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#2020 #Coming Soon

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2017年JAGDA学生グランプリ「入選」東京ミッドタウンデザインハブにて展示

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北海道おいしい繋がりデザイン展2016【 入選 】・札幌市民資料館にて展示。#ブラッシュアップ済み コンセプト ・北海道ミルクボーロとなると『ミルク』の部分に特別さを感じます。そこでミルクの部分を前面に押し出したパッケージを提案しました。この商品は、すっきりとしたミルクの味わいと素朴なボーロ舌触りが特徴的なため包装素材の差によってこの特徴を表現しています。全体的な包装部分に艶っぽい白い紙を使用。蓋の部分には素材感のあるクラフト系の留め具を使用し、素朴かつすっきりとした印象を持たせました。また、ミルクボーロのパッケージとしては目新しく顧客に年配の方がいると予想し、斑の一つを窓にし中身が見えるように配慮しています。店頭に並べた際目を引くよう遊び心あるデザインに仕上げました。

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あんこまで。全12くち（12㌻）※ ここに載せてるのは このプロジェクトは日常生活で埋もれてしまった小さな食の幸せをもう一度探し出すプロジェクト。私はパンを食べすすめていくうちに次々と出ててくるあんこが小さな食の幸せだと感じ、仕掛け絵本として浮き上がらせました。ページをめくるたびに少しづつ見えてくるあんこから忘れられている小さな食の幸せを感じていただければ幸いです。 
• 物資＝幸せという時代に小さな幸せの欠片を拾い上げることはすごく大変なことでした。この制作のために2週間の食事記録とポストイットによるそれぞれの食に対しての意識を整理し、少しづつ食への感度を高めていきました。完成した作品は沢山の食の幸せの共感を集めることができ、プロジェクト内1位の票を集めることができました。

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藻岩山夜景おふざけCMです。 既存の夜景に対する意識をギャグテイストで変えたいと思い制作しました。声優は実際にTVCMなどで活躍しているプロの方に声を入れてもらいイケメンな仕上がりになっています。

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2015年おいしい東北パッケージデザイン展#2016年ブラッシュアップ済み

コンセプト

・東北ブランドの笹かまぼこは他社でも多数販売され競争率が激しい商品です。店頭に並んだ際、他社の商品と同等に陳列されることを想定しインパクトのあるパッケージデザインで提案しました。クラインアントであるささ圭さんは震災の影響もありお客様への感謝の気持ちが強いとのこと。この気持ちをパッケージに落としこめないか考えた結果『 手紙 』型のパッケージデザインを提案しました。かまぼこの風合いを残しつつ、それぞれの味をグラフィカルに制作することで華やかさをプラス。また、ターゲットを主婦層と想定し、中身の笹かまぼこを肉眼で確認できるようパッケージに配慮した。

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HOKKAIDO NORDIC

イメージ源は北海道の自然。冬の電車に揺られ窓の外を見たときに窓いっぱいに広がる白樺がこの模様のインスピレーションになりました。北海道の冬は夏よりも圧倒的に長いです。寒い冬でも少しでも暖かい気持ちに過ごせる、そんな判子を目指しました。判子はあくまで型であって、判子を押したあとに人それぞれアレンジを加えて頂ければ、より可愛らしい模様に仕上がると思います。

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persona

外面的人格の視覚化

人間は日常生活において意識、無意識に関係なく、態度や行動を変え、様々な仮面を作り出す。これを心理学でペルソナといい、人間が生活を送る上で誰にでもある側面だ。しかし近年、コミュニケーションの形が表面的になり、過度にペルソナを感じるようになった。賞賛や共感を求めすぎるがゆえに個人の本質の部分が見えづらくなり、どこか不穏な空気さえ漂っている。このことから、人間の外面的人格（ペルソナ）の不気味さをテーマとした。

デジタル処理で一人の人間の顔を変形させていくと全く別の人物像が浮かび上がってくる。それはオリジナルの写真とは全く異なる人柄や背景を想像させ、その人間があたかも本当に存在しているかのように錯覚させる。このデジタル処理を視覚表現として用いることでオリジナルの要素を残しつつ、全く異なる人物像に変化させることができた。私が意図的に作り出した五つのペルソナから、不穏な気配と不気味な感覚を与えたい。