
03 Kingslayer_Bring Me The Horizon ft. BABYMETAL [POST HUMAN- SURVIVAL HORROR 2020
04 I,D,Z 2020remaster BABYMETAL [10 BABYMETAL YEARS
05 Faded_BIGYUKI[2099 2020
06 1°suite 1. Prélude_Nima Ben David - François Couperin, Antoine Forqueryqa: Pièces de violes
07 Nao Existe Molhado Igual ao Pranto_ Lula Côrtes E Zé Ramalho [Paêbirú 1976
08 Omm_ Lula Côrtes E Zé Ramalho [Paêbirú
09 Xangô Gondilê_Goma-Laca ft. André Mehmari [Cantos Populares do Brasil de Elsie Houston 2019
10 X-1_Rema Hasumi [Abiding Dawn 2019
11 My Old Flame_Billie Holiday [Commodore Records 1944
12 Rindu_ Ratna w/Irama Trio+ [Irama Jazz 1950年代
13 Sargasso_Junk Magic [Compass Confusion 2020
14 Bach:Violin Sonata No. 2 in A Minor BWV 1003- I_Kuniko Kato [J.S. Bach- Solo Works for Marimba 2017
15 Colors Last Seen_Rema Hasumi [Abiding Dawn
16 O Antiqui Sancti_Ensemble Supersonus ft.Anna-Maria Hefele [Resonances 2019
17 Compass Confusion/Little Love Gods_Junk Magic [Compass Confusion
さながら目隠しジュークボックス的にレビューするなりー by Niseko-Rossy
01 んー、リンカシエ?
02 歪ませる楽器音、同じアレンジ感覚が持続、
03 ベビメタ?、当たりー、
04 イジメダメゼッタイー、最新ライブver、か、パワーアップしてるう、
05 最近の洋楽アレンジに80年代が香る風、意外な選曲だ、
06 ECM!、息遣いまで聴こえる、ハーディガーディとチェンバロ、これは素晴らしいなー、
07 インプロ奏者呪術系構築、神トラック、サックスが中央に演歌怨念ブロウしているのが吉、韓国もの?、7:33、
08 同じユニット?、6:06、
09 メルドー和音を繰るピアノ、
10 これはECMの録音ぽい、ピアノソロ、
11 ビリーホリディの録音のピアニストだー即座に反応、
12 戦前の日本のピアニスト、と思いきや、
13 ピアノエコー効かせすぎ、鐘も鳴らすのか、ドラムンベース劇場化、8:37、14 マリンバ独奏バッハ?、リバーブ具合が夢心地だ、
15 ハスミレマ!、愛聴トラックなのですぐわかる、神の領域だ、
16 ホーミーにつなげるかー、これは発見だ、選曲に技アリ、
17 空間的アンビエントに漂う楽器の文化的宿命を凝視する体験、瞑想と覚醒のはざまを持続させる、8:55、似たサウンドはごまんとあるだろうがこれは素晴らしいトラックだ、
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タダマス27 おみや編集CDR Hosoda16 20180422 》by 多田雅範
・編集CDR to Hosoda16 20180422 ライナーノーツ・
http://www.enpitu.ne.jp/usr/7590/diary.html
01. A Puncher's Chance / Dan Weiss from 『Starebaby』 2018
これのどこがメタルなのか>自分、ティム・バーン・スネイクオイルに加入したいクレイグ・テイボーンという欲望の方向性をみてしまうが、
https://danweiss.bandcamp.com/album/starebaby
02 Time To Pretend / MGMT from 『Oracular Spectacular』 2008
このイントロからピコピコ音にはジョー・ミークの遺伝子を感じるんだぜ、歪んだ音像には風を感じ、高揚と手拍子には肯定する青春の青空がひろがる、
03 A Poem On The Underground Wall / Simon & Garfunkel from 『Massachusetts 1967』
もちろんサイモンとガーファンクル、の世界、拍手のあとのまどろみが次のオザケンにつながる、
04 アルペジオ (きっと魔法のトンネルの先) / 小沢健二 2018
岡崎京子原作映画『リバースエッジ』はこけたの?、歌詞、曲、サウンド、それらの深み、波及する意味のひろがり、聴く者の生活の風景そのものを柔らかく照らすちから、
このように生きたいとか、希望を持ちたいとか、そのためには何かをするかとか、
05 Another Day Of Sun from 『La La Land: Original Motion Picture Soundtrack』 2016
丸の内みみまんから聴かせてもらう、ブルーレイを姉貴からもらう、このミュージカルの価値を力説する友人、だけどまだ映画を観ていないよお(泣)、マーティ・ペイチ楽団ごと牽引疾走するスコット・ラファロというジャズ史の珍事を継承するかのようなサウンド、
06 Veronica / Vianney from 『Idées Blanches』 2015
テン年代フレイバのフレンチポップ、男の子がヴェロニカちゃんへの恋心を叫ぶ、
07 Half Moon / Tokyo Zawinul Bach from 『Live In Tokyo』 2001
菊地成孔と坪口昌恭がまだメジャーになりかけの時期のファーストトラック、才気煥発の輝き、
08 Saturated Colour / Erik Hove Chamber Ensemble from 『Saturated Colour』 2014
ううー、たまらん、変拍子的にうねるアンサンブルの静かな狂気、すごく律されている緊張感が支配しているから余計に、たまらん、演奏する彼らに同期するわたくしの脳、
https://erikhove.bandcamp.com/album/saturated-colour
09 Love In Outer Space / Kris Davis Craig Taborn from 『Octopus』 2017
凶暴なピアニスト二人なのに、
https://krisdavis.bandcamp.com/track/love-in-outer-space
10 Les Boreades from 『Aria - Original Soundtrack Recording』 1987
ラモー、映画『アリア』の一篇、この疾走感、地鳴りするティンパニの迫力はカミナリが鳴っているようだし、オペラでもっとも好きなトラックのひとつ、
11 ロマンティック 浮かれモード / 藤本美貴 2003
何度も選曲してすまそんー、つんくの最高傑作、ミキティの最高傑作、「ヘイ!」にグッとくる、
12 生きる。 / CRAZY KEN BAND from 『SOUL電波』 2007
くすっと笑ってしまうダンディズムの照れ、「だっこ」のまわりのキュートな速度、「ほいきた」、軽そうでじつは深くてでもやっぱりおバカな男女の聖なる真実、
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