Last Seen Blogs
Text
🔙
辛いor辛くない ではなく まだイケるorもうイケないを軸に突っ走ってきたな〜この数年。成し遂げたこと身に付けた技術はそれなりにあるけど、一度失ってしまうと取り返しのつかない大切なモノをいくつも振り落としながら走って来たのかも知れない。大丈夫、まだ残ってる。今気付けて良かったじゃないか。 何をするにしたって結局、自分が一番大事なんだよ。お前が欲しい物も掴みたい未来も全部、お前がこの世に(お前という自我をしっかり持って)存在してこそ実現出来る。死亡ミッション遂行の為の人生じゃない、何度至福を味わえるのか期待しながら楽しむゲームだろ。降ってくる幸せを満喫する為に、健康な心と身体準備しておこうな。俺もお前も。
0 notes
Text
「人の愛情そのものが。ゾンビと同じだ。見ろよあいつらを。自分が病気にかかってるなんて気付いちゃいない。恋愛感情も同じさ。全世界の人間がそれに感染していて、楽しそうに踊ってる。俺だけがゾンビになりきれないんだ。俺は素面のままあいつらの真似をしようとしてる。表情を真似て、行動を真似て、同じような声を上げる。皆と同じですよって顔で肉を貪り合って、そのうち耐えきれずに隣にいるゾンビを打ちのめして逃げ出すんだ」
0 notes
Text
『屍人荘の殺人』読後記
読んじゃったよ。それも一気に。誰も止めてくれないからさ！ ここで思い出す友人のひと言「めっちゃ面白い、やばい。」確かにめっちゃ面白かったけど...他にもレビューすべき点あんだろ。まったく愛おしい奴だ。 話は変わるけど、人の価値観って実に多種多様だと思いません？物事の捉え方、自分への落とし込み方、そうやって得た概念を外界とどう擦り合わせて生きて行くのか。 この物語でのキーパーソンが言ってた。「自分の期待や好都合な理屈を軸にして答えを導き出すのは、本格推理とはいえない。」って。 同時に、「人間の行動が小説のように都合よく言い当てられないということには賛成だ。冬にこたつに入ってアイスクリームを食うなんてよくあることだし。」とも。 この２つが同じページに並んでるのを見た俺「人間による推理の可能性全否定...？」 だってさ、愉快犯の犯行を論理的に解き明かそうとするなんて無駄じゃん。 一体どんなミステリーが待ち受けてるのかと思ったらまさかの◯◯◯。 なるほどそう来たか。◯◯◯にしかあり得ない要素と俺ら人間にしかあり得ない要素が掛け算されることによって、謎解きが厚いのなんの。ちゃんと解説されてくから読み終えた瞬間ストレスフリー。夏の終わりに相応しい爽快感！どっかの続編ドラマとは大違いだな(日テレさんごめんなさい)。 ミステリー小説、好きかも。結局のところホワイダニット(そうせざるを得なかった理由)が明かされる箇所に焦点が当てられるのだと思うけど。例に漏れず俺もそうで、でもいつも漠然とした違和感を覚えてた。それってちゃんと"ミステリー小説"を愉しめているのか？フーダニット、ハウダニット(誰が、どうやってそれをやったのか)の件に興奮してこそミステリー好きを公言出来るんじゃないか？って。好き に定義なんて存在しないんだけどな。 以上、至高のミステリーを読み終えても尚こんな思考に陥ってるどこまでも文系脳な俺でした。 ちなみにこの作品、今年中に映画化されるらしいっすよ。俺は多分...観れねえな。◯◯◯には免疫がないもんで。
0 notes
Text
『屍人荘の殺人』
センスの良い友人がこれまたセンスの良さそうなミステリー小説を勧めてくれたので読んでみようと思う。曰く、「めっちゃ面白い、やばい。」らしい。コメントの汎用性高すぎだろ。何となく読み終えた後の俺も全く同じ事を口走りそうで今から怖い。文章を読んだり映画を観たりする時、作品に没頭しつつも思考が止まらないあの感覚が好きだ。俺自身が生み出す側では無いと自負してるからこそ、そこに愉しさを見出している部分も大いにある。一気に読み終えてしまわないように誰か止めてくれ。
0 notes